はてなキーワード: 夫婦とは
嫁の持ち物から古いスマホが見つかった。嫁は昔は乗馬が趣味だった頃があるらしく20代当時の写真をみせてくれようと昔のスマホで写真を見せてくれた。
横で見ていたワイ。まず思ったのが嫁と知り合ったのが30代の結婚相談所だったので20代の嫁クソかわいいじゃんとか思った。今も可愛いけどね。
・・・矢先、数枚元彼と思わしき写真があった。嫁は何も言わずすぐに削除し、俺も気づいてないフリをして何も言わなかった。
でも、本当はまあまあダメージを受けた。わかっていたはずなのだが、実際に映像で目に入るとそれなりに効いた。
4年ほど俺の横にいる愛しい嫁が自分ではない男といた時間があるんだよなと思うと、喪失感に近い感情と劣等感に七味程度程度のピリピリした感覚が体の中心から広がっていくのを感じていた。
ちなみに何故恋人だとわかったというと、いろいろあるがたとえば1枚が旅館と思わしき背景に浴衣で・・・これ以上文章に書くとまた拗らせそうなのでやめておく。まあおそらく誰が見ても恋人だとわかる思う。
とはいえ、20代は「非モテ理系院生研究漬けの性格シニカルインドア」の 俺 と は ち が っ て(こじらせてますw)可愛くて、アウトドアで、業務独占資格を持っているのでそれなりの年収があった彼女の過去に彼氏の一人や二人がいても全然不思議じゃない。
念のため書いておくと嫁は今でも愛している。上記の事件で冷めたとかそういう話ではない。そのコンプレックスが揮発性の高い燃料になって「俺で良かった」と思わせたい気持ちが爆発した。(来月沖縄旅行でもいこうかな)
どういう過去であろうとこんなにこじらせている俺を選んでくれてありがとう。
ただ・・・1つだけ消化できてないところがある。
具体的には、
付き合う前に恋愛観の話になることがあると思うのだが、その時に以前お別れした理由やどんな恋人がいたかきいたことがあるがあまり言いたくなさそうだったのでしつこくきかなかった。
ただ男性感について聞いたとき、自分の全然ちゃうやんけとは思ったことを思い出した。
ちょっと極端なたとえだが大谷翔平と藤井聡太くらい属性が違うと思う。
一体どういう心変わりがあったのかとても気になっている。清楚系が好きと言っておきながら元カノがギャルだった話を聞いたことがあるがきっとこういう気持ちなんだろうか。
加えて・・・あまりこういうところで書かないほうがいいかもだが嫁には結婚前に「もし隠し事があったら全てほしい」という話をしたときに借金が発覚した。
借り入れ元はほとんど銀行からで消費者金融が一部。理由は「ブラック企業から逃げるべく引っ越しをしその時に車も故障し生活防衛資金が枯渇した」と聞いていた。
無趣味なので貯金だけはあったのですべて建て替えたのだが(嫁は絶対に返すと言って今年完済してもらった。そういう芯の強いところも好き。)
でも、この時の通帳の振込先が法律事務所だった。俺は深く考えなかったがもしかして不倫だったりしないよなと一瞬脳裏が夜切った。
尤も今愛していてうまくいっているのであれば、詮索していい結果なんどないのでは?という考え方もあると思う。なのでここに書き散らして発散したいところ。
大学教員の攻略それとなくわかるからアドバイスはあるけど,疑問として彼のポストの説明に謎が多い.
(補足)はてな記法はコピペしても確認画面で出力を確認できなかったので見づらいと思うけどご容赦を.
というか (連続した空白の行2つ) をしても改行すら挿入されないしはてな記法は難しすぎる.みんなよく書けるね.
それとも何記事か書かないとはてな記法使えないとか縛りでもあるの?本文は↓から
> この春に博士号を取得し、出身大学に任期付き(任期3年)の助教として就職。
PhDとって任期付き助教ってことは理工系なんだろうけど,29歳でPhDは優秀と呼ぶには取得が遅い.
それなのに
> 大学からの特別奨学生として奨学金をもらっているので、大学院卒業後(つまり2023年春から)5年は大学の職員として働かないといけないらしいです。
> 大学側としては将来的にポストが空くことが確定しており、助教→講師→准教と順当に彼を育てていきたいと思っているらしく、海外留学もその一環とのことです。
というのは非常に謎.それなら少なくとも任期5年つける.
そもそも常勤安定財源の任期付き助教は基本5年(全部じゃないけど傾向はJREC-INで調べらればわかる https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekTop)だし3年にする意味がわからない.
特任助教とかなら3年というのは納得の数字だけど,それは安定財源じゃない.
そもそも助教は「教員」であり「職員」ではない.「教員」と「職員」は業務上明確に違うのでここの間違えるのは違和感しかない.
通常,ポストが空くことが確定しているならテニュアで採る.テニュアじゃなくて任期付き3年ってことは少なくとも大学側に彼を順当に育てていきたいという思いと矛盾する.
邪推だけど,研究員なら「職員」なので,彼は助教ではなく特任研究員とかなのではないだろうか?任期3年の特任研究員なら29歳PhD取得後の最初のキャリアならわりと合点がいく.
まったく将来性のないポジションで大学側が彼を育てたい説明とまるで一致しないけど,アカデミアにいない人には,そういうのわからないからからフェイクがすぎるか増田は嘘を付かれていると思う.
邪推はともかく,助教で将来性が本当にあるポストにいると仮定すると一応留学周り,
> 教授に、論文を1つ書いたら、海外留学の話を持ち出されているそう。ほぼ強制で断ると、ポストに影響がでるから、彼も留学する気でいる。彼の大学の教職員の留学は、最低半年~最大2年(2年目は休職扱いらしい。)
> 留学先も提携大学になるだろうけど、いくつかあってどこの国になるかわからない。
など,海外大学で Visiting Researcher をやるのはよくあるはなし.昇進のために必要なところも多く,海外留学がその一環という説明は納得できる.
そして受け入れ先の都合もあるので,別にどこにいつからというのが事前に決まっていないのも少なくない.
・初産は遅く見積もっても35歳以前でないとリスクが跳ね上がっていくのは医学系でよくいわれるので,そういう論文やデータを集めて結婚と子供について説得する
・もちろん高齢出産も不可能ではないので35歳以降でも諦めることはないけど,常識的な適齢期に入ってからは早ければ早いほどあらゆるリスクが低いのは否定できない事実
・なお,理工系的に査読のない書籍は情報が古かったり嘘が平気かかれてあるのでデータ集めは論文をベースとすると反撃する隙を潰せる
・真っ当かつオープンアクセス論文も最近は多い,medRxivはプレプリントで情報の確度の判断に能力を要するのでおすすめはしない
・余談だけど結婚・育児雑誌や本は有名どころ含めて信頼性低い情報がかなり多いので真面目な理工・医学系のPhD持ちにこれらの情報提示するときは相当の注意が必要
・どうしても雑誌や本の情報使いたい場合信頼性を確認する手段として素人でできる範囲としては,本や雑誌は専門家が意見していたらその専門家の研究歴(科研費dbやresearchmap,非公式なものとしてはresearch-er.jpとか)と論文執筆状況(Google Scholarで最近の記事出てくるか)の確認となる
業績なかったり本・雑誌ばかり出てくるならその情報は居酒屋の酔っ払いの与太話と科学的信頼度は同じなので,扱わない方が無難
・余談の余談だけど,日常的にはそこまで科学的信頼度高い情報じゃなくても普通に生活する上でなんとかなるので,そういう雑誌や本読んだり知識を使うのはほどほどにしていれば喧嘩にはならないはず
・専門外だからと論文に目を通そうともせず話を聞こうともしないなら少なくとも大学教員としての資質はそう高くないので,大学で重宝されて順調に昇進できるタイプには思えないので,よほど好きとかでないなら違う人探したほうがいい
・学内も男性の育休取得率や育児支援制度は拡充しつつあるので,そういう制度を(表向きだけでも)利用できると大学は実績としてカウントできるので大学側はハッピーになると説得する
・ただし研究活動は大学の用務ではないので休業できるわけではなく(科研費の研究は育休できる),早い昇進で生活を安定させるためにも研究実績が必要で,夫氏が休んで育児に参加するより1本でも論文を書いて出してもらった方が冗談ぬきで1年後から数年後に収入が増えて生活が楽になる可能性はあるので覚悟は必要
・そういう大学の用意した制度や中期的な視点をもてない人なら,順調に出世できる資質も疑わしいので,よほど好きとかでないなら違う人探したほうがいい
・結婚式はいったん棚上げて子育てに向けて貯金すると割り切って,入籍はする.紙出すだけなのでほぼ0円でできる(戸籍謄本取得とかで経費はちょっとかかるけど1000円以下切り捨て)
・なお結婚式のおすすめは10年後とかバウリニューアルでと言っておくのがおすすめ
・特に10年後なら本当に大学に重宝されているなら少なくとも准教授にはなってるだろうからお金に余裕もでてくるはずで,新婚夫婦のやる盛大な結婚式より数ランク上の結婚式も難なく盛大にすることは可能
・盛大にとまでいかなくても,キッズスペース設ける費用もそんな負担にならずできて,同級生とかも子供大きくなってきた頃なので参加しやすいし,たぶん同級生からはすごく評判な結婚式にできる
・金銭的負担が心配なら結婚式などなしで紙出して一緒に住むのが名実ともに一番金銭的負担が少なくなる.この金銭的合理性に同意できないなら結婚的ない不安が別にあることなので話し合うか,よほど好きとかでないなら違う人探したほうがいい
・「寄り添えるのは俺以上に居ないと自負する」としながらも「遠距離恋愛はしたことがないから考え方が変わって、増田のことが好きでいられるか不安」の感性が謎
・大学に重宝されるほど優秀な理工系教員の基本的な思考ではプライベートでもそのような結論は安易に出さないし,未知なることへの探求に対して不安は覚えずむしろ挑戦的な傾向を示すorなんとかなるとする傾向が強い
・ただし,私調べ,理工系の業績がぱっとしない教員・間違いなく優秀な教員での比較,それぞれn=20±5,なおサンプルは国立の方が少し多めだが十分な私立教員含む
・優秀でもただ単に相手はそこまで本気でない可能性が十分に否定できないので,よく話し合うか,よほど好きとかでないなら違う人探したほうがいい
同県内の比較的離れた地域から知人伝で来た案件。概況は以下の通り
流石にもう来ないと思うけど、また見合いオファーが来たら「息子はゲイだ」とか「無精子症で婚約破棄になった」とかガチのウソをつかなければならなくなる。
日本に来てるインド人夫婦の子供は、だいたいインド系の学校に通わせる。
母親が日本語分からないのに加えて、将来インドに戻っても大丈夫なように、日本語しか話せない学校へは行かせたくないという。
https://ja.tokyo.globalindianschool.org/school-levels/pre-primary
1人だとどうしようもなくなる局面でも2人いるとどうにかなるみたいなことはあって、親がまだ生きてる間は最悪親に頼ればいいやって感じだけど、そのあとを考えると(結婚できる若いうちから)相手を見つけて保険料払ってる的な 相手が倒れても当然こっちが面倒見るし、お互いがお互いの保険みたいな感じ
逆に言うと1人が気楽って人たちはそりゃ気楽なんだけど何か起こったらどうするんだろって思うわ 結婚しててもどうにもならんことはあるし逆に敵対しちゃう可能性もゼロではないだろうけど、それでも割合的には1人の時よりはどうにかできやすいと思うんだが
でこう言うこと書くと事実婚がどうだのって言われるんだけど、法的、かつ周囲の人たちに夫婦と認識されてることによる強制力ってそこそこ強いからそういうのあるとやっぱちゃんと相手のサポートしようってなるんだよね
片手間でグループに参加してる人は信用できないのと同じで、やっぱ両足ズブズブに沈めこみあって逃げられない上でお互いの関係性を縛るとなんだかんだいろんなところで一緒に頑張ろうってなるんだわ そう言うのなしで事実婚でもいいじゃんって言う人たちもいるけど、あなたたち理論値で理想を体現しながらずっと生きてきたんならさぞすごい社会的身分ですごい資産持ってたりするんだろうなと思ったらそうでもないし、理想論をずっと語ってる人間ほど脆いんだよな実際は
この間はてブの記事で「婚活していて蛙化現象を起こして相手との約束を破りまくって色んな人の信頼を失った」って感じの記事を読んで思った。
この投稿主もそうだけど、そもそも結婚や婚活に対して全否定したいな、と。
この話は完全なる私の主観でのみしか話さないから暇な人は暇な時に読んでくれるとありがたい。
私は30歳レズビアンだ。
女が大好きで女と付き合ったことが数回くらいある。
自分自身は当時から結婚願望自体はなく、それもあって最終的に元カノは私と別れ男と付き合った。
最近良いなと思う年上の独身女性も、結婚願望がある人で、仮に付き合ったとしてもどうせ最終的に男のほうに行くんだろうなと思い、片想い自体を諦めた。
私は思う。
どうしてみんな進んで結婚したがるのだろうか、と。
私の両親は仲が悪く、毎日毎日喧嘩をし、母親は私に「こんなことなら子供三人連れて早いうちから離婚すればよかった」とよく愚痴を言っている。
嫁姑バトルも間近でみてるし、親戚付き合いもめんどくさいだろうし、面倒くさいことだらけなのに、なぜみんな結婚する前からそれがわからなかったんだろうとずっと疑問に思っている。
なんなら父親に至っては私が小さい頃に浮気をしていたらしいし、永遠の愛とは…と首を傾げたレベル。
Twitterとかすごいよね
あれを見ているといかに結婚自体が地獄なのはわかりきっているだろう。
今から婚活しようとしている人たちはぜひTwitterの旦那の愚痴垢を見て欲しい。もれなく現実が見れるよ☆
なんでみんな冷静に判断できないんだろうか。
「恋愛感情を抜いた状態で冷静に相手を見て、それでも生涯共にできるかどうか」をなぜ考えられないんだ?!そもそも何故みんな永遠の愛を信じて結婚するんだ?!永遠の愛なんてものがあったら世の中には不倫なんて言葉は存在しないんだよ!?
で、親からしたら子供は宝だとか言うけど、障害がある子が産まれたり、誰かをいじめるような人間にならないとは限らないんだよ?!そんな人間にならない保障でもあんの?!とも思うよ。
とまぁ、私自身こんな感じなので結婚に対して本当に夢を見ていない。夢どころか結婚は地獄だと思っている。例え同性婚が日本で可決されたとしても、私は絶対に結婚なんかしたくない。
以上。
夫婦間のコミュニケーションについて、ブクマカの意見を聞きたい。
我が家は夫がよく気が利くタイプの察してちゃんで、妻(私)はあまり気が利かないタイプで「自分の気持ちは口に出すべき。人それぞれ思っていることは違うので、同世代の日本人同士と言えど、口に出さないと伝わらない」と心から思っている。夫に対して怒りが湧くことは、「意味不明にキレられる」状況以外ではほぼ皆無。
我々の夫婦仲は良く、夫はよく働きよく稼ぎ家事育児も非常に協力的な自慢の夫である。親戚や友人に「いい旦那さんだね」とよく言われるタイプ。唯一の(私から見た)欠点は、察してちゃんで短気で狭量ですぐ不機嫌になることだけ。不機嫌な人間がいると家庭内の空気が悪くなるからすごく嫌です。
私からするとよく怒られるけど、理由を言ってくれないし、怒られたけど何で今怒られてるのかよく分からない、頭の中ははてなマーク、という状況がよくある。
ちなみによく怒るけどそんなに長く引きずることはなく、よっぽどの事でもない限り、こちらが謝らなくても放っておいたら30分後〜半日後には機嫌が直っている。基本的に話してくれないので相手が怒っている理由は分からないが(自分なりに推測はするが)、よっぽど怒りが強かったり、再現されたくなかったり、こちらの行動を改善してほしいときは、後で冷静になってからこれが嫌だったと理由を話してくれることもある。
そーいうアレコレを改善したいなぁとずっと思っていたところ、Twitterで興味深い言説を見た。目から鱗だった。詳しくはリンク先を見てほしい。
https://twitter.com/miyukimaruyama/status/1654207267422756864?t=3n81PBWvl7hakQQsEpLPdQ&s=19
世の中にはAsk culture(尋ねる文化)の人とguess culture(推測する文化)の人がいるというのだ。まさにアスクカルチャーの私と、ゲスカルチャーの夫。
私は相手に負担になりそうなことでも遠慮なく「できる?やってくれる?」とダメ元で尋ねるのに対し、夫は(正当な理由がない限り)、相手の負担になることをダメ元で尋ねることはしない。
私が夫に何かちょっと負担感の強い頼み事をするとき、「(負担感が強いかもしれないけど)これ、お願いできる?」と聞いたときに、OKなら快くOKしてほしいし、無理でも感じ良く普通に断ってほしいと私は思っている。
だが、夫はそれができない。「わかったわ!💢(俺がやればいいんだろやれば😡)」となってしまうのだ。
その反応をやめてほしい、無理なら断ってくれていいから、話し合いで他人同士の落とし所を見つけるのがコミュニケーションだと思っている、という話を上記のアスクカルチャーゲスカルチャーの話とともに落ち着いた状態の時に夫にしたら、「言いたいことは理解できるけど、それは難しい」という反応が返ってきた。
「無理めなお願いを耳に入れた時点でこっちは負担だし、断るのも俺にとってはすごく心に負担のかかる行為。だから嫌々YESと言うのと、NOという返事をするのとは実質ほとんど俺にとっては違いがない」と言われてしまった。Oh…
察してちゃんを続けたい夫と、それを止めたい妻。お互いにwin-winの落とし所を見つけることはできるのだろうか。
私ははっきり言って、夫が私に甘えてると思う。当たり前だけど、仕事上では察してちゃんではないみたいだし。ずっと察してちゃんを続けてても、妻から離婚を突きつけられたりすることはないから、甘えてるんだ。
ただ、夫側からすると、「俺が頑張ってguessじゃなくaskするようにしても、どうしても遠慮が出てしまうし、無理めなお願いをすることは他人の権利を侵害するようで耐えられない。尋ねられるだけでもすごく不快。貴方にもっと察してほしい。俺が超絶guess側なのは自分でも分かってる。だから俺が世間一般の標準だと言うつもりは一切ない。ask側に行くのはすごく負担。どうか俺に合わせてほしい。でも絶対ask側の方が人生得してるよねぇ…(笑)こっちはguessしてしまうもん。」とのこと。
私は論理的にはask側が正しい、ask側に合わせるべき、とは思うが、何せ他の面では良い人だし、愛する夫でもあるので、感情的には譲ってあげてもいいんじゃないかと思ったりする。だがこちらにguessする技術が足りない!
ブクマカ諸氏は、合理的な人が多い印象なので、私側に付いてくれる人が多いと予想する。だが私はあえて、Guess側の人の意見もどんどん頂戴したい。
何か良い解決策があれば教えてほしい。
今思いついたんだが、私も察してちゃんになって、察してちゃんの鬱陶しさを分からせるという手段はどうだろうか???
と思ったが、「夫が意味不明にキレる」以外で怒ることってなかなか無いなぁ…(guess派の気が利く夫は日常生活でも何でも察してくれるし)
先日ちょっとした集まりに行ったとき、ある芸能人夫婦が参加していた。
私はその夫婦が来ることを知らなかったのだけど、集合場所に着いてすぐにすこし離れた場所にいる一組の男女から何かオーラというか、周りとは違う空気を感じた。
気になってちらちらと顔を見ると、画面の向こうの世界で活躍している知った顔の人たちだった。
これまでにも舞台や撮影現場への遭遇などで俳優や歌舞伎役者、タカラジェンヌなどを生で見てきたことはあったけど、衣装ではない普段着を着て一般人の中に紛れ込んでいても、やっぱ第一線で活躍している芸能人は並の人間とは全然違うってわかっちゃうんだね。
タイトル通りなんだが、いい加減「私の気にくわないことをする男」をモラハラ扱いするのをやめろ。
ツイッター辺りでよく見かけるんだが、モラハラ夫の自称被害者の主張を辿ると、夫に
「○○をされた」「何度言っても聞いてくれない」「私を大事にしてない」と言い続けていて、同じような被害者と繋がっている。
ただ、明らかに「それはモラハラじゃないだろ」ってこともモラハラ扱いされてる。
例えば
「靴下を裏返さないでと言ってるのに何度言っても聞かない。私のことは聞いてくれない」。
「外出先でセクハラに逢ったことを話したら気にするなと言われた。私のことを大切にしてくれない」。
それがモラハラ?
膝詰めして話しているのか?
「今日さあ○○で○まるされて~」
「○○って✕✕だよね~」
レベルの話を聞かれなかったぐらいで「モラハラ」と言ってるんじゃないのか?
妻が夫を無視する系の漫画やネットに影響され「モラハラ夫に困ってます」と一方的に主張する女が増えすぎていないか。
まず女は「私はモラハラされている可哀想な女なんだ」って思い込みを捨てろ。
【追記】
一応書いておきますが、元増田と私の友人はほぼ確実に別人です。理由は色々ありますが、わかりやすいのは年齢と家族。それと元増田は自分をデブスと表現していますが、友人はデブでもブスでもないし、むしろ一部の男性たちからはウケる容姿で本人もその自覚があると思います。自己評価が高いけど、自己肯定感が低いというかんじ。
(特にネットで)HSPを名乗る人の中には本当に辛くて、やっと吐き出す場所を見つけた人や誠実な人も多いんだろうと思ってます。Hが本当に(定義が曖昧らしいけど)HSPなのかもわからない。これはただ自己診断でそう名乗った人の近くにいた、私1人の感想です。
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https://anond.hatelabo.jp/20230526043327
自称HSPの友人に頼まれ異性を紹介したけど、紹介した相手を不意打ちブロックされ、紹介相手に謝った側の人間です。
おそらく私の友人は元増田を書いた人ではないと思うけど、似ている所がいくつもあって読んでて本当にイライラした。特定されそうな部分はぼかしながら私も自分の体験談を書いていく。
友人H(自称HSP)は特に診断を受けたわけではなく、ネットで見かけた『繊細さん』の概念に「これだ!」と思ったらしい。今まで生きづらかった理由がわかってほっとした〜みたいなことを言っていたので、まぁ良かったなと思った。Hは確かに傷つきやすい所があって、例えば高校の文化祭の日にいつもと違う髪型をしてきたHに、クラスのギャル(以下G)が「お!気合い入ってんねー!」と声をかけたことがあった。バカにするようなニュアンスじゃなく、いいじゃ〜ん!というノリだったのだけど、Hは顔を真っ赤にしてトイレに行って髪をほどいた。その後数年間、HはGを避け続けた。
Hは単純な言葉の裏を読もうとするので、話す時はいつも気を遣った。何度も「あの言葉はそういう意味じゃない」「あの人もそんなつもりで言ってない」と説明をする必要があった。それでも付き合いを続けていたのは、趣味が合ったし気遣いもできる子だったからだ。
ただし、男性相手に関係をつくるのは本当に苦手みたいだった。Hは異性に興味がないわけじゃなく、合コンに行ったり「あの人かっこいいね」と言うこともある。でもいざ男の人に近づくと、元増田みたいに本当にどうでもいいことで幻滅し、避けるようになってしまう。元カノが嫌いなタイプだった、LINEの返事が遅かった(でも早すぎるのも嫌)、お店を予約してくれなかった、ヒールが高いのに歩かされた、待ち合わせ時間ジャストに現れた…など、思い出せるだけでまだまだある。正直「相手に言えば?」で済むこともたくさんあった。例えばヒールの件は大学時代、私がHに紹介した男の子へのクレーム(?)だったんだけど、確かにそういう方面に気の利く人ではなかった。でももちろん、相手が足が痛いと言えば無理に歩かせる人ではない(ていうかめちゃくちゃ良いヤツだ)。それとなく私から「今後そう言うところも気をつけてあげて」と伝えることもできるよ?と言ったのだけど、うーん…でも…とモジモジされて終了。
その時は相手もそこまでHを気に入っていたわけじゃないのでふわっと終わった。でもその時の感じからして、「Hは自分が何も言わなくても何もかも汲み取ってくれる、王子様みたいな人じゃないと厳しいんだろうな…」と思った。
それから10年近く経過し、周りが結婚しだしてもHは彼氏ができなかった。流石にこのままじゃダメだと思ったらしく、私たち友人に紹介を頼んできた(本当に元増田と同じだ)。
Hが積極的に恋愛に向き合い、その手伝いを頼んできたのは普通に嬉しく、私を含めた数人が紹介を申し出た。大学時代のことを思い出さない訳じゃなかったけど、もういい大人だし大丈夫かな…と思ったのが間違いだった。
私は同僚や男友達に適当な人がいなかったので、夫に相談して未婚の友人を紹介してもらった。最初は私たち夫婦とH、夫の友人男性と4人で食事し連絡先を交換してもらった。夫の友人とHは何度かデートをしたようで、うまくいくかもなと夫と話していたけど、しばらくして夫の友人サイドから「週末にデートの約束をしてるのに、Hと音信不通になった」と連絡がきた。急いでHに連絡すると、「実は最初からタイプじゃなかった。だけどあなたの紹介だから悪いし、何度か会えば好きになれるかと思ったけどやっぱり無理だった。本当にごめん」とのことだったので、まぁ仕方ないか…とは思った。「全然いいよ。でも一言相談してくれたら、もっとやんわりお断りできたかも」と伝えると、次からは相談してくれるようになった。といっても、私が紹介したのは合計2人で、後の人は相手方から丁寧なお断りがあったのだけど。
他の友人もちらほら男性を紹介したらしいけど、中でもダメージが大きかったのはGだ。彼女は日本有数の大企業のバリキャリで、同期で親友とも言える同僚Dを紹介したらしい。私も数回会ったことのある人で、優しい性格で本当に良い人。ただただ良縁に恵まれなかっただけの男性だ。すごくイケメン!ってわけじゃないけど、見た目だって悪くない。はっきり言って婚活市場じゃ引く手数多だと思う。その人に、Hは3回目のデートでドタキャンブロックをかました。Gは同僚に謝り倒し、Hに連絡を入れたけど、HはGをもブロックしていた。私たち友人に対しては絶対そんなことしないので、本当に驚いた。私や私の紹介した人に対しては、まだ誠実な方だったのだ。
当たり前だけどGも私も、紹介したからと言って絶対付き合ってほしいなんて思ってない。でもなるべく彼女を傷つけないようなちゃんとした人を選んでる。こっちにとっては相手も大事な人なんだから、できるだけ誠実な対応して欲しいだなんて、それこそ「言わなくてもわかるよね?」と思っていた。だってHは、人の言葉をいちいち深読みして傷つくくらい繊細で、その繊細さは他人にも思いやりという形で還元されると思っていたからだ。
Gから相談と愚痴の連絡を受け、私はHにLINEを送った(私はブロックされていなかった)。向こうから会いたいと言われたので平日の夜にカフェで会うことにした。
Hの言い分はほぼ元増田と同じで、蛙化という言葉こそ使っていなかったけれど、ようは「自己評価が低すぎて自分に好意を持ってくれる男性はくだらなく、つまらない男に見えてしまうし、少しでも理想と外れたことをされると『やっぱり本気で大事にしてくれないんだ』と嫌になってしまう」ということだった。
「それでもパートナーがほしい、幸せになりたいという気持ちがあって、勇気をだして紹介を頼んだ。友達が太鼓判を押した人なら、安心して付き合えると思ったけどやっぱり無理で、あなたやGちゃんにどう思われるかと思ったら怖くなって相談できなかった」
「それはわかったけど、どうして急に音信不通やドタキャンなんて常識はずれなことするの。私やGはHの友達だけど、紹介相手のことだって同じくらいの大切なんだよ。特にGは、ほとんど親友みたいな人を紹介してくれたでしょ。そういう人を雑に扱ったら、本人もGも傷つくよ」
ここからHが涙ぐんだので、何も言えなくなった。
「でもDさんは、本当に良い人で好きになれるかと思った。ただ節々でGちゃんの話や褒めたりするので、だんだんGちゃんのことが好き(だった?)なのかと思い始めた。もしかしたらGちゃんもそれを知ってて紹介したのだとしたら…なんて思うと耐えられなかった」
いや………………知らんし………………。
ちなみにDさんの褒めの内容は、Gが「仕事ができる」や「分け隔てなく明るいので助かる」みたいな内容で、異性としてどうこうという感じじゃなかった。
Dさんが今までGに好意を持ったことがないとは言い切れないけれど、共通の知り合いであるGの話題が出るのはおかしなことじゃない。あとGにはマジで他意はないと思う。Gは雑だけど明るくてハッピーなギャル(精神)って感じなので、そんな回りくどいマウント?をするとは思えない
Hはずっと自分が悪いと繰り返してたけど、ところどころで「でも私も辛いんだよ?」「HSPってね…(だから理解して?)」みたいなチラチラを挟んできて、けっこうしんどかった。
HSPの人が全員そうじゃないだろうけど、Hの件があってから「繊細って言う割に他人の痛みに鈍感だな」とか「繊細(なので配慮してほしい)って宣言できる強さがあって羨ましい」なんて意地悪なことを思ってしまう。
私は絶縁まではいかないけど、やっぱり前みたいに仲良くはできない。あと紹介はもう一生しない。ちなみにGの同僚のDさんだけど、最近婚約したと聞いて他人ながら安心した。お相手もGの紹介のようで、GとDさんの間に変なわだかまりが生まれなくて本当に良かったと思った。
結局男を放置して犬を最優先してるのがどうなんだってだけで、別に夫婦で合意取れてるならいくらでもやればいいけどな
リンク先には犬は生物だから私がいないとどうこうの高尚な書き込みあったけど、最初から買わなければそう言う義務も生じてないわけだし、男がパチンコ最優先するのと構図はおんなじだけどなんか頭がおかしくなるんだろうな
犬を優先した時点で、男からも相応の扱い(犬以下の扱い)を受けても仕方ないってだけで
男子小学生って秘密基地に憧れますよね。庭とかに作りますよね。環境によっては空き地に段ボール持ち込んだりして勝手に秘密基地作って後で怒られりしますよね。
男は中学生、高校生、大学になると女に夢中になるから「秘密基地つくろうぜ!」なんて言わなくなるけど、やっぱり秘密基地的なものに対するワクワクは心の奥底に残ってますよね。
社会人になって、三十代、四十代、五十代と男性に求められてる役割をこなしてる間に秘密基地に対する情熱なんて無くなってますよね。
でも第一線での役割を終え、子供達も自分の元から育って行って、金と時間に余裕ができるとかつてのワクワクや情熱を取り戻すんですよ。奥さん孝行のために夫婦で旅行行ったりする傍ら昔からの男友達とキャンプ始めたりツリーハウス作ったりジャズバンドを組んだりね。まさに今の私です。年金と貯金だけでは生きていけまけんし、子供達も小さな子供がいて物入りなので40年勤めた会社の子会社で役員をやってますが、出勤するのは週2,3なので少年の頃にやりたかったことを思い出しては実行しています。
でも最近の男性って小学生、中学生、高校生、大学、社会人になってもずっと「秘密基地つくろうぜ!」って感じです。次のステップに進まないんですよね。
本来なら稼いだ金や休日の時間を注ぎ込むべき妻や子供が三十代になってもいない。妻を獲得するための努力もしない。かと言って仕事に打ち込むわけでもない。同性の友達と「秘密基地つくろうぜ!」ってやってる感じが凄いんですよ。同窓会でこの話をしたら他の方も同じように思っており、私の勤め先の若い子だけではなく、日本全体の男性が少年のままで止まってしまっているんだなと感じました。
「三十代の男におすすめの趣味ってありませんか?」というTwitterでの呟きや知恵袋での質問の多さに驚きました。三十代の男がやるべきことやってたら趣味に使う時間と金なんかないですよ。今すぐ友人の紹介でも上司の紹介でも親戚の紹介でも、最近流行りのマッチングアプリでも何でも構わないから女性とデートして、付き合って、結婚して、子供育てて、仕事に全力で打ち込んで下さい。三十代で独身で趣味を探してる人に言いたい。
だからさぁ
あとは死んでもいいって気持ちになればどうでもいいだろ
なんでこういう夫婦多いんだろうな
セックスという薬を除けば人間にとって1番気持ちいいことをしたんだから
それ以上望んでんじゃねーよ
苦しんで当たり前!!
【追記】
一応書いておきますが、元増田と私の友人はほぼ確実に別人です。理由は色々ありますが、わかりやすいのは年齢と家族。それと元増田は自分をデブスと表現していますが、友人はデブでもブスでもないし、むしろ一部の男性たちからはウケる容姿で本人もその自覚があると思います。自己評価が高いけど、自己肯定感が低いというかんじ。
(特にネットで)HSPを名乗る人の中には本当に辛くて、やっと吐き出す場所を見つけた人や誠実な人も多いんだろうと思ってます。Hが本当に(定義が曖昧らしいけど)HSPなのかもわからない。これはただ自己診断でそう名乗った人の近くにいた、私1人の感想です。
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https://anond.hatelabo.jp/20230526043327
自称HSPの友人に頼まれ異性を紹介したけど、紹介した相手を不意打ちブロックされ、紹介相手に謝った側の人間です。
おそらく私の友人は元増田を書いた人ではないと思うけど、似ている所がいくつもあって読んでて本当にイライラした。特定されそうな部分はぼかしながら私も自分の体験談を書いていく。
友人H(自称HSP)は特に診断を受けたわけではなく、ネットで見かけた『繊細さん』の概念に「これだ!」と思ったらしい。今まで生きづらかった理由がわかってほっとした〜みたいなことを言っていたので、まぁ良かったなと思った。Hは確かに傷つきやすい所があって、例えば高校の文化祭の日にいつもと違う髪型をしてきたHに、クラスのギャル(以下G)が「お!気合い入ってんねー!」と声をかけたことがあった。バカにするようなニュアンスじゃなく、いいじゃ〜ん!というノリだったのだけど、Hは顔を真っ赤にしてトイレに行って髪をほどいた。その後数年間、HはGを避け続けた。
Hは単純な言葉の裏を読もうとするので、話す時はいつも気を遣った。何度も「あの言葉はそういう意味じゃない」「あの人もそんなつもりで言ってない」と説明をする必要があった。それでも付き合いを続けていたのは、趣味が合ったし気遣いもできる子だったからだ。
ただし、男性相手に関係をつくるのは本当に苦手みたいだった。Hは異性に興味がないわけじゃなく、合コンに行ったり「あの人かっこいいね」と言うこともある。でもいざ男の人に近づくと、元増田みたいに本当にどうでもいいことで幻滅し、避けるようになってしまう。元カノが嫌いなタイプだった、LINEの返事が遅かった(でも早すぎるのも嫌)、お店を予約してくれなかった、ヒールが高いのに歩かされた、待ち合わせ時間ジャストに現れた…など、思い出せるだけでまだまだある。正直「相手に言えば?」で済むこともたくさんあった。例えばヒールの件は大学時代、私がHに紹介した男の子へのクレーム(?)だったんだけど、確かにそういう方面に気の利く人ではなかった。でももちろん、相手が足が痛いと言えば無理に歩かせる人ではない(ていうかめちゃくちゃ良いヤツだ)。それとなく私から「今後そう言うところも気をつけてあげて」と伝えることもできるよ?と言ったのだけど、うーん…でも…とモジモジされて終了。
その時は相手もそこまでHを気に入っていたわけじゃないのでふわっと終わった。でもその時の感じからして、「Hは自分が何も言わなくても何もかも汲み取ってくれる、王子様みたいな人じゃないと厳しいんだろうな…」と思った。
それから10年近く経過し、周りが結婚しだしてもHは彼氏ができなかった。流石にこのままじゃダメだと思ったらしく、私たち友人に紹介を頼んできた(本当に元増田と同じだ)。
Hが積極的に恋愛に向き合い、その手伝いを頼んできたのは普通に嬉しく、私を含めた数人が紹介を申し出た。大学時代のことを思い出さない訳じゃなかったけど、もういい大人だし大丈夫かな…と思ったのが間違いだった。
私は同僚や男友達に適当な人がいなかったので、夫に相談して未婚の友人を紹介してもらった。最初は私たち夫婦とH、夫の友人男性と4人で食事し連絡先を交換してもらった。夫の友人とHは何度かデートをしたようで、うまくいくかもなと夫と話していたけど、しばらくして夫の友人サイドから「週末にデートの約束をしてるのに、Hと音信不通になった」と連絡がきた。急いでHに連絡すると、「実は最初からタイプじゃなかった。だけどあなたの紹介だから悪いし、何度か会えば好きになれるかと思ったけどやっぱり無理だった。本当にごめん」とのことだったので、まぁ仕方ないか…とは思った。「全然いいよ。でも一言相談してくれたら、もっとやんわりお断りできたかも」と伝えると、次からは相談してくれるようになった。といっても、私が紹介したのは合計2人で、後の人は相手方から丁寧なお断りがあったのだけど。
他の友人もちらほら男性を紹介したらしいけど、中でもダメージが大きかったのはGだ。彼女は日本有数の大企業のバリキャリで、同期で親友とも言える同僚Dを紹介したらしい。私も数回会ったことのある人で、優しい性格で本当に良い人。ただただ良縁に恵まれなかっただけの男性だ。すごくイケメン!ってわけじゃないけど、見た目だって悪くない。はっきり言って婚活市場じゃ引く手数多だと思う。その人に、Hは3回目のデートでドタキャンブロックをかました。Gは同僚に謝り倒し、Hに連絡を入れたけど、HはGをもブロックしていた。私たち友人に対しては絶対そんなことしないので、本当に驚いた。私や私の紹介した人に対しては、まだ誠実な方だったのだ。
当たり前だけどGも私も、紹介したからと言って絶対付き合ってほしいなんて思ってない。でもなるべく彼女を傷つけないようなちゃんとした人を選んでる。こっちにとっては相手も大事な人なんだから、できるだけ誠実な対応して欲しいだなんて、それこそ「言わなくてもわかるよね?」と思っていた。だってHは、人の言葉をいちいち深読みして傷つくくらい繊細で、その繊細さは他人にも思いやりという形で還元されると思っていたからだ。
Gから相談と愚痴の連絡を受け、私はHにLINEを送った(私はブロックされていなかった)。向こうから会いたいと言われたので平日の夜にカフェで会うことにした。
Hの言い分はほぼ元増田と同じで、蛙化という言葉こそ使っていなかったけれど、ようは「自己評価が低すぎて自分に好意を持ってくれる男性はくだらなく、つまらない男に見えてしまうし、少しでも理想と外れたことをされると『やっぱり本気で大事にしてくれないんだ』と嫌になってしまう」ということだった。
「それでもパートナーがほしい、幸せになりたいという気持ちがあって、勇気をだして紹介を頼んだ。友達が太鼓判を押した人なら、安心して付き合えると思ったけどやっぱり無理で、あなたやGちゃんにどう思われるかと思ったら怖くなって相談できなかった」
「それはわかったけど、どうして急に音信不通やドタキャンなんて常識はずれなことするの。私やGはHの友達だけど、紹介相手のことだって同じくらいの大切なんだよ。特にGは、ほとんど親友みたいな人を紹介してくれたでしょ。そういう人を雑に扱ったら、本人もGも傷つくよ」
ここからHが涙ぐんだので、何も言えなくなった。
「でもDさんは、本当に良い人で好きになれるかと思った。ただ節々でGちゃんの話や褒めたりするので、だんだんGちゃんのことが好き(だった?)なのかと思い始めた。もしかしたらGちゃんもそれを知ってて紹介したのだとしたら…なんて思うと耐えられなかった」
いや………………知らんし………………。
ちなみにDさんの褒めの内容は、Gが「仕事ができる」や「分け隔てなく明るいので助かる」みたいな内容で、異性としてどうこうという感じじゃなかった。
Dさんが今までGに好意を持ったことがないとは言い切れないけれど、共通の知り合いであるGの話題が出るのはおかしなことじゃない。あとGにはマジで他意はないと思う。Gは雑だけど明るくてハッピーなギャル(精神)って感じなので、そんな回りくどいマウント?をするとは思えない
Hはずっと自分が悪いと繰り返してたけど、ところどころで「でも私も辛いんだよ?」「HSPってね…(だから理解して?)」みたいなチラチラを挟んできて、けっこうしんどかった。
HSPの人が全員そうじゃないだろうけど、Hの件があってから「繊細って言う割に他人の痛みに鈍感だな」とか「繊細(なので配慮してほしい)って宣言できる強さがあって羨ましい」なんて意地悪なことを思ってしまう。
私は絶縁まではいかないけど、やっぱり前みたいに仲良くはできない。あと紹介はもう一生しない。ちなみにGの同僚のDさんだけど、最近婚約したと聞いて他人ながら安心した。お相手もGの紹介のようで、GとDさんの間に変なわだかまりが生まれなくて本当に良かったと思った。
子育て辛い、子供いなくてもよかったっていう元増田みたいな人、自分の周りには数人いる。私の感じ方は全然違うので、子供いない人の参考になればと思って書いてみる。
我が家の夫は「子供ができて人生変わった」ってタイプ。子育ては大変だと言ってて、人生に不可逆的な変更が生じたと思っているようだ(その割に毎日残業飲み会は週1-2回、平日は送りのみ。週末も丸1日は仕事したり一人で出かけたりしてるので、時間的な拘束としてはそんなに変わってなくない?とひそかに思ってる。)。
私(妻)は「正直子供ができたくらいでは人生変わりませんでした」と思ってる。会社における転職とか昇進みたいな感じで、仕事内容や負担が少し変わったという感じ。もともと趣味や人付き合いの範囲が狭く、子供に時間を取られてもあまり苦痛を感じないのかもしれない。むしろ、酒飲む頻度が減って健康になりお金も貯まったな、と思ってる。キャリアの停滞も(いまのところ)あまり感じていない。小1の壁はやや怖いが、まあ何とかなるかなと楽観的ではある。
私のように「子供生まれたくらいじゃ人生変わらない」タイプの人、だいたい10人に1人くらいなので少数派っぽい。産まれる前は踏ん切りつかず悩んだりしたけど、完全に産むがやすしパターンだった。
その一方で、子供が私よりも先に死んだら完全に人生が変わってしまうだろうなと恐怖を感じる。周りの子供を亡くしてる人、子供の死というイベント前後ですごく変わってしまう。実は自分の弟も亡くなっていて、親は完全に心が壊れてしまっていた。自分の家族もそうなるんじゃないかという恐怖感はかなりある。こればかりはどうしようもないのはわかっているけど、とても不安。
犬ですら見向きもしないから、夫婦喧嘩は放っておけばおさまるって意味だったんだな
じゃあ「犬も食わない」ってどう言う意味なんだ?
「犬も見ない」なら分かるが