はてなキーワード: 性格とは
子供が産みたい産みたくない以前に、
家族とか他人と暮らす事、自分の面倒すらうまく見れないのに子供の面倒なんてとんでもない。
自分がめんどくて気難しい性格をしてるから、自分に似たら絶対子育て大変だし…とか色々考えてしまって、怖くて子供なんて作れない。
良くも悪くも子供なんて、一時の感情で馬鹿にならないと作れないと思う。
子供が欲しいって言う人って、おもちゃを買うように子供を欲しがるし、
子供を作ってから、子供を作っても後先を考えずにお金を無計画に使う人間って多いんだな、って思う。
世の中にとっては子供が沢山生まれたほうが良いから子供を産まない人間よりはいいんだけど。
子供が欲しい、子供最高、みたいな人達の行動とか思考回路とか、ある意味、子供が最強の推し的なものがああるなぁ、と思う。
そこまで夢中になれる、頑張って尽くせる、裏切られたら狂って、失敗して死にたくなったり、上手くいって幸福だってりする者を他者として産み出せるのは凄い。そして羨ましいと思う。
小学校の時に公民館の「まんが世界の歴史」とかで読んでた頃をふと思い出したので書いておく。
自分にとっては、劉邦ではなく項羽の方に感情移入をして彼らの物語を読んでいた。アウトローで人間味に溢れる劉邦は、今の俺には魅力的に映るが、当時の自分にとっては遠すぎる存在だった。人間としての器の大きさで周りを巻き込む劉邦の生き方は、ある種ヤンキー的価値観でもあり、そのようなものを本能的に避けていたのだとも思う。
小学校の時の自分は今にもまして不器用で、友達も多くなかった。勉強だけはできたが、それによってむしろ周りに遠ざけられ、また自分も周りを遠ざけているところがあった。
剣の才能に恵まれ、家柄と容姿に恵まれているが、傲慢な性格で孤立していった項羽の方が自分は心情的に近いものを感じていた。私自身の見た目だとか身体能力が高いということを言っているのではない。持つものはあっても、周りから孤立していった項羽の悲しさに同情していたのだと思う。
項羽と劉邦の物語はいつ読んでも項羽の悲しい破滅で終わるのだが、まんがで描かれた項羽の美しい顔を眺めながら何度も読み返していた。
みんなに番なんかあてがったら昭和の再来しちゃうだろ、性格破綻した障害者や人と結婚してはいけないタイプの人間が子供を産めてしまい、毒親育ちの性格破綻したクソブス無能な障害者が親を殴って殺してる世界観
最初に言っておくがこれは愚痴で、しかも長文で、納得いく形ではないけど解決済み。
あと内容はめちゃくちゃ具体的に書いてしまったので、職場の人と当人が見たら丸わかりだと思います。すみません。職場の具体的な仕事とかは伏せてるつもりです。
ただ私がうまくいかなかったとはいえ、同じことが今後起きた時にネットの集合知からアドバイスをもらえるのは非常に助かるので、自分だったらこうしたよー!みたいなアドバイスは助かります。
厳密に等級の話をすると、私の方が上で、役付きじゃないのは同じという立場。この会社での勤続年数は私の方が上という状況。
今後の話にも関わってくるので記載するが、私は20代後半で、勤続年数は5年にも満たないレベル。一方年上の同僚(Aさんとする)は私より10歳以上年上の男性だ。
うちの部門は結構ソロプレイの寡黙な仕事人が多く、私はどちらかというとおちゃらけでおせっかい、明るく声が大きいタイプなので、部内で一番下っぱなのだが扱う仕事の範囲が似ていたこともありOJTのような形に任命された。
Aさんは配属当初から結構小さなミスが多く、ちょっと不安な面はあった。
ただ私が謝ったりフォローしたりすることでカバー可能な範囲であったので、ミスに関してはそこまで気にしていなかった。もちろん私もミスを全くしない人ではない+入社当時先輩がしごできすぎてミスしたことがなく、ミスしたことを報告して「どうしたらいいか教えてください」と聞くと「知りません。私ミスしたことないので」と素気無くされた(これは私がなんの考えもなしにどうしたらいいか聞いたせい。間違っていてもいいから「○○って処理で直せますか?」とか聞けばよかった)経験があり、ミスには結構寛容というか、「やったことは仕方ないから再発防止策を考えて次は起こさないようにしよう!」派だったことから、どちらかと言えば不安に思っていたのはメモを全くとらないところだった。
説明中に「メモ大丈夫ですか?」と聞いたり、説明後には「わからないところはないですか?」と声をかけたり、作業してる様子があれば「不明点出てきたりしてませんか?」と気にしたりはしていた。
ただ、Aさんの仕事はもうすでに完成されたマニュアルがあり、それを見ていれば基本問題はない仕事だったためにメモを取らずとも仕事は遂行できていた。
最初の1ヶ月くらいは一緒に仕事の成果をチェックしていたのだが、自分より年上だし、1ヶ月の範囲では先述した「メモを取らない」「ミスが多い」以外の問題もなく、最初に起きていたミスはとりあえず落ち着いたのでチェックを通さずに仕事をしてもらうようになった。
ここで私の部署の特殊性の話になるが、私の部署は非常に個人作業が多く、数的な成果報告でヨシとする傾向がある。しかしそれでは仕事が属人化するので、マニュアルがないようなものはみんなが対応できるように部門の会議でみんなに共有したり、数ヶ月配置換えしてみたりなどの工夫をしている。
マニュアル化しているものに関しては、現在の担当者が常に更新し、そのマニュアルを見れば誰でも作業できるようにしている。
私がAさんの成果を確認しなくなっても数ベースでの成果報告は報告書に書かれていたので特に気にしていなかった。教えた通りにやってくれてるんだなと思っていた。
ここら辺で気になる点が一つ増えた。
部門の会議で我々はさまざまな情報共有をしているのだが、Aさんは色々理由をつけて会議に一切出なかった。大丈夫かなと思ったが、Aさんは我々と雇用形態が違うし、部門長が許可していたので問題にはしていなかった。ただなんでだろうと思っていた。
成果確認を怠ってからしばらくして、他部署の先輩から「Aさんに質問したら○○って説明されたんだけど、本当?」と聞かれた。説明内容は全くのでたらめで、間違っていた。他部署の人でもちょっと疑うくらいには。
慌ててAさんにこう確認した。(正直この時点ではそんなでたらめ言う人か?他部署の人の勘違いでは?と思っていたのでこんな聞き方になった)
「されました」
「○○と言いましたが」
「なるほど!対応ありがとうございます。ちょっと説明が足りなくて申し訳なかったのですが、○○は間違いでして、□□が正しいのです! 今お時間あったら詳細に説明しますね。それかお手すきの際にでも大丈夫ですよ」
「あー、今は無理です」
以降Aさんから空き時間が提示されることはなかった。こっちから声をかけてみてもダメだった。
なので仕方なく説明資料を作ってチャットで送って「目を通しておいてください」と言った。
説明資料をドキュメントに起こすのは正直面倒だったけど、Aさんの担当業務外のことを回答してもらっちゃったし、今後新入社員とか他の人の配属があったときに役立つ資料なので作る機会になってよかったな~~くらいの感覚だった。
でもちょっと不信感は残った。なぜなら彼の作業はそんなに重たくなく、待機時間も多いのでずっと仕事があって話も聞けない!という状況にはならないことがわかっていたから。
でも「忙しくて時間ないです」と言われてしまったら、私はAさんのただの同僚で上司ではないのでタスク管理してるわけでもなく、言われた言葉を信じるしかない。
そんな感じで1年くらい経った。
わりといつもめんどくさそうな態度を取られて「貧乏くじ引いちゃったなあ」と思っていた。
ミスに対して「メモを取りましたか?マニュアル修正しましたか?」と聞いても「大丈夫です」としか言われなかった。
私の最大のミスは私がカバーできる範囲のミスであるうちに上司に報告をしなかったことだった。ちょっとミスが多いかもねくらいは話していたが。
おそらくこれで舐められてしまったのだと思う。
数ヶ月前、Aさんは連続して3つのミスを犯した。全て社外の人が関わるもので、期限が決められていたものだった。
「B社さんからうちから発送したはずのものが届いていいないと言っていますが、伝票番号など控えていますか?」
「ないです」
「そしたら発送を担当している部署に伝票番号を確認してもらって報告してください」
「わっかりました〜」
Aさんからは1日経っても報告がなかった。何度か「どうなりましたか?」と聞いても「まだわかんないらしくて〜」と言われた。
仕方がないので私は発送を担当している部署に確認し、Aさんが4/24にその品を発送している事実を突き止めた。
おそらく発送し忘れていて、私に指摘されたことで気がつき慌てて発送したのだと思う。
私は改めてAさんに伝票番号を確認し、4/24に発送をしていたという事実を確認した。
しかしAさんから返ってきたのは「あ、それ私は4/19には発送していたのですが、運送会社が処理をしていなかったみたいで4/24に発送処理したそうです」という言葉だった。
私は発送担当の部署に確認をとったが、発送担当の部署は伝票を保管しているだけで日付ごとに何を発送したかのリストなどは作成していなかった。なんなら発送担当部署はAさんに強い口調で「自分は4/19に発送したのに4/24に荷受けになってる!確認しろ!」と言われて、運送会社に確認してくれていた。
当たり前だが、運送会社は4/24にしか受け取っていないという回答だった。
しかし確実な証拠がない。嘘をつかれているのでは?という疑惑はあったが否定はできなかった。
そもそも品物を発送する際は発送連絡を行うという決まりだったのだが、Aさんはそれすら守っていなかった。
Aさんに再度発送連絡を必ず行うように指示し、その際は伝票番号も必ず添付するように運用ルールを変更した。
・Aさんは4/19に発送したと主張していること
Aさんは先方に謝罪を入れていなかったため、先方には私から謝り、今後はこうしますと伝えた。
2回目はその1週間くらい後で、荷物の引き取りに業者さんが来てくれるので、作成したExcelのリストをもとに期日までに荷物を用意してわかりやすいようにまとめてもらうように1ヶ月以上前に指示した。リストも念のため印刷して渡した。
しかし当日業者さんが来てから、リストのものが揃っていないことが発覚した。
Aさんに「本日集荷のリストのものが揃っていないのですが……?」と聞くと「なんのことですか?」と言われた。
私が業者さんに謝って慌てて荷物を準備する間、Aさんは一度も手伝わなかった。
3回目はつい最近で、先方から2ヶ月前に渡された契約書についてだ。
先方から郵送されたその日に処理方法を説明した上で「メモを取らなくても平気ですか?」「大丈夫です」のやり取りを行っていた。
質問もなかったし、報告もいらないような内容だったので、処理されていたんだろうなと思っていたのだが、締切日の前日に「どうしたらいいですか?」と言って持ってこられた。
なのに前日に持ってこられたのだった。
「結構前に渡しましたよね?」と聞くと、「数週間前です」と言われた。数週間前も結構時間あるだろと思いつつ、私もいつ渡したかなどちゃんと覚えていないので深く突っ込まなかったが、後で書類の到着日を調べたら2ヶ月前だった。
2ヶ月放置してたんじゃん。
しかも「どうしたらいいですか?」という何も理解していない人の質問だった。
作業内容を簡単に書くと、契約者名を記入(ハンコがある)、部門長の印鑑を押す(申請書必要。申請自体はAさんは何回もしたことがある)、契約書の中に選択項目があるので私が作成したExcelのリスト通りに記入して封筒に入れて郵送するだけだ。
なにも難しくない。Excel自体も場所は共有しているし、なんならAさんがメインで見ている資料の別シートにあるだけだ。
慌てて処理方法を再度指示して、普通郵便じゃ間に合わないから速達で出すように言い、別の仕事で離席して戻ってきて「確認させてください」と言ったら「もう発送しました」と言われた。
あんなになにも理解していない風の態度で聞きに来たのになんで確認せず出したの!?と思いつつ慌てて発送担当部署に行ったらまだあったので回収して中身を確認したら、案の定選択肢を間違えまくっていた。なんのファイル見てやったんだろう……と思いながら修正して、もうその時には私は疲れ切ってきたので、今回は改善点とかも指示ができなかった。間違ってたよという報告もできなかった。
というのも、外向けの大きなミスは3点しか今思い出せるものがないのだが(彼は外向けの仕事はあまりやっていなかった)、社内向けには色々やらかしており、私がそのフォローに回っていて、本来の私の業務は残業でなんとかするみたいになっていたからだった。
この日以降、私は彼のフォローをしなくなった。一度も感謝されず、されるのは虚偽の報告のみ。会話も前にも増して要領を得ない。
例えば、「○○はいつまでにできそうですか?」と聞くとする。
するとなぜか「今別のことをやっていて〜」という説明が始まる。「今できないのはわかるんですけど、いつまでにできそうですか?できなさそうだったら巻き取るので」と言っても、また「今は○○をやっていて、その次は○○で〜」と言われる。最後まで聞いてもできるのかできないのか言ってくれない。私は普通にイラついて「できないんだったらいいです。私がやります」と結構冷たい声で返してしまった。
そうしたら翌週にいきなり上司から「今週の水曜日が彼の最終出社日になったよ」と言われた。私が冷たくしたのが原因らしく、社内のハラスメント通報窓口に通報した上での急な退職となったらしい。
まあ確かに冷たかったしキツイ口調だったとは思う。でも怒鳴ったりとかは人生でしたことないし、言った内容も前述の通りで攻撃の意図はない。「頭悪いんかてめえ」とか一回も言ったことがない。普通に会話が成立しなかったことについてイラついただけだ。
ハラスメントというのはされた側がハラスメントと思ったらハラスメントである、というのは理解していたが、あまりにも理不尽だなあと思った。
ということで、彼は辞めた。
なのでまあ問題はなくなった。
ハラスメントうんぬんについても特にヒアリングも調査もなく(影でやっているのかもしれないが)、私はどちらかと言うと穏やかで舐められやすい性格なのでどこを突いてもなにも出ない自信がある。
後任の人が来て同じこと繰り返しちゃったら怖いなとも思うし(そんな変な人はそうそういないとは思うが)、こういう人の話を聞いたりメモを取ったり期日を守れない人にどう対処するべきかというのを聞いてみたいなと思ってこれを書いている。
→会議の日に休むようになった
・自分の担当外の仕事に関する質問には勝手に回答せずに担当者に回すように指示する
→回答し続ける
→改善なし
・報連相をするように指示する
→部門長にだけ報告するようになったが、部門長は担当者ではないので結局報告されても意味がなく、部門長が多忙のため改めて担当者に下ろすタイミングがあまり多くないため意味のない報告。連絡、相談はしていないようだった。部門長に我々から内容を確認しに行ったが、口頭の報告だったため中身が薄く、あまり役に立たない
→多少質問するようになったが、期限ギリギリかつこちらが作業中でも気にせずに凸してくる+マニュアルを見ずに質問してくるため迷惑度が上がっただけだった。あと話を聞くとすでにグループチャットやメール、朝礼などで共有済みのものであることが多い
→見ていない聞いていない。共有事項や指示事項なども「聞いていない!」と言われる
私はまだ社会人経験もあまりなく、あまりちゃんと対処できなかったと思うので、ネットに頼ります。
同じような人に悩んでる人がいるといいな。
最初に言っておくがこれは愚痴で、しかも長文で、納得いく形ではないけど解決済み。
あと内容はめちゃくちゃ具体的に書いてしまったので、職場の人と当人が見たら丸わかりだと思います。すみません。職場の具体的な仕事とかは伏せてるつもりです。
ただ私がうまくいかなかったとはいえ、同じことが今後起きた時にネットの集合知からアドバイスをもらえるのは非常に助かるので、自分だったらこうしたよー!みたいなアドバイスは助かります。
厳密に等級の話をすると、私の方が上で、役付きじゃないのは同じという立場。この会社での勤続年数は私の方が上という状況。
今後の話にも関わってくるので記載するが、私は20代後半で、勤続年数は5年にも満たないレベル。一方年上の同僚(Aさんとする)は私より10歳以上年上の男性だ。
うちの部門は結構ソロプレイの寡黙な仕事人が多く、私はどちらかというとおちゃらけでおせっかい、明るく声が大きいタイプなので、部内で一番下っぱなのだが扱う仕事の範囲が似ていたこともありOJTのような形に任命された。
Aさんは配属当初から結構小さなミスが多く、ちょっと不安な面はあった。
ただ私が謝ったりフォローしたりすることでカバー可能な範囲であったので、ミスに関してはそこまで気にしていなかった。もちろん私もミスを全くしない人ではない+入社当時先輩がしごできすぎてミスしたことがなく、ミスしたことを報告して「どうしたらいいか教えてください」と聞くと「知りません。私ミスしたことないので」と素気無くされた(これは私がなんの考えもなしにどうしたらいいか聞いたせい。間違っていてもいいから「○○って処理で直せますか?」とか聞けばよかった)経験があり、ミスには結構寛容というか、「やったことは仕方ないから再発防止策を考えて次は起こさないようにしよう!」派だったことから、どちらかと言えば不安に思っていたのはメモを全くとらないところだった。
説明中に「メモ大丈夫ですか?」と聞いたり、説明後には「わからないところはないですか?」と声をかけたり、作業してる様子があれば「不明点出てきたりしてませんか?」と気にしたりはしていた。
ただ、Aさんの仕事はもうすでに完成されたマニュアルがあり、それを見ていれば基本問題はない仕事だったためにメモを取らずとも仕事は遂行できていた。
最初の1ヶ月くらいは一緒に仕事の成果をチェックしていたのだが、自分より年上だし、1ヶ月の範囲では先述した「メモを取らない」「ミスが多い」以外の問題もなく、最初に起きていたミスはとりあえず落ち着いたのでチェックを通さずに仕事をしてもらうようになった。
ここで私の部署の特殊性の話になるが、私の部署は非常に個人作業が多く、数的な成果報告でヨシとする傾向がある。しかしそれでは仕事が属人化するので、マニュアルがないようなもの以外はみんなができるように部門の会議でみんなに共有したり、数ヶ月配置換えしてみたりなどの工夫をしている。
マニュアル化しているものに関しては、現在の担当者が常に更新し、そのマニュアルを見れば誰でも作業できるようにしている。
私がAさんの成果を確認しなくなっても数ベースでの成果報告は報告書に書かれていたので特に気にしていなかった。教えた通りにやってくれてるんだなと思っていた。
ここら辺で気になる点が一つ増えた。
部門の会議で我々はさまざまな情報共有をしているのだが、Aさんは色々理由をつけて会議に一切出なかった。大丈夫かなと思ったが、Aさんは我々と雇用形態が違うし、部門長が許可していたので問題にはしていなかった。ただなんでだろうと思っていた。
成果確認を怠ってからしばらくして、他部署の先輩から「Aさんに質問したら○○って説明されたんだけど、本当?」と聞かれた。説明内容は全くのでたらめで、間違っていた。他部署の人でもちょっと疑うくらいには。
慌ててAさんにこう確認した。(正直この時点ではそんなでたらめ言う人か?他部署の人の勘違いでは?と思っていたのでこんな聞き方になった)
「されました」
「○○と言いましたが」
「なるほど!対応ありがとうございます。ちょっと説明が足りなくて申し訳なかったのですが、○○は間違いでして、□□が正しいのです! 今お時間あったら詳細に説明しますね。それかお手すきの際にでも大丈夫ですよ」
「あー、今は無理です」
以降Aさんから空き時間が提示されることはなかった。こっちから声をかけてみてもダメだった。
なので仕方なく説明資料を作ってチャットで送って「目を通しておいてください」と言った。
説明資料をドキュメントに起こすのは正直面倒だったけど、Aさんの担当業務外のことを回答してもらっちゃったし、今後新入社員とか他の人の配属があったときに役立つ資料なので作る機会になってよかったな~~くらいの感覚だった。
でもちょっと不信感は残った。なぜなら彼の作業はそんなに重たくなく、待機時間も多いのでずっと仕事があって話も聞けない!という状況にはならないことがわかっていたから。
でも「忙しくて時間ないです」と言われてしまったら、私はAさんのただの同僚で上司ではないのでタスク管理してるわけでもなく、言われた言葉を信じるしかない。
そんな感じで1年くらい経った。
わりといつもめんどくさそうな態度を取られて「貧乏くじ引いちゃったなあ」と思っていた。
ミスに対して「メモを取りましたか?マニュアル修正しましたか?」と聞いても「大丈夫です」としか言われなかった。
私の最大のミスは私がカバーできる範囲のミスであるうちに上司に報告をしなかったことだった。
おそらくこれで舐められてしまったのだと思う。
数ヶ月前、Aさんは連続して3つのミスを犯した。全て社外の人が関わるもので、期限が決められていたものだった。
「B社さんからうちから発送したはずのものが届いていいないと言っていますが、伝票番号など控えていますか?」
「ないです」
「そしたら発送を担当している部署に伝票番号を確認してもらって報告してください」
「わっかりました〜」
Aさんからは1日経っても報告がなかった。何度か「どうなりましたか?」と聞いても「まだわかんないらしくて〜」と言われた。
仕方がないので私は発送を担当している部署に確認し、Aさんが4/24にその品を発送している事実を突き止めた。
おそらく発送し忘れていて、私に指摘されたことで気がつき慌てて発送したのだと思う。
私は改めてAさんに伝票番号を確認し、4/24に発送をしていたという事実を確認した。
しかしAさんから返ってきたのは「あ、それ私は4/19には発送していたのですが、運送会社が処理をしていなかったみたいで4/24に発送処理したそうです」という言葉だった。
私は発送担当の部署に確認をとったが、発送担当の部署は伝票を保管しているだけで日付ごとに何を発送したかのリストなどは作成していなかった。なんなら発送担当部署はAさんに強い口調で「自分は4/19に発送したのに4/24に荷受けになってる!確認しろ!」と言われて、運送会社に確認してくれていた。
当たり前だが、運送会社は4/24にしか受け取っていないという回答だった。
しかし確実な証拠がない。嘘をつかれているのでは?という疑惑はあったが否定はできなかった。
そもそも品物を発送する際は発送連絡を行うという決まりだったのだが、Aさんはそれすら守っていなかった。
Aさんに再度発送連絡を必ず行うように指示し、その際は伝票番号も必ず添付するように運用ルールを変更した。
・Aさんは4/19に発送したと主張していること
Aさんは先方に謝罪を入れていなかったため、先方には私から謝り、今後はこうしますと伝えた。
2回目はその1週間くらい後で、荷物の引き取りに業者さんが来てくれるので、作成したExcelのリストをもとに期日までに荷物を用意してわかりやすいようにまとめてもらうように1ヶ月以上前に指示した。リストも念のため印刷して渡した。
しかし当日業者さんが来てから、リストのものが揃っていないことが発覚した。
Aさんに「本日集荷のリストのものが揃っていないのですが……?」と聞くと「なんのことですか?」と言われた。
私が業者さんに謝って慌てて荷物を準備する間、Aさんは一度も手伝わなかった。
3回目はつい最近で、先方から2ヶ月前に渡された契約書についてだ。
先方から郵送されたその日に処理方法を説明した上で「メモを取らなくても平気ですか?」「大丈夫です」のやり取りを行っていた。
質問もなかったし、報告もいらないような内容だったので、処理されていたんだろうなと思っていたのだが、締切日の前日に「どうしたらいいですか?」と言って持ってこられた。
なのに前日に持ってこられたのだった。
「結構前に渡しましたよね?」と聞くと、「数週間前です」と言われた。数週間前も結構時間あるだろと思いつつ、私もいつ渡したかなどちゃんと覚えていないので深く突っ込まなかったが、後で書類の到着日を調べたら2ヶ月前だった。
2ヶ月放置してたんじゃん。
しかも「どうしたらいいですか?」という何も理解していない人の質問だった。
作業内容を簡単に書くと、契約者名を記入(ハンコがある)、部門長の印鑑を押す(申請書必要。申請自体はAさんは何回もしたことがある)、契約書の中に選択項目があるので私が作成したExcelのリスト通りに記入して封筒に入れて郵送するだけだ。
なにも難しくない。Excel自体も場所は共有しているし、なんならAさんがメインで見ている資料の別シートにあるだけだ。
慌てて処理方法を再度指示して、普通郵便じゃ間に合わないから速達で出すように言い、別の仕事で離席して戻ってきて「確認させてください」と言ったら「もう発送しました」と言われた。
あんなになにも理解していない風の態度で聞きに来たのになんで確認せず出したの!?と思いつつ慌てて発送担当部署に行ったらまだあったので回収して中身を確認したら、案の定選択肢を間違えまくっていた。なんのファイル見てやったんだろう……と思いながら修正して、もうその時には私は疲れ切ってきたので、今回は改善点とかも指示ができなかった。間違ってたよという報告もできなかった。
というのも、外向けの大きなミスは3点しか今思い出せるものがないのだが(彼は外向けの仕事はあまりやっていなかった)、社内向けには色々やらかしており、私がそのフォローに回っていて、本来の私の業務は残業でなんとかするみたいになっていたからだった。
この日以降、私は彼のフォローをしなくなった。一度も感謝されず、されるのは虚偽の報告のみ。会話も前にも増して要領を得ない。
例えば、「○○はいつまでにできそうですか?」と聞くとする。
するとなぜか「今別のことをやっていて〜」という説明が始まる。「今できないのはわかるんですけど、いつまでにできそうですか?できなさそうだったら巻き取るので」と言っても、また「今は○○をやっていて、その次は○○で〜」と言われる。最後まで聞いてもできるのかできないのか言ってくれない。私は普通にイラついて「できないんだったらいいです。私がやります」と結構冷たい声で返してしまった。
そうしたら翌週にいきなり上司から「今週の水曜日が彼の最終出社日になったよ」と言われた。私が冷たくしたのが原因らしく、社内のハラスメント通報窓口に通報した上での急な退職となったらしい。
まあ確かに冷たかったしキツイ口調だったとは思う。でも怒鳴ったりとかは人生でしたことないし、言った内容も前述の通りで攻撃の意図はない。「頭悪いんかてめえ」とか一回も言ったことがない。普通に会話が成立しなかったことについてイラついただけだ。
ハラスメントというのはされた側がハラスメントと思ったらハラスメントである、というのは理解していたが、あまりにも理不尽だなあと思った。
ということで、彼は辞めた。
なのでまあ問題はなくなった。
ハラスメントうんぬんについても特にヒアリングも調査もなく(影でやっているのかもしれないが)、私はどちらかと言うと穏やかで舐められやすい性格なのでどこを突いてもなにも出ない自信がある。
後任の人が来て同じこと繰り返しちゃったら怖いなとも思うし(そんな変な人はそうそういないとは思うが)、こういう人の話を聞いたりメモを取ったり期日を守れない人にどう対処するべきかというのを聞いてみたいなと思ってこれを書いている。
→会議の日に休むようになった
・自分の担当外の仕事に関する質問には勝手に回答せずに担当者に回すように指示する
→回答し続ける
→改善なし
・報連相をするように指示する
→部門長にだけ報告するようになったが、部門長は担当者ではないので結局報告されても意味がなく、部門長が多忙のため改めて担当者に下ろすタイミングがあまり多くないため意味のない報告。連絡、相談はしていないようだった。部門長に我々から内容を確認しに行ったが、口頭の報告だったため中身が薄く、あまり役に立たない
→多少質問するようになったが、期限ギリギリかつこちらが作業中でも気にせずに凸してくる+マニュアルを見ずに質問してくるため迷惑度が上がっただけだった。あと話を聞くとすでにグループチャットやメール、朝礼などで共有済みのものであることが多い
→見ていない聞いていない。共有事項や指示事項なども「聞いていない!」と言われる
私はまだ社会人経験もあまりなく、あまりちゃんと対処できなかったと思うので、ネットに頼ります。
同じような人に悩んでる人がいるといいな。
純粋に疑問なんだけどどうして男さんって相手の言葉の意味を正確に理解できないの?
人の話をありのまま理解する能力があまりに低いやつ多すぎない?
いちいちキモい妬みや嫉妬やキモい発想で反発するよね。普通の善良な人間からは考えられないくらい下劣で醜悪な思考回路をしている
どうやったらそんな発想ができるの?
ばかだなあ
同じ男の性欲に付き合ってあげるんなら、
若くて気が利いて優しくて性格良くて将来性のあるイケメン男の子、またはお金持ちで優しくて性格良くて男女差別を軽蔑しててお姫様扱いしてくれてエスコートしてくれるイケオジ海外男子と結婚するのが1番に決まってるからじゃん
性格キモくて顔もキモくて男尊女卑でコミュ障で気遣い皆無で何も他人に与えられないのに若い女をバカマンコ言いながら乞食してるキモいバケモンは街に落ちてるヘドロみたいなもん
https://anond.hatelabo.jp/20230604131352
なるほど、とても共感した。産んだ事ない人、産んだ事ある人はそれぞれに生存者バイアスがかかるし、何より価値観でしかないけど、それを言ったら話は終わるので自分はどう思っているかも書いておきたくなった。
◾️結論
・なぜそう思うかは、単純に今、幸せを感じているから。過去に戻りたいか聞かれても、戻る事で今の幸せがなくなるならば戻りたくないと思う
・所得は高くもなく、かといって余裕があるわけでもない程度。貯蓄は高級車が新車で買えるかなくらいで、家は賃貸で普通のサラリーマン
・性格に難あり。1人でいる事が好き
・自分の努力ではどうにもならない事や、環境に左右される側面が強い、いわばギャンブル性が強いと思うこの世界に子供を自分のエゴで産み落とす事に元々抵抗があった
・何より、子供を愛せる自信なんてなかったから、あらゆる面でギャンブルだと捉えていた
・結婚願望は無かったけど、周りの環境に流されて結婚。妻の希望で子作り
◾️結果としてどうだったか
・生まれた瞬間や、乳児期は心境の変化なしで、父親の実感持てず
・何もできない、意思の疎通が取れない事に不安を持っている日々が長くあった
・ところが、何もできない子供に感情が芽生え、できることが少しずつ増えて、コミュニケーションが取れるようになってきてから心境の変化があった
・ペットとも違うし、他人の子供とも違う。新しい感情。もちろんかわいいのだが、自分の子供がかわいいという独特の感情で、そのためだけの言葉がないのはバグだと思う
◾️今後について
・正直、仕事もハードで子供のためだけに生きようという心情にはまだなれていない
・しかし今まで感じることのなかった日々への彩りや豊かさの実感、成長過程を常に見ていきたい感情がある
・未来は不安だ。大きくなるにつれ拒絶もされるだろうし、どんな彼氏をつれてくるのか、とかも考えてしまう
・戦争だってあるかもしれないし、自分が失業して貧乏させるかもしれない。老いもするし老後が見えない
◾️トータルで思う事
・でもよかった。本当にかわいい。社会がよくなってほしいし、みんなも幸せになってほしい
・人に迷惑かけず、適度に頑張って、適度に人から裏切られ、適度にあたたかい家庭を作って欲しい
・元々はいつ死んでもいいやと思ってたけど、今は死にたくない。まだ成長や笑顔を見ていたい。自分も生まれてよかった
◾️世界に期待したい事
・社会の成立や自身の老後のために、とかはまったく思わず、みんながこんな気持ちになってくれるといいなと思う
色々あるし、ギャンブルだと今だに思うけど、賭けてよかったよ。悩んでる人がいるなら、背中を押したい。どうにかなる。どうにかしよう。そんな人が1人でも増えるといいな。
うちの夫はとにかく本当に可愛いのよ。
若い時はめっちゃ働いて世間的にはオラついて成功した男だったと思うんだけど、当然の代償として身体をこてんぱんに壊して、それからは生来の乙女な性格のままに私のお家で可愛く暮らしてる。本当に可愛い。
10歳年上だから、きっと先に死んじゃう。すごく不安。私は社会性がまったくなくて死なれたら汚屋敷化するし、私の横でどうでも良いことで嬉しがったり拗ねたりする生き物がいなくなると私の感情を映す大切な鏡を失う感じがする。
若い頃の私は、家に社会で働かない成人がいる意味が全くわかんなかったけど、今は家庭に可愛くて優しい生き物がいることは素晴らしいと思う。
任介辰哉が実質的にほとんどゴミというのには同意するが、警察官がうざいという現実がある以上、 厚生労働省の裁決には既判力があり、厚生労働省が年金を出す際
診断書をまとめて、高野伸がそれを読んで裁決をしているから、それが読解できない日本年金機構のバカとの関係では、 そのバカが裁決を読んでも理解できないから、
当該裁決には年金支払いを停止させない力があるんじゃねえの。
それと山田朋美って偽計業務妨害事件、ウソなの分かっててまだいってるよな、どんだけ性格悪いんだよこいつ、バカじゃねえのゴミ
横ですが。
私はこれは仕方のないことって思っているよ。
幸せの形が人それぞれであるように、言葉や物事の捉え方、感じ方、考え方も人それぞれなんだよね。
これも、私だったら「あなたはそういう価値観なんだね」くらいにしか思わないんだけど、そう考えない人もいるよね。
主観的・客観的の度合いとか、周囲の意見に流されやすい性格とか人それぞれなので。
ここってすごく偏っているなといつも思うんだけど(増田は11人くらいしかいないのかしら?)、ついふむふむって読んじゃうんだよね。
みたいな弱音が、一日平均10回以上出てくる。
見るたびにうんざりする。
付き合っていた頃は、ここまでネガティブな人だと思ってなかった。
育休復帰から2度職場を変えたが、酷い頃は毎晩のように過呼吸になり、死にたい、消えたいなどと訴えた。
うつ病だと思った。そこまでして仕事をしなくてもよい、と説得しても、
働き始めたばかりだから、とか職場の上司や同僚に気後れして退職を言い出せない。
結局2回とも、俺が職場の上司と話して退職させてもらった。俺もしんどかった。
それでも納期に追われて週に数度は不安定になっているが、仕事をしないでいるのもそれはそれで不安になるというので、もう好きにさせている。
3桁はくだらないだろう。
本当に病気じゃなくて性格なら、俺はそろそろ限界かもしれない。
どうしようもなくなって突き放すような言い方をすると、子供のように号泣する。
私が邪魔なんでしょ、もう面倒くさいんでしょ。いなくなればいいんでしょ、と。
もし別れたらこの人は自殺するんじゃないか。そう思うと見放すこともできなかった。
そんな状態で騙し騙し数年暮らして、子供も言葉が分かるくらいになってきた。
しかし精神が不安定な妻は、私だけでなく子供にも依存しているような言動が目立つ。
子育てしていると絶対にあるであろう、「お父さんがいい!」とかの他意のない一言に対して、受け流せずにガチで落ち込んだり、泣いたりしてしまうのだ。
そんな母親との距離感を計りかねているのか、子供は徐々に妻よりも俺に懐くようになってきた。
「頭痛い」「気持ち悪い」「疲れた」みたいなLINEを仕事中にも送ってくるのは、結局不安が大きいのだろう。
寂しくて、かまってほしいともよく言われる。
「薬飲んで寝てな」とかそういう具体的な言葉は求めてないらしい。
シンプルに「大丈夫?」は「大丈夫じゃない」と返ってきて泥沼。
今、かろうじて導き出して多用している解答は「泣き顔の顔文字単品」だ。
本心は「よっぽど体調悪いなら早退して看病するけど、そうでないなら仕事中にネガティブなメッセージを送ってこないでほしい」だ。
妻は妻で苦しんでいるのは分かるのだが、
病識がないんだから仕方ないのかもしれないが、病気だと思えばこそ俺も「病気の妻を支えるんだ」というメンタルでやってこられた。
もしかしたら強迫性パーソナリティ障害持ってる人間って元々無能クズなんじゃないかなって思ってる
普段清く正しく美しく生きてるのに普通の人間だって出来ることが自分には障害が無いと出来ない
仕事ができないから障害を持つことでちょっとでも仕事できるようになった人間を差別してるだろ
許せねぇ
女性のタイプ聞かれた答えが「パイスラ」って、パイスラしてればブスでもバカでも性格悪くてもなんでもいいってこと?逆に美人で素直でお前のこと好きそうでもパイスラしてなかったら好きじゃないってこと?
質問に対する答えとして成り立ってないよな。
「特にタイプとかないっすけど彼女ができたらパイスラとかしてほしいっすね、性癖なんでw」って言えればよかった話。それでもキモいけど。
悪いが誤読してると思う。
これめちゃめちゃ繰り返してる奴ら居るが、
明らかに描かれてる「尾行して、追い越す」描写をなんで見落とすのかわからん。
あと元増田で指摘されてる「ターゲットの尾行してたから同僚の不倫も目撃したんだろ」もスルーしてるし。
・ぶつかったあとでスマホが落ちて割れている。そんなに都合よくスマホが落ちるか。落ちてスマホが割れるか。落ちて割れなかったケースは省略されているとも取れるが、それなら主人公はしょっちゅう(ほとんど毎日のように)ぶつかり行為をやっているということになる。警察にも逮捕されずそんな行為がずっと続くものか。
主人公は「歩きスマホをしている女性」(=落ち度のある女性)のみを狙っており、本人的にぶつかり行為を自己正当化できる余地を残している。
相手が前を見ていないからだ、というのはレスバでも主張している。
割れたスマホは「(自分が悪い癖に)権利ばかり主張する女」の象徴であり、レスバ場面につながる。
・ぶつかって女性が落としたスマホを主人公が持っている。これは強盗でありぶつかりとは(漫画のテーマ的にも)意味が違うのではないか。
ここからずーっと「割れたスマホは女の象徴である」だけで終わる。
というかあのグニャグニャに歪んだ喋るスマホをなんで実際に持ち帰ったと思った???
・主人公が女性が落としたスマホをわざわざ拾って集めることに意味がない。ぶつかって落としたスマホをコレクションするという趣味があるようにも思えない。
・事件的にもぶつかりと強盗ではレベルが違う。なぜ警察沙汰にならないのか。舞台は都会であり、周りに人がまったくいないような田舎ではない。こんな犯罪を繰り返すのは難しいのではないか。
・そもそも落として割れたスマホを拾って逃げるようなシーンがない。そういうシーンが省略されているにしても、自分からぶつかっておいて逃げるような行為はぶつかりおじさんの行動原理とあっていないのではないか。
ここまで全部それ。
割れたスマホは主人公にとっての「女」で、スマホ落下から部屋に帰ってからのスマホとの会話は心象風景である。
・主人公は電車内では痴漢に間違われないように手をあげているような人間で、内心の善悪はともかくとして慎重な性格をしている。ぶつかりシーンが現実だとしたらやたらと大胆というかキャラが違わないか。
「痴漢に間違われないように手を上げている」は微妙なとこじゃないかな…
仮にそうだとしても、前述の通り男は「歩きスマホをしている女」のみにターゲットを定めており、
仮に抗議されてもお前が悪いと言えるようなエクスキューズを確保している。
やたら大胆、という評価には当たらないだろう。
(個人的には、主人公は「歩きスマホをしている女からぶつかられた」という自己正当化のためのストーリーを自分でも半ば信じているんじゃないかと思う。
自分の悪事を自分で引き受けることができないほど小心な人物ではないか。
根拠としては、父が死んだあと、暴言に対して明確な自責の表現がないこと。
むしろそこから逃げるように「これからは残業できます」とまるで軛から逃れたかのような物言いをしている。
慎重かといえば、職場で同僚を「あの女」と呼んだり、発作的に父に暴言をぶつけたり、残業の法規制を無視しようとしたりとあまりそうは思えない)
自分は読んだときぶつかりは明らかに妄想として書かれていると思ったから、こんなにあれが現実だと思っている人が多いということにびっくりした。
仮にぶつかりシーンが現実だとしたら以下のようなおかしな点が出てくる。明らかに作者はあれは妄想だとわかるようにしている。
・ぶつかったあとでスマホが落ちて割れている。そんなに都合よくスマホが落ちるか。落ちてスマホが割れるか。落ちて割れなかったケースは省略されているとも取れるが、それなら主人公はしょっちゅう(ほとんど毎日のように)ぶつかり行為をやっているということになる。警察にも逮捕されずそんな行為がずっと続くものか。
・ぶつかって女性が落としたスマホを主人公が持っている。これは強盗でありぶつかりとは(漫画のテーマ的にも)意味が違うのではないか。
・主人公が女性が落としたスマホをわざわざ拾って集めることに意味がない。ぶつかって落としたスマホをコレクションするという趣味があるようにも思えない。
・事件的にもぶつかりと強盗ではレベルが違う。なぜ警察沙汰にならないのか。舞台は都会であり、周りに人がまったくいないような田舎ではない。こんな犯罪を繰り返すのは難しいのではないか。
・そもそも落として割れたスマホを拾って逃げるようなシーンがない。そういうシーンが省略されているにしても、自分からぶつかっておいて逃げるような行為はぶつかりおじさんの行動原理とあっていないのではないか。
・主人公は電車内では痴漢に間違われないように手をあげているような人間で、内心の善悪はともかくとして慎重な性格をしている。ぶつかりシーンが現実だとしたらやたらと大胆というかキャラが違わないか。
いま、実家とうちは飛行機の距離なんだけどLINEで遠隔で娘(私です)にストレスを与えてくる
こんなに距離がはなれてるのに娘をイライラさせることができるなんてすごいね。しかも無自覚で。母親に「お前のここがおかしい」と指摘しても次の日には忘れてるのでほっといてる
人間的に相性が悪すぎる
赤の他人同士なら相性が悪ければプライベートではつきあわなくていい
職場で相性が悪い人間がいればお金のために多少の我慢をしてつきあうが
接触したくない
娘たちがわたしのことを「人間として無理。性格があわない」と思ってるなら疎遠になってくれてかまわない
私は友達親子になりたい。娘と買い物がしたいお茶がしたいと思わない
娘の子育てをやらせてもらって、健康に育ってくれて、親がいなくても生活できるように自立してくれたらそれで十分。親子でも性格が合わないのなら仲良くしてもらわなくてもかまわない