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2024-07-27

anond:20240727090515

商売キモになる秘密技術は、最初から他人に教えるつもりなんて無い

そこがベースなのよ

教えた途端辞めてライバルになるような

単なる従業員に教えてやる理由はない

当たり前の話だよ

2024-07-26

家事弱者男性におまかせ!」: ユウキ人生イージーモード

序章: ユウキの歩んできた道

ユウキは恵まれた家庭に生まれ育った。

両親は共に成功した事業家であり、ユウキに惜しみない愛情を注いでいた。

彼の家は豪邸で、庭には見事な花々が咲き乱れていた。

ユウキは、何不自由なく暮らしながらも、自分人生があまりにも「イージーモード」すぎると感じることが多かった。

学校では常にトップの成績を収め、スポーツも万能、友人も多かった。

料理戦闘技術においても抜群の才能を持ち、そのスキルを周囲からも称賛されていた。

しかし、ユウキは時折、そんな自分境遇に対して違和感を覚えていた。

「俺は本当に自分の力で何かを成し遂げたことがあるのだろうか…?」

この問いが頭をよぎるたびに、彼はどこか後ろめたい思いに駆られていた。

第1章: 弱者男性サービスへの参加

ユウキ自分の才能を活かし、世の中に貢献する道を模索していた。

そんな彼が興味を持ったのが、高級家事代行サービス弱者男性サービス」だった。

このサービスは、美男美女たちが様々なスキルを駆使して、クライアント多種多様な依頼に応えていた。

ユウキは、「弱者男性サービス」に応募し、見事に合格した。

彼は料理天才としてチームに加入し、様々な依頼に対応することとなった。

最初のうちは、料理の腕を活かしてクライアントを満足させることに喜びを感じていたが、次第に彼はその職業の複雑さに気づき始める。

第2章: 特殊依頼の始まり

ある日、ユウキたちのチームに特別な依頼が舞い込んできた。

クライアントは有名な政治家で、彼の屋敷で開かれるパーティーでの料理担当しつつ、その間にライバル情報収集してほしいというものであった。

「これはいもの仕事とは少し違う。失敗は許されない」リーダータクミはチームに緊張感を持たせるように言った。

ユウキ料理の準備を整えると同時に、情報収集のために気を引き締めた。

パーティーには多くのVIPが出席する予定で、どこに危険が潜んでいるかからない状況だった。

第3章: 任務遂行の緊張

パーティー当日、ユウキは最高の料理提供し、ゲストたちを魅了していた。

その中にはライバル政治家もおり、ユウキはその動向を注視していた。

サクラとリナは会場のセキュリティ担当し、ミカ情報収集にあたった。

リョウバックエンドシステムサポートを行い、緊急時には迅速に対応できるようにしていた。

パーティーは順調に進行していたが、突然の停電が起こり、会場は一時的に混乱に陥った。

タクミは冷静に指示を出し、ユウキたちはすぐに行動を開始した。

第4章: トラブルの発生

停電の中で、ライバル政治家秘書が怪しい動きを見せ始めた。

ユウキはそれを見逃さず、彼の動きを追った。

彼は周囲の目を盗んで重要書類を持ち出そうとしていた。

「ここで失敗するわけにはいかない…」ユウキは緊張しながらも、秘書の行動を阻止しようと決意した。

その瞬間、タクミが護衛として秘書を抑え込み、ミカ情報を確保した。

全てが計画通りに進んだかのように見えたが、ユウキの心には不安が残った。

第5章: 任務完了とその後

任務は無事に完了し、クライアントから感謝言葉ユウキたちを迎えた。

しかし、その夜、ユウキは部屋で一人静かに考えていた。

「本当にこれで良かったのだろうか…。あの書類暴露されれば、どれだけの人が影響を受けることになるのか。」

彼は自分の行動が誰かの人生を変える可能性があることを痛感し、再び自分人生イージーモードについて考え始めた。

終章: モヤモヤした気持ち

ユウキは、これまでの人生で感じたことのない複雑な感情を抱えていた。

彼の才能は確かに素晴らしいが、その結果がもたらす影響について、どこかスッキリしない気持ちを抱えていた。

「俺は本当に人を幸せにしているのか?それともただ自分の才能を満足させているだけなのか…」

ユウキは答えの出ない問いを抱えながら、再び新しい依頼に向かって歩き出した。

anond:20240723224554

anond:20240726204946

反応しないならロクでもない投稿しないだけまだマシじゃないですか?

 

もっと論文査読付きの学術誌に掲載されてるのもロクでもないんですけど

ZINBUN は査読付き学術誌と京大で紹介されてるんですけど、その中でこんな風に書かれてます

Perhaps more extraordinary is that Yasuke’s story does not end here. Retained as an attendant by Nobunaga, he later accompanied him into battle against the rival lord Akechi Mitsuhide (1528? - 1582) who upon defeating Nobunaga at Horyuji, spared the African and subsequently released him.

 

(さらに驚くべきことに、弥助の話はここで終わりません。信長の従者として残された彼は、後に信長と共に、ライバル大名(rival lord)である明智光秀(1528? -1582)との戦いに参加しました。光秀は法隆寺信長を破った際、このアフリカ人の命を助け、その後解放しました。)

 


Excluded Presence : Shoguns, Minstrels, Bodyguards, and Japan's Encounters with the Black Other

https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/71097/1/40_15.pdf

日本アカデミアは本当にどうしようもないところにまで来ている・1

日本には大学教授研究者を適切に評価するシステムが無いため、多くの人は下記のタイプと接する機会が多かった😭

 

 

あと、日本の平均賃金から見たら、大学教授研究者賃金は、べつに低いとは言えない。むしろ上位を占めている。

職業年齢おおよそ
の月収
ボーナス
おおよそ
年収
労働者
航空機操縦士43.1138123 1,779 4,970
医師41.69763 1,227 77,920
(男女合計)管理職業従事50.247522 1,086 6,720
大学教授高専含む)★58.066275 1,067 59,530
法務従事49.968176 992 21,150
大学准教授高専含む)★48.955207 867 39,880
歯科医師40.56042 762 15,090
その他の経営金融保険専門職従事39.346156 708 16,000
大学講師助教高専含む)★41.649108 696 56,890
高等学校教員43.143163 679 69,200
研究者39.842156 660 118,450
輸送機器技術者40.141159 651 191,480
小・中学校教員40.342146 650 31,200
システムコンサルタント設計40.44697 649 78,730
電気電子電気通信技術者通信ネットワーク技術者を除く)41.841154 646 285,830

 

 

そのため、賃金を上げろと言われても、日々の生活や老後のことを考える我々的には、『いや、十分な額でしょ。ナメとんのか?』となってしまい、

ほとんどの人は、大学教授研究者賃金を上げることに賛成しなかった

(つか、上記の状況を見続けて、おけおけ!上げとこ上げとこ👌なんて感情にはまずならんでしょ😒)

 

 

そんでまぁ招いたのが今日日本の状況ですよ

高学報酬による競争で全体の質を担保するのではなく、個人情熱能力と使命感と倫理観だけに全てお任せしてしまった結果、もう本当にどうしようもないことになった

社会の基礎を担う公立の小中学校先生問題と似てるよね。尊敬に値する素晴らしい先生もいれば、残念ながらどーしようもない先生もいるみたいな
でも、そういった感情はグッと飲み込んで、羽振りのいいヘッジファンド並みのお賃金大学教授研究者に払うべきだったんでしょうね。苛烈競争で質を担保するために

 

 

まずはこれ

"民" とか時代劇の殿様かな?っていうスゲー文章だが、2024年東京大学准教授投稿である(成りすましでなければ)

アサシン・クリードシャドウズの問題、いつか鎮静化すれば良いと思っていたが、民が暴徒化しており、お気楽パブリックヒストリアンたちは口を噤んでいるようなので、Xなるものを稼働させることにした。時々呟く。

 

 

そして、これもまさか2024年日本大学教授(わざわざプロフィール所属身分を明かしている)の投稿である、うっへぇ~ありがてぇ~~~

PSA: It's not only "white racists" who are angry about the new Assassin's Creed game. A lot of Japanese internet users are angry too. Why?

Check this image for some examples of Japanese netizens expressing their views about Assassin's Creed Shadows.

(お知らせ:新しいアサシン・クリードゲームに怒っているのは「白人人種差別主義者」だけではありません。多くの日本インターネットユーザーも怒っています。なぜでしょうか?

アサシン・クリードシャドウズについて日本ネットユーザー意見を表明している例をこの画像確認してください。)

               ↓

南京事件慰安婦問題などに対して配慮のない主張を繰り返す属性の人、某氏信者の人の画像を羅列&投稿)

https://x.com/mrjeffu/status/1816040391990468666?s=61

 

悪いけど、ワイは明確に、南京事件慰安婦問題などに対して配慮のない主張を繰り返す属性の人、某氏信者の人では無いです
だけど、アジア人蔑視日本文化軽視のプロモーション表現を重ねてきた UBI の姿勢と アサクリ シャドウズ は非常に不愉快です😠

 

いわゆる "坂上田村麻呂黒人説" や "African Samurai: The True Story of Yasuke, a Legendary Black Warrior in Feudal Japan" (←実話・真実物語とされている) などは、

日本文化に対してさらなる誤解を招く可能性があります

それに便乗する白人至上主義者によるアジア人の透明化と文化の盗用(ホワイトウォッシュしながらアフロセントリズムを押つけ、アジア人を透明化する糞ムーブ)、

上記に類するアクション(『日本人は怒ってない』とSNSお気持ち勝手に代弁するありがてぇ白人様たち)に対して懸念を持っています

 

 

1. まず、"坂上田村麻呂黒人説" について言及しま

これは、司馬遼太郎氏やカジュアル歴史小説家の作品、あるいは娯楽時代劇フィクションを真に受けるのとは、ほんのちょっとだけ毛色が違います

"坂上田村麻呂黒人説" の言い出しっぺは、今から100年以上前カナダ人類学者、Alexander Francis Chamberlain 氏です。

米国非営利団体 Internet Archive で原著確認できると思うんですけど、

氏は『The Contribution of the Negro to Human Civilization』(1911年)という論文の中でこう書いてます

 

484 ALEXANDER FRANCIS CHAMBERLAIN

[...]

And we can cross the whole of Asia and find the Negro again, for, when, in far-off Japan, the ancestors of the modern Japanese were making their way northward against the Ainu, the aborigines of that country.

(そして、我々はアジア全土を横断して再び黒人を見出すことができる。遠く離れた日本では、現代日本人の祖先がその国の先住民であるアイヌに対して北上を進めていた時に。)

 

THE CONTRIBUTION OF THE NEGRO 485

the leader of their armies was Sakanouye Tamuramaro,

a famous general and a Negro.

(彼らの軍隊の指導者は 坂村麻呂 であり、有名な将軍であり、黒人であった。)

 


  Full text of "The Contribution of the Negro to Human Civilization"

   https://archive.org/stream/jstor-29737886/29737886_djvu.txt

 

まぁこんなこんな感じで唐突に 『坂上田村麻呂黒人である』 と論文の中で言い出してるんですね。

そして、この論文記述全米黒人地位向上協会(NAACP) の設立者の一人である W・E・B・デュボイス氏 が、『The Negro』(1915年)にもしたため、

 

As rulers and warriors we remember such Negroes as Queen Nefertari and Amenhotep III among many others in Egypt; Candace and Ergamenes in Ethiopia; Mansa Musa, Sonni Ali, and Mohammed Askai in the Sudan; Diaz in Brazil, Toussaint L'Ouverture in Hayti, Hannivalov in Russia, Sakanouye Tamuramaro in Japan, the elder Dumas in France, Cazembe and Chaka among the Bantu, and Menelik, of Abyssinia; the numberless black leaders of India, and the mulatto strain of Alexander Hamilton.

 

(統治者戦士としては、エジプトの多くの中でもネフェルタリ女王アメンホテプ3世エチオピアカンダケとエルガネススーダンマンサムーサ、ソンニ・アリ、モハメドアスカイ、ブラジルディアスハイチのトゥサン・ルヴェルチュールロシアのハンニバロフ、本の坂村麻呂フランスの父デュマ、バントゥ族のカゼンベとチャカ、アビシニアのメネリク2世などの黒人を思い出します。また、インドの無数の黒人指導者たち、そしてアレクサンダー・ハミルトンの混血の血筋も挙げられます。)


The Negro

https://archive.org/details/negro0000dubo_w7n3

 

さらに後続の米国黒人公民権運動活用されたり、歴史フィクションアイデア元になった歴史があります

そのため、一部の児童向けサイト教師向けサイトでYASUKEと共に今も見掛けることが稀にあります

この界隈では、次のことわざ日本にあるとされています

For a Samurai to be brave, he must have a bit of black blood

"侍が勇敢であるためには、少しの黒人の血を持っていなければならない"

 

日本人ならそんなことわざは無いこと知っていると思うんですけど、ググると色んなところで見掛けます

Why do Afro-centrists claim that the first samurai warrior was a black African? | Quora

https://www.quora.com/Why-do-Afro-centrists-claim-that-the-first-samurai-warrior-was-a-black-African

 

2. そして、弥助ぇぇぇ~ぇえ🎵↑

弥助(YASUKE)は、取得難易度が高い日本語を解する多言語話者黒人の方で、しか剛力で恵体、世が世なら・・・と言うとても優秀な方だったみたいです。

弥助はえらい人の覚えがめでたく、織田信長は彼を大変気に入って、連れて歩いていたようです。彼は道具持ちを任され、わざわざそのことが記録にも残っています

頭が良くて体格もいいとかカッコイイし、本来であれば正当にその実力が報われて欲しかったし、彼がヒーローして描かれるフィクションが作られるのは共感できます

というかフィクションであれば、もっとアフロサムライやキンバリーみたいな肌の色が濃い侍や忍者が増えて欲しいですね。

(最近ゲームでは Rise of the Ronin みたいに、主人公人種自由に設定できるオプションデフォだけど)

 

ただ、史実では、さまざまなことが重なって、弥助は一般的武士(侍)ではありませんでした。そもそも、有力武将宣教師などでは無かった為、ほとんど記録には残っていません。

わずかに残される記録(ネットでも確認できる)からわかることは、下記くらいです。

 

耶蘇会日本年報 第1輯

https://dl.ndl.go.jp/pid/1041119/1/164

 

弥助は、格 (家柄・役割) が無いため、一般的意味武士(侍)では無いことが、極端に歴史をサボっていない日本人なら誰にでもわかるとだと思います
武器を持てば武士(侍)』、最近そのように日本アカデミアの中で定義を変えたのであれば、お知らせして頂きたいところです。
今まで、農民の子孫という自認だった人は、一度でもご先祖様が戦に参加していれば、これから武士(侍)の子孫です。
あるいは、ご先祖様が用心棒として武器を持ったことがあれば、これから武士(侍)の子孫です。

 

 

『ゆうて、一部の歴史オタク が 弥助は武士(侍)って言ってるだけでしょ』『時代劇でもよくフィクション入るじゃん』って思うでしょ?🤔

 

それが、どういうわけか、YASUKE の 英語版Wikipedia 見ると、日本アカデミアのお墨付き貰ってるのとか、参考文献に引っ張ってきてるのよね。それも京都大学とかの

ZINBUN は査読付き学術誌と京大で紹介されてるんですけど、その中でこんな風に書かれてます

Perhaps more extraordinary is that Yasuke’s story does not end here. Retained as an attendant by Nobunaga, he later accompanied him into battle against the rival lord Akechi Mitsuhide (1528? - 1582) who upon defeating Nobunaga at Horyuji, spared the African and subsequently released him.

 

(さらに驚くべきことに、弥助の話はここで終わりません。信長の従者として残された彼は、後に信長と共に、ライバル大名(rival lord)である明智光秀(1528? -1582)との戦いに参加しました。光秀は法隆寺信長を破った際、このアフリカ人の命を助け、その後解放しました。)

 


Excluded Presence : Shoguns, Minstrels, Bodyguards, and Japan's Encounters with the Black Other

https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/71097/1/40_15.pdf

 

Horyuji(法隆寺)かぁ。あと、さすが魔王ノッブ、1万を超えたとも言われる大軍勢を前に、自刃することなく弥助と共に立ち向かっちゃうぜ。諦めたらそこで試合終了だもんな(白目)

 

更にこれに加えて、日大教授が、いろんなところで、弥助は日本で最も有名な外国まれ武士(侍)となった、

弥助は本能寺にいて伝令の役割を担った、弥助の最後の使命は首を守ることだったとか、いろいろ言って回ってますから

例えば、大手ニュースメディアCNNとかで

African samurai: The enduring legacy of a black warrior in feudal JapanCNN

https://edition.cnn.com/2019/05/19/asia/black-samurai-yasuke-africa-japan-intl/index.html

そんなわけで、YASUKEの件も、司馬遼太郎氏やカジュアル歴史小説家の作品、あるいは娯楽時代劇フィクションを真に受けるのとは、ほんのちょっとだけ毛色が違います

 

 

文字数制限に引っ掛かったから続く → 日本のアカデミアは本当にどうしようもないところにまで来ている・2

 

 

 

関連増田

2024-07-25

平成二年生まれオタクロマンス観(HL・BLGL)を形作った作品たち

もうすぐ誕生日を迎えて33歳が終わるので、いい機会だと思って平成初期生まれである自分ロマンス観の奥底に眠る作品について、水面まで引っ張り上げて雑語りしてみた。なお性別は男。

HL:anond:20240724184142

BL:これ

GL:anond:20240726224920

BL

なのだが、BLについては、実はかなり小さい頃から存在概念自体には触れていた。

ひとつ前で話題に出した図書館には、ティーンガール向けの(おそらく少女漫画卒業した近所のお姉さんたちからの)寄付所蔵があり、その中には白泉社系の漫画が数多く存在していた。当時の自分は、文字と絵があるなら何でも噛まずに飲み込む悪食だったので、男が少女漫画を読むとか特に何も考えずに頭を空っぽにしていろんな作品を乱読していた。そのお姉様方が残した漫画では……まあ割と頻繁に男と男がベッド・インする描写がございまして。たぶん清水玲子さんの作品だと思うのだけど、フツーに女が男と、男が男となんやかんやベッドで一緒に寝ていた。

当時は臥所をともにする意味を知らなかったので、ふーんで流していたけど、たぶんこれが原因でボーイ同士のラブにはじめから拒否感が無かったような気がする。長じて、そこそこの男オタクがBLを〇〇という蔑称で呼んで弄ぶおもちゃにしたり嫌ったりしている(た)のを見て、そんなに嫌う?と思ったこともあった。

あと、漫画の中にラッキーなことに「ぼくの地球を守って」もあって、それを血とし肉とし、年の差カップルやらTSやらやおいやらを学習していった。当時は倫くん精神年齢が近かったから、亜梨子のことをすっげー年上のお姉さんとしか思ってなかったけど、今思えば……いや、今思っても流石に年の差はあるわ。(ぼくたま面白かったなあ……【懐古】。好きなキャラはキャーおよびJrです)。

しかしながら、BLにハマる、つまり男と男のカップリングに熱を上げることはなかった。あくまでも、そういう価値観もあるという認識を持った程度。そんな自分のカチコチに固まった頭をぶっとばしたのが、数年前の自分誕生日近くに発売された某ゲームに出てくるLくんというキャラクターだった。ここまでが前置き。

タイトル
ジャンルRPG

(とくにBのLを主題にした作品ではないし、勝手自分が思っているだけなので作品名はぼかす)

このゲームは、とある学校先生となって選んだクラスの生徒たちを戦乱の時代に生き残れるように育て導いてゆくというもので、作り込まれ世界観に加えて、複数ある学級にそれぞれ個性豊かなキャラクターが何人もいる(しかも完全フルボイス!?)ことで、いろんな育成を試したり、生徒との恋愛シムを楽しんだり、生徒間でカップリングを作ったりと、様々に遊べて大きくヒットしたのだ。例に漏れ自分オキニキャラがおり、それがLくんだった。

いや、はじめはまっとうに可愛い女子陣(LとかMとか)にエへエヘしていたんだけど、なんか気が付いたらLくんのことがすげー気になる存在になっていたのよ。そのゲームはいわゆるコミュ的な、キャラ同士が交流するイベントがあるんだけど、Lくんは初っ端からエンジン全開で仲間に対して自分のことを「容姿端麗にして才気煥発」とナルシ発言カマして、空気の読めない高慢ちきナルシスト変な髪型貴族として高笑いしながら自分フルネームしかもミドルネームあるから長い)を連呼していたんだ。それでおもしれーやつ〈ルビ:コメディリリーフ〉的にLくんが気に入っていたんだけど、ゲームが終盤に近づくにつれて、なんかLくんが覚醒して、おかっぱナルシストからシメ耽美髪美ノブレスブリージュグレート薔薇貴族に大変身したのね。おもしれーやつだと思っていた可愛い生徒が、ウルトラスーパーデラックス紳士になってしまって困惑3割感動7割で、まあ端的に言うと「り゛っば゛に゛な゛っ゛た゛ね゛ぇ(泣)」だった。

それで一周目をクリアする頃にはLくんを含めた学級の全員を超大好きになっていたのだが……話はここから。そう「一周目をクリア」が意味するのは二周目があるということ。実はこのゲームは学級の数だけ、正確にはさらに隠し的なルート一つがあり、何周もしないとストーリーの全容が分からないという恐ろしい作品だったのだ。

そこで、ゲームクリアして二周目を違う学級ではじめたのだけど……完全に元の学級ロスになっていた。新しいルートを進める傍ら、最初ルートファン通称は「実家」)の思い出を反芻する日々。新ルートで元の学級の子達と交流すると、現学級のライバルなのにいい働きをしたら「うちの子立派!」と思わず叫んで親バカの如く他学級を褒めるというしまつ。ついには、日々彼らのファンアートやらキャラ語りを探し回るゾンビになっていた。

このゲームは発売当時にそこそこ話題になった作品だったので、ネット検索すると、それはもうファンアートや感想の海……いや大海原の如く豊穣な熱情(しばしば劣情)にありつけた。そうすると、次は二次創作というグランドラインに正面から向き合うことになるのは必然だった。名支援と呼ばれるLくんとMちゃんを描いた漫画作品平民貴族の組み合わせのLくんとLちゃん小説、声デカ貴族組のLくんとFくんファンアート、そして学級長のCとLくん、LくんとC、またCとLくん、LくんとC……そう、実はLくんは異性とのカップリングよりも、学級長であるC(男)とのカップリングが、多分最も人気があったのだ。

CというキャラはLくんの真逆とも言えるキャラクターであった。級長のくせして腹黒軍師系だし、すぐに策を弄してハメようとするし。だが、内心にとんでもなく大きな野望を抱えているという複雑なキャラクターでもあった。やや高慢だが優等生のLくんと人当たりはいいが腹の底を見せないC。二人はストーリーでもコミュでも犬猿の仲というべきであった。

二次創作という大海原には様々な島が浮かんでいた。デフォルメされた姿でうさ耳が生えて赤面しているLくんがいたと思えば、リアル等身でどシリアスな殺して殺されての戦場汚泥に塗れている姿があり、Cを言葉攻めしていたり逆にされていたり、現代パロ、学パロ、性転換、敵対シチュモブ、死ネタetc... ニュービーだった自分には直接的な官能的な絡み合いこそ刺激が強かったが、ネットの海に放流される彼・彼女たちの漫画イラスト小説イメソンetc……そこには確かにキャラクターへの愛があった。

そんな調子で元の学級への未練(飢え)を同志達の供給で癒やしつつ、数百時間かけて全ルートを回りきり、ついに念願の最初ルートに戻って最高難易度でもう一度やり直すことに。そこにはかつてと変わらぬ愛すべき学級の生徒たちの姿があった。Lくんも相変わらずCに突っかかって、Cはそんな彼のことを面倒臭がって、変わらぬ犬猿の仲……いや、なにかおかしい。

それは衝撃が固体になった瞬間だった。

初見プレイ時にはまだBL筋が十分に発達していたかったため見逃していたのだが、チャクラが開かれた今となって見ると、それはもうコッテリとした男と男のクソデカ感情がこれでもかと描かれていたのだ。

先に少し述べたように、Lくんはナルシストの傾向があれど、基本的には名門貴族の跡取り息子としての教育を受けている礼節を持った男であった。先に紹介した他のキャラとの珍妙コミュにしても、彼は彼なりに真面目に誠実な態度を取っていた、ただ空回りしていただけで。しかしどうだこれは! Cとのやりとりに彼がこれまで受けてきた教養のある態度は認められない。そう、それは嫉妬。内側に秘めていた激情。むき出しの激重感情がそこにあった。

名門貴族の跡取りとして生まれた彼は、諸侯が己が利益を優先し団結をしようとしないこの諸侯連盟の現状を憂え、この国を正しく導くのは自分の責務であると自負していた。学問を修め、領主としての振る舞いを学び、着々と目標に邁進していた。そんな彼の前に現れたのが出自不明でありながらも突如として諸侯長の跡取りとなったCだった。全く貴族らしさを感じさせず、あまつさえ貴族の位なんて屁とも思っていない異物。それがLくんにとってCだった。

自分が欲しくてたまらなかった立場にありながらも、それを歯牙にもかけず、貴族の責務にも無関心で、それでいて何かを企んでいるのに見せようとしない見通せない。だから「君など現れなければ……」と本心が溢れてしまう。悔しそうな声。それは俺先生や他のクラスメイトには見せない、彼の心から嫉妬だった。しかし、その心は、先生とCの隣で彼が望む未来の片鱗に触れていくにつれて変わっていった。領内の、国内ことだけしか考えていなかった彼は、この世界人種差別身分のことまでも変えていこうとするCの考えに触れ、彼こそが皆を率いていく器だと内心は認めるようになる。そして、二人きりのとき「君のいない世界など味気ない」と告げ、自らにとって彼が大切な存在であると言外と認める。

このやりとりを再見した時、なぜ、自分はこの感情ドッヂボールに気が付けなかったのか、と唖然となった。「お前さえいなければ」からの「お前がいない世界など」という完璧な回収。こ、これがブロマンスなのか……と濡れた泥を投げつけられたような衝撃だった。これで完全にチャクラが開いた感覚があった。

この二人はエンディング後の後日談もいいのだ……アニメ化の際は、鹿ルートエンディング曲は風塵回廊でお願いします。

スポーツ経験のチー牛は社会土俵にすら上がれない

何かしらスポーツ経験した人間こそが

努力方法を知ってる。

スポーツ経験のチー牛はスポーツなんかやっても脳筋バカになるだけと言うけど、

そうなる人間もいるってだけで、大半の成功者

少なくとも何かしらスポーツ経験して努力根性を身に付けてる。

はい、ここで努力根性というワードアレルギー反応示したチー牛が何人かいそうだけど、

土台として努力根性があるか無いか全然うから

チー牛は「スポーツ脳筋バカ根性とか気合しかない」と言うけど、そういう奴は底辺労働するしか無いけど、成功者は知力を使いながら最終的に気合いと根性があるから乗り切れる。

マラソンに例えると気合いと根性しかない脳筋は序盤で飛ばして中盤後半バテる。

成功者はまず計画を立ててプランを組んで序盤にペースを掴んで後半はライバルと差を付けるために気合いと根性でブチ抜く。

しかし、スポーツ経験のチー牛はマラソン攻略法ネットで調べ尽くして完璧プランを立てた気でいるけど、いざ走ってもそもそもの体力が無いから序盤で脱落する。

これがチー牛が社会土俵にすら上がれない理由

マラソン仕事は違うとか想像力の足りないチー牛が言いそうだけど、仕事も同じだよ。

まずは計画を立てて順調に進むけど後半になると自分の体力が減っていく、そこで必要なのは気合いと根性。チー牛は仕事なら体力が減らないと思っているのか?デスクワークでも頭を使うと体力は減るんだぞ。

スポーツ経験のチー牛は圧倒的に現実的な痛みを知らない。

どのくらい走れば疲れるとか、どのくらい練習すれば早くなるとか、身をもって経験してないか想像力が足りてない。

ネットコスパよく知識を得てその通りにすれば自分成功できると思ってる。だけどそのネットは真偽も怪しいし、必ず自分にも当てはまるわけじゃない。人間個体差があるから自分の肉体を酷使してどのくらいやれるのか体感しないとわからないのに、チー牛はその経験から逃げて上っ面の情報で知った気でいる。

それで上手くいかないと自分努力不足だと思えず、周りのせいにする。何故なら努力した事ないか努力必要性がわからない。

自分ネット完璧知識を得た、なのに周りが評価しないというのは周りが間違っている。と思うようになる。

からスポーツ経験のチー牛は使い物にならない。

まだ脳筋バカ底辺労働者として使い道がある。

だけどスポーツ経験チー牛は体力も知力も無い、何にも使えない。

自分脳筋と違って体力は無いけど知力はあると勘違いしてるけど、チー牛が得てるのは知力ではなくネットの上っ面の知識だけ。

本当の知識や知力を得るには勉強しなくてはいけない。チー牛は勉強ができない。

何故なら努力が出来ないから。忍耐力が無いから。好きなことしかやりたくないから。

ゲーム攻略遊戯王カード戦略一生懸命立てるけどそんなもんはクソの役に立たない。

それにチー牛が一生懸命やってるそのゲームトップに立つプロゲーマーたちは意外とスポーツ経験者や筋トレを日頃やって体力作りしてる。

このようにスポーツ嫌いのチー牛はいくら好きなことを突き詰めても土俵にすら立てない。

2024-07-23

AI学習禁止などの反AI発言いかに異常か

最近、何も考えずにbioにAI学習禁止と書いたり「早くAI規制して」など

AI発言をしてしま絵師(イラストレーター漫画家含む)を多数見かけるのだが

この行為がどれほど異常でリスクのあるもの理解していない絵師が多すぎるようだ。

  

そもそも論として生成AI学習も生成も適法で、かつ社会に浸透している単なる道具。活用するのは当たり前だ。

使いこなそうとしない時点でクリエイターとしての資質に疑問を感じるものだが、生成AIアレルギーを起こしてマイナス感情を持つような醜態は論外。

プロイラストレーターで後進の育成に積極的なかかげ氏も「描くならAIに負けない絵を描け」と言っているように

最低でも良きライバルとして自己研鑽目標にするのが正しい姿勢だ。

  

また反AI界隈はこの2年を経て深刻なレベルまで先鋭化していて、もはや反ワクチンやQアノンと同様の状態にある。

AI学習禁止AI規制などの反AIワードを発信するのはそれがちょっとした呟きであっても

「私は著作権法を全く理解せず対話も通じない反AIカルトの支持者です」と表明するに等しい。

筆者は業務絵描き発注を行う立場だが反AIイラストレーターには明確に発注を避けており、

社内でもこの認識は共有されている。反ワクチンやQアノンのような異常な思想に染まった人間名前が出る形で製品に使うのはリスクの塊でしかいからだ。

  

著作権法を正しく理解して公の場での生成AIの短絡的な批判感情論は控える事、

学習されるのが嫌ならばそもそもネット上のどこにも絵を公開しない。AIは単なる道具だから使いこなせばいい。

わざわざこうやって忠告する人も減ってきたが、絵師達は自分達が世間から見放されているのだといい加減理解して欲しい。

anond:20240723111219

印象としては、男の場合はそれに言い訳が欲しいんだよね。

奴隷から解法したのだから当然だとか……。

 

女さんはいきなり王子がおもしれー女を見初めてオッケー。

ストーリーはそれに嫉妬したライバルとかが作る。

2024-07-22

始めてプレイしたアサクリは、epicで配布されてたシンジケートだった

産業革命期のイギリス舞台なのだが、たまに現代パートが挟まる

人類が発生する前に「来たりし者」という現在人類より進んだ技術(ほぼ魔法)を持った存在がいて

その存在が残した科学を超えるアイテムを一部の組織が求めている

そんで転々とするアイテム所在を求めて産業革命期の人の思考アクセスして当時の事情を探るみたいなストーリー

肉体の損傷を治す不老不死アイテムがあって、それを探していたが敵組織に奪われて

敵は入手していた「来たりし者」の遺体を布で復活させてしまい、てんやわんやという話だった

要するにアサクリシンジケートはファンタジーとかSFかいジャンルになる

一方epicでのアサクリシンジケートの紹介文はこう

若き無謀なアサシンジェイコブ・フライとなりスキルを活かして、進歩の歩みに虐げられた人々を助けよう。

産業革命最盛期の街を巡り、伝説的な歴史上の人物出会おう。ウェストミンスターからホワイトチャペルまで、ダーウィンディケンズヴィクトリア女王といった多くの偉人出会える。

ギャングリーダーとして拠点を強化し、ライバルギャングメンバーを味方につけ、テンプル騎士団の手から首都を取り戻そう。

産業革命期にテンプル騎士団?」とは思うかもしれないが、紹介文だけだとSFファンタジーと無縁な時代劇に思える

時代劇かと思ったら魔法みたいなのとか現代パートとか出てきた!?」というある種の引っ掛けもアサクリの魅力

実際そういう要素が出てきた時は驚いた

その引っ掛けが悪い方向に作用し「アサクリのことよく知らないけど今までは歴史に忠実なノンフィクションのお硬いゲームだったんでしょ?」と誤解した人たちが怒ったのが今回の騒動

フィクション魔法とか進みすぎたSF技術とか出てくる作品なんだ

歴史上の実在人物が敵キャラとして不思議アイテムを駆使したバトルを仕掛けてきたりするんだ

許してくれ

2024-07-20

しかしたった一回たばこや酒をやっただけで犯罪者のような扱いを受けるってことは

児童ポルノ単純所持と一緒で食堂の水のコップにちょっとお酒ステロイド垂らしておけば簡単五輪ライバル蹴落とせるんじゃね

ロシアとか中国共産党とかがやりそうな手だわ

あっ”””””””

2024-07-18

ガンダム○○のネタバレ

ひょんなことからガンダムに搭乗した少年が軍という組織翻弄されつつ

仮面を装着したライバルと争いながらヒロインといい雰囲気になって成長する物語

増田ライバルはもはや棘ヤフコメ小町ガルちゃんじゃないスよね

あにまんとかその辺がお似合いスよね

2024-07-15

[]7月15日

ご飯

朝:なし。昼:ピーナッツカップ味噌汁。夜:ピーマンかいわれ大根しめじベーコン和風スープたまごかけうどんバナナヨーグルト。間食:和菓子アイス

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやす

先週に引き続きまたポケモン初代をクリアした。

これでボールを投げずにNPCからもらえるポケモン旅、NPCから交換してもらえるポケモン旅、ギャラドス短気旅、序盤ポケモン旅と4周遊んだ。

まだ満足していないので、また新しいルールを決めてポケモンを遊びたいと思う。

(次は好きなキャラキクコポケモンで旅をしようかなあ)

ポケットモンスター緑(序盤ポケモンの旅)

シルフカンパニーナツメサカキチャンピオンロード四天王ライバルと一気に殿堂入りまでプレイして序盤ポケモンの旅はクリア

メンバー感想

コヒピジア(ピジョット)レベル56

そらをとぶスピードスターつばさうつかげぶんしん

見慣れたポッポだけど最初から最後まで使うのははじめて。

序盤の技の少なさには苦戦させられたものの、イワヤマトンネルを抜けて選択肢が広がってからスピードスターと空を飛ぶのタイプ一致二つでなんとかなった。

スピードスターは今回初めて旅で使ったけど、必中効果は初代ではないのは体感してから調べて知った。

飛行タイプ自体の通りの良さがあり、中盤に多い草タイプや格闘タイプに有利なのはよかった。

ただ、どうしてもテンポが悪いのはいただけなかった。

技の少ない初代ポケモンあるある分身お茶濁すは、確かに強いんだけど、これすると本当にどんなポケモンでも良いじゃん感があり程々にしたい。

・コノラッイ(ラッタ)レベル57

のしかかり、あなをほる、バブルこうせん、れいとうビーム

今回の旅のエースとして最初から最後まで大活躍してくれた。

タイプ一致必殺前歯は命中不安もあり、サントアンヌ号で早々にのしかかりへ変更。

タイプ一致の威力80は流石で、種族値が足りないだろう後半でもそれを意識することな最後まで活躍させられた。

特殊技も水と氷で隙がなく、ノーマルの通りが悪い岩タイプに抜群がとれる相性補完が良き。

特に最後四天王戦、ワタルドラゴン軍団相手冷凍ビームで立ち回れたのはとても良かった。

また、あなをほるも威力高いし、やたらと出てくる毒タイプに相性良しとこちらもよく使って、四つ全部無駄なく使えたのもエースっぽさだ。

最序盤に仲間になるポケモンながら、タイプ一致の高威力技と、範囲の広い相性補完技とが噛み合っていて、普通に強いポケモンだったと思った。

・コデライウ(ライチュウ)レベル58。

でんきショック、10まんボルトかげぶんしんでんじは

ポケモン界の顔ピカチュウだけど、旅パで使ったのは初めて。

セキチクとグレン、グレンとマサラと水タイプ持ちトレーナーが多い後半戦に活躍してくれた。

ただ、期待してた序盤の水タイプジムリーダーカスミ戦では耐久が足りず電気タイプらしさは出すことができなかった。

中盤、マチスから10まんボルトわざマシン、それとタマムシで雷の石を買って進化させてから本領発揮。

地面タイプに手も足も出ないところは、ラッタピジョットの出番を奪わないためにあえてこうした感じ。(メガトンパンチかレベル技のスピードスター辺りを電磁波と交換した方が良かったかも)

ビジュアル面でもムチムチなおなかが可愛く、今回の旅で一気にライチュウのことが好きになれた。

受験というゲームルールを作ってくれた先人がいて、そこに自分たちが生まれたまたま才能があっただけ

そこに感謝の念はあるのか?

関心があるのは自分のことばかり。

自分が「上」の学校に受かるかどうか、自分ライバルを出し抜いて有利になるかどうか、自分が「ちゃんとした」人生を歩めるかどうか。

自分が、自分が、自分が。

先人や環境への感謝はない。

メジャーリーガー棋士はその点について自覚的なのに。

学歴に関しては、自分努力のたまものと誇り、「下」の学校と蔑み、メリトクラシーに陥る。

野球将棋にできる人格形成が、勉学にはできないのか。

受験ゲームトップランカーは社会の長として君臨すべきという信念だけは一丁前。

行きたい企業、行きたい大学、行きたい高校

早めに早めに動き出してライバルに差をつけましょう

ゴールから逆算して効率よく計画しましょう

みたいなしゃらくせえ生き方の人々と会わずに済むようになって本当に良かった

2024-07-14

anond:20240714144938

日本司法業界ライバル金融不動産会社プレサンスを集団リンチ

自分癒着は棚上げしといて、敵の微罪を重罪に見せる

最高裁判所相生ニッセイ同和は同族組織だし

汚いんだろうなあ

   地検検事相当の男性女性の他に物理学者等が、総戸数235~270の東京都内又は埼玉県マンションの6階に固まって住んでいるという見解には同調するが、その理由として、

  検察官物理学者は、弱い上にやる気がないと界隈の通念であり、マンションの6階にママがいて、そこに実質的運営本部があり、活動経路としても、分かりにくい時間帯に検察庁大学

  出勤し、どれが検事か分からないように帰宅しているし、精神科立野玄一郎も同じような自然物、状態であるということである一般的物体自体が腐っていて、かつて先生検事だったからといって

  正義感が強く、 志村署の大嶋のような高卒の腐れの存在に対して強い殺意があるわけでもなく、検察官精神科医師の自分がみているところ、自分の気に障ったときしか職場ライバル

  大声をあげたり恫喝実施するような自然物、または構成のものではないことは認めるところである日常生活は、仮に職場ライバルであれ、そのライバル活動時間帯は、自分の部屋で強烈に

  寝ているため、お互いに憎み合っているか職場でお互いにいじめているとは思わない。なぜなら、警察官の大嶋が犯罪をしているときには、検事土屋は、その大嶋の仕事に対して検事として認められ

  ないと思っていても、警察官の大嶋がいないと検事職務が成立しないから、それよりも上にいる運営から、仕方がないからその場合は寝ておけという指令がくるため、検事土屋山田が、いかに、

  学歴のない警官を嫌っていても、組織能力関係上、対抗できないし、増田にこの種の書き込みがあり、検事土屋がこれを閲覧した場合でも、何を考えているかからいかである

2024-07-13

anond:20240713221745

そりゃ乙女ゲーなんかは俺らのような男が楽しめる要素ないしウゲっと思うだけだが

男性インターゲットの美少女もの別に本来誰でも楽しめる作りになってるせいだろ

それは生殖的な異性に対する関心の差があるから仕方ない

現実世界歴史上ずっと男にとって他の男は生殖競争上のライバルしかなく長い付き合いでもない限り容易に親しみを持とうと思わない

一方で女にとって女はとくにライバルになることはなくむしろ権力的な意味弱者同士コミュニティにおいて互助的な疎通を図ろうとする

これは男が種をいくらでも撒ける強者総取り構造なのに対して女は身籠ったら半生が拘束されることで競争状態から離脱することに起因している

から女性ってのは男性に対しても女性に対しても親しみを持ちやす構造にあるんだよ

しろ女性ヅカ系みたいに同性相手にすら恋慕を示すことが商業的にも示されているわけ

もちろんカッコいい系女のみならずカワイイ系女にも女性は好感を示すがこれはきっとロールモデル的な称賛や共感が入っているんだろう

一方俺らのような男がイケメンを称賛しようものなら自分に目を向けてくれる異性が減る一方で自傷行為しかない

イケメンを素直に褒められる男ってのは男の中でもすでにトップ層の地位確立してる強者か、生殖競争から離脱してる超弱者だけなんだよ

美男子ばっかり出てくるゲーム微塵もやりたいと思えない俺ら男とは発想が違うんだよ

から男性インターゲットの作品女性が楽しめてしまうのは自然の摂理だし男向けなのなんだのに執着するのは筋が悪い

制作側が女性ユーザー層を意識したモノづくりをしてしま場合があるのが嫌なのは分かるが

それが嫌なら少なくとも全年齢向けをやるのは間違ってる

地方母子家庭出身東大博士号女の元増田です

記事は消してしまったので証明できないけど、元増田です。

普段ROM専で、SNSリアルタイムに反応をもらうことに不慣れでつい舞い上がってしまい、更新ボタンを押す手が止まらなくなってしまった。

また、フェイクは入れまくっていたけれど、身バレするのがホッテントリに入って注目されるようになってから怖くなった。

自分精神衛生悪化を感じたので、勢いで消した。私にはSNS上でオープンな発信者になるのは早かったみたいだ。

だけど、どうしてもお礼を言いたくてのこのことまた出てきてしまった。

おかげさまで、修学支援基金件数寄付金額が増えていた。

6月11日現在における今年度の寄付総額は約130万円、寄付件数は79件。

7月13日現在では総額305万3千円、件数は149件! 倍増! すごい!!

自分投稿がどれだけ貢献したかはわからないけれど、寄付してくれた方々に対して厚く御礼を申し上げます。本当にありがとう

まだまだ増えてほしいかURLを再掲します。

https://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt83?pg=400&page=1

これは寄付してくれた人たちの応援コメントリンク

読んでみると、過去授業料免除を受けていたという人が恩返しとして寄付しているのが結構多いのが分かる。

https://utf.u-tokyo.ac.jp/project/pjt83?pg=400&page=1#project-tab03

あとは3つおまけ。

東大OBOGによる寄付が少ないのはなぜか

これは、大学側と卒業生側の双方に原因があると考えられる。

まず大学側の要因として挙げられるのが次の2つ。

第1に、大学側の広報が下手。

私も今回調べるまで、自分研究科以外の寄付基金存在を知らなかった。修学支援基金も含めて。自分もお世話になってたのにね……。

OBOG向けにたまに郵送するニュースレターという形でOBOGへのアウトリーチする基盤はある。

現役の学生からお金を搾り取ろうとする前に、OBOGへの寄付の働きかけを強化する手段はあるんじゃないのかな。

関連して第2に、学部研究科ごとの独立性が高くて、「東京大学」としての寄付の呼びかけに失敗している。

夫は別の学部研究科出身なので、ニュースレターを私の出身のところと比較できるのだが、どちらも自分たちのところの研究のための基金情報しか載っていない。

ふるさと納税における各自治体みたいに、寄付金を巡って本部と各研究科競争しているような状態なのかもしれない。

あるいは、授業料免除のような学生全体に関わる経済的困難層向けの修学支援東京大学本部としての活動になる一方で、OBOG向けのアラムナイ活動学部研究科の所管になっているように見えるから、そこで齟齬があるのかもしれない。

何にせよ、大学側に改善余地があるのは確か。

他方で、卒業生側に目を向けると、卒業生には寄付をするインセンティブがない。

寄付をすることに対して、アイデンティティ上の満足や実利など自分のためになる何かがなければならない。

多くの東大OBOGには、寄付に対するそうした対価は存在しないと思う。

何よりも、自分の子ものライバルを増やす理由存在するか?

アメリカの有名大学には寄付による入学枠がある。寄付することが、そのまま自分の子もの利益に繋がる。

賛否はあると思うけど、その寄付金を使って貧乏の子どもが入れるようになるならば、うまくできた制度設計だと思う。

でも、これは私立大学からできることだろうし、東大でそんな制度採用されるとはとても思えない。

※補足:ハーバード大学スタンフォード大学などのアメリカの有名大学のほとんどは私立大学

でも、はてなー公共心が高くて、公共性への貢献からアイデンティティ上の満足を得られるであろうから、皆さんから寄付には勝手に期待している。

②なぜ親と折り合いの悪い層にこだわるのか

これは、実際にそういう人を知っているから。金銭面で決定的に仲違いしたから。その人は大学からも去ってしまたから。

大学院に行きたいと言っていたけれど、結局コンサル就職した。私が知っている中でもかなり天才と呼んでよいほどの頭の人だったのに、ものすごくおもしろ研究をしたはずだったのに、本当にもったいない

セクシャルマイノリティーの立場から授業料値上げについて書いていた学生noteを読む限り、最近でもこの問題解決してなさそうで非常に残念だ。

私の場合、分かりやす経済的困難層だったことと、進学には反対したけどなぜか書類の準備には協力的だった親がいたことはすごく運がよかった。

安定性・公平性を欠く運任せの制度は、制度と呼ぶに値しない。

親との折り合いが悪くて授業料免除制度からこぼれ落ちてしまうような学生をどう救うかの問題解決しない限り、いくら支援制度の充実を掲げたとしても、学生自助努力の水準を上げる授業料の値上げは行うべきではない。

最後に。自分のこれまでを褒めてもらえたことはうれしかった。その一方で、危うさも感じた。

やっぱりみんな学力によるメリトクラシー能力主義)にとらわれすぎだと思う。

特定能力を持っている人はそれにふさわしい場所に行けるべきという考え、あるいはそれが実現された社会は、最終的にはその能力を持たない人を苦しめることにもなりうる。

学力という一つの能力のみによる純粋な選別装置として大学機能させることと、社会全体の平等は別の話。

能力によって個人レベルでの格差を乗り越えることができたとしても、社会全体の格差は残り続ける。

世代間の社会流動性が高ければそれはそれで問題ないのかもしれないけれど、それでもやっぱりいま・この世代において個人レベルで「負ける」人は発生する。

特定能力による勝ち負けの発生自体をなくさないと東大ヘイト負け組ヘイトもなくならないんじゃないか

もちろん個々の能力ごとに勝ち負けが発生するのは避けられないけど、いろんな人のいろんな能力尊厳をもって扱われて、トータルでみたら引き分けだとみんなが感じられるような社会になってほしいと心から思う。

から繰り返しの主張になるけど、大学生への経済的支援だけではなく、若者向けの支援も、かつて若者だった人たち向けの支援もやるべきというのが私の立場

東大生は社会的に有用から他を差し置いて特に支援されるべき」ではない。

個々人が寄付という形でその思いを表明するのは、個人の善の構想の中にある自由選択

でも、公的税金を使ってやるべきような正義の話なのかは分からない。

それに、社会的に有用になることを東大生に押し付けることも適当ではないと思う。

社会貢献のためにみんな働いているのか? ジョブズ社会貢献のためにiPhoneを作ったのか?

そうではないだろう。

人々が自由にその能力を発揮して、自分の何らかの価値のために働いて、それが結果的社会の役に立つ。それが一番健全

最初から社会のためになんて言ってるやつはうさんくさい個人の感想だけど。

説教さいこと言ってごめんなさい。

この投稿以降は再び社会の片隅でひっそりこっそり生きる生活に戻ります

誤字脱字は直すけど、それは何卒ご容赦を。

2024-07-11

あの若夫婦は仲良さそうじゃないよねと母が言った

昨日、母とニュースを見ていた

上皇夫妻が卒寿になったらしく、そのお祝いの音楽パーティみたいなのをやったらしい

上皇上皇后の近況を伝える映像で、二人が手を繋いでニコニコ微笑みながら木陰の下をお散歩していた

「この二人って、この歳で手とか繋ぐんだね」と言ったら、「この夫婦は仲いいのが伝わってくるよね。それに比べてあの若夫婦は仲良さそうじゃないよね」と母が言っていた

天皇夫妻を近所に住んでいる人らみたいに言う感じが面白くて笑ってしまった

そんな話を昼に同僚にしたら、天皇推し秋篠宮推しみたいなクラスタがあるのを教えてもらった

たまたま最近タイムラインに流れてきて、そんな界隈があると知ったそうな

天皇推しの人と秋篠宮推しライバルみたいな感じで、「こっちの方がいい家族!」みたいにXで言い争っているとのこと

「なんか家族コンテンツとして楽しむのは、アイドルを信奉し愛でるのよりも怖いですね」と二人で一致する部分もありつつ、

「ただ一生楽しめるコンテンツだと考えると一ミリもわからないわけではないかも」と私見を述べたところ、「いやーやっぱ怖いですよ」と同僚は言っていた

政治の話と同様に皇族の話ってあんまりしないから、近しい間柄の会話でも新鮮な発見と驚きがあるなと思った

ただ気を付けて取り扱うべき話題だと思うから、もう社内でこの話題は出さないでおこうと思う

anond:20240710205335

自分安芸高田市とは何のかかわりもない人間から実態わからんけど、あなたの言っていることは論理的おかしくないか

実績があるかどうかと、後継者当選するかどうかはまったく別の話であって、「後継者落選した→実績がなかった」となる意味がわからない。

実績はあっても人格が嫌われたのかもしれないし、後継者ライバルのほうがもっと良い人材だったからそちらが当選したということかもしれない。

2024-07-10

anond:20240710231302

ちゃう

壺界隈が自分らのライバルになりそうな人を徹底的に叩いてるだけや

今回はマジで壺の工作員総動員してる

メディアメディア増田並に下品記事乱立させやがって

終わってみれば蓮舫石丸選挙前より支持者減らしててワロタ

石丸にも負けて予想以上に支持者がいないことが露呈した蓮舫

応援団キモいし、ステッカー問題と事後処理ミスって自爆して終了

石丸選挙後の受け答えが社会性を疑われるレベルでやべー奴なのが明らかになり

もはやこれ以上政治家として上は望めないだろうな

終わってみれば単なる小池圧勝ってだけでなく

小池が追ってくるライバルをきっちり息の根まで止めた展開だったな

やはりゆりこは選挙には強い、政策とか実績以前に戦術異次元

2024-07-09

anond:20240709105139

蓮舫陣営は、百合子に勝つの最初から無理っぽいにしても1位に迫る2位という結果を出して、それで衆院選を戦おうとしていたのだろうから、その目論見を壊した石丸は憎いのだろう。

野党第一党」のポジションで生きていこうとしているなら、ライバル与党自民党ではなく野党維新になるというのと同じ。

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