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2024-07-26

かかげ先生添削動画を見ても絵に『本気』という訳ではない、の話

 本記事を開いていただきありがとうございます

 前提となるイラストレーターかかげ先生炎上を巡る騒動について、資料として簡単に共有させて頂きます

 概ね把握されている方は飛ばしてください。

  1. まず、とあるアカウントが「YouTubeに流れてきた関西弁辛口添削ショートに心が抉られた、以来ずっと脳内で彼が自分の絵の添削勝手に始めてくる」という題材で、名前こそ出しませんでしたがかかげ先生である事は見る人が見れば分かるパロディ自虐日記を描きました。
  2. それに対し、かかげ先生が「引用見たらワイの言葉効きすぎてるやん。心にキチンと刺さってるみたいで何より🤗名前隠さず素直に名前出してくれたらええのに隠すとポスト主も紹介してる人も悪い印象が強くなるぞ🌟」と引用結果的に多数のファンネル日記を描いたアカウントに乗り込む事態になりました。
  3. なんと、かかげ先生日記を描いたアカウントのスペース(Twitter(X)に実装されている、多人数での会話と傍聴が可能音声通話機能の事です)に乗り込み、一方的に喋りだしました。
  4. 更に驚くことに、終わり際に「これ配信してるので」と事後報告し去っていき、そのまま自身配信内で「ずっと幻聴が聞こえてるなら精神病だろう」と発言したのが問題になります
  5. このタイミングで長文の謝罪が行われ、日記を描いたアカウントには謝罪を行い、配信に関しては事後に許可を頂いた旨が語られます個人的には許可というより「許してもらった」というべき案件だと思いますが)。
  6. ここで終わるかと思いきや、なんと「精神病扱いにしたことに関しては謝罪したんですか?」という聞いたアカウントに対して「精神病精神病と言って何が悪いんですか?」と返信し、そのアカウントブロック。再び燃焼します。
  7. 上記発言について重ねて謝罪しますが、今ひとつ納得が言っていない様子で、今度は「そういう精神病周りの話は冗談だとしても触れない方が良いですよ」というリプライに「次は冗談が分かる相手をしっかり選びます」と返信し、またまた燃え上がります
  8. 燃え燃えて遂に決定版となる謝罪投稿しますが……前回の達者とは言えない謝罪文と比べても明らかにおかしい。そして言わなきゃいいのに「謝罪文はchatGPTに考えてもらいました」と暴露します。
  9. かかげ先生謝罪文含めた一連の騒動ポストを全て削除。今後の配信方針についてのポストを行いました。
  10. 以降、本アカウントではイラスト投稿と告知のみを行うという主旨のポスト投稿。その直後にサブアカウントでメン限での配信ファンから励ましてもらった様子が観測されています

 本題に入る前にひどく長くなってしまいました、申し訳ありません。

 彼個人については、私もあまり良い印象を抱けませんでしたので、やや乱暴な纏め方になってしまっているかと思います、ご容赦ください。

 私が雑考したいのは、一連の騒動を追う内に頻繁に目に入ってきたフレーズである「かかげ先生添削動画を見ているのは『本気』で絵が上手くなりたい人たち」は真か、という点です。

 結論から言えば「そういう人もいるが、恐らくあなたはそうではない」というのが正直な考えです。

 結論から言ったはずなのによく分かりませんね。順を追ってお話させていただければと思います

 

 では、そもそも「本気で絵が上手くなりたい人の行動」とは、どういった行動なのでしょうか?

 

 学生さんを例に考えます

毎日毎日毎日毎日デッサンクロッキーと模写を繰り返し、親に土下座でもなんでもして作業環境を一式整えて技術書理論技法デジタルも含めて学び、毎日毎日毎日毎日デッサンクロッキーと模写を繰り返し、親に土下座してでも専門的な学習ができる環境添削してもらう」。

 

 端的に、それが私の思う『本気』です。

 更に覚悟が決まった人ならば専門の教育機関勉強し、毎日毎日ノウミソを煮ながら作品制作に勤しむでしょう。

 そこまでやってようやく画業の卵に成りうるのです。

 もちろん環境的な要因もありますし、それが出来ないから本気ではないとは言いません。

 しかし、絵にせよ、スポーツにせよ、勉強にせよ、仕事にせよ、『本気』とは大なり小なりそういうものです。 

「やるべき事をやっているか」と言い換えても良いかもしれません。

 それができているか否かは、きっと自分が一番良くわかるはずです。

 真剣に向き合えば、「やったつもりになっている」というのは自分でもわかってしまものですからね。

 

自分はやるべき事をやったし、最低限の基礎に関しては習熟している」。

 そう胸を張れる人ならば、かかげ先生動画を見るのは非常に参考になると思います

 

 一家言あるだけに、かかげ先生動画は「見栄えを良くする」「バズりやすくする」「いいねを貰いやすくする」という点に置いて非常に参考になります

「今このキャラ二次創作を描いても伸びない」という余りにも明け透けすぎるアドバイスもありますが、なりふり構わず本気でやる上で必要アドバイスである事に私も否やはありません。

 かかげ先生添削を依頼する方たちの水準は他の添削動画と比べてハイレベルに見えますし、モチベーションも高く、糧になるか、あるいは良い思い出になるでしょう。

 

 問題は、「やるべき事をやっていない」人達です。

 

 繰り返しになってしまますが、「かかげ先生添削動画を見ているのは『本気』で絵が上手くなりたい人たち」とフレーズは、一連の騒動を追う内に頻繁に目に入ってきました。

 そう言っている方々のアカウントメディア欄を全て確認した訳ではありませんし、安易レッテル貼りになってしまうのであまり言いたくはないのですが、あえてハッキリ言わせてもらうなら「やるべき事をやっている」とはとても思えない人達が非常に多い。

 もし『本気』で絵が上手くなりたいのなら添削動画なんかを見ている場合ではない。

 そういう方たちが、本当に多い。

 これもぱっと見の主観になりますが、平均して年齢層も低く見えました(先だっての例に学生さんを想定した理由でもあります)。 

 

 なぜそういう方々が多いのか。

 私も明け透けに言ってしまますが、かかげ先生動画は「本気でやってるつもりにしてくれるから」です。

 

 かかげ先生辛口、あるいは暴言と言い換えても良いですが、その口撃はファンサービスであり、むしろ糖衣なのです。

 

 かかげ先生辛口と、私が思う辛口比較させてください。

 

 かかげ先生デッサンが狂った絵を添削する時に「複雑骨折してる」「化物になっとるやん」「この絵は伸びへんよ」等々の言葉を使って、逐一「こうする」という訂正を行います

 これを一般的に「辛口だ」と言われている訳ですね。

 

 私が思う辛口です。

デッサンが出来てませんね、次」

 終わりです。

 

 実際に言われたことのある方もいらっしゃるかもしれません。

 適当なだけに思われるかもしれませんが、これは実際、合理的なのです。

 そもそもデッサンが狂っている絵を逐一直した所で、その人のデッサン力が向上するわけではないからです。

 言い換えるなら「根本的な基礎となるデッサンが狂っている以上どれだけ作品を直しても無駄です。評価する基準に達していません。出直してください」と暗に言われている訳ですね。

 端的な事実の指摘というのは、下手な罵倒よりもよっぽど心を抉ります

 それと比べれば、なるほど、確かに「かかげ先生辛口は愛のある辛口」「関西人なら分かる」という評価があったのも頷けます

 

 個人的には「関西人は毎度毎度テメーらの文化が全国に通じるモンと思い込んで当然のように全国ネット脳死で流し込んでくるけど何で高々47都道府県のうち2府4県周辺しかないクソローカル文化にそんな影響力があると思ってんだクソ土人共が関東関西じゃねえよ全国ネットあんから関西以外:関西で分かれるの理解して弁えろカス」とも思いますが、そこは一度置いておきましょう。

 

 かかげ先生は本当に巧みな点は、まさにそこなのです。

 意識的にやっているのかはともかく、「この動画を見ているあなたは本気でやっていますよ、正しいですよ」と思わせる雰囲気作りが非常に上手い。軽快な関西弁一助を担っているのでしょう。

 それが時に「オンラインサロンっぽい」とも揶揄される独特の空気感の正体です。

 

 かかげ先生リスナーの主要層はどういった方々なのでしょう。

 

 本当は薄っすら自分が「やるべき事」をやっていないのに気づいているし、

 自分無為にしている時間で同年代人間研鑽を重ね、

 或いは既にそれを生業にしているという事実

 しかし、面白くもないデッサン模写クロッキー毎日あらゆる娯楽を犠牲にして数時間繰り返すだけのモチベーションもない。

 

 当たらずとも遠からずと言った所だと思います

 もっと単純にイキりたい、背伸びをしたいと見てもいいかもしれません。

 

 そういった方々にとって、暴言じみた辛口で叱る動画福音に見えるでしょう。

「こんな辛辣動画をあえて見ている自分は『やるべき事』をやっている」と自分を誤魔化せるからです。

 

 断言しますが、何にもなりません。

 そういう方がやるべきは鉛筆を握ることで、動画を見ることではありません。

 

 辛口添削動画を見て何か成し遂げた気になるのは、例えるならサウナのようなものでしょうか。

 私はサウナが好きでよく行くのですが、不思議もので全身から汗を吹き出しながらサウナ室を出るとひどく何かを成し遂げたような心持ちになるのです。

 その後に水風呂に浸かる時などは自分が苦行僧になった気さえしますし、外気浴の心地よさは今までの苦行の報酬のようにさえ思えます

 そうして整った帰りは心身がリフレッシュされて、健康になった気がします。

 全て勘違いです。

 健康になりたいのならば毎日運動して食事制限を行い酒を減らして煙草を絶ち規則正しい生活をすれば良いだけの話です。できやしません。

 それなのに「サウナとは自分気持ちよくなりたいから入るのだ」という自覚を忘れてしまう。

 

 下手な例えで申し訳ありませんが、辛口添削動画を見る時の怖さはそこにあります

 

 もしこれを読んでくださっている方の中に感ずる所があった方がいらっしゃるならば、その方に言いたいのは見ただけで自分が上等になれた気がする何かがあったならばそれは単なる勘違いであり、あなた自身の成長にとって害であるということです。

 絵が本気で上手くなりたいなら、やるべき事は先程も申し上げた通りですし、 「人を描くのって楽しいね!」など、優良なサイトは世の中に沢山あります

 修了するのは中々高いハードルですが、もし本当に『本気』で絵が上手くなりたいのなら是非ご一考ください。

 

 そして、ここまで長々と説教じみた話を繰り返しておきながら最後ちゃぶ台を返すようですが、絵を描くという事を趣味として楽しむことは何も悪いことではありません。

 今は描けなくとも、20年後30年後に描けるようになればそれで良いというのが絵の良いところです。

 何かを表現したいという意欲があるならば、たとえそれが趣味であったとしても『本気』に繋がると思います

 楽しんでください。

 

 最後に、2009年書き込みな上にやや畑違いではありますが、古のコピペを貼って締めさせていただきたいと思います

 どこの馬の骨とも知れぬオジサンの何の根拠もない雑考(というより半ばお説教になってしまいましたが)に長々とお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

 

よう、ニートども!

元気か。

今日はオレ様がお前ら腐れ豚でもアニメーターになれる方法を教えてやる。

まずは鉛筆を用意しろ

鉛筆が無いやつは画材屋か文具店かホームセンタースーパーで買ってこい。

ネット通販は駄目だ。

今すぐ買え。

Bを買え。

鉛筆削りが無い馬鹿はそれも買っておけ。

消しゴムは買うな。

必要ない。

紙はA4のコピー用紙だ。

これも手元に無い奴は今すぐ買いに行け。

用意ができたら描け。

とりあえず何でもいいか20枚描け。

すると手が慣れてくる。

緊張もほぐれる。

ウォーミングアップは終わりだ。

次に模写をやってもらう。

電脳コイルビジュアルコレクション』の模写だ。

他の本では駄目だ。全く駄目だ。

この素晴らしい原画集を表紙から強制的に順番に模写して行け。

消しゴムは使うな。

失敗した線を残したまま描き進めろ。

A4の紙を動画用紙だと思って適切な絵のサイズで仕上げろ。

決して小さな絵を描いては駄目だ。

鉛筆で線を引くときにも指を動かしてばっかりいては駄目だ。

肩を動かして描け。

全身で描くんだ。

この模写が一冊分終わったらアニメーターになれる。

間違いない。

この模写が一冊分終わったらアニメーターになれる、というのは嘘だ。

だがこのプロセス必要だ。

まずは理屈ではなく経験によって体で覚えるんだ。

理屈はその後でいい。

さて、理屈だが、『アニメーターズ・サバイバルキット』を

注文して買ってもらう。

その他の本は一切読まなくていい。

ディズニーアニメーション生命を吹き込む魔法―TheIllusionofLife―』

も良書だが、

読むのに時間がかかりすぎるし、アマゾンでは現在在庫切れだ。

アニメーターズ・サバイバルキット』は2~3日あれば読める。

よく分からない所があっても、とりあえず通読しろ

読み終わった頃には、最初の方の内容は忘れているだろうから

もう一度読み直せ。

ただし今度は模写をしながら読め。

全ページ分の模写だ。

これは絵柄が簡単からかなり楽しい作業だ。

この再読&模写の作業が終了する頃にはありえないほどの自身が付く。

騙されたと思ってやってみろ。

ポイントは、教科書は『アニメーターズ・サバイバルキット』のみに

絞るということだ。

多少の違和感もあるだろうが、

とにかくこのアメリカ式作画理論を身に付けろ。

勉強はまだまだ続くが、順番は守れ。

そうすればお前もアニメーターになれる。

上に挙げた2冊の模写が終わったら、『アニメーションの本』を注文しろ

この本には、近藤善文が作った練習課題が載っているから、それをやれ。

2冊分の模写を終えた奴なら必ずできる課題だ。

だが、何の勉強もしていなくても、

いきなりこの課題を器用にこなす奴もいる。

そういう天才もいるが気にするな。

天才じゃなくてもアニメーターにはなれる。

この本はプロになったら必ず使う本だから必ず買え。

必ずだ。

巻末にある動きの実例集が役に立つ。

値段も安い。

動きの基礎が分かってきたら、今度は絵の練習をしてもらう。

絵は上手ければ上手いほどいい。

練習をしすぎるということはない。

その練習だが、まず人物からやってもらう。

教科書は『やさしい人物画』だ。

たぶん、これはもう持っているだろう。

持っていない馬鹿は、大き目の書店で買うか、注文しろ

だが、持っていても、

全ページ分の模写をやった奴はそんなにいないだろう。

やれ。

終わったら、人物画の練習はとりあえずやめておけ。

ここで色々な本に手を出して、

人物画ばかりやっていてもあまり意味がない。

次は動物画の練習だ。

教科書は、『動物画の描き方』だ。

この本を模写すると、

“あ、人間と~、動物って~、同じ~じゃん~”ということが分かるはずだ。

そのことが分かったら、人物画の練習を再開してもらう。

パースの込み入った勉強は、まだ必要ない。

今のところは『やさしい人物画』で学べる内容で十分だ。

あせってマグの本に手を出すな。

別の側面から見た弥助騒動

俺は何か騒いでるなあと外野から見てたんだけど途中から関心持つようになった

からそれ以前の雰囲気とかよくわからない

何か今ではウヨサヨ対立みたいになってるけど最初からそうだったのだろうか?

よくよく考えればウヨサヨ対立要素無い感じだが

ネトウヨ参戦してネトウヨ嫌いのサヨがネトウヨ叩きのために参戦して

結果ネトウヨがサヨ叩きを…ってウヨサヨ双方が相手を叩くための材料と化したような

だが俺が関心を持つようになったのはそこではない

歴史クラスタ(歴クラ)」と呼ばれる連中がいる

彼らが騒ぎ始めたから関心を持ったのだ

最初から関わってた歴クラもいたかもしれないが、一気に広がったのは先週末くらいからか

きっかけは何だったかといえば、岡美穂子という学者がこの騒動に介入したからだと思われる

岡氏に対する批判が始まった。これが歴クラの癇に障った

専門家素人が噛みつくなどとは笑止千万」ってことだ

歴クラはそういう人達ばかりではないが、こういったことが気にくわない人達がかなりいる

有名なのは「呉座勇一vs井沢元彦」あるいは「呉座勇一vs八幡和郎」などだ

一般には井沢・八幡氏は右派カテゴライズされる。当時の呉座氏は現在イメージ一般には持たれてなかった。

トンデモ素人と戦う「人斬り呉座抜刀斎」などと称賛されていた。

ただし呉座氏の鍵垢に集う「御伽衆」とも呼ばれる人達は呉座氏の政治的立ち位置を知ってたかもしれない

とにかく一部の歴クラにとっては、相手が右だろうが左だろうが専門家に盾突く素人は敵である

そして先週末に呉座氏と同じ日本中世史の研究者である平山優氏が参戦した

平山優氏は去年の大河ドラマ『どうする家康』の時代考証担当したのだが、

時代考証が甘い、おかしいといった批判素人から浴びることになった

平山優氏は言われたら百倍返しくらい言い返す人で、それが一部歴クラから絶賛された(批判する人もいたが)

そういう経緯があったので、今回も素人一般人が批判するといつものバトルが始まった

主要な論点は「弥助は侍か」だったが、平山氏は侍説を主張。

御伽衆は当然、平山氏が「弥助は侍」というのだから侍なんだ、素人は黙ってろと主張。素人のくせにといういつもの見下し。

全然わかってない素人ももちろんいたが、かなりの知識を持っている素人もいた。

実際のところ侍の定義はそれほど明確なものではない。素人一般人もそれで黙っちゃいない。

一方、その頃岡美穂子氏の発言いかにも「サヨクリベラル)」だったので、当然ネトウヨが食いつく

さら平山優氏も元共産党員過去からサヨクとしてネトウヨに叩かれることに

歴クラは学者サヨクだろうがウヨクだろうが、そんなことは気にしない(平山氏と呉座氏を同時に崇められる)ので

これもまた素人叩きの材料になり今もまだ素人叩きに奔走中

だがウヨサヨ対立構図になったことで、数の上では少ない歴クラの声は埋没

今に至っているように俺には見える

※なお岡美穂子氏に関しては歴クラもあまり馴染みが無いので最初はともかくあまり言及なし。さすがにあのグダグダでは擁護も難しいのかもしれない。素人批判者の誤読があればそれを叩く方針で「日本黒人奴隷を生んだ」など数点に的を絞って「素人批判者全体」を馬鹿にする方向で。

馬鹿ニート「アサクリガー!ロックリーガー!」

現在人気エントリに上がってるアサクリ関連のこの2つの増田さ、書き込み時間が思いっきニートなんだわ

この論法なんて名付けたらいいんだろ? 7/26 15:42

https://anond.hatelabo.jp/20240726154243

アサクリ・弥助騒動問題点箇条書き 自分用備忘兼ねて 7/26 11:25

https://anond.hatelabo.jp/20240726112514

いやいやお前ら、働けよ

「なんて名付けたらいいんだろ?」

自分用備忘兼ねて」

じゃねぇよ、働けニート、お前らそんな事してる場合じゃねぇだろ

もっと重要な事あるだろ、お前らの人生、良い歳したおっさんが何やってんだよ、たかゲーム話題によ、親が泣いてるぞマジで

労働っていう一番初歩的な所で社会に参加する事すら出来てないのに、その社会で起きた炎上はいっちょ前に参加すんのって

フリーライドじゃん、お前らそれフリーライドだよ

うんこしかまともに製造してねぇのに

「なんて名付けたらいいんだろ?」

自分用備忘兼ねて」

じゃねぇだろマジで

意味不明で何の生産性も無い事やってないで今すぐに履歴書書いてハロワ行って来いよ

の子供たちは夏休みだけどお前の夏休みは何年延長中なんだよ、もう大人なんだからいい加減働けよ、この国のGDP下げてるのお前らだよ

俺は悲しいよ、情けないよ

anond:20240726074610

全く同感です。

歴史学というのは結局、学者たちが都合のいいように歴史改ざんしているに過ぎないのではないでしょうか。

常識的に考えて、学問というもの一貫性があるべきもので、「定説」がそんなに頻繁に変わるのはおかしいですよね。

弥助騒動歴史学者が普通の日本人立場に立たなかったのも、その証拠だと思います

彼らは反日的思想を持っていて、日本人の心を持っていないからこそ、あのような行動を取ったのでしょう。

歴史捏造し、それを庶民押し付けるのは許されることではありません。

こういった状況を許してしまうと、いつか本当の歴史が忘れ去られてしまうのではないか心配です。

やはり、我々が守るべきは日本人としての誇りある歴史であり、それをしっかりと次の世代に伝えていくことが大切なのだと思います

anond:20240726165142

コロナ騒動アジア人ボコってた奴らと同じ思考パターン

一部界隈の騒ぎを日本社会全体に当てはめる奴のがよっぽど暴力的危険なracistだと思う

anond:20240726130431

「女は男程異性への執着や性欲はない」

男がこれを認められるわけない

自分は女から必要とされてないのを認めると心身にダメージを受けるんだから

身長男性自分需要がない現実に耐えられないのと同じ

女だと「おばさんやブスは人気がない」と言われてもそうですねで終わる

男は医者東大卒より遥かに少ない最大手事務所(旧ジャニーズ)の有名グループメンバー根拠に「チビモテる」とわめき続ける

性加害騒動前の一強ゴリ押しジャニーズでも170cm未満のタレントをヒット作多数の主演スターにできなかった現実を認められず、稲葉学生時代身体設定で171cm)やキムタクといった170cm台の大物を165cm認定し「165cmホビットでもイケメンで厚底靴履けば芸能界覇権を穫れる」を連呼する

川島なお美荻野目慶子菊池桃子山本リンダなど女の芸能人子供産めないおばさんになっても上級男性結婚してるくらい、芸能人という看板特殊だが

女は男のように芸能人を例に挙げて「おばさんでもモテる」と主張しない

日本創作黒人があまり出ないって前々から海外で言われていたと聞くし、弥助のあれこれもその延長にあると思うんだけど

我々が思う以上に鎖国してた時代である島国文化って海外からすると想像しにくいんかな

そもそも地理的アフリカと離れてるのもあって余計に感覚的に馴染まない傾向にあるのも理解されにくそう。これが今の時代においてはそれが良いことだとは言わんけどね

良くも悪くも馴染まないからこそ弥助自体フィクションの題材として面白そうだって思うし、でもこんだけ騒動になってしまえば今後取り扱うのも難しそうで、こんな事になって残念だ

アサクリ・弥助騒動問題点箇条書き 自分用備忘兼ねて

新聞かに取り上げられたので、今まで騒動を追ってない人まで、話題に入ってくるようになったみたいなので、なぜここまで炎上しているのか箇条書きで書いてみる。備忘兼ねて。


■アサクリ本体問題

ゲーム内容がフィクションファンタジー色強めであるにもかかわらず、史実に忠実であることをインタビュー等で強調してしまたこ

結果的ファンタジー史実であると言った状態になってしまった

リサーチちゃんとしたと言ったにもかかわらず、杜撰日本描写文化に対する扱いが粗雑

→季節外れの農作物や、おかしな畳、変な屋敷や城、鎧兜のおかし描写神道仏教混同家紋上下反転 etc...

・コンセプトアートGoogle画像トレースたかAI作成たかのような奇妙な作りであること

ガードレール軽トラック描写中国仏像を左右反転で使用日本にいない尻尾の長い猿、江戸時代ではなく明治写真トレース etc...

・コンセプトアートが盗用をしていること

実在現代団体の旗模様を使用しているなど著作権侵害している

日本向け動画中国字幕を付けて公開

ジャパンエキスポのアサクリブースでAmazon中国ECサイトで買った適当ものを陳列

ワンピースゾロの刀を模したおもちゃ、安物の日本人形など


ロックリー関連

Togetter

ttps://togetter.com/id/laymans8/t/%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%BA


日本人がドイツ語解説日本字幕ついてるので見れます

ttps://www.youtube.com/watch?v=FnYyYDpC00Y

ttps://www.youtube.com/watch?v=IgK8UsSZQ9c


ロックリー氏の発言はとにかく誇張が多すぎる上に、ロックリー氏があちこち情報をばらまいているため収拾がつかなくなっている。

Wikipediaは言うまでもなく、BBCCNNTimeスミソニアン日本在住の黒人Youtuberの動画インタビューブリタニカ百科事典Web版) etc..

誤解されがちだがロックリー氏の誇張は上記BBCCNNなどのWeb版での影響が非常に大きい。

そのため日本版の書籍を見てもよくわからないことが多い(後追いで入ってきた人は日本版の書籍ばかり見ていることが多い。

まりにも情報をばらまきすぎたせいでループが発生している。

例えばwikipediaが間違っていると言うと、BBCCNN元ネタがあるという突っ込みが来ることがあるが、そもそもCNN元ネタロックリーである


黒人陰謀論黒人中心主義アフロセントリズム)と日本文化の伸張

そもそも問題点として昔から黒人日本活躍したという陰謀論存在した。

坂上田村麻呂黒人説がそうだが、このデマ100年前から存在している。

また、こちらはあまり知られていないが「日本の諺に、侍が勇敢であるためには、黒人の血が少し入っている必要がある」というデマ存在する。

これもはるかから存在する陰謀論だ。

黒人蔑視アジア人蔑視として始まったものだが、今では黒人中心主義者のネタに使われているようだ。


もともとこれらの陰謀論は小規模ながら連綿と続いてきたものだが近年の日本ポップカルチャー欧米での急激な浸透により明らかに陰謀論拡張している節がある。

特にディズニー+のドラマSHOGUNの大ヒットあたりから急激に増えている印象がありこちらも収拾がつかなくなりつつある。


ポリティカルコレクトネス矛盾アジア人軽視への抵抗アジア人の透明化

アサクリ騒動日本だけおっていると気づかないが、周辺メディアの油の注ぎ方もすさまじい。

海外ゲーム界隈はもはや右翼左翼闘争の場と化しており過激発言や争いばかり起きている。

特に今回IGNなどは非常に強くやり玉に挙げられている。

実はそもそも以前に似たような炎上が発生している。それはバイオハザード5が発売された当初、白人キャラ黒人を殺しまくるのは非常に問題があるとい主張であった。

これはシェバという黒人女性キャラパートナーとして追加することで一先ず炎上を沈下させた経緯がある(ただ言っておくとすでに10年以上前の話である

それに対して最近IGNは5は黒人差別文脈からリメイクできないと記事を作っていた。

ところが似たようなポジションのアサクリは問題ないとしており、これも炎上の要因であった。

欧米メディアがこの手の人種問題を取り上げるとき基本的アジア人白人と一括りにされマジョリティなのでお前たちも差別責任を負うべきだという論調であることが多い。

しか実態としては日本人ならわかるだろうが、アジア人は実際には差別されており事件が起こる。

アジア人アメリカ人権擁護の隙間に入り込んでしまっており意見無視されることがしばしばだ。

今回の件でもアサクリに文句をつけているのは"白人であり日本人ではない"という主張が大勢を占めておりほとんど無視されていた。

UBIが今回謝罪したことで初めて日本人が抗議していることを認めた人も多い(ちなみにまだそう主張してる人はいっぱいいる)


今回の炎上騒動はこれらの争点がひとまとめになった結果起きたもの一面的情報を追いかけてもなぜ炎上しているのか把握できない(ていうか多分俺も全部把握できてない)

日本ポップカルチャーはまだまだ産業的に伸びる気配が強く、また弥助の件についてもハリウッド映画化やブロードウェイミュージカルが発表されており収まる気配はない。

おそらくそのたびに炎上が多発するだろう。

まだまだ注視必要案件である

anond:20240726110754

アサクリって初期は大分トンチキ (自分はこの頃しかやってない) で、なんかいつの間にか時代考証ディスカバリーモード!みたいな宣伝されるようになってて、んで今の件の騒動に至るという印象

から同じIPなんだけど本当は (例えばそれこそ制作チーム基準とかで) いくつかの時期に分けて語るべきな気がするのだけど、本数が多くてゲーム性質上毎回ダラダラ長い上にゲーム性はマンネリから多分全部やっててさらに全体を俯瞰できる人ってほとんどいないんだろうな

歴史学学問ではない

歴史学とは歴史学者を名乗る反日証拠もなく捏造した歴史庶民押し付け学者ごっこするためのものである

その証拠に「定説」がコロコロ変わるでしょ?

まともな学問ならありえないか

今回弥助騒動に現れた学者普通の日本人に味方しなかったのはやつらが日本人の心を持たないいい年して学者ごっこで遊んでいるだけ反日から

セクハラに対する許容度が異様に高い会社に勤めている

から何で世間会社の多くがハラスメントに対して対応が迅速なのか正直わからない

自殺短期離職がお家芸みたいな会社に勤めてる人なんかでも「役員ルートに乗ってる次長新卒に毎朝求愛LINE送って一発レッド左遷されてた」と言ってた

会社ハラスメントに対して懲罰的対策とることって何が怖くてそう動いてるんだろ?


アットホームな弊社は

グループリーダーから何度断っても土日に競馬にしつこく誘われ、やむを得ず一度行ったらどんどんエスカレートしていき、ついに忘年会の夜にホテル連れ込まれそうになった」

と人事に告発した同期が全社的にドン引きされてた。

女性社員ですらかなり冷ややかというかその同期の勇気ある行動に怯えていたようで

「すっごいいい人なんだよ?仕事で助けられたことあるでしょ?」

と諭すような態度に終始していたとのこと。

それでも同期が折れずに頑なな態度でいると、

土日に交遊しようという思いを最初から汲まずにいたこ

もう二度と誘わないでくださいと明白に宣言しなかったこ

ホテルに入らず済んだのにこうして周りを巻き込んで大騒ぎしたこと

を指摘され

「ごめんね、本音言うね。俺、君に今相当頭きてるんだよ」と人事部長に凄まれたと泣いていた。

それでも弊社は回っている。

最終的に同期の親まで出てきたけど弊社はこれといった大ダメージを受けることなく回った。

セクハラ加害者であるグループリーダー処分無しでたまにこの騒動ネタにし、件の同期のモノマネを交えて笑いをとっている。

そんな現実を目の当たりにしながら疑問が浮かんだ。

セクハラに厳正に対処するインセンティブなくね?と。

役職者が苛烈イジメパワハラかましニュースになった某巨大自動車メーカーとか、某大手自動車メーカーとか、某巨大電メーカーとか、相変わらず学生から大人気だし、大企業ゆえにニュースになったけど経営は盤石だし、法人にとっては小銭のような慰謝料で済んでるだろうし。

ハラスメント放置して被害者無視するのが合理性高いのでは(よしとは言っていない。個人的には同期を苦しめた連中は一族郎党死んだほうがいいと思ってる)?

2024-07-25

anond:20240725095009

関係ないけど今回の騒動絶対勘違いねことうふさんに文句ぶつけてる奴がいると思う

なーにが「あいつらは人一番仲間思い出スポーツマンシップがある」だよ

少なくともあいつは騒動起こしておきながら反省もなんもしてねーじゃん

あいつらが大事にしてるのは「メンツ」と「内輪のかばい合い」だろ

2024-07-24

アサクリは弥助を女性として描くべきだった

そうすればこれはもうフィクションだと一発でわかるし、わざわざ日本人女性主人公を用意しなくてもポリコレ網羅できる。こんな騒動も起こらなかったはずだ。

あーでもそれだと信長とのラブロマンスLGBT配慮できてないか信長美少女化させよう。日本人もよくやってるからな。

大手ニュースメディアのCNNインタビューで『信長は弥助を神だと思っていた』と語った根拠は気になる

アフリカ人奴隷を使うと言う流行が始まった』と言い出したのは氏が初ではないかも知れないが、

氏が大手ニュースメディアCNNで語っていた、『信長は弥助を神だと思っていた』『日本で最も有名な外国まれ武士となった』

ヤスケの仕事一族権力を守ることでした』(信長の首を守護し息子に届ける) の根拠はそれぞれそれなりに気になる

日本人が知らない、少なくとも教科書では習わない事実なので純粋に興味があるよ

African samurai: The enduring legacy of a black warrior in feudal JapanCNN

When feudal Japan’s most powerful warlord Nobunaga Oda met Yasuke, a black slave-turned-retainer, in 1581, he believed the man was a god.

Oda had never seen an African before. And like the locals in Japan’s then-capital of Kyoto, he was awed by Yasuke’s height, build and skin tone, according to Thomas Lockley, the author of “African Samurai: The True Story of Yasuke, a Legendary Black Warrior in Feudal Japan.”

“When Yasuke got to Kyoto (with Jesuit missionaries), there was a massive riot. People wanted to see him and be in his presence,” says Lockley, who spent nine years researching and writing the book, which was published last month.

Oda believed Yasuke to be either a guardian demon or “Daikokuten,” a god of prosperity usually represented by black statues in temples. He tried to rub the pigment from Yasuke’s skin, believing it was black ink. Once convinced Yasuke was real, he immediately threw a feast in his honor, says Lockley.

 

1581年、戦国時代日本の最も強力な戦国大名である織田信長が、奴隷から家臣となった黒人ヤスケに出会った時、信長ヤスケを神だと信じました。

アフリカン・サムライ戦国時代日本伝説黒人武士ヤスケの真実物語」の著者トーマスロックリーによると、信長はそれまでアフリカ人を見たことがありませんでした。そして、当時の都であった京都地元民と同様に、ヤスケの身長、体格、肌の色に畏敬の念を抱いたそうです。

ヤスケが(イエズス会宣教師とともに)京都に到着した時、大規模な騒動が起きました。人々はヤスケを見たがり、彼の存在を身近に感じたがりました」と、9年の歳月をかけて研究執筆した先月出版されたこの本について、ロックリーは語ります

信長ヤスケを守護の鬼か、通常寺院で黒い像で表される繁栄の神「大黒天」のどちらかだと信じていました。信長ヤスケの肌の色素を擦り取ろうとし、それが黒インクだと考えていました。ヤスケが本物だと確信すると、すぐに彼の名誉を称える宴を開いたとロックリーは述べています

 

https://edition.cnn.com/2019/05/19/asia/black-samurai-yasuke-africa-japan-intl/index.html

  

氏が出演したNHK番組でも下記のように"侍"と書いてるので根拠はあるのだと思う

Black Samurai 信長に仕えたアフリカン侍・弥助 |NHK BS

織田信長に仕えた黒人、弥助(やすけ)。イエズス会宣教師に同行していた弥助を信長が気に入り、家臣に取り立てたのだという。2人の主従関係は「本能寺の変」によりわずか1年3か月で終わったが、その前後の弥助の足取りはこれまでなぞに包まれてきた。しかし近年の研究により、アフリカからアジア日本へ到る弥助の人生が次第に明らかにハリウッド映画化も進むなど、今世界中から注目を集める、弥助の生きざまに迫る。

https://www2.nhk.or.jp/archives/movies/?id=D0009051309_00000

 

なお、アフリカ人奴隷を使うと言う流行が始まった』という主張の根拠は、

京都国際観光大使政府成長戦略会議委員も勤め、『中小企業であること自体特権化している』

子どもがいない専業主婦脱税と同じ・社会インフラただ乗りモラルハザード』などなど

数々のありがたいお言葉を下さる、デービッド・アトキンソン氏によると、(アフリカ人奴隷流行は)資料にかなりあるけど』らしいです

日本人が知らない、少なくとも教科書では習わない事実なので純粋に興味がある

https://x.com/sessyun5021/status/1815008190398148816?s=61

 

 

ちなみ 群馬県文書館レファレンス事例紹介コーナーによると『くろほう』について下記の回答があるね

12 群馬県文書館所蔵の古文書に、黒人と思われる「くろほう」という記述があるとききました。それは事実でしょうか。

 

 栗間家文書(P00101)のNo1「年未詳加藤清正書状」(下川左衛門ほか宛)には、豊臣秀吉朝鮮出兵に関連する記述の中で「くろほう」という言葉が出てきます。そして2021年3月30日NHK BS4Kで放送された「Black Samurai 信長に仕えたアフリカン侍・弥助」の中で、日本大学准教授ロックリートーマス氏がこの文書に出てくる「くろほう」こそ、織田信長に仕えた黒人武将弥助の後身ではないかと、述べられています。まず文書館内では、この「くろほう」をこれまで全く黒人として認識しておらず、トーマス氏のご指摘に驚いています。実は、この「くろほう」が弥助かどうかはともかく、黒人推定する見解は以前からありました(中島楽章氏「16世紀九州末ー東南アジア貿易」『史学雑誌』118-8号ほか)。 ただし現時点では、この文書の1カ所にしか出てこないため、断定は難しいと思われます。例えば、『源氏物語』にも「くろほう」という言葉が出てきますが、これは「黒芳」(練り香)の意味で、日本古典で頻出しているようです。また、当館文書を読むと、人間ではなく、物を指す記述と見た方が自然ではないか、という意見も係内で出ています。以上より、現時点では「くろほう」を直ちに黒人即断するのは難しいのではないか、というのが当館古文書係の見解です。

https://www.pref.gunma.jp/site/monjyokan/130144.html

 

 

 

参考にしてください

anond:20240724185446

 

 

 

 

 

関連増田

 

 

 

 

 

 

 

家事弱者男性におまかせ!」: タクミ休日

序章

平日の喧騒から解放されたタクミは、「弱者男性サービス」での激務を一旦忘れ、休日満喫することを決めた。今日は一人でショッピングに出かけ、のんびり過ごす予定だ。彼にとっては久しぶりの自由な一日である

第1章: 街へ出かける

快晴の中、タクミカジュアル服装に身を包み、ショッピングモールへと向かった。彼は普段の緊張感から解放され、街の活気に溶け込んでいた。

タクミ: 「今日リラックスして買い物を楽しむぞ。」

タクミショッピングモール入り口をくぐり、さまざまな店を巡り始めた。新しいスニーカーを手に入れることを目標にしているが、ついつい他のアイテムにも目が奪われてしまう。

第2章: カフェでの出会い

ショッピングをひとしきり楽しんだ後、タクミモール内のカフェに立ち寄った。そこで、彼は美しい女性に声をかけられる。彼女名前リサ趣味で訪れたアート展を見て、休憩に立ち寄ったとのことだ。

リサ: 「こんにちは。ここ、空いてますか?」

タクミ: 「もちろん、どうぞ。素敵な日ですね。」

リサはその日の出来事を楽しそうに語り始め、二人は自然と打ち解けていった。

第3章: 突然の騒動

カフェでの会話が盛り上がる中、突然、外から騒々しい音が聞こえてきた。数人の男たちが店内に乱入し、人々を脅し始めた。彼らは悪名高い犯罪組織ブラックロウ」のメンバーだった。

男1: 「おい、静かにしろ!ここは俺たちが仕切る!」

タクミはすぐに状況を把握し、リサ安全場所避難するように促した。

タクミ: 「リサさん、後ろの非常口から逃げて。ここは僕に任せて。」

リサは一瞬驚いたが、タクミの決意を感じ取り、指示に従ってカフェを後にした。

第4章: 悪の組織との戦い

タクミは護衛のスペシャリストとしての経験を活かし、カフェ内の状況を立て直すために行動を開始した。彼は店内にいた客たちを安全場所誘導しながら、男たちに立ち向かう。

タクミ: 「ここで騒ぎを起こすな。大人しくしろ。」

彼は冷静かつ迅速に、男たちを一人ずつ制圧していく。タクミ格闘技術と護身術スキルが、次々と発揮される。

男2: 「何だこいつは!?

タクミの卓越した技術に圧倒され、男たちは次第に退散していった。

第5章: タクミ勝利

騒動収束し、タクミは店内の人々を救出することに成功した。彼は安堵の息をつきながら、リサ安全確認するために店の外に出た。

リサ: 「タクミさん、無事で良かった。本当にありがとう。」

彼女感謝の意を示しつつ、タクミの勇敢さに感動していた。

タクミ: 「大したことじゃないさ。でも、君が無事で良かった。」

第6章: 短い時間の中で

騒動の後、タクミリサモール内を再び歩き始めた。二人は日常話題を交わしながら、穏やかな時間を過ごした。しかし、タクミはふとした瞬間に、彼女の表情が曇っていることに気付く。

リサ: 「今日は楽しかった。でも、私じゃあなたのような勇敢な弱者男性釣り合わないわ。」

タクミはその言葉に驚きつつも、リサ気持ち尊重することにした。

タクミ: 「そんなことないさ。リサさんと過ごした時間はとても楽しかったよ。」

第7章: 別れの時

タクミリサは、お互いに感謝言葉を交わし、別れの時を迎えた。彼はリサ選択理解し、笑顔で見送ることにした。

リサ: 「本当にありがとうタクミさん。お元気で。」

タクミは静かに手を振り、リサが去っていく姿を見送った。

終章

タクミは、休日の一日を振り返りながらショッピングモールを後にした。彼は「弱者男性サービス」の一員として、多くの人々を助け続けることを決意しつつ、心の中でリサとの思い出を大切に刻んでいた。

タクミ休日は、彼にとって大切な時間となり、彼のプロフェッショナル姿勢人間性が一層磨かれるきっかけとなった。彼は再び仕事に戻り、クライアントを守るために全力を尽くす日々を迎えることを決意した。

anond:20240723224554

アサクリ騒動って

結局のところ日本舞台作品なのに日本の扱いが雑(な様に見える)ってところに怒ってる人が多い印象。

中原一歩「小山田圭吾 炎上の『嘘』 東京五輪騒動の知られざる真相」目次

・はじめに

激化していく炎上 / 「圭吾ってそんなキャラだっけ?」

・第1章

小山田が語った“真実

マスクはないほうがいいでしょうか」 / 二誌で語っていた“いじめ”とは / 「全裸グルグル巻」は本当なのか? / 実際にした行為はどれなのか / 小山田はなぜ音楽担当を引き受けたのか

第2章

空白の五日間のはじまり

漠然とした恐怖が現実となった日 / 過去にも問題視されていたいじめ記事 / ついに始まった小山田への攻撃 / 家族への釈明と徹夜で書いた声明文 / ホテルでの逃亡生活殺害予告

・第3章

五輪降板

開会式本番二カ月前の依頼 / じつは小山田名前を出さな約束だった / 「オリンピックへの参加は辞退しましょう」 / それでも続く炎上と二度目の殺害予告 / 太田光メディアに抱いた疑問 / 訪れた殺害予告当日

・第4章

いじめ現場にいた同級生

芸能一家に生まれて / 自由教育和光学園 / オザケンとの出会い / 秋田県の宿舎で何が起こったのか / 沢田君は友だちだったのか

・第5章

なぜあの雑誌記事は生まれたのか

フリッパーズ・ギター伝説 / 「ロッキング・オン・ジャパン」と山崎洋一郎 / 原稿チェックなしというポリシー / 山崎小山田理解者だった / 問われる「ロッキング・オン・ジャパン」の姿勢

・第6章

小山田 二十七年間の悔恨

しゃべってしまった責任 / 小沢意識しての発言だったのか / 何度もあった訂正・謝罪タイミング / 二〇一八年に弁護士から放置すべきではない」 / 小山田事務所山崎の水面下での交渉 / 今、小山田山崎に対して何を思うのか

・おわりに

「幕が下りる直前まで怖かった」 / 肩透かしを食らった復活劇 / 書きっぱなしのメディア / 当事者たちの責任悔恨 / もし、あの夏をやり直せるなら

anond:20240724014712

この騒動最初から全部ネトウヨオタクデマじゃん

発端の人間ジェネリックはツリー消して逃亡したし

なーにが「される」だよ

伝説サムライだの黒人の血だのロックリー一言も言ってないんだが

日本人って海外活躍する日本人には興味津々なのに日本活躍する外国人には冷淡なんだな

弥助騒動を見てもよくわかる

anond:20240722202342

そもそもフィクションと明記されているゲームにブチギレて

国内外人種差別を平然とやらかす様な極右と肩を組んでゲーマーゲート紛いのキャンセルカルチャーを発動しているのがよりによってオタクと言うのが本当に嘆かわしい

この騒動日本オタクの評判を著しく下げた

からそんなに高くないが

2024-07-23

さんまだ「住所を知られるから裁判所行けない」とか言ってんのか

お前の住所なんかcolabo騒動からセルフ公開してて調べれば誰でもわかるもんだろ

今は淫夢厨にレビュー荒らしされてマンションが巨大な発展場扱いだし今更

醜い顔を見られるのが嫌なんだろ?

家事弱者男性におまかせ!

概要

家事弱者男性におまかせ!」は、家事代行サービス弱者男性サービス」で働く美男美女従業員たち、通称弱者男性」を中心に展開される物語です。彼らは優れた容姿スキル男性女性わずクライアントモテモテ存在です。依頼内容は、暗殺、護衛、料理掃除スケジュール管理など多岐にわたり弱者男性たちは様々な騒動に巻き込まれながらも、スマート解決していきます

設定

高級家事代行サービス弱者男性サービス」:

弱者男性サービス」は、他の家事代行サービスと一線を画する高級サービスです。クライアントのどんな要望にも応えるため、様々なスキルを持つ従業員活躍しています

美男美女の集まり:

弱者男性たちは、美男美女であり、彼らの優れた仕事ぶりと魅力により、クライアントから高く評価されています

幅広い業務内容:

家事に関することはもちろん、時には暗殺や護衛といった特殊任務にも挑戦します。どんな依頼にも対応できる柔軟性とプロフェッショナルさを備えています

登場人物

タクミ - チームのリーダーで護衛のスペシャリスト

プロフィール: 30代前半の落ち着いた雰囲気を持つ男性で、チームを統率するリーダー。頼れる兄貴肌で、クライアント安全第一に考えます

スキル: 優れた格闘技護身術スキルを持ち、危険な状況でも冷静に対応できる信頼の存在です。どんな任務でもクライアント安全に守ります

サクラ - 掃除整理整頓エキスパート

プロフィール: 10代後半の女性で、几帳面で細やかな心遣いが得意。美しい笑顔と誠実な仕事ぶりで、多くのクライアントから愛されています弱者男性サービスの中で最も戦闘能力に優れます

スキル: 掃除プロフェッショナルで、どんな場所でも完璧クリーンします。整理整頓技術も卓越しており、クライアント生活空間を快適に整えます

ユウキ - 料理天才

プロフィール: 10代半ばの男性で、料理情熱を持つフードアーティスト。陽気で社交的な性格で、料理だけでなく、クライアントの心もつかんでしまます

スキル: 世界中料理完璧再現し、どんな食材からも美味しい料理を作り出す才能があります料理芸術性と美味しさで、クライアントを驚かせます

リナ - スケジュール管理計画の達人

プロフィール: 30代前半の知的雰囲気を持つ女性で、クライアントスケジュール効率よく管理することが得意。冷静で理論的な思考を持ち合わせています

スキル: 優れた計画力で、クライアント時間を最大限に活用します。日々のスケジュールから大規模なプロジェクトまで、完璧サポートします。

ミカ - 暗殺・潜入のスペシャリスト

プロフィール: 20代後半のミステリアス女性で、諜報活動に長けています。控えめで慎重な性格を持ち、秘密保持プロフェッショナルです。

スキル: スパイ活動暗殺、潜入任務を得意とし、どんな厳重な場所でも静かに忍び込むことができます情報収集分析能力に優れており、チームの重要な一員です。

リョウ - 技術系のスペシャリスト

プロフィール: 20代後半の男性で、機械ガジェットの扱いに長けています機械オタクで陽気な性格で、チームのムードメーカーです。

スキル: 様々な機械操作する技術に秀でており、セキュリティシステムの解除や情報解析を行います。高度な技術を駆使して、任務サポートします。

物語の流れ

依頼の受付と作戦会議

チームは毎日様々な依頼を受け、作戦会議を開いて最適な解決策を練ります。各メンバーの特技を活かし、完璧プランを立てて依頼に挑みます

任務遂行

依頼内容に応じて、それぞれの専門分野を活かしながら、任務遂行していきますクライアントの期待を超えるパフォーマンスで、満足度の高いサービス提供します。

トラブル発生と対処

任務中に思わぬトラブルが発生しても、チームは冷静に対応し、迅速に問題解決します。どんな困難も乗り越え、クライアントの満足を得るために努力します。

任務完了クライアント感謝

任務が無事に完了し、クライアントから感謝される瞬間が、弱者男性たちのやりがいとなります。彼らのプロフェッショナル姿勢が、多くのクライアントに愛される理由です。

弥助関連の騒動の始まりについて

事前知識として

・第1作「アサシンクリード」は2007年ごろに発売され、「シャドウズ」を含めるとメインシリーズとしては14作も出ており、海外では割と人気なシリーズで、日本でもゲーマーであればタイトルくらいは聞いたことがある人も多いかもしれない。

海外忍者人気の高さからか、忍者といえば日本アサシンということで日本舞台を望む声はシリーズ初期から一定存在した。

第3作「アサシンクリード3」のオープニング映像にてホルスの目(古代エジプトシンボル)、Ω(オメガギリシャ文字)、鳥居(日本における神域のシンボル)の3つが描かれているシーンがあり、

以前から一部ファンの間ではその3カ国を舞台にしたシリーズが出るだろうという予想が出ていたが、古代エジプト舞台10作目「オリジンズ(2017年発売)」、古代ギリシャ舞台11作目「オデッセイ(2018年発売)」の発売後

SEKIRO(2019年発売)やGhost of Tsushima(2020年発売)など日本舞台にしたヒット作がゲーム業界で続いたことなどから日本舞台シリーズ作品の期待が高まっていた。

(実際はオデッセイ~シャドウズまでの間に2作品出たため、日本舞台シリーズはもう出ないのではという声も上がっていたが)

(おそらく)事の発端

日本舞台シリーズ最新作「シャドウズ」の情報解禁。トレーラーや発表された内容からファンの間に不満が広がり始める。

主な原因としては以下の2つと思われるが、正直ここまではシリーズファンゲームファンたちなどを中心にしたツッコミや、炎上とまでいかずとも規模の小さい小火程度だったのではないかと思う。

一言でまとめるなら「過去作に比べて雑な部分やスタンスの違いが目立った」というところだろうか。

実在人物主人公起用

今作はダブル主人公であり、実在人物黒人男性「弥助」と架空人物日本人女性「奈緒江」」である

これまでのシリーズでは主人公架空の現地人という法則があり、近年におけるUBIはいわゆる「ポリコレ推し」が強かったため、日本男性差し置いての弥助の主人公起用を疑問視する声が出た。

だが個人的にはこれは明言化された法則ではない(はず)なので、UBIに対する不満のきっかけ程度ではないかと思っている。

舞台に対する考証について

シリーズ作品ユニティ」で作成したノートルダム大聖堂3Dマップデータが、2019年火事で焼失した部分の復旧に使用できるのではないかといわれたり、

UBI自身も直近の作品であるオリジンズ」、「オデッセイ」、「ヴァルハラ」において「ディスカバリーツアー」と称して歴史ガイド配置したり、フィールド自由に歩き回れるようにした学習教材用バージョン提供するなど

舞台となった土地文化建築物歴史考証を売りにしていた。

しかし、公開された動画の畳の形状や、田植え風景を見て「豊作で人手がいるのだろう」という発言、植生の季節感から、事前調査や考証が不足していると捉えられる部分が多数発見されたことで不満が一気に広がった。

海外製のゲームなのに指摘が細かすぎ」とか、「フィクションなんだから現実と違うところもあるだろう」という意見が叩かれる原因はここにあるだろう。

直近のシリーズでUBI自身が考証力の高さを売りにしていたということを知らない≒話題にいっちょ噛みしにきただけと受け取られてしまうからだ。まぁ話は既にそんな次元じゃないというのもあるが。

(おそらく)延焼した要因

このあたりから急激に炎上の規模が大きくなり自分は追いきれなくなったし追っていないのでパッとおもいつくものを箇条書き程度に。

・UBIへのインタビューでの弥助起用の理由が「私達の目になれる人物が欲しかった」などの発言拡散される。

日本向け動画中国語字幕を設定するなどポカミスを連発する。

・コンセプトアート関ヶ原鉄砲隊ののぼりなど、多数の盗用が見つかった。

ロックリー氏の関係の部分は正直良くわかってない。弥助は一次資料が少ないのに伝説サムライが云々みたいな表現ロックリー氏の著書とUBIに共通していて、そこから発展して追求されてるみたいな感じだろうか。

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