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はてなキーワード: バブル期とは

2024-11-18

anond:20241118202848

なるほどな〜。

やっぱり高度成長期バブル期まででアホほど子供産みまくったのはやりすぎだったってことだよなあ。

2024-11-11

anond:20241111093614

日本労働文化には「100倍成果上げたら給料100倍にする」ってのがなくて、どんなに成果上げても年齢や役職頭打ち欧米的な意味でのがむしゃらに働くってのがないんだよ。

高度成長期バブル期企業戦士って言葉ができるほどに日本人が働いてたのは、周囲全部がそう言う労働文化同調圧力があっただけなんだ。その頃のイメージ日本人は勤勉でよく働くみたいな自己認識が続いているけれど、労働文化的には、むしろ、できる限りサボって最低限の成果しかあげず、しか労働文化のお陰で給料もがらず年齢相応のものをいただくってのが日本における労働ハックなんだよ。

anond:20241108224219

バブル期にはガチでこういう論調があったらしい

https://web-willmagazine.com/social-history/zEJJ9

ゲイって言われる人って、アートに強くて、繊細で、ちょっと意地悪。

彼らと話すと、とっても気持ちがなごむのはナゼ?

ストレートの退屈な男とでは味わえないフリー感覚

ファジーな性から本気でもっと学びたい。

“女を超えた男たち”から過激メッセージはけっこう深い。

《例えば、芝浦にあるディスコGOLD』に集まるクラブキッズたちは、完璧に美形、スタイル抜群、しかも明るくて利発そう、という一見文句なしのイイ男がゴロゴロいる。彼らの大半がゲイと聞くと、女に興味のある男にしか興味のない私なんかはガックリしてしまうほどである

(中略)

 彼女と同様にゲイの友だちを持っている女たちに共通しているのは、ゲイの友だちであること自体に、すごくエグゼクティブ意識を持っているような気がする点だ。(中略)性欲を抜きにしたところで、本当に魅力のある人間けが、彼らの女友だちになれるという感じなのである》(104p)

《私がゲイの彼らと仲良くなったごく単純な理由は、異常に多かったパーティーの送迎運転手エスコートとして役立ってくれたことが大きい。「恋の相手でない男」は、疲れなくてイイのだ》(84p)

2024-11-10

anond:20241105184418

すげぇ歴史修正だな

バブルフリーターの方が儲かるってイキりまくった若者

「俺達に正当な報酬を」

と騒いだ挙げ句に、中途半端年功序列終身雇用剥奪されたのが今だよ

そもそも

ほとんどの凡愚にとって昔の社会主義国日本はいい国だったはずなのに

バブル期になんの保障もないのに、アホみたいに長時間働いたら初任給よりすごい、俺天才、みたいなバカが増殖して

まんまと資本側に踊らされた結果、あの頃の中年年功序列終身雇用剥奪されたのな

結果どうなるかと言えば、消費が冷え込むんだよ

当たり前だよな、ローンだってなんだって年功序列を期待したカーブになってたのが全部吹っ飛んだんだから、金なんか使えないんだよ

かばっかりだったんだよ

内需が支えてた日本で、そんな事やればどうなるか

誰ひとり考えなかった結果が今

2024-11-05

3号年金始まってから1986年出生率経済景気も下がり続けてるんだよ

3号年金専業主婦主夫)が、他の2号年金納付者の社会保険料で1号年金医療もタダでもらってる状態なんですけど

これ、大昔からある制度だと思ってる人いるけど

1986年からなんだよ

それまでの専業主婦主夫)、つまり厚生年金保険共済組合に加入中の方の被扶養配偶者は、

国民年金任意加入できてて、7割が払ってたの

まり高度成長期主婦自分年金払ってたんだよ

バブル期以降に結婚した人から 全く払ってないの

で、専業主婦擁護に「子育てが!」  「夫のサポートで二人分稼いでる!」 とかあるけど

1986年からどんどん少子化で、経済ダダ下がりなんだよ

3号年金があるからって子供も増えないし景気もよくならないんだよ

さっさと廃止するしかないだろ?

anond:20241105092337

民間建築が大変なのはそりゃそうだろう。

頂点に立つ地主様には誰も逆らえないのだから

公共工事も某政党のお陰でメッタメタにぶっ潰されました、ありがとう、本当にありがとう

インフラ享受している皆さまには申し訳ないですが

あと数年したら能登どころじゃない場所でもインフラ修繕できませーん!

って地方都市がじゃんじゃん出てくると思う。

インフラ系の土木会社現場監督してるけど、ここ数年でホワイト化がすごいぜ。

逆に仕事にならないくらホワイト化。

現場が完全週休2日するようになったか会社もそれに追随

夏は暑すぎて連続で働かせられないし、悪天候を避けるためにすぐ現場休み

その分はきちんと補填される仕組みがある。

入社した20年くらい前には残業100時間とか当たり前だったけどな

※毎月ではない

田舎で季節によってやること無い期間は別の仕事手伝ったりしてるし。

社長仕事さえきちんとこなしていれば緩いから助かる。

社長によるだろうけど、バブル期に変なことしなかった会社なら内部留保そこそこあるだろうし。

外車乗り回したり、毎晩個人的に飲み歩いているような社長なんて面接すりゃすぐ分かるし。

そのあたりのあくどい会社バブルリーマンで大体淘汰されるかどこかとくっついてる。

あとは跡継ぎ次第。

跡継ぎで若いのがいて、放蕩どら息子の出戻りじゃないのなら当たり。

跡継ぎがいない会社問題外

外資反社フロント企業みたいなのに買われたりして社風がガラリと変わって辞めた知り合いは多い。

というわけで、大手建設会社に行って役員まで上り詰めたいなどの出社欲が無いのなら

地方でもいいか地元インフラ関連の会社の門戸を叩いてみよう。

学生時代競争させられて、会社入ってからもずっと競争なんて嫌だろ?

大手企業に入って自分仕事の出来なさに気付かされて地方の暇な事務所に飛ばされるのも嫌だろ?

上司がクソでも、今なら資格を取るまでの期間も短くなったか資格だけとってオサラバもできる。

昔は7年くらい在籍していないと取れなかったからな。

自分バカ過ぎて10年くらいかかったけど。

2024-11-01

anond:20241031183135

バブル期の「もらいすぎ正社員」の賃下げは難しいからね。竹中さんが言及したら猛反対だった

なのでインフレ誘導しつつ、無能社員については賃上げを見送ることで対応した

このようにして、非正規との同一労働同一賃金が達成されたのであった

2024-10-31

anond:20241031130500

資金力次第だよ。

韓国映画は、もう世界的なコンテンツと言って良いが、この今のありようは、とにかくバブル期韓国めっちゃくちゃな金を突っ込んだからに他ならない。

これから韓国にそれができるか?

どうだろうね。

 

それより、ネトフリ経由で、アニメ拠点アメリカに移る方がよほどありえる。

2024-10-27

anond:20241026194153

バブル期に下落したなら、

反映されるのはバブルよりも少し前の時代就職率なのでははいかと思った。

2024-10-26

anond:20241026193946

本書の目玉のグラフの一つ。氷河期世代放置されたか少子化になったのだ、という認識が広く流布していますが、実際には1人の女性が産む子供の数はバブル期に下落していて氷河期には逆に下げ止まって回復していたのだと。女性であり氷河期世代でもある著者自身もこれは大変意外だったとの言。

どういうモチベーションで「どれを取ってもその後の直近世代の方がもっと悪い」と言って矮小化しようとしてるんだろ

比率じゃなくて全体の指標が最悪やんけ

「直近」の理解はリプの人が解釈間違ってると思うが

2024-10-24

ヤングサンデー史上最も重要マンガ5選

週刊少年ジャンプ史上最も重要マンガ20選 - https://anond.hatelabo.jp/20241012181121
週刊ビッグコミックスピリッツ史上最も重要マンガ5選 https://anond.hatelabo.jp/20241014232424
週刊ヤングマガジン史上、最重要漫画10選 - https://anond.hatelabo.jp/20241016182953
月刊アフタヌーン史上、最重要漫画10選 - https://anond.hatelabo.jp/20241017235116
月刊コロコロコミック史上、最も重要漫画10選 - https://anond.hatelabo.jp/20241018225514
漫画アクション史上、最も重要漫画10選 - https://anond.hatelabo.jp/20241020163403
週刊少年サンデー史上、最も重要マンガ10選 - https://anond.hatelabo.jp/20241021181149
モーニング史上最も重要マンガ10選 - https://anond.hatelabo.jp/20241023001913
ビッグコミックスペリオール史上最も重要マンガ5選 - https://anond.hatelabo.jp/20241024031536

ヤンサンだけは、当時欠かさず購読していた俺が書かないと、という義務から書いた。

異論は受け付ける。順不同。

ザ・ワールド・イズ・マイン新井英樹

この作品を世に遺せたことだけでも、ヤングサンデーという雑誌存在した価値がある。世界規模で暴力正義等価値に描いた、怪作にして超名作。マクロ視点テーマ性や劇的なストーリー展開と、市井の人々のエゴディテールたっぷりに描いたミクロ視点の描き込みの両立が天才的。「宮本から君へ」はモーニング連載だが、この作者で一作だけ選ぶならこれだと思う。

殺し屋イチ山本英夫

のぞき屋」の頃から片鱗が見えてはいたが、変態的なキャラクター造形と淡々とした描写が素晴らしい。そして前作から画力進化にも驚く。海外でも評価が高い。この作風スピリッツ連載の次の怪作「ホムンクルス」へと繋がっていく。

Bバージン山田玲司

ヤンサンは、山田玲司を育てた雑誌でもある。個人的には『アガペイズ』の方が圧倒的に好きだが(最高傑作だと思う)、知名度重要作品としてはこっち。オタクモテ男に変身していくHowToマンガの側面もありつつ、純愛志向することでバブル期の軽薄な恋愛観へのアンチテーゼになっているメタ的な作品。ちなみに作者はヤンサン廃刊後、「山田玲司ヤングサンデー」という人気のYouTubeチャンネル運営していて(後から出版社公認に)、マンガ評論がかなり面白い

「ムジナ」相原コージ

共著の「サルまん」を除けば、これが相原コージ最高傑作だと思う。白土三平的な王道忍者マンガと、「勝手シロクマ」「コージ苑」的な不条理ギャグと、「サルまん」的な実験アプローチとを高度に融合して、両立どころか鼎立させた奇跡的な作品

ANGEL遊人

遊人は、青年誌エロマンガにおいて未到達だった性表現の境地を切り拓いたので、漫画史的にも取り上げる必要がある。散漫なストーリーはともかく、今見ても女の子の絵が抜群に上手いし、性的描写のお下劣さが限界突破している。新宿風俗店イラスト無許可で使われ続けてて可哀想

次点

最初ベスト10作品にしようかとも思ったが、逆に絞るのが難しかった。

本当は、柏木ハルコ作品を入れたかった。

原秀則作品

冬物語シーソーゲーム、SOMEDAYなど。ヤンサン看板作家だとは思うが、これといった新規性は感じられない。

柏木ハルコ作品いぬ、よい子の星、ブラブラバンバン

どれも安定した名作揃いで、ほぼ外さないのが凄いのだが、逆に言うとヤンサン時代には、まだ突出した作品がない。

海猿

他誌で『ブラックジャックによろしく」があるからなー。名作だが、ドラマ化されるまでは割と知られていなかった。

移籍した作品

アオイホノオおやすみプンプンDr.コトー診療所クロサギイキガミ土竜の唄などの名作・人気作が、廃刊と同時に他誌へと移転している。本当に、こんな良い作品が集まってた雑誌廃刊にするとか、何考えてんだよ……。

これらをヤンサン作品として見てる人はもういないだろう。

おしゃれ手帖

よくある不条理ギャグと思わせつつ、後半から哲学的ヤバい展開。しりあがり寿弥次喜多に通じるところがある。

長尾謙一郎作風は、ヤンサン以降の「ギャラクシー銀座」などで完成されたので入れなかった。

ちなみに作者は、最新作ではギャグを完全封印して、爽やかな青春空手マンガ三日月ドラゴン」を書いていて、これもめっちゃ面白い

お〜い!龍馬

前身の「少年ビッグコミックから移籍だし、代表作は他誌で『あずみ』があるからなー。

同じ月を見ている

土田世紀は他誌の「編集王」かなー。

デカスロン度胸星

ここは、かなり迷ったが、入れなかった。作者で入るとしたら、「へうげもの」「望郷太郎」かな。しかし、とんでもない傑作SFになる可能性を秘めていた度胸星を未完結で打ち切った当時の編集部の罪は重い。

北崎拓作品(なんてっ探偵アイドルクピドの悪戯など)

絵は可愛いのだが、どれも作品としては小粒。

月光の囁き

喜国雅彦は独特すぎて扱いづらい……。「月光の囁き」はシリアス路線作家史的には価値があるが、基本的ギャグ漫画。どうなんだろう。

他の作品ブレイクした作家の初期作

忘却のサチコブレイクした阿部潤帝一の國などで知られる古屋兎丸さそうあきらなども、漫画家としての初期は、この雑誌で育てられたという印象が強い。

2024-10-23

モーニング史上最も重要マンガ10

実際のところモーニングも以下のようにすでに10選の記事が出ている。

ので私が別に書くことはないかと思ったんだけど、まあ各作品書き手コメントしたような記事を求めてる人もいるようなので僭越ながら自分も書いてみることにした。まあネタ被ったっていいよね。たぶん

ちなみに自分は40台後半。雑誌としてモーニングを読み始めたのは社会人になってからだけど、それ以前から作品単位でならちらほら知ってた、って感じ。年齢的に古い作品がちょい多めなのは許してください。

1. 島耕作シリーズ弘兼憲史1983年課長)〜現在社外取締役

ツッコミを入れ続けられる作品だが、サラリーマン漫画代表作であり絶対的知名度を誇るのだから入れざるを得ない。

それになんだかんだ言いつつ、いまだについ読んでしまう変な魅力があることは否定できない。

長期連載で日本大企業ビジネスについて描かれているので、通して読むと日本におけるビジネスの移り変わりがよく分かるという点でも貴重な作品といえる。いま読むとバブル期の話とか非常に趣深い。

2. ハートカクテル(わたせせいぞう) 1983-1989

シャレオツカラフルイラストで紡がれるスマート大人恋愛ストーリーは、80年代日本のバブリーでトレンディ()空気をみごとにパッケージしていた。80年代という時代象徴するイラスト、というとわたせせいぞうイラストを挙げる人も多いだろう。ということで時代にとって重要作品として挙げておく。

3. クッキングパパうえやまとち) 1985-

実は私は熱心に読んでないんだが、長期連載としてモーニングを長く支えているし、料理系では高級なグルメを紹介する漫画多いなか、家庭的な料理レシピを紹介していく、という立ち位置結構珍しいのではという気はする。よくネタ切れしないな、と感心するし紹介されているレシピは実際ウマいという話なのですごい。

旦那が家庭で料理するってコンセプトも連載開始した1985年当時は珍しかったんではと思う。同じころ(86年)に家事が得意な男子主人公の「ツヨシしっかりしなさい」も連載されてるが、当時そういったブームがあったのか、それともクッキングパパがそのブームを火をつけたのか、どうなんだろう(知ってる人いたらコメントください)

4. 沈黙の艦隊かわぐちかいじ) 1988-1996

まあ、90年代前半ごろのモーニング代表作は島耕作とこれ、という感じだった。

日本の最新鋭の原子力潜水艦独立国を名乗るという突拍子もない話だが、緊張感のある戦闘シーン、やまとは核兵器を持っているかも、という疑念から繰り広げられる政治劇など、非常に見応えがある作品だった。90年代には架空戦記ブームのさきがけ、と評価されるのもうなずける。

沈黙の〇〇」とか「〇〇の艦隊」といったタイトルも当時流行ったのはこの作品の影響が濃かったと思われる。

5. OL進化論 1989年-休載

島耕作シリーズバリバリビジネスする系の社会人漫画代表なら、OL進化論はゆるゆるとした社会人ライフを描いた漫画代表作といえるだろう。日常系という言葉がまだない時代OL日常系4コマ。ゆるい空気感でありながら、よくネットで貼られる「がんばった報い」(人手不足なのにがんばって残業してたら人員補充してくれないよという話)のように、するどい視点が端々に見られてときどきドキッとさせられる。

6. ナニワ金融道(青木雄二) 1990-1996

読んだ人に借金の怖さを知らしめる金融漫画の名作。個人的には学校教頭先生かなんかが先物取引追証で追い詰められてく話が怖くて一生を出さんとこ・・・となったのをよく覚えている。闇金ウシジマくんカイジなど、金にシビア社会を描いた漫画のさきがけだといえよう。

漫画としては正直ヘタな絵だけど、話が面白ければそんなの気にならない、ということを教えてくれた作品でもある。

7.蒼天航路(作画王欣太原作原案:李學仁) 1994-2005

それまで吉川英治などの影響が強かった三国志キャライメージ一新した三国志ものの名作。

すくなくとも曹操イメージはこの作品を契機に、悪役という側面より英雄という側面が強調されることが多くなったのではないだろうか。後半ちょっと間延びした感があったのが惜しいが、初期の勢いと爽快感はとても良かった。

8.プラネテス幸村誠)1999-2004

宇宙もの、という観点で、宇宙兄弟とプラネテスどちらか迷った。どちらも名作で捨てがたいが、まあ幸村誠好きなのでこちらを。スペースデブリ問題を世に知らしめた、という点でも社会的影響はあったと思う。

単行本4巻と短いのも読みやすくてよい。その割に一話一話のエピソード密度が濃くて、割に主人公ハチマキの成長がしっかりと描かれているし、「愛」というテーマでよくまとまっている。短く締まった作品のお手本だなと思う。

9.へうげもの山田芳裕2005-2017

日本の歴史ものを一つ入れるなら、バガボンドとこれとどちらか・・・とこれまた迷ったところ。

戦国時代を「美」を主眼として紡いだところが目新しかったし、山田芳裕独特のダイナミックな表現がその主人公である古田織部の独特の「へうげた」美意識とうまくマッチしていたように思う。まあ御託はともかく描写がとにかく面白い。個人的には本能寺信長死ぬシーンに衝撃を受けた(未読の人は是非とも読んでほしい)。

10. GIANT KILLING作画ツジトモ原作原案綱本将也2007-

最近の連載作の代表として。個人的サッカー別に好きではないのだが、GIANT KILLINGは読んでしまう。

実際の試合でも弱小チームが強豪に勝利を収めたときジャイアントキリングって言うのを、この作品が出てからよく聞くようになった気がする。けど因果関係は知らない(自分意識するようになっただけかもしれない)

この作品監督とか選手を描くのももちろん、サポーターのことも丁寧に描いてるのがいいなと思う。

サッカーに興味の薄い自分にとって、サポーターの人たちがどういう人たちなのかよく分からなかったんだけど、なんとなくその心情が理解できるようになった。

あと達海の選手の盛り上げ方いいよね。この作品ビジネスマンに人気あるらしい(by Wikipedia)けど、まあマネージャー層の琴線にふれるのは分かる気がする。

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以下選外だけど個人的趣味コメントしたいもの適当に。

GOLDEN LUCKY(榎本俊二) 1990-1996

奇才榎本俊二の初期の代表作。自分子どもの頃に親がこの漫画を「流行ってるらしい」となぜか買ってきたのだが、シュールの塊みたいな作品だったので当時小学生だった自分にはちょっと理解が追いつかなかった。かまくらネタだけ妙に心に残っている。シュールギャグ漫画のさきがけなのかな?と思ったが吉田戦車の「伝染るんです。」のほうがやや早いようだった。まあ歴史的重要なら詳しい方補足お願いします。

バガボンド作画井上雅彦 原作吉川英治)1998-2015以降休載

天才井上雅彦吉川英治の名作を漫画化するんだから面白くないわけない・・・んだが、作者による原作から独自アレンジが強く、だんだんほとんど別物になり、それと関連するのかは分からないが展開もなんだかグダっていってしまった。佐々木小次郎ろう者にして、巌流島までどう展開していくんだ?と気になっているのだが、そこに行き着く前に長い休載に入ってしまっている。とにもかくにも完結はさせてほしいものだがどうなるだろうか。

ツヨシしっかりしなさい永松潔)1986-1990

女ばかりの家庭で家事全般をこなす末っ子男子ツヨシの奮闘を描くコメディ

自分小学生のころ、ドラマにもなったしアニメにもなった大ヒット作なのだが、その後あまり顧みられてない気がする。

当時はアッシーとかミツグくんとか、女性献身的な「都合のいい」男性存在クローズアップされていた時代なので、女性上位の家庭を男子を支える、という設定が当時の世相に合ったのだろうか?

家事ができる男子がガサツな女子を支える、ってラブコメはいまもちらほらあるので、その源流にあたるのかもしれない。とはいえツヨシが支えているのはあくまで母と姉であって、恋人はしっかりしてた記憶だが。

サ道(タナカカツキ2016-不定期連載

この漫画サウナでは「ととのう」ことができる、というのを知ったのだけど、まさかその後サウナでととのうという行為がここまでブームになるとは思わなかった。。。漫画として楽しむというか、啓蒙本として読んでる感覚なので10選には入れなかったが、自分も実際サウナ入るようになったので、個人的バッチリ影響を受けた作品ではある。

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きのう何食べた?とかチェーザレとかピアノの森とかのコメントも書きたかったが、疲れたのでこのへんにしとく。

モーニングあんまりガッツリ読んでるほうではないのだが、それでもいざ調べてみるとそういえばこういう作品もあったな、好きだなーというのが多くて、10個に絞るのはやっぱり難しいもんだなという感想です。

モーニング史上最も重要マンガ10

実際のところモーニングも以下のようにすでに10選の記事が出ている。

ので私が別に書くことはないかと思ったんだけど、まあ各作品書き手コメントしたような記事を求めてる人もいるようなので僭越ながら自分も書いてみることにした。まあネタ被ったっていいよね。たぶん

ちなみに自分は40台後半。雑誌としてモーニングを読み始めたのは社会人になってからだけど、それ以前から作品単位でならちらほら知ってた、って感じ。年齢的に古い作品がちょい多めなのは許してください。

1. 島耕作シリーズ弘兼憲史1983年課長)〜現在社外取締役

ツッコミを入れ続けられる作品だが、サラリーマン漫画代表作であり絶対的知名度を誇るのだから入れざるを得ない。

それになんだかんだ言いつつ、いまだについ読んでしまう変な魅力があることは否定できない。

長期連載で日本大企業ビジネスについて描かれているので、通して読むと日本におけるビジネスの移り変わりがよく分かるという点でも貴重な作品といえる。いま読むとバブル期の話とか非常に趣深い。

2. ハートカクテル(わたせせいぞう) 1983-1989

シャレオツカラフルイラストで紡がれるスマート大人恋愛ストーリーは、80年代日本のバブリーでトレンディ()空気をみごとにパッケージしていた。80年代という時代象徴するイラスト、というとわたせせいぞうイラストを挙げる人も多いだろう。ということで時代にとって重要作品として挙げておく。

3. クッキングパパうえやまとち) 1985-

実は私は熱心に読んでないんだが、長期連載としてモーニングを長く支えているし、料理系では高級なグルメを紹介する漫画多いなか、家庭的な料理レシピを紹介していく、という立ち位置結構珍しいのではという気はする。よくネタ切れしないな、と感心するし紹介されているレシピは実際ウマいという話なのですごい。

旦那が家庭で料理するってコンセプトも連載開始した1985年当時は珍しかったんではと思う。同じころ(86年)に家事が得意な男子主人公の「ツヨシしっかりしなさい」も連載されてるが、当時そういったブームがあったのか、それともクッキングパパがそのブームを火をつけたのか、どうなんだろう(知ってる人いたらコメントください)

4. 沈黙の艦隊かわぐちかいじ) 1988-1996

まあ、90年代前半ごろのモーニング代表作は島耕作とこれ、という感じだった。

日本の最新鋭の原子力潜水艦独立国を名乗るという突拍子もない話だが、緊張感のある戦闘シーン、やまとは核兵器を持っているかも、という疑念から繰り広げられる政治劇など、非常に見応えがある作品だった。90年代には架空戦記ブームのさきがけ、と評価されるのもうなずける。

沈黙の〇〇」とか「〇〇の艦隊」といったタイトルも当時流行ったのはこの作品の影響が濃かったと思われる。

5. OL進化論 1989年-休載

島耕作シリーズバリバリビジネスする系の社会人漫画代表なら、OL進化論はゆるゆるとした社会人ライフを描いた漫画代表作といえるだろう。日常系という言葉がまだない時代OL日常系4コマ。ゆるい空気感でありながら、よくネットで貼られる「がんばった報い」(人手不足なのにがんばって残業してたら人員補充してくれないよという話)のように、するどい視点が端々に見られてときどきドキッとさせられる。

6. ナニワ金融道(青木雄二) 1990-1996

読んだ人に借金の怖さを知らしめる金融漫画の名作。個人的には学校教頭先生かなんかが先物取引追証で追い詰められてく話が怖くて一生を出さんとこ・・・となったのをよく覚えている。闇金ウシジマくんカイジなど、金にシビア社会を描いた漫画のさきがけだといえよう。

漫画としては正直ヘタな絵だけど、話が面白ければそんなの気にならない、ということを教えてくれた作品でもある。

7.蒼天航路(作画王欣太原作原案:李學仁) 1994-2005

それまで吉川英治などの影響が強かった三国志キャライメージ一新した三国志ものの名作。

すくなくとも曹操イメージはこの作品を契機に、悪役という側面より英雄という側面が強調されることが多くなったのではないだろうか。後半ちょっと間延びした感があったのが惜しいが、初期の勢いと爽快感はとても良かった。

8.プラネテス幸村誠)1999-2004

宇宙もの、という観点で、宇宙兄弟とプラネテスどちらか迷った。どちらも名作で捨てがたいが、まあ幸村誠好きなのでこちらを。スペースデブリ問題を世に知らしめた、という点でも社会的影響はあったと思う。

単行本4巻と短いのも読みやすくてよい。その割に一話一話のエピソード密度が濃くて、割に主人公ハチマキの成長がしっかりと描かれているし、「愛」というテーマでよくまとまっている。短く締まった作品のお手本だなと思う。

9.へうげもの山田芳裕2005-2017

日本の歴史ものを一つ入れるなら、バガボンドとこれとどちらか・・・とこれまた迷ったところ。

戦国時代を「美」を主眼として紡いだところが目新しかったし、山田芳裕独特のダイナミックな表現がその主人公である古田織部の独特の「へうげた」美意識とうまくマッチしていたように思う。まあ御託はともかく描写がとにかく面白い。個人的には本能寺信長死ぬシーンに衝撃を受けた(未読の人は是非とも読んでほしい)。

10. GIANT KILLING作画ツジトモ原作原案綱本将也2007-

最近の連載作の代表として。個人的サッカー別に好きではないのだが、GIANT KILLINGは読んでしまう。

実際の試合でも弱小チームが強豪に勝利を収めたときジャイアントキリングって言うのを、この作品が出てからよく聞くようになった気がする。けど因果関係は知らない(自分意識するようになっただけかもしれない)

この作品監督とか選手を描くのももちろん、サポーターのことも丁寧に描いてるのがいいなと思う。

サッカーに興味の薄い自分にとって、サポーターの人たちがどういう人たちなのかよく分からなかったんだけど、なんとなくその心情が理解できるようになった。

あと達海の選手の盛り上げ方いいよね。この作品ビジネスマンに人気あるらしい(by Wikipedia)けど、まあマネージャー層の琴線にふれるのは分かる気がする。

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以下選外だけど個人的趣味コメントしたいもの適当に。

GOLDEN LUCKY(榎本俊二) 1990-1996

奇才榎本俊二の初期の代表作。自分子どもの頃に親がこの漫画を「流行ってるらしい」となぜか買ってきたのだが、シュールの塊みたいな作品だったので当時小学生だった自分にはちょっと理解が追いつかなかった。かまくらネタだけ妙に心に残っている。シュールギャグ漫画のさきがけなのかな?と思ったが吉田戦車の「伝染るんです。」のほうがやや早いようだった。まあ歴史的重要なら詳しい方補足お願いします。

バガボンド作画井上雅彦 原作吉川英治)1998-2015以降休載

天才井上雅彦吉川英治の名作を漫画化するんだから面白くないわけない・・・んだが、作者による原作から独自アレンジが強く、だんだんほとんど別物になり、それと関連するのかは分からないが展開もなんだかグダっていってしまった。佐々木小次郎ろう者にして、巌流島までどう展開していくんだ?と気になっているのだが、そこに行き着く前に長い休載に入ってしまっている。とにもかくにも完結はさせてほしいものだがどうなるだろうか。

ツヨシしっかりしなさい永松潔)1986-1990

女ばかりの家庭で家事全般をこなす末っ子男子ツヨシの奮闘を描くコメディ

自分小学生のころ、ドラマにもなったしアニメにもなった大ヒット作なのだが、その後あまり顧みられてない気がする。

当時はアッシーとかミツグくんとか、女性献身的な「都合のいい」男性存在クローズアップされていた時代なので、女性上位の家庭を男子を支える、という設定が当時の世相に合ったのだろうか?

家事ができる男子がガサツな女子を支える、ってラブコメはいまもちらほらあるので、その源流にあたるのかもしれない。とはいえツヨシが支えているのはあくまで母と姉であって、恋人はしっかりしてた記憶だが。

サ道(タナカカツキ2016-不定期連載

この漫画サウナでは「ととのう」ことができる、というのを知ったのだけど、まさかその後サウナでととのうという行為がここまでブームになるとは思わなかった。。。漫画として楽しむというか、啓蒙本として読んでる感覚なので10選には入れなかったが、自分も実際サウナ入るようになったので、個人的バッチリ影響を受けた作品ではある。

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きのう何食べた?とかチェーザレとかピアノの森とかのコメントも書きたかったが、疲れたのでこのへんにしとく。

モーニングあんまりガッツリ読んでるほうではないのだが、それでもいざ調べてみるとそういえばこういう作品もあったな、好きだなーというのが多くて、10個に絞るのはやっぱり難しいもんだなという感想です。

2024-10-21

anond:20241021142012

子供負け犬にしたくないから産まないって人が多いんだよ。日本だけじゃなくて韓国や他の東アジア諸国でもね。

よく少子化は金の問題じゃないと言い張る人達バブル期にも出生率は下がっていた事をソースとして持ち出すけれど

バブルってまさに勝ち組負け組がはっきりして、負け組やその予備軍の将来への不安が高まっていた時代じゃん。

金の問題である事を否定しているどころかその論拠になってるんだよ。

2024-10-20

東京なんて昔から金持ちしか住めなかっただろ」←間違い

これ、また統計無視して適当なこと言ってる

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/8e19c2f88419801ec16f7bd94f2db049a0610d75

首都圏マンション平均価格の推移

https://www.fudousankeizai.co.jp/share/mansion/567/mdn20231114.pdf

 

平均価格世帯の平均所得世帯の平均年収×7買える?
1985年2305万円500万円3500万円余裕
1990年6123万円600万円4200万円無理
2000年4034万円600万円4200万円ギリ
2013年4540万円540万円3780万円厳しい
2022年6288万円525万円3675万円無理

 

東京じゃなくて首都圏の話であり

所得は全国の平均だけど

だいたい分かるでしょこれ見れば

バブル期を除けば2010年代半ばまでは平均的な仮定でも「頑張れば買える」だった

最後に買えたのは、2010年に32歳くらいかな、今は46歳、ここから上の世代首都圏で買えた

今は無理

6000万円を用意するには年収1000万円超えが必要だし

都内に限れば8000万円を超えてるから年収1250万円はほしい

これは都民であっても30代には厳しい(しかもめちゃくちゃ狭い)

 

ちなみに一戸建てはまだギリギリ何とかなるんだけど、それもあと5年かなと言う感じ

マンションにつられて2020年あたりからグイグイ上がっている

https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=73807?site=nli

2024-10-18

氷河期悲惨なことの一つに、すぐ上の世代バブルだったことがあると思っている

奴らの就職活動は引くて数多、大手なんかだと囲い込みで別荘や旅行にまで招待されるような状況だった

同じ努力をしても結果がまるで違うどころか、成績やポートフォリオ資格取得に相当の努力をしたこちらより

確実に努力の量が劣る遊び呆けてた連中の方があっさり就職が決まってた

就職氷河期努力が足りないって言われるのは腹が立つが、もっと腹が立つのは同じような努力でも時代全然結果が違うことだ

そして俺らの就職活動では早けりゃバブル期で入社したやつやバブル期の就活生に鬱憤溜まってたやつが面接

どうにか就職しても先輩や直属の上司バブル世代

イージーモード就職したやつらに努力がどうこう言われる屈辱

バブル世代のツケをいつまでも払い続けなければならないほんとうにロスジェネって言葉がぴったりだよ俺らは

かろうじて就職できて世代の中では勝ち組までいかなくてもそこそこ上手くいった方だと思うがそれでも

あのころに感じた理不尽いつまでも消えないしバブル世代永遠に憎み続けると思う

2024-10-17

anond:20241017135731

まさに直上のバブル末期世代だったよ。

自分社会人になった2年後にバブルがはじけ、それまで毎年20~30人新卒採用していたのがゼロになった感じ。

自分ソフトウェアエンジニアとして入社後1年は本社のある東京で勤務し、その後希望していた地元に近い地方工場にある設計部隊に勤務してた。

2年目の年度末に本社部長がわざわざ出向いてきて、社員一人一人と面接になった。

地方設計部隊は閉鎖して本社に集約するので君には本社に戻って欲しい」とのこと。自分結構仕事できる方だったのでこんな感じ。

そうじゃない人は、工場勤務(ラインね)や営業になった。

本社に戻ると、同期や1年下の後輩のうち仕事ができる人だけが設計として残り、他は関連会社営業に回された。神奈川出身の1年後輩が長野営業で飛ばされたりしてたよ。

ソフトウェアエンジニアとして採用された1年後輩のおとなしい人が営業に回されて飛び込みとかさせられたけど声を掛けられなくて入り口で1時間立ちっぱなしだったよ、とか聞こえてきたりして。

バブル末期世代もまぁまぁ地獄だったよ。

自分は数年後に転職した。

直上の世代ソフトウェアエンジニア隆盛の時代だったよ?電気メーカー系の企業だったけど。

まさに徹夜自慢とかしてた世代バブル期はエンジニアがいればいるだけ仕事があった。

からどこの企業バンバン採用してたし、バブルがはじけたら一気に余っちゃったんだよね。

2024-10-14

棘の負動産の話、恵まれすぎてんだろ…

うちみたいに、もっとぼろくなったバブル期住宅とかじゃないのかよ…

鉄筋で二階に庭とか日本庭園とか、まだ売りようがある気がするんだが…

というか、負動産なんだから、だったら無償で俺が住むわ…😟

バブル期土地が高騰し過ぎて、高給サラリーマンでも田舎しか家が買えなかったんだよ

その田舎ってのが、~ニュータウンみたいな類なんだよな

棘の二階に庭の人、一千万で売れるかとか言ってるけど、うちはそんなだから数百万で売れればいい方だよ

2024-10-07

お前はブコメに何を期待してるんだ?

あのなあ。日本ネット人口千万人いると思ってんだ?バズって3桁ブクマブコメはその2/3、トップコメにつくスターさらにその2/3。深夜のテレビショッピング未満の視聴率だぞ。

フェミや左に偏った思想の持ち主が中心の人口1000人程度の「最果ての村」だぞここは。フォロワーがいなくて誰も見ない上に反撃されるのが怖くてXで書けない人、小町マウント取られて逃げてきた人、努力しないことを棚に上げて自分境遇政治のせいにする現実逃避他責人間が集う難民だらけのゴーストタウン限界集落だぞ。知らなかったのか?

人口少ないんだからブコメレベルが低いのは当たり前だろ。「もっとコミュニケーションをー」って中学校の学級会の結論レベルブコメとか事情通でも何でもないくせにテレビコメンテーター気取りのゴシップBBAの安いコメントがトップとるようなド田舎だぞ。実際に人口バブル期中学校と大して変わらん。スター承認要求満たされた豚が木に登ってるのを観て嗤う動物園だぞここは。

そんなサイトにマジになっちゃってどうするの?ブコメに何を期待しているんだ?

anond:20241007000228

2024-10-05

anond:20240922190600

バブル期もふくめてころころ変えたその結果、「日本首相assholeしかしらね」って成るし「金だけもらって軽視しときゃ怖くない金づる」みたいなあつかいされてたんだよ

2024-10-01

京都市バス

同和利権ガーとか言う人もいるけど、もともと同和差別就職出来ない人らを優先してただけっしょ。

タバコ屋のオバチャンが、戦死遺族救済目的で優先的に販売資格が貰えたり、キオスクのオバチャンが鉄道事故遺族救済のために優先採用されたりしたのと同じ。


バブル期では給料特に高くなかったのが、平成デフレに飼いならされたアホが自分給料より高いの許さんとか騒いで今に至る。維新支持者とかな。


自分たちの給料が上がらないことに声を上げずに、他人給料の足を引っ張ってデフレ地獄が続いてる訳で、もう止めたほうがいいよ。しよーもないことで利権ガーとか騒ぐの。

2024-09-30

anond:20240930124211

そりゃ普段から喪服の色着るやつおらんやろ

我々だってカジュアルで黒着るようになったのはバブル期くらいやで

2024-09-25

恋山形駅の話で思い出したんだけど

けっこう前にバイリンガルって名前英会話スクールがあったの覚えてる人いる?

しかバブル期くらいに広告大量に流して一気に拡大して、しばらくしたら一気に潰れたんだけど

しかそれなりに若い女性が創業者で、スクールロゴマークピンクリボンだった

で、スクールを開くときロゴピンクに塗ってくださいって業者にお願いしたら、ラブホかよってくらいどピンクに塗られてその社長めっちゃ怒って、淡いピンクに塗り直させたんだとか

別にその英会話スクール関係者でもないし通ってたわけでもないんだけど、なんかしらんけどそんなエピソードがあったのを覚えている

https://anond.hatelabo.jp/20240924231628

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