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はてなキーワード: 最終回とは

2017-11-17

ありがとう君に届け

大好きだった「君に届け」の連載が、今月発売の別冊マーガレットで終わった。

申し訳ないんだけどネタバレがあるから、「君に届け」のネタバレをされたくない人は読まないでほしい。

実は、29巻が出る少し前から、5年ぶりくらいに毎号別マを買って本誌で連載を追いかけてきた。

少女マンガに傾ける熱量が異常だった小学生中学生の頃ぶりに購入し続けたのだが、あの頃と変わらず女の子たちに夢と希望と居場所を与える別マ、そして「君に届け」がうれしかった。

あれをみんなハッピー大団円とみるか、ひとつ青春の終わりとみるかは本当に人によると思うんだけど、私は後者で、ひとつ青春の終わりとして最高の最終回だったと思ってる。だから、騙されたと思って別冊マーガレット12月号買って。

ここからネタバレ

なんでこの青春終わるなって私が感じたっていうと、最終回ちょっと前で爽子と風早くんがセックスたからなんだよね。

恋愛の段階を丁寧に描いてきたこ作品の中で、初回のセックスが二人の終着点(付近)になるってことは、現実世界で二人の道は分かたれるんじゃないですか?って思ったんだよ。だってセックスを超える恋愛の段階ないよ。

同じことは「ハツカレ」を読んだときにも思った。でも、「君に届け」のふたりの初回セックスは、今まで二人といっしょに大きくなってきた読者の心を思いやって描いてくれたなあと思う。「ハツカレ」も私は好きなんだけど、あの超展開にえっ?!て戸惑ってしまって振り落とされた子たちもいそうなので。

でね、本誌で追って、青春の終わりを感じたからこそ、最終回の絵も台詞モノローグも全てにグッと来てしまってマンガで泣いた。久しぶりに泣いた。

駅の場面は実にずるい。千鶴見送り(ひとり見送る者のくせに笑顔で送り出す人格の完成されぶり)・風早くんとの別れ(”あの”2人が駅でキスもするし呼び捨てもし合ってるし君たちはだれ?成長したね?)で泣き、畳みかけるように車内で読む風早くんの手紙がまあステキで泣き(翔太おまえはよくできた奴だな)、そこで襲いかかってきたモノローグ(1ページまるまる電車が走ってるあにページ!!!なにあれ泣くでしょ)で泣きすぎて鼻水出た。

爽子たちはずいぶんとゆっくり高校生をやってくれた。爽子たちと椎名先生別マ編集部の人たちに、本当にありがとうございましたという気持ちでいっぱい。

出会ったときは既刊4巻で、まだ私は小学生だった。それから10年経ったけど、友人関係絶望した時も、家族との関係に悩んだ時も、好きな男の子に振られた時も、いつも「君に届け」のみんなはそこにいてくれた。高校時代友達と大騒ぎしながら読んだことは今でもいい思い出だ。

みんなの年齢はとうに追い越してしまった。でも、この感謝はずっと変わらないし、この作品はずっと好きなままだと思う。

たぶん自分受験したり上京したり彼氏と付き合ったりっていろんな経験があったからこそ最終回ボロ泣きしたんだろうなあとも思う。

いくつになっても楽しめてしか経験が増えるほど楽しみ方の幅が広がるなんて少女漫画は最高だね!!!

小中学生の頃は少女漫画に熱意を注ぎながらも、いつか大人になったら飽きるのかなあってちょっと不安に思ってたけど、そんなことはないか安心しろと昔の自分に言いたい。飽きない。超楽しい

なんか集英社の回し者みたいになってきたけど違うからね、これで入社させてくれるなら入社させてほしいよ

てかこれだけ青春の終わりとか言っといて来春の別冊マーガレット5月号(2018年4月13日(金)発売)で爽子と風早くん結婚してたら超恥ずかしいな!

婚姻って恋愛の究極の終着点とも捉えられるよね!

でも買う!!

超楽しみだから来春まで生きるね!!!

2017-11-14

anond:20171113232915

あのシーンって伏線だよな!という会話に「気のせい!偶然!大したシーンじゃない!作者は何も考えてない!」と割り込んで何の意図もないことにしようとするのはなぜか

これは後で(主に最終回で)何も考えていないことが明らかになったときにおまえみたいなのが発狂するからだよ

勝手的外れな期待をしておいて、後で期待はずれだと怒り狂う奴に対して牽制してるんだよ

2017-11-13

綺麗になりたい

ラノベアニメ漫画ゲームソシャゲもつまらない

映画もつまらない

見てて虚しい

心が満たされない

大学で脱落したけどなんとか仕事を始めた

金がないから心の余裕がない

気になるコンテンツがある

でも金がないや

これくらいの興味なら見なくて良いや

少しでも自分投資()して清潔感を出そう

綺麗になろう

そんなこと考えるようになったらエンタメが無価値に感じるようになった

エンタメが生きる糧だったのに……

ゲームの為に学校に行き

アニメを見るのを楽しみに学校を耐え

ニコニココメント投稿しつつ

明日学校嫌だなと思いながら就寝

たまに映画館に行って

傑作と出会うと生きててよかった〜!!って思いながら生きてきた

友達はいない

昔より清潔感を磨いてそれを維持しても

昔より化粧ができるようになっても

中身が変わらないか友達はできない

もうなんもわかんね

自分が何を書きたいのかもわからない

死にたいなって思いながら生きてきた

アニメとかゲームとかが唯一の生きる理由だった

最終回見るまで死ねない

このゲームクリアするまで死ねないって思いながら学校に通ってきた

働きだして

能力がないから良い給料の元で働かなくて

お金がなくて

エンタメって贅沢なんだなって思うようになった

贅沢だからやめようって

それより少しでも綺麗な格好しようって。

そしたら生きる理由がなくなった

どうして綺麗な格好をするんだろう

それは自分が少しでも社会に馴染めるようにだ

少しでも人生でチャンスを増やす為だ

自分人生において自分に自信を持たせる為だ

死にたいと思いながら生きてきた

アニメゲームの為に生きてきた

友達のつくりかたはわからない

生きがいが殆どなくなって

化粧が上手くなって

良い服を買っても

からなんだと思う

かといって漫画を金払って読んでも

からなんだと思うようになった

自分は何のために生きてるのか

あーお金が欲しいな

お金があればな

お金っていうか

せめて人と上手くやっていければな

あーあ

2017-11-12

幻想芸術集団Les Miroirs公演『アルラウネの滴り -改訂版-』

ダス! イスト! デア! トロプフェン! デス! アルラウネ!

アイネ! クライネ! ナハト! フランケンシュタイン

イッヒ! リーベ! ナツィオナル! ソシアリスティッシェあわわわわわ! この辺で。

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“幻想芸術集団 Les Miroirs(レ・ミロワール)” という豪快な源氏名を名乗っているが、つまりは都内の小劇団だ。

んーむ、どういうことなんだろ、また芝居を観に来てしまった。

これまでの人生で演劇なんて片手の指にあまるくらいしか行ったことないのに。

ひょんなことから、とある小劇団の芝居に行ったのが先月。

劇場でダバっと大量のフライヤー(チラシ)を渡されるので、眺めているうちに妙に気になって今回はこの劇団の演目『アルラウネの滴り -改訂版-』を観に行ってきた。

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観劇後の印象がなかなか良くて、それで妙に語りたくなったので記録の意味でレビューを残しておくことにする。

当方、舞台観劇はズブの素人なので、マニアから見たら噴飯モノの印象がバンバン飛び出すことと思われるが、そこはヌルく見逃してほしい。

あと、上演も終わっていることだし、ネタバレ上等で書くので、そこは4649!

それでは、行ってみよー!

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■全体として

先入観が無かったといえばウソになるわけで。

幻想芸術集団という大迎なプレフィックス

おフランス語の劇団名でミロワール(鏡たち)というのは、つまりキャスト達のことだろう。

豪奢な近世ヨーロッパ風衣装。

小洒落たサロンで撮った宣材写真

キレイどころの若い女性を中心に固めたキャスト

中央には男装の麗人

「これはきっと、『ベルばら』風にお嬢様たちがキラッキラにやりたいことだけをやりたおした豪華絢爛、欧州絵巻だろうな」と。

それで、「どれ、どれだけ背中とオシリが痒くなるか、いっちょ見てやろう」くらいの気持ちで足を運んだのだが。

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これが。

開始10分で背筋を伸ばして、

脳を総動員して、

つまりは本気でストーリーを追いかけることになった。

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近世ドイツを舞台にしたバリバリに骨太なサスペンススリラーになってる。

そりゃそうだよな。

単なるキラキラ少女漫画ワールドだけで、旗揚げから10年以上も劇団が存続できるワケないもんな。

幻想的な要素は “アルラウネ(マンドラゴラ)の美女を集めた娼館” というキー・ガジェット一点のみ。

あとは細部まできっちりと整合したダークなクライムストーリーで。

(このへん、『スリーピー・ホロウ』(ティム・バートン)に通じるものがあるな。

 あれも超現実はデュラハン首無し騎士)の一点だけで、あとはストレートな推理モノだった)

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そして、今さらながら。

自分がなんで演劇を面白いと感じるか、分かった。

ミニチュアジオラマを見ているのと同じだ。

右から左から、見ても見ても、どこまで見ても情報量が尽きることがない。

これはフレームで切り取られた映画にはない楽しみであって。

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この舞台にしても。

ブリンケン伯爵が実に俗物らしくロゼマリー嬢を相手に大笑しているときに、うしろでフローラ嫌悪感をまる出しにしていたり。

カスパルが客前で気取った口上を並べているときに、後ろでオリヴィアペトラクスクス笑っていたり。

ふとカスパルが来歴をほのめかすときに、バックでアルマアラベスクをキメていたり。

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どこに視線を固定しても、漏れる情報がある。

これが脳にすごい負担がかかる。

決して不快ではない負担が。

これが自分的な芝居の楽しみだと、劇場を出るときに気がついた。

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作劇について、もうちょっと書くと。

衣装がキラッキラなのは舞台が娼家だからであって、ここを誤解していた。

実際の登場人物はというと、全員が第三身分。

(脇役の伯爵、伯爵夫人、王様の3人をのぞく

それも、ドラマにしやすい貧民でもなければブルジョアでもなく、中間層知識人というのがニクい。

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そしてデカダンス

スパイス程度の頽廃なんてもんじゃない。超頽廃。超デカダンス

なにせ純愛がまったく出てこない。

娼館。

仮面夫婦

父を求めて得られなかった少年は長じて若いツバメ(愛人)となる。

例外はアルマカスパル気持ちが通じるところ、それにヘタレ青年が主人公に想いを寄せるところだが、どちらも一方通行に近い。

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さらに設定考証がすげぇ。

神聖ローマ帝国時代のバイエルンの片隅にある架空の歓楽街、というか売春窟を中心に時代と風俗をガチガチに作り込んである。

おそらく、俺の気が付かないところもガチガチだろう。

唯一、気になったのは

「あれ、ドイツ語圏ならネーデルランドじゃなくてニーダーランドじゃね?」

ってところくらいで、これも観客のアタマへの入りやすさを選択した結果だろう。

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うん。正直に言うと、作り込みすぎじゃね? っていうところもあった。

具体的に言うと、ダイアログが文語中心で、若干だけど苦しい。

当方、語彙力にはそこそこ自信があるオッサンだが、それでも、

「じい(侍医)」とか、

「せんていこう(選帝侯)」とか、

会話をトレースして理解するのにアタマを総動員する必要があった。

かと言ってなぁ。

そこを「侍医」→「お付きの医者」とか、「選帝侯」→「偉大なる領主さま」とか言いかえるとテイストがどんどんボヤけるしなぁ。

時代のフレーバーとして、いたしかたなしか。

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ほかにも上に書いた「若いツバメ」とか、娼館ではロウソクがタイムチャージに使われていたりとか。

ともかく文学的で含みのある表現を多用していて、ターゲット年齢が高いか、あるいはマニアックな層か、ともあれコレくらいのレベル普通なのかな?

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あと、要求水準の高い批判をすると。

階級社会不条理に対する怒り” というのを冒頭に打ち出した割には、通底するというほど通底していない。

21世紀の今から見て付け足した感じ。

フレーム全体の仇役としてエーヴェルス先生を立てて、カール殿下の誅殺を5分のエピローグとしてサラっと流したので余計にそんな感じがする。

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もう1つ細かいことを言うと、カスパルとエーヴェルス先生がクライマックスに対峙するまでハチあわせしないのは、苦しくないか?

それを言うのはヤボというものか。

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ま、ともかく。

全体として、チケット代以上に大いに楽しみ、没入し、満足した。

見て損はなかった。

ほかの演目については保証しかねるけど、再演のときには是非とも足を運んでみてください。(繰り返すけど、俺は関係者じゃないよ)

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以下は、キャストと演出について

※普段は「役者は顔じゃない」というのがポリシーなんだけど、ここまでビジュアルにこだわった劇団と演目に対しては、しゃーない、キャストビジュアルについても言及させてもらいます。あしからずぅ。

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■男優3人

劇団と演目を全体として俯瞰すれば。

耽美で退廃的なテイスト

きらびやかな衣装と意匠。

おそらく女性中心の運営で女性中心の企画立案で女性中心のキャスティングをしている集団だと推察するけど。

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自分にウソはつけない。正直に言う。

観劇後の印象は男優三人組が大部分かっさらって行った。

全員が客演。

おそらく、3人が3人とも、キャスティング担当者が選びに選んで一本釣りで連れてきたのだろう、と、思う。

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 エーヴェルス先生の狂気、

 フランツの怯懦と勇気、

 ブリンケン伯爵の俗物さ。

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多分それは、つまりこういうことだろう。

女性陣、主人公2トップをふくめ、大部分のキャラクターは何らかの葛藤や二面性を抱えていて、心理に微妙な綾があるのに対して、男性陣3人は完全にバイプレイヤーとしてストーリーの進行装置以上のキャラクターが割り振られていない。

あとはそれを渾身のパワーで演じれば良いだけで、結果としてものすごい強烈でシンプルな印象をこっちに叩きつけてくることになる。

これが観劇初心者の俺みたいな人種にはビンビン来るのよ。

ある意味三者三様にヨゴレで良い役をもらってるとも言えるわけで。

こればっかりは、しょうがない。

こういう観客もいるということで、ひとつ

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■高山タツヤ(エーヴェルス先生)

いやしかし、悪役ってオイシイよな。

自分的には今回の演目でこの人がNo.1。

最初はシャーロック・ホームズ的な近代合理精神の尖兵として事件に切り込んでいくのかと思いきや。

途中からどんどんマッドサイエンティストの素顔が出てきて、終盤すべての黒幕という正体が明らかになって、最後はムスカ大佐みたいに天誅がくだる。

宣伝スチルでは “生に倦み疲れた貴族” みたいな立ち位置かなーと思っていたら、もっとパワフルだった。

理性的で狂人、策謀家で紳士、もうテンコ盛り。

唯一の難としては、演技とキャラクター作りが設定より若干、若く感じた。

そのせいでカスパルとの対比が弱い。

しかし、それにしても、実験体のときにカスパル13歳、エーヴェルス24歳。

最後に対峙した時点でカスパル31歳、エーヴェルス42歳か。

これまた描写の難しい年齢差を持ってきたな、とは思う。

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■谷英樹(フランツ

普段は剣戟主体のアクション俳優さんらしい。もったいない(と言ったら失礼か)。

ねぇねぇ、性格俳優やりましょーよ。

できますって絶対。実際できてたし。

高い鼻筋、シュッとした輪郭ともあいまってヨーロッパダメダメ青年を完全に演じきっていた。

迷い、失敗し、バカにされ、それでもフローラへの思い一徹。

というか、この劇中、唯一の未熟者役で、これは配役としてよいポジション

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■杉山洋介(ブリンケン伯爵)

たぶん、この人はただの色ボケ爺ぃじゃないよ。

宮廷の権謀術数

複雑な典礼プロトコルの知悉、

家門の切り盛り。

そういったシンドイ大事や雑事を乗り越えて、やっとこさトレッフェン通りで馴染みの嬢を片手に思いっきりハジけているところに腹上死。

涙を禁じえません。

そういう想像が働くところが、杉山氏のキャラクター作りのなせる技かと。

いや、たんなる家門だよりのアーパー伯爵っていう設定かもしれないけどさ。

ともかく、そんな感じがした。

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■武川美聡(オリヴィア)・小川麻里奈(ペトラ

ストーリーも半ばを過ぎたところで、ハタと気がついた。

カスパルフローラが客から評価をもぎとってくるフォワードだとしたら、オリヴィアペトラ役のこの2人が失点を防ぐディフェンダーなのね」

アルラウネだけじゃない、葬儀の席のゴシップ婦人、伯爵家の侍女と、早着替えをしながら、縦横無尽に八面六臂。

よほどの高能力者じゃないと、こうはいかない。

逆に言えば。

ストーリースケールに比してジャスト10人という少数精鋭のセッションで。

もしもこの2人が「私たちモブよ、モブよ、モブなのよ~」と手を抜いたり段取りが悪かったりしたら?

それこそ目も当てられないほど悲惨なことになるのは想像できる。

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この芝居を観た人がいたら聞きたいのだが。

ストーリー展開のつなぎが悪かったところがあったか?

会話のリズムと展開がギクシャクしたところがあったか?

状況の説明が足りないと感じたところがあったか?

少なくとも、俺にとっては無かった。

これ全部、彼女たちの仕事であって。

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こうも言える。

「観客を40人と仮定して、80個の目玉とその批評眼の猛攻を、2時間近くの上演中、ゼロ失点でしのぎきった」と。

しかも、それだけじゃない。

「それじゃ、ここはカスパルを見ていよう」と視線を切ったままにしておくと、いつの間にか “弱気なオリヴィア” と “地味に辛辣なペトラ” がシャドーストライカーとしてヌッっと認知の前景に割り込んでくるから油断がならない。

専属キャストスポットを浴びて歌い踊る後ろで、 “舞台成立請負人” として劇団を渡り歩くって、ックーッ! シビれるっすねぇ(想像のしすぎか)。

特にオリヴィア役の武川さんはホームチーム無しのフリーランサー

次にどこで会えるかもわからないという、この西部劇カウボーイ感。

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■マリコ(伯爵夫人クロリス)

政略結婚で異国に嫁ぎ、政治のあおりで幽閉状態。

夫に先立たれ、あとは家門を守る化石となりつつある中、若いツバメとともにふと訪れた春。

でも心の底では彼が自分を利用しているだけと気がついていて、寂しさがつのる人生の晩秋。

っていうメロドラマ的挿入話を、たった1人でゴリゴリ成立させてしまった。

オフショットを見たら、周囲に負けず劣らずの美人さんなのに、哀切よろめき婦人にサクッと変身するあたり、地味にスゴいよ、この人。

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■中村ナツ子(ロゼマリー)

加東大介(『用心棒』)といい、中村梅雀(『八代将軍吉宗』)といい、馬鹿キャラってオイシイよな。

と、思いつつ、可愛い子チャンで馬鹿キャラってのは失敗例が山ほどあるワケで。

美人馬鹿キャラ、厳密に言うと “短慮と衝動、それに浅知恵で状況を悪化させるキャラ” っていうのは、全世界のホラーパニック映画ファンが怒りまくってることからも分かるとおり劇薬であって、書くのも演るのも本当に難しくて大変で。

フィクションで最近の成功例だと、『デスノート』の弥海砂とか。自分の中では『ウォーターシップダウンのうさぎたち』のネルシルタとか)

その中でも彼女ロゼマリーの配役と演技は大成功と言っていい。

シナリオ、人物造形、演技の巧みさ、3つが合体して、ストーリーを停滞どころかグイグイ展開させる存在として実に効いている。

アルラウネたちが、それぞれどこか華美な中にもダークさを感じさせる装いの中、ひとり明るい髪色でキャるるンッとしたバービー人形のような出で立ちも良い。

彼女を舞台で見るのは実はこれが初めてではなくて、かなりの美形なことは知っていたけど、作りようによっては、なんというか、 “こういう美人” にもなるのか、と今さら驚く。

(彼女の第一印象については、

https://anond.hatelabo.jp/20170925212923

 の中村ナツ子の項を参照のこと)

というあたりで。

最後に。

あー、業務連絡、業務連絡。中村さん、編集者やってみる気はありませんか? 原稿ライティングができてAdobe製品が使える最強のマルチ編集者になれますよ。その気になったら、いつでも当方に声をかけてください。

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■麻生ウラ(アルマ

うー、うーうーうー。モゴモゴ、わかった、言う。

えー、強烈な声優声なのは、演出上の要請か、それともそれ以外の発声メソッドを持っていないのか。前者だと信じたい。

さて。

最古参のアルラウネ、そしてカスパルの右腕として気持ちを交わし、動き、嘆き、そして踊る。

ちょうどキャプテン・ハーロックにおけるミーメみたいな立ち位置

ただし彼女の場合は愛と忠誠心一方通行気味なのが哀しい。

キレイどころ揃いのキャストの中でもアタマ1つ抜けているビジュアルダンスを買われての登板か。

(「ビジュアル充実で演技とダンスが良いなら文句ねーだろ」という方は、この項の2行目を参照のこと)

休眠状態の彼女のポーズを見て、開場のときに舞台においてあったオブジェの意味がやっとわかった。

それにしても。

アイライン抜きでもアニメキャラ級の大きなお眼々。

とんでもなく整ったマスク

スレンダーで柔軟な身体は恐ろしく妖艶に動く。

世を忍ぶ仮の姿バンドヴォーカル兼ヨガ・インストラクターとのこと。

ドュフフフフ、オジサンに勤務先教えてくれないかなぁ。

(この6行、後でカット)

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■乃々雅ゆう(フローラ

アイライナー(と、おそらくカラコン)を差し引いても深い情熱的な眼、意志の強そうな頬からおとがいライン

なんというか、豪華欧州絵巻を演るために生まれてきたような。

実際、ブルボン王朝の末席にいて、ベラスケスが肖像を描いてそうだ。

(なぜブルボン王朝(スペイン)かというと、黒髪だから)

その意味では、この劇団の申し子みたいな雰囲気。

立ち上げからのメンバーかと思った。

そのくらいピッタリの所属先を見つけたと言えるんじゃなかろうか。

宣材写真を見たときはもっと毒のある雰囲気で、「ふむ、このヒトが超々々毒婦をやったら面白そうだ」と思って劇場に行ったんだけど。

なんというか、キャラクターもご本人も想像より瑞々しい感じの人だった。

“運命と戦うヒロイン” という、もう本人の雰囲気そのままの役回りを手堅く好演。

娼館の女主人のときはもっと毒々しくても良かった気がする。

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■朝霞ルイ(カスパル

どんなに声のトーンを落としても客席まで声が届いていたのは彼女だけだった。

ベテランの風格。

打ち棄てられた実験体児がどこでどうやって成長すれば、こんな艶やかでピカレスクトリックスターに育つのか、そこを見てみたかった気もするが、そこを書いたらタダでさえ2時間ちかくある上演時間がさらに伸びるので、いたしかたなし。

この俳優さん、眉頭にいい感じに険が出ていて、男装の麗人からリアル美丈夫への過渡期にある感じがする。

男役としては、これからが一番いい時期なんじゃなかろうか。

ダークヒーローカスパルを好演。

カスパルがどんな人物かというと。

ん。

待てよ……整理すると!

.

1)娼館の影のNo.1として女主人をウラからあやつり、朗々と艶やかな口上を述べるトリックスターで、

2)火災その他のカタストロフから巧みにサバイバルし、言葉巧みに未亡人の情夫におさまる冷徹ピカレスクで、

3)非人道的な実験の結果として対アルラウネ耐性を有する厨二病キャラで、

4)それでいて不幸な幼少期から、どこかはりつめた脆さを感じさせ、

 (それは例えて言うならば、ラインハルト・V・ローエングラム的な)

5)そして、こころ疲れた時には情を交わす女アルマが影に寄り添い。

.

なんてこったい! 男装女子の演りたいこと、全部入りじゃねーか!

どうなってるんだ朝霞さん! アナタの配役が一番オイシイよ!

旗揚げメンバー特権か!?

観劇前はフローラカスパルが互いのカウンターパートをつとめるセッティングかと思ったら、終わってみれば伯爵から先生からアルラウネ達からフローラから、もうもう全員が彼との関係性を軸に話が展開するという、まさにザ・主人公・オブ・ザ・主人公

しかし考えてみれば、そのぶん舞台上でも舞台裏でも負荷は並大抵では無かったはずで、本当にご苦労さまでした。

良かったっす。

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■a-m.Lully

あの役がオイシイ、この役がオイシイ、と書いていて気が付いたが、

全者全様にオイシイ役ばかり。

調べたら当然のごとく、当て書き脚本だった。

この辺が座付き作家、というか作家が率いる劇団の最っ高のアドバンテージだよなぁ。

と、同時に。

「このストーリー、映像化してもイケるんじゃね?

 というか、ヨーロッパあたりに売り込んでもいいんじゃね?」

と思ったのだが。

脚本、キャスト、演出のケミストリー化学反応)による名演と脚本単体のポテンシャルの見分けがつくほど、俺は観劇に強いわけではないので、この印象は保留しておく。

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大道具・セット

背景と大道具がすごい。なんてったって “何もない” んだから。

物理的に必要な長椅子が脇においてあるだけ。

これ、大英断だと思う。

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メインの舞台となるのは近世ヨーロッパの娼館で。

自分がイメージできるのは『ジェヴォーダンの獣』(クリストフ・ガンズ)くらいだけど、あれを雰囲気だけでも匂わせるには1千万円あっても足りない。

その後の場面展開を考えたら、そこはバッサリ切り落として、そのかわり衣装と装飾品にガッツリリソース(金と時間と手間)をかける。

キャストこそが情景の担い手という戦略。これ大正解

少なくとも自分はそう思った。

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で、板の上には何もない代わりに、ステージ背面全体を三分割して並んだ3つのセル(部屋)。

ライティング次第で中のキャストを浮かび上がらせて、複数のストーリーラインを同時に進行できる空間なんだけど、これが実に効いてる。

回想、視点の移動、娼館の部屋それぞれ。もう大活躍。

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白眉はエーヴェルス先生が娼館に潜入するシーン。

ライティングを目まぐるしく切り替えて、それこそ『ミッションインポッシブル』か『オーシャンズ11』かっていう高速カットバックを実現している。

(いや実際、照明さんは胃に穴が空いたんじゃなかろうか?)

実を言うとアタマのスミでは「それをやりたいなら映画でやったら?」と思わないでも無かったけど、映像作品と舞台の良いとこ取りをした意図は買うし、実際、効果的だった。

.

と、同時に。

こうも思った。

「ああ、そういうことか。エイゼンシュテイン以降の変革は舞台にも及んで、自分はいま変革後の作品を見てるのね」と。

MTV以降、ライブコンサートに巨大モニターが導入されて各種フレーミングが可能になったように、舞台も律儀に単一フレーム(場の一致)なんて守ってる場合じゃないよね。

.

■最後に、気がついたこと、気になったことをまとめて

・会場の音響が悪すぎ!

 卓かアンプが、どこかでバチバチに歪んでる。

 せっかく古典派の交響曲ストイックなまでにかためた選曲が台無し。

 客席横では四六時中、空調がプシュープシュー鳴ってるし。

.

キャパ、狭すぎ!

 ねえねえ、次はもっと大きい小屋でやりましょーよ。

 大丈夫。大丈夫だって

 連日満員でエクストラシート用意するくらいなんだから。

 ぜったい大丈夫だって!(←無責任

.

・ハッキリとした開演ベルが欲しかったところ。

 カスパルがおもむろに登場してアルラウネのオブジェを撤去して暗転ってのは、演出としてどうかと思った

.

プログラムの誤植。

 コーヒー愛飲の習慣のところ、 “嫌遠” は “嫌厭” の間違い。 

.

・余談だけど、今回の上演『改訂版』の前の上演回をみんな『祈念』と呼んでいる。

 理由を調べようと思ったけど、まーいーか。

.

キャスティングの軽重に関係なく、みんな多かれ少なかれセリフが飛んだり、噛んだりしていた。

 最終日の最終回、疲労のピーク。

 ステージハイっていったって、限度があるわね。

 その中でもディフェンダー2人(武川、小川)は、自分が見る限り

 挙動とセリフに一切のミスがなかったことを記録しておく。

.

.

……んー、こんな感じか。

.

ともかく、まとめとして言うならば。

幻想芸術集団レ・ミロワールの『アルラウネの滴り -改訂版-』良かったっす。

次もタイミングが合えば観に行こうと思いつつ、このテキストを終わる。

2017-11-10

anond:20171110160854

それ町最終回がクソっていうより最終巻のエピローグ事実上最終回になってるのが良くないと思う。

anond:20171110160854

ダンジョン飯←120%作者の妄想でできていておままごとに付き合わされてる気分になる

そ、それはファンタジー全部そうでは?

特にゲームリプレイっぽいからそう思うのかな

ヴィンランド・サガ独りよがり道徳観の押し付けがひどい

超わかる!!!

しかもその道徳押し付けの為に不自然な展開や行動有るのがねえ

かぐや様は告らせたい←全く話が進展せずおんなじことをうだうだうだうだうだうだうだやってるのがイラつく

ちょっとずつ進んでるんやで

Dr.STONE←作者のお気に入りキャラによる実質異世界転生俺TUEEEEEEE漫画ヒル魔よりひどくなってる

まあ気持ちはわかるけどちゃんと蛭魔主人公にしたのは偉いと思うよ

前作は脇役の蛭魔主人公化して酷かった

それでも町は廻っているうまいこと落としてやっただろドヤ顔が透けて見えてうざい、加えて糞最終回

超~~~~~~~わかる!!!

あの作者のスコシフシギ回やスコシフシギ短編は作者の自己満足しか感じられねーわ 

ドヤ顔の強さの割りに全然面白くないんだもん


聞いたものだけどありがとう

やっぱ詳しく言語化されると読み応え有ったわ

anond:20171110155300

ダンジョン飯←120%作者の妄想でできていておままごとに付き合わされてる気分になる

ヴィンランド・サガ独りよがり道徳観の押し付けがひどい

かぐや様は告らせたい←全く話が進展せずおんなじことをうだうだうだうだうだうだうだやってるのがイラつく

Dr.STONE←作者のお気に入りキャラによる実質異世界転生俺TUEEEEEEE漫画ヒル魔よりひどくなってる

それでも町は廻っているうまいこと落としてやっただろドヤ顔が透けて見えてうざい、加えて糞最終回

2017-11-08

anond:20171108060509

能力ある主人公が本人は望まないのに戦いに巻き込まれていく、ってありがちパターン

大勢犠牲になってる」んじゃなかろうか

昔の作品だと、最終回主人公が死んだり行方不明になったり旅に出たりとかもよくあったよね

まり幸せな結末じゃないやつ

今は知らんけど

2017-11-07

自分、びっくりするくらいSMAPが好きだったようだ

今年で31なのでぶっちゃけ森くん記憶ががっつりあるわけでもなく(森くんがいて卒業したという記憶はちゃんとある)スマスマももう数年は見てなかったし、世界ひとつだけの花は聞き飽きてうんざりだし、青いイナズマ小学校の頃に名前入りの替え歌作っていじめられてたから嫌いなんだけど

解散騒動以降、正確には公開処刑もとい公開謝罪以降、彼らが出てる番組が辛くて見られなくて、テレビに映るとチャンネル変えてしまう日々が続いてたし

スマスマ最終回は怒りと悲しみでいっぱいだったし

キムタクにはキムタクのどうしようもない事情があるって信じてるし

72時間テレビ森くんが出てる間テレビにかじりついて見てたし

72曲ライブは途中から涙ぼろぼろ流しながらノリノリになってたし

稲垣吾郎が泣き出したときには衝撃とともに自分の涙腺もぶっ壊れそうになったし

はてブからあの番組言及してる記事ブコメばっかり読んでるし

新しい地図の会員になろうか悩んでるし(今までファンクラブ的なものに入ったことがないからよくわからない)

会社で他にあれを見てた人がいなくてめちゃくちゃ悲しかったし

今日仕事から帰ってきてからは昔のSMAPの曲口ずさんでは泣いてるし

今年は、中でもこの数日は人生で一番SMAPのこと考えてる日々だよ…

なんでこんなことになっちゃったんだよー…

でもライブの3人めちゃくちゃかっこよかったかもっともっとアイドルしてほしい。マチャアキにはアイドルだけじゃだめだみたいなこと言われてたけどあの人たちは何を置いてもアイドルだよ。

昔は音外す度にテレビの前で失笑してたのに昨日はへたくそさが愛おしかったよ。

もうほんと、SMAP好きすぎて戸惑ってるよ。

2017-11-05

近代麻雀現在の連載作品レビューする

近麻読者歴5年程度の若造ですが、レビューさせてもらいます

アカギ 〜闇に降り立った天才

 最終回近付いてますね、いいことだと思います

 天と同じように最終回まで麻雀はする予定ないんでしょうが、今やっている話は物語を終わらせるために必要ものとは到底思えません。

 天でアカギ葬儀を描いたのはまだなんとなく説得力があったのですが、そういう説得力が感じられない。突然カイジを見せられている気分。

 手の平返させてください。

むこうぶち

 実はほとんど読んでません、本当に申し訳ない。偉大な作品なのに。

 近麻の中でもかなり真面目に麻雀やってる作品だと思いますが、刊行されてる巻数が多すぎて今更追いつきたいとは思えないんです。

 オムニバス形式作品であることも追いつきにくさに拍車をかけているかなと。

HERO -逆境の闘牌-

 「近麻は大人のためのコロコロコミック」という意見を見たことありますが、今の近麻連載陣の中で一番コロコロっぽいノリだと思う。

 フライングパイとか千の手とか、ホビー漫画必殺技みたいでいいと思います

 福本作品スピンオフとしてはロジカル性が足りないって言われそうだけど、こういうぶっ飛んだ路線漫画もっとほしい。

○雀荘のサエコさん

 かわいい4コマ漫画として完成度高すぎじゃないですか。近麻で連載してるのもったいなくない?他の雑誌出張しようよ。

 近麻が廃刊になったとしてもまんがタウンとかまんがくらぶとかで連載を末永く続けてほしい作品。なんかそうなる可能性高そうだよね。

○鉄鳴きの麒麟

 今の近麻で一番面白い作品だと思いますキャラ作りとか設定とか凄く上手い。闘牌もストーリーに即している。凄い。

 ただ、作者のTwitterがアレすぎて……麻雀界の揉め事積極的に首突っ込むの疲れないんですか。

はっくん ゆるキャラ達の闘牌

 そんなに真面目に読んでない。

 サエコさんと一八先生を足して4くらいで割った作品だと思います

3年B組一八先生

 ネットではめちゃくちゃ評判いい作品だけど、うーん、俺的にはいまいち。

 俺そんなに漫画詳しくないかパロディやられても全然わかんないのよ。

 クッキングパパと金田一回はすげえ面白かったけど

 この漫画を近麻のエースって言ってる人いるけど、ジャンプエースが太臓になるくらいヤバイ状況でしょ

赤鬼哭いた

 なんか胸糞漫画になってるっぽいですね、あんまり読んでないです。

○ナナヲチートイツ−紅龍

 あ、そういえば最近読んでねえなあ。

 こういうアブノーマルエッチ漫画雑誌内に一つはあってしかるべきだと思います

○鉄牌のジャン!

 鉄鍋のジャン!を読んでないので読んでないです。

○笑うあげは

 1巻だけ買いました。第1話と第2話は本当に傑作だと思います

 なんというか、共感できない登場人物が増えてきて作品にうまく没入できてないですね。

○符計算できないけどフリー雀荘行ったった

 あー、あまり読んでない。

 俺自身計算できずにネト麻してるから、耳の痛い作品は読めない。

バード BLACK MARKET -闇市編-

 俺がバードで一番期待しているのは全自動卓でイカサマするとこであって、手積みでイカサマするとこじゃないんだよなあ。

 良くも悪くも普通麻雀漫画だなあ、砂漠勝負師のような作品期待して読むとがっかりするかな。

ゲッターロボ

 ゲッターロボからないので読んでません。内容もよくわかりません。

○悪童(ワルガキ)

 今のところ俺の好きな感じな方の志名坂漫画です。期待してます

 (※参考)

 俺の好きな志名坂漫画→すずめの唄、BW、バク

 俺の苦手な志名坂漫画凍牌ライオン麻雀倶楽部

ムダヅモ無き改革 プリンセス オブ ジパング

 いわゆる左側が自衛隊側とは違って露悪的に描かれていたのと同様に、ヒラリー・クリントンも露悪的に描かれていたので、そういうのが好きな人は読んでみてください。

 政治的な話で申し訳ないけど、野党に対して「人格的な批判ばかりするな」ってよくネットで言われてんのに、この漫画では野党に対してそういう批判がなされてるので、色々違和感あるんだよね。

 小泉ジュンイチローvsヒトラーあたりまではそういう表現少なかったのにね。


以上です。片山まさゆき先生押川雲太朗先生の新作を近麻で読みたいなあ。

2017-11-04

anond:20171104084728

OP・EDについては何か覚えていることはありませんか?

最終回ということは、それなりの話数があった印象でしょうか?

家族はそのアニメについて覚えていますか?

娘が「終わり」にとてつもない恐怖を見出しはじめた

5歳の娘が、突然「終わり」を悲しみ出した

それまで気にもとめていなかったどころか、ああいうのってもっと幼い子供向けだから私は見ないよと言ってたTV番組最終回は言うまでもなく

大好きなローラ事務所をやめるとかのニュースまで、「やめる=なにかが終わる=悲しい=苦しいきもち」らしい

ものを捨てるのもそうで、使用済みティッシュを捨てることにまで悲しみだして、集めようとする

たぶんだけど、死ぬという概念を恐れ始めたのではないかと踏んでいる

死ぬことは怖くないとは言えないし、モノの死と人の死の違いとかもうまく説明できなくて

とりあえず父ちゃんが守ってるから大丈夫だと伝えたんだけど、しっくりきてない

父ちゃんもいつか、終わるんでしょ、みたいな。それもまた怖いみたいでさ

ただ子供から悲しい気持ちも長続きしなくて、しばらくしたらケロっとして普通に遊んでるんだけど

とりあえず児童も見れる精神科先生んところに連れて行って、何か話をしてもらおうかなーとか考えてる

このアニメはなに?

この作品は何?という記事があったので、それに便乗させてください。


そしてストーリーですが

女の子主人公で、なんかしらの理由で見た目が人ではない生物世界に入り暮らす みたいなので

最終回周辺では、先生(と呼ばれているピンク生物)が卵を産むんですが、雪崩(?)に巻き込まれて卵がどこかに行ってしまって号泣

しか主人公などの助けにより卵を発見する。その後旦那さんと抱き合って喜ぶシーン、みたいなストーリーがあり

最終回は実は主人公女の子事故によって病院で寝ていたみたいなオチでした。

その後、学校に復帰するんですが、家の前に彼女が夢で見ていた世界に居たバカかい猫を発見したり(拾ってくださいと書いた段ボールの中にいる)、さっきの卵の先生みたいな人が出てきて赤ちゃんを抱えてたりと

夢の世界現実世界リンクしていたことに気づいてハッピーエンドみたいな感じです。

ずーーーっと探しているんですが、見つから知恵袋でも回答がついたことがありません。

もしご存知の方がいれば教えてください。

追記(11/4)

みなさんご協力ありがとうございます。私、出身甲信越地方なので東京などでやっていた放送リアルタイムでない可能性があることに>再放送では?というお答えから気づきました。

また漫画かもというのは、よく考えればその「先生」がピンクで「卵」が白に緑の斑点だったのを覚えていることからアニメだと思います

OPEDはなぜか全く覚えておらず、上記の断片的なシーンしか覚えていません。ただ登場人物が割と多かった気がするので、ある程度話数はあったと思います

anond:20171104070302

分かる

男女カプでも結婚されると萎え自分は相当少数派らしい

子供の頃からずっとそう

ありがち最終回の「平和になって数年後、主人公ヒロイン結婚して子供もいて幸せそうな姿を見せてEND」ってのに一人で萎えてた

男同士の場合恋愛よりブロマンスが好きなのでBLはあまり興味が持てない

BORDER 贖罪面白かった

4年前の本編の時、毎週すごい楽しみに見ていたドラマだった

ほぼ一話完結で、見やすかったのもある

あの時はTBSWOWWOWと協力してMOZUtってドラマがすごい押されてた

映像化できないと言われていた名作をドラマ化!」「たくさんの大物俳優が出演!」「重厚どんでん返しストーリーあなたは目を離せなくなる!!!」みたいな

もう一時の剛力並のプッシュプッシュで、SEASON1!SEASON2!劇場版!!!!!

てなかんじで、いやほんとすごかった。

で、実際ドラマで始まってみたら、なんか画面が全体的に暗くて、うちのぼろいテレビでは何が行われているのかよく分からない。たくさんの人たちが出てきて、顔が覚えられない内容が複雑すぎてよく分からない、なんかきっと凄いんだろうけど、バカわからん。で、早々に脱落

裏番組小栗旬がひっそりやってたBORDERを見始めたら、一話完結でわかりやすく、面白かった。

MOZUはすごい視聴率を取るはずだから裏番組BORDERはかわいそうに、みたいな扱いだったのに、気がつけばどんどん視聴率が逆転していって、最後の辺はTBSが主力を注いで大宣伝してはやらせようとしたMOZU視聴率を抜いた。

当時2chスレなどにも入り浸ってみていたが、同じような感想の人が多かった。

MOZU複雑でよーわからん西島秀俊たばこ吸ってばかり。正直平日の夜に頭使う正統派ドラマ見るよりわかりやすBORDERがいい。てなかんじ。

 

正直、テレビ局の相変わらずのMOZUごり押しイライラしていたところがあったので、期待されてなかったドラマが、大本命で大宣伝していたドラマ視聴率を抜く、というのは気分的に痛快だった。

そして最終回で、ドラマなのにこんな終わり方すんの!?って感じで驚愕した

続きがだせないじゃん!とか思ってたから4年経って復活してすごい嬉しくて正座待機だった。

小栗旬は本当に演技がうまい

かいところまでこだわりがあってゾッとする。

視聴率が7%くらいだったそうだけど、裏が陸王野球だったから仕方ないと思う。時間が違えばもっと取れた。

もちろん円盤は確保済みである

から二期やってくれないかなあ。

ダークヒーロー物、だいすきだよ

2017-10-30

anond:20171030000110

原作が完結してなかったり、グタグタになってる作品は、アニメですっぱりキリが付いてる方がおもしろいと思うよ^^;

アカギ」ついに最終回へ。20年間戦い続ける鷲巣編を一挙解説してやった

http://www.excite.co.jp/News/reviewbook/20170215/E1487086941570.html

たった一夜の麻雀出来事20年も連載してるとかね。

2017-10-26

ディスク増田戻らずラドも出す魔泊すぃで(回文

結局レコーダーの外付けハードディスクは壊れてなくて、

レコーダー本体おかしいみたいね

もう、これどうしようもないわ。

完全レコーダーってブラックボックス

分解したって分からないわ。

叩いたってきっと直らないわよ。

受け入れるしかないわ。

でもなんか録画して録って満足だったってのもあるじゃない、

結局見ないで消しちゃうとか。

そういう運命だったのよ。

ドラマ最終回とか

まだ観てなかったのがあったのになぁ

でもまた負けずに頑張るわ。

よく分からないけど、

新しいレコーダー買っても

以前のHDD接続しても見れないんでしょ?

誰のためのダビング10なのかしら、って思っちゃう

私的目的なのに、

私的目的なのに!

自分ですらコピー取れないのは

誰のための保護なのかしら。

しくしく。


今日朝ご飯

玉子サンド食べて元気出すわ!

ハムサンド食べて元気出すわ!

デトックスウォーター飲んで元気出すわ!

ということで、

巨峰やらなんやらが入ったミックス葡萄パックがあったので、

今日葡萄ウォーラーです。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2017-10-17

ドラマ最終回でその後の展開は視聴者に任せますみたいな終わり方

すごいもやっとする

2017-10-16

サイボーグ009見終わった

最初のやつね

古いアニメってわかりやすくて好きだ

キャラクターデザインも動かしやすそうなすっきりした感じで良い

最終回付近以外は回をまたぐ話が無いから少しずつ見やす

サイボーグたちの過去とか生身の人間へのあこがれ

サイボーグであることへの葛藤が丁寧に書かれてて見ごたえあった

007ポジションはかなりおいしいな~と思いました

一番好きなのは001

2017-10-12

ドラゴボの身勝手の極意とかい界王拳だけどさ

かにかっこいいと思う。

だけどここからどうやってDBZ最終回に持ってくるのか。

元々空白の2年だか3年だかの話と言ってきたけど、宇宙の奴どうせ優勝するんでしょ。

そこからどうするの?記憶操作して全部無かった事にして、ウーブ戦にするの?

しなかったら原作者原作レイプする事になってそれはそれでかなり問題でしょ。

原作者鳥山じゃないかパラレルだって?いや最初超作る時、Zの最終回に持っていく話してたじゃん

何嘘吐いてるの?頭悪いのかな

からこの作品ドラゴボで良いんだろうな。DBZGTとは区別しなきゃ駄目だね。

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