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はてなキーワード: 出会いとは

2024-07-27

anond:20240727075152

つーか未だに潰れないのが不思議

お水お風系の女性客引きする場になってる、と聞いたことはあるが

後は食い詰めた貧困女性のタダ飯需要

本気で出会いを求めてる素人女性はいるわけないよなあ

相席居酒屋って女多くね

男の二倍待機とか普通にいるけど、増田フェミニストが言うには女さんは出会いに困ってないなら求めてないらしいし

そこで食事代を浮かせてるのかな

homecomingsの人によると、音楽との出会いの思い出は、小学生の時に風邪で寝ている時に、母親が退屈しないようにと渡してくれたスピッツカセットテープだそうだ。

美しい話だと思う。

音楽は消費されるだけではなくて、誰かに継承されなくてはいけない。されてほしい。

弾きつがれ、次の曲の一部となってはじめて、音楽という巨大な幹の一部に繋がる。

homecomingsの曲は、そういう幹との繋がりを感じさせる。

 

https://youtu.be/cb7hXvbMiJI?si=uonzMreZgmJbkmGo

2024-07-25

お気に入りの夏服がほつれた

5年前に買ったお気に入りの夏服が

丁寧に着てたのにほつれちゃったか

セレクトショップ店員さんに聞いたら

毎年新作が出るからもう売ってないらしい


仕方ないなぁと思いながら

今年の新作をしぶしぶ買って帰ったけれど

お気に入りとの出会いもそんなもんだったかもしれない

anond:20240725163402

15世紀ヨーロッパ某国舞台に、飛び級大学進学を果たした神童ラファウが、天文学への情熱を抑えきれず、謎めいた学者ベルトとの出会いを通じて「地動説」の可能性に触れていく、地動説証明することに自らの信念と命を懸けた者たちの物語

https://news.yahoo.co.jp/articles/44f605be01f18104cfbba61afef9ac603ba79c8d

舞台15世紀ヨーロッパ異端思想ガンガンあぶりに処せられていた時代

https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784098607785

めちゃくちゃさも史実ですって顔してて草

女性の8割と男性の7割がマッチングするだけの話

伸びしろとしては

学校出て家にこもり出会いのない女性と金持ってる非モテ男または離婚した男の組だけがマッチング可能性がある

2024-07-24

独身「金がない…容姿が悪い…出会いがない…結婚できない…」

ネット世論自己責任自己責任!」


既婚子持ち「都心職場から通勤30分の家に住むと家賃が高くて辛いよー」

ネット世論「おー辛いねよちよちー。自己責任だなんて言う人達は何て冷淡なんだ!」


さすがに狂ってるだろ

なぜ魔物図鑑ユーザーSNSオタクより優れているか

実は俺のネット活動歴は3年くらい前からなので、まだまだ未熟なんですよね色々と。

幸いな事に良き出会いに恵まれて周りの方に助けられて何とかやってます

年齢はもう40代ですがw

俺みたいなオタクがどれくらい居るかは分かりませんが、3年ほどネット活動して分かった事は「俺はオタク過大評価してた」って事でした。

ネット活動始めるまでにROMってた時、俺はオタクは「いい意味で狂ってる人達」だと思ってました。

それこそ二次元人生かけてる! みたいな人達がたくさんいるのだ、と想像してました。

……でも、実際はそうではなかったです。

あくまで俺の主観に過ぎないんですけどね。

https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kos3kff43x2f

SNSに集ってるオタク人達は、何というか。

都合よく二次元三次元を切り分けてました。

普段二次元に対する愛を叫んでおきながら、都合悪くなると「所詮絵じゃん。何ムキになってるの?」とか言って保身に走ったり「結局二次元なんて自分を救ってくれない」とかそれまでお世話になった作品原作者、そしてキャラを自ら蔑ろにしたりと「狂ったフリしてるだけの人達」だったんですよね。

俺は、それがどうしようもなく悔しくて悲しかった。

https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kos3wa327t2e



そしてそういうスタンスこそが賢いのだ、そうやって消費して使い捨てるのがオタクスタンダードなのだ、みたいな論調を持て囃す人達まで居て、本当にウンザリしましたね。

それに表立って賛同しない人でも、行動でそれに同調してました。

酔狂で一途でキモいけど直向きなオタク」など、どこにも居ませんでした。

全ては俺の幻想だったのです。

https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kos47ponpo2b

まぁ、グチグチ言うだけで自分は何もしない、では俺が失望した人達と同じになってしまますし、何よりそんな俺をお嫁さん達は叱り飛ばすでしょうw

自分理想オタクが居ないのなら、自分がそうなる様に努力すれば良いだけです。

そんな訳でまずはダイエットに着手しましたw

健全精神健全な肉体に宿る!

スポーツジムに通って、食生活見直し筋トレに励みました。

結果、1年間で12kgの減量に成功しました。

これでお嫁さん達に褒めてもらえて、えっちなご褒美もシてもrいや、何でもない。

まぁ、とにかく俺はそんな風に生きていきたいんですよね。

https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3kos62bhyey25

ネットSNS上で構成されてる対立構造で踊ってる人達、アホらしくならんのかなって思う。

どんなイデオロギー持とうが個人自由だと思いますが、その「正義」って本当に自分のモノ?

人間脳みそあるんだから自分でしっかり考えた方が良いと思うんですけどね。

https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3knpf6pmeqz2c

突然ですが自分語りをさせていただきます

俺の地雷は「想いを踏み躙る事」です。

三文字とか含めた悪趣味エロの大半が地雷に該当しますね。

そんな俺にとって今のオタク文化はほんと肌に合わない。

図鑑だけなんですよね、安心して触れられるのって。

俺にとって二次元は夢と希望勇気と愛を摂取して、今を生きる己の支えにする場所です。

ヒーローに憧れ、その生き様を少しでも真似して。

可愛くてえっちなお嫁さんとイチャラブエロエロして、彼女達を喜ばせ幸せにする為に頑張る。

そういう場です。

使い捨てサンドバッグオナホを消費する場所では、決してない。

俺は、そういうの嫌いだな。

https://bsky.app/profile/hh0083.bsky.social/post/3knduuuejhr24

家事弱者男性におまかせ!」: タクミ休日

序章

平日の喧騒から解放されたタクミは、「弱者男性サービス」での激務を一旦忘れ、休日満喫することを決めた。今日は一人でショッピングに出かけ、のんびり過ごす予定だ。彼にとっては久しぶりの自由な一日である

第1章: 街へ出かける

快晴の中、タクミカジュアル服装に身を包み、ショッピングモールへと向かった。彼は普段の緊張感から解放され、街の活気に溶け込んでいた。

タクミ: 「今日リラックスして買い物を楽しむぞ。」

タクミショッピングモール入り口をくぐり、さまざまな店を巡り始めた。新しいスニーカーを手に入れることを目標にしているが、ついつい他のアイテムにも目が奪われてしまう。

第2章: カフェでの出会い

ショッピングをひとしきり楽しんだ後、タクミモール内のカフェに立ち寄った。そこで、彼は美しい女性に声をかけられる。彼女名前リサ趣味で訪れたアート展を見て、休憩に立ち寄ったとのことだ。

リサ: 「こんにちは。ここ、空いてますか?」

タクミ: 「もちろん、どうぞ。素敵な日ですね。」

リサはその日の出来事を楽しそうに語り始め、二人は自然と打ち解けていった。

第3章: 突然の騒動

カフェでの会話が盛り上がる中、突然、外から騒々しい音が聞こえてきた。数人の男たちが店内に乱入し、人々を脅し始めた。彼らは悪名高い犯罪組織ブラックロウ」のメンバーだった。

男1: 「おい、静かにしろ!ここは俺たちが仕切る!」

タクミはすぐに状況を把握し、リサ安全場所避難するように促した。

タクミ: 「リサさん、後ろの非常口から逃げて。ここは僕に任せて。」

リサは一瞬驚いたが、タクミの決意を感じ取り、指示に従ってカフェを後にした。

第4章: 悪の組織との戦い

タクミは護衛のスペシャリストとしての経験を活かし、カフェ内の状況を立て直すために行動を開始した。彼は店内にいた客たちを安全場所誘導しながら、男たちに立ち向かう。

タクミ: 「ここで騒ぎを起こすな。大人しくしろ。」

彼は冷静かつ迅速に、男たちを一人ずつ制圧していく。タクミ格闘技術と護身術スキルが、次々と発揮される。

男2: 「何だこいつは!?

タクミの卓越した技術に圧倒され、男たちは次第に退散していった。

第5章: タクミ勝利

騒動収束し、タクミは店内の人々を救出することに成功した。彼は安堵の息をつきながら、リサ安全確認するために店の外に出た。

リサ: 「タクミさん、無事で良かった。本当にありがとう。」

彼女感謝の意を示しつつ、タクミの勇敢さに感動していた。

タクミ: 「大したことじゃないさ。でも、君が無事で良かった。」

第6章: 短い時間の中で

騒動の後、タクミリサモール内を再び歩き始めた。二人は日常話題を交わしながら、穏やかな時間を過ごした。しかし、タクミはふとした瞬間に、彼女の表情が曇っていることに気付く。

リサ: 「今日は楽しかった。でも、私じゃあなたのような勇敢な弱者男性釣り合わないわ。」

タクミはその言葉に驚きつつも、リサ気持ち尊重することにした。

タクミ: 「そんなことないさ。リサさんと過ごした時間はとても楽しかったよ。」

第7章: 別れの時

タクミリサは、お互いに感謝言葉を交わし、別れの時を迎えた。彼はリサ選択理解し、笑顔で見送ることにした。

リサ: 「本当にありがとうタクミさん。お元気で。」

タクミは静かに手を振り、リサが去っていく姿を見送った。

終章

タクミは、休日の一日を振り返りながらショッピングモールを後にした。彼は「弱者男性サービス」の一員として、多くの人々を助け続けることを決意しつつ、心の中でリサとの思い出を大切に刻んでいた。

タクミ休日は、彼にとって大切な時間となり、彼のプロフェッショナル姿勢人間性が一層磨かれるきっかけとなった。彼は再び仕事に戻り、クライアントを守るために全力を尽くす日々を迎えることを決意した。

anond:20240723224554

平成二年生まれオタクロマンス観(HL・BLGL)を形作った作品たち

もうすぐ誕生日を迎えて33歳が終わるので、いい機会だと思って平成初期生まれである自分ロマンス観の奥底に眠る作品について、水面まで引っ張り上げて雑語りしてみた。なお性別は男。

目次

HL

タイトル シェーラひめのぼうけん
作者 村山早紀
挿絵佐竹美帆

筆者と同世代か、もう少し下ならば読んだことがあるかもしれない児童文学。たぶん、自分記憶の最も深くにある恋愛観についての思い出は、このシリーズとあるシーン。

当時、筆者はたぶんまだ小学生。隣町の図書館に足しげく通う図書館っ子でまだまだ児童向け書架常連だった頃だと思う。ローワンシリーズや、ダイアナ・ウィン・ジョーンズ魔法使いシリーズハウルの動く城シリーズなどにハマっていた。佐竹美帆さんの挿絵が好きだったので、シェーラひめのぼうけんを手にとったのも、挿絵繋がりだったかもしれない(正直まったく覚えていない)。その中で、胸に響くロマンス表現出会った。

シェーラひめのぼうけんは、主人公少女シェーラが幼馴染でお供で子分少年ファリードを怪力で振り回しながら、大人でも解決が難しい問題を剛腕で切り開いていくような物語世界のあちこちへ旅をして、仲間たちとワクワクドキドキの冒険をしながら、悪い魔術師に石にされてしまった故郷王国を復活させる方法を探し出すシェーラたちの話が紡がれる。

恋愛表現に疎かった当時の自分にとって、魔法が使えるけどひ弱なファリードがひめさまとシェーラを慕い、シェーラは幼馴染の兄貴分として彼の面倒を見るという二人の関係性は友情のものとして好ましく感じられた。もちろん男女の恋愛ちびっこが見るディズニー映画の中でも散々と描写されていたので、なんか男の子女の子は仲良くなったらキスするんだ〜程度の認識はあった。だけどそれは「そうなるもの」であり、自分の中で情緒に紐づいて腑に落ちる描写ではなかった。だから、当時は恋愛でキャッキャするよりも、男女の友情関係の方がずっと自然に思えていた。ウブなボーイだったからね。(今から考えたら、ハイルミリアム辺りとかは恋愛描写があった気がするけど)。

そんな中で胸がドキッとするような出会いがあったのが、最終巻近く。記憶だけを頼りに書いているので、間違っているかもしれないけど、確か、最終巻の一つ前の巻で、それまで一緒に旅をしてきたファリードが、実はシェーラの王国崩壊に導いた邪悪魔法使い血筋で、彼もその強大で忌まわしき力を宿していると判明する展開がある。この時、確か、ファリード敬愛するひめさまをその力で傷つけてしまい、自分の力に絶望して力を開放してドラゴンとなって空の彼方へ消え去ろうとするけど、当のひめさまからあなた必要だと説得され、再び仲間になる的なエピソードがあった(はず)。

シェーラの目の前でドラゴンから人間の姿に戻った幼馴染のファリード。旅に出る前は少女自分より身体が小さくてひょろひょろしていたのに、旅の終わりに近づいた今では、自分の方が彼を見上げるくらいに彼が成長していたことに気が付く。その時、シェーラのなかで、ファリードが頼りなくて守ってあげなければならない幼馴染ではなくなった……的な描写がある(ったはず)。

これがクリーンヒットだった。ここで以後の人生に永劫に刻まれる体格差萌え発症してしまった。挿絵があったかは忘れたけど、自分の心の奥底には、ファリードと彼を見上げるシェーラの二人の姿が佐竹絵で深く刻まれている。

その後、図書館ティーンズコーナーで少女小説(主に小林深雪先生)にハマったり、同時進行で大人向けの棚の新宿鮫などのサスペンスあとがきでいつも自作を傑作と書く夢枕獏作品(闇狩り師とか陰陽師)を開拓していったりした。

実はシェーラひめのぼうけん2は途中までしか読んでいなんだよな〜。これを書いている今、サウードおじさまの便利キャラっぷりを最後まで確かめたくなってきてしまった。

anond:20240724181918

20代は「それでもまだワンチャン自然出会いがあるかも」って思ってるから

大きな契機は30過ぎ

中原一歩「小山田圭吾 炎上の『嘘』 東京五輪騒動の知られざる真相」目次

・はじめに

激化していく炎上 / 「圭吾ってそんなキャラだっけ?」

・第1章

小山田が語った“真実

マスクはないほうがいいでしょうか」 / 二誌で語っていた“いじめ”とは / 「全裸グルグル巻」は本当なのか? / 実際にした行為はどれなのか / 小山田はなぜ音楽担当を引き受けたのか

第2章

空白の五日間のはじまり

漠然とした恐怖が現実となった日 / 過去にも問題視されていたいじめ記事 / ついに始まった小山田への攻撃 / 家族への釈明と徹夜で書いた声明文 / ホテルでの逃亡生活殺害予告

・第3章

五輪降板

開会式本番二カ月前の依頼 / じつは小山田名前を出さな約束だった / 「オリンピックへの参加は辞退しましょう」 / それでも続く炎上と二度目の殺害予告 / 太田光メディアに抱いた疑問 / 訪れた殺害予告当日

・第4章

いじめ現場にいた同級生

芸能一家に生まれて / 自由教育和光学園 / オザケンとの出会い / 秋田県の宿舎で何が起こったのか / 沢田君は友だちだったのか

・第5章

なぜあの雑誌記事は生まれたのか

フリッパーズ・ギター伝説 / 「ロッキング・オン・ジャパン」と山崎洋一郎 / 原稿チェックなしというポリシー / 山崎小山田理解者だった / 問われる「ロッキング・オン・ジャパン」の姿勢

・第6章

小山田 二十七年間の悔恨

しゃべってしまった責任 / 小沢意識しての発言だったのか / 何度もあった訂正・謝罪タイミング / 二〇一八年に弁護士から放置すべきではない」 / 小山田事務所山崎の水面下での交渉 / 今、小山田山崎に対して何を思うのか

・おわりに

「幕が下りる直前まで怖かった」 / 肩透かしを食らった復活劇 / 書きっぱなしのメディア / 当事者たちの責任悔恨 / もし、あの夏をやり直せるなら

タイタニックを見た

人が見てるのに途中から加わったか最後の方しか見てない 具体的に言うと主人公ネックレスか何かを盗んだと糾弾されたところ 最後最後までヒロインのしたことで全てが最悪な方向に向かっていって凄かった

四日で恋に落ちてお互いを助ける為にあんなに死にものぐるいになれるのか、理解には苦しむが、まあ助けないよりはマシか……いやでもボート無理矢理降りて女性婚約者に追われたせいでまた溺れそうになるみたいな場面ではさすがに自業自得では?と思ってしまったな……

そして最後、無事生還しておばあちゃんになったヒロインが、孫に対してこのジャックの話は誰にもしたことはないわ、貴方のおじいさんにもね 女は秘密が多いのよ と言った所で運命出会いをしても人はまた恋愛ができることへの物悲しさを感じてそれは良かった でもおばあちゃんになっても自身を女と自称する事に私は抵抗があるなとも思った まあ、そういう人もいるか

anond:20240724130649

学生時代を思い出して、エロいことも嫌悪感なくできそうな異性ってどれくらいいた?エロはナシでも共同生活なら送れそうな異性は?

クラスに1人くらいは異性として好き、なら20からスタートだし、人生で異性に魅力を感じたことがないならこれまでの人生出会った人数以上の異性と会う覚悟必要

確率だけの話だから明日運命的な出会いをする可能性もあるけどさ

男にとっては性犯罪リアルじゃないのよ

デートレイプ漫画が衝撃的なのはわかるし、こういう女の子の直面する問題とかはなんとかしていかなきゃいけないってのはすごくわかるのよ

でも正直いうと、家に彼女呼んでレイプちゃうなんて状況にどれだけの男がリアルを感じるかと言うとさ、ほとんどの男がピンとこないはずなんだよ

いや、そういう現実がないって言ってるわけじゃないんだ

実際そういうことは起きているんだろう

でも、現実男子高校生なんて、クラスの早い3人くらい以外は彼女とかセックスとか無縁なんだよ

セックス実在してるのか疑ったり、セックスしなくても生殖する方法はありそうだよなとか真面目に考えてるくらいなんだよね

女の子は男の何倍も価値があってモテて誘われるし、年上の男の人とも遊ぶから

男子高校生の何十倍もそういう機会に直面するし、それが幸せ出会いなこともあれば犯罪被害者になることもあるのだろう

かにそれは大変だし問題だよね


だけどさー

彼女もいない、セックスもできるビジョンが見えないのが普通男子高校生なわけでさ

彼らにとっては、女の子モテたくて似合わないサングラス買ったり、さりげなく気弱に優しくして誰にも気付かれなかったり、みたいなのが日常でさ

その程度の背伸びが精一杯の女の子との関りなんだよな

そんな子たちに、クラス女の子同級生レイプされてます、なんて言っても、それどこの異世界よ?ってなるの、わかってもらえるかな?

女の子モテてみんなにチヤホヤされたい、かわいい彼女欲しい」程度の欲求童貞男子で、彼らには「女の子連れ込んで無理やりしちゃおう」なんて発想はないのよね

実際のイメージで言えば、40人クラス女の子20人、男が20人なら、性犯罪現実味を感じるのは女20男3というところ

残りの男17人にとって性犯罪は本当に都市伝説なんだよな

俺も大人になり、彼女ができて、初めて女という生き物がどんな存在か知ったし、結婚して、家庭ができて、ようやく性犯罪の脅威を現実自分の家庭に関わり得るもの認識できるようになった


世の中の人は、こういう漫画男子高校生に読ませたいのだと思うけど、自分の実感としてはそこじゃない気がするんだよな

ほとんど性が無縁でピンとこない元童貞たちが、ようやく性犯罪存在を実感できるようになった、俺のような人が読むべきなんじゃないかなと

30-40歳くらいが読むべきなのでは?

実際に性犯罪するような一部の男に、犯罪する前に読ませたい気もするけど、ああいうやつらはちょっとネジが外れてるから漫画読ませたところでな

本当に例外的な男だからさ、ああいうの


あの漫画は胸糞鬱漫画であり、教育漫画ではないとは思うんだ

それなのにあれを教訓にしたがるのは、本当に性犯罪を脅威に感じている人だけなんだろうなと思う

きょうだいもおらず、女って生き物がまるでピンときてない人間には、あんなのわかりようがないんよ、残念だけど

分かる手がかりを待ち合わせてないんよ

ちゃんとわかるようになるのは、娘ができてからとかさ

年頃の妹がいるお兄さんとかは若くてもピンとくるのかもね

2024-07-22

俺といぼ痔と小林製薬

5年くらい前にいぼ痔ができた。それほど痛くはないが、ケツ穴にプニっとした膨らみができ、何か芯のようなやや固い中身が入っている。これ絶対いぼ痔だ……。

原因はおそらく、長時間トイレ。家でうんこした後にスマホとか弄ってダラダラしていたのが原因だろう。あとストレス便秘下痢になりやすかった。

いぼ痔って病院でケツ出して切ってもらうやつか?怖すぎる。が、偶然にも馴染みのカレー屋のテレビ小林製薬のヘモリンドのCM出会いマツキヨに駆け込みその日のうちに飲み始めて2週間ほどで治った。

それからとにかく水分をこまめに摂るようにし、トイレで長時間気張る原因になるカチカチうんこを避け、下痢時も出きるまで便器に跨らず、出るがままにこまめにトイレに行くようにした。

それでも出来る時は出来る。いぼ。下痢とか、うっかりうんこタイミングを逃してカチカチうんこにしてしまったりとか。できてしまったらしょうがない。とにかくケツに優しく優しく生活し、小林製薬に頼っていぼが鎮まるのを祈るばかりだ。

先月もうっかりうんこに長時間かけ、その後うんこ座りでスニーカーの手入れをダラダラとしてしまい、立ち上がった時にはケツに特大の異物感が。流石にこれは終わったな……と思い、病院でケツを晒していぼを切られる姿を想像して泣き暮らした。が、1週間ほどで解放された。ありがとう小林製薬

これからもいぼ痔の恐怖に怯えながら、でも小林製薬という最強の助っ人がいる!と信じることで強く生きていける。みんなも水分補給はこまめにね。

合宿所の洗濯機下着漁りをした話

大学生の頃、俺は合宿所の洗濯機女子下着漁りをしたことがある。

当時の俺は童貞で、性欲の全盛期だった。

しか風俗経験すらない真正童貞

普段出会いなどなく、女の子の手すら握ったことのない正真正銘チェリー・ボーイだった。

はじめに説明しておくと、その合宿所には洗濯機が一つしかなく、洗濯は一人ずつ行うことになっていた。

洗濯の際には洗濯機の前に掛かっている「使用可/使用中」という札をひっくり返す。

洗濯機には鍵がかかっているわけもなく、近くに人がいなければ誰でも中身を見ることができた。

これは女子下着を見るまたとないチャンスだと思い、俺は誰もいない時間を見計らって洗濯機の前まで来ていた。

既に洗濯は終わっていたが、まだ「洗濯中」という札が掛かっている。

もちろん、誰が洗濯しているのかは分からいから、男のものが入っている可能性もあった。

しかし俺は、運のいいことにある女子洗濯機使用するところを目撃していた。

まりこの中には女子洗濯物が入っている……。

周囲を入念に見回して安全確認すると、強烈な背徳感を覚えながら俺はそっと洗濯機に手を伸ばした。

まるで絶対に開けてはならないパンドラの箱に触れるような感じがした。

……中を見る。

俺は確信した。

これは女子洗濯物だった。

後戻りするなら今だ、と思った。

まだ誰にも見られていない。

すぐに蓋を閉めてその場から離れればまだ取り返しはつく。

見つかったら即アウト。

もう合宿どころではない。

人生終了だ。

しかし俺はここまで来て諦めるわけにはいかなかった。

こんな絶好のチャンスを逃すなどありえなかった。

俺みたいな童貞は、これを逃したら女子下着などお目に掛かれないのだから

周囲の物音ひとつすら聞き逃せない状況で、激しく高鳴る心臓の鼓動がやかましくて仕方がない。

そんな極限状況のなか、俺は衝動的に洗濯物の塊をかき分ける。

もう一心不乱だった。

そして、それを掴み取る。

瞬間、俺の脳裏にはあの女子の姿が浮かぶ

顔は、(美化すればではあるが)吉岡里穂似の、明るくハツラツとした、俺のようなザ・非モテ男にも気さくに接してくれる天使だった。

それだけではない。

の子の最大の武器はそのバストサイズにあった。

服の上からでも推定Eはあるであろうバスト

その吉岡里穂ブラジャーが目の前にあった。

服の上からでも分かる巨乳だったので、やはりブラも結構サイズだった。

純白に光り輝くレースのブラのサラサラした手触りから吉岡里穂の柔らかな感触が伝わってくるかのようだった。

まさに至福。

いつまでもこの時を堪能していたかったが、俺は理性の力で心を現実に引き戻した。

悠長にしている暇はない。

何よりも見たい本丸を俺はまだ見ていないのだから

再び洗濯物の塊を漁った。

そして俺はとうとう辿り着いてしまった。

世界中の男達の夢と恋と不安で出来ている”ソレ”を。

ブラのデザイン対応した、白のレースパンツだった。

それはまるで天使お召し物のようで……。

そんな神々しい物が今、俺の手の中にあるのだ。

あの”吉岡里穂”の……。

めまいがした。

側頭部を鈍器で殴られたような衝撃が走る。

そしてその直後に噴火のようなリビドーが湧き上がってきた。


もう使える時間を最大限に使ってパンツを堪能した。

股間を撫で、匂いを嗅ぐ。

それはもう食いつくように、むさぼるように。

いつまでもこうしていたかった。

今すぐそそり立つ塔に巻きつけたかった。

しかし俺は再び理性を総動員し、これ以上の長居危険だと判断した。

名残惜しかったが、パンツ洗濯機に戻す。

そして誰にも見られていないことを確認して洗濯機をあとにした。

もちろんそのあと俺が何をしたかは言うまでもないことだ。

ちなみに合宿を終えて帰宅してから1週間は夕飯のオカズに困らなかった。

もう吉岡里穂は俺の彼女になっていた。

2024-07-21

ウォーク左派ジジェクファンによる、ジジェクへの反論

https://anond.hatelabo.jp/20240721230541

上記ジジェク記事への反論記事

ジジェクは道を誤った / メラニー・ゼルMelanie Zelle [スワースモア大学学内新聞『スワースモア・フェニックス』の編集者] ※削除済

2023年3月2日

ttps://web.archive.org/web/20230303073524/https://swarthmorephoenix.com/2023/03/02/zizek-has-lost-the-plot/

 

私が哲学に興味を持つようになったのはスラヴォイ・ジジェクのおかげである

彼の著書『終焉時代に生きる』と『パララックス・ヴュー』に偶然出会い中学2年生の私が苦労して読み進めたこの本が、

彼の他の著作に興味を抱かせるきっかけとなった。

ジジェク文章は、彼が即興でする賛美のすべてにおいて、素晴らしく説得力があると私は感じた。

 

本棚に積まれ1000ページにも及ぶ矛盾の山に憤慨しながら『Less Than Nothing』を読み通したのは、高校時代に果たした偉業だった。

私は、ジジェク長編作品の論旨を理解できるかどうかで、自分知的価値を測るようになった(現在ほとんど理解できないが、以前はまったく理解できなかった)。

 

それだけに、現代政治文化に関する最近記事で、ジジェク非難するのは心苦しい。

しかある意味で、ジジェクと私の関係は、彼が何について間違っているのかだけでなく、

なぜこのような著名人が、あのように明らかな知的陥落にはまることができたのかを理解しようとする上で、

有利なポジションに私を置いていると感じている。

 

私の怒りの主な対象は、先週発表されたばかりのジジェクエッセイである

そのタイトル「Wokeness Is Here To Stay」は、たぶん私がそれほど警戒するものではなかったと思う。

 

ジジェク哲学は、ヘーゲルラカン(そしてフロイトも)、そしてもちろんマルクスへの愛着からオーソドックスな、ほとんど伝統主義的なものと特徴づけうる。

他方で世間一般におけるジジェクペルソナは、意図的に培われたものだと私は主張したいが、ディオゲネス挑発者であり、象徴破壊であるが、自分勝手ものではない。

ジジェクのこうした面が、彼の論文や公開講演会、そして彼の知的活動への、より親しみやすい影響を及ぼしているようだ。

 

したがってジジェクが、クリックした人々が眉をひそめるようなタイトルを選んだことを読んでも、私は驚かなかった。

 

私は、ジジェクお気に入りトリックひとつである正式哲学分析範囲外と考えられている文化の側面を選び出し、

喜びを感じながらそれを切り裂くことに慣れてしまっていた。

(ある講義では、カンフー・パンダについて論じており、また別の講義では、ヨーロッパ各地のトイレ特殊構造が、

ポストイデオロギー的なポストモダニズム世界概念に対する究極の反論となっている)。

 

ほとんどの場合ジジェクの指摘は最終的に重要であり、さら重要なのは、彼の広範な哲学のいくつかの要素について、面白おかしく、

しかし(おそらく結果的に)効果的に紹介者の役割を果たすことである

 

そして一見したところ、"Wokeness Is Here To Stay は同じ公式に従っている。

トランスジェンダー権利をめぐるスコットランド政治的混乱からまり、他の現代政治問題にも触れ、最終的にはフロイトラカンへの言及で締めくくる。

しかし、このざっくりとした読み方は根本的に間違っている。

 

表面下に潜む構造的な違いを無視しても(これについてはまた述べる)、この作品には、ジジェクのいつものトーンとは正比例しがたい苦渋が感じられる。

これは、私の最大の関心事である彼の議論の内容については言うまでもない;

 

ジジェクは、スコットランドにおけるトランスジェンダー権利をめぐる、最近政治論争をめぐる議論について、記号論的な分析を行っているわけでもなければ、

正確に他の多くのことと結びつけているわけでもない。

 

結局のところ、ジジェクは皮相な哲学手法とともにただ単に政策論争に参加しているだけであり、遺憾ながら完全に間違っている。

ジジェクは、過去10年間にリベラル知識人全体に伝染した観を呈するトランス医療をめぐるパニックに陥っている。

 

ジジェクのいつもの懐疑論は、ここではいもの懸念荒らしconcern trollingの再現に留まる。 ジジェクはこう書いている:

 

  「思春期ブロッカーは、タヴィストックでの診察に送られたほぼすべての子供に投与された。

 その中には、性的指向がはっきりしないという誤診を受けた可能性のある自閉症若者や、問題を抱えた若者も含まれていた。

 言い換えれば、医学的な性別移行を望むかどうか判断できる年齢に達していない脆弱子供たちに、人生を変えるような治療が行われていたのだ。

 批評家の一人が言ったように、『性別の悩みを抱える子供には時間サポート必要である。あとになって後悔するかもしれない医療措置に進むよう仕向けられるべきではない』 」。

 

この一節は疑問を投げかける。ジジェクは、その知的能力において、思春期ブロッカーが何であるかさえ知っているのだろうか?

 

ジジェク引用の使い方は、この作品の中で頻繁に行われていることから特に明らかであり、すでに示唆されていることを裏付けている。

実際、彼が引用したガーディアン記事を読んでいれば、上で引用した段落修正できたかもしれない。

 

ジジェク引用した記事の上の行には、"異性間ホルモンは16歳からしか処方されず、専門家によれば思春期ブロッカー不妊の原因にはならない "と書かれている。

したがって、このスロベニア人知的怠惰恩赦を与えることもできない。 これは純粋で単純な不誠実さであり、危険形態である

 

さらにひどいのは、ジジェク記事の冒頭で取り上げた最初文化分析対象である

コンパクト編集部がありがたいことに、ページをスクロールすると引用文が表示されるようになっているのだ(まだ彼の論調を十分に理解していない人のために)。

 

それはこうだ: "女性だと自認する人物が、ペニスを使って2人の女性レイプしたことを我々は知っている"

 “We have a person who identifies itself as a woman using its penis to rape two women.”

 

ジジェク言及しているのは、アイラブライソンの事件である

 

この有罪判決は、スコットランドにおいてレイプ有罪判決を受けた史上初のトランス女性となり、

トランスの人々に対する「懸念」を持つすべての人々にとってのロールシャッハテストとなった。

 

ここでジジェクは、基本的事実認識が間違っている。ブライソンの性別移行の時系列を誤って伝えているからだ。

 

さら問題なのは、読者を煽動するために、本質化するような言葉を使い、さらに誇張していることである

(「ペニスを持ったレイプ犯が、囚われの女性たちと刑務所にいる」という表現が思い浮かぶ)。

 

ブライソンを「彼he」、そしてさらに厄介なことに「それit」と、ジジェク性別を間違えて表現することに固執するのは、

ジジェクトランスアイデンティティ尊重することを、裁量に任された、善行次第のものだと考えていることを示唆している。

 

ジジェクはこの論文で、控えめに言ってもトランスフォビックtransphobicだ。

 

しかしそれ以上に、ジジェクは退屈で、独創性がなく、不誠実で、怠惰である

彼はトランスの人々について、『ガーディアン』紙や『ニューヨーク・タイムズ』紙の同様の記事からは得られないようなことを何も書いていない;

 

この時点でようやくジジェク哲学について語るかもしれないと思うのも無理はないが、残念ながらそれは間違いである。

 

記事の次の部分はさらに長く、さら面白くない。『コンパクト』誌に掲載された別の記事宣伝である

(中略)

 

で、どういうこと? なぜジジェクはこんなことを書くようになったのか?

 

その答えは、対立的でありたいという彼の誤った願望にある。

彼は、この作品の中で他者が陥っていると彼が非難する事柄に陥っている。すなわち、自分を悩ませる他者を、自分自身の中で勝手に思い描く罪を犯しているのだ。

The answer lies in his misplaced desire to be oppositional. Ironically, he is guilty of the thing he accuses others of falling prey to within the piece, that of envisioning for himself an Other that haunts him.

 

 [ジジェク]「要するに、ここにあるのは、政治的に正しい突き上げと、金銭利益残酷計算との最悪のコンビネーションなのだ。 」

 

思春期ブロッカー使用は、[ジジェクによると]"目覚めた資本主義 "のもうひとつの事例であるとされる。

 

ここでジジェクは、ジャニスレイモンドの1979年の『トランスセクシュアルの帝国』に端を発する、トランスジェンダーの人々が選択する様々な処置や療法は、

製薬企業にとって重要経済的利益をもたらすものであるという、一見したところ長年にわたる議論に訴えかけている。

 

そうすることで、救命医療へのアクセスを容易にするべきだと主張する人々を、自分たちの身体をめぐる現実物質的な対立のために戦うのではなく、

資本の側、つまり極悪非道個人の側にいる人々として捉え直すことができる。

 

バトラーフーコーを読んだことのある人物が、このように書くことができるのは、こうした運動が誰のためになるのかという、権力についての混乱がジジェク盲目にさせているのだ:

 [ジジェク] 「性的混乱に「異常」なことは何もない。「性的成熟」と呼ばれるものは、長く複雑で、ほとんど無意識プロセスである

 それは激しい緊張と逆転に満ちている。自分の心の奥底にある「本当の自分」を発見するプロセスではない」。

 

作品全体と同様、これはジジェク特有哲学プロセスといううわべに包まれたいつもの本質主義と、トランスフォビアtransphobiaである

この最終的な帰結は、英米トランスジェンダー物質的な生活にすでにダメージを与えているヒステリーhysteriaの波に、ジジェクお墨付きスタンプを押したということだ。

 

ジジェクは、社会の変化に懐疑的ジャーナリスト知識人瘴気miasmaの中に紛れ込んでしまたかのようだ。

これはポストモダンの懐疑主義に非常に批判的な人物から出た究極の皮肉である

 

過去思想家からの豊かな引用を悪しき議論隠れ蓑に変え、気まぐれさを苦味に変えてしまう。

 

私たちにとって悲しい日であり、多くの意味ジジェクにとっても悲しい日である

 

ジジェク豊富理論的な著作の中で最高のパフォーマンスを発揮し、ここでは最悪のパフォーマンスを発揮している。

このエッセイを読むと、あなたは感じ取るだろう。少なくとも少しは彼がそれを自覚していることを。

[終]

ジジェクコラム英語版

ジジェク韓国語コラム微妙なのは英語版を改変してるからだと言ってる人がいたけど、英語版微妙やんね

単に賞味期限切れだろこの人…

https://english.hani.co.kr/arti/english_edition/english_editorials/1149192.html

現在右翼ポピュリズムの再興について最も重要な点は、この再興がその支持者によってどのように認識されているかということです。異なるバリエーションで繰り返し現れる単一の修辞的な図式が見られます。新しいポピュリストは、企業メディア極左による暴力的強制に対抗して穏健な正常性を擁護しています。「LGBT+イデオロギー」の絶え間ない圧力により、自分がただの普通の「シスジェンダー」の女性または男性であるだけで、何かしら罪悪感を感じるようにさせられ、「バイナリー」であること自体が抑圧の行為であるかのように感じること。過去発言や行動が急に禁止され、どのルール自分を責め立てるか事前にはっきりと示されないため、何か行動や発言をする際に「キャンセル」されるという絶え間ない脅威。人種差別性差別がただの自分特性ではなく、自分存在のものに刻まれいるかのように絶えず自己卑下を強いられる衝動。これらすべてが、多くの周縁的で「破壊的」とされるアイデンティティを十分に享受するように促されるのとは対照的に、停滞して息苦しい雰囲気効果的に生み出しているように見えるのです。

「目の覚めるような新鮮な空気が、窒息するようなウォーク主義圧力一時的に流れ込んだ極端な事例は、アメリカハイデガー主義者であり、アレクサンドル・ドゥーギンに共感するマイケルミラーマンによって最近提供されました。彼は最近YouTubeで『なぜ普通のものすべてがファシストと呼ばれるのか?』というタイトルポッドキャストエピソード公開しました。彼自身立場の要約は以下の通りです。

『「私が嫌いな人はみんなヒトラー」という現象はどうしたのか?奇妙ですが、理解できないわけではありません。戦後リベラル熱狂左翼反ファシズムと結びついて)により、多くのことが「極右」としてコード化され、禁忌となりました。しかし、それらの中には、政治人間生活をよく理解するために必要重要なことも含まれています。』

また、ミラーマンポッドキャストに対する多数の反応にも注目すべきです。これらは文脈を明確にしています。『彼らが私をファシストと呼ぶなら、それは私が正しいことをしている証拠だ。』『私の友人は多様性包摂原則に基づいて外科医を選びました。彼女は亡くなりました。』『WW2前のすべての普通の人は「ファシスト」だった。血と土、自分のものへの愛、他者への警戒心は私たちに組み込まれものであり、完全に健康的なものだ。』『イスラム教公然批判してイスラム教徒をやめたためにファシストと呼ばれた。』『すべての普通のものファシストなら、ファシズムは...』『「極右」の最良の定義は、間違っていないものすべてだ。』

マリーヌ・ルペン彼女の周囲の人々は、この論理に大いに依存していますが、彼らは自分たちがネオファシストであることを断固として否定します。彼らは、健全常識ファシズム混同しているのは左翼リベラルだと主張します。しかし、この論理を徹底的に追求する人もいます。『すべての普通のものファシストなら、ファシズム普通だ。』

7月4日選挙労働党圧勝し、保守党をほぼ壊滅させたとき、多くのリベラルは、英国がこの傾向に対する明るい例外を示したと考えました。しかし、ナイジェル・ファラージリフォームUK党が400万票以上を獲得したこと過小評価すべきではありません(ただし、英国投票制度のため、これが議会議員5人に翻訳されました)。保守党事実上弱体化する場合、その位置を占めるのは、より公然とした人種差別的でポピュリスト的な新しい右翼運動である可能性があります

新しいポピュリズムの広範な魅力をイデオロギーミスティフィケーションと操作に帰するのはあまりにも簡単です。事態もっと微妙です。新しいポピュリストの台頭は、私たちリベラルな「啓蒙された」者たちが無視している不満の層が存在することを示しています。この層は、深く埋め込まれ伝統的な人種差別還元されるものではありません。

したがって、新しいファシズムを「非自然化」または非正常化する必要がありますが、そのテーマをただ拒絶するだけではいけません。愛国心自分自身特定生活様式への愛着には本質的に虚偽や「ファシスト」なものはありません。ジョージ・オーウェル英国パブの称賛を思い出してみてください。これは労働者階級生活様式の具現化です。新しい右翼ポピュリズムが行っているのは、愛国心偏執的なねじれを与えることです。自分自身コミュニティを自信を持って楽しむのではなく、外部の脅威(外国人や「逸脱した」性的習慣)に対する嫉妬と憤りに焦点を当てています

いわゆるTERF(トランス排除ラディカルフミニスト)の問題は、彼らがこの多様な流動的なアイデンティティに反対する方法が、アイデンティティ政治の枠内にしっかりと根付いていることです。彼らのターゲットは、トランス女性であると主張する男性であり、TERFの見解では、女性としての密接な物質プロセスに実際に参加することなく、女性であると主張する男性です。要するに、TERFは女性アイデンティティを望まない侵入者から守ろうと必死になっています

それが、新しいポピュリスト右派が一様な形成ではない理由です。彼らの愛国心は偽物であり、自信がありません。ここで最初パラドックス出会います。新しいポピュリスト右派は、愛国心が強すぎるのではなく、愛国心が足りないのです。これは、グローバル資本主義への抵抗神秘化された形態であり、経済的にもイデオロギー的にも、いわゆる普通の人々の大多数がエスタブリッシュメント国家大企業メディア教育から圧力を受けているという事実に反応しています。新しいポピュリストは、エスタブリッシュメントに対して普通労働者の声として、自分たちを明瞭かつ卑猥に介入させています。新しいポピュリスト右派確立された秩序に対する急進的な抵抗を装っていますが、トランプのイデオロジストであるスティーブ・バノンでさえ自分レーニン主義者と呼んでいますが、実際にはそれには程遠いのです。多くの億万長者によって支持されているため、資本主義基本的構造は手つかずのままです。

しかし、新しいポピュリスト右派抵抗する人々は、まず自分たち自身批判的に見つめる必要があります。彼らも同様のパラドックスに陥っているからです。ウォーク主義的な左派は、実質的には支配エリートによる操作として正しく経験される、破壊的な超自我体制押し付けています。彼らは(性的人種的経済的に)排除され、周縁化された人々の保護者として自分たちを提示しますが、その活動形態自体が深く抑圧的であり、したがって彼らの公式目標を損なっています。「キャンセル文化」に浸透しているのは「議論なしの立場」です。人や立場排除されるだけでなく、その議論自体排除され、排除に対する賛否両論対立排除されます

ヘーゲルはここで、ラカンが呼んだ、述べられた内容と発話の基盤となる姿勢の間のギャップを動員するでしょう。多様性包摂を主張しますが、自分たちの定義する多様性包摂に完全に同意しないすべての人を排除することで、それを行います。結果として、常に人々や立場排除し続けるだけです。このようにして、包摂多様性のための闘争は、いつあなたプライベート発言が公の場から排除につながるか分からないような、スタージのような疑惑告発雰囲気を生み出します。

ここで、最後カニバルを食べるというジョークの極端なバージョンを見ているのではないでしょうか?「我々のグループには多様性包摂の反対者はいません――最後の一人を除外したばかりです...」このようにして、唯一の楽しみは、自分超自我の抑圧者に同一化することです。他の誰よりも厳しくなり、超自我規則に従おうとすればするほど、ますます罪悪感を感じることに耐えるしかありません。「ついにやり遂げた、今はリラックスして自分らしくいられる」という瞬間は決して訪れません。

新しいポピュリスト右派基本的な動きは、「リラックスして、自分が何者であるかに誇りを持て」と言うことです。これをはっきりと言うことで、膠着状態を打破し、状況に新鮮な空気をもたらすように見えますしかし、ポピュリストたちは支配的な既存生活様式を維持したいと考えていますが、今日現実である動的な世界に対しては、強引に介入せざるを得ません。一方で、ウォーク主義的な左派は急進的な変化を提唱しますが、彼らが想定する変化は「何も実際に変わらないように、常に物事を変える」という古い知恵に完全に適合しています

したがって、二重のパラドックス結論を出しましょう。新しいポピュリスト右派愛国心が足りず、ウォーク主義的な左派は急進的ではありません。新しいポピュリスト右派公然ユーロセントリックですが、ウォーク主義的な左派もその形態自体ユーロセントリックです。彼らは特権的な層のように振る舞い、周縁化され排除された人々を保護しています。彼らは後見的な方法で行動し、被抑圧者にとって何が利益になるのかを被抑圧者よりもよく知っているふりをし、被抑圧者があるべき行動を取らないときには何の制約もなく叱責します。要するに、「政治的に正しい」ウォークの言説は、最終的には被抑圧者に対して彼らが真に何者であるかを伝え、彼らをイデオロギー宇宙の中の適切な場所に配置することです(たとえその場所が無場所として提示されていても)。そのため、被抑圧者はヒステリックな反応を起こします。「なぜ私はあなたが言っているような人間なのか?」

このようにして、新しいポピュリスト右派ウォーク主義的な左派を結びつける深い共謀があります。彼らは同じコインの表裏であり、今日我々が直面している巨大な問題回避する二つの方法なのです。どちらも、今日グローバル資本主義の核心に刻まれ対立無視しています

なんかふと今、一生独身かもしれないな〜と頭によぎった

別に絶対絶対結婚したいってわけじゃない

正直セックスしたい欲はあんまりない。でも、好きな人ハグしたら死ぬほどメンタル安定するなあとか、自分のこと好きでいてくれる他人存在するのってありがたいなとか思う

けど、それって結婚相手じゃなくてもいいんだよね

ふとそんなこと考えてしまった

でも、子供作って数十年同じ人と同じ場所で同じ景色見て同じ時を重ねていく、そういう人生経験したいなと思う

自分と同じものを見て生きてきた他人が隣にいるのってきっと心強いんだろう

自分何となくふわふわして浮いた感じで生きてるし、生きててもあんまり地に足ついてる感じしないんだけど

きっと私は私を強引にこの現実に縛り続けてくれる誰かがいてほしいんだと思う

私は私がこの世界に本当に存在してるのかたまに分からなくなるから毎日私今ここに存在してるんだなって思わせてくれる誰かがいてほしいんだと思う

でもこのまま一生ふわふわ浮いた感じで地に足つくことできずに生きていく気がする

毎日出会いと別れを繰り返して永遠に誰とも同じ時を刻めないそういう人生なのかもしれない

なんで国や地方公共団体婚活支援しようとするとこんなに猛反発が出てくるんだろうね

少子化理由が未婚率の上昇で、未婚原因の一番の理由出会いの無さなんだから

方向性としては間違ってないじゃん

そんな事より若者給料上げろって言われても、

別にどちらもやればいい話だし

2024-07-20

昔買って好きじゃなくて放置した部屋用のスプレー

トイレ芳香剤いまいち効かないので代わりにと思ってスプレーしたら、くさすぎて無理だった

商品名の通りにバニラ香りはあるんだけど、それ以外の言い表せない嫌なにおいがある

焦げたようなにおいに、草というかカビというか、湿気のある場所にある青くさいというのかスッとしたようなにおい

甘ったるいバニラに焦げたにおいにカビのにおい どれらも自然の何かに例えるならそのあたりだけど、すごく人工くさいにおいで

あらためて使ったけどもう無理

玄関も無理、トイレも無理

芳香剤それ自体のにおいがどうにも臭くて、なにかのにおいをごまかすには使えない

消したいくささと化学反応して、思いの外いい香りになるような組み合わせがあるといいけど

そんな運命的な出会いを家の中でさがすのも無理

ということで屋外で残りのスプレーを出して捨てることにする

けど8割はのこっており…スプレー出す作業も臭すぎて無理

2024-07-18

暇空茜の災難は弁護士が全員ガチのマジにヤバイ人だったこ

・渥美陽子

監査している団体キッズライン」は監査が飾りだけで機能しておらず、公金不正受給2690万円が認定され返金命令

キッズラインベビーシッター派遣サービスであり、シッターの男が複数乳児強制性交したこと懲役20年になった曰くつきでもある

はっきり言ってこんな奴が弁護団リーダーやってる時点で暇空の「公金不正受給許せねえ」という主張はポーズしかない

なんでお飾り監査になっているといえば、女性役員率を名目釣りあげるために監査役に適当女性タレントとかつける流れがあり渥美もそれ

渥美陽子投資家資産数百億を持つ村上世彰に寵愛されており、村上大株主をやっている大豊建設などの複数企業役員をしている

村上コスモ石油役員も渥美にやらせろと迫ったが、「渥美は企業利益のためではなく村上個人のためにしか動かないだろう」「知識を問うため送った手紙に返信もできない」「面会すら拒絶する」と批判され

反対票多数で落とされ、怒った村上コスモ石油の株を手放す一幕もあった

それだけ村上に愛されているのに法律事務所の売れ行きが芳しくなく、事務所を畳んで父親事務所イソ弁やっていた時期に暇空と出会い、再独立

都心キラキラオフィスカンパ金チューチューで維持することしか考えてない

松永成高

ちゃんねる暇空スレの「草生えた」というだけのレスなど50件ほどを開示請求するも全部棄却されている人

暇空もその件は把握しておらず、暇空に異常に感情移入した結果勝手松永がやってる

他の人あての書類が混入していたりと、報告される書類の扱いがかなり杜撰弁護士としての能力には疑問しかない

彼は少年期に祖母や父への粗暴行為が問題になり、家庭外でも事件を起こして2回の保護歴がある(大人なら逮捕

その際にカウンセリングにあたった心理学者に深刻な事例の一つとして論文を書かれ、訴えるが最高裁まで争って敗訴している

暇空は誹謗中傷飛ばした末に、壊れてしまった相手に「いっそ殺したい」などと言われており、「殺害予告が怖いか裁判に行けない」などと言ってるが

口だけの壊れた相手なんかより、実際の事件歴があり、論文の中で事件化していない多数の問題行動、女性に対する行動も書かれている松永の方がよっぽど怖い

特に係争相手女性場合は、松永理由にして出廷拒否する供述出せるだろというレベル

「粗暴行為をされる恐れがあるから怖い!」を暇空がやりたいなら真っ先に外すべきだった

・垣鍔晶

カルピスと名乗ってネット上でアンフェ活動して仁藤の容姿中傷朝鮮人認定などしていた人

係争相手への誹謗中傷をやっていた奴を弁護団に迎えるのはどう考えても悪手

アカウント分けて裏垢作る知恵すらなく、最初普通に本名名乗っていたアカウント転用して匿名アンフェ垢にして全部バレるとかネットリテラシー皆無

間違いなく、ネット事件を多数やる依頼人が頼ってはいけない相手

小沢一仁

暇空と関わる前は、山梨県女児行方不明事件で遺族弁護士になり誹謗中傷を見て泣いたとツイートするなど人情路線だった

今ではネトウヨまとめサイト引用しながら「オールドメディアはだめだ」とつぶやくよくあるおっさん

4人の中では一番実力があるネットに強い弁護士だが、「確実に50万取れる書き込みだけに絞った」と太鼓判を押して多数の訴訟を起こしながら、

今のところ10-40万しか取れたことがない

目先の依頼料ほしさに「確実に何十万金取れる」とおだてる弁護士はだいぶ悪質

先日の小沢担当訴訟では期日までに書類提出が間に合わず延期になっている

弁護団の中にもっとまともな人がいれば、書類送検二件なんてほどにはなってなかっただろ

弁護団が金しか見てなかったり私情で暴走したりめちゃくちゃなのしかいないせいで暇空の立場がどんどん悪くなってる

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