はてなキーワード: エピソードとは
親兄弟や友達が勝手に僕のプロフィール送って合格しましたってエピソード、昔はちょっと自慢気に披露する人が多かったけど、今考えると本人に無断で性犯罪王に献上させられるって悪魔の所業だよな
彼女のトークは、まず話の詳細を伏せた後、実は…という感じで続くことが多い
たとえば
「今日は良いことがあった🤭あとで言うね」→「○○ちゃんとお食事した!楽しかった!」
「ちょっとヤバいことになった…😅」→「財布落としたんだけど無事に見つかってよかったぁ〜」
みたいなのが多い
仄めかせて二段構えに演出しているわりに
どうも興味がそそられないというか
要するに話がつまらない
深イイ話をしろ!とまでは思わないが、披露されたものがあまりに淡白だと文句の一つくらい出てくるってもんだよ
俺の心情的には
まず話を仄めかされて
「なになに?どうした?」って姿勢になる
このワンクッション要る?と思うんだけど
で、実はこういうことだったのよ!ってな具合で広がるわけだが、正直返事に困る
「ええぇ〜そうなんだ!」
「オーすごいね!」
「はえ〜」
程度のリアクションで1ターンが終わるわけよ
それほど身を乗り出して掘り下げたいほどの中身もないから
単体の物語性が乏しいって言うかな
いや、違うか…
彼女の話がつまらないんじゃなくて、俺のコメントが下手クソなせいで盛り上がらない
俺が話を膨らませなきゃいけないのに、それができていない
でも一方で面倒だなって気もする
話すんだったら話す側が前もってエピソードをこさえてくれよと思うんだけど
さすがに傲慢かなぁ
4年付き合ってる彼女がいて、自分と気が合ういい子なんだけど気になる所がある。
テレビ持っててワイドショーもたまに見てるはずなのに、本当に何も知らない。
ビッグモーターのニュースも、ジャニーズの話も、阪神の優勝も、つい1時間前に俺が教えて初めて知った様子だった。
ウクライナとロシアが戦争をしていることも先月俺が世間話で触れるまで知らなかった。
なんというか、本当に世の中のことに興味がないんだと思う。
でもオタクだ。
VTuberの配信は毎日見てるし、銀魂かなんかのライブ?にもこの間参加したって言ってた。
かといってネットミームには詳しくないみたいで、ひき肉のアレとかは知らない。
つまり、趣味に関しても一周遅れぐらいで追いかけているようだ。
普段の会話は楽しいんだけど、世間話になると話が全く噛み合わなくなる。俺は俺で芸能人のゴシップとかが好きなタチだから、余計に噛み合わない。
だいぶ前にポケモンSVを二人で予約したとき、最初のポケモン何にする?という話になった。
「俺はホゲータにしようかな!進化系カッコよくなりそうだし!」と言ったら、
「え?〇〇くんリーク見てないの?そっかあ……(笑)」みたいな感じで、すごい馬鹿にされたことがある。
と言っても、ホームズ役ロバート・ダウニーJr×ワトスン役ジュード・ロウの映画シリーズ(2009~)の話ではない。
私たちがもっとも親しんできた、英グレナダTV製作・ジェレミー・ブレット主演のシリーズ(1984~1994)の、とある1エピソードである。
あの魅力的な冷たい凛々しさはまだ片鱗もなく、ホワンとした素朴な男の子である。
なので、パッと見でジュード・ロウと気づかない人もたぶん多いと思う。
どのエピソードのどんな役かは伏せるので、シリーズを見ながら探してみてほしい
明日のやる気を出すために。
クソを倒そうと思うとやる気が出る。
たぶんコンサータでアドレナリンがちょっと多めにでてるからだと思うが、結果的に捗るのでメンヘラクソ女エピソードが欲しい。
注記:
元増田です。
自分は女です
「女、舐められてるなー」と思うと 、舐められないように気合い入れようとは思う。
うっすら負けず嫌いなので……
※当たり前だけど布教ではない
親無宗教、周りも無宗教だったんだけど27歳で急にクリスチャンになった。神様信じるとか馬鹿かと思ってたのに。いや今でも思ってるけど。
ぶっちゃけ信仰深いクリスチャンの100分の1しか真面目にクリスチャンやってないと思うけど。
それにイエスキリストのすごいエピソードとかも全く信じてないし。嘘乙と思ってる。
ただ、毎日祈る+寝る前にキリストという存在に語りかけてるから側から見たら立派なクリスチャンかもな。
コロナ禍は自分にとって辛かった。その辛い時期に友達の親がコロナで死んでそんな確率低いこと信じられなかったし辛いなんてもんじゃなかった。
次はロシアウクライナ戦争。わかる人にはわかると思うけど、ロシア人いっぱいいるオンラインゲームで知り合ったロシア人の友達が戦争行くからまたねって消えた。戻ってこない。
そういうことや日々の疲れが重なってずっとどうしようもなく暗い気分になってて、ネットで立ち直る方法とか色々調べてた時にキリスト教っていうものを初めて真面目に知ることになった。
自分にとってイエスキリストは、バーチャル優しいおっちゃんみたいな感じ。
自分のことをなんでも許してくれるし受け入れてくれる。なんでも話を聞いてくれる。どんな自分でも愛してくれる。(こう書いたらなんかキモいけど)
朝は「今日はこんなことしようと思う。頑張るから見守っててな。家族とか友達も元気でいられるように見守っててや」と祈り、夜は「今日はこんな感じだった。こんなことを反省する。おっちゃんは自分のこと信じてくれるよな。明日も頑張るから見守っててや」みたいに語りかけて祈る。
どうしようもないことが起こる世の中で、不変の存在があるとちょっと救われる。
神様とか今でも信じてるわけじゃないけど、そういうバーチャルおっちゃんの存在が自分の中にあると結構楽だなという感じでクリスチャンやってる。
息子と些細なことで喧嘩が絶えないこと、息子が喧嘩の度に「価値観が合わない」「離婚する」「もう一緒にいない方がいいと思う」というような脅し文句を言う
相手の言い分をとりあえず信じるとの前提で、この時点で成人した大人としてはまともな人間ではありません。
「些細なこと」の内容不明ですし、どういう経緯で喧嘩になるのかも不明ですが、本当に「些細なこと」なのであれば、まともな人間なら「離婚する」だなんてことは絶対に言いません。
自分の夫も軽々しく「離婚だ離婚」なんてことを言うことが度々あったので、それを聞いて育った息子も軽口で言ってしまっているのかもしれない
あなた様ご夫婦の間では「軽口」として成立していたことなのでしょう。しかし、10代のガキの頃とかならともかく、離婚するだなんて脅し文句をおいそれと使っていいわけがないと認識できていない大人はまともな人間ではありません。
息子だってうちの自慢の息子だ。
自慢の息子として出てくるエピソードが学歴と職歴しかないのですが、人間性として自慢できる部分は無いのですか。いや、学歴職歴はもちろん大事な要素ではあるのですが、お互いの実家の経済格差による価値観の違いが問題なのではないか、と推測しているところから学歴職歴自慢になるのはおかしくありませんか。
心優しく穏やかな子だと思っていた息子
あなたの書いた文章の中で息子さんの人間性評価として出ているのがこれだけなのですが、そして人様に言って恥ずかしくない大学・院を出るだけの頭脳がある方だそうなのですが、心優しく穏やかな人柄で人並み以上の頭脳を持つ大人が「些細なこと」で「離婚する」だなんて言うはずがありません。
よって、心優しくないか、穏やかではないか、実は大した頭脳でもないかのどれか一つ以上が該当すると思われます。
まずは息子嫁さんに録音を回してもらって「些細なこと」からの「喧嘩」および「息子さんの実際の言葉や態度」を確認しましょう。
そうすれば色々わかることもあるのではないでしょうか。
ブラック企業で働いていた友人が自暴自棄になってしまった。話を聞くと本当にそんなことが?という会社だったので、転職中だった俺はそこに入社してみた。
友人をボロボロにしたその企業が許せなかったのもあるが、人生経験として体験してみたかった。現にこのエピソードは今働いている会社の面接で大ウケした。友人には申し訳ないが…。
入社してみるとそのブラックっぷりはシンプルなもので、「社訓を叫ばせる」、「目標を叫ばせる」、「仕事内容を全然教えていないのに叱責する」、「皆の前で怒鳴る」等々。
入社初日。俺含めて新入社員が4人いたが、内2人は次の日から来なかった。残り1人は昼休憩から戻ってこなかった。
上司であり新人教育の担当が本当にフルメタルジャケットみたいで、一体何がどうなったらあのテンションで働けるのだろうと未だに疑問。
その上司に「社訓を復唱しろぉっ!!おまえたちは▽〇×%!!」と命令されたのに対して「もう覚えているの嫌です!!!」と大声で返したら、「あ、おお?」と理解不能な表情を浮かべた後無視して他の3人を怒鳴っていた。
それから「このマニュアル読んでおいて」と渡されてから完全に無視されるようになった。1日中デスクに座っていた。
次の日。俺以外出社していないのを確認すると、その上司は物凄いキョどりながら、何かを決心したかのように俺を怒鳴りはじめた。
「電話をかけろ!(大声)」
「お手本を見せてください!(上司の上をいく大声)」
多少頭がおかしい奴を演じつつも、俺は間違えたことは言っていないはずだったが、そんな風にして上司の言うことに言い返していたら、3日目から机の上でマニュアルを読むだけの存在になった。
既にお気付きだと思うが、この上司は破綻していた。よくある家族経営の会社なので役職をもって働けていたのだろう。
土日休みなんてないと思え!と叱責されていたが、俺は土日休みを与えら、月曜日に出社したら社長(上司のお母さん)に呼び出され、「向いていないと思うの」とやんわりとクビを宣告された。
俺は千尋みたいに「ここで働かせてください」と頭を下げ、延命してもらった。
その週からわからないこと(だらけ)は上司に質問し、怒鳴られたら「なんで怒鳴るんですか?」と大声で聞き返すなどしていたら、上司が休むようになり、社長に呼び出されて本当にクビになった。
社長から「色々大変だろうから…」と虎柄の封筒を渡され、なんと中には20万円も入っていた。この色々大変だろうからは後から考えると「あなた頭がおかしくて今後大変だろうから」と同情の言葉だったように思える。
その後まとまな企業で2社働いたが、叱責系上司にはこちらも大声でキレ返すが一番効くと、あのブラック企業で働いた経験を活かしている。
とても長くなったけど、言いたいことは「𠮟責系上司には大声でキレ返そう!」だよ。怒鳴られる位自分が悪かったらキレ返しちゃダメだよ!
給料や福利厚生がホワイトで人間関係エグい会社を何と評するか?
人間関係のエグさを具体的に示すエピソードは会社の評判投稿サイトの内部口コミでは綺麗にスルーされる傾向があるので
(その会社に怒って辞めた人でもエグい、酷い話は客観視点でも書かずに蓋をしたいって潔癖な心理って面白いよね。
例えば
「女性器を示すカタカナ3文字を冗談めかして口走るような社員が何人もいる」
とかそういう口コミ全然ないもんな。そういう大企業腐るほどあるはずなのに)
あえて俺が弊社を例に以下に具体的な話を書いていくことにする。
弊社は平均年齢40歳、従業員10000人、売上8000億円くらいの大企業(あるいはそこの子会社)である。
30歳480万円、40歳700万円はどんなグズ無能でも必ず到達するような給料水準をイメージしてもらうといい。ちなみに40歳でも課長なら850万ある。50歳の部長は1200万円だ。
で、以下が実際に入社しないと知りえないネガティブ情報である。
入社予定の内定者の生年月日・出身地・学歴・趣味・特技などののプロフィールが顔写真付きで載っている。
例年、そのお知らせが来ると誰かがそのプロフィールを全部カラー印刷する。
で、フロアの人達は仕事の手を止めて内定者を肴にやいのやいの盛り上がる。
このとき、イケメンや体育会や陽キャのどの属性にも当てはまらないタイプの男性内定者は結構酷いことを言われるハメになる(たとえば「こいつストーカーしそうだなあ笑」とか)。
残念ながら、この品評会でディスられた内定者は、もうその瞬間、入社後にあまり良い会社生活が送れなくなることが確定してしまう。
ちなみに、陽キャ内定者も完全に安心できるというわけでもない。
たとえば、社内でポンコツという悪名が轟いてる社員と大学学部や趣味や部活なんかがドンピシャで被ってたりなんかしたら、その時点で目をつけられる。
「ワンダーフォーゲル部来ましたねえ笑これは危ないですねえ笑」とかいう感じに。
で、品評会参加者はそれから喫煙所とか飲みの場とかで内定者の印象(勝手にこさえた悪い印象)を
「いやあなんかあの子ダメそうっすよ笑。少なくとも俺はダメだと思う笑」
とか他の社員に各々面白おかしく伝えるので、4月1日には『可愛がられる新人』と『被差別扱いを受ける新人』の仕分けが済まされてしまう。
研修終わって配属されたら、被差別新人はもう最初っから冷遇される。
一応最低限の本当に最低限の仕事は教えて貰える感じだけど、業務中、前述の意地悪なタイプの社員たちから一挙一動を観察されて、
ちょっとキョドったり電話で変な言い回ししたりしたら、毎日その情報が裏で共有さ「あいつやっぱ変w」となる(基本的にうちの会社って拘束時間無駄に長いけどほどほどにしか忙しくないんだわ)。
で、
こういうカーストに関係してくる情報に裏方の若い女性社員は過敏だから、その新人をサポートする事務仕事とかをキモがって消極的になる。
こうなるともう全部悪循環。
「なんか例の人(=新人)、〇〇さんになんかしたらしい笑」
周りの社員は新人となるべく関わらないようにしようとするから、新人が仕事の報連相で誰かに話しかけたら周りの空気が張り詰めたり、話しかけられた人がめっちゃ冷たくあしらったりという光景がお定まりになる。
はっきり言ってこうなったら詰み。
周りの評価が初っ端からドマイナススタートってハンデ背負ってるに等しい状況なので、
まだ仕事が全然わからないのも当たり前なキャリア最初期にもかかわらず、「ノーミス」しか許されなくなる。
→でも周りは必要以上に厳しい反応をする
→変なあだ名をつけられるようになる
→下っ端同士のマウント合戦など知る由もないオッサン管理職は周りの評判を真に受けて、オッサン管理職からの評判も悪くなる
こんな感じで、入社1年足らずで新人はいよいよ完全に詰む(まあそれでも給料良いしカレンダー通り休めるから死んだ目で勤め続ける子のほうがむしろ多いんだけどね)。
ちなみに俺は毎年春に繰り広げれれるこのマイルドなイジメと淘汰を見て見ぬふりをしている。
罪悪感はあるが責められる筋合いはないと思ってる。
去年、兄が猫を連れて帰ってきた。保護猫を引き取って飼うのだと言っていた。
インスタに猫の写真載せて、ハッシュタグに保護猫と付けて、溺愛してるふり。善人アピールするためだけの道具としての猫だった。
案の定、世話をしていたのは最初の数週間だけ。世話をしなくなってからも写真だけ撮ってインスタにはあげ続けてた。
責任持って世話するようにと何度もきつく言った。兄は言われた時だけハイハイと言いながら水を換えたりしていたけど、徐々に逆ギレするようになって、いつからか完全に世話をしなくなった。それでも写真だけはたまに撮ってインスタにあげていた。
猫がかわいそうだからと家事と仕事の忙しい母が渋々世話をしてあげていたけど、すぐ猫アレルギーが判明したので自分が世話を代わることになった。
その後も何度も口酸っぱく兄に世話するように言っていると、面倒がって家に寄り付かなくなった。たまに帰ってきた時にだけちゅーるをあげて写真を撮ったりしていた。
自分は部屋でハムスターやトカゲ、熱帯魚を飼っているので家に猫がいるのが本当に嫌で、自分の部屋にだけは猫を入れないようにしていた。
ある時、猫がドアの開け方を学習してしまったのと母がぎっくり腰をやってしまったのと自分が骨折してしまったのと母と自分がコロナに罹ってしまったのが見事に重なり、なんかもうダメだなと心が折れ、兄がいないうちに勝手だが猫を手放すことに決めた。
SNSで里親を募集した。世話用品も全て譲渡するという条件だったからかすぐに里親希望者が見つかりほっとした。残った餌やお気に入りのおもちゃは勿論、ペットキャリーやキャットタワー等、家にあった猫に関する全てのものを譲渡または処分した。
引き取ってくれた相手は仲の良さそうな家族で、心の底から安心した。自分なりに猫に愛情を注いできたつもりだったので手放すことに強い罪悪感があったが、それが少し和らいだ。
猫が里親の元へ行った翌日、兄が帰宅してきた。相変わらず猫の写真を撮ろうとしていたので、「猫は死んだ」と嘘を伝えたところ、何故死んだ、ちゃんと世話をしてたのか、なぜキャットタワーがもうないのかとキレてきた。
適当にはぐらかしても機嫌が治る様子はなかったが、その日以降、ほぼ毎日ちゃんと家に帰ってくるようになった。もう猫の世話のことでグチグチ言われないから、わざわざ外に泊まる必要がなくなったんだろう。
兄のインスタを見ると、昔撮った猫の写真を載せて死亡の報告をしていた。何やらポエミーな綺麗事や猫とのエピソードを色々と書いていたけど、適当な猫あるあるを書き連ねているだけで、兄と猫の間にそんなエピソードはない。全て嘘っぱちだ。
○ご飯
朝:カップヌードル。昼:なし。夜:チキンケサディーヤ、フライドポテト、ガーリックトースト、ミニカレー、ビール、ハイボール、レモンサワー。間食:ばかうけ。
○調子
美少女ゲームらしい数人のヒロインと恋愛関係を結んでいく展開と、100年に一度蘇り殺人を行う黄泉人を巡るフーダニット的な展開とが合わさったテキストが主体のアドベンチャーゲーム。
親しい人の死から生きることへの意欲が薄い主人公が転校して奇妙な部活に参加するスタートで、同居人で主人公へは横暴ながら学校ではその見た目ででモテモテな楠瀬舞美、大金持ちで価値観が食い違うものの努力家の神代沙也、無口だがメイド姿でバイトする可愛いもの好きの甘奈未海、瓶ぞこグルグルメガネで顔を隠しているオタク口調の山田花子、攻略ヒロイン唯一の社会人で年上のお姉さんで推理力がある音無雪乃といった5人のヒロインと交流する。
その交流の傍ら、100年に一度死から蘇った黄泉人を探すサスペンスな展開もある。
この辺はルートごとに味わいが違っていて、舞美、沙也、花子はかなり恋愛より。
ルートも固定されてて、前者の組みを攻略してから、後者の組みを攻略するので、恋愛パートを楽しんでから、サスペンスパートを楽しむ構成だ。
無気力な主人公が生きる意味を見出したからこそ、一度死んでいる黄泉人に向き合えるような展開で、それぞれはパラレルな関係ながら、読者の目には一貫しているように感じる構成の面白さがある。
恋愛パートは無気力な主人公が、活力あるヒロイン達に振り回されていくうちに、人生に前向きになる展開が多い。
ただこの恋愛パートが本当にただ主人公とヒロインの交流一辺倒で、例えば楽しい趣味とか、美味しいものを食べるとか、家事の工夫とか、そういう生きること全般へのアプローチがないのはゲームしてる感だった。
この辺は色々と好みがありそうだけど、ちょっと僕の好きとはズレてたかも。
誰が復活した黄泉人なのかを探る展開なんだけど、こちらは前提条件となる情報が出揃うのがずいぶん遅い。
所謂特殊設定ミステリをやろうとしているのは伝わるものの、この手の謎解きで設定開示が遅いのはあまり印象がよくなかった。
パズラー的な犯人当てロジックや、推理可能な特殊設定の妙を楽しむのではなく、徐々に明かされる設定を緊張感を持って怯えながら読み進めていくのが制作者の想定する味わいで、どちらかといえばホラーよりの作風だったのかも。
少し腐してしまったが、僕の好みであるフェアな本格らしさが薄いというだけで、サスペンスフルなホラーな作品として読めば面白い部分も多々あった。
恋愛とミステリの接着も、ヒロインがあまり僕の好みではないものの、物語の構造としてはちゃんと恋愛で得たものが、ミステリへの解答に直結する様が面白かった。
特に攻略ヒロイン含めて、誰が味方か、誰が敵かがわからない序盤の緊張感はかなりあった。
サブキャラも多いため、この敵か味方かを少しづつ探っていく展開は面白かった。
ゲーム的なシステムの部分が、物語にも関わってくるメタ的な展開で、そこを仕掛けに使うのかあ、とビックリした。
正直なところ、前振りもあったし、そもそもこのシステム自体がSFC〜PSぐらいまでによく見たもので、最近(発売は2018年)はあまりみない。
それだけに、こんな感じのメタ的な仕掛けはありそうだなあ、と読者としてもメタ推理が出来ていが部分はある。
しかし、このメタ的なサプライズ展開が、ただ読者を驚かせるものになっているだけでなくて、ちゃんと犯人を当てるための展開に密接している点が、かなり好みの展開だった。
何故そこに仕掛けが必要だったのか、という一歩先を読まないと犯人当ての正解まで辿り着けなかったのは、かなりちゃんとミステリをやっていると感じた。
最後のサプライズ展開にまつわるエピソード群は本当に決まっていて、終わりよければ全てよしな、道中のしっくりこない点を吹き飛ばす力強さがあった。
公称ジャンルの「恋愛ミステリー・アドベンチャー」の通り、恋愛とミステリが接着した良い作品だった。
その上で恋愛パートの好みや、ミステリ的な部分への好みの差はあったものの、そういう細かい機敏を無視できるほどに、大仕掛けが面白かった。
本当に謎なんだけど、「ゴミ捨てておいてくれる?」って頼んだら、
「集めておいてくれたら捨てておくよ」っていうのはどういうつもりなの?
ミステリという勿れでも初期の方にこんなエピソードあったもんね。
一緒に暮らしている男、私がゴミ捨ての度にいろんな部屋のゴミを集めて、
排水溝とかの髪とかも集めて袋かえて、ゴミ箱軽く洗ってるの知ってるのよね。
だって私が出張で数日家あけたりすると「帰ってくるからと思って排水溝の掃除もしておいた!」って報告してくるもの。
でも、知ってても平時は「集めておいてくれたら捨てておくよ」で「ゴミ捨てしてるよ」になるのむかつく。
集めるところからやれよ。
洗濯もそう。私が集めて洗剤入れて脱水終わって、カゴに移して干す直前に「一緒に干して」と言ったら干してくれるけど、滅多に取りこまないし、取りこんだとしても絶対に畳んではくれない。
たぶん、こういう人けっこうな比率でいるんでしょ?
どういうつもりなの?「ゴミ捨てしてて」ってお願いしたら何で「ゴミを捨てに行く」しか自分には課せられないと思うの???
いや、単純に疑問なんだよね。
きゅっと集められたゴミ袋ひとつをゴミ捨て場に捨てて出勤するだけなら私だってそっちがいいんだわ。
それまでの苦労はなんだと思ってる?
たまに朝、「ほら、排水溝の髪集めて」って言うと不機嫌そうに「時間がないのに」とか言ってくるときがあって、でも、その割に「いつもゴミ捨てしてる」みたいなこと言うのよ。どういうつもりなの?
こういう人たちにとって「ゴミ捨て」って「きゅっと集められたゴミ袋ひとつをゴミ捨て場に捨てて出勤する」なの?
自分も相手も一人暮らしが長いはずなのでごみの日にゴミが勝手に「きゅっと集められたゴミ袋ひとつにまとまってる」わけではないのは知ってるはず。
シンプルに謎だ。
あといないときはやってるってことは単純になすりつけてるだけだよね。
彼女とは中学から付き合いで、私立中学で1年で同じクラスで隣の席で最寄り駅も隣でアニメ趣味も一緒であった事もあり、すぐに仲良くなった。
エスカレーターだったので中学から大学まで一緒で、一緒のクラスになったのは1年だけだったけど、ほぼ毎日一緒に一緒に行って一緒に帰った。
大学を卒業して社会人になっても、仕事帰りに会ったし休日遊んだし、旅行にも行った。
“親友”という単語は一度も使った事がなかったけど、私は彼女の事を親友だと思っていたし、彼女からそう思われてるとも勝手に思っていた。
自体が変わったのは去年の夏。当日私が強烈にどハマりしていたアニメの最終回が放送されている最中に彼女からラインがきた。今日最終回放送で私がそれをすっごく楽しみにしている事も彼女には言っていた。
だからきっと最終回についての実況的な内容だと思って開いたら、
「来年の秋に結婚式をあげる事になりました。○月○日空けておいてくれると助かります」
という内容だった。
頭が真っ白になった。
1番の感想は(なんで今?)だった。
楽しみだったアニメには全く集中出来なくなり、その後彼女に電話をしたが繋がらず、眠れない夜を過ごした後に次の日の夜にようやく電話が繋がった。
まず初めに私は彼女に彼氏がいたという事実を彼女から聞いていなかった。
でも彼氏がいる事は知っていた。
結婚報告より大分前に第三者から空港で彼女が彼氏と思われる人物と歩いていたという情報を実は聞いていた。彼女に彼氏がいて、しかも一緒に旅行行くほどの仲という事実に頭が真っ白になったが、いつか彼女から私に話すだろうと思い、私からは何も聞かなかった。
電話に出た彼女に「彼氏がいるなんて聞いてない」と言ったが彼女は「えー言ってなかったっけー?言ったと思ったけどなー」と曖昧な返事がきた。
勿論私は聞いてない。
いつから付き合っていたかを聞くと「大学から」という返答がきた。
ショックだった。
当日はまっていたソーシャルゲームのオフ会で知り合ったと話した。大学の頃に彼女がそのソシャゲにハマっていた事も知らなかったし、彼女がそういったオフ会に行くような子だとも知らなかったし、何より大学の時点で彼氏がいた事も知らなかった。
彼氏がいるという情報を第三者から聞いた時も社会人になってから出来たと思っていたので、ずっと気づけなかった自分にもショックだった。
「なんで話してくれなかったの」
という言葉が出そうになったけど、彼女から結婚の事話したのは今はまだ私だけだと話された事でちょっと嬉しくなってしまって、彼女にそれ以上何も言わなかった。
それに私にも彼女に隠している事(支部で二次創作をやっている事、同人誌も出してる事、家族の事etc…)はいっぱいあった。だから仕方ない。彼女を攻める権利は私には無い。
そう自分にいっぱい言い聞かせた。
でも考えれば考えるだけモヤモヤはいっぱいあった。大学時代や社会人時代に周りに彼氏ができ始めたなか、「オタクでいるうちは彼氏なんて出来ないよねー」なんて話をよく彼女としていたけど、その時彼女は私の事どう思ってたんだろう。勝ち誇って笑っていたのか?哀れんでいたのか?そんな話を私がしてたから言いにくくて罪悪感を抱えたりしていたのか?
その後も彼女とは何度か会ったし、会えばいっぱい笑って喋ったけど、どうしても
というのが頭を巡った。
そんななか、ふと彼女の結婚式で私は友人代表スピーチを頼まれるのでは?という事に気付いた。
だから頼まれていないのに、友人代表スピーチの原稿の作り方を調べたり、絶対笑える彼女のマル秘エピソードなんか忘れない様に書き込んだりしていた。でも結婚式が近づいても彼女から何か頼まれる事はなかった。
他の友人の結婚式で友人代表スピーチは無かったので、彼女の結婚式もそういうのは無いんだと思った。
そんなこんなで遠い先だと思っていた彼女の結婚式は近づき、私は彼女への結婚祝いに高級ブランドの食器セット買ったり、私が声かけて中学高校大学と彼女と交流あった子達に協力して貰って寄せ書きなんか作ったりしてそこに彼女へ普段は恥ずかしくて言わない様な言葉を使って長いメッセージなんか書いちゃったりもして、また彼女の推しキャラと同じ配色のご祝儀を頑張って探したりして、とにかくやれる事を頑張った。
モヤモヤはいっぱいあったけど、それでも“親友”としてやれる事をやろうと思った。
そして結婚式当日。
共通の友人と共に彼女の控室に行って、白いウェディングドレスに身を包んだ彼女を見た瞬間、あまりにも眩しくて私は涙がボロボロ出てきた。
そんなもんだ。
でもその時私は本当に彼女を祝福したし、涙は嬉し涙だった。と、思う。
控室は彼女のや花婿の親族と思われる人がたくさんいて彼女隣にずっといたのであまり話す事は出来なかった。
結婚式が終わり、披露宴の会場うつると、私の座席は花嫁花婿からは遠い席が指定されていた。
一緒に来ていた共通の友人の方が彼女に近かったぐらいで、「えっお前がそっちじゃないの?」と共通の友人が戸惑うぐらいだった。
私は表情は変えずに「座席の距離は変わんないよ」なんて言ったけど、内心は不安だった。
そして始まった披露宴。
ホテルのスタッフによる進行ですすみ「それでは次に友人代表スピーチです」とアナウンスされた。共通の友人達が私を見た。戸惑いながら私が小さく首を振ると花婿花婿と近い座席に座っていた知らないひとが立ち上がり前に出て、スピーチを始めた。
なんでも彼女とは例のオフ会で知り合い、花婿と花婿とよく3人で食事をする仲だそうだ。
そうか、花婿とも仲が良いなら、そりゃまぁそっち優先しますよね。一回ですむしね。時間も短縮されていい事ずくしだと自分に言い聞かせた。
でも大学から彼女を知った人物が、「彼女は周りを笑顔にするのがとても上手で〜」となんか知った様に語りだすと、いやあなた誰ですか?彼女の何を知ってるんですか?と言いたくなってきた。
彼女を見ると彼女は気恥ずかしそうにしていて、それを花婿が笑っていた。ヒソヒソ何か話してる。
幸せそうだった。
私の知らないとこで知らない間に出来上がった結びだった。
披露宴は何事もなく進んだ。途中で余興で花婿の友人のマジシャンが出てきて、私と彼女の共通の友人がいじられていた。
彼女が手紙を読み上げていたが、当然だがほとんど家族の事だけで最後に今日来てくれた友人の皆様で一括りに感謝を述べていた。私の事はなーんにも言わなかった。
気がつくとまた涙が出てきていた。
それが悲しみなのか哀しみなのか嫉妬なのか怒りなのか分からないけど、でもそれは祝福の涙ではなかった。
その後もう一度話せる機会があった時に共通の友人達と共に寄せ書きを渡したが、彼女は私のメッセージよりも、寄せ書き式紙に描かれた彼女の推しキャライラスト(私が絵の上手い共通の友人頼んで描いて貰った)にはしゃいで喜び、その描いた友人に何度もお礼を言っていた。
その後少しだけ話して私は他の子達と同じ引き出物を貰い、彼女と別れて、友人達と帰った。
みんな口々に良い結婚式だったね。と言っていた。
勿論私も笑顔で「そうだね」って言ったけど、頭は別の事でいっぱいだった。
最初に彼氏の事話されなかった時点で気づくべきだったんだけど、私は彼女の“親友”では無かった。
少なくとも彼女からはそう思われて無かった。たくさんいる友人の1人であり付き合いが長いだけ。
それが確定された。
それがショックだった。
彼女に宿題写させてあげた事は何度もあったし、彼女の行きたいと言った興味のない舞台を申し込んだ事もあったし、彼女が見つからないとTwitterで嘆いていたグッズを密かにいっぱい探して回ってあげた事もあったし、彼女の誕生日には毎回結構奮発したプレゼント買ったり、旅行行けば毎回彼女へのお土産も買ったし、結婚式までも本当に色々頑張ったと思う。
私は別に友人が少ない方では無いけど、彼女は私の中で”親友“で特別だった。
向こうにはそう思われてないのに。馬鹿みたいじゃん私。滑稽じゃん。
仕舞いには彼女にそう思われて無いって事は私ってもしや生きる価値ないんじゃないかな?とかまで思ってきた。
そもそも今のこの時点で彼女の結婚を心から祝福出来ず自分の事しか考えれない時点で私って最悪じゃね?
結婚式から帰ってきて、夜遅いのに何もする気が起きなくて玄関で3時間ぐらいぼーっと立っていた。
お陰で次の日の仕事は散々で、今日こそ早く寝るぞって思うのに行動に起こせずまた玄関で棒立ちしながら結婚式事振り返ってしまったり、どうにか頑張って布団に入っても彼女の事で思考がいっぱいで眠れなくて、そんな眠れない日がずっと続いて、今に至っている。
この事を誰かに話す気はない。
さぞやドン引きされるでしょう。彼女の事をLIKEじゃなくてLOVEだったの?とか思われるだろう。
そうじゃないんだ。
長い時間を全て否定された様な、なんというか私という人間の存在価値を全て否定された様なそれぐらいの気持ちだ。
来月彼女と会う約束をしているけど(結婚式前から決めていた予定)、どんな顔して会えばいんだろうか。
親友じゃないただの友人としてどう接しればいいんだろう。
それはもう分からない。
Permalink | 記事への反応(21) | 03:27
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20201129032737
https://archive.is/2020.11.29-171606/https://anond.hatelabo.jp/20201129032737
化学調味料を叩きたいがためにアメリカ人のアジア人ヘイトを紹介するという離れ業に少年の心は傷ついた。
お姉さん!オネバって何のこと!僕に教えてよ!僕にも言ってよ!
山岡陣営は流星一番亭に閉店間際までやられたり雄山にダメ出しされたり最後に勝ったり、の間ずっと醤油ラーメン作ってるんだよね。そして結論、勝因は醤油。子供の理解を超えたエピソードだったね。
35歳くらいの時にふと思い出して、いろいろ調べてようやく意味がわかったよ!
アメリカにホームスティした時にホストファミリーが自分に気を使ってかデリバリーで白米を頼んでくれたことがある。
多分、中華のデリバリーに一緒について来たんだと思うが、詳細は忘れた。
その時、我々にはちょっと味が薄いからね...みたいなことを言いながら白米にめちゃくちゃ砂糖をかけていてびっくりした。
シーナアイエンガー氏が京都で緑茶に砂糖を入れようとしたら、当店では砂糖を置いておりませんと断られたというエピソードを書いていたが、
和食の視点で言えば緑茶に余計な甘未を入れるのは間違っているように思えてくる。
アメリカには砂糖入りの緑茶があるのも知っているし、日本のご家庭にも麦茶に砂糖を入れる人のは知っているけど。
...それそのもので完成されたものにその文化を知らない人が勝手に何かを付け加えて台無しにしているように見える現象は世界共通にみられるものだろうな。
あの漫画、最初の方は変なあだ名を付けられ同級生から避けられていた主人公の爽子に感情移入して読んでいたんだけど
体育祭の辺りで熱い友情のエピソードがあってがっつり友達が出来るし、風早くんとも両想いになって上手くいくしで全く感情移入出来なくなって読むのをやめちゃったんだよなあ
なんでこう、主人公がぼっちだと思って読み始めても、すぐに友達や彼氏が出来て遠い存在になってしまうのか…
ちょっと違うけど主人公がぼっちって事で感情移入出来るかと思っていたぼっちざろっくも早々にバンドに誘われて仲間が出来ちゃうし
わたしがモテないのはどう考えてもお前らが悪いもやっぱりぼっちじゃなくなってしまった
わたモテの方はぼっち期間が結構長かったのでその間は楽しめたけれど、結局進級したら友達が沢山出来て百合ハーレムのような状態になってたし
俺「やり残したこととかないの?」
父「ない。みんなよく育ってくれた。」
俺「そう。やり残したことなく死ねるなら最高じゃん。俺もそうなりたい。」
死ぬ3年ほど前から、ストゼロとキングピースで昼夜自傷行為のたしなんでいた。
同居する母は父を慰め、病院への通院をすすめていた。
強く支えようとするほど希死念慮は強くなり、ゾンビのようになっていった。
アイコスやウォーキングマシンをプレゼントしてみたが、実家に帰るときれいなままホコリをかぶっていた。
一緒に飲んで慰めてみたが、俺の気持ちは落ち着くが、父には何の効果もなかった。
本当は生きたい事は分かっていた。
けど相手の無意識を健在化させ、死にたい病を治療する術は俺にない。
ある時から父を生かそうとすることを諦めた。
会うたびに、父に感謝の手紙を書いて読み上げたり、一緒に飲みに行って父との思い出話をしたり。
準備が始まったが全く悲しくなかった。
式はそつなくこなせればいい。
ただ、葬儀に来る人の事を考えた。
(みんな時間と金を使って悲しい気持ちを体験しに来る。来てよかったと感じてもらいたい)
俺が泣けないのは仕方ないとして、父の死を気にしてない感じだと顧客満足度は上がらない。
せめてもの思いで、喪主挨拶でみんなが感動するような文章を書いた。
俺が幼少期のエピソード → 仕事が大変だったのに家族にこんな風に尽くしてくれた → 急な死で悲しいの構成。
式当日、覚えるのはめんどくさいので紙に書いて胸ポケットに入れていた。
眼が潤ってきた。
(あれ?字読めないじゃん)
へーガメラもアニメ化するのかーゴジラの後追いみたいだけどいいんじゃないのー。
見た結果は…大満足でした。
ガメラや怪獣のゴツゴツとした質感が素晴らしい!そこに発光系エフェクトやギロンの金属光沢のギャップが映える!
爆煙もすごい!かっこいい!全体がめちゃくちゃしっかり作られてるうえに夜間でもはっきりわかる映像になってるから「暗くてなにやってるかわからねぇ!」みたいなことにならずずっと映像に集中できた。
満足すぎて特に書くことがないんだけどとにかくいい。すぐにもう一周してもいい。
・ギャオス
よかった。対人としては一番いい怪獣じゃないですか。やはり怪獣は小さいほど人の死が直接的で恐い。小型ギャオスはやはり捕食シーンがしっかりあるのがいいし戦闘機のコンバットもみせれるからね。
ただラストギャオスのウイルスイラマはそれは違くない?と思った。生き物や生存本能から離れたご都合行動ぽくてマイナス。
・ジャイガー
角・牙使えよ!
ギャオスの後だったから小型のトンネルホラーがあるかと思ったがそんなことなかったぜ!
・ジグラ
デザインは一番好きかも。方向感覚が狂う?って演出がよくわからなかった。地上でテープ流したからどうなったのかよくわからない。
・ギロン
お前…そんな動き出来るのか!?
原作画像を見る限りのっしのっし歩く怪獣みたいなのにおまっ…!それはかっこいいだろ!?
怪獣の動き含めたかっこよさだけで言うとコイツが一番。あのデザインをこうアレンジしてああ動かすのか!と感動した。
ただし手裏剣は地味で間延びしたかな…あの動きをする怪獣が足を止めてピシペシ一枚ずつ撃つっつーのは水が差されたね。
バイラス…?作中で名前でたっけ?しらないひとでした。人間パートに意識が行って飛んだぐらいしか記憶がない。
唯一ミイラ化できてた特殊な存在でラスボスなのかなと思ってたけど普通の怪獣だった。のかな。
最終話から振り返って反重力で飛べて怪獣が月の人類を検知できるなら月も安全じゃねーなと思った。それを防ぐためににコードを他の怪獣じゃなくてコイツにつかうつもりだったのかな。
タザキさんは評価が目まぐるしく変わるキャラでよかったし、エミコさんのショートパンツはありがたかった。
ブロディがジョックスから既存の人間関係切って一気に浄化されて仲間入りは気になったけど子供4人の各エピソードもそんなにダレずに楽しめた。ブロ×ジュンの雰囲気が出たときは危うかったけどさらっと流されたし。
ジュンイチは喋るだけで面白い。ウザい早口オタクにならないレベルでうまく調理できてた。
疑心派のジョーに目を離せない父親を設置したことでヘイトも下がったし、ようできとる。
あとは良くない点で長いよ。