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はてなキーワード: 地元とは

2024-11-21

遅かりし由良之助!!!

職場に変な医療保険の女の人から電話あった

いろいろと相手してたけど

最後に送り先住所きいてきた

機転をきかせることできず、

忘れました

一点張りしたら

改めますっていわれて切られた

なんか挫折感!失敗だ

地元チューバの住所がさらされているとかいう話

思い出したのはその後

れいえばよかった

遅かりし由良之助

anond:20241120135458

話をごっちゃにしてるのは、意図的なのか無自覚でなのか知らんが

SNSは多くが参考にはしてると答えてるでしょ。そして、それを持ってしても「SNSを盲信して投票」とも違うわけだが

立花については、地元と何も関係ない人だし、主張や演説もいまさら別に興味がない(アンチ信者勝手に盛り上がってるのはそっちでやってればいい

そんな勝手に来て、勝手に何か言ってる人を持ち上げて「投票に影響が!!」とか言われてもだいぶ頭痛いヤツらだなとしか思わんでしょ

マスコミ不審別に今回だからとかじゃなくて、ずうーーーと昔からだし

特にワイドショー的なのが嬉々とするほど、皆冷めるでしょ

(これは、兵庫とか関係なく日本全国でだと思うけど

2024-11-20

anond:20241118092831

兵庫のこと何も知らんやつがパワハラガーパワハラガー!って叫んでて、お前らホンマにアホやろとしか思わん。

自殺した局長がどこに勤務してたかお前ら知っとるんか?西播磨県民局やぞ?

姫路の更に向こう側やぞ?県庁からどれだけ離れてると思ってん。

そんなんでパワハラ自殺しましたなんて話聞かされても「ん?」ってしかならんのじゃ。

県庁舎勤めの職員パワハラされて死にましたってんならまあ話ぐらい聞いたるわってなるが、ド田舎ボスやん。

そんなんパワハラで死にましたよりクーデター練ってましたとか不倫でズコバコしてましたの方がよっっっぽど「納得」できんのよ。

地元民がこんなのに簡単に騙されるわけないやろ。ええ加減にせえよ

AV先生が出てきた

今日も昼からAVを見てたら、中学の時の先生が出てた。

女優じゃなくて竿役。はげて、肌は油で光っているけれども、痩せて弱そうなおじいちゃん

まあ、よくみたら他人の空似だったんだけれども...

ただ、なんか萎えしまって、体も重くてベッドから起き上がれないから、布団の中でぼーっと先生のことを思い出していた。

数学を教えていたその先生は、生徒から教師からも評判が良くなかった。教え方は下手だし、何よりやる気がなかった。

しかし、数学試験で何度も落第していた私は、成績についての面談で少し仲良くなっていた。面談先生は怒らず、雑談ばかりした。

職員室の隅に席を持つ先生は、教室の隅にいるような生徒にやさしかった。

「どんなことでも、6年間、毎日続けてやったら、モノになるよ。君のガラなら、将棋とかだな。今日からやるんだぞ。」「じゃあ、先生はやったことあるんですか」「うるせえ、それができたら、教師なんかもうやめてるからな」

飄々と笑う先生言葉が思い出された。

それからもう7年たつ。

結局私はほとんど何もしなかった。

運動は下手だからとやらなかった。本は多少読んだが、集中力が続かず、完読したものは少なかった。将棋は、せっかちな私にまるで向かなく思えた。

何事もやるなら一番になりたかったが、そのためには、どんなことも今更やるには遅く思えた。

ただ一つ、続けていたことがある。

自慰行為だ。

部活にも入らず、趣味も持たず、親にゲームテレビを禁じられていた私は、自宅に帰ると自慰に励んだ。想像でも十分だし、時代小説サービスシーンも役に立った。

同級生部活帰りにみんなで眺める夕日を、私は賢者タイムの中一人で見ていた。行為後の散歩で眺める地元景色は美しかったが、役に立ちはしなかった。

残ったのは、伸びたチン皮だけ。しっかり剥けはするけど、本当に情けないその見た目が恥ずかしく、銭湯温泉も行けたものでない。快楽怠惰に逃げ続けた私にふさわしい成果だ。

何度、行為後に自分を情けなくなったろう。助けてくれと思ったろう。でも、それも今日までだ。明日からは、無理なら明後日から。こんなことはやめて、何かをやろう。勉強をしよう。人と話そう。勇気をもって銭湯に行こう。そう思いながらもチン皮をくちゃくちゃ揉んでいる私を、思い出の中からよみがえった先生が「どうせ今回も同じだよ。お前はそういうやつだからな」とケタケタ笑っている。

anond:20241120122417

ニュースにならないはずの地元が全国ニュースになっておねだりパワハラ報道しまくってて異常だったぞ

2024-11-19

仕事ができる子に嫉妬してた

人生に疲れてる感じがして、辛いかもしれない。

もうおばさんと言われる年齢だ。職場で働いている中で悩みがある。将来のことだ。このままずっと、これでいいのか不安しょうがない。

十年くらい、関西にある地元市役所臨時職員(※今は会計年度任用職員)として採用されて、働き続けてきた。

部署の異動は一度だけ。最初水道の庶務の仕事だった。今の部署はさすがに言えない。ごめん。

会計年度任用職員略称としては会任なんだけど、それになってからは異動がない。臨時職員アルバイトパートだとすると、会任は契約社員位置づけである

ずっと同じ部署にいても、民間みたいに正社員転換しないといけないルールはないらしい。長い人だと、地籍調査とか用地取得部署で、正規じゃないのに15年以上働いてる人もいる。

私の人生の何がつらいのか、書き綴ろうとしたけどまとまらない。何がどう辛いのか、自分でわからないところがある。しいていうと、恋愛とか、結婚だろうか。世の中の一般女性にとって大事なことだ。

私は女らしくないし、あまり可愛くもないし、なんならハムスターとか、チンチラに生まれたかった。あの子達の世界にもブサイクはいるのかもしれないけど、人間目線だとみんなカワイイ



不安はたくさんあるけど、ここでは一つだけに絞って話をする。

不安の全体だと、恋愛結婚もそうだし、生活のこともあるし、やや遠くで暮らしてる親のこととか、相続とか、自分健康のこともある。

けど、一番は恋愛とか、結婚のことだ。アラフォーになったばかりだけど、正直結婚は難しいと思う。本当にそう思う。

私と同期で、約十年前に入庁した臨時職員の子達は、全員が自分の道を見つけている。適当男性とくっついて離職した子もいれば、普通に転職した子もいれば、市役所から直接スカウトを受けて、コネ採用みたいな恰好で、公開競争試験じゃなくて個別試験をセッティングしてもらって、裏口のような形で正規職員になった子もいる。みんな、ちゃんとした理由があった。

入庁当時の私は、25才だった。美容専門学校卒業したけど、リーマンショック関係で職が少なくて、フリーター転々として、生活が貧しくて毎日泣きそうで、そんな私を最後に拾ってくれたのが生まれ故郷市役所だった。

月給は額面13万円+残業代で、ボーナスは当然ゼロ病気・傷病休暇もない。有給は年に5日だけ。私も皆も、風邪インフルエンザでも普通に出勤していた。こんな私が働けるのはここしかなかった。

数年前に会任制度スタートしてからは、ボーナスが年間二か月分出るようになって、まともに貯金ができるようになった。今でもこの職場感謝してる。

話がまとまらなくなる前に、恋愛とか結婚不安のことを話したい。わかりにくいところがあったらコメントとかで教えてほしい。できるだけ答えるので。

20代後半の頃は、結婚できるのかなって勝手に思っていた。男性の人が話しかけてくれるし、アプローチがあったし、同じ職場の人にデートに誘われたこともある。交際経験もあるけど、そんなには続かなかった。

しだいに焦ってはきたけど、私が三十路になる年のことだった。水道部署から現在部署に移ったばかりのことだ。この職場に、いいなって思える男の人(A君)がいた。私と同い年で、小学校中学校が一緒だった。

当時の私は、残業休日出勤が多い部署で、毎日地道に仕事をがんばっていた。イベントで使う資機材をまとめたり、パンフレットを作ったり、式典会場の準備をしたり、てんてこ舞いの日々だった。

私は当時、その男の人A君と一緒のペアになって仕事をしていた。心の距離が段々近づいていって、仕事帰りにラーメンをおごってもらったり、イベント帰りに家に送ってもらったり、辛い時に慰めてくれたりした。優しい人だった。



以上を一年目とすると、二年目にそれは起こった。

新卒で入庁してきた子がいた。大卒の子だった。おそらく22才のはずだ。この地域にある名門企業代表者と同じ苗字だった。この子Sさん年代は違うけど、私やA君と同じ焼酎学校出身だった。

直属の上司である係長(※蛇足だけど係長学校が同じ。Sさんとは出身高校も一緒)からは、「Sさん大学出たばかりで、最初全然慣れないだろうからフォローしてあげて」と言われていた。そうしてあげるのが先輩としての正しい道だと思ってたけど、後日別の意味否定された。

Sさんは、仕事ができる子だった。難しい言葉を使うと、利発な子だった。都会じゃなくて、地元にある大学出身の子別に京都大学とか大阪大学とか、そういうレベル大学出じゃない。

けど、頭の回転とか、コミュニケーションとか、気遣いとか、嫌いな相手とも表面上仲良くするとか、そういうのができる子だった。

あれは今でも覚えてる。私とペアになってたA君だけど、Sさんを目で追ってるのがわかった。

関係ある仕事でも、関係ない仕事でも一緒に話をしようとするし、Sさんと話してる最中は、私の時と比べて笑顔だった。

反面、私と一緒にいることは少なくなった。一緒にご飯を食べることはなくなったし、一緒の車に乗せてくれることもなくなった。同じ仕事をして、彼を補助する仕事は変わらなかったけど。

Sさんは人懐っこいとか、そこまでではないけど、皆とよく一緒に話していた記憶がある。若い子らしくて、さわやかな印象だった。よく笑っていた。ブサイクな方ではないと思う。

結局、A君はみんなが見てる時でも、Sさんに対して恋愛的にがっつく……は言い過ぎだけど、熱烈に会話をするようになってた。「あれはひどい、やばい」という次元だった。

上司である係長に「あれはよくないです!」と進言したこともあった。けど、係長も、そんな2人をむしろほほえましい感じで、ノホホンとした眼差しを送っていた。「増田ちゃんあんなのイチイチ止めてたら、日本少子化待ったなしだよ~」だって……。

その係長だってSさんには甘々だった。この部署の中では、Sさん新卒とは思えないほどスキルがあったとは思うよ?私なんかとは別格の。係長は、そんなSさんを散々利用していた。

本来ベテラン職員がやる仕事まで、入庁一年であるSさんに割り振っていた。イベントだってほとんど休みなくSさん休日出勤させていた。

「こんなのおかしい。職場って恋愛する場所じゃないよ」、て言いたかった。なんでそんなに、Sさんばっかり使い倒すの。私だっているじゃん。私の給料Sさんと同じくらいなの知ってるよね。私に休日出勤仕事を割り振ってよ、残業代欲しいよと思っていた。そんなもやもや一年以上、ずっと続いた。

Sさんのことたくさん書いてるけど、彼女はもう職場にいない。A君も。

 在籍中だったら、公共の場所にこんなことは書けないし、書かない。



さらに、その次の年度だった。

季節は春を過ぎたくらい。Sさんが朝礼の時、皆の前に出てきて、「私。今月結婚します。仕事にはもちろん支障ないので、これからよろしく~」と皆の前で告げた。

A君の顔を見ると、茫然としていた。生気が抜けた表情だった。残念、みたいな表情を通り越した顔( ;∀;)だった。

まあみろ、ていう薄汚い感情自分の中にあった。でも、ここは職場から。そういう思いを出す場ではないから、と自分に言い聞かせた。

Sさん結婚相手は、やっぱりというか、地元の名士の苗字だった。京都和歌山の人なら、聞いたことがあるかもしれない。CLAMP漫画に出てくるような、鳥系の氏だ。

入庁して二年目で、結婚かぁ……私が入庁して二年目の頃は、そんなこと考える余裕はなかった。恋愛アプローチがあっても、応えるだけの生活の余裕がなかった。貧しかった。

月給13万円台で、京都市内での一人暮らし不可能に近かった。実家を頼ろうにも、父母にそんな余力がないのは明らか。私は学生向けのボロアパートに住んでいた。

私が好きな少年漫画で、「ドンまり」という表現が出てきたのを思い出した。本当にこのドンまり、という状況だった。若い頃の私は。

でも、Sさんは違う。私と違って余裕がある。実家は太いし、皆から人気はあるし、私みたいな隠キャラとはわけが違った。生まれた瞬間からして違う。

それから今に至るまでの私は、ずっと同じような縮小再生産だった。

[仕事]…一般事務と、イベントのお手伝いの仕事正規職員登用の声がかかる気配なし

[生活]…近所のスーパーで夜に割引食材を買う。奇跡が起こると、6.6割引になってることがある

[趣味]…たまにアニメ漫画小説を読むくらい。作品イベントに行けるだけの余力なし



最後Sさんと会ったのは、同じ年だった。Sさん妊娠後、もうすぐ育児休業職場からいなくなるタイミング

うちの部署イベント大成功のお祝いで、みんなで夏にバーベキューをすることになった。係長が、お手頃な値段でたくさん食べられるというお店(というか山の中……畜産農家の圃場内だった)を紹介してくれた。私の少ない給料でも全然参加できる料金だった。そこにSさんも参加していた。

バーベキューだけど、みんなイベントの疲れを癒すというか、ねぎらうというか、和やかな雰囲気だった。広い車庫ガレージの中での立食形式BBQだった。

私はやっぱり隠キャラで、食べたり飲んだりはしてたけど、会場の設営とか片付けとか、飲み物の氷の準備とか、お肉を焼いたりしていた。誰かが焼酎水割りとかハイボールで使う氷を取りに来る時、その人の背後に付いて、「氷入れますよ」という案内をしていた。※「増田ちゃん暗殺者かよ~」とツッコまれ

あとは、ほかの人のところを巡って、コップが空いてたら飲み物を注いだりした。そこまで飲み食いはしなかった。お肉とオニギリは本当においしかった。本物の食肉卸だった。限られたお客さんにだけBBQパーティサービスをしてるとのこと。

その日も、Sさんはみんなに人気があった。焼肉野菜を食べてお酒を飲みながら、ガレージ内でおしゃべりをしていた。ずっと。そんな時に私は、Sさん~~職場友達の話に聞き耳を立てることがあった。

こんなことを、話していた。

(早く結婚できてよかったねと言われて)

「えー。運がよかったんです。親の紹介で、京都御所の建物の中まで入れる限定行事があって、そこで知り合って」

(仕事ができるねと言われて)

「ほかの人が協力してくれるので、自分は大したことないので」

(育児休業どれくらいするの、と聞かれて)

係長からは上限の3年まで取っとけって言われたけど、自分は1年半で十分です」

 ※働かなくても共済組合から給料分相当額がもらえる期間

(Sさんが羨ましいと言われて)

幸運があったので。ありがたく、この環境はもらっておきたいですけど、でも別に、ここまで恵まれてなくても、私は幸せになれるように頑張ったんじゃないかな」

嫌な感情が湧いた。

彼女は、Sさんは、私にはないもの絶対に手に入れることができないものを持っていて、それが才能とか、環境とか、そういうのじゃないって、自分の力だって絶対にそう思っている。

そういうのがムカつくって、あの時の自分は思った。ガレージの中で涙が出そうになった。焼肉の煙が目に入ったのもあるけど。自分はこんなに苦しいのに、Sさん自分が恵まれ環境にいることに気が付いてるフリをして、実際には気が付いてない。

Sさん自分との間には埋められない溝がある。でも、この時、こんなに人生で初めて、悔しい思い、誰かを憎んだのは初めてだった。

Sさんとその友達の空いたコップを見つけた時、「Sさん、何飲んでるの?」と聞いてみた。

すると、「あ~、じゃあ。私は焼酎水割りします。あそこの奥にあるやつで、焼酎少なめがいいです」とのこと。Sさん職場友達は、「ありがとう。私はカルピスでいいです。お願いします!」と言った。

あそこの奥にあるやつ……その焼酎は、ガレージの奥のテーブルにあった。卓上の保冷ケースの陰に隠れていた。獺祭の高いやつだ。私も焼酎が好きだけど、こんなに高いのは飲んだことがない。

保冷ケースの裏で、私は焼酎を少し注いでからテーブル真下にあった開封済の農薬袋を見つけた。右手で、農薬の粉瘤を二掴み手に取って、Sさんが飲むはずの焼酎のコップにそれを入れた。

水じゃなくて炭酸水を入れて、攪拌用の割りばしでかき混ぜて、ニオイを嗅いでみると、何も感じなかった。味見した感想焼酎ソーダ割りだった。カルピスは急いで作った。



流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ」「流産しろ




何度、心の中で叫んだかわからない。気持ちを止めることができなかった。

あなただって、ここまでずっと人生幸せだったじゃん。不幸もないと、おかしいよ。

人生には不幸があった方が幸せになれるよって、そっちの方がいいよ」って、この時思っていた。

2人のところに飲み物を持って行って、「暑いし氷溶けるし、早く飲んだ方がいいよ」と伝えた。

2人とも会釈だけして、Sさん獺祭ソーダ割りを飲んでいた。こんな会話が聞こえた。

「え~、これ炭酸割じゃん!」

「いいじゃん。増田ちゃんサービスしてくれたのに」

10分くらい経って、Sさんが別の男性に「獺祭おいしい、おかわりほしいです~」とねだっているのが見えた。

翌週、Sさん職場にこなくなった。「体調不良です」と係長上司に報告していた。

産休予定だったので、早めに開始することになった。それからまた日常が戻った。私の仕事内容は、今後もずっと変わることはないと思う。定年までずっと、いやきっとそうなんだと思う。

昇給だって、年に三千円だけ。しか一定のところまで行ったら頭打ち。「こんなのっておかしい」と思うけど、ルールから従うしかない。正規職員と違って身分保障がないのに、今までクビになってないだけ「ありがたい」と思わなきゃいけない。



今年に入って、育児休業中のSさんベビーカー子どもを乗せて職場に来た。みんな、生まれたばかりの赤ちゃんを間近で見ようと寄っていた。私もそうだった。

後ろの方には係長も来ていた。Sさんがいなくなったせいか仕事量の負担が大きくて元気がなさそう。

Sさんに、ほかの皆と一緒に「元気に生まれてよかったね!」と伝えると、Sさん幸せそうだった。でも、なにか違う気がした。

この、赤ちゃん職場に連れてくるシチュエーションは、私が子どもの時も、学生の時も、社会人になってからも、何度もあった。その時、新しいお母さんは、みんな誇らしげな表情をしていた。安心がまざったような。

でも、Sさんの表情は悲しそうだった。もしかして辛いことがあったのかな。だったら、それでよかったのかもしれない。無事出産できたのはいいことだけど、人生にはつらさも必要だと思うから

同じ職場の仲間として、Sさん職場復帰する時が来たら、これまでと同じように一緒に仕事ができたらと思う。私は貧しい生活だけど、それを受け入れることができている。ここまで達観できるようになった。これも成長だ。これから人生どうなるかもわからないし、不安もあるけど。

長文駄文、ここまでお読みいただきありがとうございました。

バリオリンピック

美しいビーチと青い海を背景に、会場にはモダン建築バリ伝統が融合したデザインが広がり、世界中から訪れる観客を迎えます選手村にはヤシの木がそよぎ、緑豊かな庭園が設けられ、地元文化を感じる装飾が施されています。周辺には地元料理や国際的メニューを楽しめる屋台レストランが立ち並び、祭りのような賑わいが続くでしょう。オリンピック精神がこの熱帯の島に新たな輝きを与える様子が目に浮かびます

昔仲良かった友達斎藤元彦を支援してネットヘイト撒き散らす地元地方議員になってた

正直自分には斎藤元彦がどうというより誰の肩も持てない最悪政治家同士の最悪争いにしか見えないし

もはや兵庫県地元)に籍もないのでそこまで関心はなかったけど、

それより常識を失った誹謗中傷ムーブメントの真ん中に仲良かった友達がいるのがショックだった。

ヘイトって、「稲村和美はブス」とかそういうレベルよ。

政治家が、地方議員がまともだとは思ってないけど、この人間性議席に居続けられるのが”民意”なんだとしたら

王政復古も悪くないと思ってしまうな。

ワンイシュー勝利した町長の末路(長野県松川町の例)

反・反権力のワンイシュー斉藤勝利した兵庫県知事のあれこれをみていて思い出したので書いておく。

ある県のある町……ってまぁいいか増田だし。

長野県松川町という町があるのだが(松川村ではなくて松川”町”な。南信)そこの前町長がワンイシュー勝利した若い町長の話をしておく。

結論から言うと、町政をまとめきれず、また正直能力微妙で、勢いだけでは持たず、1期で退任。その次の選挙は無投票で決まると言う散々な結果になった。


この町は、よくある衰退を待つ市町村消滅自治体よりはマシだが、平成の大合併の時に住民投票独立を選んでしまったがために、プライドを優先して枯れていく道を選んだ町である。町民にその自覚はなさそうだが。

https://www.town.matsukawa.lg.jp/

まずはこのホームページをみてくれ。日本全国どこにでもある神楽トップページにせざるを得ないとか、閉塞感を絵に描いたような雰囲気が読み取れるのではないかと思う。


さて、ここで、2019年町長選挙があり、宮下智博と言う当時39歳の元役人立候補して当選した。

子育て支援などが争点といった形で報道されているが、地元では、リニア中央新幹線建設で発生する残土を利用して谷を埋め立てると言う前町長(当時70歳)が同意した構想に対しての反対が大きかったと言われる。

その場所過去の水害で崩れて下流被害をだした地点であったこと、リニア中央新幹線に対するカルト的な反対運動などと結びついたものだ。一部では、松川町にはリニアは通らないし、駅も出来ないのに、残土だけ押しつけられると言う意識もあった。

そうして、長年無投票再選が続いてきた町長選に、その計画撤回を明確に打ち出した実質的なワンイシュー町長として宮下出馬を表明、現職と共産系の候補を破って当選という流れであった。

https://static.chunichi.co.jp/chunichi/archives/article/senkyo/chihosen2019/nagano/CK2019042202000058.html


しかし、当選後は散々であった。

まず残土を利用して埋め立てると言う計画撤回したものの、それとほぼ一体で動いていた県の事業、広域道路整備関係でもリニア中央新幹線で出た残土を利用すると言う計画になっていたためである

道路整備は長年要望してきた内容であるし、広域で実施する話だから松川町だけの問題でもない。

ところが、ワンイシュー勝利たこ町長はそこまで考えていなかったために、県とトラブルになり、計画は大幅に遅延した。

https://www.pref.nagano.lg.jp/koho/kensei/koho/hotline/202110/hot_2110-16.html

さらに、町長の登場と共に、まつかわ太陽の会という謎のロビー団体が猛烈に活動を開始する。

https://matsukawataiyo.org/

たいようの会、と言う名称から一見左翼系の団体みえるが、典型的地方に巣くうオール政治団体レガシーではない)である

地元の建材会社(≒公害産業)の竹村工業という会社 https://www.takemura.co.jp/事務局となって動かしている団体で、商工会などとも繋がった既得権益側の組織である

この会の資料を見てみると良いと思うが、外から見るとほとんどイチャモンで、よくもまあこんあものホームページに載せるよな、と言うレベルであはるのだが、この調子で猛烈に攻撃した。

もちろんこの怪文書地元印刷屋によって印刷され、ばらまかれている。

こんなことをして移住者獲得競争プラスに働く訳がないのだが、愚かなことである


さて、この怪文書たる増田を書いている俺からみると、宮下町長は非常に勉強熱心で、よく色々な所で見かけた。

例えば、早稲田大学マニフェスト研究所という、地方自治に関する研究支援活動をやっている組織があるが、そう言ったところでもよく見かけたし、

周辺の自治体などが行う勉強会などでも、本気で参加している姿を見ることができた。

実際話をしてみると、理想を語る姿はド正論であるし、悪い人手は無いと思ったが、素朴すぎるし、真面目すぎると言う印象を持っていた。


町民が町政の変化を求めてワンイシュー若い首長を選んだ。言わば「総論である

一方で、極小さいコミュニティ代表者という性質の強いのが、町議会議員である。言わば「各論である

大抵は地元の顔役がこの人に出てほしいと言うことで依頼し、地元候補はこの人だからと言うような具合でなんとなく話があって、そこに票が集まって当選するという動きをする。

概ね、元々この地区仕事をしている中規模会社社長やら、引退した教員やらが引張り出されることになるのだが、構造的に新しい事ができるような人々は出てこない。

松川町もその構造から逃れることが出来ず、議会町長対立が発生。お金がかかる新規事業はことごとく議会を通らず、補助金受給する国や県への事業へも議会同意必要で応募もできず、町政は停滞した。


そうして、1期4年が経った後、宮下は次期町長選への出馬を「説得」されて断念し、

次には北沢秀公と言う、元地元第三セクター会社トップで、地元商工会などとも結びつきの強い人物が無投票で選ばれるという事態となったのであった。

https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023041900055


さて、こうしてみると「総論」として新しいことにチャレンジした若い首長既得権益に負けた、という見方になると思うのだが、実際には正直宮下無能であった。

現実的な落とし所というものを持っていなかったのである

これは有権者選挙問題もある。閉塞感を打破したいと感じて首長若い人を選んだが、実務的にはきちんと処理されないと困るので議員は手堅く選ぶ。すると議会町長がちぐはぐになってしまって動かないのだ。

兵庫の件がこの後どうなっていくかは分からないが、地方議会というのは国会以上に実務的な問題を切実に解決する実務家という性質が強いので、大きくは変わらないだろう。

ましてや、基礎自治体もっと動かないだろう。


自治体の長に本当に求められているのは、改革を求める民意を汲みつつ、着実に地道に進めていく存在であって、劇場型政治ではないのだ。東京名古屋大阪などの特大自治体ならば国政に似た動きをしても大丈夫だろうが、兵庫県ぐらいのサイズではそれは微妙だし、

このように衰退を待つ基礎自治体では、このような選択肢が致命的にもなりうるのである

正直に教えてくれ、県庁におけるパワハラの何が問題なの

パワハラって何がそんなに問題なのだろう。

人権がどうのとか、個別の事案については置いといて文字が独り歩きしているような印象がある。

問題視している人間って全員県庁職員なの?

正直、ここ最近ずっと役人って人気じゃない。別に求人がないわけでもないのに。

いや氷河期もっと、というか公務員くらいしかパンピーの一発逆転ストーリーが無かったのかもしれないけど。

これって安定した職業が良いっていう、安定志向の考えの人間ばかりなわけでしょ。

国家公務員でもなく、単なる地方公務員

国を良くしようだとか何だとか思っているわけでもなく、実家が近いというだけの理由で選んだ道。

県政を支える、県民に仕える公僕としての職業に対する何の矜持も持たず

県に対して〇〇という形で貢献したい、地元に恩返しがしたいという意思もない

ただのお勉強テストのできる良い子ちゃんたちに対してさ。

きちんと躾のできる人間じゃないとダメなんじゃないの。

20ものんべんだらりとやってりゃあさ、そりゃあサボるよ。にんげんだもの

トップの人となりも分かるから抜くところも分かるようになる。

それがいきなりトップ方針が変わりゃあ、毎日張り詰めたようになるわな。

県庁職員の方々の立場から見てみれば、知事って結構権限があるだろうから、負荷はかかるだろうけど

それも産みの苦しみじゃあないけどさ、良い機会なんじゃないの。

それとも上に書いた通り、ヤダヤダヤダ、パワハラなんかヤダ。

別に県政がどうなろうが知ったこっちゃない、定年までのんべんだらりと仕事をして

定年後は関係する会社天下りして70手前くらいまでゆるりと働きたいとでも?

そういう態度が、この20年間普段接している県民に伝わってたんじゃないの?

からこういうことになってるんじゃないの?

少しでも心当たりがあるのなら、どうか矜持意思を持って業務に邁進してほしい。

と、ここまで精神論を書いたけど別に本心でそう思っている必要はないよ。

けれど、公務員以外の人間と接するとき政治家県民と接するときにそう振る舞えないのなら

どんどんパワハラされてください。おれは厳しくいく。

それが出来ないのなら、文句わずに立つ鳥跡を濁さずでさっさと辞めてください。

民間はいくらでも仕事があるので。待ってますね!

ま、県民でも何でもないからどうでもいいけどね。

ちなみに、経営者として個人的には民間企業でパワハラしても能率は上がらないと考えてます

仕組みと環境(と業種によってインセンティブ)だけ。

トップが誰だろうが、普段何を言おうが関係ないです。

昔はさ、村一番の秀才を村総出で送り出す的なある種ヒーロー的な地位だったと思うんだよ。

与えられた栄えある地位と、報いるべき・救うべき万の対象と、果たすべき理想があって

からこそパワハラじみたこと、ブラック的な要素があっても、それに耐えて地域に魂を捧げてきた。

いや別に当時はそんな言葉もなかったろう。

それが当たり前。きついのが、大変なのが当然。

辞めて村に変えるなどという選択肢そもそもない。

県に仕えて働きすぎてしね。いや言われずともこの身捧げよう。

いまは別にそういう職業じゃないからな。

やりがいも無くなってしまったのかもしれないけど。

仕えるべき県民の側が、先に腐ってしまったのかもしれないし。鶏が先か卵が先か。

理由はどうあれ、大して難しくもないテストに受かれば一生安泰の特権階級に成り下がってしまった。

こういう見方をすると、色々な機能民営化して競争環境さらしていく必要があるのも頷ける。

anond:20241119073935

わけのわからなさでいけば、福島県にはまける

便槽のなかに男が入り込んで出られなくなって凍タヒ

親戚が女の子を家の中まで上がり込んで連れ去りそのまま行方不明

(おそらく女の子はすでにタヒ)

親戚が犯人なのは分かり切ってるのに逮捕すらできない地元警察

anond:20241119011704

名古屋

→何かと不人気だけど名古屋市内なら転勤族多くて地元民のアクの強さが問題じゃなくなる

都内自然バランスが最高にいい

物価も安め

逆に絶対住み続けたくないのは千葉

治安が悪すぎるし人も多すぎるし医療ゴミ道路ゴミ交通ゴミで褒めるところが東京から距離しかない

転勤族とか長期滞在旅人来てくれ

地元以外で、ここはずっと住み続けたいっていう地域あった?あったとしたらどこ?

2024-11-18

anond:20241118223937

東電ヤラカシ財産失って地元に帰れない人が居ても東電社員ボーナス受け取ることにも悪意は無いからね。

いつも通りのコンビニ、いつも通りじゃない出来事

俺は田舎のしがない会社員。朝6時半、いつも通りにコンビニコーヒーを買う。

レジはいもの店員さん――おじいさんで、無口だけど丁寧な接客をする人だ。名前は胸元のプレートに「斉藤とある。たぶん60代くらい。

俺は勝手「斉藤さん」と呼んでいた。

でもその日、妙なことに気がついた。

斉藤さんのレジで並んでいた俺の前のおばさんが、突然彼に話しかけた。

「お父さん、いつ帰ってくるの?」

斉藤さんは少し間を置いて、「さあ、わかりませんね」とだけ答えた。

俺はそのやり取りに違和感を覚えたけど、特に気にせず自分の番が来て会計を済ませた。いつも通りの挨拶を交わして店を出た。

その日から斉藤さんを見かけなくなった。

次に店に行った時には若い店員レジに立っていて、俺はふと気になり「あの、前にここで働いていた斉藤さんってどうされたんですか?」と聞いてみた。

店員は少し驚いた顔をして、「斉藤さん…?この店にはそんな人、いないですよ」と言った。

俺はあまりの不可解さに「いや、いつも朝ここでレジにいたおじいさんですよ」と繰り返したけど、店員は首を横に振るばかりだった。

不思議に思い、何度か別のタイミングで行ったけど、斉藤さんを見かけることは二度となかった。

後日、地元の人にそれとなく話をしてみたら、「ああ、斉藤さんなら10年前に亡くなってるよ」という返事が返ってきた。

俺はその話を聞いて、背筋が凍る思いがした。

10年間、毎朝俺が挨拶を交わしていたあの斉藤さんは、いったい何者だったんだろうか?

立花さんには議員で来てほしいby南あわじ市

市民生活あなたおもちゃでもないし、金儲けの道具でもないし、使い潰していいリソースでもなければ、バズるための資源でもない。

縁はあるかもしれないけど、それをいうなら隣の洲本市だし、ふるさと納税問題の後始末でまだゴタゴタしてるところに颯爽と切り込んで解決してくれたら本当にかっこいいと思う。

そもそも今の地方都市圏に人が出ていってマンパワーが足りてない。

地域活動も縮小の一方だし、こういうフリーライダーサービスする余裕なんてない。

自分たち生活自分たちで繋ぐので精一杯だし、実際自分同級生、2クラス80人とかも、地元に残ってるのは数えるほどしかいない。

立花さんは、小さい頃に訪れた古き良きふるさとイメージしてるのかもしれないけど、その風景も昔のもので今は荒廃して無くなってるから幻想を抱かないで欲しいし、仮に残ってるのであればそれは今現地に残っている人が維持してきたものからリスペクトを持って欲しいし、それを使い潰して既存するようなことはしないでほしい。

観光に来る人は観光というルートで来て、提供するものちゃんと対価を落としてくれている。

これをちゃんマネタイズできていないのは地元課題だし、ここが弱い、ちゃん継続できるように考えろと言われたら、それはまさにその通りだと思う。

けど、それは今、こっちに住んで、生活を営んでいる人の課題であって、組織の長としてくるのであれば、それをどう運営しようとするのか。

今ここで暮らしている自分たち生活を、どう維持していこうとするのか、どう変えていこうとするのか、そこを見せずに、ただビジネスのために選挙を利用するのなら、まさにLUUPのようなフリーライダーから、そういうのはマンパワー資源に余裕のある東京とか神戸でやって欲しいというのが本音

今の市長比較すると、少なくとも自分たち生活を壊すようなことはしていない。

点数づけするなら当然満点なんてことはとても言えないし、要望してもやってくれないこと、改善してほしいこと、言いたいことはいくらでもある。

それでも、向き合ってくれているという実感はあるし、地方という状況からして、どうしようもないなりに足掻いてるんだろうな、と感じることはしばしばある。

けど、立花さんがトップになるなら、それこそ絞り尽くして、利用し尽くして、全部お金に変えて、何も無くなった絞りかすだけ残して、自分は外に拠点があるから気軽に捨てて出ていくんだろうな。という未来がありありと見える。

もう一度言う。

自治体運営は住んでいる人のためのもので、インフルエンサーおもちゃでも金儲けの道具でも、youtuberの素材でもなんでもない。

それでも、そういった仕組み、今の世の中を変えたいと言う立花さんの姿勢自体は感じるものがあるし、実際自分もある側面ではNHKもうちょっとどうにかならんのか?と思うところがないかと言われたら嘘になる。

から、くるなら議員できてほしい。

ちゃんこちらに住む一人の市民として、民意を代弁するものとして。

議場でちゃんとできてない職員をけちょんけちょんにする立花さんはみてみたいと思うし、居眠りしてる議員とか、ボケ質問しかしてない議員とか、ぬるい解答しかしてない職員とか、そういうダメなところに真正からぶつかってほしい、と思う。

けどこれだけだとお金にならないから無理か。

地元生活を営んでいる一人の地方民のぼやきでした。

首都圏在住でバンドの追っかけするのは難しい

あるインディーズバンドの追っかけをしていて、追っかけているバンド以外もほぼ毎週末ライブハウスに通っている者ですが、結婚のため地方から首都圏(都外)へ引っ越すことになりました。

 

現在引越し後のライブ予定を入れ始めているのですが、とにかく!!都内で土日のライブがない!!!

 

私は土日祝休みでフルリモなので、都外の自宅から新宿渋谷下北へ向かう必要があるのですが、定時ダッシュでも開演に間に合わないのです。

大体開場18時、開演19時なんですが、土日祝休み普通社会人だと近隣勤めじゃないとライブ行けなくない?誰なら平日のライブ行けるの!?

自宅から新宿渋谷下北まで1時間はかかるので、早退しないと間に合いません…涙…。

 

「でも地方だとライブ自体少ないでしょ?」と言われてしまいそうですが、地方だとそもそも公演がないからまだ諦めがつくのです。近くでライブあるのに行けないのつらいです。

あと地方は公演があると8割週末開催だから、気軽に行けますね…地元で週末公演のツアーでも都内公演だと9割平日です…本当に悲しい。

平日しかライブしてくれない問題インディーズだけではなく売れてるバンドも該当します。

先日先行受付始まった結成15周年の某バンドツアーすら首都圏では土日祝公演0でした。

福岡大阪名古屋すら土日祝開催なのに…。

日本武道館で4日間もライブするなら土日も入れてよ…。

 

音楽趣味なら首都圏住みになってよかったじゃん!」と周りに言われるたび悲しくなります

かにフェスは行きやすくなりますが、限界インディーズバンド追っかけ女としてはあまり嬉しくありません…ロッキンなんて箱大きすぎてメンバーと目が合わせられないじゃん。

 

あと東京公演はチケットの倍率が高いなど、他にもバンドの追っかけをしにくい要素はたくさんあります

なぜ東京公演はあるのに神奈川千葉公演は少ないのでしょう。

 

バンドの追っかけがしにくい環境に身を置いたとしても、彼らの追っかけをやめられないのがファンの性です。

次回の全国ツアーに備えて東京から日帰り遠征できる都道府県毎日調べています

anond:20241118092831

地元の人はそこまで馬鹿じゃない。外の人たちが思ってたんと違う結果になったからって、地元有権者ネットに振り回される馬鹿だとすることばかり言ってるが、ちゃんとみんな考えて意見を持って投票している。立花はそこまで有能じゃないと思うし、少なくとも「有権者馬鹿にする」人たちが困惑する結果になって良かったと思う。

兵庫県を語る上で大事なヒョーゴスラビアについて

Wikipediaにもちゃんと載ってるヒョーゴスラビアについて理解している人が少なすぎる

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%93%E3%82%A2

五国はちょっと大げさだけれど、実際に神戸明石では全然雰囲気が違うし姫路まで行くと通じない方言も出てくる

加えて淡路島中部農村地域北部豊岡は違う県と言っても過言ではないレベル文化が違う

兵庫県を語るならこのヒョーゴスラビ状態ちゃんと前提として理解しておかないといけない

そしてこのヒョーゴスラビアのほぼ全域から支持されたのが今回の知事選

立花が暗躍したり練り歩いてたのは三宮という非常に小さな一部の地域だけ

票数的には南部都市部支配的なので当選結果に影響した事実はあるだろうけれど

そうなると地域別での支持率について説明がつかない

特に中部から北部にかけては過疎化が進んでいてネット使用率も低く

デマについて見聞きしていたかどうかも非常に怪しい

ポスターが貼られてはいたけれど、あん怪文書を読んで信用するほどアホな人はいない

立花もこのヒョーゴスラビアを分かっていなくて22市長刺客を送るとかバカなことを言っているが絶対に勝てない

それぐらい神戸エリア以外の支持者は地元との密着度合いが高くて悪く言えば排他的地域

そんなヒョーゴスラビアの知事選は、大半の県民にとって別にどうでもいいというのが実体

市長は非常に大事だが知事なんて神戸にいる人なので別に誰だろうがどうでもいい

じゃぁこの地域で稲村が勝てなかったのは何故か、というと支持母体が立憲だったか

まり純粋立憲民主党候補者が嫌われていただけなのだ

マスコミブクマカもそれを認めようとしないというだけ

https://anond.hatelabo.jp/20241118092831

追記

知らん間にホッテントリ入りしてたので少し追記

斎藤氏再選の一番の功労者戦犯?はやっぱりマスコミだと思う。マスコミよりSNSを信じる人が増えた、のではなく、マスコミの雑な仕事っぷりに困った有権者が仕方なくSNSで調べた、ってとこじゃないかな。

アンケートの4割がクロだからパワハラ、って言われても、人伝で聞いたの含めての数字となると、過半数パワハラ見聞きしたこともないのにクロって決めつけられるのはなあ、って思うよ。4割の中身をもう少し分析して、知事と直接接触のある部署だと8割越えてた、みたいな数字出せば良かったのに。

県民局長自殺の件も、「不倫デマ」「不倫パワハラ関係ない」と言われても、パワハラ野郎告発したのがセクハラ野郎ならそれで話は変わってくるし、プライベートファイルの中身が出せないんなら、周辺に取材して「不倫なんかする人じゃありません」てコメント取ってくれば良かったんだよ。芸能人相手なら平気でそんなことするでしょ?

で、パワハラ以外の公約についてきちんと比較したような記事もない。そうなるとマスコミ以外の情報に頼らざるを得ないじゃない?

まあ兵庫県知事選なんて東京からみりゃ只の地方選で、そんなに取材にも手間掛けられないんだろうからからいでもないが、「俺らがこう言ってんだからそれを信じろ」ってのはやっぱり今後は通用しないのでは?

追記終わり>

兵庫県民です。

どちらかと言えば高齢者年代で、観測範囲の印象を書くと、

立花氏の選挙戦術がそれほど功を奏した印象はない。立花氏については胡散臭いと思ってる人が多い感じ。自分地元には立花氏の選挙カーも来なかったし、そこまで盛り上がってる感はなかった。

パワハラについては、役人に言うこと聞かすにはキツく当たらんと仕方ない、と思ってる人が多い印象。パワハラって自分がされるのは嫌だが、自分に横柄な対応した連中がされるのはざまあ見ろって感覚

・で、パワハラ問題抜きにして、各候補公約見ると、やっぱり現職だけあって斎藤氏が一番具体的。というか、他の候補者は現状の県政の問題点が何なの?って分析もきちんと出来ていない感じ。

となるとやっぱり斎藤氏でいいや、となるのは仕方ないかな。

マスコミに乗せられて、今回の争点がパワハラ問題やと思った候補者が自滅した感じかな。

anond:20241118095846

おじさん、選挙ちゃんと行って偉いじゃん!でもさ、『最悪、大阪にでも引っ越すしかない』とか言ってるけど、どうせ引っ越しなんてしないでしょ?お金も行動力もないのに、大阪生活する自分とか想像してニヤニヤしてるだけじゃん。大阪の人たちってノリが良くて勢いあるから、逆におじさんみたいなの浮くかもよ?むしろ地元でクソがどうとか言ってるほうが似合ってるよ!

でもまぁ、『どっちが気にならないクソか』で投票するって新しいねある意味選挙本質をついてる気がするよ!それにしても『通ったら面白そうな方』って、そんな軽い理由で選ばれた知事もたまったもんじゃいね県庁の人、ほんとご愁傷様だわ。

anond:20241118082807

いや何回も

地元を中心に斎藤推してる奴がけっこういるって話出てきてたやんか

お前らがエコーチェンバーの中で目と耳を塞いでただけやろ

anond:20241118032354

さっきのまとめは兵庫県から聞き取りから分かったことをまとめたから、多分そこまでズレてないと思う

地元の人しか分からんねこ

よく言われてるようにネットが力を持ったとか、反マスコミとか、反リベラルとかそう言う話ではないなと思った

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