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はてなキーワード: いじめとは

2024-07-26

最近、なんとなく、いじめらた経験があるものならうっすら気付いているであろう、「民主主義も話し合いも、その場を権力暴力支配している強者多数派の横暴の正当化手段しかない」って事実に、弱者や少数派が気づきつつあるように見える。

ただそれに気づかれて反抗されると、社会に混乱をもたらして、より弱い人間しわ寄せが行くだけなので、強者権力者は半端な反抗は公権力暴力装置を使ってきっちり潰して欲しい。

反抗する力もないような真の底辺弱者は、強者権力者に媚びへつらって哀れみを乞うて社会資源を分け与えて頂く以外に生きる術なんかないんだよ。局所で暴れる元気はあっても社会を変える力はないような弱者存在は、本当の弱者にとってはリスクしかない。

anond:20240726184251

北海道いじめ全裸で殺された未成年女性も、

北海道で川に突き落とされて殺された未成年女性も、フェミニストさんにとってはどうでもいい存在ので、抗議活動なんかしない。

でも北海道キモい萌えキャラだけは女性生命を脅かすので許せないのが、フェミニスト

こんな連中、ゴミクズ以外になんて呼べばいいの?

どーせ「ネトウヨ」とか意味不明反論しか出来ないでしょ?

フェミニストってのは、まともな人からみたらキチガイしかないんよ。

anond:20240725084420

身長男は同じ男から軽視されたりいじめられる

女は結婚すると基本妊娠出産家事育児と身動き取れず夫の稼ぎに依存し、逃げられない立場を男からまれるし追いやられる

結婚子供を求める女が自分子供を護れる強者男性を選ばざるを得ない構造が確固として存在するから仕方ない

https://web.archive.org/web/20200921074555/https://anond.hatelabo.jp/20130524111655

自由研究いじめが発覚した時のわが県教育委員校長言葉を集めました」

先生はいお前敵、絶対味方してやらねえ」

いじめっ子君「これをパクッて発表だ」

先生いじめっ子君は社会派でかっこいいね

anond:20240726030407

子供環境で変わる。教育環境次第だぞ。教育関係者は、発達障害あろうがなかろうが金持ち地区のガキは扱いやすいという。一方で、隠れてこそこそ悪いことをするからトラブルに気付けなかったり、陰湿いじめもあるのが厄介と聞く。

2024-07-25

田舎で、車がないと生活ものすごく不便な場所で育った。電車は走っていたけど運賃がとても高かった。

14歳から自傷行為を始めた。母独裁機能不全の家と学校での孤立トリガー

19歳から精神科に通った。週1回の通院が必要状態。度重なる自傷行為で鉄剤を処方されるような貧血。母との関係は最悪。貧血精神科の薬の影響で、バイト半年も続けられない。

20歳で初めての自殺◯遂。トリガーお金がなく、国民基礎年金が払えないことだった。世間では社保庁の使い込みが話題だった頃。

24歳で発達障害が分かった。作業所に通うようになっていたけど、通院頻度は相変わらず週1回から減らない。自傷も不眠も続く。母との関係も変わらない。親が負担してくれるのは通院費と住民税やら市民税やらの公的なところ。

国民基礎年金猶予制度を使った。ハロワは家から遠く、片道800円の電車賃が出せなくて通えず。職業訓練とその給付金は親の収入がそれなりだったため利用できなかった。車の免許お金が出せず、また親の反対もあって取れなかった。

28歳で障害基礎年金受給し始めた。手続きは全部自分でやった。診断書料だけは母を拝み倒して受け取った。この頃は自分の口座残高が312円だった。

服もカバンも穴が空いて、下着サイズが合わないものを使っていた。親は海外旅行に行っていた。兄弟ブランド品を買っていた。

29歳でグループホームに入所した。元手は一年貯めた障害年金。通院頻度はまだまだ週1回。これでやっと生活を立て直せるはずが、ホーム運営がどうも杜撰

突然利用料が値上げされたり、面談の日にちや時間を間違われたり、無理やり引っ越しさせられたりした。いつ住む場所が変わるか分からないし、お金がないので1日1食、着るものも満足には揃えられない。衣食住すべてが不安定

身長163センチに対して体重は46キロしょっちゅう熱を出して風邪を引いて寝込んだ。住民税やら何やらの公的な分は払えるわけもなく、住む場所は離れても親の世帯からは出られなかったため生活保護も申請できなかった。

もとより親の職業社会的地位としてそれなりのため、申請しても通らなかった可能性のほうが大きい。

33歳でグループホームを出た。通院頻度はまだまだ週1回。軽量鉄骨のアパートに部屋を借りた。とはいえ名義は親だった。帰ってこいとは言われなかった。世帯を出ろとも言われなかった。この頃後の夫となる人と出会う。

最低賃金保証してくれる作業所に入れたが、法をかいくぐって弱者ビジネスをやっているような場所だった。生産性のない作業補助金を吸っているような場所。何度もいじめのようなことをされて状態悪化貯金体重も増えない。

35歳で障害者雇用枠のパートについた。通院頻度は週1回から抜け出せない。客からのつきまといに悩んだ。体重は少し増えたが貯金は全くできない。

37歳で「もういい、もう頑張ったよ。これからボーナスステージってことで、もういいじゃん」と言われて結婚した。その翌年、通院頻度は2週間に1回になった。体重も50キロを超えることができた。

42歳。現在洗濯をして、掃除をして、買い物に行って料理をするだけの毎日子供はいない。通院頻度は月に1回になった。

時々、この20年で縁が切れてしまった友人や、私と同じような状況で未婚の人のことを考える。余計なお世話かもしれないけど。

できるだけ簡潔にまとめようとしたけど、やっぱり難しい。20代の、文字通り血みどろの毎日と、30代の福祉制度に振り回された毎日はそう簡単にまとめられない。

書いてないけど結婚するまでの間は暴力給料未払い、20歳の時以外の自◯未遂も多々あった。必死に生きてきたというより、死なない(死ねない)だけの毎日だった。

今日、厚生遺族年金のあれこれを見て久しぶりに落ち込んでしまった。私のケースだと、週1回精神科へ通院が必要発達障害持ちの人間が、どうやって厚生年金に入れただろうかと思ってしまう。今だって睡眠薬がないと眠れない。

遺族年金が有期給付になって、夫がいなくなったら私はまた死なないだけの毎日に戻ってしまうのだろうか。せめてその時までに安楽死制度が整っていれば良いんだけど。

今は毎日穏やかだけど、時々、特に今日みたいな日は生きててごめんなさいという気持ちになる。

ごめんなさい、生きてしまって。

anond:20240724141703

そうだねその時代ではよくあることだったね

からだって

オリンピックの件は過去の精算もせずに大物ぶって身の丈に合ってない仕事引き受けた小山田も悪いけど

こいつにNHKオリンピックの大仕事を与えて表舞台に立ってもいい身分だって勘違いさせた広告代理店だかも半分くらい悪いと思ってる

それまでずっと何の弁明もせずに来たんだからこれから先も表舞台に立つ度に障害者いじめしてた奴だって言われ続けるといいよ

anond:20240725191106

さないし謝罪を聞く気もない


前に謝罪されてそれから普通に接してたことあるけど、ふとした瞬間に「そうは言ってもコイツ俺をいじめてたよな」とか思い出すし

anond:20240724141703

過去の出来後を再評価しても、あった事は変わらんのよ

当時は認められていたとか当時は合法だったとか当時は迎合される風潮だったとか当時はみんなやってたとか

歴史の話は歴史の授業でやってればいいだけ

あの話のなにが問題かって事例として昔の話をもってきた事が「今もそのままの自分でいるので変わらない」って事が問題なわけ

記録として忘れちゃいかんのは別にいいけど、それを思い出して今でも通じると思って「当時は」って接頭語につけただけで再演することが問題なわけ

昔はうんこが貴重品だったんだよ 貴重な資源価値が高かったし売り買いされて高値取引されてた

そういう時代もあったんだよ

その時代は何食べてたからとかどういう状況だったからとかそういうのは授業でやればいいだけ

あなたが壁にうんこを塗り付けたのはかつて建材として使われた過去文化はそういう価値観があったとか当時の文化では」とか関係ないのって話なの

昔に卑劣外道を極めた壮絶ないじめしました、って告白だけならそういう歴史の語りと同じ 「それを現代社会でも使えるネタって思った」事が問題なの

やったことは消えないし当時の価値観は当時にしかいから今なにを言っても無駄だし意味もない 当時の罪を今償えというのも今現在罰が必要でなければ言われない

武勇伝を語る事でいまの世の中にその当時の価値観を引っ張り出してきたのよ うんこで言えば壁に塗りたくったわけ

言葉で言うのはなにも物理的に残らないから、実際には壁にうんこを塗る事とは全然違うって思うだろうけど職場でねちねち嫌味を言われて死ぬ人がでたら「物証はないので」で済ますわけないじゃん

引っ張り出してきた事についてと、その出したものについてのどちらかまたは両方に「現在価値観」をぶち込めばたぶん話は終わってる

今の自分は「壁にうんこをぬったりしません」って言われたら安心でしょ それだけの話

時代とか、世代とか、当時の空気感とか、そういう文化がどうのこうので、それは今はよくないけど、そういう事はありました」って言い訳したところで「もうしません」を言わない理由はなんなの

「かつてうんこは貴重品でした 壁にぬったりした文化もあったようです」って話をして「自分が今塗ったわけじゃないんですが、記者勝手に塗ったってことに仕立て上げたんです」って言われたら 原因と問題と、なにが必要かを完全にどれも一切わかってないことが明白だよね

記者が捻じ曲げたとか、そんなことはなかったとか、もともとそんなことがなかったわけだから僕は善良なままでこれからも善良ですみたいな顔してさ

悪い事を悪いとか悪かったとか認められずに、実は悪くはなかったからと言い訳ばかりする奴が「これから壁にうんこを塗ったりしないのか」と認められないし安心できないわけ

もうしませんの実態効果はしないことの連続しかできないから、それを言葉で時点に刻む形で自分いじめかいじめた相手とか、そういう事全体についての考え方とか示すアピール方法ってあるわけじゃん

物理的に寄付をするとか行動するとかもあるわけで、うじうじ過去が実はとか本当はとか裏ではとか真実はとか言い訳してなんとか都合のいい方向に誤解をされないかなーって期待したりしてるうちは安心できないよ

anond:20240724141703

「真面目=ダサい、悪い=かっこいい」の構図は間違いなくあったね。

とはいえ小山田圭吾ウンコバックドロップはやり過ぎだし弱い者いじめからみんな引いてたと思うけど。

その辺の超えちゃいけないラインを見極められずにイキっちゃたんだろうな。

ふと思い出したので書いてみる。

中学一年の時、クラスいじめられている子がいた。

彼女はいつもオドオドしていて、なのに変なところでスイッチが入って突然怒り狂うような人だった。

クラスから距離を取られ、無視もされていた。

◯◯菌が感染るなんて扱いもされていた。

私は彼女と関わらないようにしていた。

ある日、彼女が筆記用具を忘れて困っていた。

みんな気が付いていたが、ヒソヒソと囁き合うだけで誰も助けようとはしなかった。

彼女の隣の席であった私は、筆箱に入っていた使い古しのシャーペン彼女に渡した。

さなくていい、とだけ伝えた。

彼女はお礼を言い、その後度々私に話しかけてきたが、それらは全て無視した。

彼女がいない場所で◯◯菌のついたシャーペンなんか返してもらいたくないでしょ、と笑った。

その日の夜、彼女母親から家に電話がかかってきた。

彼女母親は、彼女友達から何かをもらうのは初めてなのだといたく感激した様子だった。

お返しをしたい、などと言われたが丁重お断りした。

正直に言って、気味が悪かった。

古いシャーペンを渡しただけでわざわざ母親からお礼の電話なんて。

なので、私はそれ以降も彼女に関わることはしなかった。

二年になり彼女とはクラスが変わり、その後彼女不登校になったと聞いたが、私は別に何も思わなかったし、今の今まで思い出すこともなかった。

私はあの時もっと関わって、彼女に手を差し伸べるべきだったのだろうか。

90年代サブカルとその音楽に乗れなかった

おかげでその辺りはよく知らないが、結果的に良かったなと思っている。

まずロッキンオンの「ロッキンオン好みのもの以外はこき下ろして嘲笑う」のが無理になった。好きだったバンドアイドル扱いしてほぼ完全無視していたのと、産業ロックバカにしていたのにブラーだのオアシスだのブリット・ポップの流行りを追いかけては煽ってるのを見て「これは酷い」と思ってしまった。

そしてフリッパーズ・ギターはじめ渋谷系の「オシャレじゃなければサブカルじゃない」「わかんねー奴はダサいし鈍い」仕草がどうしても苦手だった。好きだったネオアコもオシャレアイテム扱いされているように見えて、90年前後からのものは聞かなくなってしまった。

逆にバリバリ影響されとるやんけ、と言われると全くその通りでぐうの音も出ないのだが。

最近になり渋谷陽一(昨年倒れられましたが…)のラジオで、彼が昔一顧だにしなかったバンドをさも昔から評価していましたよ、という態度で紹介しているのを聞いたり、90年代サブカルノリの冷笑主義鬼畜系みたいなのがよく話題になっているのを見ると、傾倒しなくて良かったと思う。いじめは嫌い、と言おうものなら「いじめられっ子」とバカにされるようなサブカル空間が嫌いだったけど、そんな界隈にハマらなくてよかった。

運よく大人になれた人々が運悪く大人になれなかった人を取り囲んで小学生の時のようにいじめをやっている

anond:20240725043956

笑ってただけじゃなく、かっこいいと思ってたよね

障害者とかグロとか気狂いとか

ノイズやらアングラバンドジャケットでは定番だったか

おしゃれでポップで優しくて清潔な優等生というフリッパーズイメージから脱したくて

ポップにいじめを語っちゃったらどっちサイドからも印象最悪だったっていう

完全な失敗だったんだよねあれは

2024-07-24

中原一歩の「小山田圭吾 炎上の『嘘』 を読んだ

炎上以降定期的にだされる小山田圭吾擁護シリーズの最新作で内容としてはいもの

グルグルまきにしてうんこ食わせたというのはデマというのを力説しつつも小山田本人がいじめだったと認めてるダンボールに押し込んで黒板消しの粉を振りかけたやつやロッカーに閉じ込めてガンガンけったやつについては可能な限りスルーないし矮小化する

・とにかく小山田謙虚ないいやつであることを全編にわたりアピール

・俺の知ってる小山田君はこんなことする人じゃないかいじめはなかったに決まっているという結論ありきで展開される擁護

いじめっていうなら小山田ネットリンチしたネット民のがカスから小山田圭吾被害者なんだわという結論

この四点セットによって作られてる本なんだけど

・今まで小山田本人しか言ってなかったうんこ食わせたは嘘の部分を同級生インタビューとってこの部分についてはデマだろうという事の信頼度を挙げた

小山田圭吾擁護シリーズに標準搭載されていたフリッパーズギターズの音楽は素晴らしくてぇ…コーネリアスこと小山田圭吾無知蒙昧な愚民どもにキャンセルされることは文化的な損失でぇ…みたいな過剰な小山田圭吾賛美がオミットされてる

・前回の小山田圭吾擁護本みたく孤立無援のブログとその管理人がともかく全部悪いしあの管理人カスみたいな感情的悪口は言ってない(でも孤立無援のブログに触れた時その孤立無援のブログをやたら叩いてた本を読めみたいなこと書いてたから同じかもしれない)

・他の小山田圭吾擁護シリーズが徹底的に無視するなんで27年間定期的に燃えたこのことを放置してたの?についてきわめて小山田圭吾に同情的な口ぶりながらも触れて放置したのはよくなかったときちんと指摘してる

小山田圭吾擁護シリーズは後半になるほどネット民カスさをなじることに力を入れがちなんだけどこの本はその点は控えめ(代わりに記事訂正応じないロッキング・オン・ジャパン編集長と大した裏どりもしないで批判たれながした大手メディア等のメディア批判は多い)

以上の点から今まで刊行された小山田圭吾擁護本のなかでは一番客観的な本だったと思います

でもやっぱり一番センセーショナルな部分はデマだったとしても本人が認めてよくなかったと思ってる部分についても擁護したり

いじめにあったとされる沢田君(仮)の内心を取材できてないないのに沢田はいじめれてなかった二人には友情があったみたいに断言するのは

小山田圭吾本人がだいぶ出そうとしてる反省してる感を大きく阻害するので控えたほうが良いと思います

anond:20240724221606

説明しよう!

バカが健常者より多い

バカ政治とか経済とかわからない

目に見えるガキのいたずらみたいなものを叩く

悪がのさばり、バカ向けインフルエンサーに金を渡し、バカを黙らせる

健常者が悪を糾弾する

バカは難しいことがわからないので健常者をいじめ

中原一歩「小山田圭吾 炎上の『嘘』 東京五輪騒動の知られざる真相」目次

・はじめに

激化していく炎上 / 「圭吾ってそんなキャラだっけ?」

・第1章

小山田が語った“真実

マスクはないほうがいいでしょうか」 / 二誌で語っていた“いじめ”とは / 「全裸グルグル巻」は本当なのか? / 実際にした行為はどれなのか / 小山田はなぜ音楽担当を引き受けたのか

第2章

空白の五日間のはじまり

漠然とした恐怖が現実となった日 / 過去にも問題視されていたいじめ記事 / ついに始まった小山田への攻撃 / 家族への釈明と徹夜で書いた声明文 / ホテルでの逃亡生活殺害予告

・第3章

五輪降板

開会式本番二カ月前の依頼 / じつは小山田名前を出さな約束だった / 「オリンピックへの参加は辞退しましょう」 / それでも続く炎上と二度目の殺害予告 / 太田光メディアに抱いた疑問 / 訪れた殺害予告当日

・第4章

いじめ現場にいた同級生

芸能一家に生まれて / 自由教育和光学園 / オザケンとの出会い / 秋田県の宿舎で何が起こったのか / 沢田君は友だちだったのか

・第5章

なぜあの雑誌記事は生まれたのか

フリッパーズ・ギター伝説 / 「ロッキング・オン・ジャパン」と山崎洋一郎 / 原稿チェックなしというポリシー / 山崎小山田理解者だった / 問われる「ロッキング・オン・ジャパン」の姿勢

・第6章

小山田 二十七年間の悔恨

しゃべってしまった責任 / 小沢意識しての発言だったのか / 何度もあった訂正・謝罪タイミング / 二〇一八年に弁護士から放置すべきではない」 / 小山田事務所山崎の水面下での交渉 / 今、小山田山崎に対して何を思うのか

・おわりに

「幕が下りる直前まで怖かった」 / 肩透かしを食らった復活劇 / 書きっぱなしのメディア / 当事者たちの責任悔恨 / もし、あの夏をやり直せるなら

暇空茜さん、検察にナニカ言われて自暴自棄になった説

先日、暇空さんはラーメンを食べた

ラーメン春木屋

煮干し系のラーメン昔ながらのダシガラチャーシュー昔ながらのツルツルワンタン。アッツアツ

昔ながらの町中華ラーメンの頂上ではあろう。値段はさらに値上がりしてて1500円と、そこらの小洒落た変なラーメン屋より高い。ただ、ラーメンハゲに対するアンサーはこっち

76点

https://archive.md/6KJtH

ラーメンがアッツアツなのは普通そうなのでクソつまらないレビュー

ラーメンぐらい食べてもおかしくないと思うかもしれないが引きこもりがちな暇空にとっては非常に珍しいことだ

なぜ珍しく外出したのか

「呼び出されて外に出る用件があった」

そしてついでに食事をして帰宅したのではないか

その用事とは「検察による取り調べ」ではないか

暇空はcolaboへのデマ誹謗中傷2月書類送検され、起訴起訴どちらになるかは4月に出るとアナウンスされていた

たった2ヶ月で結果が出るなら不起訴可能性が高かった

しか4月に呼び出しはなかった

暇空が問い合わせても対応してもらえず

5月にはフローレンスからデマ誹謗中傷書類送検

複数団体デマ誹謗中傷していることが加味されcolaboの起訴をどうするかの判断が延期されたと考えられる

暇空はここら辺で焦って都知事出馬

アノンでもあり国会で真っ先にcolaboについて触れた国会議員ガーシーの不逮捕特権を思い出したのだろう

政治家になれば不逮捕特権を得られる、そんな狙いが都知事選にはあった

実際には都知事不逮捕特権はない

だが選挙に勝てず、7月18日にはcolabo裁判で敗訴、言い分がデマであり、誤認によるものではなく貶めるために歪曲捏造したものとも認定された

これは刑事事件にも大きく響き、起訴可能性を高めた

そして検察からの呼び出しがあり、暇空にとって芳しくない報告が行われヤケになっているのだろう、ここしばらく特に言動おかし

キッズドア叩きは暇アノン受けもよろしくなく、狂信者は乗っかっているが配信では4000人程度しかまらなかった

colaboや堀口くんを中傷する配信なら数万人集まるのでかなり信者が引いている

キッズドアは共同親権反対派であり、暇アノンには共同親権を求める連れ去り被害者を名乗る者が多いのでそこらへんに焚き付けられてキッズドアを叩くようになった

キッズドアはエロ表現叩きは特にしておらず、叩かれたら強気で言い返すタイプでなく老婆である代表はしおしおと下手に出るのがいかにも弱い者いじめのようで「強気な女や若者蹂躙する俺」に酔えない

天皇家キッズドアに募金しており、募金天皇意思だけでなく審議会を通した上でなければ行えないため相当巧妙に工作していない限りクリーン団体であるお墨付きがあり根拠なく叩くのは朝敵と言える

でも暇空はラーメンを食べた日にナニカがあってイライラしてるから暴走が止まらない

飲酒喫煙体操女子宮田笙子と小山田圭吾は何が違うの?

喫煙トレセン内での飲酒により代表辞退した宮田笙子選手には

「罪に対して罰が重すぎて釣り合ってない」「若いんだから」と擁護した人たちが

小山田圭吾のことになると死ぬまで許さないとばかりに粘着し続けるのはちょっと意味がわからない。

彼は謝罪したのに仕事をすべて奪われてキャリアを閉ざされ今なおこうして中傷され続けてる。

しか小山田圭吾の「いじめエピソード小中学生の頃のもの

幼い時のありふれた過ちに対して明らかに罰が過大すぎる。

整合性なくない?

子供大人とは違って変な倫理観とかそういう物がないか合理的だ。

子供普通から外れた子供いじめる。でも、普通感覚共同体感覚がない子供大人になっても生きるのに苦労し、死にたいと思うようになる。そうであれば、まだ子供のうちに殺してしまった方が、本人も楽だし、周りの人間への負担も少ないだろう。

狩猟採集をしていた頃の人類もきっと、普通とは違う人間いじめ、時には殺していたに違いない。それが、農耕をするようになり、普通とは違う、本来であれば生きるべきでない人間も、労働力として使えるようになってしまった。

1920年代には、優生学といって、国籍障害の有無で強制的に人を殺した方が良いと言う考え方が広まったらしい。私は、これには断固反対する。本人の意に背いて殺すことはよくないからだ。

ただ、そうすると、いじめられている子供のうち、死にたくないと思っている子供は殺すべきではないことになる。そして、その子供が大人になって、自ら死にたいと思うようになってから初めて死という救済を与えられることとなる。だが、これは無駄に苦しませるだけだ。

将来苦しむとわかっているのに生かすことは果たして人道的と言えるのだろうか。

高校生なんですけど、社会の闇を見ました。

高3男。学校祭の実行委員を仲の良い友人たちとわいわい夏休みまでやってきたんだけど、各クラスからの選出時に紛れ込んじゃった文系女さん(委員長)が無双しまくった結果、僕(副委員長)が彼女にきつい言葉を浴びせていじめを行った事になり、20代芸術科の委員会担当の女さんが僕を委員会追放に処す事になりました。通り一遍謝罪メッセージ委員LINE(オプチャ)に送ってそこから抜けたところ、委員長女さんは即座に僕の謝罪文を全員の履歴から削除。もちろんそれ以外の3年のメンバーは仲の良い男たちなので、そのスクショグループに再送信してネズミごっこをやっているっぽいです。自分が全能であると思っている(実際には何もしていない)委員長女さんと、委員長がいれば成り立つと考えている(委員長自分頑張ってるアピをしている事に気がつかない)担当女さんと、クラウド上で共有されていた数十点の自分作成した資料を(ゴミ箱からバージョン履歴に至るまで全て)消去した僕と、委員長についていく気などさらさらない他の3年生と。受験最後の、そんな夏が始まります

2024-07-23

anond:20240722170611

つくづく差別いじめを平然とするような人間ほど人には好かれるし

仕事プライベートも充実して幸せ結婚をするんだね

脚本家黒田洋介さんがかつて、障害のある妹さんの事でいじめられていて

いじめから庇ってくれた女の子がいたけれど

その女の子はいじめっ子を好きだと知って絶望したと語っていたのを思い出す

誰にでも分け隔てなく優しい人も結局、生涯の伴侶には差別主義者やいじめっ子を選ぶ

多分その方が生物として優れているから、それは仕方のない事なんだろう

最近は『わたし幸せ結婚』や『鬼の花嫁』みたいに、周りから虐げられる主人公が高貴なハイスペ男性に選ばれて大逆転ざまあ展開になる作品流行っているけれど

現実にはそんな事は絶対有り得ないのを思い知らされる

いや、分かってはいるけどさ

やっぱ辛えわ

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