はてなキーワード: 根底とは
当方25年ぐらいオタクやってて書いたり出したりもしてる経験からいくと
https://twitter.com/between_A_and_A/status/1528212999345180673
>「ジャンル分けは見つけやすくするためであり、住む場所を分けるためではない」が男性向けの認識ですね。だから「公式タグ+ジャンルタグ」が基本になってます。嫌なら各自ミュートしろの精神
基本認識はこれであってるんだけど多分これだけだと理解ができない状況を見たことのある女性がいるかもしれないので解説しておく。
これは太古の昔からそうなんだけど
男性向けは言葉が汚い。「死ね」は「おはよう」とかそういうスタンスだと思ってくれればいい(今はそうでもないけど)
だから「百合に挟まる奴は死ね」は強い言葉に見えるかもしれないがこれはポケモンの鳴き声みたいなもので
誰かを漠然と叩いてるみたいな人は"少ない" いないとは言わない。
基本的に男性は何かを名指ししない、漠然としたジャンルに対しての暴言はかなり広い範囲で許容される部分があるので
この男性向けのスナック感覚の暴力性を理解できない女性にとっては攻撃してるように見えるのだと思う。
あと男性は傾向として空中リプと鳴き声の区別がつきづらい部分があるので
女性から見ると空中リプで誰かを牽制してる!みたいな姿がただ遠吠えしてるだけみたいなことはザラにある。
これは先天的なものか後天的に獲得するものなのかは分からないが
男性は地雷踏んでも女性のリバやら解釈違いみたいなのを踏んだ時より
遥かにダメージが少ない、または大ダメージを食らってもすぐ回復する。
ダメージ食らったらうわっみたいなダメージボイスぐらいは皆出るじゃん?
それが「百合に挟まる奴は死ね」とかそういう言葉を出力する理由な訳だ。
女性向けで主流の「視界に入るのも嫌」という気持ちはあるにはあるけど
ちょっと視界に入ってしまうのは仕方ない 地雷を踏むのは仕方ない
適当にtwitterとかで吐き出してさあ次行ってみよう!みたいなスタンス。
純愛にNTR混ぜるな死ね、みたいな言動を見たことある人が多いと思う。
これに関しては前作が純愛だったのに次回作がゴリゴリのNTRになる
または不意打ちNTR(ページの7割が純愛に割かれて後編怒涛のNTR展開が発生する)の場合に多く
これはジャンルを叩いているというよりもパッケージにりんご書いてあるのにレモン味だったじゃねえかという文句であって
棲み分けとかそういう概念での攻撃じゃないのは理解してほしい部分だったりする。
そしてタグは本当に成分表でしかなく、見て欲しいと思ってつけてるものなので
キャラの受け攻めの表記が違ってたとしてもそのタグをつけてる人が多ければそっちに付ける
そしてそれを気にする人も少ない。
百合はカップリングと受け攻めが重要な部分から言っても女性向けの影響を多分に受けてるので
そこそこ小競り合いが発生するんだと思う。
それこそ男性向け界隈とは住む世界が違ってるという感想にならざるをえない
喧嘩しているように「見える」という部分は多分にある。
こういう思想の全ての根っこにあるのが「キャラそのものへの信奉」である
シチュエーションがどう、とか関係性がどう、とかそういうのではなくそのキャラだけを見てる
もっと簡単に言うと「多少アレでも○○(キャラ名)がエロければorかわいければor絵がうまければOK」の人が圧倒的にマジョリティなのだ。
男性向けはこういう適当な空気感で、pixivとかで漁るのもとにかくタグから辿って全てクリックして
地雷踏みながらえっちな絵を自分のHDDにおさめていくものなので
適性がないやつはどうしたんだろうかという話になると多分死んだんじゃないのとしか言いようがない。
そしてそういう奴の声は本当に少数派なので届かない。
たまに聞こえる声は断末魔かダメージボイスかの区別がつかない。
というか根本的なものの考えとして男性向けと言われる領域の住人は創作物で他人が死のうが傷つこうがどうでもいい。
むしろ存分に傷をつけてやろう爪痕を残してやろうと思ってるフシすらある。
だからタグの棲み分け等お気持ち表明しても殆ど誰も乗っかってこないのだ。
また何か思いついたら追記するかもしれない
最初に言っておくけど俺は音楽的センス0で音楽は完全に「情報を食う派」だからな。
以下目次。順番は思いついた順なので特に意味はない。食える情報の系統が違いすぎて順位はつけられねえや。
・硝子ドール
・アカシア
・Constan Moderato
・群青
・CROSSING
・夏の記憶
・Gの閃光
・硝子ドール
データカードダス・アニメ『アイカツ!』より藤堂ユリカ様(ヴァンパイア設定アイドル)の持ち歌。女児向けでまさかのプログレッシブメタルを!更にはピロピロギターソロを完備。個人的に特筆すべきは「永遠の時を生きる吸血鬼少女」という設定から産まれた『超・少女趣味・耽美的・モラトリアム語り』な歌詞である。「ビロードの重い空」、「鍵が壊れた鳥籠」、「自分だけに見える鎖」などなどの歌詞によって浮かび上がる永遠の暗闇の中に自ら引き籠もりその悲観的な世界に酔いしれる姿。それを「いつまでも少年時代のトラウマに引き込もったまま人間関係を構築しなくて良い趣味やフィクションの世界に籠もり続ける」オタクが勝手に自分に重ねてガン刺さりである。人目を恐れて締め切った暗い部屋の中で人生に絶望しながら聴きたい曲。
・アカシア
ポケモンのMV『GOTCHA!』テーマソング。MVを見ればそこにはポケモンの20年分の歩みが。目を閉じればBUMP OF CHICKENの25年の歩みが。
バンドってのはときに「メンバーAがメンバーBに音楽をやらせ続けるために存在し続けている」なんて表現されることがあるが、BUMPもそういうタイプのバンドだと思ってる。最高の仲間と出会い仲間を輝かせる中で自分も輝く道がある。ウッチャンとナッチャン、ピカチュウとサトシ、オタクとオタク趣味。まあ俺みたいな消費オンリーオタクは一方的に貰うだけでは誰かに何かを与えたことはないが、心の中で出しもしないラブレターはいくらでも綴ってきたから輝きを見出してきた回数じゃ負けてねえぜって気持ちで聞いてるぜ。
歌:fripSide
TVアニメ『とある科学の超電磁砲S』の後期OP。でももっとずっと重要なのはfripSideが小室哲哉の作曲した歌を歌ってるってこと!オタクソングの中には一定割合でコレもろに小室の影響を受けているなって曲が存在する。I'Veが一時期量産したエロゲソングに代表されるように!それが、今、遂に、交差する!伝説との共闘。始祖との共演。夢のクロスオーバー。内容それ自体よりなんかもうそこが凄い!fripsideのクロスオーバーだと『escape -crossroads version-』という白詰草話(大槍葦人のガンスリンガーガールっぽいやつ)のOP(元はresetの曲)をfripsideが歌ったバージョンが個人的には激推しなんだが、だが、eternal realityは……小室とのクロスオーバーは圧倒的すぎる……俺たちがずっと心のなかで思ったことが具現化してんだぞ……。
歌:堀江由衣
アニメ版『シスター・プリンセス』のOP。ある日突然12人の妹ができることで知られるあのシスプリを代表する曲。「lovelovelove」に「アイアイアイ」とルビをふる歌詞は一度見聞きすれば忘れられない。内容自体は「ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」で長年愛される堀江由衣が歌うバリバリの純愛ソング。とにかくシスプリは凄かった。いま流行りのラブライブと設定を考えたのが同じ人(公野櫻子)だと言えば、その凄さの片鱗が少しは想像できるかも?一時期インターネットの個人日記でどこもRO(ラグナロクオンライン)とシスプリの話をしてる時代が確かにあったんだ。KANONかROかシスプリの話を皆してたんだ。最近だとシスプリのキャラが20周年を記念してVtuberをやっていてまたちょっと話題になった。そのVのバーチャルライブの最中でこの曲のイントロが流れた時、どこからか「きょええ~~~~~~」という叫びが聞こえた。その時「わかる。」と思ったもんよ。だって本当に心拍数が凄い上がって、まるで初恋の人に夢で再開したみたいになって、さすがは運命の恋を歌う超名曲だなって。美化された思い出の完成形なんだよ。
歌:KOTOKO
OVA『マリア様がみてる』ED。オタク的にマーティと言えばももクロかコレ!本当にきれいな旋律なんだなコレが。その綺麗さがマリみてのイメージと最高に噛み合って神々しい清涼感がある。聞いている間だけはどんな汚いオタクも静謐な気持ちになってしまうのだ。この曲を聞いてるときに必要な語彙力は「きれい」の3文字だけで十分だ。
oblivious
歌:Kalafina
劇場版『空の境界』第1章OP。あの頃の日本に漂ういよいよ駄目なのではという閉塞感、自分の価値を高めて生き残るしか無いという焦燥感、そうはいっても俺には無理だろという絶望感、そこから逃げるために広がる妄想膨らむ悲観の非現実感。そういったロクでもないものが心のなかで混ざり合ううちに、都会の暗黒へと魂が霧散していくような浮遊感。青く光る闇が広がりがちなビジュアルイメージとの噛み合いが最高だぜ。梶浦由記は名曲まみれな中でコゼットの肖像から始まり.hackやまどマギやら脳内で次々トーナメントで戦わせていった結果最後にはコレが残った。研ぎ澄ましてもしょうがないオタクのペラペラな感受性が尖らされた挙げ句にセンサーが無限の虚無の中に落ちていく感じが好き。
作曲:mozell
フリーゲーム『遺跡島と7つのまほう』等で使われているフリー楽曲。数多くのアレンジが存在し、その中でも『バンバード ~Piano Version~』が特に有名。ノリノリでテンポのいい民族風の音が非常に軽快で楽しい。とにかく「音」が「楽」しい。うわーい「音楽」だ―。鼓膜に気持ちの良い周波数が次々叩き込まれて脳が快感に揺られる気持ちを味わいたい欲求を満たす能力が非常に高い。
Constan Moderato
作曲:ミツキヨ
スマホゲーム『ブルーアーカイブ』タイトルBGM。タイトル画面にふさわしい柔らかさをベースとして軽快にピッコピッコと音を叩いていくエレクトロな曲調に妙な安心感がある。これは……GBCとかGBAのゲームでありがちだったアノ感じや……なんちゅうもんを食わせてくれたんや……。強めの味付けでスパイス聴かせて音を立たせていくレトロさは健在。そこにGB時代と比べ物にならないスマホゲーの豊富な容量が実現する当時にはなかった柔らかさを追加。古臭さは感じさせずに圧倒的に懐かしい全方面にあったっけえ音。これぞまさに実家のような安心感。デジタルの羊水よ。
アーケードゲーム(家庭用もあるけど)『電脳戦機バーチャロン』の主人公ステージBGM。知ってる人なら一発で分るレベルの自己主張抜群のイントロを聞けば魂が当時のゲーセンへと帰っていく。対人ゲーというストレス憎しみ発生装置から産まれたとは思えない爽やかさと前向きさ。それでいてピリピリきてる神経とのくっつきの良さ。いつしか意識は画面の中へとシンクロし機体と痛覚がリンクするのだ「痛っ」「食らったのお前じゃないだろ」
群青
歌:YOASOBI
ブルボン『アルフォート』のCMソングらしいが、オタクからすると漫画『ブルーピリオド』イメージソング。八虎の「好き」が受け入れられた感覚を手拍子やコーラスで表現する発想が天才すぎる。コーラスパートの明るさによって今度は1人で歌っている時の孤独さが加速する。芸術というコミュニケーションを通して不安を抱えながら恐る恐る胸襟を開く怖さ、伝わることの喜び、ブルーピリオドの世界観がよく表現されてるぜ。そんな姿に漫画家と音楽家の間でもグッドコミュニケーション成立してるなと俯瞰視点で古参面だ。ブルーピリオドが本当に面白いって皆が知ってくれて俺も鼻が高いよ。
CROSSING
作曲:Funczion
歌:Marica
18禁ノベルゲーム『CROSS†CHANNEL』ED。「絶望でよかった」から始まる歌詞が自己や社会への失望感を語りながらも、それでも結局は人と関わる道を選ぶことを歌う。聞き手の社会不適合度が高いほどに何度も何度も頷いてしまう。同じように社会への不適合を嘆く歌詞の歌は世の中に数あれど多くはメタルなオッサンがヘドバンしながら聞き手を責めるがこちらはゆったりとその懺悔を復唱するかのように歌ってくれるので非常にメンタルにいい。社会が怖くて仕方ない夜でも何度も聞いているうちになんとか社会に戻ろうと思わせてくれるので助かっている。このゲームにインスパイアされたらしい岸田教団の『84』もオススメ。
夏の記憶
TVアニメ『スケッチブック』の最終話前回の限定OP。どこまでも広がる夏草の真横でママチャリ漕いでるような光景が浮かぶ曲。シットリとしていながらも爽やかな夏限定の青いノスタルジー。まったりしたいときに聞くとちょうどいい。
歌:ハセガワダイスケ
TVアニメ『ガンダム Gのレコンギスタ』ED。散々鬱っぽいことを繰り返してきたガンダムシリーズながらもまさかの超前向きソング。と思わせて2番では「リアルは地獄」と言い出し、3番にいたっては「出来ると思ってない」なんて語ってしまう躁鬱の激しさ。富野監督が今までの人生の中から『やらないと始まらないからやるしかない』という答えを導きそれを若者へと伝えようとするある種の説教ソング。でも富野がそこまでいうならまあ地獄の中であがくしかねえなって気持ちになれる。
歌:SHIHO
18禁ノベルゲーム『未来にキスを-Kiss the Future-』テーマソング。歌詞で叙述トリックかけてくる歌でこれ超えてるの俺はまだ知らない。OPでネタバレしてたアニメやゲームは知ってる。叙述トリック仕込んでる恋愛ソングも知ってる。でも曲単体で叙述トリック成立させつつゲームの設定とも絡めてきててやってることのスケールが作品世界の根底全部ひっくり返してくるようなのは自分が知る限りこれだけ。それ以上にやってることのテーマが好き。気持ちのいいリリックで気の狂ったトリックしかけてくるし作曲は高瀬一矢で全部好き。なにより今の世界だと「まあ人類って結局何度もピンチを乗り越えられてるからそうそう滅びなくね?」が蔓延してるけど、その直前の「本当にピンチになったとき人類は遂に滅びるのでは?」に神経をとがらせることがまだ出来た時代の名残とかデジタル技術の指数関数的進歩への盲信とかが加わってこの曲の展開に対してコレマジであり得るんじゃねみたいなノリがまだ可能でさ……つまりは失われた技術、オーパーツだよ。
大分前に最初の2話だか3話だかだけ読んでつまらなくはないけど特に続き読みたいってほどでもないかなと思って放置してたけど
「あの作者は本当は激重シリアス好きだけど抑えて一般ウケする軽い話描いてるんだ、でもきっとそのうち自分好みの激重シリアス描くぞ」ってな話を目にしたので
それ自分的に好みのやつじゃね?と思って読んでみた
でもさあ、これ激重シリアスにはならんだろ。
作者が本当にそういう人なのかは知らないが、少なくともスパイファミリーは軽いまま終わらせるつもりだろ。
最初にロイドが盗んだ敵国の重要機密が「偉い人がヅラ」ってな時点で、これは真面目なスパイものなんかじゃないですよあくまでギャグですよって全力でアピールしてるやん。
途中から雰囲気変わるのかな?と思ったけど、最近の話も雰囲気大して変わらないやん。誕生日ケーキにイチゴ乗ってないのが東西の関係悪化に繋がるとか完全にギャグやん。
船上のヨルさん大量殺戮も「殺し屋としてじゃなくてあくまで護衛の仕事で、敵が殺しにかかってくるから防衛してるだけ」
「弟や護衛対象の母子のような普通の人の平和な暮らしを守る為に戦うんだ、と言う動機アピール」
このままなら、後々にヨルさんが殺人の罪を清算するような展開にはならんだろ。
多分最後は都合よく東西の国の争いを引き起こしてるラスボス出てきてそいつを夫婦共闘で倒して平和になった後に本当の家族になり殺し屋とスパイは引退、みたいな展開だろ。
それで綺麗に終わるだろうし、読者の大半もそれ以上のシビアな展開求めてないだろ。
別にそれでいいんだろうし。
「軽い話のようで実は根底が激重」ってのを読みたい気分だったけど当てが外れたわ。
絵はきれいだしコメディとしては面白いとは思うんだけど、最後どうなるのかという吸引力はないから飽きたら読まなくてもまあいいやになりそう。
いわゆる貴族とかには数学のような法則性があって揺らがないもの=神聖なもの、
という価値観もあっただろうし、
ガチガチに論理的な曲ほど神聖で良いもの、という価値観もあったはず
現代の歌謡曲、ポップスの作曲はモータウンだったり、様々な音楽の影響を受けたごちゃまぜになっていて、
色々なジャンルのいいとこ取りみたいになってるけど、
今の時代だと、結果的には勝ちパターン集みたいになっちゃうよね
まあ、仕事としては売れる曲を作るのが命題だったりするので、そういう考えでも正しいわけだけど
究極に創造的なことをやるなら、既存の音楽理論を破壊して、コードとか音階みたいな概念を捨てて、
音楽だって音なんだから周波数だ、みたいに考えて、スペクトログラムに絵を描いたり、ピアノロールにドット絵描いたり、
一般人にはノイズとか雑音にしか思えないものを論理的に生成したり、
まぁ、芸の道は模倣からというし、思考力というソフトスキルの根底にあるのはハードスキルなんで。真似も別に悪い事じゃない。
そもそもソースを示せない根拠の薄い情報を討論の場に持ってきても弱いし、「ソースは?」とか言われるようなお前も悪いと思うしな。
そうそう、上島竜兵だって、おまえらが殺した訳だろ?価値観のアップデートとやらで。
自他ともに認めるリアクション芸で身を立ててきた上島に対して、
痛がる・熱がるとか追い詰められてキレるとかの、リアクションを面白がることはまかりならん、なんて死刑宣告を全力支持※して、まさに生き様を根底から否定して死に追いやっておいて、
いざ死んだら、「ご冥福を」だの、上島はいい人だったみたいな米した上に、自殺者が出ないようにメディアはガイドライン守れ、とか、どの口でどういう神経でいうわけ?
※
例1 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.infoseek.co.jp/article/president_57423/
例2 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/html/20220415/k10013583801000.html
フェミニストのオス嫌いは進むわなあ
だって文明社会の普通の人間男性1人と話してる間に、チンパンジーオスから100件のリプとDMがきて現実のチンパンジーオス100人から性加害を毎日受けるわけだからさ
チンパンジーオスは性欲しかないので女に凸りまくるけど、人間の男性にはそんなに関わってこない
人間の男性からするとただのどうでもいい弱者だけど、女からしたらチンパンジーオスが無限に凸ってきて時間の無駄だし邪魔だし危険だし
危険思想の根底にはAVやエロ漫画が確かに存在してんだよなぁチンパンジーはAVやエロをバイブルとして読み込んでそれしか女を知らないしそれを現実と異なることを見極める知能もリテラシーもないんだから
価値観のアップデートの強制って「進捗的な価値観なんだから従え」と「世間がそうなったんだから従え」という、革新と保守のご都合主義的な使い分けを内包しているから嫌なんだよな。
純粋に正しさだけを志向しているなら世間の多数派がどう考えているかなんて関係ないハズだし、逆に世の中に合わせるべきという現状追認的な考え方を是とするならそもそもアップデート先の"新しい価値観"なんてものは生まれてこなかったハズで、価値観のアップデートの強制という行為にはどうあがいて矛盾が発生するんだよ。
結局、この矛盾を解決する理屈は「正しいから正しい」という本人達の中でしか通じない信仰的な正義の理屈しか存在しない。
だから、他の正しさを考える人の立場からすると「価値観のアップデート」なんて言われても反発せざるを得ないんだよな。
それで双方どうしても譲らないなら、改めて論戦を張るしかないわけで、アップロードなんて考え方自体がそもそも最初から必要ない。
最近よく言われる「リベラルの宗教保守化」なんかも、根底にあるのはこの歪みだと思う。
※追記
真面目に人殺しをしようとすればあの形にはならないはずでしょう。
ヒト型にはノイズが多すぎる。
ククリやカラシニコフやバイラクタルTB2には、その形の向こう側の殺意のイデアに触れたような気にさせてくれる何かがある。
ロボットものは兵器があのような体たらくだから、なぜその殺し方なのか、お前の殺意はその程度かとなる。
(追記)
戦争で勝つことが目的なら人を殺すより負傷させるほうがいい。1人戦えなくなるだけでなく、傷病兵を運んだり救護したり食糧を与えたりしないといけないので、1人分+αの戦力を奪える。殺意なんかいらない。
これはあるね。
敢えて殺傷力を弱めた地雷だとか、特定の遺伝的グループだけに発病するウィルスだとかね。
ただ命を数値で計る領域に行くとそれはヒトが抱えられる殺意からは取りこぼれた何かになるよねって気がして、
そのへんに自分のフィクションを楽しめるNot for meのラインがあるように思う。
日本刀の美しさみたいなものもまた殺意の領分を超えた別の領域にある気がするなぁ。
端的に言えば命を刈り取る形みたいなものへの憧憬が自分の根底にあるかも。
「カエシ」がついてたりね。
増田が長女とも次女ともまともなコミュニケーションできてる前提で、それぞれと話してぶっちゃけ本当はどう思ってるのか(好きなのか嫌いなのかどうでもいいのか)、今後どうしたいのか(仲良くしたい、家族としてそれなりにしたい、関わり合いになりたくない)を聞くのが第一歩。
ちなみに、こんなこと俺から言われなくてもわかってるだろうが、今の日本ではなんだかんだ連帯保証人の署名押印を求められる機会がそれなりにあるので、そういう時に兄弟姉妹とガチ疎遠だとけっこう困ったことになる。兄弟姉妹以外の親戚に頼むハードルは、普段からよっぽど親しい親戚付き合いしてないと高い。嫌いで関わり合いになりたくないとしても、それならそれで良いから困ったときに頼れる程度の仲は維持しておかないとキツイ。
長女さんにも次女さんにもその辺は説明しておく方が良い。その上でそれでも嫌だと言われたら仕方ないだろう。
要約すると、「家族なんだから仲良くしてほしいなー」みたいなフワッとした説得ではなく、「兄弟姉妹と疎遠になるデメリット」を説明しろということだ。
ちなゲスパーさせてもらうと、増田が娘さん達とまともなコミュニケーションできてなさそうなのが根底にありそうなんだけど、その辺ぶっちゃけどうなん?
「水曜日のダウンタウン」をみて涙がでた…バラエティー番組を放送休止に追い込む「過剰コンプラ」を憂う
はてブでも注目のこの記事、一番良いことを言ってる部分は後半の「BPOがギャーギャー言わんでも、時代にそぐわない笑いは自然淘汰されるわ(意訳)」って部分だと思う。
結局のところ、クレーマー連中の根底にあるのは「世の中の馬鹿どもに任せたら俗悪コンテンツが栄えてしまう!」という選民思想? 特権意識? とにかく世間に対する見下しと侮蔑の感情なんだよ。
そうでなければ自然淘汰を信じることができるし、だからわざわざ元記事で言うところのBPOみたいな「効率よく圧力をかけるための構造」を利用する必要はない。
「世の中バカばっか」みたいな普通の人間なら中学生か、遅くても高校生までには卒業する思想に良い歳してハマってしまった人間がコンテンツクレーマーになる。
https://togetter.com/li/1884669
といっても、最初の方を1分程度眺めただけで、あとははてぶコメントで推測・補ったという程度なのですけれど。
そのお嬢さんは、スマホ依存なのでは・・と感じます。そして、性依存になる可能性もゼロではないのではと心配になってしまいました。
本や体験談などを聞くと、根底にあるのは「不安」や「寂しさ」です。
愛情が向けられているか不安になり、寂しさを埋めて欲しいからSNSや出会い系等を利用しすぎてしまうのだと解釈しています。
心配している。と。
言葉にして、そしてお嬢さんが嫌がらなければ、一緒にお食事をしたり外出をしたりして楽しい時間をともに過ごしてください。
勿論、一方的な押し付けになってしまっては逆効果ですし、難しいとは思うのですが。
ただ、提案して、そして嫌がった場合に、その意思を尊重してもらえた。そして自分のことを好いてくれているから提案したのだと感じることはできるでしょうし、無駄ではないと思うのです。
なにか好きなもの(個人的には、お菓子やケーキよりお料理お惣菜だったら素敵だなと思うのですがw)ないか?あったら一緒に食べないか、とかそんなやりとりをして、関心を持っていると愛情を分かりやすく伝えてあげて欲しい。
見知らぬ相手に年齢詐称して会うリスクを冒すというのは、寂しいのではないかと、自分の体験からも思うので。
自分も反抗して自傷行為や軽い家出、売春未遂(というのも変ですが)を沢山行いました。
そして上記のは、例えば自分がそれくらいの年の頃にこういう暖かい言葉がけをもらっていたら嬉しかっただろうなと夢想しながら書いてみました。
最初は拒絶するだろうけど、気にかけてくれているんだと少し喜ぶ、幼い子供の自分を想像して。
今でも立憲を熱烈支持している支持者、というか信者には特に言うことは無い。
立憲支持の中でも、立憲を支持しつつも「枝野が失脚してから魅力がない」等と言っているような人間。
頭を冷やせ。
あの立憲発足時の熱狂、枝野の空虚なスピーチをそのまま製本して売り出す、
それに飛びつく幸福の科学ムーブ等を見て気色の悪さを感じない時点で罪は重い。
「この国に生きるすべてのあなたへ」「#政権とってこれをやる」の絶望的なお花畑感をそのまま受け止めて
涙を流すほど感動した等と言っていたのも愚かがすぎる。
党内議論は発言の自由ナシ。発言捏造してまで弾圧。カネの管理は急伸左翼に乗っ取られ、宣伝機関に横流し。
そういう政治組織としての基盤・根幹を作り上げたのが福山枝野ラインであることは隠しようのない事実。
「キスマーク+100円」 使用済みマスクの売買は法に触れないのか
https://mainichi.jp/articles/20220502/k00/00m/040/231000c
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/mainichi.jp/articles/20220502/k00/00m/040/231000c
園子温もだけど、この記事、誰もが気持ち悪いとは言うものの性犯罪への関連について危機感を持って批判したのは極小数。
ブクマ自体も性に関わるカテゴリーとして見るとそんな伸びてない。
露出のないありふれた女子高生の絵の新聞広告一枚にあれだけ女性への性加害ガーと燃やし散らかしたくせに、こう言うより生々しく性犯罪に繋がりそうな話には飛びつかない。
法の在り方や記事の是非は今置いとくよ。違法じゃない。合法だ。それは確定してるけど、露出のない萌え絵も全くの合法でありながら性犯罪!私たちは被害者!として出てきた人たちがこう言う話には全く飛びつかない。
要は性犯罪を抑制したいんじゃなくて、結局『不快なものを私の目に映るところに出すな』って言う本当に女様のお気持ちとしか呼べないものが根底なんだろうと思った。
更に突き詰めると、その不快と言うのは女性の魅力を男目線で強調して記号化した萌え絵が気持ち悪いって事なんだろうけど、これ、男性の魅力を女目線で強調して記号化した男キャラ(もうこれも女性が萌えてるんだから萌え絵と呼んででいいんじゃないかな?)も平等にあるという現状、ただの差別的扱いだよね。
更にはその女性の萌え絵を生み出したり愛でてる存在としてステレオタイプなキモオタに白羽の矢が立ったんだろうけど、何度も言われてるだろうけど現実で女食ってるタイプはキモオタじゃないし、それこそ性犯罪で上がってくるのは園子温みたいなそれなりの地位や金や暴力で増長したセクハラモラハラパワハラタイプばっかりじゃん。
オタクにも全くいないとは言えないけど、矛先までお気持ちすぎるんだよね。
そもそもたかが日経新聞の広告なんてごく限られた範囲の話を性加害ガーなんて大枠で文句つけてるのが心底アホらしかった。あんな絵でリアル女子高生への性加害性を催すとか公共の面前でオナニーすんなとか言ってるコメもあったけど、そんなん男だって困惑するわ。って言うか萌え絵見て公共の場でオナニーとかそれもう萌え絵がどうとか言うレベルじゃないから。単に保護しなきゃいけないタイプの人だから。
国連女性機関なんてのが出てきてから日経じゃなかったら問題ないとか性加害の大枠から意味不明なトーンダウンに落ち着く人も続出だし。
https://anond.hatelabo.jp/20220503215621
言及する必要が無い。人権に敷衍してこの問題を考えれば、プロライフ派になりやすく、胎児の人権、人間規定の恣意性と言う重要な問題を孕むこの問題を、女権拡大の意味合いからそれらの問題をまるっきり無視しているのがプロチョイス派である。
宗教的な頑迷が問題になるのは、宗教的な教義や信条が、近代法の根底にある人権思想、人権原理を毀損する場合であって、そうではない場合からのクレームは、単に個々人の思想信条に過ぎない。善意からであろうが悪意からであろうが法理的に矛盾があるのであればそれは矛盾があるのであって、個々人の内面の思いにフォーカスするのは、それこそ宗教的な悪魔化である。内心のことは証明可能性が皆無であり、相手を悪魔視してリンチしてやろうと言う下種な自身の心情をまずは問うべきではないか。
プロライフ派とプロチョイス派の争いは人権派と女権派の争いである。近代法に適合している人権派が、自らの内心の潔白を証明するべき理由は何もない。
無視していない。女性の身体自由権と胎児の生存権を比較して胎児の生存権により重篤な公益を見出しているだけである。
すでに体制にビルトインしているので女性は意識しない傾向にあるが、男性に対する法的優遇措置は皆無であるが女性に対する法的行政的優遇措置は多数ある。女性専用車両についても、その経済的負担は身体労働からの転換物であるので、より寿命の短い男性たちに「女性の権益のために奴隷労働を課している」と言う面が多々あるが、それらは公益のためには正当化され得る受忍限度内の責務とされているのである。
中絶の件は、一方に乗せられているのが生存権と言う極めて最重要な権利であるため、通常一方的に保護される立場の女性が、公共の福祉において市民的な負荷を課せられるべきであるというだけのことである。
昨今、問題になっているトランスジェンダーの扱いの件、ハーグ条約関連の問題、重要人権案件のほぼすべてが女権と人権の対立周りにおいて生じている。これは女権が人権に根差しているのかどうか、女性が市民社会の構成員としての責務を果たす覚悟があるのかどうかが問われているのである。人権に根差さない女権は人権を毀損するのでナチズムそのものである。
遥かに寿命の短い男性に課せられている負荷は受忍限度内とみなされるのであれば中絶案件も受忍限度内である。子を産んだからと言ってマクロでは女性の寿命は1年も縮まない。そもそも子を産むかどうか、それに至る行為をするかどうかの選択肢を与えらていての話である。
私は女子大学の存在は性差別そのものでありとても問題があるとは考えているが、男性である私が支払った税金を女子大学に注がない選択肢はない。
徴兵制がアプリオリに人権侵害と見なされていないこと自体が問題なのである。徴兵制の根幹は、不可避性である。逃げられないと言うことだ。
徴兵で生じる給与はその不可避性を正当化しない。また、「ならば妊婦にも給与をくれ」と言う言い草がナンセンスなのはことことからも自明であるが、母体保護法やそれ以外の立法措置、行政支援において、既に給与相当分は得ているとも見なせる。逃げられないのは無関係の第三者だ。
もしこのアナロジーで男女対立を煽るのであれば、それは中絶の問題ではなく「産む性」としての保護優遇を女性が得ていること自体が問題視されるべきであろう。そして「負担をイーヴン」にするのであれば、産まなかった女性たちは、徴兵忌避者や脱走兵がそうされるように収監されたり銃殺されることを甘受すべきであろう。
それらの反論がまったく成り立っていないのは、そもそも不可避性を満たしていないからだ。
食べて働いて眠って、だけであれば絶対に妊娠しないのである。妊娠することをしない限りは絶対に妊娠しないのだ。
それでいうならば徴兵制は中絶禁止よりも「ひどい」と言うことになる。そして徴兵制のアナロジー自体は今も公式非公式に残っている。「男は女を守れ」と言う強制である。
『男性にも罰を与えよ』
与えればいいじゃないか、としか思わない。ただそれは妊娠した女性vs妊娠させた男の間で発生するものであって、どうぞ好きに民事裁判でも何でも起こしてください。現行法でも可能だ。
中絶のコンフリクトは妊婦と胎児との間で発生するので男は、胎児にとっては無関係、というだけのことである。
※元記事は間違いなく私が書いたものであるが、私は5/3には記事は書いていない。つまり現在ブクマされている元記事は赤の他人が私が書いた複数の記事をまとめて、再アップロードしたものである。
https://aquatofana.hatenablog.com/entry/20220506/1651807642
中略
やはりもくそも刑法上の罪になるかどうかだけで緊急避難も中絶もどちらも殺人であることにはかわらないのに何を言ってるのだろう?
他の箇所も全体的に数字を都合よく解釈してるが、この人の根底にある
生まれてきて不幸せになる子供を善意で生まれる前に殺してあげてる → その判断ができる我々は合理的、理性的、先進的かつ善良なる人間
と思ってそうなの最高にヤバい。
人権ってのは不幸せになりそうだから生まれこない方が良い、などと他人に決められない権利だろうが
不幸せな人たちに安楽死の権利でもくれてやって中絶は禁止にしたほうがバランス取れるわ
流石にだめだ、こいつらと同じ系統だと思われるのは人として無理
前回政権を取った、いわゆる自民が言う悪夢の民主時代の方が、政権運営できる人間はまだ揃ってたと思うよ
いうて自民党社会党新進党あたりで政権を担当してた人間たちの血もまだ色濃くあったし実際に震災対応等振り返れば自民が言うほどの悪夢でもなかったし。
でも民進党が分裂したあたりから完全に入れ替えが進んだというか、口だけ番長みたいな人間が跋扈する動物園になってしまった
共産との連携とか、ジェンダーへ舵を切るとか、いわゆる左傾化するだけならまぁ政党の方針としてご自由にどうぞって感じだが、
本多の排除とか宣伝団体への金の流れなんかを見ると民主的な政治団体としての資質みたいな本質的な部分への疑義がものすごいある
(追記)
支持者であっても担当能力ナシって思ってる人は多いみたいだな。
政権担当能力に対するスタンスで言えば日本共産党のようにはっきりと閣外協力に限定した支援と言い切るほうがかえってわかりやすいというか、批判政党としての自党の方向性・意味付けがしっかり出来ていると思うぞ。
自民党一強を許さないとか、改憲発議だけはさせないための数の力が必要だとか、そういった路線での支持の得方というのもあり得ると思うんだけど、
前の衆院選の時の立憲はそうじゃなくて、スローガン的にも候補者擁立方針的にも政権を取りに行く気マンマンな感じで臨んでたからなぁ。
批判だけだと自民の補完勢力(強い批判によって自民党を更生させるという意味のね)になってしまうという恐れが根底にあるんだろうけど、そんなら「 #政権取ってこれをやる」みたいなあからさまに自民の補完勢力みたいな政権公約はなんで出てきたんだよという。
モリカケサクラの追求も入管問題の追及も批判政党としてみれば得点は高いしその追及を続けられるだけの調査能力もあるし国民にとって大事なことではあるかもしれないけど、それは政権公約に掲げるフォントサイズとしてあれでいいのかみたいな。