はてなキーワード: 人達とは
横だけど、ドラクエ・FFを知ってる若い人はいるけれど、お父さん世代ほどの共通言語じゃないってことだと思います。
お父さん世代ってドラゴンボール・ドラクエ・FFを世の中の人間全員知ってて当たり前って考えている節あるじゃないですか?
それがちょっと間違っている部分ではないですかね?
お父さん世代にもわかりやすく言うと、月光仮面・黄金バット・鉄人28号・鉄腕アトムなどなどなど、お父さんたちのお父さんたちが楽しんだ創作物の名前くらいは知ってますよね?
それと同じ。
なんとなくは知っているけれど、でも詳しく語られてもついていけない。
なぜなら実際に読んだり見たりした人っていうと限られるわけじゃないですか?
転職サイトの職歴書く画面ってまあそんなに色々書けないじゃん、そんで実際に面談してみると、それはまあ酷い環境で働いてた人もいるのよ。会社のせいなのに個人のせいと思って落ち込んじゃってるし。
え?ダブルチェックなし?
みたいな、俺は恵まれた環境で働いてるなと思っちまうほど。仕事が大変とは別次元なんだよああいうのは、企業の体質がやべーのよ、同業ならわかってくれるよな?
うちみたいなサイト使う人はそれでもやる気があったりするからいいけど、無料掲載してるところってもっとヤバい人が来てるのかもなって思う。
よく言われるけどタダで載せられるところは必ず悪いわけじゃないけどそれは海の中で宝物見つけるようなもん、大抵そんなに教育に力入れてないからまた同じことさせられるよ、酷い環境で仕事してきた人達はリクルーターがいるとこで仕事探してな、俺がいい会社見つけてきてやるからよ!
「第三子で悩んでる人」って、既に二人産んでいてなおかつ年齢的にもう一人産める人に限られるから
かなり人数は絞られるよね
この時点で効果の程は怪しいのにさらに2025年から開始っていうのがセンスがなさすぎる
そんないつ終わるとも知れない博打のために今からよし産もうなんて思えねーだろ
この政策で喜ぶのはどう考えても元々産む予定だった人達だけだよ
https://news.yahoo.co.jp/articles/851c7d8971f4734ef9dd8a4bfdf0f33667abf3d6
スーパーでクリスマスの賛美歌を延々と聞かされてゲッソリして帰ってきた
今パレスチナではイスラエルによる民間人の大量虐殺が行われている 武器を供与することで完全な共犯者になっているアメリカでももうすぐ盛大にクリスマスが祝われるのだろう 最近では宗教の多様性に配慮しメリー・クリスマスではなくハッピーホリデーと挨拶し合うらしいと聞いたが本当だろうか? それでもイスラエルを支援しているようなアメリカ人(白人でお金持ちで)の大半はキリスト教徒だろう たとえばホワイトハウスで働いている人なんて経験な信徒ではないにせよ殆どがクリスチャンの価値観で育った人達なのではないか
彼らはイスラエルの血塗れの手にミサイルを渡しながらキリストの生誕を祝うことになんの躊躇いもないというのだろうか 何という狂気の沙汰だろうか
なんじ隣人を愛せよの教えはどこに行った
なんじ呪われてあれイスラエル
ブックマークも格差拡大政策を支持する自分自身を認めたくない人達だらけだね
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20231207191754
表現の不自由展主催の津田さんも焚書を支持しまくってるし、この手の護憲とか表現の自由とか言う人達が表現弾圧に積極的なの頭おかしいわ。
https://twitter.com/jcp_seta_youth/status/1731965185756455216?t=0PO7y-CmZScNtgguR-I_ww&s=19
米国で書店組合が「販売した事自体が誤りだった」と認めたほどのトランス差別的な本をなぜ角川が訳して販売するのか!?
至急企画を潰すべきです!
トランスジェンダリズムに批判的な人達に限って何故か
「トランス男性は発達障害」と決め付けている事が多くて、そっちはそっちで嫌なんだよな
「トランスジェンダー」も「発達障害」も、人間を型に嵌めてそこから外れた人間に勝手にレッテル貼りして名前を付けているという点で全く同じだと思う。
「女らしくない女はトランス男性」は駄目で「女らしくない女は発達障害」はいいって、意味が分からない
ネトフェミたちの行き着く先に興味があるので みんなで考えたい。
いままで観察したところ、だいたい以下の人物像が多いのではないかと考えている。
・友人もいない もしくは うわべだけの付き合いがおおい。
・子持ち女性も憎い。
・自分は優れた人間だが、社会が邪魔しているから力を発揮できないだけ。と本気で思っている。
・優れた人間なのでミスするはずがないと思っており他人に対して謝ることがない。
・楽な方に流れる傾向が多い。
こんなところだろうか。
こういう人間があと10年後どういう状況になり、世間にあたえる悪影響がどういうものか?
を真面目に考えているんだが、ひとりだとなかなか難しい。
みんなの知恵をかりたい。
https://w.atwiki.jp/shinjitsuwiki/pages/118.html
「アメリカネトウヨによって、陰謀論=悪という間違ったイメージが流布されているが、本来陰謀論とは、「反権力」的な考えと切っても切れない事であり、受け売りで鵜呑みにし、政府の犬にならず、ネトウヨのプロパガンダに騙されず、政府の欺瞞に疑問を持ち、真実を追求する知的な行為である。
事実、「陰謀論」と冷笑された事は事実である。安倍晋三と統一教会の関係も、別班の存在も、翁知事や坂本龍一さんの暗殺も、原発汚染水による環境汚染も事実である。」
これなんよ。権力に懐疑的で、権力の欺瞞に騙されず、真実を追求する「反権力」なマインドが根底にある。アメリカネトウヨはたまたまバカだったけど、あれが「例外」なだけで本来は知的な行為なんよ。日本赤軍やオウムだって、社会に疑問を抱いた知的な人達の集まりだった。統一教会と安倍の件でようやくそれに気づいた人が真実に目覚めていって嬉しかった。
※ここでの「ゆるめ」とは前提知識とか過去の議論とかを全く知らない素人意見という意味であって、思想そのもののゆるさとは無関係
Webやソフトウェアの時代だというが、日々ネットで話題になるような社会問題に対しては無力だ。
責任の所在として政府批判まではいいとして、そこから先の解決策を持つ誰かがない。
不特定多数がネットに発信しているのを集めて集合知とするのも、フォロワーが大きい人や声のでかい人、
そもそもバズりやすい形式や内容でないと広がらないなどもある。
Webやソフト系の技術情報はネットと相性がいいが、それ以外は相性があってネットに出てこない。
思い出を語ってみる。俺はしがない社会人だけど、できるだけ面白くなるよう心掛ける。
あれは確か、2021年秋だった思う。当時も今も、うちの家の近所に老舗のスーパーマーケットがあってさ、朝早くに行ったら居酒屋だと刺し盛り2,000円だろ!! ってレベルの新鮮な刺身パックが売ってた。
それが楽しみで、週に二度通ってた。たまに、生マグロとかウナギの解体ショーもやってたけど、コロナ禍のせいで中止になってしまった。今でも再開されてない。
さて、ある秋の日の午前だった。いつものように刺身パックを買って、あと昼酌のためにビールも買って、そのスーパーマーケットのレジに並んだ。そしたら、いつもいる小柄な大学生ほどの女の子がレジを打ってたんだが……。
「あっ!!」
ここまできたら、恥ずかしいけど言うしかない。当時はそう思ったはずだ。
「〇△さん、髪切りました!?」
そんなことを言った。善意でも悪意でもなかった。思ったことを口にしただけだ。
するとさ、その女の子がさ、
「はい…切りました…」
って、悄らしい感じで答えるのだ。まごまごしてた。
その子に刺身パックとアサヒの缶ビールを手渡して、当時は有料化されたばかりのレジ袋も渡して、お会計で千数百円を出した。
すると、その子が小銭をレジに入れる前に、チャリーンと落とした。すぐに拾い上げた。慌てていたんだろうか、お釣りは受け皿に置いたけど、割り箸もレシートもくれなかった。
袋詰めコーナーで刺身をレジ袋に入れて、レシートをゴミ箱に捨てた後で○△さんの方を見ると、片手を後ろに組みながら、左足?のつま先で床を掘り返すような仕草をしてた。この場面は記憶に残ってる。
正直、気持ちが悪かったと思う。相手にとっても。俺にとっても。俺、そんなに若くもないのに……当時は31だったけど、やはり若くはないと感じる。でも、その時から俺はなんか、変わった気がした。
それから、チャンスがある時はその女性店員S子さんと雑談をした。俺のほかにおじさんやおばさんがレジ店員と会話してるのを聞いて、天気の話とか、メイクが変わったこととか、相手をちょっと褒めるのとかした。
S子さんが喜んでくれるのが嬉しかった。うざそうにしてたらすぐにやめたけど。
ひとつは、その年の冬だった。レジコーナーに行くと、レジ打ちの人の中に、背が高い20代前半ほどの女性と、もう一人レジ係がいた(2人組)。俺がレジに入ろうとすると、背が高い方のT子さんが、両手で無言でブロックサインを作った。
前を見ると、そのレジは止まってた。客と店員の話を聞くに、カード割引の電子決済トラブルがあったようだ。T子さんじゃない方の子がマイクスペースに行って店内コールをするんだけど、これは……「聞こえてないな」と思った。
チラッとT子さんを見た。不安そうな顔で立ってたよ。それで、俺は彼女に声をかけたのだ。「今の聞こえてないよ。あなたが社員さん呼んできたら」と言った。すると、T子さんは走り出して精肉コーナーの方に向かった。
社員さんがT子さんと一緒にやって来て、レジを操作して事なきを得た。夕方~夜だったはずだ。3割引の刺身を買っていた気がする。
次の来店時から、T子さんのレジに並ぶと会話が弾むようになった。ピアスとか、イヤリングとか、シルバーリングとか、いろいろ付けてる子だった。アクセサリーの話もしたし、進路のことも話したかな。
ある日の夜だった。半額ハンターとしての役目を終えてレジコーナーに向かうと、そのT子さんのレジの隣に、先ほどの背が低い子(S子さん)がいた。俺は何も考えずにT子さんのレジに並んだ。
そしたらさ、それを見たS子さんがどっかに走って行くんだよ。サービスカウンターっていうのか、お歳暮や地元の土産物が置いてあるコーナーだった。
S子さんに悪いことをした。罪悪感が込み上げてきた。確かに、S子さんとはたまにしゃべってた。会計の時、「こんばんは」「雨が多いですね」とか一言二言くらい。
でも、当時の俺にはそういうのが非常識だとわからなかった。今思えば恥ずかしい。穴があったら入りたいよ。
T子さんとは、それから偶然スーパーの駐輪場で一緒になって、そしたら話が弾んで、電話番号を交換して、一緒にご飯に行った。それから何度も、いろんな場所に連れて行ってあげた。いい子だった。
付き合ったのは半年だったけど、いい思い出だった。先日、バッタリと会う機会があった。おいしい物を奢ってあげた。
残りひとつはコンビニだ。あの当時、近所のコンビニでも女性店員と話をしていた。どっかの遊戯王のキャラクターの台詞じゃないけど、「お前、キモイだろ!!」みたいな感じだった。
当時はまだ、T子さんとの付き合いに発展する気配はなかった。というか恋愛に興味がなかった。でも、コンビニの店員に声をかけてみたいと思っていた。愚かだった。
そのコンビニには、姉妹同士と思しき店員が働いてた。一緒にシフトに入っていることが多かった。そのコンビニは、時間が経った店内調理品を値下げするタイプだった。俺がさ、仕事帰りに唐揚げとかカレーパンをまじまじと見てると、姉の方は目の前で割引シールを貼ってくれた。控えめに見て神だった。妹さんは接客がしっかりしてて、とても高校生には見えなかった。
その姉妹とか、ほかの店員さんとも会計の時に話をしてた。十秒以内だけど。天気の話とか、好きなホットスナックとか、見た目が変わったこととか、他愛のない話ばかりだ。
師走の頃だったか。いつものようにコンビニに入ってヤングジャンプを読んでたら、なんとお廻りさんに呼び止められた。「ちょっと来てください」と言われて、パトカーに乗せられた。コンビニの駐車場に1台だけパトカーが停まってるのって、なかなかシュールだったよ。
・ほんとに変なことしてないよね?
それで、パトカーの中で詰問が続いた。俺が犯罪をやってるみたいな決めつけだった。正直ムカついた。だが、相手はお上だ。忍耐しか勝たん。唯一の道だ。
お巡りさん(ポリツァイ・若)に、「あ…そうだ。身分証見せて」と言われた。俺は免許証と一緒に、名刺入れの中から地元町内会(子ども会の役員)の名刺を出した。
「会社の名刺はある?」とお巡りさん(ポリツァイ・老)に聞かれたけど、「土木作業員なんで持ってないです。この見た目でわかるでしょう」と答えた。本当は地元区役所勤め(※時々作業着を着用する事務吏員)だったから名刺を持ってたけど、見せたくなかった。
だって、こいつらは俺のことを犯罪者扱いしてる。それこそ小学生の頃から地元一筋で生きてきたのに。横浜の田舎だけど此処が本当に好きで、ずっと地道に活動してきた。子どもながらに地元のイベントの手伝いを何度もした。大したレベルじゃないけど地元に貢献してきた。
だから、高三の時に区役所の試験を受ける時だって、祖父や実父が顔を利かせてくれたし、学校の先生や、剣道部の監督やコーチだって、学校単位で推薦状を書いてくれた。「できることはやった。試験がんばれ」って応援してくれた。
(以下追記)
※誤解があったらよくないので弁明する。地元のために活動してる人が公務員試験で有利になるのはありうる。ルールに書いてないだけで。実際、俺以外の採用者を見る限り、地元枠というのが明らかにある。ルールに定めはないけど、故郷を想う人を優先するのが地方公務員試験のあるべき姿だと思う。国の機関だったら、外務省は非公式ながら縁故採用してるじゃん。国にとって大事な家柄や血筋の人を採用してる。それくらい、社会では『つながり』というのが重要視される。
まあ、警察官に疑われたのはいいよ。実際、俺は悪かった。だけども……お巡りさんは通報を受けたので仕方ないにしても、問題はあのコンビニの店長だ。一応、顔は知ってるけどさ。
同じ組内(くみうち)なのに、あの人は町内の溝上げにすら参加しない。お前がひい爺さんの代から経営してる商店(コンビニ)の前の水路、俺らがさらってるんやぞ?? と、急に怒りが込み上げてきた。
子ども会の行事での弁当発注とか、イベントが終わった後の飲み会で地元店を順繰りに利用してるのを思い出すと、さらに腹が立ってきた。
そんなこんなで、職務質問は15分ほどで終わった。あの時、子ども会の名刺を見せた途端、警察官二名の対応が一気に緩くなったのだ。以降は和やかムードになった。
その一人(ポリツァイ・老)は、俺の祖父を知ってるみたいだった。「あー、連合会長さんのお孫さんなんですね」って感じだった。「今は故人です。お世話になりました」と言っておいた。
漸くパトカーから解放されて、警察官に連れられてコンビニの中に入ると店長さんがいた。それで、出入り禁止を告げられた。
「……そういうことなので。今後のご利用はなしでお願いします」
「わかりました。そうします。すいませんでした。ただね、店長さん。そう思ってたんなら、話をしてもらいたかった。いきなり行政ではなくてね、同じ町内なんだから。店員さんに話しかけるのが迷惑なら、まずは言ってほしかった」
「はい……では、すいませんが。今後はご利用はなしということで。お願いしますね」
「わかりました。もう利用しません」
言うまでもないが、子ども会関係の発注リストからあのコンビニを無くした。町内会の寄り合いでも情報を共有した。利用客とトラブル解決の話し合いをせずに警察に通報する店があったことを。俺はあの時、嫌な気分になったし、地元民同士で腹を割って話し合えないような者と付き合いたくない。
子どもの頃を思い出した。昔、俺の爺さんの世代なんかは、何かあるごとに皆で公会堂に集まって、午前中に話し合いが始まって、昼になろうと、日が暮れようと、夜になろうと、ずっとやってた。話すことがなくなった人から家に帰っていくスタイルだ。夜を跨いだ場合、太陽が昇った直後だと討論組と雑魚寝組に分かれていた。
あの人達は、とにかくずっと腹を割って議論し続けていた。そういう農民のDNAが身体に刻まれていた。それが、この組内(くみうち)のしきたりだ。百姓の世界の決まりを押し付けるみたいで悪いが、腹を割って話し合いができない奴とは仲良くしたくない。
でも、俺が悪いのは間違いないと思う。だって、俺があの姉妹店員に話しかけなければ、こんなことになってない。悪いことをした。申し訳ない。もし祖父が生きてたとしたら、俺はすごく怒られていただろう。「他人に迷惑をかけたらいかん」って、絶対に怒られてる。俺が悪かった。反省してる。
今はこんなことはしてない。大人しく買い物してる。あのスーパーは、今でも週に何度か利用する。買う物はずっと一緒だ。新鮮な刺身と、アサヒビールor焼酎を少々。あとは半額総菜。黒烏龍茶のインスタントパック。冷凍食品。そんくらいしか買う物がない。実家暮らしだからな。
結局、子ども会関係のコンビニへの発注分は、こっちのスーパーに移ることになった。大資本がやってるスーパーマーケットではあるが、地元に税金を払ってるならいい。
いつまで経っても同じ生活を繰り返すのだと思う。今週もいつもどおり、あのスーパーマーケットで何度か買い物をする。それで、日曜日には水路の清掃とか、子ども会の伝統行事とか、ほかの地区と合同で〇△フェスティバルをやったりする(小中学校の校庭でやるお祭りetc...)。
あとは、そうだ。いつか必ず、子ども会の行事として劇団四季のミュージカルツアーを企画してみたい。今思ってるのはそれくらいかな。
こんなことをして一生が過ぎていくんだろうな。そして地元で死ぬのだ。できれば祖父みたいに、実家で死にたいな。朝起きたら死んでいるのがいい。
話は散らかったが、懺悔を聞いてくれてありがとう。すっきりした。増田の皆さんがよい週末を過ごせるように祈ってる。
追伸
『あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇』って
原題の『Irreversible Damage: The Transgender Craze Seducing our Daughters』も何だかな…
our Daughtersって、結局少女達を誰かの『娘』という観点でしか見てないじゃん
なんでgirlsじゃ駄目なの?
最近子ども産んで明らかに独身の友達と距離ができたしそもそもやっぱり話が合わなくなってきてしまって本当に辛い
自分が決めた人生だから文句言えんけどやっぱ老後の事も1ミリも考えず実家暮らしで「ソシャゲに今月10万使ったw」とか言ってる貯金ゼロの友人達を見てるとその自由さに嫉妬してしまう
だから最近はてなとかでよく見る「30超えると消費系の趣味がつまらなくなる」みたいなの見ると本当に安心する実際自分も趣味のゲームが続かなくなったタイプだし
学生時代、新興宗教にハマった人の話を聞くと「なんだってそんな馬鹿なことを」と鼻で笑う気分だった
それから10年ちょっとたった今、宗教にハマった人達の体験談は生々しい温度感を持って自分に襲ってくる
自分で言うのも何だが、自分はどこに出しても恥ずかしい無能である
仕事は勿論、恋愛も生活も対人関係も全てに置いて出来が悪くて何も出来ない
無能じゃない皆さんはご存知無いかもしれないが、幾ら回っていようとも周りと噛み合っていなければ社会の歯車にすらなれないし
その自覚があるくせに現状を改善するやる気もそもそもどうすれば良いのかも分からず
ただぼんやり「いきるのってたいへん」とお空を眺めているのが無能が無能たる所以なので
現状が改善されることも無い
そしてその癖に承認欲求と自己顕示欲だけはある為に、誰かに認められてみたい、必要とされて感謝されてみたい、みたいな感情だけはある
出来ない人間は寂しい
むしろ人に迷惑を掛けて、嫌われてだんだん避けられていくのをずっと眺めているしか出来ないから。
自分には誇れるものも特技も何もない、周りの人達の様に必死に努力したら現状が良くなるのだろうな、と思ってもそれを選ばない。
ただ、誰かが出来ない自分をできないまま助けてくれないかなって思うだけ
そういう社会生活に自分も混ざりたい、誰かが全部なんとかして欲しい、みたいな欲求を宗教は叶えてくれる。らしい
貴方はこの集団の役に立っているんですよ、貴方は必要とされているんですよ、生きてていいんですよ、辛くて悲しいことは神様がなんとかしてくれますよ
とそういう事を言われて、それを本当に信じられる環境にされるのなら自分は多分ハマる。確実に。