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はてなキーワード: ハルとは

2017-08-22

JKハル読んだ おもしろかった

歌のお姉さんの彼氏CV櫻井孝宏で間違いない。

銀髪のおじさまはCV津田健次郎で間違いないって思いながら読みました。

ハルちゃんがおじさまに抱かれたあたりで私も気持ちよくなってしまって、それから後半あーと思いながら読んでたんですけど面白かったです。

はえっちなシーンのある漫画小説気持ちいか気持ちよくないか判断してしまうんですけど、JKハル銀髪のおじさまとのえっち気持ちよすぎ。これ以外ないです。いろんな男の人がいたけど、この人のパートだけ夢小説???完全にこっちも恋させようとしているな???んんんんんんんっああああああああっ!ですよ。ほんとに。一回千葉見るのしんどすぎてブラウザバックしたけど読み進めてよかった。全てのちんこはおじさんのズッキーニに通じていたのだ。

でもね、Twitterとかで感想眺めてるとめんどくさってなって多分2度は読まない。

2017-08-21

https://anond.hatelabo.jp/20170821183655

そしてこれは、物語が進むごとに超人になっていくハル(まあもとからそうなんだけど)も聖女でも聖人ではなかった、ただの東京JKにすぎないんだよ、という提示でもある。

JKハル』は、ハルをとにかく称揚し、千葉をとにかく叩くような物語ではないのだ。

これは本当にそう思う。

ハルだって千葉とのコミュニケーション拒否している時点で、聖女でも聖人でもなく普通東京JKなんだと思う。

増田が言う通りハルには千葉相手にしてやる義理なんてない。けれども、千葉には確かにハルにこだわる理由があった。ハルもそれを理解して、その上で千葉の手を払いのけた。

二人の関係破綻するこのあたりのやり取りは相当生々しい。

そして最後のルペちゃんの教育千葉にとっての救いになっているところも完全に同意するところ。聖女ハルでもキヨリでもなく、ルペちゃんだったんだなと思う。人を変えるなんてことは常人には能力的にもモチベーション的にもとても不可能ことなのに、それをやってのけている。

何がルペちゃんに千葉を育てる気にさせたのかはわからないけど、ルペちゃんは本当に優しい。

あー、本当にあの世界の人々が好きだ。それを再確認させてくれてありがとう増田

JKハルは異世界娼婦になった 千葉についての雑感

千葉気持ちわからんでもないひとりのクソオタとして、千葉についての雑感を以下に記す。

政治的観点から物言いは極力さける予定だが、そう見えるだろうなというところもあるので注意。

また特にオチはなく、そしてネタバレは一切回避していない。未読者は即ブラバされたし。

 

実はハルにマジ惚れしている千葉

実は、ともったいぶる必要もないのだが、実際のところ千葉ハルにマジ惚れしており、それが千葉というキャラクタに深みを与えている点はけっこう興味深い。

千葉は従前にも説明した通り、異世界転生(転移チートハーレム無双モノの主人公メタったキャラだ。

そういう観点に立てば、キヨリも【千年に一人レベル美少女で、主人公千葉)に強く惹かれており、従順性格でもちろん処女(初登場時はフェラすら知らない)】という異世界転生(転移チートハーレム無双モノのヒロインメタったキャラだというのが見えてくる。

雑に(本当にひどく雑に)ノクタでやる異世界転生(転移チートハーレム無双ネタとしてこれらの要素を考えるなら、前世で陰キャラとして鬱屈した人生を送った千葉は、転生した異世界で成長促進+その他のチートを得ることによって勇者となり、最高の美少女であるキヨリをゲットして男に成り上がる。

ハルも含めた三角関係として見るのであれば、前世象徴するヒロインとしてハルがおり、異世界象徴するヒロインとしてキヨリがいる。そのふたりハーレムの一員としてゲットすることによって千葉前世鬱屈を解消しつつ、異世界でウハウハする――みたいな話になるわけだ。

実際に千葉がそういう見方をしているシーンが4話にあって、

「俺、アイツのことなんて何とも思ってねーから。誤解すんなって」

「誤解って何よ? あたしも知らねーし。断るにしても付き合うにしてもあんたの勝手なんだから、あたしをダシにすんなってムカついてんだよ」

(中略)

「え、いや、なんで怒ってるの? だから俺、ハーレム攻略も順序が大事だと思ってるし、最初の女は元同級生奴隷メイドハルで決まりと思ってるし……」

(チーレム主人公である千葉からは、美少女キヨリの登場に(ツンデレキャラであるハル嫉妬したように見えている(もちろんハルはそんな千葉がただただウザく、そんなこっちの気持ちを解さないことにムカついているだけだが)。

普段はこういうチーレムモノを愛好する)俺は、ある種のお約束を逆手にとる作者一流の諧謔をここに見る。

さて、ここで注目しておきたいのは千葉がキヨリにさほど興味を示さない点だ。彼は明らかにキヨリ<ハル論理で動いており、なんならキヨリがモーションをかけてきたことをネタハルを釣ろうという、キヨリのことをただのエサとしか思ってないフシさえある。そしてそれがまたハルをムカつかせる(ちばはじつにばかだな!(ドラえもんっぽく))。

この傾斜はチーレム主人公メタキャラから明らかに逸脱しており、ある種のご都合主義だと言える(本当にキヨリとくっついてハルの前からいなくなってしまうと話に絡められなくなるという作者の都合)。

ただこれは作内でちゃんとケアされており、それが千葉ハルのことが本当は好き、という点なのだ

もともと千葉ハルがこの異世界にやってきたのは、暴走トラックに揃って轢かれたせいだが、ハル視点から見ると

そのときすぐ教えてくれれば避けれたかもしれないのに、わざわざ私のとこまで走ってきて抱きついてきたせいで、2人とも死んでしまって異世界まで吹っ飛ばされた

となる。

これを千葉視点から見ると、

「俺が、どうして死んでまでおまえを守ったと思うっ。おまえは、もっと俺に感謝しないとおかしいだろっ。(後略)」

となる。

千葉のこの叫びは流れをちゃんと追っていくと中々に壮絶で、初めて読んだ時は、

いやー……。ほんとさー……、千葉さー……、お前さー……、馬鹿だよ。なんでさ、ハルのことを理解しようとして自分のことを理解してもらうようにコミュニケーションとれなかったんだよ、そうしないとわかってもらうなんてできるわけないだろ。でもさー……、俺はお前のその気持ちわかるよ。陰キャだもんなあ、教室の中心で輝いてるようなイケてるJK自分本心なんてなかなか打ち明けられるもんじゃないよなあ、相手自分たちのことキモオタって言ってたんだもんなあ、無理だよなあ、言えないよなあ、ほんとその気持ち、わかるよ。

てなことを思いましたまる

というところで終わらせてもなんなのでもう少し続けると、これは千葉が【俺が生命をかけて守ろうとしたんだからハル感謝すべきだ、そして異世界で成り上がる俺の側にいるべきだ】という子どもじみた欲が破綻した瞬間だ。これによって千葉ハルは決別する。

千葉サイドの論理でこの瞬間を斬るなら、(千葉より圧倒的にコミュニケーション能力に長け、千葉批評するほど状況が見えていた)ハルだって俺(=千葉)の気持ちに気づいてフォローしてくれなかっただろう、となる。

もちろんハルにそんなことをする義理はなく、批判されるいわれはない。けれども千葉がここで暴発してしま論理物語の中にちゃんと担保されており、千葉意味なく怒っているわけではない。千葉理屈感情理解することで共感してやれる余地は残っていて、千葉はただクソミソに叩かれるサンドバッグとしてここに存在するわけではない。

そしてこれは、物語が進むごとに超人になっていくハル(まあもとからそうなんだけど)も聖女でも聖人でもなかった、ただの東京JKにすぎないんだよ、という提示でもある。

JKハル』は、ハルをとにかく称揚し、千葉をとにかく叩くような物語ではないのだ。

 

ルペちゃんに教育調教)されている千葉は救われているか

レベルキャップによってチートに陰りが見え、ハルやキヨリとの関係破綻した千葉はその後、ルペちゃんに教育されるようになる。

「確かに童貞くささはまだ抜けきらないけど、言われたことぐらいはちゃんと出来るようにはなったよ。ハルちゃんもキヨリちゃんも、千葉くんのこと育ててやるつもりなかったからか、自分で工夫するってこと知らなかったんだよね。だから私は、まずは立場から教えてあげたよ。優しくしたり、叱ったり、甘やかしたり。ほんと時々はぶったりもして、それから泣くまで褒めてあげたり。あとセックスの後はだいたい不機嫌になったふりして、自分の何が悪かったのか考えさせたかな。根は真面目だし、一つのことにハマれば熱心になる子なのはわかってたから。今じゃあの子も私のこと『ママ』って呼んで甘えてる。素直にはなったから、最近ちょっと放置無視の期間を設けて、自分もっと工夫して私の気を引けるように様子見してるとこ。お金は持ってるし暇な時間もあるようだから、いろいろ貢いでくれるよ。だけど、私って物よりは愛情が欲しい人だから。お店の前で土下座くらい出来るようになったら、褒めてあげようかなって思ってるんだ。えへ」

土下座のくだりはさすがにどうかと思うが、基本的には泣いてわめく程度のコミュニケーション能力しかない赤ちゃん千葉を、ルペちゃんママ教育してあげている話だと言って良い(「千葉くんのこと育ててやるつもりなかったから」とハルとキヨリが直球で批判されているのも面白い)。

俺はここに救いを見る。

JKハル』は男尊女卑世界で超前向きな東京JKサバイブする話だが、その主要な価値観として、相手コミュニケーションを取ろうとせず自分をおしつけてばかりやつはクソ(男女関係なく)というのがある。コミュニケーションをとって相手のことを思いやりわかり合おうとするのを是とする世界において千葉は圧倒的に弱者であり、それがルペちゃんによって改善されていく。彼は今後、少しずつコミュニケーションが取れるようになって、本当の意味での友人、そして恋人ができるときがくるかもしれない。少なくともその可能性はしっかりと開かれた(番外編ではそんな千葉活躍が描かれた)。

俺はそのことを、【救い】と呼びたいと思う(ただし土下座は勘弁してやってくれマジで)。

ネタバレ感想JKハルは異世界娼婦になった が面白かった

https://anond.hatelabo.jp/20170820140305 を読んだ。これを読んだだけの時点では、この小説馬鹿にする気持ちがあった。

私は今ではほとんど物語に触れなくなってしまった30代の元オタク女で、個人的には異世界転生ものとか興味がない。ああいうのはチート俺TUEEEEEしてるだけの小説とも言えないモノローグしかないんだろうと偏見を抱いている。そもそも世界転生ものを読んだこともないのにそんなことを思っているので、まごうことな偏見だし差別でもある。

それに、陰キャを馬鹿にするリア充女子高生というテンプレキャラ主人公というのも気に入らないし、陰キャのキモオタというこれまたテンプレ千葉というキャラもそれだけで嫌悪感が湧いた。

そしてそんな頭悪そうな設定のもと性を題材に扱うとか、きっと読んでも不愉快ものしか残らないんだろうな、と思った。

でも、それでも読んでみたのは「まぁ、オカズにはなるかな」と思ったからだ。

読み始めてみると、最初の導入の時点でいきなり置いて行かれそうになった。主人公が今おかれている状況に対しての説明が少なすぎる。が、ここら辺の導入を省いてとっとと話に入るためのテンプレートが異世界転生なんだな、という点は理解した。あの辺りの話の導入がどれも同じものに見えるのは、起承転結の起の部分を様々な作品で共有することでなるべく説明を少なくし本題までの距離を短くするための合理的な工夫だったのだ。そりゃその前提の共有ができない世代からは評判が悪くなるはずだわ、とも思ったけど。

まぁそんなふうに冷静に見れていたのは最初の方だけで、あとはどんどん物語に引き込まれて行った。

私は頭が悪いから元増田みたいに分析的にはなれない。

ウーマンリブともフェミ小説ともミサンドリだとも思わなかった。気がつけばずっとハル応援していた。

から最後大事件も元増田みたいにがっかりしなかった。ただひたすら悲しかったし、ハルに怒りを体現できる力があって、本当に良かったと思ってる。

それに、ハルに力があったのは復讐のためだけではなく、物語の次に繋がるものだ。ハル勇者で、娼婦だけど恋をしたおじさんがいて、その人は魔王で、そして多分両思い(じゃないと最終話魔王自分幸運だと言う理由がない)。物語は一旦幕を閉じたけど、その先をまた読みたいな、と思う。

あともう一つ、ハルにはあれだけの圧倒的な力があったけれど、それを振るって強者の側に立ったのはあの1回だけだ。もっと手前に、自分のためにキレてもいい場面はたくさんあった。けれども彼女はそれを選ばなかった。そこが彼女のすごいところだな、と思う。

彼女が力を持ちながらもそれを振るわないでいた理由はどこにも書かれていない。だからここから先は単なる私の妄想だけれど、彼女娼婦プロだったからそれができたのかな、と思う。娼婦プロだったからこそ、どんな屈辱にも耐えていた。JKである彼女あの世界に耐えていたのではなく、娼婦という職業プロ意識とその自覚があったからこそ、あの世界に耐えられたのだ。時々彼女が、私はプロだ、と言うのがその証左ではないかな、と思う。シクラソを助ける時だって、どんな目にあうのかわかっていても身代わりという手段をとったのも、彼女プロ意識がそうさせていたのだと思う。

逆に言えば、プロ仮面を被らなければ耐えられないほどあの世界は過酷世界で、プロの顔をしてあの世界に耐えているのはルペちゃんも同じだ。だから彼女が、そしてルペちゃんが、そんなプロ意識必要としなくなればいいのにと心から思う。彼女らを応援したいけど、その強さを素直に賞賛する気にはなれない理由がそれだ。

そして、勇者の力を持った彼女は、これから自分特別な力で何ができるのかの自覚を始めるだろう。それがあるから番外編では冒険に出かけ始めたのだ。彼女自分の力であの過酷世界を変革できると気付いた時、一体どうするのか?魔王との恋物語も含めて、やはり続きが気になってしまう。私はまだまだハル応援したいのだから

【追記】

オカズにはなりませんでした。

2017-08-20

https://anond.hatelabo.jp/20170820214441

たくさん書いてるプロポルノ作家なんでしょ?

ポルノ作品を沢山公開していて、プロとして文章を書いているらしいことも分かっている。ポルノ作家かは不明

公開している内容とプロとしての活動内容は結び付けられていないし、公開されている過去作品書籍化されたりした例もないので、「当てに行くビジネスモデル」というのは考えにくい。

ポルノ作家だったなら普通に出版できそうなレベル作品を書いてるので、たぶんポルノ作家ではないんじゃないかな。

自分達にとって面白くない分析を書く奴はみんな○○」って

  1. 普通に読めばヘイト小説じゃない
  2. 明らかに読んでないのに、フェミヘイト小説認定している人がいる
  3. 読んでいることが分かる人でヘイト小説認定している人は見当たらなかった

という3点から、「そう認定しているのは、作品を読んでないアンチフェミだけなんだな」と評価したんだよ。

現にあなたは読まずにヘイト小説認定しているわけだし。

そういう人がムキになって庇う作品というと、”そのツボ”を気持ちよく押してくれる作品ということになるよね

こちらは、そもそも作者が男性向けに書いてたエロ小説ファンなんだよ。マイナージャンルに、感動できるくせに何回も繰り返し活用できる神小説を何本も投下してくれてる神作家なのだよ。(ハルを読み終わって「これと同レベルネット小説書いてるのはnakamiさんくらいしかいないな」と思ったら当のnakamiさんだったっていうね)

そういう人の作品が読みもしない人から的はずれな批判を受けていれば、そりゃ、反論するよ。缶蹴りバトルがあんなに熱いのに。

https://anond.hatelabo.jp/20170820185129

https://anond.hatelabo.jp/20170820201300

 

元増田やで。

なんか応答ほしそうなので返しとくわ。

 

>結局よくあるネットミサンドリの小説バージョンなのな

全然違うよ。

批判するならエアじゃなくて本編読んでからしろよとは思うけど、とりあえず言っておくと、JKハル批判悪口って意味じゃないぞ)しているのは、男性女性に関わらず双方向であるはずのコミュニケーションを取ろうとせず一方的に何かをおしつけてくるやつだよ。

キヨリという女キャラがいるけど、こいつは登場当初、ハルコミュニケーションとろうとしても話をきかず突っ走るのでけっこうめんどくさがられたりしていた。

オタクキャラである千葉がめんどくさがられてるのもハルの話を聞かず自分世界に入り込むところとか、周囲に認められたいと思っているにも関わらずチートに頼りっきりで努力しようとしないところだよ(ハルチートの力を使わずファイブを狙っているのに!)

上記のような観点からするとだいたいあの世界に出てくる男キャラ批判されてしかるべきやつらだから(違うのも一部いるし、そいつらは批判対象にならない)ってだけ。

ミサンドリーってのは完全に勘違いやで。

 

スクールカースト底辺オタクってだけでその千葉っていう奴もゴミみたいな人格に設定する

侮蔑して楽しむためだけの設定だよねそれ?

最後まで読めばわかるけど、千葉には作者なりの愛情が注がれてる。もちろん小説から役回りってのがあって、千葉はけっこうきっつい立ち回りだけど、ただ侮辱するためにああいう設定がなされているわけではない。これも読めばわかる。

 

ヘイト娯楽小説じゃんそれは

これも違うね。

俺の感想まともに読んだのかな? って思うけど、これはクソみたいな男をいっぱいだしてそれを倒して溜飲をさげるような小説じゃないんだわ。あくまで行き過ぎた男尊女卑という女にとってキツイ世界で、肉体をはりながらそれでもサバイブしていく根性の座った女の子主人公物語で、ある種の人間賛歌なの。

しかに【相手人間とも思わない身勝手さ】が批判されてはいるが、そういう世界を前提にどう立ち向かうかの話なの。

 

 

これでわかってもらえるかな?

伝わるかどうかは心もとないが、ミサンドリー小説だ! ってのは完璧にただの思い込みなんで、それはやめてくれ。

JKハルの導入だけ読みました

"携帯小説!!こんなところでこんな形で生き延びていたのか!"という感想です

なろう小説よりも地の文が少なくて一生語りだけなのがすごいねオタク

https://anond.hatelabo.jp/20170820162234

オタクを見下しているんじゃなく、人気者になりたい・認められたいという気持ちを持ちながら、その為に努力をしない人間軽蔑しているんだよ。

オタクだというだけでそんななろう小説みたいな人格と扱われるだけでもウンザリするし

ハルは男全般を嫌っている(=ミサンドリストである)のではなく、男性規範に囚われる男のみっともなさと、女性規範に囚われる女のみじめさを批判してるだけだよ。

これもよくある言い訳だが結局男全般嫌ってるのと変わらないじゃん

男性規範というもの定義あいまいで、

結局普通に生きてる男全体にガバッとお前は加害者ダーとかなんとかいうアレっしょ

なおそれ以外の指摘は正当だと思う。

少し別の捉え方してる2人が言い争ってるからこそわかりやすくて助かるけど

結局よくあるネットミサンドリの小説バージョンなのな

なろう小説とおんなじぐらい悪臭紛々てかんじだ


そもそも前らにききたいけど

人気者になりたいとか認められたいとかそんな気持ちがそんなに強くある?

そういうのがある奴はネットでもはてなtogetterでうぞうぞやってないでyoutuberにでもなると思うんだけどなあ

オタクだって勿論そうだよ

なんでオタクが人気者になりたがってることにしたいかというとそれが「みっともない内心」だからでしょ?

叩いて侮蔑するために最大限にみっともなくチューンした人格オタクって呼んでるんだよね


スクールカースト底辺オタクってだけでその千葉っていう奴もゴミみたいな人格に設定する

侮蔑して楽しむためだけの設定だよねそれ?

別に陰キャオタク性格よいとは言わんけど人間のクズってほど性格腐ってるわけでもないだろ

陰キャのオタクほとんどは単に普通高校生だと思うぞ


でもお前等が楽しんだ小説では陰キャのオタクな時点で最低のクズに決まってるわけだろ?

ヘイト娯楽小説じゃんそれは

なろう小説と全く区別つかない同レベルだわ

いやなろう小説の一部はヘイト性はあんまりない単純な(アホな)英雄譚もあるから

作品よっちゃなろう小説以下じゃんそのJKハル


その嬲るために設定した「オタク」と「男性一般」を分けて

「ちゃんと分けてるからミサンドリじゃないですよ」

って、そんなチョロい言い訳があるかよ

ミソジニークズが「俺はクソ女を叩くだけで女のことを憎んではいない」とか言ってたらお前等だって笑うだろうに

それをひっくり返したレベル言い訳は真顔でいっちゃうんだよな


要するに自分に甘くて頭がわるい

男とか女とか以前の問題だわ

https://anond.hatelabo.jp/20170820161132

最後男性規範むんむんのおっさんちんぽに落ちそうになってるけどね

結局男臭い男が好き(ただし私が好きなタイプに限る)という話

ついでに言うと、別にハルって弱者でもなんでもないよね?なんでそこ嘘ついた?

https://anond.hatelabo.jp/20170820140305

これトラックバック書いてる奴全員『JKハル~』読んでねえだろ。

増田は「ミサンドリ向けの私SUGEEE小説」と評してるけど、ハルはその能力を使い成り上がっていく訳ではなく、最初から最後まで娼婦という社会的弱者立場のままで色んなものと闘っていたよ。

ハルは男全般を嫌っている(=ミサンドリストである)のではなく、男性規範に囚われる男のみっともなさと、女性規範に囚われる女のみじめさを批判してるだけだよ。

オタクを見下しているんじゃなく、人気者になりたい・認められたいという気持ちを持ちながら、その為に努力をしない人間軽蔑しているんだよ。

読めば分かるけど、作者が必要に迫られて春を売る女性存在を知らないはずがなく、むしろハルがそうなんだよ。

女性が高く評価しているというだけでフェミ小説と決めつけるのは普通にどうかと思うし、作品について何かコメントするならせめて読んでからにしてくれ。

JKハルは異世界娼婦になった が面白かった

ここ数日twitterでバズってて、感想検索してみたらけっこうな数のひとが絶賛してたんで読んだ。

これね

http://novel18.syosetu.com/n4381dp/

あらすじはこんな感じ。

小山ハルは少しビッチ普通JK。同じクラスの陰キャ男子の異世界転移に巻き込まれ生活のために娼館で働くことになった。コミュ力と図太さを武器に、ハルは夜の異世界を生き抜いていく。

掲載サイトは【小説家になろう】の男性向け18禁サイトノクターンノベルズ女性向け18禁サイトムーンライトノベルズ】(※2017/08/20 14:28/指摘いただいて訂正)。

からバリバリHシーンがあるんだけどそれはこの物語が描こうとしたモノを鑑みればむしろ不可避だがそれを理由忌避せずぜひ読んでみてほしい……、というのはいったん置いといてだな。

え!? このネタをノクタでやる!? え、え……? マジで……?

というのが第1話を読んだ感想

というのはですね、なろうっていわゆる異世界転生(転移チートハーレム無双が一大人ジャンルなんですが、なろうの男性向け18禁サイトであるところのノクタでも当然人気なんですよ。で、このJKハルはそれを全力でぶった斬っていく。

どういうことかということ東京JKをやっていた主人公小山ハルが男にとってまったく都合が良くない、不都合女子……なんです。

 

JKハルは異世界に転生(転移)したはいものの何のチートももらわなかったので娼館娼婦やるしか生きていく術がない。だから1話から春(ハルっていうネーミングはこっから来てるんだろうなあ!)を売るシーンがあって、相手はあらすじに【同じクラスの陰キャ男子の異世界転移に巻き込まれ】ってある奴なんですけど、このセックスシーンがもうヒエヒエ。完全に冷めてます

というのもですね、普通なら異世界チーレムの主人公をやってるはずの【同じクラスの陰キャ男子】、千葉っていうんですがコイツが絵に描いたようなクソオタなんですよ。現実世界じゃクラスの隅っこで他のカースト下位とチョロチョロやってるだけのやつが、異世界にきていいチートをもらったことによってイキリオタククラスチェンジにし、稼いだ金を握りしめオラついた感じでハルを買ってるんです。

一方のハルは元の世界じゃ3代目なサッカー部彼氏がいたりするクラスの中心で輝いているようなイケてるJKです。だからこの千葉って男は、元の世界でたまった鬱屈を、元の世界で輝いたハルを抱くことで晴らしてるんですよ。さらにはハル自分に靡いているとか勘違いもしちゃってて、

「俺といるときは、仕事じゃなくて本当のエッチしていいよ」

とか言うんですよ、はいキモいさらには、

「はぁ、はぁ、やべ、俺、小山とやってる……関口たちに教えてやりてえ……」

とかも言うんですよ、最悪にキモい

当のハルは、そういう千葉キモいところとかメンドクセーところとかウザいところを内心で毒づきながらもキッチリ感じてるフリをして、精液を搾りとってやる。プロなので。

「あぁん、感じてるよぉっ。あたし、千葉に抱かれてるときが一番気持ちいい!」

(中略)

 はい、イッた。

 70ルバー分の精液が、あたしのマンコに支払われていく。

完全にギャグで最高にコミカルなんだけど、笑えないっていうか……。

オタクでノクタ住人の俺からすりゃあもうめちゃくちゃ身につまされるし、心の中はヒエヒエですよ。

じゃあこれそういうある種のなろう・ノクタメタ小説なのかというとそういう面はあるけどそれがメインじゃなくて、全貌が明らかになるのは2話なんです。

 

ハルたちが転生(転移)したこの異世界ってのはいわゆる中世ヨーロッパ世界で、酒場娼館を兼ねている。ハルは1階の酒場ウェイトレスとして働きつつ、客に気に入られれば買われて2階でセクロスする。で、ハルのいる街は魔王軍と戦う最前線にあって軍の関係者とか冒険者とか客で、あらくれ者も多い。

しかもこの世界完璧男尊女卑と来たもんだ。現代日本の何倍も男尊寄り。

で、2話にそんな行き過ぎた男尊女卑世界象徴するようなモブおっさんが出てくる。加虐趣味があって、ハルのケツを叩いたり、濡れてないのに挿入しようとしたり、首を絞めたりする。だけどハルはそんなクソみたいな客相手でも愛想を振りまくし、感じてるふりをするし、首絞めするなら追加料金払えとも言う。プロなので。で、コトが終わったあとには首に残った痕をリボンで隠して1階でウェイトレスやるんですよ、愛想ふりまきながら。

そうなんす、この話は東京ちょっとビッチですげー前向きなJKが、異世界のクソみたいな男尊女卑価値観の中でがんばるフェミニズムお話なんですよ。

冒頭twitterで回ってきたと言いましたが、はてなー向けに発信源を明らかにしておくと小島アジコの嫁であるところの801ちゃんです。あと高殿円

という話をした段階で、これを読んでるはてなーの8割ぐらいはブラバしたくなっただろうが、ちょっと待ってくれ、せっかくここまで読んでくれたんだ、堪えてつかーさいや。

 

これは男ってクソだよね、って話じゃないんですよ。いや、出て来る男は大概クソで、ハルはだいたいひどい目にあわされるんだが、物語が追っているのはそういうひどいとしか言い様のない状況でも力強く生きているハルや向こうの世界女性の姿なんですよ。

ハルは超がつくぐらい前向きだけどちょっとビッチJKしかいかセックスで金を稼ぐしか、誰にも頼れない異世界で生きていく術がない。だけど彼女はそれを呪わず愚痴ったりはするけど)客に愛想を振りまき、精液を搾り取り、店の嬢ランキング上位(神ファイブ)を目指して身を立てていく。

この嬢ランキング上位をハルが狙ってる話はモノローグとしてかなりの頻度で出てくるんだけど、彼女の前向きさを象徴していてとてもいいなと思う。逆に言うと状況だけど見るとかなり陰惨な話なんだけど、そういうハルの前向きさによってこの話はギリギリのところで持ちこたえている。

そしてこれは女が生きづらい異世界底抜けに前向きなJK娼婦やりつつがんばる話ではあるんだけど、もう少し広い目で見れば社会的弱者ががんばるって話でもある。弱者だしその度合がひどいので正視に堪えないほど屈辱的なシーンもでてくるけど、それでも折れずに現実的に・打算的に愛想をふりまくハルには男オタクといえど元気をもらえる(ハルの感じてるふりを信じ込んで「オラ、俺のちんぽに夢中になりやがって!」とかイキってるおっさんに、(ばーか、頭ん中がちんぽでいっぱいになってるのはおっさんだろ)とハルが内心毒づきながら受け流すシーンは最高にクールだし、(男オタとしては)最高につらいけど)。

 

でもこれだけならわざわざ増田感想投稿することはしなかったと思う。

ツイッターでいっぱい誉めてるひといるし、男オタたる筆者はそういう連中と本来的には相容れない存在なので。でも最終話にこれだけは感想を述べておきたい! って思えるシーンがあって、だからこの増田を書いた。前段までの文章はその助走みたいなもんだ。

ボカすけど、ネタバレ要素ありなので未読者は注意されたし。

 

JKハル本編14万字のうちの終盤に、けっこうな事件が起きる。で、その解決方法が筆者的には残念だった。いやわかる、そうするしかない。そうするよりほか解決方法がない。だけどそうしてしまうか、と。それじゃ強くないとダメって話になっちゃわない? と。ひどく落胆した。130点ぐらいあったのか-50点でポイント80点、みたいな。

しかし、だ。

本編最終話女子会トークでその評価がひっくり返った。

ああああああ……! と唸った。これは凄い。

 

こんな異世界に放り込まれそれでも前向きにサバイブしていけるハルはある種の超人なんですよ。そしてこの男尊女卑世界じゃ白眼視される、お外で女子だけでご飯なんてことをやってのけるハルはこの先、この世界女性地位を向上させていく活動家であり英雄なんですよ。

そこまで至ると逆に、なんだハルが凄いからそういう前向きでいられるんじゃん、という想いが湧いてくる。上記にも記した、事件解決方法鑑みると、いっそうその想いが強くなる。そこにがっかりしたんですよ、でも違ったんですよ。

本編最終話女子会トーク。その参加者ハル娼婦仲間であるルペちゃんと言う子がいる。

そのルペちゃんはハルの1個上ながら娼婦経験は3年ぐらいうえで色々教えてくれるいい子。先輩というより同輩といった感じのいたって普通女の子だ。なんならこの世界常識にとらわれていて、女の子だけで外で食事するなんて、みたいなことを最初は言う。

その普通女の子が、女子会トークさらりととんでもない発言をする。それはハルがああするしかなかった、あれにすがるしかなかったことを、別の角度から成して見せたという話なんだ。

ここが本当に見事だ。

何が見事なのか。

起きてしまったあの事件

それに対処するハルは、ある意味これまで自分たちを虐げてきた強者論理に取り込まれしまった、と俺には見えた。その怒りはまったくもって正当だと思うけど、あの瞬間のハルは、社会的弱者ながらにそれでも前向きにサバイブしてきたその全てを投げ捨て、強者と同じ方法をとった、そう見えた。強くなければあの世界では生きていけないんだ、つまり物語強者論理に取り込まれしまったのだ、とそう思えた。

でもそうじゃなかった。ルペちゃんのあの台詞によって、違う道が示されたと俺は思う。

ルペちゃんはちょっと特殊なところはあるけど、ハルなんかに比べれば普通女の子だ。その彼女が、ちゃんとあのクソみたいな世界強者論理(=男)と向き合えるということを示してくれた。

それはハルからあの世界でがんばれるわけでも、ハルから生きていられるわけでもない。あの世界の弱者たちはたぶんみんながんばっていて、そうやって生きてるということなんだと思う。

そこを最後提示された瞬間、馬鹿みたいに腑に落ちて、これは【生きる】ってことを真正から描いた話なんだなーって思った。

あともうひとつ。そのルピちゃんの台詞によって同時に、あのクソオタな千葉が救われているのが凄い。それも作中において、そしてメタ的な意味でのキャラとして二重の意味で救われているのが本当に凄い。

 

このクソみたいな男尊女卑世界ハルやルピちゃんやみんなは汗水たらしてなんなら精液まみれになりながらも一生懸命に生きてる。

それは大部分がしんどいことでつらいことで時には死にたくなることだってたくさんある世界だと思う。時には疲れてへたりこむこともあろう。それでもまた立ち上がって生きていくためにこつこつと頑張り始める。そして身の回りを良くするために社会ちょっとずつ変えていこうとしている。

その姿はとてもまぶしく、なんだかとても元気がもらえることのように、思うのだ。

 

※追記

感想書いた後に番外編よんだ。すごくよかった。みんな読んでくれ……!

2017-08-19

羽奏という名前がなんでダメなのか

羽奏という名前を、周囲の人が呼んでくれない、という釣り増田があった。

もともとの増田漁業から趣旨が外れるけれども、なぜ羽奏で「わかな」がダメなのか、忍者の里で暮らす私と一緒に考えてみよう。


日本語表意文字と言われる。

文字には読み方とともに、意味もくっついてくる。

羽と奏は、音以前に意味が繋がりにくいように思う。羽奏では、意味のつながりが連想イメージしづらいのだ。

要するに、羽は音を奏でないだろってこと。

同じ「ワカナ」音を重視するなら「和奏」ならすっきりする。

和音とかで和ってのわ使われるし、和風だとかのニュアンスでも繋がりやすい。

羽奏でワカナのいいところは、ワカナって音にある。

それに当てた漢字の読み方がクソ気味だったのは、多く先人の指摘するところなのでここでは贅言せんぞ。

から「若菜」という言葉がある。だから、音は他の人が聞いて違和感が少ない。

今までのことをまとめると、<漢字もつ音>と、<漢字もつ意味>の両方を他の人に連想させやすくするのが名付けでは重要だ。

ここでの音というのは、あくまでまとまった時に聞こえが悪くないか、ということで、伝統的な読みにそぐうかどうか、ではない。

例えば「奏」で「かな」だとか、あとは最近若い忍者も良く使うんだけれども「翔」で「と」と読むようなやり口。

もちろんこれは漢字の読みのうえでは間違いなんだけれど、私は名づけの上での省きはまぁいいんじゃないかと思うんだ。なんつーか流行ってるし。


部下の上忍の2人目の息子の名前が「拓路」くんで「たくみ」くんなんだけれど、いい名前じゃん。

路を拓く、という意味もいいし、音も「タクミ」は律令官制以来なじみ深い。

個人的には、ぶつ切りで読むのであっても、音と意味が整ってればいいじゃんってこと。


あと、意味を重視しないで音で当て字したいときジョーカー存在が万葉仮名だ。

これは、漢字意味を捨てて、音だけを表すために用いられた漢字だ。

漢字だけど、意味を考えなくてすむ。音だけでいい。

私の部下のくのいちに「利都」で「りつ」ってよむ女がいるんだが、いい名付けだなって思う。全身タイツスタイル忍者なんだけど。

まり万葉仮名は実質ひらがなみたいなもん。「あ」は「安」からきてるんだけど、「あ」は「安んずる」という意味はないでしょ。


森鴎外の子女たちが元祖キラキラネームといわれることがある。私はそうは思わない。

ルイとかオットーとか、すべて外国の人々の名前としては通用するもので、音は問題ない。

当てている漢字も穏当である。万葉仮名を用いてるしね。

森鴎外のをキラキラネームとか言っちゃうのは、逆にお前の頭の中がキラキラしてるんだぞ、と思う。


忍者ってのは顧客ありきなんだから、例えば三菱の人とかに名簿(みょうぶ、って里では読む。古い読みだ)見られたときに悪印象を与えない名前にするのが重要なんだ。

佐助とかってのはダメだぞ。狙いすぎだ。かといって昨今のキラキラネームでもダメ。黄熊でぷうとか弱そうじゃん。かませ犬ですぐ死にそうじゃん。熊だけどさ。

からさ、個人的には「翔」で「と」がオッケーな理由はこの辺りにあるんだよね。

翔ぶじゃん。忍者。だから忍者にピッタリな漢字なのよ。「遥翔」で「ハルト」って読むのが若い衆でいるんだけど、いいじゃん。

遥かに飛翔する。もうこれ絶対強い忍者じゃん!

こうしてみると女子は古風な名前が付きがちなんだよな。こういうのももしかしたらジェンダー性があるのかもと思う。

くのいちのほうが古風な名前が残るし、顧客からも尊ばれる。

「閑」で「しずか」とか、「青葉」で「あおば」とか。さっきの利都もそうか。ちなみに閑と青葉はミニスカタイプの装束のくのいちだぞ、諸君

ということで「羽奏」がなんでダメかわかったかな?

2017-08-14

オリジンマンガ読んだだけで1stに触れた気になってることがすごく恥ずかしいように思えてきた

そんなにとみのがええのん

そんなにククルスドアンだかがええのん

そんなに塩のはなし ?がええのん

(追記)

時間よトまれ見てみるわおおきに

そういや劇場版機動戦士ガンダムII 哀・戦士編はみたで

NHKアニメベスト100で放送されてたの録画したんや

たぶん作画やばいとことかもあったのかもやが、動いてるのを見る限りでは気になるところはほとんどなかったで

ハルとランバラルの話はやっぱ元からええ話やなと思ったで

詠唱時代魔法少女について

かつて、いろんな作品にあらわれる魔法少女あるいは変身少女の類は、比較的長い時間をかけて変身していた。

特定の掛け声の発生のもと身体が光輝に包まれ、一瞬身体さらけ出す。昔のお宅はここに興奮したのだという。

これは、魔法少女のグッズ販売という商業主義への兼ね合いのもと、20世紀後半から21世紀初頭にかけての常套表現として、当時人口膾炙していた。

こうした風潮を自覚的に打破したのが、オベリスク護国寺という制作会社にいた田町ボラギノール監督である

氏の壮年期の作品魔法少女平塚ハル』では、主人公平塚らいてうが、裏切り者転向者を誅殺する場面がある。

裏切り者アジトで二人きり。コーヒーを飲みながら他愛のない会話。

一瞬にして平塚ハルは変身し、魔法少女がよく持っている戦術ロッド相手にたたきつける。

相手も隠し持っていたグロックハルに向けようとするが、魔法少女の魔術的スピードにはかなわなかった。

共産主義女性解放運動との兼ね合い、共産主義者転向とをからめた悲しい裏切りの誅殺シーンである

魔法少女平塚ハル』の興行的な成功もあって、次第に無詠唱で変身する魔法少女が増えるようになった。

増田諸賢もご存知の通り、2050年代では、場面の切り替わりや、一瞬柱や扉に隠れた間に変身し、急襲する魔法少女が当たり前になっている。

こうした表現の変化にどのような意義があるだろうか。

一つは、詠唱変身時代の不自然時間超過を回避することができる。

21世紀においてもさんざん議論されたことだが、なぜ敵は魔法少女が変身中に攻撃しないのか。

当時の魔法少女モノは、この問いに対する有機的な答えを用意することが、ほとんどできなかった。

田町ボラギノールはこの問題を鮮やかに解決する。すぐ変身しちゃえばよかったのだ。


二つ目は、表現の幅が広がるのだ。

詠唱変身時代から風潮のあった、かわいらしい魔法少女シリアスな展開に巻き込まれる、という物語構造がある。

ここでは、華やかな詠唱変身は、作風に全くそぐわなかった。誰が裏切り、誰が殺されるのか? そんな作風の中で、かわいらしく時間をかけて変身するのは文脈的ではなかった。

から、速攻で変身して速攻で相手攻撃を仕掛けるという無詠唱変身時代魔法少女は、シリアス作風から歓迎された。奇襲を仕掛ける、さまざまな手段アニメ漫画でなされた。

また、魔法少女モノのお約束で、自分魔法少女であることを露見させてはいけない相手がある。

こうした相手に対する、「ばれないようにする表現」も、素早く変身することで色んな可能性を持つことが可能になった。


近年、回顧主義なのか、詠唱変身する魔法少女が再び見られるようになっている。

時代回帰する。だからそうした風潮も肯んぜられよう。

ただし、なぜ詠唱変身から詠唱変身へと至ったのか。どの時期にだれがそうした変化をもたらしたのか。変化した結果、どのような効果をもたらしたのか。

この辺りを整理しないと意義のある詠唱変身魔法少女アニメは生まれないだろう。深い意味での、温故知新が求められている。

2017-08-12

女性が何かを成し遂げて「やった!できた!できたよ!」と無邪気に喜んだ直後に死亡する作品

ガンダムのミハル以外にもあったら教えてください

2017-08-01

[]舞台グランギニョル』観てきた

舞台グランギニョル』がゴシックサスペンスであるということを知らずに観に行ったTRUMPシリーズファン初見感想です。

ゴシックサスペンス劇だと知っていたら思わないような感想を並べ立てているけど…「作品ジャンルを誤認して観るとこうなる」悪い例だと思ってお許しください。

TRUMPシリーズネタバレしまくるので、未見作品がある方は絶対読まないように。



まず重大なネタバレとして、『グランギニョル』はネタバレされてから観ると面白さが9割減の舞台だなと感じた。

私は『TRUMP初見の時、TRUMPの力を使っているのが誰なのかを演出通りに把握しながら観ていたが、本作の本題は「TRUMPは誰かという謎解き」ではないと感じていた。

からTRUMPの正体がバレバレでも問題無かったし、それを理由に本作をつまらないと評価するのはどうかと当時思ったものである

TRUMP』のメインディッシュ人間の魅力で、キャストの力で面白さが大きく変わる作品だと思う。

からTRUTH/REVERSE』システムが成立し、キャストを変え上演される度に魅了されてしまうんだろうなと。

で、今回の『グランギニョル』も、割りと早々に「あっ! コイツが裏切って殺しにくる担当なんや!?」と気付く。それがなんと言うか…シリーズ内への布石登場人物や接点が多すぎるせいで、作品のメインが人間ドラマよりも謎解きに置かれているように感じてしまい、主犯であることだけがバレバレなことに冷めてしまう。

要は、もっとキャラクターを絞って掘り下げてくれた方が、私の満足度は高かったと思ったのだ。

グランギニョル』の残酷さは、

信者行為神様にとっては全く無意味だったということ(『食物連鎖』『弱肉強食』のようなものではない完全な無駄死に)

エンディング後、主人公は結局息子たちを守れない未来が確定していること(だからこそ、主人公が息子へかけた呪いの雑さ・弱さが割りと胸糞悪い。結局ダリ絶望希求なんてその程度であるのに、そいつ主人公だったのが物足りない。もっと絶望が見たかった)

ラストゲルハルトが信仰を辞めると心の整理を語るが、ヴラド機関に入ることになる訳だからラストシーン直後に信仰していた神が実在していたと知る=つけたばかりの心の整理をひっくり返されるだろうこと(これは相当なショックだろうに舞台で描かれないから、観客だけが胸糞悪い想いをするので不満。発狂するような絶望希望に壊れる姿が見たかった)

などにあると思うんだけど、それらが舞台上で描かれないのが物足りなかった。

ダミアンとウルの呪いが強そうだったから、グランギニョル主人公であるダリを『グランギニョル』の主人公にするのではなく、グランギニョルの首謀者を主人公にしてピカレスクロマンみたいな感じにした方が、「TRUMPシリーズらしい面白さ」だったんじゃないかなぁ。

…って、『グランギニョル』のジャンルゴシックサスペンス劇なのか…

↓を読んだ

http://www.tvlife.jp/entame/132145

正しくそうだった。なるほどな~

観劇後もずっと胸糞悪いもんな~全然スッキリしない。めちゃくちゃサスペンスじゃん…これがサスペンスかぁ~

サスペンスあんまりきじゃないな。

解釈こちらが勝手にするので、どうか板の上でしか観れないような心をさらけ出してこちらへ見せて。

以降のTRUMPシリーズが、サスペンスではないことを願って。

2017-07-25

https://anond.hatelabo.jp/20170724234904

軍隊の規模と、どれだけ戦闘に出てるかで出世の機会が違う。撃墜王ハルマンなんかは終戦23歳で少佐だし、戦争だらけのファンタジー世界ならありえない話ではないかなあ。

2017-07-07

ふるカフェ系 ハルさんの休日

実在古民家カフェ宣伝するNHK教育でやっているドラマ虚構現実NHK商業交錯する、比べうるものなき圧倒的オリジナリティ。あまりにも評価不能すぎて目を開けていられない。

2017-07-01

HUNGRY DAYS 魔女の宅急便篇」に関わった奴ら全員死ね

あれを見てどう思いましたか?私は「気持ちいから全員死ね」です。

まず企画気持ち悪い。恐らく「魔女の宅急便キャラを使い30秒で『君の名は。』っぽい感じのアニメを作れ」とこんな感じでオーダーしたのだろう。

まず安易流行りに乗ろうという姿勢気持ち悪い。ヒットした作品の真似自体は珍しくもないがここまで露骨二匹目のドジョウ狙いだと引く。パロディオマージュでもない猿真似だ。今後も君の名はっぽい物が増えると思うがこれのような猿真似にならないようにして欲しい。

青春っぽい音楽ならBUMP OF CHICKENという浅はかな考えも気持ち悪い。BUMP OF CHICKENファンの方々は予告編とは別物になっていることを何とも思ってないのか?

「こういう青春っぽい雰囲気が女に受ける!トンボの声は梶裕貴かいうのが人気があるらしいかそいつで女オタクを釣ろう!ついでに青春をもじった"アオハルかよ"で流行語を狙いましょう!」という視聴者バカにした浅はかな考えが画面全体から漂ってくるんだが何も感じないのか?特に女性の皆さんは怒りが湧いてこないのか?

次にこんな物を作った奴らが気持ち悪い。

べたべたで手垢の付いた何番煎じかも分からない恋愛模様を、新海誠作品雰囲気を表面だけパクったような絵で表現する。恥ずかしくないのか。

「背景にこだわりました」と解説ページに書かれているが、そのこだわりはどこからまれたんだ?

そもそもカップヌードルの要素が全く無いし、魔女の宅急便要素もキキっぽい女子高生が箒で飛んでるだけじゃねーか。背景の小ネタとかしょーもな。

トンボ建設中のビル屋上に連れ込んで告白してるけど吊り橋効果狙いの脅迫だよな。助けてやれよ。

そしてキキのデザイン気持ち悪くて全然可愛くない。あえてモブっぽく可愛くないデザインにして一般受けを狙ったのか?

シリーズ化する予定なら次は「この世界の片隅に」「シン・ゴジラ」辺りをパクるか?やめておけ、センスの無い人間が真似しても劣化コピーしかならないぞ。

百歩譲ってこれがオリジナルキャラクターでやるのなら理解出来る。

それをジブリ総選挙で5位以内に入り、amazon.comでは1161レビュー中77%が★5と評価するほど海外から評価も高く、前回の金曜ロードショーでは視聴率18.8%も取った名作中の名作「魔女の宅急便」のキャラクターを利用しているというのが気持ち悪い(原作は読んだことがありません。すいません)

名作アニメ漫画キャラクターに自社製品を食わせたり絶対口にしない台詞を言わせる、あの作品10年後みたいなCMも大嫌いだが、それはネタとして処理できる。しかしこれは新たな解釈というていで改悪しているだけというのが気持ち悪い。

魔女の宅急便タイトルキャラクターを借りて自己満足話題稼ぎのためにぐちゃぐちゃに汚す。これが許されていいのか?

嫌なら見るな」と言われそうだがテレビCMという都合上テレビを付けた瞬間や番組を変えた瞬間など嫌でも目に入る可能性がある。対抗策は日清提供番組を見ない、NHKだけを見る、いっそテレビを付けないか

こんなのはテレビを使った映像暴力だ。ちなみにカップヌードルカレーが好きだ。最近はどんな味が出ているのか調べようとしたら公式サイトトップ画像があれかよ……。

2017-06-27

なぜハルサンブログ広告を貼るのを嫌っているのか?

なぜ彼がブログ広告を貼るのを嫌っているのか?

たぶん、自分でも気づいていないか説明してあげるよ。

彼のメインコンテンツは、「かわいそう」だからなんだよ。

かわいそうであればあるほど彼のことを心配してくれてブログに人が集まる。

彼のブログはそういう構造になってるよね。

「みんなきいて! こんなかわいそうなことがありました!」

っと言って、彼の承認欲求を満たされる。

こういうブログは、私はあんまりきじゃないけど、個人自由から勝手にすればいい。

そして、そんなかわいそうコンテンツお金が稼げたら一石二鳥

本音を言うとブログお金稼ぎたいんだと思うよ。

しかし、かわいそうでお金を稼ぐって変だよね。

しかもそれでお金持ちになったら批難が向かうよね。

から彼は広告を張りたくないんだと思うよ。

2017-06-20

カップヌードルCMがきっつい

キャラデザがダセェ、媚び媚び発情顔のちょっと古めのグラビアアイドルみたいなエロ媚び系顔に、リアル系には全く似合わないでかいリボンダセェ。

こんな女ウケ悪そうなキャラデザで女人気の強い魔女宅をやろうとよく思ったな。

アオハルかよってコピーがまたダセエ。

間違いなくオッサン仕業だ。

滑りすぎて見てる方が辛い。

2017-06-19

なにアオハルって

きっしょ

えっ、「アオハルかよ」って何?

「最高かよ」と同じノリのなにかか?

マジで全然意味がわからないんだけど

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