はてなキーワード: 製作とは
これどうしよう
交易で売るためのものは酒とか茶とかマッファローの毛とかこれも倉庫にたくさんあるんだよね
家畜のえさにできることに気づいてちょっとづつ使ってるけど製作速度のほうが速い気がする
トヨタ自動車が日本で有名な自動車メーカーであることは言うまでもないことだが、その前身が食器メーカーであったことはあまり知られていない。
豊田市は愛知県の北部に位置しており、瀬戸市や岐阜県多治見市と隣接している。
瀬戸市は日本六古窯の一つである瀬戸焼で有名であり、東日本では陶磁器全般を瀬戸物と呼ぶほどに広く流通していた。
多治見市もまた陶磁器の名産地であり、アニメ化もされた「やくならマグカップも」の舞台と言えば説明が早いだろう。
豊田市・瀬戸市を中心とした猿投地区は古代から窯業が盛んであり、日本の三大古窯の一つである猿投窯跡群を形成していた。
今でこそ豊田市に窯業のイメージはあまりないが、トヨタが自動車製造を事業化する以前は、瀬戸市や多治見市と同じく窯業を主産業とする町であった。
窯業は縄文時代(縄文土器)から存在する生活に不可欠な産業で、時代と共に需要は大きくなっていき、明治維新によってさらに窯業製品の需要は大きくなる。
西洋建築の勃興による煉瓦(れんが)の需要、石油製品や化学薬品を保存する甕(かめ)の需要、送電線を支える碍子(がいし)の需要である。
しかしながら、瀬戸焼はこうした需要に応えることはできなかった。
常滑焼もまた日本六古窯の一つだが、愛知県知多半島に位置する常滑市は伊勢湾に面しているので、海運で日本各地の需要を支えることができたからだ。
一方で、瀬戸も常滑に対抗しようと流通力を強化するために鉄道を敷設したが(後の名鉄瀬戸線)時すでに遅く、近代産業から撤退して食器作りを中心とした伝統産業へと回帰していった。
常滑では明治時代に伊奈製陶が創業して、INAX・LIXILと企業名を変えながら国内の窯業で高いシェアを誇っている。
トイレや洗面器ではTOTOに次いで国内シェア2位で、タイルについては国内どころか世界で1位のシェアである。
一方で瀬戸からはそのような大企業は生まれていないことから、愛知県内の窯業で近代産業を担ったのは常滑ということが理解できるだろう。
ここでようやくトヨタの話になるが、明治時代に豊田市は存在しておらず、その前身である挙母町でも近代産業を支えるほどの陶磁器製品を生産することはなかった。
佐吉は小学校を卒業後に家業の食器作りの修行をするが、父が伝統製法に固執して経営が伸び悩んでいることに苦心していた。
18歳のころ、家業を立て直す唯一の道は最新技術を学ぶことと考え、東京方面へ出奔する。
その折で、東京上野で開催していた内国勧業博覧会を何度も見て、最新の窯業技術を目に焼き付けた。
そして東京から帰郷し、当時最新鋭の台車式トンネル窯を製造した。
それ以前の窯は、製品を人力で運び入れてから予熱・焼成・冷却の全工程を何日もかけて行った後に、人力で運び出す必要のある代物だった。
種類にもよるが陶磁器の焼成に1000~1400℃まで加温する必要がある一方で、人力で搬出入する際はもちろん窯の中に入れる温度まで下げなければならない。
これでは、温度の大幅な上下が必要なので時間がかかるだけでなく熱効率も悪い。
一方で台車式トンネル窯なら、製品を乗せた台車をレールに沿って動かすので、人が窯の中に入って搬入出する必要はない。
窯は温度分布のついたトンネル状の部屋になっており、台車がトンネルを進行することで自動的かつ連続的に予熱・焼成・冷却ができるので、温度管理も簡易だ。
この台車式トンネル窯により食器を自動的に大量生産できるようになったので、佐吉は豊田自動食器株式会社を設立することとなった。
会社設立後の経営は右肩上がりだったそうだが、明治から大正へと年号が変わる頃には製品の輸送に悩まされることになった。
歴史的に挙母町の物資輸送は矢作川の船運が担っており、豊田自動食器の食器工場で製造した食器類も例外ではなかった。
しかし、知多半島方面への用水供給を目的とした愛知用水の開発により、矢作川の水量が減り船運が困難になった。
食器の生産量は増える一方で矢作川の船便は縮小していき、代替としての馬車や人力車の輸送にも限界があった。
それでも、当時は三河鉄道の敷設中であり(後の名鉄三河線)、開通によって挙母町から国鉄刈谷駅へ鉄道輸送が可能となるのは決まっていた。
しかし、それまで待ちきれない佐吉の息子の喜一郎は、自動車を独自に製造して食器を自動車輸送することを考えた。
喜一郎は食器販売の滞りで需要の無くなった台車式トンネル窯を分解して自動車部品にした。
そして、窯の燃焼ガスを動力に台車を運転する機構を応用して、台車に燃焼機関を乗せることで自動車の製造に成功した。
さらに、食器を自動車輸送するだけでなく、自動車を製造・販売することにも思い至った。
それだけでなく、喜一郎は将来自動車が大量生産されることを予測して、食器を台車に乗せて連続的に生産するように、自動車も台車に乗せて連続的に生産する仕組みを考案した。
これが現在自動車生産で主流となっている、ライン生産方式である。
このようにして豊田自動食器に設けた自動車製作部門が分離独立したのが現在のトヨタ自動車株式会社であることは、もはや説明するまでも無いだろう。
なお、食器工場は第二次世界大戦の空襲によって焼失し、喜一郎の経営判断により食器製造部門は切り捨てて自動車生産へと舵を切ったので、豊田自動食器株式会社は現存していない。
話は少しそれるが、トヨタ自動車の前身は豊田自動織機である、という誤記をネット上でよく見かける。
もちろん正しくは豊田自動食器なのだが、「食器」と「織機」で読みが同じなので誤変換してしまうのだろう。
それだけならまだいいが、トヨタはミシンを製造していたというヨタ話(トヨタだけに)も一緒に流布していることもある。
豊田市(挙母町)で窯業が盛んだったことは地理的にも考古学上でも明らかなのに、なぜそのような勘違いをしてしまうのだろうか。
https://note.com/hayutea/n/n250037c591d3
意外と知られてないけど「素材」が圧倒的に強い。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40289577
つまり、ふにんがすでいえば一番儲かっているのは
当然立ち絵を提供してるふにと、いいね素材を配布してるガッkoyaだ。
他の人たちは彼らを儲けさせるためにせっせと働いている。
しかし、あれだけいい素材を作ってくれてるのだから当然だろう。
自分の素材を使ってくれてる人が目立つように企画とかやるといいのではないか。
他にも、何気ない黒板素材を作ってる人が300万くらい稼いだという話もなんかの記事に載ってた。
動画作ってる人より素材作ってる人のほうが儲かるようにしたのは
えー、こちら、最初のnoteがバズってから何となく眺めている程度の野次馬一号です。原作は好きだけど二次には触れていない、界隈外腐。
noteがトレパクという盗作疑惑をふっかけられた場合の対処法として120点満点の名文だったという理由で興味を深め、未だに経緯を追い掛けています。なるべく丸く収まって関係者全員の傷が浅いといいねと思って頭の隅っこにしかなくなった頃に、お祓い炎上が目に入ってきて、思い出して検索したら、わぁ燃え広がってるしえっぐい増田が目立つやん…と幾つかを斜め読みした結果、多少毛色の違う増田も投稿しといてやんよとお気持ち投稿をしにきました。
当事者のKさんAさんZさんではなく、本来無関係な大勢にまつわる話です。
ちなみに私の個人的主観で名文であったからといって羅列された情報の正確性に関しては何ら保証されないのだし、少なくとも双方から話を聞かなければ当事者間で起きた出来事の客観的判断は不可能だと思っています。
更には名文と褒めそやしながらも読んだ内容を完全に記憶してなどまったくいないので、noteの内容で誤情報を流したらすみません。私の記憶力は当てにならないので怪しい部分はご本人様の発信分で確認してください。
①以前から当人たちを見ていなかったような、人柄を知らない界隈外の奴に何が分かるって言うの?
③noteをバズらせなければ良かったじゃん
④デマ?でもパクってるよ
⑤トレスはしてなかったとしても絵柄を盗んでる
⑥でもnote自体出さなきゃ、ここまで界隈が外からまで騒がれてないのに
⑦どっちの肩も持たないって言いながら一方の話を鵜呑みにして騙されてるよ
⑧Aさんの説明責任って何、疲れてる人に責任を問うて頑張らせるなんて無神経
⑨神前で人の不幸を願ったり、Kさんは人格に問題があるんだから
⑩まとめ
①以前から当人たちを見ていなかったような、人柄を知らない界隈外の奴に何が分かるって言うの?
平素の振る舞いや作品で積み重ねた好感度ないしヘイトは、今回の問題とは無関係です。良い悪いの基準はさておき、良い人であれば道を誤らないわけではなく、悪い人なら必ず問題を起こすわけではありません。
むしろ知らないから今回の件に絞っての客観的な印象を抱けるのではないでしょうか。
もしも「界隈内の者でなければ分からない事情や感覚を判断に用いているので、外の者と意見が異なって当然」と考えているのであれば、それは極めて狭い社会の中でしか通用しない、一般感覚と乖離したルールに縛られている証ではないかと思います。どこかで、界隈の空気やローカルルールを俯瞰して客観性を取り戻す気付きを得られれば良いですねとしか言いようがありません。
だから私みたいなのが乱入してんだろと言われればそこはその通りですが、根本的な原因の追求としては誤りです。
前提として、トレパク即ち盗作とは著作権の侵害であり、親告罪なので、権利者と侵害者または侵害疑惑のある者との間でしか成立しません。本人同士の問題です。
盗用でも相手が海賊版を製作販売している業者であったなら買わないようにと広く呼びかけるのは真っ当な対策ですが、個人同士が、しかも趣味の範疇で活動しているのであれば、当事者間のみで片をつけるべきだったのではないでしょうか。
最初に無関係な外野を呼び込んだのは、不特定多数に向け「助けて」と発言して問題が起きていると知らせた上で救援を望んだ、つまり事態への参入を求めたのは、誰でしょうか。しかも救援とは、具体策やその時点で考えている解決へ向けた道筋等を添えていなかったのではありませんか。救助を要請したは良いが方針も度合いも示さない、加えて不特定多数に発信した以上、事態が発言者にすら制御不能の状態になるのは当然ではありませんか?
③noteをバズらせなければ良かったじゃん
バズったのは結果です。これバズらせたろ!で万バズ狙うのは難易度が高すぎます。
そもそもなぜKさんがnoteを出したのか。不特定多数の前で疑惑をかけられたから、不特定多数に向けて弁明を発信せざるを得なかったのですよね。
ネットで先にデマ(あえてデマと表現する理由は後述)を流されると、後からの反論は極めて難しい。○○って××なんだって〜、と誤った豆知識等がバズった時、間違いですよと大勢が発信しても、一度流れたデマはなかなか取り消せません。間違った知識を覚えたままの人がいつまでも残り続けます。
人々の頭に一旦入ったデマの払拭は、デマ以上の拡散力がなければ成しえません。狙った万バズではなかったにせよ、今回、後出しにあたる反論の方が広く拡散されたのは良い事例だったと、私個人は思います。
拡散による界隈の評判云々は、外野から言わせてもらえば、「どこの界隈にも変な人がいてやべー問題が起きることはあるよね」でしかないので、「これだから○○(CP名)は」なんて別に言いません。所詮どこででも起こりうるので作品やCPの民度は言及に値しないし、一部がおかしければ全員がおかしいなんてわけはない。そう思わない人も当然いるでしょうけどね。
④デマ?でもパクってるよ
検証および告発を行った人が冤罪だったと言っているのですから、盗作ではなかったとの結論が出ています。私は絵に造詣が深くないため絵の検証には何の感想も出しませんが、その結論が現時点で誰からでも確認可能な事実情報です。
どちらの肩を持つ気もありませんが、盗作疑惑に関しては冤罪被害が確定しているのでKさんを被害者として扱います。
⑤トレスはしてなかったとしても絵柄を盗んでる
絵柄を多少模倣したところで何の罪にも問われません。著名なクリエイターだって先人からの模倣や影響を取り込んで創作している、と私は認識しています。
影響度合いにもよるだろと言われれば、他ジャンル、一例として松の二次作品群を確認してきてみてはいかがですかと返答します。Kさんと手本にしたとされる方の絵とは見比べていないので知りませんが、私が調べていないのは模倣であれば検証の必要性を感じないからです。
民事ですら問題にならないので、個人の好き嫌いとお気持ちの範疇です。そしてお気持ちを理由に罪なき他人を攻撃するのは、それこそ不当な行いだと思います。
⑥でもnote自体出さなきゃ、ここまで界隈が外からまで騒がれてないのに
デマをふっかけられた被害者は、自身の名誉のため声を上げるとと公共の福祉に反するので、泣き寝入りしろと?
あなたの大切な人が同じ立場に立たされても、「かわいそう。でも界隈のためにパクラーの汚名と人々の軽蔑を甘受して沈黙しててね」と理不尽さの追い討ちをかけるのでしょうか。無茶言うな。
第一、note公開のDMが偽造でない限り、Aさんが公表の許可を出していたと記憶しています。当事者同士が同意のもとで行ったのに結果から見て一方のみのアクションを非難はできません。noteを出したのが悪いのなら、それを認めたのも等しく悪いということになります。
⑦どっちの肩も持たないって言いながら一方の話を鵜呑みにして騙されてるよ
もう一方の話を聞こうにも現在は不可能です。両方の話を聞かなければわからないにも関わらず、片方からしか情報が出てきていないので、話半分で聞いてもその半分が情報全体を占めているのが現状です。
繰り返しますが、発端は著作権の侵害が焦点で、当事者間だけの問題でした。
しかしAさんは不特定多数の人たちに問題の発生を知らせました。告知したのならば、その後のことも知らせるのが筋ではないのでしょうか。
リアルでも、相談と称した愚痴だけ聞かせて、付き合わせた相手をその後は放置する人、いますよね…。報告がないとだらしない人だなとの印象を持ちます。私にとって相談と報告とは必ずワンセットであり、仕事であれプライベートであれ、何かしら尋ねたりアドバイスを求めたり、第三者に助力をもらえば必ず結果ないし経過の報告をします。
ですから私の感覚としてAさんは「助けて」以降は問題に関する説明責任を負っていると思っています。
今後、Aさんから説明と信頼性の高い証拠が提示され、それがKさんのnoteの内容を覆すものだった場合、当たり前ですが私は掌クルーしますよ。
⑧Aさんの説明責任って何、疲れてる人に責任を問うて頑張らせるなんて無神経
疲れていらっしゃる方に無理を要求はしませんが、最初に事態を公にしたのがAさんである以上、Aさんが始めた物語です。ならば今少しご自分で収束への道程を進められれば良いのではと思っています。
いつ、何があって、どうして問題が生じたのか。いかにすれば解決すると考えているか。そのために相手方に何を求め、自分はどうして行くのか。周りの人にはどうして欲しいのか。
これらをKさんは全て表明しました。トレパクについて被害者であった側が明晰に説明し、説明責任を担う側からは説明が出てきていません。これでどうやって両方の主張を等しく吟味しろと言うのでしょうか。
あのDMからでは読み取れなかった侮辱や嘘とは何だったのか、時系列に不審な点があった(Aさんが検証画像を送られたタイミングに辻褄が合わない)のと、話し合いによる手打ちを済ませて後はAさんが説明しますとの報告から行動が一転した展開には、特に首を傾げていますので、説明があれば知りたいなぁとは。Kさんの出したDM画像が捏造や切り取りだったとか、和解したとはKさんの虚言だった等の実情がAさんから発信されれば、両者の主張乖離で改めて見方を変えるでしょう。
Aさん側の主観を知りたくはありますが、しかしながらAさんが私を含めた人々にまで説明責任があるとは思っていません。私のような後から湧いた外野の好奇心に対して責任を取れとは言っていません。私が言っているのは「助けて」を受信した人たちや、Aさんが問題を公にしたことによって心を痛めている界隈の人たちに対してです。
⑨神前で人の不幸を願ったり、Kさんは人格に問題があるんだから
お祓いのことを指しているのであれば、不幸を願ったというのは誤情報です。
私の記憶では、悪縁を断って良縁を願う、なお強力な神様なので願いの仕方を間違えないよう気を付けた上でお祓いを依頼した、だったと思います。そもそも一人で手を合わせたのではなくて神主さんによるご祈祷なら、不幸を願う祈祷なんて絶対に受けてくれる筈はありません。神社に風評被害はマジでやめて差し上げて。
お祓いはさておき、仮に人格に問題があったとしたら、それが一体何なのでしょう。性格が悪い人に対しては個人攻撃をして構わないとでもお考えでしょうか。悪事を非難するならまだしも、"性格が悪い人"と"悪事を働いた人"では全くの別物ですよ。
クリエイターが盗作をしたなら問題ですが、盗作疑惑は晴れましたよね。「トレパクです」が「冤罪でした」になって100%解決しているのに、なぜそれで話が終わらなかったのでしょう。
始めは盗作疑惑があったから。それが覆ると、絵柄を模倣しているから?性格が悪いから?槍玉に上げる問題点が変化しているのはおかしくありませんか。最初から絵柄の模倣や人格を問えば良かったのに、そういう理由の後出し、後付けは駄目でしょう。
模倣では糾弾性が弱いので頭からは出さなかった、問題が広まっていない時点で性格への非難を行えばした側がおかしいのは一目瞭然なので後からの付け足しにした、のであればそれは最早、目的が個人攻撃であって理由は問わないとする暴挙です。
(なんだかなぁと、とあるニュースを思い出しました。法改正議論で同性間の婚姻に反対した議員さん方の言い分。うろ覚え甚だしいけど「子どもができない間柄での性行為は不適切」だとかいう内容の意見があったように憶えています。その理由で反対するのであれば子どもができない体質の人が結婚できないよう法改正に向けて動かなければ筋が通らないし、閉経後の女性は性行為を禁止されるべきだと考えているのだろうし、なんなら避妊の全否定なので避妊具の規制に言及しなければ辻褄が合わないのですが、そういった話は聞こえてきませんでした。好き嫌いの感情で判断を下したものに理屈を後付けするから破綻するのだと思っています。)
好き嫌いで判断した後から、嫌うと決めた一方への攻撃理由を見出していませんか?Kさんの非難に値する要素を、わざわざ探してしまっていませんか?Kさんの言動に触れようとする時、不明瞭な事実を知る一端を得ようとフラットな気持ちで向かうのではなく、嫌いなやつをもっと嫌いになれる要素を見出そうとする心情で赴くのであれば、とても不健全な行いです。
嫌いな人には悪いやつでいて欲しいのが人情なのでしょうし、悪いやつは殴っていいと信じている人は一定数いるかと思いますが、それは私刑です。
誰を好きになって誰を嫌おうが個人の自由ですが、問題とは分けましょうよ。ましてや好悪感情を非難の原動力に据えるのは間違いです。
「無実の人をパクラーに仕立て上げそうになったのだから、AさんとZさんは良くないことをした。でもやらかしたことの尻拭いをしてから前に進めると良いですね」、「それはそれとしてKさんのことは嫌いです」、「Kさんの性格が悪いのを非難したいです」。これらは紐付いているようでいて実は全て別の話なのですが、一つずつを切り離せていますか?Kさんの性格が悪ければ冤罪を被せた過ちに正当性が生じますか?
人ではなく、その人がした行為の一つずつに焦点を当て、それを自分にとって好ましい人あるいは嫌いな人がしていたらどう感じるかと考えてみれば、いくらかは好悪フィルターを外して行為そのものを注視しやすくなるのではないでしょうか。好ましい人がやっても気にならないがあの人がやっているから腹立たしい、というのであれば、客観性を欠いているのが分かりやすいかと思います。
もし冤罪をかけられたのがAさんであったなら、noteの作者がAさんであったなら、あなたが今Kさんに向けているものをAさんに向けましたか?
⑩まとめ
・そもそも無関係な人々を巻き込む道を選んだのはAさんだったという事実の認識は持っていますか
・経緯開示や証拠提示が片方からしか出てこない歪さへの疑問を持たないのですか
・盗作疑惑問題については加害者と被害者が明確にされたのに、最初の加害と被害の存在を放念して次の問題を探そうとしてはいませんか
・好悪感情と事態の問題点を分けて考えなければ客観性を著しく欠きます
目に余ったのがKさんやKさん側に立った人への、反対の立場の人たちの言葉の数々だったので、今回はそれらへ向けて書きました。当然ですが誰は対してでも人格攻撃はダメゼッタイなので、KさんのみならずAさんやZさんへの中傷も等しくダメです。
元々の当事者たちの外で既に被害が出ているようです。これ以上被害が広く深くならないうちに可能な限り穏やかな収束を見られると良いですね。
でもスヌーピーとかヘタウマの系譜だとは思うけどオタク向け漫画のキャラに匹敵するほど(いやそれ以上だな)キャラクターに対して個性が見出されてるよなあとも。
ミュージアムが作られるぐらいだし。
それでむしろヘタウマかどうかに軸足をおいた主張よりも、キャラクタービジネスとして成立しないような登場人物しか描けないような漫画は漫画で書くなって文にまとめられるかなと思ったんだけど。
たとえば前家系のラーメン屋言ったら小中学生が描いたと思しきキャラクターの絵がたくさん描いてあったんだど、まあほとんど少年漫画のキャラばっかですわ。
高年齢向け漫画のキャラなんて出ない。やっぱりキャラとして、言い換えれば視覚的な魅力がないからだろう(むろん、小中学生じゃ高年齢向け漫画自体知らないって要素もあるけど)。
あとちょっと脱線するけど深夜アニメで高年齢向け漫画原作って皆無だよね。え、王様ランキング?ちょっと違くない?
ドラマ化は高年齢向けからも積極的に採用されるのに比べて、アニメという媒体に対する製作者側の認識が「そういうもの」なんだろうなって推して知るべきものがあると思うわ。
それが何か?
それはともかくああいう漫画家はなんで漫画家になったんだろうと思う。
物語書きたいならせいぜい脚本家の道とか他にもあっただろ。それなら金とかコスト(監督じゃないんだし)がかかるって反論も成立しないしな
あの手の懐古漫画ってドラマとして作った場合に比べればそのドラマよりも劣ったものにしかならんだろ。
ドラマ化もアニメ化も視覚化という言い方で総称できるが、アニメ化されてるような奴は原作と比べてどうしても画風とか変わっちゃったりするとか静止画として見たときのクオリティーが落ちるとかあって、アニメが漫画の上位互換とは言い切れない関係にある。あれらは相補的なものだ。
一方で高年齢向け漫画とそれがドラマ化されたものを比べた場合。
絵に特段の魅力も出せないのなら、ドラマの情報量の多さというアドバンテージにはどうやったって敵わない。
美少女とかじゃないんならドラマを選ぶよ。ヘタウマ画風じゃその作家の画風に登場人物の見た目が全て縛られるのに比べれば三次元役者のドラマの方が視覚的にもまだ飽きが来ない点で優れてるわ。
ほとんど構図としても人物正面と真横(下手したら生首絵ばっかで体すら書かないで済ませてる)ような物語ありきの漫画ならば、そもそもなんでそれを漫画で表現する道を選んだのって思ったわ。
何か表現したいものがあって、それが漫画よりもドラマで作った方が絶対的に完成度が高いものになると考えるならば、脚本家目指すべきだったと思うんだがね。
なんかの事情とか成り行きで漫画家にならざるを得ない不可抗力が働いてしまって、無理やりでも漫画として作品をねん出しなければならない立場ならば仕方がないが。
自由意志で仕事選ぶ立場にあってああいう漫画しか描けないような奴がなんで漫画家になったのか気になるわ。
しょうもないもの世に送るようなことして申し訳ないとか思わないのかとか思う。
ドラマで作るより(コストみたいな製作者側の都合ではなく読者側にとって)劣ったものにしかなってない作品を、どういう気持ちで作ろうと思ったんだと気になる。どうしう考え方をしてその自分の漫画作りを(金儲けとか以外で)肯定したんだろうか。
そう、そこは純粋素朴に気になる。ブコメ見る限り俺は俺で偏った考え方なのだろうし、ああいう漫画描いてる奴の考え方を知れば純粋に目からうろこが落ちる思いをするかもしれない。
ちなみに漫画はドラマと比べて自分の好きなペースで読めるみたいなブコメあったが、そういう個別の作品、作者の力量に依存しないメタ的な利点挙げるのは「コストがかかる」といったような読者側でなく作者側の長所を挙げるのと同じぐらいに論点がずれてると思うわ。
自分も原作からキャラクター借りて二次創作してるのに「近いところから要素を借りて自作発言するって、オリジナル製作者をとても馬鹿にする下品な行為だということが、広まるといいなあ…。」とか言ってるのウケる。原作無視した同性同士の二次創作はオリジナルを馬鹿にした下品な行為じゃないんですか?
>近いところから要素を借りて自作発言するって、オリジナル製作者をとても馬鹿にする
一般の人から本家販売元に「おたくの会社の商品がいかがわしい(不審という意味を含む)」「これでは子供が手指など怪我をする」と文句が来るのを避けたいのはわかる
個人製作だからまあいいかーと思ってるとそれに乗じて海賊企業のコピー品がふつうに跋扈するので放置するわけにもいかないのもわかる
一日版権というものすごく素晴らしい双方がんばって成立させてるシステムがあるが、まあ、イラストやマンガなんかの二次創作と比べて、その、手間?で不公平?みたいな、は心情的にある
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.kyoto-np.co.jp/articles/-/794738
この話題に興味ある諸君!いやぁ〜燃えてるね赤松健先生!
漫画家としてはバトルしたい美少女漫画家、コンピュータマニアとしてはレトロPCやハンドヘルドPC好きなのは界隈では有名だよね!
比較的早期に漫画制作環境をデジタル化、デジタル化以前では印刷複合機を用いて自身の絵を縮小化し漫画原稿へ貼り付けるというレイヤー的運用をアナログでやって漫画原稿が分厚くなることへ定評があった。
コンピュータマニアとしては最近はApple系レトロコンピュータで注目を集めてたがハンドヘルドPCの蒐集家でもあったはずだけど、もしかして老眼がきつくなってきてハンドヘルドPC蒐集は抑え気味になってるのかな?GPD WIN 3とか赤松先生は好きだと思うんだけどハンドヘルドPCの方の近況報告頼むぜ赤松先生!
まぁもうこの時点で筆者の〝濃さ〟は伝わったと思う。
そんな筆者が赤松健を擁護しようっていうんだ、赤松健アンチよ・・・何処まで赤松健を語れるか討論《バトル》しようぜ。
そもそもさぁ赤松健が美少女絡めて敵を撃ち倒すっていう筋書きは珍しいもんじゃ無いよな?
それこそ「A・Iが止まらない!」からそうで、むしろ典型的に終始ラブコメをやりきった例の方が少ないってのは赤松健の作風を知っているならヤマーダクエストはむしろ赤松健らしい作風と思うはずだ。
逆に必殺技のルビ芸はバトル漫画としての典型例、そこにあるのはカッコイイか面白いかだけ。完全にノリだ。
表現が古いだの何だの言うが、お前らが好む「新しい表現」を描いたら「それは赤松健」なのか?赤松健を含めた多くの表現者が自由に描く、それが「表現の自由」ってもんじゃないのかい?
〝「表現の自由」の闘い方〟で細かいこと無視して赤松健は自由に描いた、テーマに沿ってるじゃねぇか。な?
赤松健が自由に描いたことがテーマに沿って無いって言うのであれば、お前の赤松健を語ってくれよ。
コッチの界隈へ所属しているのであればアニメの製作委員会方式は知ってるよな?
製作委員会方式では事前に予算が決まっていてアニメーターの報酬は事前に決まった予算内でしか支払われず、完成後にどれだけアニメ作品がヒットしようとも何らインセンティブが発生しないことはコッチの界隈で周知の事実だったはずだぜ?
大衆へウケにくい作品や製作者へ税金から大予算を投入して作らせたほうが良いって言うのかい?
赤松健先生も言ってたが「長年のオタクとしての知見」からそりゃ悪手だろwww
お前らNetfrixの「バブル」観た?
お上よりも自由で柔軟なはずの民間企業でさえあんな感じだぞ?お堅い官僚に「次に来る○○大賞」やらせるつもりかよw
それよりも俺たちが身銭切って「票を入れた」作品へ税金投入してくれたほうが俺たちも制作陣も嬉しいに決まってんじゃん。
なんかさ、この「ヒット作へ税金投入したら勝ち確じゃね?論」へ「ハズレ馬券を買わずに当たり馬券だけを買えば確実に儲かるのではないだろうか?」と揶揄してるヤツ居るけど、そりゃ揶揄の仕方が違うだろ。
前者は1位取ったウマ娘へ投資しよう、後者は1位取るかも知れないウマ娘へ投資しようだ。オリンピックで金メダル取った選手に報奨金支払おうって話だぞ?何が問題なんだ?
問題が起きるとしたら「報奨金少なすぎんぞ!ケチケチせずにもっとクリエイターに報奨金出せや( ゚д゚)ゴラァ!」ってくらいなもんだ。
むしろウケるかどうかわからん作品へ税金投入することが「ハズレ馬券を買わずに当たり馬券だけを買えば確実に儲かるのではないだろうか?」じゃね?
大衆にウケにくい大予算アニメといえば界隈じゃ〝神秘の法〟や〝UFO学園の秘密〟だけど、こういう特定の団体が持つある種の道徳観を刷り込むためのアニメへ事前に税金投入しようって言うのかな?
少なくとも事前に選定するって話になるなら国として許せる道徳観のある作品に絞られると思うぞ。あとみんなが嫌ってる利益誘導手法である「お友達」が出てくるんじゃないかな?
そういう意味では「実社会で売れたモノへ投資する」ってのは特定の団体の意思が介在しにくいという側面はかなり多くあると思うぞ。
今売れてないクリエイターへ投資すべきだって話ならば、そういうのは美大とか専門学校へ予算付けるって話だろ。
それとも何だ?どこぞの経歴もよくわからん自称クリエイターへ税金投入しろって話なの?
「表現の自由戦士が気に食わないなら赤松健対抗候補を擁立しろしか言わなくなった」とか揶揄ってるヤツも居るが、上記へ反論してから揶揄しろ。
何も反論できずに都合の悪いことはスルーして勝手に勝利宣言してんじゃねぇよ。
お前らの非常に興味深い赤松健論とサブカル投資論を俺は目をキラキラさせながら待ってるぜ!俺にとって何も損は無いからな!
いやぁ楽しいね!こういう議題って!www
これはシン・ゴジラを踏襲した手法で特撮愛を形にした点で共通しているが全くアプローチの異なる映画だ。
シン・ゴジラはゴジラという存在を借りて庵野樋口が好き勝手再構築した映画
シン・ウルトラマンはウルトラマンという作品を庵野樋口が再構成した映画だ。
なので観る人がどういうイメージを持って観に行ったかによって捉え方が全く変わるだろう。
ウルトラマンを元に再構築して欲しかった人にも肩透かしになっただろう。
そしてウルトラマンを今に蘇らせて欲しかった人には最高の映画になったと思う。
シン・ウルトラマンは原作となったウルトラQからウルトラマン最終話までを120分に押し込んだ映画だ。
これは本当に構成が上手い。情報量が多く展開が早いため120分があっという間で下手をすると振り落とされてしまう。
怪獣製作する上での裏事情をうまく解釈し直し生物兵器としたのは素晴らしい。
隊員の巨大化やちゃぶ台を挟んだ駆け引き(これはウルトラセブンだが)などウルトラマンの各エピソードを拾い一つの流れに組み込み、ゼットンの再解釈は思わず唸らされた。
そこか!そこでウルトマンのあのシーンを挟むのか庵野このやろう!!wwと思わず笑ってしまった。
だからこそ、ファンでなければ面白さが伝わりづらいという弱点がどうしてもあると思う。
予備知識なしに見る人はどこに収束しようとしているのかわからない。
シン・ゴジラには物語の冒頭から終幕までゴジラという明確な敵役がいたが、シン・ウルトラマンは何度も事件が起こりそのたび敵が変わるからだ。
自分はウルトラマンをしっかり観たことはないが一応メフィラス星人やゾフィー、ゼットンなどを知っていたのでなるほどこうきたかと思ったが、それすらない人にはどこが物語のクライマックスになるのかわからないだろう。
なので賛否が起こり評価はおそらく大きくバラつく。ある人には最高、ある人には今ひとつ。そういう映画だ。
シン・ゴジラはゴジラというテーマをベースに日本社会を描き出したので特撮ファン以外にも開かれた映画になったが、シン・ウルトラマンはウルトラマンに愛がある人に受け入れられるストライクゾーンの狭いものになるのではないか。
また、シン・ゴジラはシリアスに物語が進むからこそ笑いになっているところがあったが今回は全体的にコメディ的に味付けがされていてそこを良しとしない人もいるだろう。
ほとんどの人には
「シン・ゴジラのウルトラマン版を期待したのにそうでもなかったなー。」
カメラワークは広角レンズが多用され物陰から見ているかのような構図が特徴的だった。そしてカット割が多い。
禍威獣パートをは人間視点で、人間ドラマパートも小人や透明人間になって複数人で観察しているような感覚だった。
もしかしたら映画を見ている我我も外星人としてこの地球のいく末を観察する役割を与えられていたのかもしれない。
巨大化した美人キャリアウーマンはこれは新い性癖きたなと思ってしまった。普段酒に酔っ払って路上で寝ているのが仄めかされたのもとても良い。メフィラス星人と神永が公園のブランコで対話をしているシーンは「薄い本になりそうだな〜」と思った。
役名は明かされなかったが竹野内豊がおそらくシン・ゴジラの赤坂と同じ役で出ている。これはシン・ゴジラの世界とシン・ウルトラマンの世界がマルチバースであるということだろう。
そうしたのもゴジラ、ウルトラマンと大人の事情で同じところに立てない作品の両作品への庵野の愛を感じる。
じゃぁなんで斎藤工は戦車に乗ってないんだとなるが、まぁ斎藤工もマルチバースで巨大な敵と直接戦っているということで笑
ウルトラマンでは田舎や都会で戦うことはあってもミニチュアが大変な工場というのはなかなかなかったのではないか、夕暮れ近い工業地帯での巨人の肉弾戦は庵野が一番観せたかった絵だと思う。
元増田に限らず、どうしてフェミ系の女性っていつも他力本願なんだろう?
客が男性層中心のゲームなんだから、異性のキャラに力を入れるのは当たり前でしょ
逆に女性向けゲームで女性キャラにばかり注力されても何か変でしょ?
女性からも人気が高いソシャゲだと(グラブルとか)、定期的にBL臭っっさいストーリーやキャラをぶち込んでくるけど、
お金落とす女性客>>>>>>文句言う男客だからやってる訳で。
自分達の意向を反映するクリエイターを応援したり、制作者側に回ったって良くないか?
なんか元増田みたいな人って、差別や権力勾配があるからとイチャモンつけて、
「各種雑誌にフェミニストをアドバイザーとして雇い方針を聞くべき」
という運動があったけど、何で既存の女性誌を盛り上げたり、フェミニズム漫画を製作したりするのではなく、
一足飛びで既存のリソースを無理矢理奪おうとするんだろう?と疑問だったが、言ってる事のベクトルは一緒なんだよ。
仮に女性やフェミニストの言う通りに男性キャラ中心にゲーム製作したとして、
既存の客からはそっぽを向かれて、肝心の女性にすら受けない可能性なんて全然あるでしょ?
少なくともジェンダークレーマーは取らないよね。現実的でも無いし。
「私達は知らない、売れなかったお前が悪い」と背中から石投げて終わりだよね。
権利者が許すなら二次元のキャラに何しても自由に決まってるだろ。
アイドルやった人間はイメージを壊すし既存のファンにも届くから過激なAVに出る権利はないってことか?
そもそも二次元キャラそのものには人権も人格もなく、あるのは権利者の権利だけだ。
権利者が股から脳天まで串刺しにしようが四肢切断しようが自由に決まってるじゃん。勝手に気を失ってろよ。
しかしまぁ存在しなかったものを作り出し、コストやリスクを支払ってそれを維持している創造者・権利者に対する敬意というものがまったくないよね。(ちなみにデザインして現在は権利を持たない創作者が最初に戸惑いを表明していたが、そのあと応援的なことも述べている。創作の現場で実際に戦っている人間はちゃんと覚悟がある)
キャラクターに対して「自分が気に入らない表現を禁止する権利」を行使したいなら、コストを支払って自分が権利者になるか、理想の創作物を自らの手で創造すればいい。