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はてなキーワード: 一般人とは

2019-04-18

一般人4kは4000のことです」

IT業界「4096もだいたい4000だから4Kでいいか

テレビ業界「3840もだいたい4000だから4Kでいいか

アホちゃう

2019-04-17

絡んでくる自閉症知的障害者?への対応

毎日、同じことを永遠と聞いてくる何かわからんけど障害者がいる

一度答えてしまったが最後

毎日同じ質問を繰り返しては答えた甲斐無く唐突に立ち去るという行動に付き合わされる

俺は声かけられても会釈だけして無視するけど

ターゲットにされた人が不憫しょうがない

こんなもん一般人と混ぜちゃダメだろ

anond:20190417141350

一般人がそれなりに生きてるだけじゃ政治に関する成功体験を何も得られないって問題はあるよな

頭が固いか博士持ちは使えない

研究者の食い扶持関係で、一般企業手的に頭が固いか博士持ちは使えない!っていう話を見たけど

よほど特殊仕事ならともかく、普通会社普通に働くのに支障が出るレベルで頭が固い人って

柔軟な発想が特に求められる研究なんてそもそもできるのか?博士持ちってことはいちおう研究のものはできる人だと思うんだが。

ポストが無いってのは業界の人からしたらアレなのかもしれんが素人目線じゃ普通にそういうのできるやつグループに入るよ)

それとも、なんかクリエイティブ性のあることへのこだわりがあって、天性の才能とかないと無理な職を求めすぎとかなんだろうか。

このあたり研究の実際と縁のない一般人にはよくわからんところだなあと思った。

2019-04-16

anond:20190416222141

そんなことするからおれたちが余るんだよ。

会えるアイドルとか会えるイケメン人類の敵だな。

一般人同士がくっつかなくなってしまう。

2019-04-15

うつ病理解して受け入れてほしい

知名度だけ上がっててほんとのとこではどういうつらさがあって、どんな背景があるのか理解されてないよね。

うつ病と診断を受けていても実はそれは発達障害による二次障害的な抑うつ状態だとか。うつ病の背景に何があるか理解しないと治療回復も難しいのにネット情報をみて「3ヶ月仕事休めば治るんでしょ?」って平気で言う上司かいるし。

じゃあ障害雇用で働けよとか思ってるかもしんないけどうつ病の診断だけじゃ障害者とは認定されづらいという現実があり、地方なんか障害雇用ほとんど無いし、そもそも会社に行くまでの満員電車死ぬほどつらいとか理解されないし...不眠が続いてもなんとか会社にしがみついて生きている。惨めだ。声デカなうつ病の皮を被った発達障害の人のちょっと方向性の違う主張とかがネットでは増えて逆に障壁になってたりもする。

うつ病は認知度が上がったから診断として患者も受け入れやすいんだよね。治療すれば治るものだし。「あなたうつ状態発達障害によるものです」と言われても本人が認めきれなくてカオスと化してくのを心療内科に通いながら度々目にするよ。さら認知度だけ上がったばかりに物知り顔一般人が増えてうつ病通院歴15年の自分はただただ肩身が狭く生きづらさを感じている。

うつ病を理解して受け入れてほしい。癌や1型糖尿病脳梗塞みたいに本人の努力とかではコントロールしきれず発病する疾患として。

それがあればあと5年は生きていける。

anond:20190415191016

真実一般人自衛隊日報を見ることはできないか選挙でなんで落ちたのかは知らん

自衛隊でも関係者以外は選挙の内容を知れないからその下士官不正で落とされたと信じているんだろ

鹿児島で実際10票多かったんだから

anond:20190413145736

一般人から実力以上にチヤホヤされてるの見て嫉妬とかないのか?と思ったんだが、自分の実力のほうか上で、かつやってみせばすぐわかるようなタイプ事柄なら、そんなこともないか

2019-04-14

anond:20190414185340

一行目を読んで仕事っていってるのにびっくりした。

増田自分にできるお仕事がないかもってうすうす思ってるし、

実際派遣でもこれ以上は紹介できなさそうなんでしょ?

もちろん役所仕事紹介のプロってわけではないよ。

   

仕事したい=金が欲しいであるなら「世間で言う仕事」じゃない手段で金が得られるかもしれない(福祉)のなら試してみる価値があるでしょ。

役所での書類かきってのは元増田にとってトヨタ工場でさせられる仕事より苦痛なの?

診断書もらったら金もかえってきて医者診療費用が結局ただになるかもしれない。

   

それと、その苦痛問題だよね

そんなに苦痛があるならだれかに「辛い」「苦しい」を理解してもらわないと。

それは多分医者しかできないことなんだけど。

一人で医者いきたくないって元増田かいてあったからじゃあ中割ステップとして役所に頼ればってことね。

 

一般人は困難度で

仕事役所医者 (しごとは外見をせいいっぱいつくろったりして大変なことだが、たまにいく医者になら金もはらってる分、体のことなどを気軽に相談できた)

 

だけどお前のなかで

医者>>役所>>仕事 (医者はぜったいいけない、仕事にいきたい)

になってるらしい。

それってほぼ逆転だから辛くてもまんなか程度の役所でがんばればっていったのね。

医者のほうが役所より楽ならそっち先にいって、診断がでたらそのあと

役所申請もしたいんですけどどういうのありますか、って受付できけばいい。

 

まあ長年その状態苦痛麻痺してるのかもしれないけど、そんな苦痛を感じない人間はやっぱりどこでもあぶなくて雇えないよ。

苦痛っていうのは自分をこわすなっていう警告なんだから

うごかしたら自壊するまでうごきつづけるロボットなんて金出して使うどころの話じゃないよ。

ましてそれが人間なら怖くてつかえないよ。

小うるさい女権論者の鼻っ柱を叩き潰したい。

入試とか面接とかの振り分ける担当者くらいしか差別差別なのか議論余地はあるが)する局面がないのに、大抵の一般人はどうだっていいんだよ。

2019-04-13

anond:20190411221700

一般人の素朴な疑問をADHD扱いするあたりに宗教っぽさを感じる。

[][][]児童ポルノ国連ガイドラインのアレ

DRAFT Guidelines on the implementation of the Optional Protocol to the Convention on the Rights of the Child on the sale of children, child prostitution and child pornography

https://www.ohchr.org/EN/HRBodies/CRC/Pages/DraftGuidelinesOPs.aspx

パブコメ総数300程度だったらしい。

どうやらツイッターで騒いでいる人間の大半はやはり本当にただ騒いでいただけの様だ。

ある意味では予想通りとは言え、本当に呆れ果てる。

流石に国連数字ごまかすとかはないだろうしな。

本当にこいつら人にはあれするなとかこれをしろとか偉そうに言う癖に実際には動かないのが大半なんだと言う事を今回も再認識させられた。

普通に英語できなくても短い単語程度ならgoogleなりの翻訳使えばいけるものなのにな。

こいつらはいつもそうだ。

土壇場になったり、手遅れになってから急に焦り出し動き始めたりするのが大半。

この構図にも本当うんざりしている。

昨今では著作権の時もそうだったしな。

本当、例のあいつらなんて選挙の得票目的の為でしかオタクを利用していないしな。

からあいつらはこんなのは出すわけがないのだろうよ。

いつもは綺麗事ばかり言っててこれだからな。

本気で呆れ果てる。

ただ流石に今回は日本だと日本マンガ学会はちゃんと提出をしていてまともな団体だなと個人的には思ったりしたけどね。

https://www.jsscc.net/info/130534

それだけにあの手のツイッターの連中は本当に騒いでいるだけの奴らだったんだなと余計に再認識させられるよ。

後、Prostasiaの署名の方は17620集まったらしい。

つーか、こっちの署名の方だけで満足した人も多そうな気もする。

本当署名もだが、パブコメの方を提出してほしかったものだ。

そして国としてはやはり日本は相変わらず弱腰な態度が見え、オーストリアは明確に第61段落問題視して、ドローイング漫画児童ポルノとして扱うべきではないと言う反対意見を出してる。

オーストリア担当がまともすぎる。

団体も今回はやはり61段落から63段落漫画児童ポルノに含めようとする段落ね)を問題視している所も多く、賛同している所よりも問題視している所の方が多い。

後、そもそもその他の団体はこの段落自体を触れている所が少ない。

(つーか、あのエクパットスウェーデンがOPSC、2cを予約とかで創作物規制であるこの段落コメントしないとわざわざ公言しているのは表向きに名指しされたのも関係ありそうだなと個人的に思ったりもした。)

個人についても200以上が61段落から63及び64段落に触れている人が大半なんだと。

普通に創作物規制おかしいと考える人間も多いのだろうよ。

そもそも一般人所か団体ですら創作物まで含んだら実在児童保護と言う観点から各国の児童ポルノ禁止法の定義自体おかしくなる点は今回も普通に突っ込まれていたからな。

後は43段落ブロッキング)や68段落単純所持規制)辺りが突っ込みを受けたようだ。

また50程度のパブコメ文章自体一緒だったから一つに纏めたんだと。

しかし以下に他の条文が良い代物だとしてもこのような逆に自らの思想の為だけにある種児童権利悪用した創作物規制と言う文章を入れるだけで、他の国連会議メンバーも同罪だと言う事を判っているのかねえ?と思う。

これメンバー自身問題点を判っていながら反対せずに盛り込んだならより悪質だよ。

つーか、場合によってはこんな事ばかりしていたらそれこそ国連と言う団体自身の元々所属している団体自体品位や信頼自体を失う事になると思うんだがな。

以下に児童と言う弱者権利を盾にして、一般人反論しにくい話題であったとしても余りに理不尽かつ、現在では冤罪等が起き、裁判否定されたり、法律児童ポルノではないと明確に定義されているにも関わらず、国連と言う権力を使い、児童ポルノ創作物を含めようとする行為自体、逆に実在児童保護観点から定義の混乱を招き、その児童と言う弱者権利貶める事にもなるんだし、その権利自体侵害するような事ばかりしていたら、今度はその規制自身の思惑の為だけに推進する奴等の立場自体が、逆に不味い事にもなりかねないと思うんだがな。

ある意味では今回国連側が児童権利悪用して規制強要しようとしているとも言えるのだから

今回の件に関しては、過去海外冤罪が発生した上で、尚且つ各国で実在児童法律として運用されている時に国連はこんな逆に法律定義自体を混乱させかねない事を言い出したんだから普通に創作物規制抜きにしても児童保護観点からみても今回の国連ガイドライン自体問題しか言いようがないんだわ。

普通に私も児童権利国連寄生して、こんな創作物規制をするよりも普通に児童保護施設に予算を組む等の方にリソースを回せってコメント普通にしたよ。

多分これは私だけじゃなく、まともな人間や団体ならば普通に思うはずの事だぜ?

つーか、保護団体パブコメでも予算回せって書いていたぞ、普通にな。

本当国連と言うある意味では一国より重い、システムを構築してしまう代物をその人選自体、ローテーション形式でたった18人の人間に決めさせると言う方式自体まず間違いだと思うわ。

こんなシステムからこそあのふざけた団体国連で大暴れするようになってしまうんだろうさ。

つーか、これ初めから英語スペイン語フランス語であり、余り表向きに宣伝せずにパブコメ募集しだした時点であからさまな日本潰しだと言われていたもんな。

しかし本当いつもながら手口が汚いと思う。

anond:20190413120020

まあ、いいたかないけど、発達障害とかの発症率の低さ、予後の良さ、自殺率の低さ、犯罪率の低さなど、そういう心の強さは統計的女性のほうが上だよね。

で、あんまり男女の優劣とか言いたくないんだけど、増田が上げるようにスポーツとかゲームとか優劣がつく要素がある部門において、最上クラスではすごい男>すごい女が成立しても、最下位クラスになると男のほうが層が厚いってことになるとなると、社会全体をならした時に、どっちが優位とは言えない。

かつては男性優位社会だった、でも、それは男性全体にとってパラダイスってことはなくて、一般人以下の男の命はずっと本当に軽く扱われてきて、幼少期の事故だの狩猟だの戦争だの冒険だの不摂生だのでどんどん死なせるモデルになってた。下の方の男性がどんどん死ぬから結果的男性全体の平均的底上げがなされて、その結果男性優位だったわけよ。男女差別って、弱者男性差別とセットで成立してるんだよ。

anond:20190413004658

「A,B,Cの順に大きくなる」

これなら、A<B<CでCが一番大きい。

あなた言語感覚はこれをイメージしちゃってるんじゃない?

「A,B,Cの順に大きい」

というのは

「大きい順にならべると、A,B,C」

これはA>B>Cで一般人はこっちを思い浮かべてる。

2019-04-12

anond:20190412144442

増田君の口説き方がすばらしすぎるな

さら容姿松田龍平じゃもうだめだ

一般人じゃ勝ち目がない

元気出せ

anond:20190412132213

最近増田に来た一般人かな?トラバのやり方知ってるんだね。すごい!

anond:20190411215811

プログラミングができるわけでもない一般人だが書かれている内容はだいたい分かった。

ただし何を言いたいのかはサッパリからない。

なぜ「数字」にこだわるのかも分からないし唐突に現れたサンプルプログラム意図が分からない。

ドレミファソラシは「261、293、329、349、391、440、493」

単位ヘルツが抜けていて分かりづらい。

可視光の波長

コンピュータディスプレイは波長ではなくRGB表現されるので分かりづらい。

電気がそれほど流れてないときは白色に光り、たくさん流れているとき赤色に光るLEDがあるとする。

そんなよく分からないLEDを使わずともフルカラーLEDがある。

たとえにマイナー電子部品(?)が登場すると逆に分かりづらい。

それから縦30x横30のLEDから縦70x横70のLEDまでに内接する円の内部(x^2+y^2≦40)がすべて色001であれば、赤い円ができる。

このあたりはよく分からない。

中心座標(50,50)から距離(20)ではないのか?

(「点と円の当たり判定」を各座標ごとに実行)

めちゃくちゃ強い電気

なんかすごそう(小並感)。

ハイレベルとローレベルでなくアナログ値になるということなのだろうか?

その意図が分からない。

コンピュータ内部では数字で何もかもを表現する。

それはたぶん現代人ならみんな知ってると思う。

(ただし数字というよりはビットが基本だが)

「Aは41と表現する」のように人間が決めた

どの文字コードのことを言っているのか分からないので集中できない。

(ためしASCIIコードを調べてみたがAは65だった。また小文字にするとき足す値は32)

かなりシンプルになることが多い。

このサンプルコードは言うほどシンプルだろうか?

一般的には適当なrandomモジュールのようなものを利用するのではないか

(ついでに実用的かを考えるなら曲数が60以上あったときのことが気になる)

今の仕事でも、既存マクロエラー出たときに原因箇所を調べたりするのは出来るけど、そこから何を直したら直るのかわかんない。

欲しいマクロ機能要望とかフローチャートとかは作れるけど、それがプログラムにならない。

フローチャートを作れるのなら元増田必要なのはポケットリファレンス」とか「逆引き~」とかいう類の本ではないだろうか?

(普通に考えればさすがに知っているだろうが念のため)

2019-04-11

[]キャプテン・マーベル

キャプテン・マーベル』を見てきたので感想。いつものごとくネタバレ気にしてないのでネタバレ嫌な人は回避推奨。あらすじ解説とかもやる気ないので見た人向けですぞ

総評

ほどよく100点。点数の基準は「上映時間映画料金を払ったコストに対して満足であるなら100点」。ふむふむ満足であるぞ、と思いつつ帰路についた。とは言え、帰路において考察が止まらないとかはなく、色んな部分が程よく狙ったように及第点ではある。

MCU(マーベルヒーロー映画シリーズ程度のことだと思いねえ)ファン的にはくすりとわらえたり、ほろりと出来たりする要素はありつつ、全体としてのアクションCGバトルの派手さも有りつつ、脚本もウザくならないように欠点塞ぎつつ、いい感じというのが個人評価。大傑作じゃないけど程よく佳作。

ゆえに以上で感想終了である

ヒーロー内面資格

というわけで、ここからさきは感想じゃなくて感想風になる。

キャプテン・マーベル』は良かった。しかし、実はその良かった部分が自明じゃない。様々な要素が程よく及第点から全体合計で佳作なんだけど、何か突出した、訴えかけてくる部分が見つけづらい。

でもそれって無いわけじゃない。無かったら上映後もっと気持ちが尻すぼみになったと思う。だから良かった部分をちゃん言語化しておくほうが良いと思ってのメモだ。

いろいろ考えてたのだけど、『キャプテン・マーベル』は空っぽなところが良かった。その内面というか、背景が、他のヒーローに比べてポジティブに空白だ。そこが素晴らしく良かった。

ヒーローというのは超越的な存在で、それは能力的なものもそうなのだけど、内面的にもそうである必要がある。「信じられないほどの苦境や絶望に対して敢然と立ち向かう断固たる決意」みたいな部分だ。しかし一方で、ただ超越的であるだけではなく視聴者である凡人の僕らと地続きである必要もある。そうじゃないと視聴者ヒーロー感情移入することが出来なくて、彼らの苦悩や活躍他人事の白けた話だとしか思えなくなってしまうからだ。

アイアンマンキャプテン・アメリカというスーパーヒーローであっても、彼らの抱えた周囲から無理解へのいらだちや、内面孤独や、大切な人を失ってしま絶望という様々な苦難は、もちろん具体的な状況は違うのだけど、僕ら一般人生活を営む上で出会うそれらと変わりがない。ヒーローヒーローでありつつ僕らと同レベル人間存在であって、その同類が困難に向かって立ち上がるから胸が熱くなる。

マーベルというアメコミ企業は、扱ってる商品性質上、ヒーロー専門家であって、ヒーローについて多分毎日毎日めちゃくちゃ真剣に考えているから、そういうドラマの基本を十分に研究していてヒーローを生み出している。

その結果、例えば肉親を悪の襲撃や事故で失ったり、自分の将来の希望を奪われたり、社会からの拒絶で友を失ったり、両親との関係コンプレックスがあって取り戻せなかったり、愛を交わしたパートナーに去られたりする。……よくあるなー。

そういう内面的な危機を乗り越えた「から精神的に強いヒーローなのだー! ばりばりばりー! みたいなシナリオは本当に多い。でも、それってなんかこう……やりすぎて陳腐になったり、これみよがしな悲劇ドラマになったりもする。

言い方は悪いが「こんなにひどい目にあったんだから超絶能力を手に入れてもええやん?」みたいなエクスキューズにも見えてしまうのだ。ドクター・ストレンジお前の映画のことだゾ。

この「1)なんだかんだで凡人→2)内面的な困難や絶望の超克→3)不思議出来事が起きてヒーローパワー入手!(2と3は順不同)→4)乗り越えた主人公の爽快なアクション!→5)解決!」というドラマ構造はすごく強力なテンプレなのであらゆるメディアで見ることが出来る。

この構造において、ヒーロー内面的な資格は「不幸とその超克」だ。

でもたぶん、『キャプテン・マーベル』はそこに対して距離を取った。

ドラマを支えるために一応取ってつけたようにその構造はあるのだが、その部分には明らかに重心をおいていない。

主人公キャロルダンヴァース(キャプテン・マーベル)は、たしかにクリー人に洗脳されて傭兵扱いされてたわけで、そういう意味で裏切られていた(っていうか洗脳されてたって相当ひどい過去だよな。エリア88風間シンよりやべーだろ)わけだけど、じゃあそれが彼女内面悲劇であり彼女の中心か? というと別にそんなことはない。

リー指導者である超AIにたいしても自分を騙していた直接的な上官にたいしても、別段そこまで復讐意思はなさそうだ。現に上官のヨン・ロッグは叩きのめしたけれど宇宙船にわざわざ乗せてクリー星へ送り返している。

映画を見終わったあとに振り返ってみたけれど、彼女内面的な意味ヒーローになったきっかけというか契機となるイベントは実は本作のメインな時間軸中に存在しない。そのイベントの欠如は、従来の判断によればドラマ設計の失敗を意味するはずだ。でも、設計失敗の割にこの映画破綻してないしちゃんドライブされている。

これってどういうことなのか? 内面葛藤を経ていないキャロルは前述のヒーロー資格においては失格であるはずだ。しかし画面の中の彼女はさっそうとしてて格好いいし、見ていて気持ちいいし、応援も出来るしヒーローに見える。これってどういう設計なのだろう?

結論から言うと、その資格論にたいする本作の返答は「主人公キャロルダンヴァースは最初からヒーローだった」だったいうものだ。

この「最初から」というのは、文字通り子供の頃からという意味で。

作中でインサートされるように、キャロルは、子供時代記憶としてカートレース事故にあう。子供野球三振する。軍の教練において体力勝負で負けて周囲から笑われる。つまり、僕ら凡人がするような挫折を一通り普通にやっている。

そして彼女はなんだかんだ人生につきもの紆余曲折を経て、当時まだまだ女性に対しては門戸を閉ざしていた空軍パイロットエリート象徴でもある!)に実験部隊ということで潜り込んでテストパイロットになる。

その実験部隊トラブルが起きて、キャロルは恩師ウェンディローソン博士を助けるために飛行任務立候補し、その騒動の中であわや命を失うというところまで行くのだが、それはさておき。

その実験部隊で同僚でもありキャロル親友黒人女性パイロットマリアランボーセリフに「その時(恩師を助けるためにパイロット立候補したときの)のあんたはまさにヒーロー登場! って感じだったよ」というものがある。過去を回想する形で親友主人公を思い返した言葉だ。

この立候補ときキャロルスーパーヒーロー能力を持たない普通地球人だったわけだけど、にもかかわらず、「まさにヒーロー」だったわけである

能力のみならず、内面危機においても主人公キャロルはこの時点で、ヒーローにつきもの特別悲劇経験していない。恋人を謎の組織に殺されたりしてないし、四肢を切断されて生きる力を失ったりしてないし、故郷帝国に焼き尽くされたりしていない。

この作品は「それでもいいんだ」と言っている。そこが良かった。

まりカートレース事故から負けん気で立ち上がったとき子供野球三振したけど凹まずに再挑戦したとき、軍の訓練の綱登りで落下してもへこたれなかったとき、そのときキャロルダンヴァースはすでにしてヒーローであった。あらゆる困難に「なにくそ!」と立ち向かったとき、「すでにしてヒーロー資格を得ていた」わけだ。もちろんアクションバトル映画であるので、主人公キャロルヒーロー能力を得たあとにも虐げられたスクラル人を助けようとして銀河規模の争いに身を投じる訳だが、それはなにも特別なことではなくて、「眼の前の困難に対して意地や義侠心で立ち上がる」ことそのもの子供時代と変わらない。

あらゆる人のあらゆる人生につきものの、しかし本人にとっては重要な、日常の無数の挫折や失意から立ち上がること、諦めずにチャレンジするその姿勢、それこそがヒーローであると『キャプテン・マーベル』という作品は主張している。

それはつまり主人公キャロルだけではなく、広く開かれた一般凡人である視聴者への無言のメッセージでもあるのだ。「ヒーローになるにあたって特別巨大な悲劇喪失必要ない」。「この映画を見ている圧倒的多数普通の人々も十分ヒーロー足りうるよ!」と言っている。

これは脚本家が、従来のヒーロードラマに対してまだまだ満足せずに、ドラマ構造として一歩先に進もうとした野心の結実のように思える。

そのチャレンジがとても良かった。

ハリウッドアメリカロールモデル

アメリカ映画において、とくにハリウッド映画において、さら子供ターゲットに含めたヒーロー映画において、ロールモデルっていうのはすごく重要ポイントだ。ロールモデルっていうのはざっくり「目指すべき人物像」とでも言えると思う。「こういうのが良い人間です」という制作側の提案、という側面がハリウッド映画には確かにある。

日本ではちょっと馴染みのない考え方かもしれないけれど、要するに子供の頃に課題図書で読む偉人伝と同じような役割文化装置だ。二宮欣二とか野口英世とか夏目漱石とか聖徳太子とか。あのような人々の物語と同じようなジャンルとしてキャプテン・アメリカアイアンマンがいる。

人々は彼らに憧れるとともに、彼らを通して、正義や公や仁愛や克己を学ぶ。どういうモデルが「目指すべき人物像」になるかっていうのは、当然制作側/脚本側の提案によるんだけれど、その背景には当然制作当時の(主にアメリカの)世相が反映されている。

近場で言えば『アクアマン』では主人公アーサー・カリー が抱えた苦悩は、まさに「移民二世が抱えるアイデンティティ問題」「おれはどっちの子供なのよ?」であって、すごく現代的だった。

アントマン』においては「娘に愛されたい父親としての俺と、金を稼ぐ社会の中での俺のどっちを選べばいいの?」というこれまた現代的でヴェットな問題が提起されている。『インクレディブル・ファミリー』においては「あっれー。なんか嫁さんのほうが稼ぎ多くて俺ってばヒモみたいな生活になりつつあって、家庭内での俺の地位とか、俺のオトコとしてのプライドとか、どうすればええん?」という現代的な――なんか世知辛くてしょっぱい話になってきたなあ。

MCUにおける二大ヒーローキャプテン・アメリカアイアンマンは「能力を持つもの社会貢献」をめぐる物語対立する。世界を救う能力を持つヒーローは、なんで救う義務があるの? というわりと古典的で、でも正義をめぐる物語としては避けて通れぬ踏み絵のようなテーマだ。

その問答に『キャプテン・マーベル』は踏み込まない。主人公キャロルは行動するが、行動に前だつ問答はない。それこそが彼女提示したヒーロー像で「アメリカ人の目指すべきロールモデル」だ。

困難を前にしてくじけない。不撓不屈。弱者に対して自然に寄り添う慈愛と、押さえつけてくる不当な力に対する反発。しかしそれらは、そういう問題がなにか特別大きな悲劇から、滅すべき悪だから立ち上がるというわけではなく、ごく自然に「それが私だから」というスタンスで、重く扱われない。そこで重要なのがくだらないユーモアと友人と日常であって、災厄を目の前にしてもひょうひょうと立ち向かう。ただ、絶対にくじけない。破れても失敗しても「もう一度」チャレンジする。

主人公キャロルはその戦闘能力においてMCUのなかでもかなり最高峰位置すると思うのだけど、政府超人兵士計画で生まれキャプテン・アメリカよりも、悲劇を背負った社長発明家大富豪ちょいワルモテ親父のトニー・スタークよりも、その内面姿勢において一般的な視聴者に近い。「顔を上げて誇り高く自分らしく生きる」だけでヒーローとして立っている。

その軽さ、明るさ、が心地よい映画であったと思う。

anond:20190411135024

2件までは貼れるんだな、次もurlが入ってるんだが大丈夫かな

https://item.rakuten.co.jp/book/12876740/

https://www.amazon.co.jp/gp/product/4904198034/ 二冊とも柏崎良子。 AS子供もつ母親向け。血糖値コントロールと足りない栄養素に注目。たしかにむかしから風味にうるさく、偏食。(レストランのおひやでも匂いによってのめない場合があるくらい過敏)。ASでは感覚過敏が出ることが多い。

治療には血液検査を受けるのが前提だが柏崎氏は九州しかやってないし、近所でも血糖値検査をやってくれるところはあるが専門ではないので予約や検査項目など調整が難しかったので結局今に至るまでいっていない。本に簡易判定リストもあったのでナイアシン鉄分などのサプリを選んで今も足りなそうなとき、顔色が悪い(唇が白めにみえる)ときなどに補うことにしたら、いろいろあってうつ病の薬もちょっと効きやすくなった気がする。

・このへんで一応ひどい症状がおさまって軽い鬱になって通院予約に応じられるようになったので、検査予約をとって発達障害検査をした。別に公的ものではなく認定証なども全く出ない(診断書手帳はもう取得済み)けれど、こんなに優秀な子に「何が」できないかなにが障害か、が家族のだれもわからなかったのに、きれいに「人並み以下の能力」があぶり出されてびっくりするほど納得できた。家族からこそ「あたりまえのこと」として、一般人より欠けている部分を無意識に補い合っていた。

特に本人が弱点を念頭に置くようになったのが大きい。予約は1ヶ月待ちだったし、1日ですむが2時間くらいは軽作業が続くので、本人がそんなに起きていられない出かけられない体調の場合検査うけられないのでその場合は先に抗うつ薬に頼るべし。

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