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2024-07-27

「彼らが最初共産主義者攻撃したとき」を引用してくるやつ

専業主婦高所得者冷遇の話の時とかに

「彼らが最初共産主義者攻撃したとき

って詩を改変、引用してくるの大好きな奴いる

自分関係いからといってナチス放置してたら最後には誰も自分の味方してくる人はいなくなったって話なんだけど

 

牧師この詩を書いたのは牧師で、いわゆる特権階級なんですよ

しかもこの時代牧師エリート。今でいう子供の頃から成績優秀で医者なるみたいなルートで生きてる人

 

いつ声をあげようが常に誰も味方してくれない弱者の話ではなく

特権階級がその地位にあぐらかいてたら、ゼロになったって話で

 

特権階級でかつのうのうと暮らしているわけじゃない弱者にそれいうのはお門違いで

 

専業主婦高所得者ってむしろ自分には関係ないといろんなことに無関心で

味方がいなくなった牧師側なんじゃないですか?

というツッコミをしたくなる。

anond:20240725142420

これは弥助問題元ネタ論文でも何でもない可能性が高いので,論文ちゃんと読んでください。

っていうか,こういったテーマについては,藤田みどりアフリカ発見」――日本におけるアフリカ像の変遷』(岩波書店2005年)っていう研究書がちゃんと出ているので,ネット上でかしましい皆様におかれてはまずはそういった文献もあたってみてください(ちなみに,この研究書のもとになった博士論文国立国会図書館デジタルコレクションで読めます)。

以下,当該論文について解説します。

そもそもこれは何の論文

注をよく見てみましょう。おや? 日本語の文献が引用されていませんね。日本語の文献を引用せずに日本研究ができるんでしょうか? これは問題ではないのですか?

はい問題ありません。なぜならこれは,タイトルアジア人黒人あいだでの人種人種観の利用――日系・アフリカアメリカ人場合からも分かるように,日本史の論文ではなくアフリカアメリカ人主題にした論文からです。

論文にはどんなことが書かれているの?

要するに何の論文なの?

これはどう読んでも,アメリカ黒人日本人観および日系人との関わりについてカリフォルニアを中心に調査した論文,つまりアメリカ黒人歴史に関する論文であって,ロックリー氏や岡氏がこれを読んでいないと断言することはできませんが(誰しも専門分野外の本や論文を読むことだってあるでしょう),わざわざこれを「元ネタ」にするなどということはとうていあり得そうもないことです。彼らがこの論文を参考にして立論しているのでは? などというのは,馬の心肺機能に関する研究が『ウマ娘 プリティーダービー』を参考にしているのでは? と言っているようなものです。ジャンル違いすぎるわ! あとドリームジャーニー引けなくて凹むわ! っていうか今回のLoHは千直だから荒れそうって言ったの誰だよ! ふつうに安定して英雄譚取れたから拍子抜けしたわ!

こういうときは注を見て,どんな文献に基づいてこの話をしてるのか?  っていうのをチェックするんですよ。弥助が出てくる部分の出典は,第一にMichael Cooper, comp. They Came to Japan: An Anthology of European Reports on Japan, 1543-1640 (Berkeley: University of California Press, 1965)っていう本の66ページで,これはまあ当時のヨーロッパ人日本について書いたものをまとめて英訳した,っていうやつですから,多分日本語でも同じコンセプトの本はあると思うのでそれを探せばいいでしょう。第二は,Gary P. Leupp, Images of Black People in Late Mediaeval and Early Modern Japan, 1543-1900, Japan Forum 7, no.1 (1995)っていう論文で,ペイウォールの向こうに行ければ読めますhttps://doi.org/10.1080/09555809508721524)。要するに,著者のデイヴィド・ライス氏(カリフォルニア大学バークレー校所属)は日本語読めないので,英訳された史料英語で書かれた論文典拠にして,本題に入る前のマクラとして弥助についてちょろっと書いたということでしょう。

仮に彼が日本史の研究者なら日本語を読めないのは問題外ですが,論文の内容から察するにあくまアメリカ黒人史の研究者なので,それならまあ日本語の論文読んでないのも仕方ないかなという感じ。なんだろう,アーサー王伝説のものについて研究するなら,古い時代英語とかウェールズ語とかの史料が読めないといけないけど,「日本人がどんなふうにアーサー王伝説を受容したか」という研究なら,『Fate/stay night』が読めれば十分で,アーサー王については日本語の本を参考にしてても構わないじゃないですか。この論文もそんな感じです。

なので,ふつう日本中世史研究者が,この論文典拠として用いることはまずないです。だって普通に考えて,こんなの典拠にならないっしょ? 中世ヨーロッパ史の研究者が論拠として『Fate』を参考にするなんてあり得ると思います そりゃ絶対あり得ないとは言えないけど,そういう蓋然性が薄い推測をわざわざするならもっと直接的な証拠(本の中でこの論文引用してるとか)を持ってきてもらわないと……

(もちろん,最近中世ヨーロッパ史の研究者が日本におけるヨーロッパ表象研究に手を出していたりするので,そういう研究で『Fate』を史料として用いるのは全然あり得るっていうかもうやってる人はいたはずなんですが。そのへんの研究動向は,たとえばhttps://doi.org/10.34382/00003197とかhttps://doi.org/10.34382/00003198とかの論文を読んでもろて……あ,話がズレた)

この論文表象研究としてはまあ手堅いので,弥助論争に巻き込まれて変な受け止められ方をするのは気の毒だと思いました。ただそれはそれとして,日系サイドの話もアフリカ系の新聞に基づいて書かれているきらいがあるので,論文タイトルからアジア人」「日系」を外して黒人についての論文だと明確化するか,あるいは日系人についてもちゃんと彼らの出してた新聞を読み込んで「日系から見たアフリカ系」を調査しないとダメなんじゃないかなぁ,とは思います。まあ,当時の日系人が出してた新聞って日本語で書かれたやつがいっぱいあるので,単純に読めないのかもしれませんが,だったらなおさら「これは2つのマイノリティについての話です(キリッ」と謳うんじゃなくて,「これはあくま黒人史の話でっせ」という断りを入れた方がよいような。日系人歴史黒人史の添え物とちゃうねんで。

結論

論文ちゃんと読みましょう。

ちゃんと読むっていうのは,この論文テーマは何で,どういう史料を使っていて,という,基本的なことを確かめながら読むことです。そうすれば,どれが話のマクラに過ぎず,どれが本題なのか,っていうのがわかって,「アメリカ黒人史の論文日本中世史研究者の元ネタだったんだよ!」なんていうアホな主張をすることもなかったはずなので。

2024-07-26

弥助は15ヶ月で侍になった英雄だ!

ってフィクションには夢があるけど…

侍をリスペクトしてんなら日本を舐めすぎ、織田信長を舐めすぎだろwww

派遣社員じゃねーんだぞw

お前らが夢見る「侍」ってのはなぁ、そんな安っぽい地位じゃないんだ。

黒人ときがなれるわけねーだろ

日本のアカデミアは本当にどうしようもないところにまで来ている・2

3.アカデミアがこんな雑でいいのか?は ともかく、ブラックサムライのことを多くの人が知らなけば、特に影響はないのでは?🤔
って思うじゃん?

 

でも、サンパウロカーニバルで題材に選ばれたり、ブラジル大使館が侍だと言い切ったりするくらい、

駐日ブラジル大使館 - Embaixada do Brasil em Tóquio

2023年2月22日 ·

ブラジルカーニバル日本が参戦! 2023年サンパウロカーニバルサンバチーム「モシダデ・アレグレ」がチャンピオンに選ばれました。同チームは、日本初の黒人侍弥助の物語を語りながらパレードを行いました。モザンビークで生まれた弥助は1579年に日本に連れて来られ英雄となりました。

この物語を知っていましたか

---

O Japão no Carnaval do Brasil! A escola de samba Mocidade Alegre foi escolhida campeã do carnaval de São Paulo 2023. A Escola desfilou contando a hisria de Yasuke, o primeiro samurai negro do Japão. Nascido em Moçambique, Yasuke foi trazido ao Japão em 1579 e tornou-se um herói. Você conhecia essa hisria?

---

Japan in Brazil's Carnival! Samba group Mocidade Alegre was chosen the champion of the 2023's carnival in São Paulo. The group presented the story of Yasuke, the first black samurai in Japan. Born in Mozambique, Yasuke was brought to Japan in 1579 and became a hero. Did you know this story?

 

真田広之の『SHOGUN 将軍』で、なぜ黒人が居ないのか?とボヤる程度、英語コミュニティできゃっきゃやってる界隈がある程度には知名度あるようです。

 

なので、黒人侍の存在史実として認めないと、人種差別者扱いされますそもそも、それを積極肯定している日本大学教授もいます。(そして、英語圏のメディア引用されてる)

(日本学者研究者を名乗る人がYASUKE肯定した結果、それを根拠にして、日本人種差別主義者ガーとか英語コミュニティコメントが付いてる一例 ↓)

However, a recent, widely shared post from Japanese historian Yu Hirayama argues that Yasuke was indeed granted samurai status by Nobunaga. Hirayama cites Yasuke’s stipend, housing, and sword afforded him by Nobunaga, but acknowledges that Nobunaga’s enemies did not view Yasuke as a samurai.

(しかし、日本歴史である平山優氏による最近の広く共有された投稿では、弥助が実際に信長から侍の地位を与えられたと主張しています平山氏は、信長が弥助に与えた俸禄、住居、そして刀を根拠として挙げていますが、信長敵対者たちが弥助を侍とみなしていなかったことも認めています)

 

 ↓ 対するコメント

 

racist in Japan and racist in the rest of the world get to work hand-in-hand now

(日本レイシスト世界レイシストは、今、手を取り合って働く)

https://www.polygon.com/24204308/assassins-creed-shadows-yasuke-samurai-ubisoft-controversy

While there’s some question as to his exact role, Yasuke was a real person and, as a Japanese scholar has recently pointed out, there’s no doubt that he was a samurai, which is a social status that can encompass a variety of duties.

(弥助は実在人物であり、日本のある学者最近指摘したように、彼が武士であったことは間違いない。)

https://metro.co.uk/2024/07/23/ubisoft-apologies-assassins-creed-shadows-doesnt-say-21281545/

 

4. 歴史改竄して、日本先進的だった!とかアゲアゲしたり、ブラックサムライはいた!からのぉ~恥の文化差別心で消し去った!とか、
日本黒人奴隷が流行ってた!からのぉ~だから黒人奴隷は日本に連れて来られた!とか、サゲサゲする必要性ってある?

しかも、その影響範囲は大きく、ご先祖様が武器を持ったことがあればみんな武士(侍)の子孫だし、新しい武士(侍)の定義を知らなければ、日本人は人種差別者と誹りを受ける。

 

マジで日本アカデミアってなんなんでしょうかね?

羽振りのいいヘッジファンドくらいの高給を払わず、やりたい人の情熱能力と使命感と倫理観だけに全てお任せしてしまった日本国民の自業自得なんでしょうかね?

(ゆうて、現状もだいたいの日常の困難は消えるレベルの高給は払ってるんですけどね・・・)

 

いまは色んなルーツを持った日本人がたくさんいます

なので、肌の色が濃いキャラクターや、顔立ちの異なるキャラクターが登場する現代劇やフィクション時代劇もっと増えてほしいです。

現実には、東アジア系の見た目の方が多いですからね。

 

重要なのは、全ての人が帰属意識を持ち、かつ実力で正当に評価される社会を作ることよね?
そして、これは歴史を改変してヒーローを作ってどうこうすることではなく、いま現実社会実践すべき課題よね?

 

マジでやれやれですの😥

2024-07-25

anond:20240725162236

社会の変革みたいなお題目で集まっても

身内での地位争いが必ず発生して極端なこと言って先鋭化していくし

そうするのが雑で手軽なんだよね

2024-07-24

逆張りもいい加減にしとけよ

まんま使う外国人いるんだから 

 

日本学者研究者を名乗る人がYASUKE肯定した結果、それを根拠にして、日本人種差別主義者ガーとか英語コミュニティコメント付いてる例

However, a recent, widely shared post from Japanese historian Yu Hirayama argues that Yasuke was indeed granted samurai status by Nobunaga. Hirayama cites Yasuke’s stipend, housing, and sword afforded him by Nobunaga, but acknowledges that Nobunaga’s enemies did not view Yasuke as a samurai.

(しかし、日本歴史である平山優氏による最近の広く共有された投稿では、弥助が実際に信長から侍の地位を与えられたと主張しています平山氏は、信長が弥助に与えた俸禄、住居、そして刀を根拠として挙げていますが、信長敵対者たちが弥助を侍とみなしていなかったことも認めています)

 

 ↓ 対するコメント

 

racist in Japan and racist in the rest of the world get to work hand-in-hand now

(日本レイシスト世界レイシストは、今、手を取り合って働く)

https://www.polygon.com/24204308/assassins-creed-shadows-yasuke-samurai-ubisoft-controversy

While there’s some question as to his exact role, Yasuke was a real person and, as a Japanese scholar has recently pointed out, there’s no doubt that he was a samurai, which is a social status that can encompass a variety of duties.

(弥助は実在人物であり、日本のある学者最近指摘したように、彼が武士であったことは間違いない。)

https://metro.co.uk/2024/07/23/ubisoft-apologies-assassins-creed-shadows-doesnt-say-21281545/

 

 

この炎上根本原因は、アジア人蔑視アジア人の透明化、そして日本文化の軽視だろ

実際のところ、『アフロサムライ』や『キンバリー』、Netflixの『弥助』、『Rise of the Ronin』のような時代劇ゲーで主人公黒人にできるオプションなどは、

フツーに日本では受け入れられているでしょうよ

 

から、この問題を『主人公黒人であること』だと逆張りミスリードするのはやめろ

 

つか、増田はいもの逆張りでも、ガチで『サムライの中には黒人もいたはずだ』『白人によって歴史が消された』『もしかしたら日本にもいたかもしれない』と

信じてる人たちもいるわけ。それは長年にわたり一部の人々の間で下記の言葉が信じられて来たからだ

For a Samurai to be brave, he must have a bit of black blood

"侍が勇敢であるためには、少しの黒人の血を持っていなければならない"

この言葉歴史観は、子ども向けのウェブサイト書籍教師向けの資料にも掲載されてたりする

 

これは、一部の人司馬遼太郎作品事実として信じているのと似た現象なんだけど、アメリカ黒人公民権運動で利用されてきたっていう歴史がある

そのため、本心で下記みたいになる人もいる

Where Are The Black People in 'Shogun'?

https://www.levelman.com/where-black-people-fx-shogun/

 

このような人々のさらなる誤解をさらに深めるような無意味逆張りはやめろ

 

 

どうしてもやりたきゃ𝕏でやれ

anond:20240724130753 anond:20240724183209 anond:20240724193537 anond:20240724215021 anond:20240724215021

anond:20240724211603 anond:20240726211114

 

追記があったので。キミがnote逆張りをおやんなさいanond:20240726185220

侍や武士定義wikipedia軽く見ただけでもけっこうややこしかった。

元々侍と武士は同じ意味だったが、時代を経ると侍は高位の武士意味になってる。

侍(さむらいサムライ)は、古代から中世にかけての日本における官人身分呼称、あるいはそこから発展的に生じた武士の別名である

「侍」という言葉は元来は、朝廷の実務を担い有力貴族や諸大夫に仕える位階六位下程度の下級貴族官人)を意味した

武芸仕事内容とする技能官人である武士が発達すると、「侍」は武士を指すようになった。

さらに、武士階層裾野は広がり貴族に連なる支配階層に加え、本来百姓身分である地侍徒士、卒、足軽なども武士に含まれるようになると、「侍」は武士の中でも比較的高い地位にある「騎馬戦闘の権利資格を有する階層以上の武士」を指すようになった。

足軽も一応武士

足軽(あしがる)は、平安時代から江戸時代日本存在した歩兵一種

概念によっては、雑兵(雇い兵)と混同されることが多いが、足軽正式登録された下級武士であり、雑兵は戦いがあるたびに金銭で雇われる軍兵のことである


弥助が侍かどうかの話があるが、そもそも侍の定義を明示してないと話が始まらない。

足軽だったとしても下級武士であり武士=侍の時代定義に従えば足軽も侍と言うことも可能なので議論する上で当たり前だがそもそも言葉定義についてはっきりさせておく必要がある。

UBI(アサクリ)はUBIで普通に問題なんで。ただ、アジア人蔑視それに付随する日本の歴史改竄一朝一夕にはどうにもできないのでは?

いやUBI(アサクリ)はUBIで普通に問題なんで。そもそも、下記についてなにも説明もないよ?

 

 

なので、日本販売しない or 日本語版出なかったら フツーに弥助問題勝利条件クリアじゃない?テッテテレーー🎉

(もっとも元から日本でさほど売れてるタイトルじゃないので、日本以外で売れるならUBI赤字にはならないだろうけど)

 

 

ただ、アジア人蔑視それに付随する日本歴史改竄一朝一夕にはどうにもできないのでは?

そもそも日本学者研究者を名乗る人も、『YASUKEは侍』や『日本人による差別が原因でYASUKEは歴史から消えた・侍扱いされなかった』や
日本アフリカ系への差別ガー』を積極的肯定をしてますし 

(水俣病コロナJAXAの時のよう。いつもの日本風景。これで子どもたちが学者に憧れるとかあるわけないでしょ)

 

日本学者研究者を名乗る人がYASUKE肯定した結果、それを根拠にして、日本人種差別主義者ガーとか英語コミュニティコメント付いてんね。当然だわな

一例

However, a recent, widely shared post from Japanese historian Yu Hirayama argues that Yasuke was indeed granted samurai status by Nobunaga. Hirayama cites Yasuke’s stipend, housing, and sword afforded him by Nobunaga, but acknowledges that Nobunaga’s enemies did not view Yasuke as a samurai.

(しかし、日本歴史である平山優氏による最近の広く共有された投稿では、弥助が実際に信長から侍の地位を与えられたと主張しています平山氏は、信長が弥助に与えた俸禄、住居、そして刀を根拠として挙げていますが、信長敵対者たちが弥助を侍とみなしていなかったことも認めています)

 

 ↓ 対するコメント

 

racist in Japan and racist in the rest of the world get to work hand-in-hand now

(日本レイシスト世界レイシストは、今、手を取り合って働く)

https://www.polygon.com/24204308/assassins-creed-shadows-yasuke-samurai-ubisoft-controversy

While there’s some question as to his exact role, Yasuke was a real person and, as a Japanese scholar has recently pointed out, there’s no doubt that he was a samurai, which is a social status that can encompass a variety of duties.

(弥助は実在人物であり、日本のある学者最近指摘したように、彼が武士であったことは間違いない。)

https://metro.co.uk/2024/07/23/ubisoft-apologies-assassins-creed-shadows-doesnt-say-21281545/

 

あと、基本的英語圏・英語コメントでもUBI否定の反応が多いけど、アサクリ シャドウズ騒いでるのに関わりたくないから黙っているだけで、

実は買う気満々の欧米人それなりにいたりしそう

アジアにゆかりがある人をのぞいたら、アサクリ シャドウズ の関連問題に関心がない・気にしてないって人が多くても別に驚かないなぁ

一例として、フランスの某元ゲームマネージャーとか、『騒ぐ奴は人種差別主義者』だとか『日本人が黒人以外に置き換えられたら騒がない』とかやってるしな😑

https://x.com/gyojvfr/status/1815799450046194020?s=61

 

ゲームメディア以外でも取り上げられる機会がもっと増えたら、日本歴史改竄に関する風向きは、お気持ち程度になら変わるかもね

でもまぁ基本的歴史改竄は、アジア人蔑視日本軽視が根本問題から解決には長い長い時間が掛かる(同じアジアでも中国に対してなら、たぶんUBIはやらなかった)

 

そんな感じです

anond:20240724041000 anond:20240723184517

 

 

 

 

関連増田

 

 

 

 

 

 

 

死ぬときに持っていくもの

二番目のポイント「欲張らない」ということについて少しお話いたしましょう。私たち普通、欲で生きています。「自分を良くしたい」と思いながらも、結局は「ああなりたい、こうなりたい」「あれが欲しい、これが欲しい」と欲のことを考えているのです。服を持ちたくなる、家を持ちたくなる、お金を持ちたくなる、家族を持ちたくなる、地位名誉権力を持ちたくなります人生を良くしよう、成功させようと思って、所有することを考えているのです。でも「何かを得よう」とすると、身体も心も固くなり、失敗しやすくなります。あまりにも欲が強いと、すべてパーになります。欲しいものが得られないだけでなく、今持っているものまでなくなるのです。

それから死が訪れたとき、得た物はすべて置いていかなければなりません。財産を置いて死ぬのです。一つも自分のものではないです。家族がいても家族を残したまま自分死ぬのです。あるいは逆に、家族自分を残して先に死んでしまうのです。「これは私のものだ」と思っていても、死ぬときは全部置いて行かなければなりません。ですから物を獲得することに頑張ることは無意味なのです。

しかし、死ぬときに持っていくもの自分のものといえるものが一つだけあります。それは、性格です。死ぬとき性格だけは置いていくことができません。ですから、生きているうちに清らかで良い性格をつくることが大切です。この世に置いていかなければならないもの必死に集めても意味がありません。持っていけるものを集めましょう。善行為、いわゆる功徳は、持っていくことができます死ぬまでに何を獲得すべきかというと、功徳です。これは、自分といっしょなのです。

2024-07-23

anond:20240723191905

女性いくら苦しんでも特にどうでもいいからじゃない?

優先度はリベラル女性だろうし

女性全体の地位が下がってもリベラル立場相対的に上がるなら問題なさそう

2024-07-22

ai系の話題、は基本的に絵ばっかりで文字書きのオラは鼻で笑いながら見てる

やっぱインターネットでは小説書きの地位が低いんや

追放モノで追放したやつが後にざまぁしたり覚醒したら

そいつ奴隷のように虐げてた過去バラして地位を失墜させたり

暗殺者差し向けたり

脅して再び奴隷にしたい

俺はそういうスタンス

だって無能覚醒するとか生意気でしょ?

さんざん恐怖植え付けたのに報復しに来るとか生意気でしょ?

どっちか「上」かを教育してやりたいわけ

anond:20240721191157

俺なんか中年となってからこの手の思考

とらわれるようになった

大学までは難関大突破したら

いいことあるだろで、乗り切った

特殊な職を目指してしまったので

安定をえるためにってことで

のりきった

地位をえてしま

かなりどうでもよくなった

2024-07-21

岸田と増田

岸田と増田は、高校時代から親友だった。几帳面大人しい印象の岸田と、雄弁で人情味あふれる増田

一見正反対の二人だが、互いの長所を認め合い、卒業後も親交を深めていった。

社会人となった二人は、同じ政治家の道を歩み始めた。岸田は着実に実績を積み、党内での地位を固めていった。

一方、増田弱者の声に耳を傾け、熱心に支援活動を行っていた。

ある日、重要法案の採決を前に、岸田は増田に協力を求めた。「この法案経済を立て直すために必要なんだ」と岸田は主張した。

しか増田は、「でも、この法案弱者を切り捨てることになる」と反対の姿勢を示した。

岸田の目に、普段は見せない冷徹な光が宿った。「増田、君はいつも損ばかりしている。政治家として成功したいなら、時には冷静な判断必要だ」

増田は苦悩した。弱者のために戦うべきか、それとも岸田の言う通り現実的判断をすべきか。結局、増田自分の信念を貫くことを選んだ。

法案は可決され、岸田の評価は上がった。一方、増田は党内で孤立を深めていった。それでも、彼は弱者の声に耳を傾け続けた。

年月が過ぎ、二人の立場は大きく変わった。岸田は首相の座に就き、増田地方議員として細々と活動を続けていた。

再会した二人は、互いの人生を振り返った。岸田は権力を手に入れたが、孤独だった。増田は貧しくとも、多くの人々に愛されていた。

二人は微笑みを交わした。それぞれの道を歩んできた親友同士、互いの存在が、自分にはない何かを教えてくれていたのだ。

anond:20240721083803

かたや幼稚園から名門私立エスカレーター内部進学で大学卒業後はグラビアタレント政治家に転身してもスポットライトが当たり続ける

かたや高卒叩き上げ組織内で女性地位向上の実績あり

どっちが正しいとかいうつもりないけど、そりゃ話が合うわけないわな

現実世界の有能者はイージーモードプレイする人にしか存在しない

この意見は、ゲーム世界現実世界における「ハードモード」と「イージーモード」の違いを通じて、社会的評価の仕組みを考察しています

ゲーム世界におけるハードモード

ゲーム世界では、ハードモードクリアすることはプレイヤースキル努力を示す証拠として認識されます

ハードモードは通常、敵の攻撃力や耐久力が上がるなどの難易度が高く設定されており、これをクリアすることはプレイヤーの実力を証明するものとされています

そのため、ハードモードクリアしたプレイヤーは「ハードモードクリア者」として、他のプレイヤーコミュニティから高い評価を受けることができます

現実世界におけるハードモードイージーモード

一方、現実世界では、貧困飢餓戦争などの「ハードモード」を経験しても、それが直接的に社会的評価地位に結びつくことは少ないです。

しろ、恵まれ遺伝環境要因(「イージーモード」)を持つ人々が高い評価を受けやすい傾向があります

これは、現実世界では個々の努力や困難の克服が見えにくく、評価されにくい一方で、既存社会構造環境個人成功に大きな影響を与えるためです。

比較考察

ゲーム世界では、ハードモードクリアすることで直接的な評価や称賛が得られるのに対し、現実世界では、困難を乗り越えることが必ずしも評価に結びつかないという現象が見られます

これにより、現実世界では「イージーモード」をプレイする人々が高い評価を受けやすいという指摘がなされています

この比較は、社会的評価不公平さや構造的な問題を浮き彫りにし、現実世界における努力や困難の克服がもっと評価されるべきだという意見示唆しています

2024-07-20

anond:20240718203834

お前ら安く早く大量生産いらすとやの登場で死んでいった素材屋ちょっとした挿絵を描くことで地位を得てた人らに大してなにか慰めのことばかけたか

しろ「お前が悪い」みたいなこと行って罵声浴びせかけたろ

それは自分の番のなって助けるべきと上から目線で言っても誰も聞かないんだよ

2024-07-19

VMwareに何が起こっているのか、どうなるのか

はじめに

IT業界であればVMwareの周辺で発生している騒動について多少なりとも聞いていると思います業界外の人でもその名前ぐらいは耳にされているのではないでしょうか。では実際にVMwareに何が起こっているのか、どのような背景があるのか、今後どうなるのかを知っている範囲で書いてみます

VMwareとは何である

VMwareとは仮想化ソフトウェアです。この説明だけで理解できる人にはこのセクションの説明不要です。

VMware自体1998年創業会社ですが、広く世に知られるようになったのはおそらく2000年前後ぐらいからでしょうか。仮想化とはハードウェア抽象化して物理的なハードウェアソフトウェア的に再現する技術一種です。Windowsの上でさらに別のOSを実行できるようにすることができるようになります。この別のOSのことを仮想マシン(VM)と呼びます個人レベルではテスト環境などに使えることがメリットですが、企業レベルでは大量のハードウェア効率的に集約できることが期待されていました。特に2010年以降のマルチコア化の急速な進展の結果、多くの用途ボリュームゾーンサーバーハードウェアは高速・大容量になり過ぎました。企業内のアプリケーション動作させるために単体のハードウェアは過剰になって久しいです。そのため、VMwareによって1台の物理ハードウェア複数VMで利用する使い方が一般しました。社内で新しいサーバー必要になってもわざわざ新規物理的なハードウェアを購入してセットアップと設置などをしなくてよくなるわけです。個人向けのVMware Workstationは単にPC上にVM複数起動できるだけでしたが、企業向けの上位版では複数サーバーストレージを束ねてプライベートクラウド構成することも可能でした。

企業としてのVMwareEMCというストレージメーカーに買収後、2007年上場します。EMCDELLに買収されたこともあり、DELLの傘下になったあと2021年スピンオフされ独立した企業となりました。その後、2022年にBoradcomに買収されます

Broadcomとは

現在Broadcomは源流をたどればHPに繋がりますHPからアジレントという計測機器を作る会社スピンオフし、その会社から半導体事業ファンドが買収し独立させたAvagoという会社現在のBoradcomの母体です。BroadcomはAvagoとは別の半導体設計製造を行っていた会社ですが、Avagoに買収され存続会社の社名をBroadcomしたこと現在の形になっています

Broadcom製品で一番有名なところとしては、ネットワーク関連のチップだと思いますサーバー用のNICなどで名前を見る機会も多いはずです。それ以外にも様々な用途チップを作っていましたし、買収によりラインナップを拡充してきました。

転機となったのは2017年Qualcommを買収しようとしたことです。これは先方の役員から拒絶され、また規制当局から懸念を表明されたことで失敗に終わります。これ以降、Broadcomソフトウェア企業の買収に軸足を移しました。CAテクノロジーズやSymantecセキュリティ部門を買収しました。Symantecセキュリティ部門はその後、アクセンチュアに売却します。もちろん、今回のVMwareも買収しています

Computer Associatesとそのビジネス

Broadcomが買収したCAテクノロジーズはかつてComputer Associatesと呼ばれる会社でした。1976年創業メインフレームのころからビジネスを行っており一時は業界2位の地位まで上り詰めた会社ですが、今一つ有名なプロダクトがない会社記憶しています

List of mergers and acquisitions by CA Technologies - Wikipediaと、CAが買収した会社Wikipediaで専用のページが用意されるほど数多くあります。この会社ビジネスモデルはさほど成長度は望めないがシェアが大きい企業向けシステムなど確実にキャッシュを生み出すソフトウェア(いわゆるcash cow)を作る会社を買収し、新規開発を一切止めることで費用を削減しキャッシュを絞り出すというモデルだったようです。私も以前CAロゴの入ったソフトウェアを使ったことがありますが、なぜこのような使いにくいソフトを使い続けるのか疑問でした。企業システムの一部として使い始めてしまうと簡単には変更することができず、ランニングコストがかかり続けたとしても変更するためのコストを考えると使い続けざるを得なくなることは非常によくあります

どこかで聞いた話ですね。これと同じことがVMwareでも起こりました。BoradcomがCAテクノロジーズを買収したのはこのビジネスモデルを吸収するためだったのではないかと思われます

VMwareに起こったこ

Broadcomに買収されて以降、VMwareはそのビジネスを大きく転換しました。日本法人では社員が大幅に削減されたようです。ライセンスについても売り切りモデル新規販売を止めサブスクリプションだけにしたり、ランナップを大幅に整理しました。

このようなビジネスモデルの転換は既存ユーザーから反発を食らいますが、前述の通り企業システムの根幹で使われているソフトであるため簡単使用を止めることができないのが現状です。日経BPなどでは移行先の候補比較記事なども掲載していますが、変更するための人的コストを考えると使い続ける企業は少なからずあるのではないでしょうか。

より悲惨なのはクラウドサービスVMwareを中核に構築してしまったところです。こちらはもっと乗り換えるのが難しいはずで、IaaSから撤退する会社も出てくるのではないでしょうか。

我々に何ができるのか

ソフト産業製造業と違い成功すれば小規模ながら利益率の高いビジネスを生み出せる可能性があります。一方で製造施設などの固定資産従業員数は多くないため、企業価値が過小評価されている企業もあります。そのような会社を買収してキャッシュを搾り取るビジネスを行ってきたのがCAという会社でした。少なくともこのモデルで数十年間ソフト業界で生き続けていました。そのため、このモデルを根絶することはかなり難しいのではないかと考えています

陸上五輪選手投稿

体操選手喫煙について、大目に見ろという投稿は多いのだが、某陸上選手投稿していた。

しかし、やはりチームへの影響は大きいものがあるし、ましてよくないのは、五輪に出るということは、

この陸上選手のものもだが、あちこちで講演によばれたりして、五輪レガシーを伝えていく存在になる。

そのとき合宿喫煙というようなことが公になった選手の話を聞けるか、ということですね。

そういう特権的地位にあるのが五輪選手というものです。特権享受するけど特別地位なんだからいろいろなことは甘く見てね、

というのはあまりにもではないでしょうか?

五輪選手といえどもいろいろな人がいるのは当たり前ですが、日本では五輪に出ればそれなりに生活もある程度保証されると思ってます

そういう特権的身分であることも分かってほしいところですが。

また、若いから大目じゃなくて、これから次の機会もあるわけですからそこでがんばってくれればこのひとにとっては今回の経験はよりよいものになるのではないでしょうか?

もし監督がいったので仕方なくすった、とかならまだしも、おそらくは常習者でしょうから、これで五輪に出られても大学特に練習しているという高校も困るのではないでしょうか。

今後のためにも厳しく戒めるということかなあと。

anond:20240718221840

ラダイト運動持ち出すのはちょっとズレてるかな

ラダイト運動自体は「利益追求による失職、地位低下、労働災害労働環境悪化などイギリス労働者利益を代弁する労働組合がないことからまれ反動」でありそれ自体が悪という評価別にされていないので

AIが様々な問題を孕んでいるのは事実。その問題建設的に解決する方向に行くのではなく、問題で苦しんでいる人々を叩いて黙らせる方向に行くのは非常に浅ましいと思う。ちなWEBエンジニア

大学での言語化できないストレスを吐き出したい

去年、今年と心労が重なった。まず、祖父逝去大学入学したての時期で、遠方で葬式にも行けなかった事が悔やまれた。土曜授業に行けと親族に強い口調で言われ従った。雨の中黒い服を着、本来なら忌引であるところを沈痛な面持ちのまま授業を受けた。

今となってはあれは誰の為の行動だったのだろう。

色々あり、義父の遺産大学入学した。

働かなくても生きては行けるが、働いていないことの社会的評価は格段に低くなった。

主に家庭内での地位が悪くなった。収入がない人間がずっと家で論文書いてんのが気に食わないのか病気の親に靴は放り投げられていた。

そんなこんなで自由を切り売りしながら得る学歴社会はどれだけ評価してくれるのだろう?国立大には遠く及ばない学歴。今や、子供を育ててる高卒の方が持て囃される学歴。その学歴を得るためだけに論理性の欠片もない論文を書かされる。クソつまらない人間関係に放り込まれる。生殖能力もふんだんに有り余った学生生活を送る奴らとの大きな壁に阻まれながら自分過去を美化して生きるしかない。

2024-07-18

「絵の仕事を奪われる」からAI批判してるんじゃないんだけどな

件のAI仕事を奪われた絵師noteの反応を見ると、「AI地位を奪われる程度の半端絵師が焦って反AI活動に走る」というイメージを抱いている人が多いっぽい。実態は違うんだけど。

Xなどで積極的に生成AI批判をしている人はいろいろだ。漫画家アニメ関係者もいるし、クリエイティブとは別種の職業など、まあすぐには生活を脅かされることはなさそうな人も多い。実際のところAI批判的な考えが共通しているだけで立場バラバラである、当たり前だけど。


自分場合はというと、会社員をしながら副業エロ絵描きをやってる。同人誌支援サイト本業の半分くらいの収入を得ている。(オリジナルでやってるから二次創作がどうとか言うのやめてね)

収入に関して生成AIの影響はぜんぜん無い。AI登場以前と売上は変わっていないし、たまに絵の依頼をいただけるのも変わらない。

エロに限って言えば現状、生成AIフェティッシュを満足させる絵を出すのは難しく、買う側もAI絵に金を出す価値は低いと判断しているようだ。おそらく今後も急激に状況は変わらないと思う。


まり自分自身は生成AI仕事は奪われていないし困ってもいない。将来もそこまで心配してない。プラットフォームアダルト規制のほうが恐ろしいよ。

しかしそのうえで、生成AI特に開発・提供側は大いに批判すべきと思ってる。Xで話題にすることもある。AI利用者に噛みついて回るようなむやみに攻撃的なAI規制派には辟易していてとても同調できないが、立場としては完全に規制派になる。


なぜ開発・提供側を批判すべきかというと、さんざん指摘されているが、あらゆるデータを無断で学習しているから。イラストだけじゃなくて、個人プライベート写真動画子ども含む)から無断アップロードされた著作物までやりたい放題。そのうえ学習データの開示はせず、金銭を払わず、それで生成AI商売するのだから都合がよすぎる。巨大IT企業がこれを行っているのだから搾取と言ってよい。

学習合法で~と言われても、このやり方はあきらかに倫理に反していると思うし、そこを批判するのはおかしくない。

有名人の顔や絵師の画風を再現するデータが平然とばらまかれている悪質な状況。ディープフェイクの増大。こうなることは目に見えていたのに生成AIを公開する開発側の無責任ぶり。

(だったら訴えればいい、は間違っていて。世界中で行われる権利侵害個人告訴することは困難だし侵害の量も莫大。この圧倒的な不公正も重大な問題

絵描き目線から見れば、無断転載や盗用の問題さらに拡大しただけだし、広い目で見れば、多様な人権侵害大企業による個人から搾取問題になる。それが生成AIの現状だと思う。


そんなわけで、自分は生成AIを進んで使用するのは好ましくないと考えている。

件のnoteに大きな反応があることからもわかるように、生成AI絵師話題は、絵師AI活用するかしないか時代の変化にどう対処するか、に話題が集中しがちだ。

だがそもそもそれ以前の、いまの生成AI倫理的に好ましくないから使うべきではない、という主張が無視されるのは間違っている。

推進派でも規制派でも意見は好きにすればいいけど、まず指摘される問題から逃げるべきではない、と思う。

2024-07-17

anond:20240717223456

それほんま社会底辺なんか?

喋れる男はなんだかんだでそれなりの地位に付けると思うけど

底辺に落ちるしかないのがコミュ障

増権

すべての増田は、生れながらにして自由であり、かつ、尊厳権利とについて平等である増田は、悪意と軽蔑を授けられており、互いに殲滅精神をもって行動しなければならない。

すべて増田は、生命自由及び身体安全に対する権利を有する。ただし、弱男を除く。

anond:20240717032659

言論弾圧に繋がりうる」であってまだ言論弾圧ではないだろう。「ここから言論弾圧です」という静的・明示的な線はひけないので、それぞれが主張を戦わせて動的に判断されるのがよい。

安倍総理演説妨害も、現場判断で拘束されたこと・裁判を通じて「やりすぎでしたゴメンナサイ」したこと、両方ひっくるめて正しかったと言える。

もちろん権力者はまず自ら抑制であるべきだが、現時点で蓮舫は建前上ただの人である

また形式上のそれっぽい要素を誇大に取り上げて「民主主義危機だ!」と騒ぐのは、結局のところ小池みたいにマスコミが何言っても抗議も含め丸ごと無視という、面の皮の厚いふてぶてしい態度で受け流すことを最適解にしてしまう。それこそ民主主義における自由言論役割形骸化させる。

蓮舫が株を落とすのは当人勝手だ。それより小池のふてぶてしさが地位にそぐわしい鷹揚さで通ることは看過しがたい。

別段、蓮舫の“擁護”ではない。安倍政権時に放送法解釈を変更するとかしないとかですわファシズム到来だみたいに騒がれたことは、もう記憶もおぼろげである

他方、脱糞民主党刑事告訴は悪質なSLAPP手法だと思う。結局は主権者がどう思うかだ。用意された正解はない。

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