はてなキーワード: 性癖とは
アニメは見てない。
ストーリー上で必要なら別に良いんよ。完全に趣味だよねって感じの一方的な描写が多い。
当初は同人誌でやる予定だったらしいが、その方が良かったんじゃないのと思わせる位。
嫌がおう無しに一方的に見せられるので一種のハラスメントに近い。
宇崎ちゃんとかタワワとか裸足で逃げだすレベル。全編無料公開されたら確実に炎上する。
漫画のカバー取ったおまけイラストでドン引きしたり支持率下がった人多そう。
・話が読者置いてきぼりで都合が良すぎる
『僕の考えたウィザードリイ』みたいな設定は誰でも考えるが、それを具現化した事にこの作品の存在意義があると思う。100点満点。
ただ話の展開が一方的で置いてきぼりすぎる。非現実的なファンタジー設定作品で『なぜそうなったのか』が抜けてるのは致命的だと思う。
バトルが面白く無いのも相まって前線基地編と成れ果て村編が絶望的に退屈だった。さっさと出発しろよと思いながら読んでた。ナナチを仲間にするまでがピーク。
こんどやる2期が全編成れ果て村編らしく絶望的だが、漫画と違ってアニメなら面白く作れるかも知れない。手腕に期待
・ここで泣いてください!が露骨
ミーティアの火葬話で味を占めたのか、以降この手の泣かせる話が随所に出てくる。(ワンピース程では無いが)
でもやっぱ評判高いのは構想を具現化したのも勿論だが、アニメスタッフの手腕が良かったのが大きいと思う。
ネットで感想を検索したら『成れ果て村 つまらん』はみんな同じ事思ってるみたいで俺だけでは無くて安心した。
『冒険が見たいんであって人間関係見たい訳じゃない』も判るけど、大自然の驚異と人間の罪深さがテーマだと思うので必要だと思う。でも俺も人間同士の話は要らんと思う
昔の小説とか見て性癖を性的な文脈で使う例ってあんま見ないイメージなんだけどな
もし本当に昔は性以外の使い方に偏っていて、今は性的な使い方に偏ってるなら
それは単なる使用機会の偏りという説明では片づけられず、むしろ今の人がやっぱり誤謬ないし誤用を抱えているという証明になるんじゃないか
要は「性癖」という言葉にどんなイメージやニュアンスがあるかとは関係なく、
・性的嗜好は性癖ではないと思っている ← >>2の中で言われてる奴の誤謬
・性的嗜好だけが性癖だと思っている ← 一般的に多いタイプ?の誤謬
これは同じ水準の誤謬
「性」という文字から性的なものを想像しやすいのがありがちな原因だろうが
2番目の仮説に基づけば元の性癖の読みがどんなだろうと関係ないぞ
たまたま字面が被った新たな言葉が独立して作られたってだけの話なんだから(作る側の担い手は既に性癖という言葉があることを知りすらしない可能性まである)
性癖の読みがショウヘキであれば今のようにはならんかっただろうなあ
でもテレビ芸能人でさえ性癖をフェチ的な意味で使ってたことあった気がするしオタクとは関係無い気がする
オタクがそういう話をする機会が多いだけで
どうやら5chの言語板では推測を書いてはいけないというどう考えても科学の発展の妨げにしかならないような謎ルールが存在するので、以下、スレに書き込もうと思っていたことをまとめてここに書く。
性癖を性的な癖に言い替えられるような使い方で使っているのはネットかつオタクの文化圏に集中していることは疑いようがないことだと思う。
まずツイッターのbioがそうだ。
これを言ったらツイッターのbioとオタクがどう結び付くのか分からないし視野狭窄としか思えないって言われたけど。
なので他にも例をあげていこう。
cmで有名なシーモアやめちゃコミやrentaよりも蔵書が多い電子書籍サイトだ
・性癖が暴かれる!? 新感覚オフィスラブ!(中略)彼女のヒミツは…「アレ」に人一倍興味があること・・・!?
・性癖ヤバめなオトコに狙われました。
・彼の性癖は歪んでる。~聖母系エリートの悪魔的とろとろ溺愛セックス~
・ひなこは今夜も鷹臣先生を困らせたい おしどり夫婦のナイショの性癖
全て性癖を「性的な癖」と置き換えても成立する文脈で使われている
1000件以上ヒットしたが5件連続でこうなのだから漠然と有意性が感じられるとは思う
全部検証するのは大変骨が折れるので興味がある人がすればいい
また似たような引用方法をしてもくどい感じもするので検索結果のリンクだけ貼っておく
https://www.pixiv.net/tags/%E6%80%A7%E7%99%96/novels
なんか最初のあたりで中国語のものが目立つが、日本語の作品ではやはりそういう性癖の使い方が目立つと思う
・
以下ではなぜこのような性癖の使い方が行われるようになったか推測、かっこよくいえば仮説を書く。
「○○をする性癖がある」があるというのは、一部の国語教師面をした人間からのウザ絡みを避けられるという意味でより無難な書き方をするなら「○○をするのが好き」と言い替えられるだろう。
しかし単に「○○がすき」みたいにというふうに書くとなんか締まりがない感じがしなくはないか?
なんというか名詞の性癖を使うのと比べるとバシッと決まらない感じがするというか、読み手を想定してみればそういった文章は漫然と左から右へと意味内容が流れていくばかりその読み手の頭からするっと抜けてしまうような感じが俺はする。
それに比べて「性癖がある」というのは名詞的な表現だ。その言葉の前で受けている性癖の内容をバシっと捉えて概念化している。
概念化は名詞の効用だと思う。動詞で終わる文章が単に事実や考えを伝えるのに比べると、文章全体ではなく、一つ名詞に読み手の意識が集中される。
名詞が記憶のとっかかりにもなる。そういう意味でも読み手の頭により強く残る。
以前私は「漫画の魅力ってそれが二次元とメタファーされるように」という文を書いて、ここで「そんなメタファーの使い方はしない」というふうに言われた。
しかしこうやって指摘するぐらいの人間はその言わんとすることが伝わっているからこそ、その意味と用法がずれているということに気付けることが指摘の動機となっているはずなのだ。
完璧に正しい用法かの確証はないがおぼろげに自分の伝えたいことにかすっている程度ぐらいの可能性でも感じるなら、少し小難しくてもそういった名詞や特に術語を使うほうが、読み手は「あああのことが言いたいのね」となるのだと思う。
性癖も本来は単に癖と言うのをより生硬にした表現だ。そういう日常的にあまり使われてなかった言葉をあえて使う場合、日常的に使われる言葉が多種多様な場面で使われるためにぱっと読み手の目に入って来てもその言葉だけでは文脈が絞り切れないという意味ではニュートラルに認識されるのに比べれば、そういう言葉は特定のミームというか匂いを帯びやすい。
「性癖」の意味をひとたびずらして「性的な癖」という文脈で使うようになると、もうそういうミームで固定される。
だからそういうミームを共有し合う人間にとっては性癖という言葉を出すだけで、みなまで言わなくても何が言いたいのかなんとなくわかるというか、そういう読解の省エネ的な効果が認められるのだと思う。
とにかく、単に何々が好きというのが読み手に「なんの意味で好きなんだろう」とその実態のより詳しい限定化を課す、すなわちボトムアップ式の理解を課すものだとすれば、性癖と概念で言ってしまえばトップダウン式に何が言いたいのか理解されるという点が便利なのだ。その代償として国語教師面した人間に噛みつかれるリスクを負い得るだけで。
俺がメタファーという言葉を使ったのもそういう効果を狙ったものだ。そもそもメタファー以外に自分の伝えたいことにあてはまる表現が見当たらないって理由も大きかったはずだけども。
(アスペは会話をあまりせず書き言葉が友達だから難しい言葉と思われているもののほうがアスペにとっては身近というのはアスペの悪い癖だ。もちろん俺の「メタファー」は他の定型から見れば理解の浅いずれた使い方なのかもしれないけど、俺にとってはメタファーが理解度という点で使うべき一番ましな言葉だったのだ。そもそも言葉の難しさとは何なのか。たかがカタカナご文字の言葉の難しさをどう規定できるというのか。正も凸も小学生で習う同じぐらいの画数の漢字だが習う時期が全く違う。俺はこれにも納得できないがそれは上記のことに通じる話だと思う。凸が身近な人間にとっては普通の人にとっては正の方がやさしい漢字に思えても、その人にとっては凸の方がやさしいのだ。)
名詞は特技、趣味、性癖というように表とかの項目にするにも都合がいい。
これが一つだけ「性的に好きなこと」とかだったら統一感もない。
角川類語新辞典には「手癖」「尻癖」「酒癖」と○癖という言葉がたくさん載っている。
癖をへきと音読みする言葉は実はそんなに多くないが、それでも日本語、いや日本人の伝統として○+癖という造語法で言葉を作っていく造語意識が背後にあることを伺うことはできる。
基本的に癖の内容を象徴し得るような漢字+癖という組み合わせて作られていることは明らかだ。
酒癖はそのままだし、尻癖は失禁する癖のことで、その現象が起こる場所を示す漢字を使っているという点でちょっとひねっているが、根本はおなじだ。
そんなわけで、もとの性癖は性も癖も似たような意味で使っている漢字を組み合わせた熟語だけども、それとは独立して性的な癖という意味での、酒癖等と同列な「性癖」が今作られるようになっていったとしても、日本人の背後にはそうおう造語意識がずっとあったわけだから、何もおかしくないわけだ。
つまり、両国には地名と両者の国という二つの意味が考えられるがこれらは辞書では別の言葉として別別に立項されているように、あの性癖とこの性癖も辞書で別扱いするべきぐらいに全く別物の言葉なのだというのが私の仮説だ。
よって性癖を性的な癖と言い替えられる文脈で使ったときに「誤用だ」とかいうのは全くずれていて、単なるシノニムとしての衝突に翻弄されているだけなのである。
日本語だとちょっと突拍子なく感じる意見かもしれないが、英語ではスペリングが同じで別の概念として複数立項されている言葉は何も珍しくない(無学かつ個別の事例を覚えてられるほど記憶力よくないので例はあげられないけども)。
高校生の頃、あまりアニメとか見ない方だけど、たまたま日曜朝にやってるアニメを何気なく見ていて、ワガママツンデレ系の準主役くらいの立ち位置の女の子がなんでも思い通りになってきたのに最終的には報われない状況になる展開があって、めちゃくちゃそれがツボで、あのせいで性癖が歪んだんだと今でも思う
昔々、あるところに拓郎という名の少年がいた。拓郎はいじめられている所を源太に助けられ、彼に一目惚れしてしまう。以来、拓郎は源太を追いかけ続け、追いかけ続け、追いかけ続け! じじいになった現在も、追いかけ続けているのだった……。
BLというかギャグ。老人二人がベンチトークしている場面がメインで、時々過去話があったり、拓郎のイケメン過ぎる孫や源太の家の癖の強い家政婦さんが登場する。
BLなんだけれども全くエロがない。積年の片想いが成就してすらいない。登場人物達の関西弁の掛け合いがテンポよくてめちゃ楽しい。何も小難しいこともないし、頭を空っぽにして笑って読めた。愛しさ5割、切なさ1割、残りは心強さ(折れないという意味で)ってところかな。
各話とも短いので、お休み前の憂さ晴らしに布団の中で読むのにいいかも。
高校時代の源太がとても可愛い。これは拓郎が初恋を拗らせ続けてしまうのも已む無しだが、その源太が現在はなかなか切れ味の鋭い毒舌を吐くじいさんに成長してしまっているのは何故なのか……その過程をちょっと知りたかったけど、拓郎の語る若かりし頃の源太は全盛期の高校時代ばっかりなのが歯痒い。まあ初恋がエターナルラブになっちゃったのだから仕方ないか。
クソ重感情を抱えた拓郎の方がサクッと家庭を持って子孫を拵えているという設定好き。(長野まゆみオタの血がさわぐ)
なお、本作は短編集『じじいの恋』の続編なのだけれど、短編集の方は表題作の分量がそんなに多くないらしい上に、Renta! とかの試し読みでその多くを読めてしまうので、とりま表題作のみに興味があった私は丸ごと『じじいの恋』な本作を買った。短編集の方を読まなくても差し支えなく楽しめる。
ところで今日、増田の人気エントリにおばあちゃんに勧めたい漫画募集のやつがあったから、早速リプでこれをおすすめしようかなと思ったけど、副題が「命短し恋せよ老人」ってリアル高齢者には酷な気がしたので、やめた。
こっちは少々エロあり。
一騎が風邪で寝込んでいるところへ、別れたばかりの元彼・唐木田が押し掛けてきた。まるで別れ話などなかったかのように、唐木田は一騎の世話を焼く。
実は一騎はノンセクシャルで、誰に対しても性欲を感じる事がない。そんな一騎に唐木田は惜しみ無く愛情を注ぐが、一騎は性愛でそれに応えることが出来ないことに負い目を感じていた……。
たしか『ミッドナイトレイン』(CTK)をKindleで買って読んだら関連本としてゴリゴリにおすすめされて、気になってはいた(ゴリラ系繋りなのか、体毛繋りなのか……)。が、表紙をひと目見ただけでわかるほどにやたら個性的な画風だったので躊躇し、いつしか忘れ去っていたのだが、ふと思い出してKindleレビューを読んでみたところ、体毛について熱く書き散らしている素敵なレビューに心惹かれてしまい、つい衝動買い。
レーベルがビーボーイだからエロ8割でストーリー2割かなあと思ったら、そうでもなかった。エロが読みたい人は他を当たるべきな、エロ少具合。
性的指向の違いにより、お互いに相手を別の生物視している所のある二人の出会いと別れと再会の、心の揺らぎが丁寧に描かれている。実をいうとあまり期待していなかったのだけど、けっこう好き。
ちょっと気になったのは、ノンセクシャルの一騎が恋したてでまだ片想いの頃に、唐木田の体毛わさわさな腕を見て「いいな、あの腕。抱きしめられたい」って思う場面。そういう所に性欲含みでなく惹かれる事ってあるのかなあ……と思うのは、私がノンセクシャルではないからだろうか。うーん、まあ体毛にエロスを感じるなどパブロフの条件反射のような気もするし……きっと性的な経験0だと単純に頼もしそうな腕に抱かれて安らぎたいなと思ったりもするのだろう、たぶん?
唐木田が性欲を剥き出しにした場面は、一騎目線では唐木田が得体の知れないモンスターのように描かれているのが怖かった。別に何も痛いことをしたりとか異常性癖を無理強いとかする訳ではないのだが、一方的にそういう目で見られるということ自体の気持ち悪さとか理解不能さがビンビンに伝わる描写だ。
最後までお互いに相手の性的指向を理解することはなく、別次元の生き物だと割りきって恋人関係を続けていくというのがよかった。理想を追求し過ぎない感じで……、いや、むしろ現実ではただ性的指向が合わないっていうたった一つの問題でもカップルの仲は決裂しがちだから、これこそ理想的な落としどころなのかな。
つまり高齢NTR性癖男性が発達障害女性にお願いして発達障害女性と同世代でヤリチンで入れるだけでトリコになるようなチンポを持つ男性とセックスさせれば「高齢NTR性癖男性を親に持つ発達障害の遺伝子とヤリチンの遺伝子が合わさった最強の生物」が生まれるってことだな!
別に性癖が一般だろうが、年齢がかさんでくると、最終的にはセックスすら面倒になる。
彼女をディズニーランドでもてなすようにセックスしろ。相手の喜ぶことが第一。自分が積極的に気持ちよくなるセックスしてる男とは、セックスが下手くそであることを意味する。
マッチングアプリ経由で彼女ができた。結婚を考える中高年同士の地味なお付き合いなので別に嫉妬する要素はないよ
ところで増田の性癖がちょっとHENTAI寄りなんだよね。おっぱいにBUKKAKEとか、乳首をチンポでくりくりしたりさ。あとストッキング破って挿入とかさ。まあ要するにAVみたいなリアルじゃやらんだろうというセックスでしか興奮できないのよなー
彼女とのセックスは案の定物足りないどころではない。まあセックスパートナーじゃなくて家族として生きていくパートナーとしてお付き合いしてるわけだから、これでいいんだけど、お付き合いしたら浮気はもちろん、原則風俗もアカンわけじゃないですか。オナニーですら一緒に住めば大っぴらにできない。そう思うと憂鬱でな……
・声優の場合、ゲームの結末ストーリーを知らされずに脇役を演じさせられる場合があるが全く炎上しない(そして公式の生放送でええええっ!実装はされるとおもってたけどこういうストーリーで言ってたんですか!とか驚いて見せる芸もあり)
・絵師の場合、公式の一枚立ち絵や数行のセリフのなかに必要な情報がすべてこめられていてそれを必要に応じて変形させて出力するだけなので、特段炎上しない
・小説の場合、そもそも設定を変えたくてやる(むりやり美形やくざキャラを学園ラブコメにするとか)ことが多いのでそれも要点さえおさえていれば特段炎上しない
・ヤバいのは要点を抑えられないまま学園夢にしたり自分の得意な型に引き寄せすぎるやつ。いわゆる自分語りとか性癖濃すぎ。
でもそういう二次創作であっても型がキマっててものすごい上手だと、「本当に原作よんだんですか?オリジナルか商業でやればいいとおもいます」ってマシュマロがきてそのとおり商業デビューして成功して余技でちまちま出戻ってやったりしてるので別段悪いことではないと思う。そのままジャンルにいても公式と二次交互に読むとしょっぱいの食べたあとの甘いものみたいに交互で楽しめるし、みてほしい要点をみてくれてなくてお口にあわなければわざわざ遠い二次創作書店から取り寄せなきゃいいだけなんだよなぁ。キャラにどんな切っ掛けであれ夢を見るのは自由なんだから強制はしたくないな。
・そもそも原作どおりのものがよみたきゃみんな原作読むだけだし、二次の勝手な夢を共有しながらも課金するなら公式にも損はないよなぁ