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はてなキーワード: 課題とは

2018-08-20

anond:20180820120640

個人的には「女」ではなく「子供」だとは思ってるがね。

子供がやたら利子率の高い資本であり、なおかつロストすることにデメリットが多すぎること故に安全に成長させることが人々の課題となっているからこそ出生率が低下してるんだと思うが。

anond:20180820103016

M1層の金の使わなさはマーケティング課題になってるくらいだし

そもそもの財布の固さの問題じゃね?

映画好きの男もいるけど、女と金の落とし方違うし

映画館行かずに定額動画サイトで見まくってる奴とか多いじゃん

2018-08-19

明日自分に向けて

涙でうるみながら文章を書き始める。

涙が流れると、自分感情的にいっぱいいっぱいなんだな、ということが分かるので、自分自身とても助かっている。

そんな自分はいつか人前で突然泣いてしまうのではないか、と心配するが、不思議と人前だといつものように振る舞えてしまう。

逆に決壊するときは本当に予想がつかないくらい急なのではないか、とぼんやり考える。

  

涙は止まった。

  

自分がここ数年、うまく環境適応できていない自覚はずっとあった。

目の前の業務一見こなしているが、数年単位仕事は全く手がつけられず、そのことを誰にも相談できずにいた。

どうしてそうなってしまっているのか、という自己分析もある程度できている。

  

想像力の乏しさ 質的な乏しさというよりは、量の問題なのかも知れない。想像はできるが、想像した未来イメージが今の自分を動かす動力になりにくい。

衝動性 目の前の課題にとびつき、表面上はこなしてしまう。長期的な課題が先送りされていることを更に実感しにくくなり、周囲にも機能していると見られてしまう。  

不注意 家庭内雑務が気になり、時間を割いてしまう。本当にするべきは妻と適切に雑務を分業するべきだと分かっている。

コミュニケーションの苦手さ 想像力の乏しさにも通じるのだが、相手思考想像はできるが、確信の度合いが低かったり、ブレが大きかったり、量的な問題がある。相手の反応を想像すると相談ハードルが高くなり、一人で悩んでしまう。

  

そして、自分は他の人よりも周囲の環境自身の行動が律されるところが大きい。

「やらないといけない」「自分がそうしたい」「その行動が求められている」といったものではなく、

自分能力内で行える」「習慣化していて余り考えずに行える」「行動に分かりやすい結果が伴い、フィードバックループがかかりやすい」といった環境課題遂行に大きな役割を果たす。

「やらないといけない」という理解はできているだけに、行動がスムーズに行えないことで抱えるストレスも大きいかも知れない。

  

言い訳として上記自分特性を使いたいのではない。

ただただ、自分を思うように動かしたいのだ。

  

そして、数年単位仕事がもう完遂できない時期であることを - 乏しい想像力でも分かるくらいに - ようやく認識した。

そのことで更に精神的に追い込まれ、もはや今の自分がどれくらい機能しているのか、自分アセスメントもおぼつかなくなってきた。

  

明日の朝、上司メールを送って、仕事が全く進んでいない状況、自分がうまく機能していない状況を報告する。

もっと早く相談していれば、と思いはするが、どこが転換点だったのか自分でも分からない。

明日の朝、またこ文章を見て、メールを書こうと思う。

メールを書いたとして、自分送信ボタンを押せるだろうか。

一見穏やかに回っていた日常生活を、いつもの生活を壊してしまボタンを自らが押す。

それは苦しいけど、これまでずっと苦しんできた自分いたことを知らせたくて、そして、昨日の自分明日自分を後押ししてくれるように、祈りながら。

「だから何?」と言いたくなる意見を言う人がいて困る

仕事課題解決の為に話し合いをしていると、

「だから何?」と言いたくなる意見を言う人が少なからずいて困る。

自分は忙しい」パターン

例えば、こんなケース

自分:この作業、○○をしないといけないのでは?

相手:そんな事をやっている時間はない。

自分:(だから何?)

あなたがやってくれと言う話では無くて、やる必要があるかを確認したいんだけどな・・・

やる必要があるのなら、誰がいつまでに何をやるのかを決めてやるだけだし、

やらないなら、そう決めればいい話だし。

専門家パターン

あと、見えにくいけどこういうケースもよくある。

自分:この問題の原因はAだろうかBだろうか?

相手:これは、Aですよ。私、その分野の資格持っていますから

自分:(だから何?)それじゃ、なぜAになるのか教えてください。

相手:Aですよ。こういう場合

自分:(本当にAなのかな・・・?)

例が回りくどいけど、肩書きベース意見を出す人も多い。

肩書きでなく、理論ベース意見を出して欲しい。

こんな曖昧なやり方していると、後で手戻りとか余計な作業が発生するんだよなー

「事前決定を厳守」パターン

自分:この作業、○○をやらないと本番で問題が起きる可能性があります

相手:それは事前に決めていることだから、やらなくていい。

この話は分からなくないが、結局後で問題になるケースが多い。

それなら、早めに対処しておいた方がみんな幸せになれるんだけどなー

なんでだろう、考えるのが面倒なのかな?

2018-08-18

ミートソースがうまく味付けできなかった

挽肉、ニンジンにんにくトマト( ^ω^)・・・あとなんだったっけ?💦忘れたけどミートソースづくり。なんかうまくいかんかった。

💦

チーズ

それ余っているからって大量投入したらショッパクなってしまった。仕方ないので、甘味料投入。これが入れすぎかなにかで、くどい。ダメでした。唐辛子とかカレー粉とかあればよかったが、辛さでごまかすという手もあったけど( ^ω^)・・・

💦

まあ食べられないほどまずかったわけじゃないし( ^ω^)・・・今後の課題ということで

2018-08-16

オレも感想文嫌いだったー!

anond:20180815104513

お前はオレか!っていうくらい同意w

 

なんていうか、知識吸収の方に全振りみたいな傾向で、小中学生のころは、どんな本を読んでもそのまま素直に受け入れるだけで、「ふ〜〜ん。そうなのか。」という感想しか無い。

別に内容がつまらなくて頭に入って来ないとかじゃなくて、それなりに興味を持って最後まで読むんだけど、特にどこが面白いとか、自分ならどうするだとかいう出力情報がないんだよねー。

他の人が書いた書評というか、解説みたいなのを探してきて、それをパクって無理やりヘンな社会正義ぶった感想文モドキを捏造して提出とか、今考えるとかなりイタい行動をとっていたw

高校になったらそういう宿題は無かったので、やれやれ...と思っていたら、大学教養課程とある著名な学者の著書を読んでレポート出せっていう課題が出て「うゎ〜〜これって読書感想文じゃん?」って思ってしまって頭抱えた。どうにかこうにかヘンなこじつけ文章をひねり出して、ようやく「可」で単位取れたけど、アレ落としてたら卒業も危うかったぜww

8月16日12:00 僕は今から立ち直る

2日間で暮らしを建て直す。

①まず汚部屋掃除洗濯から

 ペーパーでトイレ掃除をする(3分) 陶器便器に石みたいなのがついていて汚れが落ちにくい→アマゾンサンポール注文した

洗濯機1回目 洗濯槽の掃除からしないとなんかかび臭い過炭酸ナトリウム洗濯洗剤で空洗浄した。(今日は短縮30分) 12時終了予定

 12;00になったので、とりあえず脱水

ごみ袋を持ってリビング不要物をどんどん回収していく

家事タスク時間管理タイマーがなかった。スマホでもいいけど使い勝手が悪いから専用に購入しよう→アマゾンタイマー注文した。

デスクの上の掃除 定位置が決められないものをどんどん隣のエリアに移していく。

 掃きだして、片づけていけばいつかは全体が収まるだろう。そもそも物量はそれほど多くないのだから

 デスクの上の清掃完了にきびの薬とか日焼け止めとか化粧品類が結構デスクにある。これをとりあえずサイドテーブルに移す。

 マイクロSDとか定位置まらないけどとりあえず引き出しに投げこんで後で考える。

 これでデスクは片付いた。

⑥次はデスクの下の掃除

 デスクの上と同様、大物をとりあえずエリア外に出して、不要物、ペットボトルや瓶など洗濯物を所定の位置にもっていく。

 PC周りの配線は根本的に手入れが必要だけど、今はとりあえずおいておく。

 掃除機で綿埃を吸う。あとはフローリングを水拭きすればだいぶマシになるはずだ。

 だが信頼できる雑巾がない。今洗面所にある雑巾で床を拭くと雑菌播種行為になりそう

 →バケツ雑巾と次亜塩素ハイターを入れて雑巾信頼性を高める。濃度と温度レシピがないけど適当にやる。

  やりすぎて綿布に穴をあけたことがある。(12:45)

⑦次はリビング掃除

 ここも大物をエリア外に出してごみを拾い、掃除機をかけて水拭きする。

 名前の書いてあるDMとか脱ぎ散らかした服が課題

洗濯機2回目開始 13時15分 靴下とかパンツの口ゴムがあるものをとりあえず常温の水道水で洗う。

 洗濯洗剤と気持ちだけ過炭酸ナトリウム追加 意味があるかどうかは不明→14時まで放置

おなかすいた・・・けど食糧あんまりない。とりあえずレンジご飯炊くようにだけ無洗米をセットした。→14時まで放置

⑨順調なのですこし油断が出てきた。ここで気を引き締めなければ。クリーニング関係アイロン関係重要書類関係の山がある。

床を片付けているとカバンとか皮革製品がある。これの手入れをどうしたらいいかよくわからない。

水牛底皮のリュックは、とりあえず無印の皮革用クリーム、っていうやつをウエスで塗り込んだ。悪くない。

ついでに靴も一足略式で磨いた。皮革製品の手入れは何をどうしたらいいか未だよくわからない。クリーナーとクリームと靴墨と防水スプレーがあるけど・・・コロンブスから何か高いものまでどれを買えばいいのか。。。

洗濯3回目開始(15:15) 2回目では靴下15足、パンツ8枚を洗浄。 3回目ではTシャツタオルなどを投入 →16時まで放置

少し飽きてきた。綿のハンカチ3枚アイロン掛けして仕舞う。台に平置きにしていたのでアイロンかけは楽だった。

17:00洗濯三回目終了、バスタオルTシャツを干す。4回目を投入、ワイシャツ2枚と枕。枕は防ダニとかで目の細かい布なので水が沁みとおらない。なんとか空気抜きながら酸素漂白剤入りの洗濯機に突っ込む。でも完全に沈まない。あとで天地返し必要

⑫暑さも落ち着いてきたので買い出しに出よう。食料、水その他。その前に今の状態だと無精髭が伸びていてびっくりされるので髭を剃っていくことにする。無駄だけど社会参加税と思う。

20:00 買い物終了。少しばててきた。今日はこのくらいか。あとは寝るまで大きくバタバタしないようにしてはやめに寝よう。

 

2018-08-15

anond:20180815104513

読書感想文は「作者」と「読者」の視点になりがちだけど、「この作品課題指定した人」と「この読書感想文評価をする人」の視点も絡めると考えやすいかもね。

まり「この作品感想文を書かせる意図は何で、評価者は何を求めているのか?」を裏読みすれば良い。

「この作品感想文を書かせるなんてセンス無いし、模範的感想を求めてんだろうけど、自分はそんな感想なんて持たねえよ」なんて感想

お上品な言葉遣いで書き換えれば案外いけるかもよ。突き返される危険性もあるけど...

読書感想文って

私は『読書感想文』というやつが嫌いである。

現在学生なのだが、夏休み課題読書感想文が出てしまった。

から読書感想文を書くのがどうも苦手で半分以上あらすじで埋めてしまうような子供だった。

なぜ嫌いだと感じるのか?

読書感想文を書くよう指導する教師ネットで書き方を紹介するHP書き手は口を揃えて「心に残ったこと、自分に影響を与えたこと、自分体験、これからどうしたいかを書け」と言う。

物語を読んで人生が変わった!と言える人間はどのくらいいるのだろうか?登場人物と似たようなドラマチックな体験をしたという人間はどのくらいいるのか?登場人物の真似をしてこれから生きていきたいと思う人間はどのくらいいるのか?

私はこの本に影響を与えられた、人生価値観が変わったなんて感じたことは無い。

いや、もしかしたらそう感じていないだけで影響を受けている事もあるかもしれないが。

なぜ皆がみんな本によって影響を与えられた前提で『感想文』を書かされるのだろうか。

物語を読み終えて「あぁ、面白かった。」で終わる読み手マイノリティなのだろうか。

そもそも本を選ぶ時に表紙やタイトルの感じから選んでしまう傾向にあるので、前評判なんて知ったこっちゃない。

作文が嫌いという子が割と多いと感じるのだが、ことある事に感想文を書かされる環境のせいでは無いだろうか。

別に読書感想文自体否定する訳では無いが感想を書ける人と書けない人がいる、という事を知って欲しい。

2018-08-14

善人だから本当に自由なら善人が勝つ。みたいなこと

anond:20180814130913

つーか、世界中SNSサービス政治的発言にどのように対処するかが大きな課題になってるのに

はてブは、まったく放置で、あげくに新聞社などマスコミ関係者アカウント活動的グループアカウント群も「平等」に1つのアカウント放置でしょ。

活動家マスコミ関係者が、自社のコンテンツや自社の主張に有利な記事ブクマして、真っ先に活動家グループ関係者ブコメをつけていく。

そして、ブコメ世論をつくっていくのも、まったく放置

はてなは、政治的中立を、その発言に関わらない事だと思ってるようだけど

そんな牧歌的インターネット2000年代までの話よ。

ドワンゴの元社長も、2000年代には、そういう牧歌的な、世の中の多数は、善人だから本当に自由なら善人が勝つ。みたいなこと言ってたけど

そういう時代は終わったよ。

現在世界、そして数年後の日本は、政治的中立であるという事は、極端な発言を抹消する事だと知るだろうよ。

正しければ、どんなに性急な意見でも、正しいとする、日本マスコミをはじめとするその姿勢は、現代では明らかに間違っている。

性急であってはならない。ほとんどの人が、十分に理解して意見を変えたり支持できる程度の、寛容かつ時間的猶予のある意見こそが、尊重されるべきであり

意見が正しいから、どんなに極端であっても間違った意見よりはいいという考えを放置することが、未来SNSに悪影響があると

はてぶも、いつか知る事だろう。

だが、今は、はてブは、その性急な活動を旨とするマスコミが暗躍する場となっており、同時にそれに反発するウヨとの対立がくすぶっており

いずれ、その対立が表面化し、はてなは、一度、マスコミ迎合し、その数年後に、どちらも成敗するという選択をするだろう。

対立こそが、悪であり、性急な意見はたとえ正しくても、悪なのだ理解する時が来るだろう。

 

ワイは憲法が専門じゃないんで知ったかぶり入るが、限界論については(考えるのは楽しいが)あまり実益のない議論って印象やな

限界論が問題になるケースを具体的に考えてみると、①96条自体を変更する、②国民主権原理基本的人権の尊重平和主義を変更するっていうケースやな

さらに具体化すると、①’改正発議の要件を総議員数の3分の2から過半数に下げる、②’国防軍を創設する、といったところか)

この①②の変更について、「各議院の総議員3分の2以上の賛成」があって、かつ、「国民投票〔において〕その過半数の賛成」があった場合に、裁判所限界説を盾にこの憲法改正を覆せるか、という議論限界論や

そして実際に弁護士さんが↑の戦術憲法改正を覆そうとすると次のような課題が出てくる

(1) 投票した国民過半数合憲だと判断した憲法改正裁判所が覆せるのか(裁判所審査権が及ぶのか)

(2) そもそも上記のような訴訟をどういう訴訟形態で争うのか

(3) 憲法改正限界を定める条文がないのに、限界をどう定めるのか

(4) 限界を超えたと判断された場合効果はどうなるのか

これはもうどう見ても負け筋や。(1)(2)がクリアできても、(3)でゆるゆるの規範立てられてよほどの場合以外OKってなるのが関の山やろな

(そしてその「よほどの場合」にはもはや8月革命説みたいな議論改正正当化せざるを得ない状況に陥っているのではないかと思う)

(4)に至ってはもはや未知数

憲法改正に反対するにしても、限界から出発するんでなくて、そのときの情勢に照らして国民を説得していくのが得策やろな

一応文献としては、

工藤達朗「憲法改正違憲審査」同・憲法研究(2009、尚学社)

菅野喜八郎「憲法改正行為限界」争点(新版)277頁

anond:20180814000532

古来より有能=考える人間では無いか・・・
考えずにはいられないと言うのは性格特性の話であって何かの課題に対する解決能力指標では無いか

2018-08-13

ギャグをどこまで説明するか?というライン永遠課題だなぁ

今回俺はお前らを信じて余計なネタ説明はしないぜ

十勝毎日新聞社花火大会害悪

毎年8月13日は、私の故郷北海道帯広市で大きな花火大会がある。

近年では全道的・全国的に名の知られるようになった花火大会だ。

タイトルの通り、この花火大会はそれなりに問題を孕んでいる。


凶悪渋滞を引き起こす

開催場所市街地に近すぎて、市内にアホみたいな渋滞引き起こしている。

最近は、札幌からも客を呼ぶので、なんど道東道まで渋滞していると言う。

帰省中の人、退勤者、道東への物流に重大な被害が及んでいる。


近隣住民迷惑

トイレ貸してくれ。と、見ず知らずの酔った人に言われる。大便もある。

とこんな感じ(他にも花火演出がクソださい、花火の前の企業宣伝がクソ長いなども問題がある)なのだが、

最大の問題は、こういう花火大会開催に当たっての問題点や課題が、毎年開催されるにもかかわらずクリアされにくい構造にあるのだ。

その理由は単純で、主催者十勝毎日新聞社と言うこの地域ブロック紙からだ。

十勝地方新聞社は、長い淘汰の歴史を経て、この十勝毎日新聞社一社のみが現在生き残っている。

地域ミニコミ誌経済誌出版文化の低迷により絶滅した。

現在ミニコミ誌は、十勝毎日新聞社北海道新聞社系列誌だ。

すなわち、十勝管内の言論がほぼ一社に占められている。

新聞だけではない。十勝毎日新聞社ケーブルテレビを展開し、観光事業にも手を伸ばし、ホテルやガーデンを系列会社経営している。

十勝毎日新聞社のすごいところは、開拓時代から多角経営していてもう100年もこの地域新聞屋をやっているところ。

この寡占状態ゆえに、だれも地域反論を上げられない。上げるための器がない。

花火大会自体経済効果があるからいいのだが、特に反省がなされることなく、だんだんと規模だけでかくして「来年もやりましょ」的に膨張している。

のしわ寄せを、だれも反対できないし、だれもケアしようとしない。というか、できない(十勝毎日新聞社もただ自分事業を行なっているに過ぎない)。

十勝毎日新聞社ライバルがいないから、深いところまで気にしなくていいのだ。そして実際気にしていない。というか、できない。他社(他者)の眼がないから。

その構造こそが最大の問題点だが、それゆえに解決は難しい。

十勝は昔から農産物生産地で、モノカルチャー雰囲気がある。実は産業だけでなく、観光出版言論もまたモノカルチャーなのだ北海道らしいと言えばらしいのだが。

釧路市苫小牧市なら、こうはならないと思う。

この花火大会が孕む問題はぼやっとしている。だれも地域でそれを認識できない。私も別にいいのでは? と思う気持ちもある。

誰もこれでいいかどうか解らない。誰も問題推し量る尺度すら持っていない。

2018-08-12

インテックス大阪課題を考えてみる

本日コミケの最終日を迎えることになったが、メディアによると最終日の入場者数は20万人という数字もある。

3日間の入場者数や売り場の人達を含めると、おそらく100万人を超える人が訪れたに違いないだろう。

こんなことが可能なのも、東京ビックサイトの巨大な規模があってのこと。

そこで、今後もしコミケ大阪でも開催されると仮定した場合インテックス大阪で本当に開催可能かどうかについて考えてみたい。

1.展示場の規模

東京ビックサイトの展示面積は約9.5万平方メートルで(仮設展示場含む)であり、インテックス大阪の展示面積は7.3万平方メートル

これに近隣の大阪ワールドトレードセンターの展示施設を合わせれば、何とか東京ビックサイト匹敵しそうである

東京ビックサイトは西展示棟と東展示棟が分かれていて、回遊性が悪いのに対し、インテックス大阪は全ての展示場が密集して集まっているので、回遊性が高い。

インテックス大阪の方が、多くの人々をさばくのに利がある点だといえる。

2.交通アクセス

インテックス大阪へのアクセスは、大阪メトロ中央線コスモスクエア駅が最寄り駅となる。ニュートラムゆりかもめよりも貧弱なので除外する。

現在りんかい線のように、コミケ間中特別ダイヤを組んで臨時電車を多く出して対応することになるだろう。

コスモスクエア駅からインテックス大阪まで約1キロ道路を歩く必要がある。

コミケ間中歩行者天国にして、歩道橋は危ないので使用禁止とする。

3.宿泊施設

大阪南港はホテルなどは少ないが、これはお台場も同じことか。

地下鉄中央線に乗って本町淀屋橋地区に行けばビジネスホテルは多くあり、御堂筋線に乗車すれば梅田難波も近い。

意外と、インテックス大阪でも100万人規模のイベントも何とかなりそうである

2018-08-11

サルしかしてない元サッカー経験者が10年ぶりに広いコートプレイして感じたこと。

今日サル(個人参加フットサル)みたいなところに行ってきた。

そこでは、二面でやってたのだけど、途中までは一面づつ、途中から二面をくっつけて8人制サッカーみたいな感じになった。

で、久しぶりに広いコートでやったのでその感想を書く。

思ったのは、サッカーの方が自分には難しかった。

がんばって言語化してみる。

・ロングシュート力。サッカーはきれいミートしたロングシュートがより有効で、そういうキック課題に感じた。二回くらいインサイドへぼシュートを打ち、二つとも枠を外してしもた。

スピード感

視野の確保。フットサルの方が視野確保できるんだなと思った。

・個のしかけやキープ力がある方が有利。

上手く言えないけど、スペースが増えて、スピードが上がって、自由度が上がったけど対応できなくて、シュートが下手だった。

自分で良かったと思ったところは、3-3-1の左サイドハーフをやってたんだけど、センターハーフがサイドに抜けたときにその穴をうめたこと、サイドでボールをもらったときに中に切り込んで上がってきたバックにパスアシストできたこと、ディフェンスときに戻って潰せたことかなー。

中に切り込む選択肢が多かったけど、もっとゴール方面見てトップに当てるとか、そもそも縦に勝負できる個の力とかアイデアが欲しかった。

社会問題から目をそらせ

他人を悪く言うことでストレスを発散させようとするのはもうやめないか

LGBT女性差別社会にとっては大事課題点だが、少なくとも底辺を生きる多数派人間にとっては関係ない問題だ。

その問題にかかわることで、または解決することでお前の人生好転するのか?

収入が増えるのか?

人間関係改善されるのか?

病や悩みが消えるのか?

お前は本当は自覚しているはずだ。仕事から帰ってゆっくりできる貴重な時間自分以外の問題に費やす愚かさを。スキルアップのため、夢の実現のために本当は勉強しなければならない、準備しなければならないと認識しているはずだ。お前以外の問題にではなく、お前が対峙している目の前の問題に集中しなければならない。

直接会ったこともない誰かが失言して炎上したとしても、それはお前に関係あるのか?その人をたたくことで気持ちよくなっていないか?くだらない屁理屈自分行為正当化していないか

お前は気づいているか

お前がせっせとネット記事を見て憤慨してコメントを量産している間に、他人恋人家族楽しい時間をすごしているかもしれないぞ。お前が叩いた人間だって、今まさその瞬間はリアルで充実した時間を過ごしているだろう。何年もたてばみんな叩いたことなんて忘れる。現実はそんなもんだ。みんな本当はそこまで真剣コメントしていないなんてわかるだろう?なのに自分の貴重な30分をかけて書いたコメントがほかの人間が書いたコメントに押し流されていく光景を見てなにも思わないか?だれもスターつけてくれなかったことなんて山程あるだろう?

なぜ多くの芸能人社会問題言及していないのか。

無駄なことだということを理解しているのだろう。反対しても賛成してもよそから批判されるだけで何の得もないからだんまりをきめこんでいるのだろう。まさに「沈黙は金」だ。そして「雄弁は銀」だ。たとえ正論であっても「うるさい」という事実が煙たがれる理由になる。日本にいるならばこの事実は覆らない。内部告発者が守られないのもこの心理上層部に働いているからだ。そして法の整備は追い付かない、これが現実だ。

もちろんお前が当事者ならば声を上げることは無駄ではない。だがそうでないならば関心を向けないほうがメリットがでかいぞ。怒るのはエネルギーを使う。インキャでインドア派ならばお前のエネルギー量は他人より少ない。その少ないエネルギー自分以外のために使うなら、お前は自分のために使う余力なんてないだろう。だから勉強も集中できない、集中できないのはあの問題のせいだと思い込み、怒りは倍加する。でも怒るエネルギー自分に向けられることはない。他人に向けて鎮火するのがオチだ。そしてまた誰かの失言不祥事、また批判。それで何年分の時間を浪費してきた?何人が自分の上を通過していった?いくつものサイトPVに貢献してきた?そしてお前はいつまでそのままなのか。

ニート引きこもり無職フリーター。お前の苦悩はよくわかる。自分が辛い状況なのに他人が輝いてるように見えて苦しいのはわかる。自分はもう詰んだ自虐したくなるのもあきらめているのもわかる。

ちゃんが重い荷物を運ぶ。客のクレームに頭下げてあやまる店長。失敗したら医療ミスで訴えられるかもしれない手術をおこなう医師エリア内売り上げ一位という上から数値目標を達成するために客先に足を運ぶ営業マン。それと同じ時間だけパソコンの前に座ってネット記事を読んでは気軽にコメント。書いてすっきりしては惰眠をむさぼっているお前。みんな同じ時間を過ごしているが、お前だけは何のスキルもない。お前が追い付こうとしても追い付けないはるか前を彼らは歩いている。

うそろそろよくないかストレス発散でも、お前の時間をクソみたいにどうでもいい他人のために使う余裕はお前にはない。だからその時間自分のために使おう。本当に簡単なことからはじめてみないか深呼吸ストレッチ、本や新聞音読、本当に簡単だ。そうして自分時間自分のために使うことを心掛けてほしい。社会問題に目を向けるのはお前が社会で一人前になってから全然遅くない。5年後、10年後のお前が社会批判されるような上の立場にたっていることを願うよ。

anond:20180810211812

かにその通りだけど、官僚政治家戦争体験していない世代が多くて、具体的な考察のしようがないのではないかと思う。だいたい大衆受けしそうなことは言っても、具体的な実現プランなんか持ってないのが政治家という人種

とりあえず歴史学者にでも第二次世界大戦の敗因とか日本はどうするべきだったか考察してもらうしかないのではないかと思う。

私の素人考えでは、真珠湾攻撃とかやって勝ち目のない相手戦争を仕掛けたところがまず間違ってるし、食糧武器の手配がまともに出来なくなった時点でその国や地域からは退却すべきだったと思う。

だいたい日本全国に空襲焼夷弾の雨が降った時点で降伏すべきではなかったのか。軍需工場のある地帯基地ピンポイントで狙うならともかく、一般市民無差別攻撃して焼き殺すのがもう戦い方としておかしいだろう。

戦争中のに敵国にモラルを求めても無駄かも知れないけど、ただでさえ日本軍がアメリカに反撃する力を失っているのに、武器一つ持たない(竹槍とかは役に立たなすぎるので武器と見なさない)一般市民を殺すというのはアメリカ軍にとっても手間と焼夷弾のムダではないのか。ましてや原爆なんて壮大な人体実験以外の何物でもない。

私は自衛隊存在否定しないけど、どちらかといえば災害ときにとても役に立つ人々という認識で、軍隊としてはアメリカに良いように役に立たない武器を買わされている微妙存在だと思う。どちらかというと災害時に必要とされるもの予算をつけた方が良いんじゃないか。それだと軍隊とは言えないかも知れないけど。

あと、戦争が起きたとき対策はどこの国を仮想敵国と考えるかで全然違うと思う。北朝鮮だとすれば、彼らが攻撃してくる間どうやって国民をどうやって避難させるかが課題で、戦いが長引けば向こうが勝手に消耗して攻撃手段を失って自滅するように思うんだけどどうだろう?

日本より強い軍事力を持つ国は、直接日本攻撃するというよりも、アジア圏の国と戦うとき日本基地として利用し、自分の国が直接攻撃されないよう、盾として日本を利用するのではないかと思う。

素人考えなのに長々と書いてしまって失礼。この国の偉い人たちは歴史に学びつつ、具体的な「二度と戦争をしない方法」を考えてほしい。

ソニーの話

  1. AppleGoogleAmazon比較されるが、技術的な話の前に、アフィリエイトアプリといった儲けようとする企業なり個人が参加していないため、『叩いていい存在』もしくは『叩いた方が儲かる』存在となっている。
    AppleGoogleが強いのは付き合ったら儲かるから彼らのルールに従っているに過ぎない。
    インスタグラム共感など言われているが儲かるからやっている。
    便利、かっこいい、イノベーティブというので購入する時代は終わり、小学生YouTuberを目指すように一攫千金アメリカンドリームを欲している。
    よって◯ニーと付き合ったら一攫千金を獲得できるサービスを始めるべきである

  2. PS4好調であることも、先の個人が儲かるということにつながっている。ゲーム実況をすると儲かる仕組みがあるからである

  3. PS時代プラットフォーマーであり、プラットフォームの上で儲けようと多数の企業がいた。プラットフォーマーが新しく現れたのではなく、先人が廃れたに過ぎない。
    もちろん開発費が跳ね上がったことによる。

  4. 一眼レフが売れていたのは、買って儲けようという人がいたのを忘れてはならない。オークション価格を上げるため、通販で売上を上げるため、職場でそういったことを仕事とすることがあったので家庭でも持つといった具合である
    儲けようとしているための道具であった。
    だが家族との思い出であったり、趣味という切り口しか持てていない。毎年スマフォを購入するのは、スマフォ向けのアプリWebに携わっている層が半分仕事必要から、という理由である
    自分写真を撮るよりもインスタグラムでファボが多い画像Webに埋め込む方がコストが下がると同時にアクセス数が上がる。
    10万のカメラを買うよりも、40万のカメラを買った方が数倍儲かるなら買うだろうが、そうではない。

  5. イメージセンサーが売れすぎたため、セットメーカーからデバイスメーカーとなった。AppleGoogle時間と人とお金がかかりすぎて自分たちの課題にしたくないところを、規模を拡大してしまったがために対応せざるを得ない状況に陥っている。
    試作に数億かかるため内部システム予算を使うことができなくなるのは日本製造業の悪いところであろう。
    Googleにいたってはスマフォの競合となってしまっているため、次期OS情報提供を遅らされる、もしくは億単位の先行ライセンス料金を請求され、少ない開発費が益々圧迫される悪循環に陥る。
    よって無理な開発スケジュール人員により差別化できなくなってしまう。
    Googleからしてみたらあくま自分たちが主導権を持ち、自分たちのルール相手に強いる戦略勝利だ。

  6. PSVRは失敗だった。ネット中継をするには見る側からするとイマイチからないので、中継しても儲からない(ビューが増えない)。
    VRならではのプレミアム体験という路線で売り込んでしまったが、それよりも求めていたのは暇つぶしニュースであり、画像であった。
    死なないからといってビルからジャンプしたり、包丁持ったゾンビに襲われたりするのを好んで毎日行く人はいなかった。
    お化け屋敷USJハロウィンが盛り上がるのは、偽物だと認識しているからその虚構を楽しめるのであり、没入感がありリアル認識したもので命の危険から本能的に遠ざかるのは当然であろう。

  7. GoogleAmazon開発者自身が便利であったり、これがあったら個人でも儲けられるというのを公開している。ソ二ーがディープラーニング用のライブラリを公開したとしても、儲かる道筋が見えないのだから使う人が増えないのは当然であろう。
    はい秘密主義であった過去から比べると大きな一歩なのは間違いない。

  8. Xperiaもそうだが、自分たちが使わないものを作っているだから使い勝手改善されないのは当然である

2018-08-10

課題帰省時のオナニー

私は未だこの難題を解決していない

 

理由はいくつかある

・一人ではない

・自室ではない

・割と期間が長い

結構忙しい

ネタがない

・気分が乗らない

 

これでは1日2回オナらないと3日目に第二人格が出てきてしま

2018-08-09

医者増田を書いてわかったこ

東京医大の女子減点問題について、いち小児科医が思うこと

優秀な医者とそうでない医者の違い

を書いた増田です。すいません、この2つですが、書いたのは実は同じ増田です。


どのくらい反響があるかを前の増田の影響がない状態で見てみたかったので、2つめはあえて文体を変えて書いてみました。

ばれるかなと思ってドキドキしていたので、今のところ同一人物じゃないかという指摘がなくて良かったです。


今回、東京医大事件によって、医療界が抱えている大きな歪みが一般の人の前にも明るみに出たので、いい機会だと思って普段なんとなく考えていることを文章化してみました。

読み返してみると2つとも無駄に長いですね。

現代医者の性かもしれませんが、できるだけ状況を丁寧に説明して相手選択してもらうような考えが染みついてしまっているので、ぐずぐずまとまりのない文章になってしまいました。

まぁ、もともとまどろっこしい性格なのですが。

こんな長い文章なのに、多くの人に読んでブックマークしてもらってうれしかったです。

あんなにたくさんの増田がある中で拾われるなんて、増田ウォッチャーの方は本当にすごいですね。


たくさんいただいたブックマークコメントを読んで感じたのは、やはり医療現場の外にいる人に医療現場のことをわかってもらうのは難しいということです。

別にすべての人にわかって欲しくて書いた訳ではないですが、中にいる人間としては、そんなに単純な話ではないんですと思うコメントもたくさんありました。単純に私の伝える力がヘボいだけかもしれませんが。

その現場の中にいる人にしかからない空気感があるというのはどの分野でもある程度同じだとは思いますが、病院はどうしても病気の人と病気を治す人という特殊かつ閉じられた環境になってしまうので難しいです。

風通しを良くするために、他力本願で大変申し訳ないですが、こうすればいいという考えを持たれている、他の分野、特にはてなユーザーに多数いらっしゃるであろうITエンジニアの皆様におかれましては、ぜひ病院という環境に飛び込んで、自分の分野を活かした医療環境改善プラン提案していただきたいものです。

ニーズは非常に高いので、ビジネスチャンスはたくさん転がっていると思いますし、なにより実際に環境改善されれば現場人間に非常に喜ばれると思います

さらに、現場環境改善はそのまま患者さんに提供する医療の質の向上につながります

みんな大喜びです。

可能であれば医師から何か提案したいところなのですが、医師特にマネージメントに関わるような立場にある医師は、結局その技術で何ができるのかと言うことまでキャッチアップできていないことが多いので、そもそも活用法を思いつきません。「IT活用して何とかして」とか言われたらみんな困るでしょう。

医療者がAIも含めたITリテラシーを高めるのと合わせて、IT側もビジネスチャンスと考えて積極的医療に関わり、その高い技術力を活かしてもらいたいものです。


偉そうなこと言ってないでお前も何とかしろよと言われそうですが、卒後10年弱で中堅に入りかかった程度の小児科医としては、増田を書いて少しでも理解裾野を広げることと、自分の周りの環境を何とか良くする程度しかできることがないのがつらいところです。

早く偉くなって自分の影響力が及ぶ範囲を広げたい。


最後に、前2つの記事ではできるだけフラット立場で読んで欲しかったので、自分の考えをあまり書きませんでしたが、「結局増田解決法についてどう考えるの?」というコメントをいくつかいただいていましたので、自分の考えを書いておきます

前もって断っておきますが、例のごとく非常に長いです。すいません。


医学部入試について>

今回の事件に限らず医学部入試に黒い噂がつきものなのは大学医学部医学科に入学した人のほとんどが医者になるという現状が原因で、これが諸悪の根源です。

まり入試不正をなくすためには、ほぼ入学ゴールという現状を変えなければいけません。

すなわち、医学部入学者を増やして医師教育入り口である医学部入学の門戸を広げて、代わりに国家試験という出口で医師の数を調整する、という方法です。

大学医学部に入れたところで医師になれるかどうかはその後の自分次第なので、不正をしてまで入学するメリットは大幅に減ります

出口を国家試験にしてしまえば試験による不正基本的には起こらないはずです。(このご時世なので何があるかはわかりませんが)

現行のペーパーテストのみの国家試験をより実践的なものに変更する改革と合わせれば、現場に出る医師レベルもある程度保証できるはずです。

国家試験受験者の大多数が合格できる試験でなくなり、さらにより実践的なものになれば、各大学間で合格率に大きな差が出ることになると思いますし、大学間での競争活性化されて問題のある大学は淘汰されていく流れになるかもしれません。学生競争さらされてしっかり勉強するようになるでしょう。

さらに、医学教育の出口で医師の人数を調整することにより、入り口で調整している現在より速いスピード医師需要の増減に対応できるようになります


問題点としては、医師になる教育を受けたのに医師になれない人が多く発生することです。タイミングによっては、氷河期みたいな現象が起きてしまうかもしれません。

医学生にとっては、大学に入ってしまえばほぼ医者になれる現状に比べてかなり厳しい状況ですが、世の大学生や大学院生たちは、就職においてかなり熾烈な競争を行っているようですので、現状が甘やかされすぎです。

ただ、医師になれなかった学生の受け皿は必要です。医師に準ずる知識技術を持った非医療職というのはある程度の需要があるとは思いますが、どこまで一般企業などがそういった人材を、しか国家試験に落ちてしまった人材を欲してくれるかは疑問です。

医師みたいな資格を作って病院で働くというのも一つかもしれませんが、どういった制度設計にするかは十分な議論必要です。

とにかく、国家試験に落ちてしまってもすべて自己責任としてしまうのは今の日本ではちょっと受け入れ難いと思いますし、この辺りは検討余地が多数残っています

他の問題点としては、やはり大学負担が増えることでしょうか。

大学時代によく言われたことですが、医者を一人育てるのにはお金を含めた莫大なコストがかかっているそうです。

国公立大学言わずもがなで多大な税金が投入されていますし、私立大学でもある程度は学生授業料でまかなわれているものの、少なくない税金が投入されています

その税金を、医師教育として医者にならない(なれない)人のために払うべきなのかというのは議論が分かれるところだと思います

国公立大学でも学生負担を増やすのは一案だと思いますが、結局お金持ちしか医師になれなくなっては本末転倒ですし、アメリカのように借金してでも大学に入ったのはいものの、最終的に医者になれなかったのでは救いのかけらもありません。

つの時代お金の話は悩ましいものです。

また、お金だけでなく人的なコストも増大します。

現状では大学教員診療教育研究を一手に引き受けており、学会活動なども含めて多忙を極めています

ただでさえ手薄な教育なのに、これ以上にリソースを割けと言われると行き着く先は地獄です。

解決策は大学教員を増員して診療教育研究のうち得意な分野に専念させることですが、そんなことができるお金のある大学日本には存在しないでしょう。

やっぱり先立つものは金です。

国民の皆さんに納得していただいて増税するしかありません。


医師労働環境改善について>

最初増田に書いたように、医師労働環境改善女性だけの問題でなく、今後は男性医師にとっても重要問題となってきます

特別女性が働きやす環境を作る必要はなく、性別関係なく医師が働きやす環境を作れば、その結果として女性もあまり無理なく働ける環境になると私は考えています

そのためには、賢明なるはてなユーザー諸氏と同様に、医師の数を増やし、医師業務を他の職種移譲できるもの移譲し、病棟業務については複数主治医制にすることが基本的には必要だと思っています


この3つのうち根本的かつ最も強力な改善策は医師の増員だと思うのですが、いかんせん現在制度では増やそうと思ってもどうしても10年近いタイムラグが生じてしまます

軍隊みたいに予備役みたいな制度があればいいんですが、医師に関してそんなバッファーを用意できるほどこの世の中に余裕はありません。

増えた頃にはAI進歩によって劇的に医師業務スリム化されていて、既に多くの医師が用なしになっているという未来も想定しておかなければいけないことを考えると、現実的には、今から医師を増やすよりはAI進歩を待つ方が良いのではないか個人的には思います。非常に悩ましいところです。

また、医師を増員する場合は、増員した医師診療科と勤務先が偏ってしまうと増やす意味がないので、国家試験の成績など何らかの形でそれらを制限する仕組みが必須です。

しろ医師を増やさな場合でも、今後の医療においてこの仕組みは必須になってくる可能性が高いでしょう。

これから医師を目指す学生諸君にとってはこれも厳しい話ですが、医者が好きなように診療科と勤務地を選べる時代は終わったと諦めるしかありません。


医師の増員についての問題点は、やはり人件費です。

業務量の減少に合わせて個々の医師給与は減ることになると思いますが、総量規制で「人数を倍にしてやるから給料半分な」というのはさすがに厳しいですし、それなりの人件費の増加は免れないでしょう。

また、上にも書いたように医師を増やすことで大学の育成のコストも増加します。

やっぱり先立つものは金です。

私の給料が減ることについては生活に困らない程度までは我慢しますので、国民の皆さんにも納得していただいて、増税のうえ健康保険料の値上げと医療費の自己負担割合を上げさせてもらうしかありません。


医師業務を他の職種移譲することについては、現在も徐々に進んできていると思いますが、現在既に忙しく働いている医療者に業務移譲しても仕方ないので、やはり追加の人員を確保することが問題となります

医師を雇うよりは人件費は抑えられると思いますが、日本全体で考えれば結構人件費の増加になるでしょう。

また、処置にせよ事務仕事にせよ、医師負担を減らせる程度までの業務移譲するためには、相手にもそれ相応の医療知識技術必要です。

その教育や育成にも金銭的・人的コストがかかります。やはり先立つものは金ですね。

カネカネ言い過ぎて、賢明なるはてなユーザー諸氏に「医療現場問題は放っておこう」と思われないか心配になってきました。

とは言え、退院マリを書けるくらいの医療知識と高い事務能力を備えた人材がいれば、病院においては引く手数多だと思うので、そういった人材を育成して派遣する会社を作れば儲かりそうです。実はビジネスチャンスなのかもしれません。


複数主治医制についても基本的に賛成です。医師がある程度安心して病院を離れるためには必要制度だと思います

ただ、患者さん側の理解必須です。

主治医団のメンバーすべてが同様の能力を持っている訳ではないこと」、「チームのメンバーのうちA医師にはできることがB医師やC医師にはできないこともあること」、「緊急時を始めとして常に望む相手診療が受けられるわけではないこと」。

理性的はてなユーザーの皆様には理解しがたいことかもしれませんが、この当たり前とも思えることを納得して受け入れてもらうことすら難しいのが医療現場の現状です。

2つめの増田に書いたシチュエーションはほぼ実話で、同じようなことは重症度は違えど年に数回は起こります複数主治医制での別の主治医とではなく、当直医との間においてですが。

もちろん、実際の状況はあんなに単純ではないので、自分主治医側の場合もあれば当直医側のこともあります

私は小児科医なので、実際に起こっていると言うことは、あの場で急変しているのは子どもです。生後1ヶ月に満たない赤ちゃんのこともありますし、中学生のこともあります

いずれにせよ、急変した我が子を見て、このまま我が子が死んでしまうかもしれないと言う状況で「これも運だから仕方ない」と冷静でいられる人はいません。A医師を呼んで状況が改善する可能性があるのだったら「A先生を呼んで!」と言わない親は現実はいません。そんな親はみたことがありません。

別にそれが悪いと言っている訳ではありません。自分がその親の立場だったら言ってしまうと思います

ただ、その希望が常に叶えられるものではないことくらいは理解して受け入れてもらうのが、複数主治医制が根付くために必要な前提条件だと思っています

簡単そうに思えるかもしれませんが、現場においては本当に難しいことです。

患者さんやその家族が、多くのはてなユーザーの皆さんのように、正しさのためならC先生我慢するか、と思える方ばかりならいいのですが。

この前提条件が成り立たない状態複数主治医制を実施すると、前の増田に書いたようなことになって、優秀な医師病院を離れられない空気感ができあがりA医師疲弊するだけです。

また、複数主治医制を機能させるためには、どうしても1つの医療機関にそれなりの数の医師を集めなければいけません。

上にも書いたように、医師の増員にはどうしても時間がかかるので、さし当たっては医療機関の集約化を行うしかありません。

中規模の病院を中心に統廃合が行われた結果、中規模以上の医療機関へのアクセス悪化し、患者さん側にはご負担をおかけすることになると思います


医師労働環境改善のための患者さん側の理解という点では、医師時間外の仕事を増やさないように協力していただくことも重要です。

夜間・休日不要不急の受診を控える、平日の日中以外に病状説明求めない、この2点で小児科医の労働環境結構改善すると思います

子ども医療費の自己負担額は多くの自治体でただ同然なので、その受診人件費を含めてどれくらいのコストがかかっているか無頓着な方が少なからずおられます

金銭的・時間的にアクセスが容易だから夜間・休日でもとりあえず受診しておこうという姿勢は、上に書いたように医療費の高騰や医療機関の集約化を通してその容易なアクセス崩壊させ、結果的に自らの首を絞めます

もちろんどうしようか非常に迷った上で受診して、ひどく申し訳なさそうに診察室に入ってこられる保護者の方もたくさんいますし、小児科に関しては子どもことなので、もちろん心配であれば夜間でも日曜でも受診してもらったらいいのですけどね。


AIについて>

AIは将来的に医療の様々な分野において医師業務を助けてくれる存在になると思いますしかAIの素晴らしいところは、いったん開発してしまえば計算機電気さえ食べさせていれば文句を言わずに働いてくれるところです。もちろんメンテナンス必要ですが。

上に何度も書いたように、先立つものは金というこの世知辛い世の中において、人件費がネックにならないのは非常にありがたい存在です。

咽頭画像撮影して、その画像からインフルエンザかどうかを診断するAIを作っているベンチャー記事をどこかで読んだ気がしますが、そういった特定の疾患かどうかを診断するようなAIは実現が間近のようです。

一方で、多くの人がAI診療と言われて思い浮かべるような、患者情報インプットすることで自動的に診断や治療法などをアウトプットしてくれる夢のようなAIはまだまだ実現は遠そうです。

そういったAIを実現するための最大の課題は、我々医師が診察の現場において収集している情報のうち数値化や言語化が難しい情報を、どのように計算機 このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2018-08-08

anond:20180808151906

マジで? と思ってググったけどまだまだじゃん。

カメラで顔を捉えて認識して、どこかからデータを引っ張って来て照合しないといけない。どこから取るのか。

まあ他にも色々課題はあるだろうな。

anond:20180808091259

トラバに挙げられた課題に取り組んでる奴なんて、まずいないんだから

情報工学を学んだ人が卒業後に前述したような課題に取り組めるわけない

建築工学を学んだ人が卒業後に前衛建造物設計してるわけないことと同じ

あのような課題に取り組むことができるのはごく一部の優秀な人

そんな人に一般業務で会えることなんてめったにない

anond:20180807222403

心理学部卒だけど、ユングフロイトは1年時の授業で教科書に1行、記述あるかないかぐらいの扱いだった。授業で教授言及したのも1年で30秒くらい。

いわゆる実験心理学認知心理学とか知覚心理学とか)の教授の授業を中心に取ってたからかもしれんが、アドラーマズローに至ってはまったく記憶にない。

アドラーマズロービジネス課題解決するための仮説として使うイメージ

そういう意味では有用だと思ってる。

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