「戦闘」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 戦闘とは

2024-11-02

80年代以前(1989年まで)で最も重要コンピュータゲーム10

○選シリーズも下火になってきたところで投下するよ。


元ネタ1:

https://anond.hatelabo.jp/20241012181121

元ネタ2:

https://anond.hatelabo.jp/20241026213447


最初ファミコンだけで10選を作ろうとしたけど、方針を変えた。なぜならファミコンの初期にはアーケードから移植作が多く、それらはどちらかというとアーケード作品として評価すべきだからだ。

ついでに他のハードも含めて、同時代コンピュータゲームすべての中から選出することにした。なおシリーズ物は一作のみとする。ゲーム史のカンブリア紀におけるレジェンド級の作品を見て行こう。


ポン(1972年/アタリ/アーケード

アメリカアタリ社が開発し、世界で初めて商業的に大ヒットをしたゲームコンピュータゲームが一大産業として成立する道を開拓し、これをきっかけとしてアメリカアタリ時代が花開くことになる。

日本では翌年にタイトーセガがポンのコピー品を作り、これが日本初のゲームとなった。


ブレイクアウト1976年/アタリ/アーケード

アタリのヒット作第二弾。いわゆるブロック崩し。これのリメイク版にあたるのがアルカノイドで、現代に至るまで古典的ゲームの一つとして知られている。

日本ではタイトーナムコ正規ライセンスを持って生産していたが、それ以外にも日本の多数のメーカーがこれを模倣したようなゲームを作り、のちに日本ゲーム産業が花開くきっかけとなった。

いまでは有名なメーカーが、正規ライセンスもなしにコピー品を作っていたという、大らかな時代でもあった。後にタイトーが、これをもとにスペースインベーダーを作ることになる。


スペースインベーダー1978年/タイトー/アーケード

初の日本メーカーによるオリジナルの大ヒット作であり、日本で初めて社会現象を巻き起こしたゲーム。それまでゲームに縁のなかった日本お茶の間にまで、コンピュータゲームを知らしめた作品

日本アーケード史上最大のヒット作といわれ、喫茶店スナックテーブルがこのゲームテーブル型筐体に置き換えられるほどだったという。

数が減るごとに動きが速くなる敵、敵がこちらを攻撃してくる緊張感、たまに出現して撃ち落とすとボーナスの入るUFOなどアドレナリンの分泌を促す仕掛けが満載で、ゲーム面白さの本質が詰まっている。


ゲーム&ウオッチシリーズ1980年/任天堂/ゲーム&ウオッチ)

単独ゲームソフトではないが、シリーズまとめてランクインとする。

初の大ヒットした携帯ゲーム機で、特に低年齢層を中心に爆発的にヒットした。当時のゲームセンターは不良の溜まり場で子供には出入りしにくく、据え置きの家庭用ゲーム機もあったが値段が高く、

そんな中で比較的安く買えてどこでも手軽に遊べるゲーム&ウオッチは子供向けのゲーム機としてうってつけであった。

横井軍平代表作の一つであり、シャープ提携して電卓技術で作られた玩具。この横井軍平シャープのタッグは、のちにゲームボーイを生み出すことになる。


パックマン1980年/ナムコ/アーケード

ナムコの躍進のきっかけとなった作品にして、日本アーケードの大ヒット作第二弾。

敵の種類ごとに異なる思考アルゴリズム、敵との強弱関係を逆転させるパワーエサ、緊張を緩めるコーヒーブレイクなどゲームを飽きさせない工夫が随所に施され、その工夫の数々は多くのクリエイターに影響を与えた。

日本のみならずアメリカでも大ヒットを飛ばし日本ゲーム世界通用することを知らしめた。80年代ゲームの中心地がアメリカから日本に移っていく、その象徴となる作品


ウィザードリィ1981年/サーテック/Apple II

ウルティマとどっちを選ぼうか迷ったが、こちらを選択

ウルティマと共に、すべてのコンピュータRPGの始祖と言っていい作品。もともと机上で行われていたTRPGであるD&Dコンピュータ上に移植するというアプローチで生まれた、他のゲームとはだいぶ出自の異なる作品

ゲームシステムの多くはD&Dに由来しているが、移動画面と戦闘画面の切り替えによって進めるゲーム進行、コマンドを選ぶことで進める戦闘システムなどコンピュータRPG基本的システムが完成されており、

ウルティマと共に、後のドラクエFFに大きな影響を与えた。堀井雄二坂口博信もこのゲームをやり込んだという。


ゼビウス1983年/ナムコ/アーケード

スペースインベーダーギャラガと続くシューティングゲーム系譜を完成させた作品。初めて隠れキャラ採用した作品として知られ、ゲームにおける「隠し要素」の祖ともいえる。

グレーのグラデーションで描かれた光沢のある敵のデザイン航空写真のような森、海、道の風景は、真っ黒な背景に簡素グラフィックゲームが多かった時代に圧倒的なクオリティを誇っていた。

何度でも繰り返し遊びたくなる仕掛け、背景の物語神秘性と相まって、多くの人を熱狂させた。


スーパーマリオブラザーズ1985年/任天堂/ファミコン

説明不要宮本茂の生み出したゲーム黎明期最高傑作の一つである

その画期性はググればいくらでも出てくるのだが、改めて分析しても同時代の中で突出した存在である

どこまでも広がる世界解放感、至るところに隠されたアイテムボーナスステージ、操作に習熟するごとに感じられる上達の喜び、初心者が楽しみながら悔しがりながら上達できるレベルデザイン

どこを取ってもオーパーツのようなゲームであり、いまだにゲーム古典的教科書の一つである

アーケードから移植作が多かった時代に、この作品は「ファミコンしか遊べない大ヒット作」であり、これ以降ゲームの主戦場アーケードから家庭内に移ることになる。(ゲームセンターに風営法適用されたことも影響している。)


ドラゴンクエスト1986年/エニックス/ファミコン

ウィザードリィウルティマを元に、日本人にはとっつきにくかったRPG日本人向けに大幅にアレンジして生まれ作品

これ以前にも日本メーカーからRPGはいくらか出されていたが、ドラクエの爆発的ヒットを元に、日本独自RPG=JRPG市場開拓されることになる。

とっつきにくい要素を排除するために、元のTRPGにあったリアリティを大きく削ぎ落したりしているため、当時のTRPG界隈などから批判も受けたようであるが、そうでもしなければこのゲーム国民作品になることはなかっただろう。

反面、そのあまりにも日本向けに特化しすぎたアレンジが仇となり、海外展開にはあまり成功していない。

ドラクエが生み出した(時におかしな)JRPGの「定番」「お約束」は数知れない。その影響はゲームだけに留まらず、西洋ファンタジーを題材とした漫画ラノベ等にもおよび、今日に至るまでその影響を与え続けている。


ゼルダの伝説1986年/任天堂/ディスクシステム

宮本茂最高傑作第二弾。スーパーマリオとはまた違った方向性世界の広さを表現した、知恵と工夫と探索のゲーム

このシリーズは極めて神がかったバランスの上に成り立っており、簡単模倣できる作品ではないため、直接のフォロワーとなる作品はあまり現れてはいない。

しかゼルダシリーズの魂とでも呼ぶべき、閃きと発見の楽しさは形を変えて多くのゲームに受け継がれている。それはダンジョンの中のちょっとしたパズルや謎解きだったり、アイテムの入手によって切り拓く道だったりするだろう。

近年のインディーズ市場において、ゼルダシリーズから影響を受けたようなゲームが多数見られることからもその影響力の大きさが伺える。



◆◆◆


以降は選外となった作品


Tennis for Two1958年/ブルックヘブン国立研究所/非売品)

世界初のコンピュータゲームと呼ばれるものの一つ。オシロスコープアナログ機器で作られたゲームであり、正確にはコンピュータゲームと言えるのかも分からない。

研究所見学者に大評判だったが、その後忘れ去られ、後のゲームには影響を与えていないという。時代を先取りしすぎた作品


平安京エイリアン1979年/東京大学理論科学グループ/アーケード

学生サークルが開発し、商業的に成功した作品。いわば同人ゲーム草分けのようなものである点に着目したい。アマチュアが作ったゲームで初めてヒットした作品といっていいのではないか


ローグ(1980年/マイケル・トイ, グレン・ウィックマン/Unix

ローグライクと呼ばれるジャンルの始祖となった作品D&Dから影響を受けて作られた探索ゲームであり、実はウィザードリィウルティマよりも古く、最古のコンピュータRPGの一つに数えてもいいかもしれない。


ウルティマ1981年/リチャード・ギャリオット/Apple II 他)

コンピュータRPGの始祖の一つで、ウィザードリィと共に後のドラクエFFに大きな影響を与えた。2D見下ろし型のフィールドマップは、このゲーム元祖である


ドンキーコング1981年/任天堂/アーケード

正直10選に入れたかったが、宮本茂多すぎやろと思って外すことにした。

宮本茂の初のヒット作にして、後に世界的大スターとなるマリオデビュー作。コンパクトな画面に詰め込まれジャンプアクションで、後のスーパーマリオにつながるようなアイディアが、すでに多数詰め込まれている。


ポートピア連続殺人事件1983年/エニックス/PC-6001/mkII)

テキストアドベンチャーの傑作で、堀井雄二の原点。原作PC版だが、どちらかというとファミコン版の方に着目したい。

コマンドを選んで進めるというファミコン版のスタイルドラクエの原点ともいえ、このゲームの開発で得た知見はドラクエの開発に大いに影響したことだろう。


テトリス1984年/アレクセイ・パジトノフ/Electronika 60)

最も知られているのはゲームボーイ版だが、最初に作ったのは旧ソ連科学である

ゲームボーイ版の方は「ゲームボーイ史上、もっと重要ゲーム10選」に選出されているのでこちらはあえて原作をチョイス。純粋パズルでこれだけ人を没頭させるものは他にないだろう。


三國志1985年/光栄/PC-88他)

光栄歴史シミュレーションゲーム。この2年前に「信長の野望」が発売されており、歴史シミュレーションゲームとして最初にヒットしたのはそちらであるが、俺は三國志の方を評価したい。

これは歴史のifを楽しむゲームであり、人材登用のシステムによって史実では敵だった人物を部下にするなどして、夢のドリームチームを組むという楽しみ方ができる。

歴史を題材としたゲームでありながら歴史を大胆に改変してもいいという発想が大きな魅力につながり、こうした発想は現在歴史物のゲームにも影響を与えている。


ハングオン1985年/セガ/アーケード

世界初の体感ゲームにして、セガ体感ゲームシリーズ第一弾。バイク型の筐体にまたがり、身体を傾けて操作するバイクレースゲーム

ゲームの主戦場アーケードからファミコンに移る中で、そのアーケードしか実現不可能臨場感が注目された。こうした大規模なギミックは、後にアーケード復権する鍵の一つとなる。


ザナドゥ1985年/日本ファルコム/PC-88他)

ドラクエ以前の日本RPGで大きくヒットした作品日本PCゲームで最も売れた作品とされ、ファミコンともアーケードとも異なるPCゲーム市場を先導した。


悪魔城ドラキュラ1986年/コナミ/ディスクシステム

コナミ代表するシリーズの一つとなった作品任天堂メトロイドと合わせ、メトロイドヴァニアと呼ばれるジャンル形成フォロワーが多数現れている影響力を評価したい。


アウトラン1986年/セガ/アーケード

セガ体感ゲームシリーズの一つで、リアル系ドライブゲーム元祖。車を運転すること自体の楽しさに焦点を当てたゲームで、ドライブの楽しさが存分に盛り込まれている。


ファイナルファンタジー1987年/スクウェア/ファミコン

スクウェア本領が発揮されるのは90年代だと思うのでここに入れるかも迷ったが、初代が売れなければスクウェアが潰れていた、という点で重要作品



80年代末期は、シリーズ物の二作目、三作目がヒットの中心であるため、ここまでとする。

PCエンジンやメガドライブからも選出したかったが、ここに挙げたものに並べる作品がなかった。

[]

11月になった。イベと月次/ver限の進捗

原神螺旋
☑シアター
花神誕祭テーマイベ
戦闘イベ[ongoing]
魔神任務
☑熱闘モード
☐鋳境の研鑽
☑お試し
☑月次チケダスト交換
☑5.1追加アチーブ
☑5.1追加レシピ
スタレ☑末日
☑裏庭
☑叙事
☑立本サンポイベ[ongoing]
音ゲーテーマイベ
不可知域(進捗:凡人集2/6,シミュレーション記録84%)
☑お試し
☑月次チケエンバー交換
☑2.6追加アチーブ(宇宙以外)
ゼンゼロ☑立本ショウルイベ[@1]
チートピアテーマイベ
☑激変ノード
☑お試し
☑月次チケ残響交換
☐1.2追加アチーブ(@ポンペイ転倒とギアコイン3万)
3rd花火Webイベ
☑年次回顧Webイベ
☑メイン探索[エリア開放待]
牧場テーマイベ[ongoing/Lv7]
☑お試し
☑月次基地チケ交換

柳のPVフェチ要素や蒼角の可愛さに気を取られそうになるけど普通に映像表現すごすぎないか

ライティングボケアニメメガネ表現や小物の揺れとかどんだけ凝れば気が済むのか

原神ラジオシカコ回おもろかったな

写真部はちょいちょい笑いの神が降りてくるな

魔神任務がかつてないほど重かったのも衝撃だけどそれに早速ガッツリネタバレトークで触れてくれたの珍しい

10年前から久保さん推しってお便りの人絶対ラブライバーでしょわかりみしかない

2024-11-01

巨神ゴーグOPED観ながら思ったんだけどさ、

これで安彦氏は失敗してアニメから撤退ちゃうらしいんだけど、作画はいいし、なんだろう…

リアル戦闘車両とか登場する割に、物語がどこか幼い子供向けというか、絵とかキャラとか設定に対して対象年齢が低すぎるというか、

しか、安彦氏が児童書に描いたのが元になったような話を聞いた気もするし、

その児童書は俺も持ってて読んだ記憶があるんだけど、

あと、ゴーグだけじゃなくて、他の作品も、特に近年のククルスドアンもそうだけど、正直言ってなんかどっか面白くない、つまらない

理由として何と表現していいのか分からないけど、意外と理詰めで作ってない?という気がする

その点、富野氏は直感みたいな方向性を信じてる感がある

なんかビビッと来ることは誰にでもあるんだけど、その直感盲目的に狂信的に従って行動するのって難しいわけだよ

例えば、宗教家というか、例えが悪いけどイエスだってそうかもしれないわけだよ

ジャンヌダルクだって病気だったからかもしれないけど、てんかんとはいえ、見た幻覚を信じ切って行動するって難しいと思うんだよね

妄信的、狂信的、どこか狂ってないといけない

でも、安彦氏は良くも悪くも真人間なんだよな、ヤマトの西崎なんて基地外レベルなわけだけど、あれぐらい狂ってたから一度はヤマト成功させた、二度はなかったわけだけど…

そう考えると、安彦氏に足りないものクリエイター必要もの一種狂気なんだろうけど、

そういうのは狂人のふりしてたら狂人になれる、なんてことは実際はそうはなくて、本物の狂人には敵わないと思うんだよね

自分もそういうところ凡人だから、なんか分かる気がする

巨神ゴーグ、すごくいいんだけどね

ボックスが出るたびに、買おうかどうか迷って、でも自分ももう歳だし、金もないし、ボックス買って繰り返し見るかというと疑問だし、

パッと部屋の中を見渡してみても、イクサー1とかゼオライマーDVDがあったり、ガイナックス帰りマンとかヤマタノオロチとかあるけど、まあ観ないよね

エヴァ限定ボックスもあるな、でも、あんまり観ないんだよな、寧ろ、ひとり上映会やって断捨離しないとなぁ…😟

話がズレたけど、ほんとゴーグおしいよなぁ

子供の頃、ボンボンとか読んでて、マノンさんのゴーグとか、いかにも悪役というか、サイコガンダムっぽくて、たしかキャノン付いてて、好きだったんだけど、

安彦さんの絵は大好きなんだけどね、なんで物語になると微妙なっちゃうんだろうね

まあ、浦沢直樹もそうなんだけどね

ふたりとも絵は天才なんだけど、物語になると急に微妙になるんだよね…😟

なめる/なめられるもそうだし、闇バイトもそうなんだが

世の中結構、「割に合うか割に合わないか」で判断されることが多い

「なめてかかると割に合わない」と思われるとなめられない

まり相手をなめて意地悪すると、相手からの仕返しで自分が大きく不利益を被る場合、あえてその人に意地悪する人はいない

しかし、逆に言えば、相手がこっちに仕返しする力を持たないとき、なめていじわるしても、こちらに不利益はこない

まりなめていいことになる


バイトや、おやくざさんのしのぎもそう

これで捕まってもいくら稼げたら割が合う、と思えば法を犯すことに躊躇しない人がいる

20万円盗んで無期懲役ならまともな人は誰もそんな犯罪しない(やってるやついたけど)

3億盗んでうまく隠して懲役10年なら、年収3000万相当の仕事なので、割に合う


国同士のパワーバランスもそう

ただ、これは短期的な損得じゃなく、長期的な損得を考えて動く場合がある

相手国境付近で小競り合いを起こし、自国の大物を殺害したとしよう

でもその戦闘はすでに終結しており、現場部隊暴走だったと相手国のトップから謝罪が来たとする

そんな場合、ここで報復に動くのは短期的には損だ

だってもう終わっているのだから

しかし、そこでカエシをしなかった場合、「筋を通せば多少強引に運んでも不利益はやってこない」と思われてしま

これが「なめられる」ということ

あの国を敵に回すのは割に合わない」と現場の一兵までもが感じられるくらい、損得に見合わない報復をしっかりしておくことが、長期的な損を防ぐことになる

今の戦争相手国が滅ぶところまでやることはないが、なめるなめられるの関係がなくなるまで、つまり、お互いにこれ以上は割に合わないと感じるまでは戦争をやめることなんてできないわけだ

まあスプリガンでジャンが言ってたんだけどね

まあそんなわけで、つまりなめるなめられるの関係性が発生している時点で、そこには一方的な得や損のおしつけが必ず発生しているもの

それが割に合わないと思わせ合うしかなめるなめられるのない関係性はあり得ないと思うわね

なぜ別姓や同性婚ホットな議題になるか

「これが通ったらこういうのが好きなやつが調子こくからむかつく」

「これを主張することでこういうのに脊髄反射で反対する因循姑息バカを炙り出せる」

というように、課題のものに切実な関心はない、ただ戦闘的な人士が盤外戦を繰り広げるからだ。頭には憎っくき「敵」の顔が浮かんでるだけ。

「敵」の存在事実だが、実像以上に相互に頭の中で「敵」の姿を膨らませている。

いまやつらはこれだけの要求をしてきてるが、ここで一歩でもひいたらその万倍のものを奪われる「だろう」

この構図はリアル国際紛争民族紛争でも同じ。実際に何発殴ったかではなく「奴らが何をやりかねないか」というポテンシャル可能性の領域の戦いだから止められない。

2024-10-31

TRPGCRPG再現してみるかと思ったが考えれば考えるほど難しいな

TRPG特有面白味が消えて普通RPGになってしまいそうだ

シナリオジェネレーターみたいな機能実装すればあるいは

いやーそれでも厳しそう シンプルハクスラならいいかもだけど

アドリブがきかなくなるのをどうするかって話に尽きる

戦闘システム部分だけ習作として作ってみるのもいいかもな

今日日記終わり

ゼノブレイドクロスSwitch版が発売されるようなので

Switch版で直しておいて欲しいところを思いついただけ書く。もちろん購入予定なので発売されたら実際に直ってたかどうか検証したい。




「もう二度とやりたくねえ、ふざけるなよ開発した奴なんでこれで世に出そうと思ったんだ」とプレイ時間の6〜7割をブチ切れながらやっていたので正直あのストレスをまた感じるのかと思うと非常に不安だ。

それでも取り憑かれたように最後までプレイしてやり込んだ思い出があるので、いいところはそのまま残しつつ、悪いところはきちんと改善されていることを祈りたい。

2024-10-30

氷河期世代だけど氷河期世代自己責任だと思う

氷河期世代からこそ、他の世代には分からない現実を抱えて生きている。多くの仲間たちが苦しみを味わったあの時代就職氷河期に直面したことは決して楽なことではなかった。しかし、振り返ってみると、結局は自己責任なのだと痛感する。氷河期世代の苦しみは、ただの甘えでしかないという思いが強まっている。

今の自分は、年収700万しかない貧困氷河期世代の一員だ。家庭内では「甲斐性なし」と妻に罵られ、子どもを叱る際には「いい子にしないとパパみたいな負け犬になるよ」と言われてしまう。さらに、子どもからは「パパみたいな負け組にはなりたくない」と真剣に言われることもある。この状況は、他の世代と比べると厳しいものだと認めざるを得ない。

氷河期世代は、他の世代に比べて戦闘能力が大幅に劣る。自分には特別な固有能力もなく、後輩たちが持っている「肉体強化」「念力」「反物質」「ブラックホール」といった多様な能力には到底及ばない。彼らは広範囲攻撃可能能力を持ち、戦う相手を選ぶ余裕すらあるが、自分は対人戦闘がやっとという現実。こうした差を痛感すると、ますます自分選択を後悔する。

その不利を補うために、思考加速剤を多用しているが、その副作用で体はボロボロだ。薬の力を借りても、自分限界は越えられないという事実を突きつけられる。休日には一日中寝ているだけで、疲れが取れず、心身ともに消耗している。結局のところ、すべては自己責任自分が選んできた道が、今の自分を作り上げているのだ。

国別衝撃系動画の特徴

要はグロ動画とかの事

増田観測範囲内かつ割と最近の話

アメリカ

警察による容疑者射殺シーンとか乱射事件動画が散発的に出てくる程度であまり存在感はない

あとは集団乱闘ホームレス同士の喧嘩麻薬中毒者がバーガーショップで働いてる動画万引き(窃盗無罪の件)など割と世相を反映している感じはある

南米

ギャングによる処刑動画が恒常的に供給され続けている

首や四肢まで切断するのは怨恨見せしめ脅迫か。グロ度も高いので人気コンテンツだが飽きられつつある気もする

イスラエル

戦争開始時はイスラエル内の動画もそれなりに見られたが最近はあまりない

パレスチナ

空爆による被害を映した動画が頻出

アフリカ

犯罪者私刑にする動画定番。車のタイヤ首に掛けて火を放つタイヤネックレスが有名だが、やられる方があばれて外れるのでうまく機能していないことがほとんど

軍か民族的なあれなのか不明だが、戦闘で敵を殺害したあと内臓をえぐり出して食べるなどする独特の行動が見られる

ほかは謎の宗教儀式的なもの死体損壊・喫食するものや、事故ったガソリン輸送車に群がった連中が燃える動画結構出てくる

中東

イスラム系軍事組織による処刑動画がよくアップロードされる

プロパガンダ的なやつは綺麗に編集されておりBGMSEまでついているがグロ度はあまり高くない

小学生ぐらいの少年兵大人捕虜殺害するものはどういうわけか別格で人気がある

ロシア

ウクライナとの戦闘ドローンを利用した対人爆撃動画が多い

戦争関連以外でも暴行事故飛び降りなどさまざまな種類の動画コンスタント提供されているが

マフィアによる女性への制裁を記録したものが特徴的。内容としては雪上で脱がせる→殴る→髪を刈る→青いインクを顔や身体に塗らせるといったものマニュアル化されている模様

ウクライナ

ドローン対人爆撃のほか、ミサイル着弾動画まれ塹壕内での直接戦闘動画が見られる。ほか銃撃戦は戦争開始直後に少数出回った程度

伝説ウクライナ21のフォロワーが未だにいるらしく、青少年ホームレスと思しき人々を襲撃する動画話題になることも

インド

レイプ動画が多い。

そのほかに電車屋根に乗っていて事故死するものや、なぜか電線接触して死亡する人の動画がちょくちょく出てくる

ミャンマー

内戦関連の動画がかなりの数出回る。

相当強い怨恨が背後にあるのか凶暴性が高く死体損壊程度もちょっと引くレベル

東南アジア

最近インドネシアを中心として、走行中のトラックの前に躍り出て停車させるチャレンジ流行っているようであり、失敗して死にましたという動画がちらほら見られる

それを抜きにしても結構交通事故系(主にバイク)が多い印象

中国

現代におけるグロ動画の主要な供給源。

中華包丁を用いた路上での襲撃、自動車群衆突撃し多数死傷せしむるもの飲食店における事故喧嘩女子学生による性的いじめ小動物虐待などなどバラエティに富んだコンテンツ提供され、画質が高いこともあり人気を博している

日本

トー横で醜態さら若者大久保公園動画のほか、飛び降り電車への飛び込みが稀に出る程度であまり存在感はない。たまにAVの一部を切り抜いたものレイプ動画として紹介されている

ハイチ

市民によるギャング処刑動画が一時期よく見られた。処刑方法は引き回しの上火刑で、アフリカのものに近い

ギャング同士の処刑も多くこちらは死体損壊程度が高い

anond:20241029193842

俺史上なら

天地無用魎皇鬼 始めてOVAを買った

アイドル防衛隊ハミングバード 始めてイベントに行った

魔法スターマジカルエミ 自分でできるようになった方が楽しい気づき魔法を手放すエンド

劇場版機動警察パトレイバー 暴走シミュレーションのシーンカッコいい

デジモンアドベンチャーぼくらのウォーゲーム オメガモン誕生シーンは泣ける

Goプリンセスプリキュア 作画ってのの面白さを知る

ファイブスター物語 声優を追うきっかけ 川村万梨阿「エアドーリーが見えます」→「わかりました」の差がすごい

天空の城ラピュタ ボーイミーツガールの完成形

宇宙よりも遠い場所 泣ける

伝説巨人イデオン 勝った方も負けた方も何が起きたかわかってない最初戦闘から引き込まれ

anond:20241029214132

ストーリーとか会話のテンポの劣悪さとかぬるい戦闘とか悪い要素いっぱいなのに

なんで黄金の太陽って名作扱いされているんだろう

2024-10-29

ゲームボーイアドバンス史上、もっと重要ゲーム10

ゲームボーイ史上、もっと重要ゲーム10

https://anond.hatelabo.jp/20241026213447

 

お次はゲームボーイアドバンス10選をやるぞ。

選外を列挙しろ、という意見があったので、今回は選外がマシマシだ。

スーパーマリオアドバンス任天堂2001年

ゲームボーイアドバンスはこういうことができるゲーム機ですよ〜という、任天堂なりのアピールソフト。というか、任天堂の同時発売ソフト4本は方向性は違うが全部そんな内容なので、代表としてマリオで。

中身はスーパーマリオコレクションリメイクされたスーパーマリオUSAアレンジ移植。当たり前のように音声が入ってるのはたまげた。

こういう風にスーパーファミコンソフトプラスアルファ移植できるとアピールしちゃったもんだからアドバンススーファミ移植がとにかく多い。

 

チューチューロケット!(セガ2001年

ゲームとしてはドリームキャストパズルゲーム移植版。ゲームとしては取り立て語ることはないけども、ゲーム史では非常に重要な一本。

なぜならこのゲームセガゲームハードから撤退して他社ハードに初めて発売したゲームから

ちなみにこのゲームの発売は3月で、撤退の発表は1月。さすがに2ヶ月で作れるはずがないからある程度水面下で動いてたはずだろうけど、このソフトの発売を聞かされた任天堂の心境が非常に気になる。

 

トルネットワーク ロックマンエグゼカプコン2001年

新生ロックマン始動

総理(当時)のIT革命で盛り上がっていた頃合に、ネットワーク世界で戦う、いかにも21世紀感のあったゲーム戦闘に使うチップデッキのようにしてカードゲーム風なのも当時らしい。

ロンチタイトルとは思えないくらいの完成度や、コロコロメディア展開もあって、アドバンス代表するシリーズで間違いない。ちゃんアドバンスで完結させてくれたのも良かった。

なお、アドバンスロンチタイトルは25本もあり、大半は出来が良く、下手すると10本全部ロンチタイトルを語るだけで終わりそうなので、この辺で。

どうせ、おまえらナポレオン」上げるんだろ?そうだろ?でも、単発で終わったし、アドバンス類似ゲームもないか10選には含めづらい。

ロンチタイトルだと、アドバンスポリゴン実車レースゲームを実現した「アドバンスGTA」と「全日本GT選手権」や(実際はポリゴンアニメのように処理してるだけらしいけど)、音声による英語教育ソフトをいち早く発売した「EZTalk 初級編」はもっと語られるべきかもしれない。

 

黄金の太陽 開かれし封印任天堂2001年

戦闘シーンのグラフィック、凄かった。召喚獣ムービー、凄かった。

任天堂による大作志向RPG携帯機でここまでできるというグラフィックは胸が踊ったもんだ。

前半(開かれし封印)と後半(失われし時代)で目的真逆になるから、話がややこしい。

面白かったから7割位は許すけど、話の途中でぶった斬るのはさすがにどうかと想うよ。

通信ケーブルなしで引き継ぐ場合パスワードも語り草。

 

逆転裁判カプコン2001年

ちょうど法廷ブーム花村大介みたいなドラマ行列のできる法律相談所のような法律を題材にしたバラエティなど)みたいな時流があって、それに乗っかるかのようにして発売された裁判ゲーム

これまでの推理ゲームと違って爽快感が強いところや、30分単位裁判捜査パートがおわり、メリハリが付いていて先が気になるシナリオ運びも良い。

地味なタイトルパッケージから想像もできないくらい虜にさせるゲームで、口コミによるユーザーの広がりがすごかった。

かくいう自分も、友人5人くらいに広めた。10時間くらいで終わるし、ハマればクリアまで1週間も掛からいから回転も速い。

なお、逆転裁判を発売日に買ったことは今でもドヤ顔で自慢する。

 

ポケットモンスタールビー・サファイアポケモン2002年

ポケモンシリーズ第3弾。今度はほとんど延期なく発売してくれた。

前作にあたる金銀はあくまでも赤緑の延長線という内容であったが、ルビサファ舞台作風も代わり、第一の転換期というべきのソフトタイトルロゴも変わったし。

シナリオガッツリ関わってる伝説のポケモン努力値など内部的な仕様も、これまでとは違う。

それゆえ、ここで脱落した初期ファンも多いが、ここから増やしたファンも勿論多い。

 

ファイナルファンタジータクティクスアドバンススクウェア2003年

こちらもゲーム史的には重要ソフト

任天堂スクウェア和解して発売された。発売日はチョコボランドの方が早いけど、当時は和解象徴のように取り上げられてたかこちらをチョイス。

ゲームボーイアドバンスSPと同時発売であり、任天堂としても最大級の歓迎で迎い入れている。

タイトルの割にあまりFFっぽくないと思ってたが、後に発売されたFF12と世界観を共有してるって設定にはビビったよ。

それはそれとしてロウシステムは面倒臭いからいらない。

完全に余談であるが、アドバンスには〇〇アドバンスというタイトルが多く、そういうタイトルが他ハードで続編を出す場合タイトルをどうするんだ?という疑問に、本作の続編は1つの解を提示している。

 

メイドインワリオ任天堂2003年

アドバンスゲームリッチになりすぎる!という反骨精神なのかは知らないが、ミニゲームよりさらに短い5秒で終わるプチゲームを大量収録。

それをシャトルランみたいな一定リズム感で遊ばせることで、半分クイズゲームみたいにゲーム内容を瞬時に判断してクリアしていく、謎のゲーム性を出している。

一応ワリオをフィーチャーしているが、ゲームとしてはワリオ必要性は薄く、ほぼ新規IPゲームとなっている。

まあ、内容が内容なので飽きも早いが、ほどよく忘れた頃に遊び直すとやっぱり面白

 

マーメイドメロディ ぴちぴちピッチコナミ2003年

コナミの謎技術

アドバンスで音声入りのリズムゲームを作ってしまい、ミスすると歌声キーが外れていくという無駄に凄い特徴まで持つ。

こういった謎技術がメインで語られがちであるが、内容的には今でもよくあるアイドルアニメリズムゲームの先駆けでもあると思う。

ちなみにぴちぴちピッチゲームは全部で3本発売されてるが、その他にも「ミルモでポン」など女児向けタイトルゲームアドバンスでは多かった。

アドバンス時代になると、女児向けにもゲーム市場が作られ始めてきたのだ。

 

ファミコンミニ01 スーパーマリオブラザーズ任天堂2004年

ファミコンスーパーマリオブラザーズをそのまんま移植。それでいて、ミリオンなのだから21世紀でも初代スーパーマリオブラザーズ面白さは不変であることを知らしめた恐るべきタイトル

かい話だが、懸賞で付いてきたバージョンファミコンミニマリオ25周年記念の再販品の3種類ある。

 

 

選外

その他、アドバンス歴史を語るには欠かせないと思われるソフト

書いてて思ったけどコナミ率が高い。この時期のコナミは安定してくれるゲームを何本も抱えてたせいか、意欲的なゲームも多かった。

 

くるくるくるりん任天堂2001年

アドバンスには回転機能がある。じゃあその回転を存分に使ってゲームを作ってやろうという、割とアイデア一発勝負ゲームだが、よくできている。

内容的にはイライラ棒なのだが、そこに棒を常に回転させるというだけで、ゲーム内容は結構変わる。

それなりに人気があったのか、続編が2つある。

 

ナポレオン任天堂2001年

ロンチタイトルの傑作リアルタイムストラテジー

最大の特徴はカーソルナポレオンというキャラしたこと。これにより戦略ゲームっぽさが薄まりナポレオン冒険追体験してるような気分になる。

ナポレオンたちもキャラも異常に濃く、歴史肖像画みたいなグラのくせにコミカル発言ばかりするアンバランスさも面白い。

出荷数の割にそんなに売れなかったのか、「ピノビィーの大冒険」とともにアドバンスワゴン第1弾でもあった。自分2001年の夏頃に新品980円で買った。

 

パワプロクンポケット3(コナミ2001年

主人公はサイボーク人間に戻る費用を稼ぐためにバイトして金を貯めるぞ!! えっ?野球……。

別に野球をやらなくてもいいじゃんと、開き直りを始めたパワポケシリーズ第3弾。問題作にして、シリーズの最大の転換期。

おおよそ野球とは関係なく、なんでもありなノリが大いに支持されたおかげでアドバンスでは安定して売れるヒットタイトル上り詰めた。

そんなわけで、パワポケRは地味な1と2だけリメイクしても売れるわけないだろ……。

 

耽美夢想マイネリーベコナミ2001年

ときメモガールズサイド以前の、女性向け版ときメモ。いわゆる乙女ゲーだけど、当時はそんな括りはなかった。女キャラとの友情も保つ必要があるなど、嫌な駆け引き感というか、なんかもうギャルゲーのノリで遊ぶと全然違う。

こんなずいぶんチャレンジングな内容をアドバンスの発売直後に持ってくるコナミセンスよ。

乙女ゲームでよくいると噂されるけど、案外いない悪役令嬢が出てくる稀有ソフト(ただ、正直あまり覚えてないが……)。

なにぶん乙女ゲームの概念ほとんどない頃のゲームであり、キャラクターが中性的な顔立ちであり、男が遊んでも案外楽しめるという、物凄く扱いに困ってるようなレビューゲーム雑誌に散見された。

 

遊戯王デュエルモンスターズ5 エキスパート1(コナミ2001年

カードは実際のOCGのイラストを取り込み、謎の独自ルールではなくOCGルール準拠。ようやくコンピューター上で遊べる遊戯王ゲーム爆誕した。

カードを発動できるタイミングでイチイチ確認メッセージを入れてきて煩わしかったり、実用性のあるカードが入手しづらいなど問題も多いが、シリーズが進むにつれて改善されていき、アドバンス末期に発売されたエキスパート2006では見違えるほど改善されている。

えっ?7と8?あれは、シナリオ追体験させるためのゲームから別物だよ、別物。

 

ソニックアドバンスセガ2001年

我々のような任天堂ユーザーや、ほぼセガゲームなんて遊んだことなキッズ層が初めて触れるソニックゲームスピード感がたまらない。

キッズ層の心も無事に掴んだようで、アドバンスには数多くのソニックゲームが発売された。

 

シャイニング・ソウルセガ2002年

アドバンスで疑似的なMMORPG

ただし1人1本必要で、通信ケーブル接続する必要があるんだけどな!

野心的な試みは買いたい。そこそこヒットした方ではあるが、持ってる人はそんなにいないからな……。たぶん、なにこのゲーム?と思ってる人が大半だろ。

一応、アドバンスMMORPG……というか、協力プレイ的なRPGゼルダ4つの剣で、それなりに形になってる。こっちだと持ってる人も多いしね。

 

メトロイドフュージョン任天堂2002年

メトロイド復活。

悪魔城ドラキュラシリーズも多く発売されたから、アドバンスはいわゆるメトロイドヴァニアシリーズに恵まれハードだった。

正直、メトロイドプライムはあまり合わなかったから、メトロイド2Dの方がいいや。

 

ボクらの太陽コナミ2003年

カートリッジに直接仕込む特殊ギミックアドバンスになっても健在であり、その中でも本作は太陽光を使うというかなり変わったギミックを持つ。ゲームでも外で遊ぼうぜ!!

ただ、自分は外で遊んだことはほとんどないので、肝心のギミックを実感できたことはほとんどないので、あまり多くは語れない。

メインユーザーの子供はやはり外で遊ぶことと、コロコロバックアップもあり、アドバンスオリジナルタイトルとしてはかなり売れた。

 

ファミコンミニ28 ファミコン探偵倶楽部 PART2 うしろに立つ少女 前後編(任天堂2004年

ファミコン探偵倶楽部PART2のベタ移植ファミコンミニシリーズアドバンス解像度の都合上、縦に少し潰れているが、本作などのアドベンチャー文字の部分は潰れないよう改良されている。

さてさて、なんでこのゲームを上げたかというと、アドバンス時代CEROによるレーディングが始まったんだけど、任天堂発売のゲームで初めて全年齢以外にレーディングされたのは実は本作。15歳以上推奨(今でいう「C」)となっており、作中で煙草を吸う描写がまずかった。

実はレーディングが導入されて、しばらく任天堂ゲームは全て「全年齢」対象ということをアピールしていたけど、いつの間にかなくなっちゃったのは間違いなく本作のせい。

シナリオ上、そんなに重要なシーンではないと思うけど、まあベタ移植だし、変更する手間もかかるからね。

 

リズム天国(任天堂2006年)

アドバンス末期の傑作。

リズムゲームだけど、ノーツを押すタイプリズムゲームではなく、リズムを把握してタイミング良くリズムを刻んでいく。全体的なノリはメイドインワリオに近いか

ニンテンドーDSは元々アドバンスの後継として作られたわけじゃないから、アドバンスはすぐに切られず任天堂2006年までソフトを発売しつづけた。

anond:20241029144523

FGOやってたけど、早くストーリー読みたいのに戦闘挟むのめっちゃめんどくさかった。特にボスがね。道中は周回用のパーティーで全体宝具x3クリアできんだけど、ボスは変にギミックあってうざかった。

2024-10-28

ゴスロリ エロ」の画像検索は0件なのに「エロ ゴスロリ」だと無限に出てくるぞ!何がしたいんだGoogle




[増田アイディア]

自分の肉体と同質の物体には効率よく作用できる(熱であれば、まるでレンジのように)魔法機械や木には大気を介して直接熱を炎の矢として伝播させる必要がある。

主人公は魔導機械フレームで欠損した身体を補っている。また、生体と似た成分を関節に使っているため、自立魔導機械動物魔法が効くし、被害もうける。

主人公には資質も何も無いが、新基軸の魔導機械実験のために高価な魔石と魔導フレーム提供されている。

現段階では魔導機械というと重機のような土人形しかないので、人間の何倍も頑丈で出力のある鉄人形が小規模で(玩具という形で)実験されていた。

議会承認スキップして、野心的な研究者鉄人形の実現→鉄人形による魔石坑道の開拓鉄人形による鉄人形の生産軍事クーデターという流れを目指していた。

鉄人形による軍事クーデターが達成された後は、魔導フレーム義体ユーザー軍事政権の犬という誤解を受けて忌み嫌われている。

鉄人形、および前身となる魔導フレーム義体福祉目的という建前のもとで開発された。

主人公鉄人形開発に知らずと協力してしまった罪の意識の中、軍事政権の軍事的、あるいは民主的な打倒を目指している。

主人公義体ユーザであるため、偏見から人望が集まらず、レジスタンスを結成できずにいる。

魔法戦闘において、魔導機械全般は魔力を物理的な動力源にできるため、革命である

魔法の起点となる人間が高速で接近し、高効率魔法作用を及ぼし、反撃を受ける前に遠ざかることで相手魔法効率を低下させるという戦法がある。

義体(あるいは、十分な筋肉を持った者による魔法による身体強化)によるヒット・アンド・アウェイ相手魔法効率低下幅が、魔法による脚の強化コストを上回れば有効とされる。

魔法によって生の人体を強化するのは繊細な技術必要であり、一瞬でも出力が揺らぐと人体に損傷を出してしまうため、それに耐えうる筋肉・骨格・精神必要である

主人公は終盤でタンパク質ベース義体換装し「気」の概念を応用してマシナリー骨法魔法によって、鉄人形の魔法無効化しつつ破壊する究極の鉄人対策兵器になる。

anond:20241028125801

メリット

メリット航空母艦は、アメリカ海軍保有する世界最大級の核動力航空母艦であり、その規模と戦闘能力から現代海上作戦において極めて重要役割果たしてます。この級の空母は、太平洋艦隊指揮官であったチェスター・ニメリット元帥に敬意を表し、1975年最初の艦であるUSSメリット(CVN-68)」が就役して以来、10隻が建造されました。

ニケの世話が大変忙しすぎる増田寿丸気鮨が素因平太為替の家に(回文

おはようございます

ここずっと『勝利の女神:NIKKE』スマホゲームやってるんだけど、

やっぱりこれ毎回思うんの。

いかジュエル買わせたいか欲をそそらせるか!って

まあそんなに地味にやっていれば、

私はまだ無課金で暮らせているけど

つーか、

デイリーミッションとか。

画面に光ってる赤い印はなに?って意味よく分かってなかったので、

めちゃくちゃ回収してない報酬とかがあって、

え?私これ全部今まで回収してなかったの?と。

NIKKEは赤い丸い印が画面の至るところに出てきて最初意味よく分かってなかったけど、

赤い丸い印しを消すのどうしたらいいの?ってポチポチ押していったら

回収していない報酬がたくさんあって、

知らぬ間に10部隊募集

いわゆるキャラクターを得るガチャね!をできるようなぐらいのゲーム内のお金ジュエルは得ることが出来たのよね。

それよりも、

登場キャラクターたちのニケの世話が忙しくなってきて、

戦いに行くどころではなくなっているのが状況よ!

いや戦いに行ってもいいんだけど

チャプター5まではサクサク何も考えずに進められて、

急にチャプター6から急に進めなくなる壁ってあるのね。

その勢いと止められちゃったもんだから

通常ここで課金をさせたいチャンスを設けているのよ。

でも私は我慢してじっくり時間が経つことを待てば増える

仲間のレヴェルいわゆる攻撃力が強くできるレヴェルアップはちょっとずつ出来るようになるから

まあ何日か待てば強くはなるのよね。

私は多分つーか!

ステラブレイド』のコラボを待ちきれなくてイヴがNIKKEにやってくるま課金絶対我慢しよう!って思っているか絶対にしない勢で押し切りたいの。

たぶん、

予想だと期間限定キャラ

その間は部隊募集して当たる確率が多くなる可能性が高くなるので、

コラボイベントが始まったらとりあえずイヴ1体はもらえると思うの。

あとは

しかしたら

通常ではレヴェルアップの育つ伸び代が決まっていて

それを越えるためには

同じキャラクター部隊募集で引き当てて、

そのキャラクター同士をパワーアップ要素にしてレヴェルアップの伸び代を伸ばせる方法

ゲームの中でいうと限界突破!って言ってるけど、

この回数が複数あって、

たぶん、

3回限界突破できるイヴだったら何体かイヴのボディーコアが部隊募集をして必要になってくるはずなの。

そこで始めて私はいつでもガチャ回せるように、

腕をぶんぶん回しながら

無料ジュエルをこつこつと貯めている涙ぐましいNIKKEの生活をしてるってところかしら。

から

ぜんぜんチャプターがあれ以降すすまなくて今現在チャプター8までやっといったところ。

ここまで来ると敵も強いしノールックで勝てはしなかったりなったりするので、

ちゃんと装備を調えたり、

仲間との親密度を上げて攻撃力を上げたりする日々。

ゲームの中でニケが戦闘シミュレーションを挑んで行く「タワー」ってのがあるんだけど、

そこがまた良く考えてるなーって思うの。

それぞれいくつかのタワーがあって、

な、なんと!

製造メーカーの同じニケしか部隊が組めず、

そんで同じメーカーのニケの製造メーカー部隊を組まないとタワー登れないのよ!

好きなキャラクターだけレヴェルアップしていたら、

そのタワーを攻略するための部隊すら組めないの。

そこで出てくるのがシンクロシステムなの!

これ考えた人頭いいなーって。

シンクロ枠って仲間を登録できる枠があって

メインメンバー5人のニケのレヴェルとシンクロさせて、

メインのメンバーのレヴェルを上げ続けたら他のニケもシンクロしてレヴェルが上げられるの。

でも、

シンクロ枠は最初の数は決まっていて、

やすにはそうよ!

ジュエルなの。

そこでもジュエルを買わそうとする工夫すごいなぁって思いつつ。

私は絶対に『ステラブレイド』のイヴがやってくるま課金しない!って心に固く確固たる意志で決めているので、

無料分の貴重なジュエル500を使って、

シンクロ枠を増やすの。

したら、

タワーごとのメーカーのニケの部隊が組めるようになって

タワーのシミュレーション実施できんの。

シンクロ考えた人はすげーなーって思いつつ。

でも、

逆に言うと

これ私の好きな推しのI-DOLLフラワー

シンクロ限界突破と同様でレヴェルが上げられるので、

この作戦有効わ!って思ったわ。

強まるシンクロ!ってことかしら。

から

今は前哨基地などのフィールドをメインに

ニケの装備を調えたり親密度を上げたりしてこつこつと攻撃力をあげて

攻略出来そうなチャプターの敵を1つずつ倒しに行きつつの

時間が経てば待っていれば物資が貯まる物資

これもコツコツとその物資を回収してニケたちをレヴェルあっぷさせつつの

画面の赤く光っている丸い印しを

くまなく探して得ていない報酬を得ることであちこち駆け回っているところなのよ。

あ、

あと面談もね。

面談最初面談回数が決まっていて3回かー!って思っていたんだけど、

なんか面談回数が5回にも増えたので、

これはこれでまたニケの世話が面談多くなるわねって。

お話面白いから面談どんどんしたいけど、

結構話が長いから、

本当にまとまった時間面談ちゃんと真面目にしたいのよね。

めちゃニケやることが多くて

戦いに行くよりも大変になったきたわ。

スプラトゥーン3の

1日1勝1ガチャ!ってノルマ暮らしていた私が懐かしいぐらいよ。

あー忙しい忙しい!

うふふ。


今日朝ご飯

今日ちょっと温かくして温めた牛乳飲んで出発よ!

軽くサクッと飲むわ。

デトックスウォーター

これは欠かせないホッツ白湯ストレートウォーラーに。

ニケのロード時間が新しくなったタブレットで速いので、

お湯が沸くよりもロードが速くて捗るわ。

そんなホッツ白湯ストレートウォーラーをふーふーしながら飲みながら

今は朝のニケの世話をしているところよ。

からなんか最近ちょっとだけ早起き

なので、

そこで見付けた画面上で光っている赤い丸はなに?って探っていったってワケ。

早起きは三文の得とはこのことね!

なんかジュエルたくさんもらえたわ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

[] ロマサガ2 リメイクが酷かったので『メタファーリファンタジオ(Metaphor: ReFantazio) 』を買ってクリアした

メタファーシステムデザインロマサガ2 リメイクロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』が出てくてりゃ、日本ゲームJRPG未来は明るかったのにな

アトラス(とセガ)』と『スクエニ』、どうして差がついたのか・・・慢心、環境の違い・・・・・・と思いつつ、

メタファーリファンタジオ(Metaphor: ReFantazio) 』の1周目をクリアしたので、前回(https://anond.hatelabo.jp/20241020022808#)の感想の続き

  

 

メタファーリファンタジオ(Metaphor: ReFantazio) のカレンダーシステムは、緊張感があってお気に入り
だが、『カレンダーシステム』の洗礼を早速受けてしまった。うごごご・・・・・

 

一般的コマンド型のJRPGなら、緊迫した状況でも以下のことができる

 

 

しかし、ロマサガ2には年代ジャンプがあるため、無計画にこういった行動を続けると、状況が変わり取り返しがつかなくなることも(放置した場所が滅ぶなど)

これが、メタファーの『カレンダーシステム』では更にシビアになっている

 

 

ちなみに、メタファーカレンダーシステムは以下の仕様で、ひとつひとつの行動に非常に緊張感がある。

 

 

『これだよこれ!本当にやりたかったロマサガ2リメイクはよぉ!!!ときゃっきゃ楽しんでいたのだが、

異常にそそっかしいワイ氏、 期待を裏切らず や ら か す !!!!!!!!

ゲーム終盤で予備セーブデータに華麗に上書き!!!!!!!!

 

ファーーーーーーーーーーーwwwww

 

その瞬間は、『へへ、やっちまったぜ・・・』と思いつつも、まぁノーマル難易度なら魔職でゴリ押しできるでしょとタカをくくっていた

ところが、重要そうな依頼イベントクリアする時間半日分足りない!!!!(クリアした後に依頼が新たに追加されて日付計算が狂うパターン)

どうやら最序盤の王の資質上げで無駄な行動をしていた模様・・・

 

い、いやでも、イベント取り逃がしても、エンディングには影響しない要素かも知れんし?と、おそるおそるネット攻略情報特別解禁したところ、

自分試行錯誤せず、攻略情報見ながらゲームプレイするのは好きじゃないので、基本的クリア前は攻略情報封印している)

やはりエンディングに影響する重要イベントだった・・・

 

テテテテテテテテテ・テーーーン 

(ビーバップハイスクール 高校生極楽伝説ゲームオーバーのBGM https://www.youtube.com/watch?v=5AKM0fHc2Ps&t=48s

 

- アニキ、せいしゅんの あやまちでしたね。

- トオルさん、セーブしたのは いつでしたっけ? 

 

 

たまたま上書きしていないデータもあったものの、それはメタファーカレンダー上で30日も前のデータ

リアル雑用対応ゲーム付けたまま放置した時間や、プレイ中に寝落ちして放置した時間も含まれているが、約20時間くらいの巻き戻しだ

うごごご・・・・・

 

一晩考えたが、エンディング差分回収を2周目に回したり、動画差分回収済ませると熱が冷めそうなので、20時間前のデータからやり直すことにした・・・

 

前回(https://anond.hatelabo.jp/20241020022808#)の感想にも書いた通り、序盤で適当クラススキルを取ったせいで、

上位職のクラスを取得するためのポイントがどう考えても足りなかった

地形が楽で高額アイテム売れる洞窟ポイント稼ぎを 時間 して挽回したのだが、数時間をもう一度やり直すことになり、かなりきつかった・・・

 

 

ちなみに、メタファーだけではなく、ペルソナシリーズにもカレンダーシステムはあるらしい。
そして、このシステムを嫌っている人もいる模様

 

まぁおそらく、ワイと似たような失敗をしたんじゃないかなぁ・・・って思います😅

 

カレンダーシステム自体は緊張感があってとても面白いので、今後も是非続けて欲しい

 

だけど、うっかりセーブミスをする愚か者のために、個別データセーブに加えて、定期セーブシステムもあるとめっちゃ助かる・・・

例えば、個別データセーブとは別に、週の始めに『定期セーブ』を自動システム作成

最大で3週間前の週はじめまで戻れるとかあるとめっちゃ助かるので、ゲーム中の快適を追求する開発陣のみなさま何卒・・・🙏

 

 

メタファー:終盤の感想

 

  1. 最序盤の行動ミスリカバリーできず、『エンディングに影響がある依頼イベント』 or 『闘技場のチャンピオン』の二択になり、
    前者を選んだので闘技場のチャンピオンにはなれなかったよ・・・
    まぁトロフィー回収とかの要素なら2周目でもいいよね・・・

  2. 一人でデバフもかけられる物理職に2ターン攻撃させるのが最強と思いきや、プリンスの『終末王魔法・アーマゲドノ』が最強だった
    ノーマル難易度だとこれ以外無くても良いくらい強い

  3. ハイザメとバジリオ以外、ロイヤル何が強いのかいまいちピンとこず放置していたので(ノーマル難易度だとタンク専任ヒーラーいなくても無効や耐性で足りる)、
    プリンスの『終末王魔法・アーマゲドノ』の取得条件が、全クラスロイヤルマスターだと気付いたとき、めちゃくちゃ焦った
    ラスボスに挑むためにダンジョン来ちゃったよ!!!

  4. 『終末王魔法・アーマゲドノ』が使えないままクリアちゃうかもという、やり残し要素にめちゃくちゃ焦ったが、
    ラスダンジョンめちゃくちゃクラス取得のためのポイント稼ぎやすくて草🌱
    余裕で全クラスロイヤルマスター出来たし、むしろポイント余ったので1時間くらい粘れば全クラスコンプできそう

  5. 洞窟での数時間ポイント稼ぎ、要らなかったかもしれんな・・・って思ったが、でもまぁこれは結果論だし、
    ラスダンジョンポイント稼ぎしてダレ無かったからよかったという事で・・・

 

 

メタファーエンディング感想ネタバレあり)

 

  1. 怒涛のそうはならんやろ/ちょっとなにいってるかよくわからない展開でポカーンとした(父王でした以外のシーンはほとんど乗れなかった) テンション下がり↓↓↓

  2. ラスボス倒した後に、救った世界自由操作して見て回れる!!!!ぜんぶゆるした!!!!これぞ王道!!!!!!テンション爆上がり↑↑↑

  3. できたら王都だけじゃなくて、ぜんぶの街を尋ねて歩きたかったが、まぁそこは仲間との個別イベあったから良いや
    仲間との後日談あったのすごいよかった!!!!!!テンション上がり↑↑↑

  4. 『(貧しさや差別は)まだ何も変わっていない』『熱狂危険』『武勲はたいしたものだけど、王になってからこれと言って大したことしてなくね?』
    『結局、王子が継いでるし、前王迷惑すぎるだろ。仲間死んだんだが?』みたいな意見も、
    ちゃんと街の人からあったの良かった!!!!!!テンション上がり↑↑↑

  5. なんやよくわからんけど、いろいろ理由を付けてまた旅に出ることにしたの自由な風を感じて良かった!!!テンション上がり↑↑↑

 

 

メタファー個人的な好みの話

 

ワイが終盤の展開に入り込めなかった一番の理由は、属性過多で矛盾だらけのラスボスのルイが好みじゃなかったからやね・・・

結論だけ書けば、貴族枠の女性軍人だったら、矛盾も魅力に映ったかなぁって思う

 

順を追って書くなら、

 

  1. ルイは ベルセルクグリフィス のような中性的な美形で、ぱっと見は女性にも見える繊細な外見だが、『戦地戦果を上げ続けた叩き上げ軍人』という設定持ち
    ここだけならギリ、少女漫画・今どきのオタク向けデザイン軍人、あるいは『幼女戦記』のターニャのような魔法を使う軍神として、中性的な外見と叩き上げの組み合わせも納得できる

  2. でも、軍の厳格な階級社会で揉まれ過酷戦場で血と埃に塗れて、リアリストとして生き抜いてきたはずのルイに、『力を絶対とする公平な世界を作る』という抽象的なユートピア思想を掲げさせ、さらに『そのためには全てを灰にしても構わない』と主張させるのは、ちょっと雑過ぎてスルーできない

  3. 貴族枠の軍人という設定であれば、軍の規律に従いながらも身分による特権独自の行動を取れる余地があってもおかしくないし、抽象的なユートピア思想破壊的な思想混沌への憧れも『特権的な気まぐれ・気の迷い』として説得力を持った気がするけど、
    お嬢さんみたいな外見のルイに付与されているのは、『戦地戦果を上げ続けた叩き上げ軍人』設定なんスよね・・・はぐれ貴族革命家になったじゃダメだったんスかね・・・

 

特権階級をぶち壊す象徴は『叩き上げ』じゃないとダメなんだよ!!!!!で譲らないにしても(過酷現実と日々向き合って、あん抽象的な思想混沌への憧れを持たないと思うが)、

ルイには、おもしれー男 要素まで盛り込まれている。たとえば、

 

 

などなど、確信犯的におもしれー描写が続く。でも、ルイがバットマンジョーカーのように混沌無秩序のものを楽しんでいる風でもないんだよね

そもそもルイのような叩き上げ軍人にとって無秩序混沌といった要素は本来、相性が悪いはずだし、ジョーカーみたいな気質のヤツが真の目的を隠して縦社会で勝ち上がっていけるイメージがわかない

 

属性過多はこれだけでは終わらず、ルイには『絶対的な力の象徴で信奉者』という設定もあり、常に落ち着き払っていて感情を露わにすることがない

そのため、突然叫び出したり、会話を一方的に打ち切るようなこともなく、紳士的で不気味さがないんだよね

キレどこがわからない怪異クトゥルフの上位存在が不気味で怖いように、対話が成立しないキャラのほうが恐怖感はあるよね

 

 

まぁワイとしては、ルイがあまりてんこ盛り属性一貫性を欠いているため(現役軍人女性的な外見、理想主義者エキセントリックな行動、紳士的な態度など、相反する要素が詰め込まれすぎ)、シリアスさを感じなかったし、最終盤はただただポカーンとした

せめて、ルイが貴族という設定であれば、独自の行動や破壊的な思想、突飛な振る舞いも『特権的な気まぐれ』として説明がつき、てんこ盛り属性でもまとまりのあるキャラクターになった気がする

あと、女性的な外見ではなく本当にお嬢さんだったら、賭ケグルイ の 桃喰綺羅莉 のように、『怖さ(狂気)』と『おもしれー』を自然に両立できたと思う

Netflix |『賭ケグルイ』多言語音声クリップ: 桃喰綺羅莉「貴方の左目を3億で買うわ」

https://youtu.be/7aOUk97Kto4

 

桃喰綺羅莉は、冷酷な暴君でありながら優雅さを保ち、狂気と不気味さが同居しているキャラ

危険分子放置したり、突飛な行動をとって自らの命を掛けたり、自らが支配していた学園のシステムお気に入り人物を壊されても『失うから面白い』と笑っており、

混沌を楽しむおもしれー女としても成立している

貴族的な立場からくる特権傲慢さと少女の無邪気さがあってこそ、エキセントリックな行動も説得力を持つと思うんです

 

・・・まぁ個人的な好みですけどね

 

 

メタファー個人的な好みじゃないと思う気になる点

最終盤のストーリーは若干気になる点があって、これたぶん、個人的な好みではない違和感だと思うので書いとく 

 

⭕️もしこういう主張・展開だったのならわかる :
  1. 「里が襲われたか復讐をする。襲撃した者たちだけでなく、このような状況を容認した世界のものが許せない」
    → まぁ被害を受けた側として、当然の感情よな

  2. 魔法不安を回収して、不安自分責任を持たない、誰かに押し付けるの正しくないから、持ち主に返すわ。それで化け物になっても混乱が起きても知らん!
    我は魔王だ!フハハハハハ」

    → なるほどね
    先進国人間新興国不都合押し付けたり、国内でも強い立場人間が弱い立場人間理不尽を強いるメタファーかなぁ) 

 

 

🔺共感はしにくいがギリわかる:
「里が襲われたが、復讐無益非生産的なため興味がない」

  → 人の心、どこかに置き忘れた?と思うが、理性的で高い志を持つ人物の主張としてギリわかる

  → 復讐無益なのはそれはそうだし、負の連鎖を断ち切って未来だけ見つめられるなら大変素晴らしいことだ

  

 

❌ 実際にメタファーの終盤にあった主張と展開。ちょっとなにをいっているか、なにをしたいのかわからない:
「里が襲われたことには復讐心を抱かないが、平等世界を作るために世界を灰に帰す。不安を戻されても化け物にならなかったヤツだけ生きる価値がある」

  → どういうことなの?なぜ復讐心がないのに破壊を選ぶん?

 

結論魔法不安を回収しなくても、特に混乱は起きなかったわ。不安で多くの人が化け物になったりもしなかったし、砂漠にも自然が戻ってきたわ」

  → じゃあ、不安を持ち主に返そうとするルイ討たずに、放っておいてもよかったんじゃね?

  → 『溜まった不安を一気に返すと狂化して化け物になるんだよ!』なら、ルイに交渉して少しずつ持ち主に返せばよかったのでは?

    わざわざ冷静沈着で会話出来るヤツにしたんだし

    というか、ルイがあくまで一気に不安を返して化け物化させることにこだわっているなら、結局、世の中への復讐心が動機ってことでいいの?

 

 

あと、やっぱりジュナだよなぁ

パーティメンバーのみんな命を掛けることになった納得感ある理由があるのに、ジュナだけ自ら諜報活動(当然命のやり取りがある)を始めた理由が、

歌の真剣み?深み?を持たせるためとか言う理由なのだが、後半で『歌だけでいいのかしら』、『歌だけじゃ寂しい』とか言い出す

どういうことな・・・?せめて歌キチだけは貫いてよ、救われた命・拾った命を自らわざわざ張ってるんだし

あと、三下に対する態度が酷かったのに、パーティに加入したあと個別イベント等では、善人通り越して聖人モード

あんなに心広いなら、三下永井豪眉にも、もう少しまともな態度は取れなかったもんなぁ・・・

 

 

総合的な感想

終盤の展開とルイとジュナといくつかの事柄に対する態度は気になりつつも、ゲームとしてはすこぶる快適で、派手で挑戦的で面白くて、1000000点なので言うこと無いっす

(しいていうなら、うっかり上書きセーブちゃう愚か者のために、個別データセーブとは別に、週の始めに『定期セーブ』を自動システム作成

最大で3週間前の週はじめまで戻れるとかあるとめっちゃ助かる)

 

幻想は無力なんかじゃない』もそうだねって思うね、あと考えるきっかけを作ろうって野心的な姿勢は感動した

めちゃくちゃ売れて、メタファーしっかり評価されて欲しい(シェンムーみたいにならないで欲しい)

あと、メタファーみたいな野心的で革新的作品がたくさん出る世の中でありますように

2024-10-27

アマプラ龍が如くまらなかった

原作と違う設定なのはわかってたので、そこはいいんだけどシンプルにつまらん。

◯良かった点

堂島組長や錦など一部原作よりかっこよさがあるキャラがいる

原作のようなヒートアクションを用いたアクション10秒くらい)

役者自体真剣に演じてることが感じられるので全く悪くないと思う

◯悪い点

・とにかく音声が聞き取りづらい他は好みがあれどこれは擁護できん

・好感がもてない登場人物が多すぎ、いくら陰鬱世界観といっても誰も彼も生々しい嫌さがあって好きになれない

戦闘シーンが少なすぎる、これが多ければ多少なりとも龍が如くらしさがでたと思う

原作から名前を借りただけの原作キャラばかりで、原作のifという見方が出来ないものばかり

特に一部のキャラの扱いが悪すぎる

主人公である桐生自体も設定が違うにしろ芯となる性格や考え方が違うからもはや桐生である必要が無い

過去現代編を交互に切り替える構成だが、無駄に分かりづらくしてるだけで盛り上がりなどに全く寄与していない

・暗すぎるシーンが多く見づらい

◯今後について

正直普通ヤクザやVシネとしてみれば面白いという意見はほんとに?こんなひどいの?て思うくらい。とはいえ各種セットや桐生と錦の友情とかどうなるか気になるところはある。

全6話中3話まで配信された状態だが回収されてない謎がまだまだ残っていてあと3話でまとまるのかとあう不安がある。せめて戦闘シーンが増えてくれればいいな…

2024-10-26

スタレのパーティーってどうやって組んだらいいの?

均衡レベルカンストさせてから雑魚にも負けるようになった。

敵の攻撃連続して一体に集中したらどうやってもソイツが倒れてしまう。

頑張って靭性を削っても間に合わない。

そして我がパーティーはヒーラー2・タンク2の地獄のような編成になった。

ヒーラータンクガチャでは引けてないので配布キャラだ。

恐ろしいほどに火力が足りない。

ダメージソースほとんど弱点撃破だ。

なのかのカウンター開拓者必殺技雀の涙だ。

ひたすら耐えて弱点撃破ダメージで倒す。

ちゃんと組めている人なら5分で終わる戦闘を50分かける。

仙水の言葉を思い出してしまう。

違いはこちらが割と死に物狂いであることだ。

大部分の戦闘自動戦闘があるので何とかなる。

ネームボスとの戦いはコントローラーを片手にひたすらマニュアル操作で1時間に渡る死闘を繰り広げる。

疲れる。

とにかく疲れる。

何なんだこのゲームは。

何が面白いんだろうか。

それでも勝つことが出来るのが救いだ。

WIZフネあん面白くない気がする

なんだろう。

俺が求めているものと何かが違うんだよな。

BUSHINの方がまだ面白かった。

名作と比べてんじゃねーよって思うかもだけど、あっちは20年前に作られた作品なわけで、その間にゲーム進化してるんだから新作が負けてちゃ話にならんと思う。

ネームキャラごとにストーリーがあるのはそんな悪くない気はするんだが、そこより先がないんだよなあ。

本編のストーリー自体にそこまで吸引力があるわけじゃないし、謎解きも戦闘スマホサイズというか。

世界樹の迷宮シリーズとかが色々構築してきたDRPGのイロハみたいなのを活かしきれてないっていうか。

まあ要するにスマホ向けに去勢をしつつもロストで強めに味付けしようっていうバランス調整に苦戦してるんだろうな。

超つまんないかって言われたら流石にそんなことないけど、面白いかって言われると悩むラインだわ。

名前WIZが入ってるからシリーズファンとしての義理でやってるような所が正直ある。

ある意味シッカリ作られ過ぎてるからととものみたいな飛び道具のほうがまだ面白みがあったような気さえするね。

惜しいわ。

ダンジョン飯追い風あるから商売としては成功するんだろうけど。

自分史上、最も重要マンガアニメゲーム小説10

再放送やサブスクなどで、成人後に初代ガンダムなども履修しているが、幼年~青年時代出会った、自分に影響が大きい作品を選出。

他に影響の受けた作品特にゲームが足りてない印象)があるはずだけど、とりあえずパッと出てきた作品ベスト10作成

ドラゴンボールなどの超有名作品ももちろん読む&見てるけど、自分の根幹には影響を与えていない気がするので、選出外。

元祖温泉ガッパドンバ漫画

自分は性方面で割と早熟で、幼稚園に入る前には女性おっぱいに魅力を覚えていたと思う。

多分、この作品が無くともおっぱい星人になったと思うけど、(おそらく)最初に見た漫画おっぱい作品ということで選出。

もし読んでなかったら、おそらく南国アイスホッケー部、シャドウレディ、オレってピヨリタンあたりが入ってたと思う。

エヴァンゲリオンアニメ

説明不要SF作品。おそらく、これで性癖がズレた同年代性別不問)はたくさんいると思う。

機動戦艦ナデシコアニメ

エヴァンゲリオンとは真逆の明るいSF。それなのに設定周りは結構ガチ

また、自分が見た作品戦闘レベルで終わっていた作品が多かったが、これは戦略的な内容を扱っていて新鮮だった。

All You Need Is Kill小説

しかしたらナデシコの影響かもしれないけど、タイムループ物が今でも好きで、この作品にも影響を受けていると思う。

自分が初めて読んだタイムマシン的な機構がないタイムループ物として、強く印象が残っている。

もし出会ってなかったら、シュタインズ・ゲート辺りが入ってたと思う。

封神演義漫画)※藤崎竜

中国古典なのに、何でもありSF作品現在異世界生物が好きな原因の一つにもなってると思う。(過去世界現代的な価値観という観点で)

火星物語ラジオゲーム漫画

火星物語6を偶然ラジオで聞いて、その後ゲーム漫画なども遊ぶ・読む。選出理由漫画だけど、漫画自体は突出した作品ではなく並レベルだと思う。

最後の方の、村の危機を守った→その追撃でさらに強力な敵→村人が主人公たちの責任だと攻める→「お前らの敵は誰だ!!」(うろ覚え)というのが今でも印象に残っているため選出。

ハンターハンター漫画

これも、おそらく内容は説明不要作品全般的面白いが、選出理由は序盤のドキドキ2択クイズの「残酷選択肢」の場面が自分に影響してる気がするため。

アーマードコアゲームweb小説

web小説現在公開されていないので詳細は書かないけど、良くも悪くも現在の進路と知人に影響があったため。

もし知らなかったら知らなかったで、良い進路・知人になってたかもしれないけど。

善人シボウデスゲーム)及びZERO ESCAPEシリーズ

文字ベースゲームはあまり遊んでいなかったけれど、これがきっかけで他のSFを題材にした文字ベース作品も遊ぶようになった。

最初遊んだサウンドノベルゲームBisque Dollフリーソフト)と迷った。

次点

マキバオークリスクロスコードギアスまどかマギカもののけ姫千と千尋クロノトリガーFF8MAGPS3)、ねがぽじ天使ルート)、蜜柑シーズウェア)、盗人講座(フリーソフト

2024-10-24

あい最終決戦前の恐怖

あかり戦う前に恐怖を微塵も見せてなかった孤高キャラクター最後の戦いの前に幾多もの戦闘を経て得た仲間との絆を意識して死を恐怖するシーン大好き

映画館ボルテスVレガシーを観た

最近MXボルテセレクションをやっていて、ちょうど1話2話はそこで見ていたが

映画もその部分の話だった(原作連続ドラマのところ、映画はそこを切り出した再編集版みたい)

話の筋はだいたい同じで出てくる敵も同じだったのでおお知ってる!とテンションが上がった

時間長い分シーンが冗長じゃない・・・?展開なんか変じゃない・・・マーク(一平)の影薄くない・・・

とはいえボルテスフイブの合体シーンと戦闘シーンはかっこよかったのでそれは良かったです

天空剣を構えると途端に空に暗雲が立ち込めて雷が降ってくるのもお約束でした

anond:20241024032006

1すら見てないけど面白そう

意図的に「つまらない思い」をさせるのはエンドレスエイトとかArrest of a stone Buddhaにもあったなあ

エンドレスエイトはほぼ同じ話を8回繰り返して、ループ自覚しながらも変えられずに1万回以上ループを繰り返す長門のしんどさを視聴者にも味わせた

Arrest〜は戦闘パートの忙しさに対して日常パートはやることないのに長くてつまらず、戦いの中にしか生を感じられないことへ自殺願望持つほど苦しんでる主人公気持ちをわからせてきた

作品自体がクソ扱いされかねないか冒険

2024-10-23

ドラクエにわかファンになった

今度出るドラクエ3リマスター話題を見かけて、そういえばドラクエって5くらいしかやったことがないなと思って、やってみた。いまだとほとんどスマホでできるんだね。3はリマスターが出るわけだから後回しで、1、2、4、5、6、7を一気にやった。スマホ版だと4から仲間会話があった。

1は意外と親切に行き先とか教えてくれるし、プレイやすくて面白かった。仲間がいないというのが逆に新鮮で、竜王戦で1ターン分回復タイミングを読み違えて負けたのは悔しかった。

2はあんまり親切ではなく、行き先がわからないことが多くて難しかった。敵の強さは調整が入って難易度も下がってるらしいけど、ロンダルキアはなかなか抜けられなくてきつかった。落とし穴スマホ操作の相性の悪さもあって、まっすぐ進みたいのに足を滑らせるというのが頻発。役立たずと聞いていたサマル王子は、トラマナをしたり地味だけど必須仕事をしてくれて、個人的には好印象。頑張ってる。

4はキャラが立ってて面白いね。仲間会話を見てるとアリーナがもはや新しい戦士に会うたびに手合わせを望む戦闘狂みたいになってた。マーニャカジノに行くたびにギャンブルしたがるし、クリフトミネアの胃が心配

5はデボラがいるのを初めて見たのだけど、結構いいキャラで、どこかに行くたびに話しかけてはしもべ扱いされるのが楽しくて、離脱期間がかなり寂しかった。あと改めてプレイして、本当にストーリーがよくできてると感じた。子供時代ちょっとした冒険が何一つ決して無駄にはならず、最後に繋がっていくのがいい。5主人公は少しセリフがあったり、仲間会話で子供たちから「お父さん、泣かないで」などと言われたり、プレイヤー自身投影でなく独立主人公という感覚が強かった。

6もストーリーがよかったな。弱い弱いと聞いていたバーバラを気に入って一度も馬車にも入れずパーティで使い続けてたのだけど、そうしたらラストがかなり切なく感じて、スタッフロール後のやり取りで笑顔になってしまった。主人公ハッサンミレーユバーバラエピソード物語にかなりしっかり組み込まれてるから、この四人の物語という印象が強くて、ミレーユと密接な関係テリーはともかく、チャモロアモスは印象に残りにくかったのが残念といえば残念。あとストーンビーストムドーがやたらと強かった。ストーンビーストは本当に、なんなんあれ?設定ミスとかじゃないの?

7はファンの評判は芳しくなさそうだけど、個人的には好きだな。移植版だと石板が探しやすくなっているみたいで、その辺の差もあるのかも。最初ちょっとした冒険だったのが、いくつもの場所に行き、出来事の繋がりがわかっていって、少しずつ世界の成り立ちを理解していく感じが面白かった。あと転職衣装変わるのも可愛くていい。モンスター職にするとモンスターそのままになるけど、あれも着ぐるみたいな方向だともっとよかったな。仲間の姿じゃなくなるのは寂しい。仲間会話も癖が強くて楽しかった。

8も近々やる予定。9は気になるけど今のところ移植がなさそうなんだよね。10オンラインから別枠として、11もやりたいな。

今のところ個人的評価としては、ストーリーが好きなのは6、プレイしていて楽しかったのは7かな。でも全部しっかり面白くて、さすが人気シリーズはすごいと実感したよ。

FFの方は4から1012をやったことがあるんだけど、あんまり覚えてないのも多いし、こっちもそのうちやり直そうかな。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん