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はてなキーワード: 出身とは

2023-06-02

anond:20230601235804

残念ながらもう移民解決策としてはあんまり使えない

現在日本に来る移民の多くは東南アジア出身だが、東南アジア少子化が始まっておりそう遠くない未来東南アジア人口供給源とはならなくなる

アフリカ中東はまだ少子化が始まってないけどヨーロッパアメリカとのこれらの地域出身の人の奪い合いで日本が勝てる余地がない。

移民は安定した人口供給源があって初めて成り立つやり方なんだけど、その前提が崩れてる以上もうこのやり方は対処療法しかない

2023-06-01

地元の友人との乖離

自分就職を機に東京上京した、九州の片田舎出身アラサー女だ。

先日地元で行われた友人の結婚式に参列し、久しぶりに故郷の友人たちと顔を合わせて会話をした。

最初は近況報告をしていたのだが、その後は延々と「誰が今どうなっているか」という噂話だった。

顔も朧げな同級生離婚して帰郷していたり、ネズミ講親玉していたり、宗教にハマっていたりなんかどうでもよかった。他人に興味を抱きすぎだと感じたし、噂話として雑に消費される彼らに同情した。

それと同時に「私のこともこうやって雑に消費されてるんだろうな」と思ってしまい、自分のことを話すのが嫌になり早々にホテルに戻った。

私はこうやって昔の友人を無くしていくのだろうか。なんだか寂しい気もするが、惜しい気持ちは湧かない。

松本人志氏への提言審査員という権力 書き起こし

https://www.youtube.com/watch?v=fHrzrL06I2A

動画も見てね。

~~~~~~~~~~~~

今日はですね、「THE SECOND漫才トーナメント」という大会についてちょっとお話ししていけたらなと思っておりますね。

いやーまずね、あの「THE SECOND」が放送されたタイミングと同じタイミングオリラジ

アカデミーって僕らのYouTube大学で、藤森くんとの番組生放送してた。生放送という

プレミア配信してたんでね。うわ、裏被ってるよと思ったんですよ。

なんかコメント欄でも「『THE SECOND』とかぶせんじゃねえ」とかって、「もうお笑い芸人が『THE SECOND』とかぶせんな」とかあったんだけど。ふ~ん。あっ、かぶってんだぁ。

僕「THE SECOND」って知ってたし、興味なくはなかったんですよ。言ったらもう

知り合いとか先輩が出まくってるから。あぁ、あの先輩どうなったのかなとか、知り合いどうなったか三四郎とか同期だしね。

うーん。言ったらギャロップさんとかもね。若手の頃に大阪劇場でご一緒させてもらったりとかそういうのもあったからねぇ。もうベテラン枠。15年以上が出るんですよね。大会でね。で、客評で決めていくと。そこまで知ってたんだけども。いつかってまでやってない。こっちはこっちでさ、あのスケジュールがあってこの日にっていうのが、たまたま一緒だったから。

あ、そうなんだ。わ、一緒かぁと思いきや、視聴者層の違うし。何だったら戦いだと。常にね。あらゆるコンテンツつうのはずうっと戦いだから。やってるじゃねえかぐらいの感じで

オンエアしましたね。

その結果ね、僕のほうのYouTube大学が急上昇ランキング4位までいきまして。相方のほうの後編は急上昇ランキング1位になりましてね。よかったなあと思いましたよね。その「オリラジアカデミー」木本さんにも活躍していただいてみたいな。そういうのもあって。

でも裏だったしって思ったんですけど。だって見ないで何か論じるのっておかし

よねと思って、見たわけですよね。

ギャロップさんですとか三四郎漫才を見ましたし。大会のあり方そのものも含めてね。

中田がどう思ってんのかっていうことですよね。はい。ここなんですよね~。

これでさネタ面白かった云々っていうのもそれもあるんだけど、大会のもの

どういうふうに中田、捉えてるのかっていうことで言うと。

本当にいろんな側面があると思う。単純に「M-1自体そもそもは「M-1」との兼ね合いの中で生まれ大会じゃないですか。「M-1」はテレ朝でやってて。この「THE SECOND」ってフジテレビでやってるんでよね。

そんな中でテレ朝が作ったこの「M-1」っていうのがいろんな、その後賞レースできましたけども、すべての雛形になってるような形ですよね。

というのもお笑いで言うと東京ってああいお笑いの賞レースって。

ショータイムのショーのレースじゃなくて受賞の賞ね。賞レースって我々言ってるんだけど、賞がついてるレースだよね。こういう大会自体が、関東あんまなかったんですよ。テレビ局は。でもこれ、関西文化大阪ABCお笑いグランプリとかなんとかMBSアワードとかなんかいろいろあるみたいなんですよ。

でもその吉本の中でも大阪東京って全然文化が違うから、その東京人間がじゃあ大阪に行って大阪の賞をとれるかっていうと相当厳しいんですね。大阪の賞は大阪芸人のものだっていうのが、大阪テレビ局の中でも芸人さんの中でも視聴者の中でもどっかあるんですよ。

から東京から来た奴らっていう感じだから、なんかね大阪の賞レース文化ってちょっと遠くに見てたんだけど。ただ吉本興業ってすごくその賞レースを中心とした事務所なんですよ。だからそのテレビでどれだけ売れたか以上に漫才の賞を取ってるかどうかで劇場のギャラが上がる下がるとかっていうのがあったりしたんだよね。少なくとも俺がいた時は。

から僕はずっと不平等だなと思ってたの。なんで、東京はショーが少なくて大阪はショー

がいっぱいあるのに賞を取ったらギャラが上がるんだよって。フラットじゃなくない? 大阪超有利じゃんとかいろいろ思ったわけ。

でもそれはそれで、テレビ局全国ネット東京にあるんだから東京芸人は売れやすくて有利じゃないか大阪から移住しなきゃいけないんだぞとか、いろんな理由があるから

必ずしもね。そのどっちがっていうのはないと思うんだけども。その大阪の賞レース文化っていうのはなんかすごく遠くに見てたんだけども。

そのM-1っていうものができて僕はそこに吉本って入ったの、「M-1」ができた後ですから

2004年NHK入って5年にデビューするんですけど、2001年に「M-1」始まって。僕は大学生の時に大学1年生の時に「M-1」ってのが始まったっていうのがね。覚えてますから

その「M-1」の大会存在意義っていうものも含めてこのセカンドができたわけですよね。「M-1」っていうものは要するに1年目から10年目までしか出れなかったですよ。まず

これは島田紳助さんが10年やって売れないんだったらもう諦めてもいいんじゃないかっていうことでお笑いという、いつ売れるかわからないけれど、そのためがゆえにズルズルやっちゃうという芸人さんを産まないために10年目までに光を浴びないんだったらやめなはれ

というですね。

そういう言ったら厳しい愛の鞭のような意味を持った年齢制限だったわけですよ。

ところが1回終わるんだよね。「M-1自体がね。なんでかって言うともちろん紳助さんが辞める辞めないとかもあったんだと思うんですけど。それ以上にやっぱりこう、10年目までのおもしろい人たちが大概出ちゃって。ちょっとこう、「うーん…。なんか、どうする?」みたいな状況になった中で。「THE MANZAI」とかできたり、(一緒に?)しましたよね。

そんな中でまた戻って、15年まで広げたんだよね。芸歴15年まで出れるようになったわけ

よ。この時点でかなり中堅に優しい大会になったんだよね。

これ10年って、俺が、俺はずーっとこう最初デビューした時に武勇伝っていう

もの自体そもそも漫才じゃないっていうことで準決勝まで行けたんだけど決勝に上がれ

なかったんですよ。

そこから漫才じゃなきゃいけないんだと思ってずっと漫才やってたんだけど、漫才自体が俺が一番向いてるフォーマットじゃなかったんじゃないかって思ってたし。僕らの実力不足でいけなかったんだよね。優勝も決勝までね。ずーっと敗者復活とか準決勝で敗者復活。ずーっと。そんな感じだった。

そんな中で、でもまあ10年でやめれるっていう側面もあるわけよ。あれって。

芸人からすると。もう出なくていいっていう側面もあるわけよ。ところが15年まで広がることによってずっと出なきゃいけなくなっちゃうんだよね。

ここね。でも15年で言ったら解放されるって所があるわけよ。解放されるのか? それともチャンスがなくなるのか? この2つの視点があることがすごい大事なの。

で、「THE SECOND」始まったんだよね。15年以上のキャリアの。ということはだよ? これ、全キャリアがその賞レースに向かうことになったわけですよ。

この「M-1至上主義っていうのが「M-1」で見出された人たちはたくさんいるん

だけど、俺からすると正直みんな「M-1」目指しちゃってもなーって思ってたんですよね。

もちろんいろんな意見あると思うよ。「お前は決勝行ってないんだから黙ってろ」とか

いろんな意見あると思うけど、「M-1」ばっか目指しちゃうんですよ。みんな。

売れるために「M-1しかないって思ってる人もすごい多かったのね。今、わかんない。「YouTube頑張れ」とかっ言う人もいるかもしれないけど、「M-1しか

ないと思って、「M-1」で何とか売れるために1年準備して「M-1」に行くんだけど、「M-1」のすごいところって、発掘してるっていう側面もあるんだけど、選抜してるっていう側面がすごい強いから。言ったら「M-1」で優勝したとか準優勝したとか、それぐらいの功績を残した人たち以外は、言ったら日の目を見ない大会なんですよね。あんまり

特にM-1」の決勝出たけど、下位だったっていうコンビって、逆にレッテル貼られたりするじゃないですか。相当しんどいんですよね。僕の感覚からすると、お笑いって

漫才だけじゃないんですよ。まず。

漫才が偉いとかも実はないんですよ。だけどあの大会のすごいところは、漫才が偉

いっていうふうにしたところで実はみんな2001年からお笑いの流れしか知ら

ない人って漫才ってすごいもんだって思ってると思うんですけど。

実はそれよりちょっと前って、言ったらボキャブラとかの時代って漫才師のほうが少なかったんですよ。ネプチューンさんとか、ナインティナインさんとかロンブーさんとかの世代

ってどっちかというとそのショートコントとかコントとかそっちのほうが多くて、漫才ってちょっとレトロ演芸になりかけてたところがあったんですよね。

それをルネッサンスしたのが、復興したのが、復活させたのが「M-1」だったわけなんですけど、そういう風に相対的に見ると漫才っていう演芸コントっていう演芸とそれ以外の演芸っていうのは実は本当はフラットなんですね。

みなさんの中で落語漫才どっちが偉いですかとかって言われてもなんか「う~ん、知りません」って感じじゃないですか。だけど昔は落語のほうが圧倒的に偉かったですよ。これ。

落語家さんは出番が黒い文字で書かれてて、それ以外の漫才師さんとか手品師さんとかそういう人たちは全部赤い文字で。色のついた文字で描かれて紹介されて落語という主の演芸を賑やかす、いろもんって言われてたんですよね。そういう感じで時代によってこの演芸格式が高いっていう認識って全然違って。

ある時は落語、その後である時は漫才みたいになったりもしたんですけど。それはすごく相対的ものなんですよ。すごく相対的もの。そんな中で「M-1」っていうものがもたらしたのは、僕から言うと漫才至上主義に近いものでそれのカウンターカルチャーに置かれちゃったのが「エンタの神様」とかなんですよね。

エンタの神様はどっちかっていうと「ボキャブラ」とかそういうのもそうなのかもしれないですけど、テレビバラエティの中で言ったら何でもいいからやるっていう感じですね。

もちろん漫才とかもやる時間もあったけど、漫才時間は「エンタ」ってすごい少なくて漫才師は出づらいって言われて、タカアンドトシさんでも「コントで出ろ」とか、サンドウィッチマンさんでもコントで出ろとか言われて、コント漫才を直してやるぐらい、お茶の間センターマイク1本で2人が立ってるだけの演芸は伝わりづらいだろうっていう五味和夫さんの強い意向によってコントにしていくっていう。そっちのほうがテレビ的じゃない?っていうそういう流れの中でやられてたんですけど。

から言ったら「エンタ芸人と「M-1芸人って、2種類あるとしたら、なんかエンタ芸人のほうが一発屋の扱いを受けることのほうが多くないですか? でもね、冷静に考えてほしいんですけど、エンタ出身で売れ続けている人もいっぱいいるし、「M-1」出たけど一発で終わった人もいっぱいいるんですよ。

そうですよね。「M-1」の決勝に出たけど、今その後出てない人も全然いるんですよ。だけどなぜか「M-1」で決勝を出て、その後売れてない人ってのはあんまり一発屋だって言われないんですよ。こういう、まず流れがあるんですね。なので、「M-1」は漫才格式が高いっていうふうに見せた流れがあることと、キャリア10年って限定してたんだけど、それを伸ばしたっていうことがあるっていう事がまずあるんですよね。

そんな中で、僕がもう1個問題だと思ってるのが、実はその若手がすごく、その「M-1」に集中しすぎちゃって、逆にチャンス減ってんじゃないかなと俺は思った時期があったんだよね。他の出方、いっぱいできるんだもん。「M-1」に向けてだけやる人、すごい多くて。

減ってる?チャンス、もしかしてって思うこととか。あとね、他の賞レースとの大きな違い。これ、功罪両方あるんですけど。「M-1」って圧倒的に審査員に光がめっちゃ当たるんですよ。審査員がなんて言うかっていうのは超重要なんですよね。

特に松本さんだよね。松本さんが「うーん、もっと点数入ってもよかったと思いますけどね」って言ったら、順位が低くてもものすごいフォーカスされたりしますよね。あれがもう圧倒的な特徴なんですよ。この「M-1」の「M-1」の圧倒的な特徴が、審査員ものすごい力があって、審査員ものすごい光を当てられる。

あんなに審査員が華々しく登場する賞レースってないんですよ。最初の1時間ぐらい、実はネタ始まるかなと思う。始まんないじゃないですか審査員の紹介が、結構長い大会なんですよ。だからこそ成功してるとも言えるんですよ。

他の大会見てると、重みがあんまりなかったりするんですよ。要するに言ったらネタ番組差別化が図れないんですよね。だからこそ大御所審査員のほうが厳しいこと言うとかがすごいフォーカスされますよね。上沼さんがとろサーモンさんに対して何か言ったとか、和牛さんに対して何か言ったとかもすごい注目されるように、紳助さんがなんか言うかとか。

でもなんせとにかく松本さんがなんか言うかっていうところすごく強かったわけですね。M-1ってね。これが大きな特徴。そんな中で、僕がずーっと思ってたことは、松本さんがあらゆる大会にいるんですよ。

これ冷静になって考えてほしいんですけど、「1本グランプリ」にもいらっしゃいますよね。「滑らない話」もいらっしゃいますよね。漫談でも大喜利でもいるんですよ。なんだかんだで、その若手を審査するっていうお仕事めっちゃ多いんですよ。それは第一人者からカリスマからっていう意見もあると思うんですけど、今までもカリスマ的な芸人さんってたくさんいたんですよ。

たけしさんとかさんまさんもそうじゃないですか。でもたけしさんやさんまさんはそんなに審査員いっぱいやらないんですよ。ここが松本さんの特筆すべきところで。

松本さんはあらゆる大会主催して、あらゆる大会の顔役になってたんですよね。ここで非常に重要なことが、賞の審査員が、どのジャンルでもですけど、実はその業界で一番力を持つことが大きいんですね。例えば、だから芥川賞ってすごい有名な賞ですけど。

芥川賞審査員をやっている作家が一番偉いんですよ。実は。なんでかというと、どの作家がいい文学かっていうのを規定できるからなんですよね。この文学がいけてる。なぜなら、こうだからだっていうふうに決められる作家が一番偉いんですよ。

から太宰治とかは、それを賞を、僕に、芥川賞を僕にくださいとか言って審査員にお願いしに行って断られたりとかっていうことがあるわけですよね。

それぐらい、その審査員って権力なんですよ。この権力分散していたらまだいいんですけど集中してるんですね。なんせ漫才だけでキングオブコントもそうですよ。キングオブコントにもいて、「M-1」にもいるって、要するに言ったら、主流二種競技なんですよ。漫才というかコントって。その両方にいて。なんと大喜利にもいて、漫談にもいるんですよ。4種競技。5種競技だとしたら、全部のジャンル審査委員長松本人志さんっていうとんでもない状況なんですよね。これって。

たぶん他の業界だったら信じられないぐらいの独占状態にあるんですよ。これ、どうなるかって言うと、松本さんがおもしろいっていうか言わないかで、新人キャリアが変わるんですよね。その権力集中っていうのは、1個の見方で言うと松本さんがそれだけ偉大な人だから求められてるんだって見方があると思うんですけど、求められてるっていうことと、実際にやるっていうことはちょっと違うことなんですよね。

求められてたとしても、冷静に考えたら実際にやることがその業界のためになるかどうかでいうと、もう僕の意見で言うとあまりためにならないと思うんですよ。なんでかって言うと一つの価値基準しかないっていうことは、それ以外の才能は全部こぼれ落ちるからなんですよ。

その人の理解できないお笑いに関しては全部こぼれ落ちていくんですよね。いや、とはいえ中田とはいえ、それでうまくいったんじゃないか、「M-1」は成功したんじゃないかっていう議論があると思うんですけど。

もちろん素晴らしい芸人さん出てったんですけど、この「M-1」における成功って何なのかってことだと思うんですけど。それってネクストスターの発掘じゃないですか。

まり本当の成功って松本さんを超える芸人が出てくることなんですよ。「滑らない話」「M-1」この「キングオブコント」「1本グランプリ」もう何年もやってますよね。「M-1」にいたっては2001年からから、言ったらもう20年近く。休んでいった期間があるとはいえ20年以上やってるんですよ。20年やって、松本さんを完全に超えたっていう芸人さんをこの全大会全部やってですよ、誰か産んだんすかって言うと、誰かが新しい大会審査委員長になって、みんなが納得するような人が出てきたら、もしかしたらそれは成功したっていえるかもしれないですよね。

ところが、新しく始まった「THE SECOND」のアンバサダーという役割は、松本さんなんですよ。わかります? つまり20年間松本さんは松本さんを超える才能を発掘できなかったんです。発掘できなかったのか、どうなのか。

それとお笑い回は、今向き合わなきゃいけないと僕は思うんですよね。みなさんがどう思うかわからないです。僕の意見だけ言うと、ここのっていう、このアンバサダーという立ち位置がすごい微妙立ち位置ですよね。なんでかっていうと、審査に影響を与えない大会の顔だけを求められてるわけですね。権威だけとしてアンバサダーってあるわけじゃないですか。

ブランドアンバサダーかいますよね。でもそれは広告塔であってブランドディレクターではないですよね。クリエイティブディレクターとかではないから、広告塔になってくださいという言い方なんですけど。ただね、ここ、すごいポイントなんですけど松本さんってめちゃめちゃ評価に介入していくタイプの人なんですよ。

今回それが浮き彫りになったのがマシンガンズさんの時ですよね。マシンガンさんが自分たち書き込み自分たちについての書き込みを読み上げていくぜって言って、「マシンガンズがこういうふうに言われてる! なんでだよ!」って突っ込んでいくっていうネタがあるわけですけど。

それをやってすごいウケたわけですよね。ウケた後に、「いやでも、あの紙を出すのっていうのが、どう捉えられるかな」っていう意見を言ったわけですよね。あれがいわゆる介入。

価値観への介入に値するわけですね。

M-1」でもそういうことはたくさんやってきたんですよ。「M-1」でも、もっと受けてもよかったけどなとか、もっと点数入っても良かったけどなってなった時に、「あっ、えっ? そうか。点数はもっと高くあるべきなんだ」と。「この人たちは面白かったのにうけなかったのは間違いなんだ」っていう。あれは審査とか、価値への介入なんですよ。

それをまあ積極的に求められてるから審査員なんじゃないかっていう見方で言うと、今回審査員ではないにもかかわらず価値に介入していったんですよね。その価値への介入を、しかも今回凄かったのが、跳ね除けちゃったんですよね。客票が。マシンガンズが勝っちゃうっていう。だから余計に変な感じになるわけですよね。

「ん? どっちなの?」っていう。紙を出しても良かったの?良くないの?

anond:20230601001214

>その業界では、応援してどんどん増やすべき結婚は、同性婚と重度障害者同士の結婚だけ。

同じくマイノリティ結婚であっても

被差別部落出身者や外国人障害者きょうだい児が結婚し辛いという問題には驚くほど無関心だしね

anond:20230601130719

最初のひと月だけとかなら嬉しくて舞い上がってるだけだから大丈夫じゃない?

完全に偏見だけど、彼氏がもし男子出身だったら女性観歪んでて一生その調子で話通じない可能性高いから別れても良いと思う

ウクライナキー出身女性コンポーサー「Loli in early 20」のアルバム

バグったような日本語曲名おもしろ

1. ランプがおかしくなりました

2. あなたと一別の行きましょう

3. 彼が隣人を完成した音す

4. たことに気づいた言いで

5. 男が女の子を捕まえることは

6. 少女怪物になった方法

7. 彼女12-14年間自分を切

8. することが重要です

https://sonichits.com/video/Loli_in_early_20s/%E5%BD%BC%E5%A5%B3%E3%81%8C12-14%E5%B9%B4%E9%96%93%E8%87%AA%E5%88%86%E3%82%92%E5%88%87

ブレイクコアっていうんかなこういうのは

本人のツイッターを覗いてみると、爆発音が聞こえてきたり停電して音楽制作ができなくなったりと結構大変らしい

anond:20230531142939

私の知ってる限り(長田区育ちだけど)では双方とも他県出身の夢破れた高学歴夫婦が多くて子供はとりあえず灘高校行かせて東大に行かせたいって傾向が多いですよ

2023-05-31

anond:20230531230834

そんな奇妙な分布になるわけねーだろ。そもそも人口の90%くらいはプログラミング言語学習できるだけの能力がないよ。公立動物園中学出身から知ってんだわ。

雪舟って世襲だったの?

🙅‍♀️違います

雪舟武家出身でしたが、幼い頃に禅僧としてお寺に入りました。

当時は文芸で身を立てるにはお寺に行くしかなかったからです。

有名な涙でネズミの絵を描いたエピソードはこのお寺での修行時代の話です。

お寺で絵の勉強を学んだ雪舟大名加護を受け創作活動しました。明にも行ったよ。

というわけで雪舟世襲ではなく、頑張った人でした!

anond:20230530223213

90年代を知らない若者みたいに20~30年前の政治を知らん中年がそこそこいるんやろなあという話

民主党立憲民主党幹部自民党出身だったり自民党と連立してた人がたくさんいるという事を知らんから「全部自民党が悪い」と短絡的に考えれる

「連立して自民党政権を支えるのは責任とらなくていい」みたいな馬鹿げた考えであるはずがないやろうしな

anond:20230531134734

ヘルエス王国出身Vtuberにも静岡出身であることを認めろと文句を言うのか?

くだらねーこと言ってないで配信を楽しめよ

anond:20230530233024

書き忘れたけど私たち出身神戸大学の頃は名古屋に住んでました

 

私は今も名古屋に住んでますけど、別に東京と比べて不便だとは思わないし家賃は同じような物件で半額、物価も安いのに彼女は一体何が嫌なんだろうね

2023-05-30

CD劣化する人・しない人

[B! togetter] CD世代の母に音楽のサブスクについて説明したら「お金払うのやめたら手元に何も残らない恐ろしいシステム」と言われた話 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2156865

ここのブコメ欄、本題はさておき、「CD劣化する」と言う人たちと「俺のCD全然劣化してない」と言う人たちがどちらも相当数いて微妙にバトルしてるのが興味ぶかい

雑に扱ってるけど劣化しないという人も大事に保管していたのに劣化したという人もいるようなので、人為的操作できない気候的な何かの問題なんじゃないかと思う。

俺の仮説は、塩害CD劣化やすい人は海沿いに住んでるんじゃないかな。内陸県出身の俺のCDが全く劣化してないことから想像なんだけど、どうだろうか。

または、国内海外CD製造品質に差があったとすると、CD劣化する人は洋楽派、劣化しない人は邦楽派、という予想もあり得る。俺のCD殆ど邦楽

正例、反例を集めたいので、

情報を教えて下さい頼む。

上京して気づいたこ

関東出身者は日本西側について大阪京都までしか見えてない

四国中国地方九州は金出してまでわざわざ行かねーわだったら海外行くという暗黙の了解を感じる

anond:20230529143342

人魚姫の主役に黒人ってのが意味わからん

いや意味は分かるし別にいいと思うけども

否定批判もせんし普通にみるけど

商業的な観点で言えばそりゃアメリカ人からすれば新鮮だろうが

他の世界の人からすれば意味不明だから

で、他の世界の人に期待するのは作品内容への文化的な興味だが

アメリカ以外の人が文化的意味試聴したい時、デンマーク人のあの物語雰囲気を楽しみたいわけで

黒人人魚姫の役をやるというハイコンテクストな衝撃はチンプンカンプン

日本ポリコレ要素で評価されたいなら日本ポリコレ要素を出せ

日本軍が人魚姫放射能漬けにして拷問してるのをマイノリティ出身者のヤクザが助けだすストーリーとか

ディズニーならそれくらいやれよ

2023-05-29

私の身体を通り過ぎていったブラック企業たち

書いたやつのスペック

Case.1 大手流通小売業レベルC)

大学卒業新卒入社流通小売業らしく労働時間が長く休みも少なく体育会系のしごき体質だったが、有給は取れたし残業代支給されたしボーナスも出た。入社数年後に本部販促に異動するも、現場よりつらかったのと(社長直々のパワハラ)、このまま行くとこの業界から抜け出せなくなるため20代後半で退職

Case2. 零細広告代理店レベルSS

1の直後に入社デザイナーとして入社したにも関わらず研修と称して3ヶ月テレアポさせられる、なんだかんだ意味不明理由をつけて仮採用期間を延長される。社会保険未加入。意味不明デスマーチ。常時セクハラパワハラ

極めつけは在籍している社員に無理やり自動車など高価な商品をローンで購入させて辞められなくするなどしていたため、半年退職を決意。

退職するとき恫喝めいた引き止めに合うも、県の労働局相談しそこから連絡したところあっさり退職を認められた。

社長伝説ブラック企業H社出身だった。コロナ給付金不正受給して逮捕されたそうだ。

Case3. ECサイト運営レベルB)

2の直後に入社。2以上の零細企業で、社長の息子が使い込みをしてクビになったところに後任として入社(もちろん入社後に知らされた)。

残業休日出勤はなく仕事もぬるかったが(暇な時はゲームしたりネット見たりしてた)、薄給なのと給与現金手渡しだった。後で気づいたけど、あれ税務署ごまかすためだったんだな。

同僚と上司に中卒が二人もいて、年がら年中パチンコ風俗の話ばっかしていたり、電話対応が明らかにおかしかったり(クレームになって何故か俺が処理する羽目になった)、出入りしている問屋営業喧嘩したり(この営業も負けず劣らず「輩」だった)、教育困難校学級委員みたいな仕事が嫌になって2年で退職。ここは割とあっさり辞められた。あとでわかったことだけど、中卒の二人が俺の悪口社長に言っていたらしい(風俗に誘われたのを断ったのが原因)。

Case4. SES会社レベルD)

3の直後に入社悪名高いSESだが現場ガチャであたりを引いたおかげか割りと稼働は重くなかったし人間関係も悪くなかった。たまに炎上してたけど。

人間関係仕事も悪くはなかったが給料が上がらなかったのと、現場で知り合った人からリファラルを受けて今の職場転職

anond:20230529151106

似たような状況の男だけど

なんだかんだ奥さんにはついてきてもらうパターンが多い気はするなぁ

博士号持ってると日本だとなんのメリットもないけど、海外大学にいる間はサポートしてもらえたりするし

いずれにせよこの程度のことでワチャワチャしてたら任期なしポストに辿り着けるまで茨の道乗りだよ 海外留学が仮になかったとしても3年後どこの大学転出するかさえわからないじゃん

そもそも出身研究室の後釜に入れるかどうかだって確証はないんでしょ?そもそも公募かかってもっとすごい人来たら他所に出て行かないといけないんだし

不安があるからどうとか言ってたら不安なくなった時には50歳とかになってるんじゃないの 金銭不安もクソもないよ

36になってから…って誠実に聞こえるけど結局増田はその間身動きできないんなら単に決断を保留されてるだけだしな 36で金銭的に厳しかったら捨てる気なのか?今保留する意味ある?

そのくらいの年齢まで結婚できないから別の相手を用意したよって話なら多少誠実かもしれんけど

今どき任期付きででも3年もあるなら上々でしょ 彼氏は今すぐ腹を括って別れるなり続けるなり、自分責任を考えろって話だ

追記その5】結婚難易度高すぎ・・。

増田は30歳(今年31歳)で、マッチングアプリで知り合った付き合って半年の1つ年下の29歳(今年30歳)の彼氏がいる。

7年程付き合って結婚も考えてた元彼が〇〇活してたのがわかってやけくそになって登録したマッチングアプリで、趣味が合って、好きになれる人居た。

元彼のことを勿論引きづったり色々あったけど、付き合って3ヶ月で母親を亡くした増田に寄り添ってくれて、増田のことを本気で考えて、寄り添えるのは俺以上に居ないと自負するとまでいってくれた彼のことを好きになるのは時間がかからなかった。

絶望的にライフプランが合わない。

現状増田は、給料は少ないけど育休・産休が取れる会社正社員として働いてる。

32歳までに結婚、35歳までに1人子供が欲しい。そんな風に私は思っている。

一方彼の方は、この春に博士号を取得し、出身大学任期付き(任期3年)の助教として就職。彼の希望もあって、院生時代と違う研究室に配属されたらしく。

将来的には、現研究室でのポストを目指して、教授になりたいとのこと。

もちろん、私は全力で応援したいと思っている。

教授に、論文を1つ書いたら、海外留学の話を持ち出されているそう。ほぼ強制で断ると、ポストに影響がでるから、彼も留学する気でいる。彼の大学教職員留学は、最低半年~最大2年(2年目は休職扱いらしい。)

ここで問題があって、彼の留学開始時期が何年後になるか不明で、なんなら期間も半年かもしれないし、2年かもしれない。なにひとつからない。とのこと。

留学先も提携大学になるだろうけど、いくつかあってどこの国になるかわからない。

私としては、年齢的なことも考えて、早めに一緒に暮らして、籍を入れ、助教任期妊娠出産、彼が留学に出発するまでに乳児期間を終えて、単身赴任という形で留学するのが理想形だと思っているんだけども。

少なくとも、彼の留学までには結婚したい。

彼の方は、まずは仕事第一で、1年目で金銭的に不安があるから、すぐ結婚は考えていない。32歳までに結婚したいという増田理想は叶えられないと思ってて

と言われている。

留学まで籍を入れるかどうかも正直怪しいと思ってと言われてる。(遠距離恋愛したことがないから考え方が変わって、増田のことが好きでいられるか不安とのこと。)結婚やこどものことは、留学からかえってきてから(彼の想定では留学から帰国は36歳~38歳)が理想と言われてしまった。

彼は、20代前半の頃、彼女とも将来性の不一致で別れたらしく

元彼女は30歳までに必ず結婚したい。彼は30歳になる年に、社会人1年目(博士号取得→助教着任)が決まっていたため、30歳までの結婚は考えられない。

元彼女と同じ道をたどりそうで・・。

将来が不安すぎて、このまま付き合い続けていいかわかんない。

将来の不安を彼にぶつけてしま自分もいやだわ。

彼と別れて、新しい人探すべき・・?

でも、彼と結婚したいんだよな。

追記

こんなに反応をもらえるとは思ってませんでした。

ありがとうございます

私自身、”結婚して王道人生を歩みたいという希望が強いところに長年付き合った彼氏と別れてしまたことで、とにかく早く結婚したいという焦りに引っ張られて”いるのは、事実だと思います

母を急に亡くしたことから父親には結婚して安心させたいという思いが強いです。

(母が亡くなるまで、結婚願望がこんなに強いことに気づきませんでした。)

彼曰く、大学から特別学生として奨学金をもらっているので、大学卒業後(つまり2023年から)5年は大学職員として働かないといけないらしいです。

大学側としては将来的にポストが空くことが確定しており、助教講師→准教と順当に彼を育てていきたいと思っているらしく、海外留学もその一環とのことです。

私はキャリアにこだわりはなく、海外留学もできるのであればついていきたいです。(彼曰く、付いていくのは無理。どうやって生活していくのとのこと)

子供に関しては、授かりものなので、欲しいと思ったタイミングでできるものではないので、そこはまぁ。35歳までに子供理想ですが、彼と一緒にいる以上、皆さんのおっしゃる通り、子供は・・。

なので、彼が海外留学までに結婚出来ればと思うのですが、彼はそれをあまり望んでおらず、

絶望的にキャリアプランが合わないと思って、どうしたものかと悩んでます

追記その2】

みなさんから意見全部目を通してます

ネットで同様の研究者旦那に持つ人の意見男性研究者のなどの意見をみたら、海外留学に妻として帯同してる人やしてほしいと思ってる人も多く、なんとかならないかなぁ。と思うばかりです。

しがない中小企業会社員でしかない増田ですが、世間一般企業では海外赴任や、転勤は、ライフプランをある程度の考慮して貰えるものだと思ってます

から結婚して籍を入れてしまえば、彼の大学もある程度の考慮はしてもらえるんじゃないかと思ってます。(妻帯同なり、留学期間なり、留学先がアジア圏なり)

彼のポストについて疑問がでてますが、

増田大学に行ってないので、詳しいこととはわかりませんが、6年生学部卒業大学院→3月卒業の29歳で、大学HPの彼の研究室紹介に“助教”として掲載されてるので間違いありません。

あーー、結婚ハードルがたけぇ

追記3】

そうですね。増田理想ライフプラン前提で考えてました。

増田は、“彼と結婚したい”が強いと思ってたんですけど、本音結婚がしたいだけなのかもしれません。

将来が不安不透明で、彼にプレッシャーかけてしまうのもそのせいかも。。。

“彼に人生掛けてもいいかな”と思えるので、博打するのもありかもなぁとか思いました。

私は増田中学生くらいから入り浸ってる喪女アラサーで、彼は増田が8年振りの彼女だし、チー牛は当たってるかと。。。

恋愛的な意味で見るとお互い弱者です。

増田スペック地方高専卒で、首都圏中小企業でReactとかTs書いてる遊んでるエンジニアです。

追記その4】

気がついたら、ホットエントリ入り。

ありがとうございます

7年付き合っていたら彼とは、同棲結婚の話が出た頃に〇女〇際が判明し(1アウトじゃなくて、5アウトぐらい)、これは無理だと思ってお別れしました。

私は地方出身(飛行機2時間程度です)のため母が亡くなったことによる精神負担や、親族一同からかかるUターンの圧で参ってたところ、元彼から再構築の話を出され、所謂流されて、結婚しようと思ってました。。

彼に全てを話、お別れを決意したのですが、そのときに、【だったらオレと結婚して~】文中にでてくる【オレ以上に~】といっていただいて、舞い上がってるのはあるかもしれません。

理想ライフプランはありますが、こういった場所で吐き出すことで、理想ライフプランは彼とは厳しいことを再認識しました。

好きな人結婚したいという気持ちはあるので、ライフプラン云々は置いといて話し合って見ようと思います

恋愛の先に結婚がある人生あゆみたい。。

ありがとうございます

あ、彼は6年生学部卒の博士号持ちですが、医学部ではありません。。。

追記5】

まだ話し合いはできていませんが、追記その5です。

ご指摘のように増田自分勝手に"増田の都合"で彼に"理想"を押し付けていました。

また増田が"適齢期で結婚に対して焦ってる"という意見や、彼は不誠実じゃない?という意見も大変参考になりました。

彼の海外留学が確定になったのは、増田と付き合って、実際に現場配属されたこの春(4月)です。

今年度から彼の所属研究室ボスが代わり、そのボス海外志向だったためで、彼にとっては想定外で、院生時代ボス海外留学別に行かなくて良いという考え方だったため、マッチングアプリで知り合い、付き合う前は2~3年のうちに結婚を考えているといっていました。。。。

それを踏まえて、付き合い始めたので、なんだか煙に巻かれたような気分ですが、増田が彼に沼っているのは事実なので・・・

別れる覚悟で彼と話し合おうと思います

anond:20230529135417

こう書いてるやで

同じく、強固な卒業生組織三田会」で有名なのが慶応義塾大学三田会には、卒業年次が同じ、いわゆる同期で形成する「年次三田会」や、企業の中の慶大出身者を集めた「○○三田会」などさまざまだが、それらをとりまとめるのが、会員数約37万人の「慶応連合三田会」だ。

左翼思想が支持されないのは、世界が間違っているか

左翼思想は正しいのだ。

問題は、この世界のものが間違っていて、正しくない人々ばかり暮らしいるから、正しい思想が支持されないことだ。

だってそうだろう。

国連常任理事国侵略を始め、それに必死抵抗するのがチンポでピアノを弾く芸人出身大統領という世界が正しいはずがあるものか。

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