はてなキーワード: 精神とは
10年以上前の話なんだけど、友人のOがひょんなきっかけであるテレビ番組に出る事になった
Oはどちらかと言えば今で言う所のチー牛タイプ
友達として付き合う分には普通に気の優しい良い奴だったけど、異性からはモテるタイプでは無かった
何でそんなOがテレビに…と思ってたけど(本人も「何で(沢山いたサークルメンバーの中から選ばれたのが)俺なんだろ?」なんて言ってたけど)
撮影が終わった後のOの落ち込み具合と、実際に放送された番組で理由は判明した
今で言う非モテのキモオタを弄って嘲笑う、という趣旨の内容だった
明らかにキャラ作りを超えて弄る(虐める)行為に「手慣れている」様なグラビアアイドルだかモデルだかやあまり売れて無さそうな芸人らに徹底的に愚弄されていた
今だったら大炎上だし、当時ですら掲示板の一部の片隅では少し話題になってた
今まで男女問わず見せていた気遣いや優しさが異性相手には無くなり、明らかに女性不審と憎悪を拗らせて敵意を見せる様になった
そんなOに対し「世間はあんなクソ女ばかりじゃないよ」なんて励ましてたけど
例のテレビの件で近寄ってきた女も居て、その殆どがわざわざOをからかいに来た様な女達ばかりだったこともあり
遂にOは完全に壊れた
女性への憎悪をむき出しにする様になり、彼の周囲からは人々が離れていった
あれから何年も経ったけど、Oに恋人が出来たとか結婚した、なんて話は当然聞いた事がない
そんなOの名前を久々に見かけたのは、大学の同級生が「これ、Oじゃないか?」とシェアしてきた、ある事件の犯人としてのニュース記事だった…
自分の知る限り、元のOはさえないタイプかも知れないけど、真面目で心優しく親切な人間だった
そんなOが、あの番組をきっかけに、完全にブッ壊れたミソジニー男になってしまった
まるでイジメ被害者が歪んで加害者になっていく経緯そのものだった
「他人に優しくない人は他人から優しくされるわけがない」みたいな言葉があり
「だから弱者男性は他人に優しく無いから異性から相手にされないんだよ!」と弱者男性差別を肯定する論調で使われているけれど
女性からあそこまで悪意をぶつけられ、優しくされなかった人間が、女性に優しく出来るわけないだろって今でも思う
精神的にも肉体的にも強くて、
なおかつ、年齢相応の寛容さもある理想の女性像のアニメキャラって考えた時に、
まず真っ先にラピュタのドーラが浮かんできたんだけど、
自分の嫌いな人間を多くの人が嫌っていることに喜びを見出す人間は、他者の不幸や失敗にしか満足感を得られない自己中心的な性格の持ち主です。彼らは、自分の価値や優位性を他者との比較でしか確認できないため、他者が嫌われることで一時的な満足感を得ることしかできません。そのような態度は、深い不安や自己嫌悪の現れであり、自分自身を正当化するために他人を貶めるという行為に走るのです。結局のところ、そのような行動は人間関係を破壊し、自らの孤立を招くことにしかなりません。社会的に成熟していないこのような人間は、他者との共感や協力を重視せず、結果として信頼や尊敬を失うのです。
他人の不幸を喜ぶような浅はかな心性の持ち主だと言えます。自分の価値を他人の評価に依存させており、真の自信や自尊心が欠如していることの表れです。
このような態度は、自己中心的で幼稚な思考の表れであり、人間的な成長が止まっていることを示唆しています。他者への共感能力が著しく低く、社会性に乏しい人物だと評価せざるを得ません。
さらに、このような考え方は長期的には自身を孤立させ、人間関係を毒し、精神的な成長の妨げとなります。結果として、さらなる不満や憎しみの循環に陥る可能性が高いでしょう。
真に成熟した人間であれば、他者の評価に一喜一憂するのではなく、自身の内面的な価値観や成長に焦点を当てるはずです。このような態度は、人格的にも社会的にも望ましくないものだと断じざるを得ません。
そのような人々は同じような感情を持つ仲間を見つけることで共感を得ることができるかもしれません。しかし、それは真の共感とは言えません。本来の共感は、他者の感情や状況を理解し、助け合うことを目的とするものです。彼らの共感は、他者を貶めることによって自己満足を得るという歪んだ形のものであり、健全な人間関係の基盤となるものではありません。
このような人々の共感は、他者の失敗や不幸に対して共鳴し、それを喜ぶというネガティブな感情に基づいているため、長期的には自分自身の精神的な健康にも悪影響を及ぼします。また、そのような関係は本質的に破壊的であり、長続きしないことが多いです。
これは真の意味での共感能力とは言えません。むしろ、狭い価値観の中での「共犯関係」や「エコーチェンバー」を形成しているに過ぎません。
真の共感能力とは、自分とは異なる立場や考えを持つ人の感情や状況を理解し、受容する能力を指します。単に同じ否定的感情を共有することは、むしろ共感能力の欠如や歪みを示唆していると言えるでしょう。
好きな人間に対しては共感しやすいというのは自然なことですが、嫌いな人に対しても公平に接することができるかどうかが、真の共感能力を測る指標となります。偏った共感は、自己中心的であり、他者を自分の好悪で判断する傾向が強いことを示しています。
このような人々は、自分の感情に基づいて他者を評価するため、感情の浮き沈みが激しく、安定した人間関係を築くのが難しいです。彼らが嫌いな人の不幸を喜ぶ理由は、自己の優越感を感じるためであり、それは根本的な自尊心の欠如を示しています。
他者の成功や幸福を心から祝福し、嫌いな人であっても公正で尊重する態度を持つことが、人間関係をより健全にし、自分自身の内面的な成長にもつながります。
Xで自分が活動してる界隈で少々もめ事があったらしいんだけど、それが少し名の知れた人同士の争いだったみたいでいつTLを開いても大体その話題。自分もその話題は追ってたけど、それはどちらかが悪いみたいに言うためじゃなくて「おーおーやってるわ」みたいな野次馬精神。
渦中の人物(全部で三人いる)は皆バラバラな声明を出してて、周囲もなんだこりゃみたいになってるけどだいぶ序盤から声明に引用ポストで暴言吐いてたりリプやマロで凸ってるようなのもいて「うわやば~w」みたいに傍観してた。
と
昨日(24日)、20年近く飼っていた猫(注1)が死んだ。今日(25日)火葬してきた。
(この増田は非常に読みずらいと思う。"備忘録"かつ、"増田が長文書きなれていない"ので。)
もう何日も何も食べてなくて、日曜日(21日)の時点でだいぶ弱っていた。この時点で離れて暮らす弟に「もう長くない」旨の連絡→猫と弟が会う。(注2)
月曜日は通常どうり出社したが(まぁ、サボってたけど……)、結果的に火(23日)~木(25日)まで会社を休み、増田が最後まで付きっ切りで見守りすることになった。
何の手助けも出来ず、ただ弱っていく猫を見続けるのは辛かったが、死んだあと後悔したくなかったので自己満足のために見守りを続けた。
月曜日の仕事から帰宅後、色々あった(後、少しでも一緒にいたかった)ので猫を見守りながら寝ることにする(猫が段差を昇る元気がないので床で寝る)。
火曜日の朝、猫の見守りをするために仕事を休むことにする(今、仕事が暇で本当に良かった)。見守りと言ってもやることは、猫を注視しながらたまに撫でるだけである。
猫は生前、散歩が好きだった。ほぼ増田が散歩に連れて行った(猫が増田を"散歩に付き合わせていた”の方が実態に合っているかもしれない)。
この日(火曜日)も、よたよたとしか歩けない状態だが、何度も散歩に行きたがるので、若干日が落ちてきたタイミングで最後の散歩に行った。
這うように移動して休憩を繰り返し、短い距離を長時間かけて散歩(といえるか微妙な気もする)した。
帰りは猫の衰弱具合に加えて、周りが暗くなってきたこともあり、増田が抱えた状態で家に連れ帰った(元気であれば抱えると激しく抵抗するのだが、そのような体力は残っていなかった)。
家に帰ってきた時点で、猫はもう歩くどころか立つことも難しい状態(特に後ろ足に力が入らない様子)だった。猫に注意を払いつつ適当に晩酌の準備→だらだら晩酌。
(非常にどうでもいいことだが、このとき水風呂に入ったかもしれない。が、もうあまり覚えていない)
猫はもうほとんど動けないので、生きてるのを確認しながら撫でるくらいしかできない。前日と同様、猫も俺も床で寝る。
水曜日の朝、猫はさらに弱っている。ときおり苦しそうに吐くような動作をする(何も食べていないので基本的に何も出ない。この動作は前からしていたかもしれないが、頻度が上がって目立つようになる)。
会社に連絡して水~木も休むことにする。前日から、床で寝ていることに加えて、猫が気になって熟睡できない。短時間寝てすぐ起きる感じ。猫が衰弱することと疲労が重なることで神経過敏になっている気がする。
精神的にも追い込まれて気が抜けない気がする。そもそも見守り自体、増田が勝手にやっていることで、誰にも強制されてないが……
徐々に衰弱しながら苦しそうな動作が増えてくる。正午前に黒い血のようなものを吐いて痙攣する。この後わりとすぐ痙攣して死んだらしい
( 「らしい」と言っているのは、増田は最後の瞬間を直接見ていないのである。猫が黒い血を吐いたときに、動揺し、また精神的に疲れ果てていたので、一時的に親に見守りを変わってもらったのである。)
猫が死んだので弟に連絡し、また市に連絡して火葬の手続きを進めてもらう→木曜の午前中に火葬する予定になる。ネットで調べたりして火葬の準備などをする。
覚悟していたつもりだが、実際に猫が死ぬと泣いてしまう。ひと段落ついた後も、疲れているのだが猫のことを思い出して眠れない。猫が鳴いてる気がする。酒を飲んで寝るがすぐ目が覚める。(ここまで猫の遺体がある部屋)
あまり寝れてないので当然疲れたままだが、さすがに火葬前に少し寝ないとまずいと思い、猫と別の部屋で寝る。(5:00位だったと思う)
2~3時間は寝れたと思う。(今日の出来事であるが、ここら辺もすでに怪しい……)少し吹っ切れた気がする。その後、猫を火葬して骨壺に入れて現在に至る。
増田は人生の半分以上を猫と共に過ごしてきたことになるのだが、増田は今まで人間の友達が居なかった(おそらくこれからも)ので、"人生で一番深い付き合いの存在"を失ったことになる。
(逆にいうと、増田は"まともな人間関係が築けないクズ"ということになる。自覚はある)
それにも関わらず、現時点で割と吹っ切れてる気がしている。上に書いたが、増田は友達がいなくても割と平気であり、それは他人への興味のなさや薄情さと紙一重ではないか?という懸念がある。
これは見守りをしたことなどで"やるだけやった"という自己満足も一因かもしれないが、"猫のこともすぐに忘れてしまうのではないか"という恐れを感じた。
自分の人間性は今更変えられないので、忘れてしまうかもしれないし、あるいは猫がいない寂しさにこれから襲われるのかもしれないが、いずれにしろ、振り返りのために現在の猫に対する執着を記録しておきたいと思った。
(単純に、増田は物忘れが激しいので、記録するならできるだけ覚えているうちに書いておきたいという意図ももちろんある)
普段、長文の増田書いてる人すごいね。集中力切れるし段々適当(誤用)になってしまったよ。これから酒飲んで寝ます。後、猫はもう一匹飼ってるので(全然性格違うけど)
その猫がこれからできるだけ良い猫生を送れるように努めたいと思います。増田はたった二日程度の見守りで根をあげましたが、普段、(人の)育児や介護してる人の大変さは想像を絶するなと思いました。
最後に猫、ウチに来て20年近く共に過ごしてくれてありがとう。お疲れ様でした。
(注1.実は最近まで(増田は)猫の年齢を勘違いしていた……)
(注2.増田はいわゆる”子供部屋おじさん”であり、家族構成としては猫、俺、両親である。親は基本的に家にいる。こんな事わざわざ言いたくないが、説明の都合上必要性を感じたのでここに入れた。)
日記を書いた者です。しばらくインターネットを離れていたのですが、誤植と情報不足によりTwitterで誤った憶測が広まってしまったため追記しました。
AIを利用したらいいというアドバイスを散見しましたが、お恥ずかしながらAIについては実態を何も知らず、英語も全くできません。
Chat-GPTなどのようにWeb上で文字を送るものは何となく知っていますが、stable diffusionなど、サーバーやAPIという専門的な技術がないと使えそうにないものは、それ以上のことがよくわからず、また規制派に混ざって活動をするうちに、推進派が主張するAIに関する知識はすべて嘘という認識になってしまい、一切の主張や難しそうな話を遮断し続けていたように思います。
AI絵を普通の絵に修正することはきっといくらでもできますが、私の問題を解決できるいい手段ではないと思いますし、戒めという意味でも区切りが必要なので、絵に関するインターネット活動はここで完全に諦めようと思います。
私もコメントをくれた方々も完全な匿名ですが、私の愚かしさを「大丈夫」「低気圧で落ち込んでるだけ」「あの大御所の○○先生は40超えて云々」などと安易に肯定せず、ストレートな言葉をぶつけてくださったお陰で、蔑ろにしてきた現実と幼稚な精神に向き合って立て直していく決心がつきました。本当にありがとうございます。
「ハード」とは「辛い」という意味ではない、ということをわざわざ丁寧に説明したのに伝わらないのか…。
コミュニケーション能力がこれだけ低いとハードな仕事(もう一度書くが「ハイレベルな成果や責任を求められる仕事」という意味)では使い物にならないんだよね。
あとさらに想定される反論(?)に対してあらかじめ書いておくと、「ハイレベルな責任」というのは基本的に売上や組織経営に対するものという意味であって、「子供の命を預かるのは大きな責任です!」というのは当てはまらない(「責任」の意味が違う)。
死にたい、正確には死なないといけない。
理由はいくつかあるが、まずニートは生きててはいけないのがひとつと、俺が死ねば世界は終わるからってのが大きい。
死なないといけないとは日頃から思っているのだが、死ねそうにはない。勇気が全く湧いてこない。
一時期はふとした拍子に死にそうなくらいには精神が荒んでいたが、今は比較的健康になった。なってしまった。
たまに思い切りのいい自殺者のニュースを見かけるが、あいつらみたいな覚悟ってどうやったら得られるんだろうな。
日本一周旅行を終えてすぐにダムに飛び込んだ人なんかは思いつきで自殺した感じでもなさそうだし、何が彼をそうさせたのかと不思議に思っている
女性の学力は高いが、それは生来のものではなく、学校教育が女児に最適化されているからだと考えている
たとえば学業の始まりである小学校低学年には女性の教師が多く、また授業も精神の発達が早い女児に親和的なカリキュラムになっている
学業は積み重ねであり、最初の段階でついていけなかった男児はその後の学校生活においても苦手を意識を持ったまま学業と向き合うことになる
結果として学力(not IQ)においては女性の方が男性より秀でている(ジェンダーギャップ指数も教育面においては日本は上位)
ボケた頭で思いつくまま書いてるから、イライラする人には推奨しない。
本を読んだりゲームしたり、就職に向けてプログラミングを勉強したり
47歳
旧帝工学修士を出て特許部で働くも、パワハラや恋人が死んでうつ病。
臨床心理士によれば幼い頃からの精神的虐待も大きな原因だったそうだ。
5年ほどで退職して、1度別の会社に転職したけど不眠と不安、パニック障害で結局4年で退職。
47歳が重くのしかかる。
20代30代でやりたかったことがなにもできなかった。普通の恋愛とかしたかった。
過去は変えられないからせめてこれから良くしていきたいと思うけど、どんだけ頑張ってもずっと病気だった20代や30代にはもどれない。
童帝のままってのも悲しいし人生で1度くらいセックスしようと、生活費を削って金を貯めて風俗に行ったけどアレが立たない。
泌尿器科で調べたら男性ホルモンが通常の半分以下。ストレスが原因らしい。普通の人が普通にやってることができない。
寝ることが怖く、空腹なのに食欲がなく、遺産は逆流、動悸が激しい。寝不足で常に眠い。
実は忘れてた小金を見つけた。役所は返せという。わかってる。いつも支給されてるのだから道理だ。
でもやっと念願のスマホを手に入れ、ぶっ壊れた時計も新しいのに変えた。
どう返していけばいいだろう。スマホも売れといわれるのか。
就職活動ができるようになった時のために普段から貯めておいたスーツ代なんかももっていかれるのだろうか。
1時間に5本しかバスが通らないような、しかも30分くらい遅れてくる地域だからと買った2輪124CCも売れと言われるのだろうか。5本のバスに頼る生活になるのだろうか。
やりたかったことも出来ず、やろうとすることもできない可能性が高く、過去をみても未来を見ても虚無しか感じない。それを考えたり悩むのがすごく面倒くさい。そんなことで悩むなら考えなくていいようにしたい。終われば願いが叶う。なお、今抗不安薬は飲んだ。
何度も言うけど47歳だよ。まともな47歳って何してる?結婚して子供作ったり?氷河期世代だからそううまくはいってない?
知人友人、父が生きてるから死なないとは思う。けどもう電源落としたい。ドラえもんのしっぽみたいに。
生活保護は働かずに楽して生活できるから狡いという話をよく聞くが、普通に眠れて働き続ける人生の方が憧れる。
でもそんなことも考えるのも面倒くさい。
畳一畳あれば良いとまでは言わないが、住居に頓着がなく安アパートにばかり住んでいた。
最近なんとなくイライラモヤモヤしていた気持ちがかなり落ち着いた。
騒音は今まで常時耳栓して対策してたんだけど、耳以外に伝わる振動(?)も蓄積ダメージとして知らず知らずの内に食らってたのかも知れない。
会話できる真っ当なクレームは残して、攻撃するような言動は粛々と取り締まるしかないんだろうね。
私は真逆であらゆるクリエイターはもっと現世的な利益を追求すべきだと思ってるよ。
精神的充足感や自己実現みたいなあやふやな概念を報酬にするから、過程至上主義、手描き至上主義、努力至上主義がまん延するんだ。
ありがとうございます、本当にそう思いますし今の自分には心強いです。
真面目に働くことから逃げていたり冷笑していた部分は絶対にあると思っており、今の勤務先でも変わり者のおばちゃんなので、精神的に自立する努力をして今まで逃げてきた社会の厳しさに向き合い泥水を啜るしかないと思っています。
今の勤務先に正社員登用試験があるため、人手不足とはいえ箸にも棒にも掛からない可能性は高いですが、受けてみたいと思っています。
私が30歳からずっと抱えている言いようのない悩みを的確に言語化してくださってありがとうございます。
実際私もそう思っています。
真っ当な道に戻ろうとする度量もなく、あなたのように現実を突き付けてくる相手に癇癪を起こして逆ギレして、擁護してくれる人以外をひたすらブロックしたり晒して誤魔化し続けてきた結果がこれなので、因果応報なのだと思います。
ここ数日ずっと考えてカウンセリングを受けたり外に出て周りの人間を見ていましたが、私は精神が幼稚なまま歳だけ取ってしまったので、ここから真っ当な人生を送るためには変なプライドや欲を捨てて人に頭を下げて自分の無能を認めてあらゆる場面で相談をして、底辺だと失笑されて泥水を啜ってでも必死で社会に馴染むための努力をするしかないのだと思っています。
ツイッターでよく見るヤバいオット。ヤバ男。ツイッターなんて混沌の掃き溜めだから特にヤバいやつが濃縮還元されてるだけで、そうそうヤバ男なんていてたまるかと思っていた。しかしながらこれがなかなかにいるものである。
仕事で様々な人と関わり、「ヤバいオット精製器」には3つ特徴があるな……と思ったので個人的にメモ。もちろんこれが全てではないけど、今まで関わってきた中で「こいつ(の息子)マジでやべぇ!」となった人の八割程が当てはまっていたのでどんなものだろうかと。
①「ヤバいオット」精製母は「しごでき」が多い
いまや共働きが基本になりつつあるのでこういうことを書くのはどうかとは思うが、夫一馬力では何とかならないorシングルのため、仕事を頑張っている人が多い。で、その中でも「かゆいところに手が届く」タイプのしごできはヤバ男精製器の可能性が高い。要するに先回りして手を貸してくれたり仕事を片付けてくれるタイプの人だ。これが家庭にも現れて「コーヒー!」の言葉だけで、濃いめに入れたコーヒーに氷を3個いれてお砂糖ひとつ、フレッシュひとつを入れたアイスコーヒーを渡してしまうのだ。こうして名詞しか喋れないタイプの人間が爆誕する。
そしてしごできということは結構な時間仕事をしていることが多い。つまり子供に寂しい思いをさせている……せめて一緒にいる時はめいっぱい甘やかしてあげようの精神が思春期を超えて高校とか大学になっても続いている。のでいつまで経っても自立しない人間の出来上がりである。
付きっきりで「お世話してあげる」のは小学生までで十分だ。それ以上はかえって子の意志と個性を潰してしまうと思う。ただ、付きっきりでお世話してくれる人がいたら甘えるのが人というもの。それが毎日確定されたものなら余計にだ。毎日当たり前にあったものが突然なくなったら不満に思うのは当たり前で、例えば毎日母が着替えを用意していたなら、着替えが用意されなかった日「着替えまだ?」となるものである。こうして相方が風邪ひいた時に「ご飯まだ?」と聞いてしまう人間が爆誕する。
要するに依存体質ということだ。子供に依存しているのである。本来子供とは、血の繋がりこそあれど「自分とは違う別の一個体」であって、家族であっても他人としてお互いに尊重しあわなければならないのだが、子供に依存しているので「好きだからなんでもしてあげたい、全部が全部大好き」と妄信的になっている。推ししか勝たんぴえん地雷の対象が子に全振りといった感じだろうか。悪いことでは無いけど、依存先が分散されていないというのは「寂しいから家からでていかないでほしい、結婚しても一緒に住んで欲しい」と同居を求める親になってしまう。親もこう言ってるし②で言った通りお世話もしてくれるし、となったら自立して一人暮らしするメリットなどそうそうない。むしろ一人暮らししたらお世話してくれる人がいなくなるのだ。そうなれば次は「交際」を始めて、母親代わりの人間を探し始める。
なんとなくこんな特徴があるなと思った。あと、個人的にヤバいオンナ精製母は、家庭環境が荒んでいる/愛情不足なことが多い気がする。オトコもそうだが。