「放送」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 放送とは

2023-06-09

青のオーケストラ

先日一挙放送してたのをちらちら流し見してたんだけど、今どきのオケやらブラバンやらの部活ってあんな感じなん?なんだか部活音楽することの嫌な面がモロに出てる感じで、見てて気分悪かったんだけど。

具体的には

·練習で間違えて曲を止めてしまたらみんなの前で謝る

·多少上手い奴が初心者に「足を引っ張っている」とかヒステリックに喚く

·先輩方はそれを諫めるでもなくニコニコ見ている

·演奏会出るのにオーディションがある

·本番の席は実力順で決まる

·指揮者先生とやらがコンマスに「1年がまともに弾けるようになるまで指導しろ」とかい

いや。。。そりゃクラシックから間違えちゃいかんのはわかるけどさあ。。。所詮アマチュアでしょ?間違えたからってみんなの前で晒し者みたいに謝る必要ある?下手くそとやりたくないならプロになってベルリンフィルでもN響でも行きゃあいいじゃん。指揮者先生レベルの低いオケ振りたくないならプロオケ振れよ。そんな実力も無い癖に、多少出来るくらいで何偉そうにしてんの?下手なメンバーがいても音楽になるよう組み立てるのが指揮者仕事じゃないの?

そもそも、本当に上手い人って、アマチュア相手に怒り出したりはしないよ。「間違えても俺が何とかするから、気にせず、楽しんで、のびのびやれよ!」って人ばかりだ。

部員が多けりゃ演奏会とき選抜しなきゃいかんのもわかるけど、オーディションって何?緒先輩方は毎日後輩の練習聴いてんでしょ?だったらわざわざ競わせる必要ないじゃん。それに「実力順」て何だよ。アマチュアレベルで多少の実力差があったところで、それ音楽関係ねえじゃん。

スパルタ式の練習否定する気はないよ。そういうのが必要な部分もあるのは確かだ。でも、「何のために」それをやるのか。オケ複数ありゃ優劣は当然ある、でもそこの順位を競う、ってのは音楽とは何の関係もない。と言ってしまうとコンクールの意義を全否定になってしまうけど、実際アマコンクールなんて百害あって一利なしだと思う(プロへの登竜門的なやつはまた別)。どっちが上かなんて見りゃわかるんだし、わからない人はそんなこと気にせず楽しめばいいんだから

でも全国コンクール連続一位の学校、って設定だから、きっとこういうの普通なんだろうな。ネット感想漁ってもこの辺りに言及しているのは見当たらず(作画が酷い、はあったが 笑)、「オケ部活ってこんなんじゃない」って意見が皆無なのは、きっとそういうことなんだろう。厳しい練習に耐え成長してライバルを倒す、ってのがやりたいなら、音楽じゃなくスポーツやりゃあいいのに。

長々書いてしまったが、自分の子供が大きくなっても音楽系の部活には入れたくないなあ、と思わせるアニメだった。

anond:20230609104455

ウトウトしてても目的地についた車内放送には反応できるのが人間の脳だぞ

陰謀論からかう番組陰謀論者を産んでいた

テレ東がSIX HACKというモキュメンタリー番組をやっていた。

番組前半は「会議では対立相手詭弁で黙らせ優位に立とう」だとか「SNSでは肩書・虚勢・炎上で人を集めよう」みたいな

いわゆるブラックハットライフハックを細やかに解説して『良いもの』として薦める風の教養バラエティを模したコントパートで、

後半はドギツいサイケ調のコラージュたっぷり使ったアニメで「ライフハックを駆使してこの世を牛耳る悪の人種よりも偉くなろう」みたいなメッセージを発信する、という内容。

もちろん制作陣の本音としては安易自己啓発ネットの風潮、陰謀論なんかを批判し、茶化す目的で作ったんだろうけど

まりにも内容がキツすぎたのか第4回が放送される直前になって休止、おまけに過去回の見直し放送アーカイブも全て削除されてしまった。

そんな最中本来放送される時間帯にはなんて事の無い普通の街ブラロケ番組再放送が入れられたのだが、

Twitter上のSIX HACKファンたちはその何でもない街ブラロケ番組を食い入るように見て、

しかしたら途中でいきなりSIX HACKに切り替わるかもしれない、何かノイズに混入させる形で番組からメッセージが来るかもしれない、と目を皿のようにしていた。

これ、いつ来るかもわからないトランプからの巨大資金や、ゴム人間証拠を探し求める陰謀論者とやってる事が全く同じじゃないか

陰謀論者を笑う想定で作られた番組が、奇しくも陰謀論者を生んでしまった。

教祖を(戯画的に)真似ていたら本当に教祖になってしまった。

ある種『自己啓発』『陰謀論』という物を扱う番組として、これ以上のオチはないだろう。

2023-06-08

ふつう放送されてるのに

Netflixでやるからって

なぜか2、3日我慢してからアニメをみる

うーむ

anond:20230607161754

72年にマジンガーZが始まりロボットアニメ時代が到来

72年の海のトリトン富野の初監督作品としても重要だし、同作ぐらいかティーンエイジャーのアニメファン観測され始めた意味でも重要

富野はその後75年からライディーン、ザンボットダイターンとやってきて、さらヤマト、999以降のアニメオタク層の確立があり、そういった流れの上にガンダムがある

当時は再放送が盛んな時代で、本放送終了後に再放送映画ピークを迎える作品もあり、ヤマトガンダムもそれにあたる

セカンドレイパー松尾潔自分取材して訴えられろクズ

松尾潔

@kiyoshimatsuo

昨夜のNEWS ZERO櫻井翔キャスターに感じたこと。

憶測危険性についての熱弁には一定説得力がありました。

ならば次は、憶測肥大化の一因となる言動をとった藤島ジュリー景子社長に、忖度なき取材を敢行するのはいかがでしょう。

あと、放送中に泣くのは不適切じゃないかな。

キャスターなら。

午前7:57 · 2023年6月6日

https://twitter.com/kiyoshimatsuo/status/1665855270122078208?s=20

ジャニー喜多川がやったという証拠はない

さらジャニー喜多川は死んでいる。

それを藤島に聞いてどうする。

キャスターじゃなくて本当は男ならッテ書きたかったんだろ。カス

ニュースだけ読めばバカにして泣けばばかにする。

2023-06-07

anond:20230607212149

青春の想い出みたいな感じだからじゃないか。「おれが高校生の時には教室クーラー無かった!」と盛り上がる人と同じように「ガンダム放送当時打ち切られていた、後から人気が出た!」や「レンのお葬式の後は伏線が張られているから…問題はその後!」と語られるんだ、たぶん。

そんで言いたいこと言ったら、スンッ…ってテンションが下がって日常生活に戻る。

anond:20230607203716

キミは(放送してない)電波が聴こえる増田なんだね!!

[]

アニメ放送期間 / 公開日主役グループキャラデザ監督シリーズ構成舞台
ラブライブ!2013年1月6日 - 3月31日μ's西田亜沙子室田雄平京極尚彦花田十輝秋葉原
ラブライブ! 2nd season2014年4月6日 - 6月29日μ's西田亜沙子室田雄平京極尚彦花田十輝秋葉原
ラブライブ! The School Idol Movie2015年6月13日μ's室田雄平京極尚彦花田十輝NY,秋葉原
ラブライブ!サンシャイン!!2016年7月2日 - 9月24日Aqours室田雄平酒井和男花田十輝沼津
ラブライブ!サンシャイン!! 2nd season2017年10月7日 - 12月30日Aqours室田雄平酒井和男花田十輝沼津
ラブライブ!サンシャイン!!
The School Idol Movie Over the Rainbow
2019年1月4日Aqours室田雄平酒井和男花田十輝イタリア,沼津
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会2020年10月3日 - 12月26日虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会横田拓己河村智之田中臨海副都心
ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2nd season2022年4月2日 - 6月25日虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会横田拓己河村智之田中臨海副都心
ラブライブ!スーパースター!!2021年7月11日 - 10月17日Liella!斎藤敦史京極尚彦花田十輝渋谷
ラブライブ!スーパースター!! 2nd season2022年7月17日 - 10月9日Liella!斎藤敦史京極尚彦花田十輝渋谷
ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ未定蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ飯塚晴子--金沢

anond:20230607104117

「どう言い繕おうが戦争賛美だと思う」という全否定と「戦争賛美の要素がないわけない」では、まるでニュアンスが異なるのでは。『七人の侍』だろうと『アラビアのロレンス』だろうと戦争賛美の要素が無いとは言えないし。そもそもヤマト』『ガンダム』が完全な反戦だという極論は見たことがない。『ヤマト』も『ガンダム』も、初放送当時から好戦的だという批判はあったのだし、少なからぬ作り手が、そうした批判に応えようとしてきたわけで、そうした試行錯誤過程を知らずに、ガンダムを有難がっているような連中はダメ、と、単なるオタク叩きの材料にしているのが反発されてるわけでしょう。

anond:20230607101004

ガンダムってたっぷり視聴してもこんな程度の、見たことないひとが手癖でできるような反論しかできない作品なの?それともこのひとの頭の中に詰まっているものの量と質の問題?「俺は知識依存的な話をしないぞ?」と釘を刺しているのに「知ったかぶるつもりですか!僕はガンダムを五万時間見ているんだ詳しいんだ」みたいなトラバ、(ガンダムを見てもお利口になれるわけではないんだなあ)という感想しかない。

ガンダム見るよりもコマーシャルフィルムを三十分ぐらい見てロランバルトかなにか一冊ぐらい読む方がこの問題については考える素地ができるとおもうけど。ガンダムって放送の合間にコマーシャルまったりしないの?

そもそもガンダムってプラモデルをいっぱい売るためにスポンサーお金出して作ったアニメだと思うんだけど違うの?そこでガンダムとかがやっているナニカにたいしてポジティブな心情を醸成できないとしたら、スポンサードな作品としては失敗だと思うんですが。

2023-06-06

anond:20230606223617

小学校の時他のクラスからからかいに来られた時心が真っ二つになったみたいな話を放送香取が言ってた時中居無視してぶった斬って次の話題に映ってたことあったな

ニコ生で18歳くらいの放送主が引退した

なんか13歳くらいか配信してるらしく、今年大学にあがってからコメントで「育ってしまったなあ」「かおがでかい

みたいなコメントがふえてきて、あるときとつぜん真顔でガチギレして放送が終了した。

そのまま引退したらしいが、あの怒りの形相が印象的であった。

まだじゅうぶん若いのに、何度もいわれればキレる気持ちも分かるなあと思った。

大空直美さんの結婚祝いに花を贈る企画炎上した件で

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d4014d32fdb400e451ae7534f34d08796dc9dda

2023年5月25日結婚妊娠を発表した声優大空直美さんが出演するインターネットラジオONE TO ONE」が29日、大空さんの「緊急お祝い企画」として「協賛を受け付けます」と発表。スタジオに花を届ける協賛金を1口5500円と設定し、告知を行った。募集に対し「オタク試されすぎやろw」「そら炎上するよ」と困惑の声が集まり6月1日に中止が発表された。

この企画の件、進め方自体についての是非はおいておくとして、「商魂たくましい」等、これで儲けようとしているかのようなコメント記事中にもはてブにも散見されたのが気になった。私の感覚からすれば、スタジオにお祝い用の花を飾るということで言えば3,000円だと見栄えが悪く、5,000円は最低ラインかなという感覚だ。5,000円の花かごが50個、100個と届くなら大変だろうが、声優個人インターネットラジオ視聴者の人数を考えればそれも考え難く、一口を少額にするというのも現実的でないだろう。

  ①番組内でお名前をご紹介させていただきます

  

  ②『お祝いメッセージ』をお送りすることが出来ます

  ※文字数制限はございません

  ※メッセージはお申込みフォームよりご入力ください

  

  ※寄せられたメッセージはすべて大空さんにお渡しします。そのなかで番組内でご紹介する場合があります。(放送時間の都合上すべてはご紹介できません。ご了承ください。)

  

  ③『おめでとう』の内容はお花など番組企画してお送り致しま

この内容を見ると花以外の企画にも使う余地があるようにも見えるが、そこはあくまで「逃げ」で、想定外の多数の申し込みがあり花が買いきれないなどの理由別に使う可能性もあるとしておいたものではないかと思われる。単純に今回のことをダシにして設けるつもりで協賛を募るなら切りのいい5,000円にすればよく、消費税分に見える500円が付いているのは5,000円の物(花)の代金と考えるのが自然に見えるためである

実際に声優インターネットラジオを見たことがある人は少ないだろうし、花の値段感がわかる人も少ないだろうが、この件で番組側が儲けようとしていると感じた人は、一度、何でもない日の帰りがけに食卓用の花でも買ってみてはどうだろう。自分関係のない番組で起きたことをくさすような気分も少し晴れやかになるのではないか

櫻井翔は涙の会見の前に、父親総務省電波官僚と打ち合わせしたのかなあ 

ジャニ汚職放送規制していたのは総務省裁判所しかないだろ

総務省行政評価局きくみみって、〇〇省のヤバい行為通報しても「通告しかできない」だし

積極的告発はしてないね

ジャニーズに人権なしじゃん

そういえば警察最近は顔で採用してるよね

よく知らんけど警官自殺も多いなあ

2023-06-05

マクロス楽曲ではシェリル楽曲だけレアリティがめちゃくちゃ低い

May'nのライブにいけばマクロスFシェリル曲はなにかしら聴けるからレアリティかなり低い。

マクロスΔTVシリーズ放送中のワルキューレより聴きやすかったのではないか

ソシャゲだとレアな方がクオリティ高いことになってるけど実際にはレアリティクオリティは必ずしも一致しないんだなあ。

東リべ見たけど…駄目だった

今更だけどabema で一挙放送しているので見た

ただ、2話で駄目だった



何より、主人公に初期状態恋人がいる事が見ていて共感できない

作中の主人公と同じような年代だけど、自分にそんな甘酸っぱい記憶なんてない

その一点があるから自分の中では「都合の良い話」になってしま

唯一共感できる部分が、自分人生に納得できていない事だけで

ポジティブ要素が何もかもが噛み合わなくて駄目だった

2023-06-04

1960~70年代日本に於ける外車イメージ

上岡龍太郎の追悼VTRの中で、2007年横山ノックお別れ会で見せた“別れのあいさつ”

上岡龍太郎さん、横山ノックさんへの涙と笑いに包まれた“別れのあいさつ”『Nキャス』で放送【ほぼ全文】 | ORICON NEWS

https://www.oricon.co.jp/news/2281621/full/

上岡龍太郎横山ノックの愛車遍歴をすらすら語る中で、「運転手付きのダッジダート」が気になった。

ダッジダートってアメリカ本国だと大衆ブランドコンパクト大衆車なんだけど。

けして運転手付きで乗るような車じゃない。日本車で例えると「運転手付きのカローラ」くらいの違和感

初代ダートはフルサイズ大型車だけど、アルファ ロメオジュリアスプリントベローチェ(1965年発売)から乗り換えたと上岡龍太郎は言ってるから1963年式以降のコンパクトな小型車(米国基準では)になってからダートだろう、多分。

売れっ子芸人になってから横山ノックがわざわざ中古買うとは思えんし。

1960~70年代頃まではガイシャの高級車と言えばドイツ車よりアメ車だった、ってのは話としては知ってるがダッジダートまで高級車扱いされてたの?

当時でもGMの高級ブランドキャデラックフォードの高級ブランドリンカーン正規輸入されてたのに、そっち選ばなかった理由わからん

当時は安全自動車株式会社ダッジ正規代理店で、同じクライスラーの高級ブランドインペリアルも輸入してたのに、そっち選ばなかった理由わからん

当時、横山ノックは十分売れてたから「ダッジは手が届いたが、キャデラックリンカーンインペリアルは無理だった」てわけでもなさそうだし。


ググったりツイッター検索すれば当時のアメ車事情に詳しい人が何か語ってるかと思ったが、見付からんかった。

20230604[アタック25]Next 2023年6月4日 #64 鉄道好き大会 2023-06-04結果

BSジャパネクストで日曜昼などに放送

10月からの本放送は1時「25」分から

BS1からボタン2回とか

ケーブルテレビSTBでは見られない場合が多いようなのでBSパススルーとか

地域によってはSTBで見られるようになったかもしれないので最新情報確認

 

今日の答え(放送とは表現が異なる場合があります

・01 [ある駅の名前]下灘《しもなだ》(駅

・02 オランダ

・03 ほととぎす

・04 べにばな

・05 [視聴者投稿クイズ][3択]ルナ

・06 ゴーギャン

・07 [すべて]熱海駅 三島駅 新富士駅 静岡駅 掛川駅 浜松駅

・08 [3択]エナメル

・09 [近似値]743?

10 田中角栄 たなかかくえい

11 抱腹絶倒

12 鳥取(県

・13 ラベンダー畑(駅

・14 9(ミリメートル

・15 吉永小百合 よしながさゆり

・16 [都市]ギザ

17 [ふるさとクイズ][京都府宇治田原町]

・18 [形]ハート

・19 [特急]ひのとり

20 土星

・21 高木ブー たかぎぶー

・22 ペルー

23 [AC]ビエンチャン

24 検事総長

・25 [3択]90

・26 コムギャルソン

・27 椎名林檎いなりん

・28e じゅんさい

・xx [ある人物名前]遠藤周作 えんどうしゅうさく

2023-06-03

松本人志権威に、穴が空いた。穴が空いた。

穴を空けたのは中田あっちゃんではなかった、念のため。

2日放送の『酒のつまみ』で、ボディビルダー横川くんがダウンタウンジャルジャルを言い間違えた。

ジャルジャル松本さん」と言いそうになった。

無邪気にリアクションを取る松ちゃん

そのくだりをカットせず放送するテレビ局

もうとっくに、松ちゃん権威なんてないじゃないか

松ちゃん自身が、その現状を心底楽しんでいるじゃないか

いま40代男性からしたら、ダウンタウンジャルジャルを間違えるなんて、想像もできないことだ。

ジャルジャル面白くないという意味でなく、それはもう比較対象ですらない。

面白いのは、ジャルジャルもまた中田あっちゃんと同じようにテレビでの露出を捨ててYouTubeに活路を見出しコンビであることだ。

あっちゃんが言うところの「松本が牛耳るコンテストであるキングオブコントで戴冠しているもの

テレビバラエティには求められず、おのずからも一歩身を引いた路線を突っ走っている。

そして、その路線で圧倒的な結果を残している。

ジャルジャルYouTubeコントを発表し続けている。

お笑いであり続けている。

誰よりも、勝っている。

テレビお笑い王は、松本人志。

YouTubeお笑い王は、ジャルジャル

少なくとも横川くんの目には、そう映っていたんだろう。

からダウンタウンジャルジャルを間違えるという、信じ難いことが起こったんだろう。

皮肉なのは松ちゃん筋トレによるボディメイクをしていることで、横川くんを全否定できないのだ。

松ちゃんは、横川くんの身体意味を知っている。

あの身体を作るのに、どれだけの天賦と、どれだけの努力必要なのかを知っている。

そしておそらく、絶大な敬意を払っている。

から、2人の間にはコミュニケーションが成り立つ。

同様に、武勇伝やパーフェクトヒューマンを作るのに、どれだけの天賦と、どれだけの努力必要なのかも、

松ちゃん理解しているんだ。

それを理解したうえで、松ちゃんあっちゃんに「敬意をはらっていない」のだ。

だいたいさ、ダウンタウンジャルジャルを間違える奴がいたら、

いちばん軽蔑して罵倒するだろう人間は、あっちゃんあんただもんね。

2023-06-02

anond:20230602142738

まぁ放送倫理ねじ曲げられたNHK大河のせいで戦国時代がお綺麗なもんだと勘違いちゃうんだろう。

ウンコ投げる手段も取らなきゃならん奴らが綺麗なわけねえ、家柄のあるヤクザが沢山いたって考えた方がわかりやすいよね。

anond:20230530151516

1990年代後半の日本は、バブル崩壊の影響で日本経済が低迷し、社会全体に暗い影を落とした時期でした。この時期には、失業率の上昇や貧困の増加など、さまざまな社会問題が起こりました。また、地下鉄サリン事件オウム真理教事件などのテロ事件も発生し、人々の不安感を高めました。

このような社会情勢の中で、アニメゲームなどのエンターテインメントにも、暗い雰囲気作品が多く登場しました。たとえば、1995年放送されたアニメ新世紀エヴァンゲリオン」は、人類使徒との戦いを描いた作品で、その暗い世界観が多くの若者共感を呼びました。また、1997年に発売されたゲームファイナルファンタジーVII」は、環境破壊戦争などの社会問題テーマにした作品で、当時の社会情勢を反映した作品として高い評価を得ました。

1990年代後半の「暗さ」は、バブル崩壊の影響によるものですが、それだけではありません。冷戦終結阪神・淡路大震災などの大きな出来事も、この時期の社会情勢に影響を与えました。これらの出来事によって、人々は将来への希望を見失い、社会全体に暗い影を落としたのです。

ここでは、1990年代後半の日本社会の暗さを象徴する作品をいくつか挙げてみたいと思います

アニメ新世紀エヴァンゲリオン

ゲームファイナルファンタジーVII

映画鉄道員ぽっぽや)」

小説ノルウェイの森

漫画ベルセルク

これらの作品は、いずれもバブル崩壊後の社会の暗さを反映した作品です。登場人物たちは、失業貧困孤独などの問題に直面し、苦悩していますしかし、これらの作品は、ただ暗いだけではありません。登場人物たちは、困難に立ち向かいながら、希望を見出そうとしています

1990年代後半の日本社会は、暗い時代でした。しかし、この時代は、人々が希望を見出そうと努力した時代でもありました。これらの作品は、その時代を生きる人々の姿を映し出しています

2023-06-01

松本人志氏への提言審査員という権力中田敦彦 書き起こし 1/2

https://www.youtube.com/watch?v=fHrzrL06I2A

動画も見てね。収益化停止してるということで書き起こししました。

~~~~~~~~~~~~

今日はですね、「THE SECOND漫才トーナメント」という大会についてちょっとお話ししていけたらなと思っておりますね。

いやーまずね、あの「THE SECOND」が放送されたタイミングと同じタイミングオリラジ

アカデミーって僕らのYouTube大学で、藤森くんとの番組生放送してた。生放送という

プレミア配信してたんでね。うわ、裏被ってるよと思ったんですよ。

なんかコメント欄でも「『THE SECOND』とかぶせんじゃねえ」とかって、「もうお笑い芸人が『THE SECOND』とかぶせんな」とかあったんだけど。ふ~ん。あっ、かぶってんだぁ。

僕「THE SECOND」って知ってたし、興味なくはなかったんですよ。言ったらもう

知り合いとか先輩が出まくってるから。あぁ、あの先輩どうなったのかなとか、知り合いどうなったか三四郎とか同期だしね。

うーん。言ったらギャロップさんとかもね。若手の頃に大阪劇場でご一緒させてもらったりとかそういうのもあったからねぇ。もうベテラン枠。15年以上が出るんですよね。大会でね。で、客評で決めていくと。そこまで知ってたんだけども。いつかってまでやってない。こっちはこっちでさ、あのスケジュールがあってこの日にっていうのが、たまたま一緒だったから。

あ、そうなんだ。わ、一緒かぁと思いきや、視聴者層の違うし。何だったら戦いだと。常にね。あらゆるコンテンツつうのはずうっと戦いだから。やってるじゃねえかぐらいの感じで

オンエアしましたね。

その結果ね、僕のほうのYouTube大学が急上昇ランキング4位までいきまして。相方のほうの後編は急上昇ランキング1位になりましてね。よかったなあと思いましたよね。その「オリラジアカデミー」木本さんにも活躍していただいてみたいな。そういうのもあって。

でも裏だったしって思ったんですけど。だって見ないで何か論じるのっておかし

よねと思って、見たわけですよね。

ギャロップさんですとか三四郎漫才を見ましたし。大会のあり方そのものも含めてね。

中田がどう思ってんのかっていうことですよね。はい。ここなんですよね~。

これでさネタ面白かった云々っていうのもそれもあるんだけど、大会のもの

どういうふうに中田、捉えてるのかっていうことで言うと。

本当にいろんな側面があると思う。単純に「M-1自体そもそもは「M-1」との兼ね合いの中で生まれ大会じゃないですか。「M-1」はテレ朝でやってて。この「THE SECOND」ってフジテレビでやってるんでよね。

そんな中でテレ朝が作ったこの「M-1」っていうのがいろんな、その後賞レースできましたけども、すべての雛形になってるような形ですよね。

というのもお笑いで言うと東京ってああいお笑いの賞レースって。

ショータイムのショーのレースじゃなくて受賞の賞ね。賞レースって我々言ってるんだけど、賞がついてるレースだよね。こういう大会自体が、関東あんまなかったんですよ。テレビ局は。でもこれ、関西文化大阪ABCお笑いグランプリとかなんとかMBSアワードとかなんかいろいろあるみたいなんですよ。

でもその吉本の中でも大阪東京って全然文化が違うから、その東京人間がじゃあ大阪に行って大阪の賞をとれるかっていうと相当厳しいんですね。大阪の賞は大阪芸人のものだっていうのが、大阪テレビ局の中でも芸人さんの中でも視聴者の中でもどっかあるんですよ。

から東京から来た奴らっていう感じだから、なんかね大阪の賞レース文化ってちょっと遠くに見てたんだけど。ただ吉本興業ってすごくその賞レースを中心とした事務所なんですよ。だからそのテレビでどれだけ売れたか以上に漫才の賞を取ってるかどうかで劇場のギャラが上がる下がるとかっていうのがあったりしたんだよね。少なくとも俺がいた時は。

から僕はずっと不平等だなと思ってたの。なんで、東京はショーが少なくて大阪はショー

がいっぱいあるのに賞を取ったらギャラが上がるんだよって。フラットじゃなくない? 大阪超有利じゃんとかいろいろ思ったわけ。

でもそれはそれで、テレビ局全国ネット東京にあるんだから東京芸人は売れやすくて有利じゃないか大阪から移住しなきゃいけないんだぞとか、いろんな理由があるから

必ずしもね。そのどっちがっていうのはないと思うんだけども。その大阪の賞レース文化っていうのはなんかすごく遠くに見てたんだけども。

そのM-1っていうものができて僕はそこに吉本って入ったの、「M-1」ができた後ですから

2004年NHK入って5年にデビューするんですけど、2001年に「M-1」始まって。僕は大学生の時に大学1年生の時に「M-1」ってのが始まったっていうのがね。覚えてますから

その「M-1」の大会存在意義っていうものも含めてこのセカンドができたわけですよね。「M-1」っていうものは要するに1年目から10年目までしか出れなかったですよ。まず

これは島田紳助さんが10年やって売れないんだったらもう諦めてもいいんじゃないかっていうことでお笑いという、いつ売れるかわからないけれど、そのためがゆえにズルズルやっちゃうという芸人さんを産まないために10年目までに光を浴びないんだったらやめなはれ

というですね。

そういう言ったら厳しい愛の鞭のような意味を持った年齢制限だったわけですよ。

ところが1回終わるんだよね。「M-1自体がね。なんでかって言うともちろん紳助さんが辞める辞めないとかもあったんだと思うんですけど。それ以上にやっぱりこう、10年目までのおもしろい人たちが大概出ちゃって。ちょっとこう、「うーん…。なんか、どうする?」みたいな状況になった中で。「THE MANZAI」とかできたり、(一緒に?)しましたよね。

そんな中でまた戻って、15年まで広げたんだよね。芸歴15年まで出れるようになったわけ

よ。この時点でかなり中堅に優しい大会になったんだよね。

これ10年って、俺が、俺はずーっとこう最初デビューした時に武勇伝っていう

もの自体そもそも漫才じゃないっていうことで準決勝まで行けたんだけど決勝に上がれ

なかったんですよ。

そこから漫才じゃなきゃいけないんだと思ってずっと漫才やってたんだけど、漫才自体が俺が一番向いてるフォーマットじゃなかったんじゃないかって思ってたし。僕らの実力不足でいけなかったんだよね。優勝も決勝までね。ずーっと敗者復活とか準決勝で敗者復活。ずーっと。そんな感じだった。

そんな中で、でもまあ10年でやめれるっていう側面もあるわけよ。あれって。

芸人からすると。もう出なくていいっていう側面もあるわけよ。ところが15年まで広がることによってずっと出なきゃいけなくなっちゃうんだよね。

ここね。でも15年で言ったら解放されるって所があるわけよ。解放されるのか? それともチャンスがなくなるのか? この2つの視点があることがすごい大事なの。

で、「THE SECOND」始まったんだよね。15年以上のキャリアの。ということはだよ? これ、全キャリアがその賞レースに向かうことになったわけですよ。

この「M-1至上主義っていうのが「M-1」で見出された人たちはたくさんいるん

だけど、俺からすると正直みんな「M-1」目指しちゃってもなーって思ってたんですよね。

もちろんいろんな意見あると思うよ。「お前は決勝行ってないんだから黙ってろ」とか

いろんな意見あると思うけど、「M-1」ばっか目指しちゃうんですよ。みんな。

売れるために「M-1しかないって思ってる人もすごい多かったのね。今、わかんない。「YouTube頑張れ」とかっ言う人もいるかもしれないけど、「M-1しか

ないと思って、「M-1」で何とか売れるために1年準備して「M-1」に行くんだけど、「M-1」のすごいところって、発掘してるっていう側面もあるんだけど、選抜してるっていう側面がすごい強いから。言ったら「M-1」で優勝したとか準優勝したとか、それぐらいの功績を残した人たち以外は、言ったら日の目を見ない大会なんですよね。あんまり

特にM-1」の決勝出たけど、下位だったっていうコンビって、逆にレッテル貼られたりするじゃないですか。相当しんどいんですよね。僕の感覚からすると、お笑いって

漫才だけじゃないんですよ。まず。

漫才が偉いとかも実はないんですよ。だけどあの大会のすごいところは、漫才が偉

いっていうふうにしたところで実はみんな2001年からお笑いの流れしか知ら

ない人って漫才ってすごいもんだって思ってると思うんですけど。

実はそれよりちょっと前って、言ったらボキャブラとかの時代って漫才師のほうが少なかったんですよ。ネプチューンさんとか、ナインティナインさんとかロンブーさんとかの世代

ってどっちかというとそのショートコントとかコントとかそっちのほうが多くて、漫才ってちょっとレトロ演芸になりかけてたところがあったんですよね。

それをルネッサンスしたのが、復興したのが、復活させたのが「M-1」だったわけなんですけど、そういう風に相対的に見ると漫才っていう演芸コントっていう演芸とそれ以外の演芸っていうのは実は本当はフラットなんですね。

みなさんの中で落語漫才どっちが偉いですかとかって言われてもなんか「う~ん、知りません」って感じじゃないですか。だけど昔は落語のほうが圧倒的に偉かったですよ。これ。

落語家さんは出番が黒い文字で書かれてて、それ以外の漫才師さんとか手品師さんとかそういう人たちは全部赤い文字で。色のついた文字で描かれて紹介されて落語という主の演芸を賑やかす、いろもんって言われてたんですよね。そういう感じで時代によってこの演芸格式が高いっていう認識って全然違って。

ある時は落語、その後である時は漫才みたいになったりもしたんですけど。それはすごく相対的ものなんですよ。すごく相対的もの。そんな中で「M-1」っていうものがもたらしたのは、僕から言うと漫才至上主義に近いものでそれのカウンターカルチャーに置かれちゃったのが「エンタの神様」とかなんですよね。

エンタの神様はどっちかっていうと「ボキャブラ」とかそういうのもそうなのかもしれないですけど、テレビバラエティの中で言ったら何でもいいからやるっていう感じですね。

もちろん漫才とかもやる時間もあったけど、漫才時間は「エンタ」ってすごい少なくて漫才師は出づらいって言われて、タカアンドトシさんでも「コントで出ろ」とか、サンドウィッチマンさんでもコントで出ろとか言われて、コント漫才を直してやるぐらい、お茶の間センターマイク1本で2人が立ってるだけの演芸は伝わりづらいだろうっていう五味和夫さんの強い意向によってコントにしていくっていう。そっちのほうがテレビ的じゃない?っていうそういう流れの中でやられてたんですけど。

から言ったら「エンタ芸人と「M-1芸人って、2種類あるとしたら、なんかエンタ芸人のほうが一発屋の扱いを受けることのほうが多くないですか? でもね、冷静に考えてほしいんですけど、エンタ出身で売れ続けている人もいっぱいいるし、「M-1」出たけど一発で終わった人もいっぱいいるんですよ。

そうですよね。「M-1」の決勝に出たけど、今その後出てない人も全然いるんですよ。だけどなぜか「M-1」で決勝を出て、その後売れてない人ってのはあんまり一発屋だって言われないんですよ。こういう、まず流れがあるんですね。なので、「M-1」は漫才格式が高いっていうふうに見せた流れがあることと、キャリア10年って限定してたんだけど、それを伸ばしたっていうことがあるっていう事がまずあるんですよね。

そんな中で、僕がもう1個問題だと思ってるのが、実はその若手がすごく、その「M-1」に集中しすぎちゃって、逆にチャンス減ってんじゃないかなと俺は思った時期があったんだよね。他の出方、いっぱいできるんだもん。「M-1」に向けてだけやる人、すごい多くて。

減ってる?チャンス、もしかしてって思うこととか。あとね、他の賞レースとの大きな違い。これ、功罪両方あるんですけど。「M-1」って圧倒的に審査員に光がめっちゃ当たるんですよ。審査員がなんて言うかっていうのは超重要なんですよね。

特に松本さんだよね。松本さんが「うーん、もっと点数入ってもよかったと思いますけどね」って言ったら、順位が低くてもものすごいフォーカスされたりしますよね。あれがもう圧倒的な特徴なんですよ。この「M-1」の「M-1」の圧倒的な特徴が、審査員ものすごい力があって、審査員ものすごい光を当てられる。

あんなに審査員が華々しく登場する賞レースってないんですよ。最初の1時間ぐらい、実はネタ始まるかなと思う。始まんないじゃないですか審査員の紹介が、結構長い大会なんですよ。だからこそ成功してるとも言えるんですよ。

他の大会見てると、重みがあんまりなかったりするんですよ。要するに言ったらネタ番組差別化が図れないんですよね。だからこそ大御所審査員のほうが厳しいこと言うとかがすごいフォーカスされますよね。上沼さんがとろサーモンさんに対して何か言ったとか、和牛さんに対して何か言ったとかもすごい注目されるように、紳助さんがなんか言うかとか。

でもなんせとにかく松本さんがなんか言うかっていうところすごく強かったわけですね。M-1ってね。これが大きな特徴。そんな中で、僕がずーっと思ってたことは、松本さんがあらゆる大会にいるんですよ。

これ冷静になって考えてほしいんですけど、「1本グランプリ」にもいらっしゃいますよね。「滑らない話」もいらっしゃいますよね。漫談でも大喜利でもいるんですよ。なんだかんだで、その若手を審査するっていうお仕事めっちゃ多いんですよ。それは第一人者からカリスマからっていう意見もあると思うんですけど、今までもカリスマ的な芸人さんってたくさんいたんですよ。

たけしさんとかさんまさんもそうじゃないですか。でもたけしさんやさんまさんはそんなに審査員いっぱいやらないんですよ。ここが松本さんの特筆すべきところで。

松本さんはあらゆる大会主催して、あらゆる大会の顔役になってたんですよね。ここで非常に重要なことが、賞の審査員が、どのジャンルでもですけど、実はその業界で一番力を持つことが大きいんですね。例えば、だから芥川賞ってすごい有名な賞ですけど。

芥川賞審査員をやっている作家が一番偉いんですよ。実は。なんでかというと、どの作家がいい文学かっていうのを規定できるからなんですよね。この文学がいけてる。なぜなら、こうだからだっていうふうに決められる作家が一番偉いんですよ。

から太宰治とかは、それを賞を、僕に、芥川賞を僕にくださいとか言って審査員にお願いしに行って断られたりとかっていうことがあるわけですよね。

それぐらい、その審査員って権力なんですよ。この権力分散していたらまだいいんですけど集中してるんですね。なんせ漫才だけでキングオブコントもそうですよ。キングオブコントにもいて、「M-1」にもいるって、要するに言ったら、主流二種競技なんですよ。漫才というかコントって。その両方にいて。なんと大喜利にもいて、漫談にもいるんですよ。4種競技。5種競技だとしたら、全部のジャンル審査委員長松本人志さんっていうとんでもない状況なんですよね。これって。

たぶん他の業界だったら信じられないぐらいの独占状態にあるんですよ。これ、どうなるかって言うと、松本さんがおもしろいっていうか言わないかで、新人キャリアが変わるんですよね。その権力集中っていうのは、1個の見方で言うと松本さんがそれだけ偉大な人だから求められてるんだって見方があると思うんですけど、求められてるっていうことと、実際にやるっていうことはちょっと違うことなんですよね。

求められてたとしても、冷静に考えたら実際にやることがその業界のためになるかどうかでいうと、もう僕の意見で言うとあまりためにならないと思うんですよ。なんでかって言うと一つの価値基準しかないっていうことは、それ以外の才能は全部こぼれ落ちるからなんですよ。

その人の理解できないお笑いに関しては全部こぼれ落ちていくんですよね。いや、とはいえ中田とはいえ、それでうまくいったんじゃないか、「M-1」は成功したんじゃないかっていう議論があると思うんですけど。

もちろん素晴らしい芸人さん出てったんですけど、この「M-1」における成功って何なのかってことだと思うんですけど。それってネクストスターの発掘じゃないですか。

まり本当の成功って松本さんを超える芸人が出てくることなんですよ。「滑らない話」「M-1」この「キングオブコント」「1本グランプリ」もう何年もやってますよね。「M-1」にいたっては2001年からから、言ったらもう20年近く。休んでいった期間があるとはいえ20年以上やってるんですよ。20年やって、松本さんを完全に超えたっていう芸人さんをこの全大会全部やってですよ、誰か産んだんすかって言うと、誰かが新しい大会審査委員長になって、みんなが納得するような人が出てきたら、もしかしたらそれは成功したっていえるかもしれないですよね。

ところが、新しく始まった「THE SECOND」のアンバサダーという役割は、松本さんなんですよ。わかります? つまり20年間松本さんは松本さんを超える才能を発掘できなかったんです。発掘できなかったのか、どうなのか。

それとお笑い回は、今向き合わなきゃいけないと僕は思うんですよね。みなさんがどう思うかわからないです。僕の意見だけ言うと、ここのっていう、このアンバサダーという立ち位置がすごい微妙立ち位置ですよね。なんでかっていうと、審査に影響を与えない大会の顔だけを求められてるわけですね。権威だけとしてアンバサダーってあるわけじゃないですか。

ブランドアンバサダーかいますよね。でもそれは広告塔であってブランドディレクターではないですよね。クリエイティブディレクターとかではないから、広告塔になってくださいという言い方なんですけど。ただね、ここ、すごいポイントなんですけど松本さんってめちゃめちゃ評価に介入していくタイプの人なんですよ。

今回それが浮き彫りになったのがマシンガンズさんの時ですよね。マシンガンさんが自分たち書き込み自分たちについての書き込みを読み上げていくぜって言って、「マシンガンズがこういうふうに言われてる! なんでだよ!」って突っ込んでいくっていうネタがあるわけですけど。

それをやってすごいウケたわけですよね。ウケた後に、「いやでも、あの紙を出すのっていうのが、どう捉えられるかな」っていう意見を言ったわけですよね。あれがいわゆる介入。

価値観への介入に値するわけですね。

M-1」でもそういうことはたくさんやってきたんですよ。「M-1」でも、もっと受けてもよかったけどなとか、もっと点数入っても良かったけどなってなった時に、「あっ、えっ? そうか。点数はもっと高くあるべきなんだ」と。「この人たちは面白かったのにうけなかったのは間違いなんだ」っていう。あれは審査とか、価値への介入なんですよ。

それをまあ積極的に求められてるから審査員なんじゃないかっていう見方で言うと、今回審査員ではないにもかかわらず価値に介入していったんですよね。その価値への介入を、しかも今回凄かったのが、跳ね除けちゃったんですよね。客票が。マシンガンズが勝っちゃうっていう。だから余計に変な感じになるわけですよね。

「ん? どっちなの?」っていう。紙を出しても良かったの?良くないの?

[] そのろっぴゃくはちじゅう

フリデリコーッス

 

本日は国際子供の日世界牛乳の日、日本においては氷の日、気象記念日NHK国際放送記念日電波の日写真の日善意の日、ねじの日、人権擁護委員の日など様々な記念日がございます

ハワイではTUBE DAYというあのバンドTUBEの結成日にちなんだ記念があるのだとか。

まだ梅雨入りしたばっかりだってのにですね、まぁそこからだってんなら仕方ないですね。

とにかく、不安定な天気は続きますからね、濡れた状態電気が通ってる場所に触って感電などしないように気を付けておきましょう。

 

ということで本日は【感電注意よいか】でいきたいと思います

感電注意よいか感電注意ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん