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2017-10-17

anond:20171016202910

面白かったので

自分kindleライブラリに入ってた3巻以内の漫画を書くよ!

ブコメしようと思ったら文字数オーバーしたのでこちらで書く。

まあ読んでるのも多いんだろうけど自己満足から許して。

天顕祭(1巻完結) / 白井弓子

汚い戦争」の落とし物である「フカシ(不可視)」に汚染された国

舞台に、

クシナダヒメである咲がヤマタノオロチ相手にやけに観念的に戦うSFアクション

設定がぶっ飛んでるし絵もすごい。

蟲師」的な感じ。

ぼくらのよあけ(2巻完結) / 今井哲也

近未来舞台に、小学生たちと宇宙から来た知的生命体がコンタクトして別れるまでを描く。

狭いフレームでごちゃごちゃやってるのがとても小学生っぽくて悲しくもないのに涙がでる。

タイトルの「よあけ」から中の人工知能「黎明」をつけた、

と見せかけて「黎明」も立派に主要人物だったのでやっぱこのタイトルで正解。

青猫について(2巻完結) / 小原愼司

小原愼司が初めてバイオレンスものに取り組んだということだが全然違和感がない。

戦後雑然とした社会を背景に、日本刀使いの少女ヤクザへの復讐譚。

ネタの転がし具合とうまいオチのつけかた、表情の変化含む漫画のうまさ、などは健在。

(でも日常もののほうが好き…)

白馬のお嫁さん(3巻完結) / 庄司創

遺伝子操作誕生した妊娠できる男性である「産む男」らと、

高い能力を持つがゆえに気弱になってしまった主人公ラブコメ

ラブコメにするには題材がヘビーだろと思うが、

意外とするする読める。

難しい題材をポップかつ配慮された上質さに仕上げる手腕は

ネウロ」「暗殺教室」の松井優征に似た印象。

極楽丸(3巻完結) / 相川有

自殺志願者の魂を浄化する職業(?)の極楽丸家の一人を描く。

主人公極楽真琴)の場合、魂の世界が虫の世界に見え、

うまく浄化するには虫の習性を踏まえて自殺志願者の魂を捕まえなければならない。

とひねくれた設定をなんとなくゲーム感覚で描く。

相川有はDARK EDGEから追ってるけど

たぶんゲームで言うところのレベルデザイン的な作り方をしているのではないかと思う。

だんだん独自の設定が飲み込めるようにうまく構成している。

hなhとA子の呪い(2巻完結) / 中野でいち

性欲を過度に嫌うhこと針辻がA子の呪いによってみだらな幻覚? を見るようになってしまう。

自己否定で混乱に陥った針辻を秘書ヒロイン)は待つことにする。

ヒロインの妹の女子高生霊能力者(盛った設定)と針辻が旅をするのがだいたいの筋。

基本計算された作風が好きなのだが、

この作品感性一発、ついてこれるやつだけついてこいって感じでそれもまたよかった。

さよならフットボール(2巻完結) / 新川直司

男子に混じってサッカーをする女子という、

いくらでも料理できそうな題材をうまく料理した作品

落としどころも含めうまいんだよなあ…

絵はそうでもないけど最低限あるし、あだち充の正統後継者と言える。

がらくたストリート(3巻完結) / 山田穣

田舎の町を舞台小学生中学生大学生宇宙人がいろいろやる。

実験ジュブナイル、とキャッチコピーがついてたが

ページを上下に分けて同時進行など、漫画技法的な実験をいろいろやっている。

コマ割り、会話の間などには相当なこだわりがあると思われる。

大学生兄貴オタク理想像な感じで、

こち亀」と比較したくなる。

そして連載する力で惨敗する…

2017-10-16

anond:20171016224628

キモいって具体的にどこがキモいのか分かりかねるんだけども。

自分中学生のころまでは、根暗オタクで小デブ自分の外見やファッション無頓着で、ぶっちゃけキモかったと思う。

それで15歳のときに一念発起してダイエット筋トレを始めて痩せ型まで体重を落とした。

まれてはじめて美容院に行ったのもこのころ(吐きそうになるくらい緊張したw)。

化粧とファッション勉強も始めた。

とにかく大嫌いだったキモい根暗オタク自分から変わりたくて必死努力したな。

鼻が低いのがコンプレックスで整形もしたかったけど、周りから止められて思いとどまった。

整形までしないとキモさが抜けないってよっぽどだと思うけど(醜形恐怖症ではないんだよね?)、整形したら人生変わる人も世の中にはいるんだし、整形したければ止めないよ。

でも普通レベルキモさであれば、整形までしなくても是正できると思う。

金がないことに関しては、アルバイトするなり副業するなり、地に足をつけた収入アップの方法があるでしょ。

宝クジって基本的に当たらないから。そんな一攫千金を夢見るんじゃなくて、もっと地道に考えたほうがいいと思う。

まず等身大自分を見据えて、そこから努力大事だと思うなー。

ハブるって言葉、今でも使ってるの?

自分中学生の頃に使ってたから、もう30年近く前。まだその言葉は健在?

2017-10-14

https://anond.hatelabo.jp/20171014001827

別に中高生からってそんなに変わらんぞ?

いや、中学生は知らんが、少なくとも女子高生20代前半のヌドゥヴァに対した違いはない。

2017-10-13

誕生日を祝うのがどうこうとか中学生かよ

一括りに「癖毛」っていうけど重度の癖毛は結構ハードモードだよっていう話

まずはじめに「癖毛」と「天パ」を別物だと謎主張する奴がいるが同じだぞ、と。

天パには「波状毛」「縮毛(縮毛矯正の事『縮毛かける』とかいう奴がいるけどそれだと縮れちゃうゾ)」「連珠毛」など様々な種類がある。

俺の場合、剛毛で太い連珠毛なんだけど、これが生かせるってレベルじゃなく酷い。

一本一本がうねってる上に縮れててボコボコしてるんだよ。友達に「俺の陰毛のがマシ」って言われるレベルな。

俺の話になるが、髪の毛の頓着が無かった小学生のころはサラサラだったんだが水にぬれると林家ペーみたいになったそうだ。

思春期突入した中学生から髪の毛が原因で地獄を見ることになる。

膨れ上がり、縮れ、光が反射して汚らしく光る髪は嘲笑の的になった。

あだ名は「チン毛」「チリ」「スチールウール」

最初は笑って誤魔化していた日に日に肥大化していくこのコンプレックスについて調べているうちにもう直らないという現実にぶち当たる。

髪質っていうのは毛穴の形状の問題であって、ヘアブラシを入れようが良いトリートメントを使おうが俺のような髪質はサラサラストレートにはならないのだ。

「なんだ髪ぐらいで大げさな」と普通の人は笑うし、俺も普通の髪質だったらたぶん笑っていたと思う。

俺にとっては谷底に突き落とされた気分だった。どれだけ頑張っても普通の頭はできないのだと。

同級生ワックスをつけて髪型を気にしているのがとても羨ましくて、次第に普通の髪質が直視できなくなった。

社交的でよく笑う性格だったのだが、酷く内向的になったのはちょうどこの時期だったと思う。

頭が悪い上に髪が原因で社交不安を拗らせるようになった俺は近所の偏差値40ぐらいの底辺高校に進学した。

高校入学を機に縮毛矯正をかけた。長年、憧れていたサラサラの髪の毛を手に入れたのだ。俺は嬉しかった。鏡の前で頭を振って笑っていたのを覚えている。

これで普通に過ごせる。そう思った。しか入学してから数日、クラス女の子に言われた。

増田くんってそれ矯正かけてる?」

頭の中が真っ白になった。やっと普通の髪質になったとおもったのに。今思うとそりゃそうだよな、と思う。

俺みたいな剛毛な連珠毛が縮毛をかけると数日で光が乱反射して白光りするようになるのだ。粗悪なカツラのようになる。

ショートヘアにしたかったが、そうすると縮毛矯正の持ちが悪い。

縮れ毛が見えることにおびえていた俺は長めのミディアムを維持しながら縮毛矯正をかけ続けていた。in the soupボーカルぐらいの長さはあったと思う。

通りすがり女の子が吐く「キモ」の一声が恐ろしくて恐ろしくてしょうがなかった。

それでも縮毛矯正精神的な支柱になっていた俺は中学の頃よりかは幾分誰かと話せるようになった。グロメンから雰囲気フツメンぐらいにはなれていたと思う。

ある日、クラスメイト女の子告白された。正直嬉しかったが、同時に思った。

「俺の本当の髪質がバレたら嫌われるんじゃないか

「髪で顔の雰囲気って滅茶苦茶変わるし俺がやっていることは不細工が整形したのとたいして変わらない行為

「もしも結婚して子供が産まれたら子供が俺と同じ生き辛さを味わうかもしれないそれだけは避けたい」

飛躍した思考だったが当時にそう思った俺は「ごめん」と断った。そして今に至るまで交際経験がない。

縮毛矯正を一度すると手放せなくなってしまう。今年で29歳になるが、今でもかけてる。

すっぴんで人に会いたくない女性気持ちが俺には痛いほどわかる。

俺もこの頭で人に会いたくないし、高校の頃の友達と会うときはいまだに縮毛矯正をかけてる。

家族から病気だと言われる。お前の頭なんか誰も見てないし気にしてないと。

ネットでヘアカログを見ると俺の髪質の人なんてだれ一人いない。

画像検索すると時々出てくるが、縮毛矯正ビフォーアフター画像で、酷い縮れ毛のビフォーが俺だ。参考になる髪型なんて何一つ出てこない。

時々けっこう強い天パの人が天パ対策方法自分写真を上げてやっているがその人たちのが幾分マシな髪質なのだ。柔らかさがある。

未だに心の底から子供は生みたくないと思っていて、やはり理由としてはこの髪を遺伝させたくないっていうのが強い。

入社前に縮毛矯正をかけて2か月たったあたりでひどく癖がでてきて、ストレスと天パでテンパってしま仕事をバックレたこともあった。

もう何も手がつかなくなってしまう事があるし、いまだに人の目が怖い。堪らなく怖いのだ。

今日電車で俺ぐらいの天パの大学生らしき男の子をみた。

自信のなさげな暗い表情と猫背だった。中学生の俺がいた。

誰かが言う。「天パをネタにすればいいだろ」

この酷いコンプレックスの使い道が道化ネタしかできないという悲しさがわかるだろうか?

きっと同じ天パでも社会生活を全うできる人もいる傍ら俺みたいに腐る人もいるんだと思う。

もしも腐った人、腐りそうな人がいたら少しでもわかっていただけると思う。

たぶん周りは髪ぐらいっていうとおもうけど、俺は君の辛さは痛いほどわかる。

電車で見た君がこれを読むことは無いと思うけど、お互いなんとか生きていこう。

失業率の低下の要因を知ったかで語る恥ずかしさ

自分今日まで、民主党時代から失業率が下がっていたのは就職希望する人口が減ったからだと流布していました。

しかし、

https://twitter.com/karifkarikari/status/918599059098570752

上記ツイートに連なる統計資料を読んだ所、求職意欲喪失者を含んだ失業率でも、民主党政権から失業率は下がっていました。

中学生の頃、ネトウヨに被れていた時のような恥ずかしさです。

知ったか虚構を流布して申し訳ありませんでした。

皆さんも堂々と間違ったことを自分で言っているかも知れませんので、自分でキチンと裏取りをすることをお勧めします。

善意に群がる者共が醜い

タデクーポンという取り組みがあることを知った。

貧困家庭中学生に塾に行ける機会を与えようという取り組みで、取り組み自体は良いんじゃないかと思う。

塾に行かないとまともな勉強ができないっていう根底にある考えはよくわからないのだけど、学校教育に期待できず、塾の方が進学的な意味で良い教育を行なっているのは事実だと思うから意味のある活動なんじゃないかと思った。

https://camp-fire.jp/projects/view/42198

関連する記事を読んでいると、主催者の人はなんらかの原体験があってこの取り組みを行なっているらしい。

よくもまあこんなお金につながらないことをやるよなと思いながらも、なんらかの原体験に突き動かされて金銭利益につながらない行動を取る気持ちはなんとなくわかるし、応援したいなとは思う。塾代のカンパっていう手段なのかと言う問いは一旦おいておくとして、直接お金を渡すよりもクリーンだし、用途も限られているし、生活保護とかとは違った仕組みとして成立できるし、良いと思う。お金が余ってる富裕層な人々は支援しまくれば良いと思う。

なぜかたまたま主催者の人とSNS的に知り合いの知り合いくらいだったりして、その人の投稿を読んでいた。

熱い想いでやってるんだなと思ってすごいなと思いながら、コメントを見ていたらこいつらほんと巫山戯んなよっていう気持ちになった。

「何か手伝えることがあれば言ってください」と、普通の人が言うのはいいんだ。

そこに自分サービス宣伝を混ぜようとした奴ら、全員恥を知れって思う。

お前のサービス宣伝のためにやってんじゃねーんだよ。

なんでこう、新しい取り組みをビジネスチャンスしかみれないのかな?

それを起業家だと思ってるのかな?

コラボでもなんでもねーんだよ。ただの売名だよそんなの。

ほんとに支援する気があるなら、持ち出しで勝手にやれよ。

かにお金を稼ぐことは大事だし、こんな取り組みを行うにしたってお金が続かない限り、取り組み自体も続かない。

お金があるというのは大前提だし、取り組みを継続させるためのお金を生み出す仕組みを作る必要があることも重々承知している。

から、中心になってやっている人が、多少なりともお金を生み出す行為時間を使うことはすごく大切だし、やるべきだと思う。

でもなんだよこの周りに掃いて湧くように出てきた奴らは。

自分が稼ぎたいがために、自分の虚栄心や承認欲求を満たすために、善意に群がって好き勝手荒らして。

本当に醜いと思うから、心当たりのある奴は1000万くらい支援したら良いんじゃないかな。

それくらい払っとけば、多少好き勝手やっても誰も文句いわねーだろ。

イートイン

田舎だとコンビニのイートインを使ってるのは中学生だけだからおっさんが使うのは恥ずかしいけど、スーパーのイートインは老人しか使ってないからあそこなら使えそう。

2017-10-12

見たいものしか見ない

マネージャーに小言言われたけど、そこは担当者いなかったから仕方なく俺が担当して、当時時間がない中、別のマネージャーの指示で作ったとこなんだけど、なんでさも俺の設計ミスがあったような言い方するかね。

あと、当時のマネジメントがアレすぎて、段々、まともな設計感が失われて行ったので、せめて次の担当者が来るまでに土台を整えておこう、せめてその人がまともな思考を奪われない程度には…と頑張ったんだけど、クソ運用をまた俺のせいにされた。またか。大型計画の時もそうだったけど、俺の方が、ここのシステム実態に詳しいのに、先入観だけでよく「お前には無理」とか言えたもんだな。

中学生の頃、解剖実験に使ったカエルハラワタが飛び出たまま川に返した呪いか。

なんにせよ、役職人間が持つ道徳観が低いと、組織はとめどなく腐る。役職人間は「なんで臭いんだ!お前らちゃんとしろ!」みたいなことしか言わない。お前らだよ、腐らせてんのは。

2017 台湾旅行記 第二部分

anond:20171012190019






2


2日目 午前


南国 台北は10月でも朝からクソ暑い

ホテルの朝食の後、午前のおやつの蛋餅を食い、猫の村 猴硐→九份に向かうことにした。

今日は台湾鉄道、台鐵に乗る。


まず地下鉄での行き先は台北車站(セントラルステーション)だ。

着いたら、駅周辺を散策する事にした。


台北車站周辺は綺麗で近代的だった。

すぐ近くに市場があり、その中ではここでも屋台的なものがあった。

台北では其処彼処で料理をして、其処彼処で誰かが何かを食っている。

日本より食品衛生に関する公の決まりが緩いんだろう。



市場を出ると小雨が降って来たので、近くにあった美術館に入ることにした。

美術館はひんやりして心地いい。

照明を落とした展示室では、赤と青の幻想的な浜辺で艶めかしく肌をさすり合う男2人と、それを覗く小太りな水兵の映像作品が放映されていて、よくわからないけど南国を感じた。

勝手な印象だけど、中華圏の現代アートは男の性を描いたものが多い気がする。

美術館をでたら、むしろ雨は強くなっていたが、3分もしないうちに止んで、強い日差しが古式ゆかしい建築様式美術館を照らしてきた。

きっと今日もまだまだ暑くなるんだろう。




2日目 午後


台北車站に戻り、台鐵で猫の村として名高い猴硐に向かう。

この途上でも旅の目的の一つがあった。

台鐵弁当だ。

台湾鉄道には日本統治時代から伝統駅弁があるそうで、これは蚵仔煎と並んで是非食べなくてはいけないものだった。


どこで売っているのかわからず、改札を通ると、改札のすぐ脇に売店があり、そのまえの待合所で、老若男女が弁当をガツガツ食っていた。

台北にいる人間は本当に隙あらば食う。

きっと、現地人も食うために生きているし、旅行者もここに何かしら食いにきているに違いない。


排骨スペアリブ)弁当がイチオシのようだったが、暑さにやられたのか、少し重い気がして、なんだかわからない別の弁当を頼んだ。


でてきたのは、角煮弁当だった。

台鐵弁当は温かい状態で供される。

温かく、蕩けるように柔らかい角煮を口に含んだ瞬間、思わずうまい」と呟いた。

台北の食い物は、不味いものこそなく、むしろ多分ずっと食べても嫌になる事は無いだろうと思うくらいには美味いが、「びっくりするほど」とまではいかなかった。

しかし、別に飯屋でも屋台でもなんでもない、駅の待合所で、遂に美味くてびっくりするものに出会った。



台鐵を乗り継ぎやがて猴硐に着くと、ホームには猫ならぬ、猫耳のついた麦わら帽子を被ったお嬢さんがいた。

ここに来る人は、自らも猫になって来るらしい。


改札を出たらさぞかし猫だらけなのだろうと思ったら、改札を潜る前にすでに1匹、窓際で寝息を立てている。

一枚写真に収めて改札を通ると、其処彼処に猫が。

観光客にすっかり慣れているのか、どいつもこいつも写真を取られようが撫でられようがどこふく風。南国は猫も呑気なもんだ。


カフェに入って一息つく事にした。

大きなテーブルアイスコーヒーを飲んでいると、4人客が入ってきて、マスターが「席をかわってくれないか?」

いいよ、と窓際席に行くと、椅子の上に寝息を立てた白猫が。

猫村にきて最も至近距離で猫をフレームに収めることができた。


と、少しすると、不意に便意をもよおしてきた。「やっぱエリーさんの言った通りだったかな?」とも思ったが、一昨日の飛行機から寝不足気味ではあったし、正直台北の食に関しては衛生的に完璧といったものは少なかったので、何が原因か特定が難しい。

そんなに深刻な不調でもなかったので、トイレを借りて用を足し、「もっとまずくなったらその時は台北に引き返そう」位で、旅程を続ける事にした。



お土産の猫型パイナップルケーキを買うため、また筆談メモを描いていると、ブレスレットが何処かに行ってしまった事に気付いた。

頻繁にカバンに手を突っ込んでいるうちに外れてしまったのだろう。

少し探したが見つからない。

そうこうしているうちに雨が降ってきたこともあって、諦めて駅舎に向かう事にした。

高いものではないから良いんだけど、少し残念だ。

エリーさんの忠告を思い出す。

「山の天気は変わりやすい!」


猫型パイナップルケーキを売っているお土産屋さんのおばさんは日本語が堪能で、結果としてメモ無駄だった。

やはり日本から、これを目当てに来る人間は多いらしい。

目当ての品も手に入ったので、駅前を散策していると、「ブーーーーン」という音。

ふと見ると、お姉さんがなんとドローン飛ばしていた。

こんな辺境で最新テクノロジーを見るとは。

猫の写真を撮りきにて、実に珍しいものをカメラに収めることができた。



まだ日は高い。エリーさんのオススメに従って、猴硐から遠く無い、十分の瀑布を見る事にした。

十分駅に着いたは良いが、急に決めて下調べがないので、滝までの行き方が分からない。

とりあえず人並みに従って歩くと、沢山の人がいろんな国の言葉で天燈を空に飛ばしていた。

十分は、色々な願いが書かれた天燈が宙を舞う事でも有名な村だ。


天燈の翔ぶ界隈を過ぎれば、川沿いの通りに出た。

さあどうしよう。

見ればタクシーが止まってるじゃないか。

これに乗れば確実だ。

メモに滝の絵と「十分瀑布」と書いて、運転手のオッチャンに見せる。

すると、呆れたような顔で「歩いた方が早いよ」

そうなのか。

ワンメーターでも乗せて、良い加減な値段でもふっかけりゃ稼げるだろうに、正直というか商売っ気が無いというか。

でもよくよく考えれば、そんな客を乗せるより、ここから直接九份や台北に行く客を待った方が良いのかもしれない。

オッチャンが指差す方向にしばらく歩くと、「十分瀑布公園」に到達した。


渓谷にかかる吊り橋を2つ渡ると、遂に大瀑布が見えてきた。

滝の飛沫と折から降ってきた小雨であたりはビショビショ。

傘をさしてカメラを構える訳にもいかないが、幸い雨ガッパを持ってきていた。

用意周到。エリーさん、そんなに迂闊な男でも無いんだぜ。

飛沫と小雨に濡れながら、十分の瀑布をカメラに収めることが出来た。

さあ九份だ。




2日目 夕方


十分から九份最寄り駅の瑞芳に向かう車内、向かいに座っていた女性2人の親子連れ、娘さんの方が騒ぎ出した。

言葉を聞くと韓国からきたようで、どうもこの列車が瑞芳に留まるかどうかがどうしても気になるらしい。

手元にスマホがあるので調べれば一発なのだが、なぜか地図アプリなどを見ていて要領をえない。

遂にそばの若い女の子2人連れに聞き出した。


のだが、声をかけられた方も言葉がわからない。

英語でお互い話そうとするも伝わらない。

かねた同乗の韓国人らしき2人連れの兄ちゃんが割り込んだ。

同郷の旅行者の手助けで、お姉さんの心配は無くなったらしい。

お姉さんが先程の女の子に聞いた。「あなたは何処から来たの?」「I'm chainese.」大陸の人だろうか?

台湾の同じ列車に、韓国人中国人が乗っている。

「ここに日本人もいますよ」シャイ日本人らしく、心の中だけで言った。




2日目 夜


瑞芳に着く頃にはすっかり日も落ちて、九份観光には絶好の時間帯だ。

から九份老街へは迷わない様にタクシーでいくと決めていた。

駅前で張っていた兄ちゃんに「九份」伝えると、すぐに車を紹介してくれる。

タクシーのオッチャンに行き先を伝えると、出発進行。

オッチャンは曲がりくねった山道めっちゃ飛ばす。

しばらくすると九份老街に到着した。

中国語発音がダメ、英語中学生レベル日本語だって怪しい。

ならいっそ全部言ってしまえ。

サンキューありがとう、謝謝。」



台湾は人気の観光地から日本人が沢山いると思ったら、これが意外と会わないもので、むしろ白人の方がよく見かける位だったが、ここ九份ではちょっと歩くとすぐ日本語が聞こえる。

一番日本人を見かけたかも知れない。


急な階段を登り、幻想的な風景をカメラに収めた。

しかし、良い加減、歩き通しで疲れてきて、少し具合も悪くなってきた。

脱水症状かな。

九份ではお茶でも飲もうかと思っていたのだが、人ですごいし、都合よく茶藝館も見つからない。

写真も撮ったし、もう切り上げようか。


ふと茶器の店が目に入ったので入ってみると、幸運な事に、茶藝館が併設だった。

茶藝館では店員さんがお茶の淹れ方を流暢な日本語で説明してくれる。

きっと日本人観光客もよく来るのだろう。

赤く光る街を見下ろして、ゆっくり金萱茶を飲んでいると、果たして大学生か若手社会人と思しき兄ちゃん3人連れが、賑やかにやって来て、日本語高山烏龍茶お茶菓子を頼んでいた。


諦めかけていた目的が果たせたので、会計の際に店員さんに伝えようと思い、「旅行の目的の一つが九份お茶を飲む事だったんです。」と言ったが、さすがに日本語で複雑な言葉は伝わらないようだった。

説明の日本語が余りに流暢だったので油断したが、あれは決まり文句なのかも知れない。

からシンプル一言だけで言い直した。

「最高だ。」

「謝謝!」






3


3日目 午前


旅先では余り眠れない事が多い。

今日が今回の台湾旅行で最後の朝だけど、グッスリとはいかず、7時前に目が覚めた。


ボーッと窓の外を眺めていると、部屋の外からオバちゃん2人の声が聞こえて来た。

お客さんかな?ベッドメイクかな?

それにしても、楽しそうによく笑う。



朝食を済ませた後、ホテルのすぐ隣にあるコンビニで、スイカ牛乳、japan walker、烏龍茶を買った。

japan walkerは鎌倉特集。

昨日も女性誌を買ったけど、現地の雑誌というのは興味を唆られるものだ。

昨日、台北車站の地下街を歩いているとき中山地下書街」という掲示を見たが、午前中の地下街は人の流れもまばらで、場所がよくわからなかった。

わかれば本屋も覗いてみたかったんだけどな。

烏龍茶を飲んで「美味い!」と呟いた。

ペットボトルのものでも、日本のものとは香りが全然違う。

あとで再購入したときによく見ると、材料表には「香料」もあったが、それは台湾人の嗜好としてこの香りが重要という事だし、美味ければ大きな問題は無い。


ホテルの窓際でこの旅行記を書いていると、ザっと雨が降って来た。

台湾は雨が多いので、雨具を持って来ていたが、旅行を通して行動に困るほどの雨がなかったのは幸運だった。

雨はすぐに小ぶりになったけど、窓の外にはまだ傘の花が咲いている。

あと数時間でチェックアウトだ。



午前9:45分。


雨はとっくに止んでいる。

定刻にはまだ数時間あったけど、チェックアウトする事にした。

空港への送り迎えのため、ここには21:00にまた戻って来る事になる。

ベッドに上に「謝謝」と書いたメモを1枚残してホテルを出た。




3日目 午前


世界に展開するグローバリズム象徴スターバックスはここ台北にもある。

わざわざ海外に来て、世界中にある店に入り、ローカルの微妙な違いを見るもの楽しいものだ。

150元を支払い、アイスカフェモカグランサイズを受け取って2階に上がると、そこでは男女がラップトップを開いていた。

世界のどこに行っても、スタバでやる事といえばコレらしい。


スタバで注文するのが苦手な人は一定数いる。

もしあなたがそうでも、安心してほしい。

台北にはドトールもある。

コーヒーを飲んだ直後で大してのども渇いてなかったが、入ってみる事にした。

入り口には行動を禁ずる、べからず集が書いてあり、犬とハンバーガーにバツ印が書いてある。

その下に「禁止打牌」。

ペットを連れ込むな、食べ物を持ち込むなはわかるが、「トランプするな」は新鮮だ。


ドトールで頼むものといえば、ミラノサンドのA以外ありえなく、これはスタバドヤリングと同じ様式美なのだが、残念な事に、11:00以降しか頼めないようだった。

少しがっかりして、70元を支払ってアイス紅茶を頼むと、何も入れなくても甘かった。

台湾の人はアイスドリンクをなんでも甘くする。



旅行を通して概ね正しいエリーさんの助言に一つ違を唱えるなら、台湾版suica、悠遊卡についてだ。

エリーさん曰く、チャージした金額有効期限は2年だし、デポジットの100元が勿体無いので、頻繁に台湾に来るのでなければ購入を勧めないとのことだったが、実際に使ってみると、メチャクチャ便利。

複雑な購入手続き切符を買う必要なく、地下鉄も台鐵もバスもピッとやるだけでOK。

交通機関で現金決済したのはタクシーだけだった。

多少の損を補って余りある便利さの悠遊卡なので、台湾に来る際は是非購入を勧めたい。


帰りの便までまだまだ時間があるので、悠遊卡に100元チャージして、地下鉄台湾北部景勝地、淡水に向かった。




3日目 午後


淡水は異国情緒ある海岸の街。

日本でいうところの横浜とか神戸といったところらしい。

駅前を歩けばすぐ海岸で、晴れ渡った空の下、おっちゃん達が釣り糸を垂らしていた。

ふと見ると赤い看板。

台湾ではコーションは赤い看板に書かれるらしい。


「本河岸遊客衆多

 為維護遊客安全

 本路段禁止甩竿汉示」


「この海岸には観光客がたくさん来ます

 観光客安全のため、ここでは釣竿は振らないでください。」



さて、初日の寧夏夜市で食うつもりで、メモまで描いたが、食えなかったものがある。

千と千尋の神隠し」で、千尋の両親が食って豚になってしまったモノではないか、と言われている謎のプルプル、肉圓だ。

海岸から山の方に上がろうとして通り掛かった海の家で、「肉丸」と書かれた看板が掲げられていた。

昼時で丁度いい、食おう。

おばちゃんに「肉圓 QQ〜」と描いたメモを見せる。40元。

「それだけでは足りない」とエリーさんが言っていた肉圓だが、いざ食って見ると、正体不明のプルプルは意外とお腹にたまり、1杯で小腹を満たすに充分な量だ。

こんなものを大量にガツガツ食えば、それは豚にもなってしまうのかもしれない。


海も見て、肉圓も食って、煉瓦造りのキリスト教会も見た。

歩き疲れたので、台北に戻ろう。



台北についたのは午後14:00過ぎ。

今なら人に流れについていけば「中山地下書街」を見つけられるかもしれない。


地下街中山站方向に歩く。

やがて中山站を過ぎると、右手に地下街にそって長い本屋が見えて来た。

中山地下書街」

やった、本屋だ。


「誠品書店」に入って見ると、平積みにされていたのは、謝馬力 著「女子翻轉」

女性の生き方に関する本らしい。

台湾版Sex and cityか?はたまた中国ジェーン・スーか。


しばらく歩くと、料理本の一角

料理本って、みてしまう。

ほとんどの本が何を書かれているか、全くわからないんだけど、1冊、ピクルスの作り方に関する本があった。

美しいイラスト作ってみたくなる写真。

これならなんとか分かるかもしれない。

からなくても、開いているだけで楽しそうだ。

買って帰る事にした。300元。



地下街を歩いていると「新光三越」の文字

台湾にも三越はあるらしい。

三越があるなら、正真正銘のデパ地下があるはずだ。

これは是非行かないといけない。


新光三越に着くとデパ地下はどうやら地下2階。日本より小ぢんまりとして、お菓子などが中心ではあるが、これぞデパ地下という光景があった。

色々な店が軒を並べる中、お茶の店があり、白磁の蓋碗ディスプレイされている。

日本に帰って、同僚とお茶を飲む為に、何か茶器が欲しかったから丁度いい。

560元は、多分日本より安い。




3日目 夕方


あと5時間で迎えが来るが、台湾でやりたい事リスト最後の項目がまだだった。


サツマイモが入った台湾式の清粥を食べる。


台湾で清粥といえば、飲んだ後に食べるものらしく、店が開くのは17:00からだった。

最近アルコールに弱くなったし、台湾では心置きなく食いたかったので、旅行中は一切、酒類は飲んでいなかった。

しかし、別に飲んでなくても問題ないだろう。

17:00ジャストに、「無名子 清粥小菜」に入った。


この店では、ショウウィンドウの中からおかずを選び、それにお粥が付いてくる。

どれにしようか?

ショウウィンドウ越しでハッキリ見えないが、美味そうな炒め物を頼んだ。


席に着くと、鍋一杯のお粥

さあ食うぞ。

しかし、運ばれて来たおかずを見て一瞬たじろぐ。

それは「牡蠣の豆豉炒め」だった。

もっとよく見りゃ良かったぜ、ここは屋台ではないが、エリーさんの忠告を思い出す。

これを食えばあとは帰るだけとはいえ、もし飛行機の中で降せば大きな問題を抱える。

最悪当たるにしても、迎えのくる21:00までにスパっと終わるか、自宅に帰り着く翌10:00以降にしてほしい。

恐る恐る口に運んだ牡蠣は、豆豉の風味が効いて美味く、お粥は歩き通しの身体に優しかった。

これで、「台湾でやりたい事リスト」はコンプリートした。



無名子 清粥小菜を出て、おそらくこの旅で最後地下街を乗り継ぎ、ホテルの最寄り駅に出ると、道路しっとり濡れていた。

参ったな、あと一息で雨だ。

でも3日間で学んだのは、台湾の雨はすぐ上がるという事。

意を決して歩き出すと、どうも降っていたのはさっきまでだったらしく、殆ど雨には当たらなかった。

この調子で、願わくば牡蠣にも当たらないでほしい。




3日目 夜


ホテルフロントでこの旅行記を書きながら迎えを待つと、女性2人の親子連れが入って来て、フロントに尋ねた。

「この近くに喫煙所はありますか?」

日本語だ。

そんな基本的な事を聞くって事は、多分今日 このホテルに着いたのだろう。

自分は今夜、日本に帰るが、今日、日本から来たかもしれない人がいる。

ここでは毎日、入れ違いで人が行き交うのだろう。


しばらく待っていると、また日本からの家族連れがフロントにやって来た。

お父さんが、自分の胸を指差して、現地で買ったTシャツになんと書かれているか聞くと、フロントの男性は、ちょっと戸惑いながら答えた。

「えっと・・・簡単に言うとですね、『ゴキブリ』です。」


またしばらくすると、20人程の旅行客がやって来た。

話しているのは中国語で、スーツケースの大きさから見ると、多分大陸の人だ。

一団はひっきりなしに喋っていて、声も大きい。

この旅行であった人たちの中で、もっとも賑やかな人たちかもしれなかった。



嵐のような一団がフロントを過ぎると、迎えのツアーガイドがやって来た。

ガイド若い男性で江(チャン)さんという。

英語名はありますか?」と聞くと、「無いですね、僕も英語は喋れませんし」どうもみんなに英語名がある訳では無いらしい。


チャンさんは人当たりが良く、風貌イケメンというか、今風で、ちょっとチャラい感じといえなくも無かった。


空港までの車の中で、たくさん起きたことを話し、少し疑問だった事も答えてくれた。


台湾の男性が機内でメガネだったのは、ちょっと上の世代伊達メガネブームがあった事。

台湾で男同志の性愛を描いた映像作品を観たのは、おそらく同性結婚が法的に認められたのと関係がある事。

ドトールトランプ禁止は、解禁するとギャンブルをやっちゃうからである事。

ついでに、チャンさんは実は以前に日本に来たことがあり、出逢いを求めて相席居酒屋に行ったら、40代以上の女性ばかりで少しがっかりした事も教えてくれた。

やっぱりちょっとチャラかった。


チャラいけれども、仕事をきちんとする好漢のチャンさんは、チェックインまで付き合ってくれると、出国手続きや再両替についても教えてくれた。

台湾で出会う人は素晴らしい人たちばかりで、チャンさんもまた例外では無かった。


もう直ぐ台湾を去る。

台湾でしたい事の全てが予定通りに行えて、多くの予想以上があった。

言葉にすると陳腐だけど、これ以上正しい表現が思いつかない。

「全てが掛け替えのない3日間だった。ここに来て本当に良かった。」


チャンさんは日本語が堪能で、何を言っても理解してくれる。

でも、最後は、滞在中に助けられ通しだった方法以外にあり得ない。

「じゃあ、僕はここで」と微笑む彼に、ホテルの部屋で朝に書いた、最後メモを見せた。


「太棒了、台湾」

アジカン世代が聴いてきたナンバーガール。雑感。

小学生から中学生時代ナルトハガレン放送され、

カラオケリライトしまくった世代にとってナンバーガール名前は「あの伝説のバンドね」という印象だろう。

この世代楽器を持ったことがある奴なら、聴いたことはなくても名前は知っているはずという存在だ。

当時は飾り気のない、そこらへんのお兄さんが楽器を構えているようなバンドが人気を集めていた。

今考えるとそれはAIR JAM世代モンパチHYといった沖縄出身バンドの躍進でインディーズレーベル存在感が増したことや、

ヴィジュアル系ブーム代表されるオーバープロデュース気味だった90年代から反動があったんだろうと思う。

ELLEGARDENバンプベボベはまだしも、アジカンフジファブリック志村は飾り気のないというラインを超えて、モッサい予備校生しか見えない出で立ちだった。

思えば一世を風靡したオレンジレンジも全身スウェットMステに出たりしていたな。

とにかく普段着ステージインタビューの場に出て、

そのくせCDジャケットMVはお洒落で、

そして地上波にやってるテレビ番組にはあまり出演しない、

というのが中高生にとってのカウンターカルチャーになっていた。

アジカンくるりメガネロックという雑な括りでメディアに取り上げられることもあった。

当時はバンドフロントマン公務員のような銀縁眼鏡をかけているというだけでも斬新に映ったのだ。

そのメガネロックのはしりとして紹介されていたのが、僕がナンバーガール通称ナンバガを知るきっかけなのである

当時既にYouTubeWikiが浸透していたので、聞きなれないバンド名を見聞きしたら僕はすぐにググっていた。

ヒットしたサイトからアーティスト写真簡単プロフィールを見るところでは、

マスオさん風の堅そうな男がボーカルで、

華奢な女性ギターアンガールズ風のきのこ頭がドラムらしい。かっこいいと思った。

僕が思い出す限りではWikiを見ると

eastern youthやbloodthirsty buchersらと並び、ピクシーズなどに代表されるオルタナティブロック日本でいち早く取り入れた」とか

向井のシャウトは『喉を切り裂いたようだ』と評された」とか、

くるりスーパーカー中村一義と共に97年世代と呼ばれた」など、

よく知らないアーティスト名ばかりでいまいちピンとこなかったが伝説ぽいフレーズオンパレードで胸が高まった。

そしてつべで「透明少女」「Omoide in my head」の動画を見てみたのだがその時はあまり良いと思えなかった。

理由は単純で「School Girl Bye Bye」「School Girl Distotional addict」収録の曲はどれも構造が複雑なのである

AメロBメロサビというポップスに慣れきった中学生にとって「透明少女」はアブノーマル過ぎた。

ボーカルにまで楽器マイクを使い、福岡にある馴染みの貸しスタジオで録ったローファイな音もとっつきづらかったのかもしれない。

はいナンバガにはすぐにハマった。

終始キメキメな「U-REI

無闇矢鱈にソリッドな「鉄風、鋭くなって」

ひさ子のソロバリかっこいい「TATTOあり」

アルバム「SAPPUKEI」は特に何回も何回も聴いたお気に入りである

無論他のアルバムZAZENToddleVolaもよく聴いたが。

イントロがいい。

すごくいい。ギターの響き?専門的なことはわからないけど、そこはかとないエモを感じる。演奏から滲み出る哀愁というか、明るさというよりはがむしゃらさ。

それは向井の「俺押さえ」と、ジャムセッションをする上での向井ギターのひさ子のコンビネーションによるところだ。

ナンバガにおいて向井はローポジコードをカッティングしていることが多いが、

左手人差し指を欠損しているためか、

開放弦を織り交ぜた我流フォームで弾いている。

理論上ではジャズで用いられるセブンスコードと似た響きを持つこれらのフォームは「俺押さえ」と呼ばれている。

その「俺押さえ」にジャムセッションを重ねていく過程で、ひさ子がギターの音を補完すべくハイポジで弾きまくるわけだが、

何せ向井オリジナルコード絶対音感があるわけでもないひさ子が勘で合わせていくので結果的分数コードになっているときもある。

分数コードジャズで多用される手法で、

複雑でごちゃつきながらも何故かスムーズに聞こえる、そんな奥行きのある響きを作り出せる。

まりナンバガはバッキング主体で深いディストーショントーンという疾走感あるオルタナスタイルにのっとりながら、

実はコードトーンでジャズっぽい哀愁を醸し出している。

最近流行りのバンドは、何となくやっぱりルックスで売る傾向が強くて、

なんとなくわかる。

BLUE ENCOUNT04 Limited Sazabysとか

Mrs. Green Appleとか何かみてくれいいもんな。

かにかっこいいんだけど。

すごい。すごいぞナンバーガール

くるりの「図鑑キャッチコピー元ネタか。

高校生感があんまりない増田だけど

この時代に改めてナンバガを褒めちぎられているの、すごくテンション上がった。

現役高校生だとするならば、一昔前の、

僕ら20代学生時代流行った様な音楽が好きな子なんだろう。ラッド、テナーももろそうだし。

https://anond.hatelabo.jp/20171010224023

しかし人気エントリに出てくる女(おっさん含む)の増田は本当につまらんな

 

中学生向けの恋愛漫画昼ドラ的なことを文字起こししただけじゃん

片頭痛持ちだと今更わかった

ここ一週間、頭痛が酷かったので脳神経外科に行った。

1ヶ月前には机に頭を打ってCTを、1週間にはバス天井に頭をぶつけていた。

色々と不安だったために、行ってMRIMRAを撮った。

医者は、出血はないと言った。

とても良かったが、まだ続きがあるらしい。

脳の血管を見ると太いらしい。

この頭痛片頭痛だというのだ。

そして、医者は今は20だとこれからどんどん酷くなると言い出した。

かに中学生高校生の時に酷い頭痛が一週間に1回以上はあった。

吐き気やら照明を見るとより激痛が走る頭痛は時々あった。

全く、受験勉強が出来ない日もかなりあったし家庭教師がそんな日に来るものから苦しんで全く出来ないもので舌打ちもされた。

おまけに内蔵の持病の薬の副作用で皮膚はニキビやら膿やら脂が吹き出て皮膚はグチャグチャである

この持病も中学生まで引きずるやつはそうそういない。

運が悪いのだ。

容姿が醜いから、学校でも居場所がない。

たくさん飲んでいるとき吐き気もあった。

何もかもモチベーションはなかったか関関同立底辺しかからなかった。

母親頭痛があるとか言っていたから、自分頭痛普通だと思っていたがそんなことはなかったのだ。

周りは確かにいつだって元気そうだった。

ヤンキー風の古典教師にいつ怒られるのかビクビクしながら頭痛に耐えて受けたのがアホらしい。

早慶に行った女のきれいな肌やらの容姿嫉妬しながら、色々と我慢して学校に通ったのは何だったのか。

自分は何に耐えていたのか、なんのために色々とやってきたのか分からなくなる。

今も、ひどく深く抉れたニキビ跡と脂で皮膚は見苦しい始末だ。

とにかく頭痛に耐えても、脳がダメージを受けるだけらしい。

医者自分の脳の画像のポツポツと白いところを見て、本当に軽い脳梗塞のようなものだと説明した。

これを積み重ねると年をとった時に、物忘れが激しくなったりするらしい。

仕方がないので、頭痛用の薬を出された。

医者の言っていることがどこまで本当なのかは分からないが、薬を飲んだら頭痛は治まった。

ただ、何かに耐えても無駄感覚は確かに覚えた。

そして、なんとなく進むべき道がわかった気がしてきた。

夜に街を歩くと美男美女が歩いている。

彼らは健康そうで何も考えずに与党に入れそうだ。

ただ、株主奴隷可能性はある。

何かを作って儲かる時代でもなくて、これから投資なのだろうと金余りの状況なども踏まえて、ところどころ死んでいる脳が言っているようだ。

我慢せずにリスクをとって容姿やら金やら色々なことをどうにかしていくのがいいのかもしれない。

2017-10-11

anond:20171011204539

池上彰解説

いつも「ざっくり言うと」と言うとおり概説的な説明に終始する

中学生レベルの話が多い

マチアソビにて片渕監督講演会覚え書き

キャラクターに宿る存在感

この世界の片隅に」が目指したこ

片渕須直監督

藤津亮太アニメ評論家

いつもだと自分パソコン開くんですが。今日は藤津さんのパソコンで。

コメンタリー上映会2回目。まだ喋る内容がある。というかしゃべる時間が足りない。映画ポーズで止めたかった。

キャラクター作りについて。すずさんがそこにいるということを目標ひとつとしていた。これはマイマイ新子の頃から

絵空事では無く。肉付け。外側の世界を充実させることで、結果的パーソナリティを描けるのではないか

世界構成要素を本物で描く。我々の作るアニメーションファンタジーとなるのだが、日常空間から逸脱することでファンタジーを描くのだが、実際の世界を描くことでファンタジーリアリティが与えられる。

名犬ラッシーからラッシーイギリス舞台エリザベステイラー時代アメリカホームドラマの影響で作ろうとしてた。ロケハンにも行けなかったので、行ったことの無いヨークシャの炭鉱想像と調べたことの組み合わせで作っていった。

町に住んでいる人達準レギュラーにすることで、街自体を描く。そうやってストーリーにしていった。炭鉱の浮沈や犬を手放すことになったサブシーンを描いていく。考えながら走りながら作っていった。

町を本物らしく見せる鍵は町自体歴史があるという背景。町の川側から町を描くシーン。その世界を裏側から描写する。立体的に書き割りでは無い町。

アリーテ姫リアリティのあるファンタジー。国がどうやって運営されているかとかが描きこまれていた。城下職人暮らしを描くことで、アリーテの気持ち世界を描いた。

人の生活を示すことで、キャラクター存在感が出てくる。

大学入った頃に観た、高畑勲さんの作品の影響もある。ハイジの話し。ドイツの町に住むことになって、ハイジクララピクニックに行くが、楽しんでいたクララが突然限界がきて辛そうになる。二面性。リアル世界

当時はすごいめんとくさいなと思った。学生の頃はみえてない。世界みえてなかった。

人間を描くのはめんどくさいなと思った。名探偵ホームズはやりやすかった。宮崎駿さんが、人間の深みとか書くつもりの無い人だったから。

魔女の宅急便の時にそのあたりに踏み込んだ。普通の人がどう生きてるか。成長していくか。心の構造精神発達心理学など。伊丹十三さんとか岸田秀さんの唯幻論。人はどうできているか

1人の人の中には複数個性バランス。その場に応じて表面に出てくる割合が変わっていく。

アリーテ姫原作は単純なキャラ。悪役の魔法使いボックス原作主人公クレバーでは無いが、ボックスの悪役を掘り下げたことで、アリーテ姫は機転がきいた子になる。

自分を偽って生きているのが、自分たちの正体ではないか?虚飾の魔法使い。本当の人生を生きていない人の描きこみがアリーテ姫から始まった。

ブラックラグーンの作り込み。原作が途中から追いつかなかったので、ストーリーを聞いて描いていった。

この世界の片隅にの径子の台詞。径子は自分自分の道を選んだから。すずとりんはそうじゃない。ブラックラグーンOVA。周りのキャラにも、そうじゃない人生があったというエンディング悪漢たちの別の顔。

自分が選んだ道を歩いていけてる訳ではない。だからこそ、そういうありたかった人生に触れることでその人間を描く。

原作を超えたところを描きこんだブラックラグーン。立体的な背景。タイのような舞台タイ基本的外国支配を受けていないが、南の一部はインドネシア領フランス占領されたりしていた。

アリーテ姫自分人生を歩き始めたところから始まる。

そうじゃないところから始まったのが、ブラックラグーン

最初丸山さんは監督無しで3話ごとに交代でやる予定だった。さすがにそれはまずいだろうと基本設定決めるところをやってたら、丸山さんが監督を全く考えてなかったので気が付いたら監督していた。

ブラックラグーンはこれまでの片渕監督作品イメージと違うので、ペンネームでやるかという話しがあった。マイマイ新子と同時期。

うまくいかなかった人生を書いたブラックラグーンマイマイ新子の周りの大人たちは上手くいってない。原作には1000年前の設定は無かった。国府の話しは出た。

でも、1000年前の話しが出たら、そこをふくらませてそこに見えない世界を描くのがファンタジーであり、そこを描き込むのが本能みたいなもの

1000年前のことをきちんと調べることでファンタジーの描きこみができる。実際の280回くらいの発掘調査報告書を読んで、その中の図を集めて今の地図に重ねる。でも全然足りない。国衙調査でも足りない。でも道路などがわかる。1000年前と今の間にもいろんな世界がある。

1000年前の世界1000年前の話し。1000年前が真ん中。

ブラックラグーンタイ取材にいこうとしてたら、洪水でいけなかった。ベトナム香港などは行った。

マイマイ新子は3回くらいしか現地に行ってない。終わった後の探検隊10回。そちらの方が多い。

発掘調査報告書がメイン。古本屋から写真など。干拓地のきーこ。カネボウ工場社宅。そのカネボウ最後工場長から写真などをもらえた。

事前の知識を持ってロケハンに行かないと見てもわからない。塀のイメージなど発掘している現地でイメージが湧くためには知識が無いと出来ない。

事前に知っているからこそ、現地で発掘している人と話しがきちんと理解し合える。情報をもらえる。今でもあって昨日も泊まらせてもらった。

ハイジクララ矛盾マイマイ新子では子供たちは純粋だけど、周りは思ったように生きられてない。

マイマイ新子金魚が戻ってきたのが最後原作者体験らしい。死んだはずの金魚がまた出てくるという思いが子供世界。おじいちゃんの死の原作での書き込みを外して。

原作者は男女の性愛を描く人。それを入れなかった代わりに死の表現がにじみ出ている。死を描くための映画にしたくなかった。

普通に歳をとって死んだおじいちゃんの話しは重くしたくなかった。で、ヤクザの話しを膨らませた。

この世界の片隅にのすずさんは大人少女から大人への端境期という面が原作より強いと原作者から言われた。すずさんは18歳で自分意思とは関係無く嫁にいかされる。

すずさんは自分空っぽだと思っていたが、実は中にはたくさんあった。

マイマイ新子のきーこ。新子に対して現実的な子。自分には無い想像力を持った新子をうらやましいと思っている。きーこと新子は2人とも主人公

すずは自分の内側にあるものから変化する。空っぽな人はいないが、それを表に出せないタイプのすず。アニメーションやってる人も普通の人。

日本アニメドキュメンタリー性を持って進化してきたと思う。記録性。

年齢層が上がってきた。巨人の星読売巨人軍や二軍。実際にある世界を描くようになってきた。オバケのQ太郎とは違う。観る年齢層があがる。

長くつしたのピッピルパン企画書を見つけた。タバコや銃のブランド定義ピストルで済ませるのでは無くワルサーP38ルパン三世カリオストロでは赤いきつねコカコーラを描いてる。

日本アニメにそういうリアルを描く流れができた。母を訪ねて三千里は、周りの人間リアリティが入ってきて、中学生くらいがみられる作品

手塚治虫さんの漫画の描き方の本。アシスタントに車を描けといったらできなかった。手塚治虫さんの言う車は抽象的な車だったが、今は実際の車。

この世界の片隅にでは実名のある描きこみ。実現できなかったすずさん。抽象的な戦時中ではなく、現実カケラを組み合わせた。

出来るだけ背景を捉える。人物サイズを大きくしがちだが、もっと背景を描く。背景にあるもの存在感

効果音BGMについて。この世界の片隅にでは、出来るだけ実写の音響でということをお願いした。アニメ表現より実写の表現BGM無しでも良いかとも思ったが、BGM心理描写ができた。

ぼくがはじめて"まんこ"に触れた日

小学生のころ、ぼくはまだ女の子のアソコがどういう名前なのかまだわからなかった。

その時は男の子女の子もアソコはおちんちんという認識だった。でもおちんちんと言えば男の子に付いているあのおちんちん想像してしまうし、自分の中では女の子のをおちんちんと言うのは少し納得がいかなかった。

小学3、4年生の頃のある日、突然親父が宮沢りえSanta Feをぼくに見さしてくれた。

「美しいだろ?これが芸術ってもんだ。」親父はそう言っていたが、ぼくの興味は今まで見たこともないような黒々しくて、何と言うか大人のアソコに釘付けだった。

「ここって名前なんて言うの?」Santa Fe写真のアソコを指差しながらぼくは興味本意で親父に尋ねた。

「そこはね、"ヴァギナ"って言うんだよ。」そう親父は答えた。

ヴァギナ・・・正確に言えばヴァジャイナかもしれないが、この"ヴァギナ"という響きが当時のぼくの中ではとてもいやらしく、ぼくの中の性の扉を開いてくれた、何とも言えない魅力を帯びた言葉だった。

それ以来、ぼくはたまに夜なかなか眠れない時は、「ヴァギナ..ヴァギナ..」と呟きながら、女の子のアソコを想像して、小学生ながらも興奮して密かに楽しんでいた。おちんちんをいじる知識もまだなく、ただムクムクっとおちんちんが大きくなるだけだったが、それだけでも当時のぼくには最高の密かなお楽しみだった。

成長して中学生になったある日、突然友達が「おっぱい揉みたいなぁ、まんこ見たいよなぁ...」って聞いてきた。

・・ん?"まんこ"...?その時のぼくにはまだ聞いたことのない言葉であった。

その言葉に導かれるように、ぼくはすぐに家のパソコンまんこと調べた。

そこには小学生の頃、親父に見さしてもらったSanta Feのような写真がいくつかあった。

ぼくはその時に"ヴァギナ"は"まんこ"なんだと初めて知った。

ぼくがはじめて"まんこ"という言葉に触れた日、


僕はもう"ヴァギナ"という言葉で楽しむことはできなくなってしまっていた。

anond:20171011035146

当時中学生だったが「私はこの中から選ばない」は全く納得出来なかった。

2017-10-10

もう高校2年の秋になってしまった

ナンテコッタイ

今年が私の精神的に一番成長できた年であろうことは間違いない。他の年に比べて色んなことを経験したし得られたとも思う。

でもなんだかなあ…私が中学生の時に思い描いていた高校2年生とか16歳じゃないっていうか…岡崎京子マンガサガン小説に出てくるようなもっと大人っぽくてカッコイ女の子になってる予定だったんだけど。

この前も風と共に去りぬを読み始めるもスカーレット・オハラが同い歳だったので、なんだかいたたまれなくなって読むのをやめてしまった。3ヶ月行った留学先の女の子たちは美人ばっかりでとても歳下には見えなかったし、彼女達もそう思えたみたいで1つ上だよって言ったらメチャクチャ驚いてた。

こんな事を考えるのは全然恋愛が充実していないからか?ちょうど2年前の今頃から彼氏はいないし、好きな人もいない。ここで何か凄くいい人(若い時のキアヌダニエル・クレイグルトガー・ハウアーに似ているとなお良い 映画と本好きであって欲しい)がパーッと出てこないかなー!!

お姉さんの年齢は素数に限る

13歳。小学校低学年の主人公ほのかな憧れを抱く、東京のいとこ。

17歳。中学生主人公親友の姉。水泳部美乳

19歳。高校生主人公が一夏の恋におちた東京女子大生主人公と同じ高校卒業生美大生の彼氏がいるらしい。

23歳。大学二年の主人公サークルの先輩の元彼女サークル卒業一年後に街で偶然出会う。

29歳。転勤で引っ越した同じマンションに住んでいる。猫を飼っている。バツイチだと思われる。

31歳。マンションの同じフロア人妻。髪の毛がいつも濡れている。

37歳。妻と死別し男手ひとつで娘を育てる主人公。娘の保育園の先輩ママ。泣上戸

ジャニオタに出戻りして

最近ジャニオタになった人間が書く。

別にジャニオタになる前にも思っていたことだけど、ルールを破る人が優遇される。

ここで全く関係ないことだとは思うが書いておく。

私は昔AKB48(現NGT48)の北原里英ちゃんが大好きだった。

サプライズの頃からAKBを好きになり、最初から北原里英ちゃんが好きだった。

その頃はりえちゃんは次世代エースと呼ばれていて指原とよくりのりえで雑誌に出たりしていた。

指原と言えばみなさんご存知の文春スキャンダルHKT左遷させられた。

その時私の熱はAKB48から少し遠ざかっていたのでこの話題に関してそこまで興味はなかった。

そのスキャンダルで指原は一気に有名になり今ではAKBグループの顔。

指原がどんどんテレビに出てスキャンダルをいじられながらもバラエティーなどに出ているとき私は里英ちゃんと指原が二人で出ていたさんま御殿を思い出した。

私たち永遠次世代エースなんですよ」なんて自虐を話しながら。

別に指原が特別嫌いなわけではない。

このスキャンダルでどんどん上に上がっていった指原を見て私はアイドルとしてのルールを破っていた指原がこうして世間で注目されて有名になっているのにルールを守っていた里英ちゃんや他のメンバー優遇されないの?と理不尽に思った。

スキャンダルされた人が全員こんな風に成功できるわけではないし、指原はそのスキャンダルで得たテレビ出演のチャンスを逃さないように上手く振る舞っていたポテンシャルもあるかもしれない。

だが、私には納得できなかった。

世間ではスキャンダルがあるアイドルがその事をいじられて話す方がおもしろいということなんだろうけど、アイドルとしての正解は里英ちゃんや他のメンバーの方だ。

真面目に我慢してきた人間がなぜ報われないんだろうと

ここでジャニオタに話は戻るが、私はいわゆる出戻りのような形で最近ジャニオタになった。

ジャニオタだった頃はいわゆる茶の間と呼ばれるオタでアイドル雑誌を買ったり少年倶楽部を見たりコンサートには行きたいー!と常に口に出してはいたが、地方しま中学生お金もないし行けないと言って行かなかった。

茶の間だった頃の私のコミュニティはもっぱらアメブロだった。

アメブロでいろんなジャニオタ交流したりして、現場に行かない分知識ネットで拾っていた。

その時私の担当デビューしていたのでジュニアのことは少クラに出ているメンバーは知っていたが、アメブロ界隈でも自分担当の界隈の人たちとしか付き合いはなかったのでジュニアのオタとの繋がりはなかったので「出待ち」とか「オリキ」とかの存在を全く知らなかった。(自分茶の間だった分そんなこととは全く無縁だと思っていた)

そしてまたジャニオタに出戻ったときに私はジュニア担になった。

昔とは環境も変わって現場にもいきやすくなった。

そこでジャニーズにも出待ち文化があることを知る。初めて知った私はどの世界にもこのような事はあるんだと思った。

それまでの私はジャニーズだけはどこか特別でそんなことはないと思い込んでいた。

ヤラカシって言葉は知っていたけど、オリキについては全く知らなかった。

たまに増田を見たりしているとオリキについて書いてある記事を見かける。

担当認知された」「担当に干された」

出待ちルール違反行為のはずなのに、そういう行為をしている人の方が優遇されているのだと思ってしまう。

ならば自分オリキになれば?って思うかも知れないがそんな時間お金もない。

なにより自分がずるいと思っている人たちと同じようになりたくない。

でも、やっぱりファンサをもらったり話したりできるのは正直死ぬほどうらやましい。

チケしろなんにしろジャニーズお金時間をかけた人が勝つ。

周りを見ながらジャニオタをするのはしんどい

簡単示唆理解出来ない奴等マジでなんなの?

http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/irodori7/status/917406713409552385

ブコメマジでヤバい

こんなに頭悪くてこいつら仕事とか出来てるんだろうか。

馬鹿かアス〇の群れ

eggheadoscar 上同士が話をしている中で敢えて発言して不要ノイズを発生させるバランス感覚はあまり好感を持てない。

今後「口が軽いか要職には起用し辛い」と判断される恐れだってある。

結論が出るまでは黙っていた方が良い。

2017/10/10 リンク Add Starat_de_read56anoato

はあ?

結論が出てないと思うわけ?

目と脳は無事か?


Cichla 前回の含め,脇の甘いツイートできっと上からお叱りを受けてしまうだろうし本人的にメリット無いはずなんだけど,

こういう損得勘定が出来ない面も含めてオタクが望む理想的クリエイター像を体現してるように思う

2017/10/10 リンク Add Startwelfth5547stick23rd

いやいやいや

めっちゃメリットはあったじゃん

穏便に内々に葬られそうな所をワンチャン産んだじゃん

「お叱り」って角川とは対決も辞さずだろこの事態が始まった最初から

しろ勘定してるだろかなり

お前らみたいな特級アス〇以外にはちゃんと伝わるように考えられた示唆があるよ全回も今回も


strow0343 え?これ公式発表がある前にツイートして大丈夫

せっかくカドカワヤオヨロズトップが出てきて鎮火していたのに燃料投入してるようにしか見えんぞ

2017/10/10 リンク Add Starmilkpup26c0ntinue

馬鹿か?

「せっかく鎮火」ってさあ

たつきは火をつけた側だぜ?

プレイヤーの利害も整理出来ない馬鹿なら黙ってろって



choumi この期に及んで「さあ憶測してください」ってツイートするとは

2017/10/10 リンク Add Starmilkpup23c0ntinue

憶測してください」じゃねーだろw

はっきり断言口調の報告してるだろw


potsunento 単純に何も発言しないのもあれだから少しツイートしてみたいなことを言われたんじゃないかな。

という前提であれば結果はどうであれ建設的な話し合いが行われてますよという

2017/10/10 リンク Add Starwideanglea-charinria_kfnclpikopikopankazyeetokoroten999jinakirawhite_roseshilothtbmanRondonZoo

断言口調の示唆でもこんなに伝わらないとびっくりするよね!

建設的な話し合いが行われてますよという 」だってwwww

呆れて開いた口がふさがらないっていうのをリアル体験したわ。



問題ツイートを読んでみよう

もう本文を読んでみましょうね。

http://twitter.com/irodori7/status/917406713409552385

その他

(どうも、とくにご報告はないのですが、irodori3人元気に生きております

気にかけて下さった方、各種お便り下さった方、ありがとうございます。励まされました。

何の作品になるかは分かりませんが、かわらずアニメ屋らしくもくもく作ってゆきますー)

はい

「やっぱり降板決まったよ もう覆るチャンスはないよ」ってはっきり言ってますね。

いやさあ、このメッセージがわからないのって何歳ぐらいからだろう?

中学生ぐらいだと結構からないのかな?

高校生以上でわからなかったら発達ちょっと問題あるよね?

でもはてなにいるのって働いてる年齢の大人でしょ?

これぐらいの示唆が読み取れないなら仕事とかどうしてるの?マジで

(どうも、とくにご報告はないのですが、irodori3人元気に生きております

気にかけて下さった方、各種お便り下さった方、ありがとうございます。励まされました。

何の作品になるかは分かりませんが、かわらずアニメ屋らしくもくもく作ってゆきますー)

降板が決定しました。

 今度こそもうチャンスはありません。

 降板回避の為に動いてくれた応援してくれた全ての皆様ありがとう

 けものフレンズは諦めて次に進みます。」


って言ってんだ。

これだけ喋ってて「とくにご報告はないのですが」というすっとぼけちょっと嫌味があるぐらいだが

これでほんとに何も報告してないと受け取る奴が居るからびっくりするよな!



odakaho けものフレンズは残念だけど、たつき監督次回作も、カドカワが2期をどうするかの手腕も(ある意味)楽しみだ。不幸なのは一生稼げるかもな出演作を潰された新人声優さんたちだなあ。 あとで読む

2017/10/10 リンク Add StarhinbasslavandinPcommobile_nekojacoyutoriusaovensakamoto_tarouinamenaiptolemychanodakahomori1027chirininarechirininare

pptppc この書き方、結局降板は免れなかったか…。残念だが今後も頑張っていただきたい。/生殺しの面もあるので、ヤオヨロズけもフレ公式は両方からキチンと「やっぱダメでした」と公表頼む。止めを刺してくれ…。

2017/10/10 リンク Add Starhinbass21chirininare

普通にメッセージを受け取ってる2名は

このアス〇達より人気順位ずっと下でこわい

はてな自体仕事出来ないアス〇の集まりなのか?



ところでこうなるのは予想通り

個人的

https://anond.hatelabo.jp/20171004093507

予言を書いておいた通り。

俺は角川と言う企業を1ミリも信用してない。

本当に頭悪いし、ヒットの内容を理解出来ない、コンテンツ周りに寄り付かせると悪さしかしないインフラ屋だと思ってる。

執行役員が出てきて話し合いに入りましたと言われても明るい未来など予測出来ない。

時間を置いて炎上の勢いがおさまったところで、子供だましみたいな報告出してくると思うよ。

みんなが望んでるような形の2期にはならない。

金賭けられるなら300万ぐらい賭けてもいい。

予言としてここに埋めておく。




なあ?

言ったとおりになっただろう?

・角川はマジでほんとにヒットの構造なんて理解しないかファンがどれだけリアクションで「たつき大事」とヒットの属人性を示してもたつき切れるの

・「話し合い」は炎上を沈静化させるための時間稼ぎ

全部予言しておいた通りだろう

俺はけもフレあんま見てないけど角川に関する知識普通に仕事できる頭があればこの程度は読める

この程度読めてた人は無数に居ると思うよ


それと比べてどうだ?

はてな人達根本的にこの件を語る為の知識や知能が足りてないよ

わかんない分野の話は黙っとけ

お前らがいつも言ってることだぞ

anond:20171010010259

低能先生って、中学生から引きこもってるんでしょ?政治なんて知ってるんですか?



衆議院とか参議院とか、共産党共産意味とかわからないのでは?

2017-10-09

■マチアソビにて片渕監督講演会覚え書き



キャラクターに宿る存在感

この世界の片隅に」が目指したこ

片渕須直監督

藤津亮太アニメ評論家

いつもだと自分パソコン開くんですが。今日は藤津さんのパソコンで。

コメンタリー上映会2回目。まだ喋る内容がある。というかしゃべる時間が足りない。映画ポーズで止めたかった。

キャラクター作りについて。すずさんがそこにいるということを目標ひとつとしていた。これはマイマイ新子の頃から

絵空事では無く。肉付け。外側の世界を充実させることで、結果的パーソナリティを描けるのではないか

世界構成要素を本物で描く。我々の作るアニメーションファンタジーとなるのだが、日常空間から逸脱することでファンタジーを描くのだが、実際の世界を描くことでファンタジーリアリティが与えられる。

名犬ラッシーからラッシーイギリス舞台エリザベステイラー時代アメリカホームドラマの影響で作ろうとしてた。ロケハンにも行けなかったので、行ったことの無いヨークシャの炭鉱想像と調べたことの組み合わせで作っていった。

町に住んでいる人達準レギュラーにすることで、街自体を描く。そうやってストーリーにしていった。炭鉱の浮沈や犬を手放すことになったサブシーンを描いていく。考えながら走りながら作っていった。

町を本物らしく見せる鍵は町自体歴史があるという背景。町の川側から町を描くシーン。その世界を裏側から描写する。立体的に書き割りでは無い町。

アリーテ姫リアリティのあるファンタジー。国がどうやって運営されているかとかが描きこまれていた。城下職人暮らしを描くことで、アリーテの気持ち世界を描いた。

人の生活を示すことで、キャラクター存在感が出てくる。

大学入った頃に観た、高畑勲さんの作品の影響もある。ハイジの話し。ドイツの町に住むことになって、ハイジクララピクニックに行くが、楽しんでいたクララが突然限界がきて辛そうになる。二面性。リアル世界

当時はすごいめんとくさいなと思った。学生の頃はみえてない。世界みえてなかった。

人間を描くのはめんどくさいなと思った。名探偵ホームズはやりやすかった。宮崎駿さんが、人間の深みとか書くつもりの無い人だったから。

魔女の宅急便の時にそのあたりに踏み込んだ。普通の人がどう生きてるか。成長していくか。心の構造精神発達心理学など。伊丹十三さんとか岸田秀さんの唯幻論。人はどうできているか

1人の人の中には複数個性バランス。その場に応じて表面に出てくる割合が変わっていく。

アリーテ姫原作は単純なキャラ。悪役の魔法使いボックス原作主人公クレバーでは無いが、ボックスの悪役を掘り下げたことで、アリーテ姫は機転がきいた子になる。

自分を偽って生きているのが、自分たちの正体ではないか?虚飾の魔法使い。本当の人生を生きていない人の描きこみがアリーテ姫から始まった。

ブラックラグーンの作り込み。原作が途中から追いつかなかったので、ストーリーを聞いて描いていった。

この世界の片隅にの径子の台詞。径子は自分自分の道を選んだから。すずとりんはそうじゃない。ブラックラグーンOVA。周りのキャラにも、そうじゃない人生があったというエンディング悪漢たちの別の顔。

自分が選んだ道を歩いていけてる訳ではない。だからこそ、そういうありたかった人生に触れることでその人間を描く。

原作を超えたところを描きこんだブラックラグーン。立体的な背景。タイのような舞台タイ基本的外国支配を受けていないが、南の一部はインドネシア領フランス占領されたりしていた。

アリーテ姫自分人生を歩き始めたところから始まる。

そうじゃないところから始まったのが、ブラックラグーン

最初丸山さんは監督無しで3話ごとに交代でやる予定だった。さすがにそれはまずいだろうと基本設定決めるところをやってたら、丸山さんが監督を全く考えてなかったので気が付いたら監督していた。

ブラックラグーンはこれまでの片渕監督作品イメージと違うので、ペンネームでやるかという話しがあった。マイマイ新子と同時期。

うまくいかなかった人生を書いたブラックラグーンマイマイ新子の周りの大人たちは上手くいってない。原作には1000年前の設定は無かった。国府の話しは出た。

でも、1000年前の話しが出たら、そこをふくらませてそこに見えない世界を描くのがファンタジーであり、そこを描き込むのが本能みたいなもの

1000年前のことをきちんと調べることでファンタジーの描きこみができる。実際の280回くらいの発掘調査報告書を読んで、その中の図を集めて今の地図に重ねる。でも全然足りない。国衙調査でも足りない。でも道路などがわかる。1000年前と今の間にもいろんな世界がある。

1000年前の世界1000年前の話し。1000年前が真ん中。

ブラックラグーンタイ取材にいこうとしてたら、洪水でいけなかった。ベトナム香港などは行った。

マイマイ新子は3回くらいしか現地に行ってない。終わった後の探検隊10回。そちらの方が多い。

発掘調査報告書がメイン。古本屋から写真など。干拓地のきーこ。カネボウ工場社宅。そのカネボウ最後工場長から写真などをもらえた。

事前の知識を持ってロケハンに行かないと見てもわからない。塀のイメージなど発掘している現地でイメージが湧くためには知識が無いと出来ない。

事前に知っているからこそ、現地で発掘している人と話しがきちんと理解し合える。情報をもらえる。今でもあって昨日も泊まらせてもらった。

ハイジクララ矛盾マイマイ新子では子供たちは純粋だけど、周りは思ったように生きられてない。

マイマイ新子金魚が戻ってきたのが最後原作者体験らしい。死んだはずの金魚がまた出てくるという思いが子供世界。おじいちゃんの死の原作での書き込みを外して。

原作者は男女の性愛を描く人。それを入れなかった代わりに死の表現がにじみ出ている。死を描くための映画にしたくなかった。

普通に歳をとって死んだおじいちゃんの話しは重くしたくなかった。で、ヤクザの話しを膨らませた。

この世界の片隅にのすずさんは大人少女から大人への端境期という面が原作より強いと原作者から言われた。すずさんは18歳で自分意思とは関係無く嫁にいかされる。

すずさんは自分空っぽだと思っていたが、実は中にはたくさんあった。

マイマイ新子のきーこ。新子に対して現実的な子。自分には無い想像力を持った新子をうらやましいと思っている。きーこと新子は2人とも主人公

すずは自分の内側にあるものから変化する。空っぽな人はいないが、それを表に出せないタイプのすず。アニメーションやってる人も普通の人。

日本アニメドキュメンタリー性を持って進化してきたと思う。記録性。

年齢層が上がってきた。巨人の星読売巨人軍や二軍。実際にある世界を描くようになってきた。オバケのQ太郎とは違う。観る年齢層があがる。

長くつしたのピッピルパン企画書を見つけた。タバコや銃のブランド定義ピストルで済ませるのでは無くワルサーP38ルパン三世カリオストロでは赤いきつねコカコーラを描いてる。

日本アニメにそういうリアルを描く流れができた。母を訪ねて三千里は、周りの人間リアリティが入ってきて、中学生くらいがみられる作品

手塚治虫さんの漫画の描き方の本。アシスタントに車を描けといったらできなかった。手塚治虫さんの言う車は抽象的な車だったが、今は実際の車。

この世界の片隅にでは実名のある描きこみ。実現できなかったすずさん。抽象的な戦時中ではなく、現実カケラを組み合わせた。

出来るだけ背景を捉える。人物サイズを大きくしがちだが、もっと背景を描く。背景にあるもの存在感

効果音BGMについて。この世界の片隅にでは、出来るだけ実写の音響でということをお願いした。アニメ表現より実写の表現BGM無しでも良いかとも思ったが、BGM心理描写ができた。

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