はてなキーワード: ノベライズとは
マジレスすると「ゾーニング」というのは、書店の売り場を「児童向け」「漫画売り場」とかに区画分けするようなことであって、もちろん「欲しくない人がスルーしやすいように」という面もなくはないが、基本的にはそこに「隠す」とか「立ち入り禁止にする」といった意味はないんだよ。たとえば漫画売り場に漫画原作ノベライズが置いてあっても誰も怒らないし、少年漫画売り場に女性が入るのを止める店員もいないだろ。ゾーニングを「AV売り場がカーテンで隠されている」みたいなイメージで捉えるのは極めてローカルな認識なんだよね。だからもちろんゾーニングされた区画からアイテムを持ち出して公開したって誰も怒らないのよ。
どちらにも良い・悪い部分があるというのは分かったうえでの個人の感想。
アニメで一番の損失だと思うのはコンテンツの消費速度を製作者側が設定するということ。
もちろんアニメだけではないが、映像作品というのはほぼ全てが「常識的な範囲」内ともいえるような速度感のもとに製作されている。
そして制作者側が何を物差しにそれを決定するかというと、バリアフリー等色々な基準もあって
全消費者の消費速度の中央値・平均値というよりもやや「速度が遅い人」に寄せたものになっていたりする。
若干聞き取れない程早口な人物は「若干聞き取れないほど早口な人物」として意味づけされた時だけ登場を許されるのであって、
若干聞き取れない程早口な人しかいないコミュニティの速度感に合わせて作品が製作されるようなことは無い。
だから、「会話パートは倍速再生のほうが頭の中のスピード感と合う」という人も多いのでは。
自分の場合、動体視力が一般より劣っているのだと思うけど、戦闘パートなんかは逆に速すぎる気がしてもう少しじっくり観たいと思ったりする。
小説や漫画の場合、コンテンツの消費速度は読者のスピード感に任されている、というかそもそも速度が設定されていないのでそのあたりを委ねてくれる自由さがある。
会話パートは普段の会話を聴くように、戦闘パートは手に汗握りながら一字一句を咀嚼するように消費するということがごくごく普通にできてしまう。
江戸時代とかに誰それが作った歌が良い みたいな記録が残ってて、どんな歌だろう?って調べるんだけど
当時の人は「みんな知ってるからあえて書かない」ってどんなものか分からない っていうのを散逸文化というらしい。
俺はアラフォーなんだけど同年代のオタクと懐かしいアニメの話題になっていろいろ作品が挙がるんだけど、あかほりさとるの作品って誰も挙げない。
俺は思い出せと言われてセイバーマリオネット、ラムネ、爆れつハンターがぱっと浮かんだくらい。
今Wikipediaでかかわった作品見てるけど え!これにも関わってるの!? みたいなのが多い。
シュラトはあかほりさとるのイメージだったけどノベライズとシリーズ構成でかかわってるらしい。
アニメの原作をいっぱい担当した と思ってたけど脚本・シリーズ構成のほうが目立つ。
アニメファンの高齢化で昔のアニメのBDやグッズが発売!とかあるけどあかほりさとるの作品でそういうの印象ない。セイバーマリオネットくらい?
ここで俺が書き込まなかったら向こう10年あかほりさとるの名前はネットに書き込まれないんじゃないか?って思って書いてみた。
ネタバレをかなり含みますので、この映画を楽しみたいという奇特な方はそっと閉じてください。
また、特撮や空想科学、SFといったジャンルに関しては素人なので、マニアの人からすれば「拙い知識で何言ってるんだ?」と言われても仕方ない内容です。
あくまでも一個人の素人感想ということで「酒の肴に突っ込みでも入れながら」読んでいただければ幸いです。
また、パンフ欲しかったのですがジャニヲタのおねー様方が買われたようでありませんでした、ノベライズ版も読めてないのでそのあたりに書かれてる内容はマジで知りません。
「推しグッズは買えるときに買え」が正解なので素晴らしいと思います。
まず、この映画を観てすぐに感じたのは「日〇沈没」に対する「日本以外全部〇没」なんだと思いました。
日本〇没=シ〇・〇ジラでしょう、それに対しての日〇以外全部沈没が本作である、と。
気づきにくいですがこの映画も宣伝の隅っこで「コメディ」と小さく書かれてます。「日本以外全部沈没」もタイトルで「以外全部沈没」は小さく書かれてましたね。
この映画の感想に見られる「パロディが多くて」というのは間違いではないと思います、だって1から100までパロディとして作られているのでしょうから、あたりまえです。
対比を楽しむパロディ映画なのでしょう(制作陣ではないので勝手な想像です)。
そもそも、怪獣の死体処理なんてネタはもうさんざんやったし、考察楽しいし、空想科学読本や鯨解体業者だったり、怪獣8号なり、好きな人なら酒飲みながら一度は語り合いそうなものです。
怪獣や怪人が爆発四散する最後は、そういった事を配慮したベテラン優良ヒーローのたしなみです。
メビウスなんて初めて戦った時には街壊すなと怒られましたが、今では立派な教官です。
(閑話休題)
前に進み動き続ける巨大生物を何とか止めようとするのにに対して、横たわり自力で微塵も動かない巨大死体を何とか動かそうとする、そもそもこの対比で解るようにシリアスに対してのコメディ路線です。
この映画の楽しみ方は色々なところに仕込まれた空想科学、特撮ネタにツッコミを入れたり、探し出して悦に浸る、本家がこうしてるから逆にこうしたのだと、考察、空想して楽しむ物ではないかと素人なりに思いました。
例えば、冒頭で「deus ex machina」の文字が出ますが「おちばらすなや!www」と叫びかけました、映画鑑賞マナーに反しかけました。
また、特務隊のシンボルマークが「十拳剣」だという説明がありますが、「別にその説明要らないよね?ああ、シンゴジにかけてるのね」という感想程度ですみますが、国防軍のシンボルマークが白い鳥が剣を咥えています。
白い鳥と剣といえば、日本武尊です。これが割と壮大な伏線です、中盤に首相が「海外から尻尾欲しいといわれる、なんでみんな欲しがるのか?」というセリフがありますが、ここまでくればお気づきでしょう。
お酒で酔っぱらったヤマタノオロチを十拳剣(天羽々斬)で殺したスサノオがオロチの尻尾から見つけ出したが草薙剣(天叢雲剣)で日本武尊の使った剣です。海外の諸国はこれが欲しかったのでしょう。
と友人に説明したら、モンハンネタだろ?と一蹴されました。特務隊が頑張って倒した希望ちゃん(仮想オロチ)の後釜を国防軍が狙ってるというの示唆してるのだと思うのですけど、どう思いますか?
他にも、希望ちゃんがL字開脚でお口をだらしなく開いた姿勢で河川の中央に横たわってますが、あれも向きとか角度とかかなり計算されてます。
なぜなら頭の向きが上流と下流で変わっただけで、水洗作戦が成功してしまって物語のラストシーンが海にホルマリン漬けになった絵面になってしまうからです。
海に落ちた生物を囲ってホルマリン漬けにして観光資源にするアイデア好きです、「どうやってやるんだよ、処理より大変だろ!」とツッコミも忘れませんでした。
あの計算された角度と、死後の括約筋のゆるみにより、きれいな虹がかかりガスが抜けるという予想もしない作戦失敗というひげきがおき、自業自得なユーチューバーがマタ〇ゴ(東宝のため自主規制)化してしまうのです。
かなしいですね、心のなかでざまぁwwと哀悼の意をささげました。
ダム爆破に関しても、爆撃機とか使わずに発破のプロを呼ぶ当たり解ってます、空想科学の醍醐味です。
レーザーポインターで設置していくシーンとか好きです、2重構造になってるとか図面だけで判断せずに現場で検証してくださいよ。
おかげでカッコいいダム壁爆破のための特攻が観れると思いましたが、さらりと終わってしまいましたね。残念。
とっちらかってますが何が言いたいかというと、ツッコミポイントを探して笑い考察するエンターテイメントなのではないでしょうか?
私が作中で気になったポイントは
・同窓会からかえるのにサイレン鳴らしながら緊急車両扱いでかっこいいバイクでかっこよく去る主人公、サイレンいる???
・自称怪獣退治の専門家。希望君以外に怪獣退治の前例無いから処理に困ってるの専門家wしかも防衛軍所属、負けてるじゃんww別世界のロボットがあればわからなった。
・専門家考案の冷凍作戦・・・いや表皮だけじゃ溶けるし余計に・・劇中で突っ込まれてるわ・・・、やはりロボットないとだめだな。
・政治家のドタバタ劇や手のひらドリルの南半島国さんの描写はまぁシリアス展開の対比だと下ネタって風刺をマイルドにしてくれるよね、あと銀杏おいしいんだから風評被害受けたらどうするんだよ。
・ユキノさんのひらめき作戦に対する実行力すごい!残念美人て可愛いよね・・
・怪獣映画で散々不要といわれてるラブシーンをキスシーンだけに絞って見せるのは中々と思いきや、理性的に判断するところを痴情で解決してね?まぁシャワーといいサービスシーンはお約束。
・雨音の義足、引っ張っていてかなり見た目が高性能ぽいから自爆でもするか、ミサイルでも発射されるとか期待したのに何もなかった、ふざけんな
・スナイパーってLVじゃないだろ・・・ミサイル落とすなよ・・・
とか他にもあるのですが、書くのが疲れてきたので止めます。
デウスさんですが、そもそも最初に爆散させとけとか処理しておけという話です。
希望君の破損状況みると光線技でなく打斬系の傷ではないかと推測します。
仮にデウス神拳となづけられた技のの使い手であるデウスさんは選ばれてから、まだ3年しかたってないので爆発四散される技を会得していないのか、カップラーメンが伸びてしまいそうだからそこまでの時間までがんばれなかったのかは今後の考察が待たれるところです。
シーボーズのように動いてくれればロケットで打ち上げれることもできたのでしょうが、L字開脚で硬直してて動かせないものはどうしようもないですよね。
ここでで主人公視点で物語を追ってみると答えに近いものが見えてくる気がします。
新米の自分が愛する地球(元カノ)のために故郷に現れた巨大生物を倒したはいいものの死体処理までの修業を終えずに戻ってきました。
選ばれしものの力を遣えば処理は容易に行えるかもしれないです、でも怪獣墓場なり宇宙保健所なりは何光年先にあるかもわからないし、地球の衛星軌道上に放置しても人類総マ〇ンゴの可能性を考えると、ポイ捨て絶対ダメですよね。
だからなんとか後始末をつけようと一人真面目に取り組みます(実際にすごい真剣に一人大活躍かっこいい)
元カノの誘惑とかあんな美人だったら、地球から離れたくないでしょう。
だから、最後の手段を使いたくなかった・・・でも希望君の爆発に巻き込まれそうな愛する元カノのために禁じ手を使って処理をする・・・愛って素晴らしい。
PVでの「このあとしまつだれがつけるの?」にうまくつながりました。
「そもそもデウス君ずるじゃん」という意見も見かけましたが、光の巨人なんてそのものだし、例えるなら黄門様の印籠や金さんの桜吹雪もデウス君ですよ。
割と身近に存在してたりするんですよね。
オキシジェンデストロイヤーなってデウス君そのものだろ?
エンドロール後のアレもほんとに次回作出すじゃなくて、よくある次回作は予算が前作の2倍ってのと亀も弄っておかないとね、くらいのノリでしょう。
とここまで素人妄想を垂れ流しましたが、何が言いたいかというと
「酒でも飲みながらツッコミやネタを探しながらワイワイ楽しむパロディ映画」に「期待と違った」「こんなの特撮じゃない」「アレより酷い」と玄人たちが呟いているのを観ながら飲むお酒はおいしく、スルメ映画なんだなと楽しんでる次第です。
「考察とは対象作品を精読して関連書籍も精読して作者のこれまでの発言や生きた時代や環境なども加味して行うもの」
へえ~君はそう思うんだね。じゃあまったく同時代の人が行う場合はほぼほぼ原作厨になるしかないってことだね、時代と環境は体感でそのまま通じちゃうし、すり合わせ時の発言なんかもボコボコ入ってくるんだし。
アニメや漫画の場合ってそれは画面を見たまま言葉にしただけの「ノベライズ」だし原作はテニオハまでそのままにうけとらなければっとなると原文全文引用著作権侵害しかないわけで。
じゃあ「「絶対に原作だけを読め、なんなら俺が読ませる」(=コピペ著作権侵害)引用が主の原作厨」と「解釈しました考察しました原作どおりのはずだから無害なはずと逃げ道つくっただけで実は二次創作とおなじことしかできてない妄想厨」、いきつくところはどっちにしても害悪の二択だろ。
いやいいんだけど絶対元増田ってどっちであるとも認めないのよな。
これからなにをどうするつもりかしらんけどな~~~んにも、やらんでほしい。
そこで原作抱いて寝てて。
はてな匿名ダイアリーというものを知って初めての投稿がこれでいいのかと悩むが、書き捨てる場所が他にないのでこの場をお借りします。
理解を示すような返事があっても実際は全然理解していない奴らばかりでうんざりしている。
都合の良いところだけ聞いて同意する割にはお前も同類だけどなって言いたいくらいだ。
アニメ、漫画、ゲームと色々とオタク三昧の自分ではあるが、心からその作品を好いているオタクと出会ったことがない。
別に夢でも腐でもなんでもいいが、結局二次創作にしか興味ない人ばかりだった。
同じ作品を好きだからと青い鳥で相互フォロー関係になっても、夢女子とやらは美化した自分のことにしか興味はないし、腐女子はBLにしか興味がない。
原作に興味などなければ原作に忠実なIF作品なんてものは期待できるはずもなく、もはや魔改造されて原型を留めていない棒キャラ化されてしまうキャラクターに吐き気すら覚えた。
彼らとは原作の話は一切できない。できてもほんの数回のやり取りですぐに二次創作(夢、腐)の話にされる。
女受けの良い美形キャラが並んでいるわけでもない作品、例えばジョジョの奇妙な冒険のような作品であっても、夢女子腐女子フィルターで美化された暗チばかり出てくる。
果ては夢女子になるとオリキャラ兼自分みたいな異物をねじ込んでそのオリキャラの設定を長々と話してくる。他人のオリキャラなんぞには全くもって興味ない。
こういう自称ジョジョ好きみたいな奴らのせいでジョジョの奇妙な冒険という作品が苦手になってしまった。特に4部と5部。
6部はアニメ化したし、恐らく7部も8部もアニメ化するんだろう。
アニメ化をきっかけにこういう奴らが流れ込むようにして一番好きな7部まで汚されると思うと本当に残念でならない。
あまり人に認められるような趣味でもないが、もう一つなりきりというものがある。
つまり任意のキャラクターのように振る舞い青い鳥や専用の掲示板でやり取りする遊びだ。
このなりきりという遊びでもすぐに恋仲だの唯一だの、恋愛ごっこをする奴らばかり。
特定の相手に甘い言葉を吐くようなキャラクターでもないし、もはや別のキャラクターとなっている。
自身の私情でキャラクターを左右するような奴らがその作品を好きだとかそのキャラクターが好きだとか大嘘を吐く。
なりきりに触れている以上自分も同じ穴の狢なのだろう。とはいえ、こんなキャラクター愛や作品愛の欠片もない奴らと同じにされたくはない。
そのキャラクターであることを望んでいるだけだというのに、完璧ではないからだのキャラ崩壊含めてなりきりだの、キャラクターらしくあろうとなど1ミリも考えていない奴らばかりで吐き気しかしない。
ほんの小さなミスやド忘れ、解釈のズレなど些細なことを突いているのではなく、原作にない関係(恋仲など)ばかりに興味を向けている様について言及している。
あと猫を理由にキャラ崩壊する奴も嫌い。お前のキャラは猫好きの設定なんてないどころか作中で猫をぶち●しているわ。
作中通りに猫をぶち●せとは言わないが、猫にデレデレするな。気持ち悪い。
・もくりで〜の方
ご愁傷様というかなんというか。
腐や夢を否定するわけではないのですが、棲み分けのできない人が入ってくるのが当たり前のようになっているのが辛いところです。
・バサスでやりなよ
バサスというものを初めて聞き検索をしたのですが、他の方にコールドスリープでもしてたのかと言われる増田には辛いカラーリングのサイトで、何も得られそうにない掲示板で通じるとは思いません。
二次創作にわざわざ入り込んだでもなく、ただの趣味垢としてアカウントを取得して適当な繋がりタグやなんやかんやで繋がった方々がそんな人たちだっただけです。
暗チdisと言われていますが、一切disっていないんですよね。
前に徐々同人スレ荒らしてた原作読んでいない暗チ信者おばさんかな?
2回目の追記
そもそも返信なんてしなくても良いのかもしれませんが、真面目に取り合ってくれる方には最後までお話ししたいという気持ちがこの増田にはあります。
また、どうも勘違いされていることもあるのでその訂正を先にさせていただきます。
・同人活動(二次創作)をするなとは一言も書いていないです。そもそも増田に禁止する権利などありません。
・同人板のことを書きはしましたが、書き込みは一度もしたことがありません。所謂ROM専。
・原作が根拠である考察なら聞きたいですが、別に考察をしたいわけではないです。「増田は考察界隈の方が幸せになれるよ」というコメントに対してそんなものあったら行ってましたよという意味合いで返事しました。
以下返信
今は特定の作品に近付きたいという気持ちはありませんが、同じ雑誌に載っている漫画に興味を持った時試してみます。
サイトの方も本名入力をしなければならないものなので躊躇っていましたが、入会も検討したいと思います。
本当にありがとうございます!
・「タグでつながりたがる人は大体浅い」の方
増田もそれは努力しました。増田に人を見る目がないのはそうですね、否定できません。
ここで愚痴る前には自分で発信をしていましたが、BLや夢にしか興味ない人たちに煙たがられるか、何も考えていないなりきりにさも自分で考えたかのようにパクられたりと散々だったわけです。
そもそも増田には青い鳥が合わないことは分かっていましたし、他の方が言うようにタグで繋がるような人たちはその程度というのもわかっています。
そういう人たちと繋がった、青い鳥のそういう層について無知な増田に非があることもわかっていますが、それだけでこんな作品を汚されるような思いをしなければいけないかというと違う気がします。
・[キャラ名]かな?
ちゃんと原作読んでいる人がいて安心しました。わかる人好きです。
何故そうなったのかわかりませんが、本当に同じ作品が好きといいながら全然好いていないことに苛立っているだけです。むしろ同担がいないことへの嘆きに近いです。
・二次創作しない人と繋がればいいのでは
それができたら苦労しないです……。
・[作品名]界隈にいるせいで〜の方
それもあって私は絶対触らない作品なので慣れてしまう方が楽なのはわかります。
それなんですよね、BLや夢にしか興味ない方には原作の話なんてカプ否定でしかなくて、ただ煙たいだけなんですよね。作品を好きなはずなのに原作の話ができないこと(キャラ死んだことなど)も気を遣わないといけないというのも疲れます。
3回目の追記 返信
私が青い鳥などで起きた事実を話しているのに対し、書いてもいないことを勝手に決めつけたり、そもそもちゃんと記事を読めていない人が多過ぎて疲れてしまいました。
多分彼らは決めつけるしか能がないので相手をするだけ無駄だと思います。そのため今後のコメント返信はないかもしれません。
失礼な言い方になりますが、今時個人サイトが生き残っていることすら知りませんでした。
しかしながら私は考察がメインではなく『原作の話がしたい』と最初から最後まで一貫して書いております。
要は青い鳥であればそういう話題でのリプライを求めていますし、個人サイトだのなんだの掲示板でのやり取りは相手を先に知ることからになりませんかね。
また、ジャン神のモブとやらに興味はないですし、なるつもりもありません。
わからなくもないのですが、二次創作をしている人たちは二次創作している人にしか興味がないのではないでしょうか。
それは決して悪いことだとは思いませんし、私が原作の話がしたいのにBLや夢の話をする人に「棲み分けをしてほしい」と思うように、二次創作している方々からしたら二次創作(妄想語りでもいいので)しない人は来ないでほしいと思っていても私はおかしいとは思いません。
また、好きでもないものを好きなふりするというのは勿体無いですし、何よりそれは不誠実だと思います。
私は逆に原作を好きでもないのに好きなふりをされていることを嘆いている身なので、二次創作を好きでもないのに好きなふりをするのも同じことではないのかなぁ、と思いました。
勿論そういうやり方を選んでメンタルを削りながらでも二次創作者と絡みたいというのであればそれは否定しません。
私の求める理想(叶う前提ではない)は、原作の話がしたい人と二次創作をしたい人でお互い棲み分けができていて、尚且つどちらも活発であることです。
私もなりきりに触れている以上二次創作は嫌いではないですし、気分によっては一切「原作では〜」といった発言をせず二次創作を楽しもうとする気持ちもあります。
ただ、原作の話を求めているときにBLや夢の話をされたくないというだけなのです。
あと女叩きや腐女子叩きをしたいわけではないです。
私のしている批判は必ずしも腐女子の方に限ったことではありません。
すぐに出る言葉が「腐女子」だっただけで、別に女性のみを対象にしているわけでもなく、男性(つまり腐男子)の方であったとしても、原作の話をしている時に二次創作の話をされたら私はとても嫌な気分になります。
「腐女子」というワードだけ使ってしまったことで誤解を招いてしまったようなので、訂正をさせていただきます。ごめんなさい。
一人称を増田にするお決まりでもある様子だったので増田で統一していたつもりでしたが、3回目の追記だけ忘れていました。全て増田にセルフ変換していただけたらと思います。
4回目の追記 返信
本当に全然読んでいない人がコメントしてくることって普通なんですね。
そんなに頭が悪い人でも偉そうに生きていられるってなんだか増田は変な自信ついてしまった、ありがとう。でも増田はちゃんと文章読めないのは生きていくのに辛いからそうはなりたくない。
でもバカなりに自信家で、人に対して強い態度でいられる姿勢はとても羨ましいです。
・猫アイコンの〜の方
猫アイコンの時点で心当たりは全くないですが、差し支えなければその小説サイトと検索ワードを教えていただければ嬉しいです。とても気になります。
また、増田は二次創作を楽しむ時もあると言いながらBLはあまり好きではない(ブロマンスだからBLではないとかそういう意味ではない)ので増田とは違う人ですね。猫も(キャラ崩壊の口実にされるので)どちらかというと嫌いです。
・闇の腐女子 の方
ブログでやっていらっしゃる方もいるのですね。情報ありがとうございます。
増田も同じように、腐に傾いていながら考察と言っている方に疲れてしまっているので参考にさせていただきます。
5回目の追記
本当にどうしてこうもまともに文章を読めない人が偉そうに決めつけてコメントできるのか増田は不思議でならないです。
考察に限った話ではなくて、スペースなどのボイスチャットで漫画に似たような場面になってセリフの掛け合い真似たり、あのシーン良かったよねとか、このキャラのこういうところ(原作のシーンなどから挙げて)が好きとかそういう話がしたいだけです。
例に挙げた作品で言えば、増田の感覚ではあの作品のキャラは揺るがない個性を持っていてそれをロックだなぁって思うしそんなところが好きだって感じですね。
そう言う話をしている時に唐突に主人公とライバルは付き合っているよね(そんな事実は作中にはない)みたいな話を振ってくるのはやめてほしいってだけです。
シャーベットとアイスクリームのくだりも「デキているんじゃあないか」って言われているだけで飽くまでそういう雰囲気のヤベーヤツって印象つけられているという事実はわかっていても、作中にないことを押し付けられたりすることが多いです。
セリフのないキャラクターがおかま口調だと決めつけられていることもよくあります。この程度ならまだ増田は(そういう可能性もあるよねと思えるので)平気ですが、それがさも公式かのように話してくる人ばかりだったという意味でこの記事を書いています。
増田の周りの人とのやりとりで見た事実への苦言(愚痴)であって、勝手な決めつけや他者への攻撃を望んでいらっしゃるのは一部のコメ欄の方だけです。
何故か考察にフォーカスされていますが、増田は考察がしたいわけではありませんが原作を根拠にした考察であれば聞きたいという程度です。
それはその人が作品を見てどう思ったのか、またその根拠や思考の組み立てを聞いていておもしろいと思えるからですね。
作中では明かされていないもの、伏せられているものについて「こうなのかな」と考えていて、何故ならばこういう根拠があるからそう思った、といった話はいろんな考えを知ることができて増田は好きです。
6回目追記
自分で書いている以上何度も読み直していますがどこが変わっているのか疑問です。
大まかに書いていたことを細かく追記しているだけで言い分は変えていません。
読解力のない人に合わせるのは疲れますね。
もしも変わっている点がありましたらご指摘お願いいたします。指摘された場合は合わせて説明や訂正(変わっていることを認めるなど)をさせていただきます。
そして例に挙げた作品はもう「大嫌い」になりました。この記事でも吐き気がするくらい苦手になってしまったと書きました。
サイトの色は確かに見辛い(多分老害避けだと思われる)ことを書きましたが、一番重要なのは晒しなどを容認している(むしろそのようなスレ名しかない)ために嫌厭しているだけです。
個人サイトにつきましては例に挙げた作品ではないジャンルで増田なりに調べて探しております。
的外れなアドバイスにも全肯定しなければいけないなんて余程自分に自信がおありでいらっしゃるんですね。
また、別の方ですが「原作厨は引用しかしない」という思い込みは面白いですね。引用は条件を満たせば著作権侵害にならないという話をご存知でないのも面白いです。(ただし引用部分がメインになってはいけない)
原作“だけ”を読めとは一言も言っていません。二次創作だろうがノベライズだろうがアニメだろうが好きに楽しめばいいと思います。
考察も二次創作の一つの在り方です。ただこの記事で増田が言いたかったのは「原作が根拠でないもの」についてです。元の作品を蔑ろにしてそれを考察という方は本当に多いです。
時代背景もあってこういったセリフをこのキャラは言ったんだろうとか、あのキャラが口ずさんでいた歌詞はこの時代に流行っていた曲がコレだったかららしいですねと話すことはあっても、自分の勝手な妄想でボカ□の○○を聴いているとか言うことはないですし、勝手にキャライメージソングとか決めつけることもないです。
例に挙げた作品だとキャラクターの分身の名前がバンド名や曲名やアルバム名なのでそれ関連の話をすることはありました。
これは原作でもまんまその名前を引用されているようなので原作を根拠としたイメージだと言い切れると思います。
同年代といいますと、例に挙げた作品のファンで同年代の方は原作厨になるしかないというお考えも本当に面白いです!
テニヲハを気にする方もいらっしゃいますし、誤字ネタを取り上げる人もいますが増田は別にそこになんのこだわりもないです。
もう本当に面白いことに、ネットにはまともに意図の通じる人間が存在しないということはこの記事のコメ欄で理解しました。
わかりやすく詳細に伝えようとしても読む側が悪意のある受け取り方しかしないのであれば無意味だということは青い鳥で知っていましたが、それは青い鳥に限らずネット全体でそうだったのだとやっと理解できました。ありがとうございます。
よむのに体力がいるからよんでて疲れる
教科書よんでるみたいな感じがする
めっちゃ原作読み込んでリスペクトして原作の小ネタも拾いまくってなおかつノベライズなのにオリジナリティアピールするような野暮なこともなくて、ノベライズとしては出来がいいほうだと思うんだけど、
とにかく疲れるんだよなあ
多分マンガならさらっとよめるはずなのに語りすぎてるからだろうなあ
まあマンガなみにスカスカにしたら小説でそれやっちゃうと読みてはしんどいけど
単純にラノベ読む体力がなくなってるってのもありそう
ごくふつーの小説よんでるととくにそうおもう
まあ独自の世界観とかあるってのもあるんだろうけどそれ抜きにしても、ゼロから10まで全部説明してる感じ
はーしにたいわ
それでタイトルみたいな疑問を思ったわけですよ。
大抵のメディアミックス作品って核となる作品があるものだと思うんです。
らき☆すたやガルパンはアニメ、艦これやウマ娘はゲームみたいに。
まぁ「らき☆すたは原作が」とか「ウマ娘は先にアニメが」とかそういう異論反論はあると思うんですが、
「中心になる大きなコンテンツがあってそこからノベライズやアニメ、ゲーム化みたいな派生作品やキャラソン、ラジオCD、ライブみたいなおまけコンテンツがある」
みたいな構図になると思うんです。
で今回話題になった温泉むすめにも核になる作品があるだろうと思って調べたんですが、これがわからない。
Twitterなんかでも「今回の炎上で初めて知った」「まだあったの?」「dポイントもらった思い出がある」みたいなコメントが割とありました。
でまぁ、じゃぁ温泉むすめって今何やってるんだろうと思って調べてみると、現地で声優呼んでトークイベントとか、声優がライブとか、Twitterで漫画あげたり、声優ラジオやったり、あと公式サイトで小説アップロードしてるそうです
「いやそれ声優呼べばよくない?温泉むすめいる?ほんとに集客能力あるの?」
でしたが、よく考えてみるとこういう声優頼みみたいなやり方って自治体や温泉街側にしたら
まず事前に全国各地の温泉街の名前を付けたキャラを量産しておいて町おこしに使えますよアピールをする。
そして
「町おこしで若者誘致したい。それにはやっぱ昨今流行の萌えだ。でもどうしたら」
予算がない(もしくはやる気がない)地域については立て看板に缶バッジ、あとお土産や既存のサービスにもらった萌え絵貼り付けるだけのお手軽コラボをやる。
それで客がどれだけ増えるのかはよくわかりませんが、予算はかかりませんし女の子の絵が貼り付けてあれば喜んで買ってく大きな子供たちがいるから黒字になるし、売れなくてもそもそも経費かけてないから大赤字にはならない、
予算がある(もしくはやる気がある)地域は声優呼んでイベントでもしたら声優のファンが来るわけでまぁ大抵黒字になる。
温泉むすめで町が救われたとか、温泉街の観光客倍増みたいなことは起きないでしょうが、声優人気で客は来るんだから大赤字になるほど大失敗ってこともない。
よくも悪くもまぁまぁな黒字は確実に狙える手堅いコンテンツなわけです。
そう考えるとメインコンテンツ不在って強みなんですね。
(今回の炎上で批判された設定が即変更されてましたが、あれにしても下手にメインコンテンツで深堀とかしてないからできるわけで)
そんな感じで「予算とやる気に合わせてお手がるな萌え町おこしを温泉街や自治体に提供するショッピングカタログ」として温泉むすめはかなり有能なんじゃないかという気づきをタイトルの疑問から得たって話です。
昔(80年代〜90年代中盤ごろまで?)はポスターやらレコードのジャケットやらノベライズ版の表紙やらのアニメグッズは、本編に携わったクリエイターによって本編とは違う雰囲気の絵が描かれることが多かった。
自分はロボアニメくらいしか知らないんだけど水彩画が描かれていることが多かったね。安彦良和とか湖川友謙や美樹本晴彦がキャラクターデザインを担当した作品の高年齢層向けのグッズ(LD、レコード、小説版の表紙)などは。
要するにセル画風じゃないことが多かった。
最近もそういう「キャラクターデザイナーによるアニメ風に描かれていないアニメグッズ」もないわけじゃないんだけどあくまでも「アニメ風に描かれていないアニメグッズ」を念頭に置いた企画であることが多くて、そういう企画じゃない普通のグッズにまで描かれていることは少ないような。
80年代のクリエイターがなんでアニメ本編と同じような塗りでグッズ用の絵を描かなかったのかはわからない。でも最近のあんまそういう絵がグッズ用に描かれなくなったのは技術の進歩により、「本編でもキャラクターデザイナーとしてやりたいことを比較的高い水準で表現できるようになったから」じゃないのかな。技術的にも人気的にも色んな画風の作品ができるようになったし。
真・デビルマンというのがあって
これがオタク業界の「シン(真)」の元祖なんかなあと思ってる。
そうそう、これね。
シンを「新」って思ってるのみんなは?
おれはずっと「真」だと思ってるんだよねえ。
つくってる人らはどう思ってんだろ。インタビューとか読んだことねえからわからん。
冒頭の真・デビルマンは子供向け再放送アニメのデビルマンしか知らない小学生だった俺っちが
いきなり漫画デビルマンを知らずにノベライズから読んでつんのめって一回転するほど
の衝撃を受けた小説だ。
だから今でもシンってワードは新ではなくて真のほうだよなって印象なんだよな。
にしても誰かきちんとシン・デビルマンをつくってくれないものかねえ。
どうにもこうにもデビルマンの映像化は不遇で正直まともなもののほうが少ない。
まあどうせ新しくデビルマンつくってもSNSで悪魔の話とか流行ってて
とかそういう導入でつまんないんだろうけれど。
デビルマンは最初に飛鳥了のバイオレンスから入らないと駄目なんだよ。
という警告を頭をぶん殴りながら告げるような衝撃で始まらないといけないんだ。
それにつけても、
10年前のR18ゲーのノベライズって鬼〇眼鏡かな?と思って見てた。
あれガッツリ調教ものだしBLとしてはかなり表現も直接的に近いし…
↑のような内容の本だったら流石に私も小学生で読むのは早いかなって思う
先生も驚いただろうな…
BLゲーのノベライズ結構あるし増田の言ってるような官能小説ばりのBLも結構普通に売られてるんだなこれが
辞書は普通に大人の本読んでて分からない単語あったら気になる子は調べたりもするし、それか間の文章で察することも出来るだろうし
なんか設定がいちいち無理くせえな~嘘松ってか表現規制派の嘘かよ
正直いって
エロゲがR指定だってノベライズもR指定内容ってのをみたことがないんだよなぁ
だって絵も音もでないのに「SE:ぐっちょぐっちょ」とかいってもバカみたいなんだもん
みんなお行儀いいもんだぜ
表紙はパッケ絵流用だろ
まあ別口でいい感じに釣れてるみたいだからこっちにはもうこねえか
つい先日聞いた話だけど職場のお子さんの学校で漫画絵になっている小説つまりラノベが禁止になったらしい。
原因はBLらしい。
高学年のおませな女子が発端で、BL小説を毎日の読書の時間に持ってきてそれを友達に貸す→
男子にも広まる→
その学年の弟妹から下の学年にも広まる
という流れだったらしい
最初は漫画絵けしからんという教師のエゴかなと思ったけど、鬼滅の刃がブームの時は鬼滅の刃の小説を読んでいた子もいたらしいからそれでは無い。
問題は広まったBLの内容が10年前位に流行したR18BLゲームのノベライズで、内容は調教物のほぼほぼ官能小説と変わらない内容だったことらしい。
表紙も検索してみたけどお世辞にも小学生が見ていい内容のタイトルと表紙でないことは一目瞭然で、あらすじを見ても学校側も規制やむなしと思える内容だった。
驚いたのはこの内容にR指定がついてないってことだ。
BLってこんなのばっかだよな。
↑一度言ってみたかった
https://anond.hatelabo.jp/20210625070958
こちらに官能小説の作者の方が書かれているので、読者側として最近思っている事を書き捨てる。男性向けから見えてる話です。
何が言いたいかというと、
親愛なる増田に集う諸君が官能小説といってまず思い浮かべるのは、恐らくこれでしょ
言わずと知れた天下の三笠書房がやっている官能小説ブランド。ここは昔はほぼ全てが陵辱モノだったのだが(※1)今ではラインナップの半分程度は安定的に和姦である。刊行月によれば、7割8割が和姦である時もある。(和姦じゃ無くて「誘惑もの」なんて言い方もされたりするけど)和姦以外は、昔からフランス書院文庫を支えてきた大御所の作品手あることが多い気がするので、新人はほぼ和姦ではないかと思われる。
(※1 やんちゃだった頃のフランス書院文庫は、別荘に拉致監禁の上最後は四肢切断に至るやつとか、旦那を人質にとって一家まるごと陥れるやつ、違法薬物を使って云々とか、ダイレクトに痴漢を題材にして気持ちよくさせて女性を屈服させる、とかそういうのがほとんどだった)
もう一つ、現在も生き残っている伝統的官能小説ブランドとしてのもう一つマドンナメイト
こちらは割とフランス書院より転換が遅かったが(※2)今だと、陵辱モノの固定ファンが付いている大御所を除き、ほとんどが和姦ものという状況である。
ただ、和姦であってもいわゆる「男の夢」でファンタジーなのだけれど、これに象徴されるように、どうも最近は官能小説も和姦が売れ筋のようである。
(※2 2010年代のつい最近まで、ランドセルを背負う描写のあるヒロインを実質だまくらかして教師の主人公が云々、みたいなのが結構あった。っていうか、一時期やたらとロリータ系がやたらと多かったよね)
たとえば、双葉文庫などは、一般小説も官能小説も両方同じレーベルで出しているけど、ここの官能小説、ここ10年の作品は100% 和姦。青春小説風味みたいなのが多い。
どうやらレーベル規制があるようで、登場人物は基本18歳以上、若くても大学生である。アラフォーが中心の奴とかもたまにはある(※3)
やってることはそりゃ男性向けなので、不倫をテーマにした作品はあるし、コンドームをつけるというような描写は直接は登場しないけれど、元増田の作家の方が書かれているような内容は概ね網羅している。
(※3 仕事に疲れた主人公が独身で生きていこうと山奥の家を買ったら、何故かそこに美女がやってきてハーレム状態、とか、これ異世界転生ものだよね?スローライフラノベじゃん)
ジュブナイルポルノなどから発達した官能小説レーベルがある。例えば代表格がこれ。リアルドリーム文庫
これのラインナップ見ると、最盛期のフランス書院文庫のようなヤバい奴はないとはいえ、寝取られに陵辱がメインになっていることがわかる。
次に、エロゲのノベライズからスタートしているパラダイム出版のオトナ文庫
http://parabook.co.jp/novels/otonabunko.php
なんでこんな事になっているかというと、
と言う事じゃ無いかと思われる。
官能小説というと時代遅れのようなイメージになっているけれど、ちゃんと時代によって変化しているので、もし気になるのがあったら一度手に取ってみてほしい。
過激な表現をしたエログロ漫画の広告があふれている。おなかいっぱいというか、胸焼けするような表現で、全く股間に響かないと言う人も多いだろう。
そんな人でも、官能小説はわりとそこに至るまでの心理描写というかをそれなりにやっていて、シチュエーションを描いている事が多いので、こちらの方が合うかも知れない。
一度手に取ってみてほしい。とりあえず、エロゲ系に少しでもなじみがある人は、高橋由高作品から、青春小説系のものがお好きな場合は、橘真児作品からおすすします。
おっさんなので専門外だが
https://tiara.l-ecrin.jp/c/index.html
ティアラ文庫、オパール文庫は抑えておくとよい。男性向けより心理描写なんかが丁寧だし、元増田のやっちゃいけない原則は(ほぼ)守られている。
コンドームをつける描写が、胸キュン(死語)ポイント的にきちんとあるのもよい。
一方で戦闘中の描写が非常に淡泊ではあるけど、それをもってあまりあると思う。
そのほか、探すキーワードとしては
なんかがよいとグーグル先生が教えてくれた。ティーンズラブって言われた文化を引き付いているほうですね。
よく女性はシチュエーションを大切するが、男性は即物的な表現でないと売れない、と言うのが定説だと思うのだけど、少なくとも、官能小説に限ってはそれは違うんじゃ無いのかなと思っている。