はてなキーワード: 金字塔とは
【攻撃力】ありとあらゆる物をグチャグチャに崩壊させる不可視ビームを発射可能。
【防御力】ありとあらゆる攻撃を無効化する"無敵"バリア持ち。
バリアは自分の崩壊不可視ビームや空間そのものを削り取る攻撃は防げない。
【特殊能力】読心能力持ち。何らかの手段で肉体を破壊しても復活する。不老。
精神攻撃無効。肉体操作能力・再生能力持ち。食事の必要が無い。
特別な出自の関係で全平行世界に一人しか存在しない。因果律操作能力無効。
など数々の意見が挙がったけどど…どれが一番しっくり来るのか分からないんだッ
この最強キャラクターが死亡or退場してる所から物語が始まる設定だから何らかの方法で倒さないと話が始まらないんだよね
【返信】
特殊な出生由来でこの最強キャラの能力をコピー出来るコピー能力はこいつと同じ世界に居ないんだ
最強議論スレ上位に居るキャラになら普通にぶっ殺されると思われる
人質取られて殺された展開が読者受けが良い上にストーリー展開的にも後々使い勝手が良さそう。知り合う人間が全員常に狙われたら能力的に全員の護衛は不可能だし、友の死でメンタル病ましとけば読者も人間味を感じる
うむ…「こいつはどうすれば退場させられるのか」を考えたら人質作戦は非常に有効だと思われる。
こんな能力では、もし素体が人間ならば他の人と社会的な関係を築けず孤立し不老のために時が経つごとに徐々に精神が蝕まれていくだろう。したがって、廃人になったところから物語を進めると良いのではないか。
こいつには人間らしい精神が無いんだッまるで自然現象の化身のような何を考えてるのか余人には計り知れない奴なんだッ
チェーンソーで一撃
うむ…神殺しの一撃なら仕留められると考えられる
しゃあけど…死亡しても即復活し再生能力持ちのこいつが酸欠くらいで死ぬとは思われんわ!
検索してやっと思い出せた。ナルトのシカマルの元ネタみたいな能力してるよねこの人
後出しがなければ未来予知や時間移動とかも無いからどうにかなりそう。時間停止から崩壊不可視ビーム(主人公限定の設定無し)で殺して死の状態で時間空間を固定とか。あとはシンプルに遠い未来に飛ばすとか
うむ…時止めとか超加速みたいな時間系の能力には歯が立たないんだよね。運命改変耐性持ちだから未来改変は効かなさそうだと思われるが…
ナイスでーす♂ 「どういう手段でこいつは殺されたのか?」を探る話に出来るんだよね
何でも突き通す矛と何でも防御する盾を登場させても矛盾がないように、TRPGのルルブには『ファンブルでの失敗』『クリティカルでの成功』『レベル差が大きい場合の≪無効≫無効』が付記されているとの都市伝説が
このキャラの場合は明確に矛の方が強いんだよね。三代目雷影のような物だと思われるが…
地球滅亡。太陽爆発。太陽系崩壊。銀河系壊滅。宇宙消滅。もしくは「創案者たる増田の死、そしてそのキャラクターを知っている人全員の死、つまり完全なる忘却」でもイイよ。
何らかの方法は未来の自分が考える事にするんだ。妄想しながら設定を煮詰めていけばいいんだ
なろう系だとたまにいるレベルでは。よく倒されてる
正直色んな作品の強キャラと比較したらそんなに強い方ではないんだ。こいつが出て来る設定の剣と魔法のファンタジー世界にこいつを倒し得る存在があまりいないのが問題だと考えられる
それだけ無敵のはずがなぜか死んだ、倒された理由を探る話にしたらどうか
そいつを倒した謎の存在Xを設定して、物語の随所にXの痕跡を示唆するも最後「結局Xって何だったんだ…宇宙はまだまだ謎だらけだ…」とか言ってごまかす(みんな同じこと言ってた…)。「飽きた…俺は消えるぜ」は?
それやると謎の存在Xが気になって仕方ない奴なんだよね。飽きるどころか人生これからだって所で殺されたようなイメージなんだ
うむ…本人も知らぬうちにじわじわ弱体化していく展開は良い物なんだ
しゃあけど妖怪のさとりとかは寿命死しないし読心能力持ちでも普通に生きてるわっ
そのキャラの力の源となっているものを(とくに今のところ明確になってなければ)後出しで設定する。その源を破壊・消滅させる。
指輪物語のサウロンはそういう倒され方だったんだ。良い展開だと思うんだ
倒されたところからストーリーが始まるなら、倒す方法を考える必要ないだろ。 / とりあえず火口に落としておけばなんやかや噴火して宇宙に飛んでってくれるよ。
倒される所から話が始まるからどうやって倒したかを考えたいんだろうがよーえーっ!フリーザ様みたいに宇宙に飛ばす事が死因にならないキャラも割と居るんだよね
これから書くのなら新たに弱点を設定すれば良いのでは? 弱点=チャームポイントなので、キャラクター設定の際は能力より弱点を魅力的にする方が重要だ。
うむ…バスタードのダーク・シュナイダーは超絶美形無敵主人公だったがヨーコさんにだけは頭が上がらなかった。はっきり言って弟のような存在だと言える
時を止めて"無敵"バリアをぶち抜ける武器を使えば理屈の上では倒せるんだよね。
ヒロインによって良心に目覚めた後、彗星の衝突を知り、宇宙へ行って全エネルギーを放出して彗星と対消滅。破片の流星に向かって願い事をする地上の人々の中、ヒロインが「綺麗」と呟いて終わり、とかじゃ駄目なの?
しゃあっ いぬやしき
おおアメイジング・スパイダーマンに出てた子やん。実写映画やらないのん?
最強キャラが何故突然消息不明になったのかわからないので調べていく→どうやら何らかの方法で封印されたようだ→実は数千年後に現れる主人公を殺すために自らを封印して待っていた、というストーリーはどう
その設定は別のキャラにも流用出来そうなんだ。数千年を数十年にすれば使えそうなんだ
しかし…再生能力と復活能力持ちが呼吸しないくらいで死ぬとは思えんのです
老衰。
不老者のおっさん。
作者の都合で殺す。
物語的にはそいつの死の理由が何であってほしいのかの方が重要だと思うなあ。人間賛歌の敵としての無感情であれば、多少こじつけでもそれが原因で追い詰められる方が面白い。虐げられた大勢の無力な人間の力が文字数
こんな奴に人間的な情が薄ら芽生えてきたばかりにそこを突かれて負けるんじゃないかと思っていたんだ。
ワープ能力ないから適当な宇宙空間に放り出すなり太陽にぶち込むなり地球消滅させるなりすればそのうち考えるのをやめたり自殺を繰り返したりしそう。時間停止とかが攻撃と解釈されるかはアンデラ式?
うむ…ワープ出来ないから超遠距離に吹っ飛ばしてしまえば帰ってくるのにかなり時間がかかると考えられる。時間停止は「この最強キャラの低速化」は防がれるけど星の白金のような「自身の超高速化」には付いていけないと思われる
粉塵爆発でキャラ周囲の酸素を無くし、酸欠で倒れたところを第二宇宙速度を超えるスピードで打ち上げて宇宙に放り出す。しばらくしたら回復するだろうが、戻る方法がない&酸素がなくて苦しいのでビームで自殺する
宇宙に吹っ飛ばしてもビームを推進力にして頑張って帰ってこようとするんだ。カーズ様は凍り付く酸素しか推進力が無かったから帰ってこれなかったと思われるが…
肉体操作と再生能力があるから死なないんだッパープルヘイズみたいな殺傷力ヤバイ超即効性ウイルスで殺されても死後に蘇生するしな(ヌッ
ミーム汚染。現実の神殺しも解明していくと実は思い込みや噂でしかなかった、というように多数決で現実に影響を及ぼす魔法的な技術によって超越者を地に落とす
癌
消し方の方法なばいくらでも。例えば1『呪術廻戦』の『五条先生』を封印した『獄門疆』パターン。2レベルを上げすぎて霊化してしまい実体が消滅パターン、3.戦死した彼女の魂を求め、何処かへ旅立ったパターン
1.あっ呪術まだそこまで見てないからネタバレ食らったッ。2.割と綺麗な感じで好き。3.こいつがそれくらい一人の相手に心を奪われるような展開良いな
まだ読んでないけどジャンプ・作品のアンチ的な奴らに愚弄されてて悲しいんだ…
スタープラチナ・ザ・ワールドには対応出来ないけど何らかの方法で首を落としても死なないんだ。厳密には肉体が何らかの方法で死んでも即復活するんだ
胎界主の強くなりすぎて周りが認識できなくなった(超意訳)って設定好きなんだよな
しゃあけど残念ながら剣と魔法のファンタジー世界に味噌汁は無いわ!食事も不要な設定だしな(ヌッ
そいつに全員滅ぼしてもらえば勝手に退場してくれるのでは(雑) なぜか生き残った(または外来)主人公が世界の崩壊を紐解く話になりそうだが。
不殺とまでは言わないけどあんまり殺しはしない設定なんだ。そこが弱点と言えば弱点なんだ。
昔から不死身キャラは封印されるものと決まってるので罠にはめるか人質や何かの条件と交換で封印ですな。もしくは宇宙の果てとかの遠くに飛ばす。復活(帰還)の可能性を匂わすかどうかはその後の展開次第。
うむ…人質を取って封印した上で宇宙に放逐するのがこいつに一番効く対処法だと考えられる
タンスに足の小指ぶつけて痛さのあまり能力が暴走し、ビームが痛みを感じている神経を狙い頭から上半身にかけてを蹂躙 でいいんじゃね
痛いくらいで暴走するタイプじゃないんだよね。しゃあけど自分にビームを撃てば確かに自滅するわっ
どこでもドアかワープ装置で宇宙空間に飛ばしてしまえば。一番近くの銀河まで数百万光年かかるヴォイドに飛ばせば、まず、地球に戻ってくることはできない。
ワープ能力ないから遠距離追放はマジで対応出来ないんだよね…その手の対処法はベストアンサーに近いと思われる
うむ…一種の運命操作には入ると考えられる。デスノートも人間はともかく死神相手には効かないあたり人外には効かないと思われる
無敵バリア、“攻撃”では無い偶然の危害には有効なの?/能力バトルの金字塔であるジョジョは、戦闘能力では敵わないラスボスを運命の力で倒すというのがかなり意識されてて、個人的にはそういうのが好み。
うむ…「滑って転んだ結果偶然ヘッドバッドになってしまった」みたいなのは防げないと思われる。ジョジョは一部二部四部七部の倒し方は好きだけど三部五部のラスボス戦はごり押しな気がするんだッ六部はまあ普通
三体読もうぜ。こんなキャラの強い弱いとかどうでも良くなるよ。死神永生でのあれには絶対勝てない。平行世界に存在できないのも弱点でしかないな。水滴にも負けそう。
SF小説って難しそうなんだ。
説得。
一時的にその場で説得に応じてくれたとしてもすぐ約束を破るような奴って感じがするんだ。しゃあけど説得が足枷になって弱体化するって展開は使えるわっ
【返信終わり】
多分お前はこれ聞いても「え?こんなの頼んでないけど?」って言うと思う。
お前が知りたいのは「超有名なはずなのに何故か自分は知らなかったアニメ」。だろ?
でも俺は意地悪だからお前の望み通りに二線級の傑作を伝えるは。
B級の有名作品でもなければ超マイナーでもない中途半端に知名度があるようなないような奴な。
ある日超能力に目覚めたいじめられっ子の青年が謎の組織や怪事件に巻き込まれる。
2000年問題終了前後のジメっとした雰囲気が残るアニメの中でも、とりわけメンヘラ感漂うサイケな作品。
主人公はイジイジしているしヒロインのジノリはなんかこえーしでキャラクターが魅力的かと言われると微妙。
2000年代前後のFPSやADVを彷彿とさせるようなオカルティックかつナイーブな雰囲気でセカイ系なのか狭い世界系なのか分からんノリに浸りたいならオススメ。
グーグルで検索すると「1話だけ」がサジェストされる1話全力アニメ。
とにかく1話のワクワク感が凄い。
むしろ300%の価値がこの回にあって残り11話かけて上がった期待値分の反動-200%を視聴者は支払うことになる。
アウトロー感のある世界!パラシュートで落下してくるアンドロイドの12姉妹!大塚明夫ボイスのオッサン!
通称全1話。
この話をすると2005年製のフタコイオルタナティブも話題に上がるが、この辺の時代はとにかく深夜アニメが1話で必死にやって3話ぐらいで力尽きることが多かった。
全話見た人は「これは一線級だろ!」と思うだろうが、マイナーさじゃ二線級になれるかさえ怪しい作品。
強烈な伏線回収で最終的に面白くなるけど序盤はひたすら地味にしか感じられないだろう。
こういった後半面白くなる系はシムーンの百合みたいにどこかしらピーキーな要素で客寄せパンダするがこの作品はそれさえしない。
旨い料理を作るけど宣伝する気が1ミリもなくていつか潰れるんじゃないかって雰囲気がずっと漂ってる地元の定食屋みたいな味わいがある。
リアルタイムで子供だった人は全話通して見たときの奥深さを理解しきれず、リアルタイムで子供向けアニメ卒業していた人は見ておらず、子供向けアニメだろうが全話見ていたオタクだけが滅茶苦茶面白かったことを知っているアニメ。
全52話のうち20話ぐらいまでが貯めで折り返しぐらいからグイグイ面白くなっていく。
子供向けボンバーマンを20話見る下準備に耐える覚悟はあるか?
相性が良ければ最高の体験ができるぞ。
全話見て合わなかったとしても俺は知らん。
コレを見て「いつ面白くなるの」と言うような奴と口を利く気はない。
さぁカメラが下からグイッとパンしてタイトルロゴがドーン!の元ネタ。
石ダテコー太郎監督が一時期量産していた「女子声優ラジオにキャラ設定と3Dアニメをつけたようなナニカ」の中で一番有名な奴。
合わない人によっては1話OPの冒頭が最大瞬間風速で終わるが、合う人にはずっと面白い。
とりあえず1話のOPだけ見たら興味を持つと思うからそのあとは面白いと感じる範囲まで見れば良い。
たつきが関わっていたり、カメラが下からのフレーズがやたら有名だったりのせいでそこそこ知られてはいるが、実際に2話以上見てる人ってかなり少ないと思う。俺はくたパンネタの使い回しに飽きてきて6話ぐらいで切ったはず。
リリカルなのはの少し前~同時並行ぐらいで新房昭之が関わっていた作品。
詳細は察して欲しいのだが、ソウルテイカーの後暫くの間とある業界に関わりより強烈になった作風が強く出ている作品。
なのは1期のOPを思い出してほしいんだがあのどこか暗く塞ぎ込むような雰囲気が、こちらではより強く押し出されている。
陰鬱で陰惨な世界に艶めかしさを加えた耽美主義と悲観主義のないまぜの空気が某業界で働いて経験値を稼いできたことを感じさせる。
これを見て、ソウルテイカーを見て、なのは1期を見て、それからまどマギを語ることでオタクとしてよりキモくなれるぞ。
これ凄い有名な気もするんだけど、知ってる人が凄く知ってるだけな気もするんだよな。
分かる人にはもうこの時点で不穏しか無いけど、本当にただただ不穏なことしか起こらない。
ギスギス系の鬱アニメで、人間の最大の敵は人間って感じの作品なんだが、同時に地獄の中で人間性が研ぎ澄まされた結果の人間讃歌も強烈。
楽しく語るタイプの作品ではなく、見た後にズーンと強烈な何かが胸に残り続けるタイプ。
知ってる人は「これ面白いよね」って言うんだけど、他の人に「面白いよ」って薦めるのは性格悪い奴ぐらいな気がするから、それでイマイチマイナーなようなメジャーなような微妙な感じなんかな。
可愛い女の子がバレエをするとってもハートフルなアニメだよ。モチーフは白鳥の湖とかその辺。
運命とはまさしく地獄の機械であると言わんばかりの歯車仕掛けの悲劇。
バレエとクラシックが作品のモチーフとして強く用いられているので見る側にある程度教養が求められるので敷居はちょっと高い。
でも扱われているのは有名作品ばかりだから大人が見る分には問題ないはず。
ミュージカル色の強いアニメは定期的に出てくるけどオペラっぽい雰囲気の作品は珍しいのでそれ自体が見所。
可愛いと可哀想が一緒になると2倍美味しいと思える人は是非見てね。
アーイ!ジー!ピー!エーックス!の掛け声が特徴的なOP曲を歌うのはGRANRODEO。
人型ロボットで3対3のチーム戦モータースポーツをするという非常に色物な設定。
リーグ戦の下位チームが下剋上を狙う語はホビーモノとお仕事モノとロボットモノがごたまぜになり他にない空気感を醸し出す。
レースのルールが意味不明とかこれ殴り合わずにスルーすればいいんじゃないかとかツッコミどころはいっぱいなのだが、ロボがレースをするという独特の絵面はインパクト抜群。
突っ込みどころ満載のレースに目をつぶれば全体としては若者の葛藤を描いた名作だと思う。
でも後半は迷走し過ぎだし、前半は無難に作りすぎてるのよね。
でも全体を通して流れる「とにかくやるしかねえ」「なんでこんな上手くいかねえんだろう」の行ったり来たりは人生描いてるなって感じるし、中盤はそれがいい感じなんでその辺だけでも見て欲しいかな。
・魔法遣いに大切なこと 優しくて大人しい地に足の付いた雰囲気のアニメ。こういうの最近減ったな。
・ARIA すげーマッタリした気分になれる。寝る前に見るアニメって全部こういうのでいいのでは。
・夏目友人帳 優しい妖怪と人間の話。落ち着いた喋り方するアニメってなんか最近減ったよな。
・R.O.D(OVAとTVシリーズがある)滅茶苦茶映像が凄くて音楽が格好良くて話がよくてキャラが可愛いくて格好良くて映像が凄い。
・bpS バトルプログラマーシラセ ハッカーがハッキングで戦うアニメ。攻殻機動隊みたいな重い感じではなくコミカル。
・Serial experiments lain カルトアニメの金字塔。カルトっぽいアニメが見たいならこれを見るしかない。
・神霊狩 lainと似た感じのアニメ。滅茶苦茶カルトっぽいぞ。
・GUN GRAVE アクションマシマシのゴッドファーザー。1話が視聴者置いてきぼり過ぎていきなり見ても面白くないので2話から見よう。
・瀬戸の花嫁 ナンセンス系ギャグアニメの傑作。意味分からんけど面白い。当時のダークホース筆頭。
・ゼーガペイン ◯話まで見ろで有名になった奴。確か6話。個人的には妹が出るまで見て欲しい。
・アクエリオン 個人的な「6話まで見ろ」。6話までじっくり丁寧に積み上げて放たれる展開は爽快。ついてけなかったら見なくて良い。
・地球防衛企業ダイ・ガード スパロボ参戦でメジャーになったスーパーリアルロボット系(スーパーロボットが現実に居たらどうなるんだろう?系)。
・南海奇皇 (ネオランガ) ロボットが日常生活に食い込んでくるマジックリアリズム的な作品。ある意味スーパーリアルロボットだけどロボ自体は普通にスーパー系。
・学園戦記ムリョウ 宇宙人転校生との交友を描く作品なのだが絶妙に地に足がついていて生々しい。日常系かつハードSFという独特の作品。
・プラネテス 宇宙のゴミを拾うデブリ屋の物語。「愛」の概念の元に孤独な自己探求を貫く物語としての色も強い原作と比べ、アニメ版は「愛」を軸に人と人の繋がりを暖かく描く傾向が強くなった。原作とアニメ両方味わうとちゃんと2倍楽しい。
・宇宙のステルヴィア 序盤は天才主人公のTUEEEEE物語。雲行きの怪しくなる後半からは賛否両論もあるけど他の作品ではあまり見れない展開があるので「めっちゃたくさんアニメ見たけど他になにかある?」って人には取り敢えず薦める。でもめっちゃアニメ見てる人はもう見てる気がする。
・王立宇宙軍 オネアミスの翼 オタクの常識にして世間の非常識。ロケットを飛ばすだけ(この作品風に言えば、ロケットがただものすごい速度で落ちるだけ)の滅茶苦茶作画が豪華なアニメ。オタクは皆見てるし大好きだけど、一般人は見ても多分そんな面白くないしそもそも知らない。
便乗して
NHKアニメの皮を被ったSF者アニメ。ガイナックスが孫請けにはいった。当時庵野さん30歳。マジで?
同人グループから出生したclampが、ついに一般に名を轟かせた作品。そういえばまだ当時は百合なんて言葉はなかったな。
これを履修してないと言ったら、先輩オタクから全館貸し出されてすっころんだ。リナは永遠の悪友。
実はエヴァンゲリオンに対するアンサーという面もあるかなと。ボクはるりるりになりたくてコンピュータサイエンスに進みました。
エロゲー原作のアニメの金字塔。この成功から多数の企画が生まれて、2002年から爆発的に増え、AIR,Kannonで京都アニメーション、true tears でP.A.Worksが出てくる。
日常系アニメの近年に繋がる流れを作った始祖。今見ても面白いし、見る度に発見がある。
いわゆる居候者の定番で裏と表の中間ぐらいに存在する。けどギリ裏かなと。
表がハルヒなら、裏はこちら。超ポジティブに、美少女に擬人化してオタクを描いたのはかなり大きかったのでは。父子家庭なのに悲壮感がないとか、ひたすら明るくてたのしい。ちょうどリーマンショックで○たくなってた人たちの命を救ったと思う。
以下言い訳。
日本を戦慄の渦に巻き込んだジャパニーズホラーの金字塔「呪怨」が、
この夏、恐怖の体感型ライブエンターテインメントとなって再び日本を恐怖のどん底に突き落とす…。
何かの本で、「人が演劇というジャンルを嫌いになるときは、つまらないものを見たからではなく、つまらないものが褒めそやされるのを見たときだ」と読んだ。(出典うろ覚え)
三谷幸喜が言うように、舞台は底を抜けてつまらない作品もあれば、天井を飛び抜けるぐらい面白い作品との出会いも与えてくれるメディアだ。(出典うろ覚え)
しかし、舞台芸術はその客数の少なさから、あまり詳細な感想が世に出ることは少ない。そもそも否定的な感想を発信することが良い印象を与えない昨今、「こんなにつまらないのに、もしかしたら自分以外に批判する人がいないかもしれない」と慄いたからです。ここに、確かにつまらなかったですよと残しておきます。
「呪怨 THE LIVE」のことは嫌いになっても、舞台芸術そのもののことは嫌いにならないでください。
公式Twitterでも紹介されているが、「囲み舞台」と呼ばれる、舞台に対して客席を四方に設置する形式だった。私は9800円の「最凶シート」だったので、舞台を見上げる形で座っていた。不気味に作り込まれた一軒家を。
この家がシーンに応じて回転し、観客はなんとなく全貌が把握できるはずという形式。
しかしこれが、見にくい!!
自分が座っている客席の反対側で、決定的な殺人シーンが行われているときなど、「怖い」という気持ちより、「見えないな~」という気持ちが勝つ。
迫力を高める&見えない箇所を見せるために、時おり壁面に映像が映されるのだが、それもまた見えにくい。
さらに、演者はしばしば、客席と客席の間に設置された通路でも芝居をする。その度に、演者越しに客たちが見えて、没入感が解消される。
②脚本について
本作の観劇に先立ち、『呪怨』劇場版を予習しました。劇場版は、穢れてしまった家に足を踏み入れた人たちが連鎖的にカヤコやトシオに付き纏われて死亡していく様を、連作形式で描いていくものでした。これは面白かった。見ていくうちに呪いの全貌を把握出来ていくし、呪いが時代を越えて伝染していく様子を描くのに時をガンガン飛ばして視点キャラクターを変えていく形式はマッチしていた。白塗りの幽霊たちはシュールな笑いと紙一重ながらも、視聴者の意識の隙をつく登場のさせかたがいくつもあり、日本ホラーの金字塔と言われるのも納得だった。あと伊東美咲が美人すぎ。
いっぽう『呪怨 THE LIVE』も、群像劇の形式を取る。ビデオ版の『呪怨1』『2』を原作としているらしいのでそこ準拠なのかもしれないが、これがタルい。場面が切り替わるたびに、5-15秒ぐらいの暗転が生じる。その度に現実に引き戻される。高校演劇の地区大会の講評会が頭をよぎった。「まずは暗転の数を減らして、なんとか時間を短くしてみましょう」。
舞台の冒頭は、あべこうじ演じる不動産屋が、若夫婦を呪いの家を内見させるシーンだ。不動産屋と旦那は鈍感だが、妻は霊感が働き、飲んだ水を吐いてしまう。という数分の芝居のあと、長い長い暗転があり、時が昔に遡り、カヤコが殺されるシーンに繋がる。
素人意見ながら、もしこのようなシーンの転換を、囲み舞台ではない一般的なステージでやるだけで、もっとテンポよく場面転換できたのだと思う。たとえば舞台の下手のみに照明を当てて、次の場面の役者は上手で控えておく。場面の転換に合わせて照明を切り替えるとか、よくある普通の演出ですよね。普通だけど見やすいと思う。
それをやらなかったのは、「呪怨は家がキーだから客席の中央に置きたい」「呪怨はいろんな時空が並行して描かれていくもの」という、個々のエゴが先立ち、「舞台としてどう面白く見せるか」という前提が欠けていたのではないでしょうか。
③演出について
役者の喋り方と喋ってる内容がタルい。90年代トレンディドラマの自己模倣のような、内容のない戯画的なセリフ。ex.「パパでちゅよ〜」「僕は青山のブルーマウンテンしか身体が受け付けないんだよ」
「平凡な幸福に不条理な恐怖が襲い掛かる」という構図をやりたいからって、凡庸で退屈な日常を見せつけ続けていいわけなくないですか?
画面で仕切られていないナマの人間が、眼前でウソの台詞を喋らされているのは、興冷めというか退屈というか。
そもそも『呪怨』が映像として成功したのは、メディアに即した恐怖演出を発明し取り入れたことによると思う。一瞬だけ映すとか短編連作という形式とか。
じゃあそれを舞台化する、ってなったら、なんか1個はあってくれよ、と。脚本上のアイデアか、舞台のギミックか、役者のパワーか。
家ぐるぐる回して見えにくくして、ナマの人にやらせることでチープになっただけという印象でした。残念。
私も大人なので、こういうデカイプロジェクトの仕上がりについて、演出家とか脚本家とか誰か個人に責任を帰そうというつもりもないんですが、チケット代9800円(+システム手数料とか)払ってるんです。
それでいて、
恐怖の体感型ライブエンターテインメントとなって再び日本を恐怖のどん底に突き落とす…。
なんてアオってるわけですよ。
95分かけて退屈させたうえで、終演のアナウンスで「清めの解塩(300円)」を売りつけるんですよ。「清めないと、何が起きても責任は取れませんよ…」って。噴飯ものどころか、失笑です。清めの解塩(300円)。失笑(9800円+システム手数料)。
もし自分の最初の観劇体験が本作だったら、舞台なんて一生見に行かないと思う。
ハイバイとかロロとか子供距人とか吉本とか見に行ったほうがいいと思います。他にもオススメがあったらコメントしてね。
以上です。
自分のお気持ちや感想を述べるのが非論理的だ、というのはちょっと間違っている。そもそも論理的というのは文章がつながっている状態を指していて、米国型の文章構造はピラミッドストラクチャーを持つ(ミントのピラミッド原則)。これは科学技術論文で広く採用されている方法だ。ちなみに日本風、フランス風の論理は違うということが示されており、論理的とは単に慣れであり、文化に依存する(*1)。構造さえできてれいば、その内容がお気持ちだろうが、料理の手順だろうが、交渉だろうが、論理的な文章になる。
感想を述べるにしても論理構造を作ることができるし、それを通じて論理的文章を書くことができる。たとえばアメリカの教育で用いられている4square writingは、中央に例えば「おばあちゃんが大好き」と書いて、その理由となる事柄を3つのマス目に書く。「話が面白い」「お菓子をくれる」「においが好き」とか。そして最後のマス目に「だからおばあちゃんが好きです」と結論を書く。話題が一貫しており、列挙された情報に基づいて結論が誘導されており、論理的となる。
これはハンバーガー構造や5段落エッセイとも呼ばれていて、主張、根拠1、根拠2、根拠3、言い換えた結論、という段落構成を学ぶことにステップアップしていく。高校生のころにはこの構造を極めて小論文(エッセイ)を書くのが卒業要件だったりもする。イシューに対する議論だったり、ディベートを通じて強い根拠を上げる訓練をしたり、モノポリーで遊びながら交渉術を学ぶことになる。口述でも文章でも、5段落構造がしっかりと植え付けられる。
なので、大学に入った段階で構造的な文章を書く経験が豊富である。そこで初めて感想(感情)から切り離して情報を伝えるテクニカルライティングによる訓練がはじまる。事実などの根拠の提示、一般常識や前提条件を論拠ととして組み合わせて新たな意見を述べる(トゥールミンモデルなど)、自己批判で主張のリミテーションを掛ける、といった論述の基礎も覚える。
なので感情から切り離すことや事実と意見を分けるというのは、論理的な文章のうち研ぎ澄まされた金字塔ではあるものの、最初から取り組むべき課題ではない。取り組むべきは、話題がつながって構造を作る文章を書くことにある。
最初の話題の読書感想文テンプレも、段落内では「なぜなら」でつながりを持たせてはいるものの、全体をつなぐ構造がないことが問題だと思う。3つの段落の情報がバラバラのままである。そこが問題なのであって、感想文を書くこと自体に問題があるわけではない。論理的な構造を作る訓練になっていないことが心配である。
私は卒論修論博論を指導する立場の人だけど、増田の言う通り悲惨な文章ばかりを目にして実質リライトすることになる。その問題はお気持ち文章だからではなく、論理的な構造がないことに原因があると感じている。といつつ自分は人一倍文章を書くのが苦手で、いまだに多くの本を読んで訓練を続けているし、これまでの指導者に苦労を掛けてきたと思うので、恩返しのつもりで学生さんたちに指導をしているよ。
https://berd.benesse.jp/berd/center/open/berd/backnumber/2006_06/fea_watanabe_01.html
「怨み屋本舗Diablo」はColaboをネタにしているか実際に読んで確認してみた感想 →さすがにこれでColaboをネタにしてませんは通らないと思う
んで、あれに「これでネタにしてないは通らない」と怒った層と
怨み屋に「これで怒るとかwフィクションでしょww」と嗤う層は重なってそうだなぁと思った
それ以上に
追記部
ちっとだけ素に戻って書くんだが
これ、問題を何もわかってないな
怨み屋で描かれているのは、ほぼほぼ世間に流布された Colabo 関連の風説をなぞってる
リンクの説明にも出てくるが、漫画内に出てくる慈善団体がコンドーム配ったのも大分揶揄された
それら風説が迷惑系にまで届いて、現地に出張ってくる事態となり
風説に対する Colabo のスタンスはデマだというもので、訴訟も起こしている
この状況に「黙れボケ」と言ってのけるのは
どんな流言飛語が溢れようが、それに抗議反論するなっていってるようなもんだ
漫画に描いたり、MMDにやらせたMAD動画なら、虚偽のネガティブな印象操作がされていると感じても、フィクションだと笑って我慢しろ?
私はアホかと思うんだが、思わんのかね?
お前ら本当に法治国家に住んでるのか?
2000年代初期の金字塔。よくもまあここまでグダグダできるなと感心させられる。当時大学生だったのでイケたし号泣したが今やると完クリできる自信はない。
おもろいよ。SF展開に対する抵抗感があるとキツいかもだけど。ラブ要素メインではない。
ストーリー系だけど割とポップというか軽い感じ。変に重たくなくて面白い。
名作。ただ人を選ぶ。
相手が強かろうが弱かろうが必ず接戦になる湊斗景明さんは主人公の中の主人公。
適度ななろう系感のある主人公が気に入るかどうか。
さっき昼飯の弁当を買いに外に出たら寒すぎてサムシングエルスになった。
ここでいう「サムシングエルス」というのは我々の世代ではけっこう売れたバンドで、私が最初に知ったのはNHK「みんなのうた」で流れてた「反省のうた」という曲だった。
けっこういい歌だなーと思って聞いてたのを思い出す。
そんな中、「電波少年」というテレビ番組の企画の中で「ラストチャンス」という曲を作成してミリオンセラー、オリコン1位を取る。
この曲をきっかけにめちゃめちゃ売れた。紅白にも出た。我々の世代でサムシングエルスを知らない人は少ないはず。
こうやっていい曲を作ってるバンドが売れるのはいいことだと思う。
けど、最近ふと思うことがある。
ちょっとしたきっかけがあれば第二のサムシングエルスになっていたかもしれないバンド。
もっと売れてたらもっと長く活動して良い曲を作り続けてくれたかもしれない。
というわけでここでは私が思う、もっと売れてもよかったミュージシャンを勝手に選出するよ。
ブラッツ・オン・ビーも最初に知ったのは「みんなのうた」だったと思う。
私が好きなのは3rdアルバム『ゆらふわ』で、あの頃はヘビーローテーションで聴いていた。
他にも、「世界を変えて」や「ゆらり ふわり 行こう」も好きだった
なんで売れなかったんだろう?
ザ・カスタネッツは知っている人も多いと思う。
一番有名なのはアニメGTOのエンディング曲「ねない ねない ねない」かな。
私が好きなのは「ムーンパレス」や「僕はそれがとても不思議だった」。他にもいい曲がたくさんある。
そこそこ売れた印象だけど、やっぱり大半の人が知らないという意味で、もっと売れてもよかったのではと思う。
中村一義はけっこう売れたしコアなファンがたくさんいるが、メジャーにはなれなかった。
オリコン13位の「セブンスター」が一番有名な曲かもしれない。
「すべての人たちに足りないのは・・」のところの歌詞がとても好き。
1stアルバム『金字塔』を初めて聞いたときの衝撃は忘れられない。
これはミスチルを超えるぞ、と本気で思った。
でも、そうはならなかった・・そうはならなかったんだよ・・ロック・・
だから、この話はここでお終いなんだ。
2021年に厚生労働省が発表した数字では有効求人倍率が0.57倍らしい
不人気じゃん!と思う増田も居るかもしれないが、この数字は1人に対してどれだけ求人があるかを指している
つまり経理を希望している人間1人に対して、経理の求人は0.5人分しかないということだ
ちなみに経験者がエージェント経由で転職しようとすると、採用人数1人の求人に100人が応募していたりする。単純に1/100
新しく出た求人でも自分が応募する頃には15~30人ぐらいは応募してたりした。つまり経験者同士でも弱肉強食の世界からは逃げられない
経理の求人を見たことがある人は、一度ぐらいは「日商簿記〇級以上」という文言を目にしたことがあるだろう
日商と全経と全商があるが、本題からだいぶ逸れるのでその辺りは割愛する
高い合格率からも分かる通り、経理じゃなくても取得した人間が多い
説明不要の金字塔資格。とりあえずコイツを持っておくと大抵の求人には応募できる。ただし応募できるだけ
持っておくと営業でも使える。と言われることが多いが、こいつを営業に活かしてる人のエピソードを聞いたことがないので眉唾物
B/S読めます、P/L読めます、T/B読めます。だから?って感じしかない
合格率はそれなりだが、未経験が経理を目指すならマストになる資格。面接時での熱意アピールにも使える、かもしれない
未経験には過ぎた資格。難易度と勉強時間から、税理士を目指したいけど受験資格が無い人間向け。類似で全経上級がある
たまに「これ持ってれば余裕じゃね?」みたいな発想をする人間が居るが、未経験にコイツを求める企業は絶対に存在しない
ハイクラス求人でたまに記載されるレベル。独学はやめとけと言われるレベル
とどのつまり経理の資格とは、チュートリアルが終わっていますよ。というレベルでしかない(一部上位資格を除く)
日商簿記で学べる知識というのは基本的に実務では役に立たない。正確に言うと業務形態が様々すぎて知識が活かしづらい
超絶簡単な現金の出納業務も未経験では出来ないだろう。1級持っていようが3級レベルの実務が出来ないのが未経験なのだ
じゃあ何で必須要件だったり、歓迎要件なんだよ。と思うかもしれないがそこは学歴フィルターと同じだと思ってほしい
学歴フィルターと違う点は、実務経験が長ければ特に問題がないという点。というか実務経験が強すぎるので、資格勉強はチュートリアルでしかない
・手取りはこれだけ欲しくて~、福利厚生は~とか贅沢抜かすな社保完備と残業代、交通費全額支給で妥協しろ
・やるなら正社員でやれ
地獄のミサワよろしく、「俺200社も受けて全部落ちるとかつれ~わ~夜も8時間しか寝れなくてつれ~わ~」ぐらいになるまで応募しろ
たかが20社とか30社で甘えるな。30社程度で採用されるほど市場価値の高い人間なら、そもそも苦労なんかしない
評価されない。大体こういう質問の時ってしょうもない業務ばっかり。
評価されるのは給与計算の経験だったり、労務税務の知識だったりと管理部門向けのやつしか評価されない
評価されたところで経理業務に活かせるのは税務ぐらいなものなので、それ以外は決め手にはならない。あくまで経験(知識)があると会計処理がスムーズだねって程度
そもそも労務の知識が必要なら労務担当に話を聞けばいいだけなのでわざわざお前に管轄外の知識を求めない
管轄外の知識があると評価されるのは、経理以外を兼任する企業だけなので
何でも屋(ゼネラリスト)になりたい増田は幅広く手を出しても良いと思う
一般事務の経験を積んでから。派遣として事務の経験を積んでから。
それは結構なのだが、じゃあお前は経理に転職した時に一体いくつになっているんだ?と問いたくなる
35歳まで一般事務やってました。今から経理に転職しますじゃ遅すぎるという自覚を持って欲しい
年齢という誰でも持ってる武器を疎かにする人間が多すぎる。以上。終わり。
案の定、上場企業増田のような増田が出てきたので一応追記しておく
最初に書いてある通り「『未経験の人間』が経理になる為には」というコンセプトで書いてるので、英語力がどうとかはもうズレてるんですわ
あと100人が眉唾って言われても知らんがな。俺が見た求人だとそういう求人もあるよって話で、べつに全ての求人で倍率100倍なんて書いてない
一本目: Falcon(Spectrum holobyte, Macintosh用)
Mac最初期のフライトSIM。9インチモノクロモニタのMacSEで頑張ってやったんだが、ほとんどまともに飛ばせず。マニュアルも邦訳されてなかったと記憶する。
二本目: SIMCITY(Maxis, Macintosh用)
言わずと知れた箱庭系SIMのパイオニアの一つにして金字塔。 これも輸入物で邦訳はなし。LOGiNやコンプティークにも詳しい情報があまりなかった。
とは言え、これはフライトSIMみたいに一分一秒を問われる様なことはないので、辞書引きながらマニュアルやダイヤログを読んで、なんとかかんとかプレイは出来たので元はとれた。(Falconはとれなかった)
「金字塔」とか軽々しすぎね?
現在88話まで無料公開中のミリタリー作品の金字塔「軍靴のバルツァー」
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3270375685381843094
意外に思ったのが、女性さんが好みそうな恋愛描写(異性・同性問わず)がとことん少なく、
逆に女性があまり好まない戦争描写(ロジカルな戦術やグロイ死に様)に滅茶苦茶力が入っていて、
正直な所、女性作家さんにこんな戦記物が描けるのか!?と驚いてしまった。
戦闘描写に力が入っている架空戦記物の漫画、という時点で多分…男性作家さんだろうなと思っていただけに本当おったまげた。
その時代に使用されていた銃器の性能差とか、架空戦記・歴史ロマンスが好きな女性が気にする要素としては下から数えた方が早いだろうに、この作品では割と早い段階でそこに触れていた。
それと、美形キャラは勿論の事、美形に皺や髭を足しただけではないおじさんキャラ…を描けるというか作品の中で沢山出してくる人も、他は自分の知る限りだと青池保子先生くらいしか思い浮かぶ人が居ないくらいにはレアだと思った。
この漫画を読んでいる最中、作者の中島三千恒先生は十中八九男性だろうと思っていたのだけど、それでも「ん?」と思う描写が三つだけあった。
長い話は分割されていたので約170話分に相当する話数だったのだけど、それを一気読みしてかなり充実感があった。
そうやってこの漫画を読んでいる内に、ある点についておや?と思った。
↑のキバヤシのようなポーズ、或いは手を強調して見せるコマがかなり目立ったので、何か手に対して思い入れがある作家さんなのかな?とは思った。
軍靴のバルツァーは月刊コミックバンチで連載されていた青年漫画という事もあってか一部青年漫画特有の描写も見られる。
凄惨な戦場での銃撃戦シーンなども勿論そうなのだけど、73話にてついにこの漫画初?の濡れ場・エッチなシーンが出てきた。
とにかく女性に目が無い守備範囲の広い王子が女性とお楽しみ最中の所に主人公達が踏み込む、という展開なのだが…
これが、何故かあまりエッチでない。お楽しみの真っ最中?というか…単に異性同士が裸でこの場に居ただけというか、はっきり言うとあまりエロく感じない。
【第73話(2)】王子を追え!
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3270375685381842592
気になったシーン
これは何か理由がある訳ではないんだけど、エッチシーン・濡れ場シーンで不思議と全然エロティックだと感じずノルマ的?だと思った男性向け娯楽漫画の作者さんは女性である事が多い気がする。
これは…何というか、そこまで確証があるという訳でもないんだけど
作中に時代や背景設定を無視していきなりネットスラングを入れてくる少年・青年漫画家さんは女性作家さんが多い?ような気がしている。
現代の男子高校生が突如タイムトリップ?して明治期の歴代総理大臣達と触れ合う漫画「総理倶楽部」や
現代から突如異世界に転移したサラリーマン二人がTSしたのを良い事にイチャイチャする漫画「異世界美少女受肉おじさんと」など
「今の会話の流れで何でそんなネットスラング出したの?それ要る?」と最近思った作品の作家さんは中島三千恒先生も含めて三人になる。
【第64話】再建への道程
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3270375685381841625
はぁーつっかえ
この「はーつっかえ!」は所謂例のアレと呼ばれるジャンルでよく使われる言い回しの一つなのだけど、
「軍靴のバルツァー」の時代設定は第一次世界大戦以前のヨーロッパとされているので少なくとも現実と同じ流れでこの言い回しが生まれたという事は無いと思う。
という訳でこういう日記を思わず書くくらいには「軍靴のバルツァー」という作品の熱量に当てられたのだけど
この作品、架空戦記物とか読みたい人にはマジで刺さると思うので興味があるなら是非一度は読んでもらいたい。
ところで中島三千恒先生はヘタリアの大ファンで作品に強い影響を受けたらしく、このバルツァーもヘタリア好きな人が読めばあのキャラはあの国がモチーフだな!と分かるらしい。
自分の好きを商業作品にまで昇華出来るプロフェッショナル、いいよね…
【追記】
個人的に「二次創作の題材としての軍隊物」以外で軍事物・戦記物が好きな女性はかなり少ないんだろうな、という先入観が自分にあった。
何故かというとガンダムとか銀河英雄伝説、最近ならゴールデンカムイなんかもそうだけど、あの手の「軍隊が出てくる作品」が好きな女性は…どうも…
「上官と部下という上下関係が固定された軍隊という閉ざされた組織での人間関係を好む」人か、「キャラクターの設定とルックスは好きだから現代に転生したという設定で二次創作に使う」人のどちらかが多い…と、思っていた。
「殺し合いの中で描かれるキャラの感情」が好きな人が多くても「殺し合いに使われる兵器」「戦術」「惨たらしい死体」を好む女性…は殆ど居ないんじゃないか、と思っていた。
それが思い込みで、所謂「男性が好みそうな要素」を好む女性が実在して商業誌でプロとして大活躍している事をこの漫画のお陰で知る事が出来た。そうやってこれまでの自分が知らなかった事を知る事が出来たのが、凄く嬉しい!