はてなキーワード: 批判とは
人混みの中で「あ、このおじさんこのまま真っ直ぐ私にぶつかりに来るぞ」って気付いた瞬間に体に力を入れてグッと構えると、相手のおじさんの方がはじけ飛んでいくから面白いよ
筋肉なくても大丈夫。なぜなら向こうはそんなに力入れずにぶつかりに来るから、簡単に飛んでいくのさ。— 🍊炭酸蜜柑🍊 (@TansanNOsab0314) May 30, 2023
女だからと甘くみてぶつかりに来るから、ちょっと体に力入れて歩いただけで向こうがドバァンて弾けるんですよ
あれはもう、私がぶつかりおじさん側になったと言っても過言では無いくらいおじさんにダメージを与えましたね。— 🍊炭酸蜜柑🍊 (@TansanNOsab0314) May 30, 2023
ヒューッ!
一応解説すると
人ごみの中で
向こうはそんなに力入れずにぶつかりに来る
明確な加害の意思のあるぶつかりおじさんなら力を入れてタックルするので「力入れずに」は相手が気付いてないだけ
弾け飛んでいく
自分からぶつかりに行くのであれば力が入っているし体格差があれば弾け飛ぶことは物理的にあり得ない
つまり、この女は、単に歩いてるだけの不注意なオッサンに選択的にぶつかりにいくぶつかりおばさんのまさに実例であり、よってTwitterは沸いた
だが(まともな感性を持っていれば当然思う)「避けろよ」「ぶつかるな」「弾き飛ばすな」「暴力だ」「ぶつかるヤバい奴(緑田かわいい)」などをはじめ死ぬほど突っ込まれ、
みなさん凄く色んな意見があるんですね
でも「あなたがぶつかってる側なのでは?」「おじさんと同じことしてるじゃん」という意見に対して一つだけ言いたいんですが、わざとぶつかってくる人の顔は大体覚えているので、もちろんその人にしかしませんよ!ということです。
140字では書ききれず…— 🍊炭酸蜜柑🍊 (@TansanNOsab0314) May 31, 2023
本当に最後まで読まれましたか…?
もしかして私のこと、相手が避けるのが当たり前だと思ってよけずに歩くわがままな人間だと思っていませんか?
いつも人にぶつかっているおじさんだったので、避けないとはどういう事かを知ってもらいたいなと思って数度よけずにいただけの話です。— 🍊炭酸蜜柑🍊 (@TansanNOsab0314) June 2, 2023
「女だから」「男だから」なんて考え方は、私の中にはひとつもありません。
私は女なのだからぶつかってくる男は全員避けるべき!だなんてそんな傲慢な考え方1mmも持っておりません。— 🍊炭酸蜜柑🍊 (@TansanNOsab0314) June 2, 2023
もうなんかすごいよね(語彙喪失)
突っ込まれた結果、「人ごみの中で無作為に」がヤバイと、理屈はわからないまでも直感的に悟ったのか、相手が悪い理屈を考えだし、過去に自分がぶつかり被害を受けた特定の相手に絞って復讐を遂行したというスカッとストーリーを創造《クリエイト》
一応解説すると、仮にそれが真実だとしても誤認の可能性もあるうえ、相手が合っていたとしても私的制裁であり到底褒められた行為ではないのだがこれで言い訳ができていると思っているのがヤバさを示している
ヒューッ!
「女のおじさん」が存在する世界観なのかな?頭ン中が多様性って感じで良いですね!
なあ、ここ見てる女の人さ、こういうぶつかるヤバい奴(緑田かわいい)みたいな明らかな加害者が女の中にもいることをいい加減認めてさ、同じ女として注意してくれん?社会からちゃんと退治してくれん?
これ男がぶつかりおじさんに関して散々言われたことだからさ、当然できるよね?
分かる。その通りだと思う。
でもはてな匿名ダイアリーでは目に余る暴論や稚拙な意見を何の躊躇もなく書き込む輩がいるので、それは放置せず批判するべきではないでしょうか。
分かる。そういう人も一定数いると思う。
私はやったーー!って思ったよ。
うちの下の子は既に保育園児だけど、専業主婦だった時の上の子の育児辛すぎたよ。
一日に数百回、3秒ごとに「ママ!」と呼ばれる生活しんどすぎた。何一つ思考をまとめることができず、精神が子供に侵略されているような、常に胃の底がざわざわ波打っているような生活だった。
思い出している今胃がザワザワしている。あれは攻撃だと思っていた。
母親とべったり育つと更に母親べったりな子になって後から預けたりするのが大変になるんだなって下の子達見て思ったよ。初めての子だから一生懸命頑張って真面目に育てたけど頑張るほど大変になった。早くから色んな人に手伝ってもらって育てた下の子達すごく育てやすいよ。個性かもしれないけど。
子どもと24時間べったりのあの生活では何も頭が働かない、というか考える時間を一瞬たりとも与えてくれないので抜け出すために行動することもできなかった。無気力にただ毎日、生まれ月が早かったからほとんど4年間の間、幼稚園が1日も早く始まることを待っていた。
おれは幼少期からひねくれた子供であった。疑り深い性格で、何かにつけて疑問を投げかけた。他人から「これはこうなんですよ」と言われると、決まって「ほんまか?」と反発した。素直とか純粋とは真逆の、反骨精神の強い子供であった。
教師やクラスメイトから何か言われるたび、おれは繰り返し叫んだ。
「ほんまか?」
そうして順調に友人を失っていったおれは、大学に上がる頃にはとうとう本物の一人ぼっちになった。噛みついてばかりの面倒くさい奴だと周囲に見限られたのだ。
そんなある日、インターネットの広大な海を放浪していて、「はてなブックマーク」というサイトにたどり着いた。トップページには記事の一覧が表示されている。なるほどスマートニュースみたいなもんか、と思った。
はてなブックマークにはブックマークコメントというものがあった。140文字以内でコメントを書くことが出来るらしい。
これが大きな転換点だった。
おれははてなブックマークにのめり込んだ。コメントを書いていると、おれはおれであることを許されたような気がした。ここなら自分らしくあってもいいんだ、と思った。どれだけ批判しても、邪推しても、ひねくれたコメントを書いても、それはただのコメントの一つとして溶け込んでいたし、時にはスターで輝いてさえいた。おれは夢中でコメントを書いた。
ブックマークコメントというものに魅了された。それがおれの人生だった。
ところではてなブックマークのコアなユーザーは「ブクマカ」と呼ばれるらしい。その名の響きにおれは妙な親近感を覚えた。「ブクマカ」という名前には母の優しさを思い起こさせるような温もりがあった。
気付けばおれもブクマカになっていた。
ブクマカ――――。
もしも誰かがおれに向かって
「お前の書いたことはすべて間違ってる。この嘘吐きめ。お前は一体何者なんだ」
と罵ってきたら、
おれは爽快に髪をかき上げてニヤリと笑い、こう答えるだろう。
↓
brain-owner ↓『批判してるの「はてサの皆さん」だけじゃないじゃん』→一般人も批判してたんだから「極悪サヨクも一緒に見逃してくれよ〜」というサヨクお得意の責任転嫁コメ炸裂。実際、サヨク気味の一般人は洗脳され易いが
white_rose ↓該当記事のブコメ一覧見ると批判してるの「はてサの皆さん」だけじゃないじゃん。挙げられてるidは人気コメントでもないし。チェリーピックはいつものネトウヨ仕草
人がいないところでもそうだけど、人がいたとしても危なくないんだなこれが
内容は、投稿者の子供が保育園に通っているが、色々な事情で勤務時間が短くなり、その結果自治体の規定を満足しないため5月末で退園しなければならないことについて、結構な長さで連続ツイートしているものだった。
行政が柔軟ではないとか保育園も冷たいとか、感情のままツイートしているように感じた。
そのポストの返信には共感や慰めはもちろん、批判も結構あったと思う。
鍵なしアカウントで運用している以上、批判が来るのは当たり前。違反でないので問題は何もないと思う。
しかし、投稿者はそれらの批判に対してふてくされるというか、「そういうことを求めてるわけではない」とか「私が悪いのはわかってるから」などと引用リツイートやスクショさらしをした後、とうとう鍵垢にしてしまった。
この人はツイートが全世界に公開されているとわかっていなかったのか?
だとすると、かなり思慮が足りなくないか?
なにを求めているの?
など、気になってしかたがない。
自分の思い通りにならないから、行政や保育園を責め、批判ツイートを責める。矛先はそこじゃない。自分の浅慮を恨むべき。