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はてなキーワード: 若いとは

2024-11-02

おばさん気持ち悪さももっと広まるべき

周りの同世代女子はおじさんがキモいキモいと言う(し、一面の事実だとは思う)んだけど、最近はおばさんも、というかおばさんのほうがキモくない?と思う事が多い。

おじさんって、キモい人はわかりやすキモいし、そこまでキモいと正直言って別世界の人になるので、まず関わる機会がない。なんの被害にもならない。善良な人も(自分おじさんだからキモがられるかもしれない……)みたいな意識があって、そんなにキモくない。

対して、おばさんはわかりやすキモい人が少ないのがまず困る。そのへんに特級呪物が紛れている。あと、おばさんたちはあなたたち(若い女)の味方だから!って態度がキモい。大抵同じ口で若い男(大谷翔平みたいな有名人でも、リアルでも)に普通にセクハラしたりするからもっとキモい。そんな人間信用できるか笑 性犯罪者予備軍が何言ってるの?

「同性だから」仲良くしよう、頼ってね、みたいなことも言ってきてキモい。それって、男が女に「女だから」という理由でなにかさせたりするのと何が違うの?性別理由アクションしてくる人は当然気持ち悪い。

こういうこと書くと、男媚びだーネカマだーって言ってくる女(たぶん)が一定層いるんだけど、増田に何言ったっておばさんも気持ち悪いことは事実だし、醜態は消えないからね。男性がおじさんの隣に座るのをちょっとやだと言えるように、私もおばさんにNOを突きつけていきたい。

はてなマイナ保険証に反対している人達けがからない

こことかでたまに見かけるけど、まさかマイナンバーカード程度の使い方を覚えるのに難儀しているお年寄りユーザーはいないだろうに。謎。

[B! 行政] 国民民主の玉木代表 紙の健康保険廃止は「予定通りやるべき」 マイナ保険証に一本化する政府方針に賛成:東京新聞 TOKYO Web

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-np.co.jp/article/363849

もう新しいこと何も覚えられない高齢者が紙の保険証も残しておいてと反対するのは、まあ分かる。

最近病気がちの老親が、病院で受け付けの度にマイナ保険証操作で立ち尽くして嫌そうな顔をしたスタッフに指図される哀れな姿を想像して耐え難いと感じている孝行息子/娘なのだろうか? マイナ保険証絶対反対はてなユーザーは。

でもお年寄りが世の中の進歩に取り残されて苦労するのは仕方の無い話じゃないか

今のお年寄りだって自分若い頃の老人が家電製品車社会適応できないのを助けて優しくしてあげたのか?

俺も自分が老人になったら、娘か孫相手に、

「来月から統一協会』に入信しないと治療が受けられないって病院で言われたんだけど『献金するだけで簡単ですよ』って説明されても、わけがからいからワシの代わりに入信してくれんかのう……」

と頭を下げて暮らす覚悟はしている。

反自民から自民への移行とオール左翼終焉の始まり

オール左翼は終わったと過去何度も言われながらも生き延びてきたが今回の選挙がついに明確な終焉の始まりとなる

自民党の失政(失政以前の問題だが・・・)により大きく議席を伸ばしたオール左翼の城である立憲民主党だが

選挙区よりも政党支持率との関連性がより強い比例票では自民が533万票減と大幅に減らす一方立憲民主党は7万票増の微増に留まっている

投票率が前回の衆院選より落ちているため総票数が減っている前提はあるが自民党から離れた比例票を立憲民主党は獲得できていないのである

これは選挙区では「自民党よりは立憲民主党」の択一で選ばれることはあっても

比例で「自民党以外の中から立憲民主党」は選ばれていないということになる

とは言っても比例票でも自民に続いて2番目の票数を集めているが支持母体は60代以上の高齢者層の固定支持が強く今後の支持拡大は見込めない

その一方で今回の選挙立憲民主党正反対の支持傾向が見られたのが国民民主党

前回から比例票で358万増と大幅な躍進を見せ支持母体も現役世代の中でも若い1040代となっている

現時点で立憲民主党国民民主党に対して議席数で3〜4倍の規模となるが今後この逆転が起こる可能性は高い

そんな中この話を象徴する出来事国民民主党榛葉幹事長の会見へのフリー記者質問だった

国民民主党はなぜ裏切るのか?なぜ自民の味方をするのか?」と攻め立てた

これは通常の人からすると一見支離滅裂な主張に思えるが典型的反自民オール左翼思考なのだ

反自民オール左翼は「政権交代こそが目的」になってしまっているのである

しか政権交代本来「自らが信じる国を良くする政策を実行するための手段であるのだが

超長期の自民党政権(一瞬入れ替わったが・・・)下における反自民ポジション固定化手段目的化してしまっているのだ

今回国民民主党は「政権交代」も「自民降ろし」も選挙において主張はしていないのだが

野党であれば政権交代自民降ろしをしないのは与党に与する行為」とオール左翼は捉えるため

彼らの目に国民民主党裏切り卑怯者と写るわけだが多くの人がわかっている通りこんな主張はもう通らないのだ

反自民政策であるような主張が受け入れられる時代は終わった

今まで燻り続けていた「自民党積極的に支持はしないが立憲民主党は無理だろ」という層を

自民である国民民主党が大きく取り込み始めた(みんなの党とかもあったんだけどね・・・

ついに自民党支配から日本が逃れる「自民党からの脱却」「反自民からの脱却」この2つの細い細い糸口が見えたのが今回の選挙だった

既婚男が美容に力を入れる動機って何?

若いねえちゃんと遊ぶための努力以外なくね?

毎日歯を磨くとか髭を剃るっていう身だしなみを超えて旦那が頑張ってたら、怪しんだ方がいいで。

2024-11-01

バックトゥザフューチャー見て若い頃のお母さんに惚れられるなんて最高だよな~って思ってる奴いるだろ

幸せになったら苦しくなった

子供の頃、両親が不仲だった。

毎日の言い争い、俺への八つ当たり罵声皮肉etc.)が日常だった。

それが苦しくてね。

最初理不尽なことには言い返したりしていたが、怒りに怒りで返せばヒートアップするだけ。

そのうち感情を無にして、その場に存在しない空気になることで日々をやり過ごすようになった。

早く大人になって、誰にも八つ当たりされない安全生活をするのが夢だった。

社会に出て一人暮らしをしてみると、初めて安息を得た気がした。

いきなり怒鳴られることがないって素晴らしい。

ホームシック?なにそれおいしいの?

一人の生活があまりに心地良くて心底暮らしに満足した。

周囲の友人から寂しくないの?彼女作らないの?と頻繁に言われた。

俺は子供の頃に家の中で空気になることに徹した結果、寂しいという感情が無くなっていた。

寂しいから誰かと付き合うというのがよくわからなかった。

が、知り合いの伝手で彼女ができた。

彼女一人暮らしで、よく寂しいと言っていたが、その気持ちは正直よくわからなかった。

それでも何とか合わせていたが、自分家族幸せな話をする彼女と一緒にいることに段々違和感というか罪悪感のようなものを覚えて結局別れた。

また一人に戻ったが、やはり一人の空間安心で、それ以上を積極的に求める気にならなかった。

時が経ち、心身の異常でサラリーマン生活からドロップアウトしてしまった。

収入が落ち込み、生活場所もいわゆる底辺層になった。

しか一人暮らし空間があるだけで満足だった。

が、縁あって彼女ができ、結婚した。

彼女の家は裕福で、義両親は心にも余裕がある良い人たちだった。

何度も食事に誘われ、色々な話を交わすうち、ああこれが家庭なのかな?と微かな嬉しさを感じた。

周囲に子育ての話が多くなった。

一人のとき赤ん坊を見ても何も感じなかったが、とてもかわいいと思えるようになった。

残念ながらうちは子供を授からなかった。

街を歩けば小さい子が目につく。自然と笑みが溢れる。

そして、寂しいという感情が復活した。

同時に色々なことが苦しくなった。

昔は罵声を浴びない一人暮らしができただけで幸せを感じたが、今はそのような環境など当たり前になってなにも感じない。

それより子供のいない寂しさ、サラリーマン生活からドロップアウトしてしまった虚しさ、過去に付き合った人やそのような関係になる直前だった人たちの気持ちを汲んであげられなかったことへの申し訳なさ、若い頃にもっとこうすればよかった、ああすればよかった、と一挙に後悔が湧き出てきた。

自分はこんなに感情的な人間だったんだと今更気付いた。

そしてこの感情を処理するのがなかなかしんどい

昔は一人暮らしできただけで心底満足だったんだけどな。

オタク結婚しなければ人生破綻するよ?

自慢じゃありませんが、オタクとしてゲームアニメ漫画にどっぷり浸かって生きてきました。ところが、今では「一生オタクとして生きるなんて無理だな」と心から感じています若者の皆さんには、ぜひ結婚を勧めたいと思います。どうせ、人生を失敗するなら、家庭を持ってからしませんか?

まず、オタクは段々消費できなくなります。加齢とともにスタミナが減り、趣味を楽しむ余裕がどんどん失われていくのです。そう、憂鬱気持ちが広がるだけです。このままでは、破綻した人生を送ることになるでしょう。

から若いやつは結婚しろ結婚して子どもを作れば、"何者か"になれるなんて言われますが、まさにその通り。家庭を持つことは、自分存在意義を見つけるための一つの方法です。あなたたちの自由時間無駄にするのも悪くないですよ。結婚することで、家庭を持ち、次世代自分趣味押し付けることができますからね!

もちろん、結婚には面倒なこともありますが、何もしないよりはマシです。結婚して家庭を持つことで、社会に貢献している感覚を味わえるかもしれません。親になって、子ども自分の好きなゲームアニメを教えるなんて、素晴らしいですよね。自分人生をあえて破綻させるチャンスですから、これは逃せません。

私のように、結婚せずにオタク趣味に没頭していると、ますます人生選択肢が狭まっていきます若い頃の自由満喫した結果、結局は「何かしらの存在」になれないまま歳を取ってしまいました。だからあなたたちには早めに結婚を勧めたいのです。失敗するにしても、せめて伴侶がいる状態で失敗してほしい。

結婚は、楽しいだけではありません。現実は厳しく、やっぱり面倒なことが多いですが、それでも「普通人生」を送ることができる可能性がありますオタクでいることに固執せず、結婚を通じて新しい世界に飛び込んでみてください。そして、あなたたちも私のように「なんで自分はこうなっちゃったんだろう」と考えながら、人生を終えてみるのもいいかもしれませんね。

要するに、若者よ、結婚しろ!そして、私のように破綻した人生を送らないように気をつけろ!未来を築くために動き出せ!俺みたいなソシャゲ6本しか遊ぶ体力のない34歳年収700万の弱者男性にはなるな!

はてなマイナ保険証に反対している人達けがからない

こことかでたまに見かけるけど、まさかマイナンバーカード程度の使い方を覚えるのに難儀しているお年寄りユーザーはいないだろうに。謎。

[B! 行政] 国民民主の玉木代表 紙の健康保険廃止は「予定通りやるべき」 マイナ保険証に一本化する政府方針に賛成:東京新聞 TOKYO Web

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.tokyo-np.co.jp/article/363849

もう新しいこと何も覚えられない高齢者が紙の保険証も残しておいてと反対するのは、まあ分かる。

最近病気がちの老親が、病院で受け付けの度にマイナ保険証操作で立ち尽くして嫌そうな顔をしたスタッフに指図される哀れな姿を想像して耐え難いと感じている孝行息子/娘なのだろうか? マイナ保険証絶対反対はてなユーザーは。

でもお年寄りが世の中の進歩に取り残されて苦労するのは仕方の無い話じゃないか

今のお年寄りだって自分若い頃の老人が家電製品車社会適応できないのを助けて優しくしてあげたのか?

俺も自分が老人になったら、娘か孫相手に、

「来月から世界統一ンギパ・プラットフォーム』に登録しないと痔の治療が受けられないって病院で言われたんだけど『オャガピ・カードを使ってァヒョンノ認証するだけで簡単ですよ』って説明されても、わけがからいからワシの代わりに登録してくれんかのう……」

と頭を下げて暮らす覚悟はしている。

男「すみません生理痛・・・

少子化がいよいよ止めようのないところまできた時、政府が打ち出したのは前例のない直接的な政策だった。

成人男性に、毎朝ホルモン分泌を促進する注射を打つことを義務付けたのだ。

この注射作用バイアグラのようなものと言われており、男性がより“元気”になるという趣旨だが、実際には他にも作用があった。

職場でもそれは顕著で、男性社員たちは何やら朝から神経質に席を立ったり、妙に落ち着きのない様子を見せることが増えた。

朝の通勤電車からして様子はかなり特殊だった。

今朝も新卒らしき若い男性が、明らかに下腹部に“テント”を張った状態満員電車に乗り込んできた。

その彼が申し訳なさそうに目を伏せ、つり革を握る手も微妙に震えている様子を見ていると、なんだかこちらまでいたたまれない気分になる。

こうした現象は、もう誰もが目にする日常となりつつある。

それでも当初は車内での勃起を目にして、女性たちは困惑を隠せなかったが、驚きもいしか慣れへと変わっていくものらしい。

実際に毎日見る光景ともなれば、「気にしなくていいですよ」とでも言いたくなるものだ。

それでも、痴漢と捉えるのはちょっとかわいそうというか、彼らの多くが本当にいたたまれない様子だから、なんだか放っておけない気がする。

職場に着いてからも、トイレがやたら混むのはいものことだ。

特に朝の始業時間帯には、男性社員が次々と席を立ち、少し恥ずかしそうにしながら戻ってくる。

そして戻ってきた時には、彼らはみな、すっかり収まっている。

こうした一連の行動は誰もが気づいているが、誰もそれに言及しない。見て見ぬふりというか、互いに分かり合っている感じだ。

けれども、最近になって少し困った問題が増えてきた。

生理痛でお休みします」という男性社員が現れるようになったのだ。

最初冗談かと思って聞き流したが、どうやら本気らしい。

出社している日でも、あの朝のホルモン注射の影響で頭痛や腹痛を訴える男性がちらほらいるのだ。

すみません生理痛がひどくて…」と、わざわざ控えめなトーンで電話してくる彼らの様子には、なんとも言えない独特の真剣さがある。

その電話口での訴えを聞いていると、ふと若い頃の生理痛を思い出す。

あれは、耐えがたく、かといってあまり周囲に理解を求めることができない、ある種の苦痛だった。

からなのか、彼らが苦しそうにするたびに「生理痛ねえ…」と、軽く肩をすくめたくなる。

男性社員たちもまた、ある意味で新しい辛さに耐えているのだろう。

とはいえ社会全体がそんな彼らの痛みを理解し始めているわけではない。

上層部古参社員の中には、「男が生理痛?そんなの、あり得ん!」と露骨に嫌な顔をする人もいる。

そういう人たちは、女性生理仕事を休むこと自体を快く思っていなかった経緯もあり、時代が進んでも「弱音を吐くのは甘えだ」と捉えているようだ。

男性ホルモン注射で変わっていく社会の中で、日常の一コマが変わっていくのを目の当たりにすると、なんだか妙な気持ちになる。

私たちは今まで「女性生理理解されないものだ」と感じてきたが、いつしか男性たちがその「理解されないもの」に向き合っている。

おそらく、これが一種進化なのかもしれない。彼らが苦しんでいる様子を見て、少し胸が痛むけれども、そこには不思議連帯感も芽生えているのだ。

すみません生理痛で休ませてください」

今日もまたその言葉電話口で聞くたびに、私は心の中で小さく頷く。

いずれ、社会全体がこうした痛みにもっと寛容になる日が来るのかもしれない。

そして、そんな未来を少しだけ、楽しみにしている自分がいる。

anond:20241030215519

ワイは逆に40代になって紅生姜の量減らすようになったわ。

若い頃は紅生姜丼かよってくらい沢山盛ってたけど、最近塩分が気になってしまい…美味しいのは変わらないんだけどね。

anond:20241101143348

まともな理屈まともな意見に対してしか理屈による反論はしなくていいと思う。


ネットには高齢男性が多い。彼らには高等教育が不足しており、周り全員がアホゆえにアホがさっき考えたアホ理論で認められた世代から科学プロセスを重視する下の世代とは話が合わない。世界は老人が馬鹿騒ぎしてるうちに、ものすごく賢くなっており、もう老人の知能レベルでついていける世界ではない。


バカ無知ボケて教育を受けてない高齢者のくだらない話のために、ただでさえ数の少ない、教育を受けていて高い教養を持つまともな若い人の時間を奪うのは、国益を損なう

レッテルレトリックでいい。

民度の低いジャップジジイは黙ってろ、でボケ老人どものゴミ意見はすべて捨てていい。と思う。

実のところ30代なんてもう甘えるような年齢じゃない。

同僚に子どもが生まれた。しばらくは子どもかわいいと浮かれていたが、ここのところは愚痴っている。思ってたんと違って嫁の親が孫の面倒をあまり見てくれない、と。

そんで嫁の親はおかしいのだろうか? 関わってみるといい人だが癖が強いようにも思えるのだが、なんて同僚は言う。嫁が出産入院している間、同僚宅に泊まり込みで家事をしてくれたというお義母さんに対してその言い草だ。

同僚は平時から被害者意識が強く、こいつにかかればどんな人でもちょっとした失敗や性格瑕疵などのために悪人とされてしまう。なので同僚に真正から物を言うと面倒臭い事にしかならんから、同僚の言うお義母さんの悪口、同僚の嫁が同僚にこぼしたお義母さんの悪口を、自分はふーん、それはやだねぇ、なんてゆるふわに流すに留めたが、おそらくそういう自分にとっては当たり障りない対応も同僚には気分次第で冷たい奴だなんだと悪く取られていることだろう。


ともあれ、自分が思うに同僚のお義母さんはわりとふつーだ。シンプルにもう年だから疲れてんだよ。赤ん坊の面倒みれるほど体力有り余ってねえの。

世の中の人達は軽率子育てするのに親を頼れっていうが。それは自分自身がまだ10代や20代前半の若くて未熟な時ならば通用するけれど、三十路を超えたら通用し難い。自分がそれなり歳を重ねていると同時に親ももういい歳である時代時代なら子供夫婦生活保障をしてもらって、盆栽とかお茶とか体力の要らない遊びをしてのんびり暮らす歳だ。

そういうじーさんばーさんに今から孫の面倒お願い! っていうのはなかなか酷なことだぞ。たとえて言うなら既に一度退役した老兵を少年兵サポートをするためにまた戦地に送り込むようなもの倫理的にも微妙だ。だってじーさんばーさんは若い頃に頑張ったんだから。それ以上頑張れっていうのか。いつまで頑張り続ければいけないのか。

という訳だから。今時はじーさんばーさんも気持ち的には孫の面倒を見るとか可愛い娘息子のために色々してやりたいと思ってるらしいし言うけど、いざ実行しようとするとどう頑張っても体力が追いつかんなんてことになる。


それでも孫の面倒を見てもらっている現役父母というのはいものだが、老いますますバリバリ元気なスーパーおじいちゃんおばあちゃんに恵まれたのでない限り、内情はエンタメとしての「孫育て」という名のアクティティを楽しんで貰う為に下準備や根回しを用意周到にしてやっと実現させているのではないだろうか。おじいちゃんおばあちゃんに孫を見てもらったおかげで束の間の休息を得たり多忙スケジュールを何とか乗り越えることが出来た。けど、すっごい疲れたナー。とか思ったりなどして。



自分が二十代の終わりくらいの時、久しぶりに自分の両親や昔よくしてくれた親戚のおじおばや近所の年寄りに会う度にちょっとびっくりさせられたことがある。昔は自分の話をうんうんと何でも聴いてくれた大人達が、今となってはこっちが会話をリードしてくれるのを笑顔だがずーっと待っている。みんなそうするのだ。その時自分はもう甘える様な歳じゃなくて、この人たちを支えて行かなきゃいけないんだとしみじみ思った。

anond:20241031220038

あいつのことなら、若い頃は金貸し部門担当していて成り上がった三代目だぞ

anond:20241101124311

そうなのか?

今は楽しみたいやつだけが楽しめばいいじゃんって感じじゃなくね?

昨日の町でも「関心ないわ」って感じの若い人も多かったけど

anond:20241101115232

10年後の日本では、人口減少、少子高齢化技術の進展、気候変動など、現在進行中の課題トレンドさら顕在化していると予測されます。以下、分野別に具体的に論じます

 

1. 政治行政

地方分権化の進展

人口減少や過疎化が進む中、地方自治体財政基盤は厳しさを増す可能性が高いです。国から補助金に頼るだけでなく、地方ごとに特色ある税収確保策や産業振興策必要になるでしょう。ふるさと納税のような地域活性化政策さら進化し、地方の自立性が増すと同時に、地方ごとの格差が生まれ可能性もあります

社会保障税制改革

高齢化率がさらに進行し、現行の年金制度医療保険制度の持続性が危ぶまれています少子化による労働力不足や若年層の負担増を考慮し、年金支給開始年齢の引き上げや、医療サービス効率化が進むと予想されます消費税所得税見直し社会保険料の引き上げも議論されるでしょう。

 

2. 社会

多文化共生外国人労働者の増加

労働力不足を補うため、外国人労働者の受け入れが増加していく可能性があります特に介護農業建設といった分野では、外国人活躍が不可欠になるでしょう。その一方で、多文化共生に向けた社会制度地域コミュニティでの支援が進むことが予想されます言語教育差別防止策の整備が急務です。

ジェンダー平等と多様な家族形態

働き方改革男女共同参画の推進により、家族結婚価値観さら多様化します。選択夫婦別姓同性婚合法化検討される中で、これまでの「標準的家族観」から脱却し、様々な家族形態が当たり前とされる社会になっていくと考えられます

 

3. 生活

テクノロジーさらなる進展と生活デジタル

AIIoTモノのインターネット)が普及し、家事通勤健康管理などが効率化されるでしょう。スマートホーム技術や遠隔医療の発展により、日常生活がより快適かつ便利になる一方、デジタルデバイドの問題も浮上するかもしれません。高齢者へのデジタル教育サポート体制さらに充実することが求められます

地方移住サステナブル生活

テレワークが定着し、地方移住の動きがさらに進む可能性があります自然エネルギーを利用したエコハウスや、地域資源を生かしたサステナブル生活スタイルが広まり環境配慮した生活が標準となるでしょう。特に若い世代自然豊かな環境を求めて地方移住し、農業地産地消の取り組みが進むと考えられます

 

4. 文化

• 新しい文化創造国際的な影響力

映画アニメ音楽など、日本ポップカルチャーさら多様化し、国際的な影響力を持ち続けるでしょう。デジタル化やグローバル化により、日本発のコンテンツ世界中で視聴・消費される一方、日本国内でも海外文化がより身近に取り入れられ、ハイブリッド文化が生まれると考えられます

伝統文化保護と再評価

若い世代の間で伝統文化継承者が減少する問題に対し、地域ごとの保存活動が進むと予想されますデジタル技術活用して伝統芸能工芸アーカイブ化し、広く発信することで、国内外日本文化に対する理解と関心が高まるでしょう。

 

5. 環境気候変動

気候変動と自然災害対策

地球温暖化の影響で台風や大雨などの自然災害が頻発すると予測されています。これに対して、日本防災インフラの整備や、避難所増設地域社会での防災教育の充実がさらに進むでしょう。また、再生可能エネルギーの普及や、エコカーの普及を通じた温室効果ガスの削減に向けた取り組みも進むと考えられます

 

まとめ

10年後の日本では、人口減少や高齢化気候変動といった社会課題に直面しながらも、テクノロジーの進展や多文化共生地方活性化といった新しい価値観ライフスタイル確立が進んでいると予測されます

北海道 大学生 全裸殺人事件

大学生、別れを切り出す。

八木原がフラレたことを川村相談

川村は、八木原をもてあそんだ大学生を懲らしめてやろうと決意。

川村は、若い衆に声を掛けて集める。

八木原大学生を呼び出させて、全員で急襲。

大学生謝罪させて、はずかしめようと全裸にする。

若い衆は、川村姉御にかっこいいとこ見せようと、ボコ殴りを競い合う。

大学生、金払うから許してと、カードを渡し暗証番号を教える。

八木原が、金払って済む問題じゃねーと激怒さらボコ殴りする。

大学生、静かに黙る。

大学生に十分な反省の意がみられたので全員解散

慰謝料としてカードの金はもらうことにした。

ニュース大学生が死んだことを知り、出頭。

たぶんこんなところでしょ。金目当ての強盗殺人とは違うんよ

アラフォーマッチングアプリやったって魑魅魍魎出会うだけだな

あれは若い子たちが使わないと意味がないものだわ

チアプ止めた後普通に彼女ができた今

チアプで会ってきた生き物たちは何だったんだろうって思う

尊厳死させてくれ

ワイはまだ40代だけど

世間では尊厳死話題が出ると

尊厳死という名の殺人だ」とか

「まだ若いからわからんだろうが、年取ったら尊厳死なんて考えない。少しでも長生きしようとするに決まってる。」とか

そういう論調が出てきますけど

俺の尊厳死は俺だけのものなんだワ

俺に尊厳死を選ぶ自由をくれ

それを認めないなら、お前らは自由に反対する反自由主義者だよね

anond:20241101093312

ゴルフはいるけど盆栽俳句はいないな

初期ドラゴンボールを観てた世代が50代に入ってるからアニメゲーム忌避感はない

ただ老化は眼から始まるのでアニメゲーム若い時ほど傾倒できなくなってるって感じ

anond:20241031065748

逆に知りたいが普通の人ってのは社会人になったらゴルフはじめて老後は盆栽とか俳句をやるものなのか?

若い時にアニメゲームが無かった今の老人と若いからアニメゲームがあったこからの老人では趣味は変わると思うので

いい歳してアニメゲームって違うんじゃなかろうか

anond:20241101074411

もともと父権社会欧米は夫の姓を名乗るのが当たり前で、特に英米なんかは今でも8割くらいの夫婦が夫の姓を選んでるらしい

アメリカでは2007年カルフォルニア州で夫が妻の姓を名乗れないっていう違憲訴訟があったらしいし、大統領候補ハリスが夫の姓を名乗らないことで改めて別姓に注目が集まったりしてる

欧米若い世代は別姓を選ぶ人たちが徐々に増えてるらしいけど、日本夫婦別姓が法制化された欧米より急速に進むかもしれないね

anond:20241101085116

俺が若い頃は

「上げ潮じゃい!!」

って感じだった

当時やってた豊臣秀吉時代劇のヤツね

最近の若者、"下克上"の精神が足りない

俺の若い頃は「下克上だぜ!潰せ!」「のし上がるぜ頂上まで!!」って気概で働いてたけどなぁ

何でみんなそんなに金無いの?

両親や祖父母から生前贈与とかないの?うちは非課税内でチョコチョコもらってて(毎年もらえてるわけではないので言うほど金持ちじゃないと思う)、それをNISAに突っ込んで適当に転がしてるから、老後資金とか困んないんだよな。

 

世代って働けば働いただけ儲かるバブル時代をくぐり抜けてきてるわけで、当たり前に会社員やってればそれなり蓄えてると思うんだよ。ボーナスも多かっただろうし消費税も無かった。預金したら勝手に金増えてたらしいし。

俺の親は自営業だったかボーナスとかはなかったけど、祖父母からマイホーム課税贈与使って家建ててた(俺の実家である)。その家はもう賃貸にしちゃってるけどね。後述の祖父母から家賃運用分を同じように生前贈与されてて、その金で賃貸向けマンションをあらかじめ買ってあったから、定年を超えた今はそっちのペントハウスに住んでマイペース仕事してる。

 

祖父母世代なんかもっとでしょ。戦後のあれこれで家なんか建て放題、今みたいにウサギ小屋みたいなマンションを億で買うこと想像してたやついないだろうな。俺の祖父母会社員やってから自営になって、若い頃に汗流して働きまくって、自分の家と賃貸アパート駐車場をいくつか建てて外に貸してる。

家賃運用していたぶんで、祖父母たち自身生活も賄えてるから年金なすぎとか怒ってるのも見たこと無い。旅行とかのアウトドア趣味が多くてよく外に出るおかげか健康も維持できてるから医療費もあまりかかってない様子。

 

バブル高度経済成長期であれば楽に稼げるとは言わないけど、頑張り時に頑張らなかったやつが、いっちょまえに家族だけは設けてる=貧乏な子孫が増えてる、みたいなのがいまいちよくわからん

今の自分はとにかく税金税金税金!って感じで所得税ありえない金額になってるから、もはや親や祖父母からは同情されてる。そろそろ贈与分で一つくらい固定資産を手に入れたいんだけど時期を見計らってる…

 

 自分の勤務先の親世代上司も大体似た感じで、いい時代に家建てておいてよかった〜親に感謝だわ〜なんて話してる。学生時代同級生もっと金持ちもいるくらい(海外リゾート貸ししてたり、都心ビル持ってたり)。だからみんなそういうもんだと思ってた。

 

で、親も祖父母も金無いやつはどんな暮らしなん?どういう生まれ家業は何をしてる人?一家全員博徒とかなの?嫌味とかじゃなくてマジで分かんないから誰か実態を教えてくれないかな…理解したくても周りにサンプルがいない…

2024-10-31

にわかれて 尾崎翠

 かごが白い柔らかいつばさをひろげて波の上を飛んでいつてから幾日たつたであらう。いつ迄も黙して続いてゆくと思はれた冬の逝かうとする日、珍らしくその鳥の飲む水を見た。何処か冬のさみしさはひそんでゐたけれど沖から渡つて来る鳥らは、繊細なつばさに春を持つて来たのである。冬にわかれて、移りゆく私の心は美しい動揺のうちに冬と親んでゐた。沈黙のうちに何をかさゝやいた冬であつた。荒れ狂ふ波のひまにも何か私を育んでくれるやうになつかしさを持つた冬であつた。

 冬にわかれて春に帰つてゆかう。

 さう思ふとき、終りの冬はぢつと私の心を抱いて呉れた。さうして、その夜、浪にくれゆく海にむかつて、波に漂ふ白いつばさにむかつて長いあひだ冬を思つた。住みわびた冬だつたけれど。

 その夜から長い雨がつゞいた。宵から夜へ、夜から黎明へと降りつゞく雨に私は清い寂しさに取り巻かれて入江の波の静けさを見つめてゐた。細いあめの糸はひとすぢひとすぢにあをい浪の上に吸はれて行つた。只ひとり此の雨の中をかさをさして、みぎわを行つたら、どんなに淋しいことであらうか。なかにも、かごのぬれつばさは白く渡つて行つた。何処ともない淋しさに疲れてからだを臥床に横たへるとき、夜のなみのひゞきは雨のひまにもかすかに伝わつてきた。そのひびきのひまに私の眠りは安らかな夜へとひろげられていつたのである。寂しい思ひのうちに来たねむりののちに、私が目覚めた時、長い雨からのがれた美くしい朝がよみがへつてゐた。

明日も斯うしてさびしう雨に降り込められて一日を送ることであらう」

 さう思つた宵のこゝろは朝の美しいそらに限りないようにふるへた。その朝私は久々ぶりに柔かい砂の肌ざはりを味はつた。広い浜には若い漁夫がすこやかに肌を見せて、網の目から魚をはづしてゐた。銀色に光る新らしい魚はひとつひとつ砂の上へと落されていつた。目をあけて沖を眺めたとき青谷の岬が濃い水色に海を隈取つてとほくかげを引いてゐた。雪に閉されてたゞ寂しさをのみ語つてゐたみさきが何といふうつくしさに目覚めたことであらう。その朝は、しづかな浪の上をかん槽をこいでいく人が多かつたけれど私はつばさの美しいかごを一羽も見なかつた。冬の終りの極みじかいあひだ此の海にあらはれて、波が春のあたゝかさを湛へるころには、又何処へか移つてしまふ鳥と聞いたけれど、わたしはその見得ぬかなしみに閉ぢられて、渚に立つてゐた。

 冬と共に移つた鳥。その群は今、何処の海を渡つて行くのであらう。冬にわかれるかなしみをのみ渡して再び翼をみせないのか。

 冬にわかれて――私の春に住まなければならない。淋しい冬の追憶に私はいつまでも砂を歩んで、春はもう私の周囲すべてにみちてゐた。

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