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はてなキーワード: お笑いとは

2024-11-18

anond:20241118124443

お笑いの国だから、真面目な奴は嫌われるのかもね。

2024-11-17

anond:20241117013642

ダンスバレーは明らかに身体能力だし

将棋チェス死ぬほど考え尽くすのも最後は体力

お笑い個人の好みなので成績出しようがない

上位層が明らかに女性で埋まるのは同時通訳

2024-11-16

ズレた皮肉ブコメ

この記事

https://natalie.mu/owarai/news/599602

に対するブコメ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/natalie.mu/owarai/news/599602

絶対批評してはならない松本人志を崇拝する芸人の皆さん(若手はそうでもないのかな) ”はさすがにズレすぎてるどころか無知すぎてイライラした

このラインナップでなんでそんな発言出るの?吉本マジで誰もいないんだが

若手がどうとかそういう話以前にさ…

せいぜいにぼしいわしNSCにいたくらいで、特に大島が例の件に限らずXや他の媒体でどういう立場発言をしてるかくらいちょっと見てから書いてほしい

舌鋒鋭いコメをする人はてブでは少なくないけど、よく知らないことで皮肉コメとか書くとズレてるどころかストレート貶める形になってしまうことある気がしま

非よしもとお笑いに好きなネタ活動をやる芸人が多いのでさすがにひっかかりました、以上

(「お笑い」がでっかい一枚岩かなにかで、統一された意思構造がたったひとつしかないと思ってるのだろうか?そんなことはない)

2024-11-15

anond:20241115230236

宴会芸、なにやるの?

今年はお笑い不作のとしだから悩むね。石丸話法とか、蓮舫ダンスとかかな。

anond:20241108192150

結構そこが伝わってなくてお笑いの「求道者」みたいに尊敬されてた問題

教養ミソジニー高卒のイキリおじさん

2024-11-13

anond:20241113161553

お笑い界に松本必要だってんなら外に人間からは「へーそうなんだ」としか思わないけど世の中にお笑い必要かって言われると疑問

(笑いがじゃなくてお笑い芸人たちの文化みたいなのがね)

松本人志の復帰を支持しない人間馬鹿

松本人志といえば、日本お笑い界を語る上で欠かせない存在だ。彼がこれまで残してきた影響は計り知れず、多くの若手芸人たちが彼に憧れ、彼の背中を追ってきた。そんな松本人志が再び活動を始めたことに対し、なぜ支持しない人間がいるのか不思議で仕方ない。彼の復帰を批判する者は、お笑い歴史松本の功績を全く理解していないのではないだろうか。正直、「馬鹿」と言わざるを得ない。

まず、松本人志がいなければ、今の日本お笑いの形が違っていたことは間違いない。彼は「ダウンタウン」としての活動を通じて、これまでに数々の革新をもたらしてきた。トークスタイル、笑いのタイミング、毒のあるユーモアなど、今のバラエティ番組コントで当たり前とされているものは、松本が作り上げたと言っても過言ではない。彼の復帰は、今後の芸能界にも再び活気を与えるだろうし、さらに新しいトレンドを生む可能性もあるのだ。

批判者たちは、松本人志の「過去の栄光」に固執しているというが、これは明らかに間違いだ。彼は常に新しい挑戦をしてきた。映画監督としての活動や、自身意見を率直に語るテレビ番組での発信もそうだが、彼は一貫して「変化」を恐れず、お笑いの枠を越えた表現を追求してきた。これこそが松本人志真骨頂であり、彼の復帰を支持しないというのは、そうした挑戦を全く理解していないに等しい。

また、松本が復帰することで日本エンタメ業界が活気づくことは間違いない。今の芸人タレントたちは、ネットの影響で注目を集めやすくなっているが、松本のように「地に足をつけた笑い」を知る人は少ない。松本が復帰することで、若手が学ぶべきものが多く生まれるだろう。彼の経験からにじみ出る「本物の笑い」は、ただ笑いをとるだけでなく、視聴者に感動や共感をもたらす力がある。

結局のところ、松本人志の復帰を支持しない人たちは、今のお笑い界に何が必要かを分かっていない。彼の存在は、常に「本気で笑いを追求する」という姿勢芸人に伝えてきた。日本の笑いの底力さらに深め、観る人に楽しさと意義を届けるためにも松本人志の復帰を応援しない手はない。彼を支持しないのは、ただの馬鹿と言っても過言ではないだろう。

anond:20241113140921

取引関係もないのに飲み会に駆けつけて「取引先」とほざくの自体噴飯ものなわけだが

それは要するにお笑い業界権力者に媚びたら美味しいことがあるかもとかテレビに出られるかもとかそういうあれだろ?

それは「取引先」とは言わねーよ坊主

anond:20241112230822

後釜に座れそうなのがいるかいないかだと思う

政治家も優秀な人がたくさんいるような時代だったらすぐ更迭して誰か違う人が党首にって流れになってたと思うよ

比例で名簿余しちゃうぐらい人いないんだし、有権者からしても罰ゲームみたいな候補者しかいない選挙が続いてるし、比較的まともに見える玉木に続投してくれって思うのは当然だと思う

松本については次世代お笑いは嫌というほどでてきてるわけだし、あの笑い自体老害、古いって風潮だし、今が引き際ってとこだと思うけどな。紳助と同じだよ。

このまま消えるとか、ファンクラブ会員だけに絞って配信とか、高額な会員限定ライブとかやるとかそういう活動に行けば逃げ切れるんだから、変にあがかずそうすりゃいいのにと思う

漫画の素晴らしいところは、暗喩だと思う

例えば日本漫画社会問題政治をあまり書かないって言われてるんだけど

そんなことはなくて、色んな問題構造だけ抽出して、ファンタジーの皮を被せて世に出してるんだよね

それによって既存問題客観視しやすくしてる

そういう意味で妙に教育的になっている

表現の自由はあるものの、思ったより構造部分で悪人を美化する創作物って少ないんだよね

 

これは良かれと思ってやってるというより、現実問題を扱うと外野がうるさいからだよね

そもそも現実問題だとあんまり笑えないし、茶化せないしね

あと先入観が生じるし、漫画外の情報が入ってきて物語ノイズが交じるからという

から「ここは地球に似たどこか」とか「別の世界線の話」とかの設定にする

でも一応その暗喩気づきやすいようにもしている、あからさまというか

 

最近で言えばもちづきさんが巧妙でさー

たぶん作者はアル中の方が上手く書けるんだよね

なんなら読者がガチで見たいのはシャブ中の話かもしれない(前にそんな漫画流行りかけて流行りきれなかったな)

でもそれじゃ社会に受け入れられないから、ギリギリラインで「ドカ食い」にしたらちょうどよくてハマったんだと思う(狙ってはないだろうけど)

 

そういえばお笑いでもそこらへん重要視するよね

◯◯中毒みたいなコントをやる時でも、絶対ありえないようなもの対象にする

あの「現実虚構パロディー化することで笑える」っていうの皆誰にも言われないのにやってるの不思議だよな

てかそろそろアル中ってメディア的にNGなんか?ドリフ時代アル中病気の爺婆もネタになってたけど

2024-11-12

anond:20241112125817

アニメマンガ・実写はだいたい画面が美しいけどお笑いってブスがくっちゃべってるだけだから

anond:20241112002521

アニメ漫画映画小説表現には甘いのにお笑い表現だけは規制しろとか言ってる人もいるしな

2024-11-11

お笑い好きな奴って好きな芸人レイプ逮捕されても被害者を叩くんだろうな。と思ってお笑い好きな人には近付かないようにしてる

松ちゃんの件、はてな無理筋擁護勢のロジック整理

■なぜ警察相談しなかったのか系

売名行為だとか金目当てだとか、警察に行ってない人の証言信頼性がないとか、そういう方向に導きたい模様。

文春のインタビューに主に答えているA子さんについては未遂、かつそもそも法改正前だったことを考えても、未遂状態警察に行って相手にされるかと言うと難しいだろう。

レイプ未遂だったからといって、被害を被った人にとっては、「未遂」だろうが心身に影響がないわけではない。タレント崩れだったりタレントの卵だったりしたらなおのこと逃げにくい構図であり、かつ恐怖も大きいだろうし断ることのリスクも大きい。そんな恐怖や屈辱などを克服するため、また「新たな被害者」を出さないための警告として週刊誌情報提供するということはおかしいことではない。

それは文春の記事を読めば分かる話なのだが…なのに「警察相談しなかったのだからこいつの言ってることは嘘」みたいなのは、まぁ端的に言えばセカンドレイプっすよね。

そもそも松ちゃん本人がラジオなどで頻繁に、売れない芸人を使って芸能界の周辺にいる女の子たちとよろしくやってる匂わせトークをしていたので、「女衒後輩調達乱交パーティ自体は、そんなことはなかったということ自体がかなり難しいと思う。

まり、その乱交パーティに連れてこられた女の中に嫌がってる女もいた、金払ってたケースもあった、という点について文春にすっぱ抜かれた。ということ。

乱交別に全員が同意して、かつ適切な場所でやってたらただのお楽しみだが(実際、松本訴訟前には「私は楽しかった」と言う女も出てきたりしていた)、「嫌だった」 「金銭のやり取りが口封じ的に行われていた」については、まぁ、なかなかのハラスメント感の強さではあろうかと増田は思う。

■物的証拠はなかっただろ系

そもそも文春は、別に松本人志はレイプした」とは表現してないんだよね。文春はんうまいことやってる。

前述のA子さんは未遂なのでもちろん、他に出てくる被害を訴えた人も「怖かった」 「手ひどいハラスメント的な性行為であった」と言ってる人は出てくるが、性犯罪だ、レイプだとは言ってないんですよ。なので「物的証拠」ってとても難しい。「すごく嫌だったけど結局せざるを得なかったんです」という人にレイプキットを使うというわけにもいかないし、それこそ冤罪になってしまう。

からといって「すごく嫌だった」 「だまし討ちみたいなもんだった」という証言が嘘だと決めつけるのも違う。これはどちらの意見に対しても「真実客観的証明は出来ない」でしかなかったわけだ。松本サイドは無実を証明して名誉回復するために文春を訴訟したのだろうと思うのだが、結局、文春への訴訟を取り下げて謝罪をしたわけで、普通に考えたら「認めるしかなかったんだろうねぇ…」になる。

更に言えば、レイプじゃなきゃ、未遂なら、物的証拠がなけりゃ、ゴキゲンTVタレントを続けていても問題ない、税金も投入されるかもしれない万博のアンバサになっていい程度にクリーンだ、として良いのかという話でもある。

増田は「なわきゃねぇ」と思うが、「ハラスメント女衒使い・乱交おじさん」でもタレントやっててもいいジャン何が悪い?と思う人もいるだろう。

でもそう思う君らの中に、少し前まで、アイドル恋愛写真撮られて虎刈りなどの罰を与えられても仕方ない、みたいに思ってたやつもいるんと違う?人気声優に熱愛が発覚するたびに吹き上がってたりしてなかった?もし両立してる人がおったら、まずはそっちに焼き土下座ぐらいしても罰は当たらんと思うで?

関西万博についてはねー、大幅に予算超過するらしくて税金補填するらしいので、せめて無理やり乱交未遂おじさんに払うギャラの分は差し引いてほしいもんですね。

■結局松本の勝ちだろ?系

これを主張している人は「松本お笑いがやりたいから、その場を回復するために文春を訴えたのだ」と言うが、忘れてはいけないのは「TV出るな」と言ったのは文春でない。そもそも芸能活動は「文春と訴訟するから自粛するね」と発表した本人なので、独り相撲状態なのだ。しいて言えば

事実無根なので闘いまーす。

それも含めワイドナショー出まーす。

https://x.com/matsu_bouzu/status/1744305176968892880

とPostした後で結局出演しなかったから、フジテレビ所属事務所吉本興業は「出るなよ」と言った可能性はあるが、それについて文春を訴えるのは、なんかちょっと違う。事実無根であることを訴えるためにTVに出るはずだったものフジテレビ吉本興業がそれを阻止した、ということがもしあるなら、それこそ松本TV局と事務所と戦うべきではと思うが…

あとは「勝ち」について、TV出演復活したら「勝ち」かは、まぁ実際にテレビに出てみないと何とも言えないよなと思う。ごり押しでいくつかの番組に出ることあるかもしれないが、正直、この状態で「いつものおもろい松ちゃん」としてTVに映れるとは、ちょっと思いにくい。

後輩に適当な女を集めさせてたことが明らかになった人が、後背たちの芸人人生がかかってる賞レースで何か言っても「この後輩には女衒やらせてなかったのかなー」とか、つい思ってしまいそうだし、バラエティ番組MC席や出演者席にすわって何か言ったところで「裁判騒動でなんだか支離滅裂だったんだよなこの人…」って思ってしまいそう。局長の席に座らせたところで何をしゃべれば座りがいい?どんなハートフルネタもどんなアホなネタも「でも松ちゃんくそダサかったからなぁ…」ってなってしまって笑う空気にならない可能性は十分にある。

笑わせられる可能性は唯一、一点。「どうも、恥ずかしい性癖が文春のせいで白日の下になった松ちゃんですけどね…嫁に1日3回シバかれてます、娘には目も合わせてもらえんね、でもそれが気持ちいい!」ぐらいの自虐方面に行ってくれるなら爆笑はかっさらえるかもしれないが、上記裁判支離滅裂ムーブを見てるとこの件で自虐してくれるとはちょっと思いにくい。

そして、そういう感じになったとしたら、TV復帰したとして果たして「勝ち」なんすかね。

金銭面のことで言えば、たぶんもうこの先ずっと働かなくても増田や君たちが足元にも及ばないほど働く必要がないと思うんだよね。なので働きたいとしたら、名誉とか生きがいとかそっちだと思うんだけど、もしかして権力欲」だったとしたら、また被害者の女性女衒させられてたタレントという被害者が増えちゃうだけかもしれないね

anond:20241111125301

『復帰できれば松本の勝ち」って言ってるけど、干されたわけではなく、活動休止を決めたのは松本さん自身からね。自分が決めた活動休止を取り消すのが勝ちか?』

これも良く聞く勘違いなんだけどさ

松本生放送自分番組に出ようとしたけど、結局出来なかったんだよな

スポンサー都合で出れる番組はあったかも知れないが、出れない番組もあっただろう

しかも、お笑いっていう職業上、週刊誌報道に対して何かしらの根拠がないと、どうしても性加害者扱いされながら笑いを取るというのは難しいんよ

から、物的証拠がないことを認めさせて、スポンサーにも視聴者にも松本が性加害者と扱われない根拠を作る必要があったわけだな

から、休業したのは自分決断だけどいままで通りお笑い仕事を出来る状況ではなかったんや

それを作り出したのは、根拠なく人を性加害扱いする市民意識問題なんだけどな

古のラルオタであることを誇りに思う

松ちゃんニュースや周年で何かと露出の多いGLAYテレビで見て、ふとよぎったので書く。

小学生が夜更かしして見たCDTVFlowerPVを観て以来、しっかりと痛いラルオタになった。当時妄想趣味田舎のクソガキにとって、hydeの姿はあまりにも美しすぎた。

その美しい歌詞ストリングスをふんだんに使用した楽曲に魅了され、よく考えれば当時では海賊版であったトレーディングカードクリアファイル駄菓子屋に買いに行ったりもした。

最初に断っておくが、一貫して顔ファンではない。そこだけは断っておきたい。ちなみに最推しKenちゃんである

亡き母からKenちゃん国立大から」(今となってはネットもない時代にどこで情報仕入れたのか)と聞いたことも大きかった。頭の良い男が好きだった。

楽曲キャラクターの個々の魅力について語ればキリがないが、割愛する。

思春期の途中でしっかりとその他V系洋楽にもハマったが、それでもラルクが最至高であるという価値観は揺らがなかった。

時代が流れ、コンプライアンス価値観の変遷があり、同世代の友人達が昔から推し達が見るも無惨な姿になっていることに心を痛めている様子も増えた。

無惨な姿というのは決して容姿劣化だけじゃなく、いわゆるオワコン化してしまたことや、時代の潮流にあっていない言動ネット炎上する等、様々である

熱狂的なミスチルファンであった友人が子を持ち、今になって桜井和寿糟糠の妻を捨てたという事実にくらっているのを知った時は笑った。当時からじゃねぇか。

過去エピソードすら掘り返されているのは大変だなと思うが、致し方ないと思う。それくらい直近20年の価値観の変遷は激しかった。

夫は松ちゃんの性加害の件でもろにくらっている。彼のお笑い基準は全て幼少期のごっつで形成されたものであり、自分がとてもダサいものになった気がするのだろう。

今では大学時にハマった大泉洋自身アイデンティティを塗り替えようとしているようにも見える。

話を戻す。

上記を踏まえて

・大きな炎上をしていない。

・大きな外観劣化はしていない。(ヒント:GLAY

胡散臭い話も出てこない。(ヒント:Gackt

・あの伝説うたばん視聴者が目撃した大石恵といまだに不倫騒動なく穏便に続いている(と思われる)

現在でも若いアーティスト達が兄さん兄さんと慕う様子がうかがえる(ヒント:マイファス、ジェジュン

私は30年近くhydeを見ていて、がっかりする思いをしたことが本当に一度もない。

久しぶりに見た歌番組鬼滅の刃主題歌Hiroを完全に食った歌唱を見せつけた時は本当に誇らしかった。

今でも表舞台に立つ機会が多いのでhydeの話ばかりになったが、L'Arc〜en〜Cielというバンドを通じても同様に思う。

※但してっちゃんは一旦除外したい。ファンならわかってくれると思う。

アーティスト活動自体辞めてしまうことも当然の中、今だにステージに立ち続けてくれることだけで感謝なのだが、私たちが心底憔悴したラルクhydeという像を全く崩さないでいてくれるのだ。

そりゃ私たちも歳をとった気しねぇわ。しっかりババァになってんのに。錯覚ちゃうわけよ。hydeが現役でいてくれるから。いい加減にしろ

今はライブがあっても行ったり行かなかったり、どっちつかずな距離感だけど、やっぱりSNSテレビ名前を聞くだけでもニッコリしちゃうよ。

本当に私はラルオタであったことを誇りに思うし、今でもどこでもラルク好きなのって胸を張って言える。

音楽に興味を持つきっかけとなったラルク感謝している。

これから国内外わず新規ファンが出てくるかもしれないけど、私は古からファンであったことをずっと誇りにすると思う。

松本人志さんの件について、何故最悪手ばかりを選択したのか分からない

後輩芸人女衒みたいなことさせて飲み会やってたのは最終的に認めちゃってるんだよね。

裁判中にも最悪の番外戦術で印象を自ら貶めた。

別に元々清廉潔白イメージでもなかったわけで、そこで意地張る必要ある?って所で悉くダメな方に意地張って最悪の結果にたどり着いちゃった印象しかない。

今回のネタホントウソかは分からんが、今後似たような記事でつつかれることは起こりうるわけで、そういうときにマシな対応できるようには見えないんだよな。

何というか、本人だけじゃなくて回りも含めた全てが「芸能人 松本人志を潰そう」と一致団結でもしない限りはこんな結末にはそうそうたどり着かないと思う。

本人は気が動転するとかあるかも知れないけど、周りは誰も止めなかったのか?

今回止められなかったとしたら次似たようなことがあってもダメなんじゃない?とか、そういうのが気になる。

もう稼ぎ的にはわざわざTV出ずに島田紳助さんコースでも良いんだろうけど、本人にお笑いやりたいってのがあるとしたら難しいところだよな。

現状としては外野からみた印象は最悪だけど、裏金問題と一緒でどうせ殆どの人はすぐ忘れちゃうから復帰自体はそう難しいもんでもないと思う。

ただ、今まで通りの待遇で、というのは多少変化があるだろうなとも思う。

オレも歳取ったらああい奇行をしちゃうようになるのかも知れないと思うと怖いよ。

2024-11-10

弁護士から見る松本人志裁判

松本が勝つことを予想した弁護士から見る増田やで

結末としては松本人志が訴えを取り下げることで終わったわけやけど、これ法律家立場からすると

松本の勝ちと言わざるを得ない結果なんや

訴訟を取り下げておいて勝ちなんてないだろうって意見があるんだけど、それが素人考えなんや

訴訟ってのは勝つことを目的にやるわけじゃない

目標を達成する為にやるもんなや

松本人志にとってのワーストケースシナリオって、性加害が事実であるという扱いになって、あらゆる芸能活動の道が閉ざされることなんよ

しかし、文春が物的な証拠なく記事を書いたいた事を公式に認めた為、今回の結果を受けて芸能界への復帰が叶うことになるだろう

この一点を持っても松本の勝ちなんや

裁判を戦って勝つことは全然可能だった

ただ、勝ったとて最大5億(実際はそんなに取れない)、復帰するまでにさらに数年かかることを考えたら、訴訟を取り下げるほうが圧倒的にコスパが高い

しかも、現在持ってる番組が数年後生きてるかも分からない

じゃあ取り下げて復帰するのがベターだよねって話になるんや

松本目的は達成された

から松本の勝ちなんや

法律家特に弁護士なんかはみんな松本人志がうまくやったことを褒めてるということだけは伝えおこう

追記

こういうトラブルでやっちゃいけないことをやるべきってコメントを他の記事で見たか否定しておくね

もっと早く謝ってたらとっくに復帰出来ていた」

このウソスターを集めててしかも非常に危険な間違いだから指摘しておく

性加害の疑惑をかけられたら、絶対に謝ってたらダメから

謝るって言うのは、それだけ被害に対する事実認定に使われてしま

意図的トラブルなんかでは、あえて謝ったら許すと言って謝罪を迫っておきながら、謝罪したことをもって被害事実認定に利用するというのは常套手段なんだよ

謝るのは合意が行われた後にいくらでも出来る

やりたいなら一生毎日天に向かって謝り続けたらいい

誰も止めない

からトラブル解決するまでは絶対に謝らずに弁護士相談するように

法律素人増田の言い分に納得するのは自由だけど絶対に真に受けちゃいかんで

追記


やっぱりブクマカ法律素人精神勝利自分の納得感を重視するタイプが多いんやな

そもそも本当に松本が負けたと思うならそんなに怒る必要ないんやで

松本が本当にやったことに関して適切な罰を受けることが確定したなら、誰も怒る必要なんてない

死刑になるべきひとがを無罪放免なら怒るのは、分かるけども死刑になるべきひとが死刑になっても怒る意味がないんよ

実は、ブクマカ自分の態度で松本が勝ってしまっていることを自分で認めてしまっているんや

もちろん自分に嘘をついて、松本の負けだと納得するのは自由

思い通りになって良かったねと

なんで怒ってるの?って話だけどさ

ブコメ勘違い

『復帰できれば松本の勝ち」って言ってるけど、干されたわけではなく、活動休止を決めたのは松本さん自身からね。自分が決めた活動休止を取り消すのが勝ちか?』

これも良く聞く勘違いなんだけどさ

松本生放送自分番組に出ようとしたけど、結局出来なかったんだよな

スポンサー都合で出れる番組はあったかも知れないが、出れない番組もあっただろう

しかも、お笑いっていう職業上、週刊誌報道に対して何かしらの根拠がないと、どうしても性加害者扱いされながら笑いを取るというのは難しいんよ

から、物的証拠がないことを認めさせて、スポンサーにも視聴者にも松本が性加害者と扱われない根拠を作る必要があったわけだな

から、休業してたのは自分決断だけどいままで通りお笑い仕事を出来る状況ではなかったんや

それを作り出したのは、根拠なく人を性加害扱いする市民意識問題なんだけどな

2024-11-09

anond:20241109190505

松本が目指してたのはお笑い活動への復帰なんだよ

強制的な性加害があったと思われながらお笑いやるのは大変だから

裁判を通して強制的な性加害がなかったことを確認

お笑いに復帰するには必要プロセスだった

才能があれば許されるのが娯楽で、距離をとりたくなった

そんな芸人で笑えない(そもそも被害者が出るような遊び方やああいう若手から用意される女性関係について問題ないって考えてるわけで)

「才能ある奴は何やっても許される」がそもそもの話なんだよ。この話は。「お笑いの才能があれば女なんか踏み躙っても良い、毎日俺らを笑かしてくれるんやから」と言う話なんだよ。

というか最近「娯楽」って大体地獄みたいな搾取や選別とかからまれてるってわかった。娯楽って、まともに働けないが才能のあるやつらとなかったやつら屍に咲いた花を、安全場所から愛でて日々の鬱憤庶民がお手軽に晴らすためにあるんだよ。コロシアム剣闘士なわけ。推しとかもそういうもんに近いんじゃない

仕事したり勉強したり猫飼ったり家綺麗にしたり料理したり運動したりのが、全然人生に良いので、娯楽離れしてる。真面目に自分人生やる方が面白いわ。

松本人志は自らのタレント生命を救えたのか

裁判がフワっとした着地に終わったのは松本にすればまずは良しとする、ということだと思う。

事実上松本の負けだな」「いや事実上これは松本の勝ちだよ」どっちの声も上がってるが、

そういった外野議論松本吉本からしたら言いたい放題言わせておけばいいということに過ぎない。

この着地だとどちらの声もあくま憶測の域を超えないからだ。

なので松本はある程度テレビには復帰していくと思う。

しかし本当の試練は復帰してからだとも思っている。

松本仕事は「面白いことを言って笑わせること」だ。当然だがこの「面白い事を言う」にはできるだけ縛りが少ないほうがいい。

そういう意味で大きなダメージを受けたことは確かなのだ松本自身が「そんなんないですから」といくらいっても見てる側としては「でも・・」という人の声は止められないだろう。

以上を踏まえ、テレビっ子である俺が各番組への復帰ルート可能性を考えてみた。

ガキの使い

元々ダウンタウン番組の中でも圧倒的ホームと言える場所だ。

吉本及び松本の好きなようにコントロールできるだろう。また

平場トークもたまにあるけど基本的企画のほうが多い。なので普通に成立しそうである

酒のつまみ

なかなかシビアだと思う。吉本の後輩が常に数人いるとしても、話題のチョイスにどうしても縛りができる。

もちろん出演者は気を効かせてそれに合わせると思うが合コンの話はもちろん、番組で度々テーマに出てくる結婚観、恋愛観といった内容の時にカメラ松本の顔を抜きにくくなりそうである

しかも今は千鳥大悟が代わりに座ってるが普通に成立してしまっている。正直このまま席を渡したほうがよいのではと感じる。

水曜日のダウンタウン

元々これはダウンタウン看板であってそこまで重要ポジションではないんだが、

ただ松本コメントを入れるとスタジオに降りてきたときに締まるというのはあって、そこは置き換えが効かないという部分も実はけっこうあるなと不在になってから感じたりもした。

番組的には今までドッキリ的に色仕掛けネタエロ系もやったりしてるので、松本がいる前提でそういった企画をやれるのかが微妙ラインだ。

松本がいなくても企画自体面白いのでこれはなかなか悩ましいとこかもしれない。

探偵ナイトスクープ

テレビっ子といったがこの番組松本局長時代のをほぼ見たことがない。

ただ番組スタイルとしてほっこりしたり感動ものもけっこうあったりで、ちょっと復帰後の松本イメージだと違和感が出そうな気がする。

視聴者層としてもファミリー層が強そうだし、今回の件で「いいおじいちゃん」っぽくシフトしていくはずが普通にまだ性欲ばりばりなんや、という印象も出てしまったと思うので、、

番組としてのイメージを考えると、個人的には別の人に代わったほうがいいのではーと思ったりする。

ダウンタウンDX

これが一番キツイ。元々平場トークがメインなのでよりリアルになるから

吉本は身内にスキャンダルがあった時も、団体芸であえて身内でいじらせて「なんとなく許される空気」を作るパターンがある。

これはビジネスなどで部下がなにかやらかした時に、上司が客前であえて過剰にその部下を叱ることで、客側に「もういいから」と言わせるパターンとも似ている。

ダウンタウンDXでもこのパターンを使うことはできなくはないが、後輩たちにはかなり荷が重いだろう。

また、例えばブサイクな女芸人が出てきて松本が「なかなか、、パンチのあるお方で・・」とやんわりいじって

ちょっと待ってくださいよなんですかパンチって、ルッキズム!」みたいに突っ込むようなパターン

見てる側としてはそれくらいのやり取りでも文春の内容が頭にチラついてしまいそうな気がする。

長寿番組だし簡単に降ろすというわけにもいかないだろうけど、復帰後最も試練となるとすればこの番組かもしれない。

クレージージャーニー

これは恐らく普通に復帰できるし見ててもあまり変な感じにならなさそうだ。

日常的な内容が多いか連想しにくいし、MC側への負荷が元々少ない番組なので。

まともtoなかい

これは正式にもうMCが交代してるんだったか?始まった当初からまらなくて見てないからよく知らないが、

まあ復帰しても全然できそうな気はする。この番組も笑いを取るというよりは淡々と話してるだけって印象だし、トーク内容もゲスト側に焦点が当たりやすいので。

ただ松本番組には出ませんよという女優さんとか増えたりする可能性はあるのかも笑

M-1やKOC、IPPONなど大舞台での審査員

芸事の賞レースタレントイメージとは切り離して普通に復帰できると思う。お笑い界の重要人物であることには代わりないので。

IPPONに関しては特にいなくても成立はしてるんだが別室でモニタリングしてるスタイルなのでむしろ復帰以降でいうと合ってるかもしれない。

ただいずれも世間の声が一番上がりそうなのはこの辺の特番だろう。「番組は好きだが松本は見たくない」という意見が間違いなく出てくる。

まあそれでもこれらの番組も非日常的な空間ではあるので、普通に復帰するんじゃないのか?と思ってる。

アマプラなどの配信系の企画、出演

まあこれも普通に続くのかな?元々だいぶ好きな人しか見てないだろうしテレビより見てる側の選択権が強い媒体でもあるし


こうやってリストアップしてみると大御所になったのでそもそもタレント生命としてはそこまで太いものではなくなっているんだなと感じた。

意外と企画力みたいなとこでの貢献度が高くて、なんなら裏方に回るというのもありな気はするが、まあそこらへんはタレントとしての数字がまだ取れるのかとか、

そのへんの感触を確かめながら局としては考えていくんだろうか。

個人的にはお笑い審査員としては普通にいてほしいのでM-1やKOCは降りてほしくないなあと思っている。

茶化すなと怒られそうだが、世間果たしてさないのか、局はどう考えるのか、ある意味これからの動きが楽しみでもある。

スポンサーも過剰に世間の声を気にしすぎる時代テレビがいよいよ終わっていくと感じる中で、

最後になるかもしれないテレビお笑いで一時代を築いた男、松本人志の芸人としての終活ははたして「ぐだぐだ」で終わるのだろうか。

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