はてなキーワード: 少年とは
アンチは、自分の家族を殺した少年が悲惨な成育歴を理由に減刑されたので、それを連想させる創作のキャラが許せなくなった哀れな犯罪被害者遺族とでも思って無視しとけ。
・シンプルに舞踊が良すぎて鳥肌が立つシーンが何回もあった 特に夜明けの屋上で主人公が一人で舞踊するシーン、すごくよかった
スパイダーバースのマイルス君の覚悟完了で天地が逆転して逆ダイブ?するシーンに通ずる良さ
・途中まではズッコケ3人組みたいな少年たちが頑張るリアリティライン少し低めに見るタイプ、この笑顔、曇らせたくないからのあまりにシビアな展開の温度差にビビった
・キャラがみんな変化球なくストレートに「こういうキャラです!」すぎてわろうてしもた あまりに山口勝平すぎる 好き
・ひろし戦法の対策わろた
・エンディング前の「もう少し続きがあるよ!」は初めて見るタイプの表示なので驚いた
そのキャラ(擬似親子みたいなコンビ)は「作中許されないことをした」「だが、それをやっても仕方がないくらいに虐げられた過去を持っていた」「味方化しても完全に救われていない(子供役の方が特に)」という、まあオタクが大好きな味付けしてるキャラで
オタクである俺も当然その味を気に入り、絵描きとしてファンアートを描き二次創作を作るくらいには気に入ったのだが
そのキャラへ、それはもうしつこいぐらいに粘着を続けるアンチがいる、しかも確実に同一人物とわかるようなやつが
Youtube、Twitter、ゲームのWiki、ニコニコ大百科、ありとあらゆるところに現れてはそのキャラへ罵声を長文で書く
色んなサイトの運営が対処したり、ファンが通報して都度都度排除しても、何度も湧いてくる
そのキャラが登場してそろそろ2年位だが、未だに飽きずにずっと粘着している
好きなキャラへの罵声を見ているだけで腹が立つが、同時に恐怖も感じる、コイツは何が気に食わなかったんだろう、コイツはどうしてこのキャラをずっと憎んでいるのだろう
アンチと言うにもおぞましい何かだと俺は思う
アンチは、自分の家族を殺した少年が悲惨な成育歴を理由に減刑されたので、それを連想させる創作のキャラが許せなくなった哀れな犯罪被害者遺族とでも思って無視しとけ。
そういえばまさにそんな口ぶりだったわ、そのアンチ
そのキャラは独裁者とその娘役みたいな感じで、娘役のほうは過去の鬱憤(何度も使い潰されてきた)を晴らすためにも民を惨殺したりしてたから
男子小学生って秘密基地に憧れますよね。庭とかに作りますよね。環境によっては空き地に段ボール持ち込んだりして勝手に秘密基地作って後で怒られりしますよね。
男は中学生、高校生、大学になると女に夢中になるから「秘密基地つくろうぜ!」なんて言わなくなるけど、やっぱり秘密基地的なものに対するワクワクは心の奥底に残ってますよね。
社会人になって、三十代、四十代、五十代と男性に求められてる役割をこなしてる間に秘密基地に対する情熱なんて無くなってますよね。
でも第一線での役割を終え、子供達も自分の元から育って行って、金と時間に余裕ができるとかつてのワクワクや情熱を取り戻すんですよ。奥さん孝行のために夫婦で旅行行ったりする傍ら昔からの男友達とキャンプ始めたりツリーハウス作ったりジャズバンドを組んだりね。まさに今の私です。年金と貯金だけでは生きていけまけんし、子供達も小さな子供がいて物入りなので40年勤めた会社の子会社で役員をやってますが、出勤するのは週2,3なので少年の頃にやりたかったことを思い出しては実行しています。
でも最近の男性って小学生、中学生、高校生、大学、社会人になってもずっと「秘密基地つくろうぜ!」って感じです。次のステップに進まないんですよね。
本来なら稼いだ金や休日の時間を注ぎ込むべき妻や子供が三十代になってもいない。妻を獲得するための努力もしない。かと言って仕事に打ち込むわけでもない。同性の友達と「秘密基地つくろうぜ!」ってやってる感じが凄いんですよ。同窓会でこの話をしたら他の方も同じように思っており、私の勤め先の若い子だけではなく、日本全体の男性が少年のままで止まってしまっているんだなと感じました。
「三十代の男におすすめの趣味ってありませんか?」というTwitterでの呟きや知恵袋での質問の多さに驚きました。三十代の男がやるべきことやってたら趣味に使う時間と金なんかないですよ。今すぐ友人の紹介でも上司の紹介でも親戚の紹介でも、最近流行りのマッチングアプリでも何でも構わないから女性とデートして、付き合って、結婚して、子供育てて、仕事に全力で打ち込んで下さい。三十代で独身で趣味を探してる人に言いたい。
ジャニーというおっさんの性加害は裁かれるべきだが、死んでからしか声を上げられないほどの影響力だったため、さまざまなことが闇に葬られてしまった。
ジャニーはもちろん自分の欲望のために加害を繰り返していたんだろうが、目的は本当にそれだけだったのだろうか。
彼の加害への反応によって、その少年の何らかの才能を見出し、あるいは見出さず、そうして少年をアイドルになれるか仕分けていた可能性はないだろうか。
一般に男性アイドルのファンは女性であり、女性にウケるためには、性的対象となる魅力を持っていたり、あるいは母性本能をくすぐるような可愛げを持っていたりする必要があるだろう。
あるいは腐的な妄想を掻き立てる何かを持っていることもウケる要素になるのかもしれない。
そういった「色気」のようなものを、加害によって引き出そうとしていた可能性はないだろうか。
ジャニーズ事務所は男性アイドルを生み出すことにかけては他の追随を許さない、抜きん出た力を持っていたことは確かだ。
もちろん男性アイドル生産を寡占する事でメディアへの影響力を強められたから、という理由もあるだろうが、
ジャニーが少年のアイドル性のポテンシャルを見抜く力を持っていたのも間違いないと思われる。
彼の加害が、その見抜く目と不可分なものだとしたら、我々消費者は加害によって生み出されるものを享受していたことになる。
しかし我々はジャニーという犯罪者の「死に逃げ」を許してしまったため、上のような仮説を検証することはもうできない。
誤解ないように書くが、これは男性アイドルを消費した消費者を責める文章ではない。
男女に関わらず、アイドル、ひいては芸能に携わる人間はすべて消費される運命にあり、
それを批判するならばほとんどの芸能活動を否定する必要がある。
既にこうなってしまっている世界においては、消費者はただ消費するしかないのだ。
橋田は虚偽だ。
暇空茜
@himasoraakane
〈会見速報〉ジャニー喜多川氏性加害問題 元ジュニア被害者・橋田康氏(37)が日本外国特派員協会で記者会見「ジャニーズ事務所には被害者たちへの謝罪と対応を求めたい」(文春オンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/650cfe2e65a50eb7d4aa0398cc39d866398832b1
わかりやす
PlusαToday
@Plusalphatoday
元ジャニーズJr.の被害者・橋田康さんが記者会見 児童虐待法の改正を求め署名活動などを発表
https://twitter.com/anzhen718068153/status/1658378545402609664
返信先:@himasoraakane
カウアンの在籍前からはジャニーさんの車椅子姿がライブ会場でかなり目撃されてるんですよ。歩けてもヨチヨチ歩きで物理的に無理。橋田康の記事の矛盾もジャニオタによって暴かれはじめてるし。ジャニオタとしてはむしろ刑事告訴してほしいくらいです。 pic.twitter.com/GUwhPWszoc
「何人くらいの少年が性被害を受けたのか」 ジャニーズ問題で記者質問、告発した元Jr.の答えは
ジャニーズ事務所の性加害問題をめぐり、故・ジャニー喜多川氏からの被害を訴えている俳優でダンサーの橋田康さん(37)が2023年5月26日に開いた会見では、記者が「何人くらいの少年が性被害を受けたと思いますか」と橋田さんに尋ねる場面があった。
■「他の人のことは憶測では話せない」
この問いに、元ジャニーズJr.の橋田さんは、「実際に僕はこの経験をして、自分の中ではなかったことにしようと自分の中にしまったというか、なかったことになかったことにと当分生きてきました」と答える。
続けて、「誰かと共有しようと思わなかったですし誰かの情報を聞こうともしませんでした」とし、
「なので実際のところ何人なのか、今も本当にジャニーズ事務所の中で活動を続けている人の中では全くそういう経験もない人もいるでしょうし、中には僕よりもっとつらい思いをした上でこの件は放っておいてくれと思う人もいると思います。僕のことならいくらでも話せるのですが他の人のことは憶測では話せないというところがあります」
とした。
会見の冒頭では、橋田さんが次のように語る場面があった。
「ジャニーズ事務所はこの件に関して相談窓口を設置すると説明しています。しかし直接ジャニーズ事務所には相談しにくいという声も聞こえてきています。この性加害問題を放置して曖昧なままにしてはなりません」
そのうえで、同じ被害にあった者として元Jr.から話を聞き、声を集めジャニーズ事務所との懸け橋になれれば、との思いを伝えた。
「その声をまとめてジャニーズ事務所に届けたいと思っております。そしてジャニーズ事務所には実際にあったことを事実と認め、被害者達への謝罪と対応を求めたいと思っています」
この発言を踏まえて、記者からは「(事務所側に対して)慰謝料の請求を求めるという解釈でよろしいでしょうか」という質問も出た。
橋田さんは「この問題は、傷のつき方やそういう対処を求めているかとかは人それぞれになると思うんです」とし、
うちの兄が、非行少年の息子を持つ父親と仲がよく、その非行息子の扱い方で相談を受けているという。
パトカーが何度も来ている状態らしく、大家からも苦言を呈されてる状況。最近は同級生に対する暴力沙汰を起こして保護観察処分になった。
普通に考えてヤバい状況なのだが、その父親は非行少年の息子をフォローしてる側らしく、
暴力沙汰についても「息子は軽く叩いただけだ」とフォローしているらしい。もうこれが数年ぐらい続いているので、
流石にそれをフォローしはじめるのは父親もヤバい、縁切った方がいいんじゃないのと言った所、兄は「昔からの友人だからそれはない」と。
最近強盗、または強盗殺人が目立っているがそもそも重罰ではある。が、少年法などで名前は明かされないまま社会復帰していくパターンも多いのだろう。
日本には有名な強盗殺人鬼がいる。大竹市強盗殺人事件の犯人だ。
もしかしたら名前にピンとこない人も多いかもしれない。再現ドラマでもやはり年齢を考慮するのか時間の関係か15歳のターンは短い。
薬物と性犯罪、窃盗は繰り返すと言うが、強盗殺人もまた同じなのかもしれない。
それと比較すると最近の強盗はそうでもない。と、言う人も居るだろうが、考えてもみてほしい。
金をちらつかせ恐らくは個人情報を掴み焚き付けてるやつが一番悪いとも言えるが、この手の犯罪に「普通の子」なんているわけはない。
簡単に元から狂った人を煽ることが可能な時代になったから組織化した反社が利用しているだけだ。
チェンソーマンの面白さはなにか?というと「エモ」だ。エモーショナル。
どうもチェンソーマンを面白い!という人たちはその「エモ」に共感して心を動かされているらしい。
俺は面白いと思わなかったのでそれが何なのか具体的にわからない。
なんとなくふわっと理解してるのは、デンジみたいな情けなくてかっこ悪い主人公とかパワーちゃんの傍若無人とかマキマさんのミステリアスな雰囲気とか そういう癖のある表現あたりがチェンソーマンのエモなんだと思う。
この「エモ」はいまはあらゆる漫画・アニメ・小説・ゲームの面白さの指標として存在してる。
例えば「僕の心のヤバいやつ」の「エモ」は、陰キャの少年と陽キャの女の子のぎこちない恋愛 だ。
で、作品は「エモ」だけでは成立しないのでその周辺を描くことになる。
でもチェンソーマンの作者藤本タツキはそういう周辺を描くのが下手だ。興味がない事を漫画にするのが苦手な作家なんだと思う。
そういうときに「田中脊髄剣!!」とかネタを投入して凌いでるように思う。
俺みたいな人間はそれを見て「タツキやる気ないんだな」って思うんだけど、ファンたちは「タツキすげえ!!」って盛り上がる。
ここが面白いと思う人間と面白くないと思う人間の違いだと思う。
つまりチェンソーマンの面白くなさは、藤本タツキの才能のムラ気だ。筆が乗ってるときと乗ってないときとの落差が激しい。
俺が面白くないと感じるのはチェンソーマンという作品そのものでもあるし、面白くないときのチェンソーマンを「面白い!」と言っちゃう盲目的なファンの存在に白けているというのもある。
俺にとってはビル・ゲイツよりもスティーブ・ウォズニアックよりもリーナス・トーパルズよりもケン・トンプソンよりもアラン・チューリングよりもティム・バーナーズ=リーよりもブライアン・カーニハンよりもビャーネ・ストロヴストルップよりもジョン・バッカスよりもグレース・ホッパーよりもデニス・リッチーよりも数々の功績を挙げた偉大なプログラマよりも本当に本当に偉大なプログラマだった
親父の職業がプログラマだと子供の頭で理解したとき本当に驚きだった
俺の親父はテレビテニスが作れると知ったとき、オリジナルのゲームウォッチを目の前で作りあげ誕生日プレゼントだと渡してくれたとき、俺の親父は何でも出来る人なんだと本当に憧れた
PC9801やX68000で疑似3Dやワイヤーフレーム3Dをレンダリングされた際の衝撃が理解できるだろうか?俺はまさに最先端のゲームを目にしていると子供ながら身を震わせてしまったことを今でも思い出せる
「小さなプログラムで大きな事を成せ」と教えてくれた親父はもう居ない
世間に注目されない俺の仕事を少年期のままに褒めてくれた親父はもう居ない
1970年代〜1980年代にかけて活躍した俺が最も尊敬する偉大なプログラマはもう居ない
なぜ俺はもっと話をしなかったのか
なぜ俺は日本の計算機界を支えた偉人の資料をまとめなかったのか
親父は亡くなる3日前に「パソコン持って来い」と俺に言った
親父はちょっとコードを変えてはコンパイルしちょっとコードを変えてはコンパイルしていた
親父はバイナリエディタでその中身を眺めては再びコードを変えてコンパイルしていた
親父は寝て起きてコーディングしコンパイルしてバイナリエディタで眺めるを繰り返しているうちに起きなくなって亡くなってしまった
お袋は親父のその姿をずっと横で見ていた
お袋は「まだパソコンできるって言いたかったんだよ」と教えてくれた
親父は最後の最後まで俺が小さな頃から憧れ続けた偉大なプログラマのままで逝ってしまった
ありがとう親父
親父が作った動かなくなってしまったオリジナルのゲームウォッチをどうにか修理して「爺ちゃんが昔作ってくれたゲームだ」と息子に自慢しようと思う
俺はアイドルの仕事にかこつけて無理矢理、だとか、枕だとかからの快楽堕ちネタが大好きだ。だが最近楽しめなくなっている。お察しの通りジャニーズの騒動だ。これのせいでアイドルに手を出してるモブ全てにジャニー喜多川が重なってしまって萎える。アイドルに性被害を受けた少年が重なって更に萎える。
性別が違うだろと思うかもしれないが、考えてもみろ、ヨボヨボのジジイに力で勝るはずの青少年が逆らえなかったんだぞ。か弱い少女はなおさらだろ。
現実とフィクションは別だと切り離せれば良かったが、俺の倫理観は柔軟性がなかったようだった。現実にないからこそフィクションとして楽しめるのであって、現実に被害を受けてる人がいるのに純粋に楽しむことはできないのだと思い知った。
いや、枕とか性被害なんて昔からあったのはなんとなくわかってただろ、と思うだろ。俺もうっすら実際にもあるんだろうなとは思ってたさ。でも今まではここまで大々的に問題になってなかったから、俺は目を逸らしてあるかないかわからないものに留めていたんだ。シュレディンガーの枕営業だったんだ。
それがいざ箱を開けてみたら枕はあったしそこにある"被害"はエロ本よりもえげつなかった。固定された現実はひどいものだったわけだ。
マジで早く解決してほしい。犯人のジジイが死に逃げしてるからにはすっきり片付くわけでもないし、今表沙汰になってることの裏ではまた別のたくさんの少年少女が泣き寝入りしてるんだろうけど、性的加害が許されない風潮ができれば少しは救われるかもしれない。
1990年代当時萌え文脈で人気あったのは、セーラームーンとかカードキャプターさくら、あとはナディアとか。このへんはブームといっていいんじゃないのかなあ。
なんか特徴的に目が大きくて顔の輪郭がとんがった絵柄が一時期流行って、そんなアニメが大量にあった記憶がある。
あと、Windowsが普及するまではPC98全盛期で、萌え系のエロゲが盛り上がってた。
一般向けに流行ったギャルゲ、ときメモとかの絵柄は少年物のラブコメだから萌えブームの文脈に回収しづらいけど、エロゲの絵柄はもっと今の萌え美少女寄りだよ。
設定も粗いし絵も粗い。全然うまくならない。
逆パターン(技術はあるけどセンスもパッションも無し)に比べたら救いがあるし好きだし結構単行本買ってるんだけど
さすがにこれだけやっててなんでこうも技術的進歩がないんだろうというか
そこさえガチっとしたら最強の作家になれるのに残念だなあと思う。
ていうかこういう人に補助に入れる人っていないのかな。
作者のパッションだけのガバガバな設定にちょっとだけしっかりしたディテールを加える人とか
やりたい話を聞いてまとめて構成を整理してあげる人とか。
なんか当人の描きたいものを「青年誌だからな―」と曲げた結果な気がしてならない。
曲げて固いものを描くぐらいなら欲望のままに描いた方がいいと思う。
才能あると思うけど当人の本領と思えない作品で2発外してしまった。
経緯はスガワラに似ている。
M男とS美少女を描いてた人なのに
YJでたぶん「青年誌だからな―」とM美少女S少年を主軸に連載開始。
この人はスガワラより成功しやすいと思うし必ずもう一回くるだろうし
ダークなものを描く才能も材料もないのにずーっとそういうのに憧れてる人。
ポップな方向の絵は可愛いし、明るいラブコメに振り切れば天下取れる器はあったと思う。
けど出来もしないシリアス展開に憧れた結果『初恋ゾンビ』の後半もダラダラした焦点のぼけた話に。
これ絶対ろくな”真相”思いついてないよなーと感じながら付き合ったけどやっぱり何もなかった。
『少年のアビス』では作者の実体験ぽい部分(田舎の若い女のしょっぱい愚痴)はよかったけどそれだけ。
社会派的な嫌さは出せてないし耽美的なダークのセンスも教養も足りない気がする。
こうやってアビスの悪口みたいなこと言うと二次裏では反発されるけど
現にアビススレなんかもうしーんとしてるんだから体は正直。先生が一発ネタとして跳ねただけ。
スパイファミリーの人もたぶん当人がこだわってて武器だと思ってたバトルが実はそこまでではなくて
担当が上手く別方向に誘導したのかなって感じがするよね。知らんけど。
絵もキャラも悪くないのにとっちらかったデビュー連載で撃沈。主人公をバド少女に絞るべきだったが変に色々出来る分決断力がない。
肩に力入りすぎていきなり大作感を出して失敗するのはあるあるだが、次の作品で一気に志を落としすぎた異世界マンガを描いてて高低差がすごい。
異世界ってのは主軸が我々と同じ世界だからこそガバガバファンタジー世界が許されるのに、侍を異世界に飛ばしてどうするのか。侍のディテールや知識がしっかりしてるかと言ったらガバガバなので(しかも女だ)、ガバ侍がガバ異世界に飛んでて足場がない。
色々出来るからこそ迷いが多く、絵の能力の割に思慮に欠ける印象。小器用な技術コレクターが描きたいものの決まった下手くそに追い抜かれることはままあるのでそういう残念なウサギさんにならないでほしい。
高橋の逆。絵も構成もベテランらしくきちんとしてて全体的に技術レベルが高い。
でも技術が高すぎてアーティスト的にはどうかな?みたいなせせこましさを感じる作品が多い。
しばらく左手で描くみたいな「自分の枠外し」に取り組んだ方がいいと思う。
なんか思考も含めて凄く狭く固まってしまったような息苦しさを常に感じる。
個人的にはこういうタイプの方が高橋タイプより難しい気がするし
高橋は普通に上手くなろうと思って練習すればしまいだろと思うんだけどどうなんだろう。
絵も凄く手癖が強い。
肩に力入れまくって首に不自然な角度を付けて手を無意味に顎の下に持って行って手首を限界まで掌屈させると篠房風の人物イラストになります。簡単でしょ?
この人は何か間違ったルートを歩んだというよりこういう個性だからそれでいい気がする。
漫画は読みにくいけど絵の教法がヒットしてるらしくてよかった。
こんなに癖強い人の教本?とは思うが…。
こんなもんに混ぜられるのおかしい押しも押されもせぬ成功した作家だろうけど
当人のエッセンスが出てくると面白くないなどとして叩かれがち。
実際ジャンプに何回か発表した単独作品は奇跡的なほどつまらなかった。
絵は抜群に上手いし構成もきちんとやっててあれだけつまらないのは天才。
おそらくすべては真面目過ぎる性格のため。
当人も薄々わかってると思う。たまに「奇矯な変人」アピールしてたから。
でも変な奴って変人アピールしないし、それをやるのは変人に憧れる真面目人間だよね。
自分の精神的な部分を掘り下げて認めてパンツ脱ぐということを40過ぎても出来ないそういう性格じゃないだろうか。
才能はあったし上手かったけど自家中毒的の方向に進みそれが極まった人たち。
こんちきに種類が近い。
絵は自己参照の果てに尖り過ぎてるし
やることは手癖が強すぎて読んでる間喉を締められてるような気分になる。
才能あったのにみんなで潰した。
クラスのみんなでタイザン5くんの輝く若芽のような才能をグチャグチャにしてしまいました。
おまえらのせいです。あーあ。
当方ジャニヲタ20年選手。タイトルの切り口の言説をインターネット上で意外と見かけないので書いてみる。
ジャニー喜多川性加害問題についてジャニーズ事務所の対応の歯切れが劇的に悪い理由として、「責任を取りたくないし経済的損失を被りたくもない経営陣の保身」「タレントの二次被害保護」以外に「絶対的なジャニー喜多川信仰」があると考える。一連の報道を受けた一部ジャニヲタがジャニー擁護、あまつさえ告発者叩きというドン引きムーブをかましているが、他でもないジャニタレが常日頃からジャニーを神のごとく信仰し讃えていることが彼女たちをそのような行動に搔き立てる要因の一つと考える。
過去から現代に向けて歴史を辿る構成となっている1部は、ジャニー喜多川の大きな肖像画を前に、2人の少年が「誰、あれ?」「世界でいちばん大きなショーをつくった人だよ」と会話するシーンから始まり、オープニング曲として光一が作詞・プロデュースした新曲「天からの手紙」が流れる。この楽曲は、ジャニー喜多川からの手紙をコンセプトに、過去のジャニーの言葉から詞が組み立てられた、本作の新テーマ曲となっている。JOHNNYS' World -ジャニーズ・ワールド- - Wikipedia
この舞台の出演者は総勢50名のジャニーズJr.、2000年代生まれがこの内容を大マジでやっている。ジャニー喜多川は「EternalProducer」として冠されている。
性加害があったことを認める→ジャニー喜多川を犯罪者と認める→犯罪者を神と崇めるが如き言動はもはやカルトであり、現代社会において許容されない→信仰を覆さないと活動を継続することができない。
これを許容することができない(あるいはこれを許容した上での活動継続を想定することができない)タレントが相当数存在すると考えられる。ただ、信仰の種類や度合いはグループによって、グループの中でも個々のタレントによって大きく濃淡があるだろう。
内部的に、信仰を覆せないタレント【性加害を認めてはならないよ派】と、とっとと損切りして現代社会におけるポジションを極力維持すべしとするタレント【認めるところは認めて禊をしようよ派】に分かれるのではないか。経営がどちらに付くかによって表に見える展開は大きく変わる。
真っ当なエンタメ企業として生き残るには既に認めるしか選択肢が無い状況に見えるが、過去何十年もジャニーズ事務所の本質は真っ当なエンタメ企業ではなく異常カルト集団であったわけなので、この局面で急に真っ当な判断ができるとはあまり思わない。ただ、ジャニー・メリーの死後、ジュリー・滝沢体制の下で格段にまともになってきている途上であったとも見えているのは事実。(比較の問題の域は出ないが)
「イリヤの空、UFOの夏」ビックリするほどの駄作。
と言いたいところだが、あの浮かれた気分に満ちた世界は中高生時代に味わってほしい。
※内容に触れているので観ていない人は注意※
不思議な少女との逃避行は英雄的でロマンチックな体験なのだろう。
個人的に萎えたのは実のところ、全体の設定ではなく「普通においしい」というセリフ。
あれで一気に冷めた。
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「大人がまず最前線に出て戦えよ」という気分は、空想的平和主義を掲げる人のみならず
現代日本を覆うぼやけた国防意識とさほど違わないのかも知れない。
あるボディビルダーがロシアとウクライナの戦争についてこんなことを言っていたからだ。
戦争の決断をした政治家も前線に出なくちゃいけないということになれば良いのに。
そうしたら誰も戦争しないだろう。”
https://www.youtube.com/live/3aC2dF9TPCY?feature=share&t=195