「SF」を含む日記 RSS

はてなキーワード: SFとは

2024-07-27

そろそろ『アサシンクリード』の面白さについて語っておくか

ストーリー

アサシンクリードは、理不尽支配に反発して権力者暗殺する「アサシン教団」と、時の権力者を操り社会を裏から支配する「テンプル騎士団」の、古代から続く戦いを描いたゲームである。「混沌・悪」VS「秩序・悪」という感じである

アレクサンダー大王も、始皇帝も、カエサルも、チンギス・ハンも、永楽帝も、チェーザレ・ボルジアも、実はテンプル騎士団の一員だったし、実はアサシン暗殺されていたんだよ!という世界観である。ちなみに過去作品ではフランシスコ・ザビエルテンプル騎士団とされているので、今回(シャドウズ)もイエズス会テンプル騎士団の手先だったりするのだろう。

アサクリのもう一つの軸が「イス」と呼ばれる超古代文明人の存在である。彼らは人類創造した神のごとき存在であり、実際にギリシャ神話北欧神話に登場する神々の正体は「イス」である。彼らが遺した強力なオーパーツを巡って、アサシン教団とテンプル騎士団争奪戦を繰り広げていく、というのが一つのパターンである

また、この「イス」の遺した技術に基づいて、現代では「アニムス」と呼ばれるバーチャルリアリティマシンが開発されており、それを使って過去の様々な時代アサシン記憶追体験している、という基本設定がある。つまり、実は主人公は、アサシン活躍仮想的に体験しているだけの現代人なのである。アサクリには「現代パート」もあるのだが、これは完全な続き物になっていて、シリーズを追いかけていないと意味がわからないので、なかなか評判が悪い。初心者現代パートなんかすっ飛ばしても問題ないぞ。

というわけで、リアリティのある歴史ドラマかと思ったら急に濃度の高いオカルト伝奇SF要素をぶちこんできて暴走しはじめるのがアサシンクリードの魅力である。詳しくは年表を見よう!

アサシン クリードシリーズにおける年表 - Wikipedia

ゲームシステム

アサシンクリードの特徴といえば何と言っても「オープンワールド」と「パルクール」だろう。「どこでも登れる」「どこまでも行ける」というオープンワールドアクション本家本元とも言えるシリーズなのである。窓のフチや壁のヘリなどを掴んで、するすると登り、飛び上がり、軽やかに街を駆け巡る。何にも邪魔されることなく思いどおりに移動できる楽しさがそこにはある。

そのオープンワールドで何をやるのかと言えば「ステルスアクションである。敵の拠点侵入し、見つからないように探索し、標的を殺して脱出するのである

まずは侵入するまえに敵拠点構造を入念に調査する。どこに敵が配置されているか確認し、それらの移動パターンを観察して、どういうルート侵入するかを考える。サッと壁を登って開いている窓から侵入しよう。いやいや屋根伝いに高所から標的を探すのもいい。手薄な裏口の敵をこっそり暗殺するのはどうか。もちろん正面から殴り込んで敵を全員ぶっ殺しても構わない。

まりオープンワールドとしての移動の自由度がそのまま、プレイヤーが取れる侵入ルート自由度に転化しているのが、アサクリの醍醐味なのである。「たった一本しかない正解のルートを見つけ出す」のではない。「数多く用意されたルートの中から一本を選び出す」のが楽しいである

さらに、この「街を自由に駆け巡る」「敵の拠点侵入する」といった要素からまれたのが、アサクリの「歴史考証」の部分である

そうしたゲームシステムでは「街並みをどう作るか」「建築物をどう作るか」がとても重要になってくる。なにせ「プレイヤー侵入する建物だけ作ればいい」「プレイヤーが移動するルートの周りだけ作ればいい」というわけにはいかない。広大な街を作り上げて、そこにいくつも拠点を建て、大勢NPCを配置して、そしてプレイヤーが隅々まで移動できるようにしなければならない。それがゲーム面白さに直結していくのだから

そこでアサクリは「歴史上の街を再現する」という方法を選んだ。完全にオリジナルの街を一から作るよりも、見本を用意したほうがある意味では作りやすかろうし、その副産物としてプレイヤーの没入感と知的好奇心を得ることもできた。建物文化風俗再現度は高く評価されており、アサクリの売りの一つになっている。

もちろん史料調査には限界があるし、ゲーム的な都合が優先されることも多い。過去シリーズでも「この年代にこのアイテムはまだない」「この街にこんな建物があるのはおかしい」といったようなツッコミが入っている。前々作『ヴァルハラ』などは特に批判が多かったというので、地域年代によってまた作りやすさが変わってくるのかもしれない。

とはいえ、アサクリがわざわざ歴史考証のチームを設置し、多くの史料確認し、専門家の監修も受けているのは事実であって、ただのゲームとしては相当に頑張っているのは間違いない。プレイヤーとしては、決して完璧ではないということは頭に入れつつも、巨額の予算によって作られた「自由に走り回れる歴史景観」を楽しみたいところである

オススメシリーズ作品

とりあえず現時点でオススメするなら前作『アサシンクリード ミラージュ』だろう。元は前々作『ヴァルハラ』のスピンオフとして制作されていたということもあり、『ヴァルハラ』の前日譚のようなストーリーになっていて、ボリュームも控えめであるゲームシステムとしても原点回帰を目指したシンプルな作りで「これぞアサシンクリード」という作品になっている。

ミラージュ』をクリアしたなら、続けて『ヴァルハラ』をやるのもいい。前述したとおりストーリー的に繋がりがあるし、『ヴァルハラ』はシリーズのなかではかなり変わっていて、「アサクリらしくない」作品でもある。主人公アサシンではなくヴァイキングなので、ステルスよりも正面切っての戦いのほうが得意だったりするし、各地の勢力ひとつひとつ同盟を結んでいったり、自分たち拠点を開発して発展させていったりするような、戦略的な側面が強い。

このあたり、近年のアサクリは「従来通りのステルスアクション」と「他のゲームのようなバトルアクション」のあいだを揺れ動いていて、『シャドウズ』ではついに「ステルス担当奈緒江と「バトル」担当の弥助のダブル主人公になったという経緯がある。

アサクリシリーズは、オープンワールドにおけるスタンダードを生み出した、現代ゲームの頂点のひとつと言っても過言ではない名作であるプレイしないまま死ぬのはもったいない。いまのうちに『ミラージュ』『ヴァルハラ』をプレイしながら、日本舞台となる『シャドウズ』の発売を楽しみに待とうではないか

2024-07-26

アサクリ世界は「VR過去時代再現バグもある」という設定

アサクリ世界にはアニムスという装置がある

対象者遺伝子を読み取り、その先祖が生きていた時代VR上で再現するというもの

初代の主人公は著名なアサシンの子孫であり、彼は実験台にされて先祖であるアサシン記憶追体験することになった

現実のように生々しい光景のため、アニムス利用者もまたアサシンの如き殺人技能を取得することができる

アニムスシリーズが進むうちに進化していき、古代人の遺体から遺伝子情報を読み取ることで、血縁者でなくても当時を再現できるようになった

しかしこれは情報から組み立てて作った仮想世界であり、完全に過去再現できているわけではない

バグが発生し、当時には存在しないはずのものや、実際とは違うものは出てくることもある

大きなバグによって、現実にありえない神話に出てくるような巨大なクリーチャーが出現することもある

たこ世界SFである一方でファンタジーでもあるので、実際にその当時にクリーチャー存在していたよ設定の場合もある

エジプトの巨大アヌビスバグで、ギリシャのメドゥーサは現実存在した設定っぽい

遺体からVRする場合はその人物特に強く関心を持っていたものクローズアップされるのだろう、マップ内で場所によっては季節がバラバラで花も雪も見られることがある

これは「時代考証的におかしいだろ」という部分への言い訳のような設定でもある

話題となっているシャドウズ以前にも、うっかりミスによる変な描写や、ちゃんと調べたら地味すぎたので脚色して当時存在しない建造物表現したことがあった

でもそれはアニムズのバグなのだ

アサクリシャドウズにも現代編(過去世界VRで見ている現代人の視点)はあるそうだ

弥助の子孫が自らの遺伝情報を読み取るのだろうか?

弥助とナオエのW主人公ということは、一人の現代人が両方の遺体などから遺伝情報を読み取るパターンかもしれない

桜と柿と稲が同居するシーンは、異邦人である弥助が日本に来て見たそれらを印象深く思っていたかアニムス上では同時に再現されたのかもしれない

アサクリにはゲーム本編以外にもソシャゲや本などの外伝があり、それによれば2013年現代日本ではアサシン教団は大阪ヤクザを乗っ取って隠れ蓑にして活動している

日本人男性主人公がいない」という不満点は、「現代編の主人公日本人男性だよ」で中和される可能

ただシャドウズでは現代主人公プレイアブルキャラクターではなくムービーだけっぽい

anond:20240726122123

SFって古典や名作から意図的引用をして、知っている人がニヤリとできる箇所を作ることが好きだわね

正しくオタク向けスタイルというか

2024-07-25

フィクションにおける「世界征服」の歴史を知りたい気分だ

いわゆる悪の組織が最終目標に掲げるような世界征服

この概念の形が定まったのはいつ頃のどんな作品群によってなのか

病院の待ち時間暇つぶしに調べるのにちょうどいいお題だ

世界征服目的とした組織自分がまず最初に思いついたのは仮面ライダーショッカーだな

さて、ここから過去に向けて掘っていくか

こういうときニコニコ大百科にだいたい独自研究がまとまっているから助かる

あー、サイボーグ009ブラックゴースト世界征服目的

おっと、仮面ライダーサイボーグ009のどちらも石ノ森章太郎作品じゃないか

じゃあ「石ノ森章太郎作風に影響を与えたものは何か?」のような路線で掘っていけば何か見つかるかもしれないな

そういった観点であれば何か参考文献も見つけやすそうだ

別の観点でも一旦調べるか……アメコミとかだとどうなんだろ

ファンタスティック・フォーに登場するヴィランドクター・ドゥームも世界征服目的として掲げている?

ドクター・ドゥームの初登場が1962年7月

サイボーグ009刊行がいつだっけ?1964年7月

ドクター・ドゥームの方が早いが……

ファンタスティック・フォーを読んだことないんだよな

登場してしばらくして世界征服とか言いだしたかもしれんし

判断できない

しかし興味深いな

確かドクター・ドゥームってのは何かの組織首領みたいな感じではないんだったか

それに対してブラックゴースト組織世界征服を掲げている

ヴィラン個人で掲げる世界征服悪の組織として掲げる世界征服という違いがあるのだなあ

サイボーグ009(というか石ノ森章太郎)が影響を受けている可能性がある作品として007シリーズがあるか

007世界征服を目論む輩はいたっけか

いるわ

スペクターですね

さて、これの初出は?

小説の『サンダーボール作戦』で1961年かな?

なんかこの時代らへんって世界征服をもくろむキャラクターが登場する有名作品が沢山誕生しているんだな……

冷戦下のスパイ小説とかが世界征服をもくろむ悪人キャラクターの源流なのかしら

もっと過去に遡れるのかどうか

ナチス崩壊1945年あたりまで遡れるかも、という勘がある

当時の人にとって「世界征服」はフィクションではなくREALに起こりうる危機という感覚があったのかしら

核戦争による終末はREALの感覚があったかもしれないけれど世界征服はREALだったのかNOT REALだったのか

こういう「当時の人がどのような意識でこれを読んでいたか」という肌感覚を知ることができたらなあ

石ノ森章太郎自伝だかルーツをたどるみたいな本は予想通りあるみたいだな

じゃあ病院帰りにジュンク堂に寄りましょうね……

国会図書館デジタルコレクションで「世界征服」で検索するとだいたい1890年~くらいの資料が見つかる

けれどモンゴル帝国世界征服だったりナポレオン世界征服だったりどこぞの国が世界征服をもくろんでいるので我が国富国していこう(←これ正しく読めてないかも)みたいな文脈での用例になる

今の興味はあくまフィクションでの世界征服なんでね

あー、「世界征服という単語がREALからフィクションでの出来事となったのはいつか?」というテーマにもできるのか

横道にそれた話→現実の話で「世界征服」と言ったとき、「世界」が「地球全土」とか「地球上に存在するすべての地域」とかを意味していない場合がある

1984』の刊行1949年

世界征服とはちょっと違うか?しかし少なくとも隣接ジャンル

石ノ森章太郎SFの人だから海外SF小説に源流を探しに行くのも面白そうだ

宇宙人による地球侵略も隣接ジャンルだけれど……探す範囲が広範になってしまうな

当時のトキワ荘メンバーに源流があるかどうか?も探すか

陰謀論世界征服にまつわる話があるかもしれんな

エンタメとしてフィクションの題材に用いられるような類の陰謀論ネタ歴史が古いモノが何かないか一応見ておくか

ある程度調べたら日記にまとめるか

一旦ここまで

2024-07-24

初めてゲームを一本プレイした

会社イベントでPS5が当たり、SFが好きならと勧められた

結論から言うともういいか

ストレスポイント

重大な決断を何度も迫られるのがストレス

選択に対する相手感情が分かる

映像モード?と操作モードの切り替わりが分からない

戦闘時など、突然ボタンが出てきて時間内に押さなければいけない

映画でいいかなと思った

要人物みんな死んでしまった(コナーは廃棄フラグ)のでバッドエンドだと思う

そもそもアンドロイド感情を持つことってあり得るのかな

インプットアウトプットしかないのに?

映像リアルなせいで、その辺りの現実が気になって集中できない

2024-07-22

始めてプレイしたアサクリは、epicで配布されてたシンジケートだった

産業革命期のイギリス舞台なのだが、たまに現代パートが挟まる

人類が発生する前に「来たりし者」という現在人類より進んだ技術(ほぼ魔法)を持った存在がいて

その存在が残した科学を超えるアイテムを一部の組織が求めている

そんで転々とするアイテム所在を求めて産業革命期の人の思考アクセスして当時の事情を探るみたいなストーリー

肉体の損傷を治す不老不死アイテムがあって、それを探していたが敵組織に奪われて

敵は入手していた「来たりし者」の遺体を布で復活させてしまい、てんやわんやという話だった

要するにアサクリシンジケートはファンタジーとかSFかいジャンルになる

一方epicでのアサクリシンジケートの紹介文はこう

若き無謀なアサシンジェイコブ・フライとなりスキルを活かして、進歩の歩みに虐げられた人々を助けよう。

産業革命最盛期の街を巡り、伝説的な歴史上の人物出会おう。ウェストミンスターからホワイトチャペルまで、ダーウィンディケンズヴィクトリア女王といった多くの偉人出会える。

ギャングリーダーとして拠点を強化し、ライバルギャングメンバーを味方につけ、テンプル騎士団の手から首都を取り戻そう。

産業革命期にテンプル騎士団?」とは思うかもしれないが、紹介文だけだとSFファンタジーと無縁な時代劇に思える

時代劇かと思ったら魔法みたいなのとか現代パートとか出てきた!?」というある種の引っ掛けもアサクリの魅力

実際そういう要素が出てきた時は驚いた

その引っ掛けが悪い方向に作用し「アサクリのことよく知らないけど今までは歴史に忠実なノンフィクションのお硬いゲームだったんでしょ?」と誤解した人たちが怒ったのが今回の騒動

フィクション魔法とか進みすぎたSF技術とか出てくる作品なんだ

歴史上の実在人物が敵キャラとして不思議アイテムを駆使したバトルを仕掛けてきたりするんだ

許してくれ

SF

AIカルトみたいなの描かれることがあったけど、現実では反AIカルト化するんだな

2024-07-20

今上天皇親政の勅を出す話が読みたい

架空戦記じゃないといいな。

増田おすすめ教えて

天皇が国政を握っている雰囲気近未来SFはよくあるけど、天皇が実権を握る過程の話って読んだことなくてさ

2024-07-19

anond:20240719160717

あの手のやつsfが無くてつまらない。どうせ嘘ついてるんだからもっと作り込めよ。リゾートバイトとかさ、洒落怖面白いのいっぱいあるじゃん。負けてると思うんだよねいい大人が何人も関わってるくせにどいつもこいつも知恵おくれなのか

[] 2024-07-19

朝食: TKG

昼食: 牛乳寒天, フライドポテト

 

トランプ氏が銃撃されたといった物騒な事件をやっている

ただ安倍元首相の時のように、カルト搾取され、社会警察対応してくれないというときに狙ったという文脈とは異なるようだ

まあ政治の話は私は深入りはしたくはない、自分生存を脅かす何かが政治状況に発生しない限りは

ところで、私は何度か異常な不眠に襲われたことがある

覚醒して、何日も眠れなくなった

そのとき読書を四六時中して、疲れれば眠れるのではないか」と試した

その時に読んだ本が2つあり、一つが「シオンフィクション」もう一つが「宇宙もつれでできている」だ

ただ、これがかなり悪く作用した

というのも、SF量子力学精神錯乱するトリガーとなり、危険妄想を生み出してしまったのである

精神を病んでいるとき妄想体験としての読書は、かなりスリルがあり、それはそれで楽しさもあった

自分に起きた現象というのは、他の人間に対してもある程度再現するもの

量子力学の間違った知識を信じている陰謀論者・スピリチュアリストは、統合失調症に近い妄想を持っている

知識を得ることは美徳のように語られるが、妄想に変わるほどの半端な知識ならば、持たないほうがよいかもしれない

勉強学習研究とは、精神的に健康な時に行うことだ

眠れなくなって錯乱しそうなときは、病院に行くなり薬を飲むなりするしか、手立てはないだろう

余計なことをするとかえって健康を害す

2024-07-18

もっと昔の漫画アニメ小説ゲームアニメリメイクや初アニメ化して欲しい

アニメ化リメイクして欲しい昔の漫画アニメ小説の例

  

ロトの紋章神様のつくりかた

レヴァリアースなどの

昔のガンガンエニックス系の漫画

吾妻ひでお漫画

諸星大二郎漫画

山本直樹漫画

  

はーいアッコです!やツヨシしっかりしなさい!などの昔のホームアニメ

   

Zガンダムダンバインザブングルイデオンエルガイムなどの消化不良だった富野アニメ現代

その他消化不良で終わった昔のサンライズアニメ

その他消化不良で終わった昔のタツノコSFアニメ

その他消化不良で終わった昔のAIC系のアニメ

   

菊地秀行平井和正などの小説の初アニメ化

川上稔都市シリーズの初アニメ化

貴志祐介ホラー小説の初アニメ化

七瀬シリーズなどの筒井康隆小説アニメ化

バトルロワイヤルアニメ化

宮沢賢治小説アニメ化

夏目漱石小説アニメ化

  

ドラゴンクエストアニメ化

ファイナルファンタジーアニメ化

ロマサガアニメ化

クロノ・トリガーアニメ化

天地創造アニメ化

ワンダプロジェクトJのアニメ化

ドカポンシリーズアニメ化

タクティクスオウガアニメ化

アクトレイザーアニメ化 

FFタクティクスのアニメ化 

ぼくの夏休みアニメ化

リンダキューブアゲインアニメ化

俺の屍を越えていけのアニメ化

ロックマンDASHアニメ化

ブレスオブファイアドラゴンクォーターアニメ化

2024-07-17

ラノベ買わなくなった

成長とともにラノベに飽きていって、「このまま、本読まなくなるのかなぁ」と思いきや、最近ミステリーSF小説にハマってる。初めてラノベ読んだ(アニメ見た)時の「うわ、こんな面白いものを今までスルーしてたのか!?」って気持ちが再燃してる。

ミステリーSFものアニメ化される時は来るんだろうか。映像で見てみたいお( ^ω^ )

会話なし、音と演出だけのミステリーSFアニメとか見てみたい。

anond:20240717100051

はてなーIT系陰キャ左翼が多いか

格闘技系は嫌いなんだよ

漫画でもラブコメSFファンタジーメカアート文芸カルチャーエロ料理歴史クリエイティブ美少女ビデオゲーム頭脳戦、などの要素があるものを好むよ

はてなは実際リベラル多いが、陰キャと見ると説教したり罵倒したがる奴らも男女問わずに多い

格闘技系の人気はないが、世間では格闘技のものが人気ないし


×増田弱者男性レジスタンスのように活動してるがエロご法度

ジェンダーポリコレ文芸カルチャー歴史ITなどがはてなの中心。はてな全体だともっとそうなる。

増田クリエイター気取りはいてもクリエイティブ気質はない高齢リベラルけしからん!って文句言いフェミニスト憂さ晴らし弱者男性罵倒する場所

頭脳戦よりレスバトルなんだよなあ

ファンタジーマニア発言力、低くない?

何々読了。とかブログやXに書いて最新の作品を追いかけつつ、古いマイナー作品知識をさも読んでて当然のように引き合いに出し、なんか小難しい言葉を大量に使うタイプの人。

そういったSFマニアミステリーマニアには大量にいるのに、ファンタジーマニアには少なくない?

トールキン指輪物語関係ちょっと五月蠅いマニアも多いんだけど、そういう人って案外他の古典ファンタジーに詳しくない人も多いし。

トールキン関係だけとか、クトゥルー関係だけしか読んでないような偏り)

2024-07-16

anond:20240715141914

信頼できるSF読者ワイも参戦

ヴォネガットスローターハウス5

伊藤計劃虐殺器官

・陸 秋槎『ガーンズバック変換』

アゴタ・クリストフ悪童日記

・アンディ・ウィアー『プロジェクトへイルメアリー

イーガン順列都市

ケンリュウ『紙の動物園

テッド・チャンあなたの人生の物語

カズオ・イシグロ日の名残り

ロバート・M・パーシグ『禅とオートバイ修理技術』(NF

ハヤカワはどちらかといえば有名作品が多いイメージ

マイナー海外文学読みたいならおとなしく国書刊行会でも読みましょうね

俺がオススメする 今読むべきSF文学ベスト

1 鉄のラインバレル

理由

2作品をコミプレにて期間限定で全話無料公開いたします。

鉄のラインバレル』全話無料公開 

https://viewer.heros-web.com/episode/10834108156632483804

期間:2024/7/12 12:00 〜7/20 23:59



2 ULTRAMAN

理由

ULTRAMAN』全話無料公開 

https://viewer.heros-web.com/episode/10834108156632483660

期間:2024/7/21 0:00 ~7/31 23:59



テラフォーマーズ

理由

株式会社カカオピッコマは、同社が配信する電子漫画ノベルサービス「ピッコマ」にて、原作貴家悠氏と作画橘賢一氏による漫画テラフォーマーズ』の全話を7月17日(水)限定完全無料公開すると発表した。

https://piccoma.com/web/event_detail/17760



以上だ。

こっから蛇足なんだが、鉄のラインバレルが思いっきウルトラマン元ネタにしてることに作者がULTRAMAN描くまで気づかなかった奴って俺以外にいる?

よく考えたらモロにそうなんだけど、あまりにそうでありすぎるせいで逆に気づかなかったわ。

エヴァウルトラマンなのを知ってたから同じ路線に別方向からぶつけてくる奴がいるはずがないって無意識に思っていたのはあると思う。

2024-07-15

母体という人体に直で負担を負わせることを是とする少子化対策はすべて人権侵害である

石丸試験管ベイビーがトレンド入りしてるが、ようやくいい流れが日本みたいな後進国にも出てきたなと思うよ

体外受精なら今でもやってるとか言ってるアホが沸いてるが、一方の人体に負担を負わせる方法のもの人権侵害である本来なら忌避されるべきだ

今はまだ母体を介さずに人体の生成ができないから、まだ女性身体は道具として必要とされているけど、これは早々に人類解決しなければならない課題の一つであることは間違いない

今はまだSF染みていても、試験管ベイビーという選択肢もあるのだという意識が芽生えて、それを実現していこうという気運が高まっていくことを願わずはいられないな

一つでも多くの不幸が世界から消えますように

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん