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はてなキーワード: 新人賞とは

2018-08-14

20代後半特有の、なんともいえない空虚

大学卒業して、会社員として4年目。

丸3年間働いてきたことになる。

最近、このまま働き続けていいんだろうかという空虚感に襲われる。

20代前半の、

「なんでもやってやるぜ!」という気力と体力

就職活動というイベントによる、何にでもなれる感覚

そういったもの20代後半にはなくなってくる。

自分の将来の選択肢が徐々に狭まっていることに危機感を覚えつつある。

これまでの自分選択はすべて将来の選択肢を広げるためのものだった。

勉強を頑張っていい大学に入るのもそう。

大学エピソードを積み上げて就職活動を頑張るのだってそう。

会社で頑張って、新人賞なり会社の賞を取るのもそう。




だけど

最近は、特に仕事に関わる勉強には力が入らない。

昔の頑張ろうという気力がなくなってしまたから。

今の会社の決められたレールの上をふわふわ歩いて行けば

30代もくいっぱぐれることはないんだろうな、と思う。

でも、こんなのは

田舎高校生自分が夢見ていた自分人生ではないと思う。

どう生きればいいんだ。

そういう空虚感、なんにでもなれたのに、何者にもなれなかった、何にもなれないんだろうなという絶望感を

お盆出勤しているときに感じたのだ。

2018-07-17

オーパンツを巡る戦いが今始まる

すまん。

キャッチコピーしか思いつかなかったから残りは適当に考えてチャンピオン新人賞に応募してきて

2018-06-24

ある短編が忘れられない

小学生の頃に父の寝床にあったミステリ短編アンソロジーひとつ

小学生の頃にはこれに恐怖しながら頁を繰っていたものだが、そんな感性を持っていれば読書は楽しくて仕方ないだろうと思う。

作者もタイトルも覚えてないので、もう二度と会えない作品でもある。

今読んでも、作品のアラを見つけてしまうだろう。

ネタバレも糞もないけど以下あらすじ。詳細はたぶん色々と違ってるはず。

ある文学新人賞をある大学文学部に通う女子大生が受賞した。

ビジュアルのよい若い女性である事もあってマスコミは色めき立ち、連日週刊誌ワイドショーで引っ張りだことなる。

当人キャラクターと裏腹に作品の内容は重く暗いものだたが、選考委員を唸らせるだけの内容のあるものだった。

狂言回し編集者マスコミに出る女子大生の軽い言動作品乖離違和感を覚える。

一方、彼女が写ってる写真取材映像で高頻度である男が背景に写り込んでいる事に気付く。

そんな事をしているうちに、彼女は受賞後第二作を発表、これも受賞作ほどではないが高い評価を得る。

このペースで内容の伴う作品連続で書くのはベテランでも無理だろう、

何かあると調べて行くと、文藝マニアの知人が、彼女の二作品戦後まもない頃にデビューして注目されつつも病か何かですぐに姿を消したある新進作家作品との類似点に気付く。

その作家デビュー作はそれなりに注目されたため巻頭で近影が掲載されたが、その顔は彼女の背景に写り込んでいる男の顔そのものだった。

そこに辿り着いた時点で、彼女交通事故に遭い意識不明の重体とのニュースが飛び込んできた。出版社に第三作の一部を届けに行く途中の事故だった。

同僚の担当編集と共に彼女搬送された病院に行き、ICU前で彼女家族から聞いたその作品の内容は前二作と文体も内容もかけ離れたものだった。

「ある文学部に通う女子大生が授業のレポートで、何の気なしに戦後の頃のあまり知られてない作家を取り上げてみる事にした。

それから暫くしたある日、彼女の元に差出人不明手書きの古びた原稿用紙の束が届く。どうやら文芸作品のようだ。

原稿と一緒に「これを世に出して欲しい」とのメッセージも入っていた。訝しんだが文芸方面で名のある出版社投稿すると、その女子大生の素性も相まって大々的に売り出される事になった。

そこからしばらく、差出人不明で礼を述べる手紙等が届き、次に発表する用の原稿も届く。

しかし、彼女とその送り主との良い関係は長くは続かなかった。

女子大生世間からちやほやされて浮かれてたが、送り主からメディアに出過ぎるな」「露出を控えろ、喋り過ぎるな」と警告されるようになる。

彼女は常に監視されている事に恐怖を覚え、この事を世間に発表しようとする。」

話はその書き掛けで止まっていた。

これは恐らく、志半ばで倒れたある作家復讐なのだろう。

そんな事を編集者たちが考えていると、ICUの扉が開き、そして告げられた。

彼女が息を引き取りました」

ツイッターでまたぞろ「新人賞に応募してくる作品は◯◯という書き出しのものばっかで〜」とかいツイートが回ってきた

もうこういうので盛り上がってる連中は一種中毒なので言っても理解できないのだが

こういう程度の低い「評論ごっこ」こそが創作を殺すのだ

以前は「ラノベ新人賞は中二なプロローグから始まるのばかりで〜」などとこういう連中が言い出して

みんなそういうのを書かなくなった

結果起きたのは、遠大な冒険を感じさせるプロットの欠けた腑抜け世界観ファンタジーの氾濫である

ラノベは、ファンタジーは、そういう中二な壮大さを求めて読むものである

その書き出しがイキった中二プロローグ何が悪いのか

今度は「若者知識がないから身近なところから始まる話しか書けない」などと言い出している

これを真に受けた新人が身近なところから題材を得ることをやめたらどうなるか

単にリアリティのない古典コピペのようなものを書き出してさらに深みがなくなるだけだ

 

私に言わせれば、こういう(「壮大な冒険を煽る」「日常からの繋がりを感じさせる」などの)創作物として当然の手順をいちいち抜き出して

まるで配慮が足りない表現かのように煽るオタク評論こそ最も唾棄すべきクリシェである

お約束排除して物語を読み慣れたオタク読者にだけショートカット的に「読解」できる作品なぞもはや一般に開かれた娯楽ではない

上級読者」ごっこはひっそりと日陰でやっていてもらいたいと思うのだった

2018-04-29

腐女子にはBLに見えず男性にはBLに見える漫画

ビッグコミックスペリオール新人賞審査員賞を取ったグロウという漫画話題だ。

このページで読めるのだが、審査員達は下のように軒並みBLだと評している。

浅野 『グロウ』は技術的にはなにも言うことはなくて、僕の点数が低いのはBL感が強すぎたから。そういうのが好きな人であれば他になにも問題がない。

花沢 BL雑誌に載ってたら何も問題がないですね。

https://bigcomicbros.net/news/superior_jisedaimanga/

審査員達がBLだと言っているわりには、読んでみたら普通に才能やコンプレックス兄弟愛のいい話でBLに見えない。

これがBLならほとんどの漫画がBLでは?審査員がどこにBLを感じたのか解らないと多くの腐女子が疑問を感じている。

男が見たら解るのだろうか。

2018-04-07

anond:20180407051842

https://www.amazon.co.jp/dp/406372932X

漫画史上初!! 新人賞受賞原作かわぐちかいじが完全漫画化!

それはビートルズへの裏切り──2010年から1961年タイムスリップしたビートルズコピーバンド自分たちのきた時代ビートルズデビュー前年だと知ったメンバーは、ビートルズになり代わることを決意する。“もし、僕がビートルズより先に『イエスタデイ』を発表したら、僕はビートルズになれるかもしれない”

2018-02-21

anond:20180221203531

ワナビという言葉を使ってた頃の、ねっとりとした文筆業へのこだわりと憧れと鬱屈、みたいのをあまり感じなくなったな。

もっとカジュアルかつ身軽にサクッと書いたり発表したりを楽しんでる感じだ。

公募ガイドとか見て新人賞にいくつも投稿してるような人は今でも情念タイプがいるんだろうけど最近じゃ目立たないなあ。

公募ガイドって言葉も久々に使ったわ……。

2018-01-23

動作IQが低くても言語IQの高さをいかせる仕事って例えば何

上智大卒新人賞受賞作家なのに、あらゆる場面で「戦力外通告」、大人の発達障害リアルを本人が綴る (1/9) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

https://dot.asahi.com/aera/2018011800017.html

これについたブコメ読んでて思ったんだけど

翻訳家とかそもそも一握りしか食べていけないような職種を除いて何があるの?

煽りとかじゃなくて本当に知りたい

そこらで普通に見つかるバイトとかでそんなのある?

コネがないとダメだったり、そもそも求められる基準が高すぎて言語IQが高いくらいじゃ相手にしてもらえなかったりするやつがほとんどじゃないの?

パートアルバイト雇用の職なんて動作IQが求められるものばかりじゃないの?

動作IQさえ低くなければ中卒だろうとなんだろうと食べていけるけど、言語IQが高くて動作IQが低い人への救済の道はどこにあるの?

体が資本の職は年齢による衰えがある(から大変なのはお互い様だ)みたいな意見も見たけど、頭脳だっていずれは衰えるものでしょ

動作IQが高くて言語IQが低い人は少なくとも若い頃はどうにかなるけど、言語IQが高くて動作IQが低い人は若い頃すらどうにもならない

厳しいよね

はてなーはさ、「言語IQが高くて学歴は悪くないけど、動作IQが低くバイトですら需要がない人材」はどうするのがいいと思ってるの?

みんな生活保護受ければいいとか?

件の作家の人は自分に向いてないような職ばかり選んでるから「向いてる職を選べばいいのに」なんて軽々しく言えるけど、普通肉体労働や主に動作IQが求められる仕事を避けたら「選り好みするな」と言われるのが落ちだよ

こういう層にもちゃんと働いてもらうのが社会のためなんだしさ、「向いてる仕事」を知ってるならちゃんと教えてあげてよ



2018-01-21

「僕らは本当は優秀なのに……膝に矢を受けてしまってなポルノ

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/dot.asahi.com/aera/2018011800017.html

上智大卒新人賞受賞作家なのに、あらゆる場面で「戦力外通告」、大人の発達障害リアルを本人が綴る (1/9) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)


こういう記事が人気になっているのを見ると吐き気がする。

コメントしたりブックマークしてる連中の「わかるわー。俺も本当は優秀なんだけど、それに見合うポジションジャップランドが用意してくれなくてさ―」という態度が透けて観えてくるのだ。

妄想乙!と笑うなら笑うがいい。

だが私には、「わかる。私も本当は優秀なんだけど」と言いたげなコメントがあまりにも多く散見されており、自分の口から飛び出してきたこ言葉妄想だと断じるのは難しいように思えてならんのだ。

妄想乙!

言語性知能も動作性知能も低い人生だった

上智大卒新人賞受賞作家なのに、あらゆる場面で「戦力外通告」、大人の発達障害リアルを本人が綴る (1/9) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット) https://dot.asahi.com/aera/2018011800017.html

中学生の頃は無口で頭空っぽの猿、高校偏差値は45、大学浪人して偏差値50の所しかからなかった。

大学では一人も友達が出来ず、就活もせずニートに。

さすがにまずいので、1度も働いたことが無かったが底辺公務員になる。

仕事を何度聞いても理解できず、同じミスばかりで、周りは誰も悪い人はいないのに、勝手に萎縮して孤立して行った。

自分がこんなに無能だとは思わなかった。

ただ、こういった発達障害の診断を受けても間違いなくシロになるだろうなあ

受けたって何が変わるでもないし

2018-01-17

みんな、お金にならない物語なんて書きたがらない

 また別の商業物書きです。

 

物語を巡る状況はぜんぜん悪くなってない

anond:20180116123154

 この増田の話にうなずきながらも、実情を顧みるに、ぼやかずにはいられなくなったので書きます

アニメゲームと言った企業営利創作のなかで「自由にかけない」「ストーリーは終わった」と嘆く人間よりも、「オレはこういうのが好き」「金とは無関係に書く」と活動できている彼らのほうが、よほど物語る事に対して建設的だと思いますよ。』

 元増田は制約の多い商業作品の対比として、web小説について作者が自由に書けると述べられていましたが、実態はそのようにはなっていません。

 私も元増田のおっしゃるように、アマチュア自由に好きなものを書いてほしいと思っているクチです。

しかし、小説家になろう代表されるweb小説サイト00年代後半から眺めてきて今思うのは、みんなお金にならない物語は書きたくないんだな、ということです。

“みんな”と言ってしまうと主語が大きすぎるかもしれませんが、そうじゃない人たちはすっかり埋もれてしまって、なかなかお目にかかれなくなってしまいました。

魔法高校の劣等生がまだランキングにあったころの小説家になろうは、皆が自分の好きや面白いを信じて自由に書いていたと思います

だけど、震災から数年が過ぎたぐらいか雰囲気が変わりはじめ、今ではほとんどの人が流行りや読者のリアクションを強く意識し、書籍化というプロデビューを先に見据えながら作品を書くような場へと変わり果ててしまいました。

ラノベ新人賞に応募するよりも、なろうに投稿するほうがデビューの近道」というようなことを耳にしたのは、いったい何年前でしょうか。

特に2chのなろう系スレなどは流行りとPVの話ばかりになってしまい、覗く気力はすっかり失せてしまいました。

そういう風潮を気にせず自由作品を書いている人もいるでしょうが(実は私がそうです。アマチュア時代PNでひっそり書いてます)、プロを夢見る人たちが溢れかえっている場で、自由気ままに物語を綴るのは異端者扱いを受け入れねばなりません。

特に私が危惧しているのは新規ユーザーへの影響で、創作について右も左もまだよくわからない若者に対して、創作とは流行意識せねばならぬものだというような要らぬ先入観を与えねばいいのだが、と気をもむ次第です。

ただ、こう言ってる私自身なんだかんだでプロになってしまったように、あわよくば自分作品お金に換えたいと考える人気持ち本心ではよくわかります

少し前にこんな増田がありましたが、

2018年以降、二次ロリコンテンツは大きく減退する

anond:20180102164636

 この手の表現規制だって商業化を諦めさえすればいくらでも回避可能なんじゃないでしょうか。

 でもそれはやっぱり無理でしょう。

みんな創作物お金を稼ぐことを意識せずにはいられなくなってしまいましたから。

2017-12-26

anond:20171226161445

新人賞最優秀賞って書いてるからMF文庫Jかと思われる。

んで、この手のファンがつきそうなのっつったら変態王子と笑わない猫くらいしか思いつかんけどどうなんだろ。

2017-11-20

結局、文章書いて金がもらいたいならどこが最強なのか

ワンチャンのなろう

なろうの類似アルカディア

はてな運営宣伝しろと脅されているのでカクヨム

とにかく今すぐ金がほしいかnote

noteがあるのにわざわざニコニコブログ

いまどきねーだろと思わせてのメルマガ

まだ消耗してるのと笑われながらのアフィブログ

アフィなど不要だこの手で金をつかむぜブログ書籍化

その通りアフィなんて生易しいぜステマブログ

ネットなんて必要ねえぜ新人賞

そもそも個人である必要がないかプロライター

もういいや何かしら書いて金が貰えれば満足だ事務職

どれが最強なの?

2017-10-25

オタクは夢を諦めるためにラノベ新人賞投稿すべきだ

そうして始めて人生が始まる。

2017-10-22

anond:20171022125215

高校の頃に作家になりたくて、某作家が上達したかったら身近な人に読ませて感想を聞けと言ってたのを真に受けて作品友達に見せてたけど、文章が下手だとかボロボロ評価

それで星新一審査員長をやってた新人賞で、文章うまい評価されていたショートショート写経して友達に見せたら、やっぱ文章おかしいという評価

素人評価なんてあてにならないな。

2017-10-03

ツイッターで軽く話題になってたラノベの下読みの件

なんでもラノベ新人賞に応募されてくる作品の下読みは大体同じ下請けがやってるらしい

で、下読みやってる人がある新人賞で落とされた作品をそのまま他の賞にも出してくる人が居て同じ作品を何度も読まされて苦痛なのだそう

から一度落ちた作品を他の賞に応募するの止めて! 応募する側にも審査する側にも時間と労力の無駄だとツイートしていた

この件の是非は人によって色々な考え方があるだろうが取りあえず置いておく

個人的に気になったのは同じ作品だと分かるのに真面目に最後まで読んでるのだろうか? という事

普通に考えたら過去に読んでダメだった作品だと分かった時点で×付けて他の作品を読みにかかればいいのではないかと思う

それなら序盤を読むだけでダメだと分かる分、作業のものちょっとだけ楽なのではないだろうか

もしかして応募作品の下読みを担当する人は全ての作品最後まで読むという契約になってるんだろうか?

それとも応募してくる人がタイトルや序盤の展開だけ変えているのだろうか?

タイトルはともかく、序盤の展開を応募する度に変えただけで同じ作品だと気付かせないとしたらそれはそれで大した文才という気もするが

「あれ、なんか急に話の展開が変わっ……またこの話かー! 騙されたー!」的な

下読みという仕事を俺がよく分かっていないから気付かないだけで、実際はもっと苦痛を高めるような要素があるのかもしれない

割と同じような人多いと思う

他人仕事の内容なんて余程興味を引くもの以外知らないもの

この人は下読みという仕事がどういうものか話の前提としてもっと伝える必要があったのかもしれんなぁ

2017-09-29

[]まちざわ『残った恋(第36回イブニング新人賞 大賞)』

妹が死んで幽霊になって姉にお願いしてきた

好きな人告白できなかったのが心残りだからかわりに告白してって

姉は対象女の子告白してつきあうことになった

幽霊はつきあうのが自分じゃないからふてくされる

キスするときに姉にかぶさって姉に相手幽霊のあったかさがつたわった

急に幽霊消えて雨が降り出して幽霊きえたと思って名前読んだらまだいた


前バズってたけどブクマだけして読んでなかったから読んだ

面白い、けど、どっちかというと純文学的な面白さで、読んだあとに「ほう・・・」となる感じの漫画だったな

もっと率直に言えば自分はそこまで面白いとは思わなかった

幽霊だけど青野君に・・・のほうが好みの人間なので

2017-09-23

大森靖子かい音楽アイドル

大森靖子感情劇場的な入れ物につめて発散しているだけで、別にすぐれた音楽家でも詩人でも芸術家でもなんでもない。共感型のアングラアイドルSNSで補完するダウナーっぽいエンタメ自己憐憫世界は終わっているがあなたの愛だけはある型。ちゃんと現代向けにアップデートはしている。ファンサ、マメエゴサーチリアクションかわいい自撮り情緒不安定ポスト音楽に命をかけているように自分演出して、自己承認の増加に命をかけている。ターゲットにとても配慮したわかりやすインスタントリサイクルかつエコな病んでる歌詞


音楽真摯に作る人々にとって不幸だったのは、この人にとって自己承認ツールの最たるものたまたま音楽だったこと。きっと小説を書いて新人賞をとれば小説家で、絵を描いて売れれば画家ツイッターブログはどの道必須媒体にこだわりはない。そこに「わたし」がいればいい。この人は音楽を語るけど音楽自体に愛はない。自己愛音楽混同している。レコメンドできるほど掘り下げてもいないし、そもそも音楽素養がない。明確な音楽ポリシーはない。本当にインディペンデントアーティストなら欅坂を歌えない。自分音楽ルーツプライドがないからできること。だから音楽に命をかけているのではなく、自己肯定に命をかけているというのが正しい。


大森靖子音楽魔法じゃない。というか大森靖子の言ってる「音楽」は音楽好きな人たちの考える「音楽」ではなくて単なる「自己世界」だから何にもならない。自己世界なので大森音楽と人格を分離できない。人格自分にとってそぐわなければ同時に音楽もクソとなる。でもそれは違う。人格がクソでも作るものは素晴らしいということは多々ある。どんなに憎んでいる人の音楽でも好きになっていい。どんなに愛している人の音楽でも嫌いと言っていい。そういう軽薄さは芸術において許される。


いま日本では面白いバンドとか若くて良い音楽家がたくさん出てきてる。ちゃんと音楽好きで、自分たちで曲作ってるやつらがこういうアイドル音楽否定されるって、マジでアホらしいだろうなと傍から見てても思う。不毛で何にもならない。日本音楽業界ってもっとクソな人間システム問題が山積してるのに。なんか悲しくなる。お笑いとかでもようあるけど、上に噛みついてた底辺出身ちょっと大きくなって、下のやつを叩いているの見ると、怒りというよりは悲しくなる。結局、生活大事なんよな。上から来たストレスを下にぶつけて溜飲を下げて。そういう人が世界を変えるとか美辞麗句並べて。事務所の弱い方はもう何も言えない中で、しれっとSNS再開。そんな暇あったら音楽魔法にするために時間使った方がええんとちゃいますか。音楽アイドルさん。

2017-09-16

[]

今回はモアイで読める受賞作品感想

可動域、いっぱい。 (モーニングゼロ2017年7月奨励賞

プロット自体は、入学したての主人公たちが部活を選ぶまでの過程を描いているだけだが、登場人物たちの掛け合いや主人公の心情描写が丁寧。

フキダシとかの多さは姦しさの演出に一役買っているけれども、文字情報としては興味深いことは書かれていないので、読んでて多少かったるい印象もあるかな

肝心のハンドボール部分での構図も寄りすぎていて、あまり躍動感がないのは残念だけれども、消極的主人公視野の狭さを表現していると前向きに解釈できなくもない。

進め! 北高吹奏楽部モーニングゼロ2017年7月奨励賞

あれこれ言語化しようとするのも、理屈っぽいことも必ずしも悪いことではない。

私は「語るより見せろ派」だけれども、だからといって分かりにくいのはダメだとも思っているし。

けれども、これは読んでてゲンナリするだけだ。

かかえている問題が複雑だから、主要人物の性格なりの補完が必要なのはからなくもないんだけれども、もう少しバランスどうにかならなかったのかなあ。

情報の過不足の是非なんて明確にあるわけじゃないけれどもさ、いくら言語化をして理屈っぽいことを並べても、読者が100%理解できることなんて稀なわけで。

削る勇気がないなら、せめて構成バランス意識して描いたほうがいいんじゃないかなあ。

デザインド、アンデザインド(第36回イブニング新人賞 優秀賞・古谷実特別賞)

やっぱりストーリー面での構成力って大事だと常々思う。

テーマプロットなど、作者の表現したいものがはっきりしていると、それだけで読んでて苦じゃなくなるから助かる。

荒い絵ながらも登場人物の所々鬼気迫る激情ポイントを抑えているし。

昼食も半ばをすぎて(第36回イブニング新人賞 優秀賞)

今回の中では一番マンガマンガしている。

構図とか、演出とか、擬音の使い方とか。

ジョークも小気味よい。

話のテーマ性が希薄というか、読んだ後「何の話だったの?」ってなる感じはちょっと気になった。

ベイビー症候群(第36回イブニング新人賞 優秀賞)

合間に合間にギャグを挟んで飽きさせないようにする工夫は感じられる。

設定に反してテーマ性が希薄から舞台装置的だし、起承転結あって構成や展開も筋は通ってはいるけれども強引であることは否めない。

終始楽しく読めたけれども、私が語れることは少ない。

瀬戸くんと中田さん(第36回イブニング新人賞 奨励賞

すごい絵が荒いなあ。

下手だけど味があるって感じでもないし。

そんな明らかなマイナスポイントを抱えながらも受賞したんだからスゴいんだろうなあ。

話に起伏があまりないけれども、主要人物のキャラクターがちゃんと出来ているから読んでて楽しくはある。

残った恋(第36回イブニング新人賞 大賞)

私はあまり表面的な表現技法については高く評価しないタイプだけれども、ちゃんとした演出意図も含まれていると感心してしまう。

序盤でそれを持ってきて読者をまず引きこもうとする目論見が上手い。

中盤でちょっと中だるみするんだけれども、終盤でまたハッとするような表現をしてくるのも良い。

表現したいことや読者に伝えたいことを絵で抽象的に、かつ分かりやすく見せるのって並大抵のことではないだろうからね。

個人的には読んでて面白いかといわれるとそこまでじゃないんだけれども、まあ大賞を取るに足るレベル作品だっていうことは分かる。

2017-08-16

自分の好きな同人作家さんは同人誌によくあるような雑な感じの絵ではなくて、

なんというか作風がしっかりしていて、集中線?とか背景がプロっぽくてすごい人だ

その人がTwitterオリジナルもやってみたいというからコミケで本を買うついでに「オリジナルも見てみたい」と伝えたら、

「実は新人賞を取ったり漫画雑誌デビューしたことがあるけど、うまくいかなくて辞めてしまった」と言われ

「こんなすごい人でもプロになれないのか」と思ってしまった

本人は「いやーバクマンみたいにうまく行けたらいいんすけどねw」なんて笑っていたけど、

実際はどんな気持ちなんだろうか

自分特に夢を追ったりしていなかったから、その人の悔しさはわからないけど、

賞を取ったり、下位でもドラフトで取ってもらったり、メジャーデビューしたり、

いいところまで行った人が夢を諦める時ってどんな気持ちなんだろう

死にたくなったりするのかな

それともすんなり諦めるのかな

2017-07-24

https://anond.hatelabo.jp/20170724204439

それとは全然違う

学科内容とか添削の丁寧さ、純文学志向への対応もできる、

有名OBを紹介してもらえる等々

やはり専門学校では難しいレベル対応してもらえるそうだ(友達の兄が出身

早稲田場合ミステリクラブ人脈だとか、

舞台人脈もあるし、いろいろ広がりやすいらしい

なにより、小説家にはなかなかなれない

小説家で飯を食うのは省を取らないと難しいが

いまどき新人賞では食えない

2017-07-14

プロ漫画家をやめて2年経つ

今は会社員をしながら同人誌を描いている。

そして描く時間が少ない今の方が漫画に対するモチベーションが高いのでその理由を考えてみたのだが、

結局のところ「商業漫画システムによるモチベーション問題」だった。

同人は「自分はこれがいいと思っている!」というモチベーションの核になる要素を押し出すことができる。

商業ももちろんできるし、それが作家性になることもあるが、編集者理解されなければネームにすらたどり着けない。プロットボツになる。

もちろん編集者にその要素をアピールできればいいのだが、そのような話を聞いてくれる編集者は極稀だ。

漫画家になれるかどうかは運だと言っている先人達言葉は正しいのだ。

編集者を変えることはできるし、自分も実際変えてもらったが、

一度変えてもらうと「こいつは一度問題を起こした」という噂が編集部に広まりネーム会議で変な先入観が入る。

同人ネットも含めも世の中に発表できるチャンスが多い。だから少数でも「共感できる!」というファンが付きやすく、モチベーションもあがる。

商業だとまずコンペなり会議を通さないと発表できない。だから自分漫画好きな人がいるのか分からないし、ファンレターも貰えない。

一人でも味方がいればやる気が出る。

もちろん自分漫画を好きになってくれる、気が合う編集者なら「次こそはやりましょう!」とやる気の出る展開になるが、

今時そのような熱意を持ったやつはいないし、いても「こうすれば売れるのでこうしましょう!」とスタイル押し付けるやつだけだ。

もちろん同人誌を発行するのは赤字だし、写植をしたりデザインをしたりめんどうなことは多い。

だが「自分おもしろいと思った要素を届けたい」という気持ちがその気持ちを消してくれる。

今でも時々プロ時代のことを夢に見る。

担当してくれたいい編集者さんとか、新人賞を取った時に褒めてくれた大御所先生だとか、同期の面々だとか。

それと同じくらい最後担当編集のことを夢に見る。

「キミと一緒にやっても売れる気がしないんだよね」「キミ才能ないから売れてる作品から要素パクってきなよ」

そんなことも言われたけど、あの時神保町電車に飛び込まなかったのは、同人誌という世界があったからだ。

2017-07-12

ガンガン新人賞冲方丁から盗作してるのが発覚して受賞取り消しになった漫画あるじゃん

コンプライアンス-絶対法隷都市-」ってタイトルのやつ。

作者のお前がコンプライアンス守れてねーじゃねーかって突っ込まれまくったやつ。

この事件があったのは2011年だったかな。



なんかさあ、そいつがさあ、名義変えてデビューしてたんだよ。

(というかweb時代の名義に戻していた)

しか2015年デビューしてたんだよ!!!

知らなかった!!!! 全く騒がれてなかったし!!!!!!

しかも「あのとき盗作してすいません」みたいなコメントもなんもなしに連載しているんだよね!!!

なんか「もう4年も経ったしそろそろ風化しただろう」みたいな狡さが透けて見えるんだよね!!!

しか単行本が4巻も出ている! 打ち切られたみたいだけど4巻も出ている!

なんなんだこれは…こんなことが許されて良いのか…。

末次先生が構図パクって絶版になった後ちはやふるで復活したみたいな例はあるけど、

この人は新人賞の時点で丸パクなのに…そんな…。

心を入れ替えたのならいいじゃないかとか思う人も居るかも知れないけどこれはちょっと納得できない。

こんなのを野放しにしていていいのかよ、漫画業界

2017-07-08

ラノベ新人賞の授賞式で上京し、初めて担当編集に会った時、

「キミのラノベあんまりおしろくないよね」とか「キミと一緒にやっていって成功する未来が見えない」と言われた。

お酒の席の話だから本人は水に流しているかもしれないが、その言葉にショックを受けた。

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