はてなキーワード: フェチとは
今話題になっている例のアパレルブランドの火種とたわわに対して、Twitterの鍵垢でずっと色々考えていたことのアウトプットとぼやきです。人間なので矛盾してたり、破綻してるところもあるかもしれない。あくまでも自分の意見をまとめてアウトプットする形になるので、こういうこと考えとる人も居るんだろうな、くらいの気持ちで見ていただけたら幸いです。
まず、たわわの作品そのものに対しての意見は黒澤さんに概ね同意です。自分自身も時と場合、相手でそうすることがあるように、胸を自分の魅力として着飾ること、振る舞うことは"個人の自由"でもあるし、そういう女性の自己表現のかたちがあっても良いと思います。
なぜ彼女の発言があそこまで燃えたのかは、"心の中で性的だと思われることも嫌だ"という層が一定数存在することにあると思っています。
増田は、公序良俗に反さない限り、谷間が見えたり、ボディラインのはっきりした服を着ることは個人の自由ですが、「エロく見られたくて着るわけではない(服が好きできているなどの理由な)のだからエロく思うな」と他人の内心まで制限するのは非常に傲慢な行為だと思っています。同時に、心の中でエロく思うことは自由でも、他者が着ている人の意図を想像して「媚びている」「OKサイン」などとジャッジを下すことも傲慢だと思います。
現状フェミニストが「ハトクロを着る女性は男性にエロく見られたい女性だ!」と行なっている主張は、後者の傲慢さも含んでいると感じるので、(彼女たちが本当に原義的にフェミニストなのかは置いておいて)ハトクロに対しての過度な叩きは女性の身である増田からしてもかなり傲慢に映ります。
エロい服を着るのに必要なのは、エロく思われない社会ではなく、そう思っても表に出したり、相手をそういった視点からジャッジしないという社会だと思うのです。(これはエロい服に限らず、ゴスロリやパンク、どんな服装において言えると思います。)
黒澤さんは、ハトクロ着用の写真は性的な目的の写真ではないので、そう言った言葉を投げかけることは制限していますが、心の中でどう思うかまでは制限していないことが、"心の中で思われることも嫌だ"という層からしたら裏切りに感じられたのかもしれない、それが火種になったのだと考えています。
■内心と言動の話
ではなぜ心の中で思うことまで制限したい人が出てくるのか、と考えると性犯罪の認識が内心にまで及んでいて、男性の性欲に対して潔癖なのだと思います。
自分も勿論男性からのそういった行動や言葉で傷ついたり、嫌な思いをしたことはありますし、被害者としてそういったトラウマや負の感情を抱える気持ちも理解できるし、そこには同情しますが、男性の性欲が"原罪"だとは思っていません。
自分はいわゆる腐女子であり、バイセクシャルで、男性同士の恋愛に対する幻想や女性に性的な気持ちや欲求を抱いたりします。というかどういった人であれ、そのような欲求は誰しもが当たり前に持ち得るものだと考えています。
問題は、その欲求を相手に言葉や行動としてぶつけたり、相手の意図を自分の欲求をものさしに解釈してジャッジしたり、そういった行動に起こすことです。悪いのは相手の服装や仕草でも、欲求そのものでもないと考えています。
そこに対する考え方が、黒澤さんと今回ハトクロを誹謗中傷している方で違うのだな、と思いました。
ですが、国際女性機関(でしたっけ)の「あの作品は女性に対する、異性を性的魅力で応援するというシンボルの押し付けである」という意見にも同意できません。
増田はたわわが好きです。(増田が絵を描くので)絵としてのクオリティも尊敬していますし、胸の大きな女性は現実でも創作でも好きなので、毎週更新を楽しみにしています。何度も言う通り現実でたわわのような女性の自己表現があってもいいし、ああいう男女の関係性があっていいとも思っています。
黒澤さんの「自分の魅力で異性を応援したって良いのではないか?」という作品の中で起きている関係性や、女性の自己表現の自由に対する意見にも同意します。
ですが、たわわの登場人物ではなく、作者様や(自分も含め)それを楽しむ人たちによる、性癖やフェチに基づいたコンテンツの作成意図とその性的な消費が存在するのも事実だとも思っています。
たわわはあくまでも作品で、たわわに向ける印象や作品に対する言葉が女性を性的にジャッジしたり、それを基準として女性像を縛りつける社会を作る!とは思っていませんし、当たり前ですが、現実と創作は違います。もちろんそれを理解している方が大半だとは思いますし、たわわと性犯罪はイコールにはなりません。
ですが、新聞という老若男女、そう言った切り離し方ができない人まで目にする可能性がある場に、元々性的な目線を向けられたり、少なからずそういった欲求から作られている作品を載せる、というのはなかなかリスクのある行為だと思いました。
私たちは1人の人間で、そういったことを期待されるコンテンツではないことも事実です。
(ただ、女性の"シンボル"としてたわわと対局の女性が描かれるのも、またアイちゃんのような女性の自己表現を否定になり得るので本当にメディアと表現と現実の切り離しはセンシティブで難しい問題だと考えています。)
これに関しては自分が女性向けジャンルにおいて、創作物が原作やそれに関わるものに与える影響にとても敏感で、"検索避け"というのにとても気を遣っていたという増田自身のちょっと偏った考えもあるかも知れません。
創作物と現実はイコールにはなりませんが、お互いがお互いに与える影響もゼロではないと思っています。ので、増田というただの人間にはそれが良いとも、悪いとも言い切れません。
■最後になんか色々
性別や年齢、どんなことに関わらず自分以外の人間に対して、相手の立場や考えを噛み砕くことはできても、完全に理解してその立場になることは無理だと考えています。
私はあくまでも私の立場でしかものを語れないし、自身も性被害にあったことがあるので、作品と性被害の切り離しが完全に行えているかというとかなり怪しいことも自覚しています。
また、そういう人間が第三者として完全に冷静に話すことは難しい、とも思っています。
被害者や弱者が何かに対して発言する時、行き過ぎればその立場を振りかざした暴力にもなり得るので。
なるべくそういう個人的な感情は省いて考えているつもりではありますが、正直完璧に第三者視点で公正にものを考えることはかなり不可能に近いです。正直自分にできている自信はありません。
なんか話があっちこっちに行った気がするのですが、初めにお話しした通り、こういう気持ちを抱いている人もいるんだな、くらいの気持ちで捉えて頂ければ幸いです。
いや違う。海外で暮らせばあの手の絵柄にセクシズムや女性の性的なモノ化を読み取ることができ、危機感を持つ男性がかなり多いことに気付くはずだ。
東京放課後サモナーズ(https://wikiwiki.jp/housamo/)という作品の人気キャラクターの絵柄を見てほしい。
性的なフェチズムの充足のためにキャラをエロく描いていることを読み取れると期待する。
男性にエロスを感じる人がいることと、この手のエロい表現を描くことは全く別物である。
単純に日本のような萌え絵の多い環境で「女性のエロ的なモノ化」表象に慣れて麻痺しているので、「確かに言われてみればエロいと言えなくもないが、これくらい普通だと思い込んでいる」女性蔑視や漫画エロ表現による無意識の影響ではないだろうか。
具体的にこれらのキャラなど
https://wikiwiki.jp/housamo/%E3%82%B8%E3%83%B3
https://wikiwiki.jp/housamo/%E3%83%A4%E3%82%B9%E3%83%A8%E3%83%AA
最近、このような投稿を見て、男子・低身長の男性も女性と似たような被害に遭うのだなと思った。
https://twitter.com/conte_kun/status/1517841084084273153
https://twitter.com/omgomg211/status/1520105562088013824
(つまり、「男子・低身長の男性」が性被害に遭いやすい社会において)
1) 公共性を帯びた表現物において、「背の低い男性」を性的な存在として表現すること
2) 「“未成年”男子」を性的に扱う製品を、公的な性質を持つ媒体などで宣伝すること
の是非といえるのではないか。
(性的な存在として扱う、という世界観は、「ショタ フェチ」でググるとみえる)
そして私は、1)にも2)にも反対である。
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https://twitter.com/kamikaze_49_730/status/1518888673601032192
このような表現物に関して声を上げないことを、ダブルスタンダードだと言うのはわかる。
でも、もしそのダブルスタンダードが貫かれた結果、女性を性的に扱う表現物が公共の場から消えて、男性を性的に扱う表現物のみが溢れた時、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%B0%E8%A8%98
保延2年(1136年)から久寿2年(1155年)まで19年にわたる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B7%E8%89%B2%E5%A4%A7%E9%91%91
『男色大鑑』(なんしょくおおかがみ)は、井原西鶴による浮世草子。
1687年(貞享4年)4月に発行。全8巻、各巻5章、計40章。
前半4巻20章は、主に武家社会における衆道を取り上げており、総じて非職業的男色の世界である。
後半4巻20章は、町人社会に属する職業的な歌舞伎若衆を取り上げている。
『男色大鑑』では、武家社会と町人社会という二つの社会において、
黒船とアヘン戦争に脅迫されて、産業革命や帝国主義と一緒にキリスト教的倫理を丸飲みするまで、
日本では基本的に男色が行われ、「強者男性に枕営業をするチャンス」が男性にも与えられていたんですよね。
井伊直政は徳川家康の19歳年下の小姓で、『甲陽軍鑑』に「万千代(直政)、近年家康の御座を直す」とありました。
「御座を直す」は、主君の伽(とぎ)のお相手をする隠語なんです。
井伊直政は家康の家臣のなかでは、最大の領地をもらいました。出世が約束された家柄では決してなかったのに。
前田利家も織田信長の小姓でした。加賀藩の公的史料のひとつである『利家夜話』には、
織田信長が小姓時代の前田利家を傍で寝かせていたという内容が記されています。
前田利家といえば、加賀百万石ですよね。国持大名石高ランキングで、加賀の前田家は102万石と日本一なのです!
(2位薩摩島津家77万石、3位陸奥伊達家63万石、4位肥後細川家54万石、5位筑前黒田家52万石)
井伊直政や前田利家がしっかりと出世しているのは日本史を少しでも学べば分かる通りです。
豊臣秀吉は筋金入りのドノンケなので小姓に手出しはしなかったようですが、
「秀吉はドノンケ!」ってわざわざ言われるくらい、戦国時代の男色は当たり前のことだったんですよね。
キリスト教は繁殖主義なので、繁殖に繋がらない性行為を悪として扱いますし、性行為を楽しむことも悪とみなします。
カトリックの正式な性行為は、女性を麻袋に入れて結合部分にだけ穴をあけ、
服をしっかり着た男性が陰茎だけを出し、素早く挿入して射精するという、スピード繁殖です。
家畜の授精みたいでなくてはなりません。「麻袋フェチ」に目覚めて性を楽しんでしまうのも禁止です。
こういう宗教だからゲイ(100%繁殖に繋がらない性行為を楽しむ連中)の弾圧なんかするんですよね。
キリスト教圏で「あいつはゲイだ」という噂を立てられると、男性の集団に襲われ撲殺されたりするそうです。
日本のゲイフォビアって所詮は「キモがる」程度なので、撲殺するキリスト教圏とはやっぱり根本的に違います。
LGBT運動などもキリスト教圏で起こったのは、撲殺されるほどの弾圧があったからですよ。
とにかくクリスチャンが黒船とアヘン戦争で日本を脅迫して来たので、日本は西洋化して反・衆道になりました。
そのせいで男性が売春でお金を稼いだり、男性が強者男性に枕営業して出世したりという、
https://anond.hatelabo.jp/20220428162226
「たわわ」は直接の加害ではなく「ラッキースケベ」という形にしているけど、「巨乳の女子高生を痴漢したい」という欲望むき出しの漫画であることは一目瞭然だろ
このフェミニストとかまさに顕著なんだけど、たわわとか言う糞漫画が
では無い事はもうとっくに語られている事実であって三段階ぐらい前の話の認識だったんだよね。
痴漢を肯定する痴漢漫画だったら、今日日ヤンマガですら連載できねーだろとかアニメ化も無理だろとかそもそも人気も出ないし出版社も推さねーだろという
客観的な事実はさておき、多少調べたり実際に読むなりすれば、根本的に作品世界としては巨乳の女性をひたすら愛でたい称賛したいっていう糞フェチ漫画で
女性キャラの意に反する展開や人間、それこそ痴漢されるなんて行為は徹底的に否定されているんだよね。寧ろ巨乳以外の女性や男性全般が割食ってない?ってレベルで。
この程度の事はほんのちょっとでも調べたりすれば一発で分かる事だし、「あっ、コイツ嘘言ってるんだな」ってなるともう他の言ってる事すら信用ならなくなるんだけど
フェミニズム自体が、そもそも『ほんのちょっとでも調べれば分かる事』をしない、ほんのちょっとでも調べないし分からない、
それっぽい(実際はそのレベルにすら達していないが)事を言っている輩の言う事をそのまま鵜呑みにして気持ち良くなる様なそう、いわゆるB層(バカ層)向けの思想なんだなって気がついた。
まともに物事を考えられる力は無いけど自意識や被害者意識だけは強くて基本的に無能だけどプライドだけは高くて上手くいかないフラストレーションだけは溜まっている
昔だと2chのアンチスレに居たようなバカ連中を気持ち良くさせる為の便利な思想なんだよな。
なんでこんなのに付き合ってんだろってアホらしくなるが、嘘も百回言えば真実になっちゃうし
そもそも一回の嘘でコロッと信じちゃう様なバカアホ向けの思想、とりあえず信じれば救われた気になるカルト思想を
これ以上世間に広められても困るので、まともな人間ほど、あまりの悪質な嘘に塗れた糞に付き合わなければならないってのが非常に辛いね。
私達は差別されてるわこれ。
メイの細かい動きは言うまでもなく
https://anond.hatelabo.jp/20190318130406
40代後半の女だ。
最近はてなを眺めていて、たわわ関係で思うところがあったので日記を書く。長文だ。
言いたいことは
(1)40代女性があの広告を問題あると感じやすいのは自身の経験&既往研究と整合する。の1点だ。
幼稚園年長
近所のお兄さんにいきなりキスされ、舌でべろべろ唇をなめられた。気持ち悪くて泣いたら、お兄さんは逃げていった。なぜか親には言えなかった。
小学生高学年
土手沿いを自転車で走っているとき、知らないおじさんに声をかけられて、「かわいいね。」、「あっちにかわいい子犬がいたんだよ、見に行こう。」と川沿いのアシが茂った人気のない場所を場所を指さされた。あんなところに子犬がいるわけない、というのと、おじさんの目つきがなんともいえず気持ち悪かったので逃げた。親には知らない人と話すんじゃないと怒られそうで言わなかった。
混んだ電車で祖父母の家に母と出かけた時、いつのまにかスカートの内側に精液をかけられたことがあった。
当時は鼻水だと思っていたが、祖父母の家についてから母が「スカート脱いで」と言って、祖母と小さな声で話しながら裏地を怖い顔で洗い始めて、鼻水つけられたくらいで大げさだなと思っていた。
高校生になって、自転車通学になり、いきなり下半身露出男が日常になった。
学校の行きかえりや、高校のテニスコート周辺に、下半身露出男がしょっちゅうでた。
他には自転車で走っていると、車でのろのろと後ろからピッタリ尾けられることがときどきあった。追い抜く道幅は十分あるのに、なんでついてくるんだろと思っていた。
部活の試合で皆で移動しているとき、空いている電車内で向かいに座っている男が自分たちに向かって下半身を露出することもあった。
電車に乗り込むとき、部活の仲間の尻をスーツ姿のおっさんがさりげなく触っているのに気づいたこともあった。あのおじさんに触られてたよ!と仲間に伝えると、おじさんは気まずそうに次の駅で降りた。
電車通学が始まった。
高校生の時に下半身露出男が日常で、上記の痴漢目撃経験があったため、電車通学時は最大限の警戒態勢で臨んだ。
といっても、痴漢に遭遇したらぶん殴ってやる、と思いながら電車に乗るだけだ。しかし、それが効いた。
同級生と比較すると痴漢に遭遇する頻度は非常に低く、4年間で5回くらい。
胸をもまれたり、股間をまさぐられたり、尻をガシっとつかまれたり、下半身を露出したり、「こいつ、痴漢だ。」とはっきり分かったケースだけだが。
この数を言うと、同じように電車通学していた人には「少ない!」驚かれた。
痴漢にあうのは、風邪をひいたり精神的に落ち込んだりしているなど、弱っているときだった。
どの場合も蹴る、殴るなどして抵抗した。ほとんどの痴漢はこわばった顔で次の駅で降りて行った。
しかし一回だけ、痴漢に殴り返されたことがあった。その場合は、他の男性乗客が「お前が悪いんだろうが!」と殴り返してくれた。そいつは下半身露出タイプだったため、他の乗客にも変質者だとわかりやすかったというのもあると思う。
電車以外では、本屋で2回ほど痴漢にあったことがある。2回とも蹴っ飛ばしたら逃げていった。
アパートで独り暮らしをしていたのだが、歩いているときにBMWから降りてきた知らないスーツのおじさんに家まで尾けられた。
階段の入り口までこられ、私が2階に上がるところまでニヤニヤしながらジロジロみられたので、降りて行って、「おい、なんか用か?」と声をかけると「いや、かわいいなと思って」ともごもご言ってから小走りで車に逃げていった。
おっさんが車に乗り込んで逃げていくまで、お前の車覚えておくからな!と、おっさんの車のナンバーを大声で叫んだ。部屋に戻って鍵をかけたあと、自分の手が震えていることに気づいた。
今思えばセクハラだなと思うことは山ほど経験したが書ききれないので割愛。
結婚してから、仕事関係のおじさんに会食して相談したいことがある、と言われ、断りにくい関係性だったため、夫に相談したら、夫が会食の場の駐車場で待機してくれたことがあった。会食中、全然相談の話にならずセクハラな会話が続き、次の店に行こうと手を握られたので下の駐車場で夫が待っているので、と言って帰った。当時30代半ばだ。
どちらかというと少ない方だと思う。
それでも、40代も後半になって思うのは、いろいろ危なかったな、ということだ。
土手おじさんをはじめ、今思い返すとヒヤリとすることがあった。
若い人は真似をしない方がいい。なんか便利なアプリとかあるみたいだし、周囲に助けを求めて欲しい。
で、本題だ。
某アンケートで、40代以上の女性で広告を問題視する割合が増えるという結果があったが、なぜ割合が増えるのかについては、
①「あの時は危なかったな」と被害経験を客観視できるようになった。
②上記に加え、子供を守り育てる年齢になり、子供たちにああいう目に遭わせたくないなという気持ちが強くなる。
という作用機作があるとおもう。
①について、若かったころは、世の中こんなもんだ、と思い込んでいたが、今思えば、ずいぶんむき出しの危険に晒されていたというか、社会に守られていなかったなという実感がある。
自分はもっと怒るべきだったし、痴漢は蹴っ飛ばすだけじゃなくて周りに助けを求めたり、警察につきだすべきだった。
だから、電車で痴漢を殴り返してくれた男性には今も感謝している。
殴るという方法は良くないかもしれない。でも、周囲の大人は痴漢に怒ってくれる、という信頼感を自分にくれた恩人である。
あのときは小さな声でお礼しか言えなかった。感謝しています。ありがとうございます。
②について、様々な既往研究では化学物質等の危険なものについて、子供の有無に関係なく30代から40代の女性が他の属性よりも危ないと感じやすいという一般的傾向が確認されている。
子供の有無に関係なく、というのがポイントで、その年齢になると、危ないものをより危ないと感じやすくなるのだ。
子供を守り育てるための本能に近いものではないかと考えられている。
割と良く知られていることなので、なんであのアンケートの調査者が既往研究について触れないのかは謎だ。
このことについて、年増女の若い子への嫉妬だ、と揶揄する人もいる。電車内の高校生を性的に見て何が悪いんだ、という人もいる。
おそらくそう言えてしまう人は、男女関係なく、①の被害経験が少なく、「あの時は危なかったな」という客観視プロセスを経ていない人、②子供を性的な被害から守りたいという意識の薄い人、なのではないかと思う。
経験や知識、実感がないと理解できないのは当たり前であり、仕方ないことだと思う。
①と②の意識は男女、年代問わず、誰でも持っている。ただ、それが他の属性よりやや高くなりやすいのが40代女性ということである。
そのためもちろん個人差があり、40代女性でも、高校生の時は自分で自分を守ってきたという自負がある人もいるし、電車内の高校生を性的に見ることを社会として受容可能という人もいる。
40代女性も一人一人違うのである。量的調査をすれば、平均値が他の属性と比較して少し上がる、というだけだ。
以上、40代後半女による、40代女性が例の広告はまずいと思いやすい背景の説明である。
まあn=1なんだが、n=1だろ、と切り捨てるのも科学的態度ではない。そうした質的研究を行うことで、説得力のある量的研究の設計をすることができる。
ちなみに、自分自身は、あの広告の表象が女性差別とは思わない。
巨乳フェチ漫画自体が悪いとも思わないし、新聞社が悪いとも思わない。
なんちゃらアライアンスみたいなのは、事業者間の約束事で、外野がどうのこうの言うもんでもないなと思っている。取り決めを行った主体間で、問題があれば話し合いをしていけばいいだけの話だ。
編集者等、編集部の構成員に上記の①や②の意識はどの程度あるのか。
編集者は「4月4日は今年の新入社員が最初に迎える月曜日です。不安を吹き飛ばし、元気になってもらうため全面広告を出しました。」というコメントをどのような意図で言ったのか?
その目的のため、広告を出すにあたってどのような工夫をしたか。
上記は別に糾弾するつもりはない。出版社ってどこまで考えてくれているのかなという、40代後半女の、単なる好奇心である。
以上。
https://anond.hatelabo.jp/20220422113730
別に燃えたたわわも宇崎とかも別に好きじゃないしどうでも良いんだよね。
というかあの手のしょうもないエロコメは寧ろ嫌いだし、フェミが主張している「エロ」「巨乳」とかも好みでは無いんだよ。
俺の人生の中からたわわな宇崎が消えようが本質的にはどうでも良い。
じゃあ何故反対するのか?
一番には、表現の規制狂戦士の言い分には正当性が無さ過ぎるから。
現状では法律にも出版コードにも特に引っかかっていない他者の表現及び経済活動をキャンセルするには
キャンセルするに至る正当性且つ合理的な理由が必要なんだが(それこそ作者が逮捕されたとか)
女性搾取がー差別がーTPOがーパリポリコレがー🍤がー国連(の方)が抗議をー(ごく一部の)女性達が不快感をーとかさ
ってなるのよ。
まあクレームしてる本人達も根拠なんてお気持ちベースな自覚あるから、データ出さずに世間のお気持ち感情に訴えかけているんだろうけど。
繰り返すが別に宇崎の月曜日なんてまず読まないし明日打ち切りになっても本当に俺は困らないんだけど、勿論困る人は大勢いるよね?
作品のファンとか、勿論作者や出版社も。その程度の想像力も無かったりする?
それにジェンダークレーマーの嫌がらせクレームを一々聞いていると、その矛先はいつか自分の好きな作品、好む表現に向いて燃やされるかも知れない。
毒にも薬にもならない様な癒やし漫画が規制されたら、俺は全力で悲しむしキレる。
フェミさんは審査機関を設けて審査させろだの編集部にフェミニスト雇えだのフェミ漫画を連載して推せとか戯言吐いてるけど
そういった無駄な事にかかるコストはどこかで自分達消費者が負担しなければいけないだろう。
何故、ヘイトスピーチを繰り返すフェミニストとか言う気に食わない連中の為に、消費者が損をしなければならないのか?
後、マジでそこらの表現が燃やされる様になったら、グラビアやってるフェミのグラビアとか、表現規制賛成派BL作家の作品とか、腐れ腐女子の二次創作とか
キモいオッサンを晒す動画とか、革靴履いてドヤ顔で腕組みしてる例のポスターとか、お前らの表現も差別的で性的で搾取として、規制しなければいけなくなるけど、それで良いのかな。
まさかーポリコレ性差別TPO基準が自分達に限り適用されないなどと思ってないよね?
いやフェミやBLは無罪とか真面目に思ってそうだから救いようが無いんだけど。
キャンセルカルチャーの応酬になっちゃうけど、余りにも不毛で合理性無いからそんな未来は嫌なんだけどね個人的には。
でも想像力に欠けたお気持ちヒスの1bit脳で行動しているヘイトスピーチモンスターなフェミニストのクレームを一々聞いてたらそんな未来になっちゃうのよ。
だからたわわが燃やされている内に、反対しなきゃいけないんだよね。
ぶっちゃけ巨乳フェチ過ぎてキモいけど、あれが性差別だの搾取だの言われても困る。論理が飛躍し過ぎなんだよマジで。
それに女みたいなもんオ○コするだけの道具やんけ、なにムキになっとんねん。
これは女性器に興奮するということではなく単純にちんちんが付いていないという事実、自分に付いているものが付いていないという事に興奮するというものなんだが気になることがある。
ちんちんに興奮するというのではなく、女で自分に付いていないものが付いているという事に興奮する人だ。
ちんちんがないことに興奮する男には女が座っておしっこをするという事に興奮する人間もいる。
自分が当たり前にしている立ちションが女にとって不可能な事であることへの興奮。
これは優越感とかではなく、自分にとっての当たり前がある人にとって当たり前じゃない上に一生することがないものである事を指す。
またはトイレという空間に限られるが便器の使い分けといったライフスタイル上の常識が異なることへの興奮とも言える。
女で男が自分にはできない立ちションをしている、立ちションをできるという事に興奮するという人がいるのか。
ちょっと長いです。
東京に上京して数週間、なんとなく暇だなあと、ふと思い立ったが吉日。
そうだ、デリヘルを呼ぼう。
経験人数が一人だけなので、もしかしたら経験人数が増えるかもなーと思っていた。
しかし僕はデリヘルを頼んだことがない。風俗にも行ったことない。
だから、店選びは慎重に行おうと思った。
(今思うと、これが罠なんだろうなと思った。)
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選んだ風俗サイトは、女の子の可愛さか何かでランク付けをしていた。
おいおい。。。って思う人もいるだろう。
そのデリヘルサイトは、"""パネルマジックはしていません """と謡っていた。
さて、電話をするぞ。
いかんせん初めてのデリヘルだったため、電話の勝手がわからんかった。
なんだったら、掛けるまでに1時間くらい要した。
そうしてようやく電話をかける。
しかし、女の子を指名しようと思った矢先、店員さんにこう言われた
これはこれは。。。
安さをとるか、安定をとるか、まさに運命の分かれ道だった。
ちなみに、安さをとった場合「90分17,000円」、安定をとった場合、「90分26,000円」だった。
一万増えとるやん、そう思った。
そこで愚かな僕は、前者を選んだ。これもよくない選択だった。
電話を切って、フルbokkiした息子を撫でた。
正直めちゃくちゃ期待していた。
一応、最低ランクでも顔出しはされていた。
みんなかわいかった。
ほんとに、パネルマジックが、ないのであれば、全員当たりじゃん。
興奮が止まらなかった。
時間が刻一刻と近づいていた。
そこで僕はある計画をしていた。
僕はにおいフェチだ。
これにより、つらく苦しい社会人人生を乗り越えよう。そう思っていた。
しかし、相手をノーパンで返すわけにもいかないため、近くにあったイトーヨーカドーで女性用下着Mサイズを購入した。
店員さんが女性だった。すっごく嫌そうな顔してレジ打ちしてた。
さあ、準備は万端だった。
時間は深夜。夜風が心地よかった。
「おまたせしました~~~~」
(嘘だろ、、、こんな人いなかったぞ。。。)
今思い出すだけでも悲しくなってくる。
僕は、このボストロール討伐のために、17,000円を支払ったのか。
(あ、でもいい匂い。)
俺は単純だった。
多分今思うと香水だろうなあ
僕はまず先制攻撃を仕掛けた。
サイトによると、
なるほどねえ。
少なくとも、全部100ありそうだった。
う~ん、詐欺!w
あ、でも、今思うと、一つだけ正しい情報があった。
身長。
基本的にデリヘルとは、おしゃべり → お風呂 → プレイ(時間の許す限り) → お風呂 の流れが鉄板。
しかし、向こうがそうさせてくれなかった。
おしゃべりの途中5分くらいで、
「あ、早くしたいよねw」
と気を使っていただいた。
ちなみに、僕がこのデリヘル嬢をボストロールと形容しているのは、見た目がそうだったからってだけではない。
お風呂に入ると、嬢は優しく竿を握ってくれた。
不覚にもbokkiした。
嬢の顔をみると、化粧崩れが見えた。
腹に隠れてアンダーヘアは見えなかった。
キスをした。
いい匂いだったに違いないが、何か根底に不愉快なにおいが混じっていた。
嬢は
「キス上手だね」
と言ってくれた。bokkiした。
それまで、体をなめられたりなんやかんやあったけど、嬢のプレイ自体は上手だったと思う(素人目線)
フォローできるポイントとしては、フェラーリは上手だった。と思っている。
僕は、今まであってきたかわいい女の子の顔を思い浮かべながら、頑張って足ピンしていた。
そして僕は果てた。
開始70分、ずっとフェラルドしてくれた嬢に(さすがに)賞賛した。
そのあとは、ひたすらドラマの話で食いつないだ。
「二回戦しようね」
とか言われたけど、まぁ、できなかったけどね。
そう、嬢はフェラキオザウルスによって口が猛烈に臭くなっていたのである。
僕の静止なんだけど、なんだろう、自分の製紙だとは思えない臭さだった。
なるほどね、これがデリヘルか。。。
時刻は午後三時を回った。