はてなキーワード: テキサスとは
書いて2か月後
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.nikkei.com/article/DGXZQOGN26FCC0W2A120C2000000/
2021年通年の販売台数が93万台となった、事前予想の75万を大幅に上回っている。
テスラは22年に米中の既存工場の生産能力を増強するとともに、ドイツのベルリン郊外と米南部テキサス州で建設していた2つの完成車工場を本格稼働させる。
ベルリン工場とテキサス工場の年間生産能力がそれぞれ50万台で合計100万台。
遅くとも2025年までには年間生産台数が200万台を超える。
生産台数の増加と共に利益率も上昇していくだろうから、テスラが営業利益額でトヨタと並ぶ日が来るのは遠くはないように思える。
5000万円でFIREしました!っていう人をたまに見る。まず言いたいのはお前のそのFIREはFIREじゃないし、ちょっと雨が降ったら消える程度のものでしかない。いくつかのポイントで教えてやるから読むように。
1.FIREは「生きていける最低限の年収の25倍ためるじゃない」
これが一番大事だ。仮に元本5000万円を年利4%ベースで回した場合に得られる年間の不労所得はいくらだ?税金なんかを考えたら180万とかか?今後ここが岸田政権によって増税されるようだから、もっと年収が減る。
FIREで重要なのは、この税金のリスクをどう最小化するかという戦略だ。もともとの本を書いたアメリカ人が「年収の25倍」といっていたと思うんだが、彼は「不労所得だけで充分一年生きていける」ということを言っているだろう。もうちょっというならば、「経済に同期されて、多少税制いじくられて不労所得が減っても大慌てしなくて済む程度」ということが重要だ。彼がこれを言ったかは知らないが。そしてこの「大慌てしなくて済む程度」というのは、入ってくる不労所得の一部を再投資に回せるか、というポイントが重要だっていう事だ。
アメリカはインフレ社会なので、仮に元本が増えたとしてもインフレのペースと同期しているなら大したメリットはない。今後もっとおいしくなるためには再投資は必須だっていう事だ。
5000万円でFIREした君はこれができているかっていう事だ。持ち家でもないなら不可能だろ?再投資できてるか?
仮に200万弱の不労所得があったとして、其れじゃ足りないからバイトなどで足しているかもしれないが、これもFIREじゃない。全然Independentじゃない。FIREっていうのは「不労所得>ほしい年収」が自動的に作られるシステムあって、「不労所得+やりたい仕事をやる>ほしい年収」じゃないんだ。ここを勘違いしちゃいけない。
仮に一人で生きていくならば年収400万円位あれば普通に行けるだろうし、500万あれば結構いい暮らしができる。結婚したら、子どもが生まれたら、どんどん増えていく。600万でぎりぎり、800万からが普通に生活できる金額だろう。1000万円あれば余裕だろうが、これすら今後わからない。
そう考えたときにFIREするために必要なお金は最低2.5億円になるだが、今後岸田政権がここに狙いを定めて増税してくることは明かだから、そのダメージを考えて再投資もして、と考えて、今後来る経済の傾向を考えたなら3億円は必要なんじゃないか?
3億円とか過剰だろ何言ってんだと思うやつは2をみろ。
日本の経済の最大の問題はデフレだ。誰が何と言おうとデフレだ。デフレだから税収が減るので国民からぎりぎりまで搾り取る羽目になるし、国債のダメージも深刻になる、政府は何が何でもインフレに今後持ち込もうとするだろう。総理の首が幾つか飛んでもインフレにするだろう。
そうなった時日本で生きていく最低限必要な金がいくらになるか、これはインフレに入れば、10年ごとに倍になるかもしれない。今200万円なら10年後は400万、20年後は800万だ。アメリカのカリフォルニアみたいな地域が東京だ。ラスベガスみたいになった大阪、とか、テキサスみたいな九州とかそんな感じになっていくだろう。この時に年収1000万あってもあんまりおいしくない、ってなることは火を見るより明らかなので、1200万円は欲しいところだ。
そうなった時に今5000万でFIREしちゃった君たちの元本は絶対に足りない。断言してもいい。デフレのさなかに作った5000万なんてインフレの世界に行ったらそれこそ「ちょっとしたお小遣いを生み出す程度の物」でしかない。入ってくる不労所得は生活に消えるんだろ?じゃぁ5000万は5000万のままだ。仮にこれが時と共に成長するというのならばそれでもいいがそれは結局今の5000万の価値のままだ。最低800万ないと生きていけない社会で手に入る200万、毎月4万程度のお小遣いが入るから、頑張ってあと60万くらい稼がないといけないね。
そして「5000万じゃ全然足りねえ・・・」ってなる時期がたぶんインフレに入って5年後とかに来る。不労所得に慣れ切った君たちはもう労働に戻ることはできないから元本を切り崩して生きていくしかないが、一体何年持つんだ?インフレ率を考えるなら4~5年といったところだろう。インフレに入るとその5000万円は6500万円とかにきゅうにふえる。物価が追い付いていないだろうからまだおいしい。そして休息に金が足りなくなっていく。
そう考えたときに5000万でFIREした!っていう人たちはあまりにも先が見えていない、デフレが常識に織り込まれすぎててわけがわかっていない。
インフレ社会で通じる考えがデフレ社会では通じない。お金の価値が減っていくのがインフレ、増えていくのがデフレだ。今5000万円程度の少額でFIREできたとか言えてるのはデフレだからだ。アメリカが今後インフレからデフレに移行するくらいに日本ではデフレからインフレに移行するだろう。投資先が欲しいからだ。アメリカに投資してもおいしくないからアメリカ以外、その時に異常に安い日本にぶっこんでくるだろう。そうしたらバブル再来だ。結構なスピードでインフレしていくだろう。二けた成長なんかもあり得るだろう。政府はそうなれば前のバブル崩壊みたいな失敗はしたくないから急激に制度を変えたりしないでインフレのままにしていくかもしれない。
FIREの本を書いた人はインフレの中でFIREしたからFIREできている。デフレの中でFIREしてもインフレになったらあっという間に鎮火だ。その時5000万円なんて言うのは何の価値もない。毎月ちょっとお小遣いくれる程度のものに成り下がる。
インフレの中でFIREした人はデフレになってくれるとむしろおいしい。大量の現金があるからだ。デフレの中でFIREした人はインフレになるとひどい目にある。大量の現金がないからだ。
なので、改めて考えろ。今お前が見ているFIREはほんの種火でしかないということだ。アメリカでFIREするなら何ドル必要だ?そこに向けて資産を作れ。インフレ国家の生活費を参考にしろ。
続き
・てきさす
ここは前から行きたかったが、バスを使わないといけない少し離れたところにあるので、今までいけなかった。今回はこのために来てるので、一躍バスに乗り金沢駅から約30分ほどかけて市立金沢工業高校バス停近くの店に向かう。
店名を冠したテキサスロールカレーを選択。程なく出てきたそのカレーは、二食連続でカツカレー+二日酔いでも食べられるあっさりとしたロールカツに、他よりルー中の野菜が大きめ。よく噛んで美味しいカレー。バスが30分に1本しかないので、手早く食べるも、会計の段になりサラダとスープを出し忘れていたとの言葉。まだ余裕はありそうなので今からでもと頼み、食す。スープはなんと蟹の出汁を取ったもので美味い。カレーには合わないが、サラダを挟んだことで結果オーライ。ジュースもセットで出てくる充実っぷり。バスも間に合う。12時30分頃駅に戻る。
とりあえず時間を潰そうとひがし茶屋のあたりをぶらぶら。1時間ほど歩いてお腹も空いてきたので近江町地下のここに。本店に行くべきなきましたが、、まあ時間もないし、ここで。実は3回目。正直お腹もだいぶアレなので、サイズダウンを決断。またトッピングなし、チャンピオンカレーのSを選択。金沢カレーの中では1番オーソドックスなんだと思う。サラッと食べて退店。
ゴールはここでオムカレーと決めていた。よって、腹ごなしに散策。しかし市内で散策するところは大体行っていたので、また21世紀美術館にでも行くかと観光案内所に行ったところ、お兄さんに武家屋敷街を提案され、行ってみる。こういうのでいいんだよ。散策を楽しみ、ついでに洋風な山門が気になっていた尾山神社へ。横から本殿も眺めつつ、金沢城公園へを本当にやることがなかったので、ベンチで読書。
そうこうしているうちに16時過ぎたので、エムザ地下のゴールドカレー、オムカレーを注文。これはこれで楽しめる味で、カレーとオムライスの親和性は新発見。