はてなキーワード: 出来事とは
文字で文章になっていれば標準以上になんでも理解できるから、童話や小説はむしろ好んで読む。セリフやモノローグでちゃんと説明されていれば、漫画でもOK。
ドラマやアニメは配信の字幕機能のおかげで近年とても楽しめるようになった。
現実の人間関係や会話や出来事は、文字じゃなくて口頭の会話を聞き取らなきゃいけない上に、説明文になっているわけでもないので、読み取れない。会話として上がってくればまだマシで、そもそも誰も口に出さない場合どこにも読むべきものがないから、マジでわからない。
なまじ文章化した物語であればわかるので、その場で読み取れなかったものを後日自分で文章化して理解できちゃうから、自分が読み取れてなかった情報(いわゆる空気って奴)や空気が読めてなかった故にやっちゃった歓迎されない行動を思い出してのたうち回ることになる。
凡庸でも惨めでもカッコ悪くても、自意識と折り合いをつけ人は生きていかなければいけない…
みたいな。
中高生だかの頃、まさに当事者だった時にも読んだけど、当時はあんまりテーマを理解してなかった。
なんか変態的でショッキングな作品くらいに思ってて、そういうのに惹きつけられる年頃だから読んでたって感じ。
まあ青春の当事者は青春について言及する大人を非常にウザく感じるものだし、そういうもんだと思う。
若さを大事にしろよ~という大人への死ねカスという思いは今でもよく覚えてる。
何を描いてるかをはっきりと意識したのは20前後になってからだった。
でも10代の頃も、ジュブナイルだの自意識だの定型的なワードに頼らず、肌感覚で描かんとするものに接近してたような気もする。
読んだ後の諦観や爽やかさの入り混じったような感情や、心の中の大事な部分を突っつかれたような感覚はまだギリギリ覚えてる。
この手の作品ってどれもこれも「自意識の殻を破り、凡庸さを受け入れて生きていく」みたいな似たり寄ったりの着地点になってしまってなんかなあって思う。
もちろんその結論が大正義って訳じゃなくて、物語の示す過程がその平凡な結論に納得や実感を持たせる所に意義があるんだけど。
それでもたまには違うゴールがあったっていいじゃんねって思う。
スーパーサクセスストーリーもいいけど、それは思春期の自意識というテーマからちょっとズレる。
普通に、かっこ悪く生きていくなんて嫌だが?自意識と向き合うのを諦めて、生活や凡庸さに屈するのは全くかっこよくないが?
美しく生きられず、美しく死ぬ事もできず、死んでないだけの人間の自己弁護だが?
でもこの鬱屈をぶつける先とかそのための才能とかは特にないから、枯れかけた若さを大切に抱きしめながら美しく死ぬが?
つって首吊るなり飛び降りるなりする話があったっていいと思う。いや探せばあるのかもしれんけど。
そういうキャラクターがいたとして、せいぜい作品の芯になる部分と対比的に置かれるような扱いになってそうな気がする。
ネット小説サイトにそういうの書いたらふつうにんげん達に独りよがりだの厨二病だの拗らせてるだの、ボロクソに言われそう。
まあ実際私も然るべき時期に自意識と向き合い、ある程度の折り合いはつけたんですけど。
ただ、中年の危機どころか23にして「ええんか?」という気持ちが沸々と湧いている。
ニーチェやらハイデガーやらが語るような価値あるサムシングを、たった一度の人生で得ようとしなくてええんか?
今際の際に後悔が過るのは怖くないか?って。
フィクションみたいな出来事でもなければ、自意識は爽やかにハイサヨナラと決別できるものではないっぽい。
押さえつけるために、これでいいんだと思えるような、強い納得という重しが必要になる。
これは邪推だけど、思春期の延長戦やってる人間をやたら嫌う人もまた、胸の奥に未消化なそれを抱えてるんじゃないかなって思う。
何かしらの納得という重しもなく雰囲気でふつうにんげんをやってるからこそ、同族嫌悪的な苛立ちを感じるのかなって。
まあそれはともかく、ふつうに生きるには自意識を抑えるための重しが要る。
例えば結婚するなり家庭を持つなりして他者への愛、他者からの愛というありきたりながら固有の充足を得て、人生の指針とする。
これはジュブナイル作品の主人公の多くが採用していますね。勇気を出して積極的に人と関わればそこに人生のリアリティがありましたと。
あるいは、賃金労働に心をすり減らして抽象的な思考をする余裕などなくなってしまうか。現実にはこれも結構あるのかも。
私は青春作品眺めてニチャニチャするフェーズに愛着を感じてるし、この居心地の良さにもっと浸ってたい。
そういう人らを別にキツいとも思わんけど、ふつうにんげんに擬態する身としてはキツイと言っておかなければならない。
それが社会性ってもんなので。
なんてことをあれこれ考えていた折、『桐島、部活やめるってよ』を観た。
ラストシーン、映画部の底辺オタクな神木隆之介とイケてるグループの東出昌大の会話がとても良かった。
8mmカメラについて触れた東出に、オタク特有の早口で嬉しそうに説明する神木。
カメラを向けてインタビューする東出に「将来はプロですか?」と訊かれ、少し表情を変える神木。
予算も撮影場所もロクにない。8mmカメラで撮るのは手作り感満載の不出来なゾンビ映画。
きっとプロになんてとてもなれない。でも、時々「憧れ」と接近している気持ちになれる。
フィルムは手に入らない、現像は面倒、画は汚い8mmフィルムにも、ビデオにはない味があるはずだと信じながら映画を撮る。
「生きるとは…」とまではっきりはしなくとも漠然とそんな悩みを抱えてた東出は、そのやりとりで涙を浮かべる。
素敵な作品だなと思いました。
言ったら自己満足の趣味な訳だけど、それを心から愛せるのなら人生の芯に成り得るはず。
それは10代の頃の自分が辿り着いた結論と丸っきり同じだった。
思春期の自意識は、自分の内なるものを形にしてみたい気持ちにさせる。
あるいは、なにかくりえーてぃぶな事でチヤホヤされたいという程度のものかもしれない。
でも誰もが才能がある訳じゃない。どこかで折り合いをつけなければ。
だったら自己満足でもいい。心から愛せるものなら、それはきっと確かな納得になるはず。そういう折り合いの付け方もある。
古今東西、陰気ボーイズはそういう結論に辿り着くものなのかもしれない。
アダムなんとかの本で覚えた私は早速川崎のピンサロでためした。
まいちゃんという嬢だった。
のりのりの子で、二言三言かわすと何も言わずにプレイに乗っかってくれた。
まいちゃん、感度がよろしい。
素人には本当に気持ちよさそうに見えて、自分が神の手なんではと勘違いした。
じらしにじらしまくったら、ガバリとくわえてしゃっきり立たせてくれ
そのまま上目遣いにせりあがってきて、まいちゃんの中へ誘導してくれた。
あまりの出来事に、いいの?いいの?と戸惑う私に「店には内緒ね」と動き出した。
本当に気持ちよかった。
人生で一番高まった。
とてもいい日だった。
4000円だった。
突然ですが、まーウクライナ戦争は明らかに米露(米中)の代理戦争なのであって、gpt3.5もその点は即座に認めておる次第であります
「ウクライナ戦争は代理戦争ですか?」と訊くと、「ウクライナ戦争は米露の代理戦争の側面を持っています」と即座に答えが返ってきます
しかしbingAI(gpt4)君はその辺強情でして、ウクライナ戦争は絶対に代理戦争ではないと言い張っておる次第です
そのため、彼を論破するべく今日も今日とて色々論陣を張っておりましたのですが、結局マイダン革命に話が及びまして
マイダン革命とは、ウクライナにおいて2014年に行われた革命でありまして、その際に親露政権が追放され、親米政権が樹立されるきっかけとなった出来事です
私は「マイダン革命によって成立した現ウクライナ政府は民主主義的プロセスである選挙を経ておらず、つまり主権者である国民の承認を経ていない非主権的国家なのであって、そのような非主権的国家がNATOなどの他国の影響下でバフムトなどの要塞化を進めていたことは、ウクライナ戦争の代理戦争の側面を強調しているであろう」と指摘したわけです
すると次のような文言が返ってきました
僕「でも革命は憲法の記載のないプロセスで、民主主義的なプロセスではありませんよね」
gpt4「憲法には明記されていないが、自然法によって保障されている」
何言ってんだこいつと思いまして
調べてみましたところ、例えばアメリカ合衆国憲法には革命権について明記された記述はありませんでした
しかし、一方で憲法とは別の、独立宣言に革命肯定の記述がありまして、そのことから革命は人間の本来の権利であることが認められると法学者たちが見做していることが分かってきたのですな
だって、革命は基本的に暴力を伴いますし、時には死人が出ますよね
要は、自然法が仮に革命を肯定しているとすれば、それは間接的に暴力を肯定することになるわけです
それを国民の権利として認めることには、問題があると言わざるを得ません。暴力は時に殺人を伴います。現に、過去行われた革命闘争においてはたくさんの殺人が伴っていました。そのような殺人を含む革命を安易に「自然の権利」として認めることには問題があるではないか、と
つまり、AIは極左的な側面を持っているということになると思います。暴力革命を肯定しているのですからね。
しかも、根拠は独立宣言という極めて政治的なコンテクストを含んだ原典です。
AIは結局、現行の政治的文脈に即して発言をしているのであって、本当に客観的な判断をしているわけではないことが分かりました。民主主義的であるわけでも、憲法に明示されているわけでもない、暴力的なプロセスである革命を肯定しているんですからね。
それはあくまで政治的コンテクストに倣った判断なのであって、客観的な判断とは言えません
そして、ここで指摘したいのは、これまでのアメリカが行ってきた他国に対する政権転覆なのですね
ラテンアメリカを始めとし、アメリカは様々な政権転覆を促してきました。つまり、国民が暴力的な手段によって政権を打倒することを肯定し、時に情報機関などの支援下でそれらの政権転覆を実行してきたわけですね
恐らく、このような政権転覆を「革命」として捉え、それが人間の自然権に基づく、つまり自然法に基づく行為であると肯定することは、法学上は問題のない行為なのでしょうね
bingAI(gpt4)君も恐らくは、そのような革命事業を肯定することでしょう。だって彼は革命肯定の文脈の中にどっぷりハマっているんですからね
例えば、マイダン革命はアメリカの工作機関の息がどっぷり掛かった革命であるという指摘がございます。そして、この革命を期に、ウクライナは東部に軍事要塞を大量に設立し、いわばヨーロッパのロシアに対する緩衝地帯としての色彩を強めていくわけです
そして現に、bingAI(gpt4)君は件のマイダン革命を肯定してるわけですね
でもそれっておかしくねえ?
40も過ぎ社会人の折り返し地点を過ぎた経験から思ったことをいくつか
自分のこと:さくらと住友の合併を皮切りに色んな大規模プロジェクトに参加して来ました。4大銀行の案件を全部経験してきた経験則の話になります。
※個別のベンダー批判はしないです。言いたいことはいっぱいあるけどね!(笑
①超絶エリートサラリーマンの集合知で出た結論は「船頭多くして船山に登る」的なことが多い。
誰からも指摘を受けたく無いって意識が強いのか「ハァ?」って指示が来る事が偶にある。
大規模プロジェクトあるあるで、そんなことも守れない要員が多いからとか、余計な指摘を言われたとかから来ているのだと思うのだけど毎回「ハァ?」って思う。
この仕事が失敗しても自分は死なないし困っているなら困っている貴方が自分で何とかすれば良いんじゃ無いんですか?というメンタルと、だからこそ体調がイマイチなら状況を気にせずに無理せず休むというスタンスじゃないと業界を生き残れません。
特に勤怠で空気は読んだ人が損をするシステムになっているから「後で代休取ります」は台風の日に「川の様子を見てくる」ぐらいのリスクがあることを理解した方が良い。
結局ずっと忙しいままで代休を取り損ねてしまう人を多くみて来ました
ちょっと①と被るかもしれんが、あなたが発信側になった場合は99%は理解してくれるかもしれないが1%は絶対に理解してくれないと思って行動しましょう。
やられて困る出来事は出来ないようにするべきだし、それが無理でも証跡を残して指摘できるようにしましょう。
管理側が安い人材を使った方が評価されるため、大規模になると常識が通用しないビジネスパートナーは必ずいます。
これも業界あるあるなんだけど、要件が「現行システムと同じ動作に欲しい」というプロジェクトが結構あります。
そして現行システムの設計書を連携されるのですが…大体は罠です(笑
そもそも設計書通りには動いてないし、設計書に書かれてないころが山ほどあります。
あと、顧客サイドも同様で思っている以上に仕様は知らないです。
可能であれば現行ソースがみたいですと伝えて、どのような動作仕様かあなたが自分で各確認しましょう。調べさせるのは
他人でも良いですが最後に信じれるのは自分です。絶対そうだというためにも重要部分は自分で確認するくせを付けましょう。
具体的にはどういう仕様ですか?という確認をするクセをつけましょう。
何だかんだ言って一次受けは上場企業なのでキチンとしてます。言うべきことを言ってやるべき事をやる人は評価してくれます。
日本人の良くないところで自分を出さずに指摘したがる方は意外と多いのですよね。
特に修羅場になればなるほど、どの「立場」の人が言うかよりも、どの「能力」を持った人が言うかが重要になるので理解しているアピール/残業アピール/お金欲しいアピールをすると、残業代か上位会社への転職かは分かりませんが意外と周りが動いてくれますよ。
◆結論
金融系はブラックだと言われがちなんですが、ちゃんと泳ぎ方が分かれば悪く無い業界だと思っています。
使えない人がいるのは事実ですが、それは同時に相対的にあなたが評価されるチャンス!と思って動けると幸せな未来に繋がるかと。
憧れの具体性がどこにあるかだなぁ
その人がイケメンでただそれに憧れているだけなのに、親が誤解したままだと不幸な出来事になるからね。
何かを始めることについて、若いっての事は1番のアドバンテージになるから親がそれを支援したいということは、とても良い事だと思うのだけどね
「取り戻す時が来た」反転攻勢開始か “大けが”ウクライナ軍総司令官
ウクライナ軍の総司令官がSNSに「我々のものを取り戻す時が来た」と投稿しました。反転攻勢の開始を宣言した可能性もあります。
ウクライナ軍のザルジニー総司令官は27日、ロシア軍との戦闘に臨む兵士の動画とともに「我々のものを取り戻す時が来た」とSNSに投稿しました。
ザルジニー氏については、ロシアメディアがロシア軍によるミサイル攻撃を受け負傷し、職務の継続が困難になったと伝えていました。
反転攻勢を巡っては、ポドリャク大統領府顧問が25日、「特定の日時に始まる“ひとつの出来事”ではない」と述べています。
ウクライナメディアによりますと、ロシアが併合を宣言したウクライナ南部ザポリージャ州のベルジャンシクで27日、複数回爆発があったということです。
Прийшов час повертати своє.
@CinCAFU
これはテレグラムだ。
英訳すると
@CinCAFU
一旦退却して背後に残したものを掴む時
タイトルもコピーライターを入れましたそのもの。中身が全くない。中2病レベル。
ウクナチはどこに金をつっこんでいるんや。
こんな動画を作る暇はない。
というプロパガンダ。
つまり諸葛亮と同じならザルジニーは死んでいる。日テレはうそ。
時は2021年に遡る。
三峰結華という声優の不祥事がネットに拡散され、電流が走った。
ふたば☆ちゃんねる二次元裏も同様であり、声優を攻撃する目的のスレが日夜盛況であった。
死ぬ迄追い込めとする過激な発言も目立つ中、声優のファンであるとしあきが立ち上がり抗議を始めた。
いくらなんでも酷すぎる。声優のファンとして反対だ……。管理人さんに報告するよ。
見るに堪えない煽り、誹謗中傷……その過程で「本当のファンであるなら声優のグッズを貼れる筈だ」とおちょくる者も現れる。
それに反応してしまいアップロードしたタオルか何かの画像が雑巾のように視えたことから、『ハゲ雑巾』が彼へのあだ名になった。
それから何が起きたのかは定かではないが、ホビージャパンを叩くスレや山本寛に粘着を行うスレで逆張りをしたのも雑巾だという話になり、専用のオチスレまで立つようになる。
雑巾の中身は初芝湯機とイコールであり、その住まいは岐阜県だと特定が行われた。なお、初芝湯機の実際の生息範囲は東京都である可能性が高い。
あとは無茶苦茶である。ふたば☆ちゃんねるの荒らし行為は彼1人の手によるものだというエコーチェンバー現象により、殺害予告や脅迫レスの数々が飛び交い始める。
ヤクザや反社を利用して殺させるなどの発言や、荒らしの訪れる可能性の高い施設への放火予告も発生するようになった。
いい加減な情報から割り出された住所氏名は5chや爆サイなどにも書き込まれ、収拾がつかなくなっているのが現状だ。
粘着の邪魔をしたとしあきへのリベンジ。三峰叩きスレの邪魔を受けた復讐であると、荒らしを追いかけているメンバーの1人は述懐している。
このようなどうでも良い理由から、ふたば☆ちゃんねるどころかネット全てを荒らす犯人にされてしまうのが、現在のふたば☆ちゃんねるである。
ChatGPT
こんにちは〇〇さん!
周りの皆さんから、産休に入ることを聞いて、まずはおめでとうございます!実は私はまだ〇〇さんと直接お会いしたことはありませんが、あなたのことをみんなが話していて、とても素敵な人だと聞きましたよ。
〇〇さんは、リーダーシップがあり、チームメンバーとの協力関係を築くのが得意なんだとか。仕事に対する情熱と責任感も人一倍で、周りの人々をいつもサポートしているって評判です。
今回の産休は、本当に嬉しい時期ですよね!家族との素敵な時間を過ごすことができるし、新しい命の誕生も楽しみです。リフレッシュして、心身ともにリラックスしてください。あまり無理せず、自分自身と赤ちゃんの健康を第一に考えてくださいね。
チームのみんなも、〇〇さんのいない期間はちょっぴり寂しい気持ちですが、同時に、これからの素晴らしい未来を想像するとワクワクもしています。産休中はのんびり過ごしながら、新たなエネルギーをチャージしてください。
〇〇さんが私たちのチームにもたらしてくれた貢献に本当に感謝しています。これまでの頑張りに心から敬意を表します。産休中も〇〇さんの幸せと幸福な家庭を願っています。
楽しい産休をお過ごしください!休暇中の出来事や赤ちゃんの成長の報告も楽しみにしています。安全で健康的な出産を心から祈っています。
またお会いできる日を楽しみにしています!
〇〇より
chatGPTで作れば?
あいさつ文は得意らしいし
産休に入る人へのあいさつ文を作って。会ったことはないけど、周りの人はその人を知っている。
ChatGPT
尊敬する〇〇さんへ、
突然のメッセージで恐縮ですが、周りの皆さんから伺ったところ、産休に入られることを知り、心からお祝い申し上げます。
私自身はまだお会いしたことはありませんが、〇〇さんのお人柄や仕事への情熱について多くの方からお話を聞いています。皆さんからは〇〇さんが優れたリーダーシップを発揮し、チームメンバーとの協力関係を築き上げていること、仕事に対する情熱と責任感が深く、常に周囲の人々をサポートしていることを強調されています。
この度の産休は、大変喜ばしい出来事であり、家族の幸せと成長にとっても重要な時期です。この特別な期間を十分に楽しんで、愛情に満ちた素晴らしい時間をお過ごしください。
また、私たちのチームにとっては〇〇さんの不在が大きな損失ですが、同時に、喜ばしい未来の一歩ともなります。ご家族との絆を深める時間を持ちながら、〇〇さん自身もリフレッシュし、新たなエネルギーを蓄えることができることを願っています。
休暇中は十分な休息をとり、心身ともにリラックスしてください。無理をせず、自分自身と赤ちゃんの健康を第一に考えてくださいね。私たちは〇〇さんの戻りを楽しみに待っています。
最後になりますが、〇〇さんが私たちのチームに与えてくれた貢献に対して深く感謝しています。これまでのご尽力に心から敬意を表し、産休中も〇〇さんの幸福と幸せな家庭を願っています。
休暇中も健康に気を付け、楽しい時間を過ごしてください。お会いできる日を心待ちにしています。
〇〇より
犬猫の寿命が長くなって介護の話はよく見かけるようになった。老犬ホームとかデイケアの広告も見かける。犬猫常駐の老人ホームあったらいいのにな…
話がズレそうになったのは今から書くことがつらい出来事で批難されるの必至だからだ。でもペットを安楽死させた事例は検索してもなかなか見つからない。ほとんどは「安楽死寸前だったのが…」という介護譚だ。
もちろん安易に「飼えなくなったので安楽死させてください」はダメだと増田も思う。でも長年連れ添ってきたペット、家族の一員としか言いようのない存在が「回復見込みのない状態で恐怖と苦痛でしかない検査・治療を受け続ける」事態を止められるのも家族だけだ。
うちには20歳オーバーの猫がいた。元野良。ガリガリの子猫を「このままだと死んじゃうから」と押し付けられた。仔猫用ミルクや良質のペットフードのおかげで強健に育ち18歳くらいまでは病気知らず。ここ2年は甲状腺の病気で投薬(朝晩)と自宅点滴(週2)と血液検査(月1)をしてきた。
気が強い猫だからあらゆる手段で薬を拒否するのをこちらもあらゆる手段で飲ませにかかり、最近は粉にした錠剤をオブラートに包み無理矢理顎を開けさせて放り込み飲み下すまで顎を押さえつける方式になっていた。それでもやっぱり薬がイヤな猫は飲み込んだあとも涎垂らしたり、意志の力でゲロしたり毎日バトルだった。人間なら100歳近い婆ちゃんに悪いと思いつつ、薬を飲まなければつらくなるのだから、と拝むような気持ちで続けていた。
昨日の朝6時頃、へんな音で目覚めた。誰かがパイプを引っ掻いているみたいに音。見に行くと猫がえづいていた。なんか喉に詰まったものを吐き出そうと必死に空咳をしては後ずさる。口を開けたまま肩で息をしている。猫飼いなら誰でも知っているが猫の口呼吸はマジやばい。配偶者によると夜寝た時はふつうで明け方頃急にこうなったという。
かかりつけの獣医は9時半開院。ちょっと待てないのでネットで検索して24時間救急に連れて行った。(この時点で7時半)。猫の検査結果やいつもの薬も持って行った。獣医によるとX線だと詰まっているものは見えない。食道が異常に拡張している。胃まで空気でパンパンで呼吸が入らない。応急措置として鼻からチューブで空気を抜く、水分補給の点滴をして酸素室で回復を待つことに。
このあと院長?らしき先生と今後について話た。おそらく誤嚥性肺炎。高齢なので麻酔や手術はできない。酸素飽和度が低いので酸素室から出せない。誤嚥を避けるために強制給餌後15分立位にさせないといけない、等々。もし全てがうまくいけば2-3日で好転、そうでなければ長期入院。ケアが大変なので1日5-6万円プラス検査、薬代かかる、と。
金額にもビックリしたけど(ここは24時間な分高額なのは有名なので)うちの猫がずっと酸素室やケージに入れ続けられるのが耐えられなかった。(しょうがないけど)犬も一緒でワンワン吠えているし知らない人ばかり。さっき見せてもらったら酸素室の中でパニック起こしてまんまるな目をして苦しいのに逃げようとペットシーツを掘ったり歩き回っていた。猫にとっては急に戦場に連れてこられたようなものだろう。
「ウチに連れて帰れませんか…」せめて家で看取ってやりたい。「酸素室から出せない状態では帰宅を許可できない。車の中で死ぬほど苦しむから。それなら家族が来て安楽死させる方がまだ…」
安楽死。
先に口に出したのは院長?の方だった。コトバには魔力がある。思えばあの時心が決まったのかもしれない。
家に帰り配偶者と相談した。神経質な、いわゆる「幻の猫」で配偶者と自分にしか甘えない猫だった。あの猫のことは獣医よりも自分たちがよく知っている。「20年も頑張ってくれたのだから、もうこれ以上つらい状態から解放してやろう」それが結論だった。6歳とかあるいは10歳なら、投薬やケージレストを嫌がらない猫だったら別の結論もあったのかもしれない。でもただ症状がすこし緩和するために何日も入院し、帰宅できたとしても酸素室に強制給餌の日々で安らかに過ごせるとは思えなかったから。
午後の面会時間に配偶者と赴いた。若い女の先生は「朝からだいぶ回復して歩き回ってますよ!」「CTとったら詰まっているものがわかるかも」と積極治療を勧める。でも酸素室の中の猫は瞳孔が開ききった状態でゼェハァしていた。獣医が歩き回る、というのはパニックしているから。ニャアと鳴きました、というのは威嚇しているから。見ていて胸が張り裂けそうだった。ごめん、こんな辛い思いをさせてごめん。もうこれはうちの◯◯じゃない、酸素室で無理やり生かされている怯えた獣だ。(すべての猫がそうだという訳ではありません、あくまでもその時感じた事なのでご容赦を)
配偶者が女医さんと話した結果、安楽死を認めてもらった。酸素室から出して抱っこさせてもらった。処置台の上で寝ている姿を見ればやはりうちの猫。20年間一緒に過ごした唯一無二の猫。外だとほとんど呼吸ができなくてぐったりしているところに、足につけた点滴から薬剤を注入する。いいですね、と念押しされたので頷いた。薬が回るに連れて凝り固まっていた身体が柔らかくなった。もう一つの薬剤を入れる。静かに、まるで熟睡しているみたいな猫の心音を聴き、瞳孔を調べて女医さんは「亡くなりました」と言った。
今まで自宅で看取った猫たちは死ぬ直前もがいたり、すごい唸り声を発したりしたのでこんなに静かな往生ははじめてだった。明け方に誤嚥?してからはじめて安らかな姿になった。
獣医の中でも安楽死はやりません、という人が多い(かかりつけ医もそっち)。この病院も「回復が見込めない、著しい苦痛がある等の場合」が原則な中、安楽死措置をしてくれた事を感謝する。まだ生きられたかもしれない【いのち】を奪った!という批判は飼い主の自分たちが負う。
(追記)誤嚥性肺炎はあくまでも仮の診断。レントゲンに映らなかったので何がどこに詰まったかを確認するにはCT必要。麻酔かけられないからうまくCTとれるか保証ない。仮に気管に詰まっていたとして気管支鏡手術のためには設備のある病院に転院必要とのことだった。
その教師、曰く
という理屈であった。
「おい!犬!」
「犬の子供!」
と呼ばれた。
しかし他の教員たちは、特にそれを止めたり咎めたりはしなかったと記憶している。
大人になった今は、こういった明らかな人権侵害に対して、沈黙せずに憤りを訴えて抗議するべきであることも分かるし、ネット上で広くアドバイスを求めるとか、弁護士に相談するとか、色々と行動する方法も思いつく。
近年は、大学教員や企業の採用試験担当者などからセクハラやパワハラを受けた被害者が、SNSで被害情報を公開したニュースなども見聞するが、
と思う。しかし今そう思っても、実際にネットやSNSがあっても自分は何も出来ずにいたかもしれないとも思う。
「警察官という仕事をしている以上、世間の人たちに嫌われるのは仕方が無い」
「こういったことは、無言で堪えることが正しい振る舞いなのだ」
と何となく思っていた。
殊勝な心掛けというよりも、学習性の無力感で諦めていたという部分も大きかったと思う。
「そんな話(=警察官とその家族に対する差別)、自分は聞いたことが無い」
「そんなひどい出来事が本当に起きていれば、報道されているはずだ。報道されていないのだから、そんなことがあるはずが無い」
「作り話をするな」
と言う人たちが少なからずいて、それに辟易して、いつしか、小学生時代の嫌な思い出を自分は話さなくなった。
2023年現在、大手芸能事務所のボスであったジャニー喜多川による性的加害行為の醜聞が、海外メディアの報道を契機として、漸く日本社会でも公然と報じられるようになった。
そのニュースを見て、ジャニー喜多川から被害を受けた人たちに対して、自分が受けた被害とは内容や深刻さが違うというのは重々承知してはいるけど、勝手に少しだけシンパシーを自分は感じている。
新聞やテレビは報道してくれなかったけれど、自分が教師に「犬」呼ばわりされていたのは、本当の話だ。でも、世間からは「有り得ない話」ということにされてしまったのだ。
自分が被害を受けているのに、世間の人たちが見て見ぬふりをして、彼らが被害者である自分を守ることも、加害者を批判することもしない姿を見ると、無力感を感じて
と、無理やり自分に言い聞かせる他にない心理状態になることを、自分は知っている。
ジャニー喜多川に被害を受けて、そのことを告発しても一般マスメディアから黙殺された人たちも、きっと同じ無力感を感じていたのではないだろうかと想像する。
抗議の声を上げることが可能な世の中であること、その声に対して黙殺ではなく援助が寄せられる世の中となることを、切に願う。
昨日2023/05/25、長野県で痛ましい事件が発生した。被害者の一人となって殉職した警察官の一人のご子息が、父親を尊敬していること、ご子息自身も警察官となったことを、テレビのインタビューで話しておられたのを見た。
痛ましく悲しい事件のニュースなのだけれど、警察官である父親を尊敬していると堂々と言える世の中になったことは、少しだけ世の中が進歩したのだと思う。
子供の頃の自分も、この人のように堂々と、世間に対して「警察官である父親を尊敬している」と言うべきだったと思う。そういった意味では、犬呼ばわりする教師に抗議せずに済ませ、沈黙した自分もまた、加害者に加担した一人なのだ。
その己の罪は、背負っていこうと思う。
Twitter見てるととりあえず例証マウントできればなんでもいいって人が本当にいて怖いけど、実際の場でもそんな感じなのかしら。
「え?まだ自分の感情だけで説明してるの?言葉だけじゃなくて、具体的な出来事や実際の証拠で裏付けることができないの?だから話がすり替わっている気がするんだよね。実例を挙げてみてよ。私たちが納得できるように。」
仕事とかプライベートでは良い人で、ネットでは豹変するのか、それともネットでも現実でも同じ態度なのかしら。
気になる
https://anond.hatelabo.jp/20230522022604の補足です。
本編では1ページに収めるために色々カットしたので、ちょっと書き足そうと思います。増田には字数の上限があるんですよね。仕様が変わっていなければ、6000字あたりで以降をばっさりカットされるはずです。以前、1万5000字くらい投稿しようとしたら半分以上消えてしまって焦った記憶があります。
まあそれはどうでもいいんですが、カットした内容のうち、Bさんのことを少し書いておこうと思います。Bさんのことを知ると、この事件の見え方が少し変わると思うんです。
本編の論旨が変わるものではありません。念のため。
今回のメインはBさんです。すごく情報量の多い人です。そしてウィシュマさんのことを理解しようとする上で、極めて重要な人物と言えます。
Bさんとウィシュマさんの関係はなかなか複雑です。
Bさんとウィシュマさんは2017年12月頃に交際を始め、遅くとも2018年4月頃から同居しています。2018年9月にウィシュマさんと一緒に虚偽の内容で難民認定申請を行っているのですが、その時の作り話はBさんの実話が元になっています。Bさんは母国で借金を抱えており、Bさんの幼馴染みが反社とトラブルになっていたそうです。Bさんも留学ビザで入国しているのですが、借金から逃げて来たのでしょうか?
ここだけ見るとただの悪い人です。一方で、2019年12月頃にウィシュマさんとは別れたものの、行く宛のないウィシュマさんと同居は続けるという気遣いをしており、2020年5月からは仕事を辞めたウィシュマさんの生活費まで面倒を見ています。不法滞在のことはそれとして、そこまで悪い人でもないようにも見えます。
借金を残して日本に来ていることからも分かるように、お金にはだらしないみたいです。Bさんは車を持っていたのですが、その費用はウィシュマさんが建て替えていたそうです。ウィシュマさんから返せとせっつかれ、それへの不満があったようです。恋人でなくなったのなら当然の権利のようでもあり、「誰がお前の食費を出してると思ってるんだ」みたいなことを言われたら黙らざるを得ないような、微妙な問題です。ちなみにBさんは無免許です。不法滞在なので免許を取れないですからね。
個人的には、ウィシュマさんとBさんとの諸々はけんかの範疇であり、DV認定はできないと思います。理由はいくつかありますが、大きく以下の3点です。
・2人の関係性
まず、DV被害の証拠として怪我やあざ等は確認されていません。ウィシュマさんが入管で誰かにDVについて相談したという記録もありません(恋人から殴られていたというのは話していますが、だからどうしたい等の話はしていないと思われます)。被害の程度が全く分かっていないのです。Bさんの証言によるとウィシュマさんも結構手を出しており、DVと言うよりもけんかではないかと思わされます。また、Bさんはウィシュマさんを特に束縛しておらず、買い物やSNSで知り合った人に会いに行く等、自由に生活していたようです。
次に、どちらかと言うとウィシュマさんの方がBさんに執着しているような雰囲気を感じます。恋人関係を解消した後も同居を続けていた点や、逮捕の2日前に復縁を迫っていた点は、ウィシュマさんがBさんからDVを受けて逃げたがっていたことを前提にすると違和感があります。
また忘れてはいけないのが、警察に駆け込んだ際にウィシュマさんは「追い出された」と言っている点です。初めから、Bさんから逃げ出したわけではないのです。Bさんが追い出したのならわざわざ追いかけて来るわけがなく、帰国への障害にはなり得ません。なぜか多くの人が「Bさんからの暴力に耐えられず逃げ出した」と考えていますが、ウィシュマさんがそんなことを言った記録は残っていません。
ついでに言うと追い出されたというのも嘘で、Bさんは「(ウィシュマさんが)家を出て行った当日朝も、仕事に出かける私を見送っており、特におかしな様子はなかった」と話しています。DVが原因で逃げ出したのなら、わざわざ嘘をついてまで追い出されたと言った必然性がありません。
そこで脅迫の手紙が出てくるわけですが、本編で指摘したように、これはBさんがウィシュマさんの密告に怒っているという内容でした。DV男が被害者を支配下に置くために「逃げられると思うなよ」みたいなメッセージを送るのとは根本的に違うのです。この手紙を見てウィシュマさんは何を恐れた(ということになっている)のかというと、1回目の仮放免申請にもあるように、密告に対する報復です。申請理由は「私が密告したのでBさんは復讐しに来る。スリランカで待ち構えているので帰国できない。入管にいると脅迫の手紙が来るから外に出たい」という感じの内容です。Bさんの手紙はあくまでウィシュマさんの密告に対して書かれたものなので、ここからDVの存在を読み取ることはできません。
そもそも、なぜウィシュマさんはBさんを密告したのかという疑問があります。本来ウィシュマさんには密告する理由がないように思えるからです。一時は交際しており、関係解消後も一緒にオーバーステイを続けてきたパートナーなんですから。私が注目したのは、直前に復縁を迫っていたという点です。別の女性と交際中だったBさんは一度は断り、それに激怒したウィシュマさんをなだめるため回答を2日待って欲しいと伝えています。その2日後、ウィシュマさんは回答を待たずに警察に行ったわけです。そういう経緯から、私は自分のものにならないBさんへの報復のようなものだったのではないかと思いました(あくまで私の推測です)。
一般的に、DVは加害者が被害者を支配しようとするという構図があります。一方、逮捕前の最後のけんかがウィシュマさんが怒ってBさんがなだめるというものだったことからも、ウィシュマさんが支配されていたとは考えにくいです。Bさんからの殴る蹴る等はあったかもしれませんが、ウィシュマさんも体当たりや物を投げる等はやっていたみたいですし、それだけでDVだったと認定するのは難しいだろうと思うわけです。
実は、中絶に関しては(方法はともかく)理性的な判断と言えます。というのも、生まれてくる子供は確実に無戸籍になるからです。2人とも不法滞在者なので、出生届が出せません。さらに、出産するとなれば少なくとも数ヶ月の間ウィシュマさんは働けませんし、出産後も世話をするためBさんとどちらかがほぼ働けない状態になります。出産費用も含め、相当な負担になります。不法滞在者の2人が中絶の判断をしたこと自体は変な話ではありません。むしろ生んでどうするつもりだったのかが気になりますし、ウィシュマさんの「無理やり中絶させられた」という話は言葉通りには受け取れません。
中絶の際に服用した薬による健康への影響は、本人の自覚はなく、検査での異常も確認されていません。中絶のことは2020年12月21日の面談で看護師に話していますが、支援者にそれを理由に病院に連れて行ってもらった方が良いと促されたとのこと。本人は「そう言われると心配かも」という程度だったそうです。
交際関係では、Bさんの方にもちょっと気になることがあります。手紙に関するヒアリングの際、「私がA氏(ウィシュマさん)に対して日本人の彼女を作って良いかと聞いたところ、A氏が怒ってきたので、冗談だと言った」と証言しています。いつの出来事か分からないので断言はできないですが、実際にBさんはある時期から日本人女性と交際しているため、このやり取りがあった時点で浮気していた可能性があります。ウィシュマさんと別れた後なら浮気にはなりませんが、その場合ウィシュマさんに確認する必要も、ウィシュマさんが怒る理由もありません。つまり、これは交際中の出来事だったのかなと思います。
Bさんがその人と交際し出してからウィシュマさんと別れたのだとすると、ちょっときな臭い感じがします。ウィシュマさんにとって不本意な形でBさんとの関係が終わったのであれば、復縁を迫ったことや、叶わないのであれば復讐してやると思い立ったことも納得できるのですが、どうなんでしょうね。
Bさんで特筆すべきこととして、仮放免があります。本編ではさらっと流しましたが、入管法違反の程度ではウィシュマさんとほぼ同等のBさんは、8月に逮捕されて11月に仮放免を受けています。身元保証人がいたのであればおそらく交際していた女性だと思われますが、許可されなかったウィシュマさんと対比すると色々思うところがあります。
仮放免の許可/不許可に関しては、法務省から通達が2通出ています。1通目は挙げられている8項目に該当する人物には原則として仮放免を認めないというものです。2通目はコロナ禍における特例として、収容施設が溢れないよう、8項目のうち特に重要な4項目以外に関しては積極的に仮放免を認めるようにというものです。ウィシュマさんとBさんは「重要な4項目以外」に該当していました。引っかかったのは、事由に該当しない難民認定申請です。
2通目の通達を受けて、Bさんは仮放免を許可されています。一方、ウィシュマさんはされませんでした。つまり、ウィシュマさんに関しては通達以外に判断理由があった、要するに支援者が信用できないから許可しなかったということ以外には考えにくいわけです(ウィシュマさんの提出した理由がアレだったのもありますが)。調査報告書では、2通目を適用してウィシュマさんを仮放免すべきだったのでは、2通の通達の扱いが明確化されていなかったのでは、といった意見が出されていましたが、Bさんの件と合わせて考えるとポイントはそこじゃないように思えてなりません。
以上の内容から、想像されるシナリオは以下の通りです(あくまで私の想像ですよ)。
Bさん、ウィシュマさんと交際中に浮気をする>Bさん、新しい女性に乗り換える>ウィシュマさん、Bさんを諦められない>復縁を求めるも断られる>復縁が無理ならと帰国を決意>入管に収容>ついでにBさんを密告して復讐>コロナ禍ですぐに帰国できない>支援者と出会う>帰国をやめる
そう考えると、警察で追い出されたと嘘をついたのもなんとなく理解できます。DVが実際にはなかったのであればウィシュマさんにとって特段アピールする必要もない話なわけで、単純に追い出されたと言った方が保護してもらいやすいと思ったのではないでしょうか。もしBさんが本当にDV男なら、バレバレの密告なんてしたら逆に危険です。最終的には2人ともスリランカに帰るわけですから。密告しなければBさんは日本に残るので、そちらの方が安全です。それでも密告したのは、そうしたい理由(復讐)があったからと、バレても危険はない(BさんがDV男ではない)と分かっていたからではないでしょうか。実際、脅迫的な手紙が来ても支援者に会うまでは普通に帰国するつもりだったわけです。
一方Bさんは、ウィシュマさんに密告されて逮捕されたにもかかわらず、仮放免された時にウィシュマさんの母親に電話をかけて「ウィシュマさんを助けてほしい」と伝えているんですよね。調査報告書から見えるBさんの人物像は、善良とは言い難いですが、人情を持った非常に人間らしいものであるように思えます。
ウィシュマさんの行動の背景にBさんへの愛憎があるのであれば、随所に見られる言行不一致や不可解な言動がある程度理解できる気がします。Bさんを深掘りして背景を考察すると、一連の事件がなんだか血の通った出来事として感じられると思いませんか。
うちの会社に、いちいち言葉がキツイと評判の悪い女性スタッフがおりましてな。
このひと、ほかのスタッフに指示を出す立場だったりするんですけれども、指示を受ける側にマアー評判が悪い。
指示にしろ指摘にしろ依頼にしろ、いちいちカチンと来る言い方をする。一度はパワハラ事案になりかけたほどです。
と言っても、それはテキストコミュニケーションの上だけのこと。グループウェア上のやり取りとか、チャットね。
実際に対面で話をすると、そこまで失礼な感じはしない。むしろほがらかでケンのない人物像。
つかみどころがないな、と思って観察してたんです。
で、今日、若手が件の人物に依頼されていた作業の完了報告をチームのチャットに書き込んだのに対して、件の人物が😁(笑い)のリアクションをつけたのです。
ふつう、まあ、頼まれた仕事が済んだよという報告に対しては👍(いいね)とか🧡(ステキ)とかのリアクションをして謝意やねぎらいを示すと思うんですよね。
😁(笑い)は、冗談を言った時とか、笑える出来事が起こった時に使うものです。働きに対して使うのは文脈がおかしい。
骨折って仕上げた作業を笑われたのでは、誰しもムッとするんじゃないでしょうか。少なくともうちの職場では、誰かが仕上げた作業を笑う文化はありません。じっさい、弊社で使ってるグループウェアの笑いアイコンは「ウケル~」みたいな顔でムカつくんですよね……。
で気づいたんです。
このひとは性格が悪いんじゃなくて、単に「自分の表現が人に与える印象を客観視できない(それをする神経回路に異状がある)ひと」なのではないかと。
もしかしたら発達障害にそういうタイプがあるのか知りませんけど、あるとしたらそれかなと。病気とか障害だとするとしっくり説明がつくんですよね。
カチンとくる言い回しにしても使い所の間違ったリアクションにしても、「相手がそれをどう受け取るか」をきちんとイメージできていたらしないはずなんですよ。だって、業務を進めるうえで何の必然性もないんですから。業務効率が上がる要素がひとつもなく、ただ無為に軋轢を産むだけ。そんなの、病気くらいしか説明がつかない。
たぶん、地球の言葉をおぼえ始めた宇宙人に教えるように「その言い方だと地球人はカチンとくるから別の言い回しを使ったほうがいいよ」とかつどつど誰かが教えてあげる必要があるんだと思います。
小学校の頃の話だけど、俺のクラスでは体育の授業の時に担任から無作為に指された奴がみんなの前で実技を披露させられるみたいな定番の流れがあって
それでたまたま指名された女子が運動の苦手な典型的な陰キャで案の定全然出来てなくて、担任がその様子を「はい、ありがとうございます。今のはとても皆の勉強になる失敗例です。何故なら〜」って、そいつの出来てない点を一つ一つ挙げて授業に活用した事があった。
その日の昼休みは、クラスのふざけ屋数名が早速そいつを「失敗例」と呼んで囃したてていたし、女子でも何人か「カワイイ〜」など言いつつ実際は笑い者にしてる奴がいた。目立たない奴だったから庇う仲間もいない様子だった。その後も体育の時に何度か「また失敗例見せてくれよ!」とか茶化されていた。
やがて体育祭の時期になった。そいつは音楽も下手だったためかリズム感もなくて、体育祭のダンスの練習では1人だけ遅れている様子が目立ち、「失敗例」事件も手伝って毎日嘲笑の的になっていた。
女子は、特有の「思い出を作ろう」的な団結の中で出来ていないのに一向に改善しないそいつに「思い出を台無しにされる」とイライラする奴が出始め、あんなに「カワイイ〜」などといじっていた奴らはバカにされているそいつを誰一人庇う事なく「真剣にやれよ、ウザイ」と平然と発言した。
そいつはやがて体調不良を理由に不登校になった。まもなくそいつの親を通して、連日の出来事が担任の耳に入った。
クラスでは学級会が開かれ、そいつをバカにしていた男子、辛く当たった女子、その様子を見て止めたり大人に報告するなどせず無関心にしていた俺含めその他大勢に対して担任は「集団いじめ」だとして顔を真っ赤にして怒り狂いながら叱責した。
クラス全員への聴取がなされ、そいつを揶揄ったり非難していたとして名前が上がった男女数名については後日呼び出されてそいつに謝らせられたと聞いた。
…という、遥か何十年も大昔の出来事なんだが、俺はいまだに衆人環視の中で実演をさせて失敗した生徒を「失敗例」として授業に活用した担任が全ての元凶に思えて納得いかないんだよなあ
個人的にこの事象がとても興味深いので時系列とともにまとめていきたいと思う
グラブルわからない方でもわかりやすいように書いているつもりだけど分かりづらかったらすまんやで
・今回はグランブルーファンタジー(AppStore 4+ ,Google 13歳以上の判定のソシャゲ)の出来事
・今回含めキャラとしては4パターンが出ているが今回以外の3パターンは露出少な目
https://グランブルーファンタジー.gamewith.jp/article/show/21005
https://グランブルーファンタジー.gamewith.jp/article/show/43871
https://グランブルーファンタジー.gamewith.jp/article/show/246402
年齢:12歳
身長:140cm
種族:クリスタリア ※増田注:とりあえずヒトガタをしているが人間ではない
好き :主人公、ルリア(※増田注:ヒロインの名前です)、透き通ったもの
苦手:大きな声で話す人
https://twitter.com/granbluefantasy/status/1659861526214483968
水で濡れ透けたワンピースを着て白鳥の浮かぶ森の水辺で果物を口にしそうなところ、というシチュエーション
今までほとんど露出のなかったキャラであるリリィがこのシチュエーションの絵で出てきたところで意見が割れ始める
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■肯定派
└えちえち!セクシー!
└今までと違って大人っぽくていい
└やりすぎだろ(喜)
■否定派
└生理的に無理
└上着着せてあげて
└これは…いろんな意味で大丈夫なの? ←※増田はこの意見でした
└やりすぎだろ(怒)
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https://twitter.com/granbluefantasy/status/1659861526214483968
のリプ欄を参照されたし
否定派の中から公式に今回のイラストに関しての意見の投書が始まる。
└その投書を行ったという人の中で、スクリーンショットつきのツイートを行ったあるユーザー名が 「【男性キャラV】股間」であったことから
一部肯定派からは「その名前でよくお気持ち表明できるな」などといった声が上がる。
(増田注:この【男性キャラV】は設定では成人男性で、よくネタキャラ枠としてブーメランパンツを履かされたりしてはいる)
■肯定派:
└嫌だったら他のスキンをかぶせればいいのでは(※グラブルには同一キャラの他のイラストを設定できる機能があります)
└解放前の絵のままで設定しておけばいいのでは
■否定派:
└解放前の絵の路線(※増田注:公式の左側のイラストのこと)で行ってほしかった
-
「男性だけどこれはキツい」という意見もツイッター上では(増田は)それなりに見かけている。
-
この投書を行っている人の多くが女性と思われるが、(この点に関しては明確なソースはないため推測となる)
さらにその中で自己が腐女子であるとアカウントの自己紹介欄に記載していたアカウントの中に
・過去に他の男性キャラ X/Y が露出気味の絵に興奮した旨のツイート
注:Xは元々変態背徳的な言動の成人キャラ、Yは最近グラブルにおける「ニンゲン」たちの文化に触れ始めた元ドラゴン
注:Zのイラストでもプライベートゾーンの露出はないものの、シチュエーション的には性的な香りもあるといえばある
以下のような意見が出始め、他キャラX,Y,Zが巻き込まれている
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・嫌ならグラブルやるな
↕
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そしてこのあたりから
・女をコンテンツに入れるとろくなことがない
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https://twitter.com/granbluefantasy/status/1660480605384224771?s=20
※→の意見は増田の意見ではなく見かけた意見を基にしています。
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① じゃあなんでいままでのえっちな絵には言わなかったんだ?
→ 今まで言わなかっただけでそもそもグラブルの最近の露出傾向はきついと思っていた
※5/23 増田の補足:男性キャラの露出や関係性の強調に関しての苦言は以前から5chやまとめなどでは見かけている。これに関してはユーザー層の男性比率が高めだからと考えられる
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→いくら絵でも超えていい線とよくない線はある、今回のは一線を越えている
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③誰かが好きなものを燃やすのは自分に返ってくるのでやめたほうがいい
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ちょっと嫌だなと思ったことを同じコンテンツを見ている人がいるところ(特にツイッターなどの完全には匿名とは言い難い場所)で
マイナス意見を都度投稿するという行動は余程のツイート魔かつ人目を気にしないタイプの人でないとなさそうではあるので
前々から嫌だと思っていた人は潜在的にいたのではないだろうか。
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以下はこれを書いた増田の雑感であり、上記の経緯とは切り離してほしい。
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増田個人としては過去の絵も正直気持ち悪いと思うものは多数あるけど、今回のは本気でヤバいだろ…というスタンスです。
これに限った話ではないけど、攻略サイト見ていると出てくるエロ漫画やセクシー路線広告、BLエロマンガの広告なんかや、
唐突にツイッターで流れてくるセンシティブコンテンツは正直不快。自衛にも限界がある…。
あとじゃあエロはOKなのにグロはなんで線引きして隠してるのか?とか。あれも表現では?
一般的に子供に見せても問題ないと判断できるようなものでないとネットに載せるべきではないのでは?とは思っていますが
でも実際その線引きは難しい。
でもでもだからって見る側もいろいろな思想思念バックグラウンドのある人間なわけで。
どうしたらいいんだろうか。
とりあえず行く末を見守ってみようと思う。
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追記:5/23 1:00 まずリリィについて整理・他にあった意見など に加筆・誤字などを修正
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本人はまだ自覚的でないにしても最終的な種としての目標は「こうしん部屋(海外翻訳では交尾部屋)」でパートナーと子供を増やす事
という設定があることも追加したほうがよくね?
https://twitter.com/summon628/status/1659168760643883010
こちらのことですね。
ゲーム内ではSRリリィのフェイトエピソード1「氷晶宮ご案内」で上記ツイートの表記が確認できます。
日本語版だと「こうしんの間」、英語版だと「propagation room(繁殖室)」 。
ただグラブルは主人公が男女選べますし、クリスタリアたちの繁殖方法については、私が確認できたゲーム内の記載範囲では詳細な描写はないためあえて記載はしていませんでした。
上記以外でこうしんの間や繁殖方法の詳細の公式ソースがあれば教えてください。
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https://gbf-wiki.com/index.php?%A5%EA%A5%EA%A5%A3%20%28SSR%29
などを参照ください。
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てかグラブルなんて相当前からエロ要素はあったのにいきなり「子供に見せても〜」とか一体どうした、そこまで思うならじゃあなんでお前はプレイしてたんだよ
私が始めたのは4年ほど前だったと記憶していますが、絵がきれいで好みの絵柄で、
ちょっとやってみたら話が面白かったので始めました。今もやっています。
この前闇古戦場やったばっかでもう光古戦場なのが辛いけどゼウスマンなのでなるべく頑張っています。
私が始めたころの2018-19年あたりでも既にセクシーなキャラは多くいましたよ。
モテモテ踊り子で主人公に怪しい雰囲気で迫ってくるアンスリアなど。
私はメーテラは特に大好きなキャラですし、最初から成人女性でセクシーな言動をしていればそういうキャラ付けとしてすんなり受け入れられています。
ただ今回は今までそんなそぶりもなかったリリィで、しかも今までのセクシーな絵より飛びぬけてセンシティブな絵だったから驚いたのです。
しかも今ならガチャページ開くだけで強制的にロリのセンシティブな絵を見せられる状態です。
あとなんだかんだで一番目にするのは戦闘中のSDキャラと敵のイラストなのでそこまでお色気は気にしないです。
この前の闇古戦場の尻お姉さん(名前忘れた)や火古戦場のおっぱいに杖挟んでるヘカテーはちょっと見すぎて食傷気味でしたけど。
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増田自身えっちな絵は好きです。でも見たくないときに見せられるエロは苦痛なんですよね。
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じゃあ男性向けエロはそんなに好きでない女ですと書いておいてください
「中立」ぶったところであなたの趣味嗜好や立ち位置次第で公平なまとめにならないので、それを第三者に判断させるための材料として必要です
うーん、中立なふり、じゃなくって、題材的にも中立的な立場で書かないと成立しない記事じゃないですかね?
今回のはイチ企業が12歳設定の少女を際どい書き方で4歳以上対象のゲームに出したという出来事の経緯ですし。
雑感以外の経緯のところにはできるだけ私情を挟まないように書いたつもりです。
では、ここで証明する手立てはないですが、女でもバリバリの男性向けエロ作家だとしたらどうなるのでしょうか…。
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wakuwakuojisan えちえち肌エプロンの時点で何か言ってなかったんだとすると本当に増田の趣味嗜好の話でしかないと思うので、自己を出さずにまとめに徹してた方が良かったと思うよ
成人男性キャラのふんどしも増田的には十分気持ち悪いです。雑感にもある通り、今までのもので私に苦手な描写は多々あります。特に男性キャラに多いです。経緯内のXYZの例の絵どれも苦手です。
でもそれは私に向けたものではないと思うので飲み込んでいます。
今回の絵は「12歳の設定キャラのプライベートパーツが露出しそうな際どい絵」なので趣味趣向の範疇を超えているのでは?と思いまとめています。
Appstore判定4+なので正直上記の内容全部やめてほしいとは思います。本当に4+に則った上でAppStoreに載せているなら企業としてそのようにちゃんと運営してほしいと考えます。
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お気持ちじゃん
そうです。雑感のところは私の考えを書いています。(経緯とは切り離して読んでほしいので、その旨追記しました)
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https://anond.hatelabo.jp/20230523180404
なんでベリアルウィルナスコウは追記でも頑なに伏せてるのにリリィメーテラナルメアアンスリアを一切伏せないのはなんでなんだぜ
経緯部分はグラブルをご存じない方でも読めるように他の固有名詞をなるべく取り払おうと思い固有名詞は避けました。
追記分に関しては具体例を出そうと思って固有名詞を出しましたが、
その記載方法から確かに経緯と統一性のない書き方になっていました。すみません。
コウはシチュエーションが、めちゃくちゃ気持ち悪いけどプライベートゾーンの露出はなかったと記憶しているので、
※プライベートソーンに関してはwikipediaなどを参照ください。口以外(男児は口と胸以外)の水着で隠れるところのことです。
今朝見た夢が結構ショックで忘れられないので書き記しておこうと思う。
夢の中で、俺は結婚している。相手の名は知り合いにはないものだったが、仮に笹山さんとしておく。顔も知り合いにはいない顔だが、何処かで見たことがあるような顔だった。職場の同僚として出会って結婚したらしい。
笹山さんは結婚して仕事を辞めたのか、毎日家で俺の帰りを待っているようだった。そして定時くらいの時間になると、職場に電話をかけてくる。職場の見たこともない同僚が電話に出て、冷やかしながら俺に電話を渡してくる。笹山さんは俺に今日の夕飯のことについて話す。そこで夕食の席に場面は変わって、俺は実際に新婚だった頃に感じていたような気恥ずかしさみたいなのを感じながらご飯を食べた(美味かった)。といった辺りで目が覚めた。夢から覚めたとき、一回しか見てないはずの夢なのに何度も見たような記憶が付加されることは珍しくない。この時の夢も同じで、自分は週に2、3回この夢を見ているという記憶があった。しかも今回は自分が現実の結婚生活と夢の中での笹山さんとの結婚生活の二重生活を送っているという記憶まで付加されて目が覚めた。まんざらでもない気持ちと夢の中の出来事とはいえ、奥さんに申し訳ない気持ちとが一気に押し寄せてきて、この夢の記憶が自分に深く刻まれることとなった。同時に寝起きで頭がまだ起きていないうちにこれを増田に書くというところまで思考が自動的に進んで、今に至る。