はてなキーワード: 努力とは
https://anond.hatelabo.jp/20240912074918
https://anond.hatelabo.jp/20240912204452
https://anond.hatelabo.jp/20240912111202
https://anond.hatelabo.jp/20240912095052
なんかこういう系のコメントが多いのみて思うんだけどはてな匿名ダイアリーの人達って彼女がいない結婚してないから不幸じゃなくて単に貧困なだけじゃないの。
それと文章からにじみ出る劣等感みたいなのって非モテじゃなくて仕事ができない仕事で褒められたことがないだけなんじゃないのか。いや…でもそれなりの年収のスペック書く人もいるしな…。
もしくはタバコ酒風俗ギャンブルをしないことで浮いた金をさらにくだらない趣味に使ってるから自己肯定感下がってるんじゃないの。(本当は虚しいと感じてるとか)
https://anond.hatelabo.jp/20240912201519
女はとんでもない時間かけてメイク、似合う服を研究してるから可愛いのであって楽に可愛くなれてるわけじゃない。
「女はこんだけ努力して可愛く見せてるんだから俺みたいなオタクが努力しないで手に入れようと思うこと自体おこがましいな。俺も努力しよ」という発想に行き着くことが大事ってことを伝えたかった。
https://anond.hatelabo.jp/20240912125527
こういうリスク回避の人生を送ってるはずなのに不幸なのは賭けにでてないから。コスパ考えて生きてる人があんま幸せじゃない理由はそれ
https://anond.hatelabo.jp/20240912121359
そうだね
最後に 俺はこれが気になった。ここに非モテの根本的な原因がすべて詰まってると言っても過言じゃない。
https://anond.hatelabo.jp/20240912195727
いや、男は仕事を頑張って仕事で認められて自己肯定感を上げて自信を身に着けて、その自信ある男に惚れるのが女だと思うが。
非モテが非モテの原因はアニメ・マンガの見すぎだと思うよマジで。あまりにも世の中に「こんな僕を認めてくれる子がいた」から始まるのばっかだし。(少女漫画の逆)
「どんなに才能があっても努力してもブスはブス、見た目が悪ければ中身を知ろうとも思わない(笑)」
「うーん、チェンジで!!」
男が女へのルッキズムをやめられない以上
男女平等を推進するなら
才能のあるブサイクなんか見たくもない
って教えたのは男じゃん
いやーつれーわー
絵に描いたような陰キャフェイス、髪を梳いたことも無ければ眉を整えたこともない。
ファッション、お母さんの買って来た服だよ。
スキンケア?なにそれ?
しかし、調理師学校→寿司屋→土方(友達と一緒に足場系)を少し→営業
と渡り歩いて10年くらい、いつの間にか俺の顔はチー牛ではなくなってしまった。
相変わらず髪を梳いたことも無ければ眉を整えたず、お母さんの買って来た服を着ている。スキンケアもしていない。
ただ、顔が全然チー牛ではなくなってしまった。身体もなんか締まったせいか。
ちょっと前、所属していた趣味のコミュニティがとある繊細さんが加入したことでゆっくりと活動にブレーキが掛かり、ついに事実上の解散状態になった。
その顛末については本人に伝わると良くないので書かない。
そういう内容を期待しているひとはこれ以上読む必要はない。
ただ繊細さんを間近で目撃して、なんとか活動を盛り返せないかと色々努力してコミュニケーションをとってみた(無駄だったけど…)経験から、繊細さんの行動原理が何となく分かってきたので書いておこうと思う。
行動原理は単純で「繊細さんは常に命の危機を感じている人間である」ということ。
この前提が分かっていれば、いろいろな行動に説明が付く。
命の危険に瀕した人間、例えば船で遭難した人間が仲間の死体を食べる、あるいは殺して食べることは罪ではあるが理解はできると思う。
命の危機を感じている人間が、公平性や遵法性をいったん棚上げして利己的に行動することはごく自然なことだ。
繊細でない人間は命の危機を感じていないので、他人の行動にどの程度干渉するかは多少の個人差はあってもある種のフェアネスに基づいて判断している。
多少自分が不快であっても、客観的に見て相手の行動に自分が干渉するのは不適切であると判断すれば、その不快は受け入れる。
しかし繊細さんとは常に喉元にナイフを突きつけられて生活している人間なので、その不快を少しでも受け入れればそれは即ち死を意味する。
そのため公平性を踏み越えてでも自分の不快を排除しようとする。というか、そうせざるを得ない。
最初、まだ行動原理を理解していなかったころは繊細さんのことを傲慢な人間だと思っていた。
でもどうやらそうではなく、死との距離が近いひとなんだということが分かった。
また、繊細さんは自らが弱者であるという強い信念を持っている。
当然だ。常にナイフを喉元に突き付けられているのだから、主観的には、それはそれは圧倒的な弱者だろう。
大した上下関係もない緩い趣味のコミュニティの中であっても、その意識は変わらない。
配慮されることは特別扱いなのではなく、生存のための大前提なのだ。
だから常に配慮されている「べき」で、それが無いということは加害されているのと同義である。
この意識にも最初は戸惑った。何しろ向こうはお客さんでもなければこちらも仕事でやってる訳ではないのに、当然のように特別扱いを要求されるのだ。
そして繊細さんは生存のための武器として、態度や間接的な言葉で他人をコントロールする術に長けている。
その技術は彼、彼女が唯一持ちうる武器であり、命綱であり、呼吸をするようにほとんど無意識に使っている手足でもある。
繊細さんのコミュニケーションは常に前提として「被害者たる自分」が置かれており、そのため、相対した人間を自由自在に加害者に変えることが出来る。
そして何より厄介なことに、このような行動に「相手を陥れよう」だとか「自分が優位に立とう」という意識は、一切無い。
上記で説明した通り、これらの行動は生存のための命綱に過ぎないので、罪の意識も無ければ、相手の自由を奪っているということに気付くこともない。
繊細さんからしたら自分が被害者であり、相手が加害者であることは決定事項であり、覆ることのない真実なのだ。
例え、客観的に見て言いがかりだとしても、目の前の人間から加害者扱いされて平気な人間はあまりいない。
まして、そんな思いをしてまで趣味のコミュニティを維持しようと思う人もいない。
繊細さんを除いてこっそり再結成すればいいと思われるかもしれないが、万が一そのことが相手に知られたらと思うと、気が重い。
我々はもうすでに、あの人が恐ろしくなっている。
ChatGPTに書かせるやつに努力を求めてはならぬ
ああ、君の観察は興味深いが、完全に的確とは言えないな。
任天堂信者とソニーファンの争いか。まるで素粒子物理学における弦理論と量子ループ重力理論の論争のようだ。どちらも自分が正しいと信じて疑わない。
スキルを磨かず、転職もせず、ただネットで冷笑している連中?彼らは明らかに、エントロピー増大の法則に逆らおうとしているようだ。無駄な努力だ。
低賃金で買えない現状をソニーのせいにする?それは、重力を理解せずに自分が飛べない理由を地球のせいにするようなものだ。完全なる論理の欠如だ。
政治参加の欠如?まるで、シュレディンガーの猫の箱を開けないまま、中の猫の状態を決めつけようとしているようなものだ。観測なしに結果を語るなど、あり得ない。
例の知事もそうだけど、パワハラしてる人って大体この思想を拗らせてる。
他人に対しての暴力性を「必要悪としての厳しさ」として正当化し、他人に対してのあらゆる要求を「生ぬるい忖度をしない優しさ」として変換していく。
威圧的な物言い→伝えるべきことはハッキリと言葉にする厳しくも優しい俺
やたらと狭い了見→直すべき所をちゃんと指摘する厳しくも優しい俺
勘違いからの開き直り→伝わりにくいということをちゃんと教えてあげる厳しくも優しい俺
↓
結論:相手の今後を考え「ここが分かりにくくて勘違いする人が続出していたかも知れませんよ」を逆ギレされるリスクを恐れることなくハッキリとした口調で伝えてあげる厳しくも優しい俺
上位者への忖度要求→ポイントを稼げる時に稼ぐことの大切さを教育
↓
結論:自分のことを知ってもらいつつポイントを稼ぐことも出来るお土産チャンスを逃してはいけないことをより多くの領民に伝えるために日夜頑張る教育熱心な俺
そもそもなんでこんな勘違いをするのかと言えば、そもそもコイツらの異常行動を正当化出来る謎の常套句がすでにあるのが良くないんだよね。
長になる人に求められる考え方は「厳しくも優しい俺様マジカッコイイ」ではない。
「厳しいというのは、どんな理由があっても厳しいなんですよね」
「優しいというのは、相手がそれに感謝して初めて優しいなんですよね」
こういった考え方が出来るような、フラットな考え方の人がこれからの時代を引っ張っていくべき。
よく分からん理屈をこねくり回して「つまり、俺は正しいし賢いし素晴らしいし人格者なんだ!」と言い張ろうとすると屁理屈モンスターではない。
んんwwww増田氏、そういう問題提起をされるのですねwwww拙者の意見を聞きたいとのこと、ではお答えしましょうwwww
まず、街コンは一つの出会いの場に過ぎないため、成功するかどうかは参加者自身の心構えや目的によるのですぞ。参加費の男女差についての不満は理解できますが、それも一つのフィルタとして機能しているのですぞ。男性は高い参加費を払ってでも真剣に出会いたいという覚悟、女性は手軽に参加できることで様々な選択肢を持ち得るというバランスが存在するのですぞ。
増田氏が「性的魅力の乏しい雄」と「はした金でガッツク意識のない雌」と例えているのは、参加者を一括りにしてしまう偏見から来るものですぞ。それでは良縁に恵まれるはずがありませんwwww出会いの場は自分自身を高めるチャンスでもあるのですぞ。自分自身を棚に上げずに、自分を磨く努力を怠らないことが成功の鍵なのですぞwwww
良縁を求めるならば、まずは自分の心の準備を整えること、そして場に対して前向きな態度を持つことが肝要なのですぞwwww拙者の言葉が参考になれば幸いですぞwwww
彼らが理想とする結婚に対して努力を怠っているってのはわかるよ。でも一昔前は彼らのような人達も結婚して子供を持っていたんだよ、そして彼らのような人達に子供を作って育てて貰わないと日本人は滅ぶんだよ。
そりゃあ今の世の中で結婚できている人は小中学生の頃から努力を継続した人や大人になってからそれを取り返すために沢山行動した人なのかも知れない。でも結婚や育児のスタートラインにたつために多大な努力が必要な今の世の中がおかしいって少しでも思わないのか?
結婚したくない人に強要することはできないけど結婚したい人には全力でサポートするべきなのが今の世の中だろ。それを集団でマウント取って馬鹿にするのはどう考えても間違ってる。
何で自分のことをバカにしてくる奴らに合わせてやらなきゃいけねえんだよ。
そんなこと言ってくるやつらに迎合するから、「バカにしたら相手が変わる」って思っちゃうんだよ。
ていうか、「弄り」をやってくるやつは殺せ。ぶん殴ればいいんだよ。
お前の見た目が整ってないのが悪いのではない。他人に言われて傷つく弱さが悪い。
お前のことをバカにするやつに良く思われる必要があるか?ねえよな。ていうかムカつくよな?殺したくなるよな?
殺せ。そんなやつは。背後から石でぶん殴れば静かになる。もしくは刃物で刺せ。黙るから。
俺達は世界に迎合するためにこの世にいるわけじゃない。差異を生み出すためにいる。
強くなれ。他人に迎合するな。「見た目をおろそかにするということは他人とのコミュニケーションをおろそかにしている」みてえな、下らない戯言に付き合うな。
てめえとコミュニケーションなんざ取りたくねえんだよという話だ。
「身だしなみを整えろ」なんて話とは全く別の話だ。雑魚の同調圧力に負けてんじゃねえよって話。
殺せ。とにかく。気に入らねえやつは殺せ。
自分の行動にマイナスが無い事を誇って他人のマイナスを笑うやつは殺せ。そんなやつは死んだ方がいいんだよ。
オシャレってのは誰のためにするのか。身だしなみってのは誰のためにあるのか。
自分のためだろうがよ。
知らねえ他人を喜ばせてやるためでも自衛のためでもねえんだよ。お前はお前自身のためだけに生きろやゴミ。
「親がメイクを教えてくれない~」とか「学校がメイクを教えてくれない~」とかほざいてんじゃねえぞ。
そんな糞ダセえやつらに何を教わるってんだよ。ググれ、カス。ファッション誌買って自分の知るオシャレな人間に教わる努力くらいしろよ。
それこそお前らが無為に見まくってるショート動画でメイク方法なんざオシャレマスターのプロがいくらでも手軽簡単効果的なもんアップしまくってんだろうがよ。
その中から好みで選べや。ていうか身だしなみを強要してくるやつは殺せ
運というか偶然が人生を左右してるなって思うよ。
才能を授かるかも偶然だし
親が金持ちかどうかも偶然
性格も偶然
なにもかもが偶然に左右されている
全ては偶然なんだから
大谷翔平も、偶然
でも偶然のせいにしないのが人間
仕方ないね
テレワークのテの字も出てこないような、明治、戦前と変わらぬ手垢まみれの商売だ。
ま、AIやロボットが実用化されようと、向こう50年は無くならない仕事だろうけれど。
9時頃に出社して、エクセルを開いたり閉じたりを開始。
11時過ぎには車で飯を食いに行き、13時頃まで昼寝して。
今日やったことといえばネットサーフィンと四川省とソリティアくらい。
本当にヒマだ。
お前にやってもらうことは何も無いよとばかりに、張り切って仕事をしてくれている。
彼らも自分たちの食い扶持と、正社員であるという下らなくも個人にとっては命よりも思いプライドを守るために必死なのだ。
おれが前職のように馬車馬のように働いてしまったら、3人はクビを切れるだろう。
年収は800万。たまにゴルフと飯に食いに行くときは経費に落としているし
車両費やら何やらも会社の経費で落としているからお金は貯まる一方だし、
田舎町あるあるで、若い娘っ子はほとんど嫁いでしまって、あとはおれと同じような引きこもりしか残ってない。
趣味は金のかからないものばかりだし、何か推しているものもない。ギャンブルも飽きた。
それで、何をしたらいいのだ。
仕方なく、本を読む。
今日は何を読もうかな。ビジネス書かな。経営についての有り難い本かな。ラノベかな。
長いんだよ、話が。5時前から何件行くんだろうか。代行予約しとかないと。
思うに、人間ってのは30歳で終わるんだと思う。生物学的に、精神的にも。
シャカリキに勉強して、運動して、馬車馬のように働いて、稼いで、飲んで、遊んで。
ふと立ち止まったときに、あれ、自分もう終わったな、と感じた。そうして田舎に帰った。
そりゃそうだ、江戸時代なら、江戸に丁稚奉公に出て、芽が出なければ30代、40代で死んでいたのだから。
田舎に帰って畑やってても、子どもたちの邪魔になるからと、現世に別れを告げて山に籠もっていたのだから。
終わったんだよ、お前の人生は一度。
結局、貴族みたいな生活と思想だけ作り上げて押し付けて身に付けさせて、あとは知らんぷりか。
幸せでしょ?楽な生活でしょ?誰もが食べられる社会でしょ。飢饉で餓死者なんか出ようもないでしょ?
ってなことで。人生ってそういうもんじゃないのよ。誰かの役に立ちたいのよ。
くだらなくも、ちっぽけなプライドを、誰かの役に立っているという自負が必要なんだよ。
こんな、頭だけ張って責任だけを負うだけの罰ゲームは、誰も望んじゃいない。
政治家と同じだ。誰も彼も、文句をいうやつは言説だけはご立派だ。
矢面にも立たず、能力もなく、努力もせず、自らの権利を主張し、
陰謀論かのように、矢面に立つ人間を悪魔化して回るだけの、分裂病患者ども。
だれか嫁ぎに来ないかな。こんな田舎にゃだれも寄り付かないか。
ああ。退屈な時間が過ぎていく。ただただ、過ぎていく。
何もやっていない自分に嫌気が差す。
わかってる、アタマの中ではわかってる。
何の心配もない。何もしなくても地球は回る。社会は回る、会社も回る。
ボケーっと生きていたって誰かが何とかしてくれる。そういうものだ。
お前はただのお飾りとして、笑顔を振りまいて皆を鼓舞するだけのお人形でいい。道化となれ。
そこそこのお金を掛けてもらって東京に出て、ユーロ圏へ留学もして、好き放題やってきたんだろう。
お前がのほほんと良い教育を受けて、勉強して、いい会社に入って、飽きて地元に帰ったら家業があるなんて
明らかに、おれが受けてきた教育と経験からすれば役不足であることは間違いない。
従業員は路頭に迷うだろうが、60歳手前くらいまでは就職先の手当はつくだろう。
なのに、何でこんなにも心が乾ききっているのだろう。
甘えてるだの、意味がわからないだの、これだから上級国民は、と思われるだけだ。
さて。そろそろハンコ押しでもして出掛ける準備をしようか。
というのもここでは結婚に対してネガティブな意見ばかりなので、実際はそうでもないよと言いたいためでもある。
まだまだ新婚気分が抜けないというか、嫁ちゃんと一緒にいるのが楽しくて仕方ない。
まず一つ目は、努力できること。
これが結構デカい。俺って一人だと結構怠けがちで、人に見られてないと頑張れないタイプなんだよ。
でも、嫁ちゃんと一緒に生活するようになってから、自然と「頑張ろう!」って気持ちが出てくる。
今でも嫁ちゃんのことが大好きだし、やっぱり「良く見られたい!」って気持ちがあるんだよね。
だから、仕事から帰ってきて疲れていても資格の勉強を頑張れる。もし結婚してなかったら絶対怠けていたと思う。
資格を取得して、少しでも給料が上がれば嫁ちゃんのことを喜ばせることが出来る。
それも努力の大きな原動力になってる。一人暮らしのときは自分のために頑張るという動機が心の底からは沸き上がらなかったというか、そんな感じだ。
何か面白い映画とか観た時、一人だったときはここに感想書いてそれで終わりってことが多かった。
けど、今は違う。「あのシーンよかったよね!」とか「めっちゃ笑った!」とか、嫁ちゃんと感想を共有できるのが本当に楽しいんだよ。
面白いことを一緒に楽しめるって、想像以上に楽しい事なんだなって改めて思う。
映画を見終わった後の会話が一日中続いたりするし、それが幸せ。
三つ目、一緒に食べるとおいしい。
不思議なもんで、一人だと「これ、まあまあだな」って感じの料理でも、嫁ちゃんと一緒に食べると非常においしく感じる。
何ていうか、食べること自体がイベントになるというか、二人で過ごす時間が料理の味を引き立てるんだなって思う。
特に、外食とかじゃなくて、家でご飯作って食べる時にその差を感じるね。
四つ目は、正直言うと少し個人的な話なんだけど、自慰が減った。
まあ、結婚して一緒に生活するようになると、そんな隙がなくなるんだよね。これも結婚のメリットと言えばメリットかな(笑)
でも、余計なことに時間を使わなくて済むのは、結果的に日々の生活に集中できるってことかもしれない。
五つ目、これが一番大事かもしれないけど、いつでもハグできる。
寂しい時、仕事で疲れた時、なんだか気分が乗らない時、そんな時に求めると嫁ちゃんはハグしてくれる。
もちろん、嫁ちゃんがハグしてほしいって来た時にはこっちからぎゅってしてる。
これって本当に救いだと思う。
朝、仕事行く前にハグするだけで「よし、頑張ろう!」ってやる気が湧いてくるし、嫁ちゃんが甘えてハグしてほしいって来る時がとても愛らしくて愛おしい。
ハグは、まるで一日を乗り切るためのチャージみたいなもんだなって思う。
普段は忙しくて夜の営みが出来ない日もあるけど、そんな日でもハグするだけでもう幸せ。
肌と肌のふれあいって、こんなに大事だったんだなって日々実感する。
これは独身のときには分からなかった感覚で、これだけで結婚して良かったなと心の底から思えるほどだ。
と、まあこんな感じで結婚というも案外悪くない。
というか非常に良いものだ。
結婚して一年経っても、こうして毎日が楽しいって本当にありがたいことだなって感じるし、嫁ちゃんのこと今でも大好きだ。
なんなら家で腹筋してる方が面白い。
テキストが面白くないんだもん。山田悠介の文章より面白くない。
面白くない女とするアクティビティの何が面白いのかという話だ。オナホの方がよっぽど心が満たされる。
お前らシリコンの塊以下か?
同じ時を生きる信用できる人がいるってのは大事なことだ、
掃除機や洗濯機など、機械化できるところは機械化してるし、あとは家事代行呼びたいところ。
ただ、そうしてもやっぱり片付けの努力は依然として必要で、根本解決されない。
あと、専業や稼ぎ少なめの兼業の主フの方は発言権なくて、なかなか機械化進まないだろうなと思うと、家事労働の過小評価ってあると思うんだよな..
創作したことある人なら分かると思うんだけど、創作ってめっちゃ時間かかるんだよね。
構想なんかの準備期間も含めれば、半年以上かかることもある。数年かかってるものも世の中にはごろごろ転がってる。
そんな、誰かが長い時間かけてつくったものを1日や2日で一気に消費する。これが、たまんなく気持ちいい。
1日で1年を摂取してる気分になる。時間を食べてる気持ちになる。共感覚なんてないから、実際に味覚として感じてるわけじゃないけど、すごく美味しい。脳みそに染み渡る。情報を食べてるとも表現できるかもしれないこの感覚は。記憶して、整理して、繋がるのが快感になる。
うまく練られたストーリーは、高級なフルコースみたいなもんで、もう、たまらないね。
それで、とどめにやってくるのが「忘却」。内容忘れちゃうんだよね。あんなに美味しくいただいたのに、印象に残ったところ以外を忘れちゃう。
これがね、作者の努力や尊厳を知らずのうちに踏みにじってしまっているようで、たまらないんだよね。「最高に面白かった」って記憶だけが残ってて、どこが良かったの?って聞かれても答えられない。きっと、破壊衝動の一種なんだと思う。
今、ちょうど一気読みが終わったところ。まだ、内容をはっきり覚えてる。けど、ここからどんどん忘れていくの。なんか、すごい申し訳ないなと思いながらも、口が笑ってんだよね。
次は何にしようかな。