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はてなキーワード: 魔法とは

2018-07-16

あなたの願いを叶える不思議実験をご紹介します!

 

このゲームは、おもしろく、かつ、 あっと驚く結果を貴方にもたらすでしょう。

たったの3分ですから、ためす価値ありです。

まず、ペンと紙をご用意下さい。そして約束してください。

絶対に先を読まず、1行ずつ進む事を。

先を読むと、願い事が叶わなくなります

 

●準備はよろしいですか?。

1)まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。

2)1番と2番の横に好きな3~7の数字をそれぞれお書き下さい。

3)3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。

 

必ず、興味のある異性の名前を書く事。

男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同性の名前をかく。

必ず、1行ずつ進んで下さい。

先を読むと、なにもかも無くなります

 

4)4、5、6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さい。

これは、家族でも知り合いや、友人、誰でも結構です。

まだ、先を見てはいけませんよ!!

8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。

5)最後にお願い事をして下さい。

 

さて、魔法ゲーム解説です。

1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。

2)3番に書いた人は、貴方愛する人です。

3)7番に書いた人は、好きだけど叶わぬ恋の相手です。

4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。

5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。

6)6番に書いた人は、貴方幸運をもたらしてくれる人です。

7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。

8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。

9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。

10)そして11番に書いた歌は、貴方人生を表す歌です。

 

これを読んでから、1時間以内にブログ日記に貼り付けてみるかFacebookシェアしてみましょう。

もう7月も半分過ぎてる!

しかも今はミレニアムから18年も経ってて平成来年には終わるしワールドカップフランスが優勝して終わっているんだ!

なんてこった!

そして俺は34歳で彼女いない歴=年齢だから次の誕生日魔法が使えるようになる!

いつどんな魔法を覚えてもいいように一通り生を考えておくか!

2018-07-15

はてブカードゲーム

場のエントリカード村民カードプレイすることでブクマが貯まり20ブクマになった時点でそのエントリは終了

エナジー(■)は展開したエントリカードから供給 他人エントリ炎上させ自分エントリまったり終了させれば勝つ感じ

エントリカード

テクノロジー 特殊効果なし ■

政治ネタ 村民カードプレイされるたび 炎上1つ生成 ■■

twitter このエントリプレイした村民カードブクマ値は2倍になる ■

互助会ブログ 最初から10ブクマされている ■ 

ねこ このエントリ村民カードプレイするたび、指定したエントリ炎上を1つ取り除く ■

増田 このエントリ最初プレイされる村民カードコストは3倍になる ■

はてなハイク 一般ユーザー以外はブクマできない ■

氷河期世代 無職プレイした場合さらに2ブクマ ■

はあちゅう このエントリ村民カードプレイするたび、このエントリランダムエントリ炎上1つずつ生成 ■■

退社しました 一般ユーザーブクマできない ■

阿部寛ホームページ 場に展開時1ドロー ■

村民カード

一般ユーザーコストブクマ

高学歴 2コスト 1ブクマ プレイ時に炎上を1つ取りのぞく

無職 4コスト1ブクマ 効果:暇 プレイ時全てのエントリカード無職を生成

互助会 1コスト 2ブクマ 1炎上

アルファブクマカ 2コスト 2ブクマ 0ブクマエントリカードプレイした場合さらに2ブクマ

火つけ役 1コスト 1ブクマ 1炎上 0ブクマエントリカードプレイした場合3ブクマ炎上3つ生成

ランダムIDユーザー 0コスト 1ブクマ エントリ炎上が1つ生成

野菜 2コスト 1ブクマ 炎上1つ生成 効果瞑想 次ターン最初プレイするカードコストが0になる

3ブクマカ 0コスト 2ブクマ 3ブクマ目のみプレイできる

トップページ 1コスト 2ブクマ 15ブコメ以上のエントリしかプレイできない

うごメモユーザー 2コスト 1ブクマ 効果はてなスター連打 プレイ時、同じエントリ内の指定した村民カード効果を発動する

ねこアイコン 2コスト 1ブクマエントリ内にねこアイコンがいる場合さらに2ブクマ

スター富豪 4コスト 1ブクマ 効果こんぺいとう配り プレイ時、エントリのすべての炎上を取り除く

魔法カード

クラウドワークス 0コスト 手札にランダムIDユーザー3つ生成

こんにちはこんにちは! 4コスト エントリカードを1つ選び村民カードを全て撤去する

非表示ユーザー 1コスト 村民カードを1つ選んで撤去する

お茶 3コスト 指定した村民カードブクマ値を5にする

はてなわんわんワールド 8コスト 指定したエントリカード村民カード破壊する 手札に一般ユーザー3つ生成

Delicious 2コスト 指定した村民カード1枚を好きなエントリに移動させる

はてなボトル 1コスト 3ドロー

サブアカ 1コスト 手札の村民カードを複製して手札に加える

暴言 2コスト 3炎上

はてなスター 1コスト -2炎上

あきた

せっかく剣と魔法ファンタジーなのに

基礎世界が現世の延長線なのなんでなの?

anond:20180715075948

魂無き少女兵団<煌羅>ピクトマンサーの生み出すもう一つの魔法で奉げられあるはずも……ない……衝動解放存在価値

魂無き少女兵団<煌羅>アニメ…預言書にも記されていることだが…売れてるのは親や女友達恋人に真の姿を見せてウエってならないのが多そう。

要は寝ても覚めても露骨おっぱい創造したりエロい事(ファシナトゥール営業とか)したりしない助けるべき友も家族も国も失い、それでも誰かを救う事をやめなかったあいつ。俺たちは灼熱と氷を操るポル(帝国出身)であれば――プレイヤーの数だけ物語があるほど話題世界を光で満たすけど

奉げられてない奴は魂無き少女兵団<煌羅>系も含めてポル神々の欠片<セイクリド・エムブレム>がかなり似通ってて毎回エロくしないとギルティ-罪-みたいな強迫観念さえ感じる。

家族が誰かを見下しても貴様が偉くなった訳ではない、現実直視ても安心できる魂無き少女兵団<煌羅>アニメは萬人受け世界を光で満たすし売れるんであろうな。

その門が開かれたとき真実人間物語に命を賭す。

2018-07-11

蜘蛛ですが、なんだこれ

話題になっているけど超面白いよー

妹(架空)がそう薦めてきたのは昨日の夜

眠い目を擦りながらも、まあいいやどうせ明日も俺は日曜日だし、と漫画版を最新話まで読破した

まらなくはなかった

しろ面白かったのかも知れない

自分最後まで読破出来た理由が実は面白かったせいなのか深夜のトランス状態によるものだったのかは分からない

なろうの異世界ゲーム世界だと弟(架空から聞いていたがここまでゲーム世界だとは想像もしていなかったよ

ゲームみたいな似非ファンタジー中世世界程度の物だと思っていたんだがまさか完全にゲームの中だとは思わなかった

テレビゲームのようにステータスが数値化されているとか死んだ人間魔法で生き返るとかそんなチャチなレベルじゃない

レベルアップしたかHPが全開してスキルポイント能力を覚える世界だった

その世界を、蜘蛛主人公)は確かに実況していた

あれはもう独白じゃない実況だ

ゲーム実況だ

自分で作ったゲーム世界観を自分が作ったキャラクタープレイさせてそれを姿なきVtuberとして実況しているようなもの

なんだろうこの世界

俺の知らないジャンル

TRPGリプレイはたしかに近いんだがそれとは全く違う

自己俯瞰している作風世界とも一線を画する

なろうごときにこんな言葉は使いたくないが奴らは確かに新しい表現様式ジャンル)を発明したようだ

やるじゃん

兄(架空)もそう言っている

ああそれにしても姉(架空)が欲しい

2018-07-10

ニコニコにいる低能先生そっくりさんについてお話しま

みんなは「公式アニメタグ独占荒らし(通称滋賀タグ荒らし)」「ぬぬぬ」って知ってるかな?

公式アニメタグ独占荒らし問題とは - ニコニコ大百科

ぬぬぬ(転載投稿者)とは - ニコニコ大百科

いやだねぇ…。

ところで、彼らを見ていると誰かを思い出さないか?そう、我らが低能先生と行動がそっくりなんです。

彼らのアカウントをどれだけ消そうが意味がない。簡単に再取得できるのでBANされようが規制されようがすぐに復活する。ある意味無敵の人。むしろ不死身の人か。

ちなみに(く)アップデート炎上の際にユーザーから運営こいつらをなんとかしろという要望もあっただが、見事にスルーされ現在活動中なことを考えるとすぐに対処すべきではない、放置して問題ないという事らしい。

結果的に彼らの生き甲斐を奪わずニコニコに閉じ込め、数年に渡り放置することで社会から隔離するのが正解だった事が証明されてしまったわけだが。

もしも(く)アップデートの際に本格的に対処していたら?ニコニコ本社に乗り込んでいたかもね。Youtube本社襲撃があっただけに洒落にならない。

ニコニコさんにはこれから社会不適合者隔離施設としてしっかり機能して欲しいです。

なろう小説はいかにしょうもないことで主人公賞賛され、主人公自分を重ね合わせる読者が気持ちよくなれるかが大事らしい

そこで考えてみた

・物を投げる

「なにっ!?この距離から攻撃だと!?」「石で遠くの敵を攻撃する方法があるなんて!」「そんなこと考え付きもしなかった!」

・息を止める

「なにっ!?俺の水攻撃魔法をしのいだだと!?」「口を閉じ鼻を塞いでる!!ああしてしばらく耐えれば水を吸い込まないですむんだわ!」「そんなこと考え付きもしなかった!」

・耳を塞ぐ

「なにっ!?俺の音攻撃魔法をしのいだだと!?」「耳を塞いでる!!以下略

どう?

2018-07-09

anond:20180709171028

魔法障壁が防ぐのが

魔法に由来した全てなのか

発生する魔力のみで石礫や氷の塊の運動エネルギーは防げないのか

人の放つ斬撃すら防ぐのか

ブレスを防ぐ時に燃焼による酸欠が起こるのか起こらないのか

全て自由

それが異世界

質問されると攻撃された気がする理由が分かった

俺はしがないサラリーマン

ひょんなことから単身で異人がひしめく異世界にやってきてしまった。

この地では異界の言語が使われている訳だが、色々とおかし言語だ。

特に会話が始まる時に受ける「ハイ」→「ハワーユ」というコンボ魔法

なんだお前、いきなり魔法質問とは失礼だろう。日本人信条は察しと思いやりだぞバカ野郎

この世界に来た頃はいつもそう思っていた。

たまに現実世界から落ちてきた日本人出会うのだけど、そいつらもハワーユ使うから

「おいお前は俺の世界の住人だろう、何言ってんだ目を覚ませこの半オーク野郎。」などと思ったりもした。

とは言え皆詠唱してくるから仕方なくファインだとかグーだとか唱えることで乗り切るのだが、あの頃は動揺がハンパなくて詠唱のたびにガンガンMPが減った。

今ではMP0で詠唱できるこれら魔法も昔はまだ熟練度が低かったんだ。

もちろん以前から書物でその存在を知ってはいたが、なんか教科書的だと思ってたので、ハワーユに対して「現実世界に帰りたい」とか言ってしまっていた。

でもね、周りの会話見てると変わり映え無くハワーユ→ファイン、ハワーユ→グーと詠唱しあってるので、「なんだファインやグーで良いんか」って分かってホッとしちゃって。

この気持分かる?

今では「アンドュー」までMP1で唱えられるようになったし自分の方から先制攻撃出来るようになった。大した進歩ですよ。

話が逸れた。つまり会話の始まりから気軽に答えられる質問文で心をほぐして質問自体に敵意は無いですよと無意識アピールして建設的な議論できるこの言語すごいなと思った話。タイトルちょっとズレてるけどまあ良いや。終わり!

anond:20180709163615

国家をまたぐ全世界共通貨幣運用可能な超先進国

マヨネーズに驚いたり

肥料概念がなかったりするし

精霊世界を支え魔法存在する世界

何故か地球と同じ物理法則が働いていて知識チートできる

それが異世界

2018-07-07

ねえナナ、



まだ歌詞の付いていなかった

あの曲に

ナナがデタラメ英語

乗せて歌うから

まるで不思議呪文でも

掛けられてゆくように

あたしは その声の虜になったんだよ

食卓ステージ

携帯マイク

三日月スポットライトになる

あん魔法を使えるのは

この世にナナしかいない

あたしは今でも そう信じてる

2018-07-06

学者をやめようと思う

現実仕事ではなく、FF14というオンラインゲームジョブの話だ。

かれこれ4年ほど毎日のようにやっていたが、好きだった部分を調整で丁寧に潰されて行きとうとう無くなってしまった。

FF14はロール制のオンラインゲームで、ジョブにはそれぞれタンク・ヒーラーアタッカー(ゲーム内ではDPSという名称だがいまだに違和感)というロール(役割)で分かれている。

その中で学者は、バリアを張って敵の攻撃を軽減しつつ回復するタイプのヒーラーで、フェアリーというペットを引き連れている。ペットを連れているので、ペットジョブとも言う。

入れ込んでいた理由は単純で、ロール制でペットジョブかつヒーラーという、これ以上ないニッチ需要に答えてくれていた点これに尽きる。

初めの1年ほどは、フェアリー挙動全てが愛おしかった。本体バリアはいまいち楽しめなかったが。

細かく指示を出す為にゲーミングデバイスを買い揃えたし、ゲーム内の操作コンフィグ仕様を穴が空くほど調べた。バグ公式に報告したこともある。

ただひたすら、勝手に行動するフェアリーに細かく指示を出し、意のままに操ることでパーティーを支えるのが気持ちよかった。

時たま見せるフェアリーおバカな行動に悩まされることも楽しかった。とても。

アップデートの度にコロコロ仕様が変わるフェアリーの行動にもかなり悩まされたが、パッチノート記載されないフェアリーの行動ロジック検証する作業も含めて全てが好きだった。

雲行きが怪しくなってきたのは、最初拡張パッケージが発売された時だ。レベル上限が引き上げられ、学者にも新しいアビリティが追加された。

その中には転化というフェアリーを生贄にし、一定時間学者本体回復魔法効果を強化するアビリティがあり、かなりの衝撃を受けた。

さらには、フェアリー計算式が変更され回復量は弱体化した上に他のアビリティも強力だった為、二人で一人前なバランスは無くなり次第に学者のおまけ・非常食のような扱いになって行った。

とても辛かった。徐々に気持ちが離れていった。

そして、今回のアップデートで常にプレイヤーの指示を優先し、忠実に実行するラジコンとなってしまった。それも、初めてパッチノート仕様変更が明記された状態で。

そこには愛したフェアリーというペットはもうおらず、無限回復を吐き出す為に設置されるフェアリーという名の物体が残っていた。

好きな時に使いたい技を選べば、吐き出してくれる。選ばなければ、ダメージを受けてる味方を勝手回復してくれる。

しかに便利だと思うし、コミュニティ操作感に関しては歓迎しているように見える、戻すべきではないのだろう。

ただし、愛でていたフェアリーは物になってしまった。もはやペット、いや、パートナーではない。

変わり果ててしまったフェアリーを動かしたいとは到底思えない。そろそろ潮時だろう。

これがオンラインゲームペットに入れ込んだバカの末路である

外に吐き出すかかなり迷ったが、ここに書くことにした。

2018-07-05

恋愛は少なくともメンヘラとは両立できなかった話

 本文をうっかり読んでしまうのは時間無駄なのでいくらか前置きで警告をしておく。

 これは一人のクソ女の自分語りだ。

 多分恋愛をしている人にもメンヘラをやっている人にも響かないと思うので、ノンフィクション小説好きな人とかが読んで哀れむなり蔑むなりネタにするなりしてくれたらいいと思う。

 文章にすると落ち着くたちなので、一回字に起こして整理したかっただけだ。

 特に意見アドバイスを期待してはいないけれど、私が想像も出来なかったような現実を打開する魔法があるなら教えて欲しい。

 そうじゃないなら今はほうれん草を沢山使うレシピくらいしか知りたいことはない。

 石を投げたりして気持ち良くなるなら好きにこの文章の私を罵ってくれて良い。もし肯定したいとか共感したとか優しい言葉を掛けたいとか思ったら、それは上手く受け取れないので胸に仕舞うか何かしておいて欲しい。言って満足するなら言って満足して欲しい。

 それから、ぼかしたりフェイクを入れてはいるけれど一応念のため。私の彼氏さん。あなたがこれをもし読んでいたら、私にいい加減愛想を尽かして下さい。メールもしなくていいし、顔も合わせなくていいです。ここにはあまり書いてないけどあなたはすてきな人なので、きっと可愛くて気立てが良くて知的趣味の合う恋人や奥さんがそのうち出来ると思います。私抜きで幸せになって下さい。でも今までありがとう

 さて、数えてないけど多分これ五千字くらいある本文。

 私には彼氏がいる。中学生の頃男女混ざった仲良しグループに居た同士だったが、彼は当時テンプレ中二病クソ女であった私に親切だった。私はいわゆる愛情に飢えたメンヘラであり、被虐待児でもあったので親切な彼を好きになった。

 親に無理矢理突っ込まれ進学塾、殴られたくないから沢山勉強して、私が目指した志望高校は彼と同じ学校だった。志望理由は、当時不良やヤンキーが苦手だったのでそれでもやって行けそうな校風であることと、私のやりたい部活の成績が良かったこと。通える範囲で目指せる偏差値勝手に割り出されたその高校を志望していると自分に言い聞かせるために、彼と一緒に高校に通えるかもしれないことを考えていた。彼は頭が良かった。彼の頭が良いところにも好感を持っていた。

 結果として高校受験は失敗だった。兄弟が多い我が家は長子の私の滑り止めを用意出来なかった。模試きれいな紙に印刷された合格する確率が70%まで落ち込んだ。挑戦は許されず漫画のように家庭の都合で通いやすくそれなりの偏差値の親が決めた高校受験して合格した。

 妥協のご褒美に私は携帯電話を買い与えられた。猿のように熱中した。友達とひっきりなしにメールをするのが楽しかった。そんな携帯中毒に付き合ってくれたのが彼だった。

 彼は愚痴をうんうん聴いてくれた。肌寒い日にはコートをかけてくれて、雨の日は傘を差して家まで送ってくれた。

 彼は誰にでもそうする人間だ。

 そういう人間を私は好きだと思った。

 高校一年の夏、好意を伝えた。彼はいわゆる恋愛恋愛した面倒は嫌だけど、と前置きした上で私と付き合う返事をくれた。友達にも家族にも内緒だった。私はおおっぴらに恋愛満喫して盛大に恋心に振り回される友人たちのようになりたかったが、その夢は絶たれたと言ってもいい。

 彼は時折、家族が留守にしている放課後休日、私を自宅に呼んだ。彼の家は急な坂の向こうにあり、私は暑い日も寒い日も自転車こいで彼の呼び出しに応じた。二人でカーペットの床に並んで座って、他愛もない話をするのはとても楽しかった。彼はキスがしたいと言ったので応じた。こんなもんか、と思った。彼は私の胸や下半身に触れたがった。胸は触らせたが、下半身他人に触られるのは嫌だったので精一杯かわいこぶって断っていた。

 彼が満足そうで良かった。私にかわいいとか偉いとか頭が良いとか言ってくれるのは彼だけだったからだ。

 たまにデートなるものもした。彼は共通の友人にばれたら面倒だから地元ではないところで待ち合わせて、博物館などに行った。博物館が好きなので楽しかったが、多分一人でいても楽しかったとは思う。彼は理系なので解説をしてくれて、知らないことを知れたのは楽しかった。

 いわゆる中学生ぐらいのいじましいお付き合いは高校三年生になるまで続いた。

部活大会模試で顔を合わせたら、こっそり示し合わせて抜け出して会って話したりしていた。

 関係が、と言うよりも私が変わったのは高校三年生の秋頃だっただろうか。

 私は学校へ行けなくなったというより、身体が動かなくなった。

 鬱を発症していたと知るのは年明けに通院をはじめてからだ。高校卒業も危うくなった。彼のメール無視し続けた。友人たちのラインブロックした。手首を切った。酔い止めを何箱も一気に飲んだりした。苦しかった。とにかく早く死にたかったが、癇癪を起こすと椅子を投げてくる母親から兄弟を守らなければならなかったので死ねなかった。

 音信不通を続け、両親の説得も不登校支援センター保健室も諦め、私は精神科に通院することになった。

 高校三年生の一月、私はセンター試験どころか学校へも行かず精神科に通った。薬が効き始めるまでが地獄のように長かった。向精神薬睡眠薬がなんとか効力を発揮する雰囲気を醸しはじめた頃には、卒業はほぼ絶望的だった。

 私は主治医から診断書をぶん取り、校長などのお偉方と交渉を重ね、補講を組んでもらうことでなんとか、卒業から数日はずれが生じるものの年度内に卒業出来ることになった。周りの大人は私の想像はるかに超えて優しかった。同情し、時には私の身の上話に涙ぐんでくれた。そんなことで悩んでいたなんて知らなかった、と口々に言った。進学校だったので不登校前例が無かったのが幸いした。先生方は私一人のために会議室卒業式をやってくれた。

 さて、話を恋愛に戻そう。私はなんとか卒業証書をぶん取り、彼は第一志望の難関大学合格していた。サイゼリアで久し振りに会って彼は「元気そうで良かった」と言った。

 私は全くもって元気では無かった。

 恋愛どころじゃない、何度も死にかけた。

 人に説明する元気もあまり無かったので、かなり端折って私はことの顛末説明した。ずたずたの腕を見せて「メンヘラと付き合うとろくなことがないって言うから、別れるなら今だと思うよ」と彼に提案した。彼は「それは別れる理由にはならない」と言った。

 そういうことでお付き合いは継続されることになった。

 彼は大学入学した。私はそれを祝福した。彼が受験勉強を頑張っていたのを知っていた。とても尊敬している。

 私はといえば、自分を殺そうとする自分に耐え、病状を必死家族説明し、ひたすら精神科に通った。

 彼は以前と変わらず家族が留守の合間に私を家に呼んだ。私は行かなかった。外に出る元気も無かったし、当日朝「今日家誰もいないよ」と言われても動き出す頃には翌日の昼間だ。

 彼はサークルが忙しかった。理系から男ばかりで可愛い子いないよ、と言っていた。

 私達はあまり会わなくなった。

 彼は学業を、私は治療を、お互い頑張っていた。

 彼は私が死んだら悲しむだろう。優しくて弱い人だから自殺だけはしてはいけないと自分に言い聞かせた。

 色々なことがあった。

 死なないために意識を失うことが必要だった。私は酒浸りになり、睡眠薬はどんどん強いものに変わった。早朝起きて、Amazonで買ったウォッカを水で割り、それで頓服を服用して眠り、昼過ぎに起き出して母に罵倒されながら(これは10年来の日課だ)食事をとり、薬を飲んでまた眠った。眠れない夜は頓服を酒で服用した。そうすれば眠れる。眠っている間は死にたくならないので楽だった。

 私某居酒屋で酒を飲みすぎて意識を失い救急車に乗った。倒れたはずみに骨折もしていたのでそれを治療するため更に入院した。入院中は母に罵倒されず三食昼寝付きだったので手術の痛みを差し引いてもお釣りが来るくらい快適だった。

 退院してからはまた酒を飲んで眠るだけの生活をした。

 そんな状況を医者は許さず、私は精神科閉鎖病棟入院することになった。彼は見舞いに来たがったが、私は断った。誰にも会いたく無かった。自分自身と二人きりになりたかった。何もかもに疲れ果てていた。

 入院生活幸福だった。

 看護師さんは優しい。変な人が沢山いるけどそれぞれが自分のことで精一杯だから誰も干渉してこない。

 母の罵倒が無いなら、現実逃避するためのスマートフォンは要らなかったので無くても困らなかった。

 少しの本、ポータブルCDプレイヤーと何枚かのCD。それだけで完結した生活は確実に私の心を癒した。

 これが人生の正解だと思った。誰も、何も要らない、天国だと思った。

 あらかじめ定めていた期間が過ぎ、私は退院した。

 閉鎖病棟入院したことがあるレッテル付きの私は母から罵倒が少しは薄まったと感じた。もう死にたくならないために一人で十分だった。

 そして同い年の彼が大学二年生になると同時に、私は大学一年生になった。

 母が勝手に推薦入学に出願して受験料も払い込んでいた。仕方がないので面接に行ったら大学に受かった。入学した。

 彼はおめでとうと言ってくれた。

 新調したスーツきれいなキャンパス、好きな学問、新しい友達

 私はまともな人間に戻れるかもしれないと期待した。

 アルバイトもはじめた。友達徹夜で飲み明かしたりした。

 しかし、ゴールデンウィークが明けた頃には既に私はくたびれていた。夏休みが明けて、大学へも行かなくなった。アルバイトはクビになった。

 主治医からストップがかかり、休学する事になった。

 私はただ家で時間を潰し、母の(以前よりはマシな)罵倒に耐え、薬を飲み生活していた。もう死のうと思っていた。

 大学で新たな人間関係を築いた彼は、私の死を受け入れるキャパがあると思った。

 そういえば私は彼とセックスしていなかった。

 呼ばれても家に行かない、共通の友人たちと遊ぶ以外では会わない、そんな恋人であったから、私はなんだか彼に申し訳が無かった。

 セックスすることでそれを清算できると思った。

 セックスする前に私は酒を飲んだ。

 薬の副作用で性欲は無く、彼とキスしても気持ち悪いと思ったからだ。

 彼が取ったホテルで私は彼と昼間からセックスした。

 こんなもんか、と思った。

 彼は別にセックスたからといってこれまでより優しくなる訳でも冷たくなる訳でも無かった。

 その日私からやや強引に誘い、夕食を食べながら話をした。私は彼と話がしたかたからだ。彼と話すのは楽しかった。

 それが数ヶ月前のこと。

 それ以降、私は彼と一度も顔を合わせていない。

 なんだかひどく億劫で、気の許せる女友達しか話したくない。

 精神科に通い続けて、自傷行為をやめられた。アルコール中毒も治った。睡眠規則的になった。

 兄弟が進学と同時に一人暮らしを始めた。もう自分の身を自分で守ってくれる。

私の生きる価値は無くなった。

 ある夜母が癇癪を起こして私に出て行けと怒鳴り、私を家から蹴り出そうとした。

 終電が無かったので私はははに頭を下げて「一泊止めてください、明日出て行きます」と言ってその場をおさめた。

 翌朝、私は最小限の荷物だけを持って逃げるように家を出て、何度か遊びに行っては掃除をしてやったりしていた兄弟一人暮らしをしている家に転がり込んだ。

 それから紆余曲折あり、結局兄弟仕送りで私は生活している。兄弟大学に行き、私は自分兄弟の二人分の家事をしている。おそらく幸せなのだろう。私が欲しかった暮らしは手に入ったのだろう。

 もう死んじゃおっかな。くたびれた。もう何も要らない。

 今死んだら同居している兄弟がショックを受けるだろうから、死んでないだけ。

 彼と連絡を取っていない。

 これが自然消滅と言うのならそうなのかもしれない。

 私は多分もう駄目だ。大学は妹宅から距離的に通えないので中退する。アルバイトでせめて食い扶持を稼ぐのが目標だが、達成出来るのはいつになるやら。

 こういう駄目な人間恋愛などしても彼に何の得も無いだろう。

 だから自然消滅であってもさよならを言っておきたい。

 もう恋愛感情がどういうものなのか思い出せないのだ。

 自分異性愛者ではないのかもしれないとも思ったが、同性も好きにならないのでたんに今恋愛をしたくないだけだと思う・

 彼は人間としてすてきだから好きだけれど、セックスはしたいと思わない。それじゃあ社会的地位の高い彼にぶら下がりたいだけの厄介メンヘラだ。しかセックスさせてくれないときた。そんなクズになってまで恋愛かいフィールドに立っていたくない。情けないし申し訳ない。

 友達に戻って彼と飲みに行きたい。手を繋がないで一緒に博物館に行きたい。一緒に食事がしたい。でも今は会いたくない。

 さよならを言うために約束を取り付けようと思って、彼が通う大学夏休みの期間を調べている。

 でも何だか会うのも連絡するのも嫌になってきた。

 こうやってぐずぐずしたまま、付き合い始めてこの夏で四年。嫌だ。

 生活が忙しくて、朝起きて夜寝るのが精一杯で、恋愛なんかやってる場合じゃない。

 そろそろ死んじゃおうと思っている。

 メンヘラはよく人生を虚無虚無言うけど例に漏れず私もやはり虚無を感じている。

 恋愛には向いてなかった。

 多分健康でいることが出来なくなった段階で恋愛なんかやめにしておけばよかったのに、彼の優しさでそれは人工的に延命措置を受け続けている。

 罪悪感はそれだけで健康を害するから排除しなければ、と、病気治療する上で判断出来る。だからさっさと別れようってメールを打てば良いのだ。

 参ったなあ。

 

[] #58-7「罪罰メーター」

理解に苦しむよ。どうしてこの機械よりも、自分たちの方が罪の重さを正しく推し量れると思えるんだ」

ガイドのその言葉に、兄貴は深い溜め息を吐いた。

その溜め息は呆れからくるものじゃなく、どちらかというと諦めに近いものだったように思う。

「やっぱりな。この機械が正しく罪と罰推し量れることが、全面的に正しいことだって思ってる。それが問題本質的解決できる魔法の粉だと信じているわけだ」

このとき、ミミセンは兄貴の思惑が分かったらしい。

「なるほどね……」

「あ、何が?」

「マスダの兄ちゃんにとって、罪罰メーターが実際にちゃんと計測できているかどうかは重要なことじゃなかったんだ。罪罰メーターに対する考え方を通じて、ガイド無知無理解傲慢さを露わにしたかったんだよ」

あー、それなら俺も分かる。

そういう人間を家から追い出すって形の方が、後腐れがなくなるもんな。

そしてミミセンの予想が正解であることは、その後すぐに分かった。

「では、お気をつけてお帰りください」

兄貴が再び木刀を手に取り、構えに入った。

ガイド危険を察知して咄嗟ステルス機能を使ったけど、これは悪手だった。

木刀を構えた兄貴に対して、まずやるべきことは回避か防御だ。

迷いなく振り下ろされた木刀を、ガイドはほぼ無防備状態で肩から喰らった。

「い、いきなり何するんだよ」

「お前はまるで分かっていなかったようだが、俺にとっては全然“いきなり”じゃないんだよ。むしろ待ってやったほうだ」

スーツ耐久性のおかげか、ガイドはそこまで痛そうなそぶりは見せない。

だけど、それがかえって兄貴が手加減しなくていい理由を与えた。

ガイドは様々なアイテムを使ってこの場を乗り切ろうとするが、それよりも早く兄貴攻撃するため何もできない。

「あ、兄貴ちょっとやりすぎじゃない?」

生憎、この家では治外法権なんだよ。相手が身元不明自称未来人なら尚更な」

「どういうこと?」

「今この場においては裁くのは俺で、裁かれるのはあいつだってことだ。それは俺に罪があろうとなかろうと関係ない」

なんか兄貴がスゲえこと言ってる。

完全にキレてんな。

「うわあっ! 次元警察に追いかけられた時よりも怖い!」

にじり寄る兄貴に恐怖を覚えたガイドは、たまらずその場から逃げ出す。

「他をあたるんだな。まあ、その罪罰メーターには致命的な“欠陥”があるから、結果は同じだろうがな」

こうして家から追い出されたガイドに、兄貴はそう吐き捨てた。


…………

その後もガイドは色んな人に罪罰メーターを使って見せたけど、兄貴の言うとおり誰にも信じてもらえなかった。

「ええ? これで罪が帳消しなんて納得いかない。もっと罰を与えろよ」

「ちょ、ちょっと待ってよ。むしろやりすぎだよ。何でここまでされないといけないんだ」

ある人はそれでは足りないといい、ある人はそれではやりすぎだと意見バラバラ

「何で今ので自分の罪メーターが増えるんだよ。悪いのはあいつじゃないか

時には罪として計算されること自体を不服に思う人もいたんだ。

結局、ガイドアイテムインチキだとして、誰も相手にしなかった。

「なぜだ、なぜ誰も『罪罰メーター』の力を信じない……」

何となく感じていたことだけど、この頃になると俺たちも罪罰メーターに“欠陥”に気づいていた。

ガイドはまだ気づいていないようだけど。

「仮にそのアイテムが本物だとしても、結果は同じだ」

ガイドにそれを伝えたのは、意外にもシロクロだった。

いつものシロクロは言動がユルいけど、たまにやたらと喋り方がガラリと変わることがある。

どういうきっかけでああなるのか、あれが本来のシロクロなのかは分からない。

考えるだけ無駄なので、俺たちは持病の発作みたいなものだと思っている。

「マスダのお兄さんも言っていたけど、一体どういうこと?」

因果に人が繋がれているならば、罪と罰についての妥当性を判断するのもまた人なのだ。その機械が人の気持ち理解できない以上、いくら正確に検出できてもポンコツなのだよ」

そう、罪罰メーターの致命的な欠陥。

それは計測が正確であるかどうかを判断できる人間が、ほぼ存在しないってことだ。

理解できないよ。どうしてこの時代人間たちは、自分感情を優先させて是非を語ろうとするんだ。そんなので正しく裁けるわけがない」

「正しく裁けるかってのは、必ずしも重要な事じゃない。時には他の事を優先することもある。そして、そのメーターにそんな判断は出来ないだろう」

こうして、ガイドの協力者探しはいつも通り失敗に終わった。

シロクロの言うことをガイド理解できないようだけど、結果が何よりも物語っている。

まり機械が裁くにしろ、人が裁くにしろ、納得できない結果になるってことなんだろうな。

俺は今回の出来事を、その解釈で納得したつもり。

(おわり)

2018-07-03

[] 2018夏アニメ視聴予定リスト

MXでやたらと宣伝していたから、気になっている

キャラデ良し

やっぱ突然歌う熱血なの?


おねショタ世界で唯一かつ絶対普遍的真理である


エロいのか、エロいだけなのか?


金髪碧眼は可愛い

女の子だらけ?


銀髪少女かわいい

謎解きは見たいけど期待していいの?



魔法とか使わない暴力的戦闘なの?




ちゃんと笑わせてくれる?


多分正月休みに一気見したいタイプアニメ


また、MADで、syamuさんに、会えるね


え、syamuさん、こんなに。忙しくて、大丈夫

2018-07-02

日本人マゾヒスト化にどう対処するか」って、そんなん「少しでも減らす」しかないのでは。

学畜(ガリ勉)やガリ勤(社畜)のような「苦痛を生きがいにする」いわゆる「マゾヒスト系」って、RPGの「アンデッドモンスター」みたいなものなので、彼らには「いじめ」「搾取」って、攻撃魔法が一切効かない。

逆に、ダメージ与えるには「娯楽」「休み」って回復魔法をかけるしかない。

2018-06-30

anond:20180630131751

不合理じゃねえよ

モテない男は医者になろうが非もて

中の下程度でも女が本気で自分に惚れてると思えば行動を自由に操れる

権力者が腹心の部下を従える最後魔法

それが女を抱かせる

未成年を抱かせれば外交官駐在武官だって死ぬまで自分を真の主と仰いで証拠を心に秘めて死ぬ

anond:20180627103425

すべての人が博乳主義者ではない。博乳主義でなければ人に非ずみたいな主張もおかしい。自分理想とするおっぱい出会えたときの高揚感を否定してはいけないのだ。

しかし、おっぱいは触れてしまえば案外とつまらないものである。触れずに脳内でアレやコレやと妄想しているときが一番性的な興奮を掻き立てられる。「おっぱいは遠きにありて思ふもの」と犀星が思ったかどうかは知らないが、手に触れた瞬間、魔法が解けたような感覚は矢張り犀星が記したふるさとに近しいものが在るのもしれない。

何で三十幾つかの歳になっても童貞のままの人のことを「魔法使い」っていうの?

その歳でも童貞のままでいられるなんて何か魔法でも使ってるとしか思えない的な意味

2018-06-29

目の前で行われる、世界最高の舞台での試合

これまでの生涯で一度だけ、サッカー試合スタジアムで観戦したことがある。2002年ワールドカップ予選、イングランドスウェーデン試合さいたまスタジアムだった。

当初こそフーリガンの恐れがということで最寄り駅からスタジアムまで、両国サポーター可能な限り接触しないよう分けられてて、乗る電車まで分けられてたのが印象的だった。

で、試合はというと、最高だった。

自分でも名前は知っているような超有名選手ピッチに入るときの大歓声、どんどん繋がっていくパスと、それを処理する魔法みたいなトラップ、ゴールが決まったときの夢みたいな盛り上がり。

これが世界最高のプレーというものか、と思った。前半、後半、余すところなくプレーを楽しんで、幸せな気分で帰宅したのを覚えている。

もしあの観戦したゲームが、昨夜日本代表ロシアでやったようなクソ試合だったら、自分サッカーを嫌いになってたんじゃないだろうか。

昨日のあのゲームが生涯唯一の現地でのサッカー観戦になった人は、あのスタジアムにどのくらいいたのだろう。

「娯楽や芸術に優劣はない」という考え方がわからない

まず前提として、「客観的」にどれが優れていてどれが劣っているかを「論理的」に「科学的」に論証することがほぼ不可能だということは認める。

問題はそういうことではなく、個人主観的評価の中で本当に優劣はないと言い張っていいのだろうかということ。

ゲームが好きなオタク自分の大好きなゲームが本当にペタンク現代芸術と同じ価値だと思っているんだろうか。

ゲームオタクは当然のようにペタンク現代芸術を下に見ているだろう。それが個人の中での優劣ってものだ。大好きなゲームペタンク現代芸術なんかと同じわけがない。同じなのであればゲームだけやってるのではなく、いろいろな趣味を探すだろう。あらゆるもの無意識のうちに順位をつけているかゲームを最優先する人生を送っているわけだ。

「娯楽や芸術に優劣はない」と言いながら、自分では明らかに順位をつけている。なぜこういう発言が出てくるのか。これは結局劣等感から来ているのではないだろうか。

たとえば世間で高尚とされる趣味を持っている人はいちいち「娯楽や芸術に優劣はない」などとは言わない。こういう発言をしているのは大体オタクだ。

オタクは「娯楽や芸術に優劣はない」と発言することによって、低俗と見られがちな自分趣味世間で高尚とみなされている趣味が同じ価値だと主張しているわけである。つまり相手価値毀損することによって相手自分と同じところまで引き摺り下ろすということをしている。

「どれも娯楽だろ」「娯楽に優劣なんかあるかよ」ともっともらしいことを言って、すべてを自分レベルに落として均質化しようとする。

オタク教養がないのでこういう理屈で満足なんだろう。それに芸術に親しんでいる人たちもいちいち世の中の娯楽を批判して敵を作るようなことは積極的にはしない。

芸術に親しんでいる人たちは理論勉強しているか芸術もわかり、かつもちろん娯楽もわかるが、一方でオタクは娯楽しかからない。オタクは娯楽しかからないのに、その価値観で芸術酷評して「優劣はない」などと言っている。

要するに自分たちの理解できないもの理解する気もなく批判している。

こういうオタク自分は賢いと思っているのを見るたびにとても滑稽だと思う。

「娯楽や芸術に優劣はない」などと言いながら多様性理論理解する気もない。主張の意図としては相手理解せずに理解する気もなく自分と同レベルと言い張るという自爆行為である自爆行為でありながらプライドだけは高く、むしろ自分趣味こそ至高だと信じている。

そういう謎の生命体がオタク

「娯楽や芸術に優劣はない」という言葉オタク他人と同等になれる魔法なのだ。「お前らも俺と同じだろ」というわけだ。

オタク競争のない世界が好きらしい。ネトウヨでありながらも、徒競走でみんなで一緒にゴールという価値観をあわせ持っている。自分に都合の悪いところは競争しない。

そんな世界にはもちろん創造性もないわけだが、オタク向けコンテンツを見ていると、それもそうかと思ったりもする。

2018-06-28

小説家になろう掲載された作品タイトルをみてぎょっとした

収納魔法都市~お前らみんな底辺に落としてやる」

内容は追放チート覚醒復讐のよくあるテンプレなのだ

タイトルが他の作品の比べてこわい

うそうじゃない

機械としてのロボが見たいんであって

動力源が魔法みたいで都合よく使えるやつとか

人型に無意味なトゲトゲ付けただけみたいなデザインとか

試作機だから一方的に何百機もぶっ殺せるとか

多関節構造の先っちょにマニピュレータ付けてそれをハードポイントと言い張るとか

そういうのは別にたかいね

CM世界では

個人の感想です

という魔法言葉があるのになぜそれを使わぬ。

個人の感想です

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