はてなキーワード: 祖父とは
別にかっこいい理由があるわけではなくて、理由は単にプライドが高すぎて他人に弱みを見せたくなかったり、少しでもいい顔をしたいから。
誰でもそんなもんなのかもしれないけど、もう今日なんか全部無理になっちゃったのでここに吐き出そうと思う。
これまではネットでも嘘ばっかりついてたけど、なんか今日は全部言える気がする。
別に誰に見せたいわけでもないけど、誰にも見せないことにも耐えられないので公開する。
全部本当のこと言いますって言ってるくせに匿名なのはダサすぎて笑えるけどダサいのでしょうがない。特定されたくないけど今日くらいは嘘はつきたくないので、ぜんぶ本当のことだけを書くことにする。
自分がなんで嘘ばっかりつきはじめるようになったんかな~っていっつも考える。
結局答えは出なくて、生まれ持っての性格?とか、環境?とかわからん。
原因ぽいのは、まず新興宗教。
せっかくなのでどんな宗教なのかをご紹介。
その家につながる因縁を消そう!みたいなノリで護摩(火を焚いてそこにいろいろ投げ入れて燃やす。字面草)と、施餓鬼(先祖の供養。コメとか水を注いでやると喜ぶらしい。ちょろくて草)
あと、接心というカウンセリング的な占い的なやつを定期的にやってた。
さてさて、母親と祖母がメイン信者っていいましたけど、ちなみに祖母は現役、母親もたぶんそう。
母親と父親は離婚してて、祖母と祖父も離婚してる。祖父は離婚後死亡。
母親に祖母の悪口吹き込まれて育ったので自分もあんまというか結構祖母のこと嫌い。
そんなわけで、とりあえず小さいときから自分は精舎(しょうじゃ、教団施設)によく連れられていっていた。
読経も真剣にやってたし、教祖様ご一家と現ご当主様のお話や、他の信者の私は救われましたああエピソード披露会も真剣に聞いてた。
そこで正座しすぎてたせいで膝壊した。さすがに草。薬師如来も信仰対象に入ってたはずなんだが。なんとかしてくれや。
「若いのにすごいねえ!!」「遊びたいだろうにすごいねえ!!」「えらいねえ!!」「徳を積んでるねえ!!」みたいな。
たぶんここで自分は特別だあというプライドと自尊心が育ったんじゃないかな。他人のせいでごめんな。でもしゃーないよな。いいじゃん。ほんとに仏がいるんなら助けてくれ。
保育園も幼稚園(厳密にいうと保育園中退、理由は不明、ちなこれ伏線な。)も卒業してねえし。
精舎でおばあちゃんとおばさんたちにちやほやされて育ったから、同世代と話せないんだよ。
そう、友達がいない。
今も、昔も。いや、昔はちょっとだけいたな。でもあれ友達かな?怪しい。今は話を送り付けることができるやつは一人だけいる。そいつもあんま友達多くねえけど、自分よりはいる。
中学とか高校の時はさ、強制的に交流させられるイベントがあったからそこそこ友達ぽい人はいた。
でもプライドと自尊心が邪魔して、本気で話せる人は一人もいなかった(今もいない)。
なんなんだろう。同世代と会うと、なんか自分にキャラを設定しないと話せない。いじられキャラとか頭いいキャラとか、金がないキャラとかな。
そんなんみんな見抜くよな。
嘘つくやつと仲良くなりたいやつなんていない。しかも自分は自分以外の世の中のすべてを馬鹿にしてた。(今もしてる。)
さあそんなやつがいたらどうなる?そうだよなあ。いじめられる。いじめられた。
まずこれは小学生から。小2のときに腹パンされたことを今でも覚えてる。なんでかはわからん。
Wくんという子だった。Wくんはスポーツがよくできてみんなの人気者タイプだった。
自分は、小学生のときから今に至るまで優等生、というか権威者に弱い。
先生にため口なんてありえなかったし、廊下は走っちゃだめだよと注意とかをするタイプであった。いやうざすぎて草だね。
あと小4のとき、裁縫箱でK君に頭を殴られた。今でも覚えているのすごいな。
あとは小6のとき、N君にズボンを下ろされた。これは卒業式の練習の時。N君見てるか~??
N君は転校生。目立ちたがり屋。好きな子と付き合ってるって家では嘘ついてた。前の学校ではいじめられてたらしい。だからか?
ちなこいつんちは某新興宗教系学会の信者。以上、まだ仲がよかったときのお泊りで判明。
中学でもいじめられた。最初はなんかヤンキーに殴られた。不登校になりかけて、親に無理やり学校に連れてかれた。
担任のおばさんはなんもしてくれんかった。大人を信じちゃいけねえなあって思うようになった。
今思えばしょうがないよな。生徒の一人一人に向き合うなんて無理だよ。面談で話聞いてくれただけ感謝だ。ありがとう。感謝。シェイシェイ。つまらないね。
まじで本当に学校行くの嫌だったけど、行かないと母親に行くように言われるし、母子家庭だったから心配をかけたくなかった。
あぶねえ。嘘ついてた。
心配をかけたくないわけじゃない。母親に心配されるのが嫌だった。
母親はすげえ馬鹿で非正規の仕事をしてたから、そんな母親に心配されるまでもなく、自分はちゃんとやってるんだって言いたくて、しょうがねえから学校に行ってた。結局皆勤賞。えらい。
どうしても行きたくない日もあって、前日の夜とか布団の中で泣いてた。新興宗教の教祖様に心から祈りを捧げ、心の中でお経を読んで夜を明かした。
学校について、校門に入る前は「教祖様、今日も守ってください」
校門から昇降口までは「いじめっ子に会いませんように。教祖様。」
昇降口から教室までは、「今日はみんなと仲良くできますように。教祖様」
今考えるとピュアすぎる。もち今は信じてないよ、安心してください。
さあさあさあ。
いじめはどう終わったかというと、終わりはしなかったんだけど(卒業まで、いじめっ子に会うと首絞められたりしてた。クレイジーやな)
ピュアだった自分は、「教祖様のおかげ・・・?」と感謝し、信仰を深めていった。ピュアだ。いい子すぎる。
彼女もできた。(ちな自分は男。普段の一人称は俺だけど俺っていうのあんまり好きじゃないし僕っていうのは有り余る自尊心を表現しきれないから自分て呼ぶね。)
でもいくらなんでもブスすぎたのでふった。最低だね。
なんか中学最後の時に一人の女の子のこと好きになって告白しようかなって思ったけど同じクラスのバスケ部のやつのことが好きらしいと聞いて断念した。バスケ部ってモテるよね。なんで?バカみてえな玉つきクラブなのになんで?
あとサッカー部がモテるのも謎。球蹴りクラブなのにモテてるのほんと草。
こういうふうに、ぼくは人のことをすぐ見下す。
特に勉強は人並み以上にできた(というか中学のときは学年1位やった)ので、バカは嫌いだった。
でも勉強ができたのは別に勉強が好きだったからではなくて、あくまでなんかできただけ。
勉強するの好きじゃなくて、受験勉強もしてない。でもなんかできたんでそこそこの高校に行った。偏差値60くらい。中途半端な高校だった。
今もバカは嫌い。というかバカを見下している。世の中のすべての人を見下している。
最悪だなあ。
眠くなってきたよ。お酒を飲んだからかな。また明日続きを書こう。
学歴というものはない。昭和58年生まれ。昭和63年に保育所に入園したが特に記憶なし。平成元年に父親が友人に建築士に依頼し2000万円で一戸建てを建てたが
母親は出稼ぎにいって家にいない。記録によると平成3年から8年にわたり合計800万円を借りて遊んでいたが平成11年1月に自己破産した。
平成8年に祖母の夫が全身倦怠感で入院、 平成10年頃、 ランセンターが突然儲かりだし、数か月で祖父が1000万円をもうけたが、平成11年5月4日に自宅の風呂場で
脳溢血で倒れそのまま死去。
有限会社ランセンターはそのまま叔父が経営を続け、インターネットの進展で、ネット上でランの紹介をしていたが購入者がおらず、センターの土地代4万円の支払いに窮して
なんか急に寂しくなってきた
コロナになってから帰省して墓参りという行動をしていなくて、そろそろ行かないとすでに鬼籍に入っている祖父に寂しがられちゃうなとふと思って悲しくなってきた。ひとりっ子で結婚もしてないので、先祖代々脈々と続いてきた遺伝子は残念ながら自分で終わりなんだけど、終わりということは頑張って家族の終わりを全部看取らんといけんということだ。
そういうのが辛いから一緒にいてくれる人を探すっていうのはなんか犠牲者を探してるみたいで嫌だし、ひとりで立ち向かっていくしかない。自分こそが「しんがり」なのだ。物理的にできなくなるまで、いや出来なくなろうとも心の内では、二本の足でしっかと立ち続けるしかないのだ。
いつのまにか触れあえない体質になっていた
犬猫鳥のいる実家に帰ったとき、呼吸できなくなるくらい鼻腔が閉塞して全身に発疹ができたのがきっかけで検査した
姪の飼ってるハムスターの爪がひっかかっただけでグロいミミズ腫れもできた
うさぎやチンチラの餌となる牧草なんかの稲科植物もだめになった
子供はできないとわかっている
変な言い方かもしれないけどこんなにも動物の里親の条件満たしてるのに飼えないなんて!
数年前同棲していたときは小動物の里親になって目に入れても痛くないほど可愛がり、
長生きしてもらって看取りまで全身全霊を捧げた
お互いの実家で犬猫飼育してて、受診やトリミングなど手伝えることは喜んで手伝った
今回念願の一戸建てを建てて「よし!いまこそ好きなだけ動物と暮らそう」と思ったらコレだよ
犬を外で飼うなんて絶対無理だし、飼ってみて無理なら...なんてクソ無責任なと死んでもしたくないし、爬虫類系は懐いてくれないだろうしアレルギーだってあるかもだし
すごく凹んでる
第一志望校落ちたときやだいすきな祖父がなくなったときより凹んでる
動物と暮らせる人がうらやましい!
動物との暮らしを夢見て在宅で稼げるように努力してきたのにさ。
みんなペットを大切にしてね
創立100年くらい経ってる男子校で文武両道質実剛健的な校風で
みたいなイメージ強いらしくて世間の評判めちゃくちゃ良い伝統校だったけど。
入学1ヶ月くらいは12歳の子供らしく席が近い同級生同士がちょい他人行儀に会話したり、とりあえず一緒に帰ったりして緩く仲良くなり始めるんだけど、1ヶ月経ったくらいから明白なマウント合戦が始まる。
いとうせいこうみたいな髪型で強度近視用のメガネ掛けてるいかにもお坊ちゃん育ちですって連中(ていうか半分くらいそんな外見だった。入学初日にクラスのメガネ率弾き出したら8割超えてて仰天した記憶がある)でも
歳の割に体格良かったり元々の気性荒かったりする奴は弱そうな同級生に突然馬乗りになって鼻血出るまでボコボコにしたり、
「顔が暗いから笑」で前の席の奴の後ろ髪をライターで炙ったりしてた。
そんな様子を傍から見てて
「こいつらなんて恐ろしい奴なんだ……目つけられたら殺される」
と俺は震え上がってたけど、冷静に考えるとそいつらも皆お勉強頑張ってきたお金持ちの家のお坊ちゃんなんだよな。
粗暴とかけ離れたタイプにしか見えない中学1年のメガネくんが、血だの火傷だの失明リスクだのにひるまず大笑いで同級生たちを痛めつけてるのは結構異様な光景だったと思う。
あと、家が寿司屋の同級生が裏でめちゃくちゃ笑いものにされてて衝撃を受けたのも思い出した。
チン毛生えるかどうかの歳で職業の貴賎的な概念を周りは普通に備え持ってたようで、年齢相応に幼かった俺はひたすら
「人の親のことバカにするのは思いっきりタブーだろ。ていうか寿司屋で何で笑ってんの?」
と混乱してた。
一部の人間が大人になって身につける類の嫌な差別心をそんな歳でどうやって身につけてたのか未だに分からない。
野球部が圧倒的に偉かった。
野球部がカーストトップで周りがビビって何も言えないみたいな風潮は多くの学校であるあるなんだろうけど、うちの野球部員はとにかく暴れまくってた。
休み時間、虫の居所が悪ければ金属バットで教室のロッカーベッコベコにするし、鉄アレイとか周りの人間の机を砲丸投げみたいにぶん投げまくって大暴れするし。
パフォーマンス感は全然なくて、本当に突然癇癪起こして気が狂ったみたいに暴れ出してたからみんな震え上がって嵐が過ぎるのをひたすら待ってた。
でもそんな彼らがタバコだけは絶対に吸おうとしてなかったのは今でも不思議でならない。
うちの高校は卒業生の母校愛がめちゃくちゃ強くて、かくいうカースト下位の俺もどういうわけか大学途中くらいから
と悪い思い出をなかったことにして気づけば母校愛強いOBの1人にすっかりなってたけど、
最近なかったことにしてた思い出が急に色々脳裏に蘇ってきてモヤモヤしてたのでここに吐き出した。
あいつら何不自由のない裕福な家に生まれ育って、同世代の平均を大きく上回る知能があって、なんであんな小さい時分から粗暴だったり差別的だったりしたんだろ。
父子2代どころか祖父、父、子3代でOBみたいな家も珍しくない学校だったけど、俺は自分の子供は絶対に入れたくない。
以前ネットで慶応大学野球部の就職先が凄いみたいなのが話題になってて見たけど、うちの学校の同級生連中のほうが良いくらいだった。
https://anond.hatelabo.jp/20220429220736
——ゼレンスキーについてどう思う?
「大人物だ。with the capital letter P{増田注:Aによると、「とても良い人物」と言う意味の言い回しらしい} 人々に、また彼が選ばれたときに求められていたものに注意を払っている。ウクライナはウクライナの人々と文化によってより良くなった。これからもより良くなるだろう」
「すべてのウクライナ人は自分達の国に興味と心配を抱いているので、すべての政治家を知っている」
——「ありそうな未来」と「望む未来」について政治面で具体的に教えてほしい。
「未来については一つだけ言う。全てが良くなる、より良くなっていく。唯一悪いことは人々の命を取り返せないことだ。戦争が終わったらこの惨劇で親を失った子供を養子に取ろうと思う」
——ウクライナのlanguage lawについてはどう思う?
「どんな国にもある法律だ。人々はこの法を誤解している。私はこの法をenableしている{増田注:賛同という意味…か?}が、見ての通りロシア語で書き送っている。ウクライナでロシア語を話すことは禁じられていない。政府機関と公共機関ではウクライナ語を話さなければいけないというだけだ」
——(日本にそんな法律あったっけ)DNRとLNRの人たちはどういう暮らしをしているの?
「ウクライナに統治されていたときにはあった自由を全て失っている」
「人々は互いに親しくなり、自己中心的ではなくなった」
——ロシア軍がウクライナ人を捕まえてシベリアに送っていることについてどう思う?
——日本人に言いたいことはある?
「援助してくれたこと、理解してくれたこと、ウクライナの真実を見て語ってくれることに感謝する」
——ロシア語で「ウクライナで」を表すна Украинеという言葉についてどう思う?
「в Украинеと表すのが正しい」
——ゼレンスキーについてどう思う?
「最高の大統領だ。ヤヌコビッチとは違い、ウクライナと人々を見捨てなかった。ゼレンスキーと彼のチーム、そして我々国民は国を救うために可能なことも不可能なことも全て行っている」
「たくさん知っている」
——(そういう質問された時ってふつう知ってる人を何人か挙げるもんじゃない?)「ありそうな未来」と「望む未来」について政治面で具体的に教えてほしい。
「ウクライナの領土を全力で取り返したい。国際法に承認された領土だったから」」
——ウクライナのlanguage lawについてはどう思う?
「支持している。この国にはいくつかの言語があるという事実に関わらず、迫害や摩擦が起きたと言う話は聞いたことがない」
{増田注:無回答だった}
「人々はとても団結し、互いを助け合うようになった。戦争は皆に消えない経験と痛みを残した」
——ロシア軍がウクライナ人を捕まえてシベリアに送っていることについてどう思う?
「恐ろしい罪だ」
——日本人に言いたいことはある?
「我々の国を支援してくれてありがとう。平和、成功、繁栄を祈る」
——ロシア語で「ウクライナで」を表すна Украинеという言葉についてどう思う?
——日本語のインターネットにロシアからの声を届けたいから協力してほしい。
「『peace! peace!』ジャッキー・チュンがこのYTPの中で言っている通りだ。https://archive.org/details/rytp-feat-megahitmen-1」
「大して」
——ならゼレンスキーは?
「ああ、知っている。
実のところ私はどの立場もとらない。どちらの側も支持しない」
——どうして?
「どちらも好きではないからだ。2014年のときもそうだった。中立の立場と呼んでほしい。」
——なんで好きじゃないの?
「どちらの政府もいわば犯罪行為によって作られた。つまり、前の犯罪国家https://en.wikipedia.org/wiki/Mafia_state ソ連によってだ。…いや、完全に連合していたわけではない。いくつかの意味で完全な統一とはいえなかった。
私は1世紀以上前から犯罪国家だったのだろうと思っている。プーチンはただそれを継承しているだけだ。
実のところその解釈は誤りを含むと考えている。思うに政府自体が犯罪者になっているのだ」
——シベリアに送られたウクライナ人には会ったことある? {増田注:ちなみにこのインタビューはDMで他の人と並行して行っている}
「refugee? 会ったと言う人はいるが、私は会ったことがない」
——なら2014年に送られた人は?
「知り合いに数人いる。そのうちの1人はDNRかLNRから来ている」
——そこの人々はどういう暮らしをしているの?
「多くの噂や目撃談がある。私が知っているのは、その二つの政府が旧ソ連諸国のうちで最も不名誉であること、人々はそれに耐えていることだ。DNRとLNRは明らかにロシア連邦に参加したがっているが、せいぜい強盗団と仲良くすることしか成し遂げられていない」
——ウクライナのlanguage lawについてはどう思う?
「囲い込みのためのものだと考えている。ロシア連邦の周りのすべての国にとってOKなものだろう。しかし奇妙なものだ。注意を払わなくてはいけない」
「ジョージアのことを少しだけ覚えている。すべてのものが今ほど隠蔽されていなかった。ナチスがどうとか、その類のたわごとを口にする人はいなかった。
他の国のニュースのことはよく知らないが、ここの国営放送ではいつもウクライナはナチの国ということになっている。このような作り話は老人のためのものだろう。テレビを見ているのは老人だけだ。若者は見るとしてもドラマか映画だけだ。圧倒的多数の人々がインターネットを使っている」
——ジョージア?
——(アゾフ……なんか見覚えがある名前だ。なんだっけ)なんで急にジョージアの話をし始めたの?」
——戦争?
「そうだ。これもロシアの荒っぽい外交政策の影響で起きた。『協力しないなら武力で攻撃する』ロシアは弱い国相手にはそうしている。強い国には逆だ。ウクライナがロシア軍を花束を手にして迎えるとロシア政府は思い込んでいたのだろうと私は思っている。おそらく私以外の人もそうだ。
——私もそう聞いた。
「言語法の問題は難しい。一方では、ロシアはウクライナが公的な場で国民の母語を話すのを禁じたことを非難している。ちょうどバルトの国々と同じように。他方では、ロシアはトルキスタンが同じようなことをしたのは無視している。ベラルーシ以外の旧ソ連諸国ではどこでもあることだが、トルキスタンでもロシア系住民に抑圧がある。国家同士の友好関係を壊さないためだろう。不愉快な偽善だ」
——抑圧?
「ロシア語の使用が制限されている。トルキスタンもmultinationalなのにもかかわらず、だ。ソ連がトルキスタンをロシア帝国におけるシベリアや大定帝国におけるインドのような流刑地にしたためにそうなった」
「mononational国家では自然なことだ。実のところmultinational国家でもそうだ。国への帰属意識を高めるために一つの言語を公用語にする。ビッグブラザーとは隔たりがある、ここが重要だ」
「ところで、ウクライナはこの8年でかなり強くなった。戦争を始めるなら遅すぎたと思っている。この長い間ウクライナが進歩していないと思っていたとは甘い。これは私が戦争を支持しているということではない」
——わかってるから安心して。するとつまり、Dさんはこの法律に賛成しているの?
「賛成でも反対でもない」
——ふむ。
「どちらかといえば反対している。人は自分の話したい言語を話すものだ。とはいえロシア語は今も使われている。ブロガーたちもロシア語を使っている」
——どうしてだろう。
「彼らはどちらも話せる。香港には中国語も英語も両方できる人が多いのと同じことだ。ブログではロシア語を使う人が多く、メディア{増田注:テレビのことかも}ではたいていウクライナ語だ」
——ウクライナのロシア語が母語の人の割合は3割くらいらしい。なんでブロガーには多いのかな。
「私が2013年にウクライナを訪れたときには、ロシア語を好む人が多い印象を受けた」
——ウクライナ東部の人はロシア語をよく使うと聞いたことがある。
"そう。"
——ちなみにロシア軍がウクライナ人を捕まえてシベリアに送っていることについてはどう思う。
「聞いたことがない。たとえ本当だとしても、ロシア政府は自らの信用を落とすようなことをしないだろう」
——いま06:13だけどそっちは?
「1:26」
——2014年にそういうことがあったというのは本当?
「知らない」
——ロシア語で「ウクライナで」はどうしてв Украинеではなくна Украинеなの?
「島や半島、山地、統治者のはっきりしない土地にはнаを使う。ただ私にはこの違いは方言のようなものに思える。{増田注:ちょっとわからない箇所があったので今本人に尋ねて答え待ってるところ}
実はプーチンも2014年まではв Украинеと言っていたがその後на Украинеに変えた。独立国家の尊厳を犯しロシアの一部であることを匂わせるためだろう。その年からウクライナとウクライナ人に対するいじめのような番組がテレビにあふれかえった。もしかするとウクライナのテレビではロシアとロシア人に対し同じような放送をしていたかもしれない。
祖父が一日中このような番組を見ているのは気持ちのいいものではない」
——(あっ)
——ゼレンスキーについてどう思う?
「戦争が起こるという不運に遭った、普通のウクライナの大統領だ。愉快で信頼が置けるように見えるが、ときどき経験の欠如を見せる」
「知っている」
——(そういう質問された時ってふつう知ってる人を何人か挙げるもんじゃない?×2)「ありそうな未来」と「望む未来」について政治面で具体的に教えてほしい。
「ウクライナにはそこそこの、ロシアには悪い未来が待っていると見ている。ロシアは30年以上にわたって積み上げてきた信用と親交を失った。暗い数十年が目の前にある。
——ウクライナのlanguage lawについてはどう思う?
「彼らの国の問題だ。彼らの話したい言語を話せばいい。たいていのウクライナ人はロシア語を{増田注:ロシア語「も」だと思う}話し、Khar'kivなどロシア人が圧倒的に多い街さえいくつかある。ロシア人に対する抑圧などは感じない」
「それらは北朝鮮と同じくロシアのための緩衝国家で、国民の自由も同程度。この世の地獄だ」
——ロシア軍がウクライナ人を捕まえてシベリアに送っていることについてどう思う?
「それについては知らないが、ロシア軍による市民の殺害と民家の略奪については知っている。恐ろしいことだ。彼ら兵士は化け物で、ロシアを代表してなどいない。彼らを同胞たるロシア人とは思わない。野蛮人だ。プーチンの走狗だ。ロシア人ではない」
——日本人に言いたいことはある?
「私は日本とその人々を愛している。我々が平和を打ち立てて一緒に活動できることを願っている。どうかロシア人を悪い人々と思わないでほしい。我々は戦争を支持しない。ウクライナ人と同じく、プーチンとその警察国家の被害者だ」
「2014年のときは確かにウクライナから移送された人たちを見たし、移住先の住民が彼らについて話しているのも聞いた。だが今回そのようなものは全く聞いていない」
——まだ到着してないだけじゃない?
——じゃあサハリンには?
「それは知らない」
——どうして国は普通в Россииみたいにвをつけるのにウクライナだけはна Украинеなの?
「окраина…『辺境』から来た国名だからだ。на окраинеというのと同じくна Украинеと言う。ウクライナ人はこれを好まないが私は気にしない。ウクライナ語では好きにすればいいが、ロシア語として正しいのはнаだ」
「いや、国名は変えたければいつでも変えられたはずだ。彼らはв Украинеと呼ばれることを望んでいる」
——そうなんだ。
増田が訳したものにはカギかっこがついています。元の文体や発言者の性格などに関わらず全て常体にしています。元の雰囲気が知りたい方はhttps://anond.hatelabo.jp/20220430000249 をどうぞ。
A:日本との時差は少なめ。シベリアのどこかの過疎地っぽい村に生まれてこの方住んでいるらしい。
C:まだ聞いてない。
D:日本との時差は7時間。10年ぐらい前まではモスクワと同じタイムゾーンだったらしい。
①、②:面識がない。知らない。
彼らに質問があればどうぞ。答えてくれるかもしれません。
https://anond.hatelabo.jp/20220219212152
…の元増田です。
たくさんの助言並びにお叱りがあってびっくりしたけど、これを書く前に残っていたブコメを全て拝見しました。
違う地方に住んでいる人も、近い所の生活圏の人も、興味を持ってくださってありがとうございました。
大家さんとのうんちエピソードが新シーズンに突入したのと、引越しの件に進展があったので、久しぶりに書き殴りに来た次第です。
半年後には全部ひっくるめて笑い話にしたい…なってるといいな……。
元増田は結婚を機に、親友の近所にある賃貸マンションへ引っ越すことになった。
「やめろよやめろよ」と止めようとしてくれる親友を、私達はダチョウ倶楽部ぐらいにしか思っていなかった。
けれど、その親友が話していた地元disりはマジもんで、鎌倉ルールには何とか慣れたものの厄介な人物らに事ブチ当たってしまう。
しかも追い討ちをかけるように、一度も勧告をされていない謎のトラップカード「家賃を払っている時期が他の住人とズレている」発動により強制退去を迫られていて、賃貸契約が切れる日が迫っている。
幸い実家が近いので一時的に避難させてもらうか、それとも今より酷い物件または不便な立地へ旅立つのか…私たちの暮らしは一体どうなるの!?
これほんとウンチ
私達夫婦の入居時には、〇〇土地っていう会社がこのマンションを管理していた。
で、何が起きたかと言うと、前回の日記でさんざん書き殴った通りである。
光回線を引く工事の時には、不動産屋には入居前に要望を伝えておいたのに、一切そのような話は不動産屋から伺っていないと言って大家さんが止めに来たし。
仕事内容を相談した結果、防音性のあるというSRC造の物件を紹介してもらったにも関わらずよく音が聞こえ、騒音の苦情をいただいてしまったし。
家賃の振り込み時期の催促なんて一度もなかったから、滞納したことないのに危うく追い出されるところだったし。
あぁ、今思い出してもやっぱりムカつく!
大家さんの方もどうやらこの不動産屋の対応に相当不満があったらしく、今春からは別の会社にマンションを任せることになった様子。
そして、全戸から家賃が振り込まれる時期を揃えるために、不動産屋経由で口座自動振替をしてもらうとのこと。
我々もそれが正解だと思った。
しかし、次の管理会社である□□テックとの契約が僅か一ヶ月足らずで終わってしまうとは、一体誰が予想できただろうか!?
口座自動振替サービス開始のために、個人情報をたくさん記入して渡したものの、初月の引き落としが始まる前に全て白紙に戻ってしまったのだ。
最近、他の入居者が退去することになり原状回復クリーニングがあったのだが、その際あれが古いこれが古い、これは総取り替えが必要です…といった感じで、新しい不動産屋のチェック基準に次々引っかかってしまったとのこと。
前の不動産屋の時にはこのまま使えると判断し合意していたものが多かったはずなのに、たくさん交換する羽目になってしまって、敷金ではとても賄えない額まで膨らんだようだ。
それで信用ガタ落ちになり、契約取り消しされたらしい。(不動産屋談)
残念なトラブルだとは思うが、こちらとしては、ただ無駄に知らない人へ個人情報を渡しただけになってしまったという事実が残るのみだ。
そういえば最近、ワン切り電話がよくかかって来るようになったな……?
現在は、先の不動産屋とはさらに別の××エステートというところに一応落ち着いているが、また白紙に戻されるのではないかという不安でいっぱいだ。
とりあえず1ヶ月はラグがあって今まで通り手動で入れなければならないらしいので、大家さんの要望に合わせた期日にあわせて今度こそちゃんと振り込むことになっている。
ここから少しだけ、初心に返って「この地域やっぱクソだな!」な話。
不動産屋の営業マンさんと一緒に内見巡りをしていて、ヤバめな物件2ヶ所に案内されたことが忘れられずにいる。
急な坂の斜面に無理やり作ってあるせいか共用部分が迷路かエッシャーが描いた騙し絵のように入り組んでいて、該当する部屋番号を見つけるまで、不動産屋も我々夫婦も数十分かかった。
広く見えるのはマンション全体のみで、蓋を開けてみたら中は劇狭、カーテンもなんだか私でもレールに届くほど超ちっちゃい。
と言うことは…?
営業マンさん「ここ…やっぱないですよね……次に行きましょっか!」
我々「アッハイ」
2つ目の物件は、地図に出てこない上にヘンテコ立地にあって危険すぎる中古戸建物件。
軽自動車以下でないと通れない道にそれはあった。(途中から歩いた)
その崖に沿って建っているのがお目当ての物件だと言うのだ。
夫「”ペンシルハウス”よりかは広い間取り図が書いてあったように思ったから気になったんだけど…3階建なのに1階しか無くない?」
私「よく見たら3階が玄関だぞコレ」
崖の端からはじまって、ぴっちり崖に沿って下に向かって建っていた。
怖すぎる。
営業マンさん「まさかとは思いますが購入しませんよね?戻りましょう?
希望する地域や家賃に合致する最後の物件を見た後に、営業マンさんからポツリと言われた言葉。
「その条件だと思い切って控えめな大きさの戸建を選んで頂いた方が、住宅ローンは現家賃と変わらない額なのに部屋数と収納が増えますし、近年の基準法のおかげで防音性能も段違いなので、営業トークとか抜きの本音でおすすめします…かくいう僕も賃貸やめて買ってしまいました……。」
これがキッカケになり、想定していなかった第3の選択肢を選ぶことに。
自宅で宅録音声を録って納品する妻に、テレワーク会議で案件先とやり合っている夫。
私達の現在の仕事でうるさいのはどうしようもなく、壁続きになっている賃貸が向いていないのはとっくにわかっていたのだ。
ただ、そんなに敷居が低いとは思わなかったから、今まで選ぼうと思えなかっただけなのである。
私はこの時、維持費だ税金だなんだと躊躇し始めて胃がキリキリしていたのだが、
「インテリアはもちろん遮音・防音改造を好きにできて、床ドン壁ドンを受けることなく暮らせてハッピーだね!ほ〜らもう胃が痛くないでしょ」
…という夫の提案によって、あっさり決まるのであった!
しかも地域ほぼ変わらないというか超近いので引っ越しに大金がかからない!!
いいこと尽くめじゃないか。
体を動かす系のゲーム(DDRとか)が趣味の夫が気兼ねなく飛び跳ねて遊びたかっただけという気もしたが、僅かでも私に気を遣ってくれたことが嬉しかったので深く追求しないことに。
新生活が始まったら気の済むまで踏ませてあげようと思う。
将来的に実家(分譲マンション)を相続するから要らないのでは?…といった反対意見もあったのだが、それではこのさき数十年間困る。
私の母親以外の親族が全員存命で、中でも所有者である祖父がフィットネスジムに通うなどしてだいぶ健康的に長生きしているので(大変失礼)、私のところまで回ってくる順番はかなり遅い筈なのだ。
ちなみに現在、ちとややこしいのだが、わざわざ父親が祖父と賃貸契約を結んで「借りている」状況になっているようだ。
同居は父親のほうが望んでいないため、私が実家出戻りマンになってしまうと追い出す形となってしまうので、申し訳ない気持ちが大きかった。
しかし残念ながらウッドショックの煽りをモロに喰らってしまい、建築はまだ始まっていない……。
私たち雑魚夫婦は7月にはもう引っ越していなくてはならないのだが、物件の引き渡し日はどうしても来年初頭になってしまうので、なんとか半年間引き伸ばせないか?と連絡を取る。
それでどうしたかと言うと…なんとあっさり和解できてしまったのである。
というかこの大家さん、ボケていらっしゃるのかいないのかわからないのだが、昨年あれだけ私達と言い争いをしたにも関わらず平然と、更新手続きの書類が届いていますよ…だなんて、わざわざ上階まで足が悪いのにお越しくださったのだ。
念のため、本当に更新して良いのかの確認ついでに、戸建に来年引っ越すことをそれとな〜く伝えた。
「去年のあの件はカッとなりすぎました、こちらこそすみませんね。」
へ?
実は家賃収入のうち50万円を毎月、マンション建築時から続いているローン返済に充てているそうな。
返済日の都合で〇〇日になったら銀行まで引き出しに行っており、その時に我が家の入金が他の住人より少し遅かったため金額が揃わないことがあり、イライラしていたらしい。
……先に言えよ!
あと半年、不動産屋さえ変わらなければ、平穏に暮らせるはず…いや、その前に苦情が再び入ってこないかどうかにかかっている。
最近は夫婦共に声を出す仕事が少なくなっているため、静か度が上がったのが不幸中の幸いだ。
ちっとも嬉しくはないが。
自分の先祖は高祖父が林業家で、祖母は小さい森林を相続していたので、やはり伐採と杉植林をしていた。でも60年以上伐採してない。1ヘクタール未満では補助金も出ないので手が付けられない。今や花粉症の元だ。
ところが2015年に国交省が再測量した結果、面積は2ヘクタール近くだったことが分かった。幸い土地評価額は30万円以下で固定資産税がかからないギリギリの面積だったので税金問題は生じなかった。
しかし誤差程度の数字ではない。祖母もその次世代も補助金が出ないと勘違いしてて伐採しなかったことになる。
測量の錯誤が戦前戦後のいつに行われたか知りたいが、これが閉鎖登記簿も見つからない(小作制度廃止時代の土地の接収はおおむね閉鎖登記簿に記録されているのだが)。こうして面積を「錯誤」されていたために杉や檜を伐採しなかった山林所有者は他にもいるはずだ。
つまりかつての法務局や国交省、あるいは農林省は、花粉症源の植林を推進したうえ、あちこちの土地面積を補助金対象以下に錯誤することで伐採を妨害し、花粉症源を維持したのだろうか?
いずれにせよ彼らは地積情報を仕切っている。霞が関の裁判所が土地譲渡を受けたときは面積は「大きめに錯誤」されている。売り主はさぞ税金を得たことだろう。
増田(anond:20220426214700)がやたら卑屈だなってのしか伝わらん
一度でも上皇陛下の現役時代のスケジュールや外交履歴見たことあるか?
当時80歳オーバーしかも心臓バイパス手術してたのにペリリュー島にも行ったんやで
サイパンにも行ったしフィリピンにもいったし沖縄にも行ったし慰霊の旅を続けた
けど生前退位と慰霊の旅に対して自称保守派()はブチギレてたイメージしかないわ
水俣病の慰霊も患者との面会もしたし、震災や火山噴火など大きな自然災害の度に
全国社会福祉協議会にも参加してるし書ききれないんやで
そういう積み重ねの結果が
『天皇誕生日おめでと👏🎂🕯 あんま絡みないけど、素敵な82歳にしてね😚』で
もうとっくになくなってる元陸軍人の俺の祖父は海軍と沖縄人が大嫌いだった。祖父は太平洋戦争中は憲兵将校として市ヶ谷にいたらしい。しかし各地で前線指揮官になっていた帝大生士官たちがあまりにひどい有様でバタバタ死んでいくので、本来前線に出ない佐官も再び前線に立つようになった。尉官の時に満州で前線指揮の経験があった祖父も沖縄に行ったのだが酷かったそうだ。
本来軍が基地として使う予定の壕が沖縄の現地民でごった返している。ここに入れろと喚いて強引に入ってきたらしい。帝大生指揮官たちは気弱なところがあって入れてしまったそう。沖縄の人間たちが戦前準備を怠け過ぎてロクな壕ができてなかったのが原因。もう沖縄には逃げる場所なんてほとんどなかったそうだが、ここに置いておくわけにはいかない。それでなんとか祖父たちが兵士に命じて無理やり追い出したらしい。その時祖父たちは沖縄の人たちがおにぎりや揚げ菓子みたいな大量の食糧を持っていたことが気になった。後から現地を調査してわかったのが沖縄は本来納めるはずの食糧を全く国に収めず隠していて、町ぐるみで徴兵逃れをしていたこともわかった。つまり本土の人間に比べて戦争に協力する気が全くなかった。極め付けは後から来た将校たちから「阿南閣下たちが何やらずっと会議している。もしかしたら降伏かもしれん」という話が漏れた時。あろうことか沖縄の人たちの何人かは「Welcome」「Help」『Hello』と英語で書かれた米軍へのアピール用の垂れ幕とかを秘密裏に作ってた。発見した祖父たちは激怒して民宿か何かをやってたその現地民たちを顔が変形するくらい殴って半殺しにしたらしい。
そんで戦争が終わってみると、結局責任のほとんどを陸軍がかぶることになった。なぜかといえば陸軍が必死に戦っているうちに海軍部はアメリカとコンタクトをとりながら、太平洋戦争への海軍の関与を示す書類を次々と処分していたから。
祖父は佐官と言っても重要な会議なんかに関わる立場になかったし、占領地での勤務もなかったため短期間の公職追放のみで処罰や逮捕はなかった。その後いろんな仕事をして最後は知り合いの作った貿易会社に落ち着いた。それから孫の俺が産まれたんだが、祖父は陸士の同期や軍での部下には物凄く気にかけていたが、決して沖縄の人間と海軍人を許さないまま亡くなった。
> 本当に驚きました。当時付き合っていた彼女は気分が悪くなったようですが(彼女の祖父は死のビルマ鉄道死の行進に参加)、私は日本人が歴史を完全に白紙に戻すことに憑りつかれていることが分かりました。
日本は私の知る限り、まだ南京大虐殺を否定しています、だから...。
>
> 641 vote 南京にいたナチスのリーダーでさえ、ヒトラーに苦情の手紙を書いた。また、731部隊は、犯人が罰せられることなく、哀れな余生を送ることを許された。
>
> 113 vote
> 今度東京に行ったら、靖国神社を訪ねてみてください。ここは第二次世界大戦の戦争博物館で、ヨーロッパ戦線やヒトラーについては一言も触れていないんだ。
> 日本がいかにしてアジア人を白人の支配者に対抗して団結させようとしたかがわかる。南京大虐殺については、1センテンスの説明文がありました。
> "南京が解放された後、民間人に扮して逃げようとした兵士がいた。彼らは相応の処罰を受けた。"
> 本当に驚きました。当時付き合っていた彼女は気分が悪くなったようですが(彼女の祖父は死のビルマ鉄道死の行進に参加)、私は日本人が歴史を完全に白紙に戻すことに憑りつかれていることが分かりました。
> 日本人の第二次世界大戦に対する見方を理解するためにも、お勧めします。
ウクライナが正しいかどうかは関係なく、自国の利益のために、同盟国を怒らせてはいけないのです。
> 250 vote
> しかし、この比較はウクライナの国全体が行ったのか、それともTwitterアカウントを運営する一部のバカが行ったのか?
> > 133 vote
> > 代表者が発言すれば、たとえ国民がその意見に共感しなかったとしても、それは一般的に国家に帰結する。
右翼の修正主義的な政治が広まったのは、マッカーサー率いる戦後の占領政府の決定に直接起因している。
アメリカの支配を維持するために残忍な独裁者が民衆を弾圧することを必要とした韓国や台湾とは異なり、マッカーサーはより「民主的」なアプローチを追求し、「戦後の日本を共産主義と戦うために」多くのA級戦犯を解放した。
最も著名なのは東条の右腕、満州の怪物こと岸信介である。彼は、戦後67年間のうち4年間を除くすべての期間を支配した自民党の結成に貢献することになる。
アメリカの占領が終わり、アメリカ軍の駐留を減らすために、アメリカが作った憲法を改正しようという圧力が国内で強まっていた。
岸はマッカーサーの恩義に報いるため、憲法改正の重要な採決の際に野党議員を物理的に排除するという滑稽な悪事を働き、その後のデモや反乱を残酷に鎮圧する。
現代の自民党は、岸首相が創設した政党とは違うと主張する人は多いし、岸田現首相に一縷の望みを託している人もいる。しかし、自民党は、多くの超国家主義的な行為の中で、この国の歴史の白紙化に積極的に関与している。
日本の政治に極右が定着していることを示す一つの大きな事実として、最近引退した安倍晋三首相は、A級戦犯である岸信介の孫であることが挙げられます。
ここに脳天気な人がいる...。ウクライナは自国と民族の存続と歴史の授業での「正しさ」を天秤にかけているのだ。自分が出血しているとき、援助してくれる人を撃つな。
日本人は何世紀にもわたって野蛮な残虐行為を行ってきたのに、彼らは自分たちの歴史を白紙に戻し続けている。ヒロヒトはヒトラー以下だったのだから、ウクライナが謝罪する理由は、妄想に満ちた日本人をなだめるため以外にないだろう。
> 308 vote
> 日本が援助してくれるからウクライナは謝ってるんだよ。たとえそれが事実上正しくても政治的に不利になるんだよ。
第二次世界大戦中の日本の行動は、絶対にナチス・ドイツに匹敵するものです。
彼らは制御不能であり、その残虐性はとどまるところを知らない。
日本の権力構造はかなり細分化されていたのです。天皇は国民にとって重要な存在でしたが、軍のリーダーはそれぞれ異なる追求と方法を担当していたようで、軍でさえもやや分権的なリーダーシップを持っていました。
だからといって、天皇が免罪符になるわけではありません。天皇として、日本の第二次世界大戦の残虐行為の汚点は彼にもあります。
震災の時もいち早く駆けつけたりしてたし
日本国民のお祖父ちゃん、タイでめちゃくちゃ愛されたプミポン国王みたいなもので、
平成天皇(上皇陛下)だったからこそ、天皇制に疑問を抱かなかったし、皇室侮辱に『は?』ってなったけど
あと、平成天皇(上皇陛下)の模範的な在り方は誇り高い使命感と自己犠牲の上に成り立ったもので、
平成天皇(上皇陛下)が天皇家に対する期待値を爆上げしちゃったけど天皇制は今後どーなるんでしょーね・・・
一度でも上皇陛下の現役時代のスケジュールや外交履歴見たことあるか?
当時80歳オーバーしかも心臓バイパス手術してたのにペリリュー島にも行ったんやで
サイパンにも行ったしフィリピンにもいったし沖縄にも行ったし慰霊の旅を続けた
けど生前退位と慰霊の旅に対して自称保守派()はブチギレてたイメージしかないわ
水俣病の慰霊も患者との面会もしたし、震災や火山噴火など大きな自然災害の度に
全国社会福祉協議会にも参加してるし書ききれないんやで
そういう積み重ねの結果が
『天皇誕生日おめでと👏🎂🕯 あんま絡みないけど、素敵な82歳にしてね😚』で
天皇制がどうこうではなく、今までしてきたことお人柄が尊敬・敬愛されてるの
事象:祖父(後期高齢者)に真結びを教わるも、全然覚えられず、横で怒鳴られながら罵倒されたこと
罵倒集:おまえおぼえよくないな。(他は怒りで何言われたか忘れた)
その後の行動:半泣きになったのでその場から立ち去った。
損害:心死んだ。鉛筆折った。我ながら抑えた
1日経過後の心情:今思い出しても殺意湧く。1か月は関わりたくないし、祖父への可哀想感がこの怒りを上回らない限り友好的行動は控える
まじふざけんなあいつ
すぐキレるし耳も悪い(耳元で腹から声出さないと聞こえないレベル)くそじじい
練習段階で間違うたびにドス聞いた声で「違う!!」って切れてくるの老害すぎる
そして正しい結び方してても「違う!」っていうから、これもうチンパンジー以下ですね。大脳新皮質やられてますわ
p.s.もっとひどいこと言われた気がしたのに忘れた。脳がフィルターかけてくれたのかな。「思い出せ思い出せ。ペンはどこだ。書き留めろ」ってなって「メメント」かな?ってなった
元小学校教師の作家・詩人。詩集『花を見るように君を見る』が人気ドラマの中で使用されたり、BTSの誰だったかの愛読書として紹介されたとかで大ヒット。現代の若者に人気なので当人もお若いのかと思いきや、1945年生まれである。
普段、詩はあまり読まないのだが、何がきっかけか忘れたけど数年前に「韓国詩はいいぞ!」とネットで読んだことを思い出した、ちょうどその時にこの詩集が目に留まったので、読んでみた。
前半は初々しい恋愛の歌が多く、青春ですなあ! って感じだが、しだいにああ人生! って感じの愁いのある詩が増えていく。一人の少年が成長し大人になっていくのを見守った気分。一番最初の「草花」なんてピュアでほわほわしてるが、終盤の「冬の恋歌」なんてガッツリと大人の恋……だいぶ踏み込んでる感じの……。
「道を掃きながら」「新しい道」は道がキーワードになっているからか道教とか儒教みがあり……日本にも渡来し根付いている思想な訳だが、自分自身にはあまり馴染みがない。そのため、近くて遠い隣の国ではどのように受け止められてるんだろうなあ、と思いを馳せたりとか。詩以前に、韓国の文化全体を私は何も知らないんだよなあ。
日本の伝統的な詩である和歌のことだってよく知らないのに、韓国詩を読んで私はどこまで理解し共感出来ているのだろうか。これを機にも少し韓国の文化を知ろうと思った。
「韓国詩はいいぞ!」とネットで読んだ時に、試しにネット上に載ってるハングルで書かれた詩(尹東柱だったかなあ)をぐーぐる翻訳にかけて音声で聴いてみたところ、まるで花びらや木葉が螺旋を描いて舞い落ちるかのように韻を踏んでいたので、いいのかどうかは知らないがすごいなと思った。ナ・テジュの詩も韓国語で聴くと日本語で読むのとはまた違った趣があるのだろうか?
装幀も挿し絵も綺麗でかわいい。自然を詠んだ歌が多いので、挿し絵も自然の風景が多いのだが、時々街の風景画もある。韓国映画で見たことのある建物のあの感じ。飾り気がなくてちょっと陰と侘しさのある佇まいに異国を感じる。
予備校講師の川野は突然妻に三くだり半を突き付けられた。独り身となった川野は安い部屋をネットで探して仮契約し、前金も払い込んだ。ところが、荷物を持って新居に行ってみると、そこには先住者がいた。
先住者である学生によれば、その部屋は彼の祖父の持ち物で縁故者にしか貸さないのだという。明らかに詐欺に遭った川野をにべもなく締め出そうとする学生・真木敦。意地になった川野は粘り倒して真木の部屋にルームシェアという体で居座った。
しばらくしたら自分で新たに部屋を探して出て行く約束だったが、川野は意外と住み心地のいい真木の部屋に、ついずるずると長居をしてしまう。
同作者の短編集『鳩の栖』収録の『紺碧』『紺一点』の続編。『鳩の栖』を先月か先々月に読んだので手に取ってみたのだが、あれっ、こんな話だったっけ? 読んだ本の内容をすぐに忘れてしまう性分をまた発揮してしまったかと思ったが、主人公・川野の同居人・真木が『鳩の栖』ではまだ中学生だったのが、本作では高校を卒業して浪人生になっていたので、キャラとストーリーの雰囲気が違って見えて混乱しただけのようだ。
実際、今となっては『鳩の栖』の方はどんな話だったか忘れてしまったのだが……真木よりは真木の親友・浦里の方がメインだったような気がしたけど、違っただろうか。
物語は新キャラであり主人公である川野視点で進んでいくのだけど、内容は真木観察日記みたいな感じ。真木が親友の浦里に片恋慕している様を温かく見守る的な。川野個人にも過去のエピソードがあったりして一応個性があるのに、主人公にしては存在が空気に近い。少年漫画にたまにいる、語り手ではあるが主人公ではないキャラみたいな。たとえば『シャーマンキング』のまん太くらいの存在感。
途中から登場する真木の兄・真木寧のインパクトがすごい。真木寧イケメン描写がめちゃ詳細で納得感がありまくる。長野ワールドのイケメンは、顔貌の良さ以上に肉体美や立ち居振る舞いの優雅さや無駄のなさで表される。凄すぎて川野の存在感が一層霞んだ。そんな真木寧が、川野に大人の責任として弟・敦の相手をしてやれと迫る。現実にはないクレイジーな価値観だ。
普段は「外商御回し」と揶揄されるくそダサとっちゃん坊やスタイルを貫く真木が歳なりの服装をした途端、がっついてくる肉食系女子と川野の対話が、さもしくて印象に残った。耽美とさもしさの絶妙なバランスがいい。
同時収録の『五月の鯉』『此の花咲く哉』は真木と浦里の高校生時代の話なので川野の出番0。ほんとうに、主人公の癖に川野って一体なんだったんだ……。真木寧の恋人、行司文崇登場。真木寧のインパクトも凄かったけど行司文崇もだいぶパンチが利いたキャラだった。美味しいとこ総取りカップルおそるべし。
まあなんだかんだ、真木と浦里がハッピーエンドっぽくてよかったです。
『石橋防衛隊(個人)』(ウノハナ)をpixivで試し読み。表紙がカッコいいが、絵柄が二十年前っぽい雰囲気だなあ。商業BLにはこういう懐かしい画風がいまでも普通に残っている。ストーリーも面白そう。けど某大ネタならもっと筋肉盛った暑苦しい絵柄で見たい気もする。
でも買って読みたい候補に入れておこう。と思ったが、今月末には推し雑誌『Canna』が発売されるし、使えるお小遣いが限りあって新規開拓は無理そうなことに気づいた。かなしい!