はてなキーワード: さなとは
今はてブで盛り上がってる鬱のマンガ、なんか終盤の「治さない決心をしている人」って部分にすごい違和感があった
だって「その先生の鬱の療法を疑う=鬱を治さない決心をしてる」ってネジ曲げ方おかしいだろ?
なんか「ニセ医者がガンの標準治療を忌避させて自分ところの自由診療の受けさせようとしてるやつ」と雰囲気がそっくりなんだよ
個人の体験エピソードにすぎないものがもてはやされてるけど、医学で客観的に認められたエビデンスじゃないんだよね?
おつかれ増田。
給与は国が決めた公定価格が国県市から施設に支払われるけど実際の給与や昇給ルールは施設が決めるからまちまちやろな。
何年やっても昇給しないとか理事長のお気に入りとかの事情は、他の民間企業と似たようなもんやろな。
財政的にも国県の補助抜きの市町村単独の支援はよっぽど根拠が無いと出さない。
保育士さんはほんま大変で、パワハラ問題もあれば保護者の異常なクレーム問題もある。わかっとる。
ワイとしては役所が積極的に介入すべきと思っとって、立ち入り調査をやりたい。労基があてにならないならそのへんに強い弁護士に回したい。
立ち入りはしない、保護者への訴訟の後押しなどもってのほか、というスタンスや。
解決のメドが無い世界やから、お勤め先を選ぶときはよーーーく調べることや。
よくやってる施設は無いわけでは無いんやで。
給料が低い会社じゃなくてやりがいが無い会社に就職するヤバさならいくらでも語れる。
大学職員とか工場の品質管理とか、一日中座ってネットサーフィン、たまに事務作業みたいな職種に付いた友人が何人かいるが、30越えたくらいで恐ろしい勢いで老け込む。目に生気がなく肌ツヤや髪質が明らかに劣化していて、40、下手すると50か?ってくらいの雰囲気になっている。あと全体的に無気力。
ある程度頭がよくないとできないんじゃないかと思った
主人公は自分でたどり着けたけど、最後のほうの主人公の友達状態な人
(治さないための理論武装をしまくっている、そして本人にその自覚なし)
がネットには大量にいる
いや、頭がよくないというより、主人公には「歴史に対する情熱」があった。
好きなことがあって、それに熱中することがどれだけ人生を素晴らしいものに
してくれるかを知らない人間は多い
好きなことに熱中するって、自分自身に対する理解を深めて、知識とか知恵に対する
違いなんじゃないかと思った
俺いま髪すげー伸びてて、鏡みるとウッてなるくらいキモい 不潔感がすごい
でも全然気にせんと外出てる
彼女とか見てると、ちょっとコンビニ行くくらいでも眉毛描いたりしてて大変そう
すっぴんでも俺の100倍はマシなのに
キモいオッサンが平気で歩き回ってんの見て「私もあれでいいや」ってなんないのかな、という疑問がずっとある
俺は中高生のころ結構自分のキモさに悩んだが、まあでもキモいオッサンもウロウロしてるしいいや、という結論にたどりついた
今は寝癖もろくに直さないで短パンサンダルでウロウロするヤベーキモいオタクになったが、そんな自分に一種の誇りを感じている
いや、胡乱げな顔で見られると普通に傷つくんだけど、そういう個々のケースを超越したメタ的な誇りが存在してるというか、とにかく総合すると誇りがあるんだよな
だとしたら可哀想だけど、んなことある?という疑念は拭いされん
俺なんて160cmしかないキモ男だから充分ナメられる条件は満たしてるが、11月にサンダルで歩いててもなんも言われたことねえ
化粧、しなきゃいいじゃん!という思いがある
純粋に大変そうだ
まず普通に出歩く時の化粧をなくす そうすると「女は化粧をしているもの」という意識が薄まって、やがて会社でも化粧をしなくてよくなる土壌ができる
そういうこと、ないかなあ!
「私増田」さん、丁寧なお返事どうもありがとうございます。
おっしゃるとおり言葉に依るコミュニケーションはそれぞれの背景や知識、経験等により、受け止め方が違ってしまう可能性がありたいへんむずかしいものですね。
元増田さんの話でいえば、親戚の人たちにまごころをもって真意を伝えてもなお非難し続けられるようであれば、ひとまず少し距離をおいてさらさらと流れるように自分の人生を生きるようにすればいいのかなとわたしは思いました。相手の方に善悪のラベル貼りをせず、「ご親戚の方々の態度・考えを尊重されて、無理矢理にでも納得させるようなことはおやめなさい」ということですね。自分の考えこそ正しい、何がなんでも理解させたい(理解してほしい)、相手は間違っている、となるとそれは煩悩・執着となり自分自身の苦しみの元になるのかなと思いました。わかりあえない方がいても、それをそのままあるがままに受け止めるという感じでしょうか…。
「去る者は追わず、来る者は拒まず」というのは今まで冷たいような気がしていましたが、懐深い優しさなのかもしれないと、「私増田」さんの書いてくれたものを読んで思いました。関係ないわたしにまで時間をかけてつきあってくださってありがとうございました。お話できてよかったです。
仕事の規模は違えども、こういった小さな大きなミスってどこにでもある。
よーくわかる。しかもそれが自分が担当で、ミスが判明した時に体から血の気が引くあの瞬間。
自分達の部署の場合、完成品を取引先に披露した時に今回の様なミスが発覚した。
「これ、どういうことですか?」
こうなると主導権は向こうの物。
「これはまずいですよ」
納品する物の機能的には全く問題無いが、パッケージに誤植があるだけだが、「チェック体制はどうなっている?」、「信用できない」と次々に指摘される。
ミスが発覚した瞬間のあの感じ、もう2度味わいたくない。
いろいろ考えてAmazonじゃなくて、近所で買うかーと思うが
品揃えも少ないし値段もAmazonより高いし消費者としては即日手に入れたいものじゃない限りAmazonで買った方が楽で得なんだよな
そして、地域の店が潰れたところで困らないんだよな
これは他人から「どうしたらそうやって弾けるようになるのか!」と何度も問いただされるので、一括でお答えしようと思う。
田舎差別は当然あり、田舎者は指が回らないからねとあしらわれることも多かったといわれる。
そんな中、私は舐められないように対策を立てていた。
中学3年から高校1年にかけてブラームスの51の練習曲をやり、高校2年からはコルトーのピアノメトードに変えたのが大きかったように思う。
しかし、これは男性なら耐えられるが、女性では絶対に無理なルートである。
未成年の女性か小学生高学年程度の男の子であれば、Marguerite LongのLe Pianoを使うべきである。
https://www.kotta.info/en/product/12266/LISZT-FERENC-Technical-Studies-Vol-I-Suppl-1
全3巻を買っておくと、いろいろなところでつぶしが効く。昔はあれがすごく安く買えたが、今はちょっと高くなった。
田舎だと、amazonやbooseyを介さないとLe deliateurのISMN: 9790560050621が手に入らないが、初心者は、ぜひ買ってほしい。日本語版と若干異なる。
Rafael JoseffyのSchool of Advanced Piano Playingは日本人の手には余りにもきつすぎるのでお勧めしない。
映画館は換気も十分だし話さないし飲食提供も無ければクラスターしねーんだろうが
8年待ったんだから後数ヶ月ぐらい待てる!とか言う奴はもうエヴァ観るな
借りた金の返済を8年待って2回も延期されたらキレるだろうが
緊急事態宣言が出たら延期します、って言っておけば別にキレねーよ
そもそも旧劇のときから、というかテレビ放送のときからこういう仕打ちを受ける度に「ふざけんな庵野」って言い続けてきたのがエヴァだろうが
25,26話で「ふざけんな庵野!」
破では「ごめんなさい庵野」
Qでは「ふっっざけんな庵野!」
だろうがどう考えても
「テレビ放送の最後は、いわば最高のテクニックで前戯してイク寸前だったところで突然「SEXとは何か」とか語り出したようなもの」
シンエヴァはQで勃起しなかった奴が次は体調万全でSEXするって言って8年待たせていよいよラブホまで予約して、ツール類・予習万全でやるぞ!ってなったら「ごめんビビったから別日で」みたいな感じだわ
こっちはもう濡れてんだボケ さっさとやることやれクソが
カジュアル面談で就活生から晒しあげられた会社があった。そこまで偉くないにせよ、同じようにweb系でカジュアル面談に対応してる身としては一番恐れていることで、自分じゃ無くて良かったというのが正直な感想だ。
私自身はカジュアル面談で就活生の皆さんが不快な思いをしないように常に当たり障りのないことしか言わないようにしている。相手を否定せず、本音で評価を伝えるようなことはしない。会社の内情もオブラートに包んで伝えるし、同業他社の話も友人がいて詳しくても絶対に話さない。
たまに困るのがフィードバックが欲しいという就活生。あらかじめ用意している「自分が学生の頃よりもすごい」というテンプレートをアレンジして伝えているが、これが正解かよく分からない。
人事からどう思われるかは知らないが、縁のない人から恨みを買ったり、トラブルに巻き込まれるのは嫌だ。カジュアル面談ではいい気分になってもらうのをゴールにしている。だから、とても疲れる。これは仕事だ、給料をもらってるんだと強く意識してニコニコすることにしている。
就活生の皆さんは、こういう実態を知ってカジュアル面談をするのを断ってほしい。カジュアル面談なんて採用には関係ないんで、普通に応募すれば大丈夫。お互いの時間の無駄はやめよう。
20代半ば。男。
起床。枕と布団が臭い。抜け毛あり。身体が怠い。朝日を眺めながら、軽く絶望。
眼鏡を探り当て、何とか装着。目がとても悪い。自分の家はゲーム禁止家庭だった。皆の話題についていけない事がコンプレックスで、親の金を盗んでゲーム購入。夜に電気もつけず、隠れてやっていたら3か月で視力が0.1以下になった。
散らかった部屋をかき分ける。片付けが出来ない。幼少期は極端な潔癖で、好いていた姉の机まで片付けていたら怒鳴られた事がある。良かれと思ってやっていたのだが、完全な有難迷惑だった。それ以来、片付け=悪と刷り込まれてしまった。言い訳ですかね、はい。
洗面台へ。毛深く醜い容姿と対面。「気持ち悪い...」。そう、ポツリと呟く。この容姿で、学生時代はよく虐められた。整形や脱毛を考えたが、金が無いのと遺伝子は変える事が出来ない事実に打ちひしがれた。歯は虫歯だらけ。裏には小4から無理やり通わされていた矯正歯科の器具。大事に磨いてきた歯を、何本も抜歯させられた。痛い。怖い。苦しい。矯正をしてくれた両親に本来は感謝すべきなんだろうけど、結局自分で全て無駄にしてしまった。歯並びが絶望的な家庭に生まれた自分を呪った。もう5年は行っていないか。他人に歯を見せるのが怖い。
軽くシャワーを浴びて、新聞とニュースを見る。何を言っているのか、さっぱり分からない。
着替え。体型もファッションセンスもダメダメだ。「チビでガリガリで顔もキモい。ファッションなんて雀の涙。あんな布切れに何前何万も出したって無駄だ。努力したところで自分はダメなんだ」と全て放棄してしまった。
会社に到着。平均年収1000万超えの大企業だ。何故、こんな所にいるのだろう。自分でも不思議だ。学生時代、極度の学歴コンプレックスで、結局院でロンダリング。学部からいなかった事と、周りとの実力差で更にコンプレックスは悪化。教授やラボメンバーには裏で悪口を言われ、研究も苦しくて2度の鬱発症。仕事で続ける気は無くなった。就活は、これまで馬鹿にしてきた奴らを見返したくて、色んな業界の大手だけ受けた。合計90社近く落ちたが、この会社には就活面接で適当な嘘や綺麗事を吐いていたら内定を貰えた内の1社だった。
学歴ロンダリングや大手企業へ入社した理由は、異性にモテたいといった理由も大きかった。でも、これからもし自分に寄ってくる異性がいたとしても年収狙いは確実。自分の中身まで見てくれる方はいないだろう。そして、これまで、イケメンでコミュ強で気の効く強そうな男を愛し抱かれていたのだろう。そんな過去の男達と自分は比べられるのだ。怖い。果てしなく怖い。それに、無理やり年収だけ上げても、そこでは更なるハイスペ達が競争相手だ。勿論、容姿端麗コミュ力抜群みたいな上位互換はゴロゴロいる。そんなことを考えていたら、もう疲れてしまった。
仕事、開始。自分は無能だ。作業が遅い。よく怒られる。まともなコミュニケーションが取れない。人が怖い。かといって、人と関わらなくて良い職業には、当然ながら実力不足で就けない。頭がキレ、他者と良好な関係を保ち、仕事が出来る社員たちはどんどん成果を出していく。上司も、雑用以外で自分を頼る事は無くなった。きっと、裏で自分は馬鹿にされているに違いない。針の筵だ。最近は資格取得を推奨されているが、どうせ落ちるし、無能な自分と向き合わなくて済むから、何も手をつけていない。
昼休み。当然ながら、友達は0。デスクで1人の昼食。学生時代からそうだった。必死になって部活やサークルに入った事もあったが、皆の話題についていけず、周囲との溝を感じて苦しくなって、結局何処も続かなかった。そんな中、自分に優しくしてくれる人もいたが、関係が深まると、自分すら認識していなかった醜い性格や行動が出現した。そんな自分が嫌で嫌でたまらなくて自分から距離を取るか、相手が愛想を尽かして去っていった。
LINE交換してくれた人達もいたが、卒業する度にアカウントを削除し、中途半端な縁を断ち切ってきた。巷では、これを人間関係リセット癖と呼ぶらしい。
そんなこんなで、仕事終わり。今日も何の進捗も無し。「お疲れ様です」と呟いて、退社。誰からも返事は無い。「無能は疲れなくて良いな」とでも思われているのだろう。
帰宅途中。街を歩くカップル。楽しそうな親子連れ。いいなぁ。自分は、一度も恋人というものが出来た事が無い。学生時代、マッチングアプリに2年程度手を出した事もあったが、誰とも会話が続かなかった。相手の話はある程度聞き出せても、肝心な自分自身にアピールできる事が無かったから。3回ほど、女性と会う機会があったが、全員が「たくさんの男からアプローチされる」と言っていた。「無料で、色んな男から誘いを受け、ご飯やプレゼントを奢ってもらえる。何て羨ましいんだ」と思っていたが、彼女らは彼女らで何かしら悩みを抱えているのだろう。
帰宅。自己研鑽はしない。自分がやったところで、どうせ無意味だから。成功した試しが無いから。何もかも、中途半端に放棄して逃げてきたから。
コンビニで買ってきたご飯を食べ、服を脱いで布団に潜り込む。最近、脂っこいものがキツく、食も細くなってきた。無能のまま、立派に歳だけは着実に重ねている。
SNSを閲覧。陰キャ御用達、Twitter。同じ業界のインフルエンサーや海外のニュースアカウントをフォローしているが、自分の知識不足で、何を言っているのかサッパリ分からない。また、これまで色んな界隈にいたが、結局誰かとイザコザを起こし、アカウント削除。しかし、依存症から何度もアカウントを作り直し、現在に至る。時たま、Instagram。同級生をフォローだけしている。皆、幸せそうなキラキラした写真をアップしている。友達や恋人との旅行、煌びやかな料理、結婚している人たちもいる。幸せそうだ。
YouTubeを閲覧。最近は、ひろゆきさんの生放送編集版や、外国人が編集したであろうタイトルやカット割りのアニメを脳死状態で眺めている。時たま、イケメンや美人の実況がおすすめで流れてくると、凄く悲しくなる。何て神様は残酷なんだろう。人間は、生まれながらに不平等だ。
SNSの影響で、他人と比べる事がより増えた気がする。凄く辛い。止めれば良いのにと自分でも思うが、依存していて止めれない。昔から、リアルでは社会と繋がっていないに等しいから、拠り所を求めて居座ってしまうのだろう。
そんなこんなで深夜。電池が切れるかの様に、いつも勝手に眠っている。薄れゆく意識の中で思う。「誰か寝ている間に殺してくれないかな」。「パッと存在ごと消えないかな」。皆、何をモチベーションに生きているか不思議だった。自分が消えたところで、誰も悲しむ人なんていない。むしろ、Co2排出が抑えられて、感謝されるだろう。これまで、何度も自殺しようと思った事があったが、結局自分1人で実行出来なかった。森の奥の木にくくった縄。果てしない大海原が広がった断崖絶壁。いざ目の前にすると、無様に生にしがみついて涙を流した。
こんなくそったれ人生を送っている自分にも、2つの夢がある。1つ目は、同窓会で、自分を虐めたり馬鹿にした奴らに、「どうだ!自分はこんなに立派になったぞ!」と見せつけてやる事だ。相手は覚えていないだろうけど。
2つ目は、「普通を享受して幸せになる事」だ。"普通"とは、自分の目に映る同世代の上位50%が体験するイベントと定義している。これがまあ難しい。凄く難しい。凄まじい量のコンプレックスを持っている反動で、他人の良い所を見抜く癖があり、それらを逐一比べて。どんなコミュニティに属していも、自分は最底辺だと感じている。一生、幸せに何てなれないだろうな、自分は。
人生初の匿名ダイアリー、3,000字超え。こんな感情任せに書いた歪で長く乱れた文章など、どうせ誰も読んではくれず、山のような記事の内の1つとなって消えるのだろう。それでも、良いんだ。こんな寂しい夜は酒を飲みながら、何か書きたかった。何事も中途半端で、何も成しえた事が無かった自分が、自分の気持ちを文章にして書き終えた。凄く小さな、誰でも出来る事かもしれないけれど、1つの物事を完結させる事が出来た。見ている皆さんには、「こんな事で(笑)」と笑われるかもしれないが、ちょっとだけ誇らしい。
筋トレを始めてから1週間やそこらですぐにどこそこの筋肉に成果が出たと騒ぐ。
こういうデブはウルトラ級のバカか、いつでもやめようとしているチキンのどちら
すぐにこういうことを言いだすやつほどすぐに挫折する。
成果が体感できないとやめると言ってるに等しい。
何のために筋トレをしているのかすでに忘れている。
一般人はだいたい1か月は頑張ってから少し成果が出たといいだす。
時間軸を長くとっているし、その時間の間成果がなくても耐えられる。
デブはその逆。こらえ性がない。
3日やったらすぐにベルトの穴が緩んだことになっている。
客観的にみれば何の変化もないのに。
それだけ大げさに言わないと耐えられない。
毎日何かしら成果があったと自分に言い聞かせないと続けられない。
だが筋肉はそういう風にはできていない。
すぐに壁に躓いたり停滞期を迎える。
努力ができる人間は何度も何度もプラトー期を越えて少しずつ前進していく。
筋トレをやるとこんなにいいことが有ったとはしゃぎすぎる。
限界効用逓減のことを知らず最初のピークをいきなり高くしすぎる。
デブが筋トレに求める快感は2週間もすればすぐに期待値を下回る。
モチベーションはどんどん下がり
再開されるのは数か月先になる。
そうしてすべては無駄になる。
狭い会議室での1時間くらいの打ち合わせ中ほとんどをその上司が喋ってるんだけど、喋るときだけマスクを外す。(正確には顎にずらす)
事務所では外さない。喋ってないときでもつけてる。鼻は出てるけど。
打ち合わせで喋るときだけ外す。
スッと外してベラベラと喋り、喋り終わるとまたつける。でも鼻は覆わない。その動作に毎回イライラする。
一番必要な場面でなぜ外す。
同席している更に上の上司は何も言わない。
だから何となく私も文句が言えないのだけど、内心、めちゃくちゃイラついて発言の内容の半分くらいしか頭に入ってこない。
いつも斜め向かいに座る私は気が気じゃない。
更にムカつくことに、先日他部署との打ち合わせをしたときは終始しっかりと鼻までマスクを付けていた。
確率で考えれば上司がコロナウイルスに感染してる可能性なんて低いし、週に一度の打ち合わせとなるとそこから私が感染する可能性はさらに低いってのはわかる。
でも今ってそういう考えでいられる状況じゃないよね。少しでもリスクを減らそうとするのが普通じゃないの。
周りが全員ちゃんとしてる中で、一人だけそんな態度で本人はなぜ平然としてられるんだろう。
私が気にし過ぎなのか。
その前からアフィリエイトは出てきていたが、まだマシというか、簡単に量産できる人数が限られていた。
ブログは長文と論拠を示さないと議論に絡むこともできなかった。今だと共感の時代と言われて即反応の方が尊ばれる。
皆まだ時間をかけて考えていたんだと思う。
今のようにヤフーやTwitterで配信されるニュースをソースにするのではなく、1次ソースを辿って調べ直せという声が多かったのではないだろうか。
また話題になるのも学際的だった気がする。
化学、物理、数学といった理系の人と、政治や歴史といった文系の人が互いに情報発信して交じり合っていた。
そしてそういう格好良さが自分の全人格を肯定すると思ってるだろ?
ぜんぜん違うぞ。
流行ってる3分アニメを試しに見てみる、そういうことを素直にやれるかだぜ?
人生に豊かさを積み上げるのは。
自分の上っ面の直感より、周りのすすめに少しだけしたがってみる。
お前のそれは自分を通してるんじゃなくて、日頃流されやすい鬱憤を自分を通しやすいタイミングを選んで晴らしてるだけだ。
https://togetter.com/li/1651789
「SLVの単語をLv10ぐらいまで覚えろ」とか「真面目に英語勉強してない人だったら無理」とか「努力積んだ後でないと無理だ」的コメントやら「「週四時間やる程度で覚えるわけがない」とかいうコメで「たいした努力しないで期待する奴は心折れて結構。努力できる俺を俺は誇る」「ものをよく知ってる俺は俺を誇る」という感じ。
そんなのばっかじゃないけど、ネガティブな感情を込めたコメントは目立つよね。
「SLV単語 Lv10」ってこんな感じ。
https://natively.fun/english/vocabulary/svl-trustworthy/
よく言われることだが英会話はやっぱり目的と環境があると続けやすくなる。
「海外のスポーツチャンネルや料理チャンネルをヒアリングできるようになりたい」
「コロナがおさまった後で外国人観光客に道を聞かれたらスマートに答えたい」
「海外旅行に行った時にレストランの予約や路線バスをサクッと使いたい」
なんてところだ。
個人的な勉強を「業務外の余計なこと」と思われない環境があるのは安心して勉強できる。
そうでなくても一緒に勉強してる人がいれば折れづらくなると思う。
ブコメに「美男美女なら必死に頑張る」というのがあって下世話にみえるけど、それも有効じゃないかな?
でも会話で気持ちいいのは「盛り上がる」ことなので、講師の先生の趣味に自分と共通のものがあったらその先生のクラスはとってみたくなる。
日本だと「アニメ・マンガ」「ゲーム」はキラーコンテンツだと思う。そっち好きで日本人と話したい人は結構いる。
よく「フィリピン人の英会話は英米人より鈍ってるんじゃないか」とか「恥ずかしいジャパニーズイングリッシュ」なんて言葉が飛び交うけど、世界中で英語を話してる人のうち、多分半分以上は英米人じゃないぞ。
それに香港でイギリス人に話しかけたけど、むしろイギリス人のほうが辿々しい英語でも汲んで聞いてくれた印象あったな、だから欧米人相手に話すのに憧れてても大丈夫だよ。
アメリカやヨーロッパのカンファレンスに登壇してなめられない英語話そうなんて思ってなければさ。
そもそもスズキの社長なんてすげ〜ジャパニーズイングリッシュで堂々と話してるじゃん。
英語力
さて問題の英語力だが、自分はレベル低い公立中高で英語の点数は全然平均以下だった。
でもやれてる。
最低限の準備として、3ヶ月ほど1日5分「観光客に話したい英語フレーズ」の文章を口に出して読んだ。
文法なんて理解してなかったが、英単語を口に出す習慣をつけたかった。
これが案外有効だった。
いざ英会話を始めると、文法を理解してないのでヒアリングを失うことは度々あるが、向こうも金もらってる講師なので、I don't know what you are saying.っていえば噛み砕いて単純な単語で話してくれる。片言日本語なら話せる人すらいる。
勉強法
勉強法っていうか準備だ。
1回のコマは25分。
25分を困惑の沈黙で埋めたくなければ、20分はカンペを読めばいいのだ。
レアジョブなら問答のテキストは受講者に事前に公開されている。
そしてそのカンペを
・DeepL
・みらい翻訳
DeepLとみらい翻訳がもっとも口語的な翻訳になるけど、Google翻訳はスペルミスをFIXしてくれるので、3つ利用した方がいい。
これで日本語の文章が変でなかったら、違和感ある英語でも少なくとも意味は通じる。
で、カンペ英語→機械日本語 をまた 機械日本語→機械英語 に再翻訳する。
それで見比べると、どこを直せばちゃんと通じる英語になるのかわかる。
そうして手間と心を込めてカンペを作る。
意味ないじゃんというなかれ、カンペ作りが立派な勉強になっている。
そしてフリー質問がきたら、カンペを必死につぎはぎして乗り切る。
講師はいつでも乗り換えられるので、必死のつぎはぎも、別の講師相手に既にやったことがあるなら白々しくなくもっと上手にできる。
それでもやっぱりカンペがちゃんとしすぎて講師が自分をもっとできると誤解して複雑に話し始めちゃうことがあるけど、それで曖昧な笑顔で返してもノープロブレム。
日本人相手の会話でもそんなに盛り上がってるか?英語でも日本語でも一緒だよ。
頻度
理想は毎日なんだろうな、でも自分は準備が必要なんでできて週3。
時間は買い物ネットスーパーにしたり、掃除をロボット掃除機にしたりして捻出してる。
コロナの家時間が長くなったんで、むしろやることあってよかった。
友達も産休や育児中だったり、「家庭があるのに飲みに誘いたがるタイプだから声かけづらいな」とか思ってて、一人時間がなかかった。
当座の時間的ゴールは今年の6月くらいを想像して、もうちょっとカンペ読む時間が短くなって、予習なしでアドリブ会話できるようになればいいかなーくらいを見てる。
まあそんな感じ。
女だけど女が心底嫌い
性別という境界線があるから、深く立ち入ることのできない男のほうが一緒にいて楽しい
女友だちほとんどいない
女だから好いてくれる男は扱いが楽
例えやましい目的が背後にあろうが、運がいいのか友人関係にに持ち込める
女との会話は面倒 中身がないから 続かない
男相手だと会話が楽しくなくなったら最悪セックスに持ち込めば話さなくてすむ
男としか話せない
下心が窓口でいいから仲良くなりたい
嫌な事や、気の進まない事があっても、我慢して働いてる人は多いと思うが、働かなくても毎日1億もらえる(インフレなどで悪影響が起きる事はないとする)場合、それでも我慢して働き続ける人はどれぐらいるだろうか。
生きていく上で何らかのハラスメントは当たり前で、多少なりとも我慢する事は多いだろう。
ビーチバレーで観衆から性的な視線で見られ、それだけならまだしも、そういった性的目的と思われる写真をネットで拡散されて辛いといった内容のインタビューを読んだ。
そのインタビュー記事のコメント欄では、そもそも水着で試合をするようなスポーツをやる上で、性的視線を浴びることは仕方ない、当たり前だという意見が支持されており、自分もそう思う。
しかしそれはその選手がビーチバレー選手以外の生き方、コミュニティを見つける事ができると信じているからだ。
実際にその選手の置かれている環境や心境はわからないが、世の中にはセクハラ以外にもハラスメントを我慢して生きている人間が沢山いる。
セクハラだと本人が思っていなければセクハラではないという言説を利用して、それってどんな性的目的の冗談を浴びせられたとしてもセクハラではないとでも言うかのように、セクハラジジイ業界人が濡れ場演技を若手女優にやらせる方弁として振り回す事もあるが、結局の所、セクハラであるか、セクハラでないかという線引が明確なのは本人が嫌がっているかどうかが最初の判断基準で、それ以外はないがしろにされやすく、他者から見てこうすべきだという結論は押し付けがましさもあり、なかなか通すのが難しいく、それが当然のようにも自分でも思えてくる。
そうして上記の思考を巡らせていくと、結果として何らかの嫌悪感やストレスを抱いている状態を他者から押し付けられている状態であっても、我慢していればいいと考えている相手をどうにかする事は余計なお世話ということになり、これが当たり前になり洗脳されていくことで嫌な思いを押し殺して生きる事が求められるようになって社会を過ごしていく事になる。
実際に声を挙げてお気持ちヤクザを表明する人間よりも、我慢してその社会のルールで生きている方が幸せに見えるし、どっちの生き方もあまりやりたいとは思えない。
明らかに人権や社会的な規範に反している場合は罰するべきだが、殆どの場合は資本主義や権力といった集団生活の中で我慢して生きているのが殆どであり、これを破れば社会は成り立たないのかもしれない。
こうなってくるとハラスメントをする側のやったもん勝ちになってくるわけで、こういった無力感から社会に対して声を挙げている団体が先鋭化していくのも致し方ないというか、どうも余裕のないヒステリックなおばさんが躍起になってワーワー騒ぐのも、主張には同意てきなくとも存在そのものは否定できず、むしろ居てくれることで自分がやりたくない声を上げる生き方を代弁してくれて感謝すら感じている。