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2024-07-27

市販カレールー総評

安売り枠

バーモント

カレー

こくまろカレー

とろけるカレー

箱単価はバーモントがやや高いが、パッケージサイズが大きいのでグラム単価では安い。

熟、こくまろ、とろけるの3つはコンセプトが同じなんだと思う。一晩寝かせたカレーが何ちゃらが流行った頃に発売されてる。とにかく無難

こいつらは原材料の種類が多い。原材料の種類が多いほど複雑で美味しくなるわけじゃなく、ボケてマイルドな味になるということなんだなと。

そう考えると、市販ルーを混ぜて美味しくなるは眉唾

カレープレミアムカレー名前が変わって、パッケージに高級感が出て特売の頻度は減った。イメージ戦略なのだろうか。味は変わらないし、特売してないだけで価格も最下層枠のまま。

バーモントはパッと見では出来上がりがとにかく黄色い。かといってターメリックが効いてるというわけじゃない。フルーティ甘味が強い。

小学校子供会イベントがやたらバーモントだったせいで、不味いイメージだったけど、意外といける。バターを多めに使って華やかに仕上げてやるといい。せっかくフルーティ甘味が強いって個性があるのに、安いこま切れ豚肉ジャガイモだらけのカレーにしちゃうからダメなんだと思う。ルーじゃなくて貧乏を憎むべき。

安いが最下層よりはちょっと高級感

ゴールデンカレー

ジャワカレー

絶品カレー

人は、松竹梅の3ランクを選ばせると竹を選びたがるらしいが、まさにその竹ランク

安物を使ってない!

我が家カレーはこれを使ってるから美味い!

みたいな自尊心のためのルー

高いって言っても8皿分つくって50円や100円なんて誤差だけど。

ゴールデン王道。これが家庭のカレースタンダードという印象。でも、意外だったけど記憶の中のゴールデンよりも辛味は強い。

ジャワ個性派。けっこう辛い。

辛さの種類が、唐辛子系のとは違った、胡椒系の尖った辛さがある。挽きたてという感じで、熟やこくまろのマイルドさの対極。

絶品カレーは、味の方向は、一つ上のランクのディナーカレーとザ・カリー意識してるけど、ペースト別入れとかのアイツらの味に届くわけもなく。そもそもカレーって素材からエキスがでるんだから材料ケチらなければ、肉の旨みも野菜の旨みもでるんで。

高級枠

ディナーカレー

ザ・カリー

はじめに言っておくと、俺はザ・カリー中辛が1番好きだ。とりあえずこれを使ってとにかくレシピどおり作って欲しい。もしアレンジするなら、肉は牛肉を使い、肉と玉ねぎの分量をレシピより増やしてつくると至高の味。

まあ、豚でも鳥でも野菜が何でも、ルーの力でねじ伏せる旨さがあるんだけども。自分で作ると分量が難しい、しかちょっと高いスパイスカルダモンの量がちょうどいい。

ザ・カリーが好きすぎてディナーカレーを忘れてた。ディナーカレーバター香りが強い。ファンドボーを売りにするが俺はバター香りのほうが印象が強い。そして、ザ・カリーとは方向が違うけど、やっぱりスパイス香りも華やか。香りはディナーカレー、コクはザ・カリー

問題は、この2つはパッケージあたり5皿分とかで、グラム単価は安売り枠の倍。俺がスーパーでザ・カリーを買おうとすると、妻は嫌な顔をする。高いっていってもだ、こんくらい贅沢していいんじゃないかと思うけど。

ある倉庫作業のひとコマ

キッティング作業というのがあり、大量の端末を作業スペースに並べて、必要な設定を人力でしていく。付随して開梱・梱包テプラ貼りその他もろもろの雑事を分解分担してこなしていく。

こういう現場に呼ばれるのはだいたい日払い派遣作業員であり、単純作業なのでスキルは求められない。

作業応援現場に入ったところ、最初コンビを組んだのがやたらにデキる女で、作業の飲み込みが早く正確で目的把握もしていて、作業パターン効率限界まで上げつつ次のフェーズ作業者がやりやすいような気遣いである完璧さで舌を巻いた。設定作業は初めてで、普段ピッキングがメインだそう。

次に追加されたメンバーちょっとヤバい男で、作業手順と作業目的を伝えても、目的達成のための手順をすぐ忘れてしまう。出荷機材の指紋等汚れ清掃作業なのだが、目視して汚れを見つけ拭くのではなく、「なんかてきとうに拭いた」動作になってしまうのだ。しか作業も遅いので、前出のデキる女が前作業を捌きながら嫌な顔もせず清掃も補佐していて、なかなかにつらい。その後の別作業では自分フォローした。

職場としてはとてもホワイト環境で必ず休憩時間もありミス作業の遅さに怒るようなことはない。そもそもスキルを求めていないので、上記のように天と地ほどのスキル差が発生することがままあるようだ。そうなるとさすがに同じ時給で働いてるのは作業員的にも会社的にもモヤっとなるけれど、作業員もずっと継続して就業するわけでもないし作業量に応じて流動的に人員の増減をするので、解決不能のまま繰り返されている模様。

まあどうにもならんかな。

2024-07-26

平成二年生まれオタクロマンス観(HL・BLGL)を形作った作品たち

もうすぐ誕生日を迎えて33歳が終わるので、いい機会だと思って平成初期生まれである自分ロマンス観の奥底に眠る作品について、水面まで引っ張り上げて雑語りしてみた。なお性別は男。

HL:anond:20240724184142

BL:anond:20240725222040

GL:これ

GL

ガールズラブと項目を立てておいてなんだけど、実は未だによくわからない概念もしかして期待して読みに来たかもしれない人がいたらゴメンなさい)。とりあえず自分ステートオブジアートとして率直な気持ちを残したいと思う。

BLの方で書いたように、筆者は昔からティーン向けの少女漫画少女小説摂取していたので、(少)女同士の関係性は友情(たまに愛憎)のものとしてプリセットされていた。なので女と女の距離が近くても「ああそういう感情ね」として頭の中の知っている感覚にラベルを振り分けていた。そこに特別名前を付けることはなかった。ただ「友情・親愛」と。

その後、オタクとして成長すると共に、だんだん百合という概念が男オタクの間に伸長してきたが、百合市場が出来上がるのを横目に眺めるだけで、自分自身がどうこうということはなかった。

覚えている限りだと、高校生の時(2006年くらい?)にオタク同級生の間で少女同士の関係性を題材にした漫画だったかラノベが友人の男オタクの間で流行っていたと思う。なんだっけ……4コマ漫画で……メガネ女子の眼の前で授業机の中から大量の煮凝りがぬぽって落ちるシーンだけは覚えているんだけど……。当時は百合という言葉は使っていなかった気がするけど、可愛い女の子同士がいちゃいちゃしているのがいいんだ、みたいなことを言っていた気がする。自分はそれに対して、特に思う感情はなかった。いや、逆に今更?という感情だったかも。なぜならば既にその場所は訪れたことがあったから。

自分が初めて少女同士の恋愛にも似た感情のやりとりを意識したのは、小説だった。図書館で借りてきたとある作家小説で読んだS(エス)といううら若き乙女同士の関係女学校に通う少女同士の疑似恋愛。そこにあったのは上辺は花畑を舞う蝶のように煌めき美しいが、内側に潜ると内蔵のようなヌメついた湿った感情だった。疑似恋愛嫉妬、そして混じる疑似ではない気持ち

そんな作品を読んできていたので、かわいい子とかわいい子がかわいいことをしている、みたいな作品に喜んでいるオタ友がどうにも幼く見えてしかたがなかった。

そうして百合とかGLとはあまり仲良くないまま、女同士の関係友情というフォルダに入れて今の年齢まできたのだけど…………ただ……心の中で唯一引っかかっている、消化できなかった少女同士の関係があった(過去形)。それが恩田陸小説「蛇行する川のほとり」に出てくる若い女子高生二人の関係性だ。

タイトル 蛇行する川のほと
作者 恩田陸


本作は、高校美術部に所属する女子部員たちが、野外音楽堂で行う演劇の背景美術を仕上げるために夏休みに川のほとりにある合宿を行うというシーンから始まる。(一応)主人公の毬子は憧れの美術部の先輩である香澄さんに合宿に誘われ、有頂天彼女主催する合宿に参加する。本来ならば年頃の少女たちの楽しいお泊り会となるはずだったのだが、香澄さんをはじめとする他の参加者は、彼女に何かを企んでいるような、隠しているような態度を取る。次第にただの楽しい合宿ではないことが分かってきたころ、毬子本人が忘れていた幼い頃にあった事件が浮かび上がり彼女過去を照らしてくる。そして過去を失い、少女大人になる。

本作のあとがきで、作者の恩田陸は「私が感じていた『少女たち』を封じ込めたいと想って書いた」と記している。その言葉の通り、本作には様々な「少女」が登場する。まだ大人子供奇跡狭間うつろう毬子、過去を持たない完成された香澄彼女相棒天才肌の絵描き芳野、一足先に大人へと羽化した真魚子。4つの章を通じて彼女たちは多様な顔を見せる。無垢でいながらも自分でも把握していない秘密を握っている毬子、どこまでも独立して半身の芳野にすら内心を明かさな香澄、優れた美術家の観察眼で本質を見抜きながらも最も大切な自分の中の香澄への気持ちに気付いていない芳野、そしてとある事件きっかけでその輪に無理やり入れられた真魚子(まおこ)。章ごとに語り手が代わり、一つの側面の形質は、語り手へと姿を変えてると主観となる。

本作には、登場人物のうちに公式に女女カップルと呼べる組み合わせが存在する。香澄芳野だ。常に二人で行動し、二人で一日を過ごし、どこでも二人の世界を作る。互いに互いを引き立て合うようなお似合いの二人。しかし二人は望んで一緒にいるわけではない。過去を共有してしまって、もはや離れられないのだ。お互いに過去という鎖を結びあってしまったと言っても良い。しかし、少なくとも芳野の方は、共に鎖を結びあった相手香澄で良かったと思っている。

門外漢自分が考えるに、多分世の中のGL?百合?好きは、芳野編を大いに好むと思う。そこで繰り広げられるのは、互いに誰よりも近く、親密で、そしてお互いに内面の99%まで理解しているのに、その残りの1%が、相手への愛が本当にそこにあるのか分からないという愛の物語だ。芳野編の、今まで無意識に避けてきた香澄肖像画を描くことで、自分の中の気持ちを形作るという展開はとても美しいものがあると思う。

ただ、自分はこの二人の関係性は処理出来ていた、と思う。友情、親愛、そして強い愛情と。自分が最も咀嚼できなかったのはもう一つの組み合わせ、毬子と真魚子の方だった。

同級生の中でも子供っぽい毬子と、級友に先駆け一足先に大人になってしまった真魚子。恋愛面でもお子様な毬子と既に大学生恋人がいる真魚子。正反対の二人は対極に位置するからか、親友同士であった。香澄芳野という二人と比べると、一生離れずに共にある彼女たちに対し、高校生の間は親友でも卒業したら普通に進路が離れ疎遠になり、それでもたまに会ってお茶をする、というような関係だろう。仲良しで大好きだけど、互いに混じり合う程に近いわけでもなく、恋人よりも好きというわけでもない。そう、それだけなら十分に理解できたんだ。

物語の後半、とある事情により毬子の代わりに真魚子が合宿に参加することになる。自分が一番よくわからなかったのがそこだった。毬子が事情により参加できなくなるのは分かる、でもあん事態になったとは言え、真魚子が嫌っていた香澄たちのところに単身乗り込むようなことをするのか、と。だって毬子と異なり彼女にはなんにも過去事件因縁が無い。だからいくら毬子に頼まれたからって、わざわざ事態を究明するために乗り込む必要はなく、ほとぼりが冷めるまで、物語が閉じるまで放っておけばいい。しかし、彼女は乗り込んだのだ。

この機序がずっと咀嚼できていなかったのだけど、最近、もしか自分の考えは順序が逆であるかもしれないと気が付いた。頼みを受けて乗り込まねばならないほど、本当は彼女にとって、親友は本当に大切な存在だったのだ、と。誰よりも冷静で頭が切れる真魚子であっても、いや毬子の親友彼女からこそ動かざるを得なかったのだと。その時、すとん、と腑に落ちた音がした気がした。

香澄芳野の唯一無二の分かち難い強固な結びつきとはまた違った、同級生親友というどこにでもある女子高生の毬子と真魚子の結びつきも、それはそれで一つの思春期の素朴な輝かしい感情の頂点なのだと。

百合とかGLとか未だよく分からないけど、自分にとってそれらに一番近い感情は、この二人を想うときかなって思った。

anond:20240726074610

全く同感です。

歴史学というのは結局、学者たちが都合のいいように歴史改ざんしているに過ぎないのではないでしょうか。

常識的に考えて、学問というもの一貫性があるべきもので、「定説」がそんなに頻繁に変わるのはおかしいですよね。

弥助騒動歴史学者が普通の日本人立場に立たなかったのも、その証拠だと思います

彼らは反日的思想を持っていて、日本人の心を持っていないからこそ、あのような行動を取ったのでしょう。

歴史捏造し、それを庶民押し付けるのは許されることではありません。

こういった状況を許してしまうと、いつか本当の歴史が忘れ去られてしまうのではないか心配です。

やはり、我々が守るべきは日本人としての誇りある歴史であり、それをしっかりと次の世代に伝えていくことが大切なのだと思います

アサクリ世界は「VR過去時代再現バグもある」という設定

アサクリ世界にはアニムスという装置がある

対象者遺伝子を読み取り、その先祖が生きていた時代VR上で再現するというもの

初代の主人公は著名なアサシンの子孫であり、彼は実験台にされて先祖であるアサシン記憶追体験することになった

現実のように生々しい光景のため、アニムス利用者もまたアサシンの如き殺人技能を取得することができる

アニムスシリーズが進むうちに進化していき、古代人の遺体から遺伝子情報を読み取ることで、血縁者でなくても当時を再現できるようになった

しかしこれは情報から組み立てて作った仮想世界であり、完全に過去再現できているわけではない

バグが発生し、当時には存在しないはずのものや、実際とは違うものは出てくることもある

大きなバグによって、現実にありえない神話に出てくるような巨大なクリーチャーが出現することもある

たこ世界SFである一方でファンタジーでもあるので、実際にその当時にクリーチャー存在していたよ設定の場合もある

エジプトの巨大アヌビスバグで、ギリシャのメドゥーサは現実存在した設定っぽい

遺体からVRする場合はその人物特に強く関心を持っていたものクローズアップされるのだろう、マップ内で場所によっては季節がバラバラで花も雪も見られることがある

これは「時代考証的におかしいだろ」という部分への言い訳のような設定でもある

話題となっているシャドウズ以前にも、うっかりミスによる変な描写や、ちゃんと調べたら地味すぎたので脚色して当時存在しない建造物表現したことがあった

でもそれはアニムズのバグなのだ

アサクリシャドウズにも現代編(過去世界VRで見ている現代人の視点)はあるそうだ

弥助の子孫が自らの遺伝情報を読み取るのだろうか?

弥助とナオエのW主人公ということは、一人の現代人が両方の遺体などから遺伝情報を読み取るパターンかもしれない

桜と柿と稲が同居するシーンは、異邦人である弥助が日本に来て見たそれらを印象深く思っていたかアニムス上では同時に再現されたのかもしれない

アサクリにはゲーム本編以外にもソシャゲや本などの外伝があり、それによれば2013年現代日本ではアサシン教団は大阪ヤクザを乗っ取って隠れ蓑にして活動している

日本人男性主人公がいない」という不満点は、「現代編の主人公日本人男性だよ」で中和される可能

ただシャドウズでは現代主人公プレイアブルキャラクターではなくムービーだけっぽい

被害者なのに冤罪逮捕された

増田アカウント消しても記録残るみたいなので残しておきます

隣家嫌がらせが原因で重度身体障害者に。彼らは捕まらず、被害を訴えた私が捕まりました。出所後は嫌がらせ悪化指定難病を患いました。それでも嫌がらせは止まら毎日眠れず身体は振戦痙攣蕁麻疹を繰り返し、悪臭などにより体調が悪く鼻も痛い。毎日眠れずとても苦しい。

自身名誉回復安心で安らげる住居を返して欲しい。指定難病超重度身体障害者の願いです。隣人逮捕の協力をお願いしま

障害病気でぼんやとした状態ですが懸命に書いています。どうか拡散してください



逆恨みから騒音被害

夫婦の家に無職夫婦がやってき二世帯に。挨拶はなし

孫が我が家ボールを入れてしまう。挨拶がなかったことで存在認知していなかったのとカルト宗教みたいな見た目の薄気味悪い親子だった為チャイム無視していると子が庭に入ってきた。たまたまそれを見ていたのだが、それに子供が気付き怯えた顔をしながらこちらを凝視。窓の仕様レースのカーテンで中は外からは見えにくく庭からはほぼ見えないはずなのだが見えたようだ。

孫になっちゅうことするんだー

その事がきっかけで逆恨みされ嫌がらせを受けることに。

騒音それに伴って発生する振動

汚物排泄物

ゴミの投げ入れ

有害物質を撒き散らす

敷地への侵入

悪臭

様々な被害にあってきたが、一番酷いのが騒音

専門家に調べてもらった所本人達は正常だと言うが正規品でも正常でもない代物で改造品であることが判明した

その改造品の騒音振動がとにかく酷く、家屋が揺れるほどひどく耳栓が効かないほど騒音が大きい。身体への悪影響も大きく蕁麻疹がひどく身体も揺れ振戦震えを繰り返す。もはや痙攣といえるほどひどい



「殺ってやる」逆ギレ大絶叫から悲劇

騒音対策として教えて貰ったノイズにて騒音除去を試みると加害者が深夜に逆ギレ

家の中からやってやるー。と絶叫。ちょくちょくこちらを監視していたことがあったが深夜もなのか。

翌朝、部屋が真っ赤に染まりオレンジ色に。火事である。幸い冬だったので雪で消火されたようだ。

理由不明だが病弱のようで深夜に救急車で運ばれていく隣家娘。明らかにメンタルだろう

一瞬の悲劇・・嫌がらせ身体障害者になりました。

その頃には騒音被害も激しく16時以降は一番近い危険な部屋(通称事故物件部屋)には入らないようにしていた。

騒音が酷く家、床がブルブルと揺れる。ガタガタが正しいだろうか。揺れる

16時早いと14時頃から翌朝まで。在宅ワーカーなのに朝~昼までの短い時間しか仕事が出来なくなり困ってしまっていた

その時は運悪く18時を過ぎてもその部屋にいた。作業していたその時だった

ビリビリ身体に強い衝撃が走る。電気ショックを受けたかのように衝撃。身体は赤く腫れあがり歩行が不安定

今も続く重度身体障害が起きた瞬間の出来事である

何かを失うときは強い電気ショックのような症状が出るらしい。

強く深く後悔している。なぜもっと早く家を出なかったのか。生活保護でも貰い出るべきだったのではないかと。

症状は重くアレルギー症状が強く出るため遠くまで行けない身体になってしまった。乗り物も含め強い過敏症が身体に出て筋肉が固まり動かなくなるのである。そんな訳で今もその当時の部屋に住んでいる。お金がないからだ・・



嫌がらせが増し警察相談

毎日深夜に1分おきにドン、ガタガタと揺れが来るように。強い衝撃である

床が揺れ、壁も揺れドアや引き戸も音を立てて動いている。震度3.4ほどでとにかく揺れたことを記憶している。今では頻度が収まったが広範囲になってしまったため24時間時々ではあるがこのような揺れが来る。辛い環境で過ごしている

まりにも酷いため警察相談履歴を残すことにした。

相談履歴が何物かによって削除された

数回目の相談とき相談履歴が消されていたのだ。警察責任などは感じず事務処理の如く対応していく。名前は記録していたのでこいつが犯人なのではないかと考えている

110番通報も・・「また何かあれば連絡ください」

出動義務があるにも関わらず特定の住所を言うと急に対応が悪くなっていた。

朝の四時にかけると「こんな時間ですよ?」皆さん動き出す時間です。という謎の理論を展開。

道路木材を投げ敷地内だけでなく道路歩道に資材が散乱。非常に危険なので通報すると上記対応を取られた。おまけに個人情報流出する騒ぎとな。。

直接突撃するとパトカーが十台やってくる大事件に

通報すると30分から90分でやってきたパトカー騒音がひどいと実名を述べて通報したのにこの時間。そりゃあ騒音は消えていることも多いでしょう。何故か私が悪いみたいに攻める警察官。早く来いよと思いながらも事情説明していた。騒音エスカレートし轟音を鳴り響かせる。障害を負いつつもこの仕打ち和製ガンジーである私は激怒した。

隣家クレームを入れにいくとまさか逆ギレ騒音加害者あるあるですが、逆ギレ

クレームあなただけ

低周波被害隣家に及ばない

通報したのはお前かなどの家族総出で逆ギレ

おまけに散々文句を言った後になぜか被害者ぶり警察通報

発言が二転三転しおまけに金銭要求までしてきた

1分で到着する警察隣家犯罪行為は全て合法です

あれだけ遅かった警察が1分で到着。私達は省エネ設備を使っているのです上級国民ではありません。などと意味不明供述をしたらしい。

話が長くなるのであらすじだけ

隣家ゴミを投げる行為

隣家有害物質を撒く行為

騒音を出す行為

大きな騒音によって振動を発生させる行為

全て何の問題があるのですか?

合法らしい

金銭要求する行為について

あなたも何か言ったんでしょ?」

だそうだ。北海道警察はとにかく腐りきっている

この理論なら人は捕まらないだろう。人を殺してもあなたが何か言ったんでしょ?で終わるのではないか。腸煮えくりかえる思いだ

他にも多数ある。

一番ひどかったのは動画を見せたのに見えませんといったこと。失明しているのだろう失職すべきだ。



翌日何故か警察からしかりのお電話

強気に来たのでこちらも強気でいくとあちらは弱気になる。典型的警察

昨日のことを言うとそんなことはありません。などという。名前所属を述べると黙り込む。

色々話しましたというか強引に話しまくりました

隣家の正体

元々自民党議員などの議員挨拶に訪れていた家で大物議員もいました。悪にも手を染めていたようで・・揉み消しだのなんだのがあり権力者だったそう。だから警察の数や対応が違うのね。

更に女子供をウリにして被害者ぶる老害婆。

家を30年間一度も掃除していない汚物でそれが敷地我が家侵入。とにかく汚い。草木は腐っているしもうなんとかしてって感じ

北海道警察本部クレーム

翌年にあまりにも酷かったためクレーム

更にTwitterにもクレームを入れておきました

本部では取り扱わずにすぐに当該部署に丸投げ。公安委員会等の通報が全く役に立っていないのだ

まさかこれが事件に繋がるとは思いもしなかった・・

翌日警察我が家不法侵入暴力冤罪逮捕

翌日来ました。翌日。記名しなかったのにTwitterから個人情報取ったのですかね。

クレームはどちらも記名せず対応のみのクレームでしたがやってきました

以下簡易版、あらすじ

警察署を名乗り鍵を開けた瞬間強引に侵入居座り始めました

家宅令状などの書類はなく提出?提示も拒む始末。もう何でもありだな

家の中の右往左往。何かを探しているのか私が動くとあちらもついてくる。何を探しているのか。

後に通報などのデータ被害届や診断書といったデータが無くなっていた。紙が全部無くなっていたのである

時間居続け、署員が増員されていく。ここで隠滅工作を図る

更に数時間後突如時間だ。と言い3人以上から締められ圧迫し呼吸が出来なくなる

強引に連行しようとする。逮捕状もなく手錠もかけられていない。任意ですらない強制連行なのだ

乗せられた車はパトカーではなかった。ランプもついていない



刑務所ではなく強制連行施設

留置所でもなく拘置所でもない。未決犯が集う場所もしくは外に出せない者が集まる場所でもちろんここは違法であるオーバードラッグを推奨され飲まなくてはいけないもはやここは人体実験場。現代アウシュビッツ収容所である

亡くなった人がいたことにすら気が付かなかった。ヤクザが泡を吹き手足が痙攣し死にかける有様を見てもはや映画登場人物になったかのようだった

何回も犯罪を犯した反社や元ヤクザ、組長に上級国民犯罪を犯した者、上級国民迷惑をかけた者、世の中から消したいやつ。様々な人間が集まっていた

怖いというより早く出たいといったところだ。

担当外国人なら早く出られるといった。差別か?日本人版の入管である

知ってはいけない事を知ったものが入るらしく君と似たような人は何人かいたと聞いた。

昔はジャーナリストだった私だが大手メディアでページをもって少し書いていただけの無名存在。確かに不動産関係には絡んでいたがそれではあるまい

君のことが気に入ったと担当は述べた。その担当大事件を起こして収監者を出したのはその先の話である



脱出後の話

外の空気はとても気持ちが良いものだ。そして食べ物が生き生きしている。家に帰ってくると家が狭く感じ居心地が悪く感じた。

帰ってきて少し時間が経ってから始めたのがこの事件告発することだった。

有名人になり事件施設存在などを世に広めることを目標活動を始めた。がなかずとばず。

事実小説より奇なりというのは本当だった。数ある告発が世に出なかったり信用されなかったミートホープ事件真実真実だと認められない世界なのだと数年で学んだ。

その他毎年12桁の税金を蝕む幽霊企業を知っているそことも私が揉めていたその情報を知っていたこともあり今回の事件に巻き込まれたのかと思うこともあるがこれまた信用性の問題で信用されない話であるTwitterはくだらない話自己満足政治話ばかりに終始し告発情報などが信用されない世界。その世界ならばなにか変えられると思い活動したのが馬鹿だった。時間無駄にしてしまった。そう思う。そして重病を患うことに



指定難病を患い人生が終了

重度身体障害で動けない中で騒音被害は激しさを増す。ストレスが嵩み吐血指定難病を患った。食事制限が厳しく食べられるものはあまりない。まして貧乏なので何も変えない。麺料理でも具はないし、今日の夜のご飯のおかずもない

長年に渡る騒音で家が傷んできた。ベッドは揺れ床も揺れる空振も発生する。もちろん騒音もあり眠れない。お金のある者は引っ越していった戦わずに。

この地域が抱えている問題ハリーポッター全巻でも書ききれないほどある。絞殺がなぜか事故死になった事故物件、何年も公的機関登録されていない家に人、そんなとこは記録にないと言うが元々家がありその家がまだあるのに何故データ公的機関から消えているのか。地図にもないと言うが明らかに建物マークがありMapにも載っているはずだが・・

そして極めつけは住人の大量死である。毎週人が死んでいく。これよりホラー場所存在するか?

一人死にまた一人。一人死ねば次は隣の家が死にまた隣へと動く連鎖しているパズルゲームのようだ。我が家すぐそこまで来ている。とんでもないとこに長年住んでいたと最近知った

調べたら違法から通報したら誰も何もやらない

違法蔓延している。元ジャーナリストから調べたら自民党に多額の献金そしてパーティー券を買っている。ご丁寧に遠くの議員パーティーまで出席した写真が残っていた。通報しても動かない理由が分かったよ。元々情報があってその情報を元に調べたらすぐに出た。公的機関情報照会するとすぐにタレコミが正しいと分かった。でも動かないんだ

メディアにも連絡したが返事はない。屍かな。ドラクエかな。マトリックス世界を活きているかのよう。タレコミ者も含めだが我々以外に人間は生きていないのかも。人の形をしたデータなのかもしれない

とても悲しくなった

自分の苦しみ悲しみ嘆き。これは次の世代世界に届くのだろうか。ネットの海に飲み込まれるのだろうか。恐らく後者である。こうやって事件の一つは消えていく。そう思った

自分過去出来事とし不祥事を闇に葬り去ろうと決めた。そんな時だった



戦う覚悟を決めた果てしなき続く嫌がらせ

数年ぶりにクレームを入れることにした。30年で二回目である(私)。

指定難病闘病中で体調が厳しく家族も全員難病を患ったからだ。

丁重に内容を考え話を考え出陣。結果は変わらない・・どころか悪化しました。モンスター住民クレーム言うと爆発するのです。だからキチガイと言われるの。

数ヶ月後に③度目のクレーム。深夜に騒音を出したり健康被害を訴えているにも関わらずそれをやるのは嫌がらせですか?違うなら止めてと述べたら、更に深夜までしか毎日やり始めました・・

深夜③時半。四時くらいに終わり。たまに四時くらいにもやっているが。五時半頃からまり終日といったところ。もうね寝れません。

この一家のせいで身体障害者にもなり指定難病にもなった。配慮どころかわざと騒音を出す時間を長くする・・権力かなにかで被害届を揉み消す。もうね許せない。

世の中許せないことだらけだと思うがこれは許せないではなく許してはいけないのだと思う。国家権力なども絡んでいるため簡単ではないですがネットの力で世論を動かしてほしい。そう思って今これを書いています

闘病中にも関わらず、ゆっくり眠れない。音が大きすぎて家が揺れる。床が揺れる寝具が揺れる。1.2時間寝れればいい方。なんの闘病をしているのかわからなくなる。

更に嫌がらせ難病悪化

身体が悪くなりすぎてアレルギー反応で死にかけた。それでも嫌がらせは止まらない。血が止まらないのに薬が重篤なため使えない。もう自然治癒自分の命があとどれだけ持つのか分からない。死ぬまでに悪者が成敗されるクリーンな世の中になってほしいなと思う

私の他被害者はたくさんいる。宗教もの被害者が泣き寝入りする世の中でいいのか。彼らもまた拘置所に連れて行かれたり逮捕されたりした者もいる。ただ騒音被害を訴えただけである。もはやここは民主主義ではない。酷い国だと思います

そこまで良い物は持ってないがどうせあの世には物を持って行けないので大切な宝物達をプレゼントしようと思う。この活動に協力というか拡散や協力などをしてくれた方にプレゼントしたい。

どうせ使ってないし優しい心の持ち主というか普通人間の元に届いてくれたら私も報われる。成仏出来るでしょう

大きなニュースになって犯人である隣人が逮捕されることを願ってますニュースなどになった時にプレゼント配布します。

海外メディアをご存知の方は紹介してください。国内メディア無視ばかりで何もしません

宜しくお願い致しま

https://anond.hatelabo.jp/20240724233611

ブコメを見ると誤解なども多いようなので私から視点を共有したい。


まずデイトレードについて

結論からいうと、デイトレード一部の人間は勝てる。これは運ではない。

買いと売りのバランスの文を目視で測り一定利益が出たところで利益を確定するだけだ。

先の記事どおり市場には化け物やHFTBOT存在しており、これらに勝つことは容易ではない。

そのため、カモが集まる銘柄毎日探す努力必要となる。直近でいえば三菱重工などが適切であった。

言葉にすると「情動的なトレードが多く発生する場で甘いトレード差分受益する」というのがデイトレードだ。

もちろん巨大資本ランダムウォーカーに轢き殺されることもあるが、その時はすぐに損切りすればトータルではプラスになる。

パチンコ期待値とまったく同じ考え方で、適切なトレードをすることによって勝てる。


株価構成する要素について

よく株価決算の内容などファンダメンタルズによって決まると思っている人がいるが、それは完全に間違っている。

株価を直接的に決めている要素は「市場参加者心理」であり、その他のファンダメンタルズや地合いなどの要素はそのさらに1層下にある。

決算が出ても、出尽くしや実際の株価変動を見て市場参加者が売却したいと思えば株価はどこまでも下がる。

これを理解しているかどうかが株式市場で勝てるようになる第一歩となる。

デイトレードにも共通するが、今買ってる人がどんな気持ちで何故買っているのか、

今売っている人がどんな気持ちで何故売っているのか、そこに感情が入ってしまっていないかを考え続けることが必要となる。


株価天井と底について

これまで記述した「市場参加者心理」を踏まえて株価毎日観測すると、株価天井と底を高確率で当てることが可能となる。

天井と底はとてもシンプル論理形成されていて、

「今その銘柄を見ている全員が今後も上がると思っている状況」が天井であり、

「今その銘柄を見ている全員が今後も下がると思っている状況」が底である

まり極度の楽観を観測したところで売り、極度の絶望観測したところで買えばいいだけなのだ

これは数年の私ですら得られた能力なので、敏腕トレーダーほとんどがこの技術を身に着けていると思ってまず間違いない。

もちろん考え続けることが必須条件である


株価変動のトレンドについて

上記以外にもその時々のトレンドがある。例えば最近でいえばチャートが綺麗な銘柄が上がるトレンドなどがある。

この手のトレンド時間が経過すればするほどそれに気づきタダ乗りしようとする人が増えていき「甘いトレード」に変容する。

そしてトレンドが変わっていく。

そのため今のトレンドを常に掴み、考え続けることが必要となる。


投資で勝つということ

ここまで株価の変動とそれを構成する大事な要素について語ってきた。

上記をしっかり理解し、毎日株価の変動を確認市場参加者心理を考え続けることによって株価の変動を高確率で当て続けることが可能となる。


しか投資で勝つということはまったく別の競技である


株価変動の予想をもとに自分お金BETし続けること、これが出来る人が本当に少ない。難しい。

特に昨今では市場心理理解しているHFTロボットなどが大きく揺さぶってくる。

レバレッジをかけた取引などではこの揺さぶりの心理的な影響が何倍にも膨らむため、

多くの人は評価額マイナス域で安定を取った損切りを確定させてしまい、負ける。

これに対抗できるのは最初からメンタルが壊れた人間くらいのものだ。


一般人対応策としては、


資金が半分になるということを現実的・具体的に想像したうえで、それでも良い資金投資に回す」


ということになるだろう。

ねぇ、笑って

「置いていかないでよ!!!

すがるように泣き叫んでいる彼女をなだめる力は、私には残っていない。目を開けているのもやっとで、少しでも気を緩めたらもう二度と彼女を見ることが出来ないような気がした。

「嫌だ、嫌だよ」

わぁぁん、わぁぁんと幼い子どものように泣く彼女の姿が痛々しい。どうにかしてあげたい、笑って欲しいという思いが胸に募った。

当然だ。

私は彼女母親で、彼女は私の子どもなのだから彼女が笑えば幸せで、彼女が辛いのなら私も辛い。一緒にいれば楽しいことは倍に、苦しいことは半分になる。

世界で一番大好きなひと。

「ずっと一緒って言ったじゃん!」

そんな約束をした覚えはない。もう大人だというのに、子どものようなことを言う彼女に笑ってしまった。

「なに、なに。なにかして欲しいの」

私の微かな表情の変化に、彼女はすぐさま反応する。なにも言っていないのに私の望むことは大抵察することができるようになった彼女でも、今の私の願いは届かない。

笑って欲しい。

ただ、それだけ。それだけなのに。

「どうしたらいいのか、わからないよ」

私の隣で祈るように彼女が泣く。はらはら。頬に涙が伝い床に落ちる。涙で湖が出来てしまいそうだ。そんなことを言ったら彼女は笑ってくれるだろうか。

だって、できることならずっと一緒にいたい。彼女がこれから経験するであろう辛いことも楽しいことも、あらゆる全てのことを。彼女の隣で見ていたい。

けれど私は先に行くもので、彼女はあとに残るもの。それは変えようがない事柄であり、どうしようもない現実なのだ

ごめん。ごめんね。

謝りたいのに、それすらできない。

今の自分にできること。

私は最後の力を振り絞り、口を開く。

「にゃぁ」

すると彼女の涙はピタリと止んだ。

「本当にかわいいね。世界で一番大好きだよ」

彼女の顔に花が咲いた。

________________

____________

_________

「いや、いや、いや。こんなことある?」

仕事帰り、自販機飲み物を買おうと立ち止まると子猫がひょっこりと姿を現した。

「あの子が亡くなってまだ半年も経ってないよ。いや、でも目の前に子猫はいるし。いや、うん。いや~~」

信じられない現状にどうしたらいいのかわからず、言葉勝手にこぼれおちる。こちらが声を上げても子猫は、逃げるどころかじっとこちらを見つめていた。

チリ

子猫視線が交じり合う。

引き返すことなどできるわけがなかった。

近づいても逃げない子猫を抱きかかえ走り出す。

「もう、笑うしかない」

人目も気にせず、女は笑った。

命は巡る。

anond:20240725135910

横だけど

ジェンダーギャップ指数が低い原因は

子持ち夫婦仕事時間家事育児時間の偏りが大きいことが原因では。

もっと言うと男性長時間労働子供病気の時の休みづらさ、早退のし辛さが原因ではと思う。

 

子供を持つ世帯では

平均的に妻の無償労働(育児家事など)の時間が長く

対して夫は仕事(有償労働)の時間が長い。

正社員・妻正社員夫婦/夫正社員・妻非正規雇用夫婦 共に

妻の方が家事育児仕事の合計時間が長くなっているので

妻の有償労働時間が短いからといってサボっているわけではない。

(内閣府 男女共同参画局 一週間の平均無償有償労働時間)

https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-30.html

 

日本だけじゃなく各国でも、家事育児などの無償労働時間の合計は

日本くらいは最低限かかっているので

日本女性が要領が悪いとか、無駄なことをしているわけではない。

どの国でも子育てや、自分旦那子供分の家事に手間と時間がかかるということ。

(内閣府 男女共同参画局)

https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-31.html

 

既婚子持ち男性場合特に中小企業では、子供が熱を出した時など(幼児はよく風邪をひく)

仕事を休んだり、保育園に迎えに行くのに早退したりは難しい雰囲気のところが多く

子持ち女性場合は、

育児休暇が明けた後も時短勤務や休み早退が出来るところが比較的多いし

子の病気で急な休みを取ることも可能(邪険にされる事も多いが)

(ただしそれが出来ない企業では転職するしかくそんな人も珍しくない)

子供を持つ場合夫婦で2人きょうだい希望する場合が多く、

無償労働時間女性に偏り過ぎると

有償労働時間相対的に少なくなるのは仕方ない。

子供小学生学童を使っても18-19時が終わりなのでどちらかの親は働けるのが8時間ほどになるし

(帰って家事もしなければならない)

学童雰囲気が悪く(先生が怒鳴るとか、他の子の意地悪とか)子供が行くのを嫌がれば

仕事をやめざるを得ない事も。

 

アメリカは34.8%、フランスは40.4%、インドポルトガルスイスでは半数以上の妻が夫と対等以上に稼いでいる。

各国の夫婦無償有償労働時間の差でもわかるが

そういう国は夫に育休を取らせるための決まりがあるし(企業を縛る法律がある)

病児休暇も取得しやすくなっている。

まり有償労働時間夫婦間の偏りが日本より少ないので

給料の差も少なくなっているだけ。

アメリカでもフランスでも、子持ち女性の働く時間日本女性と同じか、日本女性より少なく

日本女性が働かないと言うより、日本男性を長時間働かせすぎなのだと思う。

https://www.gender.go.jp/about_danjo/whitepaper/r04/zentai/html/zuhyo/zuhyo00-31.html

「女のコミュ力」って「不躾な質問をしても女同士なら許す圧力」みたいなものに裏打ちされてるんじゃないかって思った話

管理部門中間管理職オッサンです。弊社では管理部門には新卒を配属させない風習があり、人を増やす・あるいは欠員補充は基本的アラサーくらいの主に営業経験者を中途で雇うことになっている。

そういうわけで数年ぶりに新たなメンバーが加わることになった。アラサー既婚の女性である

この方、出身首都圏なのだが、旦那さんと結婚する際に弊社のある某地方都市にくっついて着た、という経歴までは面接時に本人からお聞きしていた。

※当たり前だが家庭事情を根掘り葉掘り聞いたわけじゃない。現住所等の確認をしていたら本人からそこまで話したという経緯だ。

それ以上は完全にプライベートことなので一々聞かないし、まあ一緒に働く中で雑談的に本人から語られることもあるだろう、くらいになんとなく思っていた。

さて、担当業務的なところで、他部署との横断的なプロジェクトに参加してもらうこととなったのだが、そこで他部署女性陣がまあぶっこむ。

旦那さんにくっついてきたっていうのは、旦那さんの異動ですか?」

「えー!元々遠距離旦那さんはこっち!?結婚して移住とかすごい!」

喧嘩とかなかったんですか!? 好きだから苦じゃなかった!? キャー!」

みたいな。

いや、俺が約2カ月間で聞き取ったことより遥かにぶっこんだ内容が15分間で明らかになっちゃったよという。

自分で言うのもなんだが、俺は同世代の平均的なオッサンと比べてコミュ力は明らかにある方である

ただし、同僚・部下のプライベートなんて「向こうが離さない限り聞かない」ものだという前提で接していたわけなんだけど。

初対面でそこまで不躾な質問できて、それを許容するのが「女のコミュ力なのだとしたら、それはオッサンにはできねーわというか、それって本当にコミュ力なのか? とか思った。

実は女同士でも本当のところ内心イラっとしてるけどそういう圧力に従わざるを得ないみたいなのがあるんじゃないか? 意見求む。

そんじゃーね

追記

なんか伸びてた。ブコメでまたお前かとか、普段から女叩きのネタを探してる奴とか言われてるけど多分違う人だぞ。

てか本文に批判要素あったか? 「そんなに親しくない段階でも、ある程度個人的な(≒失礼な)質問をお互いにある程度許さなければならないという圧力があるとの前提で、女どうしのコミュ力は成立しているのではないか?(女性の方に)意見を貰いたい」これが言いたいことでしょうよ。

人手不足倒産ではなく、おちんぎん不足倒産

なのはそのとおり。

なのだが、ちょっと面白いことに気づいた。

もろちんももろちん、低賃金でこき使ってる「オマエの代わりはいくらでもいる」系の経営者もいっぱいいーっぱい居るんだけど

官製規制で上限が自動設定されてる界隈も直撃されてるのね。

保育士界隈とか、介護界隈とか。

保育士界隈はまだ公費補助が経営の柱じゃないみたいだけど、介護業界さんはガッチガチに固められてて厳しいみたい。

介護報酬のものも減額されてるし、それ以外の部分で差別化して稼ぎを増やす、なんてのをできる経営はほんの一握り。

なので、介護報酬の減額で人件費UPは不可能な状況。これで人材獲得競争に競り負けてる上に、より高い方へ退職者もガンガン出る。

離職超過が定着してしまってるそうだ。

おちんぎんが多くの分野でじわじわ上がっていくのはきっと良いことだけど、その過程で削られるのは分かりやすい悪ではなくて、最低のコストで回してる社会の底の方なのかも、と思いました。

介護難民、2040にピークに達するとか言ってたけど、けっこう早い段階で大量に発生しそうね。

はてなたちがお世話になる頃には業者どれくらい残ってるんだろ(笑)

BBC見出し受動態の文脈なんだけど自動詞過去形を使ってるケースがある

これとか

https://www.bbc.com/news/articles/c87r84xm6v2o

記事冒頭では受動態になっている。

A 10-year-old boy has been killed in a drone attack, becoming the first person to die in such an attack in Colombia, according to the nation's defence ministry.

この表現って英語圏文語口語わず普通に使われてるのか、BBC特有表現なのだろうか。

あるいは文字数の都合とか?

2024-07-25

anond:20240725220456

まあ、童貞風俗行きたがらないやつの延長ですよね

どれだけ理性で彼女らも美少女表象真摯表現者なのだと思い込んでも、こいつら腹の底で客のこと舐めてるだろ、という不信

平成二年生まれオタクロマンス観(HL・BLGL)を形作った作品たち

もうすぐ誕生日を迎えて33歳が終わるので、いい機会だと思って平成初期生まれである自分ロマンス観の奥底に眠る作品について、水面まで引っ張り上げて雑語りしてみた。なお性別は男。

HL:anond:20240724184142

BL:これ

GL:anond:20240726224920

BL

なのだが、BLについては、実はかなり小さい頃から存在概念自体には触れていた。

ひとつ前で話題に出した図書館には、ティーンガール向けの(おそらく少女漫画卒業した近所のお姉さんたちからの)寄付所蔵があり、その中には白泉社系の漫画が数多く存在していた。当時の自分は、文字と絵があるなら何でも噛まずに飲み込む悪食だったので、男が少女漫画を読むとか特に何も考えずに頭を空っぽにしていろんな作品を乱読していた。そのお姉様方が残した漫画では……まあ割と頻繁に男と男がベッド・インする描写がございまして。たぶん清水玲子さんの作品だと思うのだけど、フツーに女が男と、男が男となんやかんやベッドで一緒に寝ていた。

当時は臥所をともにする意味を知らなかったので、ふーんで流していたけど、たぶんこれが原因でボーイ同士のラブにはじめから拒否感が無かったような気がする。長じて、そこそこの男オタクがBLを〇〇という蔑称で呼んで弄ぶおもちゃにしたり嫌ったりしている(た)のを見て、そんなに嫌う?と思ったこともあった。

あと、漫画の中にラッキーなことに「ぼくの地球を守って」もあって、それを血とし肉とし、年の差カップルやらTSやらやおいやらを学習していった。当時は倫くん精神年齢が近かったから、亜梨子のことをすっげー年上のお姉さんとしか思ってなかったけど、今思えば……いや、今思っても流石に年の差はあるわ。(ぼくたま面白かったなあ……【懐古】。好きなキャラはキャーおよびJrです)。

しかしながら、BLにハマる、つまり男と男のカップリングに熱を上げることはなかった。あくまでも、そういう価値観もあるという認識を持った程度。そんな自分のカチコチに固まった頭をぶっとばしたのが、数年前の自分誕生日近くに発売された某ゲームに出てくるLくんというキャラクターだった。ここまでが前置き。

タイトル
ジャンルRPG

(とくにBのLを主題にした作品ではないし、勝手自分が思っているだけなので作品名はぼかす)

このゲームは、とある学校先生となって選んだクラスの生徒たちを戦乱の時代に生き残れるように育て導いてゆくというもので、作り込まれ世界観に加えて、複数ある学級にそれぞれ個性豊かなキャラクターが何人もいる(しかも完全フルボイス!?)ことで、いろんな育成を試したり、生徒との恋愛シムを楽しんだり、生徒間でカップリングを作ったりと、様々に遊べて大きくヒットしたのだ。例に漏れ自分オキニキャラがおり、それがLくんだった。

いや、はじめはまっとうに可愛い女子陣(LとかMとか)にエへエヘしていたんだけど、なんか気が付いたらLくんのことがすげー気になる存在になっていたのよ。そのゲームはいわゆるコミュ的な、キャラ同士が交流するイベントがあるんだけど、Lくんは初っ端からエンジン全開で仲間に対して自分のことを「容姿端麗にして才気煥発」とナルシ発言カマして、空気の読めない高慢ちきナルシスト変な髪型貴族として高笑いしながら自分フルネームしかもミドルネームあるから長い)を連呼していたんだ。それでおもしれーやつ〈ルビ:コメディリリーフ〉的にLくんが気に入っていたんだけど、ゲームが終盤に近づくにつれて、なんかLくんが覚醒して、おかっぱナルシストからシメ耽美髪美ノブレスブリージュグレート薔薇貴族に大変身したのね。おもしれーやつだと思っていた可愛い生徒が、ウルトラスーパーデラックス紳士になってしまって困惑3割感動7割で、まあ端的に言うと「り゛っば゛に゛な゛っ゛た゛ね゛ぇ(泣)」だった。

それで一周目をクリアする頃にはLくんを含めた学級の全員を超大好きになっていたのだが……話はここから。そう「一周目をクリア」が意味するのは二周目があるということ。実はこのゲームは学級の数だけ、正確にはさらに隠し的なルート一つがあり、何周もしないとストーリーの全容が分からないという恐ろしい作品だったのだ。

そこで、ゲームクリアして二周目を違う学級ではじめたのだけど……完全に元の学級ロスになっていた。新しいルートを進める傍ら、最初ルートファン通称は「実家」)の思い出を反芻する日々。新ルートで元の学級の子達と交流すると、現学級のライバルなのにいい働きをしたら「うちの子立派!」と思わず叫んで親バカの如く他学級を褒めるというしまつ。ついには、日々彼らのファンアートやらキャラ語りを探し回るゾンビになっていた。

このゲームは発売当時にそこそこ話題になった作品だったので、ネット検索すると、それはもうファンアートや感想の海……いや大海原の如く豊穣な熱情(しばしば劣情)にありつけた。そうすると、次は二次創作というグランドラインに正面から向き合うことになるのは必然だった。名支援と呼ばれるLくんとMちゃんを描いた漫画作品平民貴族の組み合わせのLくんとLちゃん小説、声デカ貴族組のLくんとFくんファンアート、そして学級長のCとLくん、LくんとC、またCとLくん、LくんとC……そう、実はLくんは異性とのカップリングよりも、学級長であるC(男)とのカップリングが、多分最も人気があったのだ。

CというキャラはLくんの真逆とも言えるキャラクターであった。級長のくせして腹黒軍師系だし、すぐに策を弄してハメようとするし。だが、内心にとんでもなく大きな野望を抱えているという複雑なキャラクターでもあった。やや高慢だが優等生のLくんと人当たりはいいが腹の底を見せないC。二人はストーリーでもコミュでも犬猿の仲というべきであった。

二次創作という大海原には様々な島が浮かんでいた。デフォルメされた姿でうさ耳が生えて赤面しているLくんがいたと思えば、リアル等身でどシリアスな殺して殺されての戦場汚泥に塗れている姿があり、Cを言葉攻めしていたり逆にされていたり、現代パロ、学パロ、性転換、敵対シチュモブ、死ネタetc... ニュービーだった自分には直接的な官能的な絡み合いこそ刺激が強かったが、ネットの海に放流される彼・彼女たちの漫画イラスト小説イメソンetc……そこには確かにキャラクターへの愛があった。

そんな調子で元の学級への未練(飢え)を同志達の供給で癒やしつつ、数百時間かけて全ルートを回りきり、ついに念願の最初ルートに戻って最高難易度でもう一度やり直すことに。そこにはかつてと変わらぬ愛すべき学級の生徒たちの姿があった。Lくんも相変わらずCに突っかかって、Cはそんな彼のことを面倒臭がって、変わらぬ犬猿の仲……いや、なにかおかしい。

それは衝撃が固体になった瞬間だった。

初見プレイ時にはまだBL筋が十分に発達していたかったため見逃していたのだが、チャクラが開かれた今となって見ると、それはもうコッテリとした男と男のクソデカ感情がこれでもかと描かれていたのだ。

先に少し述べたように、Lくんはナルシストの傾向があれど、基本的には名門貴族の跡取り息子としての教育を受けている礼節を持った男であった。先に紹介した他のキャラとの珍妙コミュにしても、彼は彼なりに真面目に誠実な態度を取っていた、ただ空回りしていただけで。しかしどうだこれは! Cとのやりとりに彼がこれまで受けてきた教養のある態度は認められない。そう、それは嫉妬。内側に秘めていた激情。むき出しの激重感情がそこにあった。

名門貴族の跡取りとして生まれた彼は、諸侯が己が利益を優先し団結をしようとしないこの諸侯連盟の現状を憂え、この国を正しく導くのは自分の責務であると自負していた。学問を修め、領主としての振る舞いを学び、着々と目標に邁進していた。そんな彼の前に現れたのが出自不明でありながらも突如として諸侯長の跡取りとなったCだった。全く貴族らしさを感じさせず、あまつさえ貴族の位なんて屁とも思っていない異物。それがLくんにとってCだった。

自分が欲しくてたまらなかった立場にありながらも、それを歯牙にもかけず、貴族の責務にも無関心で、それでいて何かを企んでいるのに見せようとしない見通せない。だから「君など現れなければ……」と本心が溢れてしまう。悔しそうな声。それは俺先生や他のクラスメイトには見せない、彼の心から嫉妬だった。しかし、その心は、先生とCの隣で彼が望む未来の片鱗に触れていくにつれて変わっていった。領内の、国内ことだけしか考えていなかった彼は、この世界人種差別身分のことまでも変えていこうとするCの考えに触れ、彼こそが皆を率いていく器だと内心は認めるようになる。そして、二人きりのとき「君のいない世界など味気ない」と告げ、自らにとって彼が大切な存在であると言外と認める。

このやりとりを再見した時、なぜ、自分はこの感情ドッヂボールに気が付けなかったのか、と唖然となった。「お前さえいなければ」からの「お前がいない世界など」という完璧な回収。こ、これがブロマンスなのか……と濡れた泥を投げつけられたような衝撃だった。これで完全にチャクラが開いた感覚があった。

この二人はエンディング後の後日談もいいのだ……アニメ化の際は、鹿ルートエンディング曲は風塵回廊でお願いします。

自界隈のオタクが無理で全て捨てた

スポーツ漫画の某界隈にいた。何も生み出してはない。神絵師と神字書きだと思ってた人間作品を消費して、たまに本を買って、今までもそうだったように一オタクとして過ごしていた。


でも全部捨てた。


絵師に絵だけ描いてろなんて言わない。

字書きに小説だけ書いてろなんて言わない。

こっちは覗き見てるだけ、あくまでそうだから


大型イベントの直後から、明らかに絵の投稿ペースが落ちる人がいた。

オフ会を開いて楽しそうにしていた。


自分で作った二頭身くらいのアクスタ(カップリング)を頒布する人がいた。

「このアクスタ、ぜひ持ち歩いて写真撮ってください!」とフォロワーに呼びかけて、それ専用のハッシュタグまで作った。


界隈で有名で、すごく上手い絵描きがいた。

男子風呂の前で撮った写真燃えてしばらく身を隠し、また復帰した。


界隈で崇められてる字書きがいた。

自分は頭がいい、他の奴とはレベルが違う」みたいな発言をして、すぐにツイ消ししていた。学生の子だった。


pixivログブックマーク数が多くて、元々私の好きだったカプを描いていて、勝手ながら運命を感じた絵師がいた。

実際の選手の絡みをカプに変換した絵を描いていた。


スポーツ界隈だからか、選手をそういう目で見ているようなポストが目につくようになった。自分の思いすごしだったことを願っている。

エロい絵や絵師さんの日常が見られるかもしれないと期待してフォローした鍵垢では、旦那は早く居なくなれという発言しか見られなかった。

自分時代遅れなんだろう。

今の界隈というものについていくには、こういうものを受け入れなくてはならないのかもしれない。

私は二次創作グッズ、特にカップリング要素のあるものは持ち出さないことを己に課していたし、表垢でナマモノと取られるような発言なんて絶対にしないし、万が一のことを考えて選手公式アカウントは表垢では全てブロックしていた。

から見れば気にしすぎなんだと思う。

自分のやってることは何にもならないんだろう。

疲れてしまった。

最後に、ものすごく個人的愚痴を吐く。

匿名ツールで送られた悪意に対して、「こういうのはやめてください」「何を言ってるんですか」「匿名で何を言われても怖くない」っていう人がいる。

フォロワーも「匿名悪口言うとか最低」ってその人を持ち上げる。

もちろん許せないことだと思う。悪意を持って送られたメッセージなんて気にする事は微塵もない。

でも、何というのだろうか。それは批判誹謗中傷ではなく指摘なのでは?みたいなメッセージに対しても「匿名悪口を~」みたいなキレ方をするのはおかしいのではないだろうか。

特定の誰というわけではないが、そういうものを何件か見て思った。

おかしいのは私なのだろうか。少数派が私なのではあれば、それはおかしいのだろう。


今日、整理が終わった空っぽ本棚を見て、思ったこと。

追記

はてブロ書くの初めてなので改行とか上手くいってない場所があってすみません

anond:20240725101145

投資を始めるにあたり複数情報比較検討したなら

プロでさえ長期で市場平均に勝ち続けられる人はまれ。その過去実例はこれこれ、理論的な根拠はこれこれ。だから素人大人しくインデックスファンドに長期投資しなさい」

という定番本の主張に触れることになると思うのだけど、

その主張に対して「いいや、それら過去実例理論も俺には当てはまらない。俺はまれプロになれる。だからデイトレ勝負する」

という結論に至るのが「普通より少し賢い人間なのだろうか?

賢い人間というのは他人過去経験研究の成果から学べる人間のことであり、

プロ経験研究の成果を知っているにも関わらず自分で痛い目をみて経験するまで学べない人間は、思慮の足りない自惚れ屋とでも呼ぶべきではないだろうか?

ラーメンハゲみたいな原作者ありのマンガはやっぱ違うな

うまいラーメンで満足するのはアマチュアにすぎない」

うまい店を目指してこそプロなのだ

やはり原作者が専門でネーム考えてる漫画は、ひとあじ違うよな。

スラムダンクとか、作画もしながら名言ありまくりみたいなのがとんでもない化け物級であることがわかる。

つわりがしんどくてびっくりしてる

定期的に吐き気で何も手につかなくなる。吐きすぎて吐くものなくなって胃液を吐く。水飲んだら水を吐く。

食欲わかないけど、空腹になると気持ち悪い。でも何か食べても気持ち悪い。

体重がみるみるうちに減っていく。

こんななのに健診では正常の判定。

眠いし頭も痛いしお腹も痛いしよだれ止まらないし頻尿で夜目が覚めるし。

なんか夫の匂いがだめで近づくだけでえずくし。

1日なら耐えられるけど、毎日1ヶ月以上続くと気が狂いそう。

体感的には38.5℃の熱が出る胃腸風邪が、毎日休んでも治らない。という感じ。

実際気合入れれば短時間なら動けんこともないんだけど、しんどいと言うのは甘えなのだろうか。でもつらい。

有休が減ってきたのと、産休育休の手当を減らしたくないか仕事してるけど、全然役に立てない。金食い虫で申し訳ない。急に休んだり早退したり会議抜けたりしてごめんなさい。

ホワイト企業からなんか許してくれてるけど、こんなん仕事辞めちゃう人いるだろ。かわいそうすぎる。

これまでつわりのこと全然考えてなかった。

ドラマではうってなって妊娠に気づいて、その後はやったーって言ってお腹さすってるだけだし。いや生理来てないんだからもっと早く病院かかれ。生理不順ならごめん。

つわりは大変だと人から聞いても、へ〜くらいだった。関係ないことはスルーちゃうね。

持病のある人はこんな毎日を送っているのだろうか。そうだとしたら病気あるのに働いてる人すごすぎる。

これまで病気したことなかったから堪えてるだけなのかもしれない。妊娠してなくても同じくらいつらい人はいっぱいいるのかもしれない。でもつらい。だれかたすけてくれ〜。

じゃあもう2人目いらないか?と言われると別にいるんだけど。

じゃあその程度なのか。いやでもつらい。

頑張るしかいから頑張ってるだけ。でもまあみんなそうか。みんなつらいけど頑張ってるか。

頑張ります

大学時代好きだった人からン十年ブリ連絡がきた

電話告白ぽいことをしてそれから露骨に避けられて今に至る人からン十年ぶりに連絡がきたわけだが

ようすがおかしい。気がする

昔もマイペースで食い気味で早口で人の話を聞いてるのか聴いてないのか、小動物的といえば聞こえはいいが、振り返ると色々と距離感を間違えてる感じの人だったわけだが

今回は同じ話を何度も繰り返す、繰り返す。すぐ会おう的なことを言うがスケジュール確認しようとする前(えーと、とこちらが言いかけるあたりで)すぐ話を遮る、

昔と同じと言えば同じなのだが、挙動不審とも取れるし、正直わからん

わからんのでここで吐き出しとく

アメリカ日本ってなんでブルーワーカーくらいしかできそうにない奴ほど政治家になるのか?

トランプという英語習得に失敗した知恵遅れといい、

安倍という日本語習得に失敗した知恵遅れといい(あいつは朝鮮人だろうが)、

ヤバすぎやろ

日本はもう途上国レベルウンコだけど

アメリカまで凋落たらこ世界中国の好き放題になるから

それはそれで嫌なのだが?

ふと思い出したので書いてみる。

中学一年の時、クラスいじめられている子がいた。

彼女はいつもオドオドしていて、なのに変なところでスイッチが入って突然怒り狂うような人だった。

クラスから距離を取られ、無視もされていた。

◯◯菌が感染るなんて扱いもされていた。

私は彼女と関わらないようにしていた。

ある日、彼女が筆記用具を忘れて困っていた。

みんな気が付いていたが、ヒソヒソと囁き合うだけで誰も助けようとはしなかった。

彼女の隣の席であった私は、筆箱に入っていた使い古しのシャーペン彼女に渡した。

さなくていい、とだけ伝えた。

彼女はお礼を言い、その後度々私に話しかけてきたが、それらは全て無視した。

彼女がいない場所で◯◯菌のついたシャーペンなんか返してもらいたくないでしょ、と笑った。

その日の夜、彼女母親から家に電話がかかってきた。

彼女母親は、彼女友達から何かをもらうのは初めてなのだといたく感激した様子だった。

お返しをしたい、などと言われたが丁重お断りした。

正直に言って、気味が悪かった。

古いシャーペンを渡しただけでわざわざ母親からお礼の電話なんて。

なので、私はそれ以降も彼女に関わることはしなかった。

二年になり彼女とはクラスが変わり、その後彼女不登校になったと聞いたが、私は別に何も思わなかったし、今の今まで思い出すこともなかった。

私はあの時もっと関わって、彼女に手を差し伸べるべきだったのだろうか。

anond:20240725103719

IQ20違うと会話が成立しないのと同じで実力差がある者同士でマッチングしても互いに不幸になるだけ

どんな趣味も実力の近しい人間同士で仲良くなって別の趣味離脱するのが正しい処世術なのだろう

はてブクリエイター無罪志向、ほんっと気持ち悪い

漫画家が億単位の巨額の収入をえていながら、全く確定申告納税しておらず有罪判決うけたニュースブコメ群を見てびっくりしちゃった。

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/36265553c83962f0ff3667975020a7fdbb00b732

 

本人の「事務作業が不得意だからやってなかった」の言い訳鵜呑みして、「わかるわかるー、仕方ないよねー、悪くないよー」とヨチヨチしてんの。

マジか。

 

そら裁判所は内心の部分について本人がそう言ってればそう判決に書くだろうよ。

それを否定する検察の主張や立証なんてないわけだし。(検察としては罪が軽くなるような言い訳でなければいちいち否定しない)

 

 

未成年でも学生でもない、成人して仕事を十年以上やってる36歳(脱税当時31歳~)のいい大人をヨチヨチと甘やかすキショブコメがほんと気持ち悪すぎるので味わってほしい。

 

税制が複雑すぎるせいだ」

 ↑ほんとうにそれが理由なら、経費の控除なんて一切せず収入額をそのまま積み上げてそれに税率を掛けるだけで済むから、なーんも複雑じゃないぞ。小学生算数レベルの足し算と掛け算で終わる。

 納税額を減らそうといろいろ制度利活用しようとするから複雑になるんであって、納税額減らそうなんて思わなければ単純だぞ。

 締め切りの大事さは仕事でわかってるはずで、申告・納税にも法令で決まってる締め切りがあるんだから、まずは締め切りに間に合わせるために簡単計算して納税しとけばいいだけの話なの。

 (いったんそれで多めに納税しておいて、やる気がでたときにあとから訂正申告すれば還付で取り戻せる。多く納税する分には税務署は何も言わないから、訂正申告も面倒なら多めの税額は必要経費あきらめろ。それも嫌なら税理士委任しろ

 

事務仕事はほんと向き不向き、得意不得意があるから仕方ない」

 ↑自分でやるのが不得意なら、得意とする専門家である税理士に丸投げすりゃいいだけだろ。みんなそうしとるわ。3年間で2憶6000万円も稼いでて税理士に依頼できない経済状況だったと思うのかよ。そういうのは「不向き、不得意」ではなく「やる気がない」と言う。

 

「わかる。一度遅れると怒られると思って雪だるま式事務処理膨れる」

 ↑だから計算から税務署とのやりとり(怒られ役)から納税まで、税理士に丸投げすりゃいいだけだって

 これが家の掃除が面倒で汚部屋に~とか、子育て大変でネグレクト気味に~てんなら、まだわかるんだよね。清掃屋や家に来てもらう育児サポーターはいるけど、本当に質が保たれてるのか、任せて大丈夫なのか不安から報酬として払う経済的余裕がないってこともあるし。

 でも税金処理に関しては、税理士っていう国家資格と実績と経験に裏打ちされた士業の専門家がいて皆存在を知ってて、しかも巨額の収入がある状態なのだから、「自分事務処理が苦手」なのに任せてないのは、そもそも払う気がない(税金払いたくない、税理士への報酬も払いたくない)以外の理由がないのよ。

 

出版社税理士さんを紹介するなどしてあげて欲しかった」「出版社って何やってたの。役に立たないね

 ↑出版社はパパじゃねーぞ。というか出版社編集者は何度も忠告・注意してたって書いてあるだろうが。本人にやる気がないのに税理士紹介してどういう意味があるんだよ。

 出版社委託業務関係ない「国民全体の義務に対するやる気」の部分まで出版社編集者に負わせるなんて、36歳漫画家子供か被成年後見人(禁治産者)なのかよ。

 (仮にそうだとしても、出版社編集者はパパでもないし成年後見人でもないから、そこまで面倒見る必要はないんだけどな)

 

他人に任せるのがおっくうや会話や連絡が苦手というコミュニケーション能力問題

 ↑原作者編集者とは会話や連絡できて仕事しているし、不動産を購入するとき不動産屋とも会話や連絡できて不動産を購入できてたのに、納税作業委任する税理士との会話や連絡だけ急におっくうになるなんて、大変どすなー(棒

 

金銭への関心が薄かろうと財布などから眼前のお金が消えてくのは漠然と恐怖を覚えるのだろう。」

 ↑不動産を購入したときは、納税額よりはるかに大きい額が「財布などから眼前のお金が消えて」たはずなんだけど、それは義務ではなく任意なのに自分意志でできて、義務である納税ときだけ恐怖を感じたせいで出来なかったんどすなー 女性が恐怖を感じたならかわいそうだから仕方ないねー(棒

 

「親が申告に反対してた可能性もありそう。娘が父親に反抗しにくい地域の中でも秘境レベル場所だし、このレベル田舎に住んでる年寄りは法より地元ルールを優先する人が結構いてヤバイ

 ↑裁判の中で本人も弁護士も一切語ってない「特殊な裏事情」を無から創り出して、そこから流れるように父親男性ヘイト田舎ヘイト誘導するその手腕、さっすが男性差別田舎差別が推奨されるはてブならではの華麗な論理展開どすな。

 

どれもこれも、才能あるクリエイターイノセント純粋で悪意のない存在で、そのやらかしは全てうっかり過失によるものでした~ってか?

馬っっっ鹿じゃねえの?

クリエイター言い訳を頭から鵜呑みにして同情的になるはてブの傾向って公平性カケラも無くて、ほんっと気持ち悪い。

 

政治家違法行為摘発されたときに「知らなかった、秘書勝手にやった」の言い訳鵜呑みにして「先生被害者よね、かわいそう、これからも頑張って!」と支持し続けるジジババの思考回路理解できなかったけど、

漫画家言い訳鵜呑みにしてるはてブの連中がそのまま年を取ったら、ああいう愚かな有権者になるんだな、こういうメンタリティなんだなって勉強になった。

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