はてなキーワード: 1980年とは
今の20代って離婚率・数共に急速に上昇してた時(特に90年代後半)に幼年期少年期を過ごしてる人間だからこの辺ドライな人間が多い。
本人が両親揃った幸せな家庭でも、友人の中に"親が離婚していてひとり親"という属性の人間がいるのはもはや珍しくない、一昔前なんてひとり親であることが差別対象でさえあったけど今はその割合が増えすぎて珍しくなくなったためかさほど見なくなった。
専業主婦/共働き世帯は1980年ではそれぞれ1100世帯/600万世帯だったのが、2021年現在は数が真逆(566万世帯/1247万世帯)、たとえ離婚していなくても、家族がそばに居らずに寂しい思いをしている子供は決して少なくない
誰向けでもない
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「上の世代が下の世代に押し付けた」みたいなのはず~~~っと延々と続いてきたことで、今の老人達 (年金受給者) だって繁栄の享受だけしたわけでもない。 もちろんその前の世代だってだ。
1980年頃までの日本の田舎では魚屋はハエだらけで、水道が通ってないとこもまだ有って、水洗トイレなんて無く、住宅不足で納屋に住みながら長男家族にいびられる。 そんな世界だった。
体験したわけじゃないのでそれがどのくらいひどい時代だったかというのは実感はできないが、話に聞く範囲だけでも耐え難い。
その頃には日本で一番裕福な人だってインターネットを利用できなかった。 だって日本にインターネットが無かったから。
今がそうじゃないのはどうしてだと思う? そりゃあ先人たちが解決してきたからだ。
我らは間違いなく先人たちが残した恩恵を受けている。 それを忘れて解決しきらなかった問題ばかりをあげつらって世代ごと悪として扱うのはあまりいい態度ではないよ。
豊かさは物やサービスであって、カネをたくさん持ってても無いものは買えない。 総合的に見れば今の若者にとっても極端に不遇な時代というわけでもない。
そうだねフィクションの模倣犯なんて山ほど居るけど模倣犯を出すようなフィクションは存在を許してはいけないね
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E5%9B%BD%E3%81%A8%E5%9C%B0%E7%8D%84_(%E6%98%A0%E7%94%BB)
この映画で用いられた「走っている電車等から現金等を落とす」という手法は、1955年の内川清一郎監督の『悪魔の囁き』のなかで使われたものであるが、この後のフィクション作品だけでなく、現実の現金受渡し目的の犯罪で数多く模倣されている。1963年9月の草加次郎事件、1965年の新潟デザイナー誘拐殺人事件、1984年のグリコ・森永事件、1993年の甲府信金OL誘拐殺人事件、2002年の新城市会社役員誘拐殺人事件、2004年の大阪パチンコ店部長誘拐事件などの例がある。手法の模倣ではないが、映画の影響を受けて身代金誘拐に及んだ者もおり、1963年の吉展ちゃん誘拐殺人事件[4]、1980年の名古屋市女子大生誘拐殺人事件などの例がある。
アイオワ大学が278組のカップルを集めて1930年から1980年にかけての50年間にわたって研究した結果、
ビッグファイブテスト(主要5因子性格検査)という心理学的に信憑性が高いと言われる性格診断で、
「神経症的傾向」が高いと離婚の確率が跳ね上がるという結果が出ているよ。
あと物事をコツコツと成し遂げる力である「誠実性」も、低いと離婚の確率が上がるよ。
なのでビッグファイブテストをして、「神経症的傾向」が高くて「誠実性」が低いと出た場合は、
自分が原因で結婚生活は破滅するので、どんな相手と結婚しても無駄。
1.外向性(Extraversion)
活発さや明るさ、社交性といった性格を表します。離婚とは関係なし
2.開放性(Openness)
新しいものに対する興味や関心の幅を表します。離婚とは関係なし
3.誠実性(Conscientiousness)
真面目さや計画的に取り組む性格を表します。★低いと離婚しやすい★
4.協調性(Agreeableness)
やさしさや思いやり、面倒見の良さを表します。低いと少し離婚しやすい
5.神経症的傾向(Neuroticism)
ビッグファイブテストは無料でネットに転がっているから、受けてみよう!
神経症的傾向が高く、誠実性が低く、協調性が低かった人は、どうせ離婚するので、世のため人のために結婚を諦めよう!
https://anond.hatelabo.jp/20220429165957
男性ほどの激しい違いはないですが女性も未婚者より離婚者のほうが自殺してますね。
https://pbs.twimg.com/media/FRLQp8caUAAqI2B?format=jpg&name=small
https://pbs.twimg.com/media/FRLQp8iacAAOxWZ?format=jpg&name=small
襟川陽一氏が慶應義塾大学商学部の学生だった頃、下宿先の大家の娘が襟川恵子氏だった。
多摩美術大学のグラフィックデザイン科卒の恵子氏はテレビ局で作画の仕事をしており、
スタジオで紙芝居のようなものをめくるバイトとして陽一氏を雇い、時給4000円を支払っていた。
バイトがきっかけなのか何なのか陽一氏と恵子氏は結婚し、陽一氏は家業の染料販売会社に入る。しかし直後に倒産。
1978年7月25日、家業の再起を期して足利市に染料および工業薬品問屋・株式会社光栄を創業する。
足利は古くからの繊維産業の街であったが、この時代にはすでに斜陽産業となっていて、当初より経営は不振であった。
恵子氏は、1980年10月26日、陽一氏30歳の誕生日にシャープ製パソコン・MZ-80Cを陽一氏にプレゼントする。
陽一氏は仕事の合間にプログラミングを覚え、ソフト開発に取り組んでいった。
社内に「光栄マイコンシステム」というソフト開発部門を設けて、同年12月よりパソコン販売および業務用特注ソフトの開発を開始。
当初より経営は恵子氏との二人三脚であり、店舗は恵子氏の実家の軒先を借りていた。
1981年10月、第1作『シミュレーションウォーゲーム 川中島の合戦』を発売し、染料だけの年商よりも3倍の年商を上げる。
同時発売の『投資ゲーム』のほか、翌年には『地底探検』『コンバット』『ノルマンディー上陸作戦』の各作品が発売され、
これらのソフトはすべて襟川陽一氏自らがプログラミングを手掛けた。恵子氏はソフトのパッケージを描いた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc8d27f7ab286417221b712a9ff2a01f5b245f46
このニュースを見てふと思ったのが土地の所有権。どこかの国がいずれ月面進出した場合、その国が所有することになるのか?
調べてみると月の土地を個人向けに販売しているサイトにこんな文書が。
https://www.lunarembassy.jp/osusume/osusume
月の土地を販売しているのは、アメリカ人のデニス・ホープ氏。 (現アメリカルナエンバシー社CEO)同氏は、「月は誰のものか?」という疑問を持ち、法律を徹底的に調べました。すると、世界に宇宙に関する法律は1967年に発効した、いわゆる宇宙条約 しかないことがわかりました。この宇宙条約では、国家が所有することを禁止しているが、個人が所有してはならないということは言及されていなかったのです。
この盲点を突いて合法的に月を販売しようと考えた同氏は、1980年にサンフランシスコの行政機関に出頭し所有権の申し立てを行ったところ、正式にこの申し立ては受理されました。
これを受けて同氏は、念のため月の権利宣言書を作成、国連、アメリカ合衆国政府、旧ソビエト連邦にこれを提出。この宣言書に対しての異議申し立て等が無かった為、LunarEmbassy.LLC(ルナ・エンバシー社:ネバダ州)を設立、『月の土地』を販売し、権利書を発行するという「地球圏外の不動産業」を開始しました。
『月の土地』は、自分用にはもちろん、贈り物としても喜ばれています。誕生日や結婚、出産祝い、クリスマスやバレンタイン、母の日といったプレゼントとして大変喜ばれています。 【月の土地について詳しくはこちら】
国家が所有することが禁止されているということは、例えば日本が最初に月面に到達し開発を行う場合デニスホープ氏に何かしらの許可が必要……?
某所で百合作品がBLに比べていまいち規模が大きくないのは創作者が少ないうえに愛好者のえり好みが激しくて創作者が居着かないから、って意見があって、
それに反応する形で、そうじゃなくて、きららとかで商業公式で百合作品が存在しているので消費者が満足しきっていて創作側に回らないから、と考察している人がいた。
書いたご本人的にはBLの商業公式供給は少なく見えるんだろうけど、実際問題市場規模としてはBLは百合とは比較にならないほど商業公式作品にあふれているし、そのうえで更に二次創作も盛んなんだよね。
一回大きめの本屋とかで女性向けライトノベルや漫画の棚を見て貰えばBLの商業公式作品の供給量がどんだけ多いかは分かると思う。
個人的には百合に比べてBLの供給量が膨大なのは単に歴史がBLの方が長くって、その分裾野も広がっているからだと思う。
近年の百合の勃興はコバルト文庫のマリア様が見てるあたりが端緒だと思うんだけど、これは大体2000年で約20年の歴史。
それに対して、BLはゴットマーズや銀河旋風ブライガーや戦国魔神ゴーショーグン、ゴットマーズなど1980年頃から既にBL作品があったと記憶しているので、百合と比較して倍の40年近い歴史がある。
これがあと40年ぐらい立ったら80年と80年で、だいぶ差は知事待っているんじゃないかなー。
ところで、これ書いていて男性同士の恋愛作品をBLというに対して、女性同士の恋愛作品を百合っていうのは違和感あった。
BLに対応させるならGLだし、百合に対応させるなら薔薇なんだけど、薔薇は意味合いが変わっちゃうし、GLだと知名度低くて通じないんじゃよね。
うむむむむ。
私自身が経験したわけではないが伝え聞く限りでは1980年頃までの日本の田舎では魚屋はハエだらけで、水洗トイレなんて無く、住宅不足で納屋に住みながら長男家族にいびられる。 そんな世界だった。
それが2000年を過ぎる頃には一般家庭でもインターネットが利用できるようになり、子供を産むたびに市から補助金がバンバカ出るし、小中学校にまでエアコンが当たり前。
たしかに私たちは年金の負担が大きいことは不満だが、先人が作ったインフラの恩恵を受けている以上は先人を尊重する必要はあるだろう。
本当の不満は今の負担が大きいということよりも、その負担の見返りを将来受けることが出来ないという予測からくる悲観だと私は感じている。
でも、将来に年金を受け取れる社会にするのは私たち自信の責任だと思う。 そういう社会が欲しいならそういう社会を作るのは私たちである。
今の老人たちも決して安穏とした生涯をくらしてきたわけではない。 先人の残した恩恵を受けつつも先人の残した (あるいは作り出した!) 社会問題の解決に奔走した。
そんなことは人類の歴史上ずっとずっと続いてきたことだし、仮に老人達が悪の権化だという証拠を突き付けても私達の処遇は改善されたりはしない。
「赤信号みんなで渡れば怖くない」は1980年にツービートが流行らせて定着したし、三省堂国語辞典にも載った。現代というにはちょっと古いけど「新しいことわざ」と言えなくもなさそう。
最近はほぼ更新されてないけど、このツイッターとそのブログはけっこうおもしろくておすすめ。
https://twitter.com/new_sayings_dic?t=SGj6EE2z3nHKU7-F6OfOHg&s=09
http://nonyaho.blog.fc2.com/?s=09
「ガンジーでも助走つけて殴るレベル」はおもしろいけど、形容の一種だしことわざとはまた少し違うかなという気がする。
「もっこり」がブクマでいくつか観測されるが、あれはシティーハンターが初出、定着ではないと思われる。
そもそも「もっこり」はもとからあるオノマトペであって、盛り上がっている様を表す語だった。
それが俗語としてのいわゆるアレを想起したものが定着したの時期は曖昧だが、1980年ごろにはテレビで使われている。
夕焼けにゃんにゃんやとんねるずを見ていた人達はすぐに思い出すだろう。
漫画だと、シティーハンターより先にシェイプアップ乱が使用していて、テレビとほぼ同時期か後。
その2,3年後にシティーハンターで使われてい出すので、むしろアレはすでに定着していたものをハードボイルド作風に導入したという風に見る方が正確ではないか。
今でも通ずる有名作品としてはシティーハンターだが、同時代の知名度だと先行例の方が有名だった。
実際シティーハンターの人気は連載開始から1年後ぐらいだったし。
まあ、老人の戯言と聞き捨ててくだされ。