はてなキーワード: 作品名とは
色々と言われているけど、メディアの取り扱いはともかく、SNSなどで取り上げられる熱量の差は、こっちの方が説明がつくと思う。
ちょっと周りに聞いてみたらいい。「園子温って知ってる?」と。
で、たわわは別にあの作品の話ではなく、「今の萌えアニメってどう?」って聞けば、何かしら答えは返ってくるだろう。
一応、園子温は有名な監督だが、それは映画好きの中で知られている程度で、国民的監督とはいかない。言うて一番知名度があるので「リアル鬼ごっこ」ぐらいか。
監督名を言える人で、作品名を言える人はさらに少数になるぐらいだろう。
邦画界隈では榊英雄や木下ほうかも問題になったが、権力関係上監督の方が話題になりやすいから園子温が取り上げられるだろうが、ぶっちゃけ木下ほうかの方が認知度は高いぐらいじゃないか。
大してたわわは「作品」が取り上げられた。何となくあの手の絵柄ぐらいの認識は誰もが持っているだろうから、調べるまでもない。
特に出回ったのが絵だったのも大きいだろうけど。
いずれにせよ、そもそも映画の監督名なんて、今ではその程度の知名度の監督ぐらいしかいないんだよ。
ついでに、Googleトレンドで比較してみた。たわわは2016年にアニメ化したのでそこからの比較。
まあこんなもんだろう。
そもそも、
なんだよな。一般的なワードで見るハメになる (まぁそういうものだから仕方ない)
仕組みとしては同人販売や同人グッズ販売で作品名やキャラクター名を入れるので
純粋に Twitter から画像を拾ってくる以外では Pinterest が多い
Twitter も Pixiv も Pinterest 禁止してないから仕方ないね
(Pixiv は Pinterest のビジネスアカウント持っているし、そもそも Google 検索で拾える仕様)
根本的な話として、実在・非実在かかわらず、人物の性的指向を変更した作品(いわゆる腐女子絵)を
公式(作者・出版社・事務所) や いわゆる腐女子絵が苦手な人に見せたくないと強い意識を持っているのなら
ましてや流行りのプラットフォームにわざわざアップロードするなんてポーズ以外の何者でもない
公式(作者・出版社・事務所) や いわゆる腐女子絵が苦手な人に見せたくないではなく、
あくまで “自分自身の作品だけは見られたくない” なら、鍵アカウントやプライベッターで
いきなりは表示されないし、Pinterest にクリップされたり転載される可能性もそのままよりは下がる
答えでてるじゃん
完璧じゃないどころか“ポーズ以上の意味が無い”と思っているが
検索システム的にも画像検索的にもインターネットという仕組み的にも無意味
ただし、“自分自身の作品だけ見せたくない” なら鍵アカウントやプライベッターは多少の意味があるんじゃないか?
何度もいうが増田の信じるものを止めろとは言ってないぞ。信じて続ければいいのでは?
エロ絵
特定のアカウントを燃やすのもどうかと思うので作品名だけにしておくが
〇注意
この記事には「鬼滅の刃無限列車編」「クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶアッパレ戦国大合戦」「FF10」「ダンガンロンパシリーズ」「うみねこのなく頃に」の重大なネタバレが含まれています。これらを楽しんでる最中の方やこれから楽しむ予定の方は注意してください。
小説にしろ漫画にしろアニメにしろ映画にしろ演劇にしろ絵本にしろ…
物語には始まるがあるように結末がある。
作者が亡くなってて永久に未完の作品や今も尚連載をし続けてて終わりが見えない作品もあるけど大概の有名作には結末がある。
そんな作品の「結末の付け方」を私なりに好き勝手考えた結果四つに分けられたのでここにメモとして残しておく。
まず、主軸になる基準が二つある。それは「主人公が一番の目的を果たせたかどうか」と「主人公本人が満足の行く結末を迎えられて幸せになれたか」の2つが重要になっていく。この両方を満たせた場合は我々がよく知る「ハッピーエンド」となり片方だけの場合は「メリーバッドエンド」or「ファジーエンド」となる。そして、両方とも満たせなかった場合は「バッドエンド」になる。以上4つに分けられるのだが、これだけでは説明不足なので一つ一つ具体的な作品例を挙げつつ解説していく。
これに関してはほぼ説明は不要だと思う。主人公が作中で掲げた目的を達成して満足し幸せを得るという事で大団円を迎える終わり方だ。童話の「桃太郎」や「赤ずきんちゃん」なんかがこれに当てはまるだろう。
主人公の桃太郎は鬼退治という目的を掲げてそれを明確に達成しその結果金銀財宝を持ち帰り、幸せに暮らす。
主人公の赤ずきんはお婆さんのお見舞いという目的があり途中狼による邪魔はあったものの最終的にはお婆さんと会いお見舞いを完遂している。
恐らくありとあらゆる創作界隈でもっとも多いであろう結末の付け方である。
②ファジーエンド
ここから先は何かしらが欠けてる結末になってくる。そしてこのファジーエンドは「主人公の目的は達成出来たけど幸せにはなれず満足出来なかった」という終わり方だ。目的は達成出来たのに幸せになれないってどういうこと?となるだろうが、具体例を聞けば納得出来ると思う。
これに当てはまるのは鬼滅の刃無限列車編である。主人公の炭治郎の目標は「列車を乗っ取った魘夢を倒し乗客を助けること」だ。これに関しては映画を見ればわかる通り、しっかりと完遂している。しかし、突如として現れた猗窩座により恩師である煉獄を殺されて、失意の底に落ちる事になる。最後の煉獄の言葉に多少は救われるもののあの結末を見て炭治郎が満足し、幸せになったかというとほとんどの人がNOと言うだろう。このように最後の最後で主人公にとって親しい人物が亡くなる終わり方だとこの結末になりやすい。クレヨンしんちゃん映画の「アッパレ戦国大合戦」や主人公が最愛のヒロインの元から消え去り幸せにはなれなかったものの目的は達成出来てる「FF10」なども挙げられるだろう。
また、「ダンガンロンパシリーズ」のような所謂「俺たちの戦いはこれからだエンド」もこちらに分類される。ダンガンロンパ1作目と2作目なんかは学園や島から生還して出るという目的を掲げており、合間に仲間の死はありつつもどちらも達成は出来ているが、外の世界が世紀末であったり、自分たち自身が外の世界を世紀末にした絶望の残党で多大な罪が残っているなど新たなる問題が山積みになっている。それでも希望を信じて絶望に打ち勝つというテーマを胸にこれからを生きるという終わり方なので、ぶっちゃけ苗木や日向は満足気に見えるものの幸せになったかどうかで言えば微妙なので、私の解釈としてはファジーエンド判定である。(V3は人によって結末の解釈が異なるのでハッピーエンドにもなるしファジーエンドにもなるのでここでは解説しない)
今度はファジーエンドの逆で「主人公は目的が達成出来なかったけど満足し幸せになれた」場合である。結構人を選ぶ終わり方なのでどうしても有名作を挙げるのが難しい。(あるのかもしれないが思いつかない)その為、ややマイナーなものになってしまうが「うみねこのなく頃に」がこれに当てはまる。
主人公が戦人と縁寿の二人いるが最終作のEP8は縁寿が主役なので彼女を主体に考える。縁寿の目的は六件島の事件の真実を知り家族が自分の元に帰ってくるのが主な目的だが、真実は知れたものの家族は帰ってこなかった。それどころかその真実がどうしようもなく惨たらしいものであり、本人は不幸のどん底に突き落とされることになる。しかし、それでも亡くなった親族及び両親を信じてどんなにそれらを世間に悪く言われようとも自分の中では暖かい思い出として心に留めておき、前向きに生きる決心する。その後、絵本作家として大成し幸せになっている。またさらにその後には変則的な形であるものの家族である兄と再会するので、一応ハッピーエンドになるのだが、作品内で兄は死亡したという解釈が明示されているので、それに則りメリーバッドエンドという解釈をしている。
このようにファジーエンドとメリーバッドエンドは作中内の特殊設定の解釈や考え方次第では他のエンドにも解釈できてしまうのが難しいところ。極端に振り切っているハッピーエンドやバッドエンドの方が理解しやすいだろう。
④バッドエンド
ハッピーエンドの次にわかりやすいと思われる。目的も達成出来なければ幸せにもなれないという悲しいオチである。有名な作品というか例えとしては鬱エンドと言われるものやホラー映画、B級~Z級映画でありがちなものだろう。具体的な作品名を挙げるとすれば「フランダースの犬」だろう。ネロが死んだ後のナレーションで「これからは痛い事も苦しい事もありません」なんてフォローしてるけど村中から冤罪かけられるわお爺さんは死んでしまうわで踏んだり蹴ったりの末の死亡なので中々に濃度の高いバッドエンドである。ルーベンスの絵は見られたのでそういう意味で救いがあったのは良かったが。他にも「ロミオとジュリエット」や「浦島太郎」なんかがバッドエンドになるだろう。良くも悪くもかなりインパクトのある終わり方なので、案外有名な作品も多い。しかし、よっぽど上手く話の構成を練らなければただひたすらに胸くそ悪い作品になってしまいクソ呼ばわりされてしまうので面白いものを作るのに一番難易度が高い終わり方である。
以上、大体の作品がこの四つにカテゴライズ出来ると思われる。但し、メリーバッドエンドの項目でも話した通り、作中内の特殊設定など、作品の主人公が複数いるものではどの終わり方をするのか人によって解釈が変わってくる事が十二分にある。例に挙げた作品でもこれを読んだ方の中には「いやあの作品の終わり方はそうじゃないだろ」となったり、ここで挙げてない作品に対しては「あれはこの終わり方かな」なんて思ったりしただろう。そういった方は是非コメント欄で各々の解釈を語って頂きたい。なんなら独自のカテゴリ分けの仕方まで解説して頂いたら嬉々として読みに行く。ぶっちゃけメモとして書いたもののそれらが読みたいのもあってこれを書いたぐらいだ。
pixivの話。
ある作品名で検索すると十年以上前から幼稚園児が描くような画力でポルノ絵を投稿し続けてる人がいる
何十件何百件、数ページ以上その人の絵で埋めつくされてる
先日そういう人を「闇深絵師」と呼ぶと知った。単に闇が深いだけでなく話題として触れただけでこっちが悪人と眉をひそめられるような、いわゆる障碍者の方
そのジャンルは古く小規模で横のつながりが密だ
しょっちゅうコメントが飛びかうでもないが割とすぐにスタンプやいいねがつく
近年ある媒体で再び日の光を浴びたことでSNSでは祝い絵が出回り、pixiv投稿もそれなりに息を吹き返した
闇深絵師は変わらず投稿を続けている。あいかわらず幼稚園の壁にはりだされているような拙い線と色使いだけに、ちょろんとした簡素な性器と陰毛がやけに目を引く
失礼極まりないと承知しつつサムネで見る度にウッとなる。未就学児の絵面に赤裸々な性欲が付随していることへの抵抗感だ。十年以上前から絵と詳細なキャプションの投稿をしているのだからむろん子供ではないだろう
失礼を重ねるが自分はこの人を見るまで、こういった人たちにも性欲があるとは知らなかった。肉体的には成熟しているのだから当然といえば当然なのだが
裸体、裸体、たまに画面外からさしこむ何本もの性器と中心に裸体…
なぜか決まってカ××ィやポ××ンといったかわいげのあるキャラクターも一緒だ。いずれの作品も公式でコラボしたことはない。どういうわけか闇深絵師は好きな物を好きなだけクロスオーバーしたがるらしい
最初に目にした時から画力の向上は見受けられない。彼か彼女かどうかも知らない
プロフィールは妙に長々しく、ほとんどが好きなキャラや作品名の羅列だ。このスタッフロールじみた綿密な好意の開示も「闇深絵師」に共通する要素のようだ
時々彼(彼女)のコメント欄が賑わう。といってもほとんどが同類と思しき人種からのなかば日記じみた世間話に終始している
キャラ名羅列の前後かは失念したが「未成年の性的搾取に反対します!」との一文があった
ところで彼(彼女)のご執心キャラは未成年の男児である。自分は笑っていいものか迷った
闇深絵師の呼称を知ったのは暇つぶしに某掲示板のまとめ記事を閲覧した時だ
闇深絵師の作品や言動を笑い者にするスレッドがあり、障碍者に暇人が群がる愚かさを揶揄した記事だった
世の何もかもを喋る玩具と見做す住人も流石に呆れたか「一生懸命描いてこれなんだからしゃーない」と擁護していた
(あるいは擁護のふりして論っているのかもしれなかったが、それは重要ではない)
彼(彼女)は十年以上前から投稿を続けている。公式から何の音沙汰もないまま十年以上
同じように細々と投稿し続けたファンも公式からの供給を得て出戻ってきたファンも、彼(彼女)の作品には見向きもしない
腫物扱いどころか透明扱いだ。今も遡れば数ページに渡って彼(彼女)の作品だけが乱立している状況なのに
おそらく界隈は自分と同じ考えからスルーしているのだろう…こちらから反応を示したが最後適切な対応を取らねば一生涯差別主義者の烙印を押されかねない、という恐れ。あるいは面倒だから近寄らんとこ、という身も蓋もない理由
もちろん健常者同士でも感想が貰えないのは珍しくもない
特に二次創作は地雷、解釈違いという単語があるくらい個々の面倒臭さを煮詰めた世界だ
下手なら見向きもされないし、上手かろうと今度は嫉妬で叩かれる。どちらにしても通り魔的に燃やされかねない。最初に闇深絵師と呼び名をつけた人間も悪意から彼らを燃やしたのだろう
だからして「彼(彼女)の作品にもコメントしてあげるべき」などと偉ぶりたいわけではない
ただ昨今の多様性や人権といった聞こえのいい理想を耳にする度に、そこに彼(彼女)の作品が評価される居場所はあるのだろうかと思ってしまう
よく「オタクは現実から逃げた負け犬」と唾棄されてきたがその偏見の是非はさておき、オタクになって居場所を得た人は大勢いるだろう
今ではリアルとオタクの二足草鞋も珍しくもないがいまだにオタクは自虐として俺達はリア充ではない、陰キャだチー牛だとキャッキャしている
だが闇深絵師は最初からリアルの舞台にもオタク同士傷をなめ合う土俵にもいないのだ
健常者からは生温い愛想笑いを返され対等に扱ってはもらえず、逃げこんだオタク趣味のうちでも健常者オタクから存在しない風に扱われる
挙句闇深絵師と名付けられて監視を受け、口さがない者からは「検索汚染」などと罵られる…
というか、なろうの良さを誰も話していないので、誰も良さがわからないという。ね?
何回か具体的なものを出せって話しがあるけど、俺が見る範囲では誰も作品名出してないし。結局の所、おすすめとか例示するのがかったるいし怖いんだよね。たいてい批判されるから。
なろうって外から見れば、ラノベの年齢層を上げただけだからさ。世間にとって面白いものって最終的にはアニメ化したものだけになる。
って考えてると結局アニメ化したなろう系だけ見てれば語れるんじゃね?って思う
タコピーが何だったのかという点の説明が無さすぎたので作者がタコピー(マッチポンプメサコン野郎)に思えてしまった
勝手に手出しして勝手に自己犠牲して勝手に解決して勝手に「ありがとう、バイバイ(笑泣)」って何なん?
メンヘラを救おうとしたら死ぬ覚悟での対話がが必要ってことが言いたかった…?
のであればわからんでもないけど…うーん
毒親持ちに介入する「お節介さ」(これは作者が家庭問題をモチーフとして表現に用いることを含む)に対しての自己批判が無いというか
いやそれが原罪?詳しくないけど原罪って死ねば解決すんの?救われてはないの?
確かに死で報いは受けてはいたんだけど、結局タコピーの行いは肯定されていた(友達できました&親の悪口言いつつも何とか生きられています、は割と穏当に落ち着いていたハッピー性の表現だと思う)のが納得行くような行かないような微妙な気持ち
結局タコピーは天国に行けたのか地獄に落ちたのかって描写がされなかったのがモヤっている
(天国地獄というのは概念としての話。罪というからにはどちらかに行くのがケジメでは?
(例えばハッピー星で今回の件を怒られるとか怒られないとかそういう描写)
喩えとして出すのが適切かは分からないけど
クジラックス作品のロリコンは逮捕されたり裁判されたりはする(ことも多い)(≒地獄描写がある)じゃないですか
何かそういうアレです
ハッピー星人=他人を救おうとする存在=そもそもエゴだよね=原罪 ってことかなぁ
タイトルがそういう意味ならわからんでもない(けどそれを読み取れと言うならちょっとでもいいから解説欲しかったな)
わざわざ言うのは野暮、自発的に気づかないと意味ないってことならそれもわからんでもないけども
上記に関連するけれども、タイムリープとハッピー星の存在の背景とか、結局タコピー何者だったん?とか
ハッピー星人の生態?とか、タコピーがハッピー星人の中でどういう特性があるのかとか
宇宙人がいることとか超常現象が起きることは全然ファンタジーでいいんだけど、ファンタジーなりの理屈(SF的な)が欲しかった
商業的に思想出せなかったなら同人誌で補足が欲しいまである…(何となくだけど作者あんまりそこに興味無さそうな気がするし、仮に作者がやりたくても契約関係で出来無さそうな気がする)
尺の問題と言われればまぁ…納得だけど個人的にはそこが一番見たかった
「しずかちゃん」という名前といいハッピー道具といい、ドラえもんリスペクトとおもわれる要素があったのでなおさらSF描写期待してしまっていた……
時系列解説するような多少メタ視点キャラが作中に出てきて欲しかった…
(無理に作中に出てこなくても、単行本とかに後出しで解説補足されたりしたらそれでもいいけど、これもイメージだけど作者があんまり作品外で語るの好きそうなタイプには思えないので)
東くんは兄と仲良く喧嘩できてて友達とゲームできてて、しずかちゃんとまりなちゃんは親の悪口言いながら何とか生きてるみたいな落とし所は別に悪くはないし、よかったと思う
ただもうちょいモンスター映画みたいなラスト(最後にニョロっとリアルなタコの触手がフレームインするみたいなやつ)の方が個人的な好みではあったんだよな…
B級でもいい、コズミックホラー要素が欲しかった(タコモチーフだし)
そうじゃなきゃせめて虐待描くならば描くなりに、教師とか警察とか児童相談所とかの大人&社会要素が欲しかった…
※この辺は某方の「虐待描写のリアリティ」noteが詳しいです
話題性がTwitter露悪好きサブカルお気持ち論壇的にウケたんだろうなぁということは分かる
狙ってなかったバズりだったのだとすれば、今後の書籍の売上次第ではWeb漫画マーケティングの成功例として参考にはされそうだなと思った
タコピーが作品名でもありキャラ名でもあり固有名詞であり、なおかつ表記揺れしづらいのはSNSにおけるWeb漫画のトレンド入り的な意味で大事な要素だよなぁ…狙ってやってたなら凄すぎる、担当者優秀だ
今(更新日の明け方)見たらおすすめトップに公式の更新告知ツイート表示されてたし、Twitterのプロモーションも出してるし、こないだのYouTubeの単行本CMといい少なくとも現時点でSNS宣伝費にそこそこお金出してるのは間違いない
商業作品としてはちゃんと売ること・完結させることがなによりも優先されるべきだと個人的には思うし、説明不足に感じた点はあったにせよリアルタイムで追えて楽しかった
更新頻度とか連載期間とか…或いは打ち切りとかも…紙のジャンプがアンケートで諸々決まってるみたいにPV数とかTwitterトレンド入り具合とかに左右はされてるんだろうけど
この辺の采配や裏の仕組みが分からないから実際尺不足だったのかどうかとかはよく分からん
バズった→上下巻で書籍化決定(それが一番売れるという判断があった?)→構成に影響
みたいな事情がありそうな無さそうな…
上記の補完コミの映画化されるなら凄く見たい、作者は絵コンテだけ監修してもろて、監督と脚本はベテランの別の人がいいです(誰と言えるまで詳しい訳ではないが、例えば新房昭之ででっかいスクリーンでドアップでシャフ度になるしずかちゃんとかオタクは見たくない?私は見たい)
とにかく丁寧なアニメ映画として見たい感はめちゃくちゃある
見開きページとか表情のアップとか
とにかく絵面での演出が過多に思えるくらい盛り盛りなので動画映えしそうだな〜という感じ
実際作者も映画好きという情報は何かで見たし、好きかつ得意なことなんだろうなぁ
アニメ映画化したら観に行きたい(実写映画化したらそれはそれで一周回って見たい。そして邦キチで取り上げられて欲しい)
CM動画は良かった(聴覚情報としてきゅうべぇ感強いタコピーボイスにはテンションが上がった)
(忠実な原作再現動画が見たい訳ではなく、説明不足に感じた点に関して別の人の解釈や補完が入った再編集版が見たいという意味で)(あと仮にタイミング悪くて何かの事件とかと被ると放送に影響しそうでそれも何かヤダ)
→わかる。
→わかる。
どこがどう期待外れだったか、何を期待していたのか長文で言語化してくれ〜今後出てくるであろうオタクの長文にめっちゃ期待している
→わからんでもない。
確かに着地点に意義はないんだけど
説明不足感がね…
→気持はわからんでもない。
男女カプ好きにはきつかったかもねぇ…
→おちつけ。
期待外れって言ってる人の期待ポイントなんだったか確認してから言ってくれ…会話が大事だっピってタコピー言ってたじゃないか…
→なんかちょっとわかる。
けど単行本上下巻出たら、サクッとKindleか何かで買って読んでも別に損はしないんじゃないかなと思いました
少なくとも商業漫画として1000円ちょいの価値は間違いなくあると思うので…
絵が好みじゃないなら無理して履修しなくてもいいとは思う(良くも悪くも漫画という媒体にしては詰め込まれている情報量が多すぎる感はある)(だからこそ個人的には動画で見たい)
SNSに溢れる感想で食傷気味になるのはわからんでもないが、最近の「親ガチャ」論とか毒親のトレンド(?)ありきでの作品なのであんまり何年も寝かせすぎず、2022年中くらいに履修しておくのが良いのではないでしょうか
(或いはメディアミックスの続報が出て更に嫌になる前に……)
◆はじめに。
まず注意書きから。
この記事には気が狂うような文体や、現行のネットコンプライアンスに相応しくない描写が含まれています。
閲覧して数秒で受け流せる、忘れれると思えるという自信の無い方はここから先の閲覧をお控えください。
なお、この記事のイメージBGMはバハムートラグーンOPテーマ、ヨヨのテーマ、
ライブ・ア・ライブOP曲、SF編移動曲、中世編関連曲となっております。
「男タク向けのラブコメって、どうして男女間に容姿格差なんてあるのだろう。
俺はデブでもボサボサでも構わないと思ってるがそれなのに美人のヒロインと付き合えるとかどうだよ。」
というツイートに対する反応
めっっっっちゃわかる!ヒロインたちは基本的になぜかうっすら主人公を好きな設定(主人公の魅力がマジでわかはん)ついでに主人公は常に受け身なのに物語を引っ張っていくのはその美少女たちに任せっきりな感じ https://t.co/p3cy0fElJl
女オタク向けのそれでも99.9%女は容姿端麗だもんな、、男はイケメンだけどモラも多い、、
私が一昨年秋から男性向け男女間恋愛モノについて似たようなこと思っていました。
ようやく数日前閃いたことは、それが1つのポリティカル・コレクトネスみたいなことが無意識で少年漫画やラノベの特定男女間恋愛案件にて形成されてしまってる事だよ。
男性側がコンプレックスやルサンチマンになるのがいやだからわざと解像度低くして書いてるのか?って思ったよ。
作者の意思なのか?
それだけでなく12年前にアニメ化されたある青年漫画原作ラブコメ(名前非公開)も主人公の男の異様なオーラの無さに違和感を感じた…
昨年秋クールにあるキー局で放送されてた(作品の名前はあえて伏せる、分割2クールの1クール目でもある)も…
それに19年10月にどっかの野党派タカ派ヴェンゴシさんにポスターのこと標的にされた漫画でも…
その様な思ったことが1月後半、1人のネット民の発言により確信を得ることになった…。
の答えについて。
事実上私にとって新規で禁断の蜜となるコンテンツとなる資格の一つです。
「じゃあ男主人公の特技はどうしたらいいんだ?」
そりゃあ、
対戦車用ライフルや暗○拳の扱い(それは危ないッすよ…!スペクタクル路線になりますよぉ)
(欠番)
弱者男性配慮名目としたアリもしない勝手な無意識ポリコレで男主人公を低解像度または目つき悪いとかにしなきゃいけないような新規ラブコメの風潮に敵意を覚えていますよ、マジで。
それを言いたかったんです。
だけど結果は「貴方ののぞみを詰め込んだ禁断の蜜たる作品は出せてもスパン短くても一年に1作ぐらいでしょう」が現実となります。
業界様も数年先まで予約多数あるので。。
◆3章(ここでは2章は欠番) 青虐・奈央虐へのメス
ー青虐編ー
そんなことしたらかっこいいっていうのか?
作品出る事に青髪のキャラ出る度におちょくるとかしなければアニメオタクの称号得られないって言うのか?
青虐についてだが、
10年前に見た某アニメなんて青虐の元凶戦犯アニメだろ、どこが名作だ?
一方で同期に放送されたギルティクラウンやブラックロックシューターは不当な袋叩き受けたのに…
主人公の髪ボサで眼鏡の男が地球の女の子捨ててメガネの異星人の女に付いた、けどメガネの女は故郷の異星に連れ戻され、続編の予感すらなし。
「島崎信長」への強いトラウマを植え付ける原因になりましたよ。
その年の下手なバトル・ホラーアニメより胸くそ悪いものでしたよ
デップー侍世界のサノスさんはデビルーク星じゃなくてあのメガネの女の母星を粉砕して欲しかったのに。。
終始青展開なのにニャル子や氷菓など男女間恋愛強豪台頭と不当な批判のダブルパンチ…
なにがいけなかったんだよ?
コピペブログで青キャラおちょくる記事作られそれを見なくても界隈を淀ませてくれましたよ。
それだけじゃない、ネット上でその年の男女間恋愛アニメにて主人公と結ばれなかったヒロインを
滑り台の画像と合成して「クビを宣告された女たち」だとか悪趣味すぎるじゃねえか!!!
あと「おさ虐」ってのもあったようだな。
ー奈央虐編ー
業界様は今年2年ぶりに奈央虐の準備をしてるんだよな。。
下手なバトルアニメの鬱回・胸糞イベントよりもショックで昼ごはん食べたのは1時半より後になるほどの放心状態だった。
無論強いトラウマに…
ああ・・・
一昨年に「ぼくたちは勉強ができない」原作ラストを複数の編に分けて作りいろいろあったけどぼく勉の作者の取ったことがどれだけ正しかったのかが身に染みるよ。
◆5章(4章はここでは欠番) クリスマス・スクイズへの疑問。
思ったけどさあ、
なぜ毎年クリスマスシーズンのSchoolDays一挙放送に何の疑問も抱かない?
その時期だと男女間恋愛へのルサンチマンやコンプレックスが爆発するので歪んだ結末を迎えるものの方が気が安定するからなのかな?
たまには2日かけてでもいいから腐夢か百合一挙放送すればいいのに、ABEMAさんは。
無論バレンタインやホワイトデー、ジューンブライド、夏休み、狐の嫁入りでも言えることです。
◆6章 茶みらい氏の悲劇。そして批判しづらい世の中になっていく昨今
「出会った女子高生は幼なじみのガキ大将だった」シリーズを展開してたけれど
結婚とクライマックス迎えた最中に、一部のネット愉快犯の荒らしにより
私が今まで知ってきた男女間恋愛コンテンツで最も悲劇の作品ですよ…
表題の通り。先週土曜につかまされて、いまだに怒りが収まらない。
晒す意図はないのでサークル・作品名は伏せるが、以下のような作品。
・アニパロ系のCG集(元ネタは昨年放送されあまりヒットしなかったが、個人的には好きな作品)
・価格は定価で税抜2000円半ば。セールで15%オフになっていたがそれでも2000円台
価格の高さにはかなり戸惑ったが、なかなか二次創作も見ないしサンプルもまあまあだったので、お布施の意味も込めて購入したんですよ。
そしたら1500枚のほとんどが差分で、基本CGはたったの10枚でやんの。
「表情差分あり」「総枚数1500枚」
細かく紹介すれば、
・着衣の有無で2~4パターン
・挿入有無で2~4パターン
大変な労力に感服したい。したいんだけどもね。
基本CG10枚で2000円台半ばだけど、総枚数1500枚ならいいか!好きな作品だし!
とはならない要素が大変沢山ございましてですね……
何よりきついのが、単純な掛け合わせで差分CGを作っちゃてる上に、「動き」のCG作っていないこと。
普通、表情差分って、行為が進むにつれ変化していくものを指すと思うじゃないですか。
だから、動きが全く感じられない。
CG番号も表情ごとに割り振ってるもんだから、専用ブラウザでページをめくっていくと、
女性キャラの表情は固定されたまま、全く動かない竿役の射精量だけ増えていく恐怖のパラパラ漫画を体験できる。
顔全体に大量ぶっかけされてるのにバッチリ目を見開いてるのとか、もはやギャグの域。
作ってて何かおかしいと感じなかったのか…
キャラ毎に変化をつけているせいで、変化パターンが倍になってメインキャラより総CG多くなってる。
具体的にはメインキャラ1人のCGが総枚数約90枚で、サブキャラ2人のCGが約200枚といった具合。
それでいて、上述のような恐怖のパラパラ漫画になりますからね。苦行か何かか。
この労力を、基本CGを沢山増やすことに使ってもらえれば、呪詛を吐くこともなかったんだけども……
とまあ、嵩増しな上にいろいろとおかしいCG集に2000円払ってしまった憤りを、
おかげで怒りがたまったままになった。