はてなキーワード: 借金とは
財務省悪玉論は日本は緊縮財政をしていると信じてるアホしか言わないからね
金を出したけど自民党がその使い方を間違い続けたから衰退してるっていう
更に悪い状況って事を理解してないんだよね
借金して減税したからって将来へのツケが増えるだけで経済成長するわけないんだよね
移民受け入れて現役世代拡充、解雇規制撤廃で無能を排除、法人税増加と最低賃金2000円でクソ企業排除
最低でもこれぐらいやらないと日本が経済成長するのは無理なんだよね
弁護士から手紙来てて、なんだ?と思ったら、任意整理のうち、100万ちょい借りた分の弁済済んでるよ(遅延損害金で60万くらいプラスされて、合わせて160万くらい)という案内だった。
あと自分が気付かずに弁護士の口座に振り込んでた分があるから、それは振り込まれるとのこと。
マジでびっくりした。
というか、100万借りたのが1.5倍くらいになってて笑った。笑ったらいけないけど、みんなはちゃんと返そうね!
自分が100万も借りたのは、生活費が足りない……ってキャッシングしてたからなんだけど、ボーナスも出なくてバイトか?バイト以下じゃね?っていう給与だったら、少なくとも都心部では、さっさと転職した方がいい。親に頼るの恥ずかしいとか、みっともないとか思わなくていい。仕事やめても、家賃を区が出してくれるところもあるし。福祉どんどん使ってこうな。
自分は奨学金もないし、車もかってないし、100万単位で借金かさんでも平気とか絶対に思うな。一度撤退して実家に頼るか、仕事やめて福祉に頼れ。
承認って「できたねー」とか「えらいねー」とか言うことだと思ってるヤツ
浅っせぇ浅っせぇ浅っせぇわ
もっと頭使ってもらわねーと困るから、俺様が気付いちゃったこと書くわ
下半身の話じゃねぇぞ
誰でもイイ事したいんだ、一人残らずな
犯罪者は悪いことしてるじゃねぇかって?
犯罪者だと社会に決められちまったカワイソウな奴らは、社会にイイ事してると思われなかっただけだ
ガキを殺しまくったヤツも居たな、あれは他人も、未来の自分も切り捨てて今の自分だけスカッとしちゃったわけだ
やりたいと思ったり、イイ事だと思ったことをやった時、良し悪しに関わらず人は満足しちまうもんなのさ
まぁ本当にイイ事をしなきゃいつまでたっても地獄が続いてくんだけどな
じゃあなんで世の中怪物だらけなんだ?って話だ
まず一つが、カネがないことだ
ある時借金が全然できなくなった時があったんだがな、詳しくはググれ
要するにみんなカネが足りなくなったんだよ、そのせいでな
みんなカネを使わずに対策したフリするようになっちまったんだわ
新しく上がってきた問題なんかそっちのけ、今までやってきた事以外できないよなぁ
間違ってるってわかってて、やらなきゃならない拷問だよなぁ
無理やり「承認」してもらわなきゃやってられないだろ?
もう一つが、ワルイところ探しだ
ステイツじゃ、できないヤツを叩くことなんか時間の無駄なんだってさ
できるやつはみんなでリスペクトしよーぜって雰囲気らしいんだわ
映画館でスゲー映画観たらみんなハイになって叫び出すのはそういうことらしい
お前らワルイところ探し大好きだろ?
マスコミ閣下が槍玉にあげたカワイソウな奴を再起不能になるまでボコボコにするの大好きだよな
物事がイイか悪いかなんてお前らの大半がこれっポチも自分で考えてないって証拠だろうよ
叩いてイイぞってサイン出してもらって合法リンチしてんだもんなぁ
お前らにとって人の評価は悪いことしてないかどうかの一点だけなんだろ
本当にイイ事しても評価されないんだからイイ事する奴なんか増えるわけねぇーじゃん
ワルイ奴がいた方がお前らは好き勝手言って気持ち良くなれるもんなぁ?
総じて言えることは、「イイかワルイかなんて自分で考えろ」ってことだ
考えずに金使ってるから現実を歪めてゴミを売る連中が幅を利かせてるんだろうよ
ノータリンどもが合法犯罪で集めたカネなんかはした金にもならんがな
そいつらだけ儲かって真面目なイイ仕事のできる連中はますますカネがなくなっていくのがクソだわ
承認なんか必要ねぇーと吐き捨てたが、キズの舐め合いには必要ないと言うだけの話だ
承認が必要なのは、本当にイイ事をしようとして頑張ってる奴らさ
でもそいつらに上辺だけ承認しても意味がない、お前らに認めてもらうためにやってるわけじゃねぇからな
中身までちゃんと話を聞くんだよ、そいつがどんなイイ事しようと思ってるのか引き出せ、考えろ
そうすれば、そいつの考え方を素直にリスペクトできることもあるだろうし、共感できることもあるだろうさ
逆に、自分の視点から見たら改善点が見つかることもあるだろうよ
イイところはいいと言う、変えるべきところは指摘する、これだけの健全なやり取りが必要なんだよ
正しいことをしようとしても、周りからはなんでそんなにガンバっちゃってんのと腐されるだけだしな
群れで生きてきた習性が、凄まじい同調圧力をぶつけてくるんだわ
上から目線でなく、それはイイ事だと言ってやるだけでとんでもない力になる
面白くもない芸人のマネして何でもかんでも否定する奴は今すぐ死ね
そうしたら俺様がヨシヨシしてやるよ
31歳か39歳かでも変わるけど、車もローンで買って資産300万はなかなか大変。
支払いを先延ばしていいのは金はあるけど、ローン利率より運用益が勝ってる場合だけだと思う。車は借金しないで買えるものの方がいいんじゃないかな。
確かにねえ…
風俗嬢だと住宅ローンが通らないから金利を上乗せで契約してる奴とかいるよな
あと、保証会社もほぼ通らないからエムズみたいな割高なところが幅を利かせてるし
数億円も財産があるならサービスサーと保証会社ぐらい設立してくれよ > コラボ&若草
保証会社は元保証会社の人間がいるなど要件が厳しいけど、サービスサーぐらいならお抱えの弁護士でなんとかなるやろ
借金を返せない奴らで精神的にやばい人はいるし、まともな人でも家庭不和の原因になって、それでDVとか子供の成育がおかしくなるとかざらにあって、そこらへんはコラボや若草みたいな慣れた人じゃないとできないんだよ
娘はまだまだ小さいんだけど親としてはお金の使い方を身に付けてもらいたいと思う。
女の子なので学歴よりは資格や職歴、一芸よりは多趣味、いろんな人と仲良くなれるような社交性を身に付けてほしいと考えた。
化粧、衣服、趣味や推し活とお金を吸い取る誘惑が社会にそこかしこと張り巡らされている。
FPの知識はないが父親として、女の子に教えられる最たるものはお金の大切さであろうと考えた次第。
30代一児の父
地方在住
年収400万円
家と車のローンあり。
貯金50万円 NISA300万円(S&P500インデックスとNvidia) IDECOは今年から始めた
誘惑が多いのは男子も女子も同じだけど、女の子は大金を得る手段が多くそれを狙う大人が多いことだろう。P活、援助交際で何十万と稼いでブランド品、ホストにつぎ込めるいまの社会構造はおかしいと思う。最近は男の子も闇バイトに組み込まれるようになっているのでこちらも危険。闇バイトは長続きせず大金も手に入らないが、傷害事件を起こしたり殺人犯になる可能性も高い。
固定費を把握する。
家賃、光熱費その他、食費、電話代、ローンなど毎月必ず出ていくお金を頭に入れておけば雨風しのげて飢えることもない。
貧困は人の頭を悪くさせる。家と米があればひとまず平常心で毎日を過ごすことができる。
車や奨学金のローンが頭から抜けている人がたまにいるので要注意。
お金を使うのはここから。上記固定費を抜いたお金を何に使うかを考える。
気を抜いているとあっという間にお金がなくなり「何に使ったの・・・」と寂しい思いをすることになる.
大きなものを買うため、急な出費にそなえるため、精神の安定にも大きく貢献するのがまとまったお金である。
お年玉の一部を銀行に預ける、毎月もらうお金を少しでも翌月に残すなどで十分身につくと期待したい。
毎月、給料の20%でも貯金していたら立派なマネーリテラシーの持ち主と言える。
「20代の独身者の平均貯蓄額は、平均値が176万円、中央値が20万円という結果になっています。金融資産を保有していない20代の独身者の割合は42.1%となっており、約半分が貯蓄のない状態」
ちなみに60代の2割超が貯蓄ゼロ。生活保護の5割以上が高齢者である。お金が無くても生きていけるが公営住宅に住んでベネフィット暮らしはとにかくヒマで精神衛生に良くない。余談であるが国全体の(個人金融)資産の50%は高齢者が持っている。また認知症高齢者も資産を持っており255兆円が彼らの預金口座ないし不動産である…。
普通の人で言えば大学の奨学金、車、家であろう。学生でいえば自動車学校、楽器などだろうか。
貯金はお金を使うためにあり、上記は人生を大きく変えるものである。購入に当たって色々調べたり、人に相談し、計画を練って買えるようになってほしい。
増田のいい年した同僚がスキューバダイビングの機器をローンで払っていて驚いた。一括でかえよと思ったものだ。
英会話の教材はどうせ活用できず無用の長物になるので買わない方がいい。よしんば活用できても身についた英語を活かせる場面は皆無。
少し前は借金は絶対するなと言われていたが、昨今の円安インフレを受けて借金にも良いものと悪いものに区別されるようになった。
住宅ローン、カーローンはサラリーマンなら活用したい。何といっても金利が低く、ほぼ手数料なしで支払いを繰り延べられるのだ。
反対にカードローン、リボルビング払い、借金の連帯保証人は絶対避けてほしい。人生が傾く。
割愛。
NISAとインデックスとかで十分。ただそれを理解してもらうためにはお金の管理を身に付ける必要があり、安定したライフスタイルを送れるようになってからだろうか。
1 非公認議員は少ないお金をやりくりして選挙に挑み、落選する可能性がある
2 非公認議員は選挙戦に勝つために、自民党以外の派閥へと流れる
3 非公認議員は選挙戦に勝つために、また別の手段で裏金を手に入れようとする
この状況について正しく認識できてない人は、1と2しか考えてないんですよね。
でも実際には3が物凄い勢いで起きるんですよ。
じゃあそれを防ぐにはどうしたらいいのか?
簡単ですよ。
「これ以上裏金問題を増やすな。とりあえずこの金で凌げ」と資金をくれてやることです。
そうすれば議員側も「まあ最低限の金はあるし、これで頑張るか」と考えるわけですね。
こんなの冷静に考える頭があったら誰でも分かりますよね?
「遊ぶ金欲しさに消費者金融からお金を借りた馬鹿息子がいます。さて、息子は今借金を返しきって全くお金がありません。次のバイト代が入るまでの間困っているらしいのですがどうしますか?」
正解は「食事代や家賃を支払ったら消える程度の金を仕送りしてやる。そうしないとまた消費者金融で借りるかも知れないから」ですよね?
何故みなさんがそれを出来ないのか?
簡単ですね。
雑誌やインターネットの記事がタイトルや本文で貴方がたの思考を誘導ししているからです。
いくつもの心理トリックを活用することで、普通なら簡単に思いつくようなことに考えが至らないようにしていだけです。
可哀想に。
貴方達は自分が騙される側に回っているという自覚が足りていないだけなのです。
「プーチンとヒトラー、比較したらより悪いのはどちらですか?」という二択を延々と手を変え品を変えて聞かされ続けた人はいつの間にか「ヒトラーってプーチンよりはずっとマシだな!実はいい人だったのかも!」みたいに勘違いし始めるというような話です。もちろんこんなのは間違いで「普通の人と比較したらプーチンもヒトラーも半端じゃないクソッタレに決まっている」というのが、「見せかけの選択肢の外にある答」です。
不自由な二択と言いますか、本来無数にあるはずの選択肢を最初から限定された状態で考えさせられているのです。
恐ろしいですね。
落ち着いてもう一度考えてください。
「裏金議員への援助を完全に断ち切って、全くコントロール不能な新たな裏金作りに向かわせますか?それとも、最低限の援助によって相手に裏金作りを妥協させる方向に仕向けますか?」
自分の頭でもう一度考えてみてください。
実際のところモーニングも以下のようにすでに10選の記事が出ている。
ので私が別に書くことはないかと思ったんだけど、まあ各作品に書き手がコメントしたような記事を求めてる人もいるようなので僭越ながら自分も書いてみることにした。まあネタ被ったっていいよね。たぶん
ちなみに自分は40台後半。雑誌としてモーニングを読み始めたのは社会人になってからだけど、それ以前から作品単位でならちらほら知ってた、って感じ。年齢的に古い作品がちょい多めなのは許してください。
ツッコミを入れ続けられる作品だが、サラリーマン漫画の代表作であり絶対的な知名度を誇るのだから入れざるを得ない。
それになんだかんだ言いつつ、いまだについ読んでしまう変な魅力があることは否定できない。
長期連載で日本の大企業のビジネスについて描かれているので、通して読むと日本におけるビジネスの移り変わりがよく分かるという点でも貴重な作品といえる。いま読むとバブル期の話とか非常に趣深い。
シャレオツでカラフルなイラストで紡がれるスマートな大人の恋愛ストーリーは、80年代の日本のバブリーでトレンディー()な空気をみごとにパッケージしていた。80年代という時代を象徴するイラスト、というとわたせせいぞうのイラストを挙げる人も多いだろう。ということで時代にとって重要な作品として挙げておく。
実は私は熱心に読んでないんだが、長期連載としてモーニングを長く支えているし、料理系では高級なグルメを紹介する漫画多いなか、家庭的な料理のレシピを紹介していく、という立ち位置が結構珍しいのではという気はする。よくネタ切れしないな、と感心するし紹介されているレシピは実際ウマいという話なのですごい。
旦那が家庭で料理するってコンセプトも連載開始した1985年当時は珍しかったんではと思う。同じころ(86年)に家事が得意な男子が主人公の「ツヨシしっかりしなさい」も連載されてるが、当時そういったブームがあったのか、それともクッキングパパがそのブームを火をつけたのか、どうなんだろう(知ってる人いたらコメントください)
まあ、90年代前半ごろのモーニングは代表作は島耕作とこれ、という感じだった。
日本の最新鋭の原子力潜水艦が独立国を名乗るという突拍子もない話だが、緊張感のある戦闘シーン、やまとは核兵器を持っているかも、という疑念から繰り広げられる政治劇など、非常に見応えがある作品だった。90年代には架空戦記物ブームのさきがけ、と評価されるのもうなずける。
「沈黙の〇〇」とか「〇〇の艦隊」といったタイトルも当時流行ったのはこの作品の影響が濃かったと思われる。
島耕作シリーズがバリバリビジネスする系の社会人漫画の代表なら、OL進化論はゆるゆるとした社会人ライフを描いた漫画の代表作といえるだろう。日常系という言葉がまだない時代のOL日常系4コマ。ゆるい空気感でありながら、よくネットで貼られる「がんばった報い」(人手不足なのにがんばって残業してたら人員補充してくれないよという話)のように、するどい視点が端々に見られてときどきドキッとさせられる。
読んだ人に借金の怖さを知らしめる金融系漫画の名作。個人的には学校の教頭先生かなんかが先物取引や追証で追い詰められてく話が怖くて一生を出さんとこ・・・となったのをよく覚えている。闇金ウシジマくんやカイジなど、金にシビアな社会を描いた漫画のさきがけだといえよう。
漫画としては正直ヘタな絵だけど、話が面白ければそんなの気にならない、ということを教えてくれた作品でもある。
それまで吉川英治などの影響が強かった三国志のキャラのイメージを一新した三国志ものの名作。
すくなくとも曹操のイメージはこの作品を契機に、悪役という側面より英雄という側面が強調されることが多くなったのではないだろうか。後半ちょっと間延びした感があったのが惜しいが、初期の勢いと爽快感はとても良かった。
宇宙もの、という観点で、宇宙兄弟とプラネテスどちらか迷った。どちらも名作で捨てがたいが、まあ幸村誠好きなのでこちらを。スペースデブリの問題を世に知らしめた、という点でも社会的影響はあったと思う。
単行本4巻と短いのも読みやすくてよい。その割に一話一話のエピソードの密度が濃くて、割に主人公のハチマキの成長がしっかりと描かれているし、「愛」というテーマでよくまとまっている。短く締まった作品のお手本だなと思う。
日本の歴史ものを一つ入れるなら、バガボンドとこれとどちらか・・・とこれまた迷ったところ。
戦国時代を「美」を主眼として紡いだところが目新しかったし、山田芳裕独特のダイナミックな表現がその主人公である古田織部の独特の「へうげた」美意識とうまくマッチしていたように思う。まあ御託はともかく描写がとにかく面白い。個人的には本能寺で信長が死ぬシーンに衝撃を受けた(未読の人は是非とも読んでほしい)。
最近の連載作の代表として。個人的にサッカーは別に好きではないのだが、GIANT KILLINGは読んでしまう。
実際の試合でも弱小チームが強豪に勝利を収めたときにジャイアントキリングって言うのを、この作品が出てからよく聞くようになった気がする。けど因果関係は知らない(自分が意識するようになっただけかもしれない)
この作品、監督とか選手を描くのももちろん、サポーターのことも丁寧に描いてるのがいいなと思う。
サッカーに興味の薄い自分にとって、サポーターの人たちがどういう人たちなのかよく分からなかったんだけど、なんとなくその心情が理解できるようになった。
あと達海の選手の盛り上げ方いいよね。この作品ビジネスマンに人気あるらしい(by Wikipedia)けど、まあマネージャー層の琴線にふれるのは分かる気がする。
---
奇才榎本俊二の初期の代表作。自分が子どもの頃に親がこの漫画を「流行ってるらしい」となぜか買ってきたのだが、シュールの塊みたいな作品だったので当時小学生だった自分にはちょっと理解が追いつかなかった。かまくらネタだけ妙に心に残っている。シュールギャグ漫画のさきがけなのかな?と思ったが吉田戦車の「伝染るんです。」のほうがやや早いようだった。まあ歴史的に重要なら詳しい方補足お願いします。
天才井上雅彦が吉川英治の名作を漫画化するんだから面白くないわけない・・・んだが、作者による原作からの独自のアレンジが強く、だんだんほとんど別物になり、それと関連するのかは分からないが展開もなんだかグダっていってしまった。佐々木小次郎ろう者にして、巌流島までどう展開していくんだ?と気になっているのだが、そこに行き着く前に長い休載に入ってしまっている。とにもかくにも完結はさせてほしいものだがどうなるだろうか。
女ばかりの家庭で家事全般をこなす末っ子男子ツヨシの奮闘を描くコメディ。
自分が小学生のころ、ドラマにもなったしアニメにもなった大ヒット作なのだが、その後あまり顧みられてない気がする。
当時はアッシーとかミツグくんとか、女性に献身的な「都合のいい」男性の存在がクローズアップされていた時代なので、女性上位の家庭を男子を支える、という設定が当時の世相に合ったのだろうか?
家事ができる男子がガサツな女子を支える、ってラブコメはいまもちらほらあるので、その源流にあたるのかもしれない。とはいえツヨシが支えているのはあくまで母と姉であって、恋人はしっかりしてた記憶だが。
この漫画でサウナでは「ととのう」ことができる、というのを知ったのだけど、まさかその後サウナでととのうという行為がここまでブームになるとは思わなかった。。。漫画として楽しむというか、啓蒙本として読んでる感覚なので10選には入れなかったが、自分も実際サウナ入るようになったので、個人的にバッチリ影響を受けた作品ではある。
---
きのう何食べた?とかチェーザレとかピアノの森とかのコメントも書きたかったが、疲れたのでこのへんにしとく。
モーニングあんまりガッツリ読んでるほうではないのだが、それでもいざ調べてみるとそういえばこういう作品もあったな、好きだなーというのが多くて、10個に絞るのはやっぱり難しいもんだなという感想です。
実際のところモーニングも以下のようにすでに10選の記事が出ている。
ので私が別に書くことはないかと思ったんだけど、まあ各作品に書き手がコメントしたような記事を求めてる人もいるようなので僭越ながら自分も書いてみることにした。まあネタ被ったっていいよね。たぶん
ちなみに自分は40台後半。雑誌としてモーニングを読み始めたのは社会人になってからだけど、それ以前から作品単位でならちらほら知ってた、って感じ。年齢的に古い作品がちょい多めなのは許してください。
ツッコミを入れ続けられる作品だが、サラリーマン漫画の代表作であり絶対的な知名度を誇るのだから入れざるを得ない。
それになんだかんだ言いつつ、いまだについ読んでしまう変な魅力があることは否定できない。
長期連載で日本の大企業のビジネスについて描かれているので、通して読むと日本におけるビジネスの移り変わりがよく分かるという点でも貴重な作品といえる。いま読むとバブル期の話とか非常に趣深い。
シャレオツでカラフルなイラストで紡がれるスマートな大人の恋愛ストーリーは、80年代の日本のバブリーでトレンディー()な空気をみごとにパッケージしていた。80年代という時代を象徴するイラスト、というとわたせせいぞうのイラストを挙げる人も多いだろう。ということで時代にとって重要な作品として挙げておく。
実は私は熱心に読んでないんだが、長期連載としてモーニングを長く支えているし、料理系では高級なグルメを紹介する漫画多いなか、家庭的な料理のレシピを紹介していく、という立ち位置が結構珍しいのではという気はする。よくネタ切れしないな、と感心するし紹介されているレシピは実際ウマいという話なのですごい。
旦那が家庭で料理するってコンセプトも連載開始した1985年当時は珍しかったんではと思う。同じころ(86年)に家事が得意な男子が主人公の「ツヨシしっかりしなさい」も連載されてるが、当時そういったブームがあったのか、それともクッキングパパがそのブームを火をつけたのか、どうなんだろう(知ってる人いたらコメントください)
まあ、90年代前半ごろのモーニングは代表作は島耕作とこれ、という感じだった。
日本の最新鋭の原子力潜水艦が独立国を名乗るという突拍子もない話だが、緊張感のある戦闘シーン、やまとは核兵器を持っているかも、という疑念から繰り広げられる政治劇など、非常に見応えがある作品だった。90年代には架空戦記物ブームのさきがけ、と評価されるのもうなずける。
「沈黙の〇〇」とか「〇〇の艦隊」といったタイトルも当時流行ったのはこの作品の影響が濃かったと思われる。
島耕作シリーズがバリバリビジネスする系の社会人漫画の代表なら、OL進化論はゆるゆるとした社会人ライフを描いた漫画の代表作といえるだろう。日常系という言葉がまだない時代のOL日常系4コマ。ゆるい空気感でありながら、よくネットで貼られる「がんばった報い」(人手不足なのにがんばって残業してたら人員補充してくれないよという話)のように、するどい視点が端々に見られてときどきドキッとさせられる。
読んだ人に借金の怖さを知らしめる金融系漫画の名作。個人的には学校の教頭先生かなんかが先物取引や追証で追い詰められてく話が怖くて一生を出さんとこ・・・となったのをよく覚えている。闇金ウシジマくんやカイジなど、金にシビアな社会を描いた漫画のさきがけだといえよう。
漫画としては正直ヘタな絵だけど、話が面白ければそんなの気にならない、ということを教えてくれた作品でもある。
それまで吉川英治などの影響が強かった三国志のキャラのイメージを一新した三国志ものの名作。
すくなくとも曹操のイメージはこの作品を契機に、悪役という側面より英雄という側面が強調されることが多くなったのではないだろうか。後半ちょっと間延びした感があったのが惜しいが、初期の勢いと爽快感はとても良かった。
宇宙もの、という観点で、宇宙兄弟とプラネテスどちらか迷った。どちらも名作で捨てがたいが、まあ幸村誠好きなのでこちらを。スペースデブリの問題を世に知らしめた、という点でも社会的影響はあったと思う。
単行本4巻と短いのも読みやすくてよい。その割に一話一話のエピソードの密度が濃くて、割に主人公のハチマキの成長がしっかりと描かれているし、「愛」というテーマでよくまとまっている。短く締まった作品のお手本だなと思う。
日本の歴史ものを一つ入れるなら、バガボンドとこれとどちらか・・・とこれまた迷ったところ。
戦国時代を「美」を主眼として紡いだところが目新しかったし、山田芳裕独特のダイナミックな表現がその主人公である古田織部の独特の「へうげた」美意識とうまくマッチしていたように思う。まあ御託はともかく描写がとにかく面白い。個人的には本能寺で信長が死ぬシーンに衝撃を受けた(未読の人は是非とも読んでほしい)。
最近の連載作の代表として。個人的にサッカーは別に好きではないのだが、GIANT KILLINGは読んでしまう。
実際の試合でも弱小チームが強豪に勝利を収めたときにジャイアントキリングって言うのを、この作品が出てからよく聞くようになった気がする。けど因果関係は知らない(自分が意識するようになっただけかもしれない)
この作品、監督とか選手を描くのももちろん、サポーターのことも丁寧に描いてるのがいいなと思う。
サッカーに興味の薄い自分にとって、サポーターの人たちがどういう人たちなのかよく分からなかったんだけど、なんとなくその心情が理解できるようになった。
あと達海の選手の盛り上げ方いいよね。この作品ビジネスマンに人気あるらしい(by Wikipedia)けど、まあマネージャー層の琴線にふれるのは分かる気がする。
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奇才榎本俊二の初期の代表作。自分が子どもの頃に親がこの漫画を「流行ってるらしい」となぜか買ってきたのだが、シュールの塊みたいな作品だったので当時小学生だった自分にはちょっと理解が追いつかなかった。かまくらネタだけ妙に心に残っている。シュールギャグ漫画のさきがけなのかな?と思ったが吉田戦車の「伝染るんです。」のほうがやや早いようだった。まあ歴史的に重要なら詳しい方補足お願いします。
天才井上雅彦が吉川英治の名作を漫画化するんだから面白くないわけない・・・んだが、作者による原作からの独自のアレンジが強く、だんだんほとんど別物になり、それと関連するのかは分からないが展開もなんだかグダっていってしまった。佐々木小次郎ろう者にして、巌流島までどう展開していくんだ?と気になっているのだが、そこに行き着く前に長い休載に入ってしまっている。とにもかくにも完結はさせてほしいものだがどうなるだろうか。
女ばかりの家庭で家事全般をこなす末っ子男子ツヨシの奮闘を描くコメディ。
自分が小学生のころ、ドラマにもなったしアニメにもなった大ヒット作なのだが、その後あまり顧みられてない気がする。
当時はアッシーとかミツグくんとか、女性に献身的な「都合のいい」男性の存在がクローズアップされていた時代なので、女性上位の家庭を男子を支える、という設定が当時の世相に合ったのだろうか?
家事ができる男子がガサツな女子を支える、ってラブコメはいまもちらほらあるので、その源流にあたるのかもしれない。とはいえツヨシが支えているのはあくまで母と姉であって、恋人はしっかりしてた記憶だが。
この漫画でサウナでは「ととのう」ことができる、というのを知ったのだけど、まさかその後サウナでととのうという行為がここまでブームになるとは思わなかった。。。漫画として楽しむというか、啓蒙本として読んでる感覚なので10選には入れなかったが、自分も実際サウナ入るようになったので、個人的にバッチリ影響を受けた作品ではある。
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きのう何食べた?とかチェーザレとかピアノの森とかのコメントも書きたかったが、疲れたのでこのへんにしとく。
モーニングあんまりガッツリ読んでるほうではないのだが、それでもいざ調べてみるとそういえばこういう作品もあったな、好きだなーというのが多くて、10個に絞るのはやっぱり難しいもんだなという感想です。
踊る大捜査線みて、久しぶりに「お金がない!」を思い出して見返している。
明るい気持ちで見ようと思ってたのに第一話がつらくてつらくて。
母と重ねてみてしまった。
母は借金することなかったけど母子家庭で、女手一つで苦労して育ててくれたから…
いつもお金なくて、だけど給料日には自分そっちのけで私の好きなもの買ってきてくれたりして。
いつもどんなときも私優先だったなぁって…
何も返せず終わってしまった。
「自分の人生を生きてね」「幸せにならないとね」って言われても
お母さんだけにつらい思いさせて自分だけいい思いしていいのかな?
何のために生きてるんだろう…
わたし、最低だと思う。
だけどもう謝ることすらできない
だってもう会えない。
どこかで見ていてくれるから、なんて思えない
ごめん、ごめんね。
ゼンゼンチガウヨ
親戚の集まりにも出れないし、借金もできない、出世やらなにやらすべての影響した
当然に「女は結婚しないと暮らせなかった」
あの頃にはもう、「結婚?タイパ悪くね?なんで俺の時間を他人に使わなきゃなんないの?」って人間が増えて大分結婚への圧力は下がった
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241019/k10014613661000.html
最近(といっても1年ぐらい前だが)太陽光発電所を買い取ってくれと言う話を立て続けに2件やった。
前から、太陽光発電所の草刈りや管理を頼まれてやっていた所だ。
元々は斜面の果樹園で、維持管理が難しくなるからと切り倒して太陽光発電所にしていた場所。
自分で草刈りなど最低限の管理は行う予定でいた人だったのだが、なかなかそれすらも難しくなった。
そこで、業者に頼むか、草刈りなどの個別に業務を誰かに頼むか迷った後で、後者を依頼してきた先がワイの所だったのだが、
そうこうしているうちに、本人が施設入りor亡くなり、家も空き家に。
子供は都会にいて帰ってこないので、こちらの家敷土地どうしよう、ということでワイに買わないかと言ってきたのであった。
ただ、ワイは金も金を借りられる信用力もないため、それは難しい。
そこで、村おこしの一般社団法人に話を持っていって、そこが信金の地域おこし基金から実質無金利の金を借りて買収することになった。
土地代はほぼタダと言っても誰も買い手が付かない土地であるが、上物の設備を今後のFiT売電見込み額の3割ぐらいの金額だったと伝え聞いている。
既に太陽光発電を立てた時の借金は完済しており、ここから設備のメンテ費や設備更新が必要になりそうなことを考えると、売却する方はなかなかの金になったはずだ。
残りの優良農地は農地バンクに、母屋と屋敷畑は都会に出て行った子どもさんが所有したままの状態で、ワイのところが格安で借り受けて魔改造することになり、こちらは実績があるのでいろいろやってる。
村おこしの一般社団法人は、実は市役所も出資している半民半管の組織で、この他にも小水力発電と、小規模ながらバイオマス発電所を持っている。
そうして稼いだ金で観光イベントをやったり、自転車レースを企画したり、再エネの普及活動をしたり、それから地域おこしの活動に「協賛金」(実質の補助金)を出す事業をしている。
今回の発電所は100kW弱の発電所が2件だったため、それだけで400万円ぐらいの収入になっているはずだ。ただ固定価格の売電期間はあと10年もないのと、ここから管理コストがかかるし、土地代も払っていくことになるのだが。
固定価格買取期間が終わったとしても、昨今の電力価格の上昇から、十分に利益は出し続ける見込みはある。
で、何が言いたいのかというと、発電などのサービスは、本来はこういうことに使うような仕組みにするべきではないかと思ったと言うことだ。
つまり、地域の半公共の非営利団体が運営し、堅実着実に運営しつつ、その収益を地域に還元することが一つのモデルでは無いかと言うこと。
これは原子力発電所における電源地交付金などもある意味ではそうだ。
そうして優遇してやれば、地域を継続していくための仕組みとして、特に小水力と風力は積極的に適地が掘り起こされていくのでは無かろうかと思う。
再エネなどと言っても電源開発が環境破壊であることはかわりがない。環境胃にいいから受け入れろと言った所で受け入れる所はとうに受け入れている。
これ以上は、迷惑施設を押しつけると言う事で利益を公共のため、公のために使い、広く人々に還元するような形にするのが大事ではないかと思われる。
全体の金はそんなにいらない。ちょっとあればいい。ただ、広く薄く公共に還元されることが重要なのだ。
地元の自治体はエネルギー自給率100%越えを目指しているが、こういった目標を達成するにはこうするしか無いのではないだろうか。
まず、日本含む世界の大きなトレンドとして2つの政治思想がある。
自分がどちらに属するのかを見決めて、それから投票行動を決めたほうがいいと思う。
1つ目(以下、A派)は、いまの国民(とその未来に産まれる子)を最優先にするという考え方。
2つ目(以下、B派)は、人類はみな同じで大切だから、いまの国民とかに拘らず全部救おうという考え方。
例えば、
B派は「苦しんでいる人がいるなら日本に呼び寄せて救おう」という考え方。その際の生活費や保険は日本国民が負担すればいい、という考え。中国やアジア諸国だけではなくアフリカやトルコからも呼び寄せてる。A派は「日本の税金で外国の人間を養って治安あらされるのは嫌・・・。だけど労働力としては使いたい」という感じでA派でも割れる。
A派は「世界をリードする国として復活したい」という考え方。科学に投資するし国を守るための軍備や外交も増やす。A派でも「そのためには借金をして投資が必要だ」という考え方と「借金は悪だからら最適な投資先だけ選んで狙おう(注どうやって?)」という考え方に分かれる。
B派は「衰退を受け入れよう。世界一は中国に任せて3〜5番手くらいの国になろう」という考え方。投資は必要ないし産業もどんどん減るから働き口はなくなる。高齢者介護や小規模農業をやって地道に暮らそう、という考え方。
A派は2種類ある。「日本がリードして世界を守る」派と「アメリカがリードする」派。どちらも戦争に巻き込まれるのは避けたいと思っている。
B派は「中国の機嫌を損ねてはならない」という考え。戦争に巻き込まれるのは避けたいが、攻め込まれることはないと思っている
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追加。
ちなみに俺はそこそこ極Aな。理由は日米欧のBがC国のA派に乗っ取られてるのを日々感じてるから。国際政治の複雑な陣取り合戦の中では純粋なBは存在しないんだなじゃあAでいいや、って感想。