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はてなキーワード: 放送作家とは

2018-04-10

40歳誕生日に見た夢の話

の前に自分語りになるが大学生の頃、5〜6人で劇団を作り活動をしていた。

今思えばいろいろヘタクソ過ぎる割に理想だけは高く

あーだこーだと言い合ってた。

この劇団を作るにあたっての中心人物演出自分

華はないけどいい脇役できるA。

Aは役者としてはいまいちだったが、頭がよく

劇団の裏方仕事ほとんど引き受けてくれてて

スケジュール調整、経理宣伝などほんとありがたかった。

そんな彼女自分はいコンビだと思っていたが

劇団を作る前に告白するも「彼氏を作る気はないと」断られた。

しか劇団をやっていくことには興味があり賛同してくれいっしょに活動することに。

自分的には活動するうちに、仲良くなれると淡く思っていたのだが。

そこそこ劇団の人気が出てきたとき客の中に

Aに対してストーカーをするやつが出てきた。

ストーカーと言ってもちょっと気持ちの悪いメールを送ってくる程度だったが

恐がりなAはとても精神的に追いつめられていた。

もちろんそこで自分は「俺が守るよ!」なんてことを言ってたが

どうも「結局、こいつも下心がある」と思われ逆にAは追いつめられたようになっていった。

その頃からAはキレることが多くなった。

些細なことで何時間も怒りの電話をかけてきたり

外のカフェであっても大声でわめき散らしたり。

人間、怒られるとこっちも怒りっぽくなるんですね。

そのうち顔を合わせるたびに喧嘩になり劇団解散した。

そこから連絡も一切取らず。

ちなみにAは最後の方に入ってきたイケメンと密かにつきあってました。クソが。

月日は流れて自分劇団経験を生かせてなんとか脚本放送作家仕事

小さいながらにできるようになり、家庭を持つこともできた。

そんな前置きがやっと終わって、夢の話。

Aが夢に出てきて、いろいろと謝りだした。

そして、もう一度やり直せないかと、一緒に生きてくれないか

あなたを選ぶことが正解だったなんて言ってきた。

夢の話だけど、すげえ悩んだ。すごく好きだったから。愛憎どろどろだけど。

けど無理って断った。どうせまた喧嘩ばかりの日々になるからと。

そこで目が覚めたが、夢の印象が強すぎて1日ぼーっとして

これじゃいかんと書きなぐってみた。

20代のどろどろとした恋愛20年経ってもなかなか振り落とせないもんですね。

2018-02-12

ひどい

中川翔子さんですか? 最近キャスティング会議ではほとんど名前は出てないですね。中川さんのオタク知識需要があったのは10年も前で、今の時代だと既に時代遅れです。年齢的にもアイドルとしては呼べないし、中堅のタレントとしてもトークは全くできないので、ナベプロからよほどのプッシュがないと、こちからは声はかけないですね」(放送作家)

2018-01-24

https://anond.hatelabo.jp/20180124083625

「OO時代ラブレターダンボールで届いた」というパターンも考えられるぞ。

アイドルとかスポーツとか。

俳優女優系に「もてたでしょう」の一辺倒はそのMCさん(か放送作家さん)のコンプレックスが見え隠れする。

2018-01-16

ストーリー問題

anond:20180116071707

 

なんか罵詈雑言食らってるみたいだけど負けないで

たぶんこいつらはまだ問題に気付いてないだけだ

 

こういうの、イラストレーターでも同じこと無かったか

初期は絵描き側が叩かれていた

「好きなことしてるんだから文句言うな」みたいな、よく分からない搾取側に立った意見が多かったと思う

それが、絵描き悲惨な状況をネットで何度も訴えた結果、世間見方が変わった

まあ、いずれにしても問題は依然解決されていないが、定期で炎上するしそういう会社は白い目で見られるようになった

 

ストーリーの影響度が下がったことは、個人的には喜ばしいとも思っている(一応自分ストーリー重視派なんだけど)

昔は逆にストーリーしかなかった、文字での表現が主だったか

はいろんなことができて、色んな形の「ストーリー」があると思う

 

IT業界ビジネス業界では面白いことに、ストーリーが今重要視されている

コンテンツストーリーとは違うが、文脈っていうんだろうか

ストーリーには色んな形があるんだと思う

ただ、明確なストーリー制作者がいないというか、より複雑なものになっていると思う

からこそ旧来のストーリー制作者は、一段難しい仕事チャレンジできる重要人間だと思ってる

IT業界だとUXとかプロダクトマネージャーテレビ業界だと放送作家アニメだと何だろうシリーズ構成ゲームだとプロデューサー

ストーリーが死んだわけではない、進化してより難しくなったのだと信じている

(それに、やっぱり売れる作品ストーリーはすごい)

 

その上で、その仕事・実績が奪われているなら問題なんじゃないか

もちろん実績を譲渡する代わりにその分のお金をもらってるなら文句も言えないけど

もらってないなら問題業界のやり方として搾取構造になってる

 

考えてみたら、他の業界で見ると名前なんて出るほうが珍しいとも思う

仕事ってどこからどこまでが誰のものって言いづらいからね

より大勢が関わっているものほど、個人は目立たない

から名前が出なくても上手くやる仕組み方がやりやすいんじゃないか

例えば、実績として言って良い状態にするとか

俺もフリーだけど「それ俺が作ったよ」って言ってるんだよね

言えないならその分高くなる

それが当たり前にできる状態がまず目標ラインじゃないか

(クソ難しそうだけど、面倒くさいのは力のあるシナリオライター個人事業主ってところなのかね)

2018-01-14

anond:20180114053554

テレビや歌が、日本人痴呆にする3S政策手段だったことが、インターネットが発達した現代ではモロバレですね?

テレビを見てると基地外低能になることをみんなが薄々気付いちゃったので、NHK受信料を払って見るのは老害だけになってしまいました。

 

若い子は、自分コンテンツ番組)を作って見せ合う時代なので、YouTubeに流れています

皆さんの周りには、老害放送作家作詞家が作り出するマンネリ&退屈なテレビ番組歌謡曲楽しい錯覚してる低能が生き残っているのですか?

2017-12-29

そう言えば最近テレ東深夜番組放送作家

ぼやいてる記事を読んだような

自分担当した番組ゴールデン昇格した途端外されて~みたいなよくある話だったけど

あーうろ覚えだ、誰の記事だったか

2017-11-06

72時間ホンネテレビ担降りした元スマヲタのホンネ

ライブたかったよ、くそ

とてもじゃないけどそんな気分になれなかった。

お嫁さん探し、面白いと思った。

ジャニーズじゃできなかった企画だなって。

だけど蓋を開けてみたらなんだよナンパって。

結婚式までやるなんて聞いてない。

森くん再会の余韻に浸りながら寝て、起きたらあべまの通知にナンパって書いてあった。

うそから放送見られなかった。

それでも通知登録してあったから、本人から降ってくる結婚宣言

放送見れてないから本気なのかネタなのか全く分からず、ただ本人からダイレクトに伝えられた結婚宣言けが私に届く。

耐えられなかった。

吾郎ちゃんってそんな人じゃないと思ってた。

人との繋がりとか出会いとか大切に大切にする人だと思ってた。

結婚っていう人生にとってとても大きなことを、こんなノリで、トレンド穫るためにやるような人じゃないと思ってた。

ファンのこと大切にしてくれて、ファンがどう感じるかって考えてくれる人だと思ってた。

去年からのゴタゴタを自分が乗り越えるために、彼らのことを美化せざるを得なかったんでしょうね私は。

20年近く追いかけてきたのに、私は何もわかってなかったわけだ。虚しい。

自分提案だって言ったそうだ。

放送作家が怪しいと思うけど、それでも背負い込むのか稲垣吾郎は。

私は勝手に期待して勝手失望しただけ。

誰も悪くないけれど、もうスマヲタ続けられない。

今まで夢を見せてくれてありがとう

2017-10-11

anond:20171010160930

高橋ナツコバラエティ放送作家出身で、時間ルーズなのは本人も認めるところであるらしい。

http://www.mikageya.com/yu/17/

その上で、プリキュアアイカツゆゆ式なんかでの仕事は評判が良い。

気分屋で出来にムラがある+時間が無いと雑になる、のコンボじゃないかね。

2017-03-19

http://anond.hatelabo.jp/20170319051441

「俺は面白いコトするためならダンピングするよ?お前らもそうだろ?」

という解釈は、彼のいいたかった趣旨から外れた解釈です。

そもそも、ダテコーは、キャストダンピングを強いていません。だからこそ、断られて恨み節なんでしょう。

木元の本文を少しでも読んでもらえれば分かるのですが、事前に取り決めたギャラはきちんと払ってます

取り決めたということは2者間で合意したということで、なにか騙されて合意させられた訳でもない限りは、

よそ者価格決定に口を挟んでいい道理はないです。

ダテコーの会社がまだ若く資本もごく僅かなところで、アニメ業界の外から来たチャレンジャーであり、

チープながらも既存業界とは異なった作風作品を作ろうとしている、そういう気概を汲んで、

きっとキャスト側も普通より安い額で引き受けているんでしょう。

彼のもとで従業員として働いている人たちもきっと同じことです。

若くて資金力のないベンチャーでは、外注相場通りの額が払えないことはよくあることでしょう。

からどうにか、自社に共感してもらって、妥協をひきだすように、交渉をする。これは当然のことですよね。

それが彼の仕事でもあって、けれどクリエイティブにこだわりたい彼には辛いんでしょう。

もちろん本当は十分だしてあげたい、でも自分の不徳の致すところで、と言っている。

から、仮にウチが大手制作会社のような、資金力のある企業だったとしたら値切りはしないだろうということが伺えるし、

あくまベンチャーの初期だからという事情限定での話をしているんです。

 

「高額報酬要求するのは仕事が嫌だから、腕が悪いから」

このくだりは、私も言い方が悪いと思いますよ。うかつな物言いです。でも

http://anond.hatelabo.jp/20170319053151

で私が書いたように、そういう言い方をしてしまう事も察してあげていいと思うんです。

あのくだりで、彼が本当にいいたかったことは、「クリエティブにはまず第一クリエイティブに目が向いている人と働きたい」

という単純な話なんだと思います。ここは彼も後にツイッターで補足しているので、

昨日の8:52~9:59の一連のツイートを見て欲しいと思います

そうしてもらえたら、真意が伝わると思います

整理するなら、「高額報酬要求するのは仕事が嫌だから、腕が悪いから」は本意ではなく、煽りに釣られて過去自分だけに当てはまる浅い考えが出てしまっただけで

(彼の中では、放送作家として結局ドロップアウトした自分がそれでも平均サラリーマンの3倍ほど稼げたのは、やりたくない真面目な番組ナレーション書きとか、通販番組商品説明とかもやっていたからだ、という自己認識があって、そこから出た「誰もやりたがらない仕事は高額になる」的な考えでしょう)。

実際にはその反対のこと、つまり、「クリエイティブ仕事を本当に好いてやっている人は、よくお金に囚われず(時に自腹を切ろうとしてまで)表現を探求するんだ」

っていうことです。で、彼のようなクリエイティブ系の小さい企業に、しかも出来て日も浅い体力のない時期にジョインしてくるメンバーは、

そういうパッション第一に考える仲間で揃えたいんだ、ということでしょう。

2017-03-18

県境マニア聖地撮影禁止だった!

県境マニアの西の聖地イオンモール高の原」(京都府木津川市奈良県奈良市)。建物は1F、5F、屋上駐車場で、2~4Fがお店なんだけど、どの階にも府県境警察管轄)を示す線が引かれていることで有名で、写真におさめる人も多い。

ところが、自分も3Fの吹き抜けから2Fの境界線を撮っていると、警備員に館内(駐車場も)は撮影禁止写真を削除するように言われ、「1回注意しまたからね!」と念を押された。

うん、確かにどの商業施設でも入口に撮影禁止と貼ってあるし、明るい廃墟ネットで話題になったピエリ守山だって、本当はオープンした時からず~と撮影禁止だ。でも、イオンモール高の原場合は、写真撮影のために2FにKYOTO/NARAと明示してくれてあるし、過去にはあの有名なゆるキャラ写真が撮れちゃいます!と記念撮影アプリまであった。

そのことを伝えると、警備員県境撮影可だと認めたものの、それは2Fでの撮影だけで「いままで上から撮った人なんていなかった」という。いやいやいや、下だと全体が入らないから、県境マニア石井裕さんも、デイリーポータルZ西村まさゆきさんも、放送作家吉村智樹さんも、皆さん上から撮影されている。

それに、「す・またん!」「ねとらぼ」「空から日本を見てみよう」「スクール革命!」「三関王」なんかも上から写真映像だったし、その一部はイオンモール広報部の提供じゃないのか。この点について確認したところ、メディアは特例で、とにかく2Fの通路以外はダメとのこと。

警備員プライバシー保護理由と言っていたけど、地元の方は府県境なんて全く気にしないから下で撮るのは恥ずかしいし、何より下で撮った方が通りがかった人や、ショップにいる人の顔が入っちゃうんだけどなあ。

年月出来事
2005年3月両府県警の間で事件事故の際の対応協議イオン(当時)に店内に線を引くよう申し入れをする。
2007年5月イオンモール高の原グランドオープン
2012年5月2F通路NARA/KYOTOというシートが登場
2012年10月せんとくんまゆまろ記念撮影できるアプリ高の原県境AR」登場(現在配信終了)
2015年3月2F通路県境にショーケースが登場
2016年2月ショーケースの下半分のデザイン変更
2016年3月奈良市非公認キャラのリニー君が、モール内でのフラッシュモブ終了後にミニリニー君のフィギュアを渡し、ショーケースに置かれる
2016年4月ショーケースの上半分とシートのデザイン変更
2016年5月シートのデザイン修正
2017年2月ショーケースとシートのデザイン変更(春仕様
2017年5月ショーケースのデザイン変更(夏仕様
2017年9月ショーケースのデザイン変更(秋仕様
2017年11月ショーケースのデザイン変更(クリスマス仕様
2017年12月ショーケースのデザイン変更

2017-01-26

http://anond.hatelabo.jp/20170126195655

バラエティ放送作家のアホ田尚樹とはちがって、起業家として成功しているだけに、なんか怖いよね、アパ社長夫妻。

2016-12-31

高橋ナツコさん(脚本家)の〆切に対する心構え

http://www.mikageya.com/yu/17/

放送作家の悪い癖が残ってて、 ギリギリ体質だから

余計に時間がないように感じちゃうのかなぁ、とも。

ドラマアニメ制作現場って、時間も締め切りもきっちりなんですよ。

会議も5分前集合。

バラエティ会議だと、遅刻が当たり前だったりするでしょう。

先輩、あ、三木聡さんですけど、

会議はわざと30分遅れていけ」って教わりましたから。

多分、真の意味は、

「例え会議に30分遅れたとしても、 それだけテンション高めて行け」

という教えだったと思うのですが、私は言葉通り受け止めてました。

で、さらに、

「遅れた時ほど、ムッとして入れ」って言われて。

これも、言葉通り受け止めてそうしたら、ぶん殴られました。


参考まで。

https://www.facebook.com/yos.ibt/posts/1077945862314450

2016-05-12

大っ嫌いな放送作家がいるんだが•••

本当に大っ嫌いでそいつの考えた企画とかメールとかで一回も笑った事も無いし、面白いとも思った事が無い。

嫉妬とかではなく本当に作家がクソなのだ

ラジオ作家なんかもしてるけど、たまたま好きなパーソナリティ番組作家たまたま大っ嫌いな作家

そのラジオ番組もクソみたいな内容で聴いていて本当に悔しくなる。

そのパーソナリティ面白い人なんだけど、なんだか作家のせいでパーソナリティも嫌いになりそうになるから本当に止めて欲しい。

作家演者の良さ殺して、自分の我を出して、自分番組アピールして•••

何考えてるんだ。

からファンほどそのラジオ番組は聴いてないそうで、友人も作家が辞めてくれたら番組もっと面白くなるのに、と嘆いていた

自分ラジオ聴く事が趣味なのだが、あの作家ラジオ番組は本当に嫌いだ。

パーソナリティは好きなのに、本当に悔しいわ。

2015-11-10

ネタバレ注意!ががばば

ががばばで行方不明になったJKずんどこべろんちょに出てきた家族女の子

まりががばばは、ずんどこべろんちょの10年後という設定。

ソース元は放送作家うそだと思うやつ放送みろ。

2015-09-20

日常系アニメよりアニラジのほうが優れてる

日常に疲れて女の子の会話をぼーっと聞きたいなら日常系アニメよりアニラジのほうが良い。

アニラジアニラジ声優キャラ作ってんだけど、それでもアニメよりはリアル感がある。

放送作家かいるけど一応喋ってる内容のほとんどは声優女の子自らが考えた言葉だし。

アニメセリフなんか100パーおっさんが作ってんじゃん。よくそんなもんありがたがれるよな。

「心が叫びたがってるんだ」はまさしくライトアニメファン向き

連休初日という事で、一つ映画でも見ようかという事で「心が叫びたがってるんだ」を観てきた。

長文なので、ブログにでも書けばいいんだろうが、私のブログは極めてテーマ限定したもので、書くところがないので、増田に書くことにする。


あらすじを超ザックリ言うと、幼い頃のトラウマで上手く喋る事が出来なくなったオカッパと、空気マン、空気ガール、怪我で夢破れた金属バットが、地域交流会の出し物でミュージカルをやる事になって、その過程でそれぞれの問題と向き合っていく、みたいな話である


意外とよかったので、皆さんの連休の過ごし方の一つのヒントになればと思い、見所と気になった所を列挙していこうと思う。


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見所1

描写のエゲツなさ」

基本的には上記あらすじから想像できるような、爽やかな青春群像劇である

しかし、随所にエゲツない描写差しまれてくる。


まず、4人の主役の1人であるカッパ、順のエピソード物語冒頭で語られるのだが、それが画に登場した瞬間に、「こんなのイヤな予感しかし無いじゃん」という不穏さから、「うわー、これ見たくない見たくない」と見事に展開していくのだ。

序盤でいきなり物語に引いてしまうか、「ん、これは創った人、凄いぞ」となるか決まると思う。


次に、キャラ描写も「うわあ、妙にリアルでやだなあ」と思わされる。

ここでは、重要人物、順の母、泉を挙げよう。

泉は序盤とそれ以降で人の弱さを見せつけるように、結構キャラが変わる。

それが、「まあ、そうなっちゃうのもわかるよ・・・」という感じで、さらに妙な厚みを持たせるのが、彼女職業だ。

一応、割愛するが、見た瞬間「うわ、有りがち!」膝を叩き、その職業であるだけで、なにか彼女の抱えている事情説明するオーラのようなものが見える気がするのだ。

これは若い頃、その職業の方とイマイチうまくいかかった私自身の偏見かもしれ無いが。


もう一つあげると、作中で出てくる「怪我をする描写」だ。

ここは画の力が凄い。

見た瞬間に「うわあ、イタタタ」となるし、絵面が容赦なく汚く、怪我一つでその後の憂鬱さまで伝わってくる。


他のレビューで、「変に生々しい」というのを見かけて、その点は同意なのだか、その方の、「アニメなのに現実に引き戻されて乗れ無い」というのと、私の評価は逆で、ここら辺でグイグイ掴まれしまった。



見所2

構成の上手さ」

作中で登場する劇中劇が、本筋とうまくリンクしていく。

順と、主役の1人、空気マンである所の坂上が劇中劇ストーリーについて話し合うシーンがあるのだが、終わってから振り返れば、これがまあまあ重要伏線になっている。


また、後半でこの劇中劇と本筋が同時進行するシーンは、私調べでは最大の見所と言ってもいい。

クライマックスは「それは読めるよ〜」というベタ演出なのだが、「でもそれしか無いよね、待ってた!」という形になるのだ。


それというのもフリが効いているからで、「おっ」と感心させて、その上でクライマックスに期待を持っていかせる構成うまい



見所3

秩父の美しさ」

やたら西武線ポスターを見かけるのはそういう事か。

管理はされてるがちょっと古びた神社や夜中にポツンと浮かび上がるコンビニは妙な実在感がある。

北関東の豊かな自然と貧しい娯楽、少ない溜まり場が、閉じて煮詰まりがちな人間関係をうまく演出していると思う。



見所4

主人公格の2人の歳なりの幼稚さ」

主人公格4人の中で、オカッパ順と、金属バット田崎は、わりとナイーブに描かれる。

感情的になったり、恥ずかしいシーンが多い田崎は、「まー無理もないかなー」と思わされるくらいには置かれてる状況がちょっと気の毒な感じなのだが、順の方は「おいお前さ」と言いたくなる幼稚さで大問題を引き起こす。


しかし、それがいい。

映画に登場する高校生は「そんなまとまった思考するか?」となりがちで、「大人が考えた高校生である事が多いように思う。でも、本来高校生なんて劇中の順くらい自分が整理できて無いもののはずだ。

から、一瞬「それ無くねえ?」と思わされる順の行動も、「いや、高校生はこれでいい」という風に感じられる。


物語に協力する為に大人な台詞回しや行動を強制されがちな「劇中のティーン」だが、これくらい幼稚な方がリアルだと思う。



見所5

キャラの小物」

順の小物に注目したい。

彼女は今時ガラケーを使う。

そのショートメール機能コミニュケーションをとるのだが、小さい彼女一生懸命ポチポチやるので、さらに小ささが強調される。

また、彼女リュックを背負っているんのだが、これがいい感じのダサさで、彼女の「他人コミニュケーション出来ない」事をビジュアルでうまく説明しているように思う。


他にも空気マン坂上の高校生にしては小慣れたファッションや、田崎の中途半端ワイルドファッションも、こだわって創ったキャラを感じさせる。


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というわけで、本筋も良いんだが、その周辺も結構楽しめる。

では気になるところを。


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気になる所1

セリフ説明的」

バケモノの子」ほどでは無い。

でも、やっぱセリフ説明しすぎな気がする。

この話のテーマの一つは「言葉」なので、勢いセリフ重要なのはわかるのだが、それでも心情に関わる所では、「ここは絵でほのめかして、あとで言葉にしてもいいんじゃ無いかなー」という点は感じられた。



気になる所2

「仁藤のキャラが薄い」

ここまで言及されなかった最後主人公空気ガール仁藤だが、彼女キャラが薄すぎる。

ナイーブな順、田崎と、空気を読む坂上、仁藤が対称をなす中、坂上の空気っぷりに関しては、劇中で説明がなされ、そのことでキャラが立ってくる。

しかし、仁藤に関してはパーソナリテイの描写が薄い。


劇中で言及される「彼女特有のいやらしさ」や、仄めかされる「弱さ」について、もう少しエピソードがあれば、俄然魅力的なキャラとして立ち上がってきたと思う。

彼女基本的はいい奴なのだから



気になる所3

クラスメートがみんないいヤツすぎ」

いい意味で幼稚な順や田崎が、物語を混乱させて見せ場を作る中、じゃあクラスメートはどうかというと、これがちょっとブーブー言うだけで、物語の進行に非常に協力的だ。

特に順に対する寛容さ、というか子供の世話でも焼くような態度は、「いや、高校生なんてもっと聞きわけ無いでしょう」と思ってしまう。

こんな高校生活、送りたかったよ、ホント



気になる所4

主題歌

ここは評価真逆に分かれそう。

私も気になるとしたが、全面的ダメってことでは無い。

主題歌の内容は映画の話と似ていて、両方とも「言葉によるコミニュケーション」を主題としている。

そこらへんは放送作家出身の、作詞家秋元康らしいところで、企画ありきで行ったのだろう。


問題は曲のスピードで、テンポが急に早くなるように感じられるのだ。

直前までスタンダード名曲ミュージカルをやって、それでこの早い四つ打ちの主題歌はいるので、「え、そんなスピード感ではやってなかったでしょ」と戸惑う。


ユニゾンも綺麗で、まあまあハマってるんだが、そのスピード感だけ、入った時にちょっと違和感があった。

ただ、観客で立つ人はかなり少なかったし、大枠では大多数を不快にするような違和感ではなかったんだろう。人によってはどハマりという評価を下せるくらいの微妙ラインだと思う。


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さて、鑑賞後の気持ちが冷めないうちに見所と気になる所を挙げた。

この作品の売り文句が、「あの花スタッフが送る青春群像劇なのだが、私はあの花という作品を「存在している」こと以外知らない。

で、アニメは好きだが、最近アニメありがちな萌え声演技が苦手で、俺物語からも脱落してしまったくらいの、アニメライトファンである


そんな自分からしたら、「思ったより全然いいじゃん」と感じられる作品だった。

果たして、先輩レビュアーが挙げた、「コアなアニメファンには覚めちゃうが、一般のライトファンには受けそう」という評の、肩翼を担う形になった。


さて皆様はどう評価するだろうか。

連休に空きのある方は是非、映画館ウォッチしてはどうだろう。

2015-08-18

声優さんラジオについてな

http://togetter.com/li/853162

声優ラジオ台本に「以下10フリートーク」って事例沢山あるのかなあ。まあい殆ど無いとしても『それが声優!』であったからという理由で多発するようになっちゃうんだろうな。それが許されることとして描くとそうなっていきやすくなるんだよね

一応業界からこの辺周辺に対する意見な。

そういう台本は実際になくはないんだが、だとしてもそれがすなわち悪である、許されてはいけないというわけではないんだよ。

様々なパターンがある。

そもそもの台本ってのは成果物じゃないんだよ。成果物ってのは音声であってこれをラジオとして放送するわけでしょう。その放送音声すらも収録したもの編集して効果音をつけて流すのが前提であって、台本っていうのはその過程一時的必要とされる介助でしかないし、そこに絶対ルールはないんだよ。

例えば、台本には「以下10分フリートーク」と書いてあったとしても、別紙で「想定される話題」などが用意されてる場合すらある。台本ってのは現場構成要素の一部なんだよ。

もちろんただのぶん投げで声優さん一方的負担を強いるような現場ってのは存在する。でも、かといって、「以下10分フリートーク」って書いてある台本がそのままぶん投げの証明とはならない。

声優さんある意味声を売る仕事だけど、だからといってスポンサーなり脚本意向で何喋らせてもいいとは思ってなくて、そんな事をやっていれば最終的な成果物(この場合ラジオの音声)もそのラジオを含むプロジェクト全体のクオリティも下がると、普通放送作家なり脚本なりPは考えてるよ。

声優さんプライベートでも嫌いなものや興味のないもの指定して、それを台本の指示に従ってフリートークしろってかいたとしたって、その番組面白くならないのは想像がつく。

台本に「以下10分フリートーク」と書いてあったとしても、普通放送作家なら、収録前の打合せで「最近何して遊んでますか?」から始まって「今日はどんなフリートークしましょうか」「そのネタ面白いですね、拾っていきましょう」「じゃあ、そこでBさんのモンハンの話につなげて」みたいな打合せをやってるんだよ。まずは、それが基本の姿だって認識はあってほしい。声優さん台本のぺらの「フリートーク」の部分に話題として使えそうなネタメモをして収録に挑む。

(余談だけど、この打ち合わせが盛り上がりすぎて、本収録よりそっちの方が面白かったなもう少し打ち合わせは抑えていくべきだったなあ。とかもある。声優さん役者さんによっては、打合せで綿密に話題確認をしておいた方が本番でイイ人もいるし、逆に打ち合わせでしゃべりすぎて本番が二週目になると輝きが減る人もいる。プライベートについて絡んだ話題のほうが面白い人もいるし、あくま仕事範囲内で話題をあつめててプライベートの話は嫌な人もいるし、それぞれNG話題もある。その辺の声優さんの都合、相性の問題スポンサープロジェクト)の意向、全部ひっくるめて番組の打合せをするのが放送作家本来仕事で、台本はその準備のひと手順なんだよ。関連会社の事前チェックをとるために大事儀式ではあるんだけど。)

以上が「本来現場の姿」であって、でもしかし、声優ラジオは増えた。FM深夜番組だけじゃなく今主流はWebラジオだし、アニメ映画なんかのプロモーションとして番組も爆発的に増加した。メディアミックスにおいて多数の入り口を作るのは戦略の基本だし、声優ラジオは(コミカライズノベライズにくらべれば)短時間に作れて、予算や手間もさほどかからない(ということになっている)。

経験の浅いスタッフも増えたし、声優さん側に分投げになっている現場も、悲しいけれどないわけじゃない。たぶん増えてる。それは確かにブラックだ。

(また昨今、声優さんというもの立ち位置も「ただ声を当てる職人」ではなくて「あるプロジェクト(主にアニメ番組)の代弁者広報役」として期待されるようになってきた。期待されてるっていうのはそういう声優さんの方が仕事取り易いし重用されるし出世するということで、はっきり言っちゃうへぼ放送作家声優負担の高いへぼ台本を書いてきても、それでも面白いフリートーク番組を作れる声優さんのほうが需要がある。)

でもだからと言って「以下10分フリートーク」という台本存在声優ぶん投げではない、というのがこの記事趣旨だ。声優さんの選定やスタッフの相性まで考え、一番重要な打合せを含んだ総合的な現場構築が面白い番組バックグラウンドであって、台本というのは皮相な一部なんだ。

願わくば面白い番組が一個あった時、その背景に思いをはせて評価してあげてほしい。評価の中に「あれは多分現場雰囲気がよかったんだな」とか「番組企画が毎回よかったな」(企画によっては普段口数の少ない声優さんが楽しくしゃべってくれるとかもある)みたいな価値観が全くないとすれば、放送作家なり現場のPなりはいてもいなくても一緒の存在だということだ。結果、そちらには予算評価もながれず押し付けられた素人けが素人仕事をすることになってしまうだろう。そして声優さん負担を全部押し付けることになり、誰も得をしないギスギ現場だけになってしまう。

――というのを現場からのレポ的な何かとして書いてみたよ。

2015-08-14

http://anond.hatelabo.jp/20150813223702

いろいろ言われてるけどさ、本音のところは博報堂が第二の佐藤可士和を作りたかっただけじゃないの?

恩知らずな彼はさっさと全部自分の手柄みたいな顔して見向きもしなくなっちゃったもんだから

佐野研二郎って見た目の押しも強そうだし。プレゼンスっていうんだっけこういうのって。

大手仕事回すだけ回して、本人の名前デザイン起こすだけ起こして実績作ってみたいな。

サントリートートに至っては本人がデザインたかどうかすら怪しい。

アシスタントに山ほどつくらせて本人が選べば別に監修ってことになるわけでしょ。そりゃ素材の出元なんていくらでもグダグダになるわ。

それで満を持してオリンピックロゴデザイナーとして世界デビューを果たそうとしたところでまさかの横槍から馬脚が薄皮一枚でなんとかつながってる状況って感じ?

華々しい顔出しデビュー釈明会見とか残念杉夫wwwwwwってか研二郎よりこっちの名前のほうが似合うんじゃねwww

又吉さんに飛び火させるわけじゃないけど、本にせよ芸術にせよ今の世の中ってなんだかんだ言っても偶像崇拝ないと物が売れないじゃない。

機能性とか性能差が数値で表れるものでもないし。

テレビメディア牛耳ってた頃ならそれで良かったんじゃないの。

大手テレビ局が一斉に「流行ってます。」流せば流行ったんだから

それでも最近ニュースネットで話題になってる以上触れないわけにいかないみたいなノリでコメンテーターの顔見てるだけで笑えるよね。

擁護せず突き放して見ている側にそこまで言わなくてもって思わせるのって、クレーム対応常套手段ですから

放送作家もうちょっとがんばれwww

この一件はいよいよ大手広告代理店カタストロフィ時代突入って感じですげぇワクワクしてきた。

イチゴシェーク飲んだら勝ち組みたいな風習は本当になくなればいいと思う。

それにしても東京オリンピックは自浄作用高すぎwww私腹肥やそうとした老害どもが総涙目wwww

今後の顛末をどうやって形付けてくのか本気で楽しみだ。期待してるぞ杉夫くんwwww

こんなクソみたいな内容はこんなクソみたいな文章でかけば十分だろ。アホくさい。

2015-07-30

http://anond.hatelabo.jp/20150730091004

こういう女性が好きそうな男性

・30歳以上

・本は月10冊以上読み、映画は月5本以上見て、CDは月2枚は買う

・好きな作家・好きな映画監督・好きなバンドがそれぞれ10人(組)以上挙げられ、それらすべてがダサくない

美術館博物館ライブクラブフェスお笑いライブは頻繁に行く

クリエイティブ系の仕事デザイナー全般放送作家などテレビ系・web系・広告系・アパレル系)をしている

大卒

ルックス個性派俳優系(加瀬亮とか新井浩文など)で、塩顔

・ガリ〜中肉中背

・肌がきれいで不潔ではない程度にヒゲを伸ばしている

黒髪で手入れされすぎてない

・シティボーイ系の小綺麗な格好(ファストファッションよりもハイブランド固めはもっとNG)(ファッションスナップを頻繁にされる)

アイドルオタ・アニメオタではない

SNSに関心がない(もはやFacebookはおじさんとヤンキーがやるイメージ

2015-07-05

絶歌」を出した出版社と「永遠ゼロ」を最初に出した出版社って同じ太田出版だね

永遠ゼロ問題作どころか架空戦記ベースとしたフィクションとしては面白い小説だと思います史実に基づいているかのように語る描写気持ち悪いという批判もあるけど私は結構好きです。

永遠ゼロは発売当初から売れたわけじゃない。

しろ作品性質上、やっぱりいろんな出版社から絶歌」みたいに断られてたみたい。

で、太田出版から出せたのは、放送作家の時のコネとかそういうのがあったみたい。

永遠ゼロ」が評価され始めたのは4作品目くらいまで書き始めたあたりからなんだってさ。

埋もれてたやつがなんとか大賞に選ばれてから一気に注目集めたんだと。

永遠ゼロ」いきなり大阪紀伊國屋書店鳴り物入りで並べてたけど、あれは出版直後じゃなくてその大賞とった直後だったというわけか。

から同じハゲでも我らがハックル先生みたいに一発目であたったとかそういう話じゃないみたいよ。

何が言いたいかというと、結構太田出版っていうのはそういう問題作を出したい人の最後の駆け込み寺みたいなところがあるんじゃないかってこと。

このあたり、わたしは出版業界全く詳しくないので業界事情ご存じの方がいたら教えて欲しいモナ

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