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はてなキーワード: 感覚とは

2024-04-27

anond:20240426194121

金縛りはこれまで何十回もなった(なりかけた)けど、金縛りになる予感がした時点でさっさと起きて回避するのが一番。

予感は夢とか幻聴とか体の感覚の変化とか。まあ言語化しにくいけど二度目以降は分かる。

慣れて来たら「今日はやたら疲れて眠いからこのまま寝ると金縛りになりそうだ」とか、寝る前から心構えができる。

金縛りになるときって大抵めちゃくちゃ眠いから起きるの面倒だけど、本格的な金縛りになるよりはまし。

なってしまったら足の指先とか体の一部を動かしてどうにか可動する範囲を広げる。

脳内言葉命令するのはあんまり効果ない。

あと幻覚を見る可能性があるから完全に起きるまで目は開けない方がいいらしい。

自分は見たことないけど。

夢ってたまに処理落ちするよな

さっきSFの夢見てたんですよSFの夢。

特殊な訓練を受けた6人の時空犯罪者たちが、任務のせいで入り込んでしまった死のループから抜け出すために、モノリス的な奴を使って時空航行装置をいい感じにアレしてたんですね。

そんでまあなんだかんだで時空の狭間並行世界の時空航行装置まで辿り着いたから2つの航行装置の力を使って何かアレしようとしてる所で、「保管庫で時空凍結した別の仲間を見てきてくれ」って言われて見に行ったんですよ。

んでまあ冷凍睡眠装置を見たら、今回の任務が始まったばかりの姿で保管されている仲間(今までの旅の間に2人が消滅してる)の1人が無事であるのは見つかったんですけど、1人はそもそも冷凍睡眠装置にいないんですよね。

それを報告しに艦橋に戻ったら、2つの航行装置の間でソレをアレしてる影響によって世界抽象化されていってなんか真っ白い宇宙点と線がフワフワと浮いてるだけになって、まあインターステラーの最終局面みたいな空間に入っちゃったわけです。

んで、このあとどうしたら脱出できるのかな、そもそも今どんな状況なんだろうって考えてたら、世界フリーズしたんですよ。

最初、時空同士をアレした結果として世界が止まったんだと思ったんですけど、ふと気づいたんですね「あっ、俺の脳がこの状況についてこっからどういう理屈をつければいいのか分からなくなったな」って。

ストーリーテラーとしての俺の脳が全然分かってない展開をSF映画やゲームのツギハギでなんとかやってたんですが、最後最後に派手にSF考証ぶっこんでそれっぽく最後の時空跳躍かます直前に、「そもそもどういう理屈で跳躍させればよくてそのためには主人公たちがどういう操作をすべきで世界はどういう風景になるのか」ってことが分からなくて夢が処理落ちしたわけです。

途中まで結構ソレっぽく頑張ってたのに、なんかもう完全に萎えて起きちゃいましたよ。

どうしようもないなら割り切って心象風景みたいな所で赤ん坊の泣き声でも流しておけばよかったんちゃうかと思ってしまうわけですが、それをやらずに最後まで頑張ろうとした俺の無意識姿勢否定しがたくはありますね。

夢ってたまにこういうことありません?

前回どういう感じだったのか言えって言われても覚えてないんですけど、たまにこういうのあるなあって感覚だけは残ってるんですよ。

不揃いバウム

挨拶の際にお菓子を渡すことの是非とかお菓子のものの値段や味はさておいて、挨拶の時に渡すお菓子バラ売りしてるものを選ぶ感覚はよく分からない。

喩えとしては少し大袈裟かもしれないけど、慶事や弔事でお金を包む時って相応の封筒を用意するじゃん。包む金額は同じだからって普段使いの茶封筒とかレターセットの封筒に入れたりしないじゃん。

挨拶お菓子バラ売りのものを渡されたことはないけど、もし自分が渡される側だったらその場では「ありがとうございます」って受け取りつつ内心ではその感覚を奇妙に感じると思う。

当たり前のことが感覚でわからないやつに一から理屈説明してやると「そんな細かく考えてない」と言い出す。

みんなが感覚何となく処理してることを説明するからそんな風になるのであって、それを感覚でわからない自分が悪いだけなのに、なぜか被害者面。

よく、「直感派か理論派か」とかわけようとする人がいるが、実際は物事を深く考えられない知能と直感の鈍さには普通に相関がある。

ダメなやつはなにもかもすべてダメ

物価が上がりすぎて介護職がつらい

さっきスーパーで買い物をしてきた。大した買い物もしていないのに4千円を超えた。

この「大した買い物していないのに・・・」の感覚は、ここ2年ほど前から始まっている。

2年ほど前は、「大した買い物もしていないのに、2千円を超えてしまった」だった。それが今は4千円であるあくま感覚だが。

子供に安い駄菓子うまい棒など)を買うのを許可したら、その中で高額(といっても120円ほど)のものが混入していて、お菓子だけで500円を超えた。

そんなことで、帰りの車の中で子供を怒ってしまった。自己嫌悪だ。

私は介護である。ここ2年で給与は微増した。国は、処遇改善などで介護職の給与アップに上っ面ではやっているように見せているが、肝心要の介護報酬底上げするつもりはないので、ベースラインでの上昇は見込めない。

同僚は事業所経営陣が搾取していると思っているが、介護報酬利用者の実費での支払いを計算すれば、入りがだいたいわかる。

あの程度の売り上げでは搾取しようにもしようがない。

概算してみたが、私の事業所給与妥当か、ちょっとマシなくらいだ。

しろ経営陣はお金の面でも人間関係の面でもよくマネジメントしている方だと思う。ハッキリ言って彼らは、才能を無駄遣いしている。介護の分野でなければ経済的にも地位的にももっと上に行けただろう。分野の選択に失敗したのだ。戦術レベルで優秀であっても戦略が間違っていれば逆転はとてつもなく難しいことが彼らを見ていてリアル理解できた。

5年前に中古で一軒家を購入した。今思えばまだよかった時期だったがローンはたんまり残っている。

家に帰ったら、工場派遣のチラシがポスティングされていた。パソナが噛んでいるのに、こっちのほうがよっぽど条件がいい。

大したものを買っていないのに4千円も使ったし、こんなことで怒ってしまうし、それが自己嫌悪になるし、円安だし、金利は上がるし、政治には期待できないし。

せめて、給与物価の高騰と同じ程度で上がっていって欲しい。2年前ぐらいの物価給与の水準であれば不満はあったけど、ここまでは苦しくなかった、ここまでのイライラ不安もなかった。

もう、介護職は辞めようかな。

外国人もこんなに安くなった国には来ないよ。まして介護職なんかに就かないよ。

政治家も介護仕事をしてみるといいのに。

ガールズバンドクライの余計な嘘

最初に断っておくと、これは個人的リアリティライン制作側の演出リアリティラインが合ってない、結果として「嫌なら見るな」でしかない話。ちょっと期待してた分のガッカリした気持ちを吐き出したいだけだ。

ガールズバンドクライは、何らかの問題を抱えた少女たちが出会いバンド活動を通じて自己実現していく系の作品だろうと思って視聴し始めた。まあそこは実際どうだかはおいといて

といったこからも、バンドにまつわる描写にはとくに本腰入れてリアリティ出そうとしてるんだと思った。音楽周り中心に周辺事情ちゃんと描くからこそ、ぶっ飛んだキャラ設定などのフィクションならではの部分に対して嘘くささを忘れられてドラマ性が高まる、そういうもんだと思ってる。

が、実際には1〜2話では逆の、とくにバンド関連の嘘が、演出だとしてもひどい印象だった。

許し難いライン

フィクションとして許せなくはないが納得し難いライン

なんかこの辺、要らん嘘って感じで、ストーリー展開のための嘘にしか思えず、演出だとしても筋が悪いように感じられて、視聴のノイズしかなかった。

1話で仁菜のギターの扱いが酷いのは単にど素人から別にいい。仕方ない。「他人の」「楽器」ってだけで大事に扱う常識的感覚、を持ち合わせていないキャラで構わない。あと1話は、仁菜の住む予定の部屋の隣、そんなアパートに小さな子いる家族で住む?みたいのも気になったがあり得なくはない。2話での、壊れたシーリングライトスイッチブレーカーも落とさず着けるシーンは危ないのでやめて欲しいが、そこが無知なのは仕方ないというか全然有り得る。ちょっとした家電知識すらない大人現実にいる。そういうのよりスマホリテラシーの偏りの方が不自然に思える。ストーリー都合過ぎる感じがとてもした。

3、4話ではノイズになる嘘が減ってきた。3話の歩いてない鳩の首リズムも嘘だが、ストーリー展開が絡まないギャグ演出みたいなもんなのでそこは許せる。

冒頭にも書いたけど結局は個人リアリティライン作品リアリティラインがズレてるだけの話。気にならない人には気にならない。

こういうこと書くとダブルスタンダードっぽいが、例えばバンド活動を主軸に扱った作品でも、以下のようなものフィクションとして気にならない。

少なくともガールズバンドクライという作品で描きたいであろうテーマからすれば、上記に挙げたようなところはフィクションで構わないと思える。まあチートというか。例えば「バンドって金かかるし貧乏生活になるよね、そこをどうあがいて脱していくかを描きたい」ってんなら話は別だけど。なんか「いないパート楽器の音が鳴る」のはチートじゃなくて、シンプルに嘘なんだよね。

花田作品結構ストーリー都合の「付かない方が世界観品質維持できてよかったろうにという嘘」が多い印象はある。でも全部が全部自分に合わないわけじゃなくて、監督やどの辺に監修入ってるかとか、何題材にしてるか(→見る側のリテラシー変わってきてリアリティラインも変わる)などで結構変わる。

でも、むしろ演出として嘘がプラスに受けてることも多そうなので、プロとしては正解選びとれてるんだろうな。

熱が下がらない

熱い風呂に入ってポカリ飲んで寝たのに

夜中に汗びっしょりで起きて2回着替えた

若い頃の感覚的にはこれで風邪は治るものだったのに何も変わってない

生身の人間性的消費できる奴ら怖すぎる

俺は産まれから50年経つが、童貞だ。

オナニーは今までに1万回ぐらいしたと思うが、そのうち9980回が二次元オカズにしている。

次元で抜いた20回は全部AV女優だ。

学校の知り合いとか、テレビに出てくる普通女優とかで妄想したことは一度だってない。

だって気持ち悪くないか

自分の性欲を満たすために、頭の中でとはいえプロでもなんでもない他人性的に消費しようだなんて?

だが、世の中ではそういった「知り合いやアイドルオカズにしてオナニーをする」だとかがむしろ普通のこととして扱われているらしい。

ビックリだ。

信じられない。

なんでそんなに性欲が旺盛で、倫理観が欠如しているんだ?

世間一般の性に関する感覚が怖すぎる。

ちょっとセックスしたいからってだけの理由浮気するとか、酒を浴びるほど飲ませてホテルに連れ込むとか、そういったことを現実でやってる連中がしょっちゅうニュースに出てくるのも怖すぎる。

単にちょっと気持ちよくなりただけの理由でなんで自分他人人生犠牲にできる?

理解不能過ぎる。

つうかそもそも世の中で一般的な遊びのセックスアナルセックスじゃなくて膣内射精だってことがまず理解できねえ。

妊娠リスクを考えるなら出産したくないときアナルですべきじゃねえのか?

マジで理解が出来ねえ。

性欲というものについての感覚が異常な奴らが多すぎる。

怖すぎてこの年になっても未だに童貞だ。

だって怖いだろ?

anond:20240427104152

ほら、あなたみたいに常識的感覚を持ってる人のほうが多数派なんだって

嫌っててもムカついても普通懲罰的治療はしてはならない、そういうモラルをみんな持ってる。

から「わざと苦しませてやった!」と得意気に書いた人は同業者から非難された。

交際経験のない女って

おかしくはないよ

ただ、単純な話、人が二人いると、意見の違いや感覚の違いが避けて通れない

「付き合って、嫌になったらすぐ分かれて~」の人でない限り、カップルさんはこの衝突をうまくかわして、まとめて、立ち向かうということをやっている

人と上手くやれない人は、これが出来ない人がとても多い

レースで優勝したことは未だないのだが

モータレースとか出たことないし(せいぜい遊園地

他でも一仕事終えてヘルメットを脱ぐという行為は未経験

なので、見当違いなのかもしれないが、最近凄くレース後を経験してるので書き留めておきたい


VRゴーグルつけて(いわゆるVRAV見て果てて、

ふぅっと一息ついて、ゴーグル外す瞬間、

めっちゃ既視感あって、昔見てたF1のウィナーのそれだ! と

もちろんAVにもよるし、果てたタイミング微妙だとそこまでのやり遂げ感覚ないが

ただちゃんうまいこと行った時はまさにウィナーのそれ

ピットやらそこかしこからクルーが駆け寄ってくるのまで幻視できそう(ゴーグル外してるから見えたらヤバいが)

今の段階でそれな、わかるという意見はまったくもって要らない、独占しときたい のだけど

半年後とかにちらほら言い出すやつ増えるかもなので先行者利益とっとく

円安でもゴーグル欲しい人が気軽に買えるぐらいに流行って下がらんかねぇ(はじめはスマホセットする1500円ぐらいの自作可能段ボールのやつ使っててそれでも十分ちゃ十分だったが)


念のために老爺心から

手ジコりだとF1優勝感に至りにくいので、なんらかの方法で腰振るだけ(最悪手は添えてもよい)の環境は作ってくれ

5000円出せるなら、エアラブドールオナホ一択だが

あとなんか四輪

これは自分レース視聴歴によるのかもしれない

跨ってたんだから……といってマン島TT優勝感はない

今日怒張は二回でした

一回目に怒張しすぎたのか、二回目はあまり収縮しなかった

だらんと垂れ下がったというか、感覚から離れたと言うか

昔、鼻の神経がおかしくなったので片鼻が利かない

でも空気は吸うし、吐きもする

植田総裁庶民感覚が分からないとか言う人おるが

現状の日本状態で利上げしようもんなら不動産バブルだのなんだの弾けて景気悪化すんぞ

庶民感覚って言うけど景気が良いならインフレしつつ賃上げしつつでやっていく方が正しいよ?

商品が安くなるのが庶民感覚!wって言うならそれはもう別な世界行った方が良い

商品価格は安くなるけど自分給料だけは上がってほしい!って言う夢物語を語る奴ももっと考えた方が良い

anond:20240427002434

断られたとしても、まだそんな年寄りじゃないわよ!って怒られたとしても、あー今回は違ったかくらいの精神で今までいたので、譲ることに勇気がいると言う感覚があまりありませんでした。

みんな恥ずかしがりなんですね〜。

2024-04-26

おかんになんかしなくちゃという焦りがあるんだけど、どうしたらいいんや


おかんになんかしなくちゃという焦りがある


焦りというか、恩返しなり顔向けできる生き方をしなきゃいけないみたいな感覚

最近おかんと話していると、

「私は報われなくても、あんたらが良いように報われたらいいから」「おかんが稼いだ徳はあんたらに引き継がれるから」とか言うようになってきた。

こんままやとおかんやばいかなって感じがする。

ただ、20年近く一人で息子たちを常識的子供に育て上げて、

ずっとピリピリしてたのが落ち着いてそうなるのも分かる感じがする。


今俺は30直前でおかんが50半ば。

自分父親家系は元地主?のモラハラ系で外食店で子供店員迷惑かけても放置しているようなとこだった。

ただ、そこに嫁いできたおかん父親一族の嫁さんの中で、

おかんのみ稼げる資格持ちであった事と、曲がったことが大嫌いをそのまま行く性格の嫁であった事から

父親家系のいざこざから離して、一般的子供として育ててくれていた。


けど、7年前の父方のじいちゃん遺産問題くらいか

おかんが当時実家で住んでた大学生の俺に対して

だんだんとこれまで言わなかったネガティブというか愚痴みたいなことを言い始めた。


遺産問題は、おやじは何もせんからおかん弁護士に依頼して裁判まで行って、結果ある期限までは住めるようになった。

この時におかんが俺に言った「おやじ離婚して近所に古民家買って一緒に住むか?」って言って、自分は「それでいいよ」っていうたけど

結局ぽろっと言ってもうただけで、それ以降なかったことになり

自分兄弟就職して息子たちが巣立ってからおかんの金でローン組んで新築を建てておやじと一緒に住んでいる。


就職してから通話でたまに話しているが、

度々上記のような愚痴を言うようになってやばいかなって感じがしてきた。

これまでピリピリして仕事に家庭に親戚にってやってたのが爆発して落ちついたんやけど、

以前までのピリピリしつつも結論のみ簡潔に言うて怖い感じやったのが

おかんから冗談言うようになってきたり、同じ話を繰り返していたりするようになってきた。


これらからおかんが今後ボケてきそうで怖いのと、

おれここまでおかんにやってもらったんやからちゃんとやらなきゃ感がある。


どうしたらいいんや?

なんかみんなこうゆうとき親になんかしたんか?

教えてくれ

分断が悪いって印象がないんです

子どものいる家庭を批判してる人がいるらしくて、子持ちとの分断だ、と言われてる。

でも私の肌感覚としては、分断そのものが悪いって印象はない。

分断ってゾーニングだよね。

ツイ… X で趣味の絵をあげるときだって必要なら鍵をかけるし。

ゾーニングして棲み分けるのが多様性ってイメージなんだけどな。

子持ち様への不満の根底にあるもの

子持ちの人への不満を他人の子供に対して何の権利もないのに、子供に対する義務だけは押し付けられてるって感覚根底にあるんだと思う。

実際、最近の風潮として社会全体での子育てに参加する義務はあると言われるけど、それの義務裏付けとなる権利は一切ないんよ。

当たり前だけど他人の子供に対する権利なんて存在しないからな。

将来の年金がーとか言われるけど、実際氷河期世代以降の年代年金支給年齢は上がるだろうし支給額も減るだろう。

そもそも子供が働いて税金社会保障費を払えるようになるのに最低でも20年はかかる訳で、氷河期世代に80くらいまで現役で働いてもらわないと社会が回らなくなるのは自明なんよ。

ぶっちゃけ子供を作らなかった高齢者年金支給額を減らすとか、年金支給のものを停止するみたいな話も当然でてくるだろう。

今、子育て世帯への優遇に協力したとしても、将来それが報われる可能性はかなり低いと思うんよ。

30年後くらいの若い世代の老人へのヘイトは、今の比じゃなくなるだろうし。

そりゃあ他人の子供を世話したり、子持ちの人の分の仕事を請け負ったりするのは報いを求めてやることではないのかもしれないよ?

でもやっぱり社会雰囲気義務だけ課して、その義務に対して権利裏付けが一切ないままのはおかしいと思うんだよな。

1%親権みたいな制度作れないものなのかなぁ。

子どもたちが大きくなったときに「君達が健やかに成長する為に俺は1%の義務を果たしたよ」と、胸を張って言える権利はあってもいいと思うんだよな。

それでなにか得することはなかったとしても、若い世代の為になにもしなかった人呼ばわりはされずに済むってのは結構大きいと思う。

子供の頃から、世の中の「闇」というものに対して、異様に怖い感覚がある。

「闇」と言うと感覚的だが、「悪」定義を少し広げたようなものだ。馬鹿にする、見下す、茶化すネタにする程度のものや、冷たい、メシウマ、突き放すなどの冷酷さ、そういった負の感情や行動に対する強い恐怖心がある。

そういったものは、ざっくり「闇」という名前で括っている。簡単に言えば「正義ルールマナーが守られていて、暖かみのある人間場所しか安心できず、それ以外の存在に対する極度の恐怖心である

そしてこの「闇」への恐怖心は、田舎廃墟であったり、あるいはボロアパート、あるいは場末スナック、あるいは薄暗いビデオショップなどの、私の中のある種の「貧しさ」のイメージと、密接に繋がっている。あとはバッドエンド系の青年向け漫画なども、そういった「闇」を感じさせられる。

子供の頃はこの「闇」が消え去った、誰も不幸にならない、完成された世界を作り出したいと願っていた。だがその闇は年月を追えば追うほど、私の生活の周りに這い上がってくる。振り解けば解こうとするほど、闇は私の近くに差し迫ってくるように感じる。

「闇」というのは、おそらくは「貧困」「孤立」に対する恐怖心の、私の中の原初的イメージの事だ。私の家庭は一言で言えば「貧困家庭ではないが機能不全家庭」であり、故にそうした貧困への恐怖は、実際の貧困家庭出身人間以上に、「見えない」からこその恐怖心が肥大化している。

貧困の無いみんな平等な世の中、実現するといいね👍

和式トイレすごい

和式トイレ久しぶりに使ったらなんか凄かった。

常々、歳を重ねるとトイレで大をするたび肛門センサーが衰えたなって思う事があったのね。何かというと、自分が大を輩出した時に予想したサイズより明らかに大きなサイズのものが出てて、自分肛門感覚と実物のサイズ乖離が広がってると感じることが増えてきたのね。

そんで、こないだ道の駅で久しぶりに和式を使ったらさ、メチャクチャ肛門感覚と出てきたものサイズ感が一致してたのね。その原因を考えたんのね。

普段さ、洋式を使う事がほとんどなんだけど、奴らはその形状上、肛門からトイレの穴までの経路に、ちょっと傾斜がついてんのよね。だから重力に従いつつも出た物は滑らかにゆっくりと滑り下りていくし、そしてここが重要だけど、底の穴の奥にも先端を少しずつ折れながら沈んでいくから最終的に目視確認した時に目に触れる長さが短くて、奥に入って見えない部分の量が少ないのね。だから肛門感覚ではかなりの大物なのに出てきたものは少ない(短い)と感じてしまう。

それに比べて和式そもそも肛門便器距離が近いからすぐに出たものが折れてしまい、それが肛門に出た物の硬度粘度をダイレクトに伝えてかつ、重さも感じさせるのね。そして何より便器から便器の穴までのルートが水平なので水を流さない限りは出たものがすべて可視化された状態で視界に提供されるわけよ?

今日ホント凄かった。ちょっとしたエンタメだった。私の腹の中にこれだけの物量が眠っていたなんて……この和式トイレの貧弱な水流で流れきるかな……って思った(便秘でもなく水分も程よくあったため、なんとか流れた)。

いやあ、あれを楽しむためだけに和式に入ってもいい。和式に入るために体重を落としてもいいと思った(そう、この痛む膝のためにも)。

「このゲームオススメだよ! 推定プレイ時間:100時間」←タイパわっる!

コスパはいいのかもだけどさあ。

小学生の頃とか同じゲームで2ヶ月とか持たせてたけどさあ。

学生感覚だと面白くて長持ちするゲームはいいのかもだけどさあ。

やっぱ社会人的には長くとも30時間ぐらいでそのゲームエキスを吸い尽くしたいんだよね。

理想は5~10時間

値段が1000円で1時間ぐらいで終わるワンアイデアゲーとかもいいよね。

ゲーム業界って学生ニート低所得層ターゲットにしてるせいかボリュームがスゴイ!」「ずっと遊べる!」みたいなのが持て囃される部分があるじゃん

でもそれって面白さを測る指標に遣っちゃ駄目だよなあと思うわけ。

プレイ時間プレイ時間

面白さは面白さって感じでさ。

長くプレイ出来てずっと楽しいゲームはあるんだろうけど、それでもやっぱボリュームに比例して中弛みはやっぱ大きくなるじゃん?

ベゼスターゲー(エルダースクロールフォールアウト)とか特にそうじゃん。

めっちゃ面白い瞬間もあるけど、そこそこ楽しいからダラダラ続けてるけど何かこれダルいわ~~~みたいな時間結構長いっていうか。

オススメされたゲームが短時間で終わるっていうのも、学生時代だったら「オススメされたからやったら10時間で終わった!フルプライスなのに!?お小遣いが貯まるまで勉強でもしてろってこと???」みたいになってたかもだけど、今はもう社会人からさ。

社会人社会人ゲームおすすめしてる時に「ボリュームが凄いんだぜ?」は貧乏臭すぎね―か?

子供が産まれて小遣い減って飲み会のことも考えたらケチケチしたいとかはあるのかも知れんがよ、それでもやっぱオススメ理由からプレイ時間は抜くべきだと思うわけよ。

端的に言うとさ、俺は「長く遊べる、ボリュームが凄いを理由に含めてのオススメ」が大嫌いなのよ。

これはもうゲームに限らず映画でも小説でもそう。

全20巻の大人シリーズ!とか言われてもドン引きしかないわけ。

そのうち半分ぐらいは一度火がついた人気からの惰性で、読者の多くはオチが気になるから我慢して読んでるだけじゃねーのかって思ってならないわけよ。

マジさ、ダラダラ引き伸ばしてるのを「たくさん楽しめる!」みたいに評価するならそうしてるってハッキリ言ってくれよ。

おすすめ理由として良し悪しと長さは分けて欲しいんだよね本当に。

現場を知らないITコンサルタントマネージャーになってしまったので助

私は いわゆるITコンサルタントマネージャーです

何をどう間違ったのか、超大手ITコンサルタント会社に入ってしまいました。

今までは事業会社マネージャーをやってました。ITツールはそれなりに使っていて、Salesforceも使ってました。

しかし、これまで開発の経験はなく、自分PythonPHPを少し勉強したぐらい。基本情報技術者試験受験したけど落ちました。

ITコンサルタント会社マネージャーとして稼働していますが、はっきり言って何も分かりません。

ITコンサルタントマネージャーというのはどういったスキルを持っている人なのでしょうか?

例えば 新規プロジェクトを導入したいとなった場合見積もりを出さなければなりませんが全くアタリもつけられません。

システム開発場合どのようなことを知っていれば 見積もりが作れるのでしょうか?

ITプロジェクト場合どういったシステムを導入するか、という話になると思います

特にSaaSであれば、どの製品を使うのか?という話になると思いますが、ITコンサルタントマネージャーというのはどんな製品であろうと、あるていど見積アタリをつけられるのですか?

製品のことを知らなければ、開発の難易度もわからないし、どのくらいの期間が必要か、もわからないと思うのですが、どうやって乗り切っているのでしょうか?

それとも、ITコンサルタントマネージャーというのは、ある程度ジャンル限定した経験を、テスターなどから積み上げている人達ことなのでしょうか?

正直苦しくて仕方なく、ずっとモヤの中をさまよいながら仕事をしているような感覚です。

要件定義は当然わからない、開発は進捗がどうなってるか、くらいは確認できるのでなんとか出来る。でもその工数妥当かどうかもさっぱりです。

一体なにを学べば、PoC、要件定義、開発見積、というのが出来るようになるのでしょうか?

こういう話しをすると、まずお前が何したいか?とかそんな話になるのですが、正直やりたいことが何か?というのも無いです。

ITコンサルタントマネージャーとしてちゃんと稼働出来るようになりたいです。

例えば、GCPAWS資格取得を目指したらある程度わかるようになるのでしょうか? 

インフラ系? フロントエンド? バックエンド?  いまいち違いもわかりません。

なにかの言語を学べばわかるようになるのでしょうか?

でも見積りするうえで、言語云々の話ではない気がするし。。

一体、私は何を学べばITコンサルタントマネージャーとして一人前になれるのでしょう?

知恵袋投稿しようと思ったけど、はてなの方が経験者多そうだと思い投稿しました。

参考書籍とか、こうやればいい、というのがあれば、それを実践するので教えてほしいです。

第70回江戸川乱歩賞の2次予選の予選委員

香山二三郎 1955年まれ(68-69歳)

川出正樹  1963年まれ(60-61歳)

末國善己  1968年まれ(55-56歳)

千街晶之  1970年まれ(53-54歳)

廣澤吉泰  1965年まれ(58-59歳)

三橋曉   1955年まれ(68-69歳)

村上貴史  1964年まれ(59-60歳)

こんなお年寄り達じゃペンネーム感覚昭和なのも仕方ないか……

anond:20240426091803

まあそりゃウクライナロシアソ連から

両方消滅したら80年代感覚でいえば大勝利

とはいえ西側価値観でやってるウクライナを見捨てる訳にもいかないし

ブダペスト覚書もあるし

歳をとると頑固になると言うが、まさに母にその傾向が顕著に現れてきた。

元々自分感覚に自信があるのか、勧めに従わないと不機嫌になる人だった。兄妹は母はこういう人だと諦めていたが、自分我慢できなくて度々ぶつかっていた。それでも進学で親許を離れ、年に2~3回しか会わない関係になると喧嘩もなくなり、穏やかな関係を築けていると思っていた。だけどそれは単に接触時間が短かっただけだと年明けに行った母との旅行で思い知った。

旅行中の母は様々な要望を言う。実現性は考えていないが、実現しないと不機嫌になるのでその場で必死調査する。なんとか応えつつ最終日を迎えたが、そこで母は「今日着ていく服を持ってきた」と服を渡してきた。もちろん私は自分で用意していた服があったので「ありがとう今日は別の服があるから、持って帰って別の機会に着るね」と断ったのだが、母はたちまち不機嫌になった。「せっかく買ってきたのに」「着ないなら返して」と続く文句最初は頑張って流していたがつい「どうしてそんなに頑固なの…」と零してしまい、それが母の逆鱗に触れてしまった。「はぁ!?」「どっちが頑固なの!」「ただ着るだけなのになぜやらないの!」と怒鳴る声にとうとう我慢できなくなり、「うるさい!!」と怒鳴り返してしまった。

私が怒ったことに母は驚いたようで今度は「どうしてそんなに不機嫌になるの」「そんなふうにされたらお母さんは悲しい」「こんなことをされるともう二度と服を買ってこれない」とさめざめする。もう収拾がつかないと思い最終的には母の持ってきた服に着替えたが(母の機嫌は治った)昔よりパワーアップした頑固さにもう何かを一緒にするのは無理かもしれない…ととても疲れた

なぜ今これを思い返しているかというとゴールデンウィークにも母との旅行計画してしまっているからだ。孝行しようと2つも旅行計画を立ち上げるんじゃなかった。旅行の楽しみより母からもたらされるあれこれを想像してすでに疲れている。毒親ではないと思うのだが、自分とはとにかく相性が悪いのだと思う。ストレス少なめに帰って来れることを願う。

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