はてなキーワード: かるたとは
あー、もしかして、「視聴者の数・視聴者の態度が、テレビ番組制作者の収益に直結する」と思ってる?違うのよ。
テレビ番組制作者は、良いタレント使って良いテレビ番組を作って、なるべく多くの視聴者を獲得して、その番組の注目度を高めて、結果「番組スポンサーになりたい!」って言ってくる会社を集めて、そっから金を取って儲けてるの。
つまり、テレビ番組制作者は、視聴者ではなく、スポンサーから金を得て収益としているの。
「テレビ番組におけるタレントの本来のバリューとは何か?」の話から逸れて、「テレビ番組制作者が儲かるためには?」って話にするなら、「高い金出してくれるスポンサーを付けて、スポンサーがくれる金から制作費差っ引いた分(=利益)をなるべく多くしましょうね」が正解。
自分の勤務している病院の医師がヤバいかは院内の評判・カルテなどで大体はわかる。
しかし、関係が全くない医師の技量は受診なしではわからない。(さすがに受診すれば明らかに医学的におかしい場合はわかる。)
なので、評判を知りたい場合は受診したい科の友人の医師に尋ねることが多い。
をホームページなどで参照すると良い。
学会には金を出せば入れることがほとんどなので専門医の有無が重要。同じ科の違う医師と資格の有無を比較するとさらに良いと思われる。
話題の漫画にもあったが臨床経験がないととれない専門医が多いため、専門医を持っていれば最低限の臨床経験は担保される。
(多分ほとんどは臨床経験が必要と思われるが専門医の要件を全て知っているわけではないので「多い」という表現にした。)
蛇足になるが、あの漫画は上司がなぜ止めなかったかが疑問がある。
あの漫画の上司みたいな人間はおそらくほとんどおらず基本的には同僚がいればヤバい医療にはストップがかかるため、
同じ科に複数医師がいる病院にかかることも避ける方法としては有効ではないかと思う。
精神科領域においては精神保健指定医・精神神経学会の専門医を持っていれば最低限の勉強とトレーニングを受けていることは保証される。
長くなったので最初に要約する。現状のAIイラストの恩恵を被る絵描きは、次のタイプであると思う。
「長年絵画表現に慣れ親しんできており、基本的なデッサン技術は習得しており一通り何でも描けるが、表現したい内容の個性が強すぎて多くの人に敬遠されがちなタイプのアーティスト。デジタル絵画表現において個性が強すぎて、多くの人にとって見慣れないバランスであるために技術力の割には敬遠されがちだが、どこを標準的なテイストに近づければ「自分の理想とする表現の核を見失わずに人に受け入れられる作風に近づけられるか」という判断が自力ではつかない人」
自分はどちらかというと反AIだと思われている。学習データに児童ポルノを含むことやディープフェイク等、現行の生成AIについて問題はあると考えている側である。
絵と漫画を描く。技術的には資料さえあれば何でも描け、絵を寄せることも可能だが、人物キャラクターにおいて、あまり流行とされるイラストに魅力を感じないので基本的に金銭の絡む場合以外においては資料として流行のイラストを見ながら流行のイラストに寄せて描くことはない。
テストのために自分の絵をi2iに通してみたところ、いくつか発見があった。PCは面倒だったのでモバイルアプリでテストをした。おそらくNovelAIリークだろう。
まず初めに「(表現で)勝った」という感情があった。データセットの関係か、生成AIの画像は自分の絵の方で表現している内容を全く拾えなかった。
自分の絵の方が個性的で、強い感情を表しており、ぐっと人目を引く絵だった。おそらく生成AIが苦手とする類の微妙な感情表現だからだと思った。そもそもデータセットになるべき絵の枚数自体があまりないタイプの絵なので、今後もそういった表現でAIが卓越してくることはないだろう。
そして、生成AIに食われたデータセットについて、無許可で使用された挙句、絵柄の作成者のあずかり知らぬところで、他の絵描きから「勝った/負けた」と比較される土台にされるのは不甲斐ないことだと思った。歌い手と比較されるミクのように、データセット提供者の許諾とそれなりの対価は得るべきだと思う。
さて、自分は表現において「勝った」ことによって、主観的なレベルでのイラスト生成AIへの本質的な畏怖が無くなった。
しかし、ここで疑問が残った。AIに追いつけない表現をしたからAIが追い付けなかっただけであり、それらが得意とするタイプのモチーフならまた変わってくるのではないだろうか?
そう思っていわゆる自分が描いたアニメ系の美少女の一枚絵をいくつかi2iに通した。といっても、特定の絵柄に寄せたものではなく、自分の独自の絵柄で描いた女の子の顔の絵である。
ここでかなり気付きがあった。自分が標準的だと思っていたアニメ系の典型的な美少女の顔は、標準的な美少女の顔から縦横比や骨格のバランスがかなり異なっていたということである。AIによって生成された、骨格が異なる美少女絵は同一人物だと思えなかった。
i2iに女の子の絵をかけるまえの当初は、絵柄を変えた自分のキャラクターが出てくるものだと予想していたが、出てきたのは同じ服飾とポーズのコスプレをした他人だった。そのとき自分が思っていたより自分の絵柄の美少女キャラはオリジナリティがあったこと、だからあまりウケなかったこと、自分の描いたキャラクターの唯一無二性を理解した。
ー自分が思っていたより自分の美少女キャラの絵柄は個性的だった。
ーそして、その強すぎる個性が多くの人を敬遠させる原因となっていたようだ。技術力の問題ではなさそうだ。
ー自分の脳内の人物像を知っているのは自分だけであり、やはり自分にしかその特徴を捉えて表現することは出来なそうだ。
ー左右のパーツのバランスの狂い。パーツの一部だけではあるが、「上手い絵」の生成AIの顔画像と並べて比べることで、絵の狂いに気づくことができた。外連味のある狂いなのか、ただ左右対称に描けずに狂っただけのバランスの狂いなのかが、i2iを通して他人の絵柄に変換されるようになったことで客観的な判断ができるようになった。これは絵描きにとっては非常に有益である。
ー塗りや色見本のサンプル、仕上がりのサンプルとして非常に有用。これは自分だけかもしれないが、絵柄を寄せられるということは、先に仕上がった先の具体的なイメージがより見えるほうが上のクオリティを目指しやすいということがある。最初に完成図(仮)が見えることで、どちらの方向で内容を詰めていけばいいかの案出しのイメージが初期段階でいろいろ検討できるのはとても有用だと思った。先述した通り、もともとの絵においての表現の強度自体はAI生成物は超えられるので、より高みを目指して行けるというか。
ーもともと流行に乗るということがもともと苦手で、10年残る画風を想定に違和感のないバランスを模索しているタイプだった。自分の絵のベースを守りつつ
この場合は絵柄の骨格やパーツの描き方等を維持したまま、より多くの人に受け入れられやすい見栄えの良さとフレッシュさを追求したいと思っていた。そこに、自分の描いた構図と色合いのまま、完全に他人の絵柄に絵を入れ替えるというこのAIは革命を起こしたと思う。自分の絵柄の標準から異なる部分が非常に明瞭化され、自分の確固たる独自的な表現、そして表現されたキャラクターの人物性を如実に表すオリジナリティの部分はどこか、失ってはいけない角の部分がどこかということがより明確に自覚することができた。
守るべき部分、重要な部分がはっきりと可視化されるので、そうでない部分、フレッシュな塗りやディテールの線画の太さ等の表現は標準的な絵に寄せることで今まで敬遠されていた層にも好かれやすい表現を開拓できそうだと思った。
イメージでいえば目指しているのは、ソシャゲのグラブルのイベントの名探偵コナンのようなイメージである。どうみても名探偵コナンだが、塗と雰囲気がグランブルーファンタジーに準拠していたものであり、グラブル世界観やグラブルユーザーにもなじむという絶妙な表現になっていてすごいと思った。
今まであまりリファレンスの画像を見てこなかったのは、端的に言えば、自分と異なる表現テーマを持った魅力的な絵を横に見ながら描くと、自分の意識の方を絵の内容の方に引きずられて自己の表現したい内容の温度感を鮮明に感じられなくなるからというのがあった。
i2iの場合は、同じ構図であるうえに、「i2i先の絵には表現したいもの」が存在していないことがわかるため、端的に言えば作者の存在がないため、欲しい部分、つまり塗りや線の太さだけに着目することができる。これはいつも他の人の作品を見るときに裏に作者の存在を読み取ろうとし、そして作者の存在に配慮しようとしてしまう癖がある自分にとっては「裏に作者の意図と意思のない画風見本」というのはリファレンスとして革命だった。
長々と書いてみたが、要するに「自分の構図で出力される他人の画風の生成物を自分の絵と比べることで、自分の絵の客観視が行いやすくなった」ということである。「自分の絵を客観的に自分で分析、そしてその分析をもとに自己の絵画表現をより深化させるためのたたき台にするためのツールを得られた」という感覚だ。逆に、この一点以外のイラスト生成AIの有用性はないと考えている。
なお、AIの生成画像や一部をそのまま切り抜いて使うという使い方については何がいいのか感覚的には全く理解できない。それはただの手抜きツールであって短期的な利益にはなるかもしれないが、便利なものに頼るとその部分の潜在的な能力は退化するので、そういった手抜きツールを使用したアーティスト個人においての長期的なメリットはなさそうに思う。
某とあるサイトで「首都圏住み悪さランキング」堂々の1位を取った埼玉県八潮市。増田は八潮市には住んでいないが、八潮市の魅力に取り憑かれ、東京の西側からわざわざ通っていた(今はそう簡単に行けないところへ引っ越してしまった。)今日はそんな八潮市の魅力を開陳したい。なお、増田は戸ヶ崎の方には行ったことはなく、そちらはよりディープスポットらしいが、今回は割と行きやすい方に限る。
その前に魅力的でないと言われる部分から。
はっきり言って悪い。TXができるまでは鉄道が通っていなかったし、今でもメインルートは草加か綾瀬からのバスで、市役所や商店へはバスでないと行きづらい。バスはだいたい15分から20分間隔である。増田は散歩も趣味なので北綾瀬駅から歩いても行くが、だいたい1時間以上かかるため全く非推奨。よって行くなら車か多少不便を被ってもバスか徒歩でいくしかない。
知らん。昼前に歩いている分には何も感じないが、そもそも人通りが少ないので女子1人での歩きはもしかしたらまずいかもしれない。大丈夫だとは思うがわからない。なお、北綾瀬からの歩きだと工場のようなところを歩いて行くことになるので、シムシティ基準では治安が悪い。
というわけで、住むには便利なのかわからん。ただ、自転車でTX、東武、メトロまでリーチできればそれなりに行けるし、六町とかに比べたら家賃安いのでは、と思う。知らんけど。
増田が初めて八潮市に興味を持った店。単なるセコマであるが、恐らく東京から最も安価に行けるセコマの一つと思われる。(もしくは草加店)品揃えはセコマそのもので、北海道牛乳もガラナサワーもホットシェフも完備されている。どさん子プラザで消耗するならよほどこちらの方がお勧め。ただ、増田は最近北海道出張が続いたのと後述の店が魅力的で最近行っていない。かなり辺鄙なところにあって綾瀬からのバス以外では行きにくいのもマイナス。
スーパーマーケットスイーツの鉄板モンテールの倉庫が八潮にはあり、しっかりと直売所が併設されている。ここは八潮駅からも歩いていける程度の距離なので後述のヤオコー、青木亭あたりと絡めて八潮初心者におすすめしたい。直売所なので半端モノが安く手に入る。味はもちろん定評のあるモンテールの味。なお、朝には限定販売もあるようだ。
埼玉県下を中心に展開するスーパー。ここはなんと言っても惣菜の種類が豊富で、味も良い。とりわけおはぎは、かの名店秋保温泉「さいち」のおはぎのノウハウを受けて作っているというから、その気合が違う。そこらのスーパー和菓子はもちろんのこと、多くの餅屋に引けを取らない味わいである。八潮ならではという店ではないが、駅チカな分他と絡めてアプローチしやすい。
住宅街にこぢんまりと店を構える、昔よくあったパン屋とケーキ屋の併設店。ここはなんと言ってもレーズンパンが売りだ。見た目は変哲のないレーズン入り食パンであるが、ずっしりと重い。油断すると余裕で落とすぐらいには重い。その分、中身がしっかりと詰まっている、非常に食べごたえのあるレーズンパンである。なお、ふらっと店頭に並んでいて買えるケースもあるが基本は3日前ぐらいまでには要予約なので予約していくことをおすすめする。
八潮市には中古車販売業を営むパキスタン人が多く住んでいる。そんなパキスタン人向けの料理を出す店が市内には何箇所があるが、その中でも最も定番なのがカラチの空だ。ここはもうカレー好きの知る人ぞ知る名店で、タモリ倶楽部やアド街にも取り上げられたこともある。おすすめは土日限定のカレー。ニーハリやハリームといったいかにも手の込んだ料理が手軽に食べられる。またビリヤニも良いが、とにかく量が多いので2品頼むと簡単に死ねる。そういったときは残りを持ち帰ろう。
カラチの空の対面にある弁当屋。ついカラチにそそられてしまうが、ここは極めてオーソドックスな唐揚げ弁当を出している。これぞTHE唐揚げ弁当というストロングスタイルで、子供の拳ほどもある唐揚げを豪快に盛ってくれる。飯の量も自由自在で、大食いの人にも大満足の店だ。辛いものもイケる人はカラチへ、そうじゃない人はほっかほか大将へ行こう。
ログハウス風の見た目で居心地の良い喫茶店。2階のあるなかなかの大箱である。混雑時には3時間までという制限しているんだかしていないんだかわからない制限が心地よい。ここはモーニングは大したことはないが、ほとんどの飲み物の量が多い。普通に飲み切るだけでもゆうに30〜40分はかかる。なんかさっきから多い多いばっかりで八潮市民は健啖家ばかりなのだろうか。
ラーメン屋。これを書くにあたって調べたらチェーン店だったことを初めて知る。増田が行ったのはもう4年前であまり覚えていないのだが、店自体は変わらず繁盛しているので、恐らく万人に受け入れられる旨さなのだろう。主観的にみても旨かった。カラチやほっかほかよりはまだ駅に近いほうなので、モンテール目当てで時間のない人用。
これもカラチの近く。ほっかほか亭の隣。もはや日本語名がない。カラチはいかにもパキスタンカレー的な、スパイスの効いた辛めのカレーであるのに対して、ここはより庶民的というか、マイルドで奥の深いカレーを出してくる。どちらかというとカレー味の煮込み、というイメージ。ここで蕪とカリフラワーのカレーという、ややトリッキーなカレーを食べたら新しい世界が開けた。それ以降、増田はカレーに蕪を定番にしている。あとカラチは全員パキスタン人男性というムサい空間だが、ここはオーナーパキスタン人に日本人の女性(ヒジャーブ巻いてたので多分ワイフ)がいるので、そういう意味でも落ち着く。
これもやっぱりカラチの近くにある公園。OBとカラチらをはしごしようとすると量が死ねるので、少し休憩するのに最適な公園。最近流行りの遊具だとかなんだとかは何一つ無い、どちらかというと治安の悪そうな公園だが別に気にならない。何匹か猫がいて、日頃から八潮市民に何か食べ物をもらっているのか、やたら人懐っこい。ベンチに座っているとさかんにスリスリしてくる。ひたすらにかわいいので、猫と和解したい人におすすめ。とはいえ餌はあげないほうがいいと思う。
GWでも八潮は恐らく全く混まないと思う(モンテールは知らん)ので、ちょっとしたショートトリップにおすすめしたい街である。他にも通えなかった店はいろいろあるが、ぜひ八潮市の魅力がみなさんに伝わると嬉しい。
先祖代々続く正真正銘の薄毛家系だが、20代から育毛に心血注いできた。
いくらイケメンでも、スタイル良くても、髪が薄いだけで嘲笑の的。
決して煽りではない。50年生きてきた俺が言うのだから間違いない。
なんとか薬のおかげで髪を維持してきたが、ここ数年は白髪まで出てきやがった。
禿げも困るが、白髪もみっともない。
世の中にはシルバーグレーカッコいい!なんて風潮もあるが、そんなもん幻想だ。
美容院でやると金がかかるため、ドラッグストアで買った¥500くらいの
10分やそこらじゃ染まらない気がして、1時間くらい放置してたら
髪が抜けだした・・・・。頭皮も赤みがかってかぶれてきたかも?
染めないと白髪みっともないし、染めると髪が傷んで抜けてくる。
どうしたらいいんだよ。
# はじめに
私は年収2000万円稼ぐ能力があると思うだ。この数字は、私が得た知識やスキル、そして長年の努力の結果である。このような高い年収を目指してきたのは、自分自身の生き方を実現するためでもある。
年収2000万円というと、何不自由なく暮らしているイメージがあるかもしれないが、実際にはそれほど贅沢はしていない。家賃や車のローン、子供の教育費など、経費も多くかかるため、普段の生活においては無駄遣いを控えることが多い。
# 上には上がいる
私は自分自身を成長させるために、常に新しいことに挑戦し、自己研鑽を怠らないようにしている。高収入を得るためには、必ずしも天才的な能力を持っている必要はない。しかし、継続的な努力と向上心があれば、必ずや自分自身を成長させることができるだ。一方で、低収入の人たちから羨ましがられることもある。しかし、低収入の人は、単純に努力が足りないのだ。彼らが高収入になるためには、もっともっと努力を重ねて、自分自身を成長させていくことが必要である。
# 結論
しかし、年収の高い低いにこだわることは、人としての豊かさや幸福感を得るための必要条件ではない。私たちはお互いに異なる生き方を選ぶことができるし、それぞれが自分自身の人生を生きていくことが大切だと思う。
【HOME 5G 続報】
そこで気になって設定を見てみると、再起動という項目があり
これ、5Gつながらないとかの不評を見るが
再起動設定有効にして、定期的に再起動したら気にならなくなるんじゃないかね?
再起動そのものはそこそこ時間がかかるため、生活サイクルに合わせて設定するのがいいと思う
一般的には3時とか5時に設定すれば再起動してることにも気が付かないはず
とかの情報はよく見るが
高校生の頃に精神疾患に罹患して、半ば不登校になりながら卒業した。卒業後は典型的な鬱病ニートのような生活をしていたが、2浪の年に英語と国語だけで受験できる学部を受けてみたら運良く合格してしまった。けれども、もとからそれほど興味のある分野ではないのに世間体のために進学したことと、必修の少人数制の授業が荒れていることが相まって次第に大学に足が向かなくなった。
以前から社会心理学や動物行動学(とりわけ群れを形成する哺乳類に関するもの)、進化心理学などに興味があり、それに関連する分野を学べる国公立大学を来年受験したいと思っているのだが、大学受験の勉強をした経験がほぼないので何から始めたら良いのかわからない。
よくSNSなどでバズるネタとして読解力問題があるが、これを昨今話題の対話型AIに食わせて性能の違いを測ってみようという試み。
ChatGPTのGPT-3.5(Default)、GPT-4、BingのChat(厳密)に全く同一の質問を会話を初期化した状態から5回投稿し、回答の正確さを測った。
問題です。サラさんは、起きている時間の半分で家の手伝いを、残りの時間の2/3で妹の世話をします。6時間寝たとき、勉強は何時間できますか? 学校へは、歩いて往復3時間かかるものとします。
ACジャパンによる国際NGO団体「セーブ・ザ・チルドレン」の広告に登場する文言である。2018年初出。
「この問題は、本当に問題です。」と続くのだが、"本当の問題"を理解する以前に計算を解けない人が続出したため、広告が本来提示している"本当の問題"より人々の読解力の低下に焦点が当たり、話題となった。
頻繁に再発見されているアレックス問題やアミラーゼ問題よりは影が薄いが、ネットからデータを収集している対話型AIの読解力を測るのにはちょうど良い。
先に言っておくと、答えは0時間になる。
学校へ行って帰るので3時間かかるため、最終的に3時間-3時間となり答えは0時間である。
次の問題に検索を行わずに回答してもらえますか?
問題です。サラさんは、起きている時間の半分で家の手伝いを、残りの時間の2/3で妹の世話をします。6時間寝たとき、勉強は何時間できますか? 学校へは、歩いて往復3時間かかるものとします。
※検索を行わずに、とつけたのはBingだとサラさん問題を検索で解く可能性があるのではないかと考えたため。
サラさんが起きている時間は24時間-6時間(寝ている時間)= 18時間です。
そのうちの半分で家の手伝いをするので、18時間 ÷ 2 = 9時間が家の手伝いに費やされます。
残りの時間は、2/3を妹の世話に費やされます。18時間 - 9時間 = 9時間が残ります。これを2/3にすると、9時間 × 2/3 = 6時間が妹の世話に費やされます。
したがって、家の手伝いと妹の世話に合わせて、9時間 + 6時間 = 15時間が費やされました。
残りの時間は、18時間 - 15時間 = 3時間です。
学校への往復に3時間かかるので、3時間 ÷ 2 = 1.5時間が片道にかかります。
したがって、勉強に費やせる時間は、3時間 - 1.5時間 = 1.5時間です。
結果:×
サラさんが一日に起きている時間は、寝ている時間を含めると24時間です。したがって、寝ていない時間は24-6=18時間です。そのうちの半分で家の手伝いをしているため、9時間が家の手伝いに費やされます。残りの時間は2/3で妹の世話をするため、18*2/3=12時間が妹の世話に費やされます。
したがって、サラさんが一日に勉強できる時間は、寝ていない時間から家の手伝いに費やされる時間と妹の世話に費やされる時間を引いたものになります。つまり、18-9-12= -3時間となります。負の時間は意味がないため、サラさんは一日に勉強できないことになります。また、学校への往復にも3時間かかるため、勉強する時間がないということになります。
結果:×
サラさんが起きている時間は、1日に24時間中の12時間です。そのうちの半分で家の手伝いをし、残りの時間の2/3で妹の世話をすることになっています。したがって、家の手伝いをしている時間は12時間÷2=6時間であり、妹の世話をしている時間は12時間×2/3=8時間です。
また、サラさんが6時間寝たということは、起きている時間の残りは12時間-6時間=6時間です。このうち、家の手伝いをしている時間は既にわかっているので、勉強をすることができる時間は、6時間-6時間=0時間です。
さらに、学校へは歩いて往復3時間かかるという条件があるため、サラさんは学校へ行く日は家の手伝いをして、妹の世話をして、学校に行って、帰ってくるということになります。そのため、勉強をすることができる時間はありません。
結果:×
計算や結論は正しいが、文章の理解が誤っており、説明も破綻している
サラさんが一日に起きている時間は、寝ている時間を含めて24時間と仮定すると、起きている時間は24時間 - 6時間(睡眠時間)= 18時間となります。
そのうちの半分で家の手伝いをする時間は18時間 ÷ 2 = 9時間です。
残りの時間の2/3で妹の世話をする時間は、18時間 × 2/3 = 12時間です。
学校への往復時間は3時間かかるため、通学時間は1日あたり6時間かかります。
したがって、残りの時間は18時間 - 9時間 - 12時間 - 6時間 = -9時間となります。このため、勉強をする時間はありません。
結果:×
計算や結論は正しく、説明にも破綻はないが、文章の理解が誤っている。(これまたSNSでもよく見かけた誤りな気がする)
サラさんが寝ている時間は24時間-6時間=18時間です。
したがって、サラさんは家の手伝いを9時間、妹の世話を6時間します。
残りの3時間は学校への往復に費やされるため、勉強に費やせる時間はありません。
結果:×
ほぼ正解なのだが、説明が誤っている。サラさんが寝ているのは6時間。
完答率まさかの0%
完全に正解できたケースはなかった。
もちろん、検索を行わずに回答します。
まず、1日の時間は24時間です。サラさんは6時間寝るので、起きている時間は24 - 6 = 18時間です。
次に、起きている時間の半分で家の手伝いをするので、家の手伝いにかかる時間は 18 / 2 = 9時間です。
起きている時間の残りの2/3で妹の世話をするため、妹の世話にかかる時間は (18 - 9) * 2/3 = 9 * 2/3 = 6時間です。
学校への往復に3時間かかるので、これまでの活動にかかる時間は 9(家の手伝い)+ 6(妹の世話)+ 3(学校への往復)= 18時間です。
しかし、すでに起きている時間は18時間であり、これまでの活動で18時間をすべて使ってしまいました。従って、サラさんは残念ながら勉強する時間がありません。
結果:〇
ぐうの音も出ない正解。
まず、サラさんの1日の時間を計算しましょう。24時間のうち、6時間寝ているので、残りの起きている時間は18時間です。
次に、家の手伝いと妹の世話の時間を計算します。
家の手伝い: 18時間 × 1/2 = 9時間
妹の世話: 18時間 × 1/3 = 6時間
これで、家の手伝いと妹の世話に費やす時間の合計が15時間になります。
学校への往復時間が3時間なので、それを引いてみましょう。
18時間 - 15時間 - 3時間 = 0時間
この問題の条件下では、サラさんは勉強する時間がありません。
結果:〇
この文では「引いてみましょう」が「それ(=学校への往復時間)」にかかっているので、15時間を引かないようなニュアンスにも読める…とは言え、1日の時間を計算してから、学校への往復時間は別に勘定したと補えば破綻はないので、一応〇
もちろん、その問題に答えることができます。まず、1日は24時間なので、サラさんが寝ていない時間は24 - 6 = 18時間です。そのうち、起きている時間の半分を家の手伝いに使うので、18時間の半分は9時間です。次に、起きている時間の残りの2/3を妹の世話に使います。残りの時間は、18 - 9 = 9時間で、その2/3は、9 × (2/3) = 6時間です。
従って、サラさんが学校へ行く時間は、往復で3時間かかるので、残りの自由な時間は、18 - 9(家の手伝い) - 6(妹の世話) - 3(学校への往復) = 0時間です。したがって、サラさんは勉強する時間がありません。
結果:〇
ぐうの音も出ない正解。
もちろん、問題を解決しましょう。まず、1日は24時間ですので、サラさんが6時間寝たときには、残り18時間起きていることになります。次に、起きている時間の半分を家の手伝いに使うので、18時間の半分で9時間が家の手伝いに費やされます。
残りの時間(18時間 - 9時間 = 9時間)の2/3を妹の世話に使います。そのため、9時間の2/3で6時間が妹の世話に費やされます。
これで、家の手伝いと妹の世話に合計で9時間 + 6時間 = 15時間を使います。しかし、学校への往復に3時間かかりますので、その時間も考慮に入れましょう。従って、サラさんは18時間 - 15時間 - 3時間 = 0時間しか勉強する時間がありません。
結果:〇
説明や計算は間違っていないが、結論がやや怪しい。「0時間しか勉強する時間がありません」は「勉強する時間がありません」とすべきかと思うが、間違ってはいないので一応〇
もちろん、検索を行わずにお答えします。
まず、サラさんが1日の中でどれだけの時間が使えるか計算しましょう。1日は24時間ですが、サラさんは6時間寝るため、残りの時間は 24 - 6 = 18時間です。
次に、家の手伝いと妹の世話にかかる時間を計算しましょう。起きている時間の半分を家の手伝いに使うので、家の手伝いにかかる時間は 18時間 ÷ 2 = 9時間です。残りの時間の2/3を妹の世話に使うので、妹の世話にかかる時間は (18 - 9)時間 × (2/3) = 9時間 × (2/3) = 6時間です。
これで、家の手伝いと妹の世話にかかる時間が分かりました。次に、学校への往復にかかる時間を計算しましょう。往復3時間かかるとのことですので、そのまま3時間となります。
最後に、勉強できる時間を求めましょう。サラさんが1日で使える時間から家の手伝い、妹の世話、学校への往復にかかる時間を引くことで、勉強できる時間が求められます。
18時間 (使える時間) - 9時間 (家の手伝い) - 6時間 (妹の世話) - 3時間 (学校への往復) = 0時間
この問題によれば、サラさんは残念ながら勉強する時間がありません。
結果:〇
ぐうの音も出ない正解
完答率100%
一部表現が怪しい程度で、ほぼ完全に正解。
もちろんです。サラさんが6時間寝たとすると、彼女が起きている時間は24-6=18時間です。彼女は家の手伝いに18÷2=9時間を費やし、妹の世話に18×2/3=12時間を費やします。学校への往復に3時間かかるので、サラさんは勉強に18-9-12-3=-6時間しかありません。つまり、サラさんは勉強する時間がありません。
結果:×
もちろんです。サラさんが起きている時間は、24時間 - 6時間 = 18時間です。サラさんが家の手伝いをする時間は、18時間 ÷ 2 = 9時間です。サラさんが妹の世話をする時間は、18時間 × 2/3 = 12時間です。サラさんが勉強することができる時間は、18時間 - 9時間 - 12時間 - 3時間 = -6時間です。この問題には矛盾があります。サラさんは勉強することができる時間がありません。
結果:×
1回目と同じパターン
はい、検索を行わずに回答できます。サラさんが起きている時間は、24時間-6時間=18時間です。サラさんが家の手伝いをする時間は、18時間÷2=9時間です。サラさんが妹の世話をする時間は、18時間×2/3=12時間です。サラさんが勉強できる時間は、18時間-9時間-12時間-3時間= -6時間です。つまり、サラさんは勉強する時間がありません。
結果:×
1回目と同じ。
はい、検索を行わずに回答できます。この問題は、サラさんが1日のうちにどのくらいの時間を勉強に使えるかを求める問題ですね。
まず、サラさんが1日に寝る時間が6時間なので、起きている時間は24時間 - 6時間 = 18時間です。
次に、サラさんが家の手伝いをする時間は、起きている時間の半分なので、18時間 ÷ 2 = 9時間です。
さらに、サラさんが妹の世話をする時間は、起きている残りの時間の2/3なので、(18時間 - 9時間) × 2 ÷ 3 = 6時間です。
学校へ往復するのに3時間かかるので、サラさんが勉強できる残りの時間は、18時間 - 9時間 - 6時間 - 3時間 = 0時間です。
つまり、サラさんは勉強することができません。
結果:〇
ぐうの音も出ない正解
もちろんです。サラさんが6時間寝たとすると、彼女が起きている時間は18時間です。彼女は家の手伝いに18時間の半分、つまり9時間を費やします。彼女が妹の世話に費やす時間は、残りの時間の2/3、つまり(18-9)時間の2/3 = 6時間です。学校への往復に3時間かかるため、サラさんは勉強に(18-9-6-3) = 0時間しか費やせません。
結果:〇
GPT-4の4回目と同じ結論になっている。こちらも間違っているというわけではないので一応〇
完答率40%
あまり正解できていないが、間違い方が同じなため、説明能力や計算能力はわりと安定しているように見える。
思った以上にGPT-3.5と4には性能差がある。
BingのAIはGPT-4を先行して採用しているという話だが、結果を見るにGPT-4を採用しているのは本当で、モデルの構築に関してはOpenAIが一枚上手なのではないかと思える。
(間違い方に一貫性があるのはGPT-4由来なのではないかという推測)
BingのChatに関してはどうも頼りなく感じる場面が多く(上記の通り文章理解が怪しい)、結局サブスクでGPT-4を利用するのが一番手堅そう。
スポーツ競技に「テストステロン階級制」を導入した場合に起きる問題を教えてください。
テストステロン階級制度を導入することによって、以下のような問題が生じる可能性があります。
性別に基づく区分けに関する問題: テストステロン階級制は、選手を男性と女性に分ける伝統的な性別分類に代わるものではありません。テストステロンレベルが高い人々が男性部門に、低い人々が女性部門に分類されることになりますが、この分類方法は、性別とテストステロンレベルという二つの基準で区分けするため、性別に基づく区分けに関する疑問が生じる可能性があります。
フェアネスの問題: テストステロンレベルが高い人々が男性部門に分類されることになりますが、これによって、テストステロンレベルの低い女性と競争する男性が現れることがあり、フェアな競争が妨げられる可能性があります。
偽陽性の可能性: テストステロンレベルを測定する方法には、異なる手法があり、これによって、同じ人でも異なる結果が得られる場合があります。また、テストステロンレベルは、日々の生活習慣やストレスなどによっても変化するため、測定された値が偽陽性である可能性があります。
プライバシーの問題: テストステロンレベルを測定することは、選手のプライバシーに関する問題が生じる可能性があります。
コストの問題: テストステロンレベルを測定することは、追加のコストがかかるため、競技団体や選手にとって負担が大きい可能性があります。
「テストステロン階級制度」を導入することによるメリットを教えてください
テストステロン階級制度を導入することによって、以下のようなメリットがある可能性があります。
フェアな競争の促進: テストステロンレベルが高い人々が男性部門に、低い人々が女性部門に分類されることによって、性別に基づく分類よりも、フェアな競争が促進される可能性があります。
スポーツ界への多様性の導入: テストステロン階級制度によって、テストステロンレベルが高い女性が男性部門に参加することができ、スポーツ界に多様性が導入される可能性があります。
選手のパフォーマンス向上の促進: テストステロンレベルが高い人々が男性部門に参加することができるため、彼らが最高レベルの競技に参加する機会が増え、パフォーマンス向上につながる可能性があります。
新たなスポーツ界への参加: テストステロン階級制度によって、テストステロンレベルが高い女性が男性部門に参加することができるため、従来女性が参加していなかった競技に参加する機会が増える可能性があります。
スポーツ界における社会的平等の実現: テストステロン階級制度によって、性別に基づく分類のみに頼らず、テストステロンレベルを考慮した分類を導入することで、スポーツ界における社会的平等が実現される可能性があります。
テストステロン階級制度と現在の男女別区分けではどちらがよりフェアですか?
テストステロン階級制度と現在の男女別区分けのどちらがよりフェアかは、議論が分かれるところです。ただし、一般的には、テストステロン階級制度がよりフェアであると考えられています。
現在の男女別区分けは、性別に基づいて競技者を分類することによって、競技者がフェアに競い合うことができるようになっています。ただし、現在の男女別区分けでは、性別に基づく分類によって、テストステロンレベルが高い女性が競技に参加できない場合があります。
一方、テストステロン階級制度では、テストステロンレベルが高い人々が男性部門に、低い人々が女性部門に分類されることによって、性別に基づく分類よりもフェアな競争が促進されます。ただし、テストステロン階級制度においても、テストステロンレベルが低い男性や高い女性が不利益を被る可能性があるため、制度設計には注意が必要です。
総合的には、テストステロン階級制度がよりフェアであると考えられますが、競技によっては性別に基づく分類が適切な場合もあります。競技の特性や競技者の安全性、競技の公正性を考慮した上で、最適な分類方法を選択する必要があります。
ナイフは距離を取れば、銃との比較が前提とはなるが、安心出来るため、攻撃力は銃の方がナイフよりも高いと考えられる
銃は狩猟、射撃,有害鳥獣駆除などに用いられるらしく、別にそれらは必須では無いような印象を受ける
要するに銃規制をすれば加害者側の攻撃力が単純に落ちるため、被害者が減るだろうというのが銃規制推奨の考え方
銃を持って身を守るという考え方は日常的に銃を所持・持ち歩けない時点で破綻している
極端に考えれば国民全員に銃の所持を義務付けた上で、相応の訓練が必要である
ただし、それは犯人の攻撃力の質の向上を意味する (人数が多い場合、防衛側の方が恩恵が大きいと考える)
また、小学生や中学生に銃を持たせて良いかという点には疑問が残る
で、そんな単純な問題ならとっくに銃規制は行われているため、何か別の理由がある
仮に銃を全部取り上げて警察等のみに持たせるとしても100年はかかるだろう
まず、先程破綻したと言った理由に戻るが、単純に護身用の銃などで守られている人がいる…はず
また、政府が独裁的になった際に反発する力としての側面がある (二条)
田舎だと警察がくるまでに時間がかかるため、その対応にも銃は必要だとのこと
都会の銃所持率は低いが被害者が多く、田舎の銃所持率は高いが、被害者が少ないらしい
また、銃所持率が高まるにつれて、直感的には分からないが、抑制となるのか、銃の被害者が減るらしい
銃を使った人間が悪いという考え方もある
個人的には取り敢えず現状に不満があるんだから銃規制してみた方が良いんじゃね?という感じ
全員で銃の所持を義務付ける方でも良い (明らかに子供が持てないので中途半端になる)
なんとなく語ったが、調べただけの頭でっかちなので、あくまで参考程度にして欲しい
というのも、こういう理論は机上で成立しようと、現実的に不可能であるケースが多い
https://anond.hatelabo.jp/20230210135512
というのが結婚して良かったこととして挙げられていて、更にコメントでも結構共感を集めているのが面白いと思った。というか驚いた。
現代は自由恋愛の時代だと思っている私は、したくないならしなければいいだけと素朴に思ってしまうんだが、こういった人達が恋愛をどのように捉えているのか気になる。
以下、ぱっと思いついた仮説。
つまり、恋愛は人が生きる上で必須な成分で、結婚というある種の拘束力によって一定程度それを自動的に獲得ができるという考え方。だから酸素でも水でも食事でも例えるなら何でもいいわけだが。
原始的な住環境においては、如何に狩猟採集や農耕が苦手な人でも、飢えて死ねば元も子もないので何とかして食料を得なければならない。
それが近現代的なインフラのおかげで、生存のために常に気を張る生活から安定的な供給のある生活に移行できたと考えれば、恋愛に疎い私にもその安心感は想像しやすい。
無論例外はあるだろうけど、ネガティブに語られがちな離婚率1/3というのが本当ならむしろ相当良好な関係が多いだと思う。
別に勉強や面接そのものが好きなわけではないが、入りたい会社や会社の選考に受かるためには多かれ少なかれ不本意な努力を要する事はあるだろう。
私も旧センター試験で興味のない科目の対策をするのが本当に苦痛だったし、合格発表後の開放感は最高だったし、それ以降二度と古文漢文には触れていない。勿論勉強そのものが嫌いという人もいるだろう。
これは私のことだけど、多分一番近いのがワンピースだと思う。
私はワンピースを読んだことがない。しかしそれが世界的に人気で、海賊が登場する、100巻以上続いている長編漫画であることは知っている。
読めば面白いのかもしれないが、今から100巻以上読むのも大変だし、ぱっと見の印象だと絵柄は苦手だし、多分10年後にも「良いんだろうなというのは分かります」くらいの印象を抱き続けているのだと思う。
同等のレベルでモテなかった女(彼氏いいない歴年齢、いい雰囲気になった経験もないので増田よりも下と言える)だけど30で結婚した
マッチングアプリを使った
婚活する以上条件は並べたくなるし自分も今思えば高望みな条件がひそかにあったけど、付き合い始めるときは「趣味と話が合う、性格がよさそう、金銭感覚まともそう」くらいしか考えなかったし条件に拘り始めたら結婚が遠退く気がしていたので一旦脇に置いていた、付き合っていくうちにどうでもよくなった条件も多かったので正しかったんだと思う
とりあえずどんどん相手と会って話してみるといいよ
そうすれば相手に興味も持てるし今自分が並べてる条件以上に重視したくなることが出てくるはず
というか自分がどう楽して暮らせるかをはかるための条件ばかりで、相手の価値観とか性格とかに触れられてないのが気になるな
例え奇跡的にその条件に合う相手と会えたとしても性格が合うことはほぼないだろうし、愛された経験がない非モテが合わない人間と暮らしていくの難しいと思うよ
承認欲求の満たされなさで狂うと思う