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はてなキーワード: バカバカとは

2024-07-26

この暑い夏にクソジジイが死にやがって3回忌法要をしたんだが、

バカバカしくて涼しい私服で行ったら親族みんなクソ暑い中喪服でネクタイ締めて革靴履いてて草

そして当然のごとく私服の俺に非難が集まる

バカジャネーノ

2024-07-24

anond:20240724141729

やっぱ、黒人になったほうが、人生楽しいわ。

あー、モラルとか、礼儀とか思いやりとか、全部もうバカバカしい。

俺もひろゆきみたいに黒い奴になろーっと。

2024-07-23

自分だけ守ってくれるシリアルキラー」が女性向け作品で人気らしい

女は自分にだけ優しい暴力男が好き理論また補強されてんじゃん

たまには否定する材料出してくれよ、頼むよ

無理か、現実は変えられねーもんな

バカバカしい世界だな

暴力男に対して本能的に股濡れる生物なのはDNAで定められてるんだから論やなんやらみたいなで変わるわけねーんだわ

2024-07-22

せめて仏教は今世紀中に潰さね?

お布施とかもバカバカしいし高い石に数百万円金払うのもバカバカしいし数十万円数百万円の仏壇を買うのも非科学的かつムダの極みでバカバカしい

何の価値もないこんなもの信仰心とか付け込んでカネを払わせる仏教は「悪魔」であり

壺であろうと新興宗教だろうと旧来から仏教だろうとすべて滅ぼすべきである

浮いたカネでまともに経済を回しましょう

2024-07-21

AI嫌いの絵師は今すぐ創作やめろ

AI技術がどんどん進化してるのに、絵師けが自分たち特別扱いしろって騒いでるのマジで笑えんだわ

お前ら一体何様のつもりだよ?

他の分野はどこも著作権法範囲内でAI活用してんのに、お前らだけが特別扱いしてくれ」って?甘ったれんなっての  

IT世界じゃオープンソースソフトが当たり前に使われてるしエンジニア他人コードを学んでそれを元に新しいソフトを作ってんだよ

それで技術進化を促進してるわけ。絵師が「自分作品AI学習させるな!」ってのは、エンジニアが「他人コードから学習するな!」って言ってるようなもんだ

いかに脳が腐ってる物言いか少しは考えろよ  

音楽業界も同じ。サンプリングリミックス多様性が生まれてんのに

絵師けが「俺たちの作品特別扱いしろ」とか言ってんの、どこまで自己中なわけ?

音楽家サンプリング禁止にするようなもんだって気づけよ。それがどれだけバカバカいか少しは頭使えっての

  

そもそも、現行の生成AIが嫌ならどこにも絵を公開しなきゃいいだけだろ

お前らがネット作品を上げてる時点で誰かに見てもらいたいんだろ?

だったらAI学習するのも人間と同じ至極真っ当だろうが。それすら嫌なら引きこもって一生自分PCの中だけで楽しんでりゃいいんだよ

公開する以上、他人に見られて活用されるのを受け入れろやゴミ

  

にしてもAIの登場で絵を描く奴らが技術進化文化の発展の歴史をまるで理解してない

自分の狭い世界だけで生きてるから少しでも新しいことが起きるとすぐにギャーギャー騒ぎ出す生き物だって露呈したのには驚きだったわ

まさかここまで幼稚で社会性無いとはねえ

結局絵師特別扱い要求するのは自己中心的で技術法律歴史理解してない無知無学の証拠

そのきったねえ特権意識捨てろ。じゃなきゃ今すぐお絵かき創作もやめろ。いい加減、現実見ろや

2024-07-20

ある種の通信大手のキャッスレスやマイナカードなんて諜報に生活必用情報を掴ませるようなもん

2015年にベインハイ工場日本向け)アボルブ剤の異常事件でANSMが工場摘発とかあったが

どういうわけか英文記事はぜんぜんないんだ

昨年は紅麹プベルル酸事件さもありなん

キャッシュレスだってサプリとか何飲んでる?」「音楽何聴いてる?」なんて聞いてくるカルト結構いた

万が一で本当のことは教えられないから、はぐらかすわけだが

カルトネットワーク社会バカバカしい詰まらなさ

2024-07-17

10年の付き合いの親友と縁を切った話

●はじめに

これは相手に向けて書いたものではなく、相手批判する意図はない。

もしこれを読んで相手批判しているように思えたのならそれは私の表現力の乏しさによるものである

また、フェイクを入れずに書いているので、両者の友人知人は「もしや」と感じるかもしれない。

だとしても二人に触れずにそっとしておいてほしい。

以上のことを踏まえて、了承していただける方のみ先を読み進めてほしい。

登場人物

私=筆者

一次創作をする。

絵と文章を嗜む。

A

私の親友だった人物

絵を描くことが生きがいであり、人生のもの

この文章は、Aとの出会いから別れまでの備忘録私自身の反省のためのものである

再三になるが、この文章にはAを批判する意図はない。

●Aと私の関係

Aと私は高校入学して出会った。

そして縁が切れたのが我々が28歳になる年の2月ごろ。

10年を共に過ごしてきた仲だった。

間違いなく、一番仲が良かった友人だった。

高校3年間はクラス替えもなく、いろいろな話をして、真剣な話もして、時には喧嘩をしたりすることもあったが、それも乗り越えてきた。

大学は別々の道に進学することになったが、それでも毎日のようにLINEで会話を交わし、時々二人で遊びに行っては日が暮れるまで話し、解散後も夜が明けるまでLINEで話をしていた。

大学卒業してからもその関係は変わらない。

私が新卒入社した会社研修で2か月東京に行くという話をしたときはとても寂しがってくれたことを今でもよく覚えている。

Aは絵を描くことが好きだ。

絵を描くことが好き、と一概に言っても色々幅があるが、私から見ればAの「絵を描くことが好き」とはAのアイデンティティであり、Aの人生のものなのだと思っている。

自分気持ち言葉にするのは少し苦手のようだったが、感情を絵に込めるのは大得意でAの描く絵には喜怒哀楽様々な感情が乗せられていた。

私も少し絵を描けるが、どちらかといえば絵を描くことは好きではなく自分の描く絵は好きという難儀な性格をしている。

そんな私と比べると、Aの絵に対する思いは尋常じゃないものなのだと思う。

Aは私の一次創作ファンだった。

私の作ったキャラクターお話ファンで、この世のキャラクターの中で一番、私が作ったキャラクターが好きとまで言われたこともあった。

Aは私のキャラたちのファンアートをたくさん描いていた。

そのキャラたちしか描いてないのではないかという時期があった程度にはたくさん。

Aが絵を描いてくれることが嬉しくて、私はAにたくさん自分創作の話をした。

長くなったがここまでが大まかなAと私の関係である

●事のあらまし

Aと私は今までの一次創作の積み重ねを本にしたいという話になった。

私が書いた小説や、私から聞いた話をもとにAが描いた漫画の断片はいくつかあれど、それらを本という形に残したくなった。

そこで一次創作同人誌即売会を調べ、Aと私の二人で本を出すことになった。

私は今まで書いた小説を集め、書き下ろしの話を追加した短編集などを3冊作り、Aは私が文章で書いていた短い話を漫画の本にした。

ところが肝心の即売会は諸事情で中止となり、半年後に延期になってしまった。

頑張って作った本たちはひとまず通販に置いて、Twitterフォロワーを中心に頒布することができた。

半年後になってしまった即売会を待つ間、Aと私は喧嘩をしてしまった。

Aが私の地雷を踏みぬき、私が苦言を呈したこときっかけだった。

私としてはその場で謝罪をもらって、それで終わりで良かった。

喧嘩をしたつもりはなかったのだが、思えばAの様子が変わったのはそこからだった。

多分おおもとの原因はここなのであろう。

Aの様子が変わり、Twitterにも出てこなくなったことが心配で、私はAに手紙を書いた。

Aと大事な話をするときは、手紙を書くことがしばしばあった。

その手紙きっかけでAと仲直りをすることができた。

仲直りをしたとき電話で、数か月後に迫った即売会の話になった。

「せっかくまだ少し時間もあるし、もう一冊本を作りたい」とAに伝えた。

Aもそれに賛同してくれたので、私は本の攻勢について説明した。

前に話していたネタで、漫画の本を作りたい。長くなりそうで作画が大変だから、今回は私が全部作画をする予定で、と。

Aは「あの時のネタか」と喜んでくれ「すごくいいね」と言ってくれた。

その会話の中でAが言った。「その漫画読みたいな、何なら私が描きたいくらい」と。

しかしどうにも作画コストがありそうなので、Aに全部描いてもらうのは申し訳ない。

だがAがそこまで言ってくれたのが嬉しくて、Aにも制作に参加してもらえたらと私は返答した。

結果、表紙と人物紹介ページの立ち絵だけAに作画を頼み、あとは全て私が自分で描くことに落ち着いた。

そして私は自分が描く予定で考えていた表紙のラフや、キャラ立ち絵ポーズイメージを送り、Aに制作をお願いした。

私は今までAが描いてきたファンアートに対して何か対価を支払ったことはなかった。

強いて言うなら「新しくお話を作ること・考えること」を対価としていたのかもしれない。

だが先の喧嘩のこともあり、好意で描いてくれたものに対しても何かお返しをしたいと感じていた。

なので今回の制作に対しても「お礼をする」とAに伝えていたのだった。

Aの作業も私の作業も少し進んだころ、二人で遊びに行く機会があった。

そのときに私はAに「お礼として晩ご飯ご馳走するよ」と伝えた。

Aはそれを聞いて少し渋い顔をしたあと「じゃあ2回分で」と答えた。

Aの返答に少し違和感はあったが、私は2回分の晩ご飯をご馳走することを了承した。

だがしばらくした後、Aから晩ご飯2回分と、表紙・立ち絵を描くことは釣り合ってないと思う」と言われた。

私はさら違和感を覚えた。

もともと私が全て描くつもりで考えていたものを、Aが描きたいと言ったから急遽参加してもらうことになったのだ。

まり好意で描いてもらうものに対して、私も好意でお返しをするという形だったはずだ。

どちらかと言えば同じサークルメンバーで1つの本を共同制作する形に近い認識であった。

から「"依頼"に対しての"対価"が釣り合ってない」と言われたことは、私としては違うと感じたのだ。

しかし、自分の描きたい絵を後回しにして人からまれた絵を描くことは大変なのは私にも分かる。

「じゃあ、何なら釣り合うと思う?」とAに聞いてみた。

Aは「考えておく」と一言。この話はこれで一旦おしまいになった。

Aから"対価"の話はされないまま、その後もお互い制作を進めた。

とうとう絵と漫画は完成し、本が出来上がった。

私は刷り上がった本を一冊と、同時に一人で制作していたグッズを合わせてプレゼントした。

Aのリアクションには違和感があったままだった。

本を開き完成した漫画を読み、楽しそうにリアクションを取るAの姿は、無理をしてそのように演じているように見えた。

長い付き合いなので、Aが気持ちを抑えてそれらしく振舞う癖があること、しかしそれが下手でバレバレなことは私にはわかっていた。

Aはそのときも、何かの感情を押し殺してそれらしく振舞っていた。

そのまま迎えた即売会当日。

その日はたまたまAの誕生日でもあり、私は今回のお礼と誕生日プレゼントを兼ねていくつかプレゼントをした。

細かくは覚えていないが、確かお土産菓子と、Aが一番好きな私のキャライメージ香水

それからAは自分へのプレゼントとしてiPadを購入していたので、1000円ほどの有料のイラストアプリを入れてもらおうとiTunesカード1500円分をあげたのは覚えている。

iTunesカードは突発的な思い付きで、昼ご飯を買いにコンビニに買いに行ったときにふと目についたのだ。

「昼ご飯買ってきたよ。あとこれはい、あげる」と、さらっと渡したのだが、Aのリアクション

「はあ……」と言ったものだった。

即売会も終わりに近づいた時刻、Aから「そういえばお礼の話だけど」と話が始まり「いろいろ考えたけど、1万円で」と告げられたのだった。

……イラスト有償依頼で、表紙(カラーイラスト)と立ち絵名分を依頼した、となると確かに1万円は破格だろう。

しかし今回の話は果たして"依頼"だったのだろうか。

友人同士の"共同制作"ではなかったのだろうか。

"共同制作"ならAが「印刷費をいくらか出した方がいい?」と聞いてきた際に頂いておいたほうがよかったのだろうか。

私にはわからなかった。数年経った今でもわからない。

私は1万円を支払わなかった。

友人同士で金銭のやり取りをすることに抵抗があったからだ。

その代わり1万円分のお礼はすると伝え、今回渡したプレゼントはお礼も兼ねていることと、今日ご飯代、打ち上げカラオケ代で1万円くらいになりそうだから、それでどう?と言った。

続けて「もし対価としてお金要求するなら、それは話を引き受けるときにするべき話で、後から1万円でと言われても了承はし難い」と伝えた。

「今回はお互いのすり合わせがちゃんとできてなかったから、それは両方の責任だと思う。お礼に関してはあくま好意で渡している。もし足りなかったら今後遊ぶときに代金持つよ」とも伝えた。

Aは最後まで納得がいかなそうな顔をしていて、頑なにカラオケ代を受け取ろうとしなかったが、私はそれらの代金を全て押し付けて、その日は解散になった。

あくまで私の価値観として、金銭が発生するやり取りは"契約"だと思う。

"依頼"を受ける"対価"として「これくらいの金額で」と提示し、双方合意の上で契約が成立するものだと思う。

今回はただの口約束で、そこに契約など存在しなかったのだ。

「描いてもらいたいんだけどいい?」「描くよ」「ありがとう。お礼はするよ」

そこに金銭のやり取りが発生するとどちらも言わなかった。

私はこのやり取りのことを友人同士の口約束だと捉えていたのだった。

Aはその後、即売会の後処理や事務的なやり取りを私と交わし、私と連絡をすることはなくなった。

またもや大変長くなったが、ここまでが事のあらまし。

●縁切りに至ったきっか

約1年、Aと会話をしなかった。

そんなことは今まで初めてだった。

AのTwitterからは私のキャライラストが消えていた。

しかし連絡がなかったとは言え、TwitterLINE相互のまま。

リアル友人用のインスタも見られる状態にあった。

まだ縁が切れたわけじゃなかったのだ。

私は中途半端状態が好きではない。

Aが私に対して思うところがあるのは嫌でも分かった。

まだ友人関係を続けるなら清算必要だし、縁を切るならそれはそれも仕方がない。

迷ったが、Aの誕生日に「おめでとう」と送った。約1年ぶりに発した言葉だった。

そのときのやり取りは消してしまってもう残っていないので、事実とは異なる可能性がある。

ぽつりぽつり、とぎこちなくやり取りを交わしたが、かつての親友を歓迎する雰囲気は全くない。

まだ怒っているか尋ねたところ「そうだね」と返事が来る。

「私のことが嫌いになったならもう現れない。あなたの前からいなくなる」と縁を切る提案をした。

とてもとても時間が空いて、Aから「嫌いとか、勝手に決めつけるのやめてほしい」と返事が来た。

『なんだその返事は。どう考えても「お前もう無理」が態度ににじみ出てるんだよ』

そもそもお互いちゃんとすり合わせができてなかったことが原因だからどっちも悪いところあったんじゃないのか』

『なんで私だけが悪いみたいな態度を取られなきゃいけないんだ』

『謝ろうにもそっちの意見を聞かない限りは本当の謝罪なんて無理だろう』

『いい加減自分意見を隠して察してちゃんするのはやめろ』

私のこのときの率直な思いだ。

しかし、まだこれなら修復ができるかもしれない。

「私は今でもまだ友達だと思っている」と伝えると「私も同じかな」と返ってきた。

しっかりと話し合う時間が欲しかった。

会う約束をすることになったのだが、いろいろあって実際に会えたのはさら半年後だった。

ちゃんと話し合おう、主観で悪かったと思うところは謝って、相手の口からもきちんと思いを聞いて、

粗相があるなら謝ろう。誤解があるなら解けるまで言葉を交わそう。

そう思っていたはずなのに、久しぶりに会って私の口から出るのは、薄っぺらい近況話や中身のない話だった。

その日の私とAは、傍から見ればいかにも友人っぽかったと思う。

しかし確実に、距離が空いていた。お互い腹を探りあっていた。

私に至っては。もはやAのご機嫌取りに近かったのかもしれない。

いかにも友人っぽい二人は、大事な話もできずにいかにも友人っぽいまま解散してしまった。

その日を境にTwitterなどでやり取りは再びするようになったが、心理的距離は変わらないままだったと思う。

それでも私の誕生日には簡単イラストが贈られたので、私もAの誕生日イラストを贈った。

私はその年、結婚式を挙げる予定があったため、Aのことも誘ってみたのだが

Aはその日どうしても外せない予定があったらしく、申し訳なさそうな顔をして断られた。

しかし祝福はしてくれていて、Twitterに載せた前撮り写真にもコメントをくれたり、

ドレスの色の相談もしたりしていた。

式当日の写真にも、いいねコメントがきていた。

行くことはできなかったけど、祝福はしているという雰囲気であった。

年末、式に招待した人たちに年賀状を出そうとリストを作っていたところ、

招待したけど来られなかった人にもお礼状として年賀状を出そうと考えた。

AにLINEで住所を聞いた。Aの一人暮らし先の住所は知らなかった。

Aからは「正月帰省しているので実家に送ってほしい」と返事が来た。

私は過去年賀状ファイル実家に置いてきていたため、再度実家の住所を聞き、送った。

送った年賀状は「あて所に尋ねあたりません」のスタンプが押され、返ってきた。

Aに聞くと「省略した住所だったからかな?これが正式な住所だから送ってみて」との返事。

住所を訂正し、切手を貼り直し、再度送った。

再び、スタンプが押され返ってきた。

原因はどうやら転居届を出していたことだと分かった。

Aに「一人暮らし先の住所教えて。それか、直接渡すからどこかで遊ぼう」と伝えた。

Aは「年賀状のためだけに会うのは申し訳ないし、仕事が忙しくなりそうな予感がしてるから

しばらく遊ぶのは無理かも。何か手間かけない方法で……局留めとかできないかな」と返信した。

(やりとりは削除済みなので記憶だよりである

……私はもう疲れてしまった。

わずかに繋がっていた糸が切れてしまった感覚があった。

Aの仕事は土日休みだし休日出勤もなさそうなのに。

年賀状のためだけに会うのは申し訳ない」はどう考えても「会いたくない」の言いかえだと思う。

局留めなんて提案バカバカしい。住所を教えたくないだけなのがよく分かる。

「分かった。じゃあ会わなくていいから、どこかで話をする時間がほしい」

私はそう伝えたが、これは仲直りだとか謝罪だとかのためではない。絶縁のための話がしたかった。

しかし、Aからの返事が来ることはなかった。

話したくないの意志のものだったと思う。

話したくないことはよく分かったがそうも言ってられない。

私たちが縁を切るにはもう少し事務的手続き必要だった。

大事な話なので」と念を押しても無視された。

Aは私の連絡は無視し、Twitter更新を続けていた。

LINEブロックされたのかと思い、確認してみたがそんなことはない。

ただただ、無視をされていた。

日経って、AがTwitterでスペースに参加しているのが見えた。

別のフォロワーホストのスペースにスピーカーとして参加しているようだった。

よく見てみると、スペースに入る際に匿名で聞く機能が追加されているのが分かった。

盗み聞きのような気分だったが、そういう機能があるのだから使ってみることにした。

他愛のない会話。Aは楽しそうにしていた。

少なくとも元気であることが分かって一安心

同時に無視意図であることも分かった。

私はAに追加でLINEを送ってみることにした。

目につきやすいように、短文で3件ほど。

わざと気を引くような言葉も選んだと思う。

スペースで何か反応があることを期待したものだった。

しばらく待つと。案の定Aはその件について触れ始めた。

そこからはもう出るわ出るわ本音の嵐。

それを聞いたフォロワーも一緒になって私への悪口を言う。

いや中学生か……。いい歳した大人が……。

だがしっかりと聞きたかった言葉を聞くことができた。

「まあ、私(A)の中ではね、友達としてはね、もうあのときで終わってるから……」

これだ。私が聞きたかったのは。

私は確信を持ちたかったのだ。

その後、スペースは「謎の匿名リスナー」の存在がばれたため、

アカウントの方へ移行していった。

私はAの全ての連絡先を削除し、SNSブロックした。

そしてAとの関係肯定するものをすべて処分した。

Aからもらった絵も、渡すはずだった年賀状も、一緒に撮った写真も何もかもすべて。

Aの魂のこもった絵を処分していくのはさすがに心が痛んだが、私にはもうすでに必要のないものだった。

絵を捨てることで、私はAという存在すべてを否定した。

実家を出て、新居に必要ものだけ持ってきたはずだったのに、やたらとAの痕跡が多かったことを私は忘れないだろう。

(余談……事務的手続きをやり残したまま処分を始めてしまったため、後始末に少し苦戦した。

他人も巻き込んでしまったためここは大いに反省すべき点だと思う。)

主観と推測と反省

タイムマシンがあったら戻るか?と聞かれても、私はもう戻ることはない。

やりなおしたいわけではないが、自分の行動のどこがまずかったのかは今でも考える。

私はあのとき、ポンと1万円を支払っていればよかったのだろうか。

誕生日プレゼントとお礼を混合したのが良くなかったのか。

そもそも、お礼に何をするかを前もってすり合わせておくべきだったのか。

いっそのこと、自分の本なのだから他人に絵を描いてもらおうなんて思ったこ自体が間違いだったのか。

……恐らくすべての点で間違っていたのだろうと思う。

Aはきっと、私に対して「自分の絵(=自分人生のもの)に対して1万円の価値もないと思われた」と

感じているのだろう。

もちろんこれは断固否定するが、そんなことは決してないし、Aの絵と絵に向き合う姿勢リスペクトしていたつもりだ。

だが、思っていてもそれが相手に伝わらなければ意味がない。

私の思いはAに伝えたつもりだが、その通り受け取られなかったのなら、それは私の言葉表現方法が悪い。

そもそも受け取ってもらえなかったのはきっと今までの積み重ねもあるのだろう。

私の信用は、もっと前には既になかったのだろう。

Aが私に対して「許せない」と感じているのはもう仕方がない。

許されないことも仕方がないと思っている。

しかし、今でも私はきちんとした謝罪ができなかったことを悔やんでいる。

Aは私の謝罪必要としていないのかもしれない。だが私が謝罪をしない理由にはならない。

人間として、相手のことを本当に大事に思うのならば、きちんと謝罪をするべきだったのだ。

ここまでで書いたことはあくまでも私の主観に基づいたものだ。

ない頭を振り絞りAの立場に立って考えたつもりではあるが。本心はAにしかからない。

Aの本心を聞けなかったこと、強引な手段しか本音を聞けなかったことも非常に後悔している。

何にせよ、もう私たちは戻れない。二度と戻ることはできない。

Aが私を許せないのと同じくらい、私もAのことが許せないのだ。

かつての親友であっても、二人の共通の友人とは今は関わりがほぼない。

共通コミュニティに属していない以上、時間とともに価値観の相違は生まれものだ。

Aも私も、少しずつお互いにずれていっただけなのだと思う。

Aが使っていた「ばかたれ可愛い」という語彙がなんとも下品で嫌いだった。

家に招いたとき、部屋中に飾った好きなキャラのグッズやぬいぐるみを見て

ちゃんと定期的に埃とか取らないと汚い」と言ったことが許せなかった。

言いたいことをはっきり言わずに態度に出まくりなところが本当に嫌だった。

自分けが被害者のような態度を取られるのが不満だった。

誰が聞いてるかもわからないオープン場所で人の悪口を言ってる姿が情けなかった。

「もうとっくに友達じゃない」と思っていたのならさっさと切ってほしかった。

友達として終わってる」なら私の結婚関連の祝いの言葉は何だったのか。

これらは全てAが悪いのではなく、私の価値観に合わなかっただけである

それでも私はAを許さないと思う。

Aが私を許さないのではない、私がAを許さないのだ。

以上、非常に長く見苦しい文章を読んでくださった方に感謝します。

2024-07-16

anond:20240716055139

選挙終わっても選挙報道を引っ張るなんてバカバカしいが、戦争報道や不幸報道が煽れるよりマシだと思っとけー

今日関東涼しい九州報道続いてるなあ

2024-07-15

演説日本から非正規を一掃するとか言ってた安倍

未だにその信者続けてる奴らが肝心のその非正規で水増しされた雇用を使ってアベノミクス雇用回復しましたとか寝言ほざいてんのマジで馬鹿

そもそも人口減少で人手不足なんだから少子高齢化改善するか大規模に移民入れない限り雇用回復する

その証拠リーマンショックの影響から抜け出した民主党政権末期の頃から既に回復が始まってんのに何がアベノミクス雇用回復だよバカバカしい

お前ら馬鹿を支持した馬鹿やらかしたのは強引に円安にして物価高かつ実質賃金低下のスタグフレーション引き起こし日本経済ぶっ壊しただけだろ

この程度の馬鹿が大量に居るんだから経済成長なんて無理

2024-07-14

着せ恋読むのやめた

最初陰キャギャルコスプレラブコメで始まったのに、最近

喜多川海夢は圧倒的なコスプレの才能の持ち主であり、周囲全ての人間をも魅了する!その底なしカリスマ性は恐怖すら感じさせる・・・!」ゴオオオオオオオオッッ(オーラ

みたいなノリの漫画に変わっていって



バカバカしくなって読むのやめた。

んなわけねーだろって

芸能人アーチストにハマったのなんかそれこそ20年30年前だけど、若い時のもんだと思ってた

違うんだなあと今更思う

単純接触効果で身近な人間のように錯覚してしまうんだな

他人しかも関わりのない人間に執着するなんて、バカバカしいにもほどがあるのに

音楽音楽として聴いておこう、MVからメイキング動画なんかは見るだけ変な執着ができて、メンタルヘルスよろしくない

2024-07-13

女人禁制なんて単純に異性間トラブル起こさないための建前でしょ

閉鎖的サークル連合赤軍とかは死人出してるし、祭りが始まった程度の昔ならもっと死人怪我再起不能人が出てるだろう

そこでサークル活動から女性を追い出すことにより異性間トラブル可能性を消し去ったってわけよ

あ?男同士の痴情のもつれ?男女混合サークルで起こる痴情のもつれの可能性よりずっとずーっと低いだろうよ

そんな痴情のもつ対策に対して"神様が怒る"だの"神聖さがなくなってしまう"だの本当にバカバカしい

どーせ男がその気がない女に対して強引に迫ってサークルボロボロになった挙句、迫った男はあの女が先にあんな格好で誘っただとか言って自分正当化ガチギレするってパターンなんだろ?

そしてサークルはその手のトラブルを防ぐため女性の参加を禁止する

あー好きでもない男に勘違いされて迫られた挙句に好きでやってたサークル活動からも追い出される女の人かわいそう、男だったらよかったのにね!

2024-07-01

さよならはてブ

熱心なユーザーとは言えないものの、この10年くらいは毎日のように覗いていた。

でも、最近は見ていて「おもしろい」と思うことより、いやな気分になることのほうが増えた。

「いやな気分」の中身は色々あるが、一番は地域に対する決めつけと揶揄が多いこと(東京も含むのであえて「地方」じゃなくて「地域」とする)。

嫌味についての話なら、本題と関係なくてもすぐに京都を引き合いに出す。

男尊女卑話題が出れば、ここぞとばかりに九州をけなす

まれ九州だし、京都に住んだこともあるから、そういうコメントを見るといつも

「いやー、まあ祖父母や親世代はいざしらず、自分たち世代はそうでもないと思うけどな…(もちろんゼロではないんだろうけど)」

京都に住んでてそんなに意地悪な人に会ったことないけどな…(もちろんそういう人もいるんだろうけど)」

と思って悲しくなる。

なぜか地域の話は大きい主語で語る人が多いよね。

わざわざいやな気持ちになるのもバカバカしいので、しばらく見ないことにします。

今度来たときは清らかなはてブになっていますように…。

2024-06-30

マスコミさんが万博反対とかキャンペーン張ったってさあ

結局始まったら五輪みたいに特集するわけ

風俗説教おじさんの順番が逆になっただけじゃねえか、とは思うけど

向こうも商売から仕方がない

しかしそこまでわかっていて彼らに乗るのもバカバカしい

2024-06-25

選挙バカバカしく見える理由

みんなさ

〇〇な理由で〇〇って候補者投票した方がいいって言う人全然おらんのよな

〇〇が駄目だから〇〇には投票するなばっかり

頭悪いんだろうなと思う

ほとんどの有権者政治家ことなんて好きになったり嫌いなったりしてないんだよ

そんなに熱心に見てないの

自分は嫌いだからみんなも嫌いになってくれるはずだって思い込みあるからネガキャンが効力あると錯覚ちゃうんだろうな

あー、頭悪い頭悪い

anond:20240625145738

正直N党と自民公明関係性は洗ったほうがいいよね

選挙野党のもの価値の低下に一番貢献してるのはN党だし、一番得するのは自公

わざわざ野党の粗探しして攻撃しなくても有権者選挙のものバカバカしく思えてくれれば与党にとってこれほど楽なことはない

2024-06-21

Adoという存在見直している

俺はAdoメディア戦略について否定的だった。

そもそもメジャーの場に出てくるなら顔を晒す覚悟くらいは必要でしょと思っていたからだ。

シンガーソングライターなどで顔を出さなタイプミュージシャンもいるが、そういう種類の人でもないだろうとも思っていた。

ネット上では歌ってみたで済むけどたくさんの大人お金が動く世界では本人だけの都合ではなかなか通らなくなる。

そこをわがままするなら例えば「自分で曲作ってるし」とかの武器自分で持ってないといけないと思うのだ。

結局Ado場合は「顔は出したくない」けど「メディアへの露出は求められてる」の板挟みから折衷案みたいな感じで「檻の中で歌う影」となった。

俺はTVでそれを見た時なんかグロテスク現象だなと感じた。

Ado本人もなんかかわいそうに見えたし、演出としてもそこになんのコンセプトも感じなかったからだ。

単に金儲けのためにひねりだした安直アイデアに思えた。

ライブ場合ファンはそれでも生で歌が聞けるという楽しみができるので、一切露出しないよりはずっといいのだろうけど

同時にファン心理としていつまでも姿は見えない状態ストレスがたまっていくんじゃないかという勝手不安も感じた。




しか自分の中でそのネガティブな印象が変わっていくきっかけになりそうな2ndアルバム宣伝イベントAdo本人のアカウントで発信された。

詳しくはXの投稿を見ればわかるがなんと「握手会」をするというのだ。

顔すら出さなアーティストが「握手会」??どういうこと?

投稿には丁寧に握手会がどのように行われるかのイラストも載っていた。

それをみると大きな箱の中にAdoが入っていて、箱に空いた穴から手だけ出してる。

ファンの人はその手と握手ができる、というものだった。

さすがに笑った。

これはなかなか痛快だ。

穿った見方をすればもう開き直りのような、(良い意味での)バカバカしさがある。

当たり前だが箱の中がAdo本人なのかはわからない。

正論で言うなら、

そもそも存在感希薄(思い浮かべる顔すらない)なのに中身が確認できない相手にはたして握手してもらって嬉しいのか?

Adoが顔出し拒否ってるのになんでわざわざ握手会するの?

などいくらもつっこみどころはある。というかつっこみどころしかない。そこが良い。

握手会します。ヨロです。」

困惑イラストとともに書かれたコメントはこれだけ。

今までなんかモヤっとするとこがあったけど、これに関してはなんか吹っ切れてていい。

タイプはまったく違うんだけどSIAはコンセプチャルな顔の隠し方をしている。

それは本人が顔出ししたくないとかいうより、ビジュアル面での個性の出し方って感じだとは思うんだが(一種コスプレみたいな感じ)

Ado場合も「顔を出さなアイデンティティ」みたいなのを思いっきり振りかぶっていけば、一種それがもうネタ化して面白がれる域までいくんだろうなと思った。

自分別にファンでもなんでもないけど、ネットルーツに持つ人達頑張れと思ってるとこがあるんで、Adoの事も時々チェックしていた。

そしてこういう軽やかなスタンスでの活動を見ると嬉しい気持ちになる。

あのグロテスクTV演出とは全然違って見えた。やっぱり逆手に取るというのはクールだ。

まあこんな事言って後々「あの握手会、ほんとはすごくやりたくなかったです」とかAdoの口から出てきたりしたら悲しいが。

でもなんとなくAdo本人も自分の事をネタっぽく俯瞰で見ながら、自分のやりやすいやり方でやっていくんじゃないかって感心した。

2024-06-19

1年半悩んだ下痢、ついに解決

47歳男性

1年半前から謎の下痢に悩まされ、大腸内視鏡検査を受けるも異常なし。

強いて言えば血糖値尿酸が高めだけど、それでもまだ正常値の範囲

大体毎朝、寝起きと食後、さら会社についたあとくらいにトイレに入り、全部下痢

ひどいとき黄色くて透明なヌメッとした液体が便器にくっついてて、それがドロリ流れる感じを見て、死期が近いのではと恐怖に襲われる。

出かけるときなんかは腸の中を空にしておかないといつ便意に襲われるかわからないので、自然と出不精に。

便意を感じてから限界が来るまでに20分程度しか猶予がないので、トイレ位置がわからない初めていくような場所はいつ始まるかわからない便意に怯えながらの生活だった。

医者相談してみたところで、彼らは検査結果しか信じないから、検査に異常がなければそれまで。

残りの人生はこの生活と付き合い続けないといけないのか、そんな感じのことを考えてた。

まぁ前置きはいいか

で、結局何を改善したら治ったかというと、わかってみれば実に単純。

「冷たいものを飲むのをやめた。」

たったこれだけ。

たったこれだけだけど、本当にずっと解らなかった。

特に良くなかったのは晩酌焼酎で、アルコールを薄めたいから氷を山程入れて飲んでた。

知ってる?氷って冷やし続けると0度以下になるらしいですよ。

気づいたきっかけは、天然氷で作られたかき氷で頭が痛くならない理由テレビで見たこと。

普通の氷はー10度で溶け始めるけど、天然氷は不純物が少ないからー4度から溶け始めるので、温度が高いから頭が痛くなりにくいらしい。

いやまて。

氷は0度で凍ったらそれ以下には温度は下がらないんじゃないのか?

またテレビお得意のそれっぽいデマかよ!と思って調べてみたら、間違ってたのは自分だった。

0度で凍った氷を冷し続けると、周囲の温度に合わせた温度まで冷え続けるらしい。

もし周囲が絶対0度なら、ー273度まで下がるということ。

さらアルコール氷点アルコール25度ならー25度くらい。

まり、氷をこれでもかと入れた焼酎は、一時的に0度を大きく下回ってた可能性があった。

そんなものを胃の中に流し込んでたわけですよ。

それでもしやと思って、氷は少しにして常温の水で割って飲むようにしたら、次の日から改善が見られ、3日目から下痢にならなくなった。

まり、外出先でも、キンキンに冷えたお酒さえ飲まなければ食後の下痢に悩むことはないということ。

久々の快便で切れたケツの痛みと、下痢が治った嬉しさの両方で涙が流れまくった。

ごめんね。増田もううんこ漏らしません。

ちなみに1年前から突然始まったのではなく、ほぼ毎日下痢になったのが1年半前くらい。

それ以前でもよく下痢はしやすい方だったので、加齢とともに頻度が上がっただけと思われる。

その現実は悲しいものがあるけど、47歳なら仕方ない。むしろ大病じゃなくてよかった。

下痢が治ってからは他の体調についてもすこぶる好調で、病気を疑ってた自分バカバカしく思えてきた。

やっぱり体調不良のものより、それからくる不安のほうが体を蝕むんだなって改めて思った。

どうぞこんなバカ増田を笑ってやって下さい。

でも、一人でも似たような状況で悩んでる人に届いたらいいなと思って書いてみました。

冷たい飲み物、舐めてたら怖いよ。

2024-06-17

anond:20240617153626

ダメです

男女平等を徹底するなら他人とは能力で差をつけるしかありませんので

定期昇給なんてバカバカしい仕組みもいずれなくなり

無能最低賃金張り付きの人生になるよ

2024-06-11

anond:20240611092001

実際女向けポルノだし、男で言えばきらら系持ち出して社会派ムーヴやってるようなもんだから

どっちもバカバカしい

2024-06-09

anond:20240609091432

でも女が思う「強そうなオス」は大抵の場合育児能力がないんだな。自分のことしか考えてないから。

からみんな出産してから後悔する。

それが嫌なら、「真面目で弱そうなオス」を選べばよかった。彼らは女が頼めば育児してくれるよ。弱いから。

年収1000万で、そういう弱いオスを養って家事をやってもらえばいい。

それが嫌だと思うなら、やっぱ「強いオスが良い」って本能支配されてるんよあんたは。

文章が読みづらいと感じるのは、単に文章理解する力が達してないからでは?業務遂行社会生活における行動を引き合いにしてトーンポリシングして話を逸らして自己優位性を保とうとするのはよくある手法だよね。

で、上記の部分だけど単なる偏見以上の何者でもないな。

自分の考える「強そうなオス」に女がよる、っていう幻想からすこし離れて現実を見たらどうだろう。

夫婦の両方が家の掃除が出来て衣類や食事調達が出来て健康管理ができて現時点の生活費を賄えて、未来への資産管理や貯蓄ができればいいだけ。出来なければ二人で方法模索する学ぶ姿勢があればいいだけ。あと相手に対する思いやり。

ところが配偶者を得れば掃除食事結婚すれば人任せに出来ると思っていたり、「配偶者を養って家事をやってもらう」という発想に至る時点でもう負けてるの。多分そういうご両親とかモデルケースを幼少時に見て感情面で貧しい環境で育ってるんだろうけどね。

夫婦で分業した方がいい場合もあるけど、基本的には二人ともが同じ位生活能力があって、その巧拙をもって変に揶揄したり(モラハラ)とかせず、互いがやってる事に対して当たり前だと思わないで感謝しあうのは強者でもなんでもなくて普通人間の行動です。

身の回りのことも自分でできない人間が、仕事社会生活における他人との関わりがまともに出来ているかというと、そう思ってるのは本人だけで周りは大体迷惑してる。

そういう人は自ずと高い賃金仕事にはつけないし、自分でどう強くなるかというのに至る能力もない。

もし弱者男性というのがあるのなら、高い金が稼げないか弱者男性になってるんじゃなくて、生きるにあたり必要な事を自覚して整頓して行動できてないか弱者になってるの。女や社会容姿が悪いんではなくて、自分が悪いの。

だいたい高学歴で高い賃金を得て消費活動をして社会貢献度は高いかもしれないけど、その指標以外では強者はいいきれないのに、単純にそれを強いと理解してる発想に固執しているあたりで君は負けてるの。あと、読んでる限り負けでいる事に安心してて、勝とうともしてないでしょ。



単に君がいうところの強そうなオスがいる社会に君が属してないから見えてる現実にいる社会層のレベルが低いだけ。

私の配偶者普通に夕飯の支度が出来ない時はロック・フィールドの飯を買ってくるし、ゴミを捨てやすいように整頓するし、ゴミ箱が小さいのがボトルネックなら場所を作って大きいのを置く。

収入は知らんけど払ってる税金の額からまり変わらない程度で生活費は全て表計算折半管理をして、必要に応じて相談してストアしてる貯蓄を使ったりする。

生活ちゃんと出来る人だし周りの人も大体そんな感じ。

あえて君の発想に寄って表現するなら、両方とも別に強者にならなくてもいいけど、弱者にならない努力はするし、本能かい摂取する食品や薬物で簡単に揺らぐ曖昧概念について信頼をおくというバカバカしい発想はしないだけ。残念でした。

2024-06-04

anond:20240604101052

子供だましなんだよなぁ

この辺りはレベルの低さがよくわかる例

ウソの付き方もレベル低いし、なんかホントバカバカしいというか

こんな低レベルな奴らとやり取りしてたら原作者もたまったもんじゃなかったろうなぁ、という

ガキみたいなやり方で仕事してる奴らってホントタチ悪い

anond:20240604020931

ほんとそれ

結局何人の女と付き合っても究極的にはあーバカバカしい、体だけ寄越せ、あとはどうでもいいやって境地になったよ

根本的な部分が頭わりーから一番大事な話が通じねーんだよな

ていうかそもそも根本的に女体にしか興味が無いんだわ

体の関係抜きでも楽しいっていうのは、相手美人な時だけ

セックスに繋がるから話してて楽しいし、セックスに繋がらない相手なら時間無駄

結局どこまでいっても顔と体にしか興味もてねーんだわ

女の精神とかどうでもいい

俺より高潔なら注目に値するけど、そんな女はいないしな

こういう風に書くとすぐ「お前のレベルが~」とか言い出すバカ無限に沸くけど、そういうのどうでもいいか

本当にそういう他人から分析がどうでもいい

よっぽど聞く価値のある女ならともかく、ネットに溢れてる有象無象の女の意見とか本当にどうでもいい

俺の付き合えるレベルの女とネットにいるようなバカはその程度の知能だし、その程度の知能が女の大多数だってだけだ

子供や犬や猫の方が根本的な部分で心が通じるなと悟ってるからお前らバカの群れの分析なんかどうでもいいんだ、俺は

2024-06-02

anond:20240602200506

私は灘出身だけど東大入試だいぶしんどかったよ。一応ギリギリで受かったけどさ。

自分が灘受験したのは、文化祭が楽しそうだったのと、ゲーム感覚で塾通ってたら何故か成績が良かったからで、大学受験なんて心底どうでもよかったんだよね。

から入学してからはとくに勉強せず部活ばっかして楽しく過ごしてた。でもあの学校狡猾で、明示的に受験押し付けることはしないけど、「とりあえず理Ⅰ東大理科一類)」という超気持ち悪い雰囲気自然に作ってくる。馬鹿なことに自分もそれに乗せられちゃって、全然大学なんて興味ないのになあなあで受験勉強やって、やる気ないから当然身につかなくて、精神だけ疲弊して半分鬱病みたいな状態東大入学することになった。

灘入って東大医学部に行かない(行けない)のは、私みたいに無理な心の使い方をして潰れるタイプか、ちゃんとその雰囲気に抗って自分の好きな道行くタイプかな。

灘の入試突破するのにある種の才能や早熟さが必要なのはそうで、そういう意味では、灘に入れる人間のほうが東大入れる人間よりも希少だというのは事実だと思う。でもそこで求められている才覚・精神の形は、東大受験要求される「学校教育の王道から結構ずれてて、そのズレが致命的な水準に達してる学生結構な傷を心に負って卒業することになる。バカバカしいことだと思うけどね。

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