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2018-02-23

友人ハイスペ男性結婚できないオンナみたいになってる

友人のAはとかくハイスペな男である。まず帰国子女複数言語が流暢だし、イケメンで背が高い。家柄もよく、財産があり、世界的に有名な海外の名門大学卒業して、誰もが羨む仕事をしていて、おちんぎんがべらぼうに高い。頭もセンスもよく、優しくてジョークも言える。マジで少女漫画王子様だと思う。

そんな彼だが、彼女いたことがない。相手に求める条件は「尊敬できる人」「笑いのツボが似てる人」のたった2つ。容姿にはこだわらない、というから楽勝かと思いきや、これが全然見つからない。まずこんなハイスペが尊敬できる女性はなかなかいない。しか容姿にこだわらないからこそ逆に、容姿というわかりやす武器が完全に封じられてしまってる感じ。「尊敬できる人」を恋人の条件にするのって沼だなと思う

思ってたよりも性行為が楽しくない

わりかしAVとか見るのも好きなのに、いかにもエロ漫画少女漫画ではそういう行為は尊くて甘くて気持ちよくてとても素敵な行為って謳っているのに全然気持ちよくない 痛みが勝ってしま

処女を捨ててからもう半年もたつの全然ならない 前戯のほんのほんの最初におっ?今回は悪くないんじゃ…!!って毎回思うのに全然だめ 相手との体の相性が良くないのかな 自分が下手なのかな 相手が下手なのかな

2018-02-20

anond:20180220160415

ポルノ者の主張

路上で売るな&読むな

コンビニ一般書店で売るな&読むな

・とにかく外では子供立ち入り禁止以外の場所で売るな&読むな

・売ったり読んだりして良い場所なら好きにしろ

ポルノ好きの主張

少女漫画(非エロはいいのか

ドラえもんはどうなんだ

・このままでは風俗店がなくなる

スマホ禁止になるだろう

・「家で読めば?」「家まで我慢できない!」

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と改変してみたけどこっちは反発する奴多そう

(家まで云々はコミケ帰りに電車の中で18禁同人誌広げるオタクイメージ

2018-02-18

メランコリックな夜

羽生くんが金メダルを取った。

感動と興奮とが一気に押し寄せ、それと同時に無事滑り終えた安堵感が綯い交ぜになり、私は感極まってしまった。

彼のファンなら皆、彼の演技を祈るような気持ちで見ていただろう。

私もその一人だ。

ファンではあるけれども、フィギュアに詳しくない私はアクセルフリップの違いもよくわからない。

そんな中途半端な私にも見終えた瞬間に「素晴らしかった」と思える演技だった。

表彰台笑顔で上る彼を見ていて湧き上がるのは感動、興奮、安堵の感情

そして、私はその裏にある自分のもう一つの感情に気づいてしまう。

憂鬱である

彼はソチから4年間、絶対王者としての意地、国を背負うという重圧、様々な葛藤の中で選手としても、一人の人間としても大きく成長し、今日私たちを大きな感動に包んでくれた。

彼の4年間は間違いなく波乱に満ち、また誰よりも努力した濃厚な時間だったことは容易に想像できる。

私の4年間は。

私の4年間、あのソチからの4年間。

あの頃大学生だった私は、今、「自分の夢を追う」という名目フリーターという心細い身分を自ら選択し、人生迷路に絶賛迷い中である

人に誇れるものでもなく、かと言って破滅的というほどでもなく、惰性的に夢を追う若者ありがちな堕落した時間を送ってしまっている。

羽生くんの演技による興奮なのか、自分の不甲斐なさに対する憂鬱からなのか、私は真っ暗な布団の中で時計が深夜3:00を過ぎても眠ることが出来ずにいた。

眠れないまま布団の中にいると、脳内走馬灯のように私の4年間のなかの少し印象的だった出来事や思い出なんかが駆け巡る。

そして、私は一つの出来事を思い出す。

大学進学とともに東京に出てきた私が、少し東京という街に慣れ始めた頃。

私は友達とともに有名大学の文化祭に足を運んだ。

自分大学とは違う、歴史的な校舎の作り等に感心しながらなんとなくお祭り気分を堪能していると、ふと見知った人の顔が目に入った。

Aくんだ。

高校一年生の春から夏へと季節が移り変わる頃、「ねえ、Aくん、増田のこと好きなんだってよ」と人づてにAくんの名前を初めて聞いたのを覚えている。

私はその時、Aくんの名前と顔も一致せず、「誰か知らないし、話したこともないし、なんかの間違いなんじゃない?」みたいな返事をしたのを微かに覚えている。

自分で「間違いなんじゃない?」なんて友達に言っておきながら、私はそのAくんの苗字を忘れられず(Aくんはちょっと珍しい苗字だった)、頭の片隅になんとなくそ苗字が引っかかっている状態が続いた。

次にAくんの名前を聞いたのは、同じ高校に進学した幼なじみからだった。

一緒に文化祭自由時間のんびり過ごしていると「Aくんって知ってる?」と突然聞かれた。

名前だけしか知らないので、「知らない」と答えると、「ジャニーズの〇〇くんにちょっと似てるんだよ。あっ、ほら、あの人」と控えめに指さす。

指の先には確かにちょっとジャニーズの○○くんに似てると言えなくもない男の子が歩いている。

私自身、あまり惚れやす性格でもないため「あの人かー」という感想以外特になかったのだが、それでもやっぱり高校生なのでちょっとキドキしたりして、勘違いかもしれないのに馬鹿だなとか思ったりして――。

でも、なんとなくAくんも私を意識してるような気もして――。

なんだかんだ廊下ですれ違ったりするとき意識してしまったり、今考えても自分の単純さに呆れる。

国語テストの成績上位者の紙で名前前後に載ったり、何度か運命的な(?)出来事もあったりしたものから余計彼を意識するようになってしまったのかもしれない。

ここまで読んでくれた人はこの後、高校時代、私とAくんが付き合う展開が待ってると思うかもしれないが、私とAくんはなんとその後、卒業まで一言言葉を交わさなかった。

現実少女漫画のようにいかないらしい。

そんなAくんがたまたま行った大学文化祭ギターを持って少し目の前を歩いている。

見間違いかと思ったが、向こうも私に気づいたようで、こちらを注視しており、私は謎の気まずさと恥ずかしさとで完全に見ない振り。

私とAくんが通っていた高校東京とは縁もゆかりも無い田舎だった。

そんな田舎高校しかたことがなかったAくんが目の前に、東京に、たまたま来た文化祭にいる。

私も相当に驚いたが、Aくんも相当驚いたのだろう。

しばらく物陰からAくんの視線を感じた。

それでも気付かないふり――。

だって、話したことないもん。

深夜3:00、羽生くんによって開かれた記憶の扉によって、私は一つの衝動に駆られる。

「Aくんが今どうしてるか知りたい!!」

喋ったこともない相手の近況を知りたいなんて、私とストーカーの違いって果たしてなんだろうと一瞬踏みとどまるもやはり衝動はおさまらない。

真っ暗な部屋で布団の中からスマホに手を伸ばす。

Google検索欄に入力しようとして、我に帰る。

「Aくんの下の名前ってなんだっけ?」

国語テストの成績表で私の名前の上にフルネームで載っていたのに……。

なんだっけ……。

正攻法じゃわからないと考えた私は次に検索欄に Aくんの苗字+自分の母校+彼を見かけた大学名 を入力

すると簡単にヒットした。

彼のフルネームがわかったところで、またGoogle検索

すると彼がバンドマンなこと。

ライブをちょこちょこやっていること。

音楽に詳しくない私でも知っている大きなフェスの小さなステージに出たこと。

そんな情報ポロポロと出てきて、「頑張ってるんだな」と笑みを漏らすとともに、湧き上がる一つの感情に気付く。

そう、憂鬱である

Aくんもまた、夢に向かって4年間駆け抜けてきたのだろう。

それに比べて私は――。

言ってしまうと、私も全く頑張っていなかったわけじゃない。

私の夢を叶えるべく、その道のプロとなんとかコネも作ったし、その人たちに評価されようといくつか作品も作った。

でも、プロにかけられた言葉非難の嵐で、私はプロ評価される度に夢に対する熱意、情熱を失い、失速していった。

夢にほんの少し近づいて持った感情希望なんかじゃなく、絶望だと気付いた時、私は精神バランスを崩しやすくなり、自分の弱さにまた失望した。

ここ半年作品を作ることもできず、ただただ漠然とした不安単純作業非正規労働で埋める毎日

そんな自分が情けなかった。

そんな私には最近、昔好きだった、自分が憧れていた作品をもう一度見返す機会があった。

久々に心を揺さぶられた。

もう一度、いや、何度でも自分の夢に再挑戦したい。

そういう気持ちがふつふつと湧いてきたのだ。

僅かな希望を胸に抱いたところで、私の人生のちっぽけさは変わらない。

メダリストとは月とスッポンの差だし、駆け出しのバンドマンの足下にも及ばない。

皆それぞれ、人生をがむしゃらに走っている中で私が歩みを止めてしまった4年間。

その4年間を悔やむとともに、彼らの4年間を讃えたいと思うこの感情を色で表すと、きっと夜明け前のような仄暗く、それでいて深い青と紺を混ぜたような色なんじゃないかと思う。

それぞれの4年間に想いを馳せる夜。

そんなメランコリックな夜が今、明けようとしている。

2018-02-16

少女漫画で、理想父親を描くとそうなるのかな、父親と仲良しという女性希望

anond:20180216151950

うさぎドロップとかさ、女性作者の理想父親像って頼れるし適度に厳しくて、適度に距離とってくれる、みたいなのあるんじゃないですかね。

あれはまぁ女性向け雑誌での女性向けファンタジーだなー、と思って読んだ。

あとpapa told meは名作。

女性誌だと『理想父親像』は描きやすいけど『理想母親像』は難しいと思う。どうしても反感を買いやすい。押しつけになるリスクがある。だから赤ちゃんと僕とか、男子育児する構図になるのかなー、と。

異世界生モノ古典的少女漫画も変わらんのでは

異世界生モノ

ドラゴンだとかゴブリンだとか呪文詠唱だとかそういう世界観:みんなが知ってるアイコンであり、世界創造しなくていい免罪符

唐突な転生と出会い物語根拠必然性を持たせなくていい免罪符

古典的少女漫画

ありがちな学園生活人物設定:みんなが知ってるアイコンであり、世界創造しなくていい免罪符

・転校してくる男の子物語根拠必然性を持たせなくていい免罪符

ものマンガとか、5~10年前くらいのきらら美少女4コマとかも多分当てはまるような気がするけど、

要するに、流行ジャンルに右に倣え系金太郎飴作品はどーもなーってだけ。

2018-02-15

自分語り

私は30代の喪女だ 高齢処女

いい年して恋人いない歴=年齢の人は人として何か問題があると世間では言われているらしい 私に関しては実際そのとおりでさまざまな問題を抱えている

簡単理由ひとつ言うとキモイ男の性処理の道具にされて傷つくのが嫌だと思う 自分キモイスババアのくせに 誰からも選ばれないようなバカでブスでぼっち貧乏ババアの癖にだ

自己愛が強すぎるとかプライドが高すぎるとか身の程をわきまえろとか言われると思う おっしゃる通りだ

ただ私は自信がない 人と会話、雑談すらできない 人といっしょにいてしゃべって楽しいということがわからない ヒトと会話して親しくなるということがわからない あいさつをするのも恥ずかしい 職場お疲れ様ですとおはようございますを言うのも苦痛だ 居ないふりをしていたいのに飲み会参加を強要されてしんどい 母親に「何事も慣れ!」と言われるが慣れるために挑戦することから逃げる 学校でも職場でも、幼稚園から孤立してきた 友達いたことがない そんな人間はいるはずないとみんな思っている 私だけなのかもしれない 人間関係を受け身でしか捉えられない 上下関係しか捉えられない 自分他者主体的に関われるという感覚がない 親は一方的搾取してくるばかりだった そんな間違った考えを正せるチャンスが得られなかった 尊敬できる大人にひとりも出会えなかった ただ家と学校の往復するだけの生活で楽しみは母が買ってきてくれる少女漫画雑誌恋愛への無駄な憧れは育んでしまい人気のある男子が気になったりしているブスだった 今にして思えば恋愛結婚出産というのは、女性が性というもの、男というものとの付き合いで主体性を持つための手段方便なのだろうと思う 経験ないけど

妹と弟がいて4つ下の弟は重度の知的障害を伴う自閉症児だった 弟はい言葉をしゃべるようになるのといつも母にしつこく聞いた そのたびに、年長さんになったらかな、1年生になったらかな、2年生になったらかもねと言われたが、ある日一生しゃべるようにはならないと教えられた それからしばらく経って学校の授業で、今は少子化問題になっているか子供を3人産むお母さんは偉いんですよと教えられた(とんでもねえな)でも私はうれしかった その日家に帰って母に「わたしやっぱり子供産むよ!」と言ってびっくりさせてしまった記憶がある 小4ぐらいのことだ しかそれから初潮が来て毎月血が流れるようになってもそれがなんなのかどう扱えばいいのかよくわからなかった ただ大きくなったのにオムツナプキン)しておもらししないようにするのが大変みじめで汚く蒸れるし臭いしかゆいし汚すと失敗したとか言われるのであっておもらしは恥ずかしく激怒を伴い叱責されるような失敗でとにかく不快生理が来るので死にたいと思ったが勇気がないので死ねなかった 冷たいものを食べ過ぎると下痢をする、歯を磨かないと虫歯になる、人とは会話をしないと友達になれないということに中三ぐらいでようやく気がついた 周りの子は女らしく胸がふくらみ彼氏がいて経験も済ませもう大人みたいでそれがおそろしかった 女同士が仲良くなる手段ひとつで、男の話をすることだ 漫画キャラでも良い あたしたち男好きどうしよね、ということでしかつながれないのだ(男の場合猥談) だけどわたしはそれが恥ずかしくてできない 異性に限らず本でも音楽でも自分の好きなものを話すとか選ぶということが恥ずかしくてたまらない 幼稚園のころからそれで両親と教師に叱責される 他のことでも怒りと嘲笑を買うばかりの毎日だった

発達障害だとかなんとか診断されたくない あきらかに親のせいだ 障害児が産まれるのも親がおかしいからだと思う 長女の私に介護をさせる気しかないのでどうしようも自殺するしかないが勇気が無い カウンセリングに行ったらあなた女性メンヘラから風俗やってたでしょ!と何度も面会したのに決め付けられた 他の女性メンヘラといえば、リストカット摂食障害親の言うことをきくよいこで過呼吸の発作が風俗で働きました親に殴られました産まなければよかったってゆわれましたみたいなみんなテンプレが同じでなんだかんだ媚びたり甘えたり恋愛したりするのが得意な女性らしい健常なきれいなメンヘラ女性ばかりで結局そういう人は結婚出産を済ませ一人前面できるのであってそこでも疎外感 一人暮らしをしてみてもコミュニティに入り自分の居場所を築けなければそれは精神的自立とはいえない

人間プライドが低くないと友達恋人もできないしバイト面接に受からない 私は自分の殻に閉じこもり一生ひとりぼっちだ 疲れた がんばりたくない 部屋が片付けられない ずっと寝ていたい 死ぬしかないけど死ぬ勇気がない いい年をしてちゃんとした大人人間社会女性になれない自分が恥ずかしくなるために努力しない自分が怒られるので消えたい このまま生きていると未婚で子無しで恋愛経験なしの老婆とかいうありえない存在として子持ち主婦ばかりのパート先で働かなければならなくなるのだろうか どんな顔してそんな場所にそんな人間(?)として居座ればいいの? それとも採用されずホームレスになるのだろうか どうやって死んだらよいのだろうか 首 朝が来るのが嫌なので寝たくない 毎日半日も拘束 他に行くとこない

2018-02-14

碧志摩メグのうりん駅乃みちか山本五十子などから学んだこと

どうも非オタは「頰の紅潮」「困り眉」「乳袋」に強い性的興奮を覚えるということが分かってきた。

「頰の紅潮」というのは、オタクにとっては単に血色の良さを示すための記号にすぎない。少女漫画なら全てのコマで頰に斜線が入っていてもおかしくない。羞恥や興奮を表すならもっと顔全体を斜線やトーンで覆うようにする。ただ、そのような類例を知らない非オタに「血色の良さ」と「赤面」の違いを見分けよというのは難しいかもしれない。

「困り眉」についてはよくわからない。確かに羞恥の表情のひとつだが、エロと分かちがたく結びついているわけでもない。ただ、非オタ女性あいだでは一時期「困り眉メイク」が流行っていたみたいだから、あれをセクシーだと思う人もいるのかもしれない。

乳袋」は最大の争点であるが、まず技法としては巨乳キャラでも太って見せないためのものだと言われている。これは現実にも巨乳に困っている女性がよく言うことで、立体裁断で乳袋のように胸にフィットするファッションブランドもあるというから、そうした方々には理解を得られると思う。乳袋というのは、オタクあいだでは「現実にあり得ない」「どんな服だ」と嘲笑されてきたものだ。ボディラインを強調するという意味ではエロいと言えなくもないが、似たような性的嗜好としてはアンミラ制服や縦セタなどのほうが圧倒的に支持を集めてきたと言っていい。しか非オタにとっては、オタク嘲笑言い訳に聞こえるくらいに、乳袋性的服装に見えて仕方がないらしい。これはもう文化の違いと言うしかないだろう。

以上からすると、オタク非オタあいだには埋めがたい文化的断絶があるように思われる。非オタは困り眉と乳袋で抜く。オタクアヘ顔子宮断面図で抜く。全く異なる生殖方法を持つ別民族として棲み分けていくしかないのかもしれない。

anond:20180212233657

超有名だけど萩尾望都の「イグアナの娘」は、小学生の時に読めてよかったと思う作品短編だけど何度も読み返している。

「抑圧する母と娘」という構造の全部が詰まっているといってもいいだろう。



高尾滋てるてる×少年」は主人公女の子と幼馴染かつ彼女に仕える忍びの少年との恋愛が主軸だけど、物語の核心には主人公母親関係があるんだよね。

少女漫画としておもしろいかおすすめ。そこそこ長いかも。



小説おすすめは、笙野頼子「母の発達」。学歴主義で娘をがんじがらめにする母と、落ちこぼれてなおもがく娘のほぼふたりしか登場しない。

なお母は序盤早々に死ぬ(娘に殺される)が、そこからぶっとんだ物語が始まる、まさに「おかあさんホラー」。

物語は抑圧ターンともがきターン、解放ターンだけでできてるのに、なんでこんなにおもしろいんだろう。



海外小説では、ジャネット・ウィンターソン「オレンジだけが果物じゃない」。

狂信的なキリスト教徒の母から英才教育を受けて育った娘の話。

母の解釈では、果物の中でオレンジけがキリスト教的に正しいたったひとつ果物。そういう話。



以上、毒親持ちじゃなくても、未だに母を呪いのように感じることもある、どこにでもいる娘からおすすめです。

2018-02-12

母親に抑圧される女性」が好き

<追記しました : anond:20180214203640

ここ一年くらいでついに自覚するに至った。

母親に心や進路を決めつけられ抑圧されている女性」に心から興奮する。ワクワクする。

もう少し噛み砕いて言うと、

母親からの抑圧から逃れようともがいて喘いでいる」姿に心打たれる。

同性どうしだからなのか、母親は基本 娘に進むべき道を「かくあるべし」と強く誘導するケースが多いような気がする。

勿論そうじゃない人も沢山いる。ウチの母ときょうだいの中ではそういう感じはあまりなく今でも関係は良好のようだし。

最近だと例のレズ風俗漫画は本当にとても良かった。

「母に作られた価値観から逃れたい」と苦しんで苦しんで、

それでも母親と通じ会えるのかもしれないと諦めきれず、

結局は自分から母と離れることを苦心の末選ぼうとしていた。

レズ風俗に通ったこと」はただの物語スパイスで、

あえて言うならタイトルを目立たせるための箔付けのような感じだった。

少し前だと"響け! ユーフォニアム2"の田中あすか & 黄前麻美子(姉)も良かった。母を捨てる娘いいよね。

あとど根性カエルの娘のやつ。あれ父親のこと描きたいんじゃなくて、

母親の壊れてるところの方が描きたかった本質だよね。

女性作家私小説的に親子関係を書くと必ずややホラーめいた被抑圧関係を書いてしまうのだろうか。

少し古めの少女漫画とかレディコミとかにありがちな

「私のかわいい娘ちゃん、言う通りにして良い子になるのよ」

「ヒェッ怖すぎやんけ!」みたいな松本洋子的なアレも、

そういう経緯でよく「なかよし」とかに載っていたのかな。

書店で眺めてみると予想以上に「母親からの影響を断ち切るための本」が

自己啓発的なコーナーに並んでいて驚いたこともある。

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妻も一時期沢山そういう本を読んでいた。

から逃れたいとか細い声で語ってさめざめと涙を流した妻は、

から愛おしいと思ったものだった。

その時は単純に彼女を手助けしてあげたいと思っていただけだったが、

ある種の「性癖」に気付いてしまった今考えると、アレはいわゆる

あかんまって無理マジ尊いストライクな瞬間」だったのかもしれない。

引っ越し母親と一切縁が切れた妻は、

今はスッキリリラックスして人生を楽しんでいるようで、

何よりだと思っている。

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そんなわけで「母親からの抑圧にもがく女性だいすき部」の方がいたら是非オススメ作品を教えて頂けないだろうか。

しかしたら体験済みの作品もあるかもしれないが、

自分の好きだったあの作品もこのパターンだったのか!いやー結構結構!」とヒザを打ちたくもあるので

ドンドン聞いてみたい所存である

今日も女は男叩き

パーマイケメンコピペのごとき無表情で男を説教しまくる少女漫画界のクロエこと「ミステリと言う勿れ(田村由美)」第一巻絶賛発売中です

anond:20180211143325

自分は(娘だが)父親に「あしながおじさん」を進められたときはこういう恋愛小説に興味がなく、なんでこんな他人(年上のお姉さん)の手紙をえんえんと覗き見などしなければならんのだとおもった。

今となってはもちろん、ツンデレなおじさん(金髪碧眼の若い男性である執事ジャービス坊ちゃんとかよばれているええとこの子である)がとてもかわいいですねという生ぬるい目で見ることができる。

 

あと濫読家で妹がうるさい家だったので暇つぶしもかねて小学校中学校の900(日本文学世界文学)のあたりはありったけ読んだ。

3冊まで借りられたので、シリーズ化してあればなんでも読んだ。(全集でないのは毛色が違う取り合わせになるので選ぶのが面倒)

ねしょんべん物語落語全集世界創成童話南洋一のルパンシャーロックSF全集トリフィドコバルト文庫氷室冴子星新一も、まあ背表紙が同じ色の版型同一の本が棚に並んでいれば(そしてだれかに先に借りられていなければ)すべて読んだ。

しか他人の「心理」とか「日常」とかを追跡する面白さは大きくなるまでなかなか感じられなかった。夢野久作なんか心の中の話しかしてないけどおもしろいので小学校で読んでたらショックだったかもしれないな。いやそうでもないか

ルナールさんのにんじんオチはそれでいいんかい。でも、ちょっとわかってしまった。2chから流行った毒親文学の走りだね。

小公女ポリアンナアニメチャンネル権を主張する妹たちがいたために見ることはなかったけど、成人してから読むと強烈だな。「よかった探し」というミームをつくったのこいつやで。

赤毛のアンテレビで見れた。今見ると馬車とかやはり宮崎動画だけあって木漏れ日とか子供向けなのにめっちゃがんばってる(そして低予算なのでたぶん子供の時はわかってなかった)

やっぱり古典面白い。生き残る理由がある。

 

そのあとお小遣いが増えて漫画が買えるようになりSF少女漫画コバルト文庫も好きなだけ変えるようになり(少女向けsf漫画の出始め)、ウィングス創刊に立ち会った。ズッコケはたぶん自分高校ごろでそのあと怪盗ゾロリとかでて自分の子世代だとゾロリは全巻必修だったのかな。アンパンマンも地味な扱いだったと思う。今みたいなポケモンみたいなアニメ作画じゃない水彩っぽい絵本がぽつぽつとでてはいた。児童だとバーバパパ、あと長靴下のピッピ、マガーク探偵団(これもなかなか長い)(しか主人公不細工で絵も今いち)

 

結局、大人子供気持ちなんて忘れてしまう。

子供特定の本を選ばないのは「長い文章がいやだ」「ふりがながふっていない」「文庫本は字が小さい」「挿絵が怖そうに感じられた」といった些細な理由だと思う。

その後の進路は理系なので特に役に立ってはいないよーん。

あと文体はここではあえて男性用にしています

 

追記、そういえばクレヨン王国シリーズは妹がたくさん集めていた。自分誰も知らないさなシリーズ出てるだけ読んだくらいだなあ。

2018-02-11

アニメ声はなぜアニメ声

15年くらい前に考えた推測

 

1.アニメキャラのような顔立ちの人間存在したら、おそらくああ言う声なのだろうという話

欧米アニメ声はもう少し野太い印象があるが、似たような見た目であっても欧米人のほうがやや低いからだと思う

 

2.日本アニメは声以外の情報量が少ない(少なかった)

実写だとあるような、例えば表情や細かな身振り手振りなど

情報量の不足を補うために抑揚を強くして違和感をなくしている

 

情報量が不足している画 + 普通の声 は違和感を生む

実写のような普通の画 + アニメ声 も違和感を生むのはこのため

 

もっと情報量の少なかった時代、例えば昔の詩吟劇画などでは

より強い抑揚を使われていた

 

3.美しい声を極めると結局ミックスボイスとなる

アニメ声トーンは、一般的女性歌手トーンに近い

 

◯おまけ 気持ち悪いという人が居る理由の推測

不気味の谷に居るのだと思っている

アニメキャラビジュアルも、現実にはあり得ないタイプのものであるため、気持ち悪いという人が居る

それと同じだ

例えば、アニメを受け入れてる人でも、ある種のタイプの絵は受け入れられないというものはないだろうか(少女漫画の大きすぎる目とか)

2018-02-09

anond:20180209125722

脚本上の役割問題キャラ造形の問題を一緒にするのはおかし

キャラ造形に関しては基本的に男向けの作品から男受けする女子像になるでしょ。

少女漫画男性に「こんなやつ居ねーよ」って難癖つけるのと同じくらいナンセンス

2018-02-08

理由あってアイドルマスターsideMからジャンルへの移動

先日から始まったアイドルマスターSideM3rdツアー。数万円詰んだが当たらなかったのでとりあえずLVにいった。アイドルマスターSideMは去年末アニメ放映を終え、なんとなく今はそこそこ勢いがあるジャンルな気がする。

まずアイドルマスターSideMとの思い出を語りたい。話の本筋とはそんなに関係いかもしれない。

私はアイドルマスターシリーズ本家アニマスからハマった。その時既に放送は終了していて、TSUTAYAで借りたDVDを一気に視聴し、ストーリーや設定に引き込まれた。ただの萌え豚アニメではない、れっきとしたアイドルアニメだと感じた。

本家キャラカードが欲しいがためにデレマスを始めて、私は当時不遇だった健気で頑張り屋さんで没個性島村卯月にハマった。デレマスが初ソシャゲだったが、ポイントSRを集めたりとそこそこ頑張って続けていた。しかし、島村卯月が報われて声が付きCDが出てアニメ化が決定し、なんとなくデレマスはもういいかな、という気になっていた。ふと、女性けがあれば友達にも勧められるしハマってくれるかも、私ももっとハマれるかもと思ったりもした。しかし、Jupiter事件のこともあってアイマスシリーズ男性アイドルはもうないだろうな…と思っていた。

だがそのときアイドルマスターSideMが発表された。驚いたがJupiter正規活躍出来る上に、待ちに待った女性向けアイドルマスターシリーズの発表だ。もう発表の時点でこのゲームにハマろう、と決めていた気がする。

ゲームは始まった瞬間終わってしまった。一番周りの気持ちが盛り上がっていて、話題性にも富んでいた時に長期メンテナンスサービス開始の遅延…。サービスを再び開始した時にはすっかりsideM話題性は無くなっていたように思う。それでも腐ってもアイドルマスターシリーズ、突拍子もないアイドル過去女装アイドルBL紛いの関係アイドルだったりとサービス再開直後もそこそこは盛り上がっていた。

突拍子もないキャラ設定には私も当初から不満はあったが、デレマスで慣らされていたためかやめるまでには至らなかった。始まったばかりだからか、女性向けだったからか、初めてソシャゲでとれた上位報酬桜庭さんだったこともあって、無課金でも走ればとれるんだ!と学習して遊ぶに気もなれた。

sideMネタゲームとしては面白かったし、逆にそのネタゲー感が他の女性向けと違って良かったのかもしれない。

けれど、当初は1度で覚えられなかったりあまり好きになれないキャラもいた。その1人がカフェパレード卯月巻緒で、ケーキチという設定からして法子がウケたからってその二番煎じキャラかよ、と思っていた。三つ編みや編み込みのキャラは好きだったため外見はタイプといえばタイプだったが、男キャラだと思うとどうなのか自分でもわからなかった。

それが一変したのはゲーム内の雑誌を開けてからだ。咲ちゃんや巻緒の雑誌を見て、見た目がこんなにかわいいのに少女漫画男役のようなイケメンだということを知り、ギャップで巻緒に落ちた。カフェパレ雑誌をあけ、個性豊かすぎる面々が継ぎ接ぎだらけの家族のように過ごしているその様子におちた。カフェパレというユニットにこめられた、自分らしく幸せになろう、といったメッセージ性を感じ、そこから私はめでたくカフェパレ箱推し巻緒Pとなったのだ。

サービス再開してしばらくして、イベントバランスだったりハブイベが出てきたりあまりにも渋いガシャだったりと問題も頻発して、その度に一喜一憂した。受験を挟んでいたりなどして離れる時期もあったが、カフェパレイベントで2枚取りをしたり、ドラスタに声がついたニコ生リアル視聴して興奮したりと、いわゆる自分がこのコンテンツを育てているような錯覚気持ちよかった。

sideMの1stライブ当選した私は、初めてアイドルマスターイベントに現地参加をした。この時はこのユニットたちに意味があるなんて全く思わなかったし、2ndではあとのユニットがきっと出るだろうと信じて疑わなかったから、純粋気持ちで参加できた。とりあえずサービス当初からずっと追いかけてきたゲームライブに参加できることが嬉しかった。

1stライブは最高だった。長い時を経て揃ったJupiter新人なのにジャンルを盛り上げようと頑張ってくれているドラスタクオリティの高いダンス披露してくれたW、あまりにもインパクトのあったSEM…、その他諸々…。とにかく涙が出たし、声優ライブ批判的な目で見ていた私だったがとても感動したのだ。声優さんたちってすごく頑張ってくれてるんだなあと思った。カフェパレが出なくても、当然のように2ndがあると信じていたし、そう信じさせてくれるような1stだったから満足だった。

格差意識したのは、ハイジョーカーは箱イベなのにカフェパレは分断イベが多かった時だろうか。総選挙はワクワクしたが、蓋をあけてみればハイジョ一強で、なんとなくこのコンテンツ不安を感じた。

その後カフェパレにも声がついて、あれよあれよというまに2ndが決まった。1stがとれたからと油断していたら抽選は外れたが、詰んでなかったのでダメージは少なかった。しかし、初日LVに参加したものの、楽しくなかったのだ。それもそのはずで、私はSLカフェパレあたりから買ってなかったのだ。オリピなんて当時一枚も買ってない。ちょうどその時が受験で離れていた時と重なっていたのか、プライベートが忙しかったのか…。とにかく初期に比べて生活sideMへの比重は少なくなっていた。

それでも二日目はカフェパレが出る。最初から二日目が私にとってのメインだったので、二日目に期待を寄せていた。

結論から言うと私は二日目LVに参加できなかった。単純に自分チケット手配のミスで。担当アイドルの初披露を見れなかった、このショックは大きく、しかしこんなことでショックをうけるオタク自分にもいい加減嫌気が差してしばらくsideMから離れようとした。しかし、その日のライブアニメ化アプリ化が発表された。アニメ化アプリ化は純粋に嬉しかったし本当に楽しみにしていた。

けれどしばらくして上がったアニメキービジュアルにはカフェパレがいなかった。

エムステが始まって、勝手デレステのようなアプリを期待してたからかやり込み要素のない音ゲー、代わり映えのない立ち絵、今時フルボイスじゃない…、謎のゲームバランスだったりとヘイトがたまってしまった。

けれど3Dでアイドルが踊るのだけは本当に嬉しくて、ご祝儀だったりこれからのアプデへの期待も込めてそこそこ課金はした。

ただSSRを何枚集めてもイベントを走っても、カフェパレストーリーはまだない。カフェパレイベントエムステにはない。私はカフェパレ関係性が好きだったのに…。

アニメ放映が近づいても、キービジュアルカフェパレがいないことがずっと腑に落ちなかった。2クールやって、途中からユニット出るんだよね?とか、2期があるはず、とかキービジュアルには出てないだけだ…とか。

そしてアイドルマスターSideMアニメが始まった。友人との誘いを断ってまでリアルタイム視聴にこだわり、正座待機して見ていた。楽しみでもあるけど、親のような気持ちというのが大きかったと思う。でもあんまり期待していなかった。カフェパレが出るかどうかもわからないし、期待しすぎると痛い目にあうのがsideMだったからだ。

けれど、最初のEpisode Of Jupiterに期待ではなく予想をうらぎられた。

これが、あまりにも良かった。

思い描く限り最高のJupiterアニメだった。

泣いたし興奮もした、こんなにアニメが愛に溢れてるなんて…と驚いた。

からアニメ本編にも期待してしまったのは仕方ないと思う。

アニメの出来自体は良かったと思う。けれど、なにか物足りない。EOJと違って、アイドルをしてる感じがないのだ。ユニット内で完結していることが多すぎる。ファンに伝えたいことは?どうしてアイドルになったの?無難にまとめようとして、魅力が伝わりきらない…そんなように見えた。EOJとどうしても比べてしまい、Jupiterは思入れもあって設定も作り込まれていたか面白かったのかな…と思ってしまった。(あとSEM回は文句なし面白かった)

最終話が近づくにつれ、Twitterも荒れてきた。グッズ展開にも、全てにおいてアニメ組とそれ以外で格差ができてしまった。アニメから入ったアニメユニットのPが楽しんでいて、サービス開始からいたアニメに出てないユニットのPが楽しめないでいる、そんな図が確かにあった。勿論私も典型的後者だ。

アニメの話がつまらなければヘイトが溜まるし、面白ければなんでここに担当がいないのかとヘイトが溜まる。アニメ組のユニットも大好きだったのに素直に応援出来ない。楽曲格差、グッズ格差アニメ展開との解釈違い…。

そして何故かリアルの2ndライブsideMファンやそれ以外にも強く受けていたように思える。アイドルマスターの若手声優登竜門となっているところは好きだったし若手声優のことは応援していた。けれど、どうしても声優キャラを同一視する流れについていけなかった。

そんなに若手声優ファンが持ち上げる…、まあ若手声優は囲ってあげないといけないのかもしれない、そう思っていた。けれど、あるときの某若手声優ニコ生でのイキリ発言。悪気があったのかどうかはわからないが、先輩声優苦笑いしていたように見えた。その人にもストレスがあったのかもしれないけれど、その人がキャラと同一視されやすく、sideMファンから持ち上げられることが多い声優だったからなんだか無性に腹が立った。

自分のことをアイドルかなんかと勘違いしてないか?私が好きなのはキャラであって声優じゃないのに…と落ち込んでいる私をよそに、だいたいのファン声優キャラを同一視して楽しんでいた。声優から作品にハマるのはいい、声優ファンなだけで作品にそんな興味はないのもいい、けれど声優作品をごっちゃにするファンのせいで声優自分アイドル勘違いするのでは…とおもっていた。逃げ場を求めて2chを探すと、声優アンチスレが沢山出てきた。私だけじゃない、と安心したのもつかの間で、アンチスレでは声優蔑称で呼び、人格的なこと、容姿のことについて攻撃的な悪口がたくさん書かれていて、ついていけなかった。人格攻撃したい訳でも容姿攻撃したい訳でもない。ただ、声優さんキャラを、作品を、そのファンを大切にしてほしいだけ。ファン声優キャラを同一視してほしくないだけ。そんなことしたいなら、今流行りの2.5次元ミュージカルにでもいけばいい。

我慢出来なくなったのは、アニメが終わって年明けの担当ユニットラジオだろう。当然楽しみにしていた。でも率直な感想を言わせてもらうと仲悪そうなオッサンたちがぐだくだつまらない話をしてるだけに聞こえた。エムステ配信されてたユニットで演じるラジオみたいなのを期待した訳では無いけど、理想現実の落差。よくこんなのをキャラと同一視する人がいるな…と、アニメに出ずエムステラジオもなく、やっと担当仕事だ!と思ったラジオがこんなのだったショックが大きかった。声優運営との温度差を感じたのだ。

気がつくと3rdが近づいていた。3rdライブについても不満はたくさんあった。EOJで好きなのにライブに行けないファンの悲しみを描いた癖に、それを現実でやるのかと。アニメ化する前とした後のライブをなぜ一緒のとこでやるのかと。声優キャラを同一視する風潮は嫌いでも、sideMリアルイベントファンとしてもどうしても行きたい。なけなしのバイト代で何万かかけてシリアルを詰んではみたが勿論全部落選だった。ガシャで爆死する何倍も辛かった。

そのときに某ソシャゲがそういえばアニメ化して、放映するという情報を掴んのだ。アイドルもの基本的に見るので、アニメを見ることにした。それがきっかけでそのソシャゲも前にアンインストールしたのを再インストールした。

そのときアイマスに飽きていた訳では無い。むしろモバエム、エムステデレマスミリシタ、その某ソシャゲ…と私の中でソシャゲ全盛期だったと思う。アイマスアプリの体力回復待ちのつもりで始めた某ソシャゲだったが、昔詰んでいたのが不思議なくらいさくさく進められて、いきなり沼に落ちてしまった。そのアプリの一番の特徴として、作り込まれストーリーが印象的だった。アイドルマスターシリーズはなんとなく、あえて設定を作り込まないでファン解釈に任せているところがあるが、そのアプリはその逆だった。

そのアプリにハマっている最中3rdライブがやってきた。知っての通り、つい最近の話だ。3rdライブは楽しかった。情熱が落ち着いたお陰か期待しないで見れたし、いい席だったしLVでも楽しめた。ただ、やっぱり声優のことでなんとなく、場面場面でもやっとしてしまうことがあった。

例をあげれば投げキッス。男性アイドルライブならわかるけど、私はキャラが好きでこのライブにきている。声優が好きな訳では無い。声優が出ているだけ。いや、声優が好きだとしても声しか好きではない。仕事尊敬しているだけでしかない。なのに、オッサンの投げキッスをアップで見せられる。

例えば挨拶キャラが好きなだけなのに、キャラ声でもない地声で、オッサンに俺たちをここまで連れてきてくれてありがとうとか言われる。

例えば歌。アイマス能力値と実際の能力が一致しないのなんてわかってる。ダンスビジュアルなんて声優に一切求めていない。でも、歌だけは声の範疇なんだから頑張らなきゃいけないところなんじゃないの?と思ってしま声優さんが何人かいた。

3rdライブが終わって、キャラの絵で声優の掛け合いを描いたレポが多く出回った。声優の掛け合いについてみんな熱く語っていた。こんなにアイドルマスターsideMって声優ありきのものになってしまったんだなあ、と他人事のように思った。

そうしてストン、と何か諦めがついたのであるあのころsideMは、もうないのだと。

誤解されないように言うが、声優が嫌いなわけでは全くない。歌下手だな…とか演技下手だな…と思う人がいても新人だったら仕方ないと思うし感じ方にも個人差がある。問題は、どれだけ作品キャラとそのファンのために献身的自分を殺せるかどうかだけだと思う。けれど、声優自己主張を良しとして、むしろそれを喜んで受け入れてるファン存在が目立ったのが一番辛かった。でも、声優さんにもファンにも何も罪はない。私がただ、ずれているだけだだから

声優ありきの、ライブありきのジャンルとなってしまうのが辛かった。だって私が一番このジャンルにハマったのは、キャラに声がついていなかったときからキャラに声がつくのはすごく嬉しかった。曲が増えるのはとても嬉しかった。だから自分がこんなことになるとは思わなかった。

ライブでの周りのファンとの温度差

声優についての考え

人気格差、出番格差

アニメストーリーへの不満

アプリへの不満

改めて感じる設定の粗さ

これらに嫌気がさしていた私が、某ソシャゲにハマったのは必然だろうか。

ソシャゲは、ストーリーがフルボイスでしっかりしていた。音ゲー面白かった。曲が、アニソンキャラソンっぽくなく、本物のアイドルソングのようだった。私の好きな作曲家提供している曲もあった。アニメ化が決定してもまだライブを行っていなかったこからライブありきのジャンルではない安心感があった。ストーリーではちゃんとアイドルものに欠かせないファンが出てきた。キャラファンのために頑張っていた。アイドルになりたい理由がはっきりしていた。キャラクター感情表現臨場感のあるシナリオ。空白の補完に疲れていた私は、綿密に練り込まれているキャラ設定だったり伏線多めでリアルストーリーに惹き込まれたのだ。

これでも随分文章を消した。こんなまとまりのない文章でも、言葉にしてみたら少し気持ちの整理がついた。ここまでTwitterで言ってきたこととほぼ同じことを語りました。Twitterでこんな感じのアカウント見かけたらそっとしておいてください。

文章の中でsideM声優さんファンについての文句が垂れたが、結局のところ自分ジャンルの流れについていけなかっただけで悪者なんかどこにもいないことはわかっている。アニメだって2クールやって全員出したところで格差をなくすのは不可能だっただろう。

次にハマれるジャンルが見つかって、sideMプラス気持ち距離をとれることが嬉しい。某ソシャゲがなかったら、モヤモヤした気持ちのまま他にハマれるゲームもなくずるずると続けてはヘイトをためていたかもしれない。だから良かった。これから応援くらいはさせてね。

2018-02-05

最近よく見る字書きdisと、その擁護について思う事

オタク歴も同人誌読者歴も20年くらいだし、ツイッター歴も長い私は、最近ようやく自分でも小説同人誌を出した。

といっても、これまでもweb日記を書いていたり、前ジャンルでは1年くらいだけど偽名でpixiv小説をポツポツあげてた。

でも今回は、イベントに出る時にちょっとくらい知り合いとか欲しかったので、小説書き用の名前ツイッターアカウントを取った。

ジャンルの人と交流したり、好きな書き手さん・描き手さんに感想を伝えて(これは読み専時代からやってるけど)認識されたり、読み専さんの突然の連投妄想激しく同意したり、オフ会に出たり…と楽しくやっている。

作家さんに感想を伝えるのは緊張するけど、萌え創造神達が迷いや不安に惑う時、少しでも負担排除する要因になれればと思うから送る。もちろん、仕事メールよりも100倍は気を使って、けれど興奮した気持ちだけは伝わるよう、最新の注意を払ってる。(結果、好きです…とかで終わる事もあるけど)

オフ会だって楽しい。好きなカプの話やプレイの話を、同じようにソレが好きな人とできるのだ。最高に楽しい

…と思ってるんだけど。

これまで、私のTLに二次創作界隈の人々はいなかった。

pixivさえチェックしていれば、作品同人誌情報は入ってきたから、ツイッターリアル友達しか使ってなかったのだ。いや、中にはサークルしてる子もいるけど、二次創作界隈の話は流れて来なかったのだ。

から今、すごくびっくりしている。

…あまりにも「二次創作小説が無価値なんて言うヤツは理解できない!小説エロくていいぞ!あたしは大好き!」みたいなバズったツイート複数流れてきすぎる。

流行ってるのか?そういうの疎いから知らないけど。

もちろん私のTLに小説否定する人はいない。とはいえ、同カプの絵描きさんで、字書きをひとりもフォローしていない人は何人もいる。でもまぁ、一般書籍を含め「小説を読まない人」なんて珍しくもないから、その方の神作品に心を込めてふぁぼを送る程度だ。神との距離は、本来これが適切だと思っているので特に気にしてない。ブロックさえされなければいい、見れればいい。

字書きdisったRTを見た字書きさん達が落ち込んで、過去の闇を吐き出したり、そんな事言う人ムカつく!と怒ったり。それを慰めて怒る絵描きや読み専の、一連のわちゃわちゃが、なんかすごく嫌だ。

この気持ちを整理するために、モヤモヤを書き出してみる。

大前提として、本人に聞こえる悪口はアウトだ。それは社会で生きる人間として当たり前のマナーだ。

それを踏まえた上で、

二次創作に限らず、小説を読まない人は普通に存在する事

擁護ツイートのいくつかは、小説価値エロだけだと暗に断言している事

③字書きのすり寄りが嫌い説が雑い事

コレが気になりすぎてヤバい。思わず語彙力も消し飛ぶくらいやばい

街の人々が直近1年で、娯楽のために読んだ小説が平均何冊かご存知だろうか。

プロ作家ですら読まれない「小説」というものの、それも素人が書いたものを読まない事に、何故腹をたてるのだろうか?

世の中には様々な人が存在する。クラシックを聴かない人、運動しない人、オリンピックを見ない人、声優に興味がない人、オタクじゃない人。二次創作小説を読まない人も、普通にいるだろう。私だって、男女カプの同人誌少女漫画は読まない。…なんだか気恥ずかしいんだ…もちろんdisったりはしないよ!

そういう娯楽についての嗜好は、誰かにただされる必要はないのでは?

漫画だって、下手なら読まれないし、変態レベルの高いエロだと嫌いな人もいるし、片想いまりは読まない人はいる。読む人が何を読みたいかは、読む人の自由なのだ

小説同人エロ最高説で反論されても、エロの無い小説は??と思ってしまう。

感動する話やカップリング要素のない話に価値はないのだろうか。

私自身、二次創作小説エロギャグと、渾身のガチ考察ifルート感動系など、何でもかんでも読むし買う。エロのある本だとニッコリ笑顔になるので、エロはあるほうが嬉しい。けれど、小説にはその価値しかないと暗に言われてしまうのは、とても残念だ。

バズった擁護ツイートへの感想なので、前後にはなんらかのフォローがあったのかもしれないけど。重要なのは、バズってる(=皆が同意・注目した)のはソコだけ、という物理的な事実なのだ

まぁこのあたりも、「世の中にはエロ必須な人もいる」という前述の現実解決するんだけど。小説擁護の旗としては、あまりにも悲しい物だったなと思った。

字書きが他人交流すると、それはすり寄りになるのか?このあたりの同人界隈作法は、初心者の私にはよくわからないので、誰か解説してほしい。

絵描きさん同士ですり寄りは存在しないのだろうか?というより、すり寄りって何?仲良くなったらダメなの??

コスプレ界隈のすり寄りなら、その人と並ぶと注目されるとかROMがどうとかあるのは想像できる。けれど、個人作品を作る二次創作界隈において、他人と仲良くなる事に「楽しい」以外のメリットがあるのだろうか…?

合同誌や表紙挿絵など??嫌なら断ればいいのでは…?依頼もウザいってこと??

私にはよくわからない。少なくとも今、字書きさんとも絵描きさんとも読み専さんとも交流してるけど、仲良くなりたいのは性癖かノリが同じ人だけだ。共に推しカプをチュッチュペロペロして男ふたり未来乾杯したい人だけだ。皆それが目的交流してるんじゃないの??

これについては、自分が何らかのタブーを犯してしまう前に、界隈のマナーみたいな物は学びたいと思っている。

バズった罵倒を参考にしようとしたけど、ゼロ距離タメ語がどうとかリクエストがどうとか、字書きに限らずオタクとして犯してはならない常識ばかりだったので参考にならない。『字書き=すり寄り』って何なの??

交流なんか、個人同士のやりとりなんだ。外野がとやかく言うべきではない。

そして、小説書きにそういう奴しかいない!と嘆くなら、絵描きにそういう奴はいないのか、そもそも小説書き何人と絵描き何人の割合判断したのか、その年齢分布数などもあわせて出してほしい。それも無く「字書きに多いすり寄り系、嫌いだわ」だけ言われても、そこに自分が含まれているのか、含まれる含まれないの明確な境界は何かわからず、ただただ落ち込むだけである

他人に牙を剥くなら、それ相応の準備をすべきだ。殺すならしっかり殺してくれ。貴様が気楽に握ったその曖昧ナイフは、すでに他人に向けられているのだ。それ相応の覚悟で突き立ててほしい。

けれど、これと似た台詞は、たくさん投げつけられてきた。

ヲタなんて、どうせイケメンキャラが好きなんだろう。

声ヲタシナリオなんてどうでもいいんでしょ。

結婚した奴は上から目線になるから嫌い。

子ども産んだら、子どもの話しかしなくなるよね。

実家住まい非正規雇用人生なめてる。

最近の若者はなっとらん。

ゆとり世代根性がない。

ひとりっ子ワガママだ。

私の人生でいくつも見かけてきた、なんだか乱暴disの数々だ。

狭い世界で生きている人間が、1人や2人から与えられた数少ない体験を、さも世の理かのように語る。井の中の蛙じゃないか愚か者め、恥を知れ。

一連のRTモヤモヤした事を書き出してみたので、だから何とかは無い。けれど、140文字で呟くには、あまりにとモヤモヤが大きすぎたので、この場を借りた。

ここまで書いて、ひとつだけ字書きを嫌いな理由がわかった。

「長い」

それは…まぁ、…すいません。

長いよね…うん。

でも短いと伝えきれない事がある、だから今回は、長い事は必要な事だったんだ…。

でもまぁ、とにかく。

二次創作界隈の「字書きdisと、それに対する怒りと擁護」には、なんだかちょっぴりうんざりしている、この気持ちだけは無かった事に出来なかった。

それに触れてツイートする事で、それを知らない人がどんどん嫌な気持ちをおすそ分けされているんだ。今の私のように。どうせ腹の立つ思想と戦うなら、もっと本気で戦おうよ。

小説が好きなら読んで、オススメ作品ならRTすればいい。

擁護するなら、本人に感想を伝えればいい。

悪い感情否定するのに、悪い感情を返すだけだと意味がないんだよ。

もしそうやって戦うのが難しいのなら、せめて落ち込んだTLの空気一新すべく、何か楽しい話題を連投しよう。無理ならちんちんの話でもしよう。

全ての人類理解しあえるわけじゃない。

腹の立つ思想のやつもいるだろう。けど、そいつに引き摺られて、怒りを撒き散らしても何のメリットもないんだわ。

私はTLでは、絶対にこの話題には触れない。匂わせもしたくない。何度もやりかけたけど、あれ以上空気を濁したくないからやめた。

そういう話題が流れて空気が重くなった時こそ、楽しい話をするのだ。腹立つ奴をぶん殴るには、それが一番手っ取り早い。相手にしない事だ。

私は、嫌な思想を引き摺って撒き散らすだけの人間には体験できない愉快なTLで、同じ性癖の人たちと、おもしろおかし暮らしていくつもりだ。

まだ耳をすませばに憧れている

最初にあの映画を観たのはいつだろう

小学生幼稚園?覚えてないけど、それくらい昔から月島雫と天沢聖司のことが好きだった

というかあの爽やかで甘酸っぱいラブストーリーが大好きだったんだ

現在22歳

まだ憧れは終わっていない、終わる気配もない

今まで付き合った男は2人

1人は2週間、2人は2ヶ月で別れた

から本当は0人って言ってもおかしくないレベル

けどこの歳で0人なのは恥ずかしいから、人に話すときは一応2人って言うようにしてる

期間はうまく誤魔化して触れられないようにね

少女漫画も大好きで恋愛脳だけど、人を好きになったことなんて殆どない

でもこの前、奇跡的に人生で初めて大好きな人ができた

まあ結局二股されて終わった話なんだけど

いや本当、今となっては何が好きだったのかもわからない

月島雫と天沢聖司ってあの後もハッピーエンドで終わるのかな

あー・・

にしても私、まだ間に合うの?

中学生みたいな恋愛ってこの歳でもできるのかしら

わがまま言ってる場合じゃないのに、割と本気で耳をすませば理想から人に言えない

とりあえず手繋ぎは一か月、キスは三ヶ月からでお願いしま

2018-02-04

きゅんきゅんする映画が見たくて

Netflix映画を選んで、観た

大学時代書店バイトしてたとき

ちょうど映画化されてクソみたいに売れた少女漫画のやつ

ウキウキしながら観てたけど

きゅんきゅんしなくてガッカリ

もう一本観るには残り時間が少なすぎる

来週もがんばるぞい

anond:20180204195552

自分はおねいちゃんみたいに美人じゃない」みたいな劣等感は見せてたけど

それでも客観的可愛いタイプに入るんだろうなと感じる

少女漫画ヒロインが「自分は可愛くない」とか自称しても、いや美少女に描かれてるだろみたいな

増田の心の叫びや悩みの数々を見ていて思ったことがある

ロクな人間がいないだの変な彼氏や女に捕まって嫌だだの、上司職場が糞だの、友達がいないだのウンタラカンタラフンダラカンタラ言ってるけどさぁ

他人職場なんて踏み台にして当たり前!スキル技術がない奴とは仕事したくないか会社辞めろ!年収600万以下、時給3000円以下はマトモな人間じゃねえ!

男が憎い!ポリコレ棒でぶん殴ってやる!とか、女なんて現金で嫌な生き物なんだから人間扱いなんてしねぇよ!とかさ

そんなことここで声高に叫びまくって内心常に考えてるような奴に、リアルでマトモな人間やマトモな異性、ましてや天国のような環境が寄ってくると思うのか?

ちょっと考えりゃわかるだろ、お前らの平均的な思想信条で、自分が望むBLだの少女漫画だの、ラノベエロゲみたいな恋愛したいですなんてなったら

そりゃもうテロリストにでもなってリア充付け狙って隙を伺い、その座を簒奪するとか、そこまでいかなくとも、人様騙したり蹴落としたりして金と権力で無理矢理異性を手籠めにするとか、そんな虫のジバチやヤクザみたいなことでもない限り、絶対不可能だろ常識的に考えて

なまじ成功したところで人間性ゼロからモテねーし、金目当て以外でロクな奴寄ってこないだろうし、増田の大半は家族とすらうまく行ってない孤立者みたいなのが大半だしな、そんな鬱屈からたまに性犯罪起こしたりしてニュースフォーカス飾るような変な奴等がいるんだが、お前らそれに限りなく近いんだぞ?

家族とすらうまく行ってない奴が、海外でやっていくだの、これから先一人で生きていけると思ってんのか?日本なら白い目で見られるくらいで済むが、アメリカなんて銃持ってるんだぞあいつら、人間性はいじけてる口先だけのヒョロガリや不細工如きが言ったらカモだろ、カモ

どうせ俺は年収800万で彼女もちだがとか私は年収800万で結婚してるが主語デカいとか、BOTしか思えないくらい同じような言い回しで顔真っ赤にして発狂してくるんだろうけどさ、ちょっと自分のことも顧みた方がいいと思うぞって思うわけ

喪女ではないけどリア充でもない

当方ブス、喪女コミュ障オタクの四重苦である

男の人とこの年齢まで付き合ったことがない

当然経験もなし

最近この匿名ダイアリーというもの知ったか何となく書いてみた

別にオチもないし言いたいこともまとまらなかった

私はブスだがありがたいことに、こんな私を好いてくれた人が何人かい

決してモテたわけではない、なんかの偶然が重なってなんかの魔法がかかってなんやかんやらしたのかもしれない

そして、私の周りは喪女ではない人が多いので必然的服装や化粧には気を遣っている

しかしそれは男の人にチヤホヤされることが目的ではなく周りがオシャレだから見た目に気を使う必要がある

あと自分投資するのが楽しい、もう自己満です

褒めてくれる人はもちろんいないので鏡に向かって自分自分に褒めている、案外楽しい

ただ、ごくたまに褒めてくれる人種がいる。男女問わずかわいい!」「綺麗になったね〜」と言ってくれる人たちがいる

お世辞だと思うが嬉しいので全力で喜ぶ

ニヤニヤしながら「んもぉ〜」とか変な顔して言っちゃう、家に帰って死にたくなる

ブスは褒められ慣れてない、あと異性に褒められるとなんか知らんけど「こいつ私に気があるんじゃないか?」と疑いかかることもある

ちなみにその予想が当たったことはない

まあ、そんな話はどうでもいいとして、というか全部どうでもいい話なんだけど

これを話すと喪女ではない、と言われる。

喪女=モテない女だからだ。女の世界は凄まじい。マウントがどこでもすごい

決してモテてるわけではない、けれど男の人に告白されたことがない=喪女らしい。なるほど

じゃあ私はなんなんだ?ネ喪、ではないよなぁ〜

うーん…

私が石原さとみ並みの美人なら高嶺の花と自分のこと言ってたと思う

でも、ブスだから。同じ女性っていうのし共通点がないから…

という話を知人としてたら「拗らせ女子」という言葉を教えていただいた

そうかもしれん

拗らせている。色々と

まず「とりあえず付き合う」「付き合ってから好きになる」これらが理解できない。

何で好きでもないやつのために時間を使わないといけないのかが私には理解できなかった。

なので、申し訳ないけれど私を好いてくれた人にはお断りした。もう、ほんとにこんなブスに告白して断られるって相手人生からしたら汚点でしかないと思う

理想は多分高いけど結構すぐ人を好きになる、チョロいからすぐできる

優しくされたり女の子扱いされるだけでコロッと人を好きになる

でも行動にうつせない、一人で勝手に盛り上がってキャーキャー言って、終わる。

何も発展しない

アラサーにもなると、周りがすごい

もう同棲結婚の流れがすんごい

そして、今までフリーだった子も合コン街コン婚活、と行動力がすんごい

私の仲間かな?と失礼ながらに思ってた子までもガンガン彼氏を作って前より遊んでくれなくなった

クリスマスフリーの子でキャーキャー盛り上がってたのにここ数年家族と過ごしている

魚の煮付けとか食べてる クリスマスらしいこと何もしてない

でも自分から気を遣ってそういう場にいくよりかは引きこもってアニメ見たり漫画読んでることのほうが百倍楽しいのだ

ただたまに寂しくなるけれど

あ〜〜でも最近それよりも性欲のほうが勝ってきて、手を繋いだり抱きしめたりチューしたりしたい

誰でもいいわけじゃない 好きな人とそういうことがしたい

好きな人とそらもうドスケベなことがしたいです

でも今好きな人すらいない

もう学生じゃないんだから自分から出会いいかないと出会いなんてない

分かってるんだけども…

待ってるだけじゃ一生付き合えない

分かってる…

少女漫画みたいな恋とか諦めろ。そんなものはない

分かってるさ…

何が言いたいのかよく分からないけど、とりあえずイケメンとチューがしたい

2018-02-03

地雷CP好きの人が私のSSを読んでいる

※長くなるし、まとまってないし、ただの独り言です


地雷、何かとツイッター学級会が始まるこのワード

この地雷という感覚を知ってしまった

私は雑食でそれもリバ厨だ

なんでもおいしい

絵柄、内容、作風、どれかにヒットすれば、いや、ヒットしなくても好きなジャンルの話なら読んでいた

地雷という言葉がはびこる世界で、地雷理解しているつもりでいた

どちらの意見

地雷です!って言う方の気持ちも、地雷地雷うるせぇー!って言う方の気持ち

私は自分中立的立ち位置でいるような気がしていた

私にも好みじゃないものがあった

だけど目に入っても手に取らないそれだけのもの、だった

そう、過去形

私は今地雷という感覚を知ってしまったのだ

とても苦しい

地雷ね、理解してると思ってた時の私は全然理解していなかった

理解しているというのはきっと理解していないことなのだと思う

その気持ちわからんわ〜という人は理解する気すらないのだからわかるわけがないし、

わかるわかるという軽いわかるだときっと10%もわかってない

例えば身内とか、友人とか真剣に寄り添いたい人への気持ちでも30%もわかってあげられない

自分が同じ立場になった時、あの時全然わかってなかったと絶望すら感じる

同じ立場の人への理解度はそれでも50%あればいいところだと思う(これは地雷以外のことでも)

から地雷地雷うるせぇー!自衛しろ!って騒いでる人たちをみるとこの人は地雷理解してないんだよな…って気持ちになる

地雷ですってぎゃんぎゃん騒いでる人の気持ちも私は理解しきれないのだけど



やっと本題に入ります

そう、私は地雷なしいや、地雷があっても反応しないという立場から地雷あり、反応してしま立場になってしまった

前のジャンルでA×B好きの人はB×Aを読むけど、B×A好きの人はA×B好きの人を先行ブロックしてるって話を聞いてゲラゲラ笑って大変だなーとか言っていたのに、地雷持ちになってしまった

その作品を好きになった最初の頃は地雷は発動していなかった

原作映画で公開されたばかりということもあり二次創作をしている人が少なかったからその作品の絵を描いてる人をツボにはいれば大抵フォローした

私はA×Bというカップリングにはまった

作品を見るたびに何度も劇場へ足を運んだ

作品評価が高まってファンが増えると劇場でのマナーの悪さが目立つようになった

まりファンマナーの悪さに劇場へ行くことをやめた、作品を嫌いになりたくなかったか

そこで出会ったマナーの悪いファンはBとCのカップリング好きな人ばかりだった(B×Cか、C×Bなのかまではわからない。あまり見ないようにしていたから)

ツイッターでえ?と思うような発言をしてる人もBとCのカップリング好きな人がおおくて私の中でモヤモヤした気持ちがうまれていった

ここで地雷が発動したのだろう

その気持ち毎日どんどん加速していく

叩かれるようなことを起こすのは大抵BとC好きの人たちだった

何か起こるたびにまたか…またBとC好きか…そんな気持ちになった

公式アンソロジーがでることになった

そのジャンル同人活動をしている商業作家の方がそこに寄稿することになった

その方はB×C好きで、でも絵が好きでフォローしていた

もともと私はアニメよりも少女漫画BL漫画が大好きでほぼのお金単行本を買うことに使っていた

商業作家が大好きだったし、同人活動するぐらいすきならきっと素敵なものを描いてくれる!と思うタイプ人間だった

だけど、B×C好きの商業作家公式仕事をすると知った時、とてつもない嫌悪感を抱いた

絶対B×C描くやん、抑えてるつもりでも心の奥底で溢れる想い無意識に出てまうもんやで

そう思った

結果やはりめちゃくちゃB×Cだった

あ〜私めちゃくちゃ地雷発動してる…くそ自分くそ…BとCが悪いわけちゃうやん…悪いのは頭のおかしファンやん…

頭ではわかっているわかっているけどどんどん嫌いになっていく

そんな中で続編決定や、雑誌SSが載ったりなど公式にも動きがあった

グッズ展開も増え、BとCはセットで売られたりすることも多くなった

BとCのカップリングジャンル大手ぐらいのカップリングになった

一方私の好きなAとBは自分でいうのも悲しいがドマイナーだった

AとBがドマイナーなのは全くもって意味がわからないが人気キャラ同士のBとCのカップリングが人気なのは仕方ないことだと思う

Cはキャラ人気1位なのだ

世間腐女子の欲を満たすように展開されていくグッズ

仕方ないとわかっていながらも、ちっと舌打ちしたい気持ちでいっぱいだった

まり供給がなかったので、自分二次創作をすることにした

自分が読みたいから書いたのだ

今まで書いたものを公開したことはなかった

自分を満たすために書いてたものだったか

だけど、待てど暮らせどpixiv投稿数は0のままであまりにも悲しくて初めてSSを人目のつく場所に公開した

そんな日々を送っていると続編の公開が決定した

そして、ユニットソングの発売も発表された


ユニットメンバーはAとBだった



歓喜した打ち震えた

マイナーと言われていたこの日々におさらばだと思った

みろ!これが逆転ホームランというやつじゃかいか!すごい!公式が味方だった!公式が味方強すぎる!!!

CはCの憧れの存在ユニットソングを歌うことになっていた

他のキャラたちのユニットも発表された

実にバラ色の人生!そう!始まるの!と思われていたがそうでもなかった

AとBの組み合わせはめちゃくちゃ貶された

顔カプ、余り物コンビ、なんであの2人?

そんな言葉が飛び交った

いやいやいや、お前ら作品みた?本気で言ってんの?

私はそんな気持ちでいっぱいだったけど、何もできないし、貶す言葉は止まらなかった

作品の中で一言言葉を交わさないし、目線も合わないキャラカップリングでさえそこそこの人気で、それこそ顔カプなのに何も言われず

体に触れ、名前を呼び合い、目線もがっつりあってるAとBが顔カプ扱い…?

意味がわからなかった

特にBとC好きの人が貶していた

顔カプ、余り物コンビ

BとCなんて同じ場所にいただけなのに

Cには恋い焦がれてる憧れの存在すらいるのに

そっちのほうが!人気キャラ同士でくっつけたそっちのほうが!顔カプじゃん!!!

悲しくて悲しくて、だけどどうしようもなかった

そっちはそっち、こっちはこっちでほっといてくれればよかったのに

AとBのカップリングを貶す人が目につけばブロックか、ミュートした

BにはCしかいないという発言にすら気持ち悪さを覚えてブロックか、ミュートした

地雷は加速し、B関連のカップリングA以外は全部嫌になって、フォローをどんどん外していったし、ミュートした

地雷があるのでA×Bしか受け入れられないともプロフィールにも書いたし、ツイッターもつぶやいた

もちろん自衛もしたミューワードだっていれた

だけど、例えば赤と青のカップリング名前が赤青だとしたら、かーあおとか伸ばし棒つけて呼び出すのでミューワードに引っかからなくて意味なかった

なんで伸ばし棒にかえんだよ

ミューワードに引っかからせろよ!!!

お前彼氏のこと「だ〜♡」とか呼ぶタイプ人間だろ絶対

そんな中で私ひっそりとSSを書いていた

いいねブックマークをしてくれる人がいる

しかった

同士がいる!!!同士がいるんだ!!!

ブックマークをしてくれる人のホームに飛んでツイッターを見に行った

しかしたら、同士なんじゃないかと、期待して

…C×B好きだった

同じことを繰り返した

わかったことは私の作品を読む人はBとCが好きな人だということ

絶望した

どうしたらいいのかわからなかった




そして続編が公開された

公式がAとBを大プッシュしていて、公式大手すがて私の心が復活した

公式背中を押してくれている

とても心強い

余り物コンビ、顔カプと呼んでいた人たちもこれには認めざる得なかったみたいで、AとBいい!という発言にかわっていった

もちろん貶したり、見なかったことにされたりもあったけど


せやろ

そう言いたくなった

でも、同人活動をする人が増えたかというと全く増えなかった

なぜ、なんで、わからん


そんな日々で私の地雷MAXは収まったけど、地雷は続いていた

私の作品を読んで感想をくれてフォローしてくれる人がでてきた

だけど、BとC好きの方だった

嬉しいけど素直に喜べないし、フォロバもできなかった

私のことをリストに入れてる人もBとC好きの方で気持ち悪くてブロ解した(この気持ち悪いという感情理解できる人とできない人がいると思う)

何度ブロ解してもリストに入れられる

そのうち諦めたのかフォローされた

ツイッター妄想を呟けばいいねされるBとC好きの方に

A×B好きを増やすためにこういうことしようかな!?と呟くと真似されるBとC好きの方に

心底気持ち悪かった

そんな日々で監督

「BとCは別に仲がいいってわけじゃなかったけど、ファンの方の意見を取り入れて絡ませました」

かいいだしたときには血吐いて死ぬかと思った

顔カプが腐女子の力で原作にまで影響を及ぼすなんて吐き気が止まらない

地雷MAXがまたきた

BとC好きで私のことフォローしてくれてる人は申し訳ないけどみんなブロ解した

鍵もかけた


時は過ぎていき、イベントたまたまB×C好きの人と仲良くなった

その人がいい人だったのでB×Cに対する嫌悪感は薄れていった

地雷MAXの時はBとCの応援カラーが並んでるだけでも吐き気をもよおしていたのに

今も地雷は続いているし、グッズ展開の媚び媚び商法を見るたびにおぇ〜って気持ちになる

だけど、だいぶまっしだ


そんな今になってこのブログを書いたのか

それは今日私の作品ブックマークをしてくれた方がいたからだ

私は前のようにブックマークしてくれた人のツイッターを見に行った


ブロックしていた、私が

地雷MAXの時によくいいねをくれる人だったと思う

フォローしてないのに鍵開けたらすぐいいねくれるから怖かったし、BとC好きだからブロックした

覚えてる

申し訳なかった

その人は私の作品評価してくれているのに、私はブロックしているのだ

なんと説明すればいいのかわからないけど、辛くなった

私が地雷もちなばかりに、もしかしたら、私の知らないところで誰かを傷つけているかもしれない

何も感じてなければいいけど、もやもやさせているかもしれないし、私がファンのせいでBとC地雷持ちになったように私のせいでA×Bを嫌いにさせてしまうかもしれないと思うと怖い

私がされた立場ならこの人地雷もちだからか〜となんとも思わないかもしれないけど、感じ方は人それぞれなわけで

ジャンル相互フォローになった人が急にB×Cの話をめちゃくちゃするようになってリツイートやら、絵も描くようになったのでそっとフォロー外したらめちゃくちゃ貶された経験もあるのでなんとも言えない

あ〜私が傷つくのはまだいいけどA×Bを嫌いになられるのはやだなぁ

アイドルユニットの中でもっとも人気のなかったCP紆余曲折をへて王道CPになって今はそのCPしか考えられないってなってるどんでん返し現実で起きたみたいにA×Bも王道CPになるって私は信じてるんだよ!!!

いや、私が傷つくのも傷つけるのも嫌だけどさ…はぁ…まとまらないし、答えが見つからない

こんな気持ちになるなら二次創作やめた方がいいのかなーとも思う

かくことは好きだからやめないけど、このジャンルをさったり、公開をやめた方がいいのではと思う

でも私がかくことをやめたら悲しむ人がいることも知ってる

好きな人たちだからしませたくない


どうやったら地雷ってなくなるのかな

地雷CP好きな人自分作品まれてるってみんなどんな気持ちでどう受け止めてるの?

逆に自分の好きなCPのこと地雷って言ってる人の作品をどんな気持ちで読んでんの?

私が地雷なしの時は自分の好きなCPのこと地雷って言われてもその人の各作品が好きだったら何にも思わず作品読んでたけど、雑食だったから強いこだわりがなかっただけなんだよな

今ならA×B地雷の人がかいた他のCPなんて絶対読めないしブロックしまくるよ

あ〜ここまで書いたけど答えが見つからない

Cが原作女の子とくっついてくれたらいいのに

AとBが原作で付き合えばいいのに

私が変われないか世界に変化してもらいたいと思うけどそんなことは無理だから私が変化するしかない

あ〜〜〜〜〜〜まとまらいから終わります

朝起きたらみーんなA×Bが好きになってメジャーCPになってねぇかなー!

2018-02-02

anond:20180123200155

憧憬していた神を妄執的な観察対象に引きずり落とした人は、

少女漫画女の子みたいに浮ついていて薄情」だと思う。

好きだったのに、ファンだったのに、今はもう違うんでしょ?

Aさんの心変わりを軽薄だという資格なんてどこにもないじゃない?

Aさんにとって心変わりした理由は、

元増田がAさんに心変わりした理由根本的にそんなに変わらないよ。

愛が返ってこないのに疲れたんだよ。それだけ。

高校の頃、隣の家の家族のところに女子大生が移り住んできた。正しくは大学院生なんだけど。その夫婦の姪にあたる人で、院生になったのをきっかけに、より学校に近いそこへやってきたとのことだった。当時うちの母とお隣の奥さんは一緒に今でいうホームパーティみたいなものをやるくらいすごく仲がよくて、当然のように俺にも紹介されて挨拶した。高3の春だった。

しばらくして、受験生なのに全く勉強しない俺を不安に思った母親が「塾へ行こう」とパンフレットもって切り出してきた。家では全く勉強しないでゲーム三昧だったけど、学校ではそれなりに真面目に授業を受けていたので成績はまあまあ良くて、だから大学学力に見合った難しすぎないところに行こうと思っていて、塾なんてまったくやる気がしない。ずっと拒否っていたら、またしばらくして母が隣の家の女子大生を連れてきた。「バイト探してるっていうから、この子家庭教師してもらうことにした」ふざけんなと思ったが、もう家に上がっている彼女を追い返すわけにもいかいかと思いしぶしぶ勉強を見てもらうことにした。自分の部屋は汚すぎて入れられなくて、その日はリビング数学課題を見てもらった覚えがある。結局そのまま家庭教師として勉強を見てもらうことになった。

その人はすごく頭がいい上、人をその気にさせるのがすごくうまい人で、調子に乗った俺は家でもきちんと受験勉強をするようになった。成績も少しずつ上がり始めて、当時の志望校では少し目標が低いんじゃない?と担任にも言われるようになった。話も面白くて、週2回の彼女の来訪を心待ちにするようになり、模試でいい評価を取ると即メールした。

そんなこんなで、彼女を好きだと思うようになるのに時間はかからなかった。よくある話だ、高校生が少し年上の大学生に恋をする。(院生だけど)あまり読んだことないけど少女漫画の設定そのまんまみたいな状況すぎて、いやちょっと勘違いしちゃってるだけだろ、と必死にその気持ちに抗ってみたりしたけれど、もう会ってしまうとそういうの全部どうでもよくなって、少しでも成績上げて喜ばせたいと思ってしまうから秋ぐらいにはもう諦めた。

そしてその人が通っていた難関大学志望校を変えた。両親も担任も、そして彼女も喜んで応援してくれた。一層勉強に身が入り、必死勉強した。


次の春、晴れて俺は彼女の後輩になることができた。学部は違ったが、ものすごく嬉しかったし、ようやく同じ土俵に立てた気がした。当然そんなわけはないんだけど。向こうはその大学内でも屈指の偏差値を誇る理系学部院生で(院生から学部おかしいか)俺は文系比較偏差値が低い方だ。

それでも毎日なんとなく嬉しくて、タイミングがあった時は一緒に登下校したり、学食で一緒に飯食ったりした。夏休みに入る少し手前、初めて二人で出かけた。向こうはどう思っていたかしらないけれど、デートのつもりで誘ったか約束をしてからその日までずっとそわそわし通しだった。親にバレるのが嫌でわざわざ駅で待ち合わせて、彼女が行きたいと言っていた水族館に行って食事をして、お互い家に帰ってからメール告白した。「ちょっと表出て」って喧嘩吹っ掛けられるみたいな返信が返ってきて、それからマンションエントランスで話して、付き合うことになった。


それから彼女卒業するまでは本当に楽しかったし、俺も彼女に見合う大人の男になろうと必死だった。プレゼント背伸びして、百貨店に売ってるようないいアクセサリーを用意したり、デートでもなるべくお金出させたくなくて、少ないバイト代を精一杯はたいて奢ったりした。結局最終的に割り勘くらいになるように向こうに調整されていたけど。喧嘩しても大人ぶって先に折れて謝った。嫌われたくなかったというのもある。

冬が過ぎ、また春がきて、彼女就職して隣の家を出ていった。移り住んだアパートはうちから1時間近くかかるところだった。

学生の頃に比べると、格段に会える日が少なくなってしまい、些細なことでの喧嘩が増えていった。それでも最初の1年くらいは、彼女の家に泊まりに行って手料理を振舞ったり振舞われたり、ちょっと遠くへ旅行へ行ったり、何とかその壁を乗り越えようとがんばった。どうしてもその人を手放したくなかったから。大人な振りをして、ずっと背伸びし続けていた。

それがダメになったのは付き合って1年と少し経った頃、俺が大学2年の冬だった。

箱根に泊まり旅行にいって、旅館で夕食を食べているときだった。もうほとんど覚えていないような些細なことで、ふっと怒りがこみあげて、その勢いのまま机を殴りつけて怒鳴ってしまった。言った瞬間にすぐ我に返った。しまったと思った時には彼女は萎縮しきった顔で「ずっとそうやって我慢させてた?」と問いかけてきた。何も返せなくて、その日はもう会話もなくなって、朝起きたら彼女はいなくなっていて、携帯には「別れよう」というメールがきていた。

本当に大好きで大切な人だったのに、ずっとずっと彼女に見合う「大人な男」になりたくてなりきれなかった。悔しいのと情けないのと喪失感とごちゃごちゃになりながら一人で帰って、それからしばらく大学にもいかず家に引きこもってずっとオンゲをしていた。無心でレベル上げしていてもすぐに彼女のことがちらついた。もうしんどくてたまらなかった。

それでも時間は過ぎて行って、大学の成績通知を見ていい加減家を出なければと思った。単位結構取り落としていた。それからまた大学バイトゲームの繰り返しを毎日毎日やって、気づけば就活生と言われる年になった。

就職フェアみたいなやつに同期と出向き、彼女就職した会社ブースを見つけた。彼女がいないことを確認して(そもそも研究職だからいるわけないんだけど)説明を聞いてそのままエントリーした。運よく選考が進み、そして内定を勝ち得た。

そこで流石に一度我に返った。こんなストーカーじみたことして、どう考えてもおかしいしやばいそもそも入社してもし社内ですれ違ったりしたらなんて声を掛けたらいいんだ。もう一度会いたいとは思うけれど、向こうはもう俺のこと忘れてほかに相手いるかもしれないし、年齢的に結婚している可能性もなくもない。内定はあともう1社あった。期限は迫ってくる。悩みに悩んで俺は彼女に連絡を取ることにした。我ながらどうしてそうなったと今にして思うのだが、その時は考えすぎて頭が完全に煮詰まっていた。

電話番号は幸い変わっていなかった。電話で全部話した。まだ忘れられないこと、まだ好きなこと、それから同じ会社を受けて内定が出たこと、今行こうかどうしようか悩んでいること。付き合っていた頃の俺とは全然違って、本当に情けなかった。いや、付き合っていた頃だって決してちゃんと決まっていなかったかもしれないけど、それでも精一杯ずっと物分かりが良くて包容力があって大人な俺を演じ続けていたから、それはもうキャラ違うレベルだったと思う。彼女は静かに全部聞いた後、「うちはまあまあ大手だし、労働環境も悪くないから来るなとは言わないけれど、もう一社とよく比較して考えて」と言ったあと、「私のことは気にしないで」と言った。

突き放された気がした。それが余計悔しくて、勢いで「わかった。じゃあそっちの会社に行く」と即答した。するといつかみたいに「ちょっと表出て」と言われた。もしかしているのかと思って慌てて家の外に出たが、だれもいない。「どういうこと?」と聞いたら「そのまま駅まで行って、〇〇駅まで来て。私も今家出た」と言って電話を切られた。マジかよ。時間はすでに22時過ぎだった。〇〇駅は彼女の最寄り駅じゃなくて、うちと彼女の家の中間あたりで、付き合っていた頃よく一緒に飯に行ったところだった。こんなに長い30分があっただろうか。走って駅までいって、電車に乗っている間も落ち着かなくて、ずっと立ったままだった。電車から飛び降りて改札を出て、きょろきょろしながら電話しようとしたら、同じく携帯を片手に小走りで改札を抜けようとする彼女と目があった。


そんな彼女明日結婚します。

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