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はてなキーワード: 日本語ラップとは

2022-06-16

なんで日本語ラッパー英語ラップコピーばっかしてんの?

音が英語日本語では全く違うのに、英語ラップ日本語にしただけみたいな日本語ラップが多すぎる。音にグルーヴ感がなくて完全につまらん。それなら英語ラップ聞くわ……

2022-06-11

ソロキャンプには向かない季節になってきた

いつも行く河原無料キャンプ

家族連れが増えてきた

昼は河原に泳ぎに来て夜も蛍の鑑賞スポットらしくかなりの盛況ぶり

家族連れの他にもグループキャンプもそこそこ

明るいうちから飲みながら肉を焼き

昼寝して夜になるとテントの中で

「おっ、ザ・ボーイズシーズン3が配信開始されとるやんけ!」とか言って

朝までだらだら動画見たりしてる人間には

周りが騒がしいのは正直好ましくない

特に音楽スマホBTスピーカーで垂れ流す奴は絶許

全く趣味に合わない日本語ラップとかマジで殺意を覚える

こちらも負けじとアニソン垂れ流してやろうかと思いながらイヤホンをする

冬の間は良かった

ほぼソロキャンパーしかいないので静かなもんだった

2022-05-31

日本語ラップの完成形は「おら東京さ行くだ」なのに

J−Hiphopの連中はアメリカ英語ラップをそのままコピーして日本語でやってるから、かなり聞きづらいんだよな。英語日本語じゃ音としての性質が全く違うんだから吉幾三がやったみたいに工夫すりゃいいのにな。韓国語みたいに撥音が多い言語なら英語コピーでもそこそこ聞けるけどよお。吉幾三ってすげーわ

2022-05-24

衝撃的だった曲10

他に類を見ない、似た曲を探してもそれしかないような曲を10曲紹介するぜ!


James Blake - Unluck』

James Blakeの1stは衝撃的だった。ジャンルはpost dubstepかになると思うけど、この曲は異色すぎる。いまだに何拍子か分からない。昔ライブを観たことがあって、どうやってリズムをとって演奏するんだろうと思ったら、体を円を描くように回してリズムをとってたのも衝撃的だった。


『SOPHIE - LEMONADE』

音像がぶっ飛びすぎ。こういうプラスティックな質感の音作りは最近流行りで、今となってはHyperpopなんてジャンルが出来たけど、結局はSOPHIEみたいな音が皆んな作れないから、わざと音を歪ませまくってるんじゃないかって個人的考察。こういう音の曲、PC MUSIC周りのアーティストの曲を昔はBubblegum Bassなんて言われていたけど、浸透は特にしなかった。


『Hercelot - kit kat fat cat chat』

サンプリングの鬼。"おもちゃ箱をひっくり返したような"とはこのこと。いったい何処からサンプル持ってきてるのか気になる。これだけのサンプルを1曲にまとめ上げるのはマジで狂気的。


『Jacob Collier - With The Love In My Heart

鬼才Jacob Collierから1曲。ジャンルを超越しすぎ。ハイセンスアイディア押し売りみたいな曲。特に3:18〜からの展開は最高すぎる。


『Ary Warnaar x Ben Aqua - ANARCHY』

左右に振られまくってウネウネ動くベース気持ち悪すぎる。


『TAEMIN - Drip Drop

K-POPから1曲。海外プロデューサーに好き勝手に曲を作らせてて、割と面白い楽曲が多いK-POP。この曲もカテゴライズできないアレンジで、こういうハイクオリティ楽曲が何百何千万再生されてちゃん評価されてるのは、純粋音楽ファンとして嬉しい。


Pino Palladino + Blake Mills - Ekuté』

どんだけ乾いた音なんだ。ブラスファズでもかけてるのか、まるでエレキギターを聴いてるかのよう。


『black midi - John L』

ジャンル的にはプログレになるんだろうけど、ここまで存在感があるのは凄い。次のアルバムも発売決まったし、本当に楽しみだ。


Dos Monos - in 20XX』

異色すぎるJapanese HIPHOPユニットDos Monos。もちろん日本語ラップではあるが、やってることはラップという歌唱法を使ったプログレトラック元ネタをいったい何処から持ってきているのか知りたい。


imoutoid - PART2』

エディットの鬼。元ネタの「ダ・カーポ 〜第2ボタンの誓い〜」のイントロのたった数秒間だけを使って、ここまでアレンジを展開させるのは本当に神業


如何でしたか

良かったら皆さんの衝撃的だった曲も教えてください!


追記: YouTubeへのリンクも貼ってたのですが、投稿できないので各自で調べてください... すんません...

2022-04-20

オーピーピーエーアイ ビーアイジー ビーオーアイエヌ

まじめな日本語ラップ歌詞にそっと紛れ込ませたい

2022-02-07

磯部涼日本語ラップ史』とピテカンcakesについて

宮沢章夫NHKニッポン戦後サブカルチャー史』(NHK出版)を筆頭に、ピテカン誕生1982年3月

言われているのだけれど、磯部涼氏がcakesで連載していた『日本語ラップ史』にはそう書いていなかった。

例えば、2017年6月16日投稿された「中西俊夫NYアフリカ・バンバータを聴いた〜ピテカン誕生前夜」では、

1982年12月20日、(中略)突如現れたピテカントロプス・エレクトス

と書いてある。で、どっちが正しいんだろう、と思った。

このときは、cakes無料部分しか読んでおらず、ちゃんと読めばわかるかな? と思って有料会員に登録し、

日本語ラップ史』のピテカンに関する記事を読んでみた。

すると2017年5月26日記事、「戦後原宿の変遷〜セントラルアパート竹の子族、ピテカン」では、

82年3月、(中略)営業を始める。

となっている。ん? やっぱり3月? と思ったが、

2017年6月9日記事、「映画ワイルドスタイル』と原宿ピテカントロプス」の交接点」では、

83年12月渋谷区神宮前2丁目にオープン

と書かれていた。これはタイプミスなのかもしれないが、それにしても、と思う。なにしろ

「「日本語ラップ歴史」をはじめてひもとく」連載なのである磯部涼氏も2017年5月11日ツイッター

黎明期拠点となった原宿

と述べている。そういう場所にあって、ヒップホップだけではなく、アート演劇80年代

ロック等とも関わりの深いピテカン開業日すらぶれている、て、どうなんだろう。

どうなんだろう、と思ったので、その旨を先月(2022年1月ツイートした。そうしたら、なんと、

連載の記事ほとんど消えてしまった。2017年の連載以来、ずっとインターネットに漂っていた

磯部涼日本語ラップ史』から上記にあげた「中西俊夫は〜」も「戦後原宿の変遷〜」も

映画ワイルド〜」も全部、きれいに「記事存在しません」になった。

私のツイート全然バズったわけではない。0いいね、0リツイートだ(普段からそんな感じ。な、なによ!)。

から関連があるかはわからない。偶然、cakesサイトに異常が生じたのかもしれない。スクショとか魚拓もない。

から上に書いてある内容も、実際そう書いてあったか保証はできない(なにしろ記事が全部消えてしまったので)。

記事無料範囲キャッシュグーグルに残っていて、6月16日に「12月20日」と書いてあるのは読めたけれど。

私は別に、これが悪いことだとは思わない。記事の内容がちがっていることも、インターネット

連載されている記事が読めなくなることも、全然あることだ。でも、ああ、やっぱりcakesとかnoteかに

とっては、「史」だってコンテンツ」なんだな、と思いました。どっとはらい

2021-12-27

安い話に感動する頭が悪い日本語ラップファン

D.Oという日本人ラッパーがいる

日本人ラッパーの中でもトップクラスキャラが立ってる人で、面白いから嫌いではない

そんなD.Oだが、クスリ関係逮捕されていたのが最近出所してきた

出所後にメディアからインタビューを受けたのだが、それをみた日本語ラップファンの反応があまりにも頭が悪すぎてアホかと思ったという話だ

何でもD.Oには娘がいて、娘の学芸会だがなんだかイベントごとが観たくて、刑期中は模倣囚として振る舞って刑期を短くしたそうな

日本語ラップファン頭が悪いヤンキー気質人間が多いらしく、何やらそれが感動的な良い話として受け止められているらしい

俺はてっきり日本語ラッパーというのは自分らしく(ラッパー用語で言えばリアルに)生きていて結果として反社会的にも行動してしま人間で、

その結果として生じる社会との軋轢も腹括って引き受ける。そういう人種なんだと思っていたら、

何だ、自分損得勘定社会協調的にも振る舞うことができるんかと思って白けてしまった

そんなら普段から模倣囚的に社会と強調するように努力せーや。そんな話自慢になるかと思うのだが、

日本語ラップファンの間では優しいお父さんエピソード、微笑ましいファミリー愛の話として受け取られているらしい。

これあれじゃん、こち亀両津勘吉ヤンキー更生エピソードをぶった斬るやつと同じじゃん。しょーもねー。

2021-11-16

Creepy Nuts批判ブログイマイチだったので色々曲紹介していく

っていう体で本当ははてなのみんなにHIPHOP楽曲紹介したいだけなんだけどねw

まぁ最初体裁を守ろう

 

HIPHOPマツコ会議のCreepyNutsの発言違和感しかない理由

https://mitibatacul.hatenablog.com/entry/2021/11/15/020629

 

個人的にはこのブログ違和感しかなかったんだけど、まぁ好みの問題もあるわなw

ただ、ここはおかしんじゃね?

そんなR指定が、いつの間にか「共感度高め 毒気少なめ」な曲ばかりを作るようになってしまったのは、なんとも言えない気持ちになってしまます

ブコメで指摘してる人も居たけど、梅田サイファーとか他の客演チェックして言ってる?

 

【Lyric Video】テークエム - それじゃ無理 feat. R-指定, NORIKIYO & AKLO (prod.BACHLOGIC)

https://www.youtube.com/watch?v=_btu879gYdE

 

KennyDoes, ふぁんく, KZ, KBD, テークエム, KOPERU, peko, R-指定 / トラボルタカスタム ft. 鋼田テフロン(prod. BACHLOGIC

https://www.youtube.com/watch?v=KHdeYp3OQ4s

 

若手ラッパーへのdisトラボルタカスタムでの変態的なフロウ

ファモンってこんな感じだったの?おもしれーーwww今度聞いてみようかな?

あ、これはCreepy Nutsじゃないかノーカン

でもなーーー、メジャーデビュー後の晴れの舞台であろうTHE FIRST TAKECreepy Nutsが選んだ楽曲、「生業」なんだよなー

 

Creepy Nuts - 生業 / THE FIRST TAKE

https://www.youtube.com/watch?v=9K9mZtNgrIQ

 

個人的な話なんだが、この曲がリリースされた当初この曲いいなと思いつつモヤッとした部分もあったんだよ

俺は別にCreepy Nuts特別好きな訳でも無いし、オートチューン肯定派なんで、R-指定とか梅田サイファーで時々出てくるオートチューン否定的リリックは若干モヤるんだよな、まぁいいけどw

そういう曲を「共感度高め 毒気少なめ」と言われても違和感しかねーなぁ正直w

ま、R-指定自身こういう浅い理解って慣れっこで、そういうのもう織り込んでラップしてるみたいなんだけど

 

R-指定, KZ, peko, ふぁんく, KOPERU, KBD, KennyDoes - マジでハイ(prod. LIBRO) (Official Music Video)

https://www.youtube.com/watch?v=vgwhZyKQUU8

異端邪道亜流、、上等

被差別日本語ラップ代表

 

ブログの筆者が聴き手として浅いのかどうかは分からん梅田サイファーも偶々追ってなかったのかも知れないしね?

ただ、ここは怪しくね?

CreepyNutsの売り出し方が世間HIPHOPへのイメージを歪曲させてしまう原因の1つとなっている事が、ヘッズの共通認識としてありました。

そんな共通認識あるか?君の周りだけちゃう

ブログのページで引用されてる他のページでも

反対に、コアなヘッズには、むしろCreepyNutsを好きではない人が多いと思います

バトルにあまり興味がなくて、音源ばかり聴いているヘッズは勿論、R指定のバトルの強さは認めていても、CreepyNutsの音源は好きではないヘッズは多いです。

とあるけどこれも本当?勿論そういう人は居るけど「多い」?そこまで言える根拠はあるんかな?

(追記:つーか、後で思ったけどこいつ何ヘッズの代表面してんの?お前誰?)

 

これ読んでる人がHIPHOPあんまり興味なくても、メジャー叩いてマイナー持ち上げとけばカッコいいと思ってる人種が居る事は感覚的には分かると思う

彼がそうかどうかは判断が付かない。ただそういう可能性もある、程度に気に留めて貰えればいいよ、少なくとも彼のHIPHOP観に盲目的に追従する必要はない

Creepy NutsHIPHOPJ-POPかは各々が曲を聴いて判断すればいいよ

 

(長すぎて投稿できなかったから分けるわ)

2021-09-27

HIPHOPシーンが知らぬ間にめちゃくちゃ面白くなってた

HIPHOPというかフリースタイルとかMCバトルに限った話。

まだ見始めて3日の超浅瀬人間なので、細かな分類とかよくわからないので間違ってたらご愛嬌

きっかけは相席食堂に出てきた呂布カルマという人に興味が湧いたこと。

正直な話、ラップHIPHOPもそれまで一切興味がなく、むしろ日本語ラップは無理やり踏みに来る韻がダジャレしか感じられずむしろ見下しているくらいのつもりだった。

そもそもメジャーシーンに出てくるHIPHOP大人の手で汚されまくってて、感謝しすぎだしオーケストラで泣かせようとしすぎだしそんないいヤツのほうがむしろ信用できるわけないしって感じだったせいもある。

実際、ほとんどが女性問題を起こして自らを台無しにしていくようなやつらばっかりだったしね。あとひとつあとひとつ言いながらどんだけ手を出してんだよって思うと草しか生えてこない。

それはメジャーに限ったことじゃなくて、薬物問題とか暴力沙汰とか聞こえてくると、純粋音楽として楽しめないよなって思うってしまうのもある。

なので要するに、どれだけサジェストされようとも開くなんてことは絶対になかったので全くもってノーマークだった。

相席食堂に出てきたときラッパーなら見なくてもいいかなと別のことを始めようとしたら、まずその風貌の独特さに引っかかってしまった。

ラッパーといえばあごひげ、ガテン系、フードかぶってダブダズボン定番R指定さんを見たときも、メジャー向けにちょっと小綺麗にしてきたねくらいに思っていた。

ところが出てきた呂布カルマはどこからどう見ても下っ端のチンピラ

吹けば飛びそうなひょろい感じで、服装と顔ばっかりがいかつい30年前の小岩チンピラみたいだった。

なにそれ。今どきのHIPHOPどうなってるの?というのが最初の印象。

実際にロケが始まってみると、大吾さんが「お人よしオールバック」と表現するくらい、いい人よりの普通の人。

とにかく終始ポンコツ。肝心のラップ部分すらポンコツ

結局最後までポンコツ

この人のどこがカリスマラッパーなの?という疑問が見れば見るほど湧いてくる。

疑問が湧いてきた以上、とりあえず見てみよう。それで音楽性もポンコツならそれまで。また来世のつもりで検索

youtube適当MCバトルを選んで開いてみる。

先攻はいかにも絵に書いたようなラッパー一生懸命韻を踏んで暴力的な言葉を並べる。会場は沸いているけどやっぱり全然きじゃない。

そして呂布カルマのターン。

いきなり遠くの視点から矢じりのような言葉を飛ばす。そうかと思うと一瞬で懐に入って重い一発を食らわせる。

別に韻を踏むわけじゃないけど、言葉選びと相手との距離感の行き来がめちゃくちゃうまい。

会場も沸く、というより唸る。

その一撃で相手自分立ち位置を完全に見失って、顔を真赤にしてまっすぐ掴みかかるような言葉を返す。それには観客も首を傾げるか失笑

まだ2ターン目、軽く笑って王者の余裕とばかりに相手を諭してから踏み潰すような上から目線言葉選び。圧倒的な火力差を見せつけながら相手の逃げ道は塞がない。

3ターン目、相手に残された手段はそれほど多くない。

玉砕覚悟で突っ込むか、一旦下がって相手の隙を伺うか、煽って失敗を誘うか、負けを認めてパフォーマンスアピールをするか。

選んだのは玉砕。本人には玉砕自覚はないかもしれない。とっくに圏外まで下がっている相手に至近距離攻撃を火力全開で繰り返すも、当然一発も届かない。

それをわかっているのか、心理的距離とは裏腹に相手の眼前至近距離まで顔を近づけて挑発を繰り呂布返すカルマ

相手言葉は全て空振りで終わる。

呂布カルマのターン。

相手のつま先をしっかりと踏みつけるような言葉を選ぶ。

相手はその時はじめて自分の居場所を思い知って、もはや逃げられないことを知る。

猛烈な威圧感を前に、逃げることも攻めることもできず、しかし止めをさすことはせず、独り相撲だったことを観客にも知らしめる。

そこにいる全員が呂布カルマ勝利確信する。

勝敗はバトル後の観客の反応の数で決まる。

先攻の名前が呼ばれると、ちらほらと手が挙がるのみ。呂布カルマ名前が呼ばれると全員と思えるほどの手が挙がる。確信事実に変わる。

なんだこりゃすげー面白い

今のHIPHOPってこんなに面白いの?とサジェストに出てきた見知らぬラッパー同士のバトルを見る。

そしたら全然違う。

そこには今までのイメージ通り、韻を踏むことばっかりに一生懸命で、肝心の勝負のものベタ足の殴り合い。

学生同士の喧嘩みたいな、距離感も力加減もわからず、ただ全力で殴り合ってるだけの野蛮な戦い。

面白みよりも不快感のほうが何倍も強く、2つ3つも見たら絶えられずにリタイヤ

それで呂布カルマたまたまだったのかと思ってまた別のバトルを見る。

やはり抜群に心理戦面白い。この展開の速さの中、あの手この手相手翻弄して、気がつけば相手の体力は残っていない。

どうやら呂布カルマという人間だけ別次元だということがわかる。

いわゆる総合格闘とか、もしくは対戦格闘ゲームとか好きな人絶対にはまる。

とにかく心理的駆け引きが抜群にうまい

営業妨害かもしれないけど、見た目はこんななのに、めちゃくちゃ真面目でめちゃくちゃ勉強してないとこうはならないはず。

要するに、今まで喧嘩自慢がノールールで殴り合いをしていた世界だったのに、総合格闘のプロが殴り込んできてしまったような感じ。

ベタ足の殴り合いで一番つええやつ決めてた世界に、立ち技寝技関節技なんでも使えるやつが出てきたらそりゃつええわ。

ここからは推測でしかないのだけど、こうしたシーンの変化が起こった一番の理由は、おそらくHIPHOPというものが先人の努力によってやっとそこまで一般からだと思う。

過去、何回かの少ない記憶で見たMCバトルは、勝敗プロベテラン投票で決めていた。

まり、どれだけHIPHOPラップスキルが優れているか勝負の決め手となっていたために、盛り上がりと勝敗の結果が異なることも多々あった。

しかし、今回見たMCバトルは、全てバトル後の観客の挙手の多さで勝敗が決まっていた。

それはつまりHIPHOPラップの専門的なスキル以上に、とにかく盛り上がったほうが勝ちなのだ

ある意味で真面目にHIPHOPを続けてきた人間からしてみれば望まない世界かもしれない。

もちろん呂布カルマラッパーとしてのスキルの高さは十分に感じられる。

韻を多用しないのはスタイルと言えばそれまでだが、それよりも、戦略性や言葉選びや比喩センスが見た限りではずば抜けて高かった。

これはあれだよ。芸人スキルだ。

実際に芸人をやりながらラッパーもやっている人間も多いらしいが、ここに来てシンパシーの高さが注目されているのだと思う。

彼の経歴をしっかり調べたわけじゃないけど、ここまで言葉を数多く自由に操れるのは、少なくともある程度しっかりした学歴か、教育を受けていないと無理。

たまたま見た目のいかつさがハマっただけで、おそらく人格は相席食堂で言われた通りめちゃくちゃ真面目でお人よしなのだと思う。

そうした作られたキャラからこそ、バトルで過剰に熱くならないし、冷静に相手を追い込めるのだと思うと、ラッパーには本当の意味で敵だよな。

彼がこのまま活躍しつつければ、MCバトルはもっと一般化して、HIPHOPシーンはカルト化と二極化していくんじゃないかな。

少なくとも、すでに分断が始まってることは確か。

なんて思っていくつか動画を見てたら、輪入道って人がこれまたやばいってことに気づいた。

多分、天才はこっち。液体みたいにどこでも入り込んでいって、そこからいきなり火力ぶちかますタイプ。もちろん経歴は一切しらないけど、HIPHOPとしての純度は呂布カルマ比300%くらい高い。

これはもう揃っちゃったわけですよ。条件が。

HIPHOPシーンは今でも十分メジャーだけど、こっから一気に大衆化する超新星爆発直前にあるなってこと。

もともと好きな人が望んだ形とは程遠いかもしれないけど、TVショーとしてこの上ない条件が揃ってしまいました。

今のうちに注目しておいて、アーリーアダプター、ギリでイノベーター語るのもありだと思います

食わず嫌いせず、一度見ておいたほうがいいです。呂布カルマ。顔とHIPHOP以外、まじで普通の人だから

並み居るガチの悪ガキ押さえつけて、それが天下取ってる状況が面白くなくて、何が面白いと言えます

2021-09-09

曽田正人Change!』1巻の感想

anond:20210909155233

元増田です。『昴』の人がラップ漫画書いてたとは!早速1巻読んでみました。

https://www.amazon.co.jp/dp/4065111447

タイトルがクソダサい

タイトルの『Change!』も電子版の『和歌お嬢様ラップはじめました。』もクソダサい特に後者和歌お嬢様もわからないしラップ一般読者は分からんから幼年期の終わり』くらい意味不明なんとちゃうか。

増田で勧められなければ一生読まなかったと思う。電子版は表紙も昴っぽくないし。Change版の表紙はGood。

たぶんChange曽田案で和歌の~が編集の案やな。

掴みはバッチリ

絵が上手いのは曽田漫画としては当たり前だから省く。一コマ目が「スターバックスコーヒー」「うあーあっううおーいー」なの分かってんねえ!って感じ。日本語ラップやってる人と漫画家の才能が合わさらないと出てこない一コマ目って感じ。「スターバックスコーヒー」は実は「不安だっちゅうのに(うあーあっううおい)スターバックスコーヒー」でなくても「さっと熱く濃い(あっおあううおい)スターバックスコーヒー」でも言い方の工夫で結構踏める(R-指定とか最近ラッパーはこれが上手い)。その言い方の工夫が日本語ラップ歴史なのだが(略)。この「母音だけでワードを言い換える」はラッパーはみんな裏でやってます。そこを切り取りつつ疑問を生んで次に繋げてるのいいね!一ページしか読んでないけど。

あなただって犬でしょ どうせ隠れてしか好きなことが出来ないんだから

そうだよなあ曽田漫画はこうやって俺を刺すよなあというパンチライン。このあたり(主人公の初ステージ)までで描かれるステージはまあある感じというだけで(漫画がそれが出来ているのが凄いし、漫画内でも別に全国ステージじゃないからこれで正解なのだが)別にプラスにはならないけど、このヒップホップ好きの同級生への批評的な一言だけで一気に期待を膨らませてくれる。

同級生とのサイファー

いいね! わかりやす同級生小説最後で七八文字くらいビシバシ文字合わせる([c]R-指定)スタイルで、ヒロインが「美学」「磨く」で頑張って三文字踏んでいるのも、実は彼女にHIP-HOPのアティーチュードが備わっていることを示している(日本語ラップ古典RHYMESTER-B-BOYイズムに同じ韻がある)

え、これで終わり?

和歌要素は? とりあえず2巻買います

なぜ日本ラップ流行らないのか

なんでなんですかねえ?

調べてみた(出典:Google日本 ラップ 流行らない なぜ」)のですが、理由とされている言説はいくつかに大別できるように思いました。しかし、その全てに反論ができるような気がしたのでやってみます。揉めるためではなく、「本当の理由」を考えてみたくてこれを書きました。よろしくお願いします。

コンテンツ

不良の音楽から

まずラップは不良の音楽じゃねえよ(RHYMESTERをきけ)と言いたいところだが「悪そうな奴らは大体友達」なイメージがあるのも確かである。その上で問いたいのだが、不良がやる音楽とか不良が聴く音楽ってそんなにマイナスイメージか?

最近の話をしても湘南乃風レゲエとかEXILEファミリーEDMとかは「不良音楽」として受け入れられてるわけでしょ? さらに言えばおそらく「不良音楽」に魅力を感じる歴史自体戦後ビートルズからずっとあって、1020年前に何かバンドののライブに行って「周りは怖い人ばっかりだったけど楽しかった」って経験自分自身がした人も少なくないはず。

「不良の音楽であることと「良くない音楽」を混同してしまうほど、日本の人が未熟な聞き手だとは思わないのですが。

日本語の音韻構造ラップに向いてない

これはね、正直ちょっとあると思う。特に英語は、音的に日本語で言うところの「さらさらと」あるいは「ちょろっと」内容を伝えることが得意だと思う。よく言われるのは子音と母音一対一対応だということ。日本語だと「わたしはこれをかく」が「I write this. アぃらぃディs」で済むとかそういう話。どちらがラップに向いているか一見したところでは明らかである。あとは日本語で韻を踏むとダジャレになりがちという話もここに含めていいかな。

個人的には(そして多くの日本ラップファンは)「いやラップという表現言語の差でどうにかなるような脆弱ものじゃないし?」とか「いや仮に向いてないとしても30年以上日本ラッパーはそこと四苦八苦してきたし? 大きく分けて英語日本語を寄せる方法日本語をそのまま生かす方法があるし?」とか「日本語だとマシンガンみたいになるって批判されるけど、むしろ本場ではラップマシンガンみたいって褒められたかLil Uziって名乗ってる超有名ラッパーがいるぐらいだし?」とか言いたいのだが、読者には響かないであろう。結局言われてしまうのである。「流行ってないってことは向いてないんでしょ?」と。

そう言われると我々は強く出られないのだ。間違いなく話はそう簡単ではないのだが「確かに完全に英語みたいに日本語でラップちゃうと何言ってるか分からなくなっちゃうし、日本語を生かしてラップした結果が英語と違うと言われればそれはそうだし……」とオタク特有早口弱気になってしまう。

なので別のアプローチを試みたい。「『向いてない』にもかかわらずヒットしてる国があるのに日本ではなぜ?」

ここで取り上げたいのは韓国である

Korean Rap & Hip-Hop Music Playlist 2021

https://youtube.com/playlist?list=PLlYKDqBVDxX1PnKKWlElxDP47kBzzX35S

イメージ通りパとかチョとかが多くて日本語以上にラップに「向いてなさそう」である。はっきり言って、英語を非ダサさの頂点(実はそんなこと無いのだが)とした場合日本語よりダサい気さえする。

なのに、韓国チャートトップ各自確認してください)には、ラップがひしめいている。なんで?

悲しいかな、どんなに頑張っても日本で生まれ育った人がヒップホップをやるとどこか違和感がある。またアメリカ人着物を着ても最後最後は馴染みきれない。私達は幼少期の早い時期にしみ込んだ空気否定できない。

RHYMESTER - ガラパゴス

https://www.youtube.com/watch?v=MUI64Fknjcc

よろしくお願いします。

2021-07-02

やっとNOBLESSEを見終わったので次はヒプマイを見ることにする

(積みアニメのうち、厳しそうなのから消化している)

「何故こんな無茶な設定を…」と、苦い薬を飲んだときみたいな顔になりながら冒頭の党首声明を聞く。

作中で歌を歌わせたりするアニメについての個人的感想なんだが、

キャラに歌わせる為に無茶な設定にする」きらいがあると思っている。

から気持ち悪い感じになる(まあそもそも自分ミュージカルとか嫌いなせいもあるんだけど)

鼻歌くらいなら良いけど、アイドルが唄ったりなんだりする必要があるのかなと

(勿論、アイドルテーマにしているアニメは別ですよ)

こちらはラップだし、それがテーマからまたちょっと違うのだろうが、ある意味普通の歌よりもよっぽどキツイかもしれない。

日本語ラップはとても苦手だ。

外国語ラップ言葉が分からいから「音」として聴くので、普通音楽として聴ける。

が、母国語ラップ言葉が入ってきてしまうので厳しい。聞こえてしまうと「えぇ…」としょっぱい顔になる。

声優さんラップということで、言葉テンポよく連ねることには期待出来るのだが

速水奨けが心配だ。なんで速水さんを引っ張り込んだんだ。なんで引き受けたんだ。

そこまでするならいっそジョージも出せ。

2021-06-27

anond:20210627142853

推し活(anond:20210621222603)とやらと同じものを感じるな

 

ねぇ 狂信者たち それなんて新興宗教

信じたものしか救わない、否、

信じるのすら救わない 神さまに

それでも今日もすがるのさ

ああ有り難い

 

・・・みたいな

(推奨技能 : 日本語ラップ)

 

2021-06-19

anond:20210619123032

この人、自称人を刺したことがある犯罪者で元ワルらしいぞ

そして現在成功者人生は今のところすべてうまく行ってるとのこと

日本語ラップにしよう

2021-05-21

お気に入り日本語ラップ貼ってって

すみません、便乗させてください。

最近日本語ラップで何かいいのありますか?

好きなラップ

不可思議/wonderboy

24歳でこの世を去ったポエトリーラッパー

次、交差点出たら右に曲がれよ!



ECD



K-DUB SHINE

最近政治的主張に走って、ちょっとおかしな方向に行っちゃってるかもしれないけど昔は良かった?



group_inou




2021-05-07

俺たちにも言葉の刃を握らせてくれ

拝啓ヒプノシスマイクくん。

ずっと君に伝えたかたことがある。どうか俺たちも、ラップでバトルをさせてくれないだろうか。

このことを言いたくて言いたくてずっとモヤモヤしていたので、今日匿名で吐き出せる場所をお借りして、ヒプノシスマイクくんへの思いを伝えたいと思います


ここ数日(いや数ヶ月)、ヒプノシスマイクオタク界隈はザワザワしている。バトルシーズンからだ。

今でこそ、界隈はそれなりにザワついている。けれどヒプノシスマイクくんはバトルシーズンの手始めに、高いクオリティと圧巻のパフォーマンス配信であることを生かしきった演出と、何より演じている方それぞれの魂がこもった素晴らしいライブを見せてくれた。

昨年3月コロナウイルスの影響によって配信にならざるをえなかったライブだって、もちろん素晴らしいものだった。でも今回のライブは、バトルであるという特性上「勝ちたい」という演者の方々の思いがビンビンに伝わってきて、その熱量とか気迫にグワッと心を掴まれものだった。画面越しなのに、こんなに熱くなれる、こんなに泣いて笑えるエンターテイメントがあるのか。そんな風に思わせてくれるライブだった。

この配信ではじめて聴くことになった新曲たちも、そのチームらしさが全開だったり、逆に今までにない曲調や歌詞だったり、心を鎮めないと冷静に聴けなかったり、逆に中毒になったように再生してしまったり、「待ってました!」と手を叩いて喜んだり、逆に「こんな風に来るの!?」と度肝を抜かれたり、どれも本当に最高だった。

それぞれのバトル曲も、言葉応酬と韻の踏み合いとそれぞれの信念のぶつかり合いを感じられて、どれも違う味わいながらも、たしかな満足の得られる仕上がりだったと思う。

視聴期間中、毎朝毎晩繰り返し観てもまだ足りないぐらい、プロフェッショナルによる最高のエンターテイメントを存分に味わわせてもらうことができた。関係者ご一同には、本当に頭が上がらない。早く円盤購入という形で感謝を伝えたい。

そしてここでは、観た人がどちらかのチームに一票を投じることができた。ひとつライブにつき一票。単純明快で、シンプルな仕組みだった。

「良すぎて選べない」という贅沢な悩みこそあれ、最終的に投じる票はひとつしかない以上、どちらかを選んでボタンを押すしかできなかった。

そしてこの時点で我々は、この一票が後に控えた投票形式での「一票」と同じ重みとして扱われるのかどうか知らなかった。(と、記憶している)いま思うと、それが不穏な空気前触れだったんだろう。

最高なライブの余韻の醒めないまま、現金投票券に換えてCDを積む形式のバトルが始まった。

前回のバトルでは、街からCDが消えたとか、相手チームのファンを装ったアンチ偽装工作をするとか、「〇〇のアニメイトにはもうCDがありません!」みたいな虚偽の情報が流れたりしたらしい。それは怖いな、と思っていたけれど、個人的な印象では、案外そうでもなかった。

から判明したところによると、「サイレント投票」といって、相手方に悟らせないように黙々と積むことが推奨されていたらしい。投票期間が終わると、「微力ながら〇票を投じました」というCDタワーの画像タイムラインに乱れ咲いていて、なるほどこれが令和のバトルか、と思った。

まあでも、外から見ている分には、比較的穏やかなまま過ぎていった期間だったように感じられる。

そのCD積みバトルが終わった段階で、中間発表をするのだと言われていた。

正直、なんでだろうとずっと不思議だった。戦いの火蓋が切って落とされた当時、我々は三次投票にあたる「VRバトル」の詳細を知らなかった。MAX一人6票らしい、というような情報はあったかもしれない。

とすれば、中間発表で僅差でも大差でも、ファンの母数が急激に変わらない以上、結果に大きな影響は与えられないだろうに。それなら、たくさんCDを積ませるためにライブでの投票が終わった時点でいちど結果を出せばいいのに。

不思議なことをするなあ、という疑念を抱きつつ、「VRで積めない可能性があるなら、実質CD勝負するしかない」と覚悟して積んでいる方々を見て、そういうものだろうかとアッサリ流していた。

で、中間発表があった。大差のついた戦いと、僅差の戦いと、逃げ切り/逆転を狙いたくなるような戦いがあった。(これ、あまりにも綺麗な分かれ方だったけど、ヒプノシスマイクくんの予想通りだったんだろうか)

そして中間発表と前後して、「VRでも積める」ことが判明した。しかも、一票あたりの単価が最もお得だ。(ライブはたしか四千円ぐらい、CDが二千円、VRは千円)そして、金額によって票の重みが変動することはないらしい。たぶん。

阿鼻叫喚、ってこのことか、と思った。タイムラインを眺めていると、めちゃくちゃに人間感情が乱高下していて、見ているだけで酔いそうな感覚になるほどだった。

すでに(単純計算で)十億円を超えるカネが動いていて、その上まだ、ヒプノシスマイクくんは人のカネと感情を動かすつもりらしい。

せめて少しでも巻き返したい、という気持ち

このまま圧勝したい、という気持ち

なんとか逃げ切りたかったり、猛追して逆転したかったりする気持ち

同じチームを応援する者同士の連帯感が高まる一方で、自陣への不信感を募らせたり、相手方への攻撃に転じたりする心情だってある。そして、今まで投じてきた票の意味を自問したり、疲れて何かが折れてしま気持ち

金銭によるバトルをはじめて間近で見る身として、ものすごい世界だなあと溜め息が漏れた。

中間発表の形式タイミングは、ここまできて振り返ると、それなりの合理性があったのだろう。

単に「VRも始めたからみんな観てね」って言うよりも、ずっと効果的に多くの人にアプリインストールプラットフォームへの会員登録をさせられる。

現金」や「CD」という物理空間での制約を受けない形式での投票は、よく言えばエコだし、わるく言えば金銭感覚をより麻痺させる。

中の人」を表に出して結果を発表するグロテスクだって結果的にはこの札束バトルを過熱させる要因のひとつになっている。

ごく個人的見解では、収益化のうまいコンテンツは見ていて信頼できる。そういう意味で、カネの集め方や人の心理誘導の仕方として、ヒプノシスマイクくんには一定の信頼を置いている。そのうえで、私は思うのだ。

ダッセーーーーー!!!!!

と。

ダサいあんまりにもダサい。やってることが格好悪い。ヒップホップってもっとイカした世界観じゃないのか?ここは昭和でも平成でもなくて令和、あるいはH歴じゃないのか?なんでこんなダサい商法を、君は性懲りもなく続けられるのか?答えてくれ、ヒプノシスマイクくん。

ヒップホップとか、ラップミュージック歴史にあまり明るくない人間でも、少なくともこのジャンルは「富める者によって独占されるべき音楽」ではないんじゃないか突っ込みたくなってしまう。資本主義が一番偉いから、カネや地位権力のない人間は虐げられて一生地べたに這いつくばってるべきだっていう世界に反逆できなくて、何がペンは剣よりヒプノシスマイクなんだ?教えてくれ、ヒプノシスマイクくん。

私には純粋に、それが疑問なのだコンテンツの維持にはお金必要なのは百も承知で、それでもなお、音楽(あるいは魂)の在り方と商法の相性が悪くて、これじゃああんまりにもダサいんじゃなかろうかと思ってしまうのだ。ダサすぎて仕方なくて、コンテンツとして廃れてしまうんじゃないだろうかと思って、そこに私はずっとヒヤヒヤしているのだ。


から、私は提言したい。せめて、俺たちもラップで戦わせてくれ!と。言葉がいまやマシンガンであるなら、ライムが脳漿をかき回せるなら、金銭以外のフィールドでも戦わせてくれないだろうか。

たとえば、CDを買ってシリアルコードを使って普通に投票すると、それは一票としてカウントされる。でも、リリックを添えて投票すれば、それが二票としてカウントされる。そういう仕組みはどうだろう。

こういう仕掛けなら、お金はあるけど時間のない人は、CDをたくさん買って黙々と投票すればいい。逆に、時間はあるけどお金のない人でも、リリックを練り上げることで力添えができる。今までたくさんヒプ生で学んできた知識も生かせるし、日本語母語としない人でも参加できるんじゃないだろうか。

日本語ラップ押韻判定が難しそうだけど、それを見極めるために人が雇われれば雇用の創出になるし、AI的なシステムを作ればラップの発展に貢献できるかもしれない。

今までプロとして歌詞提供してきた方々も、ひょっとしたら参戦してくれるかもしれない。それを見て、まだヒプノシスマイクに触れたことのなかったラッパーの方も、面白いと感じて参加してくれるかもしれない。総力戦である

こうなってくると、同じ「二票」になるのなら、CD二枚を買うのではなくてリリックを考えることを選択する人も出てくるだろう。演じている方への愛を伝える手段としても、体温のこもった一票を投じることができるというのは、悪い選択肢ではないはずだ。

それで、できれば、そうやって集まったリリックを選び抜いて、それを楽曲に使ってくれないだろうかと思うのだ。

それもまた、想像すら及ばないほど難しいものなんだろうということは、今まで世に出てきたヒプノシスマイク楽曲を聞いていればわかる。一連の曲の中で無駄フレーズなど一つもないほどに、リリックというのは緻密に組み上げられているのだ。

でも、たとえワンバースであっても、自分リリックが使われるかもしれないという可能性が見えていたほうが、ずっと張り合いがあるしドリームがあるじゃないかCD一枚、二千二百円に全身全霊をこめたリリックを乗せて票として投じて、それが「推し」のパンチラインになるかもしれない。そんなビッグドリームを抱けずして、何がヒプノシスマイクなのだろう。

ラップミュージックは、その人の人生を背負う音楽なのだという。だとしたらやはり、キャラクターへの愛やヒップホップへの造詣の深い人がより力を持つ投票の仕掛けとしても、リリックバトルをやってみてくれないだろうか。きっと面白いだろうから。それで盛り上がる世界を、私が見てみたいから。そんなムーブメントを巻き起こせるだけの力がヒプノシスマイクくんにはあると、私は特段の根拠もなく信じているから。

数年後には、「来たぜホンモノのDRB(絵文字) 燃やせ闘志入れてけよ気合い(絵文字) リリックバトルこれこそ新時代(絵文字)」みたいなフザけたお知らせとともに、本気でリリックバトルをブチ上げて欲しい。そういうヒプノシスマイクくんであってくれると嬉しいなと思っている、一人のファン気持ちでした。

なんだかんだ言いつつも、私はこのバトルシーズンをそれなりに楽しんでいるので、まずは今のバトルの結果を最後までキッチリ見届けたいと思います

2021-02-07

求職大学辞めて増田就活しま

 増田です。29歳、一橋大学社会学部10年生の増田です。

 ふわふわした夢を追いかけてこんな歳まで学部にすがりついてしまいました。

 一般的に在学年限は8年までですが、自主退学して単位を引き継いで再入学すると年限が増えるというライフハックがあります。皆さんも試してみてくださいね

 いや、夢だったんですよ、大学教授が。「夢別名呪い」とはよく言ったもので。

 現状卒業必要単位は9割程度しか取れておらず、本年が在学年限なので、4月から無職になる予定です。

 ちなみに増田高校も辞めてるので最終学歴中卒である。うける。

 (この文章を書いている最中複数社会学者によるやらかしが発生しましたが、増田は冷ややかな目で眺めつつ、自分が好きなのは社会学じゃなくて100~50年前の社会学者が描いた原風景だったのかもなあと思いました。酸っぱいぶどうだろうとは思いますが)

 というわけですので、どなたか増田のことを雇っていただけないでしょうか。

 2年とすこし前までは豊田ノートパソコンの裏蓋をひたすらに開け続けるという仕事などをしておりました。光り輝くMADE IN TOKYOのラベル豊田で貼り付けるのは最初ためらいを覚えましたがすぐ慣れました。

 2年前からキャバクラ(時給が良かったため)でボーイとして数店舗渡り歩きました。パワハラ耐性はかなり高いです。駐車場に呼び出されてタイマン張らされる程度は日常スパイス

 雇う側から見て心配になるのは、こいつに継続的な出社が可能なのかという点が真っ先に浮かぶと思われますが、多分大丈夫だと思います豊田バイトキャバクラバイトも当欠遅刻無しで3年ほどやれていました。

(仮に、仮にですよ。仮に本当にですね。そのバイトへの体力を。いやぁ、もう止めましょう、こんな話は。ボクは今、こうやって窮まっていることがね、全てなわけですよ。だからね、仮にとか、もしもとか、もう止めようじゃありませんか。)

 こちらの希望としては、ライター編集者などとして、フルタイム正社員として働かせて頂きたいと考えています。もし仮に贅沢を許されるのであれば、社会学・(科学哲学含む)哲学将棋お酒音楽特に日本語ラップといったテーマでも書かせて頂ければ何も不満はありません。

 増田がこれらの職種希望する理由は、それが私の能力もっとも活かせそうだと考えるためです。下で改めて紹介いたしますが、大学の出席がピンチときでも、つい書きたくなってしまう瞬間は多かったです。書くための生活の糧を書くことで得る、というのは一つの理想的構造ではないでしょうかl。

 なお、日常的な英会話、ある程度専門的な英語の読解、ごく簡単Webフロントエンド簡単作曲編曲Adobe Photoshop・AfterEffects CS5での業務経験などのスキルを所持しております

 増田自身希望条件の提示ばかりしていても仕方ないでしょう。まずは増田増田に書いた増田のうち代表的増田ざっと並べてみました。ポートフォリオってやつです。

ABEMAトナメ将棋界がお祭りになってる件 (1132users)

https://anond.hatelabo.jp/20200419201827

ABEMAが主催する、超早指し棋戦の楽しみ方を書いた記事

これまで書いた記事の内ではもっとも多くのブックマークを得た。

アンチフェミのための本当の社会構築主義入門 (675users)

https://anond.hatelabo.jp/20191103163514

大学研究している、社会学についての解説

Twitter上で社会学に対して誤った批判が行われていたので、それを受けた記事

藤井聡太二冠に観るAI時代将棋の楽しみ方 (312users)

https://anond.hatelabo.jp/20200822071725

将棋界とAI関係を、藤井聡太二冠を軸に前後歴史について語った記事

これまでプレイヤーAI関係については多く語られてきたが、ファンAI関係に踏み込んだのが独自点。

市民的公共性存在する(が千田氏の思うようなものではない)(294users)

https://anond.hatelabo.jp/20181005160437

フェミニズム寄りの社会学教授による、社会学概念の誤った使用批判した記事

当時インターネット上ですでに批判は行われていたが、それもまた極端で誤ったものであったため、文献に当たり正確な批判を行った。


 増田長所として、「社会構築主義入門」「市民的公共性」あたりに顕著かと思いますが、難しいことをわかりやすく書く、というスキルが優れているのではないかと思います。あるいは将棋関係記事のように、楽しいことをきちんと楽しさが伝わるように書ける、という点も挙げられるかもしれません。

 その他の興味関心としては、バー巡りと日本語ラップあたりでしょうか。


 近いうちに自主退学の予定ですが、当分は通じると思うので大学メールアドレス身分証代わりに連絡先としておいておきます。お気軽にお問い合わせください。

 なお以下のメールアドレスにおけるやりとりは、絶対に両者の合意無く第三者に開示しません。増田晒したりしません。

 また、トラバブコメ等で「お前は増田にこんな文章書く前にこれやれ」「こっちに問い合わせてみたら」などのアドバイスを頂けたら幸いです。

 何卒よろしくお願いします。

 4114370bアットマークg.hit-u.ac.jp

(2021/2/7 15:00追記)

 ホッテントリありがとうございます

 「書いたと主張する増田が本当にお前のものかわからない」というご意見を頂いたので、各増田の末尾にこの増田への誘導つけました。

 メールアドレス本人確認の方は実際に送ってみてください。「これお前?」とか雑な質問でも返信するつもりなので。

2021-01-31

好きな事をやっている時にも楽しさのピークがある。

好きな事をやっている時にも楽しさのピークがある。

長い時間やってるから幸せってもんじゃない。


空き時間に好きなことをやる。始めるとだんだんテンションが上がり、しばらく経つと最高に楽しい瞬間がある。↑に書いた楽しさのピークだ。その瞬間を楽しむために生きてる。

だが、同じ事をやり続けると好きなのにうんざりすることもある。年のせいなのかそのことに飽きているのかは分からない。うんざりしたまま続けると、好きなことから離れたくなることもある。

気持ちいいピークを超えてやり続けてもつらく感じるだけだ。

大好きな日本酒の720ml瓶を飲みきったら翌日にこれを書いている。昨日のことを思い返すと250mlくらい飲んだときが楽しさのピークだった。

200話くらいあるアニメおジャ魔女どれみ」を完走を目指し定期的に見ている。もちろん見ている時間楽しい。だが、一日に4話以上見た日は、楽しみつつも内心うんざりしていたし、次の日は見たいと思えなかった。一日二話くらいがちょうど良い。

気持ちいい瞬間を増やすため、程々の趣味複数持つ。それが自分に合っていた。

日本語ラップを聞いていると、「俺にはこれしかない」という言葉をよく聞く。そんな生き方に憧れたが、俺はなれなかった。

逆に嫌いなことにも嫌悪感ピークがあるのかもしれないね

2020-08-21

[]2020年8月20日木曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
0010225764252.698.5
01788270106.061
02607707128.586.5
039020158224.0165.5
04243011125.5106.5
05365392149.8160.5
06427500178.6114.5
07656863105.659
0885556965.537
091481233983.444
102041593778.145
1113914081101.358
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221891119559.232
231311081282.532
1日313329117092.940

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2020-07-29

日本語ラップが恥ずかしい

最近Abemaを見るようになったんだけど、AbemaのCMものすごく嫌だ。

特になのはドラマCMで叫んでる男(わりとみんな叫んだり怒鳴ったりしてる)と、ラップCM

もともとラップ日本海外も含めて好きじゃないんだけど、海外言葉が分からないのであまり気にならない。

でも日本語は言葉意味が分かってしまうので、何言ってるのか分かってしまう。

説教してた。

そのCMラップが、驚くほど説教してた。

ダサいことすんなって言ってんの、わかる?」

とか歌ってた。

去年ガリーボーイという映画を見たのでラップってもっと斜に構えてたイメージがあって、これだけ特殊なのかな?と思って数曲調べてみたら

まあ日常のことを歌った歌もあったんだけど「鍵かけとけよ家に鍵かけとけよ」とか「嫌なことしてくる友達もいるじゃんでも我慢するじゃん」というのもあって

何なのお前らブリーフ&トランクスなの?コミックバンドなの?という気持ちになった。

なんだろうこの恥ずかしさ。うまく言葉にできない。

でも恥ずかしいから二度と聞きたくない。

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