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2020-01-28

anond:20200128205625

声優の演技の巧拙に触れるなら演技が上手いは的外れ

1クール同じ役を同じように演技し通せるかって観点評価がなければただのその場しのぎでしかない

半年1年あいて同じような演技ができない大根ばかりじゃないかね。40代までの声優の大半が

2020-01-17

男だけど刀ミュを観に行ったら男を好きになった

ネタバレはしていないつもりです。

特定を避けるため、一部フェイクを含みます

BL要素はありません。

知り合いの女性(刀ミュオタクから、「チケットが余ったのでよければ一度観に来ないか」と誘われた。秋ごろのことだった。

彼女(以下、Aとしよう)はひとつの公演でそりゃもう何会場も回る筋金入りで、推し俳優リリースイベントバースデーイベントなどにも足繁く通うほどの生粋オタクだ(ほめてる)。都市圏ならば全国どこでも行くような人物であるが、もちろんこういうジャンルは得てしてチケット争奪戦が厳しい。というわけで仲間たちと複数人で申し込んで当たった誰かのチケットに便乗して……というのが通例になっているのだが、なんでも我々の地元愛知会場も同じように複数人で申し込んでいたところうまいこと全員当たってしまい、誘うアテがなかなか見つからなかったため試しに私に声をかけてくれたのだそうだ。(ちなみにA名義で4席あったため、共通女友達B、Cにも声をかけていた。)

最初は断ろうと思った。まあほぼ間違いなく浮くだろうし、「本当に観たい人がいるはずなのに自分なんかが行ってもいいのか?マナー的に。あとでツイッターで怖い女性ファンたちに匿名で叩かれ、磔刑にかけられるんじゃなかろうか」などということを思ったかなのだが、実際少なからず興味はあったのと、まあお金は出すんだし着席する権利はあるだろうと自分に言い聞かせ、誘いに乗ることにした。

私はもともと、女性向けコンテンツに興味がないわけではなかった。そもそも男性声優ラジオDGSとか)を聴く程度にはオタクであったし、アニメほとんど見ないものの、ハマってしまったFree!!のブルーレイは2期+劇場版までそろっているし(ちなみに推しは宗介)、最近ヒプノシスマイクの曲を聴いており、キャラごとのドラマパートまで聞くようになってしまったし。それに、件の刀剣乱舞サービス開始から1年程度はプレイしていたこともある。比較少年系の刀が好きだったので、蛍丸獅子王最後までメインの編成に入れていた。

しかし、2次元キャラでもなければ声優でもない、いわばゲーム原作が立ち上がった段階では関係のなかった、俳優たちによるゲーム原作ミュージカルに、果たして惹きつけられるような魅力はあるのか。一応演技のプロではあるが、歌のプロでもなく、ダンスプロでもない。原作への愛はあるのかとか、クオリティはどうなのかとか、気になる部分はいくつもあったし、今思えば少し懐疑的に見ていたような気もする。その答え合わせのために行ったような側面もあったと思う。

今回の会場はセントレアすぐ横のスカイエキスポという場所。初めて行く所だったので、少し早めに名古屋駅から中部国際空港駅への電車に乗ったのだが、まずここで驚いた。乗客の9割が女性。「え?これは”やった”(女性専用車両に誤って乗ってしまうの意)か?」と思った。必死背伸びし、血眼になって男性を探したところ、扉のすぐ前にスーツケースを持った初老紳士発見した。心から安堵した。私には彼が救世主メシア)に見えた。違和感に気づいてから紳士を見つけるまで時間にしてわずか3秒ほどのことであったが、私にとってはひとつなぎの大秘宝をめぐる壮大な冒険時間であった。ワンピースの正体が初老紳士だったらウケるだろうな。

多くの女性たちはよく見るとなんかカバンとか髪とかに似たようなヒモみたいなやつをつけており、ああ、彼女たちが今日の公演の来場者か、とそれで察しがついた。

私は音楽が好きでライブフェスにもよく行くのだが、そういったイベントに向かう来場者が一様に身に纏う”モード”みたいなものが好きだ。同じようなアイテムを身に着けた人々が、同じような期待感をもって同じ会場へ向かう。まったくの他人のはずなのに、全員で遠足に来ているような感覚に陥る。私は所有していた唯一の刀剣乱舞関連グッズ、蛍丸ラバーストラップカバンにつけながら、そんなことを思った。

到着したのは開演の1時間ほど前だった。先に現地に来ていたAと合流し、遅れてくるB・Cを待ちながら辺りを見渡してみた。女性ばかりだ。チラホラ見かける男性も、その多くは隣で開催されているFGOの展示会に訪れたような風采で、見たことあるキャラの見たことないグッズを手に奥の施設へと歩いて行った。事前には聞いていたが、男子トイレはがらんどうで、広々としたスペースの中に3人いただけであった。普通にめちゃくちゃ刀剣男子缶バッジつけてる方とかもいて驚いた。

B・Cとも合流し、我々は人波に流されるまま会場内へ吸い込まれた。会場内は予想していたより二回り以上大きくて、コンテンツ覇権っぷりを身に染みて感じた。

席は通路から4席分だった。私のにわか知識でも通路側は人気だと知っていたため、さすがに通路に接する席はAに座ってもらい、私はその隣に座った。Aはなんとも用意周到で、私の分のペンライトうちわまで用意してくれていた。刀ミュの専用ペンライトは優れもので、推しの色を先に登録しておけるらしい。私は操作指南を受けながら、スタンダード青色を初期配置として記憶させた。

またも話がさかのぼるが、私は以前からAに(オタク気質を見抜かれて)刀ミュ関連の画像動画の視聴を勧められていた。男性男性を推すというのは恐らくややイレギュラーことなのだろうが、その中で私は2人の”推し”を見つけた。

1人は鳥越裕貴氏。役は大和守安定だ。刀剣男子自体の役どころとしては真面目で実直ながら、どことな女性的で可愛らしいキャラクターだ。しかし、私はむしろ、役に入っていない状態鳥越氏に非常に魅力を感じた。というのも彼は、ツッコミが上手い。

これは私の持論なのだが、いわゆるコント的な場の空気になったとき、「なんとなくボケる」ことは誰にでもできると思っている。もちろんその巧拙については個人差があるが、ボケ簡単なのだ(だからこそ才能の発揮される部分でもあるのだが……)。対してツッコミは、才能だけでは解決できない。その場の状況を整理し、その場に応じた言葉を、できるだけ早く用意する能力は、長年のトレーニングによってのみ形成される。そうして身につけた能力を、玉石混交ボケ対応して発揮してあげるのだ。その点で、ツッコミサービスだ。だから、適切な、上手いツッコミができる人というのはボケの人数に対してかなり少ない。そして、鳥越氏のツッコミ能力は(少なくとも私が視聴したいくつかの動画でのトーク判断するならば)刀ミュ俳優の中では群を抜いている。おそらくこれは、彼が多様な人物積極的コミュニケーションを取り、相手尊重しながら話すことを心掛けてきたからなのではないか。そんな背景が透けて見えたりするところに人間味と魅力を感じた。(あと筋トレ動画シンプルに参考になった。)

もう1人の推しは、大平俊也氏。役は今剣。これは役のイメージと本人のイメージがぴったり合致する。中性的少年的で、あどけなさが残るところが氏の魅力だと思う。普通に顔が可愛い。初めて写真を見たときは、そういう印象だった。

ただ実は、彼に関しては開演前、これ以上の印象がとくになかった。動画などを見ていても、ただ容姿仕草が可愛らしい真面目な人という感じで、もう一歩魅力を感じる部分に欠けていた。強いて言うなら彼にはただ天真爛漫なだけではない、いわゆる「闇(この言葉が深い意味で使われることってほとんどないのであまり使いたくはないのだが)」を感じたような気がして、そこを興味深く考えたからなのかもしれない。(あとこれは完っっっ全に言いがかりなのだが、邦楽ロック界隈では見た目が中性的バンドマンほど性欲が強くてファンと寝まくっているという根も葉もない(たぶん葉くらいはある)噂がまことしやかに囁かれており、同じく大平氏も男性的な部分を見せたりするんだろうかという謎の興味もあったのかもしれない。)

そういうわけで、私はひとまず、2人のうちとくに人間として魅力的だなあと思った鳥越氏(安定)を推しとして設定し、ペンライトの色を決めたというわけだ。

私の席から見渡した辺りはほんとうに女性ばかりで、電車内の女性が9割だったとしたらここはもう99割が女性だった。男性存在についてAに訊いたところ、「まあほとんどが彼女に連れてこられてるだけの人だね」と言っていた。リア充爆発しろという一言でも言いたいところであったが、ここで爆発されたらイベントに影響あるし片付けとか面倒だろうな、と考えて口をつぐんだ。

照明が落ち、舞台が始まる。観劇自体がずいぶんと久しぶりだったので、なんだかいやに緊張した。隣に座るAは早速双眼鏡を取り出し、推しの額に光る汗を堪能しているようだった。(Aは同公演に何度も通っているため構成や内容を覚えてしまっており、推しが出てくる数秒前から出てくる位置にすでに双眼鏡を向けていたためさすがにすごすぎて笑ってしまった)

ドラマパートでは刀剣男子たちが次々に現れ、おのおののキャラクターらしい台詞で我々を楽しませてくれる。思っていたよりも総じて演技のレベルが高く、ちょくちょく挟まれる小ボケ普通に笑える。

そうこうするうち私が注目する安定が現れ、男子たちの会話の輪の中に飛び込んでいった。しかし、私はここで少し違和感を覚える。筋トレ動画を何度も見ていたせいか、あどけない口調の安定と兄貴肌の鳥越氏のイメージが重ならない。まあまあこれはこれでいいか、役なんだから、と納得させながら私は舞台のほうに居直った。

逆に、今剣は役と人物が寸分違わず重なった。大平氏の声・仕草は、本家ゲームで出てきた今剣のイメージほとんど同じだった。鳥越氏の力不足とかそういうことでは断じてなく、これは純粋大平氏の持つ魅力と、またそれを見越してあてがわれたキャスティングの妙だと思う。それほどまでに今剣の立ち回りは見事だった。

しばらくすると、おもむろに周囲の女性たちが起立し始めた。なんだなんだ、校歌でも斉唱するんかと思いながら付和雷同、私もペンライトを持って起立した。どうやらここからしばらくはライブパートらしい。ミュージカルと言いながらけっこう現代的な曲(EDMとかそっち寄り)なんだなあなどと思っていると、演者たちがステージで踊りだし、さらには客席中央ステージでもダンスが始まった。

私はまさに魅了された。大平氏のダンスである

先に言っておくが、歌もダンスも全員上手い。だがその中でも、大平氏のダンスは別格に感じた。なにって、踊っているのがはっきりと”今剣”なのだ。彼は背も高くない、体つきも華奢で、いわゆるダンサーとしての資質は他の刀剣男子に劣っているといえる。しかし、手足のフリが誰よりも大きい。大きいだけでなく、キレもある。そしてその懸命さが、彼のマイナス資質いっきプラスへと逆転させていた。ステージ上で彼の弱点は、はっきりと長所だった。「おそらく今剣が踊ったらこんな風なんだろうな」という彼なりの答えが、あのダンスには込められていた。

踊る彼を見て、この人は無敵だ、と思った。

ダンスに魅入っているのも束の間、舞台はまたすぐにドラマパートに戻り、ライブパートと交互に展開しながら進んでいく。そしてついに山場、俳優たちが客席まで降りてくるフェーズが訪れた。通る刀剣男子から直接手を振ってもらえたり、ウィンクされたりすることを、ファンサービスファンサ)というらしい。私は自分推しが通ったらなんとなくうれしいな、という程度で呑気に構えていた。(隣のAは推しの様子を見ながら奮起していた)

通りがかる刀剣男子たちをぼーっと見ていたときのこと、後ろ側からやってきた和泉守兼定が、私に向かって指をさし、はっきりと目線をくれた。一瞬、自分に向けられたものかどうかわからなかった。よくわからないが笑顔で応えたことだけは覚えている。こんなことを言うとタイトルの通り誤解されそうではあるのだが、私の知る限りあのとき感情に最も近いものは、恋だ。

理由説明できない。できないのだが、「イケメンが選んでくれた」という感情は、きっと男であってもうれしいのだと思う。それほどまでに私が受けたファンサは衝撃的だった。そして、推しでもない人でこれなのだから、これを自分推しから直接もらえるなどということがあれば、それはどれほどのクソデカ感情になるのか。想像すると、むしろ恐ろしくなるほどだった。

終演までのライブパート、私は自然と目で今剣を追っていた。彼の、あの衣装でのダンスもっと見たい。いつまでも見たい。だんだんとそう思うようになっていた。

終演後、私はAに感想を伝えた。予想していたよりずっと面白かったと述べると、Aはしたり顔であった。彼女は物販に行くと(地元なのでここでお金を落としたいという敬虔オタク然としたことを言っていた)私に伝え、人波に消えていった。

帰りの電車は行きよりも空いていた。今思えば、夜公演まで見ていく人たちがけっこうな数いるのかもしれない。私は大平俊也氏のツイッターアカウントを捜し、迷わずフォローした。



Fear, and Loathing in Las VegasというバンドMinamiというメンバーがいる。彼はステージ上で、まさに狂人だ。髪を振り乱しながら叫び、かと思ったらわけわからんパラパラみたいなダンスを踊り、でも楽器ちゃんと弾く。そして、嘘くささが一切ない。

Soil&”PIMP”Sessionsというバンド社長というメンバーがいる。紅白とき椎名林檎の後ろでヒマそうにしていたあの人だ。彼はジャズバンドの中にいながら、楽器を(ほとんど)弾かない。彼の担当は”アジテーター煽動者)”。悪趣味マフィアみたいな恰好で、ステージ上をふらつきながら、メンバー演奏のぞき込んだり、客席をメガホンで煽ったりする。ほんとうにこの役割必要だと思っているのか。どこまでが演技で、どこまでが素なのか。まったく読めてこない。

私は彼らを見るたび、自分に成しえないことをしていると尊敬する。

私は、エンターテイナーが好きだ。それは、役を”憑依”できる人のことだ。舞台の上で演じる人たちは、素の自分のままではもちろんいられない。しかし、役を演じすぎると、それはそれで嘘くささが付きまとう。だから役を演じていながら、まるでそれが役だと感じさせない立ち振る舞い。そういう”憑依”を楽しみに、私はミュージシャンライブへ足を運んでいる。

大平俊也氏は、まさにこのエンターテイナーだと感じた。彼は舞台の上で、間違いなく今剣だった。仕草や声の可愛らしさと、ダンスの躍動感。(あと顔の良さとかもろもろ。)それらをひっくるめて、私はしてやられた。

鳥越氏はもちろん好きだ。しかし、実際に見た舞台では(少なくとも刀剣乱舞という題材では)、大平氏のエンターテイナー性のが私にとっては魅力的だった。それだけのことだ。間違いなく今後も、鳥越氏の動画は見続けると思う。

私は自宅に帰り、もらったペンライトを取り出した。推しの色をピンクに設定し、棚にしっかりとしまった。次は、ピンク色のヒモみたいなやつも手に入れたいところだ。

2019-11-24

女性」を書けないなろう作家が多すぎる

あるいは、なろう作家限定したことではないかもしれませんが。


なろう小説を3桁ほど読ませてもらいましたが、話の巧拙に関わらず共通点が一つ。

それは女性描写の少なさ。あまりに少ないもので、ひとしきり笑ってしまいました。

かに作中に女性キャラは登場しますが、決して彼女たちは「女性」として扱われていません。

最初キャラクター紹介で雑な外見設定を付けられ、あとは大抵が主人公の妾になるだけ。

いくら女性とのお付き合いが日々の中でないからって、自分理想を書いているからって、

流石に薄っぺらすぎて、悲しくなってきます


今の若者は「女性」を本当に書けません。外見も、内面も。

そして書くことが苦手なので、どんどん女性描写が減っていく。思考単一化していく。

これってもはや女性差別じゃありませんか???

その様な本を若者たちに読ませたら、ああどうなることやら。考えたくもありません。


お色気・破廉恥さに拠らなくても彼女たちは描写できるはずです。思考内面を文に落とし込めるはずです。

巨乳主人公ベタボレで優しくて才女で……ほとほと繰り返される安易女性描写には辟易しました。

女性」は自分で熟慮し、行動でき、なおかつ確固たる意見を発現できる、そういうものだと認識しています

もっとも、今あげたのは女性の一部要素であり、他にも長所はたくさんあるのですが!)

……頼みますからもっと質感的な、深みのある「女性」を書いてください。

女性」を書くことを忌避しているうちは、到底真の作家にはなれませんよ?

貴方達が変わり、成長できることを、そしていつかちゃんとした「女性」を書けることを、心から願っています


P.S.

おそらく「転生後女性になった主人公」を反論に挙げる方がいらっしゃると思うので、先手を打って。

彼女らは、いいえ、彼らの転生元のほとんどは男性であり、女性の皮を被ったまま男性観を振り回しているに過ぎません。

本当の女性は決して男性イコールではないことを理解してください。もっと繊細で理知的存在なのですから

そして(ほんのわずかな)女性主人公ものでさえ、十分にキャラクター性を書けていない。

ただ性が女性であることだけを利用している。

簡潔に言えば、やっぱり「本質が書けていない」のです。題材と作者の思想主観との乖離。非常に残念だと思います

2019-11-06

anond:20191106144406

無秩序な音の連続楽曲ではあるが、中でも心地のよい連続発見 (始祖) が歴史上何度かある。

世のあらゆる楽曲は始祖を真似たり、組み合わせたりしてできあがった派生

自分で組み立てた派生が心地よいかどうかは、聴いてみないとわからないので、演奏巧拙が心地よさに影響を与えない程度に、演奏もある程度上手くなる必要がある。

演奏してみて心地が良ければ新曲

すげー縮めるとこんな感じかな。長文ありがとう。なんとなくわかりました。

2019-11-01

乳袋」が問題なのだろうか?

宇崎ちゃんポスターに対しての批判の中に、実在巨乳への批判を避けたいが為か「乳袋」に絞って問題視する声は度々見られたが、

この点にとても違和感があったので少し考えてみた。



乳袋」的な誇張表現90年代には確立、いや発祥を遡ると恐らく70年代頃にはあったと思うが、その体系的な解説は識者に任せるとして、

そもそも乳袋」という言葉自体ネットミーム化したのは比較最近のことであり、朧げな記憶だが恐らく2010年前後

ニコニコ大百科記事106月作成されていることから、大きくはズレていないだろう。


https://dic.nicovideo.jp/a/%E4%B9%B3%E8%A2%8B


その記事内にも言及があるが、元々は巨乳イラスト現実に即していないという批判的な文脈からまれており、

裏を返せば「乳袋」という言葉が出て来るまでは、オタク達は無意識批判的にその表現を受け入れていたこととなる。


そう言うと批判側の「オタク達は(乳袋エロではないと)麻痺している」との言説に一定説得力があるように思えるが、自分としては実情が異なる印象だ。

乳袋表現は、言ってしまえば、実在巨乳に対する無理解からまれイラスト巧拙や、デフォルメ表現としての流行表現確立としての側面が強く、

オタク側の需要によって生まれ表現ではないからだ。

類似例として、巨大すぎるリボンや、カラフル過ぎる髪の色も、(判子絵的な)キャラ区別する為に生まれ創作者側の都合によるものと考えられる。


まり乳袋」はオタク的には直接的なフェチ表現ではなく、イラスト表現の変遷で発生したものであり、副次的に受け入れてきたものだろうということ。

その証拠としてあげられるのが、pixivタグ検索。「#乳袋」のタグがついたイラストは現時点で2578作品フェチ表現としてオタクに人気な気がする「#黒タイツ」の44025件に比べると寂しい数字だ。

タグがついていないだけで乳袋とされるイラストは膨大にあるからフェチ表現ではなく、表現技法として根付いているように見える。


根付いているのでは麻痺と一緒では?」と思った方もいるかもしれないが、ここで主張したいのは「乳袋」は巨乳表現する技法一種しかないこと。エロに対して直情的だから蔓延した表現というのは誤認である

批判するのであれば、「乳袋」ではなく、漫画アニメイラスト業界蔓延する過度な巨乳女性安易に描く風潮そのものでなければ、抜本的には解決しない。

(その風潮が生まれたのは、男性の性欲からという点は否定しない。男はだいたい女体が好きであり、それを空想として描くとき現実離れするのは不自然なことではない。安易であるが)

しか巨乳女性イラストへの批判は直接的な表現規制になり得るし、実在巨乳女性へ飛び火する危険性や、国民作品へのバッシングにも繋がる。それを分かってるから批判側もそこまでは言及せず分かりやす記号である乳袋」にターゲットを定めた心理があるのだろう。

だがそれはオタク文化への直接的な加害であり、オタクからすると「カラフルな髪の毛は現実に即していない!」と同レベル文化侵略であるように感じられるし、また単なるオタクヘイト区別がつかないのである



余談的となるが、宇崎ちゃん巨乳設定は、漫画を読む限り読者を扇情させる為の魅力というより、ウザい後輩キャラ的な属性をその大きなおっぱい文字通りクッションとなって印象を和らげる為に機能としてあるようにも見える。漫画としてはエロよりずっとラブコメの色が強い。

あと、2巻3巻の表紙は確かに乳袋」だが、1巻の表紙や漫画内ではいわゆる乳テントで描かれてる部分も多いので、「乳袋」は宇崎ちゃんにとって重要構成要素ではないこともわかる。

漫画の印象に関しては読む人によって意見が別れるだろう。ただ巨乳設定=扇情と限らないのはアニメ漫画を嗜む者には理解して貰えると思う)

作品表現ポスターとしての問題を直結する必要はないが、特にエロ権化でもない宇崎ちゃんが「乳袋」の絵だからといって性的搾取シンボルとして掲げられるのは不憫しか言いようがない。


そんな感じで、一介のオタクとしては、「巨乳ではなく乳袋批判だ」という詭弁的な批判ではなく、男性欲望と直結してしまってる創作界隈の巨乳文化ターゲットにして貰いたい。

その声が大きければ、自主規制による創作界隈のアップデートは十分起きうるだろう。巨乳がいなくなれば当然「乳袋」もなくなる。無論個人的には望まないが。

岩渕氏が先陣を切って批判を行い失墜したように見えたが、これはオタク側のバイアスだろう。

2019-10-24

音感障害者への差別をなくしましょう!

学校教育合唱などの授業により、長らく音感障害者差別されてきました。

音感障害者音感需要音感表現が人より劣っているだけで、知能に問題がある訳ではありません。

またその症状も、リズム喪失音程喪失・音量喪失などいくつかの分野に分かれ、症状もスペクトラムを描きます

劣悪な学校での音楽の授業のせいで、いわれない音感障害者へのからかいいじめが後を絶ちません。

2076年4月の「改正 音感に関する法律」の施行以降、音感障害者への配慮により学校教育の場では音楽の授業を個別化してきました。

すなわち、児童生徒は席で個別に声を出し、合唱の際には匿名性を担保するよう学校教育改正がなされました。

こうした政策が進展する中で、音感障害者への差別意識は低減され、かつまた「音痴」(あるいはその表記変えの「音ち」)という差別用語もマスコミでの表現規制により用いる人が少なくなってきています

こうした社会的動向があるなかで、一方では年配者を中心に音感障害者への根強い差別が残っています

例えばカラオケボックスを利用する際に、マイクに内蔵された音程調節機能を装備せず、歌の巧拙をことさらに競う風潮は、年配者の中に多く残っています

カラオケボックス音程調節機能ポスター表示が義務付けられてから8年が経過し、また音感プライバシー法が制定されてから14年が経過しています

理解のない、歌のうまさを競うような旧世代の人々により、差別は未だ消えません。

歌のうまい者もそうでない者も平等です。等しく世界に生まれてきた者です。

歌が下手な障害者を論う事は絶対にしてはいけません。

2019-10-10

anond:20191009114445

ワンカット長回し面白さに関係ない、とか思う人って、役者脚本演出技術巧拙認識せずに、映画の何を面白いと感じているのだろうか。

2019-08-19

anond:20190819140942

男性女性アスリート試合模様を見ているとき

アスリートとしての巧拙よりも、どうしても顔・胸・尻などに目が行って、

勃起できる女ランキング的に品評してしまうことを割と不快に思っていたのだけど、

正の性欲が強すぎてアスリートとしての巧拙情報が吹き飛んでしまうみたいね

残念ながらそれは単に女子スポーツ競技レベル男子のそれで言えばせいぜい中高クラスで、純粋巧拙だけで判断すれば到底観戦に値しないだけ

anond:20190819140316

女性だけど負の性欲とは上手く言い当てられたなと思ったよ。

男性女性アスリート試合模様を見ているとき

アスリートとしての巧拙よりも、どうしても顔・胸・尻などに目が行って、

勃起できる女ランキング的に品評してしまうことを割と不快に思っていたのだけど、

正の性欲が強すぎてアスリートとしての巧拙情報が吹き飛んでしまうみたいね

女性ストライクゾーン外の男性から性的に迫られるとあまり気持ち悪さに

その男性のこれまでの功績など尊敬すべき点の情報が吹き飛んでしまう。

完全に男女で対応している概念だと思う。

中性的な男女ほど、「顔・胸・尻で思考停止」「気持ち悪さで思考停止」が起こりづらく、

男性らしさ・女性らしさが強くて性的に活発な人ほど性欲で思考停止するところも似通ってる。

性欲がないほど、性の対象となる相手純粋人間的に見て尊敬できるということ。

2019-07-28

anond:20190728182518

人工知能のことだよ

巧拙にかかわらず人間が作った知能っぽいものは全部AIっていって間違いないよ

2019-05-04

[]2019年5月3日金曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
006319848315.041
018928696322.485
025614895266.069.5
033114596470.862
042919801682.81128
05249616400.793
0624199983.343
07378210221.952
0836354698.547
094615195330.372.5
10359125260.7100
1153425380.246
1210613520127.545
1310010030100.336
1494929598.945
15809067113.349.5
16647803121.955
1770536876.752
188410475124.759.5
1984719585.742
2092823489.553.5
2186764388.937
22779838127.851
237710788140.163
1日1537259036168.552

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増田合計ブックマーク数 ()内の数字は1日の増減

6221456(2230)

2019-05-03

anond:20190503141106

登場人物リアリティが感じられない」点を指摘してるんだから作品巧拙関係がある」だろ。

藤本タツキ『妹の姉』の問題点」を書いた人の問題点

http://lty.hatenablog.com/entry/2019/05/02/135439

 

一言で言えば創作物に対して現実社会規範をもって批判していること。作品巧拙にはまったく関係がないし、ポリコレ的にアウトだから「描いて、そのおかしさに気づいてほしかった」「描いて、修正すべき表現を見つけてほしかった」とか言い出すのは表現の自由の侵害につながる。

くだんのブログはよく創作物批判しているが、そういった規範批評対象になっているのは性的な要素を含んだ作品だけだ。世には犯罪者主人公に据えたロマンノワールなど現実的には許されない行為を華々しく描くもの存在するものの、そういった作品批判対象になっていない。けっきょくのところブログ主が性嫌悪者であり、自分の気に入らないものを叩いて回っているのが実際のところだろう。

最も問題なのは、そういったいわばオナニーにすぎないものを「一人の大人として、社会をより良いものにしていきたい」とか「社会構成員として子供安心して安全に暮らせる社会を目指」すことに資すると考えている点にある。

(すでに消されているのでスクショhttps://i.gyazo.com/d67c7963d6021fb51b56279d0aba7b95.png

この手の自分の嫌いなものをただ叩いているだけにも関わらずそれを正義と思い込んでいる人間いちばん始末に負えない。

 

作品の是非を倫理道徳で問うならブログ主の考える良い社会他者にとっての地獄になりうる、というモラルぐらい持ってほしい。

 

追記(2019-05-05)

なんか上記を「作品批判表現の自由の侵害! という主張」と誤読してる(あるいはそういう主張をしてるようにしたい?)人がいるんだけどそんなことは一言も書いてないよ。

最初から

ポリコレ的にアウトだから「描いて、そのおかしさに気づいてほしかった」「描いて、修正すべき表現を見つけてほしかった」とか言い出すのは表現の自由の侵害につながる。

って書いてるんだよね(誰かがとった魚拓https://archive.is/af9dJ)。

ブログには「ポリコレを目指すことで様々なコンテンツ面白さが損なわれていくとは思ってません」という文章もあって、ポリコレ的にアウトな作品は無くせという主張と地続きになってることを危惧してる。なんか言うなら最低限そこは理解してからにしてくれ。

 

あと、

書いた人です。好き嫌いの話じゃないんだなー。君は例えばクジラックス作品コロコロに載ってても問題ないと思う?抗日ドラマを流す国をどう思う?俺は創作物の「扱われ方」とその社会の在り方に関係があると思っ

http://b.hatena.ne.jp/entry/4668195090215590242/comment/lightly

いやいやいやいやゾーニングの話は全然してなかったよね!?!?!?

ポリコレ的にアウトだからそこ直せって主張だったよね!?!?!?

そこまったく違う話なんだけど自分で何いってるかわからんくなってんの?

ちなみに俺は抗日ドラマを流す国のことはなんとも思わない。フィクションだし。日本で流してもぜんぜんいいと思う。ただ俺は見ないだけ。

クジラックス作品(ここでは『がいがぁかうんたぁ』を想定)がコロコロ(ここでは『月刊コロコロコミック』を想定)に載るのはまずいでしょ。18禁マークをつけて売り場をわけてる意味とそれによって守られているものはあるわけで、それは支持する派。

2019-03-13

anond:20190313003604

教会体制下の貴族ゲスという描写

チュデュルキンは教会や最高司祭に忠誠誓ってるわけではなく下心ありきっていうキャラ付け

そういうのの巧拙についての価値判断は置いといて、別に意味のない描写ってわけじゃないんじゃない

自分が嫌いだから意味がない、ってのは子供わがまましかないでしょ

あんたの価値観はどうでもいいし好きにすればいいと思うから黙って視聴やめればいいんじゃない

2019-02-27

anond:20190227012521

絵が下手くそだけど同人誌を出し続けている人に対しても、同じことを思うか?

俺は思わないし、たぶん君も思わないだろう。

それはその人が自分の「好き」の表現したいからやっていることで、その人にとって巧拙は最優先事項ではないんだ。

逆にこれがビジネスだったら、巧さも優先事項にしなきゃいけなくなる。売るために。でも同人から許されるんだ。

 

コスプレというのも同じこと。同じ同人行為だ。分かるだろう。

2019-02-14

anond:20190214161033

ホッタラケの島パターンは全世界子供向けアニメ映画とされる絵作りそのものからにゃんとも言えんのう。

もはやその辺は映像じゃなくて脚本巧拙でのみ語られる世界だし。

2019-01-23

anond:20190123155057

真面目な話すると、JavaCOBOLプロジェクトとかそこら辺はそもそもコードを読むものではないぞ。(人が沢山かかわっている関係必然巧拙入り混じってるコードしかいから)

仕様書とか設計書とかの資料や。

それも死ぬほど多いし前提知識必要ものばっかだったりするから、まー途中参加マンはその辺理解すること放棄してディレッタント任せにするのがそういうプロジェクトあるあるやで。

2018-12-30

anond:20181230210543

演歌というジャンル巧拙わからん歌唱力という点では上手くないってこと

すまんな

2018-12-12

anond:20181212111731

かに納得感のあること言ってるな


童貞叩きに代表されるように恋愛経験人格成熟度と結び付けてるのはモテ側なのに

非モテ側が「恋愛して成熟した人間とみなされたい」と吐露すると「そんな動機からダメなのだ」とぶっ叩きマウンティングするのは本当に酷い

結局恋愛巧拙におけるもっと重要ファクター学生時代経験ってのもその通りで

もっとも早くから経験を積み恋愛強者になるのは誰かっつったらヤンキーなわけで

それだけ見ても人格とか関係ないよねっていう

2018-12-06

anond:20181206220741

見せ方の巧拙によって封じ込められる(=決定的に断絶される)か同調する者が後に続いて決定的な流れになるかが左右されると思うんですよ。分の悪い賭けと言い切れる時代状況ではなくなってることに不安を覚えます

2018-11-12

演技の上手い下手が分からない

ドラマ映画に出てる俳優女優をさして演技が下手、棒演技って書き込みをたまに見かけるけど、いまいちピンとこない

しろベテラン俳優と言われる人たちの方が演技臭くて違和感を感じるときもある

何をもってして上手い下手と判断されているのか気になる

海外俳優の方が上手い、日本俳優ダメという書き込みも見たことがあるが、英語の演技の巧拙なんてそれこそ訳が分からない

英語に限らず、中国語韓国語フランス語、さっぱり分からない

ただAKB吹き替え声優やったのはさすがに酷いと感じた

2018-10-17

anond:20181017163127

スピルバーグ「謎解きはゲーム巧拙とは関係ないパーソナルプロファイリングだけで完結するようにしたはずだが…」

2018-10-09

オタク感謝を述べるの巻

オタク達の投稿を読んでいて、私もどうしても書きたい話があったのでここに記します。

これからする話は自分信条に反していて、だから本当にここだけの、名前も無い誰かの話。でも、どうしてもその人に感謝を伝えたかたからここに書くね。届きますように。

私、結構大きいジャンル二次創作をしているのね。ざっくり言うけど、とにかく大きいし、いわゆる大手CPというやつで活動していると思う。

その中でも私はジャンル全盛期のときにめちゃくちゃ注目された作品がいくつかあって、それから今まで、結構同じ人達お話を読んでもらえてたりするの。それは本当に有難い。私は全然流行りっぽいパロディも、エッチな話も書けないから。それでも自分が大切に考えた、大好きなキャラお話を読んでくれるのって嬉しい。

でもね、もう書くのやめようかなって思うことは何回かあった。支部ブックマークとかを見たらすごく読んでもらえているのはわかっているんだけど、感想もきっと人よりもらっている方だとは思うんだけど、でも、もう一人で、自分の中で消化すればそれでいいかなと思うことがあった。

なんだか解釈の主流と私は違う気がしていたし、人が盛り上がっている中、私は乗り切れないことも多かった(これは私がそのとき卑屈だっただけで、落ち着いた今はそうでもないなと思う)。

本当に推しキャラ達のことが好きで、物語はつくりたかったけれど、誰かに見せる必要なんてないよなあって思い始めていた。

から、しばらくはな〜んにも作らなかった。ツイッターも変な話ばかり。その日見た夢とかね。だからフォロワーも減っていくの。でもそれで良かった。私は皆さんの期待には応えられないのよ……って。

で、いざやめるかって気持ちがかたまりつつあったとき拍手感想が届いたの。

とっても長い感想だった。そのときもらっていた中ではきっと一番長いくらいの。それで、その感想を書いてくれた話は何ヶ月も前に支部に上げた話だった。結構文字数があって、明るい話でも、エッチな話でも、すごくドラマチックなわけでもない。淡々とした話。でも、推しキャラ達のことを大切に大切に、原作へのリスペクトもたくさん込めて書いた、私にとって大切な話の一つだった。

そのお話自体には、上げた直後に結構感想をもらっていた。ブックマークは他の話に比べたらあまり伸びなかったけれど(それでもすごく読んでもらってはいる、これは本当です)私はそれで十分だって自分の中で終わらせていたつもりだったけれど、その人の感想を見て何故かすごくすごく嬉しかったんだ。

それってたぶん、私にとってすごくコンプレックスでもあった、「需要に合わない」話を書いていることを肯定してくれたことと、そしてもうやめようと思っていたときに、しばらく、それこそ何も上げなければ何も言葉がこない現実を見ていて、そうやって作り続けないといけないかもしれないということに疲れていたから、前に書いた話を今でも読んで、そしてそこで受けた気持ち言葉にして送ろうとしてくれる人がいたからなんだよね。

本当は感想優越とかつけるつもりはない。長さとか、言葉巧拙とか関係なく、気持ちが嬉しい。

から、こうやって特別だった、みたいに言い切ってしまうことは自分信条には反するの。でも、特別だったんだよね。だってまりにもタイミングがぴたりとハマっていて、神さまっているのかな?て思ったもん。いや、同人の神さまってなんやねんだけど。

あのとき、あの感想をくれたあなたへ

本当に嬉しかったです。今でも人に自分の話を読んでもらいたい、自分の「好き」共有したいと思えるのはあなたのおかげです。今はもう、あなたは私のお話を読んでいないかもしれない。でも、あのときあなた言葉は今でも私の中にあります

感想って、内容だけじゃない、タイミングもあるなって思った。私も多少前の話だろうが、好きだ!て思ったらそのとき感想を送りたいです。

その感想特別になってもならなくてもいいし、それを最後に書くのをやめてもいい。感想が重荷になってほしくない。書いている人はやめたいときにやめていい。

ただ、あなたの話が好きな人もいることを、数字とかだけではなく言葉輪郭を与えることって、理屈じゃないけど、大切というか、時として魔法みたいになるんだなと思う。ブックマークいいねみたいな数字だけだと無機質で、その数が少なくなると怖くなっちゃうのかもしれない。自分の話、自分の「好き」は受け入れられていないのかもって。

なんてね。もちろん数字応援も十分糧になっています。いつも見てくれてありがとね。

以上、オタク独り言でした。

これは本当にここだけの話だよ。

2018-09-12

anond:20180912041208

感想巧拙なんて言われたら怖くて出せなくなる人が大勢なんじゃねぇかな

2018-08-22

anond:20180822091718

そもそも日本国内

「どのような演技が上手いのか。」

という教本もガイドラインビッグデータ存在してないか日本人の演技の巧拙を語ること自体に無理があると思う。


藤原竜也が演技が上手いってなぜわかるかって?

「そりゃお天道様が見てるからや!」

レベルのことを延々喋ってるだけにしか俺には見えない。

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