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はてなキーワード: 音楽とは

2017-09-22

90年代ガールポップってジャンルあったらしいけど

あれ結局どういう雰囲気ジャンルだったの?音楽性とかじゃなくて雰囲気

今でいうシンガーソングライタークリエーター的な路線?それともアイドル的な存在だったの?

ファン層はどんな風?

2017-09-21

昨日は兵庫今日岩手明日新潟

Radikoというラジオ配信サービスがあって、それはたとえばスマホ版ならGPS地域判別するんだけどPC版(やWebブラウザ版)はリモホから地区推定する

んでもちろんご承知の通り地域特定できないリモホのほうが多くて、つまりは「前回そのリモホ使ってた人の自己申告した地域」のラジオけが選べる状態ラジオ放送配信される

CM配信地域問題あんなにゴタゴタしたはずなのに北海道の俺に大阪不動産屋のCMなんて聞かせて嬉しいのかと思うのだが、まあ、いろいろあるのだろう

CM聞いて欲しいんだから素直に地域選べるようにすりゃいいのにね


余談:先日北日本でそれなりの地震があったときたまたま流してた神戸あたりのFMは当然のように完全に無反応だった

小さく揺れているのにさっきと変わらず音楽を流し続けるぱそこんに涙目になりながら壁を伝って立ち上がり水を飲みに行った

帰ってきてもぱそこんはまた変わらず放送を流し続けていた。地震本当にあったのだろうか? ひょっとして実際にはそんなもの起こってなどいないのではなかろうか?

ネットでの)友達の作り方が分からない

昔は個人サイトというのがあって、個人サイト運営していたり、個人サイト掲示板チャット常連となったりして、インターネット上での友達(というか交流相手とでもいうべきか)が簡単に作ることができた。

個人サイト」という「中央サーバー」があって、そこに接続すればいろんな人と出会えた。

ゲームだとか音楽だとか、個人サイトには特定テーマに基づくものが多かったので、共通趣味を持つ人同士が集まり、人気のサイトにはたくさんの人が集まっていたので、参加の敷居も低かったように思う。

掲示板に「はじめまして!」と書き込めば、みんなが「はじめまして」「これからよろしくお願いします」という書き込みを寄せてくれたし、チャットに現れればみんなで「こん」と言い合った。

 

しかし、個人サイト全盛期は過ぎ今やSNS時代SNSはそれぞれがアカウントを持って、それぞれが勝手につながってくださいという、分散型のスタンスだ。

同じ趣味を持つ人を探すような機能はあるけれど、それって個人個人のやりとりになる。いきなり赤の他人に話しかけるって、すごく敷居が高くないか。たくさんの参加者がいる掲示板に「はじめまして!」と書き込むのは訳が違う。

個人サイト掲示板は「与えられた物」に群がるだけだが、SNSは自らが発信者という「与える者」にまわり、投稿しなければならない。思ったことや考えたことといった、個人的もの能動的に。掲示板チャットは、与えられた話題に「参加」するだけだし、スレ立てもそこまで「発信」的なものではない。独身男性投稿なんて、何が面白いのか。ゴミだ。

 

ゴミ同然のつぶやきを重ね、個人積極的コミュニケーションしていく。

 

どうもこれがリアルでの友達の作り方と一緒なようで苦手で、今の時代になってネットでの友達が作れなくなった。

Twitterはやっているけれど、個人サイトから続く古い繋がりばかりだ。そしてその繋がりも希薄になっている。ぼくの投稿ゴミ同然だし、それに「つぶやき」はあくま独り言から独り言に絡みに行くなんてすごく滑稽に映ってしまうのでリプライもあまり送らないからだ。

このままだとインターネット上での人との繋がりが完全に途絶えてしまう。あの牧歌的で楽しかったコミュニティはもう存在しない。あの牧歌的時代に戻りたい。

俺はセンシティブから

アーサー王伝説も知らねえのかよwww」って言葉だけで、

音楽ジャーナリストジャーナリストのくせにこんな無知でいいの?w程度が知れるなw」まで受け取るけどね。

俺に気を使えよ。

アーサー王伝説も知らねえのかよwww音楽ジャーナリストジャーナリストのくせにこんな無知でいいの?w程度が知れるなw」くらいまでいけば煽りだよ。

Appleって音楽のことを愛してないよな

「恋ダンス」動画消す苦悩 拡散させたい、でも売れない:朝日新聞デジタル

自分会社ハードウェアが売れればいいだけで、コンテンツなんてどうでも

いいと思ってるんだよ。だから上の記事のようなことになる。

ミュージシャンiTunesYouTubeを捨ててNetflixと手を組んだら、どうだろうか?

フューチャーバステクノジャズの嫌いな曲の共通点

「パァン!」みたいなデカい破裂音をやたらリズム刻むのに使う

サビが使い回しでバックをうるさくしただけ

 

音楽詳しくない俺が「これはちゃうわ」と思った曲の共通点でした

それでも最高にかっこいい

もう今日は何をしていても楽しくないし、笑えない。気を抜くと涙が出そうになる。

もっとこの一年を楽しまないとって思うのに、今はまだ、気持ちが前向きになれない。

ただ音楽が好きとか、見た目がかっこいいとか、憧れとか、そんなもんじゃない。

私にとって、体の中心を流れて、私を構成している、一つの軸になっているもの

この20数年間で、摂取してきたものと同様に、私の血肉になっている。

それが急に無くなってしまうなんて、もはやどう生きればいいのか、分からない。

体の中心から、大切な支えを引っこ抜かれるような感覚

でも、最後まで最高にかっこいい。私にとって、これ以上の人が現れることはない。幕の下ろし方によって、さらに思い知らされたよ。

2017-09-20

映画エンドロールに対する自論

エンドロール後のおまけってぶっちゃけ観なくても問題ない気がする

なんなら余韻ぶちこわす可能性の方があるか?

少なくともトイレ我慢してるくらいならきっぱり出るべき

 

そしてそんな事、関係なしにのめり込めた楽しい映画であればこそ

エンドロール中の音楽に浸りながら席を立つべ

と思う。

2017-09-19

嫌いなあれこれ

書き途中の増田が出てきたか投稿するわ。多分10の嫌いなこと、に便乗しようとした投稿で、7つしかないけど。


NHKのある種の番組

NHK権威のようなもの担保された番組が嫌い。

具体的にはテレビ番組で言うと「鶴瓶の家族に乾杯」、ラジオ番組の「昼のいこい」とかのノリが許せない。

鶴瓶」では、特にゲストがそうなんだけれど、「今、家族に乾杯で来てます~」と連呼して一般の人が驚いて色々リアクション取るのが番組の主軸になっている。これがクソ。

NHKを有難がる人がいるのはいいんだけれど、NHK自らがそれを主軸に据えて番組作るなよ。自画自賛だし、人々がNHKの威光みたいなのにひれ伏してるように感じる。

昼のいこいもそうで、一般の人々の季節の変化の投稿を厳かに読み上げるだけ。一般の人々の投稿に、我々が厳かさを付与してますよ、みたいな構成が大嫌い。

同時に、大河ドラマが終わった後とかに、アナウンサーとかが出てきて「このあとどんな展開になるんですかねー、楽しみですね」とか振り返るのもかなり不快。自らの番組ブランド化をするような番組公共放送には不要だし、コンテンツのもの勝負してほしい。

まとめると、人々が想像する「NHK権威(みたいなもの)」に腰掛けるような番組NHKが自らをブランド化するような(価値再生産するような)番組が嫌い。



昭和舞台とするドラマ

一般になつかしい、と言われる高度経済成長前後ドラマが気に食わない。

連続テレビ小説ひよっこ」とか見ててもそうなんだけれど、昭和の人はあんなふるまいしないじゃん。それに、昭和あんなんじゃなかったじゃん。

もっとタバコ吸ってたしタンは吐いてたし、道端で立ち小便してたし。暴力も身近で、野犬がいたし、雑草も生えてたし。夏は汗だくだったし、もっと衣服は粗野だった。

一番気になるのは、今よりも男主導の社会だったのを上手くドラマの中で消化できていない作品が多いことだ。そんな時代女性活躍するにしても、その活躍の仕方があまり現代なのだ

社会問題を少しずつ改善して今に至るのに、その昭和時代を今風の人間関係で描くのが気に食わないというか、時代表現限界を感じる。

もちろん、当時のままに社会を描いたドラマ放送しても人気でないだろうし文句言われるし、多分面白くならないはわかってる。

だが、そこにこそ昭和舞台現代ドラマを作る際の限界があるように思う。



フェチ臭いフェチ区別が付いていないAV

少しは考えてほしい。足フェチ臭いフェチは異なるってことを。

現今の足フェチ臭いフェチビデオは、それがあまり未分化悄然となる。

私はどっちかというと足フェチ守備範囲があるんだけれど、「蒸れたブーツを……」的な文脈AVが多すぎる。

論文とか書いててもそーだが、論旨が二つあるんだったら論文を二つに分けるだろ。あるいは章を二つに分けるだろ。それとおんなじだろ! 絶対おかしい。許せん。

臭いフェチは、別に足だけでなくてもいい。腋とか髪とか、良いにおいしそうなところはたくさんあるんだから、それで作ればいい。

でも足は足しかねーだろ。足は手じゃないし腋じゃない。

それとSMっぽくなるのも同じ理由おかしいと思う。俺は足フェチだっつーの! なにも女性に攻められたいわけじゃない。


噂話

例えば、狭い業界にいると、誰誰さんがどうなる、とか噂話が多く飛び交う。馬鹿くせーわ。

人事なんて、正式に決まってから周囲にアナウンスすればいいだろ。組織でも個人でも。

それがよー試験前後から、誰誰が書類を送付したとか、誰が試験を受けに来ていたとか、誰が受かりそうだとか……馬鹿くせーわ。

そんな人がどうしたのか気になるの? まーわかる。良いポストだったり新しいところだったりしたら、気にはなる。嫉妬とか、羨ましいとか、あるいはあそこの先生のお弟子さんだ、とか、色々あるのはわかる。

だがなぁ、そういうのは心に留めておくのが大人なんじゃないかね。君はサルかね? と思う。

そういう噂が、現場当事者たちの足を引っ張ったりパフォーマンスを悪くすることが連綿と繰り返されている。

仕事に就くということは、成果を出すために就くわけだ。周りの噂が、その成果をすり減らしている。そんな事例が多すぎる。



文章ルール固執する人

文章書いてて、「?」の後に一文字あけるとか、「……」のように三点リーダーを用いるとか、まー細かい謎の誰か決めたルールみたいなのがある。

私はこの細かいルール自体はそれなりに遵守するべきと思う。なぜなら、気にする人がそれなりにいるからだ。

問題は、こんな風な細かいルールばかりがルールだと思っているやつだ。

もっと文章を書く際には決まりごとがあるし、論文でも小説でも訴えたいことを訴えるための手段テクニック構成があるだろう。

そして何本も文章を書いて、ルールが馴染むか研鑽を積んでいかないと、文字を書くこと・文章を書くことが自分のモノにならない。

そういう訓練を全く積まずに、誰でもわかる細かなルールだけに固執するというか、そこしか理解できない人が、文章ルールとか語るなよ。


初等教育を軽んじる人

よく、体育や音楽国語初等教育を軽んずる人がいる。大人になれば、そりゃあ集団生活集団での規律みたいなのは充分に備わっていて、小学校での集団運動みたいなのを軽視したくなるのはわかる。

だけれど、子供ってのは身近にいる人なら解るが何もしなければ何に対しても馴致しないのだ。基礎的な身体の動かし方や基礎的な音や基礎的な論理・読み書き。

体罰強制人間ピラミッドなんかの時代遅れのやりくちはもちろんあってはならないが、ある程度は集団に馴致させるシステムメリットを見てもいいのではないか

家庭教師にそれぞれが初等教育を一任させるシステムがいいとか言い出す人がたまにいるけど、そうじゃないでしょ。



新聞読まない人

新聞、明らかにメリットあるだろ。あえて煽り気味に書くけど、それが解らないのなら、あるいは、そのメリットメリット足り得ないと言うなら、それまでだということ。

遠回しな表現で言ってることを言ってなかったことにする頭の残念な人

水原希子氏が『日本人じゃないから許してほしい』と言った言わないの論争で、

ここ↓にいる人たちのことね。

はてなブックマーク - 言ってないことを言ったことにする頭の残念な人達

 

で、ひろゆき

そもそも、「日本人」という単語すら動画の中では使ってないです。

とか書いてるけどアホかと。

自分日本人だと言えない、言いたくないから使ってないんだろ。

 

日本在住だけど父がアメリカ人で母が韓国人アメリカまれで、

自分自身地球市民だと思っていて中国人とのつながりのエピソードは紹介できるけど

日本人とのつながりや、日本人あるいは日本居住者としての考え方については全く言及しない。

 

それって普通に日本人じゃないから許してほしい』あるいは、

日本人の仲間じゃないから許してほしい』という遠回しな表現じゃないか

少なくとも人工知能学会の絵に女性差別を見出すよりずっと容易でしょ。

こういうときだけなぜ、はてサの疑り深さが発揮されないのか!地味にイラっとくる。

 

例えばアフリカ音楽としてヨーロッパで売り出し中の黒人アーティストが、

植民地支配批判するアートを「いいね!」してネオナチ的な連中に炎上させられたとする。

そのアーティストが弁明で自分白人アメリカ黒人ハーフアメリカまれで、

ヨーロッパ白人にいっぱい友達いるよって言った上に(アフリカとの繋がりを語ることもなく)、

植民地支配批判するアートを「いいね!」してごめんなさいって謝罪したとしたら、

お前は白人にでもなったつもりかとアフリカ系の人たちから批判されるのは当然だろ。

 

直接『○○人じゃないから許してほしい』と言わなくても、

あえて○○人のことに言及しないなどの遠回しな表現で同じことを言うことは出来るんだよ。

 

しか水原氏を好意的解釈すれば、

アホなだけで本人には日本を貶めるとか政治的意図は無かったんじゃないかな。

地球市民設定で天安門批判に加担しちゃってごめんなさいするとかアホの子かい

自由主義とか民主主義の側の人間であることをやめるような宣言させられるって金の力スゲーw

 

あと政治的意義とかマーケティング的な事情とか視野を広めるべくこれ↓読むべし。

水原希子さんはファッション左翼をおやめなさい|世界のどこでも生きられる|May_Roma|cakes(ケイクス)

イケメンの姉

姉はイケメンだ。かなりぶっとんでるし、ちょっとどうかと思うような行動に走ったりもするけど、総じてイケメン性格姉妹正反対。私は人見知りで、基本的にいつもおどおどしている。今までいろんな局面で何度も姉に助けられてきた。そんな姉への感謝気持ち綴りたい。

まずは小学校入学式のこと。

うちは母が早く亡くなってる。私が5才になる年に喉頭癌でこの世を去った。姉は私より11才上で、私が小学校に入った年にはすでに高校生だった。

そんな姉が、私の入学式に母の代わりとして参加してくれたのだ。その時のスーツ姿がとても素敵だった。人指し指に緑色翡翠指輪をはめていて、それは母の形見だと教えてくれた。入学式の時の写真を見返すと、やはり姉は保護者の中で一人だけ幼げに見える。

姉は高校ではかなり目立っていた。たまに雑誌にも出てた。エルティーンという十代向けのファッション誌で、モデルみたいなことをしてた。私はまだ小学校に入りたてで、そんな姉を芸能人だと思い込んでいた。そのうちテレビにも出るんだと思ってた。その予想はのちに別の形で実現するんだけど、その話はあとに回そう。

姉はふだんはあまりエルティーンを読ませてくれなかった。小学生にはふさわしくないエロい特集が多かったのだ。そんな雑誌にちょくちょく載る姉の姿に、私は幼いながら、妖しい憧れのような感情を抱いていた。

父は土建業を営んでいたが、この頃には経営が苦しくなっていた。それまではずっと絶好調で、姉は何の疑いもなく「うちは金持ちだ」と信じ切っていたらしい。でもそんな幸福時代はあっけなく終り、父は一気に萎れてしまった。母に先立たれて、経営も傾き、悲嘆にくれる日々。父がお酒に溺れ始めたのはこの頃だ。それでも父は姉を私立大学に入れた。娘の教育は疎かにしない、それは母の遺言でもあったそうだ。

二つ目感謝は、このころの話。

当時、私がまだ9才の時。姉が私をあるイベントに連れて行ってくれた。姉の大学友達の中に、ひとりだけ9才の私が混ざるという、かなり無茶な形だった。野外で開催されるテクノパーティ。でもそんな詳細はすべてあとから知ったことで、当時は右も左もわからないまま、姉に連れられて、ただついて行った。そこはまさにカオス空間だった。広大な森林のいたるところで人々が踊り狂っていた。真夜中にトランス状態で踊り狂っている大勢大人たち。あの光景が私の音楽原体験になってしまったのは、なんかちょっとまずい気もしている。

夜、私は姉と並んで芝生に寝転んだ。遠くではドンドンという無機質なテクノビートが鳴っていた。私と姉はふたりで夜空の星を眺めながら話した。その時に姉がとつぜん言ったのだ。

ママはもういないけど、私がお姉ちゃんとお母さんの両方をやるから

後年、姉にこの話をしたら「そんなくさいドラマみたいセリフ言うわけない」と全否定した。でも私は完全に覚えている。ありがとう。あの言葉にどれだけ支えられたかからない。

三つ目は、話自体がかなりぶっとんでる。

私が中2の時、父の会社が潰れた。全てを整理しなければならなくなり、家族は家も失った。私たちアパート引っ越した。父はもはやアル中の一歩手前みたいになっていた。

姉はすでに大学卒業していたが、就職はしていなかった。なんと、カリスマキャバ嬢になっていたのだ。当時の某歓楽街ではかなり有名な存在で、テレビ取材も受けていた(冒頭に書いたテレビ出演の話はこれのことだ。ちなみに姉はこの後にもまた別の形でテレビに出るのだが・・・)。姉は客に媚びないSっぽいキャバ嬢という設定で、何度か深夜番組に出ていた。それはけっこうサマになっていた。

姉は家では父にハッパをかけ、とりあえず一労働者に戻って建築現場で働くことを勧めた。父は最初経営者という立場にこだわり、かたくなに拒んでいたが、やがてしぶしぶ従った。

ここから急展開が訪れた。カリスマキャバ嬢としてのブームが一段落して、父もどうにか社会復帰できたというタイミングで、姉がいきなり海外留学してしまったのだ。なぜこのタイミング?と思ったけど、どうも男絡みのようだった。色恋沙汰なら、もう誰が何を言っても無駄だ。姉の留学先はコスタリカだった。

姉は私に銀行カードを託した。「本当にやばくなったらこお金を使いなさい」と姉は言った。さらにもう一点、「絶対に父には秘密にすること」姉はそれだけ私に言い残して、さっさと異国へ旅立ってしまった。当時、私はまだ中2だった。おいおい、母親の代わりをするって話は?

預金は600万円だった。コンビニATMで残高を見た時、足が震えた。私はこわくなって、すぐにカードを机の引き出しにしまい、鍵をかけた。それは中2の私に背負える額ではなかった。

そのまま中3になり、受験の時期を迎えた。姉がいなくなってからというもの、家の中はめっきり暗くなっていた。父は働いてはいものの、お酒の量がどんどん増えていた。親子の会話もほとんどなくなっていた。学校でも、私の家が落ちぶれたという噂がうっすらと広まっていて、なんとも言えない惨めな気分だった。姉の600万だけが心の支えだった。まだ大丈夫、うちにはこれがある、そう言い聞かせながら日々を送っていた。とかいいながら、カードからお金を引き出す勇気なんてまるでなかった。私は根っからの小心者なのだ大金を前にして、完全に怖気づいていた。どうしても心細くなって、ひとりで布団をかぶって泣く日もあった。勉強にも身が入らず、だんだん授業がちんぷんかんぷんになっていった。高校に受かる気がしなかった。この時期は私の人生いちばんしかった頃かもしれない。

そんなときに、姉が帰ってきた。まるで私の危機を察するみたいに。姉は予告もなく、いきなり家に現れた。あの時、姉を見た瞬間、私の全身にぐわーっと広がった強烈な安堵感が忘れられない。自分いかに姉を頼りにして生きているのか、骨身に染みて分かった。

姉のコスタリカでの日々は、それだけで一冊のルポルタージュが書けるぐらい強烈だった。でも私がここに書くのはちょっと無理だ。筆力が足りなすぎる。姉はコスタリカ日本人恋人暮らしていたのだが、やがてその男と別れて、現地でスペイン人と付き合うことになった。交際から数日後に、ふたりパナマに小旅行に行ったら、国境を渡るバスから彼がいきなり逃亡してしまった。理由はわからない。ともかく姉は一人にされてしまった。それから姉は執拗警察の取り調べを受けたりしつつ、どうにか事なきを得て、家に帰りついた。後日、彼が麻薬組織幹部だということが発覚した。姉はそんなこと何も知らなかった。彼がなぜ逃げたのか、どこに逃げたのか、全てが謎に包まれていた。

そういう話が他にもたくさんあるんだけど、とても書ききれない。とりあえず姉は無事に日本に帰ってきた。そしてコスタリカでのエキサイティングな日々を迫力満点に語ってくれた。私はなんだか自分の悩みがバカらしくなってきた。受験不安だとか、ほんとに小さなことって気がしてきた。姉に相談したら「勉強しろ」と言われた。2秒で話が終わってしまった。銀行カードをいちども使わなかったと言ったら「あんたらしいね」と笑った。姉が相変わらず人差し指翡翠指輪をしていたので、私は「お母さんの指輪だ」と言った。姉はそっけなく「あれウソだよ」と言った。「蛍火の墓を見て、適当でっちあげた」「マジで!?」「うん」私は脱力した。

それから受験勉強に身をいれて、私は無事に第一志望の高校に受かった。姉は父の酒浸り生活も、きびしくたしなめた。父は何だかんだ言いながら、姉には従う。酒の量を控えるようになり、少しずつ生気を取り戻していった。やがて昔の仲間と一緒に、また小さな会社を発足させた。最近土建以外にも手を広げて、高齢鞭打ちながら、建物管理資格勉強なんかをしている。

姉はコスタリカで築いた人脈を駆使して、某国大使館アルバイトをするようになり、そこで能力を見込まれて、正規職員になった。大使館について詳しく知っているわけではないけれど、私は漠然と「超エリート仕事」だと思っていた。姉のイメージとはどうしても結びつかなかった。最初に聞いた時は、女スパイ組織に潜入しているような姿が頭に浮かんでしまった。

姉の最後テレビ出演は、この大使館バラエティ番組取材を受けたときだった。姉は有名な芸人さんにおいしくいじられていた。姉は完全にキャラ変して、シャイで生真面目な妙齢職員を演じていた。「あなた、かなりの箱入り娘でしょ。男性経験も少なそうだな」芸人さんがそんなようなことを言って、姉をからかっていた。姉は恥ずかしそうに両手で顔を隠した。『かわいぃ~』みたいなテロップが入った。いやいやいや、と私は全力でテレビに向かってつっこんでしまった。

そんな姉も、長く勤めた大使館をやめて、今はスペインバルオーナーマネージャーとしてバリバリ働いている。ほんとはここにお店のサイトリンクを貼って、微力ながら宣伝したいんだけど、それをするには姉の許可を得なくちゃいけない(というか、こんなの宣伝にならないか)。

ちなみに私は普通に高校を出て、短大を出て、今はOLだ。ほんとに波風のない人生。何から何まで姉とは対照的だ。そのうち私にも、めくるめく冒険の日々が訪れるのだろうか。

結局、姉への感謝はたくさんありすぎて、とてもここには書ききれない。何でこんなことを書こうと思ったかというと、このあい何気なく実家で昔のアルバムをめくっていたら、幼い頃の姉の写真を見つけたから。3才ぐらいで、まだ私が生まれる前。姉は母の腕に抱かれていた。泣き出す直前みたいな、絶妙な仏頂面。姉を抱く母の人差し指には、緑色翡翠指輪が光っていた。なんだ、やっぱり形見じゃん。本当だったんだ。きっと照れくさかったんだろう。いかにも姉らしいと思い、うれしくなってしまった。それで姉への気持ちをまとめてみようと思ったんだけど、うまくまとまらなかった。無理もない、姉自身がまとまってないんだから

2017-09-18

https://anond.hatelabo.jp/20170916200332

シンゴジラときがわかりやすく酷かったが、当時ある程度見て回ったら日本一般的オタク(と言われる)層は大体が以下のような感じということがわかった。

会議風景自衛隊攻撃の仕方などは「リアルで超すごい!さすが徹底調査しただけある!ほかの邦画も見習うべき!」とか必要以上に大騒ぎしてたくせに、石原さとみ英語ツッコミが入ると「怪獣映画リアリティとか何言ってんのww」と言い出す。

評論家が少しでも気に食わない意見を言えば「評論家ってのはクソしかいないからw」と言ってひとまとめにして叩き始め、権威のあるっぽい人が褒めれば「評論家からお褒めいただいたぞー!」「愛が深い」とかまた騒ぎ出す。

他にも否定的ニュアンス意見が出れば晒して叩きまくり、昔からあるゴジラ論なども反日左翼扱いし(なぜだ)パブリックエネミーとして攻撃しまくり。

要するにシンゴジラは褒めるものというのが前提で、その意見に逆らうやつは私刑してもオッケー。自分意見よりもネットの潮流にあわせて賛辞を送るみたいな流れだった。多分、アニメ漫画音楽映画別にきじゃないんだよあいつら。

観測範囲問題とか言うひともいるかもしれないが、逆にどこ行ってもこういうやつらは観測できたよ。もちろんまともなひともたくさんいるだろうが、それを覆い隠す勢いで多すぎた。

正直、こういうひとたちには批評なんてものは早すぎて理解できないんだろうと思われる。そんなひとたちの感想文を読むのは無駄しかないよ。

音楽の盗用?

エミネムが出てきたとき散々叩かれまくってた記憶がある

白人ラッパー自体はそれ以前にも少数ながらいたけど

エミネムは一気に売れまくって目立ちまくってたか

黒人文化白人が遊んでんじゃねーよ的な言説も当時かなり見かけた

 

今だったら文化の盗用って政治的な棒でも叩かれそうだなと思った

遡ればゴスペルジャズブルースソウルR&Bとそんなんいくらでもありそうだけど

自称音楽好きと仲良くなれないと思った。

先日、社員旅行があって旅館に泊まってきた。

部署の人とも交流する機会があったんだけど、俺の2、3個下くらいの奴らが、男も女もだいたいバンドTを着ている。たぶんライブとかで買ったんだろう。

やたら目立つシャツなのでおっさんおばさんたちからもそれなんのTシャツ?なんて聞かれている。

それで○〇っていうバンドの〜みたいな話からして。まぁそこで盛り上がっている人もいる。

わかる人たちの交流が始まる。意外と激しいの聴くんですね、とか。

まぁ俺も隣のクラスロック好きな人とか気になっていた中高時代過ごしたもんなんでそこで盛り上がりたい気はわかるよ。

ですが俺はこういう人たちに対して苦手意識がありましたってことで。

この人らやっぱり来たかと思ったが「音楽好きです」みたいなこと言うのね。

そこは否定しない。君たちが音楽にかけてる時間とかお金とか。たくさんあるんだろうと思う。

でもおまえらの言ってる音楽ジャンルはそれだけなんだろう、と。

自分たちの知ってる範囲内の、アイドルとかJポップ的なのって音楽には入んないんだろ、と。

俺も邦楽ロックは好きだし、君の着ているTシャツバンドアルバム一枚だけは聴いたことがある。

でも俺は邦楽ロックだけじゃなくてアイドルとかアニソンも好きだし、昔は80年代歌謡曲にハマった時期もあれば洋楽もそこそこ齧っていた。

俺の問題点といえば、その齧ってただけ、ってことだと思う。

iTunesフォルダにはたくさんのアーティスト名前が連なっている。

だけど、アーティストたちのことは詳しくない。

DTMerなんで機材のことは知りたいしどういう使い方してるとかは気になる。

でも作っている人たちの想い、とかメッセージとかそういのは苦手すぎる。

からいろんなジャンルとか年代でいろんな曲を聴いてきたけど、自分音楽に対して好きって言うほどの情熱バンドTの連中ほどない。

なんだろう、そういうにわかっぽいのがバレるの嫌で関わりたくないと思ったのかな。

なので適当旅館の部屋飲みを切り上げてきた。

音楽に対していろんな想いを持っている方はいるだろう。

音楽に対して一般以上好きな人未満の一意見でした。すみません

カードキャプターさくら新作OADを観ました

頭身が是正されている!!Oh!NO!とPV見たときは思ってたんですけど

実際アニメーション見てみると安定の頭身で安心しました。足が、長いね。HOLICほどではありません。鋭利な顎は是正されていましたが。

雰囲気ちはやふるっていうか、同監督アニメこばと」に近くなってますかね。

声優は変わってないので、ちょっと風邪ひいたのかなってくらいの人が居る程度。桜とか小狼そのままです。岩男さんもよくぞ御無事で…キャラ歌までちゃんと知世ちゃんでしたよ。

エリオルの声変わったという意見を見たのですが、エリオル一番変わってないんじゃないですかね。あのキャラいろいろ表の声と裏の声ってのがあっただけで。

OADしか出てこなさそうな寺田先生まで完全に寺田先生。なくるもスッピーもそのままだよ。ここまで変わってないとなんか怖くなる。昨今の再アニメ化声優変更事情に慣れていたんですかね。

音楽新曲なんですけど、作ってる人変わってないから桜の世界観のままでした。さっきも書いたけれど知世の曲がまた名曲

うそう。見て思い出したのですけど、原作最終回の流れってアニメ最終回とはだいぶ変わっていて

ラスボス戦はエリオル、までは同じなんだけどそのあとの人物描写の流れが違う。おもに映画化スケジュール問題で)

原作の本当に最後最後小狼と桜の会話部分。小狼香港でやらなきゃいけないこと。これってどう解釈しても続編への期待を込めた台詞だったんだなぁと。

確かにそのあと「ツバサ」にも木之本桜(完全にCCさくら)は出てきたし、復帰した声優さんコラボすることも近年増えていたし

何と比較かは言わないけれど、即席の再アニメ化とかでは無いのでしょうね。だからこそスタッフキャストまで当時の人を揃えられたのだろうと。

過去アニメとはやはりかなり違うんですが(なんせ20年前のセル画アニメなので)

充分楽しめそうであり、本当に新作アニメが楽しみになりました。ありがとうCLAMP売れっ子のままでいてくれて。もう一度、桜に会えました。

2017-09-17

教習所過呼吸になって教習中止になった

もともと、反射神経が悪く、車の運転なんてもってのほかだなぁ、と思ってたんだけど、友達免許取るので一緒に取りに行った

なんとか、一段階は受かったけど、路上に出る前日、どうしようもない不安に襲われて、よく眠れなかった

音楽を聞いたり、水を飲んだり、友だちと話したりして、気を紛らわせていたが、乗車した途端、汗がダラダラでできて、体中が震えて、過呼吸ぎみになってしまった

それでも、教官は「だいじょーぶ、おちつて、ね?」というばかりで、路上に出ようとするから、「ごめんなさい!私無理です!!」と泣きながら叫んでしまった

教官は、「じゃあ、教習中止するから、降りて」と事務的にいって、私をロビーおろし

わたしは、全身が震えてうまく息ができないのに、なんかキャンセル料だの、次の予約だの、の説明をしてくるのでうずくまって、わんわん泣いてしまった

けっきょく、事務のお姉さんに介抱してもらって、その日は一人で帰りました。

そんな私も、今では車でお買い物できるまでになったので、みんなも車の免許とろうね♪

女子高生のバブリダンス気持ち悪い

テーマとか、音楽とかボイスとか、あと振りの一部も、「笑わせにいってる」じゃないすかこれ

自分たち道化になって観客を楽しませよう!ってコンセプトで設計されてるように見える

なんだけど実際のパフォーマンスには、「努力の跡」が滲みすぎてるんだよね

実に日本部活的で、よさこい的でもあり、ほらほらこんなに頑張ってこんなにキレキレだよこんなに揃ってるよ、みたいな。

結果観ていて素直に楽しめない。笑えない。怖い。この子達がどんだけ自分を殺してこのダンスに全てを捧げてきたのかが伝わって。んで、捧げきれないで脱落した子も沢山いるんだろーなーとか、色々考えてしまう。

anond:20170917171835

媒体が変わることってそんな意味ある?

電子媒体がメインになることで、比較が用意になるし情報信頼性の優劣からかえって収益化につながるかもしれない

新聞社ってようは情報屋な訳でどこで発信するかと収益構造が変わるかだけな気がしてるけど

CDがなくなったからといって音楽が廃れるわけじゃないのと一緒

しろ完全にやばいのは、新聞配達生業にしてる人たちだろ

何をやったらファンを辞めるか?のラインについて

大森靖子とYogee New Wavesの騒動で思ったのが「失望したのでファンは辞める」という人が双方のファンを見る限り殆ど居なさそうだな、ということ。(音楽は好みなので追い続ける、というのは問題ない。「人として」応援し続けるかどうかということ)

今回の件に限らず、今現在何らかのファン活動を行っている人には是非この機会に考えてみて欲しい。彼ら・彼女らが「何をやったら」ファンを辞める、と断言できるか?

そんなこと想像もできない、何をやっても応援し続ける!という人、あなた内面は今、他者コントロール下にあり危険な状況といえる。あなたは本当に、自分意思に基づき言動を行っているか他者に心酔するあまり本来あなたは行わないような攻撃的な言動を行っていないか

「私の人生の主役は私だ」と思っているかもしれないが、あなたは今、主役の権利他人譲渡しようとしている。そのことにどうか、気付いて欲しい。ファン活動あくま趣味範疇で行うべきであり、それによってあなた内心の自由が侵されることなどあってはならない。

…と、ここまで書いて、「狂信者を生み出す」という効果魔法であれば、確かにあるのかもなーって思いました(良い意味で言えば「魅了」?)。

EXILE THE SECOND、見たかった

フェス行きました、滋賀のやつ。

自分、今はフェスに出たメンツ周辺のバンドが好きだけど、中学高校の頃はもうはちゃめちゃにEXILE好きでした。今も好き。

好きなバンドEXILE THE SECOND同時に見れるヨッシャー!!って、もう超YEAHな感じになってました、昨日の夜まで。

当日、大学サークル友達何人かで会場向かいます

その移動中から「トリ見なくてよくね?」「早めに帰ろ」の流れ完全に出来上がっちゃってます

そこで自分一人残ってでも最後まで見れば良かったのに、言い出せなかった。

友達みんなバンド音楽だけ聴いて過ごしてきた子たちで、EXILEってだけでめちゃくちゃ目の敵にしてくる。

バンド好きのEXILEアレルギーってこれか!って、泣きそうになった。

結局適当に「だよねー」とか言っちゃって、意見合わせて流されて、本当にトリのEXILE THE SECOND見ないで帰って来ちゃった。

一人暮らしアパート帰って来て泣きながらこれ打ってる。

ツイッターにも書けない、今日一緒にいた友人に見られちゃうから

大学入ってからマジでボッチで、やっと友達できたのに、なんか、ダメだわ。

からツアーで見れるけど、今日のはちょっとトラウマ

ただ誰かに聞いてもらいたかっただけ。

初めて投稿しました、拙い文章でごめんなさい。

ここが駄目だったよRe:CREATORS

最終話

築城院真鍳ちゃん野放しだけどいいのか国外逃亡したしもうどうでもいいのか

官僚天下りしてハッピーエンドっぽい感じでいいのか

・被造物を安易に元の世界に戻していいのか

・多元宇宙論がどうこう言ってるが多分誰もちゃんと理解してないけど本当に大丈夫なのか

メテオラずっと残るらしいけどこれは世界の歪み的にはセーフな範囲なのか

適当に話でっち上げて終わらせたぜってセリフスタッフ本音漏れてないか

チャンバーフェス

・ソノウソホント奇跡を起こして解決物語的にどうなんだ

・真鍳ちゃん>アルタイル>>その他作中の全て みたいになってないか大丈夫なのかマジで

クリエイター雁首揃えて考えた攻略法アルタイルを倒すためにアルタイル下位互換を用意したましたは流石にショボくね

・セレジアの恋人カロンハゲにかました皮肉を見事にスルーするハゲ創作者としてどうなんだろうかお前の話ワンパすぎんぞって言われてるぞ

・トレパク疑惑のある絵師自分創作キャライチャイチャしてるのを真剣に見守る統率の取れた観客

承認力作中最強クラス 電車

そもそも承認力って何だったんだろうね

アルタイルベース二次創作から何でもありだぞというギミックに追加の説明は無かったですね

承認力で全部説明つくならステマしてバズらせさえすりゃスーパーシンジやU1みたいな感じで他のキャラチートし放題じゃねえか

・だが最強なのはからチートの真鍳ちゃんなのだ

デウスエクスマキナクラスキャラを都合よく使ってはいはい辻褄合わせましたよは本当よくないよ創作者の怠慢だよ盛り上がれないよ

ソレ以前編

・もう疲れたので一言だけ

あじゃらかもくれんきゅうらいすは台詞がダサすぎて何でバズったのか不思議でならない

・というか承認力による設定改変をもっと積極的にやれよそれがこの作品の肝だろ

・どうせ設定の雑さなんて浮き彫りになりすぎてこれ以上どうしようもないんだからもっと派手に動くべきだったんだよ

チャンバーフェスネタを取っておこうとしたんだろうがそれならもう1クールでまとめろよ

・22話って中途半端だな本当に


下駄

いやーとりあえず最終話終わりましたね。

ラストを見るまでは分からないという事で今まで色んな事言うのは我慢してきましたが流石にもう言います

ひどかったね今のアニメ

最終回で大逆転することはなくて、やっぱ駄目だったかとため息がでるような話でした。

とりあえあず個人的評価を100点満点で言えば40点ぐらいの作品でしょう。

そのうち大部分がネットでわいわい語り草にするのが楽しかった事による点数ですので、人に薦める場合の点数は100点満点で10点ぐらいです。

嫌いな奴に時間無駄に使わせようって時か、糞アニメ好きな人アニメ紹介する時ぐらいしか名前を出すことはないでしょう。

放送前の期待値は70点ぐらいだったのでそこからかなり下がってます

自分もまだまだ見る目無いなぁ。

1話の段階で「ん~~~~???これって伸びない可能性のほうが高いのでは~~~????」と思うには思ったのですが、それを放送前に感じ取れないと駄目ですね。

伸びないにしてももう少し低空飛行しそうに予想してたのですが、気づけば地中を潜っていたレベルになったのは予想外。

全体的な造りも荒いし細部の枝葉も荒かったですからねー。

たまーに細かい話を掘り下げようと頑張っていたのは見かけたんですが、世界観の造りが荒いせいかいまいちピンと来ない話ばかりになってた印象です。

そんな中でも作画音楽は頑張ってた事が多いと思います

「落とした?」としか思えない放送スケジュールもちょくちょくありましたけどねー。

内容の割にはリッチな絵作りしようとしてましたからねー。

そこまで頑張らんでいいのにと思って見てました。

あいいやこの辺で話終わりにします。

どこまでもやり続けるとヘボット放送時間なっちゃう。

2017-09-16

音楽魔法

大森靖子の話だけど、大森靖子音楽魔法じゃないっていうのは反語的な表現で、内容は音楽魔法ってことでしょ

あん音楽でも誰かの魔法になっていることに悔しくて、それでも感じちゃうって歌詞でしょ

はてなーアスペかよ

父を愛することが出来ない

 父は貧しい個人商店長男で、奨学金を貰いながら大学に通った。やがてお見合い結婚をし、母との間に私と妹が生まれた。妹が生まれる直前に、土地付きの家を買った。家族旅行にもよく連れて行ってくれた。私も妹も、名の通った私立大学を出ている。

 専業主婦の母と娘二人を養ってくれた、世間的には平凡だが立派な父。

 理屈ではそんな風に考えられるのに、私は父を愛することが出来ない。30歳になった今でもだ。


 子供の頃、我が家には大きなピアノがあった。私がピアノ教室に通い始めてすぐ、音楽の心得のある父が付きっきりで練習を見てくれたことがある。幼稚園児だった私にとっては、トラウマと言ってもいいような記憶である

 私がうまく弾けないでいると、父は厳しく叱り付けた。正しい運指を見せて、この通りにやれ、と言う。殴られたわけではないが、涙が出る程度には恐ろしい口調だった。両手が塞がっているので、涙も鼻水も垂れるがまま、いつ間違ってしまうかと怯えながらピアノを弾いた。見せてもらったばかりのお手本の真似も出来ない自分は、きっと出来の悪い子供なのだと思った。

 その後も父にはしばしば、「同じところで何度も間違うな」と注意されたことを覚えている。間違えると叱られる。私にとってのピアノとはそういうもので、演奏を楽しんだり、褒められた記憶はない。今でも鍵盤を前にすると、誰かに監視されているような気がする。弾くことは、もう一生ないと思う。

 子供にも音楽やらせたい、最初に正しい型を叩き込むのが肝心。それは父なりの愛情表現だったのだろう。ピアノは高価な買い物だったはずだし、月々の月謝も安くはなかったはずだ。何より、わざわざ時間を割いてくれた。練習の様子も気に掛けてくれてはいた。

 そう、理解はしている。理解はしているのだが。


 家族食卓を囲んでいても、父は原則として、人の話を聞いていない。「お父さんはどう思う?」と水を向けても、大抵は無反応である

 テレビを見ながらの大人同士の雑談なら、それでもいいかと思えるが、毎日出来事を話したい盛りの子供には辛いものがあった。進路や学費といった相談事まで無視されるのには辟易した。仕方なく何度も話し掛けたり、大きめの声で注意を惹くと、ものすごく不機嫌になる。金は出してやるから好きにしろ、とだけ言って背を向けてしまうので、どのみち会話は成立しない。

 そのくせ父の方は突然ウンチクを語り出したり、つまらオヤジギャグ飛ばし、望んだような反応が得られないと機嫌を損ねるのだ。

 そんな壊滅的な父の対話能力は、酒が入ると完全に消滅する。自分語りやお説教を垂れ流すのはともかく、好意的な反応を返さないと拗ねたり怒鳴ったりするのが厄介である

 体のためにも酒量は控えて欲しいと、家族がどれだけ注意したところで、ネットショッピング無尽蔵に取り寄せられてしまう。それでも家計に響かない程度に稼いでいるのは父自身なので、経済的な切り口から禁酒を勧めることも難しい。健康診断は既に要注意項目が複数あるのだが、どれも「危険」の一歩手前であるため、「これくらいは大丈夫ってことだろ」と言い張って毎日のように飲む。

 酔った時の父について、私は子供の頃、まるで人語の通じない別の生き物みたいだと思っていた。大人になり自分自身が酒を嗜むようになった今でも、その印象は変わらない。お酒楽しい時間を過ごすためのもので、酔って記憶も正体もなくすのでは本末転倒だと思う。

 私は思春期を迎えると共に、夕食を食べ終えた後は子供部屋に引きこもるようになった。妹は部活動アルバイトで、なかなか帰って来なくなった。

 父の帰りが遅かったある日、嫌味を言われたことがある。

「俺の金で生活出来てるくせに、女同士でだけ楽しそうにしやがって」

 何も言えなかった。父がいない日は妹も早く帰ってくるし、私だって居間宿題をやった。


 父はたぶん、精神的には幼児のまま、体と職能けが立派になってしまった人だ。父方の親戚や祖父母の家を見れば、経済的にも精神的にも恵まれない育ちだろうと想像はつく。発達障害の特徴もある。それでも一家大黒柱として、アルコール依存症気味になりながらも私たちを育ててくれた。

 立派だね、頑張ったんだね、育ててくれてありがとう

 きっと、そう言えるのがいい娘であり、いい大人だ。

 分かっていても、気持ちが追い付かない。虐待を受けたわけでもないのに、愛情を注がれてきたはずなのに、肉親を愛せない自分失望する。


 食卓に出された料理を、自分が欲しい分だけ取ってしまう父。一人二つずつだからね、と食べ始める時に母が釘を刺したにもかかわらず、無視して三つも四つも食べる。それが久しぶりに帰省して来た娘の好物であってもお構いなしだ。酒が入ると、もう手が付けられない。

 だから小皿に分けてって、いつも言ってるのに。ごめん、大丈夫だと思ったんだけど。母とは目と目でそんな会話をして、肩をすくめた。

 父は視野の狭い、ただの子供だ。悪気はないんだ。ならば歩み寄れる、愛せるようになるはずだ。

 そう自分に言い聞かせようにも、欲のままに飲み食いする還暦過ぎの酔っ払い視覚インパクトがあり過ぎる。卑しい、醜悪だ、という感情を打ち消すことが出来ない。自分の血肉の半分がこの男から受け継いだものだと思うと、身の毛がよだつ。どうして母は、こんな男と一緒に暮らし正気を保っていられるのだろう。

 こんなことは誰にも言えないから、ここに書く。

 私には、父を愛することが出来ない。

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